呉鎮守府の艦隊日常 青葉「死んだふりドッキリ第4弾」
久々の投稿なのにめっちゃ短くなってしまって申し訳ない・・・その代わりおまけが入ってます()
指揮官「前回までのあらすじ!突然トラックに轢かれて転生した世界は銃が擬人化する世界だ(青葉「それは違う小説でしょ。」
指揮官「・・・まぁ良いや。このドッキリ企画以外の小説を書いてたらめちゃくちゃコメント来ちゃったので消化しようと言う訳です!」
青葉「・・・本当は?」
指揮官「・・・最近Warframe繋がりでTwitterのフレンドと遊んでました。ごめんなさい」
青葉「・・・じゃぁ早速確認しましょう!大淀さーん!」
大淀「はーい!どうぞ!」
青葉「・・・何々?サラトガとかアルバコア・・・」
指揮官「ちょっと待って!アルバコアはともかくサラトガは俺ガチで殺される!」
青葉「大丈夫ですよ。」
指揮官「・・・何がだ?」
青葉「指揮官が死んだら死んだで呉鎮守府の艦隊日常最終話になるだ(ウェールズ「・・・」ハイライトオフ
青葉「・・・じゃなくて・・・明石が最大限保証するって!」
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何か勝手にとんでもないこと押し付けられた気がするにゃ
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?気のせいじゃないですか?
\
指揮官「それなら大丈夫か。」
青葉「じゃこれ台本です。」
指揮官「・・・おい・・・これは流石に・・・ダメだろ。」
青葉「仕方ないね(レ)」
指揮官「・・・」
ティルピッツ「言っても無駄だろ指揮官。」
~数分後~
サラトガ「ねぇねぇ!アルバコアちゃん!」
アルバコア「何?サラトガちゃん!」
サラトガ「何して遊ぶ!?」
アルバコア「う~ん鬼ごっこ!」
キャハハ
ドォォォン!
アルバコア「!」
サラトガ「何事!?」
ザワザワ
周囲が慌ただしくなる。何となく胸騒ぎがするなぁ・・・
サラトガ「・・・執務室に行ってみよう!」
アルバコア「・・・うん!」
~執務室~
アルバコア「失礼します!」ガチャ
サラトガ「失礼します」
ウェールズ「・・・何の用?」
サラトガ「・・・何か近海で爆発があって・・・」
ウェールズ「それについて何だけど・・・」
ウェールズさんが事情を説明してくれた。
今日は呉鎮守府にて新型の潜水艦の御披露目があったこと。
そんな中潜水艦が爆発。現在救助が行われていること。
・・・・指揮官がその潜水艦に乗っていたこと。
サラトガ「・・・」
ウェールズ「・・・チェックは入念にしていたのに・・・」
アルバコア「・・・指揮官・・・」
コンコン
ウェールズ「はい。」
憲兵「失礼します。」
ウェールズ「何のようですか?」
憲兵「・・・・非常に申し分けにくい話なのですが・・・」
ウェールズ「・・・」
憲兵「・・・・指揮官の死亡が確認されました。」
ウェールズ「・・・そんな・・・嘘・・・!」
アルバコア「!」
サラトガ「・・・」
体が膝から崩れ落ちるのを感じる。
サラトガ「・・・」
・・・
コンコン
指揮官「ウイッス」
サラトガ「・・・あれ?・・・指揮官?」
事情説明中
サラトガ「そっかそっか~・・・」
二人「ハッハッハッ!」
サラトガ「くたばれ!」ブン!
指揮官「ごめんちゃい!」サッ!
サラトガ「見なさいよ!指揮官!指揮官のせいでアルバコアちゃん開いた口が塞がってないよ!」
指揮官「全部大本営が悪いんだ・・・」
~数分後~
指揮官「さて。」
青葉「次ですね。」
衣笠「こちらになります!」
指揮官「・・・おうこれは著作権的にグレーゾーンどころかもろアウトじゃないか・・・?」
青葉「メタァ・・・」
指揮官「・・・まぁそれも仕方ねぇか。所詮作者は千の作者の・・・『敗北者』じゃけぇ」
作者「ハァ・・・ハァ・・・敗北者・・・?取り消せよ・・・!今の言葉ァ!」
指揮官「まぁ茶番はおいといて、コラボキャラにドッキリかぁ・・・まぁキズナ〇イさんに死んだふりドッキリでもするか。」
~執務室~
キズナ〇イ「指揮官もホラゲーするんですね~」
指揮官「するときはするな。」
バァァン!
キズナ〇イ「ワァァァァァァ!?」
指揮官「」
キズナ〇イ「あぁーもう!ビックリした!・・・あれ?指揮官?」
指揮官「」
キズナ〇イ「驚きすぎてショック死してるぅぅぅぅ!ア゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙」
指揮官「」
キズナ〇イ「えぇー・・・どうしよ・・・う~ん・・・」
指揮官「・・・」そー・・・
キズナ〇イ「・・・う~ん」
指揮官「ば!」
キズナ〇イ「ヷア゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙!」
ネタバラシ
キズナ〇イ「本当にビビったんですけどぉぉ!ぶぁ゙っ゙ぎゅ゙ー!」
指揮官「ごめんね~(NYN)」
~翌日~
ウェールズ「・・・えーカメラはこれで大丈夫かな?」
明石「大丈夫にゃよ。」
青葉「じゃ、やりましょうか。」
衣笠「ドッキリ大作戦!」
綾波「今まで散々騙してきやがったお返しです。」
~執務室~
指揮官「・・・うぇっくしょい!」
ティルピッツ「風邪か?」
指揮官「どうだろ。」
ティルピッツ「最近気温差が激しいからな。」
指揮官「だなー・・・」
~モニタールーム~
ウェールズ「とりあえず私が銃持って部屋に入れば良いのね?」
青葉「はい。もう少ししたらティルピッツさんが出る予定なので。」
~執務室~
ティルピッツ「・・・ちょっと出掛けてくる。」
指揮官「行ってらー」
バタン
指揮官「あ~・・・平和だなぁー・・・元号変わってもな~んも変わらんなぁ・・・」
バタァン!
ウェールズ「・・・」
指揮官「ん?どしたウェールズ。」
ウェールズ「・・・」ガチャ!
指揮官「・・・」
ウェールズ「・・・」
指揮官「・・・何の真似だ。」
ウェールズ「見てわからないかしら?クーデターよ。」
指揮官「・・・ほーん・・・そう。」
ウェールズ「・・・」
ウェールズ(・・・あれ?・・・この人全く動じないんだけど?・・・あれ?)
指揮官「憲兵さん!カモーン♪」
憲兵「警察だ!」
ウェールズ「」
指揮官「・・・運べ。」
憲兵「はっ!」連行
ウェールズ「ちょ!待って!指揮官!」
指揮官「・・・」
~工廠~
ウェールズ「・・・」
青葉「・・・」
明石「・・・」
衣笠「・・・」
綾波「・・・」
憲兵「私達は貴様等を解体するよう指揮官から命令を受けている。貴様等のような奴等でも解体に本人の同意が必須だ。書け。」
ウェールズ「・・・分かったわ・・・この書類に書けば良いの・・・ね・・・」
書類「ドッキリ大成功!!」
指揮官「いやー!逆ドッキリ大成功!」
ウェールズ「バレてたの!?」
青葉「あの天然ジゴロのクソ鈍感指揮官が!?」
指揮官「お前ら本気で解体させてやろうか?・・・まぁ良いや。どうせそう言うことだろうなと思ってな。怪しかったから憲兵さん総出で逆ドッキリしてやろうかなと。」
綾波「・・・」膝にドロップキック
指揮官「痛ってぇぇぇぇ!」
このまま終わるとでも思ったかい!?この程度!(小説の短さ)想定の範囲内だよぉ!
指揮官「やぁ皆(ハイポ馬)」
指揮官「今日は一人でドッキリ企画だ。今回のターゲットはぁ~♪デュルルルルルルル!ジャン!」
指揮官「大鳳!」
\ォォォォォ!/ \良いぞぉ!/
指揮官「赤城と同じ感じの彼女!彼女は死んだふりを目撃したとき!どうなるでしょうか!さぁ皆!ハイポをもって画面の前で待機だ!」
~廊下~
大鳳「指揮官様から呼び出しなんて珍しい・・・何かあったのかな?もしかしてケッコン指輪とか!?」
バタァン!
大鳳「指揮官様~!」
・・・あれ?
大鳳「・・・指揮官様?」スタスタ
指揮官「」
大鳳「わわっ!指揮官様!」
・・・あら?
大鳳「・・・指揮官様?死んだふりですか?」
指揮官「・・・あ~あ・・・バレて~ら・・・」
大鳳「この程度じゃ大鳳のことは騙せんわ♪」
指揮官「う~んそうか~・・・もっと俺も頑張んねぇとなぁ・・・」
大鳳「まーた騙そうたってそう簡単には大鳳は騙されませんわ♪」
指揮官「騙せるよう頑張るわ。よしじゃぁ解さ(大鳳「指揮官様?」
指揮官「ん?」
大鳳「騙すだけだましてはいさよなら何て・・・ダメですよ?」ハイライトオフ
指揮官「・・・ん?・・・え~と大鳳さん?・・・え~と何で着物の帯をほどいてすごい笑顔でこっちに来てるんだい?ちょっ待っ」
アーッ!
指揮官…ヤられたか…
良いですな…
まってあんた誰何でファスナー下ろしながらこっちk(ヤらないか?
<アッーーー!!♂️
>>1番さんコメントありがとうございます!
綾波「・・・指揮官・・・良い人でした。」
青葉「墓石代わりにかまぼこの板でも地面にぶっ刺しときましょうか。」
指揮官「おい勝手に殺すな。」
今までのリクエストほぼ全部
わし(XX歳)