ロシア傭兵達が鎮守府に着任しました。三話目レ級軍団とヲ級軍団が現れました。
時系列としては
大将を倒してメディアが原因で(詳しくは後に解説)深海棲艦との戦争が激化。
↓
飛燕発見
↓
ガングード着任
と言った感じです。
[大量の深海棲艦]
レ級「何度も言うが、襲撃するつもりはなかった。」
長門「嘘をつくな!」バァン!
レ級「そこの提督さんも何か言ってくれよ。」
ガングード『証拠もないし・・・状況が・・・ね?」
レ級「いやいや本当だって!」
信じてやりたいが・・・見に来ただけのやつが何でフル武装してんだよ・・・
鈴谷「提督ー!」ガタッ
あっ・・・
鈴谷「足踏み外したぁぁぁぁぁ!?」
ガングード『大丈夫か!?』ダッ!
鈴谷「おうふ。」
・・・何とかなったな。
ガングード『・・・大丈夫か?』お姫様抱っこ状態
鈴谷「うん///何とか///」
・・・?
ガングード『風邪か?』
鈴谷「え?」
ガングード『顔赤いぞ?』
鈴谷「な、何でもない///」
????うつ向いた・・・どうかしたのか?
ガングード『とりあえず下ろすな。』
レ級「リア充め。」
ガングード『は?(威圧)』
レ級「嘘だよ嘘。」
レ級f「と言うわけで居ないんだがどういうことだ?」
大根ポン酢「知るか。」
レ級f「・・・」ガチャン
大根ポン酢「良し!天龍!今度行く予定だった鎮守府行くぞ!」滝汗
天龍「何があった!?」
大根ポン酢「ちょーっと問題発生・・・レ級がその鎮守府に行ってる。」
天龍「\(^o^)/」
大根ポン酢「・・・あの脳筋バカが何かやらかすまえに行こうか。」
~その頃ガングードさんのところ~
レ級f「無駄無駄!」カンカンカン!
長門「砲弾をはじくだと!?馬鹿な!」
独眼ヲ級「航空機発艦!」
傭兵『何だあの航空機!機銃が当たらねえ!』
ビリー『言ってる暇あれば撃て!』
~大根ポン酢さんのところ~
大淀(メガネ無し)「おら邪魔だポリ公がー!」
※ここの大淀はメガネを外すと凶暴になります
飛燕「馬鹿ー!」
天龍「捕まる!捕まるから!」
・・・と着いたな。
飛燕「着いたぞ。」大淀にメガネを装着
大淀「行ってらっしゃい」
天龍「おう。」
飛燕「・・・て、あいつらもう暴れてるじゃねえか!」ヒュン!
天龍「・・・レ級止めるか・・・」ダッ!
~ガングードさんのところ~
傭兵『』気絶
飛燕「・・・ひゅう・・・話を聞かないやつばっか・・・」
ガングード『おい。』
飛燕「どうも。はじめまして、飛燕ともうします。」
ガングード『名前なんて聞いてない。』
飛燕「そう怒らないで。話をしに来たんですよ。うちのレ級が迷惑かけてしまって申し訳ない・・・」ペコリ
ガングード『うちのレ級?・・・まさか・・・』
深海提督という言葉が頭によぎった。まさかそいつが・・・
ガングード『フン!』ブン!
飛燕「っと・・・」さっ
ガングード『お前、深海提督だな?』
飛燕「いやいや、話を聞いて・・・」
ガングード『敵の話を聞くつもりはない。』サッ!
飛燕「・・・んな、物騒なものはしまって、話を・・・」
ガングード『フン!』ブン!
飛燕「危な!軍刀しまってしまって・・・そこの重巡さんも説得してくださいよ・・・」
かなり余裕そうだな・・・
ガングード『・・・』ガチャ!
鈴谷「ん~無理かな~」
飛燕「(´;ω;`)」
ガングード『・・・』バァン!
飛燕「危な!」ガキン!
手で弾いただと!?
ガングード『・・・』
飛燕「本当に話を聞いてくださいよ。深海提督とか・・・何時の話ですか。もう死んでますよ?あれ。」
死んだ?
ガングード『なぜそう言いきれる。』
飛燕「この手で倒したので。」
ガングード『・・・』
・・・それであの強さなら頷けるな・・・
ガングード『・・・』さっ
飛燕「やっと落ち着いて話せますね。」
・・・・
ガングード『・・・あのレ級との関係は?』
飛燕「知り合いです。」
ガングード『・・・何が目的であいつは来た?』
飛燕「そちらが捕獲してるレ級さん。彼女の仲間なんです。解放してくれればすぐ収まるでしょう。」
ガングード『・・・』
信用しがたいが・・・
ガングード『良し。解放しよう。』
飛燕「ありがとうございます。」
・・・でだ。
ガングード『解放する前に1つ聞きたい。』
飛燕「何ですか?」
ガングード『お前は、何が目的だ?』
飛燕「・・・あのレ級を止めるためです。何時かは貴方に会いに来る予定でした。それがあいつがここで暴れてるせいで、早くなっただけです。」つ和菓子
・・・普通の人間とはとても思えないな・・・
飛燕「信用できない・・・と言った顔ですね。」
ガングード『・・・』
鈴谷「まぁそりゃ私達の仲間薙ぎ倒してたらそうなるでしょ・・・」
飛燕「話を聞いてくれませんでしたしね」
・・・
レ級「うぉー!自由だぁぁぁぁ!」
飛燕「うるさい」チョップ
レ級「あだ。」
ん?無線か?
長門「・・・こちら長門。何とかなった」
ガングード『あのレ級の目的は少し前に捕まえたレ級の解放だったらしい。そいつの知り合いが来ていっていた。』
長門「知り合い?」
ガングード『人間だがな。』
長門「・・・」
あまりよく思っていないようだ。
飛燕「それでは。」スタスタ
ガングード『待て待て!』
飛燕「?」
ガングード『どこ鎮守府所属だ?』
飛燕「ブイン基地です。」
このSSへのコメント