2019-04-06 00:12:32 更新

前書き

第一位と第二位の幻想入り その2です。


第一話 博麗神社にて顔合わせ




魔理沙「ほら、此処が博麗神社だ」


一方「普っ通だなァ」


魔理沙「お前は神社に何を求めてるんだぜ…」


一方「でェ?博麗の巫女とやらはいねェようだが?」


魔理沙「うーん、縁側に座って待ってるか」


一方「来たら起こせ。俺ァ寝る」


魔理沙「来て早々かよ!?」


一方「うっせェなァ。眠いンだよ俺は」


一方「zzzzz」


魔理沙「ほ、本当に寝やがった…」


魔理沙「……私も寝ようかな…」


魔理沙「……おやすみなさい…」


魔理沙「zzzzz」



































霊夢「ほら、此処が博麗神社よ」


垣根「面白みがねぇ神社だな」


霊夢「神社が面白いなんてどういう状況よそれ」


垣根「まんまの意味だろうが」


そう言い二人は階段を登る。階段登り終えた時、縁側に居る二人に揃って声を上げる。


霊夢「魔理沙!」


垣根「一方通行か!?」


霊夢「……その白いの、知り合い?」


垣根「テメェこそ、そこのコスプレ魔女は知り合いなのか?」


霊夢「霧雨魔理沙。私の友人よ」


垣根「お前友達居たんだな」


霊夢「殴るわよ?」パキポキ


垣根「おお怖い怖い」


霊夢「とりあえず、そこの二人を起こしましょう」


垣根「異議なし」






































霊夢「おはよう魔理沙。人ん家で何暢気に寝てるのかしら?」


垣根「いようモヤシ。テメェも来てたんだな」


魔理沙「なんだよ、寝てただけだろ?」


一方「寝起きからヤなもン見ちまったなァ」


霊夢「で?この白いのは何?」


魔理沙「そっちこそ。ソイツ誰だぜ?」


一方「白いのじゃねェよ変態巫女。殺すぞ」


垣根「ソイツじゃねーよ垣根帝督だ」


霊夢「変態巫女!?」


魔理沙「おう、よろしくな垣根」


霊夢「ちょっと!私は変態じゃないわよ!」


一方「いやァ、脇見せてェからそンな格好してンだろ?違うのかァ?」ハテ?


霊夢「ねぇ何コイツ!凄いムカつくんだけど!!」


垣根「ムカつくのには同感だな」


一方「殺されてェのかバ垣根」


垣根「あ?やってみろよ白アスパラ」


魔理沙「ほらほら、喧嘩しない!」


魔理沙「ほら、せっかく集まったんだし、自己紹介しようぜ!」


一方「チッ…一方通行だ」


垣根「垣根帝督」


霊夢「博麗霊夢よ」


魔理沙「霧雨魔理沙だぜ!よろしくな!」


霊夢「自己紹介したはいいんだけど垣根に一方通行、アンタら元の世界に帰りたい?」


垣一「いや、いい」キッパリ


魔理沙「即答だな…」


垣根「向こうの世界に居ても楽しくねぇからな」


一方「クソみてェな奴しか居ねェからな」


霊夢「本当にいいの?」


一方「しつけェな。いいって言ってンだろ」


霊夢「そう…なら止めはしないけど」


一方「なァ、霧雨。テメェが撃った光弾。俺ァあれについて知りてェンだが」


垣根「お前も撃たれたのか」


一方「テメェもかよ」


垣根「それで?教えてくれよ」


霊夢「ならまずは弾幕ごっこからね」


垣根「なんだそりゃ」


魔理沙「弾幕ごっことは--」カクカクシカジカ



























一方「成る程なァ。面白ェ」


垣根「やってみようぜ。弾幕ごっことやらを」


霊夢「でもアンタらスペルカードないでしょ」


垣根「大丈夫。その場のノリと勢いで考える。それに」チラッ


一方「テメェの相手しつつ考えるなンて、造作もねェンだよ」


霊夢「……へぇ、面白いじゃない」


魔理沙「後悔するぜ?」


垣根「しねぇよ」


垣根「そんじゃ2対2のタッグ戦って事でいいな?」


霊夢「ええ」


魔理沙「かかってくるんだぜ」


霊夢と魔理沙はまだ知らない。この二人がなぜ第一位と第二位に君臨しているのか。



















































場所は移り妖怪の山上空


霊夢「アンタ達って飛べたのね」


垣根「まあな」


一方「ンじゃそろそろ…」


魔理沙「始めるか!」


魔理沙「先手必勝!喰らえ!「恋符 ノンディレクショナルレーザー」!」


その一言で放たれた弾幕は垣根帝督めがけて飛んでくる。垣根は解析用の未元物質をばら撒きつつ、回避態勢に移る。


垣根「は、思ったより速えじゃねえの!」


しかし、垣根にとってこの程度を避けるのは造作もない。そして同時並行で解析を始める。


垣根(成る程、光と熱が基になってんのか)


一方「今度はこっちの番だぜェ!」


そう言い放ち一方通行は圧縮した空気の塊をいくつも生成し、霊夢めがけて撃ちだす。


霊夢「甘いわよ!」


霊夢もその圧縮空気弾を軽々と避け、反撃だと言わんばかりに弾幕を撃つ。


一方「効かねェンだよ!」


一方通行は右手と左手で不完全な反射をしつつ解析を進める。と言っても、霊夢のに触るのは初めてなのだが。


一方(コイツもかァ。このチカラの正体は…)


霊夢「「霊符 博麗幻影」!!」


垣根「今度は俺か!」


垣根が弾幕から逃げ回っているうちに一方通行は地面に急降下する。それに気づいた魔理沙も後を追う。そして一方通行は勢いを殺さず地面に着地する。その衝撃で木々や石などが巻き上げられる。


魔理沙(何をする気だ?)


一方「死なねェ様に注意しろよォ!!」


一方通行は木々や石などを殴りつけ、瞬間ベクトルを操作し、音速を超える速度で撃ちだす。


魔理沙「ッ!!」


魔理沙は慌てて避けようとするも、音速以上の速度で飛んできた物を至近距離で避けれるわけもなく。


ピチューン


一方「あァ?」


間抜けな音が鳴り響き、魔理沙の姿が消える。


一方(当たった…のかァ?)


一方(どちらにせよ油断は禁物だなァ)














一方その頃垣根と霊夢は


垣根(面白え。今ので73%位か)


そう考えながらも未元物質を赤に着色した擬似弾幕を撃つ。しかし経験で上をいく霊夢は勘を頼りに避け続ける。


霊夢「アンタ弾幕撃てたのね」


垣根が撃ったのは未元物質であって弾幕ではない。しかし霊夢は自分が弾幕を撃ったと思っている。これを利用しない手はない。


垣根「おらよ!」バシュ


垣根から撃ち出された未元物質は全て霊夢に向かい飛んできた。


霊夢「甘い!」サッ


垣根(違えよ霊夢。俺は避けられる事も計算済みなんだよ)


ボンッ!!


霊夢「!?」


自分の背後での爆発。これに危機感を覚えた霊夢は更に上へと逃げようとする。


霊夢(なんで爆発したのかは知らないけど、まだまだね)


しかし垣根は笑っていた。そして自分の背後にある三対の翼で烈風を生み出す。


霊夢「しまっ…!」


ピチューン


垣根「あ?」


垣根「どこ行きやがった…」


しかし何処からともなく霊夢が現れる。


霊夢「やられたわ。何をしたの」


垣根「簡単さ。まずテメェは俺の未元物質で生み出した弾を弾幕だと思いやがった。だから未元物質に「未元物質同士が触れ合うと爆発を起こす」様に設定し爆発させた。それだけだ」


霊夢「でも逃げる先なんか分からないじゃない」


垣根「なに、テメェが上昇しカウンターを狙ってくるんじゃねぇかと思っただけだ」


霊夢「あの烈風…ただの烈風じゃないんでしょ?」


垣根「ご名答♪」


霊夢「まあいいわ。それじゃそろそろ…」


霊夢「反撃、開始よ」











一方魔理沙と一方通行は


魔理沙「あの霊夢が先手を取られるなんて…」


一方「何言ってンだ?あの程度本気には程遠いぞ」


一方「さて、じゃァこっちも始めっかァ!!」


一方通行は上昇を開始する。それと同時に圧縮空気弾を魔理沙めがけて放つ。


魔理沙「「光符 アースライトレイ」!」


上昇を続けていた一方通行だが、放たれたスペルカードに触れ、解析を進める。しかし魔理沙がレーザーを顔めがけて放ってきたのでやむなく中断する。


一方(だが今ので80%は理解できた。このチカラは俺らのAIM拡散力場と似たようなもンか。ただ、人によって異なるみてェだなァ。めんどくせェ…)


一方(多分あと一回で解析完了するかァ?)


魔理沙「それっ!」


一方「弾幕ごっことは人に魅せる物でもあるンだっけか」


魔理沙が美しい弾幕を繰り出す。しかし当たらない様に一方通行は上昇する。そして垣根達のそばまで来た。


垣根「ああ?モヤシじゃねぇか」


一方「殺すぞ」


霊夢「喋ってる暇なんてないわよ!」


霊夢「「夢符 夢想亜空穴」!!」


垣根、一方通行共に解析しながら避け続ける。

しかし、


霊夢「はあっ!」


霊夢「「神技 天覇風神脚」!」


一方「ッ!」


いつのまにか接近されていた霊夢に反応出来ず、

一方通行はもろに喰らってしまう。


一方「ご…あ」


ピチューン


垣根「一方通行!」


魔理沙「余所見してる暇はないんだぜ!」


魔理沙「「彗星 ブレイジングスター」!!」


垣根「!」


垣根はとっさに防御しようとするも、解析が終わっておらず、その上間に合わなかった為、半分以上の威力を喰らう。


垣根「がっ…はぁ」


ピチューン


魔理沙「これでおあいこだな」


垣根「まだまだ」


一方「ここからだぜェ」


再び両者激突しようとしたが、


「そこまで」


一方「あァ?」


垣根「あ?」


魔理沙「誰だ!」


霊夢「この声は…」


紫「そこまでにしなさい。霊夢、魔理沙、私はこの二人に用があるの」


霊夢「げ…紫」


魔理沙「用って?」


垣根、一方通行はこの女から只ならぬ気配を感じていた。


一方「テメェ…何者だ」


紫「この幻想郷の創設者の一人にして幻想郷の管理者」


垣根「…面白えな。アンタ」


紫「あらそう。それよりもお話ししましょう?」


垣根「……いいぜ」


一方「俺も構わねェ」


紫「それじゃ、とりあえず博麗神社に入りましょう」











































紫「改めまして、幻想郷の創設者の一人にして幻想郷の管理者である八雲紫よ」


垣根「垣根、垣根帝督だ」


一方通行「一方通行だ」


霊夢「紫、コイツらアンタが連れてきたの?」


紫「ええ、私が連れてきたわ」


その言葉に垣根と一方通行は確信する。


垣根一方(コイツには、まだ勝てねえ)


それと同時に嬉しさという感情が湧いて来る。それもそうだ。二人が学園都市にいた頃は周りは雑魚ばかり。対等以上に闘える相手はほぼ居なかった。


垣根一方(絶対超えてみせる!)


そんな感情を持ちつつ、彼女の話に耳を傾ける。


紫「急に連れてきてごめんなさい。理由があったの」


垣根「あ?どんな」


紫「アレイスターに頼まれてね。垣根帝督と一方通行。この二人を幻想郷に送ってくれってね」


垣根「何考えてやがる…」


紫「まあぶっちゃけこれは後付けの理由なんだけどね」


紫「本当の理由は「だって面白そうじゃね?」って感じよ」


一方「アレイスターの野郎絶対ェ殺す」イラッ


紫「まあとにかく、改めまして」


紫「ようこそ幻想郷へ」


垣根「嬉しくねぇよ馬鹿野郎」チッ


紫「それで、貴方達の能力を聞かせてもらえるかしら?」


一方「アレイスターの野郎から聞いてねェのかよ」


紫「本人に直接聞けって突っぱねられちゃったわ」ヤレヤレ


一方「…俺ァ「一方通行」。ベクトル操作が出来るって言えば解るかァ?」


垣根「俺は「未元物質」この世に存在しない素粒子を生み出し行使することができる」


紫「面白い能力ねぇ」


垣根「テメェの能力はなんだ?」


紫「境界を操る程度の能力よ」


一方「そりゃァ生と死すら操れンのか?」


紫「出来るわよ?」


垣根「チートじゃねぇか」


紫「そうかもねぇ」クスクス


紫「ところで貴方達が折角来たんだから、宴会でもしましょうかしら?」


一方「いらねェよそンなもン」


紫「いいじゃない。強制よ、強制」


垣根「ふざけんなババア」


紫「バッ…!」


ゴンッ


垣根「」チ-ン


一方(綺麗に入ったなァ)


紫「とにかく、夜8時にここで宴会するから準備しておきなさい」


一方「強制参加の上準備まで手伝だわされンのかよ」


紫「それじゃーねー」


一方「聞けよ」


紫はよく分からないスキマ?に消えて行き、残されたのは気絶したままの垣根と一方通行だけだった。







































終わり





































第二話、宴会にての出会い


ワイワイガヤガヤ


一方「……なンだこの馬鹿騒ぎは」


霊夢「宴会なんだからそりゃ楽しまないと」


垣根「めんどくせぇ…」


霊夢「いいから。主役がいないと始まんないでしょ?」


一方「主役なしでも飲みまくってンじゃねェか…」


霊夢「いいからさっさと行くわよ」


垣根「……はあ」




















霊夢「皆ちゅうもーく!」


霊夢「新しく幻想郷の一員になった一方通行と垣根帝督よ!ほら、自己紹介」


垣根一方「パス」


霊夢「ふざけんなコラァ!」ドゴォ


一方「がはァ!!」


垣根「あっぶねぇぇぇぇ!」


霊夢「ふんっ!」ブン


垣根「ぐはぁ!!」ドゴォ


霊夢「ほら、ふざけてないで早くしなさい」


一方「はァ、……一方通行だ。ヨロシク」


垣根「垣根帝督。ヨロシク」


霊夢「それじゃ自己紹介も済んだし…」


霊夢「皆!飲むわよー!!」グビグビ


垣根(コイツ未成年じゃねぇの?)
































一方「はァ。どいつもコイツも…」


「すいませーん。隣良いですか?」


一方「却下だ馬鹿野郎」


「まあまあ、そんなこと言わずに♪」


一方(うぜェ…)


射命丸「私は射命丸文と申します。見ての通り新聞記者です!」


一方「あァはいはいそうですか」


射命丸「取材してもよろしいですか?」


一方「NGでェ」


射命丸「えー良いじゃないですかぁ〜」


一方「嫌に決まってンだろ」


射命丸「ケチですねえ」


一方「なンとでも言え」


射命丸「じゃ、取材させてください♪」


一方「テメェはついさっきの事も覚えきれねェほど馬鹿なンですかァァァァァァァァ?!」


射命丸「やだなー!覚えてるに決まってますよ♪」


一方「殺すぞ鳥頭ァァァァァァァァ!!」


射命丸「鳥頭じゃありませんよ。鴉天狗です」


一方「そォじゃねェよ…」


射命丸「では、取材OKという事でよろしいですね?」


一方「いいわけねェだろぶち殺されてェのか」


霊夢「あらアイツ、射命丸に絡まれて大変そうね」


一方「そう思うなら助けやがれ博麗ィィィィィィィィィィ!!」


霊夢「あら、霊夢でいいわよ」


一方「そこじゃねェンだよォォォォォォォォォォォォ!!!」


射命丸「ちょっと霊夢さん。横取りしないで下さいよ」


霊夢「要らないわよこんなモヤシ。好きにしたら?」


射命丸「ではではお言葉に甘えて♪」


一方(このままだと死ンじまいそうだ…)


射命丸「あの、どうしても取材しては駄目ですか…?」


一方「……チッ。好きにしろ」ボソッ


射命丸「やったあ!!ありがとうございます!」


一方「ただここはダメだ。人が多すぎる。着いて来い」ギュ


射命丸(あやや、て、手を…?)カアッ


射命丸(意外と大きいんですね…)ポ-







一方「ここまで来りゃァ大丈夫かァ?」


射命丸「」ポ-


一方「おい、取材するンじゃなかったのかァ?」


射命丸「あ、はい、そうですね…」カアッ


一方(なンで顔赤ェンだァ?)


一方(あァ、酔ってんのかァ)


射命丸「では質問ですが…」


射命丸「ズバリ!貴方達の能力は?」


一方「悪ィがそれは言えねェ。絶対にだ」


射命丸「むぅぅ…そうですか…」


射命丸「では、これは私個人の疑問なんですが…」


射命丸「なぜ一方通行さんはそんなに真っ白なんですか?」


一方「俺の能力の影響でこォなってンだよ。好きでこォなってるわけじゃねェ」


射命丸「でも羨ましいですねー。女の敵ですよ!この肌と髪の毛は!」


一方「触ってみっかァ?」


射命丸「い、いいんですかっ?!」


一方「別に減るもンでもねェしな」


射命丸「では失礼して…」サワサワ


射命丸「うわぁ、凄く綺麗です…」


一方「オイ、テメェの髪も触らせろ」


射命丸「うぇ!?なんでですか!?」


一方「あァ?羨ましいンだろ?俺の能力でテメェの髪を綺麗にしてやろォと思ったンだが?」


射命丸「ほ、本当ですか?!ではお願いします!」


一方「ン…」サラサラ


射命丸(男の人に触られるなんて…初めてです…)テレテレ


一方「……ホラよ」


射命丸「わあ、本当に綺麗になってます!!」サラサラ


射命丸「えへへ。ありがとうございます」ニコニコ


射命丸「あの、最後に…」


一方「あァ?なンだよ」


射命丸「あ、貴方の好みのタイプは何ですか…?」


一方「ンなもンねェよ」


一方「ただ、テメェみたいな奴は嫌いじゃねェよ」


射命丸「ふぇ!?」ボン


射命丸(うう…それは反則ですよ…)カァァ


一方「?」


射命丸「で、では!取材のご協力ありがとうございました!!」


一方「ン」


射命丸(今回は…他の人に知られたくないのであまり書きたくないですね…)



























垣根(……なんだこのガキは)


天子「ねえねえ、外の世界ってどんな感じなの?」


垣根「うっせえよガキ。ほら、良い子はねんねする時間だぞ」


天子「なっ…!」


天子「貴方!この比那名居天子様を馬鹿にしてるの?!」


垣根「うっせえよガキ。天子だか天狗だか知らねえがテメェがガキなのに変わりはねぇんだよ」


天子「キィィィィィィィィィ!!ムカつくわね人間のくせに!!」


衣玖「総領娘様!もう少し言葉遣いに…」


天子「何よ!衣玖まで私を子供扱いして!」


垣根「テメェは子供だろうが」


天子「もう何なのコイツ!!」


天子「ねえ良いから!外の世界について教えてよ!」


垣根「テメェが思ってるほどいいもんじゃねぇよ…」


垣根「……」


天子「か、垣根(だっけ?)どうしたの?」


垣根「……なんでもねぇよ」


垣根「オラ、ガキはさっさと寝ろ」


天子「もぉぉぉぁぉぉぉぉぉぉさっきからガキって!!!」


天子「許さないんだから!」


垣根「オラ、立ったんだからさっさと帰れ」


天子「ふん!言われなくても帰っ!?」ツルッ


天子「きゃあああああああ!!」ドテン


垣根「ぐはぁ!!」ドゴォ


天子「あっ…ごめんなさい…大丈夫?」


垣根(キャラ変わりすぎだろ…)


垣根「……ああ。大丈夫だ」


垣根「ていうか抱きつくな。離れろ」


天子「!?」カァァ


天子(こ、コイツ…意外とがっしりしてるのね…)


天子(顔も結構タイプだし…)チラッ


垣根「おい、離れろよ」


垣根「髪が当たってくすぐってぇんだよ」


天子「ニヤッ」


天子「それそれー!!」バサバサ


垣根「ちょ、おい!髪が当たって鬱陶しいんだよ!!今すぐやめろ!!」


天子「えー折角貴方が嫌がる事見つけたんだから」


垣根「それにテメェもその綺麗な髪の毛汚しちまうんだぞ!」


天子「へっ!?」カアッ


天子(今綺麗って…)


垣根「ったく…ほら、髪整えてやるから大人しくしてろ」サワサワ


天子「う、うん…」サワサワ


天子(えへへ…気持ちいい…)テレテレ


垣根「にしてもテメェの髪なんでこんなサラッサラなんだ?」サラサラ


天子「女の子だもの…身だしなみには気を使うわよ」サラサラ


垣根「おら、終わったぞ」


天子「ん…アリガト」


衣玖「良かったですね。総領娘様」


天子「は、はぁ?別にこんな奴に撫でられてもちっとも嬉しくなんかないし!」


天子「あ!でっ、でも…!」


天子「その…髪が綺麗って言ってくれたのは…その…アリガト」ボソッ


垣根「次あれやったら殺すからな」


天子「ふ、ふん!できるもんならね!」


衣玖「総領娘様、帰りましょう」


天子「あ!ま、待って…」


天子「て、帝督…あの…」


垣根「あ?なんだよ」


天子「あ、アンタの好きな女の人のタイプって…どんなの?」


垣根「あ?なんだよ急に…。俺はまあ、美人で上品な奴がタイプかな」シラネェケド


天子「じょ、上品ね…」


天子(私ももうちょっと上品にしてみよう…)


天子「あ!あと…」


垣根「あ?まだなんかあんのかよ」


天子「て、帝督が良かったら…いつでも遊びに来ても良いわよ…」


衣玖「まあ」クスクス


垣根「気が向いたらな」


天子「ほ、本当ね!?ぜ、絶対来なさいよ!」


垣根「あーあー分かったから早く帰れ。衣玖も困ってんだろ」


天子「それじゃ帝督…バイバーイ!!」ヒラヒラ


垣根「変人だな」シッシッ


垣根「やっと帰ったぜ…」


一方「よォ垣根。一緒に飲むか?」


垣根「ああ。いいぜ」


一同「」ニヤニヤ


垣根「あ?何笑ってやがんだよ」


霊夢「いやぁ、なんでもないわよぉ?」


魔理沙「ただ、意外とやるなーってだけで」


一方「変な奴…」


霊魔理「それはお前にだけは言われたくない」


一方「ンだとコラァ!!」


一同「アッハッハッハッハ!!」


こうして今宵の宴は幕を閉じた









































終わり







後書き

始めに。
僕にバトルパートは無理でした。多分違和感MAXです。すいません。
さて、謝罪はこの辺にして、
早速フラグを建てる一方通行に垣根帝督。あと何人にフラグが建つのかも見ものですね。

個人的に天子は一番好きなキャラなので、今回出しました。
だってツンデレだよ?それにお嬢様キャラ。どストライクです僕もこんな幼馴染みが欲しかった。
天子ちゃんマジ天使

では人物紹介に





八雲 紫 年齢(書いたら殺されるので書きません)
性別 女

能力「境界を操る程度の能力」

幻想郷の創設者の一人にして管理者。能力チート。本人は見た目と年齢を気にしている為、その手の話では冗談が通じない。
(俺は美人だと思う)








射命丸 文 年齢?
性別 女

能力「風を操る程度の能力」

文々。新聞の記者で、本来は真面目で融通の効かない性格。しかしこのssでは別。
取材に関しては非常にウザくなるのでしばしば迷惑がられることも。寧ろ、迷惑がられない方が珍しい。(主は結構好きなキャラ)
可愛い。マジ可愛い。











比那名居 天子 年齢?
性別 女

能力「大地を操る程度の能力」

元は人間で、地子という名前だったが、天人になる際に改名。天子となる。性格は自己中心的。このssではドMではなくノーマル。
天子ちゃんマジ天使。













永江 衣玖 年齢?
性別 女

能力「空気を読む程度の能力」

雷を操る印象が強いが、能力の応用である。
普段は相手の行動に興味がなく、のんびりとした性格。
クールビューティみたいなイメージを主は持っている。
東方キャラはみんな可愛くて脚が綺麗だよね。


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2019-04-04 00:54:36

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2019-04-04 00:54:21

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