2022-06-25 03:42:20 更新

概要

あらゆる世界を統べることが出来るようになった主人公が様々なアニメやゲームなどから『好みの女の子』を集め、架空で作り出した地球でスーパー戦隊の『ヒーローショー』をする正義も悪も全て俺とハーレムメンバーが織り成すご都合主義キモアクションハーレム物語!


前書き

【登場人物】

【俺】物語の主人公であらゆる世界を滑ることが出来る。『御仕置戦隊シッコウジャー』の司令官であり『猥戦団オレノハレム』のボスである。

【美月聖子(マリア)】『天使クラブ』と言うゲームから俺に連れてこられた20代の女性であり、御仕置戦隊シッコウジャーの『白の執行人・シスター・マリア』である。

【王留美(ワン・リューミン)】ガンダム00の世界から俺に連れてこられた17歳のお嬢様。シッコウジャーでは『青の執行人・シスター・留美』をやる。

【式波・アスカ・ラングレー】エヴァンゲリオンの世界から連れてこられた『赤の執行人・シスター・アスカ』をやる。

【愛宕】『艦隊これくしょん』の世界から連れてこられた『黄色の執行人・シスター・愛宕』をやる。

【閻魔あい】地獄少女の世界から連れてこられた『黒の執行人・シスター・あい』をやる。基本的に彼女の力を用いて異世界で好き放題やる。

【山川涼花】『けんぷファー』の世界から連れてこられた。17歳くらいの少女。今回は『猥戦団オレノハレムの女幹部・涼花』をしてもらう。


第1話 【5人のお仕置き執行人】


「はぁ♡はぁ♡」「あっ♡」「やんっ♡」


軋むベッドの音を聞きながら俺は3人の美女と性行為をおこなっていた。もちろん、俺が一方的に攻めるのではなく彼女達もお互いに喧嘩することなく俺の口やチ〇ポに『ご奉仕』をする。3人の舌使いはとても上手でとても気持ちいい。そんな絶妙な快感を感じているうちに俺は我慢の限界に達して・・・・・・ ドピュッ!ビュルルルーーー!!ビュッビューー!!! 大量の精液を俺の女達『マリア』『留美』『アスカ』に頭からかかる。その瞬間、彼女達はうっとりとした表情になり、お互いの顔についた俺のザー〇ンをキスするようにお互い舐め取り合う。


「んふぅ~♪やっぱりご主人様の濃厚ザー〇ンは美味しいわね♡」


女の1人アスカが下をペロッとザー〇ンを舐め取り他の2人の方に目をやる。すると彼女達も同じように顔にかかったザー〇ンを舐めて味わっているようだ。


「あぁ♡これがご主人様のおチン〇様から出た愛の結晶なのね♡」


留美は恍惚とした表情で顔にかかったザー〇ンを舐め取りながら自身の胸を揉みながら自身の下半身を指で弄り「んふぅ♡」と甘い息を出す。


「えぇそうよ、でもこれだけじゃ足りないわ。もっといっぱい愛して貰いますよ♡ご主人様♡」


マリアは笑顔で、出してなお彼女達を誘う俺のおチ〇ポに惹かれマリアは「あんっ♡」と俺のおチ〇ポを自身のマ〇コに突っ込む。


「あぁん♡」


そして留美も負けじと彼女の膣内に挿入され「ひゃうんっ♡」と喘ぎ声をあげる。だが、彼女はそれでは満足しないのか自分の胸を俺に差し出すように押し付けてきた。


「ほら、わたくしのおっぱいにもご奉仕して下さいませ♡」


留美は自身の大きな乳房を使って俺の顔を埋めさせてくる。そんな事されたら俺は興奮するしかない。留美の乳首に吸い付き母乳を吸うかの如くチュウチュウと音を立てて飲む。


「あぁん♡ご主人様にわたくしのおっぱい飲まれています♡もっと飲んでくださいませ♡」


「ちょっとぉ~?留美ちゃんばっかりで私だって忘れないでくださいね?」


マリアは少し不機嫌そうな顔をするがすぐに笑顔に変わり、俺の耳元まで近づき囁く。


「大丈夫ですよご主人様♡ちゃんとお姉さんがあなたを癒しますから♡だから安心してたくさん出してください♡」


その言葉を聞いた瞬間、俺は再び射精した。


「あぁああぁああっ!!」


ドピュッドピューー!!ビュルルーー!! 大量に出したせいかベッドの上には白濁の液体が飛び散っていた。そして俺は余韻に浸りながら息を整えようとするが・・・


「あら、もう終わり?」

アスカが覗き込む。


「わたくしはまだまだいけましてよ♡」

うっとりとした表情の留美が囁く。


「私の事も構って欲しいです♡」

マリアもどうやら我慢の限界で俺の愛がとても欲しいようだ。


「さて、次はどうしてほしいの?ご主人様?」

アスカが尋ねてきた。なので俺は答える。


「もちろん全員だ、お前達の事を思う存分犯してやる」


その答えを聞いて3人は微笑んだ。


「嬉しいですご主人様♡なら早速続きをしましょう♡」


真っ先にマリアが俺に抱きつき自身と俺の唇を重ね舌まで絡める。

こうして4回戦が始まるのであった。


「あっ♡あぁんっ♡」


あれから数時間後、俺達は性行為を続けていた。今現在俺はアスカと留美の2人を相手している最中である。ちなみに彼女達は全裸ではなくメイド服を着用している。彼女達曰く、「この格好の方が気分が出る」らしい。確かに彼女達が着ているメイド服はミニスカートの為、動く度にパンツが見えそうになる。それがまた良いのだ。

そして今はアスカのバックから彼女を激しく突いていた。パンッ!パァンッ!と肌同士がぶつかり合う音が響き渡る。


「あっ♡ご主人様激しいぃい♡」

「私のここも凄く濡れてます♡ご主人様は本当に絶倫ですね♡」


アスカは四つん這いの状態で後ろから俺に突かれている。そして彼女のマ〇コは留美によって弄られていた。マリアは自身の股を大きく広げてマ〇コが俺に見やすいようにする。


「ご主人様♡私のここにもお情けを下さい♡」


そう言ってマリアは俺にキスをしてくる。舌を絡ませる濃厚なキスだ。そんな状態で俺は腰を動かしながら2人のクリ〇リスを同時に触ると・・・


「「んふぅううっ♡」」


2人同時に喘ぐと同時に絶頂を迎える。


「「イクゥウウッ♡」」


プシャーッ!!ジョロロッ!シャアアアーー!! 盛大な潮吹きと小便の噴射をしつつ、彼女達は大きく仰け反りビクンっと痙攣をする。彼女達はそのまま力なくベッドに倒れ込み息を整える。そんな彼女達に休む暇もなく今度は留美とアスカを攻める。


「あんっ♡」「やんっ♡」


まずは前戯も無しでいきなり挿入する。すると彼女達はすぐに反応し、俺の動きに合わせて腰を動かす。


「あぁん♡ご主人様のおチ〇ポ最高♡」


「ご主人様もっとわたくしを突いてくださいませ♡」


彼女達の言う通り俺はさらにスピードを上げる。


「あんっ♡」「ひゃんっ♡」「あぁん♡ご主人様激しすぎますぅ♡」「いいわぁ♡もっと来てぇえ♡」


俺は2人に覆いかぶさるように体勢を変える。留美とアスカのおっぱいを揉みながら俺はラススパートをかける。

パンッパァーン!!グチュッグチョッグチャッヌッチョヌッチュ! 卑猥な水音を立てながら俺は腰を振り続ける。


「あぁん♡ご主人様のおチ〇ポ気持ち良すぎるわぁ♡」

「わたくしもです♡ご主人様もっとわたくしを犯してくださいませ♡」









「はー♡はぁー♡」「あっ♡」「んっ♡」


俺との長時間性行為に足腰立たなくなった彼女たちを尻目に見ながら俺は追加で2人の女を呼んで俺のチ〇ポに奉仕させていた。

1人は金髪の少女でもう1人が黒髪ロングヘアーの日本人形のような幼女だった。金髪の少女の名は『愛宕』黒髪の幼女は『あい』と言う。

2人とも裸であり、少女の方は俺の顔の上に乗りながら自分の秘所を舐めさせ、もう一人の方は俺の玉袋を口に含んでいた。


「ちゅぱ♡れろぉ♡ごしゅじんさま♡もっときもちよくなって」


「ご主人様、いかがでしょうか?」


「ああ、とても上手だよ」


「ありがとうございます、では続けさせていただきますね♡」


「...うん♡」


そう言って愛宕とあいは再びフェラチオを再開する。とても淫乱な子達だ。

そして俺は目の前にある愛宕の尻を撫で回す。

「んっ♡」彼女は体を震わせるが、特に抵抗せずむしろ自分から押し付けてくる。なので俺は彼女のアナルに指を入れる。


「んっ!?あぁん♡」


突然の事に驚くがすぐに受け入れて感じ始める。俺はもう片方の手であいの頭を優しく掴むとゆっくりと前後に動かし始めた。

「んぐっ♡」苦しそうな声を出すも彼女は決して逃げようとしない。それどころかもっと奥まで入れて欲しいのか自分で喉の奥にまで突っ込んでくる。


「んっ♡んぶっ♡」


そのせいか先程より動きが激しくなり、さらには俺のチ〇コにも激しく吸い付いてきた。

「くっ!出すぞ!」

俺は耐え切れずに射精した。

「んぶぅうっ!ごくっ♡」

口内に出された大量の精液を飲み込むと彼女はようやく口を離す。そして俺に笑顔を向けた。


「ご主人様の美味しいお汁いっぱい出ましたよ♡」


そう言って愛宕は俺に見せつけるように飲み込んだ精液を口から吐き出すと床に垂れている分も丁寧に掬って飲んでいた。そして再び俺のチ〇コをしゃぶりだす。


「ご主人様まだお元気ですね♡」


「ああ、まだまだやれるぜ」


元気になったマリアとそんな会話をしている間に俺は同じく元気になった留美とアスカをバックから攻めていた。「あっ♡」

2人同時に喘ぐ。俺は腰を動かしながら2人の耳元で囁く。


「どうだ?気持ち良いだろ?」

「はいぃい♡」

「こんなに激しくされたら壊れてしまいますぅう♡」


そう言いつつも彼女達は俺の動きに合わせて腰を動かしている。

パンッパァンッ!グチョッグチョッヌッチュヌッチョ!! 2人のマ〇コを同時にかき混ぜるとさらに愛液が流れ出てくる。


「あんっ♡すごいっ♡」

「ひゃうっ♡イクゥウウッ♡」


プシャアッ!!ジョロロッシャアアーー!! 彼女達は盛大な潮吹きと共に絶頂を迎えた。しかし、休む暇もなく今度は留美を四つん這いにして後ろから犯していた。


「あぁん♡ご主人様のおチ〇ポ様最高です♡」


「あんっ♡そこいいわぁ♡もっと突いてぇえ♡」


俺は腰を打ち付けながらアスカのほぼ無い胸を揉みしだき乳首を摘まみ上げる。すると


「あぁん♡おっぱいだめぇえ♡」

「あっ♡おっぱい気持ちいいのぉおお♡」


パンッパァンッ!!グチョッグチョッヌッチョヌッチョ! さらに俺はアスカのケツ穴に指を入れて掻き回してやる。


「ひぎっ!?痛いっ!でも気持ち良すぎて頭おかしくなるぅう!!」


そして俺はラストスパートをかける。


「あぁん♡ご主人様激しすぎですぅう♡」

「あひっ♡ご主人様のおち〇ぽ気持ち良すぎぃいいい♡♡♡」




全員の『激励』を終えて彼女たちはソファーに腰掛ける俺の前に全裸で整列する。

その中から5人のリーダー格の『マリア』が俺に報告する。


「ご主人様、我ら『シッコウジャー』の出撃準備が整いました」


俺はマリアに「ごくろう」といい今回のターゲットを見せる。



この世には法律でも裁けないような恨みを持たれた人間が山のようにいる。

俺たちはそんな恨まれたヤツらを『ヤラレー』と言う『怪人』に変身させて暴れさせる。人々が逃げ惑う中そこへ俺の女達が変身して戦う『御仕置戦隊シッコウジャー』と言う戦隊を作り上げ全ては『俺の自己満足』の為におこなっている。





「さて、今日も『悪人』を懲らしめに行くとするか」


俺はそう言うと立ち上がって部屋を出るのであった。

そして今まさに悪の組織『猥戦団オレノハレム』が人々を苦しめようとしていた。


「やめなさい!あなた達の悪事はこの私が許さない!」


そこに現れたのは正義のヒロイン、白のレオタードに身を包んだ女性、シスター・マリアである。

彼女は街の平和を守る為に日夜戦い続けるのだ。


「出たな!シスター・マリア!だがお前はもう終わりだ!」


そう言って怪人が現れた。全身をタイツで包み込み顔は覆面レスラーのようなマスクを被っている。

そしてその後ろには同じような格好をした男達がいた。


「くっ!卑怯者!」


「ふはは!なんとでも言え!俺達は『怪人』なのだ!正義の味方なんて怖くない「それはどうかしら!」


突然聞こえる声にヤラレー怪人は「なにぃ!?」と言い声のする方を見るとシスター・マリアと同じようなレオタードを見に包んだ色とりどりの4人の女性戦士が現れた。

「私達がいる限りこの街の平和は守られるわ!行くわよみんな!私たちのお仕置きで悪い人たちをやっつけちゃいましょう!!」


彼女の名はシスター・マリア。白色のお仕置き執行人であり、シッコウジャーのリーダーだ。


「ええ、そうですわね」

マリアの言葉に応えるように青いレオタードを着た副リーダーの留美が答える。


彼女の名はシスター・留美。青色のお仕置き執行人であり、シッコウジャーの副リーダーだ。


「やってやろうじゃない!」

赤いレオタードを着たアスカが答える。


彼女の名はシスター・アスカ。赤色のお仕置き執行人である。


「うふふ♪えい♪」

黄色いレオタードを着た愛宕がルンルン気分で敵の戦闘員を踏みつけていた。


彼女の名はシスター・愛宕。黄色のお仕置き執行人である。


そして最後


「...えい」


感情の籠ってない声で黒いレオタードを着たあいが手を戦闘員たちにかざすと電柱や街灯がぐにゃあと動きだして戦闘員達を蹴散らした。


彼女の名はシスター・あい。黒色のお仕置き執行人である。


「こいつら強いぞ!!逃げるんだ!」

5人の美女を相手にするのは不利と判断したのか怪人たちは一目散に逃げていく。

しかし、それを逃がすシスターたちではない。


「逃がしませんでしてよ?」

留美の言葉と共に怪人たちの足元から土でできた腕が現れて足を掴んでヤラレー怪人を転ばせる。

「あだぁ!」


留美は能力を使っているあいに「ありがとうございます」とお礼を言う。

あいは「...気にしないで」と感情の籠ってない声で留美に返事する。


動けなくてもがいているヤラレー怪人にニコニコした笑顔でコツンコツンとハイヒールの音を鳴らせながらマリアが「うふふふふ♪」と近づいてゲシッ!とヤラレー怪人を踏みつけてグリグリとヤラレー怪人を地味に痛めつけながら変わらない笑顔で「まだ名乗ってもないんですから逃げないでください♪」と言って更に力を込めて踏みつける。


「ひぎぃいい!!」

「あら?ごめんなさい、つい力が入ってしまいました。それでは改めまして私は白のシスター・マリアです。よろしくお願いしますね」


マリアが自己紹介を終えると次はアスカが名乗りを上げる。


「あたしは赤のシスター・アスカ!」


そう言ってアスカは構えると拳を突き出す。

するとアスカの突きだした拳の前に炎が現れるとその熱気だけで周囲の戦闘員達は焦げ始める。


「行きましてよ♪青のシスター・留美」


留美はそう言うと指をパチンッ!っと鳴らす。

それと同時に地面から水が溢れて来てその水は留美を中心に渦を巻き始めた。

そして留美は手を前に突き出すと水の勢いはどんどん強くなり、やがて留美の目の前に大きな水の塊ができあがる。

そして留美はその大きな水の玉を地面に叩きつけた。

するとどうだろう、巨大な水はまるで生き物のように動くと周りの戦闘員達を飲み込んでいく。


「あらあら~」


そんな光景を見ながら愛宕は呑気に呟いていた。


「あははははは!これでも喰らいな!」


怪人の一人が叫んで愛宕に槍を持って突っ込むが、愛宕の周りにに電気が集まり始めバチバチと音を立てている。


「パンパカパーン♪それじゃあ私の番ね♪黄色のシスター・愛宕♪うふふ♪」


楽しげに愛宕は笑いながら両手を広げると雷が辺りに降り注いでくる。


「あばばばっ!!!」


その攻撃に怪人は倒れてしまう。


「まだまだ行くわよぉ♪」


そう言って愛宕は倒れた怪人に手をかざすと怪人の体は宙に浮かび上がりそのまま近くの電柱にぶつけられる。


「きゃああ!!」


「ふぅ、終わりですわね」


「そうね」


留美の言葉に同意するようにアスカが答える。


「…………」


その様子を見ていたあいは無言で手を向ける。


「...黒のシスター...あい」


そう言い放つと彼女の手に黒い球体が現れ、それは徐々に大きくなり、やがて直径1メートル程の大きさになるとあいは腕を振り下ろす。

その瞬間、黒球は動き出し、まるで生きているかのように動くと戦闘員に向かって飛びかかる。


「ぎゃあああ!!!」

「うわぁ!?なんだこのボール!」

「いてぇえ!」


戦闘員達が悲鳴を上げながら倒れる中、あいはそのまま空高く飛んでいき上空で止まるとそこで止まり戦闘員達に狙いを定める。


「……えい」


そしてあいがそう言った途端に戦闘員達の頭上に黒い球体が出現する。


「へっ?」

「ちょまっ!」

「助けてくれ!!」


慌てる戦闘員たちを尻目にあいは手を向けて黒い球体を戦闘員達の上に移動させる。

そして黒い球体は徐々に大きくなっていき、やがて直径10メートルほどの大きさになる。


「やべでぐれー!」

「死にたくない!!」


恐怖で泣き叫ぶ戦闘員達を見てシッコウジャーのシスター達ははニコッと微笑む。


「……大丈夫、一瞬で終わるから」


そう言い終わると同時に黒い球体が動きだし、戦闘員達を押しつぶす。


「「「ぎゃあぁあああ!!!」」


これで20人ほどいた戦闘員達は全滅し残りは動けなくされているヤラレー怪人だけとなった。


「……あとはあなただけでしてよ?」

「くそ!こうなったらお前らを皆殺しにしてやるぜ!!」

ヤラレー怪人はそう言うと懐から何かを取り出した。

「くらえ!これは『悪の種』だ!これを食えばお前らも...」


ヤラレー怪人が悪の種を使う前にシスター・マリアは「そうはさせません!」と言って。


「みんな?スーパーお仕置きアタックよ♪」


と言った。






時はシッコウジャーのシスター達が出撃する前に遡る。


「スーパーお仕置きアタック?」


留美がキョトンと首を傾げながら聞く。

俺は「ああ」と答えながら俺に縋り付いて俺の首筋を舐めるあいのあごを猫のようにゴロゴロと撫でながら続ける。


「お前らは必殺技を持っていないから代わりに考えたんだ。戦隊物には必ずあるんだ。だからそれをお前たちにも使おうと思ってな」

「なるほど、でもどんな技にするのでして?」

留美の言葉に俺は答える。




『スーパーお仕置きアタック』

それはシスター・あいこと『閻魔あい』の『地獄少女』の力を使いヤラレー怪人を『都合のいい空間』に転送して、様々なやり方で『お仕置き』すると言うモノだ。

例えば世界を病院にしてナースに扮したシッコウジャーのシスター達がめちゃくちゃなオペを行ったり、特大注射をヤラレー怪人にぶっ刺して倒すことも出来る。




「みんな?スーパーお仕置きアタックよ♪」


シスター・マリアの掛け声と共にシスター達が位置に着く。

ヤラレー怪人は「え?なんだ?」と困惑しているとシスター・マリアが続ける。


「それでは、スーパーお仕置きタイムの始まりです!」


シスター・マリアが指をパチンッ!と鳴らすと世界は変わる。

そこはまるでどこかの病室のような部屋だった。


「な、なんだここは!?」


戸惑う怪人にいつの間にかナース服のシスター・マリアはニッコリと笑って言う。


「ようこそ♪『お仕置き世界』へ♪」

「おしおきせかい?」

「はい♪」


そう言いながらシスター・マリアは怪人に近づいていく。


「ここではあなたの罪に見合った罰を与えることができます。さて、あなたは何回死んでみたいですか?」

マリアはニッコリと怪人に聞いてきた。

「はぁ!?ふざけんな!!誰が死ぬかよ!!」

「あら?じゃあ仕方ないですね。それでは……」


シスター・マリアがそう言って怪人に手をかざすと怪人は光に包まれる。


「うおっ!?なんだこれ!?」


「今からあなたには何度死んでもらうのか選んでもらいます」

「……はい?」


怪人が呆気に取られていると、いつの間にか現れた同じくナース服姿のシスター達によって手足を押さえつけられる。


「うわっ!?離せ!!」

「暴れると痛くなりますよ?まぁ、どのみちすぐ痛みなんて感じなくなりますけどね」


そう言いながらシスター・マリアは槍のように大きな注射器を取り出す。


「おい、まさか……」

「はい、そのまさかですよ♪」


そう言うとシスター・マリアは怪人の尻の穴に針を突き刺し、中の液体を注入する。


「ぐぎゃああぁあ!!」

「うるさいですわ。少し静かにして下さいませ」

「そうよ!こっちは忙しいんだから!」

「うふふ♪これからもっと凄くなっちゃうわよ♪」

「……黙って見てなさい。すぐに終わるから」


4人のシスター達は口々に文句を言いながらも作業を続ける。

そして全ての薬液を注入し終わるとシスター・マリアは怪人から離れる。


「う……ぐぅ……?」

「あら?もう終わりましたよ?」


シスター・マリアの言葉通り怪人は体の変化を感じ始めていた。


「な、なんだ……体が……熱い……?」


怪人の体は火照り始め、呼吸も荒くなっていく。


「はぁ……はぁ……」

「どうやら効いているようですね」

「な、何をしたんだ……」


怪人が聞くとシスター・マリアは笑顔で答えた。


「『人体発火』のおクスリを投与しました」

「じん、たいはっか?」


怪人が聞き返すとシスター・マリアは説明を始める。


「はい、簡単に言うと体を内側から燃やすことで苦痛を与えつつ殺すことが出来るんですよ♪」

「そ、そんなこと出来るわけ……」

「出来ますよ?だって私たちは閻魔あいであるシスター・あいちゃんの力を持っているんですから」

「え、えんま?」


怪人は聞いたことのない名前に首を傾げる。するとシスター・マリアはニッコリと笑いながら言った。


「『地獄少女』それがシスター・あいがシッコウジャーになる前の職業と言うか概念です」


「じごくしょうじょ?」


怪人の疑問に答えるようにシスター・マリアは続ける。


「はい、『地獄少女』とは悪行を行った人間を地獄に送る存在のことなのです。しかし、それはあくまで都市伝説として語られているだけなのですが、シッコウジャーになったシスター・あいちゃんの力が『閻魔あい』の力を再現させたのです」


「はぁ?」


怪人はシスター・マリアの説明に訳が分からなくなる。


「つまり、シスター・あいちゃんは『地獄少女』の力を持つシッコウジャーと言うことですよ♪」

「な、なんだそりゃあ?」


ヤラレー怪人が混乱すると薬の効果が出てきてヤラレー怪人は本当に燃え始めた。


「うわあああぁあ!!あついいぃい!!」

「あらあら?大変ですねぇ」

「助けてくれえぇえ!!」

「嫌です♪」


シスター・マリアはニッコリと笑って即答する。


「な!?」

「あなたがやったことを思い出せばわかるでしょう?」

「う、ぐぅ」


怪人はシスター・マリアに言われて自分の行いを思い出す。


「そう、あなたは多くの人をたくさん苦しめました。そして私達の『ご主人様』に不快な思いをさせました。だからあなたには死より辛い苦しみを与えてあげます」

「う、うわぁ〜!!」


突然世界が元に戻り、その瞬間にヤラレー怪人は倒れて爆発した。


「あら?思ったよりも早く終わりましたね」

「でもこれで終わりじゃないんでしょ?」

「うん...まだ続く」

「さあ、ご主人様の『計画』では『怪人は倒されると巨大化する』みたいですからね♪」


シスター達はそう言ってニヤッと笑みを浮かべながら怪人の巨大化を待つ。


***

その頃、俺がいる異世界の城では


「うむ、見事にシッコウジャーが怪人を倒したな」


俺の声に「左様でございます」と答える女が傍に控えている。

彼女の名は『山川涼花』俺達は『涼花』と呼んでいる。彼女はこの世界の王である俺の『今日』の側近であり、時には悪の女幹部、ある時はシッコウジャーのシスターである。

俺は涼花に「行け」と命じると涼花は「かしこまりました」と答えマリア達がいるフィールドへと向かう。『怪人を巨大化させるために』。


そしてシスター・マリアは薬の効果で全身を炎に包まれながらも必死に生きようともがく怪人を見て言った。


「さあ、もっと熱くしてあげます♪」


そう言うとシスター・マリア達は手に持っていた薬を怪人に振りかける。すると、今度は怪人の体に電気が流れるような刺激を感じる。


「ぎゃああぁあ!!」

「うふふ♪まだまだですよ〜」


シスター・マリアは楽しそうな声で言うと怪人の体の中に注射器を刺していく。


「ぐぅぅう!!や、止めろぉおおお!!」


怪人は絶叫するがシスター・マリア達は気にせず薬を投与し続ける。そして全ての薬を投与し終わるとシスター・マリアは怪人から離れる。


「う……ぐぅ……」

「あら?もう終わっちゃいました?」


シスター・マリアの言葉通り怪人は燃え尽きたように黒焦げで倒れている。

するとそこへどこからともなく悪の女幹部の服装をした『山川涼花』こと『闇の執行人・涼花』が現れる。


「どうやら終わったようですね」

「ええ、これから怪人は巨大化するんですよね♪」


シスター・マリアは嬉しそうに言う

闇の執行人・涼花は怪人に近づき

グリグリと黒焦げのヤラレー怪人を容赦なく踏みつけながら「さあ、早く大きくなってください」と言う。


「ぐぅ……」


怪人が苦しんでいるとヤラレー怪人は巨大になり始める。


「お、大きい」

「これがご主人様の望む姿ですか」


シスター達が見ている前でヤラレー怪人はどんどん大きくなり、最終的には15階建ての建物ぐらいの大きさまで巨大化した。その姿はまさに特撮に出てくる怪獣そのものの姿だった。

ヤラレー怪人が巨大化している間に俺は自分の『計画』を進めておく。


「うむ、これで『計画』は達成できるだろう」


俺がそう呟いているとシスター・マリアが不思議そうに聞いてくる。


「ご主人様?一体何をされたんですか?」

「ああ、今のうちに『アレ』を作っておいたんだ」


俺はそう言って『アレ』を出撃させる。


それは異世界にある俺の城とマリア達がいる世界を行き来する為の巨大飛行母艦『スカイマンモス』だ。


「スカイマンモス!発進!」


マリアの掛け声で城にいたスカイマンモスが唸りを上げて天高く飛び上がり空間を超えてマリア達シッコウジャーの元へと向かう。そして数分後、マリア達のいる世界に巨大な『モノ』が姿を現した。


「な、何あれ?」

「...おおきい」


シスター・アスカとシスター・あいは目の前に現れた『巨大な物体』を見て唖然としていた。


「あら?ご主人様ったら、こんなのを用意していたなんて驚きました」

「……っ、すごいわ」


シスター・マリアとシスター・留美も驚いていた。

そして、その『巨大な存在』は地上にいる怪人に向かって光線を放つ。

その一撃で怪人は大打撃を受ける。


「グォオオオ!!な、なんだ!?」


突然現れた『謎の巨大物体』に驚くヤラレー怪人。

しかし、シスター達はそんなことは気にせずに攻撃を続ける。


「ほら、まだまだ行きますよ〜」


シスター・マリアはそう言いながらスカイマンモスに怪人への攻撃を続けさせる。すると怪人の体が炎に包まれる。


「ぐぅう!!な、なぜ俺ががこんな目に!!」

「あら?どうしてですって?」

「決まっているじゃないですか♪」


シスター・マリアはクスッと笑い、シスター・アスカはニヤリと笑みを浮かべる。


「あんたが私達の『ご主人様』の心を傷つけたからよ」

「……許さない」


そこへ俺はマリア達に連絡を入れる。


『あっ♡あっ♡あっ♡ご主人様♡激しいです♡』


怪人巨大化のご褒美を城に戻ってきた涼花にあげながら俺は続ける。


「そろそろいいだろう。マリア、留美、アスカ、愛宕、あい。スカイマンモスへ搭乗して各々の『マシン』に乗り込み出撃せよ」


「かしこまりました」シスター・マリア達はスカイマンモスのコントロールルームへと向かい、それぞれの『マシン』に乗り込むとスカイマンモスから5つのマシンが発進され怪人との戦いを再開する。


マリアが乗るのは『シッコウジェットα』リーダーが乗る巨大戦闘機だ。

留美が乗るのは『シッコウジェットβ』副リーダーが操縦する巨大戦闘機だ。

アスカが乗るのは『シッコウコプター』巨大ヘリコプターだ。

愛宕が乗るのは『シッコウタンク』巨大戦車である。

あいが乗るのは『シッコウローバー』巨大な軍用車両だ。


その様子を見ていた怪人は叫ぶ。


「く、クソ!覚えていろ!!」


怪人はそう言うとその場から立ち去ろうとする。

しかし、そう簡単に逃すシスター達ではない。


「待ちなさい!!」


シスター・マリアは自身が操縦する『シッコウジェットα』の機銃の弾を怪人に浴びせる。すると怪人は全身に銃弾を浴びて倒れてしまう。


「ぎゃああぁあ!!」


怪人が倒れたことを確認したシスター達はスカイマンモスに戻り怪人にトドメを刺そうとする。

だが、怪人は最後の力を振り絞り立ち上がる。


「お、おのれぇえ!貴様ら全員皆殺しにしてやるぅうう!!!」


そう言うと怪人は立ち上がる。

その姿にマリアは「あらあら、しぶといですね〜」と言い。留美も「ホントでしてよ」と呆れたように言う。

そんな彼女達に俺は通信で朗報を言う。


『よくやったぞお前たち。これで準備は整った』

「えっ?」

「ご主人様?それはどういう意味でして?」


俺の言葉にシスター達が首を傾げる。

俺は『シッコウマシン!合体だっ!』と言う。

シスター達は「了解!」と言う。


「合体フォーメーション!シッコウロボ!」


マリアの掛け声と共にシッコウジェットβ、シッコウコプター、シッコウタンク、シッコウローバーがそれぞれ変形して合体する。

そして、そこにシスター・マリアが乗っている『シッコウジェットα』が合体し全長60メートルを超える巨大ロボット『シッコウロボ』が完成する。

その姿を見て怪人は驚きの声を上げる。


「な、なんだそれは!?」

「うふふ♪どうですか?これが『ご主人様』と私達の愛の結晶ですよ♡」


シスター・マリアは自慢げにそう言った。

そして、シスター・マリアは怪人に向けて言う。


「さあ、これで終わりです。覚悟はできていますか?」

「……っ、ふざけやがって!」


怪人は怒り狂いながらシスター・マリア達に向かって突進してきた。

怪人は手から火の玉をシッコウロボに放つ。


「無駄ですよ♪」


シスター・マリアはそう言って『シッコウシールド』で防ぐ。


「それならこれだ!!」


怪人は今度は雷を放つ。


「これも無駄よ♪」


シスター・愛宕はそう言いながら『シッコウバリアー』を展開して防いだ。


「な、なんだと!?くそぉおお!!」


怪人は何度も攻撃を繰り返すが、どれも通じなかった。

そしてシスター・マリアは怪人に言う。


「残念ですが、貴方の攻撃ではこの子には通用しませんよ?」

「ぐぅう!!」


悔しそうな表情を浮かべる怪人。

その様子を確認した俺はシスター達に連絡を入れる。


『よし、いいぞ!あとは任せた』

「かしこまりました」

「わかったわ!」


マリアとアスカが返事をすると同時にシッコウロボは各マシンに分離して、あいが操縦するシッコウローバーからドリルが出てきて地中へ潜り、怪人の真下から巨大なドリルでそのまま怪人を貫く。


「がはぁあ!!」


突然のことに驚く怪人。

そこへ愛宕が操縦する『シッコウタンク』が接近して砲撃を行う。


「喰らいなさい!!」


砲弾を連続で撃ち込む。怪人は為す術もなく砲弾を受けて倒れる。


「ぎゃあああ!!」


怪人はそのまま爆発して跡形も無く消えてしまった。

それを見ていたシスター達は喜ぶ。


「やりましたね♪」

「ええ、流石はご主人様♡見事なモノです♡」

「凄いわね!」

「パンパカパーン♪」

「……うん。やった……」


こうして、彼女達はスカイマンモスに戻り作戦を終了したのであった。





マリア達は城に戻ってきた。


「ご主人様♡、今日も可愛がってくださいね♡」

「はいはい。可愛い奴だなお前は」


俺はそう言ってマリアと愛宕を両端に侍らせ2人の豊満な胸を鷲掴みする。


「あんっ♡もう、いきなり乱暴にしないで下さい♡」

「あはん♡ご主人様ったら大胆〜♪」


2人は嬉しそうな声を上げていた。

すると、そこに留美がやって来て俺の目の前に座り、自身の大きな乳房を揺らしながら言う。


「ご主人様、私にもお願いします♡」

「ああ、わかっているよ」


俺はそう言うと膝まづいく留美に俺のチ〇ポをしゃぶらせる。


「んっ、ちゅぱ、れろ、じゅぷ……」


留美は一生懸命奉仕している。

俺はそんな留美のお尻を掴み撫で回す。


「ひゃんっ、ご主人様?そんなところ触らないで下さい♡」

「いいじゃないか、減るもんじゃないし」


俺はそう言うとさらにお尻を揉んだりして堪能する。

「あっ♡」ビクンッ! 留美は体を震わせて感じているようだ。

俺は彼女の口からチ〇ポを引き抜く。


「はぁ♡……はぁ♡……」


息を整えた留美は再び俺の股間に顔を近づける。

そして、彼女は再び俺のチ〇ポを口に含む。


「くっ!」


俺は思わず声が出る。

その様子に気づいたのかマリアは言う。


「あらあら、随分とお楽しみですねご主人様?私達とも遊んでくださるんですよね?」

「勿論だよ」


俺はそう言うとマリアと愛宕を押し倒して交互に挿入する。


「ご主人様♡どうか私達の膣内に出して下さい♡」

「私も欲しいわ♡ご主人様の子種を沢山注いでちょうだい♡」

「ああ、たっぷりくれてやる!」


そして、俺は2人同時に射精した。ドピュッドピューー!! マリアは精液を受け止める。


「あぁああああああ♡」


愛宕は受け止めきれずに溢れ出す。


「きゃうぅうん♡」


2人とも絶頂を迎えたようだった。

その後、マリアと愛宕はシャワーを浴びに行き、その間に俺は城で待機していた留美、アスカ、あい、涼花と一緒に風呂に入る事にした。俺は浴槽に腰掛けて4人を侍らせて湯船に浸かる。


「ご主人様♡いかがでして?」

「気持ち良いわよね♪♡」

「どう?気持ち良い……?」

「ご、ご主人様、とても心地よいですか?♡」


4人はそれぞれ感想を聞く。

俺はそれに答えた。


「ああ、最高だ!」


それを聞いた4人は嬉しそうな表情を浮かべる。

それから暫く浸かった後上がって部屋に戻った。

戻ると、マリアと愛宕はベッドの上で待っていた。


「ご主人様、こちらへ」

「こっちに来て頂戴♡」


俺は2人に呼ばれるままに近づく。すると、愛宕が俺を抱き寄せキスをする。


「んっ!?」


愛宕は舌を入れて絡めてくる。そして、そのまま俺の服を脱がしていく。俺は抵抗せずされるがままに脱がされる。全裸になったところで愛宕は唇を離す。


「ふふっ♪ご主人様、準備完了です。いつでも始められますよ」

「わかった」


俺はそう言うと、愛宕の爆乳を鷲掴みにする。


「あんっ♡いきなり激しいですよぉ〜♪」


愛宕は嬉しそうな声を上げる。次にマリアの方を向いて、彼女の豊満な胸にしゃぶりつく。


「んむ、ちゅぱ、れろ……」


マリアは甘い吐息を漏らす。さらに、彼女の大きな尻も撫で回す。


「やんっ♡もう、エッチなんですから♡」


俺はマリアの胸を吸ったり揉んだりする。すると、愛宕が後ろから抱きついてきて耳元で囁く。


「ねぇ、ご主人様、私にもしてくれませんか?」

「仕方ないな」


俺は愛宕の方に向き直ると、今度は彼女とディープキスをした。そして、互いの舌を絡ませる。

しばらくして口を離すと唾液の糸を引く。


「ん……」

「あん♡」


次は愛宕の大きな乳房に吸い付く。

すると、彼女は声を上げた。

さらに、俺は片方の手で愛宕の豊満なお尻を撫で回す。もう片方の手はマリアの尻を撫で回す。


「あっ♡」ビクンッ!

「ひゃうんっ♡」ビクビクゥン!! 2人は感じているようだ。


そこで、俺は2人の秘所に手を伸ばす。既に愛液で濡れていた。指を入れると、そこはヌルッとしていて暖かかった。


「はぁんっ♡」

「あっ♡」


俺は彼女たちの反応を楽しむようにそこを弄り続ける。そして、十分に解れたと判断したら、俺はチ〇ポを取り出して挿入する。


「いくぞ」

「はい♡きて下さい♡」

「来てぇ♡」


2人が受け入れてくれたのを確認してから俺は動き出した。まずはゆっくりと動かす。


「あっ♡あぁ♡」ビクンッ!

「あんっ♡」ビクンッ!

「くぅ!」


俺は歯を食い縛って耐える。


「ご主人様、我慢しないでください♡」

「そうよ、好きなだけ出してぇ〜♡」

「ぐっ、だが……」

「いいんですよ。ご主人様の子種ならいくらでも欲しいですから♡」

「そうよ、遠慮なんて要らないわぁ♡」

「……わかった」


俺は2人の言葉に従うことにした。そして、激しく動く。パンパンと肉がぶつかる音が響く。


「あぁん♡凄いわ♡もっと突いてぇ〜♡」

「あんっ♡あぁっ♡」


俺は愛宕に言われるがままに突きまくる。


「うおおお!!」


そして、遂に限界を迎えた。ドピュッドピューー!!


「ああぁ♡いっぱい出てますぅ〜♡♡♡」




元々彼女達は様々な『2次元世界』の登場人物だ。

俺はある時から2次元を統べる力を手に入れ、ありとあらゆる好きなヒロイン達を連れてきた。

当然、彼女達は初め俺の事を拒んでいた。しかし、次第に心を許せるようになり、今ではこうして従順になっている。

しかも彼女達は俺に『依存』と『崇拝』をするようになり、俺以外の男などにとてつもない嫌悪感を抱くようになりその様子はまるでゴキブリでも相手にしてるかのように殺意剥き出しであった。

俺はある時実験で適当に男を捕まえて彼女達にくっつけてみた。その結果、彼女達は憤怒の顔で男を惨殺したのだ。

それから俺は確信し、それ以来俺のハーレムメンバーには男は一切近づけないようにしている。

そして、俺はハーレムメンバーの愛宕とマリアとセックスをした。

その後、城では留美やアスカ、あい、涼花、達が待っているためすぐに身支度を整えた。

俺が部屋を出ると、そこには愛宕とマリアがいた。どうやら俺が出てくるのを待っていたらしい。


「ご主人様、お待ちしておりました」

「ご主人様、行きましょう」


2人は笑顔で出迎えてくれる。俺はそれに答える。


「ああ、行こうか」

「はい♪」

「ええ♡」


3人で城の外に出ると、そこにはみんなが集まっていた。


「ご主人様♡」


真っ先に飛び出してきたのは留美だった。


「ご主人様、今日もよろしくお願いします♡」

「ああ、任せてくれ」


そう言って俺は彼女の頭を撫でる。すると、留美はとても嬉しそうな顔をする。

今回出てきた俺の女は6人だが、まだまだいる。

そして彼女達全員が『御仕置戦隊シッコウジャー』の『戦士』であり、『猥戦団オレノハレム』の『女幹部』である。

俺もシッコウジャーの『司令官』でありオレノハレムの『ボス』である。ちなみにこの世界の時間は現実世界と同じ流れ方をしているので、今は朝の9時ぐらいだ。


「さぁ、始めようか」

「「「はい♡」」」


そして、俺のハーレムによる大乱交が始まった。


第1話 【完】


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2022-06-25 06:51:08

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