2015-09-01 00:04:45 更新

概要

明日から学校の人がいるので書いてみた
最初で満足してしまったけど
後悔はしてない。
※幼馴染みなんて2次元の存在です。


前書き

よくある男×幼馴染みSS
即興で書いて始めで満足してしまったから
途中グダグダだけど読んでくれたら嬉しいです。


男「ほら学校行くぞ!」

幼馴染み「嫌だぁぁぁぁぁぁぁぁ」


幼母「男ちゃんいつもありがとね」

男「いえいえ

好きでやってることですから」

幼母「もう少し幼がしっかりしてくれれば

男ちゃんに胸を張ってあげれるのに」

男「幼はそのままでも十分ですよ」

幼母「あらあら~」

男「さて起こしてきますね」

ホラ!イイカゲンニオキロ

イヤダァァァァァ

サッサト、ヨウイシテガッコウイクゾ!

イヤァァァァァ・・・

幼母「・・・はぁまったくあの子は」

男「それじゃ行ってきます」

幼「行ってきます」

幼母「いってらっしゃい」


学校


幼友「幼おはよー!」

幼「おはよ」

友「男おはよ」

男「おはよう」

幼友「相変わらず仲良く登校かぁ

微笑ましいねぇ〜

この夏休みに進展でもあったかい?」

幼「んーいつも通り

お互いの家に入り浸ってゴロゴロして

一緒に寝たりゲームしたぐらい」

友「死ねこの野郎!」

男「はいはい

ただの幼馴染みにそんなに騒ぐなよ」

幼友「いやその歳になっても泊まってる

ってただの幼馴染みじゃないからね?」

幼「私は男が好きだからいいの!」ギュー

男「嬉しいから抱きつかないの」ナデナデ

友「なんでお前ら付き合ってないの?」

幼友「いや本当になんで?」

幼「んー愛してるからかな?」

男「・・・・・・・・・」

幼「あっ幼友ちゃんトイレ行こ」

幼友「いいよー」

友「ドンマイ男」

男「まぁゆっくり待つさ」ハハッ

友「あんまりのんびりしてると

幼ちゃん取られちゃうぞ」

男「なんのために一緒に登校して

ずっと一緒にいると思ってるんだ?」

友「うちの学年なら幼ちゃんに

手を出すやつはいないと思うけど

先輩とか根性曲がってるやつならわからんぞ」

男「心配しすぎだろ・・・

外堀埋めて泊まってるとか広めてるのに」

友「やだ・・・意外と腹黒い

そう言えばなんで告らないんだ?」

男「ふられたら立ち直れない」

友「やだ・・・こいつめんどくさい」


幼「男は私のことどう思ってるんだろ・・」

幼友「どう見ても幼のこと好きでしょ」

幼「だって一緒に寝て胸を押しつけても

愛してるなも何にも反応しないんだよ!」

幼友「男君って真面目だから付き合うまでは

絶対に手出しないと思うよ?

(あと胸を押しつけた?そんなのどこに?)」

幼「まさか!男はあの若さにして不能とか!

と言うかアンタ今余計なことを考えなかった?」

幼友「朝からやめなさい

少しは男君の純粋さを見習いなさい

ソンナコトナイヨー」

幼「まぁいいけどさ

男は私のことただの幼馴染みにしか

思ってないのかな」

幼友「男君は幼を幼が思ってるより

大切に想ってくれてるよ」

幼「なんでそう言えるのさ」

幼友「傍から見たらわかるから・・・

そんなに不安なら好きって言ったら?」

幼「だって恥ずかしい」

幼友「わからなくはないけど伝わるのも

大事だけど伝えることが大丈夫だよ」

幼「あんなに行動で示してるのに?」

幼友「それでもちゃんと伝えなさい

それが1番いいんだから」

幼「出来るだけ頑張る」

幼友「頑張るじゃなくてやりなさい!」

幼「・・・うん」


帰り道

幼「ねぇ男」

男「んーどうした?」

幼「ここ小さい頃よく遊んだよね」

男「あぁ砂場で山作って

キャッキャ言ってたな」

幼「あの頃は楽しかったよねぇ

バカみたいにずっと遊んでれたもん」

男「今もお前がいるし俺は楽しいよ」

幼「私も楽しいよ」

男、幼「「あのッ!」」

男、幼「「・・・ハモった///」」

男「もう真剣な話をしようとしたら」

幼「いつもこうなるよね」

男「お互い言いたいことは

一緒だろうし同時に言うか?」

幼「そうだね

想ってることは一緒だろうね」

男、幼「「せーの!

好きです付き合って下さい!」」

男、幼「「やっぱりお互いおんなじか」」

男「なぁ俺はお前とずっと一緒にいて

お前と幸せになりたいしお前以外では

幸せになれないから結婚を前提に

付き合って下さい!」

幼「アハハ今どき結婚を前提にって

それにさ男は覚えてないのかな?

この公園で私はもう男に結婚してと

プロポーズしてるんだよ」

男「何年前の話だよ

まだ幼稚園ぐらいだっただろ」

幼「私にとっては昨日みたいなものだよ

男といる日々は本当に楽しくて幸せで

すぐ時間が経っちゃうの

ねぇこれからも2人で一緒に過ごそうね!」

男「もちろん」

男、幼「「せーの!

エンダァァァァァァァァァァァァァイヤァァァァァァァァ!」」


後書き

読んでくれてありがとうございました。
明日から学校の人、もう始まった人
まだの人、学生の皆さんはこれでも読んで
幼馴染みいたらいいなと思いながら
学校に行ってきてください。
※可愛い幼馴染みは2次元にしかいません!


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2015-09-02 15:39:54

2015-09-01 22:58:02

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2016-02-18 17:11:32

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