2017-08-02 16:24:45 更新

概要

オリジナルのマスターやサーヴァントを作ったので載せてみた。


前書き

FGOのガチャには魔物が住んでいる、という冗談は置いといてオリジナルのマスターやサーヴァントを載せようと思います。


おはよう、こんにちは、こんばんは、masamasaだ。

早速だが今回はテストラン用の小規模聖杯戦争をやろうと思ったが現状陣営の組合わせが決まっただけでサーヴァントの設定が決まってないのが2,3人いる。

その設定を早くやりたいのですがセイバーはいいとしても、バーサーカーのスキルが決定できない、てかなぜ私はあんなバーサーカー作ったし(笑)。

まぁ、そんなわけでまた息抜きである。一応、今回はタイトルの通り、ストック用の使うか使わないかわからないマスターやサーヴァントのステータスやスキルを設定したのを載せようと思う。安心してほしい、別にSSはSSで書く感じはつかめてるのでこれは単純にストック用にこの先の作品に使えるやつを作っとこうとするだけのスレである。(単純な言い訳)

まぁ、とりあえず今回はマスターを二人、サーヴァントを一人載せようと思う。とりあえずバリエーションを増やすための練習もしたくてこのような練習をしている私を許してほしい。

では早速一人目のマスターを紹介しよう

箱崎通(はこざき とおる) アライメント:中立・中庸 性別:男性 年齢15歳

・レベル15

・ステータス

筋力-耐久-敏捷-魔力D(20)幸運D+(25)宝具-

・スキル

スタンド使い・・・Cランク、スタンドという異能の一つ、一種の超能力であり、この世界ではこの能力はスタンド使いか一部の物にしか見れない設定であり、他の者にはそのビジョンは見れない。彼が覚醒したスタンドは終幕劇場ーワールズエンド・ダンスホール(W・E・D・H)で能力としては何もない壁などにドアを作り100mぐらいの広さの部屋を作成することができる。この部屋は他の人も彼が承諾すれば入れる部屋で数人数人までなら入れる部屋で者も持ち込めるなぜか電気や水道などが通っており、彼にもなぜ使えるかはわからない。しかし拠点や逃走手段に使える便利な能力で彼はこれを愛用している。スタンド像は丸い球体型に腕が2本ついており、手はアームのようになっている。このスタンドは彼が精神的に成長すれば成長する。能力としては戦闘や戦闘外に自分が参加しない代わりにスタンドを戦闘やスキルの使用をすることができる。その場合レベル15で参加する。ステータスボーナスに30点加える。

コミュ障・・・Cランク、コミュニケーションや情報収集に-10%の補正がある。代わりに自分の情報収集に-10%の補正がかかる。


スタンド・終幕劇場ーワールズエンド・ダンスホール(W・E・D・H)

・レベル15

・スタンドのステータス

破壊力―E スピード―C 射程距離―C 持続力―A 精密動作性―C 成長性―A

・ステータス

筋力E(10)耐久E(10)敏捷E+(15)魔力C(30)幸運E(10)宝具-

・スキル

スタンド・・・Dランク、スタンドで攻撃をする、ステータスに+5し、そのステータスで勝利した場合、+5%の勝率を得る。

W・E・D・H・・・能力としてはシナリオ中2回接触を無効にする、ただし情報収集に成功した場合、発見される。更にシナリオ中2回安全に撤退できる。


という設定です。後前回の訂正で説明しなかったので載せますとステータスに筋力-という風に表記された場合0のようなものなのであしからず。

さて今回スタンド使い持ちのマスターを作ってみましたが例を言いますとこの聖杯戦争世界にはスタンド使いやペルソナ使いと言った異能者が存在している設定で異能者とは通常の魔術師と違い、魔力がありますが低く、魔術師と違い魔術を行使することができません。しかしその代わり異能者は魔術師と違い1点特化のとんでもない能力を秘めており、通常の魔術より強い場合があります。異能者には例を挙げるなら主人公の衛宮士郎が私作者が近いのではないかと思います。他には超能力なども当てはまります。

さてペルソナ使いとスタンド使いの違いですが共通点としましては自分が参加せずスタンドやペルソナを参加させれるところが共通してますが大きな違いとしましてはペルソナは大抵の人には見えますがスタンドはスタンド使いか一部の物にしか見えません、他にもペルソナは基本戦闘用のため一部のペルソナを除き戦闘でしか使えませんがスタンドは戦闘外でも使えるのが多いです。このように聖杯戦争世界ではスタンドやペルソナを作者は設定しております。(もしかしたら設定がまた変わるもだけど)

後彼に関してはいずれ出したいというか私作者はスタンドやペルソナ、サモナーが好きだったりしてもしかしたらちょいちょいこういう感じのマスターを出すかもしれません。

では次の二人目に入りましょう。二人目ですが先ほど紹介したように作者の好きな設定でのマスターです。


操魔彩音(そうま あやね) アライメント:中立・悪 性別:女性 年齢16歳

・レベル25

・ステータス

筋力E(10)耐久E(10)敏捷E(10)魔力C+(35)幸運E(10)宝具-

・スキル

悪魔召喚師(デビルサマナー)・・・Bランク、このキャラは悪魔を召喚することができる。1ターンに1回どの悪魔を呼ぶのか選ぶことができる。彼女は優秀であり、複数の悪魔を召喚できる。使役している悪魔はレベル15妖精・ピクシー、レベル25凶鳥・モー・ショボー、レベル35魔獣・ネコマタを使役している。

召喚時消費魔力

ピクシー・・・消費魔力15

モー・ショボー・・・消費魔力25

ネコマタ・・・消費魔力35

仕事屋からの支援・・・毎ターンに1回、使い捨て礼装を一つ自由に得る。

・装備

トカレフ&特殊弾・・・Dランク相応の装備、相手の合計ステータスに-10与える。


・使役している悪魔

妖精・ピクシー 性別:女性

・レベル15

・ステータス

筋力-耐久-敏捷-魔力C(30)幸運E+(15)宝具-

・スキル

ジオ・・・Dランク、魔ステが選択された場合、相手に-5%の勝率ペナルティーを与える。

ディアラマ・・・Cランク、味方に与えられたデメリットを30点分治す。消費魔力40

アムリタ・・・Aランク、状態異常を全て治す。消費魔力60


凶鳥・モー・ショボー 性別:女性

・レベル25

・ステータス

筋力E(10)耐久E(10)敏捷E+(15)魔力C(30)幸運D(20)宝具-

ボイズンクロー・・・Cランク、筋、敏ステが選ばれた場合相手の筋、敏ステに-10の補正を与える。更に3ターンマイナス効果が続く。

ムド・・・Cランク、魔ステが選択された場合、相手に-10%の補正を与える。更に3ターンマイナス効果が続く。

仕切り直し・・・Aランク、シナリオ中2回まで撤退できる。


魔獣・ネコマタ 性別:女性

レベル35

・ステータス

筋力E+(15)耐久E(10)敏捷B(40)魔力D(20)幸運D(20)宝具-

・スキル

アクセルクロー・・・Cランク、筋、敏ステが選ばれた場合+10の補正を加える。更に(敵の参戦者×5)%の補正を加える。複数の相手に対しての技。

セクシーダンス・・・Cランク、相手に(50-幸運)%の判定を相手の参戦者に対し行う。成功した場合、相手の肉弾ステに-10する。

マハザンマ・・・Bランク、魔ステが選択された場合+15の補正を与える。更に(敵の参戦者×10)%の補正を与え、トループ系などに対して×15%に変更する。消費魔力70

戦闘続行・・・Cランク、ランダムステータスが気に入らない場合シナリオ1回に限り振り直しをする。ただしふり直した場合前の結果を選ぶことはできない。


とこのような聖杯戦争の世界でいうなら魔獣使いのような感じでその気になれば弱サーヴァントと戦えるぐらいはできるだけのスペックはあると思います。

後設定としてはサマナーでの使役する悪魔の数を減らして強いのを1体か便利なのを1体入れるか悩んでます。これはこれで満足ですがあんまり設定を増やし過ぎても扱得きれない場合があったり、この悪魔のラインナップなら男サマナーに持たせた方がいいんじゃねと作者自身考えてたりしてます。

まぁ、今使うか使わないかは置いといて最後の紹介に入りましょう。

最後のサーヴァント枠ですがこのサーヴァントに関してはクラスが2種類あるので同時に紹介します。


無銘・・・ケルトの赤枝騎士団の団員の一人、一応クー・フーリンとは知り合いである。 

クラス・・・セイバー アライメント:秩序・中庸 性別:男性

・レベル50(計算式、レベル×3+30)

・ステータス

筋力C(30)耐久C(30)敏捷C(30)魔力C(30)幸運C(30)宝具C(30)

・スキル

クラス特性・・・セイバー、肉弾ステに+10する。

対魔力・・・Cランク、魔術スキル1つにつき10%まで無効化する。彼が生きていた時代は古い方だが彼自身の経歴が曖昧なためこのランクになっている。

魔術(エンチャント)・・・C++ランク、彼は魔術も得意であり、特に武器に付与するエンチャントの魔術が得意で戦闘にも利用できるくらいのレベルである。エンチャントできる属性も4種類あり、戦闘ではこれを使い分けていた。1戦闘に1回どれかの効果を適用できる。消費魔力30

フレイム・・・筋、敏、魔ステの内一つを+10し、勝利した場合更に+10%の勝率を与える。

ウォーター・・・ランダムステに+15する。1戦闘に1回振り直しも可能ただし魔力消費をしなければならない。(具体的には更に30払う)

ウインド・・・敵に(敵の参戦者×5)%の勝率補正を与える。更にトループ系はこの数値を2倍にする。

アース・・・耐ステに+10し、勝利した場合更に+10する。

剣術・・・Cランク、肉弾ステの内一つに+10する。更に勝利した場合+10%の勝率補正を得る。戦闘で使えるがこのレベルではせいぜい2流だが彼の真骨頂はこれだけではない。

勇猛・・・筋、耐のステのどちらかに+10する。更にこのランク相応の精神耐性を持ちCランク以下の精神異常をシャットアウトする。

仕切り直し・・・Cランク、シナリオ中1回自陣営だけ令呪無しで撤退できる。

・宝具

術式開放・魔法剣・・・Cランク対人宝具、エンチャントした剣を最大開放しする。術式で彼の真骨頂はここにあり、魔法と剣術が2流域だった彼がたどり着いた答えが魔法剣だった。剣と魔術の一体化、これをできたものは数少なく、努力の成果である。効果としてはエンチャントの効果を2倍にする。

消費魔力50

術式暴走開放・始原の一撃・・・Cランク対城宝具、彼が使える切り札しかし安定して使えず、良くても戦闘で1回上手くできればいい方と言われており、相当にリスキーだが決まれば幻想種でも倒すことができる。シナリオ中1回に限り、勝率に+100%する。令呪1画消費


1回セイバークラスでのこのオリジナルサーヴァントに対して説明すると無銘と言ってますがあのアーチャーとは関係ありません(笑)。

説明しますとセイバークラスのためステも平均的でどこも隙がないというかかなりまな板だよこれ!!なぜ自分はこれ作成するときこんなのにしたかというとまぁ狙い通りというかコンセプトが魔法剣士型のオリジナルサーヴァントを作りたくなったのがきっかけで平均的なステに平均的なスキルで平均的な宝具に1発限りの切り札というなかなかに盛り込んだ感じだと自分でも思います。ポイントとしてはどのステータスでも平均的に高いのでどのようなタイプのマスターと組むのかによりますがそこそこやれるステータスであり、スキルもランクの割には便利なのが多く、特に魔術(エンチャント)が売りであり、消費魔力もありますが使い分ければ戦闘でも優位に立てて宝具の一つもその効果を倍にしてくれる効果であり、作成した私が言いますが中堅サーヴァントとしては強いと思います。更に1発限りの切り札もあり、1戦闘にフル状態で戦闘すれば上位のサーヴァントともいい戦いができるのではないかと思います。

さて次にキャスターバージョンでの紹介でもしようと思います。どうぞ


無銘 クラス・・・キャスター(魔術的な要素があったため魔術が強い方面で召喚された状態)

アライメント:秩序・中庸 性別:男性

・レベル50

・ステータス

筋力D(20)耐久D(20)敏捷D(20)魔力B(40)幸運C(30)宝具A(50)

・スキル

クラス特性・・・キャスター魔ステを20点多く入れる。

魔術・・・Bランク、キャスターのクラスのため魔術が上がった、魔ステが選ばれた場合相手に−15%の使用率ペナルティを与える。

陣地作成・・・Cランク、最大3回の陣地強化が可能であり、1回目はこの陣地での戦闘に勝率+5%、陣地での回復に+10する。2回目は勝率に+10%、戦闘後に魔力回復に+5し、陣地回復に+15し、3回目に勝率+15%、戦闘後の回復に+10し、陣地回復に+20する。

道具作成・・・Bランク、彼が得意なエンチャントがこのスキルに変化し、津城よりも強いエンチャントが高い道具を作成可能。召喚時に4つ所持しており、毎ターン2回(魔×2)で作成。戦闘で1種類しか使えなく、1回しか使えない。通常は戦闘で使うが宝具を使うための起点でもある。宝具で使う場合それぞれの効果は使えず宝具での消費になる。

・フレイムカード・・・筋、敏、魔ステの内一つに+15し、比較ステで勝利した場合、更に+10%の勝率を得る。

・ウォーターカード・・・ランダムステに+20し、ランダムステを振り直しも可能。

・ウインドカード・・・(敵の参戦者×10)%の勝率を得る。更にトループ系に関しては×15%に変更。

・アースカード・・・耐ステに+15する。更に暗殺を無効化する。

剣術・・・Cランク、肉弾ステの内一つに+10比較ステで勝利した場合、更に+10の勝率。

仕切り直し・・・シナリオ中1回自陣営だけ令呪無消費で撤退できる。

・宝具

術式開放・魔法剣・・・Cランク、道具作成で作成した道具の効果を2倍にする。魔力消費50、エンチャントアイテム1個消費

術式暴走開放・始原の一撃・・・Aランク、キャスタークラスにより、多大な魔力や道具を消費するが1戦闘で1回使用が可能になった。勝率に+150%の勝率補正を得る。魔力消費100、エンチャントアイテム4種類消費


キャスターの説明をしますと、こちらは魔術や宝具に特化しています。ステータスも魔、宝ステが高くなり、スキルもエンチャントが道具作成に変化しましたがこちらの方が効果が高くなっており、宝具も切り札の宝具がセイバーの時は1回しか使用できなかったのが何回でも使用できるようになり、格段にセント能力は上がったと思います。しかしデメリットとしては肉弾ステが下がったり、スキルも魔術系スキルが入ったので精神耐性の勇猛が消えてたり、魔力消費も結構多いので魔ステが高いか魔力回復に特化したマスタでないと運用は難しいと思います。それを言うとさっき説明したセイバーのメリットとしてはキャスターより、効果が落ちますが有用なエンチャントや勇猛で肉弾ステを上げたり、精神耐性を得ており、魔力消費も宝具を使わなければ軽い方であり、撤退も1回は無消費で撤退できるので結構動き回れるかと思います。しかしデメリットとしては爆発力のある宝具も1回しか使えず、エンチャントもキャスターの方が効果が高い部類であります。

と今回のオリジナルのマスターやサーヴァントの説明を終わりにし、私が実際体験した怖い話でもしようと思います。

これは数日前の話でFGOの夏イベがまた再開しておりまして、水着ガチャがありますよね。私は欲しい水着キャラがいて手に入れるため呼符をもらえる水着のランサー・清姫のイベをして無事もらえました。そして2枚の呼符で引いたらランサー・清姫が出てきたのです!!正直すごいともいました。まさか清姫からもらった呼符で来るとはなかなかの執念である。後もう一枚でライダー・モードレッドの2枚目を獲得し、宝具強化できました。

まぁ、少しは冷えましたでしょうか、そんなわけで今回の雑談も終わろうと思います。テストランのSSも近いうちに出し、夏休みまでには終わらせようと思います。

では皆様良い夏休みをお過ごしください。お休みなさいませ、悪魔に肉体を乗っ取られぬようお気をつけて。


後書き

これからも聖杯戦争作品での使うか使わないかのマスターやサーヴァントを機会があればちょいちょい載せようかと思います。


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