2018-05-17 19:32:33 更新

前書き

注意事項
作者の気分で投稿頻度が変わります。
そこまで面白味無いです。
その他
それでも良い方のみお進みください


帰還途中


大根ポン酢「・・・少し休憩するか。」


天龍「確かに少し疲れるな。」


大根ポン酢「ちょっと天龍達はあっちの方見回っといてくれ。それと、吹雪これ預かっといて」⊃(;^!ω?^)


猫!?何でだろ・・・?


吹雪「分かりました!」


(^・ω・^)「・・・」


大根ポン酢「んじゃ俺ここ居るから。あ、そうそう」


吹雪「何ですか?」頭の上に猫擬き


大根ポン酢「最近ここら辺姫級出たとか聞いたから気をつけて」


吹雪「えぇ!?」


大根ポン酢「なんちゃって☆」


吹雪「嘘ですか!?」


大根ポン酢「レ級の大群が目撃されたけど」


吹雪「それも嘘で「いや違うよ?」


吹雪「え!?」


大根ポン酢「しかも変なの纏ったやつ居たらしいし。気をつけてね。」


司令官さん一人で大丈夫かな・・・


吹雪「・・・」ザー


・・・


(^・ω・^)「・・・あいつも馬鹿なのかお節介なのか・・・馬鹿か。」ボソ


吹雪「え?」


(^・ω・^)「・・・」


吹雪「???」


     ~大根ポン酢はと言うと~


大根ポン酢「あちゃー・・・やっぱ来るよね~・・・」


レ級の大群「・・・」


ヲ級の大群「・・・」


大根ポン酢「ヲ級のヲマケつき・・・」


その中からリーダーと思わしき二人が現れた。


独眼ヲ級「ヲ」


レ級flagship「お前か。あいつが探してた人間てのは」


大根ポン酢「あいつって誰だ?深海に知り合いは居ないぞ?」


独眼ヲ級「ヲーヲー」


大根ポン酢「ごめん。何言ってるか分かんない。」


独眼ヲ級「ヲー!」ガーン


レ級flagship「・・・まぁいいか。お前は忘れてるかもしれないけどて言ってたぜ。そいつは」


大根ポン酢「へぇー。んで?」


独眼ヲ級「ヲ・・・ヲヲ」


レ級flagship「おいおいヲ級元気出せよ。んでそいつにお前を連れてくるよう言われた。」


大根ポン酢「・・・え?俺、水中で呼吸できないよ?」


レ級flagship「大丈夫。道はヲ級が・・・」


独眼ヲ級「ヲ・・・・」


大根ポン酢「」


レ級flagship「しょうがない。俺が道を作るか・・・」


そう言って


レ級flagship「そぉい!」


大根ポン酢「!?」


海に穴開けたよ。海水戻ってねえし。


レ級flagship「これで大丈夫だ。」


大根ポン酢「え?これ落ちて死ぬんじゃ・・・」


独眼ヲ級「ヲー!(激怒)」ドン!


あ、ヲ級さん怒ってる。てかこれそれ以上にやばくね?落ちて死ぬんじゃね?ウワァァァァァァ!の人の気分だよ?今。


大根ポン酢「あ、地面近い」


あ、これ死んだわ。


レ級flagship「おい!人間大丈夫か?」尻尾でつかむ


大根ポン酢「何とかね。ありがとう。」


いつの間にか来てたのか・・・


独眼ヲ級「・・・ヲ~」


レ級flagship「よし。あの海藻着いた建物が鎮守府だ。中は空気あるから安心しろ。」


大根ポン酢「・・・」


       ~鎮守府内~


駆逐棲姫「・・・」ギロ


大根ポン酢「あ?」ギロ


駆逐棲姫「・・・」ジー


大根ポン酢「・・・」ジー


駆逐棲姫「・・・」マイリマシタ


大根ポン酢「・・・」カッタ!


何か会いたい奴とかが今来てるそうで待機している。そして今暇だったので目の前の監視役の駆逐棲姫さんと遊んでました。


???「すまん遅れた。」ガチャ


大根ポン酢「もっと遅れろ」ボソ


???「おい何つった」


大根ポン酢「・・・」


戦艦棲姫「貴様ァ!無視するつもりか」


大根ポン酢「何もいってないのに何言ったか聞かれても答えようがない。」


戦艦棲姫「貴様・・・!」ガチャ


中枢棲姫「武器を下ろせ戦艦。あくまでこいつは捕虜だ。」


戦艦棲姫「・・・」


中枢棲姫「今回貴様への尋問を担当する中枢棲姫だ。」


大根ポン酢「知ってると思うが大根ポン酢と呼ばれている者だ。」


中枢棲姫「連れてきた二人から話は聞いている。質問に入ろう。1つ目。貴様の鎮守府に居る艦は何だ。」


大根ポン酢「言うわけねえだろ。バーロー」


中枢棲姫「フン!」バキィ!


大根ポン酢「・・・」


中枢棲姫「もう一度聞こう」


大根ポン酢「お断りだ。」


中枢棲姫「フン!」バキィ!


大根ポン酢「・・・根性なしが」


中枢棲姫「フン!」バキィ!


中枢棲姫「・・・」ガチャ!バァン!


大根ポン酢「!」ドォン!


痛た・・・


中枢棲姫「あ・・・・」


駆逐棲姫「姫様!?何してるんですか!?」


あ・・・これ都合良いかも・・・


中枢棲姫「・・・死んで・・・無いよな?・・・」


近づいてくる・・・仮死薬っと・・・


中枢棲姫「・・・」


中枢棲姫が首に手を当てる。


大根ポン酢「」チーン


中枢棲姫「し・・・死んでる・・・」


駆逐棲姫「・・・どうしましょう・・・」


大根ポン酢「」チーン


おぉ~騙せてる騙せてる。


扉「」コンコン


中枢棲姫「入れ」


レ級flagship「ちょっと話聞いてたけど捕虜殺しちゃったらしいね。」


中枢棲姫「ああ・・・」


独眼ヲ級「ヲ~」


レ級flagship「俺等で運ぶぞ?死体」


中枢棲姫「任せた。」


レ級flagship「了解ヲ級運ぶぞ」


独眼ヲ級「ヲ~」


        ~海面~


レ級flagship「起きろ寝坊助」バシバシ


大根ポン酢「痛ててててて!」


独眼ヲ級「ヲ~♪」


大根ポン酢「あれ?海底に居たんじゃ・・・」


独眼ヲ級「ヲーヲーヲ~♪」ドヤ!


・・・ドヤ顔してる・・・


大根ポン酢「何か分からんがありがとう」


独眼ヲ級「ヲ~♪」


喜んでる?


レ級flagship「まぁ俺等がお前をここに持ってきたんだ。」


大根ポン酢「レ級もありがとう。」


・・・何か嫌な予感が・・・


吹雪「司令官!?そこに居るのって・・・」


天龍「ヲ級にレ級!?」


吹雪「司令官!離れてください!」ガチャ!


大根ポン酢「あぁ!待て待て!こいつらは俺を助けてくれたんだ。見逃してやってくれ!」


独眼ヲ級「ヲ!」ドヤァ


レ級flagship「・・・」ドヤァ


吹雪「・・・・分かりました。ですが次はありません。」


後書き

吹雪「何でさっきの二人は助けたんでしょうか・・・」
独眼ヲ級「ヲ~♪」
吹雪「うわ!ビックリした」
独眼ヲ級「ヲ?」
吹雪「・・・次回!招かれざる客!お楽しみに!」
独眼ヲ級「ヲッヲ~♪」手ふってる


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ポテ神提督さんから
2018-04-28 00:05:22

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