2020-08-25 18:08:00 更新

概要

このSSはタイトル通り二人の救世主と艦娘達の裏話設定です。オリジナルキャラは登場しますが艦娘達は登場しません。




黎斗「はいどうも皆さん、二人の救世主と艦娘達の裏話設定の世界へようこそ!司会の黎斗です!」



シロル「シロルです!」



黎斗「此処では二人の救世主と艦娘達が創り出された際の裏話を皆さんにお話したいと思います!」



シロル「そして今回は本作の裏話設定と言う事でスペシャルゲストをお呼びしているので登場して頂きましょう!みんなー!」




ウソッ!?モウヨバレタワヨ!?



マジカッ!?アリスサキイケヨ!



サキハイヤヨ!ソードガサキイッテヨ!



イイカラサッサトイケバカップルガ!



オマエタチガイカナケレバハイレナインダガ



ソウデスヨハヤクイッテクダサイヨ



ハヤクイケ……



ジカンノムダデスワ



モウワカッタワヨ!




アリス「は、初めまして!ゲストとして登場したアリスです!」



ソード「同じくソードだ」



アビス「アビスだ」



龍牙「……龍牙だ」



骸「骸です」



ダーク「ダークだ……」



ネガ「ネガと申します♪」



シロル「今日はみんなよろしくね!」



ソード「まさか俺とアリスだけじゃなくお前らも呼ばれてたとは」



骸「悪魔で裏話設定の世界なので本編とは全くの別ですからね。此処では敵味方関係ありませんよ」



アビス「あいつら(深海棲艦)も行きたいと駄々をこねていたが押し切るのは大変だったな」



アリス「こっちもそんな感じだったわね」



龍牙「此処は俺達だけしか入る事は出来ない。来る事が出来ないのは当然だ」



ダーク「俺はこのメンバーで充分だ……来た所で息苦しくなるだけだからな……」



ネガ「私としては大人数でも構いませんわよ?賑やかでパーティの様な気分になりますもの」



黎斗「とにかく、このメンバーで裏話設定について語っていきます。本作は僕とシロルが艦隊これくしょん略して艦これの世界に転生し、ブラック鎮守府と呼ばれる鎮守府によって艦娘を道具の様に扱い、心を閉ざしてしまった囚われの艦娘達を救い、物語を進めていくお話です」



シロル「最初に私と黎斗が再開したのは砂浜だったよね。あの時は本当に怖かったんだよ……黎斗が死んでから……私も死のうと思った……黎斗が居ないのは嫌だよ……!」



黎斗「でも実際には生きてるだろ?今はそれでいいじゃないか。過去は過去だ。今を生きよう」



シロル「……うん!」



ソード「相変わらずだな……」



骸「甘い雰囲気ですね」



龍牙「やっと黎斗に春が来たか……父さん嬉しい!」



アビス「お前キャラ変わってないか!?」



ダーク「どうでも良い……さっさと続けろ……」



黎斗「まず裏話の一つですが……」




本来は四人の救世主と艦娘達にする予定だった。




シロル「これは後から転生してきたソード、アリスが当てはまります」



ネガ「どうして二人になってしまわれましたの?」



黎斗「作者によると、『サブキャラも必要かな』と言う理由でそうなったらしい」



アリス「何よその理由……」



シロル「私も詳しく知らないんだけど作者さんが気分的に私と黎斗の物語を創りたかったらしくて、四人だったら主人公枠が多くてサブキャラも居た方が良いみたいな事言ってたよ。それで設定を四人から二人にしたみたい」



ソード「名前通り気まぐれな作者だな」



ダーク「俺もサブキャラに当たるけどな……」



ネガ「私もそうなりますわね」



アビス「俺達に関してはサブと言うより悪役だからな」



龍牙「俺は悪役で充分満足してるが」



骸「良いんですか?息子さんの前でそんな事言って」



龍牙「悪役が居なければ物語は始まらない。どの世界もそうだ。俺達悪役が居るからこそ自身の正義の為に戦える奴が居る。これが王道だな」



黎斗「つ、次に行きましょう。裏話の二つは……」




黎斗とダークの関係は二重人格の設定だった。




ソード「二重人格って……」



ダーク「俺と黎斗の関係はその予定だったらしいが……二重人格だと扱いづらかったようで鏡の中の存在になったらしいな……」



アリス「何か、単純な理由なのね」



ダーク「例え二重人格だろうが俺は俺だ……誰にも変えさせはしない……」



ネガ「もしもダークが二重人格でしたのなら、私は黎斗様の脳を弄っt「待て待て待て!」



アビス「おいヤバいぞこの女!」



骸「とんでもない事言ってましたね……」



アリス「ちょっとシロル!何か言ってやりなさいよ!」



シロル「駄目だよネガ!黎斗は私の大切な人なんだよ!ダークなら黎斗の細胞からクローンを造ってそれから脳を弄っt」





しばらくお待ち下さい。









































黎斗「はい……大変お待たせ致しました……それでは続きに入りましょう……」ゲッソリ



シロル「黎斗大丈夫?疲れちゃった?」



ソード「どう考えてもお前のせいだろ」



龍牙「まさか黎斗の彼女がここまでとは……良い嫁を持ったな!」



ダーク「……」



黎斗「と、と言う訳で裏話の三つは……」




そもそも神様なんて出さない予定だった。




「「「ちょっと待てぇ!!」」」



ソード「なっ……アンタ達はっ!?」



「「「(僕達)(私達)(我等)は神だっ!!!!」」」



黎斗「と言う事でスペシャルゲストのジャストさん、イヴィルさん、ピースさんです!」



アリス「まさか神様達も来てるなんて……!」



龍牙「邪神まで来るとは意外だな」



イヴィル「ふん。我等もこの物語のオリジナルキャラクターだから当然だ」



ピース「でも他の皆さんよりも遅れてきてしまいましたけどね……」



ジャスト「そんな事は置いといて、何で僕達を出さない予定だったんだい!?」



黎斗「作者曰く、神様と言う概念を取り消して主人公が持っていたスマホが光出して艦これの世界にやってきた。みたいにしようとした所、『これじゃあ僕の理想の黎斗じゃない』みたいな発言で色々設定を変えた結果、結局は神様を登場する事になったらしい」



シロル「それってつまり……さ」



















シロル「それが無かったら黎斗は死ななかったんだよね……?」






全員「ッ…………………………!」ゾクッ






シロル「私の黎斗を死なせた作者にはぁ〜…………」


















シロル「地 獄 の 狭 間 ま で 連 れ て 行 っ て あ げ る ♫」






チョチョチョットマッテクダサイマッテタスケテマッテクダサイオネガイシマスダァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ---ッッッッッッ!!??






全員「死んだな作者」
















黎斗「気を取り直して次の裏話の4つは……」




リナの存在




全員「あっ…………………………」



黎斗「えー……と言う訳で、第3話の一部だけ登場したリナさんをお呼びしましたのでどうぞ」



リナ「はい……どうも皆さん。たった一部しか登場出来なかったリナです……しくしく……」



シロル「リナちゃん……」



アリス「それで、何で裏話の4つ目がリナの存在なのよ?」



黎斗「リナは元々、ソードとアリスの二人と同じく神様によって転生させる筈だったが、諸事情によりサブキャラから外されたんだ。それから物語を進めていく内に存在が薄くなってついには作者本人に忘れさられたキャラだったらしい」



アビス「普通忘れるか?自分で生み出したオリキャラだろ?」



リナ「どうせ私なんて皆や作者さんにも忘れ去られて登場出来ない幽霊ですよーだ……ぐすん……」



ソード「いやそんな事は……」



黎斗「その件については既に対応しているらしい。本作でリナが復活参戦する事になったからな!」



リナ「えっ……!」



シロル「本当に!?リナちゃん登場出来るの!?」



黎斗「どういった形なのかはネタバレになるから言えないが、復活は確定だ」



アリス「良かったじゃないのリナ!」



ソード「これで俺達5人が揃うな!」



リナ「みんな…………本当にありがとう!」



ネガ「うふふ、また賑やかになりそうですわね。ダークもそう思いません?」



ダーク「知るか……」



骸「どういった登場になるんでしょうかね?楽しみです」



ジャスト「僕らも楽しみだなぁ」



黎斗「続きまして裏話の5つは……」




(もう)無いです。




黎斗「よし、これから作者狩りに変更したいと思います。皆武器は持ったな?」



全員「グッジョブ!」



黎斗「行くぞぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっっっっっ!!!」







イヤァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァッッッッッッッッ!!!












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