2015-02-27 21:40:22 更新

概要

夜間しか出撃しない鎮守府での日常SS part 5 です。でも冒頭から鎮守府では無く大本営に行きます。


前書き

前回→http://sstokosokuho.com/ss/read/601

以前の作品は私の作品一覧からご覧ください


登場人物




提督


夜型人間 白髪、赤眼で日光に当たると干からびるドラキュラみたいな人。


夜戦が大好きで自分も時々参加する戦闘狂。夜になるとよく川内とはしゃいでいる。


最近は昼も活動できるようになった。昔はエロゲやってた。


大抵の事は出来る。けど中の上止まり


遂にケッコンカッコカリをして妻帯者となる。しかし、いまいちピンと来てない


現在大本営に出張中。



川内


夜戦厨。提督との馬鹿騒ぎが好き。鎮守府では夜戦夜戦と煩いが戦闘に入ると阿修羅の如き力を発揮する


提督に叱られてから惹かれている模様。最近露骨になってきた


念願の結婚指輪を手に入れる、が消える


娘が出来てお母さん


秘書官その1



神通


鎮守府の良心。提督と川内と那珂が好き。普段は控えめな性格だが夜戦では鬼と化す。


好きという感情を表に出すようになった、提督は気付いてない模様


翔鶴・扶桑の影響を受けヤンデレに目覚めつつある キャラの方向性が迷子


3人の中で一番奥さんしてる。


大和撫子で奥様、ちょっと力が強いだけ・・・


秘書官その2



那珂ちゃん


艦隊のアイドル。川内・神通とは違い、昼間にアイドルとしてお仕事をしている。


那珂ちゃんが稼ぐギャランティは鎮守府の主な収入源となっている。


最近はネタキャラになってしまった・・・ごめんよ(´・ω・`) しかも夕立に唯一であったのアイドル属性が付与される


芸能界は厳しいな・・・ しかもケッコンもして芸能活動が危うくなりつつある


なんだかんだで愛情は負けてない


秘書官その3



赤城


提督の幼馴染で一航戦。大本営では強くて凛々しい大人気秘書官、実情は大食い慢心ツンデレ


長い長い恋の末、婚約した。現在骨折中


子供も欲しいけど、旦那とラブラブしたいこの頃




新天地へ




車内



赤城「ねぇ」



提督「ん?」



赤城「部屋とか決まってるの?」



提督「知らないな・・・俺が何するかも決まって無いと思うぞ?」



赤城「なら、部屋一緒にしない?」



提督「加賀ちゃんは?」



赤城「・・・」メソラシ



提督「直球的な考え方は辞めておけ、お前の悪い所だぞ?大本営秘書官はどうした?」



赤城「・・・うん、大本営では出来る秘書官よ!」



提督「・・・で、指輪と婚約はどうする?言うの?」



赤城「お爺様は絶対公言してないと思うし・・・どうしようかしら」



提督「赤城に任せるわ、俺も公言するつもりないし」



赤城「いや、でも公言してた方がいいかも・・・(このままだといつもの奴が・・・)」



提督「結婚なんて言い触らすもんじゃないだろ?」



赤城「まぁ・・・そうね」



提督「まぁその時その時に言えばいい気だろ」




形振り構わず




赤城「着いたわよ」



提督「よし、イクゾ!」ガチャ



日光「ビカー」



提督「忘れてた昼だったあああああああああああああああああああ」ジュ~



赤城「私今傘持ってないわよ!」



提督「うごわああああああああああ」



・・・



如月「ふんふふ~ん♪」



睦月「如月ちゃんはいつも日傘差してるね」



如月「Ladyのお肌は繊細なの、日光なんて敵よ」



睦月「ぶれないね・・・」



如月「ほら、風も囁いてるわ~」クル



提督「・・・」ジュー



如月「・・・ハイ?」



提督「御嬢さん、傘入れてくれないか?」ジュー



如月「・・・」バタン



睦月「如月ちゃ~ん!!しっかり!!」



提督「傘借りていい?そろそろ限界なんだ」ジュ~




そう簡単にリズムは変えられない




元帥「来たと思ったら大騒ぎじゃの」



提督「よう爺」



元帥「2人の時はそれでも構わんが他では総司令と呼べよ?」



提督「分ってるって」



元帥「お前さんには、実践演習の教官並びに実戦のサポートをお願いしたい」



提督「サポートね~それくらいだいじょうぶじゃねーのか?」



元帥「新人の育成も兼ての、あとは主力の面子もじゃ」



提督「りょうかいだ、俺の部屋ってどうするんだ?」



元帥「士官専用の部屋を用意しておる、案内役も連れてきておる」



提督「さっそく部屋に案内してくれるか?」



元帥「では、任せたぞ」



吹雪「お久しぶりです!」



提督「久しぶりだね、吹雪ちゃん」



吹雪「ではお部屋に案内したします!」



・・・



提督「もう出撃してるのか・・・うちとは大違いだな」



吹雪「私なんてまだまだで・・・着きました」



提督「ありがと、それじゃおやすみ」



吹雪「お休みなさい!・・・お休み!?お昼ですよ!?」



バタン



吹雪「・・・」



吹雪「疲れたのかな?」




最近凄い眠い




一航戦の部屋



ガチャ



加賀「おかえりなさい赤城さん」



赤城「ただいま」



加賀「怪我したと聞いた時は驚きました、大丈夫ですか?」



赤城「大丈夫よ、心配掛けたわね」



加賀「秘書官は大変ですね、彼方此方にに出向かなければならないとは」



赤城「そ、そうね!大変ね」



赤城「わたし、寝るわ」



加賀「お疲れですか?」



赤城「そんな所・・・おやすみ」



加賀「お休みなさい」



赤城「(向こうの生活に慣れちゃったからかな・・・朝昼は寝い・・・」




寝起きは慢心の塊




提督「・・・」ムク



提督「ふわぁ~」



提督「今何時よ?」



提督「6時か、腹減ったし起きよ」



提督「今日何食べよっかな~」ガチャ



・・・いつもと違う風景・・・



提督「あれ?ここ何処だっけ?」



バタン



提督「いや・・・そんなはずは・・・」ガチャ



提督「あれ~」



吹雪「あれ?司令官さん」



提督「吹雪ちゃん・・・あぁ、そうか此処大本営か」



吹雪「どうかしましたか?」



提督「いや~寝惚けちゃっててここが何処だか分らなくなっちゃってね」



吹雪「大丈夫ですか?お疲れですか?」



提督「大丈夫だよ、ありがとうね」



提督「赤城の部屋どこだっけ?」



吹雪「こっちですよ」



・・・



一航戦の部屋



提督「」コンコン



吹雪「加賀さんはいま執務中ですよ、赤城さんも多分・・・」



提督「赤城!起きろ!」ガチャ



吹雪「司令官さん!?」



赤城「・・・」ムクリ



赤城「なによ、何か用?」



提督「6時だぞ、そろそろ起きとかないと不味いと思うが」



赤城「・・・」ポケー



提督「此処まで連れて来てくれてありがとね吹雪ちゃん」



吹雪「はい・・・」パチクリ



提督「それじゃ」バタン



ドア<ハヨオキロ!! ナニスンノヨ!!コッチハケガニンヨ!! ジジイニアッテンダロウナ? ・・・アッテナイ バカタレ!! ジュンビシロ



吹雪「・・・何が起こってるの?」




一杯食べる君は奥様




執務室



赤城「赤城遅れながら戻りました!!」バーン



元帥「お帰り、随分と疲れていたようじゃな」



赤城「いえ、そんな事は!!」



提督「うちは夜起きてないといけないからな、許してやってくれ」



元帥「おこっとらんよ、今日はのんびりしとくれ」



元帥「婚約じゃったかの?おめっとさん。式には呼んどくれよ?」



赤城「先に川内さん達じゃないの?」



提督「まとめてやったらそれこそギャルゲーのEDだな・・・」



元帥「赤城には秘書官の研修、お前さんには夜間訓練を見ておくれ」



提督「俺のやり方でいいのか?」



元帥「任せる」



提督「あいよ。赤城、飯食いに行こうぜ」



赤城「では失礼します」



元帥「仲いいの~いいことじゃ」



・・・



食堂



提督「広いな~」



赤城「あんた来た事あるでしょ?」



提督「そうだった・・・」



赤城「しっかりしなさいよ」



赤城「あぁ・・・片腕使えないからここで食べれない」



提督「好きなもの言えよ、そんで部屋で食べればいい」



赤城「ありがと」



赤城「なら・・・これとこれとこれとこれと・・・」



提督「先に聞きたいがここは配給用の移動棚は貸してもらえるのか?」




勝敗




金剛「Hey!! 赤城!久しぶりネ!元気だった?」



赤城「この腕みて分らないのかしら?」



金剛「そう言えば怪我したらしいネ・・・可愛ソー」



赤城「色々あったのよ」



金剛「テートクも来てるんでしょ~会いに行かないとネ~!!」



赤城「・・・ふふっ、笑止」



金剛「この love は誰にも止められないネ!!」



赤城「それはこれを見てからにしなさい」バッ



金剛「!?・・・そ、それは・・・」



赤城「ふふふ、そうよ、既に勝敗はついているの」



金剛「ソンナ・・・まさか・・・ケッコンカッコカリ・・・」バタ



金剛「よりによって食い意地しか無い女子力0に負けるなんて・・・女としてショックネ・・・」



赤城「あんた口悪いわね・・・もっとオブラートに包みなさいよ」



金剛「but!!重婚は可能ネ!!」



赤城「これも笑止!私はケッコン(ガチ)の婚約も済ませているわ!」



金剛「グワアアアアアアア、よりによってこんな奴二~~~」ゴロゴロゴロゴロゴロ



赤城「ちょ!?そっち階段・・・」



ノゥオオオオオオオオオオオオオ ヅデデデデデデ~ン



赤城「勝ったのに微妙な気持ちになったわ」




性格忘れがち




提督「まったく・・・食堂の人引いてたじゃないか」ガラガラガラ



提督「この棚返す時も言わなきゃならんのか・・・」



榛名「┃柱┃_・)ジー」



提督「・・・」



榛名「┃柱┃_・)ジー」



提督「榛名ちゃん久しぶり、元気だった?」



榛名「榛名は元気です!お気づかいありがとうございます」



提督「他の3人も元気かい?」



榛名「はい、姉様も霧島も元気です。最近は少し苦戦していますが・・・」



提督「少しの間俺も協力するからがんばろうな」



榛名「はい、よろしくお願いします」



提督「それじゃ」ガラガラガラガラ



榛名「金剛姉様にほうこく~っと」タタター




規模の差




元帥「では定例会議を始める」



ハイ



元帥「今日から赤城が秘書官に復帰する。以降は次期秘書官の育成をメインに動いて貰う」



赤城「怪我で出撃は出来ませんが、よろしくお願いします」



元帥「次に前いっとった、夜間戦闘の教官が今日付けで大本営に着任する」



提督「横須賀鎮守府所属の提督だ、基本夜間戦闘を受け持つ。聞きたい事があれば聞いてくれ」



元帥「これが目玉じゃな、では各自の報告を・・・」



・・・



提督「なぁ赤城・・・」ヒソヒソ



赤城「なによ?今会議中なのが分らないの?」



提督「いや、定例会議なんて初めて出たからさ」



赤城「あんたの所は無いでしょうね、うちは所属数が違うのよ」



提督「皆すごい真剣だぜ?天龍とか鈴谷と変えてくれねぇかな?」



赤城「あんたアホでしょ・・・」



赤城「定例会議に出てるのは各艦の代表よ?」



提督「へーて事は基本1軍さまか」



赤城「そうよ、因みにちょっと前までは私は秘書官兼空母代表だったのよ」



提督「すげーな」



赤城「ええ、ほっと褒めてもいいわよ」



元帥「(イチャイチャするのは終わってからにして欲しいのぅ・・・)」




今日から提督先生




とある教室



提督「俺が先生になる日がこようとは・・・予想してなかった」



ガララ



筑摩「おはようございます。提督殿、姉さんからお聞きしてますよ」



提督「筑摩さん、お久しぶりです」



筑摩「私はここの子達の教官をしているのですが夜間演習は…」



提督「駆逐の子達ですね?実戦経験は?」



筑摩「全員最低でも3回は・・・夜戦はありませんが」



提督「なるほど、では挨拶を済ませてしまいましょう」



文月「しれいかんだ~おひさしぶり~」



提督「久しぶり」



皐月「おぉ~夜戦の人だ!」



如月「・・・」アオザメ



睦月「如月ちゃん、大丈夫だよ」



提督「俺が教官の提督だ。好きに呼んでくれ。今日は皆の顔を見に来た」



不知火「・・・」



黒潮「そんな怖い顔せんでも・・・」



不知火「不知火はそんな顔してません」



陽炎「楽だといいなぁ~」



提督「あと俺、夜型だから朝は居ないと思う」



睦月「では朝は何するんですか?」



提督「なにもしないよ?」



睦月「え?」



提督「夜間の訓練だから皆生活リズムちょっと変えてね、夜メインでも大丈夫なように上に掛け合っておくから」



睦月「・・・はい」



提督「あと人参嫌いな子いる?」



不知火「!?」



提督「人参を積極的に取るように、目が良くなるから」



提督「馬みたいにバリバリ食べなくていいから」



文月「しれいかんもたべるの~?」



提督「たべるぞ?サラダだけどな」



文月「あたしもたべよ~」



提督「おぅ、筑摩さん。この後の予定は?」



筑摩「えぇと・・・提督殿にお任せ、らしいです」



提督「なら解散!今日は自由でいいよ~」



陽炎「やった!!指令大好き!」



黒潮「尻軽かいな!!」



不知火「人参・・・人参・・・」



秋雲「・・・」カキカキ



巻雲「・・・」カキカキ



文月「なにしようかな~」



皐月「皆であそぼー!!」



ワイワイ ガヤガヤ



筑摩「よろしいんですか?皆の基礎能力の把握などは・・・」



提督「始めれば見えてくるよ~初日から訓練してもね~のんびり行こうや」



筑摩「大丈夫なのでしょうか?」




1回出来れば後は時間の問題




文月「しれいか~ん」



提督「なんだい?」



文月「あたしのしゃげきをみてほしいの~」



提督「明日でもいいのに」



文月「でもでも・・・みんなをまもりたいから!」



提督「心意気は1軍だな、よし見てやろう」



・・・



文月「ふ・・・づ・・・」



バン



文月「おわぁ・・・」バシャーン



文月「みゅう・・・」



提督「ふむ・・・」



文月「まええんしゅうしたときはにげることしかできなかったし・・・」



提督「先にこれを使ってみるか」ハイ



文月「剣?」



提督「そう、木刀。振ってみて」



文月「うん・・・えい!」ブン



文月「わぁ!?」バシャーン



提督「そう、文月ちゃんは重心の取り方を知らないだけだよ」



提督「木刀と砲撃は重心の取り方がちょっと違うから・・・」



文月「ふむふむ・・・うしろにススス~だね」



提督「そう!後ろ斜めに重心を置いて、撃ったら滑って行く感じ」



文月「・・・えい」バン



文月「おぉ?すごーいこけてなーい」ススススー



提督「文月ちゃん!?ブレーキ!ブレーキ掛けて!!」



文月「おお~」スススススー



提督「ちょ!?そっち外海!!うおおおおおおおおおおお」スドドドドド




事務仕事が多かった結果




北上「・・・」フム



川内「鈴谷に天龍・・・寝てるな」



鈴谷「すいません、寝過しました」ガチャ



北上「おはようございます、今からだと寝起きでしょう。1時間後からでお願いします」



鈴谷「はい・・・」トボトボ



川内「思ったより軽いね、なんで?」



北上「勤務時間がずれただけです」



北上「唯、終わる時間が遅くなるだけですよ」ニコ



川内「うわぉ・・・きっついね」



北上「それに比べ川内さん達は助けられてばかりで頭が上がりません。感謝しています」



川内「そう?そんなつもりはないけどな・・・よし終わり!」パチン



川内「今日の分は終わったよ、なんかあったら呼んでね~」



北上「これ普通にやれば6時間と掛る物なんですが・・・」ペララララ



北上「私よりも提督代理に向いているのではないでしょうか」




気分は親父




赤城「やはり加賀さんですかね」



元帥「そうじゃの~経験もあるしの、次期には適役じゃ」



赤城「かと言って加賀さんなら研修もあまり必要ないのですけど」



元帥「ならば候補を増やすか、戦艦からなら・・・霧島とか」



赤城「一覧作ってみましょう」



元帥「よろしく、・・・あいつとは上手く行ってるか?」



赤城「優しくしてくれます」



元帥「そうか、ならよかった」



赤城「では、私はこれにて失礼します」パタン



元帥「この歳で父親になった気分じゃよ」フォッフォッフォ




日本は愛を囁く習慣が無いと思う




提督「また明日な」



文月「うん!ばいばーい」



提督「風呂って・・・部屋に備え付きがあったな」



金剛「・・・」チラ



提督「ん?」



金剛「赤城とコンヤクしたってホント?」



提督「そうだな、今はケッコンカッコカリだ」



提督「こんな俺でもいいって言ってくれたしな・・・もう裏切れんさ」



金剛「・・・そうなのネ」



金剛「でも諦めない!don't give up!!」



提督「ん?なにが?」



金剛「テートクへの愛は変わらないデース!!」



金剛「今はまだだけド!その気にさせて見るネ!覚悟しててネ!」タタター



提督「・・・外国は友愛って言うし、友達になりたいのかな?」




命を大事に




神通「もう…我慢なりません!!大本営に行きます!」



那珂「ちょ!?神通ちゃん!?」



神通「出撃です、出撃します」



那珂「じんつうちゃんは!?」



神通「もちろん連れて行きます」



那珂「ちょ、だれか!だれか手伝って!」



長門「無理です」



陸奥「むりむり」



武蔵「無理ですね」



神通「抜錨します」



那珂「やめてえええええ神通ちゃん居なくなると回らないの!!」



天龍「女はこえーな」



北上「何をサボってるんですか?行きますよ」



天龍「代理は止めないのか?あれ」



北上「私が彼女を正面にして勝てる確立は皆無です」



北上「無茶して怪我をすれば執務に支障をきたします」



天龍「自分を大事にか…」




関西出身だから書きやすい




不知火「…うぐ」



黒潮「今日は諦めたらどうや?人参苦手やん自分」



不知火「いえ、これも指令のご指示…不知火は…ご期待に…」



黒潮「言ってたやん、ちょっとでええて…」



不知火「…くっ」



黒潮「さっきから思ってた事いってええ?」



黒潮「なんで生!?生とか苦手ならもっと無理やん!!しかも皮剥いてないしよ!ピューラー借りてこよか?」



黒潮「せめて刻んで~とかミキサーに入れてそのあとに他の料理に入れるとかさ~あるやろ?」



黒潮「だいたいその人参どうしたん?」



不知火「食堂でもらいました」



黒潮「もっかい持ってって『これ料理に入れてください』って言ったらどうよ?」



不知火「…」



黒潮「どうしたん?」



不知火「ドヤ顔で貰ったから言いずらい…」



黒潮「子供か!」




ベタを塗ってたら朝日が昇る




秋雲「くっ…やはり2冊同時制作は…無理だったのか」



巻雲「いや諦めるのは早いよ!秋雲」



秋雲「でもさ~これ無理じゃない?1冊で来たけどもう1冊は半分も出来てないじゃん」



巻雲「限界なんてないよ!」ピ



ゲンカイナーンテ ナーイッテキミーノ キミノ コートーバーニ♪



秋雲「あれは人間やめてるから…G系主人公は素手が最強だし」



巻雲「てかなんで秋雲は受けちゃったの?瑞鶴先輩の手伝い」



秋雲「あの人にはお世話になってるからね~多少はね?」



巻雲「なら気合いだね、巻雲の分は終わったよ。早くベタ塗ったやつ回して」



秋雲「作業楽なのをいい事に…ちょっと待って!」




実績は見えるものでないと意味が無い




比叡「お久しぶりです!提督!」



提督「お久しぶり~元気だった?」



比叡「はい!元気いっぱいです!今なら姫級だって倒してみせます」



提督「あれくらいなら誰にでも倒せると思うが」



比叡「我が小隊は撃破数2です!大本営2位ですね」



提督「やっぱり隊が多いから撃破数が・・・って2?たったの?」



比叡「提督の所は御幾つなんですか?」



提督「撃破はしてないけど・・・16回位追い返してるぞ?」



比叡「じゅ!?・・・なんで地方の提督やってるんですか?」



提督「報告してないから、戦果なんていくらでも水増し出来るからな」



提督「そんな自慢大会なんてしてないでご飯食べに行かないか?」



比叡「・・・」



比叡「気合い入れ直してきます!」



比叡「誰にも負けません!うおおおおおおおおおおおおおお」ダダダダー



提督「待て!俺に食堂への行き方教えてくれええええまだ覚えられてないんだあああああ」




扱い方




加賀「赤城さん、ケッコンされたようですね」



赤城「!?」



加賀「大切そうに指輪を持ってらっしゃいますし、すぐ分ります」



赤城「まだカッコカリだけどね・・・」エヘヘ



加賀「『まだ』という事は本番も視野に入れてるんですね」



赤城「彼は・・・長い付き合いだしね」



加賀「どのような御人で?」



赤城「いま来てる横須賀の」



加賀「・・・!?提督殿ですか!?」



赤城「そうよ」



加賀「あの方1度来た時に人気でしてね・・・金剛さんを筆頭に」



赤城「もう私のだから・・・(私だけじゃないけど)」



加賀「妻帯者という肩書があれば大丈夫でしょう」



赤城「そうだといいわね」



加賀「弱気な事言ってはだめですよ?もっと管理しないと」



赤城「はい・・・」




感覚を叩きこむ




提督「はい、これから夜間訓練始めるぞ!」



ハーイ!



提督「では照明off」ガシャン



提督「そんでもって、的登場」ライトアップ



黒潮「遠っ!?とおない?普段の2倍くらい遠いで」



陽炎「あれ戦艦の人たち用じゃないの?的ちっさ!」



不知火「1軍の方が使ってる的ですね」



提督「ライトは消すぞ、敵が光る訳ないしな」



提督「じゃあ始めようか、当てたら帰っていいよ」



如月「無理じゃない・・・?」



睦月「そんな無謀な事は言わない・・・はず」



文月「・・・えい!」バーン



バシャーン



文月「ふみゅう・・・全然届かない」



・・・



筑摩「提督殿、これは厳しすぎやしませんか?」



提督「え?これ昔うちでやってた方法だぞ?」



筑摩「・・・本当ですか?」



提督「神通考案なんだが・・・『出来るまでやれば出来る』って言ってたし」



提督「うちの第6駆逐隊も泣きながらクリアしたし、大丈夫だ。夕立なんて1発命中で終わったし」



提督「それに夜戦ではライトは命取りだ、自分を的にするだけ。死ぬぞ?」



筑摩「提督殿に言われると説得力がありますね」



提督「感覚が身に付けば後は経験だけ、キツイのは最初だけさ」



提督「当たらなくても吐くまではやって貰うぞ?吐けるなら元気があるが」



筑摩「(性格に似付かない鬼教官ですね)」




狡猾さが欲しい




提督「粗方、半泣きで帰っていったか」



筑摩「もう夜明けですよ?」



提督「12時間休憩なしでへこたれるのは流石に訓練が足りてないぞ?」



筑摩「はい・・・」



提督「結局、残ったのが2人か」



筑摩「文月ちゃんと不知火ちゃんですね」



筑摩「不知火ちゃんは分りますが文月ちゃんは意外でした」



提督「教官になってどのくらいだ?」



筑摩「・・・2ヶ月くらいです」



提督「1対1の面談をお勧めする。彼女達の本心を知る事も大切だぞ?」



提督「それが分れば何処を伸ばせばいいかすぐ分かる」



筑摩「心に留めておきます」



提督「筑摩さんもこの子達と共に成長すればいいんです」



文月「ふぃ~つかれた~」



不知火「こんな事では・・・不知火は・・・」



提督「2人とも、そろそろ終わるぞ~」



文月「は~い」



提督「ては最後まで頑張っている2人にアドバイスをしよう」



提督「突っ立てちゃ当たらないぞ『動かなきゃ』」



文月「・・・あ~」ポン



不知火「説明にはありませんでしたが」



提督「でも突っ立って撃てとは言ってないぞ?」



不知火「・・・そうですね」



提督「俺の訓練は狡賢い奴は速く終われるぞ~なんせ、ルール内でクリアすればいいからな」



文月「なら~」シャァァァァ バン!



的 カン!



文月「おぉ~いっぱつだ~」



提督「夜目になれれば見えるだろ?あの距離は駆逐艦が当たる訳ないからな」



文月「しれいか~ん!あてたよ~」



提督「お疲れさん、今日はお風呂入ってねな」



文月「は~い」



提督「あの感覚を大体でいいから覚えておきな」



文月「わかったよ~」



筑摩「文月ちゃん、凄いのかもしれません」



提督「1人1人と触れ合いな、教える事より知るこ事の方が難しいぞ」




日々切磋琢磨




利根「ふむ・・・あ奴は鬼畜であったか」



筑摩「いえ、そこまでは」



利根「しかしそれは好都合、あの駆逐が育ってくれれば我等も安泰じゃ」



筑摩「我が鎮守府は駆逐の練度不足が課題ですからね」



利根「地を吐かれる手前までなら見守っておくが良い」



筑摩「姉さんも厳しいですね」



利根「何を言うか、これもちび共を思ってじゃ」



筑摩「そうですか・・・そうですね」



利根「我等の組も負けてはおられんな」



筑摩「別に競っている訳では」



利根「そう言えば、皆気合いが入るであろうよ」



筑摩「切磋琢磨ですね」



衣笠「ふむ・・・面白そうなネタですね。留めておきますか」




関西の教え方




提督「今日も昨日と一緒の訓練だ、気合い入れろ~」



皐月「・・・足痛い」



如月「お肌が荒れる・・・」



提督「ちなみに文月と不知火はクリアしたから今日はフリーだぞ」



睦月「文月ちゃんすごーい」



文月「えへへ~」



陽炎「なんでフリーなのに来たの?」



文月「みんなにこつをおしえればみんなとあそべるから!!」



秋雲「この子・・・ええ子や!」ブワッ



巻雲「天使・・・圧倒的天使」



筑摩「すごい・・・皆が団結してます」



提督「今は文月が中心となってるがいつかは皆が皆の為に戦うさ」



皐月「で、コツってどんなの?」



文月「よし!みててね~」



シャアアアア バン! カン!



如月「凄い・・・1発?」



睦月「どうやったの?」



文月「しゃあああっていってかっ!ってねらってバンってうつの~」



陽炎「なんて?」



文月「しゃあああって・・・」



提督「ちょっとオノマトペ多いな・・・」



筑摩「彼女のいい所でもあるんですが」



黒潮「ふむ・・・」



シャアアア バン! カン!



黒潮「おぉ!?出来たで!!」



陽炎「嘘っ!?」



黒潮「言う通りやったら出来たわ」



陽炎「いや分んないわよ!!」




帰りを待ってる人たちが居ます




川内「寂しい・・・」



せんだい「あう?」



川内「居ないだけで心に穴があいちゃったよ」



せんだい「だーだ」



川内「そう、提督・・・速く帰ってきてくれないかな~」



川内「電話でもしようか?」



せんだい「う~!!」



川内「そうしよう、元帥お爺ちゃんに頼もう!」



せんだい「うっう~」ブンブン



川内「じんつうちゃ~ん。パパと電話する?」



じんつう「する~」



川内「よし、じゃあ執務室にレッツゴー」



せんだい「くおー」



じんつう「わーい♪」




毒はちょっとあった方がいい




提督「ふむ・・・次に移行かな?」



赤城「えらい鬼教官らしいじゃないの」



提督「赤城か・・・どうした?」



赤城「えらいきついシゴキね・・・何も見えないじゃないの」



提督「これ位慣れてもらわんと死ぬ」



赤城「分るけどさ・・・きゃ!?」



提督「おっと、足元気を付けろ」ダキシメ



赤城「・・・///」



提督「・・・そんな顔をするな、俺も恥ずかしくなる///」



赤城「ねぇ///」ズイ



提督「そんなに顔を近ずけるな・・・口が・・・」



赤城「婚約してから、いや・・・する前からキスした事無かったわね」



提督「ここ外だぞ!?せめて部屋でだな・・・」



赤城「その答えが聞けて安心したわ、今日部屋に邪魔するわね」ヒョコ



提督「おまっ図ったな!」



赤城「へ~ん、餌上げないあんたが悪いのよ!じゃ後でね~」



提督「無邪気・・・いや邪気を隠してるだけか」



筑摩「(すごい大人でした、大人な関係・・・いいなぁ・・・)」




育ち方の問題




金剛「テートク~何故昼起きて無いネ~」



比叡「夜間訓練官ですからね、昼型の私達とは生活リズムが違いますよ」



榛名「姉様は提督が好きなのですか?」



金剛「もちろんデース!!愛は燃え尽きないワ!!」



榛名「でも赤城さんと婚約しているのでしょう?」



金剛「でも・・・負けないデース」



霧島「いや勝負付いてるじゃない・・・」



金剛「うぐ・・・」グサ



霧島「姉様、それは暴君ですよ。そんな女嫌われますよ」



金剛「きらわ・・・Noooooooooo!!!」バリバリバリ



比叡「霧島!もっと言い方が・・・」



霧島「比叡姉様、ここは言っておかないと金剛姉様がNTRな屑女になるかもしれません」



霧島「諦めさせないと、この人は何するか分りませんから」



榛名「霧島ってエグイわね」



霧島「現時点での考察です。確定している未来なんて在りません」



霧島「未来が確定しているのは、その場で危険を犯した場合です」



比叡「凄い・・・論理的」



霧島「しかし多少無茶も必要です・・・全く、この世は矛盾まみれですよ」ヤレヤレ



榛名「貴方ホントに末っ子?」




ホームシック




提督「あ~ねむ・・・ねよ」



シリリリリリ



提督「はい、もしもし」ガチャ



川内『元気してる?』



提督「どうしたんだ?」



川内『会いたくなってね、電話しようって思ったの』



提督「済まない、お前達には苦労を掛ける」



川内『大丈夫!提督の元気な声が聞けたから・・・早く帰ってきてね?』



提督「ありがとう、早く帰るよ」



じんつう『ぱぱーおみやげー』



提督「何がいい?」



じんつう『ん~?』



川内『ハハハ、何か買ってきてあげて』



提督「わかった」



せんだい『だだ?』



提督「ぱぱだぞ~」



せんだい『キャ~』



川内『それじゃ、これからも頑張ってね、愛してる』



提督『俺も愛してるよ、それじゃな』



ガチャン



提督「・・・はぁ」



提督「帰りたい・・・」




ここだけ見ると不倫にしか見えないけど全員嫁だからセーフ




コンコン



提督「どうぞ」



赤城「元気ないじゃない?如何したの?」



提督「川内から電話があってな、ホームシックになってる途中」



赤城「あんたらしくない・・・そんな性格だっけ?」



提督「家族持ってて顔見れないのは堪える物があるんだよ」



赤城「ふ~ん」



提督「・・・でなんか用か?」



赤城「いや、今日は私も人肌が恋しくなってね」



提督「夜風に当たり過ぎたんじゃないか?」



赤城「それお洒落な言い回じゃない、気に入ったわ」



提督「・・・」



赤城「・・・」



赤城「最近構ってくれないでしょ?」ギュ



提督「仕事だ」



赤城「今日くらい・・・ね?」




壁に耳あり障子にメアリー




提督「…」



赤城「…なによ黙って」



提督「…赤城」ダキッ



赤城「きゃっ!?ちょいきなり///」



提督「だれか見てるぞ…」ボソボソ



赤城「え?だれかって…だれ?」ボソボソ



提督「どうせ青葉みたいな奴だろう…今は大人しくしとけ」



赤城「わかったわ」






衣笠「うむ~抱き合ってから動かないわね」



衣笠「これはバレたくさい?」



衣笠「私もまだまだ未熟ね、今日は退散しますか」




20後半なら…まだ大丈夫?大丈夫だよね?




提督「zzz」



赤城「先に寝おって…こいつ…」



赤城「まぁいいわ、今日は許してあげる」ダキツキ



赤城「ん~背中大きい~」グリグリ



赤城「私もこのまま寝よ…お休み…」






加賀「赤城さんが帰ってこないわ…」



利根「男のところじゃの…朝帰り確定じゃ」ハッハッハ



筑摩「利根姉さん!」



利根「婚約なぞ、結婚したようなものじゃ…愛し合っておる男女がすることなぞ1つであろう」



加賀「私が知らない間に成長しましたね…嬉しいやら寂しいやら」



利根「母親振りおってお主も相手を見つけておけよ?行き遅れるぞ」



加賀「…はっ!?」ガビーン



筑摩「姉さんは相変わらず耳年増ですね」



利根「博識と言わんか!博識と!!」




寝惚けてる時の自分は制御できない




赤城「zzz」



ポワンポワンポワン



赤城「わーいご飯がたくさ~ん」



赤城「ハンバーグとか超おおき~い」



赤城「いあただきま~」



ガブ



提督「いだぁ!!」



提督「なんだ・・・ってお前か!!なに噛みついて来てやがる!!寝惚けてるのか!?」



赤城「もぐもぐ」



提督「やめろぉ!首は跡が残る!!いだだだだだだ」




もう誤魔化せない




吹雪「司令官さ~ん、定例会議ですよ~」コンコン



吹雪「寝てるのかな?司令官さ~ん」



赤城「はい~」ムニャムニャ ガチャ



吹雪「・・・あれ?」



提督「おいこら!!お前が出たら色々面倒になるだろうが!!」



赤城「!?」バタン



吹雪「・・・」ポカーン



ドタバタドタバタ



提督「おはよう、吹雪ちゃん」



吹雪「おはようございます」



提督「で、なんだっけ?」



吹雪「定例会議です・・・よ?」



提督「ありがと、準備するわ」パタン



吹雪「今のは・・・幻?」



衣笠「ふっふっふ~」ヒョコ



衣笠「トクダネゲット~」ルンルン




朝のホームルーム状態




提督「おはよー」ガチャ



元帥「もう少し早く来い、お前さんは士官なんじゃから」



提督「あいあい・・・」ストン



利根「・・・」



加賀「・・・」



榛名「・・・」



ジー



提督「何?俺の顔何かついてる?」



利根「赤城は随分と激しいようじゃの・・・」ニヤニヤ



榛名「(お姉様じゃなくてよかった・・・)」ドキドキ



加賀「(首元に歯型くっきりついてます)」



赤城「すいません!遅れました」バン!



元帥「・・・ゴホン、よい。始めるぞ」



提督「なに?なんなの?」



元帥「流してやってるんじゃから話を戻すな馬鹿者」



提督「はぁ・・・」



利根「随分とお盛んじゃの秘書官さん」



赤城「うっさい///話かけないで」



利根「顔が赤くなってるという事はあの歯型はお主の物か・・・」クックック



利根「いやぁ・・・愉快じゃのぅ。酒の肴には持って来いじゃ」



赤城「いい加減にしないとぶん殴るわよ・・・」ワナワナ



筑摩「利根姉さんは親父臭いですね!」ニッコリ



利根「臭くないわ!これでもまだ20代じゃ!」



筑摩「もう20台ですよね?」



利根「なんじゃ!筑摩は吾輩が嫌いか?泣くぞ?いい加減泣くぞ?」



赤城「あぁ・・・」チョンチョン



赤城「ん?」



榛名「あの・・・どんくらい激しいんですか///?」



赤城「いや・・・あれは・・・その・・・」



元帥「・・・会議が進まんぞ」



提督「・・・うぉ!?歯型超付いてる!」カガミデチェック



元帥「・・・はぁ」




教えた人の口調が移る




提督「暇になったな~」テクテク



金剛「テートクー!!」ダダダー



提督「!?はっ!」ヒラリ



金剛「なんで避けるネ―――――」ビターン



提督「危ない・・・」



Prinz Eugen「・・・」



提督「ん?だれ?」



金剛「Prinz Eugenちゃんネ!ドイツからの留学生ヨ!」



提督「よろしく!・・・って日本語分る?」



Prinz Eugen「ハーイ!Prinz Eugenデース!!ヨロシクネー!!」



金剛「私が付きっきりで日本語を教えたデース!」



Prinz Eugen「金剛ネ―サマは日本語↑の分らない私に1から教えてくれましタ!!」



金剛「最初は辛かったようだけど今はもうペラペラネ!」



Prinz Eugen「金剛ネ―サマはホストシスターデェス!もうお姉サマ同然ネ!!」ダキツキ



金剛「プリンはお姉さんがいるんじゃないノ?」



Prinz Eugen「yes!Bismarckネ―サマデス!!凛々しくカッコいい自慢のネーサマデス!!」



Prinz Eugen「祖国ドイツでは Eiserne と呼ばれるほど頭が切れて頼りになる素晴らしいネ―サマデェス!!」



金剛「oh!会ったみたいネー!!」



Prinz Eugen「ネ―サマも日本に留学してるらしーデス!!いつか再開出来るといいナ~」キラキラ



提督「・・・」



提督「なんか・・・ごめん」



金剛「どうしたノ~?」



提督「いやなんでも」




最近はゆっくり寝る事が幸せ




鈴谷「疲れた・・・寝よ」



鈴谷「あ゛~しんど~」モゾモゾ



鈴谷「おやすみなさ~zzz」



熊野「(はやっ!?)」



・・・



天龍「ただいま~」ガチャ



龍田「天龍ちゃんお邪魔し・・・」



天龍「zzz」←in bed



龍田「・・・」



・・・



龍田「なんだが天龍ちゃん元気ないわ~」



熊野「鈴谷も帰ってきたら速寝てますね」



龍田「なんだが寂しいわ~弄りがいがないわ~」



熊野「それはありますわね。流されるので面白くないですわ」



木曾「井戸端会議にしか見えないな」



熊野「そうかしら?」



木曾「旦那と会話減った奥さんみたい」



龍田「うふふ~」バシ



木曾「いだ」



熊野「」ベシ



木曾「いたいって!」




如月ショック




睦月「・・・」ギュ



如月「睦月・・・離れてよ」



睦月「いや・・・」ギュ



如月「全く・・・私はここに居るわ」



提督「睦月はどうしたんだ?」



筑摩「夢で如月ちゃんが沈む夢を見たらしいです」



提督「なるほどな・・・なら今日は全体でお休み~お疲れさん」



筑摩「提督!?」



提督「1人がセンチメンタルになってるし、今日やっても全体効率いい訳ない」



提督「それに、戦場で兵士が死ぬのは普通の事だろ?これ位慣れてもらわないと」



筑摩「それは言いすぎでは」



提督「ちょっと考えが甘いぞ・・・いくら親友・恋人・・・一番愛しい人でも軍人なら死ぬかもしれない」



提督「それは筑摩も分っているだろ?」



筑摩「・・・そうですが」



提督「・・・俺も彼女達を沈めないようにする、だが最後は自分で前に進んでも貰わないとな」



如月「もぅ・・・服がしわになっちゃうわ」




駆逐は癒し




響「なんだよ~」



響「うふふ~」クルクル



響「とう!へや!」ピョンピョン



響「ほ~う」



暁「何やってるの・・・」



響「??」



暁「一人でなにはしゃいでるのよ」



響「はしゃぐ??」



暁「…そう、あんたに聞くのは間違いだったわ」



響「なんだよ~」ガシ



暁「何?手なんか握って」



響「れっつごーーーー」ダダダー



暁「ちょ!?今から遠征よ!?どこ行く気!?」



響「海の果てまでさ」キリッ



暁「意味分かんないわよ!!」ズルズル



雷「相変わらず、仲いいわね~」



雷「なのです」ホッコリ




女神は標準装備だよね?




提督「何でおれが通信簿なぞつけにゃならんのだ・・・」



筑摩「これも先生の御役目ですよ」



提督「これ本人に渡すのか?」



筑摩「自己分析に使ってもらうらしいです」



如月「司令官・・・ちょっと睦月をどうにかして・・・」ズルズル



提督「全く・・・睦月、如月が困ってるだろ?」ダキアゲ



睦月「う~如月ちゃ~ん」



如月「大丈夫よ、私達には御守り(女神)が支給されてるでしょ?」



睦月「そうだけど・・・」



提督「え?大本営って女神支給なの?リッチ~」



筑摩「我々は宝と総司令は仰ってくれていますから」



提督「経費で落ちるなら俺の所も実装だな」



睦月「でも・・・だから心配で」



提督「大丈夫だ、出撃には俺もついて行くし、誰かが傷つけば撤退もする」



提督「安心しろ」ナデナデ



睦月「・・・」



如月「・・・フフフ」




日本でのゴシップは人の人生が左右される




大本営新聞



秘書官は奥様!?


今日朝、横須賀から教官として期間異動している提督宿泊の部屋から秘書官であり一航戦の赤城氏が出てくる所をF氏が目撃・・・



・・・



赤城「ほあちゃー」アチャー



提督「うじちゃー」アチャー



利根「う~ろんちゃー」



赤城「なによ・・・人が落ち込んでる時に・・・」



提督「別に隠さなくても」



利根「もう遅いのじゃ・・・諦めい」



赤城「婚約自体ばれてもよかった・・・でもね・・・」



金剛「・・・赤城?」グリン



金剛「これは何ですか?」シンダメ



赤城「あぁ・・・言ってる傍から」



金剛「貴方は自分のした事が分っているのですか?榛名から聞きましたよ?歯型がくっきりと付いていた事を」ガシ



金剛「すこし御話しませんか?」ニコリ



赤城「いや、あれは別にそんなんじゃないし!!」



金剛「そんなに遠慮しなくてもいいんですよ?お茶は多人数で楽しむ物ですよ?」



赤城「い、いやあああああ・・・たすけてぇ・・・」ズルズル




写真には魂が移るらしい?




川内「じんつー」



神通「何ですか?」



川内「これ~落ちてたよ~」ホイ



神通「私の手帳・・・ありがとう姉さん」



川内「随分と写真が多いですね~」ニヒヒ



神通「!?・・・勝手に見たんですか!?」



川内「いや~拾ったら写真がドッサリとで出来てね」



川内「しかも・・・これ青葉さんの写真でしょ?隠し撮り~」



神通「うぐっ・・・」



川内「そんな事しなくても提督なら撮らしてくれるよ?」



神通「・・・///」



那珂「そんな事言って~机の引き出しにこんな写真貼ってるくせに」ピラ



川内「ちょ!?なんで那珂が知ってるのさ!!返して!!」



那珂「これでって青葉さんの写真でしょ?しかも風呂上がり、上半身裸の奴!」



川内「説明しなくていいから!!///返せ!」シュ シュ



那珂「素直じゃないんだから~2人とも」ヒョイヒョイ



神通「///」



川内「はやく返せ!!」シュシュシュ



那珂「寂しいのは分るけどさ~隠し撮りはどうよ?良くないよ~」ヒラヒラヒラリ



川内「返してよ!!いつまで上に掲げてんさ///!!」オイ!




精神に来る冗談




長門「・・・なんか暇だな」



陸奥「姉さん出撃も無いわね・・・どうしちゃったの?」



長門「分らん」



陸奥「もしかして窓際って奴?」



長門「Σ(゚д゚lll)」



天龍「燃費のせいで代理が嫌ってるかもな」クフフ



長門「Σ(゚Д゚)ガーン」



鈴谷「戦艦は遠征も出来ないからね~お荷物?」



長門「ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿」



龍田「解体待ったなしかもね~」ウフフ~



長門「(ノД`)・゜・。」



陸奥「いや、冗談でしょ・・・何もそこまで真に受けなくても」




可愛い子犬系艦娘




Prinz Eugen「テートクー」タタター



提督「こんごっ・・・いやオイゲンちゃんか」



Prinz Eugen「??」



提督「なんだが金剛ちゃんに似ててね・・・間違えちゃったよ」



Prinz Eugen「金剛ネ―サマはワタシのネ―サマ!!似てて当然ネ」



提督「いい子だなぁ・・・」



Prinz Eugen「そう!テートクに用事があったネ!」



提督「何か御用かな?」



Prinz Eugen「榛名ネ―サマ知らない?お聞きしたい事があったネ」



提督「榛名ちゃんか・・・見て無いな~」



Prinz Eugen「そうなのネ・・・」(´・ω・`)



提督「一緒に探してあげるよ、俺も暇だったし」



Prinz Eugen「やったネ!一緒に捜索ネ!」



提督「(この子、子犬みたいだな・・・)」




普通ってなんだろう?




提督「今日は実際の夜間戦闘を映像で見てもらうぞ」



睦月「暗く無いんですか?」



提督「真っ暗だぞ、だが撮影カメラに暗視レンズ付けてるから大丈夫だ」



陽炎「それって緑に見える奴?あれ見えない気もするけどな~」



提督「安心しろ、夜間の戦闘って言っても軽いやつだし」



筑摩「そんなもの在りましたか?」



提督「俺の鎮守府のやつだ」



筑摩「・・・」アオザメ



不知火「興味があります!」キラキラ



黒潮「場所の取り方とか見えたらええなぁ・・・」



皐月「あれ?文月は?」



如月「寝てたわ、昨日練習してたし」



皐月「それってサボタージュ?」



提督「それは俺がオッケーだしたから大丈夫だ。あいつ1番頑張ってるぞ?近日、1軍の出撃に混ざる予定だ」



陽炎「それマジ!?」



筑摩「利根姉さんからの御指名です。技術よりも心意気に惚れたと」



提督「皆がんばれよー、よし、準備出来た。再生するぞ」ピ



・・・



文月「みゅ~おはよ~」ガララ



皐月「・・・」



如月「」



不知火「・・・ぅぇ」ゲンナリ



黒潮「あんなん艦娘ちゃうやん!砲撃しとらんやん!」



秋雲「蹂躙系もありだな~新刊候補に入れとこ」



巻雲「え~ほのぼの4コマで行こうって言ってたじゃん」



秋雲「ぶっちゃけエロの方が売れるし・・・」



巻雲「ないわ~金目的はないわ~」



筑摩「・・・あれが提督の鎮守府ですか?」



提督「そうだけど・・・皆にはあれくらいを期待してるんだが?」



如月「無理に決まってるでしょ!!何あれ!?接近戦よ?接近戦。しかも敵をキャベツみたいに・・・」



不知火「落ち度・・・落ち度が出る」ウッ



黒潮「トイレまで我慢せぇ!!走れ!!」



提督「俺の訓練受けてたらこうなると思うけど・・・」



睦月「なりたくないんですけど・・・」



陽炎「・・・これは不幸なの?」




平日の昼間は暇




鳳翔「はぁ・・・提督の顔が見たいですね~」



間宮「まるで出張の帰りを待っている妻ですね」



鳳翔「それは、嫌味と取っていいのかしら?」



間宮「いやいや、そんな風に見えただけですよ!!」



鳳翔「心では決着付いてるんだけどね~やっぱり何かが開いてるのよね」



間宮「ダメ元で突撃は如何ですか?」



鳳翔「帰ってきたらそうしましょうか?」ウフフ



間宮「余裕ありますね~さすが空母の母」



鳳翔「そんなに歳は取って無いわ!」



間宮「なら、その魅力で籠絡するとこ見せて欲しいですね~」ニヤニヤ



鳳翔「むむ~」



明石「2人は仲いいですね~私もアルバイト雇おうかしら・・・」



明石「退屈だわ~」ノビー




自分を知る事が向上につながる




提督「はい!撃つ!」



秋雲「」バン!



提督「はい、移動!」



秋雲「!!」シャアアア



提督「はい、撃つ!」



秋雲「・・・」バン



提督「誤差3メートルか・・・これは・・・」メモメモ



提督「はい次の子~」



秋雲「・・・コメントすらないと心に来る物があるね」



巻雲「巻雲もノーコメントだったよ・・・」



提督「仕方ないだろ?使い物にならんレベルなんだから」



秋雲「酷くないっすか?」



提督「俺は褒めて伸ばさん、現実を叩きつけるぞ。いらん期待させんよ」



巻雲「それでのびるの?」



提督「そこで変に『自分は出来る』と思われたらアウトだからな」



提督「慢心を生む事になるし、連携の輪を乱す事になる」



提督「1人で勝手に死ぬのは勝手だが、他の5人を巻き込まれたら勘弁だ」



秋雲「・・・なるほど、そう言われると納得っす」



提督「だったら新刊作って無いで練習しろ!イベント当日に練習入れるぞ?」



秋雲・巻雲「それだけはご勘弁を・・・」ドゲザ




俺の執務室もBARになりました




筑摩「提督、お疲れ様です」



提督「やはり、全体でも成長の差が出てきたな・・・悩みどころだな」



筑摩「人は皆、違いますからね」



提督「今まではこんな経験なかったからな・・・困ったもんだ」



筑摩「私達も成長するしかありませんね」



提督「この歳になってか?全く・・・大本営は無理を仰る」



筑摩「すこし、御時間ありますか?」



提督「どうした?」



筑摩「大人の憩いの場へとご招待をば」



・・・



提督「barか・・・ってこんな所もあるんかい」



筑摩「年齢制限在りますけどね」



筑摩「よっと」



提督「それは?」



筑摩「私のボトルです、基本キープしてるんです」



筑摩「如何です?一献」




場酔いすると全然飲めない




利根「なんで吾輩が・・・晩酌に付き合わねばならんのだ」



加賀「今日くらいいいじゃないですか、飲みたい気分なのです」



利根「お主と飲んでおると見てるだけで酔ってくるわ」



加賀「利根さんはお酒苦手で?」



利根「人並みには飲めるぞ?だがお主に付き合えるほど肝臓は強くない」



加賀「それは残念です、おや?」



・・・



筑摩「ふふ、そんなに飲ませてどうする気ですか?」



提督「別に~誘ったの君だろ?」



筑摩「それもそうでした」カラン



提督「俺には帰る所があるからな、こんな所で裏切る訳にはいかんのさ」



筑摩「あら、残念」



提督「酔い方は千差万別だが・・・積極的になる酔い方は困ったもんだな」



筑摩「私、そんなに酔ってませんよ?」ウフフ



・・・



利根「お?浮気か?」



加賀「決めつけるのは如何な物かと」



利根「写真とって、赤城に送ってやろう」カシャ



加賀「酷いですね」



利根「女がいるのに他の女と飲んでるあやつが悪い・・・これでよい」ポチ



利根「それにしても筑摩を酔わすとは・・・やり手だのう」



加賀「お酒強いんですか?」



利根「筑摩は樽飲めるぞ、目の前で見た」



加賀「・・・瓶数からして場酔いでは?」



利根「なるほど・・・筑摩もホの字か・・・これは面白い」




たとえばこんなハプニング




筑摩の部屋



筑摩「んん~」モゾモゾ



筑摩「あれ・・・?私・・・」モゾ



筑摩「あんなに酔ったのは久しぶり・・・なんでかしら」



筑摩「あれ?・・・隣のこれは何?」バサ



提督「zzz」



筑摩「あ、・・・ていt・・・あれ・・・あれ!?」



筑摩「私・・・服は・・・」←ネグリジェ



筑摩「~///!?」



ドア<オーイチクマ~ ドンドン



利根「寝ておるのか?筑摩―朝だぞ―」ドンドン



筑摩「・・・どうしよ!?どうしよ!?」




勢いで乗り切る




利根「ちくまーちくまー?」



筑摩「どうする・・・どうすれば・・・」オロオロ



提督「うっせーな!!」ガバ



提督「・・・誰だよ、今日は俺非番だぞ・・・」ノソノソ



提督「なんか用か?」ガチャ



利根「ちく・・・あれ?提督!?」



提督「今何時だと思ってやがる・・・朝だぞ?」



利根「う、うむ・・・」



提督「俺のクラス今日は休みだろ?寝かしてくれよ・・・頼むぜ」フワァァ



利根「す、すまん・・・部屋を間違えたらしい」



提督「おぅ・・・お休み」バタン



利根「・・・???」



『筑摩の部屋』



利根「あれ?でも・・・あれ?」



筑摩「・・・」ポカーン



提督「はぁ・・・あれ?」



筑摩「!?」



提督「俺は寝惚けてるのか・・・もっかい寝よ」モゾモゾ



提督「zzz」



筑摩「・・・どうしよう、寝ちゃった。・・・私も寝よう」




最近更新頻度落ちてるな・・・なんかごめんね




提督「ん・・・んん」ゴロン



ムニュ



提督「なんだ・・・この柔らかいの・・・」



提督「あらての枕か?」



筑摩「あの・・・提督・・・///」



提督「・・・」



提督「ちょっと待ってくれな」ガバ



提督「・・・う~ん」ウロウロ



提督「ここって筑摩の部屋?」



筑摩「はい・・・そうですが」



提督「・・・そうか」



提督「死ぬしかないな!!」ピコン



筑摩「えぇ!?」



提督「よし、遺書書こ」



筑摩「待ってください!早いです!・・・私も覚えてないけど・・・待って!!もっと他の道が・・・」



提督「だって!!妻がいて、娘も居て!それなのに他の女の子の部屋で朝起きる・・・もう死ぬしかないじゃない!!」



筑摩「まだ確定じゃないです!!覚えてないけど・・・速いです!」




戒めは大切、痛い目見るべき




提督「さっそく連絡だ!」ピポパ



提督「もしもし、姉様ですか?大本営の俺の所まで来てください」



提督「・・・そうですね~お小遣いあげますから!」



・・・1分後・・・



姉様『お小遣いと聞いて』ガチャ



提督「お待ちしておりました、早速ですが俺は屑でした・・・死ぬべきなんだと思います」



姉様「なにがあったのだ・・・話してみよ」



提督「俺には妻が居ます。娘も居ます・・・しかし他の女性の部屋で目が覚めました」



姉様「記憶はあるのか?」



提督「酔っていたので・・・分りません」クッ・・・



姉様「では無実かも知れんだろう?そう自分を卑下するではない」



提督「しかも!さっき胸を触ってしまいました」



姉様「よかろう、この姉様が愛の鉄拳を食らわせてやる」



筑摩「待ってください!あれは事故で!!」



姉様「お主か・・・お主はこいつと寝た記憶はあるのか?」



筑摩「いえ・・・覚えてないです」



姉様「なら猶更、有罪かもしれんな・・・」



姉様「では一度地獄を見て来い!」



提督「お願いします!」



姉様「はあああぁぁぁぁぁ」



姉様「逝けい!!『愛の鉄拳パーンチ!!』」



・・・



赤城「・・・部屋に居ない、有罪確定・・・殺す」



赤城「川内さん達には後で連絡として・・・先に殴っておくか」



チュドーン バコーン ゴゴゴゴゴゴゴ



赤城「ちょ!?何何!?地震?いやでも爆発音が・・・」



・・・



筑摩「私の部屋・・・半分消し飛んだ」



姉様「古鷹か?大本営を直してくれ、今日中に・・・出来ないだと?何とかしろ」




目を見たら分る




赤城「何の騒ぎ!?・・・ってナニコレ」ポカーン



姉様「ん?そこに居るは我の妹4号」



赤城「そういえば挨拶していませんでしたね、これからよろしくお願いします」



姉様「よろしくな」



赤城「で、これは・・・」



姉様「うむ・・・我の愚弟が自分を戒めたいと言うてな、愛を拳に込めた矯正パンチを食らわした」



赤城「と言う事は・・・あいつは?」



姉様「星になった。やはり愛であるな!」



赤城「・・・貴方はやはり次元を超えていますね」



姉様「愚弟を怒るなら謝罪を聞いてからにせい。見た所如何わしいことも無さそうだしの」



利根「ちくま・・・」チラ



利根「うをっ!?なんじゃぁこれは!?部屋が青空教室になっとるではないか!!」



筑摩「あ、姉さん・・・おはようございます」



元帥「なにごとじゃ!!」



姉様「久しいな爺よ、これは直させておくから安心せい」



元帥「またお前か!!いい加減にせんか!!」



ガヤガヤ ワイワイ



筑摩「・・・トホホ」



赤城「筑摩さん、心中御察しするわ」



筑摩「提督殿を怒らないで上げてください!彼を誘ったのは私で・・・でもやましい事は・・・」



赤城「それはあいつの口から直接聞くわ、貴方の目を見たら分る気がするけど・・・」




いい事言えば許される




加賀「・・・」モグモグ



文月「かがさんすごいたべてる~」



加賀「私はこのくらいたべたいと持ちません」



皐月「ボク達の食べるご飯1日分くらい食べてるね」



睦月「一航戦は全てにおいてスケールが大きいですね」



如月「こら、皐月は真似しようとしない。貴方食べれないでしょ?」



加賀「皆さんには皆さんの良い所があります、私には真似出来ない所があります」



加賀「長所を伸ばせば、人として艦娘として成長できますよ」



文月「おぉ~かっこいい~」キラキラ



加賀「頑張ってください」モグモグ



ハーイ



霧島「あんなに食べてるとカッコいいも何もないと思うんですが」



榛名「霧島!言っちゃ駄目です!」




地震怖い




テレビ「ニュース速報です」



川内「ん?地震?」



せんだい「じー?」



川内「そう、じしん」



テレビ「東京都の一部で局地的地震が発生しました」



神通「ピンポイント過ぎませんか?」



川内「天災はこわいね~」



テレビ「なお、これによる被災は無く、震度も最大4と・・・」



那珂「この地域は強い地震ないからいいね~



川内「それでも準備しとかないとね」



テレビ「被害を体験した方からインタビューを貰って来ました」



姉様『やはり力加減が難しい・・・』



川内「お姉さま!?」



神通「なんか納得してしまいました」



那珂「あぁ・・・うん、あの人なら何でも出来そう」




愛と憧れは似てるようで違う




赤城「…」



筑摩「…」メソラシ



赤城「筑摩さん」



筑摩「ひゃい!!ごめんさい!!」



赤城「なんで謝るのよ…」



筑摩「私がお酒の席に誘わなければ…こんな事には」



赤城「…あいつの酒癖は今に始まったことじゃないわ」



赤城「それに私はあいつを信じてるからね…次あったらぶっ飛ばすけど」



筑摩「愛しているんですね」



赤城「そうよ、あなたにはあげないから!」



筑摩「私!そんなつもりは…」



筑摩「提督は…私の憧れです」



筑摩「提督は楽観的な方です。休みと言って帰ってしまったり、でもそれがクラスの士気をあげています」



筑摩「彼の訓練はハードですが、それがあるから皆逃げません。結果的に技術向上しています」



筑摩「皆に好かれる先生。私にはそんな風に見えます」



赤城「ふ~ん、あいつがね~」



赤城「(恋ってより憧れなのね)」




べ、別に忘れてた訳じゃ無いし!!




那智「艦隊帰投だ」



加賀「お帰りなさい、お疲れ様」



那智「私達4姉妹を丸ごと遠征とは大本営は資材が余っているのか?」



加賀「まぁ・・・ね」



足柄「前の鎮守府ではあんまり活躍できなかったからね~仕方ないわ」



羽黒「姉さん・・・」



足柄「別に嫌いじゃなかったわよ、ただ方向性が違っただけで」



羽黒「提督さんもそれを見据えて私達を移動させたんですから」



妙高「まって・・・」ハァ・・・ハァ・・・



那智「姉さん、如何したのですか?途中から運航速度が下がっていましたが」



妙高「海に浮いていた人を救助したの」



足柄「海ぃ!?なにそれ意味不明」



妙高「この人、血塗れで意識が無いの!!急いで看護室へ」



提督「」チーン



羽黒「提督!?」



那智「知り合いか?」



足柄「まえの鎮守府の提督・・・何でここに居るのよ」



加賀「タンカー急いで~」ピー




若者よ、失敗して学べ。次は出来るから!




提督「・・・はっ!?」ガバ



提督「いでででで・・・まさかサメに殺されかけるとは、引きずり込まれた時は終わったと思ったわ」



赤城「zzz」



提督「・・・赤城」



提督「という事は大本営か」



姉様「である」



提督「姉様」



姉様「赤城は貴様に付きっきりで見守っておったぞ」



姉様「定期的に包帯を変え、体温を測り・・・甲斐甲斐しくて愛らしいではないか」



提督「俺・・・1人じゃダメなんだなと思いました。誰かに言って貰わないと」



提督「酒の席に誘われた時もあんな事にはなるとは思わなかったですし」



姉様「軟弱者とは言わん、だがこんな良い伴侶を持ったのだ。他にもいるが・・・彼女等を裏切っては男が廃る」



提督「えぇ・・・実感しました」



姉様「人は失敗して成長する物である。今は大いに失敗せよ!しかし、愛を貫くのだぞ」



提督「はい・・・」



提督「赤城・・・ありがとうな」ナデナデ



赤城「むにゃ・・・」スピー



姉様「我も帰る、ではな」



提督「いい加減姉様もご結婚されては?心配されますよ?」



姉様「我より強く、頭の切れる者が出てこんからのう・・・こればかりはな」



提督「それ無理じゃないですか・・・」



姉様「何!?我が契りを結べぬと言うか!」



提督「もう少し・・・妥協されては?結婚なんてそんなものですよ」



姉様「おのれ・・・弟に言われるとは・・・小癪な」



提督「理想高すぎですよ・・・もっと異性と交流されては?」



姉様「ぬぬぬぬぬ」グヌヌ




馬鹿→ごめん って会話




赤城「・・・」パチクリ



赤城「ねちゃったぁ・・・」



提督「おはよう、大丈夫か?変な体制で寝てたが」



赤城「うん・・・」ゴシゴシ



赤城「もう大丈夫な訳?」



提督「あぁ・・・」



赤城「馬鹿ね・・・ホント馬鹿」



提督「あぁ・・・」



赤城「・・・あんた学習してないでしょ」



提督「・・・何も言い返せないな」



赤城「馬鹿」ギュ



提督「馬鹿でごめんな」



赤城「いいわ、あんだがいいから一緒に居たいの」



提督「・・・」




帰って来る




提督「・・・今日は訓練だったか」



赤城「体は大丈夫なの?」



提督「重症じゃないから大丈夫だろう、行ってくるわ」



赤城「今日は!」



赤城「今日は待ってるから」



提督「絶対帰るよ」



赤城「うん」




黒歴史は抹殺するべきそうすべき




神通「じんつーどこ~」



じんつう「すずやおねえさん、これなに?」



鈴谷「ん?いや・・・図書室で見つけた本だよ」



じんつう「なんてかいてるの?」



鈴谷「え~っとね・・・恋愛ものだね、しかも主人公が提督みたいなk・・・」



トントン



鈴谷「ん?」



神通「・・・」クイクイ



『こっちにこい』



鈴谷「あっ・・・あっ・・・」ガクブル



神通「・・・」ガシ



鈴谷「これを青葉さんに届けてくれ!これはいいものだぁ!!」



神通「いい加減口を閉じた方が身の為ですよ」ボソ



鈴谷「いやああああああああああああ死にたくない!死にたくないよおおおおおおおおおおお」




ダメ元で当たって粒子化




提督「今日は特別ゲスト!はい!先生!よろしくお願いします」



姉様「姉様と呼ぶが良い!」



提督「俺の姉様です。きょうは全員で姉様と演習です。全力で行くように」



陽炎「指令のお姉さん?」



黒潮「それって・・・まさかねぇ・・・」



姉様「本気は出さん、しかし本気で来ぬなら死ぬくらいは力を出す故」



筑摩「・・・」ガタガタ



如月「なんかもうオーラが違うわ・・・覇王よ」



睦月「・・・こわいよぉ]



文月「よーしまけないぞ~」



姉様「我に勝つと申すか・・・愚直な考えは嫌いではないぞ、心意気はよきかな」



秋雲「勘弁してくださいっすよ・・・寝てね―んすよ」



巻雲「zzz」



姉様「宵か?」