2018-01-08 22:31:56 更新

前書き

カトレアとの予告会話、巫女ロザリーの話、ラナンと登山の会話です。


ゴシックは魔法乙女29





第71話 ストーリーゼロ予告



館にて~


真少年「ねぇ、カトレア」


カトレア「なんでしょうか、マスター」


真少年「どうして、カトレアはアクティブ報酬やランキング報酬にならないの?」


カトレア「・・・さぁ」


真少年「何故、ガチャばかりに新キャラを投入するのさ」


カトレア「私に言われましても・・・」


真少年「いや、僕が知らないだけかもだけど、少なくとも、ここ最近は皆無なはず」


カトレア「でしょうか」


真少年「頑張って出撃してもゲットできない・・・」


カトレア「課金を頑張って、ガチャを頑張るのは、いかがでしょうか」


真少年「それは頑張るベクトルが違う」


カトレア「そうですか・・・」


真少年「なーんか、手持ちの乙女見ても、水属性が弱い、と言うか、リリーがメインになりつつある」


カトレア「・・・少し失礼します」スタスタ


真少年「待て待て、ウェイト、ウェイト」ガシッ


カトレア「何か?殺らねばならないことがあるのですが」


真少年「おい、殺意が隠しきれてないぞ?漢字が滲み出てるよ?」


カトレア「犯らねばならないことがあるのです」


真少年「リリーに何をする気なの?!」


カトレア「凌辱恥辱悶絶死?」


真少年「やめてあげて」


カトレア「!!・・・マスター、リリーの肩を持つと・・・?」ギリリッ!!


真少年「いやいや、やめてやめて、その敵か味方の考え方はやめて下さい」


カトレア「・・・飼い犬に手を噛まれるのが、これほど屈辱だとは・・・」


真少年「仲間のリリーを飼い犬呼ばわりするなよ・・・」


カトレア「?・・・マスターのことですが」


真少年「僕のことを飼い犬呼ばわりするなっ!」


カトレア「失礼しました」


真少年「いや、まあ、別にいいけどさ、・・・だいたい、カトレアとリリーじゃあ、積み重ねが違うだろ」


カトレア「当然です、マスター、私とリリーでは積み重ねが違います」


真少年「そもそも、僕と魔乙女の契約は、カトレアから始まったんだから」


カトレア「・・・」フフン


真少年「僕にドヤ顔見せられても・・・」


カトレア「そろそろ、エピソードゼロ、マスターの誕生話が投稿されるのですか・・・」


真少年「あるのか・・・?」


カトレア「幼馴染みの憧れのカトレアお姉さんを使い魔とする話ですね」


真少年「僕とカトレアは幼馴染みじゃないよ?」


カトレア「私とマスターは、血のつながらない姉弟で・・・」


真少年「エロい方向にしか向かわないよね?」


カトレア「血のつながった姉弟の方がよろしかったでしょうか」


真少年「濃い話だな、おい!」


カトレア「実は親子?」


真少年「ジャンルとしてはあるけど!ピンポイント過ぎるっ!」


カトレア「難しいですね」


真少年「いや、特に難しい話ではないよ?」


カトレア「全てやり尽くされた感があります」


真少年「まあ、古典も含めるとあらかた出尽くしてはいるのかな」


カトレア「さあ、私とマスターのストーリーゼロは、どの様な官能小説となるのでしょうか」


真少年「18禁にはしないよ?」


カトレア「ソフトエロ?」


真少年「いや、エロから離れようよ、ってかソフトエロってなんなの?」


カトレア「ソフトな・・・エロ・・・でしょうか?」


真少年「それって、なんにも情報が増えてないよね」


カトレア「・・・例えば」


真少年「うん」


カトレア「フィニッシュで中が通常版、お顔にドドピュンコがソフトエロです」


真少年「絶対違う」


カトレア「では、レンタルショップで、暖簾をくぐる奥にあるコンテンツが通常エロ、ググっている内に辿り着くのがソフトエロです」


真少年「どっちも変わんねーよ!てか、場合によったらググる方がエグいのに行き着くわっ!!」


カトレア「では、・・・」


真少年「待て、多分それも違う、一旦、エロから離れよう」


カトレア「それでは話が進みませんが・・・?」


真少年「進むよ!?」


カトレア「そうでしょうか」


真少年「進む進む、でもカトレア、ストーリーゼロを始めるとしてさ」


カトレア「はい」


真少年「カトレアの裏設定を明らかにしたら、それ以降、カトレアの話をやりにくくなる、出番激減だよ?」


カトレア「・・・激減」


真少年「かなりシリアスだし」


カトレア「・・・シリアス」


真少年「そもそもが、カトレアの大元となる神様セイラザードとのエピソードだよ」


カトレア「・・・あの熟女」


真少年「熟女て、まあ、このエスエスも長くなってきたし、この辺で真面目なのもありか・・・」


カトレア「・・・マスター」


真少年「うん」


カトレア「ロザリーさんの巫女ロザリーは無事ゲットできましたか」


真少年「お前、話題転換が強引だなっ!」


カトレア「1枚ゲットでは無意味ですよ、5枚ゲットで限界突破カンストしなければなりませんよ」


真少年「なぜロザリーのことをカトレアが推してくるの?」


カトレア「ロザリーさんは、味方にしておかないと厄介なので」


真少年「・・・」


カトレア「さあ、マスター出撃です」


真少年「・・・」


カトレア「・・・」


真少年「まあ、カトレアがストーリーゼロの解放を望んでいないのは良く分かったよ」


カトレア「はい」


真少年「けど、話に出てきたってことは、近々投稿される可能性もあるってことだよ」


カトレア「そろそろお休みにならないと、明日の安土桃山時代村の食べ放題ツアーに差し障るのでは?」


真少年「こいつ、実世界の話まで持ち出して来やがった!」 









第72話 巫女



市場にて~


真少年「巫女巫女ナース、巫女巫女ナース~」


ロザリー「なんで、市場で訳の分からない歌を歌って歩いているのが、私のマスターなんだろう・・・」


真少年「オッス、ロザリー、オラわくわくしてきたぞー」


ロザリー「どこの戦闘民族よ」


真少年「オメー、男か?女か?」


ロザリー「パンパンしたら殺すわよ」


真少年「今思うに、あれってすごい技だよね」


ロザリー「まあね」


真少年「ロロイのことかーーっっ!!」


ロザリー「怒って叫んでも、あんたはスーパーマスターにならないからね?」


真少年「いいねー、スーパーマスター、強そうじゃん」


ロザリー「何がスーパーになってんのよ」


真少年「魔法乙女がいなくても空を飛べる」


ロザリー「ほう」


真少年「高さは最大で、上空12センチメートル」


ロザリー「低っ!上空じゃなくて低空じゃない」


真少年「12センチメンタル?」


ロザリー「なにその単位」


真少年「女子中学生で、平均5センチメンタル」


ロザリー「そこが基準なんだ・・・」


真少年「最高速は時速3キロ」


ロザリー「遅っ!」


真少年「翔べる時間は3秒弱」


ロザリー「あんた、それって一発芸じゃない」


真少年「まーね」


ロザリー「スーパーマスターになって、出来ることが一発芸ってどうなのよ」


真少年「ちなみに、1秒毎にスタミナが10減っていく」


ロザリー「全く無駄じゃん」


真少年「と、アホなことばかり話していても華がないので、はい、ロザリー」



【昏巫女ロザリー】

 集中ショット:漆黒スパイラル

 スキル攻撃:ロザリーのお守り

 解放ストーリー:お振る舞いの後

 テキパキと神社のお手伝いをするロザリー、内緒で手に入れたお守りはもちろん、ある人のために・・・・・・?



ロザリー「へ?」


真少年「この前、巫女巫女ロザリーが報酬だったじゃん」


ロザリー「いや、まあ、そうだったけど・・・え、あれ」


真少年「ほれほれ、ちゃんと5枚重ねて限界突破カンストだよ」


ロザリー「・・・うっわ」


真少年「この前怒られたから、ちゃんと聖霊石は残してるよ」


ロザリー「え、あ、うん・・・」


真少年「前後のスパイラルショットだから、ステージによって無双状態」


ロザリー「うん」


真少年「嬉しい?」


ロザリー「・・・嬉しいに決まってる」


真少年「この前みたいな歓喜の舞は無いの?」


ロザリー「あ、あれは!その、1人だったから・・・」


真少年「ふーん、ま、喜んでもらえて何よりだよ」


ロザリー「うん、本当にありがとう・・・ヤバい、感情が追いつかない」


真少年「そこまでなのっ!」


ロザリー「本当に嬉しいんだってば!!」


真少年「・・・そう言えば、ロザリーには苦労ばかりかけてたよな・・・お礼ができて良かったよ」


ロザリー「うん、うん!」


真少年「では、ロザリー、感謝のキッスをしたまえ」フフン


ロザリー「うん、チュー」プチューー


真少年「もがっ!?」


ロザリー「チュー」


真少年「」


ロザリー「チュー」


真少年「」


ロザリー「チュッ」


真少年「」


ロザリー「はい、感謝のキスよ」


真少年「な、な、な、なななななな」


ロザリー「・・・何?あんたがしろって言ったのよ」


真少年「いや、そうですけど」


ロザリー「ほら、巫女スパイラルで出撃するわよ」


真少年「え、あ、うん」


ロザリー「ほら、しゃんとしなさい、マスター!」








第73話 ラナントーク


空戦場~


ラナン「マスター、最近、疲れてんじゃない」


真少年「え、あー、大丈夫、大丈夫」


ラナン「でも、今日の戦闘でもだいぶんミスが目立ったよ?」


真少年「そうだっけ?それはごめん」


ラナン「ううん、そんなのはいいんだけどさー、最近出撃が多いの?」


真少年「うーん」


ラナン「魔物退治も大切だけど、体のことも考えてよね」


真少年「そうだね、・・・まぁ、心配させちゃったみたいだから、言うけどさ」


ラナン「うん」


真少年「結構、雪山登山って疲れるんだよねー」


ラナン「をい」


真少年「いやー、雪を掻き分けるラッセルが続くと汗まみれでさー」


ラナン「心配した私に謝れ」


真少年「しかも、その汗が風で冷えると体力奪われまくり!」


ラナン「知らないよ、そんなの!」


真少年「まあ、そう言うなよラナン、僕の山話に付き合ってくれるのは、ラナンだけなんだから」


ラナン「ゴマ乙の雑談掲示板でも登山のスレ立てしてんじゃん」


真少年「ふん、あんな、200文字制限のスレで何を語ると言うのだ」


ラナン「要点を端的に、更に面白く書く文才を磨けば?」


真少年「知らない!知らない!ここでラナンと山の話する!」


ラナン「うわ、痛いところを突かれて、幼児退行した」


真少年「駄目?」


ラナン「まあ、いいけど」


真少年「うん、僕は基本、日の出直前に登山を開始するんだよ」


ラナン「なんで」


真少年「絶対に日没までに下山したいから」


ラナン「へ?ライトとか持ってるんでしょ?」


真少年「ライトを使うのは、非常時だよ」


ラナン「そなの?」


真少年「馬鹿、お前、日が暮れた山道なんか真っ暗だぞ」


ラナン「馬鹿?お前?」


真少年「ごめんなさい、少し興奮しました」


ラナン「そんな興奮することなの?」


真少年「あれは忘れもしない恵那山、時間配分を間違えて、下山中、山の中程で日が暮れた・・・」


ラナン「ライトで道を照らしてゆっくり歩けば良くない?」


真少年「ばっ」


ラナン「ば?」


真少年「バルス」


ラナン「なぜ滅びの言葉?」


真少年「まさに滅びの道だからだよ、ちゃんと整備された登山道でも、昼間でも油断すると迷い込むんだよ、まして夜にライトだけなんて・・・」


ラナン「うーん、迷うよね、あ、でも月明かりは?」


真少年「森や林の中だよ、ほとんど届かない、ライトの当たるところ以外は、うっすらぼんやり、闇の濃淡がある感じ」


ラナン「へー」


真少年「そんな中を進んでは戻り、道を確認しては進み、また戻りの繰り返し」


ラナン「うわー、心が削られそう」


真少年「ゴリゴリ削られるよ、とまあ、日暮れまでに下山するために、僕は早朝に登山を開始してるの」


ラナン「ふむ」


真少年「ほんで、この前雪山行ってきたんだけど、当然一番乗り」


ラナン「まあ、そうでしょうね」


真少年「前日までの踏み跡も、ほぼ埋まって、一面の銀世界」


ラナン「わお」


真少年「当然、雪を踏み分けて進むラッセルが永遠と始まる・・・」


ラナン「うわー、疲れるー、マスターってマゾ?」


マゾ「違うと思う」


ラナン「名前↑誤変換されてるよ?」


真少年「おっと、まあ、そんなこんなで、エッホエッホと5時間後にはピークにピッケルを突き刺せたわけよ」


ラナン「頂上に着いたってことね」


真少年「うん、で、下山を始めたの」


ラナン「まあ、そのまま頂上にいてもしょうがないからね」


真少年「ガスでホワイトアウトしたりしてた・・・」


ラナン「へー」


真少年「その下山中、これから登る人とすれ違うんだけどさ」


ラナン「人がいたんだ、マスターいつも、ぼっちが好きで人気のない山に行ってたんじゃなかったっけ?」


真少年「ぼっちって、その日は休日で人気の山だったからね」


ラナン「珍しい」


真少年「そしたらさー、すれ違う人達と一応挨拶はするんだけど、その時に何人もの人から、トレースありますか?って聞かれるのよ」


ラナン「?」


真少年「つまり、山頂までの雪道に踏み跡はあるか聞かれるの」


ラナン「聞いたら駄目なの?」


真少年「そんなもん、僕が山頂まで行ったからバッチリついとるわー!ボケッ!!」


ラナン「ひぇ、大きな声出さないでよ・・・」


真少年「それとも、僕が山頂まで行かずにスゴスゴ帰ってきたとでも?!」


ラナン「いや、そんな風には考えてないと思うわよ」


真少年「聞き方ってもんがあるじゃん、山頂どうでした?とか」


ラナン「うーん」


真少年「そもそも、トレースがなければ、俺がつけてやる!って気概が無いのか?」


ラナン「いやいや、これから登る道の情報を欲しがるのは当然じゃん」


真少年「そりゃそうだけど、トレースありますか?は、情けなくないか」


ラナン「・・・マスター」


真少年「うん?」


ラナン「ちっちぇな、おい」


真少年「ふぐっ」


ラナン「マスターがその日の一番槍つけたんだから、それでいいじゃん、愚痴愚痴と情けない」


真少年「おふっ」


ラナン「せっかく、銀世界楽しんでるのに、なにそれ馬鹿じゃん」


真少年「・・・はい」


ラナン「そんなんじゃ、他の人と険悪になっちゃわない?」


真少年「あ、トレースの問いには、僕がバッチリ着けときましたっ!って笑顔で答えたよ?」


ラナン「うわ、ちっちぇ!」








後書き

このエスエスって順番に読んでもらえるのかな?
投稿時に関連付けとか、しないといけないのかな?よくわかんねーや


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