垣根「冬祭り?」御坂「今年からね」
一方「悪ィ遅れた」垣根「遅ぇぞモヤシ!」の人です。
〜1月下旬〜
垣根「冬祭りつってもな」
一方「興味ねェ」
垣根「つか誰が始めるなんて言い出したんだよ」
御坂「アレイスターよ」
一方「マジで何考えてンだアイツ…」
御坂「で?垣根さんは絹旗ちゃんと行かないの?」
垣根「アイツは別に興味ねぇだろ」
一方「いやァ…アイツ結構子供っぽいぞ」
ピルルルルルルルル
垣根「あ、俺のだ」ピッ
垣根「もしもし」
絹旗『垣根ですか?』
垣根「なんだよ」
絹旗『今度の冬祭り、超一緒に行きませんか?』
垣根「oh…」
御坂「フラグ回収ね」
一方「ハッ!まァ精々頑張るンだな」
御坂(コイツも多分…)
ピルルルルルルルルル
一方「あァ?結標だァ?」ピッ
一方「なンだ」
結標『一方通行?今度の冬祭り一緒に行かない?』
一方「oh…really?」
御坂(なぜに英語?)
結標『冗談なんて言ってないわよ』
一方「oh…」
御坂(ざまぁ)
〜冬祭り当日〜
絹旗「超待ちましたか?二人共」
垣根「いんや、今来た所だ」
結標「おはよう一方通行」
一方「……おォ」
垣根「つかなんで一緒に回る事になってんだよ」
絹旗「そっちの方が超楽しそうじゃないですか」
一方「そンなもンかねェ…」
結標「いいからほら、行きましょう?」
絹旗「超そうしましょう」トコトコ
〜第十九学区〜
垣根「俺の知ってる十九学区はこんなのじゃなかったんだが」
絹旗「なんでも十九学区丸々作り直したらしいですよ」
一方「アイツほンとにどうかしてンなァ…」
結標「でも人も多いし、人気みたいよ?」
一方「知るかよ」
絹旗「早く回ってみたいです!」
垣根「んじゃ行くか」スタスタ
垣根「お、見てみろよあれ。おでんなんかやってんぞ」
結標「冬だからかしら」
絹旗「超行ってみますか?」
垣根「面白そうだし行ってみるか」スタスタ
垣根「すんませーん、おでん四つください」
「あいよ」
「ほら、お金」
垣根「カードで」
「ありがとよ。また来いや」
垣根「なんであんな馴れ馴れしいんだっつの」ハフハフ
結標「熱っ!」フウフウ
絹旗「朝からおでんというのも悪くはないですね!」モグモグ
一方「…熱ィ」ハフハフ
垣根「ずっと思ってたんだけどさ」
一方「あァ?」
垣根「冬祭りに家電製品があるっておかしくね?」
一方「この祭りに便乗して宣伝しようっつゥ考えだろォよ」
垣根「ああなるほど」
垣根(つかあの冷蔵庫…なんか親近感湧くんだよな…)
一方(あの冷蔵庫…なンでか垣根に見えンだよなァ…)
絹旗「にしても…超本当に人多いですね」
結標「色んな人がいるのね」
垣根「お、次はアレ行かないか?」
結標「シルバーモリーすくい?」
一方「なンでそンな微妙なのを…」
垣根「あれだろ、白いから」
絹旗「冬にぴったりってことですね」
一方(普通に金魚でイイだろォ…)
垣根「これって取った分だけ持って帰って良いのか?」
店主「まあ、一応な」
垣根「よし、やらせてもらうぞ」
店主「頑張ってな!!兄ちゃん」
垣根「よし、まずは俺からだ」
垣根「勝負だ第一位」
一方「イイからさっさとやれよ」
垣根「行くぜ…」
垣根「……」ヒョイ
結標「お、とった」
垣根「……」ヒョイ
結標「お、またとった」
垣根「……」ヒョイヒョイ
絹旗「おお!凄いですよ垣根!」
垣根「……」ヒョイヒョイヒョ…ビリッ
絹旗「あ…」
垣根「チッ…14匹か」
一方「俺の番かァ」
一方「……行くぜェ」
一方「……」ヒョイ
垣根「良い出だしじゃねぇか」
一方「……」ヒョイヒョイ
絹旗「上手いですね…」
一方「……」ヒョイヒョイヒョイ
店主「」
垣根「」
絹旗「」
結標(流石ね一方通行)
一方「ン、もォ全部か」
垣根「」ズ-ン
絹旗「か、垣根さんも十分凄かったですよ?…」
一方「これ全部貰っていいのかァ?」
店主「勘弁してください…」
一方「ならどれくらいならいいンだ?」
店主「5,6匹程度で…」
一方「まァ取りすぎても邪魔だしそンぐらいでいいか」
店主「ありがとうございます…」
結標「じゃ、次行きましょう」
結標「次はアレに行きたいわ」
垣根「射的か。面白そうだな」
「あれ?絹旗達か?」
一方「あァ?」クルリ
浜面「よお、お前らもこんなとこ来るんだな」
垣根「ああ誰かと思えば世紀末帝王HAMADURAさんじゃないですか」
浜面「何その無駄に長ぇあだ名!?」
一方「テメェこそこンなとこ来てンじゃねェよ。空気が汚れンだろォが」チッ
浜面「俺そこまで言われる程なにかした!?」
垣根「別に何もしてねぇけど」
浜面「ひでぇ…」
滝壺「どうしたの?はまづら」
垣根「よお滝壺。今日も相変わらず綺麗だな」
浜面「俺の時と対応違いすぎねぇ!?」
滝壺「ありがとうかきね」
絹旗「……」ムッ
絹旗「ほら垣根、超行きますよ」グイグイ
垣根「引っ張るな引っ張るな、服が伸びる」
絹旗「いいから早く」グイグイ
垣根「ああ?何怒ってんだよ」
絹旗「別に超怒ってませんよ」ムス
垣根「……まあいいけどよ」
浜面「射的か。俺らも行こうぜ滝壺」
滝壺「うん」
浜面「滝壺は何か欲しいのあるか?」
滝壺「あのぬいぐるみが欲しい」
浜面「よーし!取って見せるぜ!」
浜面「」ズ-ン
滝壺「大丈夫だよはまづら。私は射的の腕がないはまづらでも応援してる」
浜面「がはぁ!?」グサ
一方(トドメさしやがった…)
垣根(天然って怖ぇな…)
結標「一方通行」チョイチョイ
一方「あァ?ンだよ」
結標「アレが欲しいわ」
一方「ペアリングだァ?」
結標「そ。頑張ってね」
一方「……はァ」
一方「すンませェン。コルク銃貸してくださァい」
店主「あいよ」
一方「ン、どォも」
一方(正直当てるだけなら簡単なンだがなァ…)
一方(箱に入ってやがるから落とすのが一番難しいンだよなァ…)
一方(銃弾は3発。行けるか?)
一方(ま、やってみねェとわからねェか)
一方「……」スチャ
一方「……」パ-ン
垣根「お、行った」
箱「」スコ-ン
一方(よしよし。良い感じだ)
一方「……」パ-ン
箱「」スコ-ン
滝壺「あとちょっとだね」
一方(よし!行ける!!)
一方「……」スチャ
「うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!!危ねぇぇぇぇぇぇ!!」ド-ン
一方「ぐォ!?」パ-ン
垣根「あ」
箱「」スカッ
店主「はい、残念だったねー」
一方「……」
「いてて…すいません!大丈夫でし…た…か?」
一方「いよォォォォォォ三下ァァァァァァァァ!!愉快に素敵に決まってたぜェェェェェ??!!」
上条「ひぃぃぃぃ?!!」
御坂「ちょっとアンタ!何してるのよ…って一方通行!?」
一方「三下ァ、覚悟は出来てンだろォなァ?」
上条「ヒィッ」
ギャ-ゴメンナサァァァァァイ!! ゴシャァ
一方「チッ」
上条「」
御坂「あはは…ごめんね一方通行」
一方「……テメェらも来てたのか」
御坂「まあね」
浜面「御坂…だっけか?なんで大将を追いかけてたんだ?」
御坂「そう!コイツったらまた他の女と仲良くしてたのよ!!しかもすっごい巨乳の子!!」
上条「いてて…地獄を見た気がする…」
垣根「でもせっかく集まってんだ。一緒に回らねぇか?」
上条「おお!そうしようぜ御坂!」
御坂「まあ…別に良いけど…」シュン
浜面(大将は鈍感だからなぁ…)
上条「じゃ、回ろうぜ」
垣根「あぁ?別行動したい?」
結標「ええ」
浜面「なんでだ?」
御坂「ランジェリーショップを見つけてね」
上条「まあ、流石にランジェリーショップは無理だな…」
絹旗「超そういう訳です。終わったら連絡しますから適当にぶらついていてください」
一方「へェへェ」
垣根「適当にぶらついてろっつってもな…」
一方「オイ、見てみろ垣根ェ」
垣根「あぁ?」
一方「上条の野郎もう女に絡まれてやがる」クカカ
垣根「写メ撮って御坂に送るか」カシャ
垣根「つか上条はほんとモテるよな」
一方「フラグ建築士だからなァ」
垣根「ま、誰でも浜面よりはモテるがな」
一方「そォだな--がはァ!?」
垣根「どうした一方通行!!」
一方「垣根…アレを…」ユビサシ
垣根「あ?」クルッ
「貴方結構がっしりしてて私好みだわ」
浜面「いやそんな…ははは」
「ねぇ。この後ちょっとだけ付き合ってくれない?」
浜面「え…あー…分かりました。良いっすよ」
「ふふ、じゃあ行きましょう?」
浜面「お、おう…」
垣根「がはぁ!!?」
一方「……な?」
垣根「……」
一方「……」
垣根「なぁ、一方通行」
垣根「この四人の中で…一番モテないのって…」
垣根「……俺らじゃねぇか?」
一方「……」
垣根「……」
一方「い、いいいいやいやいやァ。ささ、流石にそれはねェだろォ」ハハハ
垣根「だだだだよなぁ!それはねぇよなぁ!!」
一方「……」
垣根「……」
垣根「……これは危機的状況だ」
一方「……早急になンとかしねェとな」
垣根「でもどうすっか…」
一方「……」
垣根「……ナンパとか?」
一方「……もォそれしかねェな」
垣根「ならまずは前提からだ」
垣根「俺らは二人組、だから出来るだけ同じ二人組を狙う」
一方「よし、じゃァ探すか」
垣根「」キョロキョロ
垣根「お、あの二人組とかどうだ?」
一方「イインじゃねェか?」
垣根「よし、行くか」スタスタ
垣根一方(……待てよ?)
垣根(仮に成功して、盛り上がったとしても…)
一方(もォ一人はどォなる?)
垣根(四人仲良く喋れる可能性もある…が)
一方(だいだい遅れた一人は輪に入れず取り残される…)
垣根「」チラッ
一方「」チラッ
垣根(ならば…)
一方(取り残されねェために…)
垣根一方(コイツを、蹴落とす!!!)
垣根「」スタスタスタ
一方「」スタスタスタ
垣根「お、おいおいテメェ。何をそんなに焦ってんだよ」スタスタスタ
一方「テメェこそ。なンでそンなに早足なンだ?」スタスタスタ
垣根「……」
一方「……」
「「どけぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」」
垣根「テメェ!邪魔なんだよ!」バキ
一方「そりゃァこっちの台詞だァ!!」ドガ
垣根「くっ…!テメェ!!」グラ
一方「うォ!?」ズル
ズデ-ン
女性A「」
女性B「」
垣根「……」
一方「……」
垣根一方「お姉さん達、綺麗ですね…」
女性A B「」
バチ-ン
垣根「くそ…テメェのせいで…」ジンジン
一方「痛ェ…」ジンジン
垣根「くそ…次だ次」
一方「じゃァ…アレはどォだ」
垣根「お、いいんじゃねぇの」
一方「よしじゃァ…」
垣根「待て一方通行」
一方「あァ?」
垣根「さっきので分かっただろ。焦っちゃダメなんだ」
垣根「んで、声かける時はスマイルで」
一方「よォし!行くぞバ垣根ェ!!」
女性A「でねー」
女性B「えー」
「ねぇねぇ、そこのお姉さん達」
女性A B「?」
垣根「俺らとお茶しない?」キリッ
一方「お姉さン達みたいな綺麗な女の人と飲みてェンすよォ」キリッ
女性B「えーナンパー?」
女性A「でもちょっとタイプかもー」
垣根(よし!行ける!!)
垣根「だってお姉さん達…」
垣根一方「まるで、AV女優みたいだ!!」
垣根「ちくしょう…」ヒリヒリ
一方「超痛ェ…」ジンジン
垣根「……最後に焦ったのがいけなかったなぁ」
一方「……途中までは良かったンだけどな…」
垣根「……」
一方「……」
垣根「はぁ、まあいい。切り替えよう。次だ次」
一方「それじゃ次は--」
女性「変態!!」
垣根「ぐはぁ?!」バチ-ン
女性「最低!!」
一方「へぶゥ?!」バチン
女性「死ね!変態共!!!」
垣根「ほぁぁ!?」ドゴォ
一方「げはァ!?」ドゴォ
垣根「……25戦中」
一方「……25敗だ」
垣根「……次で最後にしようぜ」
一方「……おォ」
垣根「……あの子なんかどうだ?」
一方「よし、決まりだなァ」
女性A「それでねー」
女性B「えぇっ!?本当ですか!?」
女性A「それからねー」
「なぁなぁ、そこのお嬢さん達」
女性「?」クルリ
垣根「ねぇ、この後時間ある?」
一方「あったら俺らと遊ばねェか?」
女性「……」
垣根「?どうした?お嬢さん達」
「……何やってんのかしら?貴方達」
垣根「解散!!」ダッ
ガシッ
垣根「何ぃ?!」
絹旗「……垣根さン?」ゴゴゴゴゴ
垣根「ヒィ」
絹旗「ちょっとこっちでお話しましょォね?」
垣根「……はい」
一方「落ち着け結標ェ。話せば分かる」
結標「私は落ち着いてるわよ?」ニコッ
一方「……」
結標「それより一方通行。ちょっとこっちに来てくれないかしら?」
一方「……はい」
垣根「あの、絹旗様」
絹旗「あァ?なンですかァ?」
垣根「落ち着いてください。話せば分かります」
垣根「そろそろ周りの目が痛いというかですね…」
絹「……イザシロ」
垣根「へ?」
絹旗「正座しろっつってンだよォォォォォォ!!!」
垣根「え、いやでも」
絹旗「せ•い•ざ」
垣根「……はい」
結標「貴方も正座しなさい、一方通行」
一方「……ハイ」
上条「怖ぇ…」
浜面「恐ろしいな…」
御坂「恋する乙女は無敵なのよ」
垣根「……」カチカチ
御坂「ん?」ピルルルルルル
滝壺「わたしも?」ピルルルルルル
御坂「」パカッ
滝壺「」パカッ
上条「?どうしたんだ」
御坂「……アンタ、また知らない女の子と一緒にいたのね…」
上条「ヒィ」
滝壺「はまづら…これどういうこと?」
浜面「」
御坂「テメェら二人も正座しろゴラァ!!」
上条「……はい」
浜面「……仰せのままに」
絹旗「ガミガミ」
垣根「あの、絹旗様」
パアァン
絹旗「人の話は最後まで聞くもンじゃねェのか?」
垣根「……仰る通りです」シクシク
結標「ガミガミ」
一方「……」チラ
ゴス
一方「ぎゃァァァァァァァァ!!」
結標「人の話の最中に余所見とはいい度胸ね。一方通行?」
一方「……すいませンでした」
御坂「で?人とのデートの最中に他の女と遊んでいた事について何か言い訳はある?」
上条「……すいませんでした」
パァァン
御坂「謝ったら許されるとでも思っているのかしら?」
上条「いえ、そんな滅相もn」
パァァン
御坂「口答えすんな」
上条「はい」
滝壺「はまづら、何か言い訳は?」
浜面「……ごめんなさい」
滝壺「それで?何してたの?」
浜面「別に何m」
滝壺「嘘は良くないよ?はまづら」ピキピキ
浜面「……ハイ」
〜2時間後〜
上条「やっと終わった…」
浜面「俺もだ…」
絹旗「ガミガミ」
結標「ガミガミ」
御坂「ガミガミ」
滝壺「ガミガミ」
垣根「」
一方「」
上条「……アイツら、いつになったら解放されるんだろうな」
浜面「……さあ」
上条「御坂に、滝壺さんまで加わってるしな…」
浜面「滝壺のあんなに怒った顔、初めて見たぜ…」
御坂「そもそも女性とデートしてるのに、他の女をナンパするなんて失礼だと思わないの?特に垣根」
垣根「返す言葉もございません」
一方「心より深く、反省しております」
滝壺「きぬはたもむすじめも、勇気を出して二人を誘ったんだよ?」
垣根「はい、承知しております」
一方「誠にすいませんでした」
パァァァン
絹旗「何度も同じ事言わせンじゃねェよ。謝って済む問題じゃねェだろォがよ。あァ!?」
垣根「その通りでございます」
一方「心より深く、反省しております」
上条「うわぁ…」
浜面「女って怖ぇ…」
上条「でも何でナンパなんかしたんだ?」
浜面「普通にモテる癖にな…」
結標「それで?どうしてそんな事をしたのかしら?」
垣根「……時は遡r」
パァァァァン
絹旗「ふざけないでやりましょォよ。ねェ?」
垣根「……はい」
垣根「私達めは、上条氏、浜面氏が女性とお話しされているのを見て、モテないのは俺たちだけでは?という疑問が浮かび上がりました」
一方「ならば違う事を証明して見せようという事で、ナンパに成功すれば良いンじゃね?という結論に辿り着きました」
御坂(あぁ、コイツらって鈍感だったわね)
滝壺「二人は私達が別行動してる時、何してるか知ってた?」
垣根「ランジェリーショップて買い物だったと記憶しております」
滝壺「本当はランジェリーショップなんか行ってないんだよ?」
一方「へ?」
滝壺「わたしたち、みんなプレゼントを選んでたんだよ?」
絹旗「……正直、こんな形でお披露目したくなかったです」
結標「……はぁ」
絹旗「……垣根、いつもありがとうございます」スッ
結標「貴方にはそれなりに世話になってるしね」スッ
垣根「……絹旗、サンキューな。一生大切にするわ」
一方「……ありがとォよ。結標」
垣根「……さて、今日はもう帰るか」スタスタ
一方「そォだな」スタスタ
「何言ってるんですか?まだ返しませんよ?」
垣根「解散!!」ダッ
一方「掘り返してンじゃねェ!!せっかく上手く纏まろうとしていやがったのに!!」
絹旗「どォやら、まだお仕置きが足りねェみたいですねェ?」
結標「一方通行?分かってるわよね」
垣根一方「嫌だァァァァァァァァ!!!!!」
終わり
今回も一話投稿です。すいません
これからは一話投稿が増え、2話投稿は減ると思います。本当に申し訳ないです。
ちなみにあわきんと一方通行はまだ付き合っていません。
このSSへのコメント