2018-06-18 08:47:37 更新

前書き

時系列としては
大将を倒してメディアが原因で(詳しくは後に解説)深海棲艦との戦争が激化。


飛燕発見



ガングード着任

と言った感じです。


       [大量の深海棲艦]


レ級「何度も言うが、襲撃するつもりはなかった。」


長門「嘘をつくな!」バァン!


レ級「そこの提督さんも何か言ってくれよ。」


ガングード『証拠もないし・・・状況が・・・ね?」


レ級「いやいや本当だって!」


信じてやりたいが・・・見に来ただけのやつが何でフル武装してんだよ・・・


鈴谷「提督ー!」ガタッ


あっ・・・


鈴谷「足踏み外したぁぁぁぁぁ!?」


ガングード『大丈夫か!?』ダッ!


鈴谷「おうふ。」


・・・何とかなったな。


ガングード『・・・大丈夫か?』お姫様抱っこ状態


鈴谷「うん///何とか///」


・・・?


ガングード『風邪か?』


鈴谷「え?」


ガングード『顔赤いぞ?』


鈴谷「な、何でもない///」


????うつ向いた・・・どうかしたのか?


ガングード『とりあえず下ろすな。』


レ級「リア充め。」


ガングード『は?(威圧)』


レ級「嘘だよ嘘。」


    

レ級!見ちゃいました!


レ級f「と言うわけで居ないんだがどういうことだ?」


大根ポン酢「知るか。」


レ級f「・・・」ガチャン


大根ポン酢「良し!天龍!今度行く予定だった鎮守府行くぞ!」滝汗


天龍「何があった!?」


大根ポン酢「ちょーっと問題発生・・・レ級がその鎮守府に行ってる。」


天龍「\(^o^)/」


大根ポン酢「・・・あの脳筋バカが何かやらかすまえに行こうか。」


   ~その頃ガングードさんのところ~


レ級f「無駄無駄!」カンカンカン!


長門「砲弾をはじくだと!?馬鹿な!」


独眼ヲ級「航空機発艦!」


傭兵『何だあの航空機!機銃が当たらねえ!』


ビリー『言ってる暇あれば撃て!』


    ~大根ポン酢さんのところ~



大淀(メガネ無し)「おら邪魔だポリ公がー!」


※ここの大淀はメガネを外すと凶暴になります


飛燕「馬鹿ー!」


天龍「捕まる!捕まるから!」


・・・と着いたな。


飛燕「着いたぞ。」大淀にメガネを装着


大淀「行ってらっしゃい」


天龍「おう。」


飛燕「・・・て、あいつらもう暴れてるじゃねえか!」ヒュン!


天龍「・・・レ級止めるか・・・」ダッ!


   ~ガングードさんのところ~



傭兵『』気絶


飛燕「・・・ひゅう・・・話を聞かないやつばっか・・・」


ガングード『おい。』


飛燕「どうも。はじめまして、飛燕ともうします。」


ガングード『名前なんて聞いてない。』


飛燕「そう怒らないで。話をしに来たんですよ。うちのレ級が迷惑かけてしまって申し訳ない・・・」ペコリ


ガングード『うちのレ級?・・・まさか・・・』


深海提督という言葉が頭によぎった。まさかそいつが・・・


ガングード『フン!』ブン!


飛燕「っと・・・」さっ


ガングード『お前、深海提督だな?』


飛燕「いやいや、話を聞いて・・・」


ガングード『敵の話を聞くつもりはない。』サッ!


飛燕「・・・んな、物騒なものはしまって、話を・・・」


ガングード『フン!』ブン!


飛燕「危な!軍刀しまってしまって・・・そこの重巡さんも説得してくださいよ・・・」


かなり余裕そうだな・・・


ガングード『・・・』ガチャ!


鈴谷「ん~無理かな~」


飛燕「(´;ω;`)」


ガングード『・・・』バァン!


飛燕「危な!」ガキン!


手で弾いただと!?


ガングード『・・・』


飛燕「本当に話を聞いてくださいよ。深海提督とか・・・何時の話ですか。もう死んでますよ?あれ。」


死んだ?


ガングード『なぜそう言いきれる。』


飛燕「この手で倒したので。」


ガングード『・・・』


・・・それであの強さなら頷けるな・・・


ガングード『・・・』さっ


飛燕「やっと落ち着いて話せますね。」


・・・・


ガングード『・・・あのレ級との関係は?』


飛燕「知り合いです。」


ガングード『・・・何が目的であいつは来た?』


飛燕「そちらが捕獲してるレ級さん。彼女の仲間なんです。解放してくれればすぐ収まるでしょう。」


ガングード『・・・』


信用しがたいが・・・


ガングード『良し。解放しよう。』


飛燕「ありがとうございます。」


・・・でだ。


ガングード『解放する前に1つ聞きたい。』


飛燕「何ですか?」


ガングード『お前は、何が目的だ?』


飛燕「・・・あのレ級を止めるためです。何時かは貴方に会いに来る予定でした。それがあいつがここで暴れてるせいで、早くなっただけです。」つ和菓子


・・・普通の人間とはとても思えないな・・・


飛燕「信用できない・・・と言った顔ですね。」


ガングード『・・・』


鈴谷「まぁそりゃ私達の仲間薙ぎ倒してたらそうなるでしょ・・・」


飛燕「話を聞いてくれませんでしたしね」


・・・


レ級「うぉー!自由だぁぁぁぁ!」


飛燕「うるさい」チョップ


レ級「あだ。」


ん?無線か?


長門「・・・こちら長門。何とかなった」


ガングード『あのレ級の目的は少し前に捕まえたレ級の解放だったらしい。そいつの知り合いが来ていっていた。』


長門「知り合い?」


ガングード『人間だがな。』


長門「・・・」


あまりよく思っていないようだ。


飛燕「それでは。」スタスタ


ガングード『待て待て!』


飛燕「?」


ガングード『どこ鎮守府所属だ?』


飛燕「ブイン基地です。」


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