シルバーアクセ進撃記 ピンク色の勇者、またはオタク
キング「この書類本物なの!?」
シルバーアクセ「えと・・・マジです・・・」
チゲゾー「じゃぁ貴女がトレーナーさんって事?」
シルバーアクセ「信じがたいけど・・・」
ムギュッ
シルバーアクセ「ふぇ?」
チゲゾー「可愛いなぁァァァッ!」ナデナデ
シルバーアクセ「か、かわ!?」
キング「で、原因は?ま、想像つくけど」
シルバーアクセ「一応言っときますけどタキオンさんのせいではないですよ」
キング「へ?」
シルバーアクセ「誰かがトレーナー寮に侵入してウマ娘になる細胞ぶち込んだ結果らしいです・・・」
キング「やっぱりタキオンさんしか思い浮かばないんだけど」
シルバーアクセ「正直疑わしいけど・・・ねぇ?」
チゲゾー「ていうかトレーナーさん口調変わった?」
シルバーアクセ「え?違和感ある?」
キング「葦毛隻眼でお嬢様キャラは無いわね。」
シルバーアクセ「俺の努力海の泡プリンやん」
海の泡プリンってコスト高いよね
シルバーアクセ「・・・素のままがいい?」
キング「それはそれで・・・」
チゲゾー「トレーナーさんトレーナーがつかないウマ娘の皆んなにトレーナー探したりしてて優しいから裏目に出て怪しまれちゃうよぉぉぉぉ!」
シルバーアクセ「まぁ流石に余程ボロ出さなきゃいけるだろ・・・それともう一つ気になることがあるんだ。」
キング「何かしら?」
シルバーアクセ「まだ推測の域を出ないんだがな・・・」
シルバーアクセ「・・・俺の精神年齢も若返ってね?」
キング「ふぇ?」
シルバーアクセ「前なら動揺しないことでも動揺したりってのが多くなってな・・・どうなんだかなぁ・・・と」
キング「なるほどね。それは明日タキオンさんに聞いてみたらどうかしら?私達が今どうこう議論しても結論はでなさそうだし」
シルバーアクセ「まぁそうだな。じゃぁ今日は解散!明日のトレーニングメニューは各自に連絡する!夜更かしはしないように!」
二人「はーい!」
ガチャバタン
シルバーアクセ「・・・夕飯なんかあったっけ」
コンコンコン
シルバーアクセ「ん?チゲゾー達か?忘れ物でもしたのかな・・・」
ガチャ
桐生院「トレーナーさんこれから飲みに・・・あれ?」
シルバーアクセ「あっ」
ダッ!
シルバーアクセ「逃げるるォォ!」
ガシッ!
シルバーアクセ「ヒャン!」
桐生院「え、と。貴女は?」
シルバーアクセ(うまいとこ誤魔化さないとまずいかもしれない・・・)
シルバーアクセ(一応彼女は名門の家の出。それこそ相応の企業等と太いパイプがあるだろう)
シルバーアクセ(そんなやつに俺がウマ娘になったなんてバレたらそれこそ研究施設とかにもってかれてモルモットだ!)
シルバーアクセ(誤魔化さなきゃなぁ)
桐生院「?」
シルバーアクセ「えとーそのー私新しくトレーナーさんに指導をさせてもらうウマ娘のシルバーアクセと言います!トレーナーさんは今出かけて居ますのでまた後ほどいらして居ただけると・・・」
桐生院「そうですか。」
シルバーアクセ(よし乗り切れ
桐生院「トレーナーさんと同じ隻眼なんて偶然ですね〜」
シルバーアクセ「ッ!!!!!」
シルバーアクセ(ヤベェバレてるだろ!と言うか掴まれてる腕にだんだん力込められてる!クソ!無理矢理振り解く訳にもいかねぇ・・・)
桐生院「大丈夫です。貴女を変に扱ったりはしません。それは保証しますから。」
シルバーアクセ(・・・正直に話すしか無い・・・か)
シルバーアクセ「・・・とりあえず上がってください。詳細を話すので」
桐生院「は、はい。」ヨッコイショ
シルバーアクセ「・・・とりあえずこれを」つ書類
桐生院「?」ショルイカクニン
桐生院「!貴女が・・・トレーナーさん?」
シルバーアクセ「そうです」
桐生院「ど、どうしてそんな可愛い姿に・・・」
シルバーアクセ「」カオマッカ
桐生院「あっ」
シルバーアクセ「すみません・・・あまりそう言われるのに慣れなくて・・・」ミミタレー
桐生院(えっ何この可愛い生き物。可愛いって言われた時に顔真っ赤にしつつも耳や尻尾が千切れんばかりに動いてたりするの可愛すぎます!!!はぁ撫でたい!抱きしめたい!けどそんな事したら絶対ドン引かれるよねぇ・・・と、とりあえずこんなかわいい子は絶対に私が守護らなければ!・・・あれ?)
シルバーアクセ「うううう・・・」ナミダメ
桐生院「まさか・・・声に出てました?」
シルバーアクセ「」コク
桐生院「・・・」
桐生院(やっちゃった・・・)
シルバーアクセ「ま、まぁ!とりあえずこの話は他言無用ということで・・・」
桐生院「もちろんです!それでは!」
ガチャバタン
シルバーアクセ「・・・寝よ」
〜⏰〜
シルバーアクセ「あーたらしい朝が来た〜!希望の〜朝〜がー」
ピンポーン
シルバーアクセ「ふぇ?朝から誰だ?」
ガチャ
キング「おはようトレーナー。」
シルバーアクセ「あっはいおはよう。」
キング「・・・」ジー
シルバーアクセ「な、なんかあるか?」
キング「昨日。」
シルバーアクセ「へ?」
キング「昨日、ろくにケアしないで寝たでしょ。」
シルバーアクセ「どうせ休みだし疲れたからいいかなぁと」
キング「ダメに決まってるでしょ!このへっぽこ!」
シルバーアクセ「あの後地獄だったから朝やればいいかなぁと思ってたんだが・・・」
シルバーアクセ(嘘です。どうせ出かけないから良いやとか思ってました。)
キング「嘘ね。貴女ガサツだから休日出かけない日は前日寝てそのままじゃない。」
シルバーアクセ「」ギクッ
キング「それに尻尾や耳の洗い方わからないでしょ?教えるから来なさい」ガシッ!!!
シルバーアクセ「あ、あのー!キングさん!?俺一応ウマ娘だけど元男だからね!?心の準備というかそう言うのが!」
キング「そんなこと言って貴女やり方だけ教えて私が帰ったらそのまま寝るでしょ?」
シルバーアクセ「そっそそそそんなこと!」シッポピーン
キング「尻尾は正直ね。と言うわけでこのキング様が特別に洗い方をレクチャーしてあげるわ!感謝なさい!」
〜⏰〜
シルバーアクセ(なんか時間飛んだ気がする)
キング「終わったわけだし、次はタキオンさんのところに行くわよ!」
シルバーアクセ「え?正直寝てた(キング「行くわよ?」
シルバーアクセ「はい」ションボリ
〜⏰〜
シルバーアクセ「やべぇいつのまにかキングいなくなってた!」
そう!学園内で迷子である!!!地方から引き抜かれ中央トレセン学園トレーナーとして勤務すること数年!なのに迷子である!!!
シルバーアクセ「てあれ?あの像・・・三女神?」
ピカッ!!!
シルバーアクセ「あぁ!目がぁ!目がぁぁぁ!」
〜⏰〜
シルバーアクセ「ここどこ?」
???『早くしないと置いてっちゃうよー!』
???『おいでよ後輩クン!』
シルバーアクセ「・・・?」
シルバーアクセ(なんか初めて聞いた感じがしない声だが・・・誰だったかな・・・そんなことより)
シルバーアクセ「うおおおお!」ダッ!
ピカッ
シルバーアクセ「・・・はっ!?」
鈍器「」ジメングサー
シルバーアクセ「おい戻ってきたと思ったら何だこれ」ヒョイ
シルバーアクセ「・・・いや。」
俺はこれをみたことがある。刺又のような鈍器の真ん中にある円盤。それを囲う炎
シルバーアクセ「昔好きだったゲームの相棒じゃ無いか。こんなとこで見るとはな・・・」
シルバーアクセ「だがこれどうしよ・・・おいてくわけいかないし・・・持ち運ぶのも・・・難儀だ
???「おいそこのウマ娘。」
シルバーアクセ「!!!」シッポピーン
???「ゆっくりこっちを向け。」
シルバーアクセ「」ソーッ
エアグルーヴ「よし。そのままゆっくりその鈍器をおろ
シルバーアクセ「」バヒュン!
エアグルーヴ「おい待て!」ダッ!
シルバーアクセ(ヤバいって!あれ捕まったらただじゃすまねぇ!かと言ってこれ使うとか論外だし!)
シルバーアクセ(とりあえず曲がり角で見失う一瞬で隠れるしか!)クルッ!
ドスッ!
シルバーアクセ「ヴッ!」
シルバーアクセ(畜生朝飯食ってたら吐いてた!がそんな事より腹が痛すぎて動けん・・・!)
ガシッ!!!
???「捕まえたぞ。」
エアグルーヴ「助かる。ナリタブライアン。そのまま生徒会室に運ぶぞ」
シルバーアクセ「〜!」ジタバタ
ナリブ「暴れるな。落とすぞ」
シルバーアクセ(畜生!知らない間に相棒消えやがった!なら自力で逃げるしか・・・)
ナリブ「暴れると運びづらいな。」グググ・・・
シルバーアクセ「あっ・・・か・・・息・・・が」ブンブン!
シルバーアクセ「」ガクッ
〜⏰〜
シルバーアクセ「・・・ハッ!」
シルバーアクセ(確かナリブに絞め落とされて・・・)
???「ようやく起きたか。」
シルバーアクセ「ッ!!!!」ガタッ!
ルドルフ「そんなに警戒する事ないじゃ無いか。」
シルバーアクセ「」スッ
シルバーアクセ(あれ?)
ルドルフ「君の探しているのはこれのことかい?」
シルバーアクセ(畜生スモグレ取られた!)
ルドルフ「さて。本題に入ろうか。」
シルバーアクセ(俺の中の警報が最大限になっている・・・かと言って今逃げ出したところで)
ナリブ「?」
シルバーアクセ(こいつらから逃げれる気がしねぇ)
ルドルフ「逃げようなんて考えないことだな。」
シルバーアクセ「ッ!!!!」
ルドルフ「おや?図星だったかな?まぁ良い。君の名前とこれを持っていた理由について教えてもらえるかな?」
シルバーアクセ「わ、私はシルバーアクセです・・・それをもってた理由は・・・入れっぱなしで忘れてて持ち込みました・・・」
ルドルフ「の割には躊躇なく取り出そうとしてたけどね。」
シルバーアクセ「・・・」ナミダメ
ルドルフ「・・・」
ナリブトレ(おっそろしいな・・・会長)
ルドルフ「そして私の知る限りシルバーアクセと言うウマ娘はこの学園には存在しないんだが。どこから入った」コウテイノイアツ
シルバーアクセ「そ・・・その・・・一応理事長さん達には事情を
バキッ!
机「サヨナラッ!」真っ二つ
ルドルフ「我々にはそんな連絡は来て居ない」
シルバーアクセ「」ガタガタ
ルドルフ「もう一度聞く。どこからきた。この机のようになりたくなければ正直に答えろ。」
シルバーアクセ「・・・」
ルドルフ「?」
シルバーアクセ「グスッ・・・ほ、本当に理事長さん達に事情を伝えてズビッあるんでずぅぅぅ!うわぁぁぁぁん!」
ルドルフ「あー!すまない!私が悪かった!だから泣かないでくれ!」
ナリブトレ「あー会長泣かせた〜!いけないんだ〜!先生に言っちゃお〜!」
ルドルフ「小学生か君は!と、とりあえずあやすのを手伝ってくれ!流石に私も悪ノリがすぎた!」
エアグルーヴ「」アタマカカエー
ナリブ「・・・はぁぁぁ・・・」
〜⏰〜
シルバーアクセ「」スゥ・・・スゥ・・・
ルドルフ「・・・ふふ。寝顔もかわいいものだな。」プニプニ
ナリブトレ「起きても知らないからな。」
ルドルフ「そんなすぐに起きないだろ。」
シルバーアクセ「・・・んぅ・・・?」
ルドルフ「あ」
シルバーアクセ「・・・」
ルドルフ(やっちゃった⭐︎(般若ボイス))
シルバーアクセ「」ガタタッタァン!
シルバーアクセ(逃げるしか
ガシッ!!!
ルドルフ「ま、待て!」
シルバーアクセ「ヒイイイイイイイ!ごめんなさい!ごめんなさい!自分の首絞めておきますから許してくださいいいいい!」ギュッ
ナリブ「落ち着け」
ナリブトレ「めっちゃ怖がってるじゃ無いっすか。会長さん?」
ルドルフ「すまない!私の勘違いだった!」
シルバーアクセ「ふぇ?」
ルドルフ「その、つい先ほど連絡が来てな・・・すまなかった。トレーナー君」
シルバーアクセ「ほっ・・・」ヘナヘナ
ルドルフ(可愛い)
エアグルーヴ「そう言えば気になったんだが。」
シルバーアクセ「何ですか?」
エアグルーヴ「前からだが何故お前は生徒会を避ける。」
シルバーアクセ「・・・気のせいでは無いですか(エアグルーヴ「良いや。明らかにおかしい」
シルバーアクセ「・・・」
エアグルーヴ「答えろ。」
ルドルフ「まぁそんなに怒るなエアグルーヴ。」
エアグルーヴ「ですが・・・!」
シルバーアクセ「わかりました。話します」
シルバーアクセ「・・・あれは俺がまだルドルフのトレーナーをやっていたころだ。」
シルバーアクセ「正直あの頃はルドルフにスカウトをokされたことと皐月賞、日本ダービーの制覇で浮かれていた。」
シルバーアクセ「それこそ無敗の三冠。そんな事まで噂されていた。そして菊花賞目前で事件があった。」
トレーナー『・・・よく来てくれた。ルドルフ」
ルドルフ『トレーナー君の頼み事だからね。何かあったのかい?』
トレーナー『菊花賞の件だ。俺は辞退するべきだと思って、な。』
ルドルフ『何だと?』
トレーナー『お前。足に負担かかってるだろ。』
ルドルフ『ッ!」
トレーナー『このままだと走れなくなる。』
トレーナー『だから辞退するべきだと俺は思
ガッ!
ルドルフ『ふざけるな!私はまだ走れる!』
トレーナー『片足庇っといてよく言えるなそんな事。』
ルドルフ『黙れ・・・!』
トレーナー『・・・』
シルバーアクセ「結局故障は起きなかったが菊花賞は3着に終わった。」
シルバーアクセ「んでマスコミから大バッシングで今に至るってわけだ。」
エアグルーヴ「貴様は何も悪く無いでは無いか!」
シルバーアクセ「いや。トレーナーとして何が何でも出走は取りやめにするべきだった。」
ナリブトレ「だからトレーナーを一度辞めたのか。」
ルドルフ「何?」
ジャキッ
シルバーアクセ「おい。その話は墓場まで持ってく話だったろ。」
ナリブトレ「いずれバレるだろ隠してたって。その危険物しまえ」
シルバーアクセ「だからって今その話投げ込む?」
ナリブトレ「不発弾は早めに処理しときたいなぁって」
シルバーアクセ「その不発弾核爆弾か何かって知ってる?」
ナリブトレ「あー急用思い出したなーバイバーイ」
ガチャバタン
シルバーアクセ「おい待てコラ」
ポンポン
シルバーアクセ「はい?今こっちも忙し・・・
ルドルフ「どう言うことか説明してもらえるかな?」ゴゴゴゴゴゴ
シルバーアクセ「ピエッ!」ダッ!
ルドルフ「逃がすか!」ダッ!
〜⏰〜
シルバーアクセ「と言うわけでガチ追い込み糖質カットしてきたんだけどさ。」
タキオン「うん。」
シルバーアクセ「三年くらい休養しようかな」
タキオン「それこそ刺されるよ?アクセ君」
シルバーアクセ「ヒェッ・・・」
タキオン「ついでに明日から君は中等部で私の後輩になるわけなんだけどそれはともかく他の子は見つかったかい?」
シルバーアクセ「いや1人で探すにも忙し・・・おい今何つった」
タキオン「明日から君は中等部だ。」
シルバーアクセ「ウソダドンドコドー!」
タキオン「ついでに美浦寮に引っ越しだ。」
シルバーアクセ「何であのクソガキは俺のところに連絡しないんだ?」
タキオン「一応あれでも理事長だぞアクセ君」
シルバーアクセ「いや引越しの準備済ましてないんだが。」
タキオン「メジロ家が輸送してくれたらしい」
シルバーアクセ「聖人かな?」
タキオン「にしてもやっぱり1人じゃ探すのに限界があるみたいだねぇ」
シルバーアクセ「どっかの引きこもり科学者が協力してくれたらなぁ〜」
タキオン「君に薬ぶち込んであげようか?」
シルバーアクセ「それはあの全身ペンライトにでも飲ませとけ」
バタァン!
???「話は聞かせてもらいました!」
シルバーアクセ「うわなんか来た」
デジたん「うわって何ですか!アグネスデジタルですよ〜!」
シルバーアクセ「久しぶりだなデジたん。んで何か用か?」
デジたん「いやぁなんか人探ししてるみたいなんで協力できるかなぁと」
シルバーアクセ「なるほど。まぁとりあえず明日から頼むよ。」
デジたん「分かりました!」タッタッタッ
ガチャバタン
シルバーアクセ「んで本題なわけだ。」
タキオン「何だい?」
シルバーアクセ「前ぶち込まれたあれ見た目とかだけじゃなく精神面も年齢相応になってたりしないか?
タキオン「私にもわからん」
シルバーアクセ「ゲーミングモルモットに頼んで弁当抜き」
タキオン「ええええ!?」
シルバーアクセ「嘘だよ。今のところお前に疑いあるだけだしダメ元で聞いただけだ。」
タキオン「ぬぅぅぅぅ・・・」
シルバーアクセ「まぁとりま帰るわ。キング来た?」
タキオン「一応来たよ。君が急に消えてかなりお怒りだったけどね」
シルバーアクセ「」滝汗
タキオン「何で迷子になったんだい?」
シルバーアクセ「気付いたら三女神の前に立ってた」
タキオン「・・・ふーんとても非科学的な・・・」
シルバーアクセ「と言われましても。じゃ、俺帰るわ」
タキオン「あぁ。気をつけて帰りたまえ」
〜⏰〜
シルバーアクセ「うわもう夜か。」
シルバーアクセ「・・・帰る前に少しだけ走ってみるか。」
〜⏰〜
シルバーアクセ「完了!休息は大切にな!」
シルバーアクセ「んで今の時間は・・・門限前じゃねえか!!!!」ダッ!
〜⏰〜
シルバーアクセ「裏口から入れば何とか・・・」
???「初日から門限ギリギリとは度胸あるね新人!」
シルバーアクセ「ピエッ!すみません!走ってたらつい時間を忘れてて!」
ヒシアマゾン「言い訳は後だよ!とりあえずお説教だ!」ガシッ!
シルバーアクセ「ひぇぇぇぇ!」
〜⏰〜
シルバーアクセ「」ションボリ
ヒシアマゾン「ぬう・・・そんなに申し訳なさそうな顔されると説教しづらいな・・・」
???「まぁ説教はそのくらいで良いんじゃないすか?わざとじゃないみたいだし」
ヒシアマゾン「そ、そうなんだけどな・・・」
???「まぁとりあえずこいつ風呂に連れてったりしてきますね。」
ヒシアマゾン「わかったよ。おやすみ」
???「おやすみなさい。ヒシアマ姐さん」
〜⏰〜
シルバーアクセ「という感じで連行されてきたけど・・・貴女は?」
バレットベール「バレットベールだ。」
シルバーアクセ「私はシルバーアクセです!よろしくお願いします!バレットベールさん!」
ベール「ベールでいい。」
シルバーアクセ(バレットベール・・・一応ウマ娘の名前と顔はある程度頭に叩き込んでるが・・・聞いたことないな・・・)
ベール(見たことないぞこいつ・・・最近キングとチケットのトレーナー見かけないのと関係あるんじゃねえか・・・?)
いざ書いてみたらデジたん出番少なかった・・・
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