提督「NCIS?」憲兵「はい。」
[臨時的に・・・]
提督「おっしゃってる意味が分かりません。」
憲兵「NCISの方から人手が足りないと・・・かといって私たちも忙しく、手を貸せないんです」
提督「だからって・・・俺も手を貸せませんよ」
憲兵「そこをなんとか・・・」
青葉「話は聞かせてもらいました!」ガラッ!
明石「私たちにお任せを!」
隼鷹「よくわかんないけどヒャッハー!」
憲兵「・・・三名ノリノリですが?」
一名よくわかってないけど・・・まぁ良いか
提督「はぁ~・・・まぁ仕方ない。」
憲兵「ありがとうございます。それでは!」シュバッ!
提督「相変わらずすぐいなくなるな。あの人は」
青葉「あれ?でもNCISてアメリカ海軍が調査対象じゃ・・・」
提督「最近、色々事件増えたからそれが原因らしい。青葉、調べてくれ」
青葉「そう言うと思ってある程度調べてます。」
提督「速いな。」
青葉「プロですから。」
提督「んで、どんなんがあるんだ?」
青葉「そうですね。見る限りでは・・・演習相手からの通報ですが、艦娘に不自然な痣が有ったと」
提督「痣?転んだとかじゃないのか?」
青葉「・・・だと良いんですけど、演習後聞こうとしたらその子達、ひどく怯えていたと・・・」
提督「・・・・調べてみるか。」
明石「流石に軍服は不味いんじゃ・・・」
提督「え?」憲兵風の服
明石「ファッ!?」
提督「最近憲兵の誤認逮捕が多いから、軍服の下に変装用の憲兵服着てるんだよ。」
青葉「えぇ・・・」
明石「武装も・・・折り畳み可能なショットガン・・・そしてスペツナズナイフ※特殊部隊スペツナズが装備、使用している刀身を飛ばせるナイフ。某FPS で出てくるBナイフみたいなやつ
隼鷹「ヒャッハー!これ使っていいの?提督!」ガチャ!
明石「!?」
青葉「RPG!」
提督「止めとけ止めとけ。捕まえるどころか消し飛ぶ」
隼鷹「じゃぁこれ!飛鷹がくれたんだ!」
提督「SAAか。」E M1911
※しばらく二人の茶番にお付き合いください
隼鷹「あぁ。これで以前のようなアクシデントは起こらない。」
提督「あれがアクシデントだと?あれはお前の虚栄心が生んだ必然だ。」
隼鷹「何?」
提督「確かに良い銃だ。だがそのエングレーブには何のタクティカルアドバンテージも無い。実用と観賞用は違う。それとお前はもうひとつ致命的な勘違いをしている。」
隼鷹「?」
提督「お前に、俺は、殺せない。」
隼鷹「舐めるな!」カチ!カチ!カチ!ズダァン!
提督「ぐふっ」
明石「駄目じゃん!」
提督「空砲でした。」
明石「良かった~・・・」
提督「おふざけはここまで・・・んじゃ行きますか。」ダッ!
隼鷹「了解!」ダッ!
~虐待鎮守府~
提督「こちら提督。件の鎮守府にたどり着いた。青葉、内部の確認を」
青葉「・・・ちょっと待ってください・・・!これは」
提督「何だ?」
青葉「執務室にて今、虐待を受けています!」
提督「隼鷹!行くぞ!」ラペリング
隼鷹「了解!」ラペリング
~執務室窓~
提督「たしかに虐待をしているな。隼鷹、合図と共に突撃する。準備はできてるか?」
隼鷹「勿論」
提督「行くぞ。3、2、1・・・GOGOGO!」バリィン!
隼鷹「動くな!」ガチャ!
虐待提督「何だお前ら!」
隼鷹「黙れ!」ガチャ!
提督「そぉい!」バキッ!
虐待提督「グハァ!」バタッ
提督「隼鷹、虐待を受けてる艦娘はどうだ?」
隼鷹「私は医師じゃない!」
提督「ですよね。」
隼鷹「他のも集めてくる。」ダッ!
提督「頼んだ。」
~数分後~
夕張「・・・」
時雨「・・・」
隼鷹「これで全員。」
提督「・・・分かった。」
・・・とりあえずつれてく前にこいつをたたき起こすか。
提督「おい、起きろ」ゲシッ!
虐待提督「あ!貴様!こんなことをしてタダですむと思ってるのか!?」
提督「黙れ。」ドゴッ
虐待提督「グハァ!」
提督「・・・四人共・・・こいつ許せるか?」
・・・反応しだいじゃこいつをもっと痛め付けるが・・・
虐待提督「たっ助けてくれ!」
・・・クズめ
提督「・・・少し黙ってろ」ガチャ
虐待提督「ヒッ!」
提督「で、どうなんだ?」
吹雪「・・・許せません。」
夕張「・・・私も・・・」
時雨「僕も許せないよ。残念だったね。提督」
満場一致・・・まぁ俺でも許せないが・・・
明石「・・・殺しちゃダメですからね!?」
夕張「・・・この声・・・」
提督「分かっている」バァン!
虐待提督「ヒッ!」
提督「あ~ぁ~・・・お前が震えるせいで外しちゃった。もう一発」ガチャ!バァン!
虐待提督「グァッ!」
提督「フンッ!」バキッ!
虐待提督「グハァ!」
提督「オラァ!」ドゴォ!
虐待提督「グハァ!」バタァン!
・・・やっべ。本気で殴りすぎて椅子の固定具壊れた。
虐待提督「や・・・止めてくれ・・・」
提督「お前さ」虐待提督の横にしゃがむ
虐待提督「ヒッ!」
提督「そういって泣いてた艦娘を殴ってたよな?」
虐待提督「それは・・・」
提督「やってたよな!?」腹を踏みつけ
虐待提督「グフゥ!」
提督「・・・これぐらいか。これ以上痛め付けると後が面倒くさい。」
・・・後はNCISに任せよう。
提督「さて、撤収だ・・・とそうだ・・・」スッ
吹雪「?これは?」
提督「ルークの駒のお守りだ。ルークは王を守る砦だ。こいつみたいなやつからも守ってくれる・・・とは言えないがもし何かあればこれの真ん中をこう言う風に開けてスイッチを押してくれ。すぐ俺等が来る。」
吹雪「ありがとうございます!」
提督「それじゃ」
夕張「待ってください!」
提督「ん?」
夕張「貴方は近所の鎮守府の提督ですよね?」
提督「・・・」
気づいてたか・・・
提督「何故そう思う?」
夕張「無線機から明石の声が聞こえて・・・それで・・・」
提督「あぁ。確かに近所の鎮守府の提督だ。」
夕張「なら私にも協力させてください!役立ちます!」
提督「・・・」う~ん
・・・困ったな・・・
隼鷹「良いんじゃない?仲間は多い方がいいって。」
提督「・・・本当に良いのか?心配しなくてもすぐ新しい提督がここに来るが・・・」
夕張「お願いします!」
提督「・・・分かった。」
[おめでとう君は消去された]
~鎮守府~
提督「・・・あのあと憲兵に怒られた・・・」
青葉「当たり前でしょ・・・」
提督「と言うわけで・・・装備を変えてみた。」
青葉「・・・マイケル?」
提督「その通りぃ!」
明石「嫌々・・・駄目でしょ!」
提督「んじゃこれだな。ちょっと待ってろ」
~数分後~
提督「これでできた。」特殊部隊スペツナズ風の服装
明石「これ良いですね。」
提督「だろ?」
いやー同志がいて嬉しいな。
明石「この服で色々機能着けた服でも作りますよ。」
提督「そりゃ有難い。んで今回の内容は?」
青葉「潜水艦からですね。」
隼鷹「・・・プハー・・・潜水艦から?」
提督「駆逐からの砲撃を防いでくれたり、戦艦を砕いたりと縁の下の力持ちだよな。てか酒飲むな。」
隼鷹「感謝してもしきれないね。嫌なこった」
提督「だが他鎮守府の潜水艦はどんな扱いをされてるんだ?仕事前だぞ?」
隼鷹「オリョクル行かされたりしてるらしいよ?自重して焼酎です。」
提督「オリョクルで資源集めか。自重しても焼酎て馬鹿じゃねえの?」
青葉「・・・」
明石「仲良いな~・・・」
夕張「羨ましいの?」
明石「ばっ!?そんなわけ無いでしょ!」
58「オリョクルはいや・・・でち。」
提督「!?」
58「助けてほしいでち。」
・・・被害者が現れるとは・・・
8「・・・オリョクル主義者め・・・」ヒュン!
提督「ん?」
何故だ?8の声が聞こえた気が・・・
~その頃オリョクル鎮守府~
オリョクル提督「58が逃げやがった・・・たく。使えねえ奴だ。車を出せ」
運転手?「はい。」ブゥゥゥン
~線路~
オリョクル提督「ん?何故車を止めた。鍵も空かないぞ?」
電話「」ジリリリリリリ!
オリョクル提督「ん?何だ?」ガチャ
電話越しの8「おめでとう。お前は消去された。」
オリョクル提督「何を言って・・・」
カンカンカンカンカンカンwwwwwwwwwwww!
オリョクル提督「!?!?わぁぁぁぁぁ!下ろしてくれええええええ!?」ガンガンガンガン!
電車「プゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!」
オリョクル提督「わぁぁぁぁぁ!?」
チュドォン!
~鎮守府~
青葉「・・・提督。事件解決しました。」
8「ただいま。」ガチャ
青葉「まさか8ちゃんが解決するとは・・・」
提督「よくやったな8」ナデナデ
8「同じ潜水艦が苦しんでるのを見過ごせなかっただけだよ」
NCIS 全くわかんない・・・
隼鷹「じゃぁ何で書いたのさ?」
面白そうだから。今後も書くからな。借りようかな。
つまらねえ
(^・ω^)一番さんコメントありがとうございます。つまらないですか。そうですね(自覚あり)次からは具体的に何処がつまらなかったのかを教えてくださると助かります。