[艦これ]提督「新編」榛名「榛名と過ごす鎮守府」響「なのです!」
榛名ととある提督の出会いからの物語
日日変わる環境、新たな船、新たな出会いそんな物語
榛名と提督がイチャラブする物語にしたい
完璧な独自設定を持っているので注意
キャラ崩壊も絶妙にあるかも?
そんな物語がまた始まります
あ、Twitterやってます!→@azusa_agaisuki
コメントや感想待ってます!
提督となって5年
榛名とケッコンカッコカリをし響を娘として迎え入れた提督
そんな親子(仮)のイチャイチャしまくりな物語
主要キャラ説明
榛名
スペック:金剛型高速戦艦3番艦榛名
炊事洗濯すべてをこなす大和撫子
好きなもの提督、金剛型の姉妹、共に戦う仲間
嫌いなもの:周りの仲間が沈むこと、提督を誰かにとられること
提督ラブ勢でもあり行き過ぎるとヤンデレとかす
姫級程度であればタイマンで倒す程度の力を秘めている
提督とケッコンカッコカリ(ガチ)をしている
提督
スペック:リンガ泊地 大将 甲勲章をすべてではないがある程度所持
炊事洗濯はある程度こなすことができるがほとんどを榛名に任せている
好きなもの:榛名、アッガイ、ロマン兵器などのロボット系列
嫌いなもの:自分を裏切る存在----過去にトラウマあり
明石に頼んである装備を発注し艦娘と一緒に稀によく海域に出て後方から指示を出す
榛名とケッコンカッコカリ(ガチ)をしている
響
スペック:暁型駆逐艦2番艦 響
あることから榛名と提督との娘として向かい入れられた
Верныйとして改装されるが提督からは呼びにくいということから響と呼ばれている
この鎮守府きっての古参で駆逐艦では2番目に着任している。1番目は・・・・
序列は6位とあまり高くないが娘として常に提督たちのそばにいる
最近姉妹に改二が来ていることを喜んでいる
過去作紹介&概要
提督「榛名と過ごす鎮守府」榛名「その1です」
第一章
提督と榛名の出会いそしてある人物との別れ
提督、榛名の過去やどういった人物かを描いた物語
なぜ提督は鎮守府に来たのか?なぜ榛名を選んだのか?
そこに重点を置いて書いた処女作です
提督「榛名と過ごす鎮守府」榛名「その2です」響「私もいるぞ!」
第2章
榛名と同棲を始めてからしばらくしての物語
新規艦や小さい話をメインに作成した話
なぜ響ちゃんが二人の娘になったのかそのきっかけから娘になるまでの話がところどころに書いてあります
一部性癖の塊の話があるので嫌いな方は飛ばしてもらっても物語には関係はありません
提督「榛名と過ごす鎮守府」榛名「その3です」響「娘になったぞ!」
第3章
響ちゃんが娘になってからの物語
基本的にリクエストや思いついたネタで書いた話
提督「榛名と過ごす鎮守府」榛名「その1です」 響「の再構成版その1だよ」
提督「榛名と過ごす鎮守府」榛名「その1です」 響「の再構成版その2だよ」
その1の再構成版
誤字脱字がひどすぎたのと内容が一部破綻してたため新規に再編集して書き直したもの
響ちゃんが娘になろうと決意したタイミング、榛名の過去
書き直したかった部分を仕上げたら文字数オーバーで渋々二つにわけました
こちらのほうが読みやすいのでその1として読むのならこちらがおすすめ
作者の成長が見たいのであれば3まで見たのちにこちらを読むことをお勧めします
7月某日
提督「最近雨の日多いよな」
大規模作戦を前に資材を備蓄する時期の鎮守府
梅雨の時期なため毎日大雨が降っている
花火以降これといったことも無く大規模作戦をし、艦娘達を助け出す。を繰り返していた提督たち
そして、現状抜錨できていないのは早波ひとりとなっている
榛名「提督、昨日も聴きましたよ?今は梅雨なんですから仕方ないじゃないですか」
提督「それはわかるけどさ・・・・・」
窓から外を見ていた提督は広場に視線を移す
夕立「ぽーい!!」
時雨「毎日毎日いい加減にしてよ!」
ここ数日は夕立が毎日雨が強くなると水着になって外を走り回っているのだ
提督「アイツらを見てたら言いたくなる訳よ」
榛名「またですか・・・・・。風邪をひかないからいいですけどこうも毎日走られると心配になりますよね」
提督「もう時期夏だし水着の季節だな」ッチラ
榛名「はぁ・・・・・。仕方ないですね。」
提督「なんかすまんね。でも榛名の水着姿を見るとやる気が出るんだよ」
榛名「今日は水着でしますか?」
提督「まだ昼間ですよ榛名さん?」
響「私がいることを忘れてないか?」
ずっと提督の膝の上に座っていた響が口を開く
提督「忘れてないさ。そうだな。いい時期だし梅雨が明けたら水着での活動を許可してみるか」
榛名「フライングしてる娘もいますけどね」
提督「あいつらは犬みたいなもんだから仕方ないだ・・・・・転んだわ」
提督達が見てる目の前で夕立が盛大に転んでしまう
夕立「ぽ、ーい・・・・・」
時雨「捕まえた。ほんと君は元気だね。ほら、お風呂入るよ」
倒れてる夕立の手を取って時雨は温泉施設へと向かって歩いていく
響「響も水着着ていい?」
目をキラキラしてる響が提督に訴えかける
提督「ん?いいに決まってるじゃん」
響「やったぁ!」
提督の返事を聞いて膝の上ではしゃぎ始める響
提督「こらこら。大規模作戦前にガス抜きでもするか」
膝の上ではしゃぐ響の頭を撫ぜながら提督はふと考える
榛名「ココ最近は書類仕事が忙しくていろんな娘の相手が出来てなかったですからね」
ここ数ヶ月は作戦の指揮や書類仕事が忙しくて榛名の相手だけでいっぱいだった
提督「今度上と話をすることになってるから外でできることもやって見るか」
一部の艦娘から外部の食事に連れて行って欲しいと頼まれている提督
榛名「分かっていますよね・・・・・?」じー
提督「分かってるって。夕立達からは回転寿司を秋月型達からまた焼肉を他の子からも要望来てるしな」
響「響も行きたい」
提督「状況次第かな?」
榛名「今日はもういい時間ですからあとは間宮で夕食を食べながら話をしませんか?」
提督「もうヒトキュウマルマルか。仕事も終わってるし間宮行きますか」
机の上を片付けて響の手を取って間宮に向かって歩き出す提督たち
お久しぶりです
生きてました
これからまたちびちびとSS書いていくのでよろしくお願いします
ある日の昼下がり
提督室に珍しく憲兵がいる
憲兵「ふむ。それでここ数日私めが駆り出されたと」
提督「急にすまないな。最近忙しくてな。あまり構ってやれてないんだよ」
憲兵「提督という職業は自由がそうないからな」
鎮守府ないであれば全ての権限を持っている提督といえど外に出るためには手続きがいるし、その職務がら命を狙われるものも多い
提督「お前なら話が早いしな」
2人が話していると廊下を何者かが走ってくる
提督「ん?」
音が近づいてきてドアを勢いよくあける
夕立「提督さーん!」
叫びながら夕立とそれを追いかけてきた時雨が入ってくる
提督「用件はなんだ?夕立」
夕立「夕立、かいてんずしって言うの?いってみたいっぽーい!!」
提督「一番乗りはお前か」
数日前に放送でこの件は話してあった
提督はやれる業務を全て先まで終わらせて艦娘が来るのを待っていたのだ
憲兵「私は車を持ってきますね」
そう言うと憲兵は提督室から出ていってしまう
時雨「憲兵がいたけど何かあったのかい?」
提督「何も?強いて言うのならお前達が来るのを待ってただけさ」
夕立「ということは行けるっぽい?」
提督「ぽいぽい」
榛名「勝手は榛名が許しませんよ?」
書類を片付けていた榛名が声をかけてくる
提督「むしろ君を置いていくと?こいつらを俺が抑えられると思うか?」
榛名「それもそうでしたね」
夕立「なんの話っぽい?」
提督「立ち話もあれだし門まで行くぞ。今日はお前達で予定は終わりだ」
3人を連れて部屋から出て札を外出中に変える
提督「忘れる前にあれだ。榛名」
榛名「なんでしょうか?」
提督「比叡に俺達は出かけるから鎮守府を任せたと伝えといてくれ」
榛名「分かりました。観測機発艦します」
榛名は自分の艦載機を飛ばして比叡に事を伝えさせる
提督「そういう使い方はおかしいと思う・・・・・」
夕立「提督さんかいてんずしってどういう所っぽい?」
時雨「あれだけはしゃいでたから知ってると思ったけど君ってやつは・・・・・」
提督「知らなかったのかよ・・・・・寿司はわかるよな?それが回ってるんだよ」
夕立「寿司が?」
提督「ぽい」
話しているうちに門まで着いてしまう
憲兵は既に車の準備を終えて待機していた
提督「んじゃ今回も頼むな」
提督達は車に乗り込み発信する
夕立「おー!これが車っぽい!」
時雨「あまり暴れないで欲しいかな」
初めての車に夕立のテンションはどんどん上がっていく
提督「時雨はいつも夕立の世話をしてるんだっけか?」
時雨「夕立はお転婆だから僕がついていないとダメなんだ」
提督「お前達はうちの駆逐艦の序列上位だからいつもすまんな」
時雨「これくらいなんて言うことは無いさ」
憲兵「そろそろ着きますぞ」
2人が話しているといつの間にか寿司屋についてしまう
提督「んじゃ行きますか。お前は来ないんだったよな?」
憲兵「提督殿の邪魔になりますから」
憲兵は過去何回かこういうことがあったが提督を守るために遠くから見ているだけである
夕立「ごっはん♪ごっはん♪」
4人は回転寿司の店に入っていく
店員「何名様ですか?」
提督達は憲兵の車から降り店へと入っていた
提督「えぇ・・・・・と。4名です」
平日の昼間ということで待つことなくテーブル席へと案内される
提督「榛名は私服だったな」
ここまで目配せだけだった提督は改めて榛名の服を見る
榛名「ええ。あなたとのお出かけですもの」
昔榛名が買った服それを今着ている
夕立「提督さん!夕立お腹すいたっぽい!」
待ちくたびれた夕立は案内された席に既に座っている
提督「システムわからんから食べれないわけか」
提督「まず、君たちの目の前を流れているお皿。この上に寿司のネタが乗っている。まぁ乗ってないものもある」
全員分のお茶と醤油皿を用意しながら提督は説明していく
提督「基本的にレーンに乗っているものは店によって異なるが時間が経っているものが多いから質が落ちる。新鮮なものが食べたければ大将に頼むかタッチパッドで頼むといい」
榛名「一見難しそうですが、案外簡単なんですね」
提督「わさびは好みで入れるといいが食べれるのなら極力入れた方がお腹を崩す確率を下げれる」
夕立「御託はいいからはやくたべさせろっぽい!」
提督「こいつ・・・・・。そのつもりだから好きなのを食べるがいい」
夕立「この大トロっていうのが美味しそうっぽい!2皿取るっぽい!!」
レーンを流れていた金色の皿の一貫の大トロを2皿とる夕立
提督「まっさきに高いやつからか・・・・・」
時雨「僕はサーモンが好きだから頼むかな」
時雨はタッチパッドでサーモンを順に頼んでいく
榛名「提督は何を食べますか?」
提督「食べたいヤツさ」
その後提督達はサイドも含めて腹が膨れるまで寿司を堪能した
店員「お会計です・・・・・ね?」
店員を呼んで会計を済ませようとするが固まってしまう
夕立「25皿っぽい」
時雨「23皿かな?」
榛名「38皿にサイドをそれなりに」
提督「10皿だけどこれじゃ俺が少食に見えてしまう」
店員「え、ええと・・・・・」
提督「これを持ってけばいいんですね」
固まってる店員から受け取ると会計を済ませるためにレジに向かう
店員「会計ですね。ええと86・・・・・皿!?」
提督「これでも1番少ないのは俺・・・・・いや俺が沢山食べてしまったからな」
店員「は、はぁ・・・・・?会計は合計で3万〇〇円です」
提督「想定の2倍高い・・・・・。まぁ良いでしょう」
会計を済ませた提督は全員を連れて憲兵の待つ車に向かう
憲兵「その顔は想定以上だった顔だな?」
提督「お見通しか。そんなところだ」
榛名「提督・・・・・最後のあれは冗談でも・・・・・」
提督「分からんでもないけどあそこはああ言わないとなぁ・・・・・」
夕立「提督さん今日はありがとうっぽい!」
時雨「そうだね。僕からもありがとう。今日は楽しかったよ」
提督「なら良かった。戻ったらよく水分とるんだぞ」
2人「「はーい」っぽい」
その後談笑をしながら鎮守府に戻る
提督「んじゃ俺達は報告書を書きに提督室に戻るから」
本館の入口まで戻った提督達はそこで別れる
提督「抑えてたみたいだけど満足できたのか?」
榛名「あなたにはお見通しですか・・・・・
。榛名が満足するまで食べたら100皿は超えますよ?」
提督「遠慮しなくてもよかったのに」
榛名「今回は夕立ちゃん達がメインなので榛名は抑えたまでですよ?」
響「あ、お父さん達おかえりなさい」
提督室に戻ると響と比叡が待っていた
比叡「おかえりなさい。そしてお疲れ様」
響「今日ね比叡おば・・・・・比叡さんと間宮でご飯食べたんだよ」
比叡「何回言えば・・・・・」
提督「すまないな。ここから定期的に任せると思うから報酬の前払いだ」
提督はそういうとポケットから間宮券を束で渡す
榛名「それはさすがに渡しすぎでは?」
比叡「そうですよ。さすがの私もこんなに食べれませんって」
提督「誰もお前一人で食えとは言ってないわ。金剛型でティータイムするだろ?間宮でたまにやってくれって言われてるんだよ」
比叡「普段とは違うところで・・・・・ですか」
提督「今日はもうあがっていいぞ。あとは俺がやっとくから」
比叡「榛名がいるから大丈夫だと思いますけどあまり無理はしないでくださいね?」
そう言い残すと比叡は部屋から出ていく
響「回転寿司か。響も行ってみたいな」
提督「確か明日はまだ予定入ってないし君を満足させたいしもう一度行くか?」
榛名「榛名は構いませんが提督は大丈夫なんですか?」
提督「上へは今月までは定期的に外出すると連絡してあるから問題は無い。な?憲兵」
憲兵「気づいてましたか」
部屋の外で話を聞いてた憲兵が部屋の中に入ってくる
提督「俺の感を舐めてもらっては困る」
提督「そうだな。お前も来るか?」
憲兵「久しぶりにお前と飯食べたかったしいいぜ」
提督「んじゃ決まりだ。響ちゃん明日行けるよ」
響「やった!!おとうさん達とお出かけだ!」
次の日提督達は違う店に行き談笑しながらスシを補給した
榛名「お寿司というのもなかなか美味しいですね。ついつい130皿も食べてしまいました」
提督「・・・・・・・・・・」
という訳で秋月型と焼肉編に続く夕立と回転寿司編いかがでしたか?
まだ勘が取り戻せてないですがまったりと書いていくつもりです
ではまた会いましょう
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