料理人は提督になった#4
料理人は提督になった#3の続編です
文字数少ないのに投稿までに約1ヶ月もかかるとか.......遅くなり大変申し訳ございません。
ネタが無いので頑張って作りますゆえ、次のお話をお待ちいただけるとありがたいです。
長門「分かった、最期に一つだけ」
新島「なんだい?」
長門「初めて会うのに、なぜ信用する?」
新島「そうだね。持っと難しい質問が来ると思ったが簡単なことだよ。」
長門「?」
新島「君達の司令官である僕が部下である君達を信用せずして、誰が君達を信用し信頼するんだい?」
長門「ふっ、そうゆうことか。質問に答えていただきありがとう。私は提督の着任を心より歓迎する」
新島「これからよろしくな」
〜17:30 執務室にて〜
新島「いや〜質問攻めに合うかと思ったんだけど余り来なかったな」(´・ε・`)ムムム
妖精さん「まだ、前任の恐怖が心の中にあるから、にいちゃんも今は優しいだけと、思ってるかもですね。」
新島「んー、そっか。今のところ、出撃とか出来そうなのは、長門と加賀くらいかな?」
妖精さん「そーですね。でも2人だけじゃ危険ですし、信用出来る艦娘を残しておかないと何かあった時に指示が通りませんしこのままじゃ暫くは無理ですね」ε(*・∀・`)з゙フヨフヨ
新島「そうだね、時間も良いし夕食作りに行こうか」
妖精さん達 ( ̄0 ̄)/ オォー!!
ーーーー時は同じく大本営にてーーーー
原木「3年経っても進歩はなし....か」ペラッ
大大淀「そうですね、未だあの事件後の彼の消息はわかりません。このペンダントが落ちていた場所には彼がそこにいた、しかしその場所にはペンダントしかなかった。その報告しかありませんから。それに、18年前のことですからその場の現状もあの時の面影は........」
原木「そうじゃな。少し散歩してくる」
大大淀「お気をつけて」
原木「うむ」
(((((*´・ω・)トコトコ
原木「そうじゃ久しぶりにでもあの岬に行くかの。鳳翔から酒をもらってから行くか」
ーーー居酒屋 鳳翔ーーー
原木「おーい、鳳翔居るか〜」
鳳翔「あら、元帥いかがされましたか?」
原木「いやな、久し振りにあの岬に行こうと思ってな。いつものをくれるか?」
鳳翔「分かりました、えーとこれですね。ルジェカルテットソーダとソルティ・ドッグですね。」
原木「いつもすまないな。それでは行ってくるよ」
原木移動中だよ(((((*´・ω・)トコトコ
大本営敷地内、華乃岬
原木「はぁはぁ、ここに来るのは久しぶりだな。新島くんが来てから来れんかったからの〜」
原木「 いつもの誕生酒とお前さんが好きな酒を持ってきたぞ。 お前さんともう一杯くらい酒を交わしたかったんだがな。今は、生きているかさえも分からん。一体どこにおるのやらか……」オサケグビグビ
彡(-ω- )彡ヒューヒュー
??〈おいおい、そんな急に酒を飲んだら倒れるぞ…〉
原木「!?」
原木「だ、誰じゃ!出でこい」
??〈何を言ってるんだ、姿が見え無いとは目が悪くなったのか?名前も言え無いとはボケ始めたか〉ケラケラ
??〈俺だ だ。思い出したか?〉
原木(な、なんだ?名前を言ったとたんに音が途切れたように聞こえなくなった…)
??〈まぁいい。《酒は、飲む物であって呑まれる物ではないぞ。酒に溺れるなよ》隼人。またな〉
原木「誰も居ない。人が居た感じがしない……それにあの言葉何処かで聞いたような・・・気のせいか?」
ーーーーーー横須賀鎮守府ーーーーーー
新島「夕食後に執務してたら遅い時間になっちゃたな。妖精さん達は気持ちよさそうに寝ちゃったし。そうだ、明日の夕食を少し手の込んだ物を作ろうか、最近は今までの栄養不足を補う為の食事だったからな。バイキング形式にするとして料理どうしよ」
10分後
新島「よし品目は、筑前煮、肉ジャガ、ピザ、炒飯、スペアリブ、燻製肉、野菜の盛り合わせ、後はデザート位でいいかな?んじゃ、スペアリブと燻製肉、デザートの下ごしらえするか。」
新島食堂に移動中
新島「よし、じゃあ、燻製肉のチップは大本営の時に余った桜でいいか。スペアリブは豚でいいかな、デザートは杏仁豆腐、モナカ、アイスクリーム位か。ぱっぱとやらないと寝れそうに無いな........ちょっと悪いけど、妖精さんにも手伝って貰うか。今は深夜1時、総員起こしが6時だから、3時間で終わらせよう。」
新島達は150人分の下ごしらえを3時間で終わらせ予定通りの午前4時に寝て少し寝坊したのは言うまでも無いだろう
To be continued........
前書きに書いた通り遅くなりすいませんでした。
ウーン、キリがいいかなって思ったんすけど中々変なとこで終わってしまいましたね。
話が変わってしまいますが新たに異世界もののSSを考えております。いつ投稿出来るか今はまだ未定です。入れて欲しい物がありましたらコメントにてお書きください。また、絶対に採用するわけではないので予めご了承ください。それでは次のSSで (*^ー^)ノまたね~♪
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