主人公「God knows...」
シロウ「この先、世界の闇の中でさえ輝いてくれる。どんなに強い敵が現れても俺はついていく」キリッ
主人形「デモムリハシナイデネ」
主人公(僕の部屋でナニやってんの... 入り辛いよ。しかも主人形は裏声でやってるし...)
シロウ「...何て直接言えるわけないよな。知的で堅いキャラでこんなこと...」モッギュー
主人形「シロウノコトダイスキダヨッ!」
主人公(俺は... おれは...)↓↓
シロウ「でも思うだけで熱くなる胸はなんだろう... 会うたび、目が合うたびにさらに熱くなる。なぜか溢れ出すこの思い」くキッキー♪
主人形「ナンカテレルネ///」
主人公(ん?鼓動が早くなったような)ガチャ 「あ」
シロウ「あ」
主人公「なんも見てないし聞いてないからな」アセッ
シロウ「御託はどうでもいいんだ。よし、俺の目を見てくれ。その後にこれからの話をしよう」
主人公「God knows...」
シロウ「やめてくれ。もういいんだ。うん、準備は整っている」
そう言い残すとエビル、主、主人形を残しシロウは部屋を出た
シロウ「俺の... 俺のルールは門番なんだ。グスッ 君を... 僕のものに」ポロポロ
主人公「おい!これは何だよ!クソッ!剣も出せないしルールも使えない!!」ダンッ!
エビル、主人形は姿を変え部屋の中は魑魅魍魎と化していた
シロウ「もう、どこにもいかないでくれ」グスッ
Bad ending
番人の暴走
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