ドンガラガッシャーン!
思いついたので描きます。
俺は鎮守府の階段から転げ落ちてしまった。
提督「いっつつ......やべぇ階段から落ちちまったなぁ...........ん?」
俺は振り返って階段を見ると俺と同じような将官の制服を着た人が倒れていた。
提督「あれ......今日誰か来る予定あったっけ?.....................ってかひょっとして階段から落ちる時にぶつかっちまったか!?」
提督「おいっ!大丈夫か!?」
俺は呼びかけるが返事はない。
提督「クソっ!こうなりゃあ叩いて起こすか「し、しれぇ」ん?」
俺は背後から掛けられた声の主を見た。
軽巡【酒匂】だった。
提督「お、酒匂!ちょうどいい所に!!この人俺と一緒に階段から落ちちまっt「そ、それ......しれぇだよ......」」
提督「え!?」
俺は倒れた人をよく見た。
俺だった。
俺が倒れていて......触れた俺の手は体を貫通していた。
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