提督「艦娘が淫乱化した!?」
とある鎮守府で明石の薬によって淫乱化してしまった艦娘と提督の話です。この話は読者のコメントで話が進んでいくのでどうかコメントよろしくお願いします
初投稿なので駄文かつ文法ぐちゃぐちゃです。
誤字も多いです。
それでも良いという人はコメントお願いします。
出して欲しい艦娘や、やって欲しいシチュエーションがあったらどなたでも是非コメント欄にお書きください。
追記:キャラカテゴリが埋まってしまったのでこれから登場する艦娘は全てその他の艦娘に入れさせてもらいます。
IF編終了と後日談追加のお知らせ
本来の結末前に考えていた没案の3つのストーリーを公開したのでIF編は終了とさせていただきます
そして騒動から一ヶ月後のストーリーを新たに後日談として追加しましたので是非ご覧ください
明石「はい...」
提督「お前はまた変なもの作りやがって...」
明石「だって色々実験してたら偶然出来ちゃったんですもん...」
提督「出来たとはいえなんで皆がそうなったんだよ」
明石「いやぁ...久々に実験が成功したんで提督に見てもらおうとしたんですけどその道中でこけて薬の蓋が外れてしまって...」
提督「それで皆がおかしくなったと...」
明石「そうですね」
提督「お前...しばらく減給な」
明石「えぇ!?そんなぁ...」
提督「それにこれから俺に許可なしで実験するな」
明石「はい...」
提督「それで皆はどんな状況なんだ」
明石「現在皆さんは私の薬によって淫乱度が急激に上昇している状態です」
明石「その為皆さんは提督を発見した瞬間提督を襲います」
提督「ま、マジかよ...」
明石「でもいいんじゃないですか?皆さん提督に対して異性として好意を抱いていますし」
提督「言い訳ないだろ!こんな事で艦娘とそういう関係になるのもあれだし...もし全員に襲われたら俺が持たねぇよ...」
明石「あ、安心してください、そういう時の為に強力な精力剤も用意してあります」
提督「用意いいな...てか艦娘はどうすれば元に戻るんだ?」
明石「そうですね...とりあえず工房に戻って淫乱化を止める薬を開発してきます」
明石「それまで提督は艦娘から逃げるなり隠れるなりしてください、もし見つかって捕まってしまったら精力剤とこれを使ってください」
提督「何これ?」
明石「艦娘を一時的に眠らせる薬です」
明石「それを飲ませれば眠ってくれるので一時的ではありますが動きを止められます」
明石「しかし使うにしても艦娘が油断するのは搾った後だと思うので最低でも一発は搾られることを覚悟してください」
提督「とりあえず見つからずにいて見つかったらソレ使えばいいんだな」
明石「はい」
提督「よしお前は今すぐ薬の開発を急いでくれ、俺は皆に見つからないようにしておくよ」
明石「はい、了解しました!」タッタッ
提督「さてどこに隠れようか...」
...
提督「そうだこの段ボールに隠れよう、これなら誰が入ってきたかもみえるな」
提督「...」
?? 扉ガチャ キョロキョロ...
提督「ん?誰か来たな...」
提督「あれは...潮...?」
潮「提督....いらっしゃらないのですか...」
提督 (これはどうなんだ...?明石は皆淫乱化してるって言ってたけど...本当なのか?いつもの潮にしか思えないのだが...)
提督(ちょっと声かけてみるか)
提督「お~い、潮」
潮「!?て、提督..!」
潮「す、すみません!か、勝手には、入ってしまって!」
提督「ちょ、お、落ち着け潮」
提督 (本当に淫乱化してるのか...?やっぱりいつもの潮なのだが...)
潮「あの...提督、その最近お疲れのようだったのでお、お菓子作ってきたんです、た、食べて...もらえますか...?」
提督「お菓子...?」
(まさかこの中に何か入れてるのか...?でもいつもの潮だし...いやここは悪いけど断ろう)
提督「潮、気持ちはありがたいんだけど今はお菓子はよしとくよ」
潮「え...あ...す、すみません...余計なことでしたね...ごめん...なさい...」ブワッ...
提督「えっちょ!な、泣くな潮!」
提督「分かった食べるよ...」
潮「ほ、本当ですか!?」パアァ
提督 (潮も俺のことを考えて作ってくれたし雰囲気もいつもどうりだから少しくらい食べても大丈夫だろ...)
提督「それじゃあいただきます」パクッ
潮「...」
提督「...うん、美味しいよ!」
潮「それは...よかったです」
提督「?...どうかしたかうs...!?」ビクッ
提督「な、なんだ...これ体が...動か...ない...」
潮「フフッ...提督油断しましたね、いつもの私だと思って」ニヤッ...
提督「潮...お前...」
潮「ずっとあなたのことをこうしたったんです...」カチャカチャ...
提督「ちょ、ちょっと待って潮...!」
潮「待ちません...」ボロン..
提督「ちょ、ちょっと待て!」
潮「これが...提督の...」
潮 ハムッ...
提督「うぐっ...!?//」
潮 「っん...//」ジュルジュル
提督「や、やばい...これ..すぐに...//」
潮「ラヒテ、クラハイ...//」ジュルジュル
(だして、ください)
提督「うぐっ...で...出る...!//」ビクッ
潮「っん!?」ビュルビュル!
提督「っ!...はあっ...はぁっ...」
潮「フフッ...いっぱい...だしてくれましたね...//」
提督 (やばい..このままじゃ...頼む動いてくれ俺の体...!)
潮「まだまだできますよね...?」
提督「っ!...うぉぉぉぉ!」
潮「!?て、ていとk」
潮「ムグッ!?」ゴクッ..
潮「あ、ていと...く...」バタッ...
提督「はぁっ...なんとか飲ませられた...」
提督「とりあえず潮をソファーに...」
提督「よしっ...明石の言っていたとおり皆が淫乱化していたとは...これから気を付けねぇと...」
提督「とりあえず移動しよう...」
提督「...」チラッ...
提督「もし...潮に記憶が残ってたら...ちゃんと謝らないと...」
...
提督「でも何処に行こうか...そうだ、工房に行こう、ちょっと距離はあるけど明石もいるしあそこなら隠れる場所も多い...よし行くか」
??「....」
提督「よし..今のところは誰にもいないな、あと半分で工房に...」
チュッ...
提督「!?」
??「チュゥゥ...!プハッ...」
提督「ぷはっ!ゲホッ...!ゲホッ!...お、お前は妙高...」
妙高「...」チラッ...
提督 (目がいつもの妙高じゃない...妙高もあの薬で...)
妙高「提督...」
提督「み、妙高ちょ、ちょっと俺行かなきゃいけないとこが....」
妙高「そんなことどうでもいいです...それよりも提督...」ジッ...
提督「ちょっ、何してんだ妙高!?」
妙高「何って脱がしてるんですよ、提督の服を」ヌギヌギ
提督「なっ、ちょやめろ!」
妙高「イヤです、提督、私今あなたのことを襲いたくてたまらないんです...//いつもは隠していましたけどもう我慢できません...!」
妙高「ですから...提督今ここでしましょう...//」
提督(ま、まずい、このままだと...ええぃ..!一か八かやるしかない!)
提督「妙高...」
妙高「はい、なんですか?」
提督「うぉぉぉぉ!」[背負い投げ]
妙高「なっ!?」
バタン!
妙高「グハッ...!」
提督「よし今の内に...!」ガバッ
妙高「なっ...何が...むぐぅ!?」ゴクッ...
妙高「えっ...なっ....」クテッ...
提督「よし...何とか飲ませられた...」
提督「この調子じゃまた近い内に襲われる...早く工房へ...」
提督「...いや、このままだとまた道中に襲われるかもしれない...違うとこへ行って逃げよう...」
...
提督「といっても何処に行こうか...」
ギャ-ギャ-!
提督「な、何だ!?確かあっちから...」
高雄「提督とは私がします!」
愛宕「違うわ、私よ!」
摩耶「邪魔すんな!提督は摩耶さまのもんだ!」
鳥海「いいえ司令官さんは私のものです!」
ギャ-ギャ-!
提督「...何やってんだあの四姉妹...」
提督 (多分あいつらもあの薬にかかっていて言い争ってるのかな...)
提督「とにかくここから離れないと...」
ガンッ!バタバタ![近くの段ボールが崩れる]
提督「あっ...」
四姉妹「っ!」
提督 (ヤバい見つかった...)
愛宕「提督~!私といいことしな~い?♪」
高雄「ちょっ、愛宕抜け駆けは許さないわよ!」
愛宕「ちょ、ちょっと邪魔しないで!」
摩耶「姉貴たちはひっこんでろ!」
鳥海「司令官さんは私のものと決まってるんです!」
ギャ-ギャ-!
提督「...何してんだあいつら...」
提督「とりあえず今の内に逃げよう...」タッタッ..
...
提督「まずい...まだ10分も経ってないのにもうこんなにばったり出会ってしまってる...ここはどこかに隠れた方がいいのか...」テクテク..
ドンッ!
??「キャッ!」
提督「おわっ...!」ドサッ
提督「いってて..だ、大丈夫か...ってお前は...」
提督「は、羽黒...」
羽黒「あっ...司令官さん...」
提督「すまなかったよそ見してt...」
ギュゥ...
提督「!?」
ギュゥゥゥゥ!
提督「は、羽黒...い、痛...!」
羽黒「司令官さん...//」チラッ...
提督(っ!、この目...羽黒もあの薬で...!てか力強...!)
羽黒「司令官さん...キス...してください..//」
提督「は、羽黒落ち着け...!」
羽黒「私は落ち着いていますよ、司令官さん...」
羽黒「私...今までずっと言えなかったんですけど...司令官さんに恋したその日から...司令官さんと結ばれたかったんです...//」
羽黒「ですから...お願いです司令官さん...羽黒を抱いてください...//」
提督「...すまない、羽黒...それは...出来ない...」
羽黒「っ!そう...ですか...」
腕ガシッ
提督「えっ...」
腕グイッ!
提督「ちょ、は、羽黒!何してんだ!?」
羽黒「司令官さんが拒むのであれば...私が無理やり司令官さんとします!」
提督「なっ...ま、待ってくれ羽黒!はやまるな!」
羽黒「大丈夫ですよ、司令官さん私の部屋なら誰もいませんしじっくり司令官さんとヤれます...//」ニヤッ...
提督(や、ヤバい...このままじゃ...)
??「何...してるんですか...?」
提督・羽黒「っ!?」
提督「お、お前は神通!?」
羽黒「くっ...」
神通「羽黒さん...あなたいったい何してるんですか...」ジッ...
羽黒「何って...見て分かりませんか?司令官さんは今から私と結ばれるんです、邪魔しないでください...」ゴゴゴゴ...!
神通「抜け駆けは...許しません...私だって提督と...!」ゴゴゴゴ...!
提督 (は、羽黒の手の力がゆるんだ...今のうちに...!)
提督「すまない、2人共!」ダッダッ!
羽黒・神通「あっ!ま、待ってください!」
...
提督「はぁっ...はぁっ...な、何とか逃げきった...」
提督「早いとこどこかに隠れないとまた誰かに...」
??「あ、提督じゃん」
提督「!?」
提督「か、加古...それに古鷹...」
加古「どうしたんだよ、そんな息ぎれして」
古鷹「何かから逃げてるように見えましたけど...」
提督「えっ...?あっいやいや、大丈夫大丈夫ちょっとランニングをね...」
加古「ランニング?鎮守府内でか?」
提督「あっ...い、いやたまには中でも運動したいな、って思ってははは...」
加古「ふ~んそうなんだ...」
提督 (...あれ?この2人はいつもと変わってない...それに潮の時みたいに何かを持ってる訳でもない...も、もしかしてあの薬にかかってなかったりして...)
加古「まぁそれはどうでもいいや、それよりも提督...」
加古「私の胸...触ってよ...なんか提督見ると無性に興奮するんだ...//」
古鷹「私のも触ってください...朝からずっと私変なんです...//」
提督 (やっぱかかってた-!)
提督「お、落ち着け2人共...」
ガシッムギュムギュ!
提督「...っ!」
加古「どうだ提督...私はいつもあんなだけど一応女の子なんだぜ...//」
古鷹「私のもどうですか...?加古のよりかはいいと思いますよ」
加古「ちょっ、古鷹どういうことだよ!提督、私の胸の方がいいよな!」
古鷹「私ですよね...?」
提督 (ど、どっちも柔らかい...いっ、いやいや!そんなこと考えるな!)
提督(くそっ..どうするこの状況から...そうだ...!)
提督「あ、あぁ決まったよどっちがいいか...」
加古「どっちだ?私だろ!」
古鷹「私ですよね!」
提督「今だ!」ガバッ
加古・古鷹「えっ!?」
加古・古鷹「ムグッ!?ゴクッ...」
加古「えっ...あ...」バタッ..
古鷹「ていt...」バタッ..
提督「はぁっ...うまくいった...」
提督「とりあえず端に2人をよせてと...」
提督「...こんな頻度であってたら体力がもたないな...」
...
提督「さてどうするか...」
ガンッ...ガンッ...
提督「!?」
ガンッ...ガンッ...
提督「なんの音だ?確かこっちから...!?」
ガンッ...ガンッ...
提督「あれは...神威?なんで柱に自分の頭を...って早く止めないと!」タッタッ!
提督「何やってんだ!神威!」
神威「...提督...」チラッ...
提督「お、お前頭から血が...なんでこんなことしてたんだ!」
神威「提督...私知ってるんです...私や皆がこんなふうになったのも明石さんの薬が原因だって」
神威「私提督のことがずっと好きです、結ばれたいとも思ってます...」
神威「けど薬によって・・こんな形で結ばれるのは嫌なんです...」
神威「提督とはもっとちゃんとした状況で結ばれたいんです...」
神威「でも心ではしたくないと思っても体が次第に熱くなってくるんです...」
神威「だからこうやって頭をぶつけて痛みでなんとか性欲を抑えようとしたんです...」
提督「神威...」
神威「ごめんなさい...私の身勝手な行いで提督を心配させてしまって...」
神威「でも私...こんな形では結ばれたくないんです...」ポロッ
神威「提督とは自分の本当の思いを・・伝えられる時に...ヒグッグスッ...」
提督「すまなかった神威」ギュゥ
神威「提督....あなたは悪くないです...」
提督「いや俺も逃げてたんだ、お前とかと特別な関係になるのを...」
提督「お前がこんな体を傷つけるほど苦しかったことに気づけなかったのは俺の責任だ本当にすまない...」
神威「てい...とく...」
神威「最後に1つ...お願いをしてもいいですか...?」
提督「なんだ?」
神威「この鎖で私を縛ってくれませんか?そうでもしないと私...提督のことを襲ってしまうかもしれないんです...ですからその前に鎖で私を...」ジャラジャラ
提督「...分かった」
提督「...よしこれでいいな」
神威「ありがとうございます、提督...」
提督「神威」
神威「はい...」
提督「俺は今ここでお前の気持ちに答えを出すことが出来ない」
提督「けど事が終わったら答えを出したい」
提督「それまで待ってくれるか?」
神威「はい、私はいつまでも待ちます...」
提督「ありがとう神威」チュッ
神威「!?」
神威「ッン、ゴクッ」
神威「あぁ、ていと...く」ガクッス-ス-・・
提督「神威の為にも明石の薬が出来るまで乗りきらないとな」
...
提督「...」テクテク...
?? ガバッ
提督「なっ!?」ドサッ!
提督「いたた...!?お、お前は...」
提督「大鯨...」
大鯨「フフッ...提督...//」
提督「な、なんだ大鯨...いきなり押し倒して...」
大鯨「フフッ♪、そんなとぼけても無駄ですよ...提督、今ここで私としませんか...//?」
提督 (た、大鯨もあの薬に...)
提督「わ、悪い大鯨そういうことはできn...」
ギュゥ...
提督「!?」
大鯨「提督...無理しなくてもいいんですよ?」
提督「む、無理...?」
大鯨「はい、私ずっと提督のこと見てたんです、色んな人の誘いを全部断って...」
大鯨「でもそれって提督の本心なんですか..?」
提督「本心...」
大鯨「本当は色んな子としたい...そうじゃないですか?」
提督「い、いや、俺は...」
大鯨「大丈夫ですよ、提督の本心は分かってます」
大鯨「ですから...私に身を委ねてください...//」
大鯨「全て受け止めてあげます...」ヌギヌギ
提督「ちょ、た、たいg...」
大鯨 手グィ
ムニュ...
提督「っ!?」
大鯨「どうですか提督?柔らかいでしょ...私自信あるんです」
提督(れ、冷静になれ俺...!ここを切り抜けなきゃ神威や皆g...)
大鯨 ムギュゥ...!
提督「っ!」
大鯨「提督...私の胸..吸ってください...//」
提督 (大鯨の胸がこんな近くに...ヤバい凄い居心地がいい...い、いや!駄目だ!...自分を保て俺!)
大鯨 頭ナデナデ...
提督 (なっ...!?)
大鯨「提督...無理しなくていいんです、もう大変なことややるべきことは全部忘れて私に身を委ねてください...」
大鯨「全て受け止めます、だから...ね?」
提督 (大鯨...)
提督 (確かに俺も疲れてきた...大鯨の言う通りこのまま一緒に...)
神威(··提督とは自分の本当の思いを...伝えられる時に...)
提督(...駄目だ...約束したはずだ神威と...!)
提督「うぉぉっ!」ガバッ!
大鯨「!?て、ていとk...」
大鯨「ムグッ!?」ゴクッ...
提督「悪い大鯨、でも俺はやらなきゃいけないんだ神威にも皆の為にも...」
大鯨「そんな...まっ...て...」パタッ..
提督「ふうっ...危なかった...」
提督「あやうく堕ちかけるとこだった...」
提督「とりあえず大鯨に服着せてっと...」
提督「もっと自分を保たなきゃな...しかし体力も疲れ始めてきた...」
...
提督「...」テクテク
??袖グィ
提督「!?誰だ...ってお前は...」
提督「山風...」
山風「提督...」チラッ...
提督 (目がトロンとしてる....山風もあの薬にかかったか...)
山風「提督、私あなたのことが好き...」
山風「今まで私って...引っ込み思案で言いたいことも言えなかった...」
山風「でも今日は言える、何でかは分からないけど...私がこの鎮守府に来た時からずっと私に優しく接してくれて...中破した時も必死に私のことを心配してくれた...」
山風「そんな提督が好き...!いや大好き!」
提督「山風...」
山風「だから提督...今から私と...//」
山風「...」
山風 (あれっ...?で、でも提督とするって言ってもどんなことをするの?キスまでしかやり方が分からない...)
山風「あの提督...S○Xって...どんなことをするの...?」
提督「えっ...?」(い、いきなり何聞いて...)
提督 (て、てか山風、そういうことが分からないまま誘ってきたのか!?)
山風「ねぇ、提督教えて」
提督 (な、なんて言おう...でもS◯Xをオブラートに説明なんか出来ないし...ここは直球に言うか...)
提督「えぇ~と...そうだなまずはどっちも裸になって...」
山風 (え、裸になるの!?)
提督「それからお互いの裸を触りあって...」
山風 (触りあう//!?提督と私で...//)
提督「それから...お互いの大事な部分を刺激しあって....」
山風 (大事な部分を...提督と...//)
山風 (ど、どうしよう...S○Xってそんなに恥ずかしいことだったなんて...!//)カァッ...!
山風 (で、でも提督にしようって言っちゃたし...)
山風 (でもでも!裸でするなんて...!//)
山風 (あぁぁ!どうしよう~!)
提督 「あっ、あの山風...?」
山風 ボンッ!
提督 「山風!?」(ば、爆発した...)
山風 プシュゥゥ...
提督「だ、大丈夫か?山風...」
山風「提督ごめん...やっぱ恥ずかしぃ...//」
提督「山風...」
山風「ごめん提督...こんな誘っておいて...恥ずかしくて出来ないなんて...私...」
提督「山風...ありがとう、お前がこんなにも俺のことを想ってくれていてくれて俺は嬉しいよ」
山風「提督...」
提督「無理しなくていいよ、山風はそのままでいいんだよ」頭ナデナデ
山風「!?」
山風「提督に撫でられてる...!//」
提督「...あれっ山風...?」頭ナデナデ
山風 (あぁ...ダメ...もう意識が...//)
山風 ポォッ...
提督「山風?どうした山風?」
山風 ポォッ...
提督「っ!う、上の空みたいな顔...完全に夢の中に入ってる...」
山風 ポォッ...
提督「薬使わなくても大丈夫かな...」
提督「よしっ、山風が夢の世界から戻ってくる前に今のうちにここから離れないと...」
...
提督「...」キョロキョロ
提督「誰もいないか...」
ゴゴゴゴゴ...
提督「!?な、何だこの殺気...」
提督「こっちから...」スッ
提督「っ!あ、あれは...」
熊野「鈴谷あなたは下がってください、提督はわたくしとするんです...」ゴゴゴゴ...
鈴谷「熊野のほうこそ下がりなよ、いつも提督に対して悪態ついてるくせに...」ゴゴゴゴ...
最上「三隈、悪いけど君に提督は渡せない...」ゴゴゴゴ...
三隈「いくら最上さんだって今回は退けません、提督は三隈のものです...」ゴゴゴゴ...
提督「殺気ヤバすぎだろ...愛宕たちのとは桁違いだ...とりあえずここから早く逃げないと...」ソロリソロリ...
鈴谷「...っ!」チラッ!
鈴谷「提督だ!」
3人「っ!」
提督「な、バレた!?」(地獄耳かよあいつ!)
三隈「待ってください!提督!」タッタッ!
最上「待って、提督!」タッタッ!
最上 ズルッ..「あっ...」
三隈「え、ちょ最上s...」
ドゴッ!ドンガラガッシャ-ン!
最上・三隈「...」チ-ン...[気絶]
提督「えっ...」
鈴谷「フッ..自爆しちゃて...今のうちに!」タッタッ!
熊野「させませんわ!」スッ![足掛け]
鈴谷「えっちょ...おわぁぁー!」ズデ--ン!
熊野「今のうちに...!」ダッ!
鈴谷「させない!」足ガシッ!
熊野「きゃぁぁ!」ビタ-ン!
熊野「いたたっ...じゃ、邪魔しないでください!鈴谷!」
鈴谷「熊野のほうこそ足なんかかけて邪魔して!」
熊野「あなたはいつも提督にくっついてるんですから今日くらいわたくしに譲りなさい!」
鈴谷「はぁっ!?熊野は普段提督にノロマだとか触るなとか言ってんじゃん!それなのにこういう時に限って譲れなんて都合よすぎでしょ!」
熊野「あ、あれは本心じゃありません!本当は提督のことが好きなんです!」
鈴谷「本心だろうが嘘だろうが鈴谷の邪魔はしないで!」
ギャ-ギャ-![取っ組み合い]
提督「...な、何やってんだあの2人...」
提督「逃げよ...」
...
提督「...」テクテク
??「...」ゴゴゴゴ...
提督 ブルッ...!「っ!?な、何だ...背後から悪寒が...」
??「...」ゴゴゴゴ...
提督「ち、近付いてきてる...」
?? 肩ガシッガシッ...
提督「ひっ!?」ビクッ
??「て~い~と~く~....」
提督「ぎゃぁぁぁぁ!....ってお前らは...」
提督「ふ、扶桑に山城じゃないか...」(なんて禍々しいオ-ラ放ってきてんだよ!)
扶桑・山城「提督...」ゴゴゴゴ...
提督「な、何だ?」
扶桑「私たちのこと...愛していますか...?」ゴゴゴゴ...
提督「えっ...そ、そりゃそうだろ、大切な仲間だし...」
山城「違います...異性としてです...」ゴゴゴゴ...
提督「えっ?」
提督 (この姉妹は普段こんなこと言わないはず...禍々しさで忘れてたけど2人も薬にかかっているのか...)
提督 (どうする...ここで拒否したら何されるか分からない...そうだ、2人には悪いが...嘘ついて切り抜けよう...)
提督「そ、そうだな2人とも愛してるよ」
扶桑「なら証明してください...」ゴゴゴゴ...
提督「え?」
山城「今ここで私たちとしてください...」ゴゴゴゴ...
提督 (しまった!逆効果だったか...!)
提督 (仕方ない...こうなったら薬を使って...)スッ..
扶桑 ガシッ...
提督「っ!?」
扶桑「何...してるんですか...」ゴゴゴゴ...
提督 (気づかれた...!?)
提督「いや、これはその...」
山城「まさかそれで私たちを眠らせて逃げようとか考えてませんよね...?」ゴゴゴゴ
提督 (か、感づかれてる...!)
提督「そんなことは...」
扶桑「なら...これは没収してもいいですよね...」ヒョイ ゴゴゴゴ...
提督「あっ...」(と、取られた...)
山城「さぁ提督...愛してるのであれば今ここで私たちを...」ゴゴゴゴゴ....
提督 (ヤバい...)
扶桑「私たちの全てを受け取ってください...!」ゴゴゴゴゴ...
提督 (詰んだ...)
扶桑・山城「さぁ...早く!」ゴゴゴゴゴ...
提督 (もう...)
ユラユラ...
提督 (えっ...?な、何だ...?)
ユラユラ...
提督 (地震?震度2くらいか...)
提督「ん?」
蛍光灯 ブラン...ブラン...バキッ!
提督「えっ、お、お前ら上!」
扶桑・山城「え?」
ガァァァン!
扶桑・山城 バタッバタッ...
提督「えっ...ちょ...だ、大丈夫かお前ら!?」
扶桑・山城 「...」[気絶]
提督「き、気絶してる...」
提督「これは偶然なのか...それともこの2人の不幸体質なのか...」
提督「とりあえず助かった...」
提督「今のうちに逃げよう...」
...
提督「はぁ...さっきは大変だった...」テクテク
?? ドドドドド!
提督「な、何だ...?、あっちから誰か...」
提督「ってあれは雪風と時津風...」
雪風・時津風 「しれぇ!」「しれ-!」ドドドドド!
提督「えっ...ちょ、まっ...」
雪風・時津風 ピョ-ン!ドゴゴッ!
提督「オブェ!」ドサッ!
提督「いった...」
雪風・時津風 ノシッノシッ!
雪風「しれぇ!あそぼ-!」ユサユサ!
時津風「あそぼ-!」ユサユサ!
提督「ちょ...と、とりあえず降りてくれ2人共...」[2人の体重が腹に...]
提督「...っ!」
提督 (目が山風と同じようにトロンとしてる...でも...あれ?この2人はいつも通りだ...潮や加古、古鷹のように嘘を装ってるとも見えない...)
時津風「ねぇねぇしれ-聞いてる-?」
雪風「聞いてる-?」
提督「え、あ、何だ?」
時津風「だ-か-ら-あそぼ-!」
雪風「あそぼ-!」
提督 (今までは皆俺を見るなりそういうこと(性的)を誘ってきた...でも2人は純粋に俺に遊ぼうと言っている...)
時津風「?、しれー」
提督 (もしかして2人は薬にかかったとはいえそういう(性的)知識が無いから誘ってこないのか...?)
時津風「しれ-!」
提督 (てことは俺を襲うことはないと言うことか...)
時津風「しれ-ってば--!」
提督「うぉっ!?、ど、どうしたんだ大声だして...」
時津風「しれ-さっきからずっと私たちが言ってるのにぼぉっとしてる-」
雪風「してる-」
提督「ご、ごめんちょっとぼぉっとしてて...」
時津風「じゃああそぼ-!」
雪風「あそぼ-!」
提督「...分かった、じゃあ遊ぼう!」
雪風・時津風「やった--!」
提督 (とりあえずこの2人はこのままでも大丈夫そうだしここで遊べば明石が薬作るまでの時間も稼げる...)
雪風「じゃあ鬼ごっこしよう!」
提督「お、いいねじゃあやるか!」
雪風・時津風「お-!」
ー1時間後ー
時津風「しれーここまでおいで!」
雪風「しれぇこっちだよ-!」
提督「ゼェゼェ...ちょ、ちょっとタイム2人共...」
提督 (あいつら...島風に勝らずとも劣らず速い...)
時津風「もぉ-しれ-疲れるの早すぎ-!」
雪風「早すぎ-!」
提督 (これじゃあ明石の薬が出来る前に俺の体力が...)
コロン...
時津風 「ん?」
時津風「しれ-これ何?飲み物-?」ヒョイ
提督「えっ?あっ、そ、それは!」
提督 (しくじった...!鬼ごっこしてる途中で薬落としたのか...!)
提督「待て!それを飲むな!」
時津風「え-いやだ、飲んじゃお!」ゴクッ
雪風「私も飲む-!」ゴクッ
提督「あっ...」
時津風・雪風「!?」ビクッ
時津風「し、しれ-...何...これ...周りがぼや...けて...」バタッ...
雪風「しれぇ...これ...何...なの...」バタッ...
提督「眠ってしまった...」
提督「まさか自分から飲むなんて...」
提督「と、とりあえず2人を端によせて...」
提督「2人もしばらくは起きないだろうしどっかに移動するか...」
提督「それにしてもかなり疲れた...」
...
提督「...」テクテク..
??「待ってたぜ...」
提督「!?」ビクッ
提督「お、お前は天龍...!」(日陰のせいで見えなかった...)
天龍「フッ...どうしたんだよ提督、そんな怯えた顔して...俺が怖いのか?」ニヤッ
提督 (口調は普段と変わってないが雰囲気が明らかに違う...天龍もあの薬で...)
提督 「天龍...俺ちょっと用があるからそこどいてくれるか...?」
天龍「俺も提督に用があるんだ、そっちの用は後にしてくれ」ジッ...
提督 (やはり駄目か...ここは少しずつ距離を広げて...) ソロリソロリ...
天龍「まさか...少しずつ離れて逃げようとでも考えてるのか?」
提督 (っ!、感づかれてる...)
天龍「もう遅いぜ、ここに来た時点で提督は逃げられない」
提督 (焦るな俺...きっと脅しなだけだ...)
提督 チラッ...
提督 (反対側は誰もいない...全力疾走で走れば逃げられる!)
提督「...」ソロリソロリ
天龍「...」
提督 (よしっ!今d..)
?? ガシッガシッ!
提督「なっ...!?」
??「どこへ...行く気かしらぁ?」
提督「た、龍田...!」
天龍「だから言ったろ?逃げられないってさ」
提督 (そんな何故...龍田の気配なんて一つも...!)
龍田「フフッ♪捕まえたわ~♪」
提督 (くそっ...!体が動かせない...!)
龍田「さ・て・と...天龍ちゃん、司令をどうする気でいる?」
天龍「決まってんだろ、今から提督を俺たちのものにするんだ、龍田と2人でな」
龍田「フフッ、奇遇ね♪私も同じことを考えてたわ♪」
提督「なっ...やめろ2人共!」
天龍「なんだよ提督、ここまで来たんだから俺たちのものになれよ、いい加減...」
龍田「そうよ~、今更強がっても無駄よ?」
提督「と、とにかく離れてくれ!」
天龍「中々折れないな...仕方ない...これは最終手段だったが...龍田アレやるぞ」
龍田「分かったわ天龍ちゃん♪」
提督「えっ...お、お前らいったい何を...」
天龍 ギュゥゥ!ムニュ
龍田 ギュゥゥ!ムニュ
提督「っ!?//」ビクッ
天龍「フフッ...どうだ提督この抱きしめからのおっぱいサンドイッチは...」ムニュムニュ
龍田「気持ちいいでしょ~?」ムニュムニュ
提督 (2人の胸の感触が前後から...//)
提督 (ヤバい...気持ちいい...!//)
提督 (い、いや駄目だ...自分を...自分を保て...!)
天龍「どうだ?俺たちのものになる気になったか?」
龍田「早く折れた方がいいわよぉ?」
提督「頼む...離れてくれ...!」
天龍「なんだよ...まだ折れないのかよ」
龍田「強情ね~...」
提督「頼むから...!」
天龍「...分かった、離れてやるよ」パッ
龍田「仕方ないわぁ...」
提督 (か、解放された...意外に素直だったな...)
提督 (今のうちに...)
天龍 腕ガシッ
提督「!?」
提督「えっ...天龍何して...俺を逃がしてくれるんじゃ...」
天龍「はっ?俺は逃がすなんて一言も言っていないが」
提督「えっ...」
天龍「まさか...そんなに素直に俺たちが手を引くとでも思ってたのか?それは舐めすぎだぜ提督」
提督「そんな...」
龍田「ねぇ天龍ちゃん、もしかして司令は服越しで抱きしめたから不満なのかもよ~?」
提督「えっ...?」
天龍「なるほどそういうことだったのか、なんだよ提督も欲しがりだな...//」
提督「え、ちょ違っ...」
天龍 ヌギヌギ
龍田 ヌギヌギ
提督「なっ..!お、お前ら何して...」
天龍「何って...見りゃ分かるだろ?脱いでるんだよ」
天龍「次は生で味わせてやるよ...//」ニヤッ
龍田「服越しでも司令感じてる顔してたけどぉ、生でしちゃたらどうなるのかしら~?♪」
提督 (ま、まずい...あんなの生でされたら...!)
提督 (くそっ...!2人の距離が近くないから同時に薬も飲ませられない...!)
提督 (どちらかを眠らせても、もう片方から襲われて捕まってしまう...)
天龍「ほら、いい加減俺たちのものになっちゃえよ...」ジリジリ...
龍田「私たちなら司令のことたっぷり可愛がってあげるわ~♪」ジリジリ...
提督 (駄目か...詰んだか...)
ド--ン!
提督・天龍・龍田「!?」
提督 (な、なんだ!?)
羽黒「はぁっ...はぁっ...」
神通「ふぅっ...くっ...」
提督「なっ...羽黒に神通...!?」
提督「な、何でどっちも艤装展開して...」
羽黒「司令官さんと私が結ばれる予定だったのに・・あなたが邪魔したせいで・・」ゴゴゴゴ
[艤装展開]
神通「泥棒猫が・・よくそんな口ききますね」ゴゴゴゴ[艤装展開]
提督 (まさかあいつら俺が逃げた時からずっと乱闘していたのか!?)
提督 (な、なんて殺気だ...早く止めな...)
天龍「チッ...」ゴゴゴゴ...
龍田「...」ゴゴゴゴ...
提督 (っ!?な、何だこっちからも尋常じゃない殺気が...)
龍田「...ねぇ天龍ちゃん、司令を私たちのものにする前にまずはあの2人を黙らせない?」ゴゴゴゴ[艤装展開]
天龍「...あぁ...そうだな」ゴゴゴゴ...[艤装展開]
提督「ちょ、ちょっとお前ら...」
天龍「提督、俺たちは今からあいつら黙らせにいくから提督はここで大人しく待ってな」ツカツカ
龍田「逃げちゃ駄目よ~」ツカツカ
天龍「もう少しで俺たちのものに出来たというのに...邪魔してんじゃねぇぞ!お前らぁぁ-!!!」ダッ!
龍田「殺しはしないけどしばらく立ってられなくなるかもね~」ダッ!
ド-ン!ガ-ン!ド-ン!ガッシャ-ン!
ギャ-!ギャ-!
提督 (よ、4人が乱闘してる...)
提督「は、は、早く逃げないと...!」ダッダッ!
提督 (このままだと俺の命が...!)
提督 (明石頼む...大惨事になる前に薬作り終わってくれ...!)
...
明石「...」
明石「...よしここまでは順調ね」
明石「...提督大丈夫かな...?」
...
提督「ゼェゼェ...ここまでくれば大丈夫か...」
??「行かせないわ!」
提督「っ!?お、お前らは...」
提督「高雄に愛宕...」
高雄「さっきは逃したけど今度こそ逃がしません!」
愛宕「さぁ提督、観念して私の胸に飛び込んできて!」
提督 (さ、先回りしていたのか...)
提督 (くそっ...ここは引き返して...)
摩耶「行かせね-よ!」
鳥海「もう逃がしません!」
提督「なっ!?」
提督 (何!?ま、摩耶に鳥海まで...)
提督 (しまった、挟まれた...!)
高雄「さぁ提督私を選んでください!」ジリジリ
愛宕「私を選んだほうがいいわよ~!」ジリジリ
摩耶「こっちに来い!提督」ジリジリ
鳥海「さぁ私のもとへ!」ジリジリ
提督 (どうする...どうする...)
カチャドンドン!
高雄「きゃ!」バタッ!
愛宕「きゃっ!」バタッ!
鈴谷「させないよ!」[艤装展開]
提督「す、鈴谷!?」
カチャドンドン!
摩耶「おわっ!」バタッ!
鳥海「きゃぁぁ!」バタッ!
熊野「させませんわ!」[艤装展開]
提督「熊野!?」
高雄「いたたっ...い、いきなり何するの!」
愛宕「背後から撃つなんて...卑怯よ!鈴谷ちゃん!」
摩耶「いった...おい熊野!何しやがる!」
鳥海「後ろから撃つなんて...酷いです!」
鈴谷「分かってないね高雄さん愛宕さん、提督はね、あなたたちのような牛みたいな体型には興味はないの、鈴谷みたいに若くてピチピチなスタイルのいい娘が好みなんだよ♪」ニヤッ
高雄・愛宕「牛ですって...」ブチッ...[艤装展開]
熊野「提督は摩耶さんのように口調が荒く下品な人や鳥海さんのように石頭な人に興味はありませんわ、わたくしのようにおしとやかで上品で柔軟な女性が好みですわ♪」
摩耶「下品だと...」ブチッ...[艤装展開]
鳥海「石頭...」ブチッ...[艤装展開]
提督「ちょお前ら...落ちt...」
高雄「人をバカにするのも..いい加減にしなさい!」ダッ!
愛宕「もう許さないわ!」ダッ!
摩耶「ブッ飛ばしてやる!」ダッ!
鳥海「その発言撤回しなさい!」ダッ!
ドン!ガン!ガッシャ-ン!
提督 (や、ヤバい...ここでも乱闘が...)
提督 (どうする...どうする!?)
提督 (ここは一本道だから逃げれない...いっそのこと窓から...いやでもここは2階..怪我したら...)
提督 (えぇい!迷ってる暇はない!一か八か窓から飛び降りるしかない!)
提督 「うぉぉぉっ!」ピョ--ン!
木 ガサッガサッ!
提督 ドサッ!
提督「いっ...!?」
提督「くっ...いって...」
提督「あぶねぇ...成功してよかった...」
提督「もう外でもいいから逃げねぇと...」
提督「それにしてもさっきから動き回ってるから暑い...軍帽が邪魔だな...前も開けとくか...」
...
提督「よしっ涼しくなった...」
提督「しかし外に行くとしてもどうするか...」
??「司令官大丈夫ですか!?」
提督「!?お前らは」
提督「青葉、衣笠...大淀...」
衣笠「提督大丈夫?さっき窓から飛び降りてた感じに見えたんだけど...」
大淀「怪我はありませんか...?」
提督「あ、あぁ大丈夫だよ」
提督 (あれこの3人は普通...もしかして外にいたから薬にかかってないとか...?)
大淀「とりあえず提督、医務室に行きましょう、あそこで休んだほうがいいですよ」
提督「あぁ、そうだな...」
提督(この3人は多分かかってないはず...このまま3人に事情説明して医務室で明石の完成を待つか...)
衣笠「そうと決まればさっそく行こ?提督」腕グイ
提督「あぁ分かった行こう」
青葉「あっそうだ司令官ちょっといいですか?」
提督「ん、何だ?あおb...」
青葉 カメラカシャ!!
ピカ--ン!
提督「うわっ!?」
提督「な、何だ!?め、目が!」
大淀「フフッ...作戦成功ですね2人共」
衣笠「えぇ大成功ね」ニヤッ...
青葉「ここまで上手くいくとは思わなかったです」ニヤッ...
提督「なっ...お前らまさか...!」
大淀「外にいたからって油断しましたね」
提督 (こいつらもかかってたのか...!)
青葉「これで司令官は私たちのものですね」
提督「くっ...」
衣笠「じゃあまずは衣笠さんから...」
大淀「えっ、ちょっと最初は大淀がいきます」
青葉「えっ待ってください、最初は青葉じゃないんですか?」
大淀「えっ?」
衣笠「えっ?」
青葉「えっ?」
大淀・衣笠・青葉「.....」
大淀「もともとこの作戦を考えたのは大淀なんですから私が先にいくべきです!」
衣笠「それって考えただけじゃん!実行するに
移して一番活躍したのはこの衣笠さんなんだから最初にいくべきよ!」
青葉「いやいや!青葉のカメラのおかげで提督の動きを止められたんですから青葉が先にいくのが普通です!」
ギャ-!ギャ-!
提督 (な、なんだ..何が起きてるんだ?、光のせいで視界がよく...)
?? バッ...
提督 (えっ?上から人影のような...)
ムギュドサッ!
提督「フゴッ!?」
大淀・衣笠・青葉「えっ?」
提督 (な、何だ!?何か俺の上に...)
提督 (それにこの柔らかい感触は...)
鳥海 チュゥ&胸ムギュ
提督 (なっ!ちょ、鳥海!?)
提督 (な、何で鳥海が俺の上に!?ま、まさかあの乱闘で俺が跳んだ窓から!?と、とりあえず鳥海をどけないt...)
鳥海 腕ガシッ 胸ムギッゥゥゥ&チュゥゥゥゥ!
提督「っ!?」
鳥海「プハッ...ついに...ついに私を選んでくれたんですね司令官さん...」ノシッ
提督「え、ちょ違っ...」
鳥海 「そういうことなら司令官さん、さっそく...」ヌギヌギ
大淀「ちょ、ちょっと何してるんですか!鳥海さん!?」ガシッ
衣笠「何勝手にキスしてるの!?」ガシッ
青葉「青葉見ちゃいました!」ガシッ
鳥海「は、離してください!」ジタバタ!
提督「ちょ!お、お前ら俺の上で暴れるな!」
ピョ-ン!
提督「えっ...?」
摩耶「見つけたぜ鳥海!」スタッ
熊野「急に提督も鳥海さんもいなくなったから焦りましたわ!」スタッ
愛宕「鳥海ちゃん、何してるの!?」スタッ
高雄「まさか抜け駆けとか...」スタッ
鈴谷「してないよね!?」スタッ
鳥海「フフッ...ついに...司令官さんとキスしました!」
高雄他3人&鈴谷・熊野 「はっ?」
鳥海「司令官さんとのキス...とっても気持ちよかったです...//」
高雄他3人&鈴谷・熊野「ふっ...ふざけるな-!(ですわ!)」
青葉「ちょっと!青葉たちを忘れないでください!」
衣笠「急に現れてなんなの!」
大淀「邪魔しないでください!」
ギャ-!ギャ-!
提督 (や、ヤバい...ここにいたら俺の命が...)
提督「ん?」
提督 (あれは青葉のカメラ...)
提督 (そうだ!あれを使えば...)
提督「お前ら!俺を見ろ-!」
9人「えっ?」
カメラ カシャ!
ピカ--ン!
9人「うわぁぁっ!」「きゃぁぁぁ!」
提督(みんなが怯んでる、今のうちに逃げるぞ!)タッタッ!
...
提督「はぁっ...はぁっ...ここまでくれば大丈夫か...」タッタッ
ドンッ!
提督「おわっ!」ドサッ!
提督「いててっ...すまないよそ見して...って!?」
提督「お、お前は武蔵...!」
武蔵「提督じゃないか...大丈夫か?」
提督「俺は大丈夫だけど...お、お前どうしたんだ!?さらしと褌一丁でしかも血まみれで...」
武蔵「あぁこれか...安心しろ、これは全部返り血だ」
提督「返り血!?」
提督「な、何がなんだかさっぱり分からないんだけど...」
武蔵「...提督...実はずっと朝から体が熱くて不思議な気分なんだ...」
提督「えっ...」
武蔵「提督を想像しただけでなんというか...性欲が込み上げてきて今も込み上げてくるんだ...//」
提督 (せ、性欲...武蔵もあの薬で...)
武蔵 「今ここで提督を犯したいと思うこどだ...//」
武蔵「だが....提督は私を着任当初から大切にし活躍させてくれた...」
武蔵「そんな提督をこんな醜い劣情に支配されて襲うのは...私の仁義に反すると思ったんだ...」
提督「武蔵...」
武蔵「だから私は...少しでもこの劣情を紛らわす為にさっきまでその辺にいた敵を蹴散らしていたんだ...無断で出撃してしまいすまない...」
提督 (武蔵も神威と同じように紛らわそうとしてたからこんなになっていたのか...)
提督「武蔵...ありがとう、俺のことをこんな大切に想ってくれて」
武蔵「提督...」
提督「武蔵、実は今お前の性欲を込み上げさせているのは...」
カクカクシカジカ...
武蔵「そう...だったのか...だから朝からずっとこんな感情が...」
提督「すまない、武蔵...」
武蔵「っ!て、提督が謝ることじゃない!提督は何も悪くない、むしろ私たちの為に死力を尽くしてくれている...感謝してるぞ」
提督「武蔵...」
提督「ありがとう...まだこの騒動をすぐに終わらせることは難しい...」
提督「けど...必ずこの騒動を終わらせてみせる、だからそれまでもう少しだけ我慢してくれるか...?」
武蔵「...分かった...お前の頼みなら断れないな」フッ...
武蔵「だが提督1つだけ約束してほしいのだが...」
提督「なんだ..?」
武蔵「その...事が済んだら私の想いを伝えたいと思ってる...大丈夫か...?」
提督「あぁ、もちろんいいよ」
武蔵「本当か!?」
提督「本当だよ、これほど俺のことを大切に想ってくれてる武蔵の頼みだ、断る理由がないだろ?」ニカッ
武蔵「っ//!?」ドクン!
武蔵 鼻血ダラッ...
提督「ちょ、武蔵は、鼻血が...」
武蔵「提督...これ以上ここにいたら私もう...自分を抑えられなくなる...//!」
提督「えっ...?」
武蔵「だからもう1回出撃してくるぞ!」
提督「え、ちょ、ちょっと待て武蔵!出撃するにしても鼻血とか返り血拭いて服着てからのほうが..」
武蔵「そんなことしてたら手遅れになる!じゃあいってくるぞ!」ビュ--ン!
提督「ちょ、武蔵待て...」
提督「い、行っちまった...」
提督「武蔵のことだから多分無傷で帰ってくるだろうけど...何でいきなりあんな暴走したんだ...」
提督「とりあえず今は神威や武蔵の為にも早く工房に行かねぇと...」
...
提督「...」テクテク
??「司令は私のものだ...!」
??「いいや!うちのものじゃけぇ!」
提督「ん?な、何だ誰かが言いあってる...」
提督「こっちか...っ!」
浦風「磯風...うちは提督さんと結ばれたいんじゃ...だから今回は退いてくれへん...?」ゴゴゴゴ...
磯風「浦風、君にはいつも感謝している...だが私も司令と結ばれたいんだ...だから今回は退けない...」ゴゴゴゴ...
提督 (磯風に浦風...)
提督 (あの2人目から殺気が...)
提督 (は、早く離れ...)スッ..
提督 小枝パキッ!
提督「えっ...?」
磯風・浦風「っ!」チラッ
磯風・浦風「司令!」「提督さん!」
提督 (っ!や、ヤバい!逃げろ!)タッタッ!
磯風「待て司令!」タッタッ!
浦風「待つんじゃ提督さん!」タッタッ!
-広場-
提督「はぁっ...はぁっ...ここまでくれば...」
磯風「止まれ!司令!」タッタッ!
浦風「観念しいや!」タッタッ!
提督「まだくるのかよ...!」ゼェゼェ...
提督「ヤバい...もう体力が...」ゼェゼェ...
??「こっちに!」腕ガシッ!
提督「えっ、おわぁぁっ!?」ガサッ!
磯風「あれっ...司令何処行った...?」キョロキョロ...
浦風「こっちに来たと思ったのに...別のとこに行ったんかな...」タッタッ
提督「2人が離れていく...た、助かった...」
??「大丈夫かい?提督」
提督「おわっ!?...ってお、お前は...」
提督「し、時雨...!」
時雨「て、提督とうしたんだい?さっき浦風たちに追われていたけど...」
提督「えっ?あ、あぁ...色々あってな...」
提督 (...あれっ...?)
提督 (時雨...いつもと変わってない...い、いや潮みたいに演じていたりして...)
提督「し、時雨お前は何ともないのか?」
時雨「えっ?何ともないって...僕はいつも通りの僕だけど...」
提督「本当に...?」
時雨「う、うん..さっきまで海辺を1人で散歩してただけだから別に何ともないと思うけど...」
提督「海辺...」
提督 (確かあの薬に巻き込まれているのは鎮守府内かその周辺...)
提督 (海辺の散歩ルートは鎮守府から結構遠い...だから時雨は巻き込まれなかったのか... ?)
提督「つまり時雨は嘘をついてない...本当にあの薬に巻き込まれてないんだな...)
時雨「提督...?」
提督 (とりあえず時雨は無事で良かった...)
時雨「提督?聞いてるかい?」
提督「あ、ごめん時雨、実はな...」
カクカクシカジカ...
時雨「えっ...そ、そんなことがあったのかい!?」
提督「そうなんだ...そのせいで今鎮守府内は大パニックだ...」
時雨「大パニック...」
提督「今のところ薬にかかってないのが判明してるのは明石と時雨くらいだ...」
時雨「明石さんと僕だけ...あっそうだ夕立は?夕立はどうなんだい?」
提督「夕立か...まだ見かけてはいないから分からないな...」
時雨「そ、そうなんだ...」
提督「だから時雨お願いだ、事が済むまでここにいてくれないか?鎮守府に行ってしまうとお前もかかってしまうかもしれない...」
時雨「わ、分かった...ここで大人しくしとくよ...」
提督「すまない、早く終わらせるから!」タッタッ
時雨「あっ提督...!」
時雨「提督...」
...
提督「...」タッタッ
提督 (外なら誰もいないと思ったが結構いたな...)タッタッ
提督 (さてこれからどうするか....)
提督 (できるなら人気のない場所でやり過ごしたい...)
提督「ん?」
ー鎮守府内庭園裏ー
提督「庭園の裏か...」
提督 (ここならやり過ごせそうだな)
提督「行くか」ダッ
??「フフッ...」
提督「よしっ、思った通り誰もいないな」ガサッ
提督 (ここなら結構な時間を消費できるはず...)
?? ギュウ...
提督「っ!?」
??「だ・れ・だ...♪」
提督「そ、その声は...」
提督「村雨か!?」
村雨「せいか~い♪」
提督「な、何故...」
村雨「あらぁ...何でここにって顔してるねぇ...♪」
村雨「それは...ここで待ち伏せしてたからよ...」
村雨「きっと提督はここに来るって信じて、た・か・ら♪」
提督「っ!」ゾクッ...
村雨「フフッ..囁いただけでそんなビクッってしちゃうなんてかわいい...♪」
提督「む、村雨....」ムクッ...
村雨「あらあらぁ、何か...おっきくなってきたねぇ~♡」
提督「っ!こ、これは...!」
村雨 ニギッ
提督「うぐっ!?」
村雨「今更隠したって遅いわよ...こぉんなパンパンに膨れあがちゃってるんだからぁ...♡」
村雨「提督のぉ...お・ち・ん・ぽ♡」
提督「や、やめっ...//!」
村雨「やめなぁい♡」カチャボロン...
村雨「ほぉら...シコ...シコ...シコ♡」シコシコ..
提督「ひぎっ...//!」
村雨「シコ...シコシコ...シコ...フフッ...掛け声と一緒に手コキされるのたまらないでしょ...//?」シコシコ
提督「だ、ダメだ村雨...//敏感になってて...//もう来てる...//!」
村雨「だぁめ♡、まだ我慢だよ...今出すよりも我慢して我慢して...たぁくさん我慢して...それを乗り越えた先の絶頂は...脳がとろけるほど気持ちいいのよぉ...♡」シコシコ...
提督「うぐっ...//あぅ...//」
村雨「そうそう♡我慢、我慢♡」シコシコ
提督「はぁっ...//ぐぅ...//!」
村雨「いいわ♡我慢できて偉いでちゅね~♡」シコシコ
提督「はっ...//ふぅっ...!ふぅっ...!」
村雨「必死に我慢してかぁわいい...♡」シコシコ
提督「ひっ...//がぁっ...//!」
村雨「提督...♡」シコシコ
提督「だ、ダメだ...村雨...俺もう...//!」
村雨「あらっそろそろ限界...?フフッ..分かったわ...♡じゃああと10数えるからそれまではちゃぁんと我慢しましょうね~♡」
提督「じゅ、10秒...!?」
村雨「10....9...8....7....♡」シコシコ...
提督「む、村雨...//くぅ...//!」
村雨「ろぉく...ごぉ...よぉん...♡」シコシコ...
村雨「さぁん...にぃぃ...♡」シコシコ...
提督「だ、ダメ村雨...//!」
村雨「ほらっあと1秒♡頑張って♡」シコシコ...
村雨「いぃぃぃぃ....ち...♡」
提督「あぁぁぁぁ//!」
村雨「ぜぇろ...♡」
提督「あぁぁぁ...//」ドビュドピュドピュピュ♡
村雨「はぁい♡、ドピュドピュ♡ドピュピュ~♡」
提督「あぁっ....//」ドプドプドプ♡
村雨「ドプドプドプ♡」
提督「はぁっ...はぁっ...//」
村雨「フフッ...こんなにたくさんして偉いでちゅよ♡...よほど気持ちよかったんでちゅね♡、提督♡」
村雨「ねぇ提督....私のものになるなら...これよりもたくさん...たぁくさん気持ちいいことも好きなプレイもして...あ・げ・る♡」
提督「っ!」ゾクッ...
村雨「ねぇ提督...私と気持ちいいことしよ?こんな大変なことはもうやめて...私と一緒に...♡」
提督「む、村雨....」
提督 (か、快楽で頭が...)
提督 (あれがいつでも経験出来るなら...もうこんなのとやめて村雨と...)
提督(っ!だ、ダメだ!屈するな俺!俺には...皆が...!)
提督「うぉぉぉぉぉぉ!」ガバッ!
村雨「きゃっ!?」
村雨「ムグッ!?」ゴクッ...
提督「悪い村雨...でも...でも俺は...お前含めて皆を...!」
村雨「そんな...私のものに...出来たと...思ったのに...」バタッ...
提督「眠ったか...」
提督 (ヤバい...気持ちよすぎて快楽堕ちするとこだった...)
提督(人気のない場所は助け呼べないし逆に危険だな...)
提督 (仕方ない...ここは思い切って動き回るか....)
...
ゴゴゴゴゴゴゴ....
提督 (っ!?な、何だこの殺気...今までのよりはるかに大きいぞ...)キョロキョロ...
??「そこをどいて!」「そっちがどくにゃしい!」
提督(誰かが言い争ってる...?ここからじゃ見えないな...木によじ登って見てみるか...) ヨイショ
提督(っ!あ、あれは...)
吹雪型 ゴゴゴゴゴ...
睦月型 ゴゴゴゴゴ...
提督 (ふ、吹雪型に睦月型...すげぇ睨みあってる...)
吹雪「睦月ちゃん...そこどいてくれないかな?私達司令官と会わなくちゃいけないの...」ゴゴゴゴ...
睦月「吹雪ちゃん達のほうこそどくにゃしい...睦月たちも提督と会いたいの...」ゴゴゴゴ...
提督 (いつもあんな仲良いのに薬のせいでバチバチになってる...)
如月「叢雲さん、どいてくださる?あなたのようにいつも司令官にツンツンして悪態ついてる人なんて司令官好みじゃないわよ...」ゴゴゴゴ...
叢雲「あなたこそ普段提督に対して挑発的な発言して色仕掛けなんかして...提督が困ってるって分かってないの?あなたこそどくべきよ...」ゴゴゴゴ...
磯波「提督はもっと私たちのように礼儀をわきまえてる人が好きなんです、あなたたちのように普段提督の邪魔をしているような人は興味はないと思います...」ゴゴゴゴ...
卯月「何言ってるぴょん...?司令官はね、う-ちゃんたちといる時のほうが楽しそうにしてるんだよ?礼儀しかわきまえてない暗い人こそ司令官は興味ないぴょん」ゴゴゴゴ...
提督 (他の姉妹たちも...)
提督 (まずい、いつ乱闘になってもおかしくない状況だ...こんな人数の乱闘に巻き込まれたら今度こそ俺の命が終わる...)
提督(とりあえず木から降りてここから離れ...)
木 ミシミシ...
提督「えっ?」
木 バキッ!
提督「え、ちょ、おわぁぁっ!」ドサッ!
提督「いって...っ!?」
吹雪型「...」ジッ...
睦月型「...」ジッ...
提督「よ、よぉお前ら...」
吹雪・睦月「司令官だ!」「提督にゃしい!」
吹雪型・睦月型 ドドドドド!
提督「ちょ!待ってお前ら!」
提督 (ヤバい..逃げねぇと!)
卯月「待って、司令官!」
卯月 ズルッ「あっ...」
弥生 「え、うづ...」
ドンッ!ズッテン!ドンガラ!ガッシャ-ン!
吹雪型・睦月型 「うわぁっっ!」「きゃぁぁぁ!」 ドサドサドサドサッ!
吹雪型・睦月型 チ-ン...
提督「えっ...」
提督「あの...お前ら...?大丈夫か...?」
全員「...」
提督「き、気絶してる...」
提督「ドミノ倒しのように綺麗に皆倒れていったな...」
提督「あっそうだ、見とれてる場合じゃない、ここから離れねぇと!」タッタッ
...
-鎮守府内-
提督 (結局ここに戻ってしまった...)
提督 (外にいても同じような感じだから仕方ないか...)
提督 (そうだ、今度こそ工房に行こう、あそこなら隠れられるはず)テクテク
-工房-
提督「着いた...」
提督 (道中誰とも会わなくてよかった...)
提督 (入るか...)
扉 ギィ
提督「明石ーいるか?」
明石「っ!?あ、提督...」バッ...
提督「ん、どうした?」(なんであんな端っこに...?)
明石「いえいえ、何でもありませんよ、ちょっと直す薬の資材をまとめていたので...」
提督「そ、そうか...」
明石「それよりも提督、薬のことなんですが...」
提督「あぁ、そうだどうなってるんだ?」
明石「はい、今のところは順調で薬もあと半分で完成します」
提督「それはよかった...」ホッ
明石「ですがちょっと問題がありまして...」
提督「えっ...どうしたんだ?」
明石「実は薬を制作中に色々試して淫乱化の薬に一番有効なものを見つけたんです...」
提督「なんだ、いいことじゃんか」
明石「ただその有効なものが...その...」
提督「その?」
明石「提督のせ、精液でして....」
提督「はっ?」
明石「色々試したんですが最終的に提督の精液が有効だったんです...」
提督「はっ...はぁぁぁぁぁ!?」
提督「お、俺の精液が有効!?そ、そんな馬鹿な話が...」
明石「私も最初は信じられませんでしたよ...けど何度やっても提督の精液が一番有効だったんです...」
提督「嘘だろ...」
明石「ですので提督...」
明石「その...今から提督の精液を採取したいのですが....」
提督「えっい、いやいや!そんなこと出来ねぇよ!俺はともかくお前が...」
明石「大丈夫ですよ、私は...」
提督「でも...」
明石「...もうここで言っちゃおうかな...提督...私もあなたのことが好きです...//」
提督「えっ?」
明石「私ずっと実験しか考えがないって思われがちですけど...提督のこともずっと考えてたんですよ?」
明石「私は皆のことをつねに思って優しく接して大事にしてくれる提督が大好きです...//」
明石「ですから提督、私は全然大丈夫です」ニカッ
提督「明石...」
提督「明石...ありがとう、お前が俺のことを想ってたなんて...嬉しいよ」
提督「お前が言ってたようにずっと実験バカだと思ってたからちょっとビックリしたけど...」
明石「ちょっとそこはもっとロマンチックなこと言ってくださいよ!」
提督「ハハッ、ゴメンな、こういうの柄じゃないんで...」
明石「まぁ...そういう飾らないとこも好きなんですけどね...」
明石「それで提督...」
提督「あぁ分かったやるよ、でも俺終わるまで保ってられるかな...」
明石「あ、それは大丈夫です!」ジャン!
明石「こういう時の為に提督に持たせてるのよりも強力な精力剤を用意しています!」
提督「お前本当に用意いいな...」
明石「これを使えば1発2発なら全然大丈夫になります!」
提督「そ、そうなのか...」
明石「では提督さっそく始めさせてもらいますね」カチャカチャ
明石 ボロン
明石「おぉ...これが提督の...//」
提督「あ、あんまジロジロ見ないでくれ...//」
明石「あ、すいません...では始めますね...」
明石 ハムッ...
提督「うっ...!//」ブルッ!
明石 「...んっ...」ジュルジュル
明石 ジュルッチュパジュルジュル...
提督「ん...//くっ...!//」
明石 ジュルジュル...
明石 ジュルルルル...
提督「明石それヤバい...//」
明石「...いいれふよ...//」ジュルジュルル
(...いいですよ...//)
明石「らふはん....だひてくらはい...!//」ジュルルル! (たくさん、出してください...!//)
提督「うっ...出る...!//」
提督 ビュルビュル!
明石「ん!?」
提督「やば...//とまらない...!//」ビュルルル!
明石「ん...//ふっ...!//」
明石 (す、凄い...提督の濃い精液が私の口に...//)
明石 (こ、これくらいでれば....)
提督 ビュルビュル!
明石 (えっ...ま、まだ出るの!?)
提督「あ、明石!こ、これ止まら...あぁ//!」ビュルビュル!
明石 (えっちょ!)
明石(ま、まさか薬の配分間違えた!?)
提督「うぁぁぁぁ...!//」ビュルルル!
明石「んぐ~~~!」
提督「うっ...!//」ビュルビュル...
明石「...ん...//プハッ!」
明石「げほっ...!」(く、口から精液が溢れてきて...//)
明石「はぁっ...はぁっ...よ、ようやくおさまった...」
明石「て、提督大丈夫でしたk....」
提督 バタッ...
明石「えっ提督!?」
...
提督「...っん...」
明石「あ、目覚めましたか提督!」
提督「明石...?俺一体何を...」
提督「っ!そ、そうだ、さっきまでお前と...!」
明石「はい...」
提督「で、でもなんで俺気絶してるんだ...?」
明石「あの...実はあの精力剤の配分間違えてしまいまして...」
提督「えっ?」
明石「予想よりも多くの精液が出てしまって...それに提督が耐えきれずに倒れたんです....」
提督「...」
明石「...てへっ☆」コンッ
提督「お前減給延長な」
明石「えぇ!?そんなぁぁぁぁ....」
提督「と、言いたいとこだけど...今回は大目に見るよ」
明石「えっ、いいんですか!?」
提督「あぁこれに関しては明石も予想外のことだし、あの明石の想い聞いたあとに減給なんてできねぇよ」
明石「良かった...あの時想い伝えといて...」
提督「でも淫乱化の薬の減給は変わらないからな、それはさておきお前が欲しがってた分は手にはいったのか?」
明石「はい!充分採取できました!」
提督「それはよかった...」ホッ...
提督「これで薬の開発再開できるな」
明石「そうですね」
明石 ドクン...
明石「っ!?」ヘタッ...
提督「あ、明石?どうかしたか?」
明石「あっ提督...い、いえ何でもありませんよ...」
提督「そ、そうか...あっ明石、俺考えたんだけどこのままここにずっといるのはどうだ?」
明石「えっ?」
提督「そうしたほうが俺も他の娘とあわずにやり過ごせると思うんd「それは駄目です!」」
提督「えっ...」(く、食いぎみに...)
明石「それは...駄目です...!」
提督「えっでも...」
明石「とにかく駄目なものは駄目なんです!」
明石「とりあえず提督には追加の睡眠薬と精力剤を渡しときますから薬が出来るまでやり過ごしていてください!」
提督 (な、なんでそんな必死に...?)
提督 (いや多分明石にも何か考えがあるんだ、ここは明石の言うことに従うか...)
提督「分かった...じゃあ薬が出来るまでやり過ごすよ」
明石「ありがとうございます...」
提督「じゃあ俺はそろそろ...」
明石「あっ提督...」
提督「ん、何だ?」
明石「気を付けて...くださいね...」
提督「あぁ、もちろんじゃあな!」扉ギィ
バタン!
明石「...」
明石「はぁっ...危なかった...」
明石「とりあえず提督に嘘ついて性欲を消費出来た...」
明石「....」
明石「まさか...」
明石「まさか私も...」
明石「あの薬にかかっていたなんて....」
...
提督 (とりあえず明石の進行状況が知れたのはいいが...まだしばらくは終わりそうにないな...)
提督 (明石早く終わんねぇかな...)
ガンッ!
提督「っ!?」ビクッ
提督 (な、何だ今の音...まさかまた乱闘とか...)
提督 (確かこっちから...)タッタッ
提督 角キョロリ..
提督 (っ!あ、あれは...)
ウォースパイト・ビスマルク
リシュリュー・アイオワ「はぁっ...はぁっ...」血ダラ...
提督 (海外戦艦の4人...?な、何で鼻から血流して...)
提督 (もしかして...殴り合いの、喧嘩とか...)ゾォッ...
提督 (さ、惨事になる前に止めねぇと...!)ダッ
提督「やめろ、お前ら!」
海外戦艦4人「っ!?」
ビスマルク「あ。あなた...」
アイオワ「admiral ...」
ウォースパイト 「admiral ...」
リシュリュー「amiral ...」
提督「お前らこんな血出して...もう乱闘はやめろ!」
海外戦艦4人「えっ?」
ウォースパイト 「あの...admiral ...私たち乱闘してた訳ではないわ...」
提督「えっ?」
アイオワ「私たち〈admiral の事を真正面からモノにする会〉を結成していたのよ」
提督「俺のことを真正面からモノにする会...?」
リシュリュー「私たちずっとここで談笑していたんだけど段々と体が熱くなり始めて...//最初は熱かと思ったんだけど他の子も同じようなふうになっていてこれで何かおかしいって気付き始めたの...」
ビスマルク「そしたらこの熱さのせいで次第にあなたのことしか考えられなく始めて...//段々とあなたを襲いたいっていう欲望が溢れ出してきたの...」
リシュリュー「私たちはまたアカシがまた変な薬でも作ったったんだってすぐ察しがついたわ...」
ウォースパイト「だけどそれが分かったところでこの熱さは変わらなかった...」
アイオワ 「私たちはadmiral のことを愛しているし結ばれたいとも、もちろん思ってるわ...」
ビスマルク 「けどこの薬の勢いであなたとするのもどうか...と私たちは考えたの」
ウォースパイト「そこで私たちはお互いをcover するためにあることを思いついたのよ...」
提督「あること?」
ウォースパイト「それはもしもこの4人の中の誰かがこの気持ちを抑えられなくなった時他の3人で攻撃して痛みで正気を取り戻そうと考えたの」
提督「まさか...そういうことをしてたからこんなに血が出てるのか...」(もっといい考えはなかったのか...)
アイオワ「あ、admiral それは違うわ」
提督「えっ?」
アイオワ「攻撃といってもデコピンとか頬をつねったりしてるだけよ」
提督「え、じゃあこの血は...」
リシュリュー「実はこの考えを思いつく前に私たちでamiral のGoodpoint をお互いに語りあっていたの...」
ビスマルク 「そしたら余計に興奮してしまって私たち鼻血が止まらなくなったの...//」
ウォースパイト 「これは全部その時の血よ...恥ずかしいことに...」
提督 (これ全部鼻血だったのかよ!そういえば確かに4人とも鼻にしか血のあとがなかったな...それにしても出すぎだろ...)
提督 (てかさっきのといいもっといい考えはなかったのかよ...!)
ウォースパイト 「ごめんなさいadmiral ... あなたに心配をかけてしまって...戦場にいる時はすぐに色々なことを思いつくけどadmiral のことになるとどうしても上手く頭が回らなくてこれくらいしか思いつかなかったの...」
提督 (...確かにこいつらって普段戦場だととても凛々しく勇敢だけど、俺関係になると急にポンコツな感じになってたな...そういうとこがこの4人の魅力だと俺は思うけど...)
提督 (それにしてもこの4人も俺のこと大切に想ってくれてたんだな...)
提督「ありがとう4人共、俺のことを考えて必死に対策してくれて..」
提督「それにお前らがこんなにも俺のことを想っていてくれたなんて思ってなかった、こんな俺を大切にしてくれてありがとな4人共」ニカッ..
海外戦艦4人「っ!?」鼻血ドバ~...
提督「え、ちょお前ら鼻血が...」
ウォースパイト「a、admiral...//お願い今すぐここから離れて ...」
提督「えっ....」
アイオワ 「admiral からそんなこと言われてしまうと....//」
ビスマルク 「私たち本当に抑えられなくなってしまうわ//!」
リシュリュー「だ、だからamiral ...今すぐここから離れて...!」
提督「お、落ち着けお前ら...それに鼻血が...」
ウォースパイト「そ、そうだ!さっきの作戦でどうにかしましょ!」
アイオワ「そうね!それならこの鼻血も!」
リシュリュー「そうとなれば早く!」鼻血ドバ~
ビスマルク 「私からやって!」鼻血ドバ~
提督「貧血が心配だから明石のとこでやれ-!」
...
-廊下-
提督 (はぁ...やっとあの4人、工房に行ってくれた...)テクテク
提督 (明石なら血を止める薬なんてすぐ作ってくれそうだし心配しなくても大丈夫だろう)
提督 (ん?窓から声が...)
-窓-
艦娘「提督はどこ!?」「提督は私のものよ!」「いや、私よ!」
ギャ-!ギャ-!
提督「まずいな...どんどん悪化してる...」
提督 (早く終わらせねぇと...)
提督 (だが俺も体力的にきつくなってきた...)
提督 (どっか休める場所はねぇかな...)テクテク
提督「...」テクテク
?? ガバッ
提督「!?誰d...」
?? チュゥ&胸ムギュ
提督 (なっ!?)
?? チュゥゥゥゥゥ...!
提督 (く、苦し...!)
??「ぷはっ...!」
提督「げほっ!ごほっ!...っ!お、お前は...」
提督 「は、浜風!?」
浜風「提督....//」
浜風「提督...私..//」
提督 (この目...浜風も...てか胸柔らかい..//いやいや変なこと考えるな!)
浜風「こんなこといけないと思うんですけど、もう私我慢出来ないんです...//!」
提督「は、浜風落ち着k...」
浜風 チュゥゥ&胸ムギュゥ
提督「むぐっ!?」
浜風「プハッ、提督どうですか?私の胸・・」
浜風「皆さんのよりも大きくて柔らかいですよ...//」胸ムギュゥ...
提督 (駆逐艦でも巨乳の浜風の胸が...)
提督 (服越しなのになんて触り心地...)
提督 (い、いやダメだ俺!、自分を保て!惑わされるな!)
浜風「提督...もっと触ってください...//」
提督「浜風...」
?? ドドドド!
提督 (えっ、な、何...)
?? ドンッ!
浜風「きゃっ!」ドサッ!
提督「は、浜風!?」
?? 提督の頭ガシッ!
提督「えっお前は...浦風!?」
浦風 チュゥゥゥゥ!
提督「っっ!?」
浦風「プハッ...提督さんひどいじゃけん...さっきはうちから逃げてまさか浜風とこんなことしてたなんて...」ゴゴゴゴ
提督「いやこれは浜風が...」
浦風「言い訳なんか聞きたない...私は提督さんのことずっと想ってるのによりにもよって浜風とキスしながら胸揉んで....」ゴゴゴゴ...
提督「浦風...」(ヤバい...完全に怒ってる...)
提督「お、怒らないでくれ...俺はお前を捨てて浜風と一緒にいる訳じゃ...」
浦風「うちが怒ってるのはそこやない...提督さん...浜風の胸で感じてたやろ!」
提督 「えっ...?」
浦風「うち誰よりも胸に関して自信があったのに!」
提督 (そっち!?)
提督「い、いや、俺は感じてなんか...」
浦風「いいや!感じてた!顔が完全にふやけてたよ!もうっ...そんな悪い提督さんにはうちの胸とことん味わせてやるけんね!」
提督「う、浦風落ち着k...」
浦風 腕ガシッ 胸ムギュ!
提督「っ!?」
浦風「どうや提督さん、浜風のよりよっぽど柔らかいやろ?」
浦風「浜風の胸よりもうちの胸のほうがよっぽど気持ちええよ♪」ムギュムギュ...
提督 (やばっ...こっちも柔らかくて心地いい...)
提督(い、いやいや!そうじゃなくてここから離れねぇと!)
浜風「ちょっとそこから離れて浦風!」ガシッ
浦風「ちょっ...じゃ邪魔じゃけ浜風!」
浜風「邪魔はそっちよ!いきなり私を突き飛ばして!」
浦風「浜風もこんなとこで抜け駆けしようとして!」
ギャ-!ギャ-!
提督「ちょお前ら俺の前で暴れるな!」
提督 (い、いや待て...この状況この2人から逃げるチャンスなのでは...)
提督 (よしっそうと決まれば早く逃げ...)
肩ガシッガシッ
提督「っ!?」
浦風「どこ行く気じゃ...?」
浜風「こっそり逃げないでください...」
提督 (ば、ばれてた...!)
浦風「浜風、このままだと埒があかん、こうなったら提督さんに決めてもらうじゃけぇ」
浜風「なるほど...それはいい考えね」
提督「えっ、お前ら何を...」
浜風・浦風 ドンッ!
提督「おわっ!」ドサッ!
浜風・浦風 ノシッノシッ
浜風 ヌギヌギ
浦風 ヌギヌギ
提督「え、ちょ、お前ら何で脱いでんの!?」
浦風「何でって今から提督さんに決めてもらうからじゃけぇ!」ヌギヌギ胸プルン
浜風「どっちの胸がいいかということをです!」ヌギヌギ胸プルン
提督 (駆逐艦巨乳ビッグ7の2人の生の胸が俺の目の前に...やべっ...直視したら悩殺してしまう...!)
浜風・浦風 提督の顔に胸ムギュゥ
提督「ムグッ!?」
浦風「どうじゃ、提督さんうちの胸気持ちいいじゃろぉ~♪」ムギュゥゥ...
浜風「私のもどうですか...?//」ムギュゥゥ
提督 (2人の胸が俺の顔に...///な、何この楽園...)
提督 (もう...このままでも...)
提督 (いやっいやいや!ダメだ!あいつとの約束を忘れるな!)
提督「うぉぉぉぉ!」ガバッドンッ!
浜風・浦風「きゃっ!」ドサッ
浜風「て。提督、どうしたn、ムグッ!?」
浦風「提督s、ムグッ!?」
浜風・浦風 ゴグッ...
浜風・浦風 バタッバタッ...
提督「はぁっはぁっ...な、なんとか切り抜けられた...」
提督「2人に服着せて端によせてっと...ヤバかった...あんなの生で押し付けられたら堕ちてしまう...」
提督「なるべく誰かと会わないようにしねぇと...」
??「...」
...
提督「...」テクテク
?? フッ
提督「ん?」チラッ
提督 (なんだ?今誰かの気配が...)
??「...」
提督 (気のせいか...)テクテク
提督「...」テクテク
?? 足ガシッ
提督「えっおわぁぁぁ!」バタン!
提督「いってて...っ!?お前は...」
提督「雲龍...!」
雲龍「提督...//」ノシッ
提督 (目が他の娘のように...雲龍も...)
提督 (は、はやく薬で...)
雲龍 腕ガシッ
提督「!?」
雲龍「提督、それって睡眠薬ですよね?」
提督 (な、ばれてる...!?)
雲龍「皆がこんなことになってる状況下で...提督がなにも持たないまま外に出るとは考えられない...だから尾行していました...」
雲龍「そしたら...案の定さっき浜風と浦風をその薬で眠らせていた...」
提督 (ぜ、全部見られていたのか...)
提督 (ヤバい、雲龍に腕捕まれてて、薬のこともばれてる...打つ手を全て封じられた...!)
雲龍「フフッ...提督、今この状況で主導権を握っているのは私です..」
雲龍「私はあまり手荒なことはしたくありません」
雲龍「提督が今ここで折れてくれたら私の部屋でじっくりと愛してあげます」
雲龍「だから...提督私に身を委ねてください..//」
提督「...悪いが雲龍...それは出来ない...俺は皆が元に戻るまで逃げきらなくちゃいけないんだ!」
雲龍「...そうですか...」
雲龍 腕ガチャ
提督「う、雲龍!?お前いったい何を...」
雲龍「何って手錠かけたんですよ、提督が逃げたら困るので」
提督「て、手錠!?は、はなしてくれ雲龍!」
雲龍「それは無理なお願いです、本当は部屋でしたかったんですがこうなったら仕方ありません...//」
雲龍「今ここで提督を私のものにします...」
提督「は、はやまるな雲龍...」
雲龍 ズボンカチャカチャボロン
提督「う、雲龍やめ...」
雲龍 髪グルンッギュ
提督「うぐっ!?//」ビクッ
雲龍「どうですか?提督私の髪コキは、サラサラして気持ちいいでしょ...//?」シュッシュッ
提督「うぐっ...あうっ...//」(手でされるのとはまた別の快感が...//)
雲龍「フフッかわいい声出しちゃって...もっと気持ちよくなってください...」シュッシュッ!
提督「はぁっ...//くっ...//!」(ヤバい...気抜いたらすぐにイッちまう...//!)
雲龍「我慢しなくていいんですよ?ほら、もうだしちゃいましょ?」シュッシュッ
提督「や、やめ...ろ...//」(た、耐えろ俺...!//)
雲龍「そんなに我慢しちゃって...ならこれで終わりにしてあげます」シュッシュッ
提督「な、何を...」
雲龍 亀頭パクッ
提督「はぅっ!?//」ビクッ
雲龍 亀頭ジュルジュル
提督「うっ、うんりゅ...それやめっ...//あぁ..!//」
雲龍 亀頭ジュルジュル
提督「う、雲龍もう...!//」(もう我慢が...!//)
提督「で、でる...!//」ビュルビュル!
雲龍「っん...!」
提督「うっ..//あぁ...//」 ビュルルル...
雲龍 亀頭チュルチュル...
雲龍「プハッ...」
雲龍「フフッ...いっぱいだしてくれましたね...//」
提督「はぁっ...はぁっ...」
雲龍「まだまだですよ提督、これからが本番です、私のことしか考えられなけしてあげます...」ニヤッ..
提督 (気持ちよすぎて意識が...//もう限界...)
雲龍「それでは提督次を始めましょ?」
??「させないっぽい!」ガバッ!
雲龍「っ!?だ、誰...」
?? スッ!
雲龍「ムグッ!?ゴグッ...」
雲龍「そ、そんな...」バタッ...
提督 (えっ...な、何だ...何が...起きて...)
...
提督「んっ...」(ここは....)
??「提督さん大丈夫っぽい...?」
提督「っ!?、お、お前は...」
提督「夕立...!」
夕立「提督さん大丈夫...?さっき色々と大変なことになってたぽいよ...」
提督「あっ...そ、そうだ雲龍は!?」
夕立「雲龍さんなら夕立が何とかしておいたっぽい」
提督「そうなのか...」チラッ...(寝てる...)
提督「て、てかちょっと待て!」
夕立「っ?ど、どうしたっぽい?提督さん...」
提督「お前は...お前は何ともないのか...?」
夕立「えっ...?ゆ、夕立は夕立のままっぽいよ、さ、さっきまで外でお散歩してたんだっぽい...」
夕立「それで帰ってきたら皆がこうなってて...」
提督「そう...なのか...」
提督 (外で散歩...つまり夕立もあの薬にかかっていないのか...)
提督 (よ、良かった...)
夕立「提督さん...?」
提督「夕立、実はな...」
カクカクシカジカ...
夕立「そ、そんなことがこの鎮守府で...」
提督「あぁ...それで今明石が皆を元に戻す薬を作っているから、そこに行こうと思っていたんだ...」
提督「そしたら道中で雲龍に...」
夕立「そうだったんだっぽい...」
提督「夕立...今は皆理性をほぼ失っていていつ暴走するか分からない状態だ...だからお前は隠れていてくれ」
夕立「えっ...でもそれじゃあ提督さんが1人に...!」
提督「俺は大丈夫だ、心配する必要はないよ、だからお願いだ、ここでしばらく待機していてくれ...」
夕立「わ、分かったっぽい...」
提督「すまない夕立...」
提督「それじゃあ俺はもう行くから...」
夕立「あっ提督さん!」
提督「ん、どうした?」
夕立「無事で...いてっぽい...」
提督「...あぁもちろん、じゃあな!」タッタッ!
夕立「提督さん...」
夕立「...」
...
明石「...」
明石「ここまで出来た...薬が出来るまであと
少しね....」
明石 ドクン...
明石「っ!」ヘタッ...
明石「はぁっ...はぁっ...」
明石「そろそろ...私も限界かも...」
...
提督「とりあえず時雨と夕立が無事でよかった...」
提督「そろそろどこかに隠れてやり過ごすほうがいいかもな...」テクテク
?? シャキン..
提督「っ!?」
??「フフッ...やっと捕まえたわ~」
提督「その声は...た、龍田...!」
龍田「さっきは逃がしたけどもう逃がさないわ~♪」
提督 (いつの間に...)
龍田「ねぇ、司令~さっき待ってていったのに何で逃げたのかしら~?」
提督「そ、それは...」
龍田「そんな悪い子にはお仕置きしなくちゃね~♪」
龍田「天龍ちゃんには悪いけど先に司令をいただかせてもらうわ~♪」
提督「ま、待て...」
龍田 ドンッ!
提督「うわっ!」ドサッ
提督「た、たつt..」
龍田 ドシン..
提督「むぐっ!?」
龍田「司令どうかしら~?私のお・ま・◯・こ♪」
提督 (龍田のが俺の顔に...!)
提督「むぐっ...むぐっ!...」
龍田「あぁん//司令...//そんな動いたら感じちゃうわ//♪」
提督「むぐっ...むぐぅ!...」
龍田「あっ!//そこっ//そこいいわぁ...//」ブルブル...
龍田「はぁっ...//気持ちよかったわ♪、司令に舐められるの...//♪」
提督「はぁっ...はぁっ...」
龍田「もう我慢できないわ...//」カチャカチャ...
提督「た、龍田!?」
龍田「もう奪っちゃうわね...、司令の、は・じ・め・て♪」ズイッ...
提督 (まずい...もうこのままじゃ...)
提督 (こうなったら...一か八か...)
龍田「フフッ...もうすぐで入っちゃうわ♪」
提督「くっ!」腰ガシッ!
龍田「え?司令!?」
ズプッ!
龍田「あひっ!?違っ、そ、そっちの穴は...!//」
ズプププ!
龍田「ダメっ!//そっちのはきつ..//ふぐっ!//」
提督「くっ...//ふぅ!//」
ズプププズプ!
龍田「ダメ!ダメ!このままじゃ...//入れただけで私イッちゃう...!//」
提督「ダメだ...もう出る...!//」
龍田「ダメ!//今そっちの穴に出されたら絶対イッちゃう!//」
ズプン!
提督「出る...!//」
ビュルルルル!!
龍田「ふぉっっっ!?///だ、ダメ!//イッちゃう!///イッちゃうぅぅぅ!///」
龍田「あぁぁぁぁぁぁ!イクぅぅぅぅぅぅ!///」ビクン!
プシャァァァァァ!!
龍田「あっ...うっ...//ダメ...もう意識が...」ドサッ...
提督「はあっ...はあっ...やっ..やったぞ...」
提督「...た、龍田を離して服着させて端に...」
提督「はぁっ...はぁっ...危なかった...」
提督「あやうく初めてが奪われるとこだった...」
龍田「...」
提督「...お尻だけど...龍田の中に出しちまった...」
提督「責任...とんねぇとな...」
...
時雨「...」
時雨「提督、大丈夫かな...」
時雨「....よしっ...!」
...
提督「はぁっ...はぁっ...」
提督「さっ...さっきので気力が...」
?? 壁ドンッ!
提督「っ!?」
??「もう逃がさねぇ...」
提督「なっ...て、天龍!?」
天龍「提督...さっきは龍田と派手にやってたようだな...俺を差し置いて...」
提督「あ、あれは龍田が...」
天龍「...あいつも抜け駆けしようとしたんだ...なら...俺がしても問題ないよな...」
提督「て、天龍...?」
天龍 チュゥ..!
提督「むぐっ!?」
天龍 チュゥゥゥゥゥ!
天龍「ぷはっ...//」
提督 ムクムク...
天龍「フフッ...キスだけでこんになるなんて...提督も淫乱化してるみたいだな...//」カチャカチャ...
提督「ま、待って天龍..これ以上は...」
天龍「それで待つと思うか?」ボロン..
提督「やめてくれ...さっきので敏感に...」
天龍「へぇ...なら...いい反応が見れそうだな..//」ニヤッ...
天龍 ムニュ..
提督「っく!?」
天龍「どうだ提督...俺のパイズリ...気持ちいいだろ?」ムニュムニュ...
提督「や、やめてんりゅ...//あっ...//くっ...!//」
天龍「フフッ...いい反応するな...もっと攻めてやるよ...」ムニュムニュ
提督「だめ...//天龍...//もうそろそろ...!//」
天龍「もうイきそうなのか?敏感になってるってのは本当みたいだな...いいぜ、だしちゃえよ...//」ムニュムニュ
提督「ヤバい...//もうでる...!//」
ビュルビュル!
天龍「...っ!//」
提督「はぁっ...//はぁっ...//」
天龍「フフッ...たくさんでたな...//」
天龍「こんなにでるなら...まだヤれるよな...?まぁ..提督に断る権限はないが...」
提督「や、やめ天龍...」
天龍「大丈夫だ提督、これから俺がたっぷりと可愛がってやるからよ...//」
提督 (もう限界が...)
?? バッ!
天龍「っ!?誰d...」
?? プシュ!
天龍「あぐっ!?」
天龍「えっ...何だ...これ...」ドサッ...
提督「えっ...?天龍...?」
??「間に合いましたね...」
提督「っ!」
提督「あ、明石!」
明石「提督...ついに完成しました...淫乱化を止める薬です...」
提督「つ、ついに出来たのか...」
明石「先ほど天龍さんにその薬をこの注射型のやつで注入しました...あと数時間すれば元に戻って目が覚めます...」
提督「そうなのか...よしっようやくこれで皆を...」
明石「提督すいません...実はここにあるさっきの薬はあの1本だけなんです...他の薬は全部工房にあります...」
提督「それなら今すぐに工房へ...」
明石 フラッ..ドサッ...
提督「あ、明石!?」ダッ!
明石「提督...ごめんなさい...実は私もあの薬にかかっていたようです...」
提督「えっ...」
提督「な、何で...だってお前は...」
明石「時間差で効果が出たみたいです...」
提督「そ、そんな馬鹿な...」
明石「提督お願いです...私をおいて工房に向かってくださ...あそこに行けば薬があります...」
提督「そんな...お前を置いてくわけには...!」
明石「このまま提督のそばにいたら提督を襲ってしまうだけです...」
明石「だからお願いです提督...私の自我が失う前にはやく工房へ...!」
提督「...分かった明石、絶対にお前らを助けるからな!」タッタッ!
明石「提督...お願い...します...」
...
タッタッタッタッ
提督「はぁっ...誰もいないな...この調子で工房へ...」
??「見つけました!」ガバッ
提督「うわっ!?」ドサッ
提督「お前は吹雪!?」
吹雪「ついに捕まえましたよ、司令官!」
提督「そんな...さっき外で...」
吹雪「あそこからさっき、抜け出してきたんです!もう逃がしませんよ、司令官!」
提督「ちょちょっと待て吹雪!」ジタバタ!
吹雪「あ、暴れないでください司令官!抵抗しても無駄ですよ」
提督「やめろ!吹雪!」
吹雪「もう!往生際が悪いd...」ズルッ
吹雪「あっ....」
提督「え、ちょ...」
ドゴーン!
提督・吹雪「うわぁぁぁぁ!」[階段から転げ落ちる]
提督 (いって...こ、ここは...!?)
吹雪「いてて...」
提督(ふ、吹雪の股が俺の顔に...!何で!?)
吹雪「え、司令官!?」
提督 (は、はやくこっから...くっ..!息が苦し...)ムグッ
吹雪「はうっ!?//司令官//う、動いちゃだ、だめ、ふぐぅっっ!//」
提督「ムグッ!ムグッ!」
吹雪「あ、そこ//そんな動かしちゃ//あぁ!//」
提督「ムグッ!ムグッ!」
吹雪「だ、だめ司令官//も、もうイク...//イっちゃいますぅぅぅぅ!//」
吹雪「ふわぁぁぁぁぁ!」ビクン
吹雪「あぁ..//だめ...意識が...と...ぶ....」パタッ...
提督「かはっ!はぁっ...はぁっ...ようやく抜け出せた...、って吹雪大丈夫か!?」
吹雪[気絶]
提督「気絶してる...薬は使わなくて大丈夫か...端によせといて...」
提督「待ってろ吹雪、お前の為にもお前の姉妹たちのためにも俺頑張るから!」タッタッ
...
提督「工房まであと半分か...」テクテク
提督「このまま誰にも会わなければ...」
?? 肩ガシッ
提督「!?」
??「捕らえたぞ...」
提督「その声は...ガ...ガング-ト...!」
ガング-ト ドン![提督を壁へ押し付ける]
提督「ぐわっ!ガ、ガング-トお前...!」
ガング-ト「静かにしろ、大人しくしてれば手荒な真似はしない」
提督「て、手荒って...」
ガング-ト「貴様と明石の話じゃ工房にこの薬を治す治療薬があるらしいな」
ガング-ト「それで私たちを元に戻そうと貴様は考えてこっちに来たのだろう...?」
提督 (き、聞いていたのか...)
提督「...そうだ、俺はお前たちを元に戻さなきゃいけない、だからガング-ト俺を放してくれ!」
ガング-ト ドンッ![更に強く押し付ける]
提督「ぐっ!」
ガング-ト「そんなことを私が了承すると思ったか...?私は貴様を独り占めにしたいんだ...もし今私のものになるなら手荒なことはせずに貴様を愛してやるぞ?」
提督「ガング-ト...やめろ...放してくれ...!」
ガング-ト「そうか...なら仕方ない、少し強引にでも貴様を奪ってやる...!」
提督「お前、何を...」
ガング-ト ガチャ..[提督に手錠をかける]
提督「えっ...?」
提督 (なっ...て、手錠!?)
ガング-ト「どうだ?これで貴様は自由に動けない...」
ガング-ト「さて...」カチャカチャ
提督「や、やめろガングート!こんなことしても...俺はお前のものにはならない!」
ガング-ト「ほぉ...威勢がいいな、そのほうが...堕としがいがある...」ニヤッ..[ズボンを下ろす]
提督「ま、また俺のあそこを弄って刺激するつもりか...他のやつみたいに...」
ガング-ト「フフッ...いや...私はそんな生半可なことはしないぞ...貴様を支配するのだからもっと刺激的にしないとな...//」
提督「ど、どういう....」
ガング-ト ズププ...[提督のお尻に指を入れる]
提督「はひっ!?」ビクン!
ガング-ト「どうだ貴様...お尻の快感は...たまらず絶頂してしまいそうだろ...//?」
提督「うぐっ...//!や..やめっ...//!」
ガング-ト「フフッ...強がっているようだが...女のような喘ぎ声が駄々漏れだぞ...//ほらもっと聞かせてくれ...//」クチュクチュ
提督「うっ...//くっ...!//あぅ...!//」
ガング-ト「いいぞ...貴様のかわいい反応を見るたびに興奮してしまう...//」クチュクチュ
提督「ひぐっ//!...もうっ...//やめっ...//!」ビクビク!
提督 ムクムクムク...
ガング-ト「フフッ...貴様のここ...もうパンパンだな...触ってほしいか?」
提督「ガング-ト...触って...//もうはち切れそうだ...//!」
ガング-ト「ダメだ...そんな浅はかなものではなく「僕の変態オチンポ...///触ってください...//ガングート様...//」と言え...しないのなら触ってやらないぞ...」クチュクチュ
提督「そんな...恥ずかしいこと...//」
ガング-ト「恥ずかしい?フフッ...そう思うなら言わなくていい、しかし...このままずっと触られずにもどかしい感情のままが本当にお前にとって幸福か?それは嫌だろう...?なら言うんだ...私におねだりをしろ...」クチュクチュ
提督「うっ..//うぐっ...//!」
ガングート「さぁっ...言ってしまえ...」クチュクチュ..
提督「...ください...」
ガング-ト「ん、何だ?」クチュクチュ
提督「...触って...ください...//」
ガング-ト「もっと大きな声で言わなければ聞こえないぞ...?」クチュクチュ
提督「僕の...変態オチンポ...//触ってください...ガングート様...//!」
ガング-ト「...っ//!」ゾクゾク...
ガング-ト「はぁっ...//その羞恥と屈辱で満たされたその表情...堪らない...//」
ガング-ト「いいぞ...言えたご褒美に触ってやる...!」ニギッ
提督「うぐっ...//!」
ガング-ト「ほら...どうだ...お尻と同時に責められる快感は...//気持ちよすぎで何も考えられないだろう...//」クチュクチュ.. シコシコ..
提督「はぅ...//あぁ...//!」
ガング-ト「ほらほらどうだ...!ほら...!ほら...!」クチュクチュ シコシコ
提督「ガング-ト..//俺...//もう...//!」
ガング-ト「イクのか?いいぞ...私の目の前で屈服精液たくさん出せ....!」クチュクチュ シコシコ
ガング-ト「ほら...!私に弄られて屈辱感と敗北感を噛み締めながらイッてしまえ!ほら、出せ...!出せ...!」クチュクチュ シコシコ
提督「あぁぁぁぁぁ//!出るぅぅぅぅ//!」ビュルビュル!
ガングート (っ!...出てる...熱くて濃い...//屈服精液が...//!)
提督「まだ...//!」ビュルビュルビュル!
ガング-ト「ほら..出せ!もっと出せ...!男のプライド捨ててもっと惨めに出してしまえ...//!」クチュクチュ シコシコ
提督「ふぐぅぅぅぅぅ//!」ビュルビュル!
提督「あぁぁぁぁぁ...//!」ビュルビュルビュル!ビュルン...!
提督「はあっ...//はあっ...//」プルプル...
ガング-ト「フフッ...こんなにたくさん出るとは...//絶頂している貴様の姿堪らなかったぞ...//」
ガング-ト「だが...これはまだ序章だ、これからもっと...貴様の男のプライドをズタズタにして...私だけのかわいいペットにしてやるぞ...//」
提督 (もう...駄目...)
ガング-ト「さぁ...続きは私の部屋でじっくりと...」
??「させない!」ガバッ
ガング-ト「っ!?」
ガング-ト「ムグッ!?ゴクッ...」
ガングート「なっ...」バタッ...
提督 (ガン...グート...?)パタッ...
??「提督!提督!」
...
提督「っん...」
提督「あれっ...俺は...」
時雨「提督、起きたんだね、良かった...」
提督「し、時雨!?お、お前外にいたはずじゃ...」
時雨「ごめん提督...あの時提督にここから離れるなって言われたけど...提督が心配になってきちゃって...」
時雨「それで提督を探していたら提督がガングートに派手にヤられてるとこを見て...」
提督「それで俺を助けたのか...ってお前さっきのやつ見てたのか!?」
時雨「うん...それも結構...最初から...」
提督「そんな...見られてたなんて...」[頭を抱える]
時雨「て、提督が気にすることはないよ!元はといえば中々タイミングがなくて提督を助けられなかった僕のせいだし....それに僕はどんな姿の提督も受け入れるよ!」
提督「時雨...」
時雨「だから大丈夫だよ提督、この後に何か言われても僕が守るから、だから安心して提督」ニコッ
提督「時雨...ありがとう...やっぱお前は本当に天使だよ...」
時雨「そ、そんな褒めても何も出ないよ...//それよりも明石さんの工房に薬を取りにいかないと!」
提督「あっそうだったな...」
提督「よしっ行くか時雨!」タッタッ!
時雨「うん!」タッタッ!
...
時雨「...」キョロキョロ
時雨「とりあえず前方には誰もいないみたいだよ提督」
提督「そうか、よかった...ここにいなきゃ工房に行ける」
時雨「そうだね、じゃあ提督はやく工房に...」
?? ガシッ[提督を拘束]
提督「なっ!?」
時雨「っ!?」クルッ
??「捕まえましたよ、提督...」
提督「その声は...名取か...!?」
名取「はいっ、名取ですよ...//」
時雨「しまった、いつの間に...」
時雨「提督!、今助け...」
名取「動かないでください、時雨さん」
時雨「っ!」
名取「今提督の所有権を手にいれているのは私です、時雨さんには渡しません」
提督「な、名取...」
時雨「名取...提督を放して!提督は君にかまってる暇はないんだ...!」
名取「そんなことで言うことを聞くと思いますか?時雨さん」
時雨「くっ...!」
名取「提督、私今まで引っ込み事案でしたけど...本当はずっと提督を私で染めたかったんです...//」
名取「だから私は今から提督と...」
提督「名取やめろ...!」
名取「ちょっ、動かないでください!んっ...//」ピクッ
時雨「っ!...今のは...」
名取 腕ガシッ
提督「うぐっ..!」
名取「さぁ提督もう暴れられませんよ?」
時雨「させない!」ダッ!
提督「し、時雨!」
名取 スッ..カチッ...
時雨「がぁっ!?」バタッ!
提督「時雨!?」
名取「良かった...これ持っていて...」
提督「えっ?」
名取「もしもの時のためにあらかじめ痺れ銃を持っていたんです、くらうと最低2時間は動けません、生身だとあの時雨さんには手も足も出ませんからね...」
提督「そ、そんな...」
名取「さぁ、提督もう邪魔者はいなくなりました...」カチャカチャボロン
提督「名取やめっ...!さっき出したばっk...」
名取 ムギュ
提督「...っ!?」ビクン!
名取「どうですか?提督...私のパイズリは...//」ムニュムニュ
提督「な、名取やめっ...//っく...//!」
名取「フフッ...声に出ちゃってますよ...//これはどうですか?」ハムッ
提督「はひっ!?」ビクッ!
名取「ろうれすか...ひもひいでひょ...?」ジュルジュル (どうですか...気持ちいいでしょ...?)
提督「ふぐっ...//くっ....//!」
名取「らひはっへ...くらはい...//」ジュルジュル (出しちゃって...ください...//)
提督「名取//もう...//!」
名取「はひ...ふへへ...ふへほへまふ...//!」ジュルジュル (はい...全て...受け止めます...//!)
提督「出る...//!」ビュルビュル
名取「...ムグッ...//!」
提督「うっ...//あぁ...//!」ビュルビュル!ビュルン!
名取 チュルチュル..プハッ...
提督「はぁっ...//はぁっ...//」
名取「フフッ提督の精液...//私の口でいっぱいです...//」
提督「なと...り...」
名取「もうチェックメイトですよ提督...これからあなたを...私色に染めてあげますからね...//」
提督「やめ...ろ....」グダッ...
時雨「させないよ!」ガバッ[名取の腕を掴む]
名取「えっ!?」クルッ
名取「なっ...時雨さん!?何で...」
時雨「あんな簡易な痺れ銃、僕なら数分で復活できるさ、不意撃ちだからもろにやられたけどね...」
名取「そ、そんな嘘っ....」
時雨「さぁ名取、提督を放してもらうよ!」
名取「いやっ!提督は私の...!」
時雨 スッ、ムギュ![名取の胸を揉む]
名取「あぅっ!?」ビクン
時雨「どうだい名取...感じるだろ...?」ムニュムニュ
名取「こ、こんなので私が堕ちる訳が...//」
時雨「なら、これはどうだい..?」コリコリ
名取「はひっ!?」ビクン!
時雨「さっき見たんだ、提督が暴れた際腕が名取の乳首にあたって感じてるとこをね!」コリコリ
名取「や、やめっ乳首は...//あぁ!//」コリコリ
時雨「ほらほら、どうだい?いつまで耐えられるかな!」コリコリ
名取「だめっ..//時雨さ...//ち、乳首だけで...///イク...!//」
時雨「名取チェックメイトだ!」コリコリコリコリ!
名取「あぁぁ!だめっ//!イクイク//!イクぅぅぅぅぅぅぅぅぅ//!!」ビクビク![のけ反り]
名取「あっ...//だめっ..//気持ちよすぎて...//頭が...//」パタッ
時雨「ふぅっ...無力化できた...」
時雨「提督大丈夫かい!?」
提督「し、時雨...」
時雨「ごめん、またすぐに助けにいけなくて...」
提督「いや...俺は大丈夫だよ...でもまた..お前に情けない姿見せちまったな...」[うつむく]
時雨「ぼ、僕は大丈夫だよ!さっきも言っただろう?僕はどんな姿の提督も受け入れるって...だから大丈夫、僕は気にしないよ」ニコッ
提督「時雨...」(どこまで優しいんだお前は...)
時雨「さぁ提督、名取を寝かせたらはやく工房に行こう!」
提督「あぁ...そうだな!」
??「...」ジロッ...
...
提督「よしっ、今度こそ誰もいないぞ」キョロキョロ
時雨「ねぇ提督...ちょっといいかい?」
提督「ん、何だ?」
時雨「夕立は...大丈夫だった?」
提督「あぁ、あいつも大丈夫だったよ」
時雨「良かった...夕立がもし薬にかかっていたらちょっと面倒くさいことになっていたね...」
提督「えっ、そうなの?」
時雨「うん、他の人ならまだしも夕立が相手だとちょっと大変...」
提督「そ、そうなのか...」
時雨「でも夕立が無事ならそんなこと考えなくても大丈夫だね、ほらっ提督急いで工房に行こう?」
提督「あぁ早く明石の工房へ...」
ドガ-ン!
提督・時雨「っ!?」
提督「な、何だ!?」
時雨「あ、あっちから大きな音が...」
??「はぁっ...はぁっ...」
提督「あれは...夕立!?」
提督「なんで擬装展開して...てか何で...あそこで待ってろって言ったのに...」
摩耶「待てぇ!夕立ー!」タッタッ!
提督「摩耶!?」
高雄「待ちなさい!」ダッ!
愛宕「逃がさないわ!夕立ちゃん!」
鳥海「ここまでです!」
鈴谷「追い詰めたよ!夕立!」
熊野「もう逃がしませんわ!」
大淀「観念しなさい!」
青葉「青葉、見つけました!」
衣笠「この衣笠さんをおちょくるのもここまでよ!」
提督「高雄型に青葉型に熊野、鈴谷、大淀まで...集まりすぎだろ!?」
白露「待てぇ夕立!」
春雨「夕方姉さんもう逃がしません!」
江風「鬼ごっこも終わりだぜ!夕立の姉貴!」
海風「もう終わりです!」
五月雨・涼風「もう逃がさない!」
提督「白露型まで!?」
提督「あいつ何したんだよ...」
時雨「...提督ごめん、僕、夕立を助けてくる!」
提督「えっ、でもあの人数じゃ...」
時雨「安心して提督、どれだけ数がいようが僕なら勝てる、だから大丈夫さ」
提督「で、でもお前が離れるのは...」
時雨「ごめん提督...でも工房まではあと少し、ここから1人で行って欲しい、このままじゃ夕立が危ない、だからお願い提督...ここからは1人で...」
提督「...分かった...ここからは俺1人で行く!だから時雨は早く夕立を助けてやってくれ」
時雨「ありがとう提督...あっそうだ、もしも何かあったらこれ使って」スッ...
提督「これは?」
時雨「協力な睡眠薬だよ、前よりも強力なやつ、明石さんから渡してくれって頼まれたんだ、提督にってね」
提督「明石が...ありがとう、すぐに工房に行ってお前たちを助けるから!だから時雨...お前も無事でいてくれ...」
時雨「もちろん、提督が工房に着くまで持ちこたえてみせるよ!」
提督「よしっ...じゃあ俺は行くよ、時雨待っててな!」タッタッ!
時雨「...無事でいてね提督...」
時雨「...さてっ...」チラッ...
夕立「はぁっ...はぁっ...さすがにこの数はキツイっぽい...」
夕立 (ちょっと...やり過ぎたっぽいかな...)
白露「さぁ夕立...」
春雨「終わりです!」スッ!
時雨「そこまでだよ!」
全員「っ!?」
時雨 シュタッ
全員「時雨!?」
白露「何でここに!?」
鈴谷「くっ...時雨...」
愛宕「時雨ちゃん...」
夕立「し、時雨...」
時雨「僕も加勢するよ夕立」[擬装展開]
夕立「時雨...夕立...」
時雨「理由は後でいいよ、それよりも今はこの状況を打開しないとね」
夕立「時雨...ありがとうっぽい...!」
時雨「礼なんていらないよ、さぁ行くよ夕立!」ダッ!
夕立「ぽいっ!」ダッ
夕立「...」
ドンッ!ガンッ!ドンガラガッシャ-ン!
...
提督「はあっ...とりあえず抜け出せか...はやく工房に行かないと...」
プ~ン...
提督「...ん?、何だ、この酒臭い匂いは...」
提督「たしかこっちから...」ヒョイ..
ポーラ「提督ぅどこぉ~」
隼鷹「隠れてねぇで出てこいよ~」
提督「げっ...あの2人は酒豪のポーラと隼鷹...だから酒臭かったのか...」
ポーラ「えへへっ、提督ぅ、はやく出てきてくださいよ~えへへへっ♪」
隼鷹「はやくしねぇと無理やり捕まえちゃうぞ~ひゃっはー!」
提督 (多分あいつらもかかってると思うが...いつもあんなテンションだから普段と変わりないな...)
提督「まぁいい、とりあえず工房に...」
提督 足ガンッドサッ [用具が落ちる]
提督「あっ...」
ポーラ ・隼鷹「...!」チラッ
提督 (しまった、バレた!)
ポーラ「提督ぅ、そこにいたんだ~!」ダッ
隼鷹「逃がさねぇぜ~!」ダッ
提督 (ヤバい、酒が入ってる2人は何しでかすか...早く逃げ...!)
?? 肩ガシッ
ポーラ ・隼鷹「えっ?」
提督「えっ...?」
ザラ 「何してるのよポーラ ...また酒飲んで提督を...」ゴゴゴゴ...
ポーラ 「ザ、ザラ姉さま!?」
飛鷹「隼鷹...あなた抜け駆けして...」ゴゴゴゴ...
隼鷹「飛鷹!?」
ポーラ 「ザ、ザラ姉さま..違うの、決して隼鷹と結託して酒の勢いで提督を襲おうとした訳じゃ...」
隼鷹「ひ、飛鷹...私別にポーラと抜け駆けしようとしてた訳じゃ...」
ザラ「今さらそんなのが通用するとでも!?ポーラ...あなたまた酒飲んで終いには姉である私を置いて提督を奪おうだなんて...許さないわ!」
飛鷹「隼鷹...あなたがここまで愚かとは思わなかったわ...姉の私よりも飲み仲間も誘って提督を襲おうなんて...許さない!」
ポーラ「ザ、ザラ姉さま...」
隼鷹「ひ、飛鷹..落ち着け...」
ザラ「ポーラ、あなたには躾が必要みたいね....」スッ
飛鷹「隼鷹..あなたにもね...」スッ
ポーラ 「ザ、ザラ姉さま..何そのでかい注射器は...」
隼鷹「なんで先端がバイブみたいに...」
ザラ 「これは強力な下剤を含んだ注射器よ、飛鷹のもね、ポーラ、あなたのお尻にこれを入れてお仕置きしてあげるわ!」
飛鷹「覚悟しなさい、隼鷹!」
ポーラ「えっ!?や、やめて!ザラ姉さま!私お尻は駄目なの!」
隼鷹「や、やめろ!飛鷹!そんなエグいこと...」
ザラ「問答無用!」ガシッ
飛鷹「はあっ!」ガシッ
ポーラ「えっちょ放してザラ姉さま!」
隼鷹「ひ、飛鷹早まるな!」
ザラ 「さぁこれまでのつけしっかり返させてもらうわ..」ゴゴゴゴ
飛鷹「歯、食い縛りなさい...!」
ポーラ 「や、やめっザラねぇ..」
隼鷹「ひ、飛鷹やめっ..」
ザラ ・飛鷹「はあっ!」ドジュ!
ポーラ ・隼鷹「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
提督「うわっ...エグッ...」
提督(ちょ、直視できない...)
提督(お、俺のメンタルがやられる前にここから離れねぇと...)
...
提督「...」テクテク
?? ガバッ!
提督「なっ!?」ドサッ
提督「いって...!?お、お前は長良...」
長良「捕まえたよ..司令官!」
長良「ここで名取の雪辱晴らさせてもらうよ!」
提督「えっな、名取!?い、いやあれはあいつから...それにやったのは俺じゃ...」
長良「言い逃れは許しませんよ!名取をあんなにさせて姉である長良が黙ってる訳にはいきまさん!今ここで司令官を堕として見せる!」
提督「いやだからあれは...」
長良 カチャカチャボロン
提督「ちょ、な、長良やめろ!」
長良「やめないよ!今から司令官を私しか見えなくするために堕とすんだから!」ヌギヌギズルッ
長良 ドシン
提督「うっ..//な、長良...!」
長良「どう司令官?私のブルマでの尻コキは...」ヌチュヌチュ
提督「や、やめっ..し、刺激が..//」[長良のお尻気持ちよすぎる...!]
長良「フフッ、顔が緩んじゃてるよ♪そんなに気持ちいいのかな?ほらっ、ほらっ!」ヌチュヌチュ
提督「くうっ...//な、長良...!」
長良「フフッ♪司令官我慢しなくていいんだよ?長良のお尻に屈して射精しちゃっていいんだよ♪」ヌチュヌチュ
提督「な、長良...//俺..もう...!//」
長良「出ちゃう?出ちゃうの?いいよ、いっぱい出して!私の長良お尻に屈服させられて敗北射精しちゃえ♪」ヌチュヌチュ
提督「うぐっ...!」ドピュドピュ
長良「あはっ♪出てる出てる..司令官の熱い製機が私のお尻に...//」
提督「うっ...あぁぁぁ...//」ドピュドピュ!
長良「あぁ...//長良のお尻が司令官で満たされていく...//」ゾクゾク
提督「はぁっ..はぁっ..」
長良「はあっ..//気持ちよかった...//でも司令官これで終わりじゃないよ、司令官にはもっともっと射精して堕ちてもらうんだから!」
提督 (まずい..このままじゃ...)
提督 (そうだ、あの薬を...!)
長良「さぁて、司令官、次は胸で..」
提督「させるかぁ!」ガバッ!
長良「えっ!?しれいか..ムグッ!?」ゴクッ
長良「..あっ...」バタッ
提督「はあっ..危なかった...」
提督「長良を端に寄せてっと...」
提督「さっきはヤバかった..あんなのヤられ続けたら確実に堕ちる..時雨の薬があってよかった...」
提督「とりあえず精力剤飲んでっと....よしっ、急がねぇと..」タッタッ
...
提督「しかしそろそろどっかに隠れないとな...このまま廊下にいてもまた捕まるだけだ..どっかに隠れる場所は...」
ードックー
提督「ドックか...あいつらが休憩する場所だから入ったことないけど...ここならやり過ごせるかもな..よし入ろう」
ードック内ー
提督「よし...誰もいないな、ここでやり過ごしてしばらくしてから安全にいこう..」
??「本当にそうですかね..?」ニヤッ
提督「えっ...!?」
提督「は、伊8..!?」
伊8 「ついに見つけましたよ提督、ここでずぅっと待ってたかいがありました」ニヤッ
提督 (しまった..罠だったか...)
提督(だが..この広いドックにいるのは伊8だけ..上手く行けば逃げれる..!)
伊8「もしかして私1人で待ち続けていたと思いましたか?」
提督「えっ...?」
?? ガバッ!
提督「!?」
??「捕まえたのねー♪」
提督「伊、伊19!?」
伊19「そうなのね!イクの登場なのね!」
伊8「そうです、私以外に伊19も誘っていたんですよ、まんまと引っ掛かりましたね...」ニヤッ
伊19「観念するのね、提督!これから提督はイクたちと楽しくて気持ちいいことするのね♪」
提督「気持ちいい..こと...?」
伊8「そうですよ、覚悟してくださいね...」ニヤニヤ
...
提督「お、お前らこれは!?何でマットの上に!?」
伊8「フフッ..これはアワアワマットプレイですよ」
伊19「提督のこと泡でキレイにしながら提督の魚雷をいじめちゃうのね♪」
提督「ちょ、ちょっと待って2人とm..」
伊8・伊19 ムギュゥゥゥ..
提督「...っ!//」[ふ、2人の胸が...//!]
伊8「フフッ提督、まだ何もエッチなことしてませんよ?」アワアワ...
伊19「そうなのね♪、まだ体洗ってるだけなのね♪」アワアワ...
提督「ふっ...//くっ...//!」[あ、泡のせいで全身が敏感に...!]
伊8「そろそろかな...伊19、イクよ」
伊19「分かったなのね!」
提督「えっ何を...」
伊8・伊19 ニギッ...
提督「ヒグッ..//!?」ビクッ
伊8「フフッ、提督ったらもう元気いっぱいですね..//立派な魚雷です..//」シコシコ
伊19「提督の魚雷もうビクビクしてるのね~..//」シコシコ
提督「あうっ...//うぐっ..//」ビクビク
伊8「どうですか?提督、スク水胸を押し付けられながら泡手コキさせるのは...」シコシコ
伊19「もう提督の魚雷..イクイクしたくて我慢汁いっぱいでてるの..//」シコシコ
提督「だめ...//もう俺..//!」
伊8「出したいですか?いいですよ..私たちの手で提督の魚雷発射しちゃってください..♪」シコシコシコシコ
伊19「あぁ..//提督の魚雷がイクの手でイクゥ~//ってなってるの♪、いいよ、いっぱい発射しちゃうのね!提督の魚雷いっぱいイクイクしちゃうのね!」シコシコシコシコ
提督「で..出る...//!」ビュルビュル
伊8「ほらほら♪もっと出しちゃってください♪」シコシコ
伊19「もっとイクイクするのー♪」シコシコ
提督「うぐっ...//あぁ...//!」ビュルビュルビュルビュクン
提督「はぁっ..//はぁっ..//」
伊8「フフッ、提督ったらもうこんなとろけ顔になっちゃってかわいいです..//」
伊19「でもまだなのね、もっともっと提督のこと気持ちよくするの!」
提督(駄目だ..こんな快楽これ以上味あわされたら..!)
提督(どうにかしねぇと..!..あそこに薬が..くそっ..とどけ..!)
伊8「さぁて提督...」
伊19「イクたちともっと気持ちいいことするの♪」
提督 (とどいた..!)ガシッ
伊8「さぁ次は...」
提督「それ以上させねぇ!!」ガバッ
伊8・伊19「!?、ムグッ!?」ゴクッ
伊8「えっ..てい..と..」パタッ..
伊19「なの...ね...」パタッ..
伊8・伊19「.....」
提督「はぁっ..危なかった..2人を端によせてっと...」
提督「泡プレイ..やばすぎたな...」
提督「隠れるのはもうやめるか..また捕まってこんなプレイされたらもうもたない...」
提督「仕方ない...何発かヤられる覚悟で行くしかないか..!」
...
提督「誰もいないか...」キョロキョロ
??「...っん//あぅっ..//」クチュクチュ
提督「ん、何だ...こっちから声が...」
日向「はぁ..//提督..//提督..//」クチュクチュ
提督「ひ、日向!?あいつ何を..」
日向「あぁ..//!瑞雲の端っこいい..//」クチュクチュ
提督「あいつ..瑞雲でオナってる..あんな姿はじめてだ..と、とりあえず早く離れ..」タッ..
提督 ズルッ「あっ...」バタン!
提督「いって...はっ!?」
日向「て、提督...!?」クチュクチュ
提督「ひ、日向..」(まずい襲われる..!)
日向「そ、そんな..提督が私のオナニーを...」カァァァ...!
日向「だ、ダメだ..!恥ずかしいのに余計感じてしまう..//!あぁ..//もうイってしまう//!提督の前でイッちゃぅぅぅぅぅぅ//!」クチュクチュ
日向「だめぇぇぇぇぇぇぇ//!イクぅぅぅぅぅぅぅぅぅ//!!」プシャァァァァ...
日向「あぅ...もう意識が...」パタッ
日向「...」
提督「じ、自爆しやがった...」
提督「と、とりあえず服着せて寄せとかないと...」
提督「にしてもまさかあの日向が廊下のど真ん中であんなことしてたなんて...あの薬凄まじいな...」
提督「早く皆の為に止めねぇと...」
...
春雨「はぁっ!」ブンッ!
時雨 フッ...
春雨「えっ!?」
時雨 トンッ...
春雨「がっ!?」ドサッ...
白露「は、春雨!」
時雨「よそ見する暇はないよ」
白露「っ!?いつの間n」
時雨 ガッ!
白露 ドサッ...
時雨「ごめん...白露、春雨...」
青葉「隙ありです!」ガバッ!
時雨「無駄だよ」ヒュ!
青葉「っ!?」
時雨 トンッ
青葉「あっ...」ドサッ...
鈴谷「はぁっ!」
時雨「っ!」ヒュ!
鈴谷「ほぉっ...今のを避けるなんて...さすがは時雨...駆逐艦なのにこの強さ...」
鈴谷「けど駆逐艦は駆逐艦、鈴谷たちには勝てない!」ブンッ!
時雨「...」
熊野「終わりですわ!時雨さん!」ブンッ!
時雨 パシッパシッ
鈴谷・熊野「なっ!?」
時雨 ブォンッ!
鈴谷「うわぁぁぁぁ!!」ドサッ!
熊野「きゃぁぁぁぁ!!」ドサッ!
時雨「駆逐艦だから勝てない...そんなの誰が決めたんだい?」ギロッ...
鈴谷・熊野「ヒッ!?」ゾォッ...
愛宕「まずいわね...三人共、ここは一回休戦してまずは時雨ちゃんを倒すわよ!」クルッ
愛宕「えっ...?」
高雄・摩耶・鳥海「....」
愛宕「な、何で倒れて...」
時雨「僕がやったからだよ」スッ...
愛宕「なっ!?」バッ
時雨 ガッ!
愛宕「ぐっ!?」ドサッ...
時雨「ふぅっ...」
夕立「す、凄いっぽい...」
夕立 (さすが...時雨っぽいね...)
江風「よそ見する暇はないぞ!夕立の姉貴!」ブンッ!
夕立「っ!」ヒュ!
ガン!ドン!ガッシャァァン!!
...
提督「....」テクテク
??「来た来た♪そろそろ仕掛けるよ姉さん♪」
??「そうね、準備はいい?」
??「うん、これで提督さんもイチコロだね!」
提督「...」テクテク
??「そぉ~れ!」ガバッ
提督「えっ!?」ドサッ
提督「な、何だ...」
??「捕まえたよ!提督!」
提督「!?、お、お前らは..マエストラーレにグレカーレ..それにリベッチオまで...」
グレカーレ「フフッまんまと引っかかったねてーとく♪」
リベッチオ「もう逃がさないよ!」
提督 (しまった...油断していた...早く逃げねぇと!)
提督「は、放してくれ!お前ら!」
マエストラーレ「だ~め!提督は今からわたしたちと色んなことするんだから♪」
提督「色んなこと...?」
グレカーレ「例えばこんなこととかね♪」スッ[脇見せ]
グレカーレ「あたしの脇でてーとくのおちんちんシコシコしちゃうよ♪」
提督「なっ...」(あの脇で...)
リベッチオ「それじゃあ提督さん、始めちゃうね♪」カチャカチャボロン
提督「ま、待ってくれ...!」
グレカーレ「またな~い、えいっ!」ズチュ
提督「うぐっ...!」
グレカーレ「フフッどうてーとく、あたしの脇気持ちいいでしょ...」ヌチュヌチュ
提督「あうっ..//ふぐっ..//」(脇汗の滑りで..余計刺激が...!)
マエストラーレ「グレだけに気をとられちゃいけないよ、わたしたちも提督のこと気持ちよくさせちゃうんだから♪」
リベッチオ「準備はいい?提督さん」ニヤッ
提督「お前ら..何を...」
マエストラーレ・リベッチオ「えい!」コリッ[乳首弄り]
提督「はうっ...!?」
マエストラーレ「どう提督、乳首気持ちいい?♪」コリコリ
リベッチオ「提督さん、気持ちよさそうな顔してるよ...」コリコリ
提督「だ、だめ...//乳首まで...やられたら..//!」
グレカーレ「イっちゃうのかな?、いいよ、我慢しないでたくさん出して♪」ヌチュヌチュ
提督 「あぁ..//だめ..もう....//!」
マエストラーレ「イって、イって提督♪元気にドピュっちゃえ♪」
リベッチオ「イっちゃえ♪イっちゃえ♪」
提督「イ..イク...!」ビュルビュル
グレカーレ「あぁんっ..//てーとくの精子があたしの脇で元気よくドピュドピュしちゃってる//」
提督「あぁぁぁぁ..//!」ビュルビュルビュルン...!
提督「はあっ..はあっ...」
マエストラーレ「フフッ、提督いっぱいドピュドピュしたね♪」
リベッチオ「こんなに出るなんて..//まだまだ出来そうだね♪」
提督「も、もう...やめて...」
グレカーレ「ダメだよ、てーとくには気持ちよくなってもらうんだから♪」
提督 (このまま3人の相手したら..俺..もう...)
マエストラーレ「さぁて、次は何しちゃおっかn..」
??「そこまでよ」
3人「!?」
グレカーレ「何...ムグッ..!?ゴクッ..」パタッ
マエストラーレ「グレ!?..ムグッ!?..ゴクッ...」パタッ
リベッチオ「えっ姉さん!?..ムグッゥ!?ゴクッ...え..何..が...」パタッ
提督「お、お前..ら...?」
??「あなた大丈夫?」
提督「っ!...お、お前は...」
...
提督「お前は...ジョンストン....」
ジョンストン「大丈夫あなた?さっきあの娘たちに襲われてたけど....」
提督「あ、あぁ俺は大丈夫だよ..」(あれ...ジョンストンはいつものままだ...もしかして...)
提督「ジョ、ジョンストンお前は何ともないのか?」
ジョンストン「え、あたし?あたしは何ともないけど...」
提督「そうか...よかった」(よし、ジョンストンもかかってなかったか)
ジョンストン「それよりもあなた、一体ここで何が起きてるの?」
提督「あぁ実はな...」
カクカクシカジカ
ジョンストン「そんなことがあったのね...」
提督「あぁ、それで俺は皆を元に戻す薬を手にいれる為に工房に向かっているんだけど道中で色んなやつにあって中々進めないんだ....」
ジョンストン「そうだったのね...そうだあなた、もしよかったらあたしがその薬取りにいくからあなたはあたしの部屋で身を潜めていたら?」
提督「え、いいのか...?」
ジョンストン「えぇ、このままあなたが工房に行っても道中で辛い思いするだけだと思うしあたしが行ったほうが十分安全に取りに行けるわ」
提督 (確かにジョンストンが行ったほうが周りの妨害をうけずに行けるし自室なら鍵があるから安全だな...」
提督「よし、ジョンストンお前の提案の通りにするよ」
ジョンストン「ならすぐにあたしの部屋に行きましょ、また他の娘に襲われてしまうわ」
提案「あぁ急ごう」(よかった、ジョンストンは何ともなくて...)
ジョンストン「....」
ージョンストンの自室ー
ジョンストン「ここよさぁ入って」ガチャ
提案「お邪魔します...へぇジョンストンの部屋ってこんな感じなのか」
ジョンストン「あら、意外だった?」
提督「いや、女の子らしくていい部屋だよ、それに居心地が良さそうだしここなら安心して身を潜められるな」
ジョンストン「それは...よかったわ...」バタン
提督「ん、ジョンストンどうかしt...」
ジョンストン カチャ[鍵をかける]
提督「えっ....?」
ジョンストン「..フフッ...フフフフ....ついに...ついに...捕まえたわ....」
提督「え、ジョンストン....?」
ジョンストン ドンッ![壁ドン]
提督「!?」
ジョンストン「フフッ、油断したわねあなた、あたしがいつも通りと思って...」
提督「えっ..そんな...まさか...まさかお前も...」
ジョンストン「えぇそうよ、あたしもあの薬にかかっていたのよ、それにしてもあの薬かなり強力ね、込み上げる性欲を抑えてあなたをここに引き込んだのも一苦労だったわ...」
提督 (騙された...まさかジョンストンも...あんなに普通にしていたのに...)
ジョンストン「さてあなた、これからあたしと...」
提督「や、やめてくれジョンストン!」ジタバタ
ジョンストン「え、ちょ、あ、暴れないで!誰かに聞こえるかもしれないじゃない!」
提督(ここはもう誰でもいいから助けを呼ぶしかない!)
提督「誰か!誰か!助けてくれ!」
ジョンストン「ちょっと静かにして!」
提督「俺はここにいる!だからはやく誰か...」
壁バァン!
提督「!?」ビクッ
ジョンストン「Shut UP!...OK?」ギロッ
提督 (け、気配が変わった...)
ジョンストン「フフッ、言うこと聞けて偉いわあなた、あたし、出来る限りあなたに手荒なことはしたくないの、でももしあなたが無理矢理逃げるようなことしたら...酷いことしちゃうかも...」ニヤッ
提督 (目、目つきが全く違う...だ、駄目だ...恐怖で動けない....)
ジョンストン ドンッ!
提督「おわっ!?」ドサッ[ベッドに倒される]
ジョンストン ノシッ..
提督「ジョ、ジョンストン...」
ジョンストン「ねぇあなた、1つ賭けをしましょ」
提督「賭け...?」
ジョンストン「そう、今からあたしがあなたに色々なことをするわ、もしあたしの責めに屈してあたしのものになるならあなたの負け、屈せずに自分の意志を貫いたらあなたの勝ちその薬であたしを眠らせるといいわ」
提督「な、なんでそんなこと...」
ジョンストン「あたし、他の娘みたいにあなたを無理矢理自分のものにしたってそれは心からの愛ではないとあたしは思うの、あたしは心からあたしを愛してほしい、だからこそこの賭けを用意したのよ、あなたが心のそこからあたしを愛してくれるようにね...」
提督「ジョンストン....」
ジョンストン「さぁあなた、さっそく賭けを始めましょ」カチャカチャボロン
提督「ジョ、ジョンストンやめっ...!」
ジョンストン ニギッ..
提督「...っ!」ビクッ
ジョンストン「どうあなた?あたしの手コキは..気持ちいいでしょ?」シコシコ
提督 (手がヒンヤリしていて...余計快感が...//!)
ジョンストン「フフッ、もうそんなとろけた顔になっているわよ...」シコシコ
提督「うっ...///あぁ...//」
ジョンストン「ほらほら、我慢しないでいつでもあたしの手の中に出していいのよ...」シコシコ
提督 (気持ち...よすぎる...//)
提督 (だ、駄目だ...ここで負けたら皆が...耐えろ...耐えろ俺...!)
ジョンストン「我慢したら辛いだけよ、さぁ自分の欲望に素直になって...」シコシコ
提督 (我慢だ...我慢...皆の為にも今はがまn...)
ジョンストン ムギュ&ヨシヨシ..
提督「!?」ビクッ
ジョンストン「あなた、もう無理しなくていいのよ...」
提督「む、無理....?」
ジョンストン「そう、もう皆の為にあなたが辛い思いをする必要はないわ...」
ジョンストン「あたしに身を委ねてくれたらもうあなたに辛い思いはさせないわ、あたしがあなたを一生大事にするから...」
ジョンストン「あなたのことをずっと愛してみせる、だからお願い、もう辛いことは忘れてあたしに身を委ねて...?」
提督 (ジョンストン....)
ジョンストン「さぁあなた...あたしの手にいっぱい出して、全て受け止めるから...」シコシコ
提督「だ、駄目だ..//俺もう..//!」
ジョンストン「いいよ、いっぱい出して...//あたしのことだけを考えていっぱい出して...//」シコシコ
提督「で、出る...!」ビュルビュル
ジョンストン「もっと...もっといっぱい出して..全てをはきだして...」シコシコ
提督「あぁぁ...//!」ビュルビュルビュルビュルン!
提督「はぁっ...はぁっ....」
ジョンストン「フフッいっぱい出したね、もうあたしの手の中...あなたでいっぱいよ...//」
提督「ジョン...ストン....」
ジョンストン「あなた...あたしと一緒になりましょ、あなたのこと一生愛すから...ね?」
提督 (....もう...ジョンストンのことしか...考えられなくなってきた....このままジョンストンのものになっても...)
ジョンストン「この気持ちは嘘偽りない本当の気持ち...だから、あたしと一緒になって...」
提督 (...本当の気持ち....)
神威 (提督とは自分の本当の思いを・・伝えられる時に・・)
提督 (っ!..そうだ...俺は聞かなくちゃいけないんだ...あいつの気持ちを...!)
提督 (だからこんなところで...!)
提督「うぉぉぉぉぉぉ!!」ガバッ!
ジョンストン「っ!?」ドサッ!
提督「..すまないジョンストン...俺は行かなくちゃ行けないんだ...あいつの為に皆の為にも俺は...」
ジョンストン「...それがあなたの...答えなのね...」
提督「あぁ...」
ジョンストン「..あたしの負けね...あなたがそう思っているなら...あたしはもうあなたを無理に自分のものにしようとは思わないわ...」
提督「ありがとう、ジョンストン...」
ジョンストン「さぁあなた、はやくその薬であたしを眠らせて...もう理性を保つのが限界なの...」
提督「あぁ...分かった」スッ
ジョンストン ゴクッ...
ジョンストン「...ねぇあなた...もし事が終わったらあたしの...薬に頼っていない本当の気持ち...聞いてくれる...?」
提督「...あぁ...もちろんだ、お前の気持ちも皆の気持ちも俺は全て聞くよ」
ジョンストン「そう...それなら...よかっ...た...」パタッ..
提督「ジョンストン...お前の為にも俺が絶対に薬を手にいれてやるからな...!」
...
ー廊下ー
提督「まずいな...ジョンストンの部屋に行ってしまったからまた工房から離れてしまった...とりあえずバレずに行かねぇと...」ソロソロ
??・?? ヒュ!
提督「えっ...?」
バシバシ!
提督「ぐわぁ!」ドサッ!
提督「いってぇ..な、何なんだ...何か背中に衝撃が...」
??「見つけましたよ提督...」
提督「っ!?お、お前らは香取にヒューストン...!?」
提督「って何で2人とも鞭持ってんだ...?」
ヒューストン「何でって...これで提督を調教するためですよ...」ニヤッ
香取「皆さん生半可なことばかりしているから提督をものにできないんです、もっと提督の体に刻み込むようにしないと...」
提督(ヤバい...あの薬のせいでドSキャラに...)
ヒューストン「さぁ提督...」
提督「や、やめっ..」
バシッ!
提督「ぐわぁぁぁ!」
バシッ!
提督「や、やめ、二人とm..」
バシッ!
提督「うぐあぁ!」
バシッ!
提督「ぐはっ...!や、やめて...くれ...」
ヒューストン「ふぅ...ここくらいでいいんじゃない香取」
香取「そうね、そろそろ次に移行しましょうか」カチャカチャボロン
提督「お、お前ら何を....」
2人 ムギュ [足でアソコを踏みつけ]
提督「ふぐっ...!?」ビクッ
香取「ほらほら提督どうですか?私たちの足コキは...」シュッシュッ
提督「うぐっ..//あうっ...//」
ヒューストン「フフッ、足でこんなに喘いでしまうなんてとんだ変態さんですね...」シュッシュッ
提督「やめっ..//刺激が...//」
香取「こんな足で踏まれて感じてしまうなんて恥ずかしくないんですか?この変態チンポ!」シュッ!シュッ!
提督「やめっ..//強くしちゃ..//!」
ヒューストン「強くしたら大変なことになるんですか?ならもっと強くしちゃいます♪」ニヤッ シュッ!シュッ!
提督「あぐっ..//やめっ..//もう出る..//」
香取「もう出ちゃうんですか?だらしないチンポですね、ほらイクならはやくイッてください」シュッ!シュッ!
ヒューストン「ほらほら、出しちゃってください、私たちの前で無様に射精しちゃてください」シュッ!シュッ!
提督「あぁぁぁぁ..//!」ビュルビュルビュル!
香取「うわっ...こんなにいっぱい...」
ヒューストン「足だけでこんなに出してしまうなんてどうしようもない人ですね...」
提督「はぁっ...はぁっ...はぁっ...」グタッ
香取「提督何を休んでいるんですか?これくらいで息切れしないでください、これからもっと2人で提督の精子搾り取るんですから」
ヒューストン「覚悟してくださいね」ニヤッ
提督 (駄目だ...この体勢じゃ動けない...もう駄目か...)
??「そんなことさせないわ~」
香取・ヒューストン「っ!?だr...」
??「フフッ隙あり♪」
香取・ヒューストン「ムグッ!?ゴクッ...」バタッ...
香取・ヒューストン「...」
提督「た、助かった...けど何が...」
??「フフッ♪提督♪」
提督「...っ!お、お前は....」
...
提督「あ、荒潮...」
荒潮「ようやく見つけたわ~♪」
提督「あら荒潮助かったよ....」
荒潮「フフッ、礼は無用よ~」
提督(この雰囲気...口調は同じだけど何か違う...荒潮もあの薬に....)
提督 (ここはあの薬で...)
荒潮「もしかしてあの薬使うのかしら?」
提督「...っ!」(バレてる...)
荒潮「その薬で皆を眠らせて明石さんの薬を取りに行っている、全部見ていたわぁ♪」
提督 (そこまで筒抜けか...なら...)
提督「あぁそうだ、俺は皆の為に明石の薬を取りに行かなくちゃいけないんだ、だからそこを退いてくれ荒潮...」
荒潮「皆の為にねぇ...本当にそうかしら?」
提督「何だと...」
荒潮「よく考えてみてぇ、あなたがその薬を使ってどれだけの娘の想いを踏みにじってきたか...」
提督「皆の想い...」
荒潮「えぇそうよぉ、皆あなたに薬を飲まされてどんな気分だったのかしら?、皆ただあなたに自分の想いを伝えたかっただけなのにぃ...そんなこと考えずに無理矢理薬で眠らされた娘が可哀想...」
提督「違う...俺は皆の為に...!」
荒潮「皆の為にぃ?想いを踏みにじってそんなことが言えるのかしらぁ?」
提督「くっ...」
荒潮「あなたは最初に選択を間違えた...あそこで皆を止めるのではなくて受け入れるという選択も出来たはずだわぁ...」
提督「皆を...受け入れる...」
荒潮「そうよぉ、あなたは最初からそうすべきだった、それならお互いに幸せになれたのにぃあなたのせいで...」
提督(そんな...俺は...)
荒潮「まぁ今更何を言っても意味はないけどねぇ」
提督 (俺は...俺は...)
荒潮「でも安心して提督、もうあなたはそんなこと気にする必要はないわぁ、だって提督は今から私と結ばれるんだからぁ♪」
提督「お前と...」
荒潮「そうよぉ、まさか今の話を聞いて私を眠らせるなんてできっこないわよねぇ、ウフフ♪」
提督「くっ...!」
荒潮「やっぱりできないわよねぇ♪、あなたは私や皆の想いを受け止めるのが一番の幸せなのよぉ、だからぁ提督、今から私の想いたくさん受け止めてもらうわぁ♪」
提督 (もう...このままでもいいのか...俺がやってきたことは全て...あいつらのことを...)
荒潮「フフッ♪さぁて提督まずはぁキスでm...」
?? ガバッ!
提督・荒潮「えっ...?」
荒潮「なn..ムグッ!?ゴグッ...」
荒潮「え、な...そんな薬が...」
朝潮「そんなことはさせない荒潮...」
荒潮「...っ!朝潮...姉さん...」
荒潮「そんな...何...で...」パタッ
提督「あ、朝潮...」
朝潮「司令官...!大丈夫ですか!」タッ
提督「あ、あぁ俺は大丈夫だ...」
朝潮「それはよかったです...さぁ司令官急いで工房へ...」
提督「....」
朝潮「司令官何をしているんですか!早く...」
提督「もういいよ...」
朝潮「えっ...」
提督「もういい...俺は受け入れる...もう何もしない...」
朝潮「な、何を言っているんですか!工房はもうすぐです!はやくしないと皆さんが...」
提督「もういいんだ...荒潮の言葉で分かった...俺がやっていることは皆の想いを踏みにじっていたんだ...」
朝潮「そんな...踏みにじっていたなんて...!」
提督「もうこれ以上皆を傷つけたくはない...だからいいんだ荒潮の言う通り受け入れることが一番の幸せなんだ...」
朝潮「そんなの違います!司令官は決して私たちの想いを踏みにじっている訳では...!」
提督「もうやめてくれ!」
朝潮「...っ!」
提督「もう嫌なんだ...俺のせいでもう皆を苦しめたくはないんだ...もう...限界だ...」
朝潮「....」
提督「もう俺に構わないでくれ朝潮...俺はもう...」
朝潮「司令官...」ギュウ...
提督「...!?」ビクッ
朝潮「司令官..あなたは何も悪くありません...悪いのは私たちの方です...」
朝潮「私たちは司令官のありのままに接してくれていつも家族のように私たちのことを大切にしてくれる司令官に惚れたんです...」
朝潮「私たちが惚れたのは私たちの勝手です...司令官が責めることは何もありません...」
提督「でも...俺は皆の想いを...」
朝潮「確かに私たちの中にも司令官の行いを快く思っていない人もいるかもしれません...でもたとえ独善だとしても司令官は司令官なりの考えで私たちを救おうと考えてくれました...」
朝潮「どんな形であれ司令官は私たちのことを思って行動してくれました...その行為は決して間違いなんかじゃありません...」
提督「朝潮...」
朝潮「大丈夫です、今は快く思わなくても司令官のその真っ直ぐな思いを伝えれば皆さんも分かってくれます...だから司令官..あなたは自分の思いを貫いてください!」
提督「...朝潮...そうだな、ありがとう...お前のお陰で目が覚めた...俺は決して最善の方法でなくても皆を自分なりの思いで救ってみせる...!」
提督「そして事が済んだら皆にも自分の思いをしっかり伝えるよ、そして皆の想いを俺は全て受け止める!」
朝潮「司令官...!」
提督「ありがとう朝潮、お前がいなかったらもう駄目だった、お前がいてくれて本当によかった」ニコッ
朝潮「い、いえそんな...//私はただいつもの司令官に戻って欲しかっただけで決してそんなに褒めていただくようなことは..//」
提督「何言ってるんだ、そんなに謙虚にならなくてもいいんだぞ、もっと胸を張っていいんだ朝潮」
朝潮「司令官...」
提督「それにしても朝潮は大丈夫なのか?あの薬にかかっていたりとか...」
朝潮「大丈夫です司令官、この朝潮何とか薬の感染を回避することに成功していますから!」
提督「それはよかった...」
朝潮「あ、司令官1ついいですか?」
提督「ん、どうした?」
朝潮「先程は荒潮がご迷惑をおかけしました、たとえ薬のせいであっても妹の無礼な行い、それを姉である私が止められず本当にすみませんでした...」ペコリ
提督「あ、朝潮が謝ることじゃないよ、確かに荒潮が言ったことは俺に結構響いたけど...」
朝潮「荒潮も決して悪気があって言っていた訳じゃないんです、あの薬のせいで色々な感情が爆発してしまっただけだと思うのでどうか荒潮を責めないであげてください...」
提督「...分かった、事が済んだ後でも荒潮を責めることは絶対しないよ」
朝潮「ありがとうございます司令官...」ホッ
提督「朝潮、お前って妹たちのこともちゃんと考えてて偉いな、本当に凄いやつだよお前は」ニコッ[頭ナデナデ]
朝潮「し、司令官..//そんな頭撫でられる資格私には...//」
提督「そんな低姿勢にならなくていいよ、お前は十分誇れるほどのことをしたんだから...な?」
朝潮「司令官..//」 ドクッ...
朝潮「うぐっ!?」
提督「えっ、あ、朝潮どうした!?」
朝潮「...申し訳..ございません司令官...どうやら...私もあの薬にかかってたみたいです...」
提督「なっ!?馬鹿な...さ、さっきまであんな普通に...!」
朝潮「多少時間差があっただけで私も...いつの間にか...あの薬に...」
提督「嘘だろ...」
朝潮「し、司令官、早く離れてください...このままでは私...理性が抑えきれなくなって司令官を...!」
提督「そ、そんなお前を見捨てる訳には...!」
朝潮「行ってください!」
提督「...っ!」
朝潮「私はこんなことで司令官と結ばれたくはないんです...もっとちゃんとした時に...想いを伝えたいんです...!」
神威 (提督とは自分の本当の思いを・・伝えられる時に...)
提督「朝潮...」
提督「分かった...すぐにお前を助けるからそれまで待っていてくれ!」
朝潮「司令官...!」
提督「..っ!、どうした?」
朝潮「自分を...決して見失わないでください...」
提督「...あぁ..俺はもう自分を見失わない...!絶対お前たちを助けてみせるから!」
朝潮「しれい...かん...」
朝潮「頑張って...ください...」
...
提督「よしっ...とりあえずここまでこれた...」
提督「あともう少しで工房へ...」
??「ダーリンはわたしのものなの!」
??「違う!わたしのもの!」
提督「なんだ...あっちから声が...」
ジャーヴィス「ジェーナス邪魔しないで!わたしはダーリンのとこに行かないといけないの!」
ジェーナス「それはわたしも同じよ!邪魔してるのはジャーヴィスのほうよ!」
ジャーヴィス・ジェーナス「ぐぬぬ...」
提督 (まずいな...何であの2人よりにもよって工房への順路で言い争っているんだ...あれじゃ先に...)
提督 (ここは遠回りで行かないとダメか...)
ジャーヴィス「もう!これじゃあ埒が明かない!ジェーナス、わたしと手マン対決で勝負して!勝ったほうがダーリンの元に行けるということにしましょう!」ズルッ
ジェーナス「望むところよ!わたしが提督のとこに行くんだから!」ズルッ
ジェーナス「まぁこのジェーナスにジャーヴィスが勝てるとは思わないけど」ニヤッ
ジャーヴィス「イラッ...それ!」クチュ
ジェーナス「あっ..!ちょ..ちょっと不意打ちは卑怯...あぁ..//」
ジャーヴィス「フッフッフッ...先手必勝よ!これで終わらせてあげるわ!」クチュクチュ
ジェーナス「な、何を...この!」クチュ
ジャーヴィス「あぁん//!そこっ...ダメ..//」
ジェーナス「ほらほら!さっきまでの威勢はどうしたの!」クチュクチュ
ジャーヴィス「ま、負けないわ!」クチュクチュ
ジェーナス「あぅっ..//こ、こっちも...!」クチュクチュ
ジャーヴィス「あぁ...//!ジェ、ジェーナスわたしもう...!」クチュクチュ
ジェーナス「ジャーヴィス...わ、わたしもそろそろ...イキそう..//」クチュクチュ
ジャーヴィス「ダメ..//もうイク...!ジェーナスイって...!もう限界...//!」
ジェーナス「わ、わたしももうダメ...//!ジャーヴィス..イって...!もう...!」
ジャーヴィス「無理...!あぁ..//イク...!イク!イっちゃうぅぅぅぅぅぅ!!!」
ジェーナス「わたしも...わたしもイク//!ダメ!イクぅぅぅぅぅぅぅ!!!」
ジャーヴィス・ジェーナス「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」ビクビク
ジェーナス「あぁ...ダメ..意識が...」パタッ
ジャーヴィス「わたし...も....」パタッ
ジャーヴィス・ジェーナス「....」
提督「ふ、2人で自爆した...」
提督「と、とりあえず服着せて寄せないと...」ダッ
提督「これでいいかな...にしても運が良かった...同時に自滅してくれたおかげで襲われずに済む...」
提督「はやく皆の為にも工房に行かねぇと...」
...
提督「よし工房までもうすぐだ...」タッタッ
??「させません!」ガバッ!
提督「っ!?」
提督「なっ...ザラ!?飛鷹!?」
ザラ「さっきはポーラのせいで見逃してしまいましたけど今度は逃がしませんよ!」
飛鷹「ようやく捕まえたわよ!」
提督 (くそっ...工房へはあと少しだって言うのに...追いついてきたのか...)
提督 (こうなったら薬で...)
飛鷹 腕ガシッ[拘束]
提督「なっ!?」
ザラ「フフッその手はもう対策済みですよ、提督が私達を薬で眠らせることくらい...」
提督 (...っ!全部バレてる...)
飛鷹「今さらそんな薬で私達を切り抜けようとしても無駄よ」
提督「くっ...は、放せ!」ジタバタ
ザラ「あらっいいんですか?大人しくしないとこれ...使っちゃいますよ」スッ...
提督「そ、それは...」
飛鷹「そう、さっき隼鷹たちに使った協力な座薬巨大注射よ」
ザラ「もし大人しく私達の言うことを聞かなければ...分かってますよね?」
提督 (あ、あんなのお尻にヤられたら...)ブルッ...
ザラ「フフッ大人しくなりましたね、素直で偉いですよ提督」
飛鷹「それじゃあ提督こっちをむいて」クルリ..
提督「な、何を...」
飛鷹「決まってるでしょ?今から提督をたくさん愛でるのよ」ズルッボロン
提督「や、やめ...」
飛鷹「ハムッ...」パクッ
提督「うぐっ...//!」
飛鷹「ろうれすか...へいほく..わはひの...ふぇはは...」ジュルジュル (どうですか...提督...私の...フェラは...)
提督「はうっ...//あぁ..//」(唾液とねっとりとした舌づかいが気持ちいい...//)
提督 (だ、駄目だ...耐えろ...耐えろ俺...!)
ザラ「フフッ...提督ったらフェラだけでこんなにお尻の穴がヒクヒクしちゃって..//かわいいです..//」
提督「み...見るなぁ...//あぁ...//!」(た..耐えろ...耐えろ...!)
ザラ「もうそんなに我慢しちゃって...これで素直にさせてあげます...レロッ..」ヌプッ
提督「あひっ!?」ビクン
ザラ「提督ったらちょっとお尻に舌入れただけでそんなかわいい反応するなんて..//もっといじめちゃいます...レロッ」ヌプッジュルルルル!
提督「や、やめ..//お尻は..//!あぁ//!」ビクビク
ザラ「ふぉらふぉら...もっほひもひよふはっへふははい...//」ジュルジュル (ほらほら...もっと気持ちよくなってください..//)
飛鷹「わはひもわふひあへ..」ジュルジュル (私も忘れないで...)
提督「あぁダメ...//俺..//もう...//!」
ザラ「いいれふよ...おひりほひれひへはふはんひっへくらはい...//」(いいですよ...お尻の刺激でたくさんイってください...//)
飛鷹「らひて...らひてへいほく...//」(出して...出して提督...//)
提督「あぁぁ...//出る..//!」ビュルビュル
飛鷹「ムグッ...!」
提督「あぁ...//まだ出る...//!」ビュルビュル
飛鷹 (こ、こんなにたくさん...//)
提督「はぁっ...はぁっ...」ビクビク
ザラ「はぁっ...フフッ提督いっぱい出してくれましたね...//」
飛鷹「ゴクッ...私の口の中提督でいっぱい..//」
提督 (ヤバい...お尻の刺激で...意識が...)
ザラ「さぁて提督、まだまだこれからですよ、これから私たちと一緒に気持ちよくなりましょう」ニコッ
飛鷹「提督は何も考えなくていいんですよ」
提督 (ここで...終わりか...)
ザラ「それじゃあまずは私の自室に...」
?? 肩ガシッ
ザラ・飛鷹「えっ...?」
ポーラ「ザラ姉さま...」ゴゴゴゴ
隼鷹「飛鷹...」ゴゴゴゴ
ザラ「ポ、ポーラ!?」
飛鷹「隼鷹!?」
提督「えっ...ポーラ...隼鷹...?」
ポーラ「さっきはポーラにあんなことしたのに...」
隼鷹「まさか2人で提督とこんなことしているなんて...」
ザラ「ち、違うの!ポーラ!私たちは...」
飛鷹「じ、隼鷹...こ、これは...」
ポーラ「言い訳なんて見苦しいよザラ姉さま...」
隼鷹「もう言い逃れ出来ないよね...だって提督のこと襲ってたの見てたんだから...」
ザラ「ポ、ポーラ...」
飛鷹「隼鷹...」
ポーラ「ポーラたちにあんなことして自分は抜け駆けするような悪いザラ姉さまにはキツイお仕置きが必要だよね...」スッ
隼鷹「因果応報だぜ飛鷹...」スッ
ザラ「そ、それは!?」
飛鷹「私たちのと同じ下剤巨大注射!?」
ポーラ・隼鷹 ガシッ[押さえつける]
ザラ「ちょ...ポ、ポーラやめて!あなたにしたことは全部謝るから!」
飛鷹「や、やめて隼鷹...反省してるから...だからそれ入れるのは...」
隼鷹「もう遅いよ飛鷹...」
飛鷹「じ、隼鷹やめっ...」
隼鷹「はぁっ!」ドズッ!
飛鷹「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
ザラ「ひ、飛鷹...」ブルッ...
ポーラ「さぁ...次はザラ姉さまの番だよ...」
ザラ「や、やめて...全部謝るから...何でもするから...だから...」ブルブル
ポーラ「何でもするの...?」
ザラ「え、えぇ!ポーラの為に私は何でもするわ!」
ポーラ「そう...それじゃあ...」
ポーラ「ポーラに大人しくお仕置きされて!」ズイッ
ザラ「ひ..ひいっ...!い、嫌!やめて!ここで漏らすなんて絶対に嫌!嫌!やめてぇぇぇぇぇ!!」
ポーラ「さようならザラ姉さま...」ドズッ
ザラ「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
提督「うわっ...ま、また地獄絵図が...」
提督「い、今のうちに...あいつらには悪いが逃げねぇと...」ダッ
....
提督「....」タッタッ
?? 手ガシッ
提督「...っ!誰...ってお前は...」
??「...」
提督「如月....」
如月「...」
提督 (しまった...如月といったらあの魔性な性格...何か罠が仕掛けて...)
如月「...」
提督「...」
如月「...」
提督「...」(あれ...何も起こらない...?それに如月のやつどうしたんだ...いつもならもっと俺をからかうようなことを...)
如月「あなた...」チラッ...[上目遣い]
提督「...っ..如月...」
如月「...っ!//」カァ...//
提督「き、如月...?」
如月「無理...」
提督「えっ...?」
如月「やっぱり...無理....」
如月「無理...恥ずかしいよぉ...」ボシュゥ....
提督「如月!?」(頭から煙が...)
如月「ごめんなさい...ごめんなさいあなた...いつもはあなたのことをあんなにからかっているのに...」
如月「でも私...本当はあなたの近くにいるだけで胸がドキドキして...今も胸のドキドキが止まらないの...」
提督「如月...」(そういうことだったのか...)
如月「ごめんなさい...いつもあなたのことを困らせてるのにこういう時に限って恥ずかしくて何も出来ないなんて...」
提督「如月...」ダキッ
如月「...っ!?あ、あなた!?」アセアセ
提督「すまなかった如月...お前の本当の気持ちに気づけずにお前を苦しめていたなんて...本当にすまなかった」
如月「あ、あなたが謝ることじゃ...!」
提督「いやお前を苦しめていたことは事実だ、だからこれからはお前の本心とも向き合う、今のお前も本当のお前も俺は受け止めたい」
如月「あなた...//」
提督「それとありがとな如月、お前の本当の気持ちを教えてくれて」頭ナデナデ
如月「!?」ドキッ...
如月 (頭...頭撫でられてる...//!)
提督「...ん、如月?」
如月 (私の頭を...//私の頭を...//!)
提督「如月どうかしたか?」
如月 (あっ...もうダメ....) パタッ...
提督「如月!?」
如月「....」
提督「如月!大丈夫か...って...」
如月「....」[気絶]
提督「き、気絶してる...」
提督「と、とりあえず端に...」
提督「よし...如月には睡眠薬使わなくても大丈夫そうだな...」チラッ
如月「....」
提督「待っててな如月、お前の本心の為にも絶対あの薬を手に入れるから!」タッタッ
...
提督「はぁっ...はぁっ...や、やっと着いた...」
ー工房ー
提督「ここまでくればあとはこの鍵で...」
??「させませんよ....」ガバッ
提督「...っ!」ドサッ
提督「お、お前は狭霧...!」
狭霧「ようやく...見つけました...」
提督 (くそっ...もう目の前が工房なのに...!油断した...)
狭霧「さぁ提督、今から私と...」
提督「さ、狭霧やめろ...!」
狭霧「それでやめると思いますか?提督はこれから私と結ばれるんです、あぁなんて幸せなことでしょう...//」
提督 (聞く耳全然持ってない...ここは強硬手段で...)
狭霧「もしかしてその薬で私を眠らせようとしてませんか?」
提督「...っ!」
狭霧「フフッ、図星って顔ですよ、全く...提督も悪い人ですね、そんな薬で私たちの純情を弄ぶなんて...」
提督 (狭霧にも筒抜けだったのか...まずい..どうする...)
狭霧「そんないけない提督にはお仕置きしないといけませんね...」スッ
提督「さ、狭霧それは一体...」
狭霧「フフッ、陰毛剃りの機械です、これで提督をお仕置きしてさしあげます」ウィィン!
提督「い、陰毛剃り!?」
狭霧「提督から生えているその陰毛、私が綺麗に剃ってあげますよ...」ニヤッ... ガシッ
提督「ちょ、ちょっと待って狭霧!アソコの毛を剃るのは...!」
狭霧「大丈夫です、痛くはしませんから...//」カチャカチャボロン
提督「や、やめろ狭霧...!」
狭霧「さぁ提督...」ウィィン...
提督 (だ、駄目だ...この体勢じゃもう...!)
狭霧「フフッ...さぁ提督お仕置き開始です♪」ズイッ..
提督「くっ....!」
??「...させないよ」「させないっぽい!」肩ガシッガシッ
狭霧「えっ...?」
時雨・夕立 ゴゴゴゴ...
提督「時雨!?夕立!?」
狭霧「し、時雨さん!?夕立さん!?」
夕立「ぽい!」ブンッ!
狭霧「きゃぁ!」ドサッ!
狭霧「いってて...」
時雨 ガバッ!
狭霧「ムグッ!?...ゴクッ....」
時雨「チェックメイトだよ狭霧」
狭霧「あっ...そん...な...」パタッ...
提督「や...やったのか...」
時雨「ふぅっ...うん、もう大丈夫だよ提督」
夕立「怪我はなかったぽい?提督さん」
提督「あ、あぁ俺は大丈夫だけど時雨たちは大丈夫だったのか?さっき白露たちに追っかけられてたけど...」
時雨「あぁあれのことかい?それなら大丈夫、今頃皆気絶して眠っているよ、さすがにあの人数は疲れたけど...」
夕立「時雨のおかげでなんとかなったぽい!」
提督「そ、そうなのか...」(あの人数差で勝ったのか...すげぇな...)
時雨「それよりも提督、工房に薬を取りに来たんじゃないのかい?」
提督「えっ、あぁ!そうだ!早く薬を...」
ー工房内ー
提督「えっと明石が言ってた薬は...これか!」スッ
時雨「それが明石さんが制作していた薬かい?」
夕立「なんか注射器みたいっぽいね...」
提督「あぁこれを体に打ち込めば数時間眠った後に元に戻るらしい」
時雨「なるほど...」
時雨「...ねぇ提督、それってあの薬にかかった人だけに効くのかい?」
提督「いや艦娘であればかかってなくてもこれを打たれたら数時間眠るらしいぞ、それとこの薬は時雨と夕立も含めてちょうどこの鎮守府の艦娘の数と同じらしい」
時雨「そうなんだ...」
夕立「なるほどっぽい...」
提督「それで2人にお願いなんだが手分けして皆にこの薬を打ち込んでくれないか?1人だけじゃ体力が持たなくて...」
夕立「もちろんいいっぽい!提督さんの為に夕立頑張るっぽい!」
提督「ありがとな夕立、時雨はいいか?」
時雨「....」ガサゴソ...
提督「時雨?どうかしたか?」
時雨「えっ?あ、いや何でもないよ、それよりも提督手分けして皆を元に戻すって話、もちろん僕も協力するよ」
提督「そうか、時雨もありがとな」
提督「よしそれじゃあ時雨はこのくらい、夕立はこのくらいで頼む」
時雨「分かったそれじゃあ行くよ夕立!」
夕立「ぽい!」
夕立「....」チラッ...
...
ー廊下ー
提督「さて...早速これで皆を治さないといけないけど今いち使い方が分からんな...」
提督「体のどこに打っても効果あるのかこれ...?」
?? コツコツ....
提督「...っ!誰かくる...」サッ..
??「あれ...ここじゃないのかな?」
提督 (あれは...鹿島...)
鹿島「さっき提督さんの声がしたからここにいると思ったけど...」キョロキョロ
提督 (まずい...早速道を塞がれた...)
提督 (この薬を使って突破するか...いやもし打つ場所を間違えたら...)
提督 (ええぃ!悩んでる暇はない、ここは一か八かでいってみるか...)
提督「鹿島」スッ
鹿島「あっ提督さん!やっぱりいらしたのですね!」ギュウ..
提督「ちょ..か、鹿島いきなり抱きつくなよ...」
鹿島「あっ、ごめんなさい提督さん...でも私...よく分からないけど提督さんのことを考えると胸がドキドキして体が熱くなって...」
提督 (やっぱり鹿島もか...)
鹿島「だから提督さん...今から...私と...」
提督「鹿島、目をつむってくれないか」
鹿島「...っ!は、はい!」パチッ (こ、これはもしかしてキスの合図...//)
提督「今だ!」バッ
鹿島「えっ?」
提督 プシュ
鹿島「はぐっ!?」ビクッ
鹿島「なっ...て、提督...さん...何...を....」パタッ
提督「...眠ったのか...?」
鹿島「...」
提督「眠ってる...薬は効いたみたいだな」
提督「これで数時間待てば元に戻るのか..」チラッ
鹿島「....」
提督「悪い鹿島、事が終わったらお前の想いもちゃんと聞くからな」
提督「よしっ、この調子で皆を元に戻さないと...」タッタッ
...
プシュ!
艦娘「はぅっ!?」ドサッ..
提督「よしっこれで3人目...ここまでは順調だな...」
提督「このペースでいけば皆を元に戻すのにそこまで時間はかからないな」
??「本当にそうですカ...?」
提督「!?」
?? ガバッ!
提督「おわっ!」ドサッ
提督「いった...」
??「ようやく...ようやく会えましタ...!」
提督「..っ!お、お前は金剛...」
金剛「yes!、探しましたヨ提督!」
提督 (まずった...気を抜いてたせいで金剛の気配が全く分からなかった...)
金剛「さぁ提督!私のバーニングラブを受けとるデース!」
提督「ま、待ってくれ金剛!」
金剛「待ちませーン!今日こそは提督と結ばれるデース!」
提督 (まずい、どうする...この体制じゃ金剛に薬を打つのは難しい...そうだ、金剛には悪いがここは強めにいって隙が出来たところを...)
金剛「さぁ提督!今から私の部屋d「やめろ金剛!」」
金剛「えっ...」
提督「俺は皆を元に戻さなくちゃいけないんだ、だからそこを退いてくれ!」
金剛「て、提督...」
提督 (よしっ力が緩んだ...この隙にこの薬で...)
金剛「...グスッ...」
提督「えっ...?」
金剛「イヤデス....」
提督「ど、どうした...?」(泣いてる...?)
金剛「そんなの...イヤ...うぅ...」ポロポロ...
提督「金剛!?」
金剛「酷いデス...提督...私は...私はただ...提督にこの想いを伝えたかっただけなのニ...」
提督「こ、金剛...」
金剛「提督はいつも...私が...想いをまっすぐにぶつけても...いつも軽くあしらっテ...でも今日こそは提督が私の想いを受け止めてくれると思ったデス...なのに...なのに提督はまた...」
提督「...っ!、お、俺はお前の想いをあしらってた訳じゃ...!」
金剛「言い訳なんか聞きたくありませン...もういいデス..私が何をしても提督のハートはキャッチ出来ないことが今分かったデス...」
提督「金剛...」
金剛「ごめんなさい提督...私が一方的にこんなこと言っテ...迷惑ですよネ...私のことはもうほっといて...」
提督「金剛...すまなかった...」ギュウ
金剛「...っ!て、提督...」
提督「悪いのは全部俺だ、お前のまっすぐな想いを何も考えずに俺の身勝手な考えでお前のことを傷つけていた...本当にすまない金剛...」
金剛「提督...」
提督「ずっと逃げていたんだ俺は、お前と今以上の関係になることを...」
提督「けどもう俺は逃げない、お前の想いを聞いて目が覚めた、この事件が終わったらお前の想いにしっかりと答える、絶対だ」
金剛「提督...ありがとウ...」ギュウ...
提督「だから金剛、今だけはこの薬で眠ってくれないか?事が済んだら絶対にお前の想いを受けとめるから」
金剛「...分かりましタ...約束ですヨ...?」
提督「あぁ約束だ」
...
金剛「....」
提督「...よしっ薬の挿入完了...」
提督「少しだけ待っててな金剛、お前のまっすぐな想い、俺が必ず受け止めるから...」
...
艦娘「はぁっ...はぁっ...」
時雨「もう抗うのはやめたほうがいい、君の為にもね」
艦娘「...っ!ば、バカにしないで!」バッ!
時雨 ヒュン!
艦娘「っ!?き、消え...」
時雨 プシュ!
艦娘「あうっ!?」ビクッ
艦娘「うぁっ....」ドサッ...
時雨「ふぅっ...これで8人目...」
時雨 ユラッ...
時雨「おっと...」
時雨 (目眩...?何故....)
??「...」
...
提督「...ふぅっ...結構いったと思うが...」チラッ
提督 (確か...ここの鎮守府の艦娘の人数は時雨と夕立含め現時点で75人、薬の本数75本を三頭分にしたから1人25本で分けたが...)
提督「げっ...まだ7本しか消費してない...」
提督「このペースでいくと日が暮れてしまう...急がないと...」
??「そんなことする必要はもうないよ...」
提督「えっ...?」
?? ドン![壁ドン]
提督「なっ...!?」
??「やった...この時をずっと待ってた...」
提督「お、お前は蒼龍...」
蒼龍「フフッ、その通り、ようやく会えたね提督」ニコッ
提督 (しまった...薬の確認に目がいって全く蒼龍に気がつかなかった...)
蒼龍「ねぇ提督、これからすること...もう分かってるよね?」
提督「そ、蒼龍...」
提督 (落ち着け..そうだ、蒼龍は俺の顔を見て手元を見ていない..この隙に...!)
蒼龍「もしかして私が提督の顔見てる間にその手にある薬で私を眠らせるとか考えてる?」ニヤッ
提督「...っ!」
蒼龍「フフッ♪その反応は図星だね、でもそれはさせないよ!」ムギュゥ[提督の顔を胸に当てる]
提督「!?」[む、胸が...!]
蒼龍「うりうり~♪どう?私のおっぱい攻撃は♪」ムニュムニュ
提督「フグッ...!ムグッ!」[む、胸で息が...]
蒼龍 パッ[胸を離す]
提督「ぷはっ!はぁっ...はぁっ...」(ぬ、抜け出せ...)
蒼龍「ひょいっと」スッ
提督「あっ...!」
蒼龍「フッフッフッ..薬いただき♪」
提督「し、しまっ...」
蒼龍 ノシッ..
提督「っ!」
蒼龍 チュゥ
提督「!?」
蒼龍 チュゥゥゥ...!
蒼龍「ぷはっ...フフッ...提督の唇柔らかくて女の子みたい...」
提督「そ...そう...りゅう...」
蒼龍「さぁ提督...薬の所有権が私にある以上提督に勝ち目はない、もう観念して私のものになって...」
提督「....分かった...」
提督「観念...するよ...」
蒼龍「...っ!//ほ、本当!?」
提督「あぁもちろん、参った、薬が奪われた以上俺の負けだ」
蒼龍「フッ...フフフ....それじゃあ提私の勝ちってことでいいよね...」
提督「あぁそうだ...」
提督「もし薬が1本だけだったらな...」
蒼龍「えっ...?」
提督「うぉぉぉ!」ガバッ!プシュ!
蒼龍「ふぐっ!?」ビクッ
蒼龍「えっ...そ、そんな...薬は...ふく...す...う...」パタッ...
提督「はぁっ...はぁっ...危なかった...」
提督「蒼龍に薬が複数あることがバレていたら終わっていた...」
蒼龍「...」
提督「...蒼龍、お前も早く元に戻してやるからな」
...
時雨「はっ!」プシュ!
艦娘「ぐっ!?」ビクッ...!ドサッ...
時雨「これで...15人目...」
時雨 (僕の分を抜くと残り9人ってとこかな...)
時雨「早く片付けて提督を...」
??「させませんよ!」ガバッ!
時雨「っ!」ヒュ..!タッ...
??「チッ...流石の反射神経ですね、時雨さん...」
時雨「あ、あなたは...」
時雨「大和さん...?」
大和「...」ゴゴゴゴ
時雨「っ!?」
時雨 (な、何...気配が違う...)
大和「はぁっ!」ブンッ!
時雨「うわっ!」フッ!
大和「このっ!」ブオッ!
時雨「うぉっ!?」ヒュ!
大和「くっ...すばしっこい...」
時雨「ちょ、ちょっと待って大和さん!」
大和「問答無用です!はぁっ!」ブンッ!
時雨「くっ...!」ヒュ!
時雨(聞く耳持ってない...仕方ない、ここは武力行使で...) [擬装展開]
時雨 ユラッ...
時雨 (くっ...ま、また目眩が...それに手の震えが...)
大和「許しません...」
時雨「えっ...?」
大和「許しません...あなただけは...」
大和「あなたが...あなたが...この事件の元凶...そして提督に天使を名乗って近づいた悪魔だということを!」
時雨「が...元凶...悪魔...?」
大和「これ以上あなたの好きにはさせません!提督を救う為にあなたをここで倒します!」[擬装展開]
時雨「お、落ち着いて大和さん!あなたはそんな人じゃない!誰かに操られてるとしか...」
大和「あなたの言葉なんて信用しません!覚悟!」バッ!
時雨「大和さん...」
時雨「....」
...
夕立「ぽい!」フッ!バシュ!
艦娘「うぐっ!?」ビクッ
艦娘「は...速...い...」ドサッ...
夕立「はぁっ...時間がかかったっぽい...」
夕立「えっと...これで13人目っぽいね」
夕立「残りは夕立の分を抜いて11本...」
夕立「早くしないと...」
夕立「...」
夕立「時雨を...」
夕立「時雨を早く...止めないと...」
夕立「気づかれる前に...」
...
大和「ぐはっ!」ドサッ!
時雨「攻撃は...これで終わりかい?大和さん」
大和「くっ...!まだ...!」バッ!
時雨 ヒュン!
大和「えっ!?ど、どこn」
時雨「こっちだよ」
大和「なっ!?」クルッ
時雨 プシュ!
大和「あぐっ...!」ビクッ!
大和「そん...な...」
時雨「大和さん、チェックメイトだ」
大和「しぐ...れ...さ...」ドサッ...
時雨「ふぅ...」トサッ...[壁に寄りかかる]
時雨「...」
...
提督「よしっこれで10人目...」
提督「ん...?あれは...時雨...?」
提督「何であんなとこに突っ立って...」
時雨「...提督...夕立...」
時雨「そういうこと...だったんだね...」スッ...
提督 (何してんだ...?天を見上げて...)
艦娘「あっ!提督見つけた!」ダッ!
提督「っ!ま、まずい...!」ダッダッ
ー最終章ー
提督「すまない!」プシュ!
艦娘「あぐっ...!?」ドサッ...
提督「..ふぅっ...お、終わった...」ヘタッ..
提督「一時はどうなるかと思ったが...とりあえず俺の分の25人全員に薬を打ち込めた..」
提督「あとは時雨と夕立だが...」
...
時雨「あっ提督!」タッタッ
夕立「提督さん!」タッタッ
提督「おぉ時雨!夕立!」
提督「どうだそっちは終わったか?」
時雨「もちろん、僕の分を抜いて24人分全て終わったよ」
夕立「夕立も終わらせたっぽい!」
提督「よかった...ありがとな二人共、これで皆が元に戻る」
時雨「礼には及ばないよ、とりあえず皆を元に戻せてよかった」
提督「そうか...」
夕立「あっそういえば提督さんこれどうするっぽい?」スッ
提督「それって夕立の分の薬か?」
夕立「うん、夕立たちはあの薬にかかってないからもう不要だと思って...」
提督「そうだな...持っていても意味はないし治療薬とはいえ艦娘をすぐさま眠らせる危険な薬だから破棄でいいかな」
夕立「分かったっぽい、えい!」バリン!
時雨「えっ...」
提督「ちょ夕立、何もここで壊さなくても...」
夕立「提督さん、そうやって後回しにするよりもここで破棄するのが一番安全っぽい、それにもう必要ないんでしょ?」
提督「まぁ確かにそうだな...」
夕立「そうでしょ?さぁ時雨、時雨の分の薬も破棄するっぽい」
時雨「う、うん分かった...」パリン...
夕立「....」
提督「よし、これで時雨と夕立の分の薬もなくなったし後は皆が目を覚ますのを待つだk...」
夕立「そうはいかないっぽい...」ニヤッ
提督・時雨「えっ...?」
夕立 ガバッ!ガシッ![時雨の首を絞める]
時雨「グフッ!?」
提督「ゆ、夕立!?」
夕立「甘かったっぽいね時雨!」ギリギリ!
時雨「ゆ...夕立...君...が...」クテッ..ドサッ...[気絶]
提督「し、時雨!」ダッ!
提督「時雨!しっかりしろ!おい!」
夕立「無駄っぽいよ、しばらくは目を覚まさない」
提督「そ、そんな...」
夕立「...フフッ...」
夕立「フフフフッ...」
提督「ゆ、夕立...?」
夕立「アハハハハハハハハハハハハハ!!」
提督「!?」ビクッ
夕立「ついに...ついにやったっぽい...」
夕立「これで...提督さんは夕立のものになるっぽい...」
提督「ゆ、夕立..何言って...」
夕立「提督さん、実は夕立もねあの薬に...かかってたっぽい」
提督「えっ...」
提督「そ、そんな馬鹿な...お、お前はずっと俺を助けてくれて...!」
夕立「あぁ...あれは全部演技っぽい」ニヤッ
提督「え...演技だと」
夕立「そう、全く...苦労したっぽい...込み上げる欲望を抑えて提督さんと普通に話すのは...」
提督「そ、そんな...」
夕立「フフッ提督さん実はね、提督さんと会ったその時から今に至るまで全部夕立の作戦だったぽいよ...」
提督「はっ...?」
...
あの時夕立は他の娘と同様あの薬にかかっていたっぽい
元から提督さんと結ばれたいと思っていたからそこは問題なかったっぽい
ただ...夕立の他にも薬にかかった人がいて皆が提督さんを手にいれようと必死に探していた...だから夕立も提督さんを手に入れようと必死に探し始めたっぽい、他の娘に取られる前に...
必死に探してようやく提督さんを見つけて早速襲おうと思ったっぽい
けど...そこで夕立は見てしまったっぽい
...
提督「うぉぉぉぉ!」ガバッドンッ!
浜風・浦風「きゃっ!」ドサッ
浜風「提督どうしたn、ムグッ!?」
浦風「提督s、ムグッ!?」
浜風・浦風「ゴクッ...」
浜風・浦風 バタッ..バタッ..
夕立 (な、何あれ...もしかして...睡眠薬...?)
まさか提督さんがそんなものを持っていたなんて考えてもなかったっぽい
夕立 (ど、どうするっぽい...提督さんを見つけたはいいけどこのままじゃあの薬で眠らされる...)
夕立 (どうする...どうするっぽい...)
夕立 (.....)
夕立 (...っ!、いい考え...思いついたっぽい...)ニヤッ...
そこから夕立の作戦は始まったっぽい、最後の最後で提督さんを手にいれる作戦がっぽい...
まず夕立は平然を装って雲龍さんに絡まれてる提督さんを助けて提督さんから信頼を得たっぽい
このままずっと提督さんのそばにいるっということも考えたけど...それは夕立の理性が持たないから一時的に提督さんから離れたっぽい、提督さんも自ら離れてくれたっぽいしね
その後は夕立の理性を保ちながら提督さんを遠くから監視していたっぽい
...
提督「まさか...あの後お前はずっと俺を見ていたのか...」
夕立「そう、おかげで明石さんが皆を元に戻す薬の仕組みやそれが工房にあることも分かったっぽい」
夕立「そうとなればもうやることは一つ、提督さんを工房まで安全に送り届けて皆を元に戻した後、油断した隙に提督さんを手にいれる...完璧なシナリオだったっぽい」
夕立「けど...そこで夕立のシナリオにとって...最悪の誤算が起きたっぽい...」
...
ガング-ト「だがこれはまだ序章だ、これからもっと貴様の男のプライドをズタズタにして私だけのかわいいペットにしてやるぞ...」
提督 (もう...駄目...)
ガング-ト「さぁ、続きは私の部屋でじっくりと...」
夕立 (まずい提督さんが...ここは欲を抑えて助けに...!) ダッ!
時雨「させない!」ガバッ
夕立「えっ...?」
時雨「提督!」
夕立「嘘...」
まさか時雨が...よりにもよって時雨が...唯一あの薬にかかっていなかったなんて...
この事実は夕立の完璧なシナリオを完全に崩壊させたっぽい...
いっそのこと時雨を力づくで...そう考えたこともあったけど、時雨と真っ向から戦って勝てる人は誰もいないっぽい...もちろん夕立もね
逆に時雨によって夕立がやられるかもしれない...
...
夕立「本当にあの時は絶望しかけたっぽい...」
提督「で、でも...それなら何であの時..時雨を...普段の時雨ならあんな首絞め簡単に...」
夕立「...提督さん、何で時雨があんなに強いか...知ってるっぽい?」
提督「えっ...?」
夕立「それはね...時雨が...疲労や痛み、身体的に苦痛だと感じる感覚が異常に鈍感だからっぽいよ」
...
夕立「ふぅっ...今日も任務疲れたっぽい...」
夕立「それにしてもまた時雨がMVP...一体何をすればあんな風に...」
明石「う~ん...これは一体どういうことでしょう...」
夕立「ん?今のは...明石さんの声...確かこっちから...」
夕立「明石さん、どうかしたっぽい?」
明石「あっ夕立さん、実は前回個別でやった鎮守府体力テストの結果なんですが...時雨さんが...」
夕立「時雨...?時雨に何かあったっぽい?」
明石「時雨さんだけ他の駆逐艦の人たちの平均記録よりも...全ての項目において約5倍以上の記録を叩き出しているんです...」
夕立「えっ...?」
明石「これは長門さんらビック7の人たちの記録よりもはるかに上回っていて...」
夕立「そ、そんなに凄いの...」
明石「えぇ...もはや人間...いや艦娘の域すら越えているというか...」
夕立「で、でも何で時雨はそんなに凄いっぽい..?」
明石「まだ決まった訳ではありませんが...恐らく時雨さんは痛みや疲労という肉体的に負荷がかかっていることに気づいてないからだと思います」
夕立「それって...どういうことっぽい?」
明石「普通は激しい運動をすると次第に体に負荷がかかり、それを脳が感じ取りストッパーとして体が限界になる前に体に指示を出し休ませるんです」
明石「しかし時雨さんの場合...体に負荷がかかっていることを脳がほぼ感じ取っていない...だから脳がストッパーとして全く機能していないんです」
明石「その為時雨さんは苦痛を全く感じない為常にリミッターが外れている状態で運動が出来る...だから他の人たちよりも超人的な身体能力で動けるんだと思います...」
...
提督「な、何だよそれ...」
夕立「夕立も最初に聞いた時は驚いたし信じられなかったっぽい、けど今回の時雨の動きを見て確信したっぽい、時雨は一線を凌駕した身体能力を持っているって...」
提督「で、でもそれなら尚更あの奇襲攻撃なんて振りほどけたはず..そんな身体能力なら...」
夕立「残念だけどあの状態の時雨じゃ無理っぽい」
提督「な、何故...」
夕立「時雨の超人的な身体能力...それは時雨にとって最大の強み、そして時雨にとって最大の弱点だったことに夕立は気づいたっぽい」
提督「じゃ、弱点...?」
夕立「提督さん、もし体が限界を迎えているのに無理矢理運動をし続けたらどうなるっぽい?」
提督「えっ、そ、そりゃ体が動かなくなるんじゃ...」
夕立「正解、夕立は時雨のその弱点を使って時雨を無意識に疲労させていたっぽい」
提督「で、でも一体いつそんなことが出来て...っ!」
夕立「フフッ..提督さんようやく気づいたっぽいね」ニヤッ
提督「まさかあの時...夕立が白露たちに追われてたのは...」
夕立「そう、全ては時雨の体を限界に向かわせる為...白露たちもあの薬のせいで理性がないからちょっと夕立が嘘を吹き込んだらすぐに思い通りに動いてくれたっぽい」
夕立「時雨は正義感が強いから...必ず助けにくるって思ったっぽい」
夕立「そしたら案の定時雨は提督さんに薬を渡して夕立の加勢にきた...作戦は見事に成功したっぽい」
夕立「そしてダメ押しに今度は大和さんに時雨が全てやったことと吹き込んで時雨を襲わせた...これで時雨の体はもう限界だっぽい、時雨は気づいてないと思うけどね」
提督「そ、そんな...全てお前の作戦だったのか...」
夕立「フフッそうっぽい、夕立頭いいでしょ?」
提督 (俺も時雨も...夕立によって動かされていただけだったのか....)
夕立「さぁ提督さん、おしゃべりはここまでっぽい...ここからは夕立と提督さんの永遠に等しい素敵なパーティーの始まりっぽい...」ニヤッ...
提督「くっ!」(まずい...!そうだあの薬で...!)
夕立「今更薬を探したってもう遅いっぽいよ、だってもう1つもないんだから...」ニヤッ
提督「っ...!」(そうだ...あの時夕立は時雨の分もろとも...!)
夕立「薬がない...して皆があの薬で眠っている今...夕立を止めれるものは...何もないっぽい!」
提督「くっ...そ、そんな...」
夕立 バン![壁ドン]
提督「っ!」ビクッ
夕立「さぁ提督さん...これから夕立と...素敵なパーティーしましょ...」ニヤッ...
提督 (もう...駄目だ...頼れる物も人もいない...)
提督 (夕立の...完全な作戦勝ち...もう打つ手がない...ここまで...か...)
夕立「フフッ...提督さん...」ズイッ...
提督「夕立...」
Happy End...?
パシュ!
夕立「えっ...?」
??「はぁっ...はぁっ...」
夕立「えっなっ...何...が...」ドサッ
??「夕立さん...あなたの野望も...ここまでです...」
夕立「...っ!な、何故...そんな...馬鹿...な...」クテッ..
夕立「....」
提督「ゆ、夕立...?」
??「大丈夫ですか提督!」
提督「っ!えっ、お、お前は...!」
提督「神威...!」
神威「提督...よかった無事だったんですね...」フラッ...
提督「ちょ、だ、大丈夫か神威!」
神威「す、すいません...ちょっと疲れてしまって...」
....
提督「どうだ落ち着いたか神威?」
神威「はい...もう大丈夫です...」
提督「そうか...よかった...」
提督「に、にしても何で神威がここに...?お前はあの時睡眠薬で...」
神威「そうですね...確かにあの時からしばらく私はあの睡眠薬によって眠っていました」
神威「けど、あの睡眠薬の効果は数時間程度なので少し前に効果が消え目が覚めたんです」
提督「だから俺のところに来れたって訳か...」
提督「し、しかし目が覚めたとしてもお前はあの薬にかかっていて...まともに動ける状況じゃなかったはずじゃ...」
提督「それに何で俺の居場所をピンポイントで...」
神威「確かに目が覚めた時は提督の居場所なんて分からなかったですしあの薬の効果も続いていたり自ら縛っていた鎖のせいで動ける状況ではありませんでした」
神威「けど...時雨さんが...時雨さんのおかげで私は薬の効果を気にせずに提督の居場所まで来れたんです」
提督「時雨が...?」
時雨「グフッ...ゴホッ...!」
提督「っ!し、時雨!」
提督「時雨!大丈夫か!」
時雨「てい...とく...よかった...無事だったんだね...」
提督「あぁ、もう駄目かと思ったとこで神威が来てくれて助かったんだ」
時雨「そう...よかった...作戦は成功したんだね神威...」
神威「はい時雨さん、あなたの考え通りにいきました」
提督「か、考え...?時雨一体どういう...」
時雨「...夕立が黒だってこと...実はずっと薄々感じていたんだ...」
提督「えっ...?」
...
あの時の僕は純粋に夕立を助けようと思っていた、僕意外に薬にかかってない人がいるってことだけで仲間がいたと思って嬉しかった
けど...夕立が白露たちと戦っていたあの時からおかしいことは多かった...
あの戦闘が終わってからも夕立は何故あんな数の人から狙われてるのかを教えてくれなかったり、まるで計算したとしか思えないタイミングで僕たちの前で白露たちと戦ってるところを見せびらかしたりと...
それに戦っていた最中も、夕立もいるのに何故か僕だけを狙ってきたりと不自然なことがあった
誰かに仕組まれてるんじゃ...そう考えた時もあったけどこの状況で僕を利用出来る人はいないし、いたとしても夕立...けどまさか夕立がね...そう思ってこのことは気にしていなかったんだ
...
提督「なるほど...薄々ではあるけどその時から時雨は夕立を疑っていたんだな...」
時雨「そう、けど本当に夕立が僕をあの時から罠にはめていたとは思わなかったよ...」
時雨「そして夕立が黒だと確信し始めたのは大和さんとの戦闘だった」
...
どう考えてもおかしかった、大和さんがあんなにも豹変して僕を攻撃するなんて...
絶対に誰かに吹き込まれたとしか考えられない
けど一体誰が...?
そこで僕は思い出したんだ
夕立が白露たちに襲われてた時、皆怒りながら夕立を問答無用で倒そうとしていた...
そして今回大和さんは同じように怒りに身を任せて僕の話を聞かずに攻撃しようとした...
2つとも状況が似ている...誰かが吹き込んだ...ここで僕は確信した、夕立が白露たちに吹き込んであたかも夕立が襲われている雰囲気を作り今度は大和さんに吹き込んで僕の...この特異体質の体を弱体化させようした
...
時雨「最初目眩や手の震えが起きた時は夕立に何かされたんじゃないかとも思った、けどまさかそれは全て僕の特異体質が原因だったとはね...」
時雨「誰よりもかけ離れた身体能力で動ける代償に疲労や痛みを認知出来ずに体が傷ついてることに気付けない...随分とめんどくさい体だったんだね、僕は...」
提督「なるほど...だが何故神威と協力したんだ...?分かったとして何で協力者を...」
時雨「僕はあの時点で体が限界に近くてまともに動かせない状況だった、だから今更夕立と戦っても返り討ちにされるだけ...」
時雨「だから僕は夕立を欺く為の協力者が欲しかった、そして神威と協力したんだ」
神威「はい、目が覚めた後時雨さんが私の元に来て提督を救う為に協力してほしいと頼まれたんです」
...
時雨「神威...神威!」
神威「っん...ん...?」
神威「あれっ...時雨さん...?」
時雨「良かった起きてたんだね」
神威「えっ?何で時雨さんが?」
時雨「実はね...」
カクカクシカジカ...
神威「そう...だったんですね...私が眠ってる間にそんなに...」
時雨「うん、それで神威、起きた直後で申し訳ないんだけどちょっと協力して欲しいんだ」
神威「協力...?」
...
提督「そうなのか...だ、だが分からないことがある...神威はどうやってここまで来たんだ?明石の作った元に戻す薬を打たないと淫乱化のままだし..だからと言ってあの薬を打ったら副作用で数時間は眠りについてしまうし...」
時雨「確かにあの薬を一気に打ったら瞬く間に眠ってしまう、けど少しずつ打っていったら...話は変わってくるよ」
提督「少しずつ...?」
神威「はい、少しずつ打っていけば副作用の眠りを極力抑えつつ淫乱化の効果を防げることが時雨さんとの協力で分かったんです」
...
神威「そんな...夕立さんが提督を!?」
時雨「うん...まだ確定はしていないけどね...けど限りなく黒に近い」
時雨「それで神威に僕の合図が出たら夕立のとこに行って、そこでもし夕立に何かあったらこれを使って止めて欲しい」スッ...
神威「これは...」
時雨「あの薬の予備だよ、明石さんから聞いたんだ」
時雨「これを使ってもしもの時は夕立を止めて欲しい」
神威「は、はい...分かりました...」
神威「でも...」
神威「どうすればいいんでしょう...私も一応例の薬にかかっていて...ずっと理性を保っていられるかどうか...」
神威「だからといってその薬を注入してしまえば眠ってしまいますし...」
時雨「大丈夫、僕にいい考えがある」
神威「いい考え?」
時雨「この薬...確かに一気に体に注入されたら瞬く間に眠ってしまうと思う」
時雨「けど、少しずつなら?」
神威「少しずつ...?」
時雨 プシュ...
神威「えっ!?」
神威「ちょ時雨さん!?それを入れたら...!」
時雨「...」
神威「あれっ...?」
神威「眠らない...」
時雨「やっぱりね...」
時雨「少しずつならこの薬の効果を遅らせることができる...」
神威「す、凄い...でも何で...」
時雨「...直感かな...」
神威「直感...?」
時雨「うん、理論的に説明は出来ないし強い根拠もない」
時雨「けど...僕の直感がこれはいける!と思ったからやってみたんだ」
時雨「そしたら成功した...ただそれだけのことだよ」
神威「直感で...」
神威 (やはり...凄い人ですね時雨さん...)
...
提督「つまり神威はあの薬を少しずつ打って副作用を抑えつつ理性を保ちながらここまで来たのか...」
神威「そうです、そして時雨さんから少し時間がたったら工房近くまで来てもし夕立さんが提督を襲っていたら助けてくれと指示されてここに来たんです」
提督「そう...だったのか...えっ...でもそしたらあの薬は...あの時夕立と時雨の分の薬は破壊されていたからもう薬はなかったはずじゃ...」
神威「それはこれを使ったんです」スッ
提督「そ、それは...」
時雨「あの薬の試作品のやつだよ、明石さんが念のために1つだけ予備として作っていたらしい」
提督「そ、そうだったのか...でもその事を時雨はいつ...」
時雨「提督を助けに行く途中に明石さんと会っていたことは知ってるでしょ?その時に...」
...
時雨「提督はどこにいるのかな...」
ヨロッ...ドサッ...
時雨「えっ...あれは...明石さん!?」
明石「うぅ...」
時雨「明石さん大丈夫!?」
明石「し、時雨さん...あなたは...大丈夫...何ですか...あの薬に...」
時雨「う、うん僕は大丈夫、あの薬にかかっていないよ」
明石「そう...ですか...良かった...」
明石「時雨さん...お願いがあります...提督は今...皆さんを元に戻す薬を手に入れる為に工房へ向かっています...」
明石「時雨さんは...提督が工房に着くまで...護衛をしていただけませんか...私はもう...あの薬のせいで理性がもう...持たなくて...」
時雨「...分かった明石さん、僕が責任を持って提督を守るよ!」
明石「ありがとう...ございます...」
明石「それと...これを持っていってください...追加の協力な睡眠薬です...」スッ..
時雨「これが...ありがとう明石さん」
明石「後...もう1つ...」
明石「実は工房の倉庫辺りに...1つだけ試作品の余った薬があるんです...」
明石「もし...もし何か非常事態が発生したら...その薬を使ってください...」
時雨「分かったよ、工房の倉庫周辺だね」
時雨「待ってて明石さん、提督と一緒に直ぐに皆を元に戻すから!」タッタッ!
明石「お願いします...時雨さん...」
...
提督「そうか...あの時に薬の場所も教えていたのか...」
時雨「もしあの時明石さんと出会っていなかったら試作品の場所が分からず夕立に薬が打てなかった...本当にギリギリの勝利だったよ...」
提督「そうだったんだな...神威、時雨ありがとう、お前らのおかげで助かったよ、本当にありがとう...」ペコリ
神威「提督...お礼なんていりません、私は提督が無事なだけで本望です」ニコッ
時雨「神威の言う通り礼なんていらないよ、とにかくこの騒動が終わって...よかった...」ドサッ...
提督「えっ...時雨!?」
神威「時雨さん!?」
提督「お、おい!時雨!しっかりしろ!」
時雨「ス―...ス―...」[疲れで眠る]
提督「な、何だ...眠っているだけか...」
神威「そうみたいですね...」
提督「ふぅっ...とりあえず一件落着して安心した...」
神威「そうですね...」
神威「あの...提督...」
提督「ん、どうした神威?」
神威「事が終わったことですし...その...そろそろ答えが聞きたいです...」
提督「...っ!」
神威「私は...あなたのことを愛しています...だから私と...ケッコンしてくれませんか...?」
提督「神威...」
提督「...俺は....」
一週間後
提督「時雨、その書類取ってくれ」
時雨「分かった、はい提督」スッ
提督「ありがとな」
扉コンコンガチャ
神威「失礼します提督、遠征の報告書持ってきました」
提督「おっ、ありがとな神威」
プルルルプルルル
提督「ん、電話?はいもしもし...あっ明石どうした?」
提督「えっ資材の確認をしてほしい?分かった直ぐにいく」ピッ
提督「悪い二人共ちょっと明石からの急用が来たからちょっと席外すよ」
時雨「分かった、いってらっしゃっい提督」ニコッ
扉バタン
時雨「そういえば...あの騒動からもう一週間経つんだね」
神威「確かに...未だに昨日起きた感覚のままですね...」
時雨「まぁあれほど記憶に残る出来事だからね」
時雨「それにしても...提督...まさかここの鎮守府の全員とケッコンするなんて...」
神威「最初聞いた時は私もびっくりしました...」
神威「ここにいる皆が俺のことを大切に想ってくれているから誰ひとりとして蔑ろには出来ないってことで全員とケッコンするなんて...全く...提督は優しすぎますよ...」
時雨「でもそこが提督の良いところだけどね、誰ひとり見捨てず平等に愛してくれるってとこがさ」
神威「確かにそうですけど...やっぱり...私とだけケッコンして欲しかったです...」
時雨「大丈夫だよ神威、まだチャンスは残ってる」
神威「えっ?」
時雨「今回僕たちとしたのはケッコンカッコカリ、まだケッコンカッコガチが残ってるよ」
神威「あっ!確かに!」
神威「よし!それなら今からでも提督とケッコンカッコガチするために頑張らないと!」
時雨「フフッ、そうだね」
時雨「...僕も頑張ろっと...」ボソッ...
happy end...
Next story...
こんにちは、それともおはよう...いやこんばんはかな?時雨だよ
この騒動を最初から見てくれていた君たちなら知ってると思うけど提督はこの騒動をきっかけに最終的に皆とケッコンしたよね
その後は皆とより関係が深まってハッピーエンド...とも言ってないんだ...
勿論最初は提督とケッコンできて皆喜んでいた、けど次第に皆はケッコンカッコカリの先...ケッコンカッコガチを意識し始めてね...僕も含めて...
次第に皆が提督とカッコガチをする為に色々アピールをし始めてね...なんか前よりも提督との触れあいが異性としての意識があるせいでギクシャクというか...気まずくなってきて...
...
古鷹「以上で報告を終わります」
提督「分かった、遠征お疲れ様古鷹」
古鷹「あっ提督服にゴミがついてますよ」
提督「えっ?あっほんとだ...」
古鷹「取ってあげます」ヒョイ
提督「あ、ありがとふるたk...」
古鷹 チュッ...
提督「!?」
提督「えっ...なっ...ふ、古鷹...!」
古鷹「し、失礼します!//」扉バタン!
提督「古鷹...」
...
提督「...」テクテク...
ドンッ!
鳥海「きゃっ!」
提督「おわっ!」ドサッ!
提督 (いって...ってあれ?何か柔らかい感触が手に...)
鳥海「し、司令官さん...//」ムニュ
提督「えっ...お、おわぁぁ!ちょ、鳥海!」
提督「す、すまない!前が見えなくて...」
鳥海「い、いえ私は大丈夫です...それよりも早く散らばった資料を集めないと...」
提督「あ、あぁ...」
...
鳥海「はい司令官さん」スッ
提督「あぁありがとう鳥海」
鳥海「し、司令官さん...」
提督「ど、どうした?」
鳥海「私は...司令官さんに胸を触られるなら全然いいです...むしろもっと触って欲しかった...」
提督「えっ...」
摩耶「鳥海ーいるか?」テクテク
鳥海「あっ摩耶...すいません司令官さん、私はここで失礼しますね...」タッタッ...
提督「あ、あぁ...」
鳥海「...いつでも待ってますから...//」
...
鈴谷「ねぇ...提督は一体誰とケッコンするの?」
提督「えっケッコン?そりゃ皆として...」
鈴谷「違うよ、カッコガチのほう」
提督「あっそっちか...」
鈴谷「で、誰とするの?」
提督「いや...まだ決めてない...というか決められないというか...」
鈴谷「もう...優柔不断だな提督は...」
提督「し、仕方ないだろ...俺にとっても皆にとっても大事なことなんだから...」
鈴谷「まぁ...そっか」
鈴谷「ねぇ提督」
提督「ん?どうしt...」
鈴谷 ムギュ..
提督「っ!?」
鈴谷 パッ...
鈴谷「もし...鈴谷を選んでくれたらこれよりもいいことたくさんしてあげる」
鈴谷「提督の為なら何だって出来るから...」
提督「何でもって...また冗談な...」
鈴谷「冗談...?ひどいな提督、鈴谷は本気だよ...」ウワメツガイ
提督「っ!」
鈴谷「それじゃそういうことで...またね提督」ガチャバタン
提督「鈴谷...」
...
提督「ふぅ...資材運ぶのも大変だな...」
ギャー!ギャー!
提督「ん?何だ?言い争ってる...?」
浜風「浦風!何回言ったら分かるの!提督の好みの胸は私よ!」
浦風「はぁっ!?何言うてんの!提督さんが好きな胸はうちじゃ!」
浜風「私!」
浦風「うち!」
ギャー!ギャー!
提督「何やってんだあいつら...」
...
今の例を見れば提督と皆が気まずくなってるのが分かると思う、いや最後のは違うかな...
カッコカリは全員としても問題ないけどカッコガチは皆とは出来ないから...だからこそ皆必死で提督の気を引こうとしてるんだよね...
いわゆる正妻戦争...ってやつかな
この戦争は提督が誰かを決めるまで終わることはない...でも提督は優しすぎるからしばらくは続くかな...そういうとこも好きだけど...
まぁとりあえず君たちに伝えられる話はここで終わり...けど...もしかしたらこの先の話も君たちに伝えられる日が来るかもしれない...まぁそれは僕が決めることじゃないから分からないけどね
提督「時雨ーいるか?」
時雨「あっ提督、ごめん、すぐいくよ!」
それじゃあ僕もこれで失礼するよ
君たちにも運命の人が見つかることを僕は祈ってるよ、それじゃあね、最後まで僕たちの物語に付き合ってくれてありがとう
End...
IF story ...
ー約束ー
神威「私は...あなたのことを愛しています...だから私と...ケッコンしてくれませんか...?」
提督「神威...」
提督「俺は...」
...
時雨「やぁ神威、調子はどうだい?」
神威「あっ時雨さん、私は元気ですよ」
時雨「そういえばあの後はどうなの?」
神威「えっ?あの後って?」
時雨「ほらっ先週提督と正式にケッコンしたでしょ?、その後はどうなのかなって...」
神威「あぁそのことでしたか、それなら大丈夫です、提督はうまくやっていますよ」
時雨「そう...ならよかった...」
神威「あの...時雨さん...」
時雨「ん?どうかしたかい?神威」
神威「提督は...何で私を選んでくれたのでしょうか...」
時雨「えっ?」
神威「提督が私を選んでくれてその時はとても嬉しかったです、けど今になって...どうして提督は私を...」
神威「私意外にも素敵な人はたくさんいるのに...どうして...」
時雨「僕にははっきりは分からないかな...けどこれは僕の仮定だけど純粋さ...かな...」
神威「えっ?」
時雨「君はどれだけ薬に飲み込まれようとも...提督との約束を守る為にひたすら我慢して我慢して...僕に言われるまで提督との約束を守る為に君は待っていた、その強固で純粋な想いを持ってる君に提督は惹かれたのだと思うよ」
神威「私の...想い...」
時雨「うん、だから神威、君はもっと胸をはって生きたほうがいい、なんせ提督が自ら選んだんだよ?つまり君が提督の心を掴んだってことさ」
神威「提督の心を...」
神威「そう...そうよね、ありがとう時雨さん、あなたのおかげで元気が出ました!」
時雨「フフッ、それならよかった...」
神威「よしっ、こんなとこでウジウジ考えるのはやめて、提督の理想の奥さんになる為にもっと頑張らないと!」
神威「それじゃあ時雨さん私はここら辺で失礼しますね、今回は本当にありがとうございました!」タッタッ!
時雨「うん...」
時雨「...」
時雨 (...僕も...)
時雨 (僕も...提督と結ばれたかった...)
時雨 (けど提督は神威を選んだ...自らの意思で...)
時雨 (提督が決めた選択に僕が手を加えることはできない...いや、してはいけない...)
時雨 (やるせない気持ちはある...けど...僕ができるのはあの2人の幸せを守ることだけ...)
時雨 (辛くて...悲しいな...一生報われない恋というのは...)
時雨「提督...神威...」
時雨「...お幸せにね...」
神威勝利end (没エンド1)
ー悪魔ー
神威「提督の心を...」
神威「そう...そうよね、ありがとう時雨さん、あなたのおかげで元気が出ました!」
時雨「フフッ、それならよかった...」
神威「よしっ、こんなとこでウジウジ考えるのはやめて、提督の理想の奥さんになる為にもっと頑張らないと!」
神威「それじゃあ時雨さん私はここら辺で失礼しますね、今回は本当にありがとうございました!」タッタッ!
時雨「うん...」
時雨「...」
時雨 (...僕も...)
時雨 (僕も...提督と結ばれたかった...)
時雨 (けど提督は神威を選んだ...自らの意思で...)
時雨 (提督が決めた選択に僕が手を加えることはできない...いや、してはいけない...)
時雨 (いや...違う...)
時雨 (そんなの僕が勝手に決めてるだけじゃないか...)
時雨 (本当は提督が欲しい...提督が...提督が...)
時雨 (どうすれば...どうすれば提督は僕のものになるんだろう...)
時雨 (僕は...)
時雨「っ!」プツン...
時雨 (そうだ...奪えばいいんだ...)[ハイライトオフ]
時雨 (奪えば...僕だけのものになる...)
時雨 (ハハッ...何ウジウジしてたんだろ...最初からこうすれば良かったのに...)
時雨「フフッ..フフフッ...」
...
提督「...っん?」
提督「あれ...?どこだ...ここ...」(体が痛い...)
??「おはよう、提督」
提督「っ!?」
提督「えっ...時雨...?」
提督「何が...起こって...」ムクッ...
提督 ガシャ!
提督「えっ!?」
提督 (なっ、て、手錠!?)
時雨「無駄だよ、その手錠は外れない」
提督「し、時雨...?これは...」
時雨「やっと...手に入れた...」
提督「えっ?」
時雨「手に入った...ようやく...ようやく...!」
提督「手に入ったって...ま、まさかお前がやったことなのか!?」
時雨「今気づいたの?鈍感だね提督は、まぁそこも好きだけど」
提督「どういうことだ...何でお前はこんなことを!?」
提督「お前は...神威とのケッコンを祝ってくれて...」
時雨「...」ブチッ...
提督「てか、神威はどこだ!?神威を出してくれ!」
時雨「...」ブチブチッ...
提督「時雨!聞いてるのか!神威を出しt..」
時雨「うるさいっ!!」
提督「っ!?」ビクッ...
時雨「さっきから神威神威って...あの忌々しい女狐の名前を何度も何度も!」
時雨「その名前を聞くだけで吐き気がする!僕がいるのに何でその名前をだすの!?」
提督「し、時雨...」
提督「俺は...神威を...」
時雨「チッ...またその名前を...!」
時雨「分かったよ...そんなに会いたいなら会わせてあげるよ!」ブンッ!
神威「んー!んー!」ドサッ...
提督「か、神威!」
時雨「フンッ...無様だね...」ニタッ...
時雨「ほんっと不思議だよ...何で提督はこんな奴に惹かれたのかさぁ!」ドコッ!
神威「グブッ!」
提督「神威!やめろ時雨!」
時雨「もういいんだよ提督?こんなやつの相手するのは、これからは僕がこいつよりもたくさん愛してあげるからさ...//」
提督「...ざけるな...」
時雨「えっ?」
提督「ふざけるなぁ!」
時雨「っ...」
提督「こんなことして何になる...こんなの俺は望んでない!」
提督「時雨...お前がやってることは自己満足だ!それに俺や神威を巻き込まないでくれ!」
時雨「...」
提督「俺のことを想っているなら俺たちのことを見守ってくれ...今ならやり直せる、ここでやめれば今回のことは誰にも言わない」
提督「お前のことも大切にするから...だから...時雨...」
時雨「...」
時雨「そう...だね...」
時雨「僕が間違ってたよ...」
提督「っ!時雨、分かってくれt...」
時雨 バァン![威嚇射撃]
提督・神威「っ!?」
時雨「なんて言うと思った?」
時雨「自己満足?それの何が悪いの?僕は僕が幸福ならそれでいい」
時雨「そして僕にとっての幸福は提督を一生僕のものにすること、ただそれだけ」
時雨「その幸福を害するものは全て排除する...」
時雨「僕は悪魔にだってなるよ...」
提督「し、時雨...」
時雨「そういうことだよ提督、だから君が僕を今どう思っていようがどうでもいい、提督が手に入るなら...」
提督「そ、そんな...」
時雨「そろそろおしゃべりは終わりにしよう」
時雨「さぁ提督、今から僕と契りを結んで貰うよ、死ぬまで...いや死んでも永遠に一緒にいるという契りをね...」
提督「契りって何を...」
時雨「分からない?今から僕と提督は夜戦によって一つになるんだよ...//」
提督「なっ!?」
神威「んー!んー!」(やめて!時雨さん!)
時雨「神威...君には傍観者になってもらうよ」
時雨「じっくり見ててよ、提督が僕色に染まっていく様をね...」
神威「んー!んー!」(嫌っ!嫌ぁぁ!)
提督「し、時雨...」フルフル...
時雨「そう怖がんないでよ提督、僕まだ経験ないけど...君が満足できるように頑張るからさ...//」
提督「や、やめろ時雨...」
時雨「提督...」
時雨「一生...僕のモノだからね...」ニコッ...
時雨勝利闇end (没エンド2)
ー天使ー
時雨「フフッ...」
提督「時雨?どうした?」
時雨「あっごめん提督、嬉しくてね」
提督「嬉しいってケッコンのことか?」
時雨「うん、もう一週間もたつのに昨日ことみたいに覚えているよ」
提督「一緒だな...俺も昨日のことみたいに覚えている」
時雨「...ねぇ提督、1つ質問いいかな?」
提督「どうした?」
時雨「何故僕を選んでくれたの?」
提督「えっ?」
時雨「そういえばまだ詳しい理由を聞いてないと思ってね」
提督「あぁ...そういえばそうだったな...」
時雨「で、何で僕にしてくれたんだい?」
提督「全て...かな」
時雨「全て?」
提督「あの騒動の時...俺は皆の想いに応えようと思っていた」
提督「けどそれ以上に俺は...天使のようなお前に惹かれていた...」
時雨「天使...」
提督「綺麗なとこも、優しいとこも、強いとこも全部が好きになっていた...」
提督「誰かを助けてる時も想いを聞いてる時も神威に告白された時も...ずっとお前が頭をよぎっていた...」
提督「そこで分かったんだ、俺はお前が好きなんだって...」
時雨「それが僕を選んだ理由...なのかな?」
提督「あぁそうだ、どうしようもないほどお前が好きだったんだ...」
時雨「....」
提督「時雨...?どうしt...」
時雨「...」ポロッ...
提督「えっ時雨!?」(な、泣いて...)
時雨「ご、ごめん提督...凄く...嬉しくて...」
時雨「こんなにも...提督が僕のことを想っていたと思うと...涙が...止まらなくて...」ポロポロ...
提督「時雨...」
時雨「ずっと...怖かったんだ...」
提督「怖かった...?」
時雨「僕だけあの薬にかかってなくて...皆は本心を伝えてるのに僕だけ何も伝えられてなくて...」
時雨「ケッコンも本心からしてくれたのか心の片隅で疑問に思ってて...けど今提督の想いを聞けて凄く...嬉しかった...」
提督「時雨」ダキッ...
時雨「っ!」
提督「すまなかった...お前にそんな辛い思いさせていたなんて...」
提督「ケッコンしたのに何も時雨のこと分かってなくて...本当にごめん...!」
時雨「提督...」ギュゥ...
提督「これからもっと...お前のことを大切にする...絶対にだ」
時雨「ありがとう...僕をこれだけ愛してくれて...僕も提督のこと一生大切にする...」
提督「時雨...」
時雨「フフッ...何か今になって恥ずかしくなってきちゃった...」
提督「俺も...こんなこと言う経験なかったからなんか恥ずかしいな...」
扉コンコン
提督・時雨「っ!」
明石「提督、入っていいですか?」
提督「明石か...」
提督「そろそろ離れるか...」
時雨「そうだね...」パッ..
時雨「提督、最後に1つだけいいかな?」
提督「ん?どうした?」
時雨「これからもよろしくね、提督」ニコッ
提督「あぁこちらこそ」ニカッ
時雨勝利光end (没エンド3)
ー後日談ー
<すれ違い>
騒動から一ヶ月後....
ー食堂ー
0600
神威「...」モグモグ...
時雨「おはよう神威、となりいいかい?」
神威「あっおはようごさいます時雨さん、どうぞ」
時雨「ありがとう神威」ガタッ
神威「時雨さんずいぶんとお早いですね、この時間って私意外、寝ていると思っていたので...」
時雨「ちょっと今日は早く目覚めちゃってね、もう眠気もないし朝食を済ませちゃおうって思ってさ」
神威「なるほど...」
時雨「神威はいつもこの時間に起きてるのかい?」
神威「はい、補給艦として色々やらなくちゃいけないので朝早く起きて準備しているんです!」
時雨「そうなんだ、お疲れ様神威」ニコッ
神威「いえいえ!主力として戦っている時雨さんに比べたら!」
時雨「いや、それは君が朝早くから補給や整備をしっかりしてくれてるから成り立ってることだよ」
時雨「いくら強くてもそれが怠ってたらまともには戦えない」
時雨「だから僕たちがこうして戦えるのは神威のおかげ、真の功労者は君さ、ありがとう神威」
神威「時雨さん...!」
...
夕立「...っん...」ガバッ...
夕立 (もう...朝っぽい...?)チラッ...
夕立 (あっ...まだ6時...)
夕立 (...寝てよ...)
夕立「ってあれ...?」
夕立「時雨...?」
夕立「どこ行ったっぽい...?」スッ...
...
夕立「ふわぁぁ....」
夕立 (こんな朝早くから動くの久々だっぽい...)
夕立 (時雨は...どこっぽい...?)
ワイワイ...
夕立「ん?」
...
時雨「そういえば神威が作ってたあれ何だっけ?」
神威「あぁ、あの卵のやつですか?」
時雨「それ、あの料理、いつでもいいから僕に教えて欲しいなって思って...」
神威「作り方をですか?」
時雨「うん、お願いできるかい?神威」
神威「もちろんいいですよ!」
夕立「時雨...?」
時雨「ん?」クルッ
時雨「あっ夕立おはよう、早起きだね」
神威「夕立さん、おはようごさいます」
夕立「お、おはようっぽい...」
時雨「あっもしかして...起こさせちゃった...?」
夕立「い、いや夕立は大丈夫っぽいよ、自分で起きただけっぽい」
時雨「そう、なら良かった」
時雨「そうだ、夕立も一緒に朝食食べるかい?」
夕立「あ、うん!食べるっぽい!」
時雨「そう分かった、間宮さんのとこに行けば朝食セットがあるから、取ってきて」
夕立「分かったっぽい!」ダッ!
時雨「あっそれでね神威」
夕立「...」
...
夕立「うぅ~ん...はぁっ...」
時雨「...」ツカツカ...
夕立「っ!しぐr「神威」」
夕立「っ!」
神威「ん、時雨さん?」
時雨「ちょっと用があるんだけどいいかい?」
神威「あっはい、何でしょうか?」
時雨「その前にここだと人目につくからあっちに移動しよう」
神威「えっそんな重要な話なんですか?」
時雨「うん、ちょっとね...」
神威「わ、分かりました...」ツカツカ...
夕立「...」
...
時雨「う~ん、なに渡そうかな...」
夕立「し、時雨!」
時雨「えっ!?」ガバッ!
夕立「っ?」(何か隠したっぽい?)
夕立「時雨、今のは?」
時雨「い、いや何でもないよ...」
時雨「あっそろそろ遠征に行かないと、またね夕立!」タッ!
夕立「あっ待って!」
時雨 タッタッ...
夕立「時雨...」
...
夕立「...ねぇ時雨...」
時雨「ん、何だい?」
夕立「この後夕立と...ショッピングに行かないっぽい?」
時雨「あぁ...ごめんね、ちょっと今日用事あって...」
夕立「そ、そうっぽい...」
...
夕立「...」トボトボ...
時雨「準備はいいかい神威?」
夕立「えっ...?」
神威「はい、行きましょう時雨さん!」
神威「時雨さんの力になれるよう頑張ります!」
時雨「フフッ、心強いね」
夕立「...」
夕立 ヘタッ...
夕立「うぅぅ...」
ー執務室ー
扉ガチャ...
提督「ん?誰だ?」
夕立「...」
提督「おぉ夕立か、何か用か?」
夕立「...」トボトボ
提督「夕立...?」
夕立 ギュゥ...
提督「えっ!?」
提督「ど、どうした!?」(いきなり...)
夕立「グスッ...」
提督「えっ...?」
夕立「うぅ...グスッ...」ポロポロ...
提督「ゆ、夕立!?」(泣いてる...?)
夕立「提督さん...」
夕立「夕立...時雨に嫌われたっぽい...うぅぅぅ....」
提督「えっ...?」
...
提督「なるほど...最近時雨がお前のことを避けてると...」
夕立「そうっぽい...だから思いきって買い物に誘ったら...」
夕立「忙しいって言って断られて...そしたら神威と一緒に買い物してて...」
夕立「嫌われたっぽい...あの時、時雨にたくさん迷惑かけたから...夕立は...」ポロポロ...
提督「夕立...」
夕立「夕立は...提督さんに嫌われるのと同じくらい時雨に嫌われるのは嫌っぽい...」
夕立「でも...でも時雨は...!」
提督「夕立」ナデナデ...
夕立「っ!」
提督「俺は時雨じゃないから、大丈夫とか怒ってないとか無責任なことは言えない...」
提督「けど...多分何かあるんだと思う、夕立を避けている何かが...」
夕立「何かって...?」
提督「それは俺には分からない...だから一回本人に聞いてみるのが一番だと思う」
夕立「時雨にっぽい...?」
提督「あぁ、本人意外に分かる奴はいない」
夕立「でも時雨は...それに一人で...」
提督「大丈夫、俺もついていくから」
夕立「っ!本当っぽい!?」
提督「あぁ、何かあったら俺が助けるから安心してくれ」
夕立「提督さん...ありがとうっぽい...」
提督「礼はいいよ、それよりも早く時雨に真相を聞かないとな」
夕立「うん!」
ー数時間後ー
時雨「今日はありがとね神威、君がいてくれたからいいものが見つかったよ」
神威「いえいえ、力になれて良かったです!」
提督「時雨ちょっといいか?」
時雨「あっ提督どうしたんだい?」
提督「いや俺じゃなくてな...」
時雨「っ?」
提督「ほらっ夕立」
夕立「...」スッ...
時雨「夕立?」
夕立「...」
時雨「ど、どうしたんだい?夕立...」(うつむいて...)
神威「あれっ...時雨さんたち何かあったんですか...?」
提督「あぁ...まだ理由は分からないが...」
夕立「...時雨....」
時雨「ん?」
夕立「夕立のこと...嫌いっぽい...?」
時雨「嫌い?夕立をかい?」
夕立「...」コクリ...
時雨「僕が夕立を?まさか、そんな訳ないy「だったら!」」
時雨「っ!?」
夕立「だったら何で...ずっと夕立を避けてたっぽい...?」
時雨「避けてた...?」
夕立「最近の時雨、冷たいっぽい...話しかけても避けるように話されて、隠し事されて...」
夕立「今日は忙しいって夕立の買い物...断ったのに神威と一緒に買い物して...」
時雨「あっそれは...」
夕立「やっぱり...怒ってるっぽい...?」
提督「えっ?」
夕立「あの時...夕立が色々と提督さんや時雨...神威たちに迷惑かけて...」
夕立「時雨には首なんか絞めて気絶させて...最低なことをしたっぽい...」
夕立「だから...だから時雨は...!」ポロッ...
時雨「ちょ、ちょっと落ち着いて夕立!僕は君を嫌ってなんかいないし避けてたわけじゃない!」
夕立「じゃあ!何で...最近冷たいっぽい...?今日も...」
時雨「あぁそれは...」
時雨「プレゼントしたかったから...夕立に...」
夕立「えっ...?」
時雨 ガサゴソ...
夕立「そ、それは...?」
時雨「イヤリングだよ、夕立に渡すためのね」
夕立「イヤリング...?」
時雨「そう、夕立にはいつもたくさん感謝してるからたまにはお返しがしたくてね...」
時雨「ただ渡すのもあれだからサプライズで渡そうと思ったんだ」
時雨「でもサプライズとかプレゼントとかあまりやった事ないから神威に相談したんだ、どうすればいいかなって...」
夕立「ま、まさか最近神威と一緒にいたのは...」
神威「そうです」
夕立「っ!」
神威「一週間前くらいに時雨さんから相談されたんです、夕立さんにサプライズを仕掛けたいって」
神威「そこで話し合いの末、イヤリングを渡そうという話になって、今日時雨さんと目的のイヤリングを買いにいったんです」
夕立「じゃあ...あれは...」
時雨「うん、サプライズのつもりだったから夕立にバレてはいけないと思ってつい避けるような形になってしまったんだ...」
夕立「...」
時雨「ごめんね夕立...まさか君をそんな不快な気分にさせていたなんて思ってもいなかった、本当にごめん...」ペコッ...
夕立「...」
夕立「...」
時雨「...っ?」
時雨「夕立...?」
夕立「うっ...」
時雨「うっ?」
夕立「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!」ダキッ!
時雨「えっ、夕立!?」
夕立「良かった...良かったぁぁ...」
夕立「てっきり...時雨に嫌われてたから避けられたと思って...ずっと怖くて...」
時雨「夕立...」
夕立「でも...でも理由が分かって安心したっぽい...」
時雨「本当にごめんね夕立...大丈夫、僕は絶対に君を嫌いになんかならない」
時雨「だって君は大切な姉妹で友達そして...」
時雨「相棒なんだから」ニコッ...
夕立「っ!うぅ...」ブワッ...
夕立「時雨ぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」
提督「そういう事だったんだな」
神威「えぇ...」
提督「神威...?どうした?」
神威「あっいや羨ましいなって...」
提督「羨ましい?」
神威「私って姉妹がいませんから...あぁいう硬い絆で結ばれてる二人がとても美しいなって思いまして...」
提督「そうか...でもそれはお前もあるんじゃないのか?」
神威「えっ?」
提督「たとえ姉妹じゃなくてもここは全員が家族みたいな絆で結ばれてると思ってる、もちろんお前も皆とな」
神威「家族...」
神威「フフッ...そうですね...」
神威 (確かに...皆さんは補給艦の私も気にかけてくれて仲間に入れてくれて優しくて...)
神威 (ここは...とてもいいとこです...)
時雨「そうだ夕立、早速このイヤリング着けてみないかい?絶対に似合うと思うんだ」
夕立「うん!早速つけて欲しいっぽい!」
時雨「よしっ...それじゃあ...」スッ...
...
時雨「うん、やっぱり、凄く似合ってるよ!」
夕立「ほ、本当っぽい!?」
提督「あぁとても似合ってぞ夕立」
神威「凄く美しいです!」
夕立「う、嬉しいっぽい...//」(ちょっと恥ずかしい...//)
時雨「フフッ、これを買って正解だったよ」
夕立「ありがとう時雨!これずっと大事にするっぽい!」
時雨「それは嬉しいね」
夕立「あっ時雨、一つ確認していいっぽい?」
時雨「確認?」
夕立 コホン....
夕立「これからも...姉妹として友達として...相棒として...一緒にいてくれるかっぽい?」
時雨「...」
時雨「フフッ...」
時雨「もちろん、ずっと側にいるよ夕立」
end
ー???ー
時雨「....」
夕立「時雨?どうかしたっぽい?」
時雨「えっ?」
神威「何か考え事ですか?」
時雨「あっいや何でもないよ」
時雨「ただ...何か嫌な予感がしてさ...」
夕立・神威「っ?」
時雨 (何だ...)
時雨 (この感覚....)
Coming soon....
なにかやって欲しいシチュエーション出して欲しい艦娘がいたら是非コメント欄にお書きください。多少時間はかかると思いますが全てのコメントに対応していきたいと思っています
初コメです!
なんか面白そうなので参加させてもらいます!
提督の隠れ場所は、執務室にある段ボールに紛れ込むでどうですか?
(メタルギアソリッドの要素で)
潮が提督にお菓子を作ったが断られてしまい涙目になって仕方なく少しだけ食べるとお菓子に痺れ薬が入っていた、、、、、というのはどうでしょう
K,Eさんコメントありがとうございます!今回は段ボールを使ってみてはということだったのですがちょっと雑な入れ方になってしまいました・・すいませんもしまたなにかやって欲しいシチュエーションがあったら是非コメント欄にお書きください
幸彦さんコメントありがとうございます!今回は潮を使った話なので自分なりの解釈で作らせてもらいましたがいかがだったでしょうか?もしまた何かしてほしいシチュエーションがあったら是非コメント欄にお書きください
大丈夫ですよ!
今後とも楽しませてもらいます!
自分もSS書いてるのでもしよかったらご覧下さい!(ちゃっかり宣伝)
期待はしないでください……
廊下を出たところ、妙高にキスをされる。
そのまま服を脱がされかけるが、一瞬の隙をついて一本背負いを行かない口が空いたところ薬を入れて眠らせるでどうですか?
SS好きの名無しさんコメントありがとうございます!今回は妙高でのシチュエーションでしたがいかがだったでしょうか?もしまた何かしてほしいシチュエーションがあったら是非コメント欄にお書きください
高雄型四姉妹がマジで殴りあいをしている。
途中で提督を見つけて襲おうとするがお互い邪魔しあっていてその間に提督が逃げる。
提督「なにやってるんだあいつら」と
呆れながら逃げていくでどうですか?
K.Eさんコメントありがとうございました!あとK.Eさんの作品を拝読させてもらいましたがとても面白かったです!また何かあったら是非コメント欄にお書きください
廊下で誰かとぶつかる。
相手は、羽黒で、謝った直後に猛烈に抱きつかれる。
(そのまま、頭撫でてくださいやキスしてくださいとお願いされる)
そのまま空き部屋に連れ込まれそうになったところ、神通が現れ羽黒と対峙する。
提督はどさくさに紛れ込んでそのまま逃げる。
廊下で【古鷹】【加古】に会う
二人からどっちの胸が好みかと聞かれ二人の胸を揉む。
どっちがよかったと問い詰められるが、決めたとふりをして二人の口に薬を入れて眠らせてそのまま逃げる。
参加させていただきます。
登場キャラ:神威
廊下で柱に頭を打ち付けている(出血している)
訳は「提督と結ばれたいけど、こんな形で初体験をしたくない」ということで、痛みで性欲をごまかしている。
提督に会うと治まるまで鎖で縛ってほしいと頼む。
提督は事が終わったら答えを出すと約束してDキスで薬を流し込み、そのまま多幸感で失神、はどうでしょう。
SS好きの名無しさんのお二方コメントありがとうございました!今回は羽黒&神通と加古&古鷹ということでしたがいかがだったでしょうか?またやって欲しいシチュエーションがあったら是非コメント欄にお書きください
50AEPさんコメントありがとうございます!今回は神威の話でしたがいかがだったでしょうか?少し重くしすぎたかな?とも思ったのですが自分の解釈なりに書かせていただきました。またやって欲しいシチュエーションがあったら是非コメント欄にお書きください
大鯨に出会い
大鯨が提督の手を持ち強制的に胸を揉ませる&胸を吸わせる
堕ちかけたが、気合いで振り切りなんとか脱出する。
S S好きの名無しさんコメントありがとうございます!今回は大鯨を使った話でしたがいかがだったでしょうか?またやって欲しいシチュエーションがあったら是非コメント欄にお書きください
執筆ありがとうございます。
重くしすぎとはとんでもない。期待以上です!提督を想う神威ちゃんとそれに応えんと覚悟を決めた提督がとても良かったです。
再び投稿させていただきます。
登場キャラ:山風
提督とエッチなことをしたいという欲求から提督に自分をストレートにアピールできるようになった…と思いきや根っこの部分は変わらず話しているうちに恥ずかしくなりオーバーヒートして自爆、山風の素直な気持ちを聞けた提督に愛でられて薬いらずで夢の世界へ。
また投稿します!
最上型でお願いします。
内容:廊下の曲がり角から殺気が感じられる。覗いてみたら、最上型の四人が一触即発状態。
逃げようと思ったら、足音でバレる。
最上→提督の元に走ったら、足を挫いてバランスを崩し隣にいた三隈と激突しそのまま二人ともノックダウン
鈴谷→提督の元に走ったら、熊野に足を引っかけられ豪快に転ぶ
熊野→鈴谷を転ばした後、提督の元に走ったら、鈴谷に足首捕まれて転ぶ
そして、鈴谷と熊野で喧嘩が始まる。
提督は、また呆れながら逃げていくでどうですか?
(細かすぎて申し訳ありません。)
50AEPさん再びコメントありがとうございます!今回は山風を使った話でしたがいかがだったでしょうか?今回は自分の想像力が足りず少し要望と違ような話になってしまいすいません、またやって欲しいシチュエーションがあったら是非コメント欄にお書きください
K,Eさんまたまたコメントありがとうございます!今回は最上型を使った話でしたがいかがだったでしょうか?ちょっと最上と三隈の扱いが雑かなとも思ったのですが自分なりの解釈で書かせてもらいました、またやって欲しいシチュエーションがあったら是非コメント欄にお書きください
作者さん
いいセンスだ!
想像した通りの出来です!
このコメントは削除されました
山風ちゃん可愛かったです。ありがとうございました!
扶桑姉妹に出会い迫られるが、地震(軽い)が起きて蛍光灯が扶桑姉妹の頭に直撃して、二人とも気絶してその間に逃げる。
提督「神様ありがとう」的な感じで。
コメント遅れてすいません
作者さんありがとうございます
K,Eさん再びコメントありがとうございます!今回は扶桑姉妹ということでしたがいかがだったでしょうか?K,Eさんが書いてくれた神様ありがとうのワ-ドを自分の構成不足で入れられませんでした、すいません、またやって欲しいシチュエーションがあったら是非コメント欄にお書きください
推しの扶桑・山城が出てくれて満足です(*´∀`*)b。
箸休め的に「純粋な雪風・時津風に提督が遊び回される(娘が父親を引っ張り回して遊ぶみたいな)」とかどうでしょうか?
Seiさんコメントありがとうございます!今回は雪風と時津風を使った話でしたがいかがだったでしょうか?オチが少し強引になってしまいましたが自分の解釈なりに書かせてもらいました、またやって欲しいシチュエーションがあったら是非コメント欄にお書きください
またまた投稿します。
次は、天龍型の二人でお願いします。
内容:廊下の先に天龍がいて、隠れようと思ったら、後ろから龍田が現れる。
そのまま、二人に抱きつかれサンドイッチ状態になる。
一回離れてくれたが、二人とも制服を脱ぎながら迫ってきたところ、乱闘をしていた「羽黒」と「神通」が出てくる〈二人とも艤装展開している〉邪魔されてイラついた二人がそのまま参戦してさらに荒れる。
提督は、命の危険を感じあわてて逃げる。
でどうですか?
(細かすぎて申し訳ありません)
K,Eさんコメンありがとうございます!今回は天龍と竜田の話でしたがいかがだったでしょうか?少しK,Eさんの要望と違うような話になってしまいましたがどうだったでしょう?またやって欲しいシチュエーションがあったら是非コメント欄にお書きください
あぁ^癒されるんじゃ^
と思ったが、流石に鬼ごっこ1時間は死ねる...
オチが元気いっぱいな二人らしくて可愛いです!
作者さん
全然大丈夫です!
楽しませてもらっています!
(後、お気に入り作者に登録させてもらいました)
作者さんに質問です。
明石は大丈夫なんですか?
描写的に薬が効いてない感じですが……
K,Eさんお気に入りありがとうございます!そうですね、今回明石がばらまいた薬は粉のようなものでそれを吸ったら艦娘のみかかってしまうという設定で考えており仕組みを知っている明石はとっさに口をおさえて息とめて提督のもとに向かったからかからなかったと考えています。
走って逃げた先に高雄と愛宕がいた。
引き返そうとしたら、摩耶と鳥海も迫っていて挟まれる。
四人とも「私を選んで」と迫ってくる。
対策を考えていたら、高雄と愛宕の後ろに鈴谷 摩耶と鳥海の後ろに熊野が出てきて砲撃しそれぞれ命中する。
この時点で四人激怒する。
鈴谷「提督は、牛みたいな体型の女性には興味ないの 鈴谷みたいな若くてスタイルのいい娘が好みなの」みたいなことを言う
熊野「提督は、摩耶さんのような口調や態度の悪い人や鳥海さんのように頭のお堅い方は好みではないですわ この熊野のようなおしとやかな女性が好みですわ」みたいなことを言う
四人さらに大激怒する。(火に油を注がれた)
そのまま艤装展開し、乱闘スタート。
提督は、一か八か窓から飛び降りる
でどうですか?
長くなってすいません…
SS好きの名無しさんコメントありがとうございます!今回は今までに登場した高雄型4姉妹と鈴谷と熊野が乱闘するという話でしたがいかがだったでしょうか?またやって欲しいシチュエーションがあったら是非コメント欄にお書きください
また投稿します。(さらに細かいです)
逃げようとしたら、【大淀、青葉、衣笠】がやって来た。
「大淀」と「衣笠」は、提督の元に駆け寄り怪我してないか心配する。それを見て青葉は「写真を一枚」とカメラを構える。
シャッターを押したと同時に強烈な光が提督を襲う。(カメラのフラッシュにフラッシュバンの光が仕込まれていた)
目を押さえて悶絶する提督。作戦通りと三人でハイタッチする。
だが、誰から行くか決めていなかったため喧嘩になる。
提督は起き上がろうとしたら、上で戦っていた「鳥海」が覆い被さってきてそのままキスをしてしまう。
提督は、何が起きたかわからず手探りしていたら、そのまま胸を揉んでしまう。
だんだん視界が回復してきたら、目の前に「鳥海」がいて驚き、退こうとするが胸から手を離すまいとガッチリ押さえられる。
上の続きです。
鳥海「私を選んでくれたんですね」
とそのまま服を脱ごうとするが、青葉達に阻止される。
その直後、高雄型三人と「鈴谷」「熊野」も降りてくる。
「鳥海」は、提督とキスをしたと暴露し他の人たちをさらに激怒させる。
提督は、そのすきに青葉のカメラを取り
「俺を見ろー!」
とみんなを向かせて、シャッターを押す(強烈なフラッシュつき)
全員悶絶したら、そのまま逃げる。(カメラは、なんか使えそうだからそのまま所持)
長くて本当に申し訳ありません。
ダメだったら、とばしてください。
K,Eさんコメントありがとうございます!今回は新しく参加した大淀・衣笠・青葉と高雄型4姉妹と鈴谷&熊野の話でしたがいかがだったでしょうか?かなり多人数の話で数人扱いが雑になってしまいましたすいません、またやって欲しいシチュエーションがあったら是非コメント欄にお書きください
再びリクエストさせていただきます。
登場キャラ:武蔵
逃走中の提督とばったり会うが、褌一丁(身体が熱い)+全身血まみれ(全部返り血。本人無傷。)という色々凄まじい恰好。
神威と同じく、自分を大切にし活躍させてくれている提督にこんな理由で襲い掛かるのは仁義に反すると思い、「ムラムラするときは体を動かすのがいい」という事で無断出撃(これも申し訳なく思っている)して敵をタコ殴りにしていた。
事が済んだら想いを伝えたいという願いを提督に快諾されたことで暴走気味に。返り血に鼻血をブレンドしながら凄まじい勢いで出撃していく。
それを見た提督「うまく調整して何かに使えないかな?」という感じで。
50AEP さんコメントありがとうございます!今回は武蔵の話でしたがいかがだったでしょうか?少し強引でちょっと会話が不自然になってしまいすいません、またやって欲しいシチュエーションがあったら是非コメント欄にお書きください
投稿お疲れ様です!
いやー、自分でリクエストしておいて難なんですけど、世紀末ですね…
(ちなみに、提督の「俺を見ろー!」の元ネタは、映画「マッドマックス 怒りのデスロード」です)
また、投稿します。
逃げていたら、「磯風」と「浦風」がいがみ合っていたのを目撃し、逃げようと思ったら、バレて追いかけ回される。
どう逃げ切ったかは、作者さんにお任せします。
(「磯風」と「浦風」の元ネタは、映画「亡国のイージス」からです)
執筆ありがとうございました!
毎回予想より面白く仕上げていただいているので、もっと自信を持っていいと思います。
他の方がリクエストされた娘の暴走やはっちゃけぶりでも大笑いさせていただいています!こういう火事場にはニトロ化合物ぶち込んでみたい…。
K,Eさんコメントありがとうございます!今回は磯風と浦風の話でしたがいかがだったでしょうか?今回のオチは作者に任せるということなので自分が艦これの中で1番好きなキャラの時雨を出させていただきました、ただ磯風や浦風の話よりも時雨のほうがメインになってしまいすいません、またやって欲しいシチュエーションがあったら是非コメント欄にお書きください
いいですね!
自分も時雨が好きなんで全然問題ありません!
また投稿します。
対立している「吹雪型」と「睦月型」でお願いします。
内容は、お任せします!
K,Eさんコメントありがとうございます!今回は吹雪型と睦月型の話でしたがいかがだったでしょうか?流石に2つあわせて21人もいるので一部の姉妹しか出せませんでしたがどうだったでしょうか?またやって欲しいシチュエーションがあったら是非コメント欄にお書きください
またリクエストさせていただきます。
登場キャラ:明石
解毒剤の制作過程である材料が必要となり、提督の精液が条件を満たしうる物の中でベストという事で採取しに来る。
フェラ+特性の精力剤で手早く出してもらおうとするが、成分の調整をミスしてホースで放水するかのような射精に。
あまりの快感で提督失神。明石に介抱され程なくして目を覚ますが、叱り飛ばされて減給期間延長。「エロ漫画の竿役か俺は!」
もう一つ投稿させていただきます。
登場キャラ:ビスマルク・ウォースパイト・リシュリュー・アイオワ
普段から互いを尊重し合い仲も良く連携も抜群だが、全員大破寸前の中破状態で血の海に倒れこんでいて息も荒い。
これまでの経験から提督の事でいがみ合いになったのかと思い訳を尋ねるが「提督の事を真正面からモノにする会」とやらを結成しており、明石が原因である事も予想していた。(大方また何かやらかしたんだろ)
薬の勢いで提督と関係を持つことを良しとしてはいなかったが、肉欲に負けそうになっていたため、危なくなったら他の娘に攻撃してもらいその痛みで正気を保つという方法を思いつき、その結果が今の状況だという。(血は全部鼻血。気を紛らわそうと提督の良さを語り合っていたら興奮して…)
↑続き
提督がらみになるとポンコツになる事でも知られていたため提督「そういやこんな感じだったな…」と妙な納得感。
普段の凛々しさや勇猛さなどのギャップに生暖かい目で見つつも、真剣に想われていて嬉しいと伝えたところで暴走気味に。
「我慢できなくなるから襲う前に離れて」と言い程なくして前述の頭の悪い方法で理性を保とうとし始める。
提督「損傷と貧血が心配だから明石のところでやりなさい!」と言いながら逃走。
50AEP さんコメントありがとうございます!今回は明石の話でしたがいかがだったでしょうか?今回勝手ですが明石の話を使って物語をかなり動かさせてもらいました、その為要望と違うシリアスチックな展開になってしまいましたがどうだったでしょうか?またやって欲しいシチュエーションがあったら是非コメント欄にお書きください、海外艦の話はまた後日執筆します
シリアスチックというよりドラマチック!いい意味で予想の斜め上に仕上げていただきありがとうございます!
確かにリクエスト内容とは離れていますが、こういう話が読みたかったので嬉しいです。
それとオチで爆笑しました。
50AEPさんお待たせしました、今回は海外戦艦4人の話でしたがいかがだったでしょうか?ちょっと鼻血以降のくだりが雑になってしまったなとも思ったのですがどうだったでしょうか?またやって欲しいシチュエーションがあったら是非コメント欄にお書きください
このコメントは削除されました
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久々ですがまたリクエストさせていただきます。
登場キャラ:雲龍
気配を極限まで消していて物陰から飛び掛かられ、有無を言わさずすべすべふわふわのロング三つ編みで髪コキ+先端をバキュームで大量射精!
で如何でしょうか。
その後の流れは嵐山さんにお任せします。
最終的に全員とケッコンしてくれるならなんでも構わん(鼻血ドバーーーーーーー
50AEP さんコメントありがとうございます!今回は久々の執筆だったので構成が上手くまとまらず時間がかかってしまいすいません、今回は雲龍の他にも夕立を出演させましたがいかがだったでしょうか?またやってほしいシチュエーションなどがあったら是非コメント欄にお書きください
いいゾ〜^これ。ファッ!?続きがなくて頭にきますよ!
このSSはピンク系だってはっきりわかんだね。続きできたら至急連絡くれや。
口はセーフなら性器とされないア◯ルもセーフですよね?
龍田の騎乗攻撃を受けるもギリギリ回避してお尻に突っ込んじゃうのでお願いします。
予想外のことに逃げようとする龍田。
しかし精力剤のせいでタガ外れた提督から逃げられ筈もなく。
白いドロドロ海に龍田轟沈。
見たいなのが読みたいです。
龍田の敵討ちに現れた天龍が普通に提督に腹パン一発で負ける。
お腹押さえて尻突き出して倒れてる天龍に提督我慢できずに尻でヤる。
お尻散らして姉妹揃って尻竿姉妹。
いかがでしょう?
SS好きの名無しのお二方コメントありがとうございます!今回は天龍姉妹の話でしたがいかがだったでしょうか?天龍のほうはさすがに暴力と提督自らするのはきついので少しアレンジさせてもらいました、勝手にすいません、またリクエストがあったら是非コメント欄にお書きください
鋼の野営地さんコメントありがとうございます!この作品はリクエストで進んでいくので是非鋼の野営地さんもリクエストをお書きください
工房に行く途中誰かが飛んでくる。
なんとかキャッチしたところ、満身創痍の「時雨」だった。
何があったかと聞くと指を指している。その先を見ると、山風を除く白露型と満身創痍になりながらも孤軍奮闘する「夕立」がいた。
白露型の誰かが提督を見つけて近づいてくる。
時雨と夕立は逃げてと言うがどうするか考えてしまう。
すると、また誰か飛んでくる。
見ると、乱闘をしていた「摩耶」だった。
摩耶が怒りながら立ち上がったところ、白露型が摩耶に向かって砲撃する。
そこに乱闘をしていた「高雄型、青葉型、鈴谷、熊野、大淀」までやって来て、さらに乱闘が拡大してしまう。
提督は、その隙に時雨、夕立の艤装を解除して抱き抱えて工房に急ぐ。
でどうですか?
吹雪が復活して提督に襲いかかる。
揉みくちゃになっていると、二人とも足を滑らせて階段から落ちる。
提督は吹雪が守りながら落ちたので無傷。
吹雪は提督に何故か胸やお尻を、その道の達人レベルて愛撫されまくりながら転がり落ちる。
吹雪は階段の下に落ちたと同時に愛撫で絶頂して脱力(涎口半開きビクンビクン)。
動けない吹雪にすぐ薬を使い正気に戻す。
正気に戻った吹雪は提督の股間の膨らみを見てしまう。
股間を膨らませた責任を感じて、吹雪は脇で挟んで提督を満足させる。
ガングート
地下のSM部屋に連行されてSMプレイされるのをお願いします。
最初は攻められていて、あとで逆転するのがいいです。
ボンテージのハイレグ部分で顔面騎乗位、ペ〇ス縛り、鞭撃ち、蝋燭、等々あると嬉しい。
名取みたいな大人しタイプはムッツリで性欲高そう
時雨を気絶させて提督を押し倒してパイズリバキュームフェラをお願いします
精子を吸い出すようにチュパゴックンとかさせてほしい
時雨が止めようと後ろから羽交い締めにしたりしてる内に、乳首が名取の性感帯とバレる
時雨の機転で後ろから服のなかに手を入れて乳首をこねくり(古
名取は絶頂するがムッツリエロパワーで気絶せずに、仰向けの気絶している提督の反り立ったままの肉棒にまたがり童貞を奪おうとする
名取の乳首を後ろから掴んだまま引きずられていた時雨が、最後の手段と名取の服の下から顔をいれて乳首を舐め回してガリっと噛む
それでも名取はとまらず腰を落としたところで提督が気がついてギリギリアナルに挿入してなかで大爆発
名取も一発でアヘ顔を晒してようやく気絶
提督に今までで最強の敵だった言わしめる
普段大人しいと恐ろしいね
という感じのを台詞効果音付きでドエロく料理してくださいお願いします
隼鷹とポーラにビールを針なし太い注射器で浣腸ほしい。
酔っぱらいたいなら直腸から直接吸収しろ的なお仕置きシチュが良さそう。
提督がやるの無理そうなら、姉妹艦のザラと飛鷹が抜け駆けして提督を襲った二人に怒ってとかで。
腹ボテで苦しんでるのが見たいんです。お願いします。
長良でよろ
名取の敵討ちに来たとかで、ブルマで尻ズリして提督を絶頂させる感じで。
はっちゃんとお風呂でアワアワマットプレイ
日向
瑞雲072してるのを提督に見せつけるだけで勝手にイって気絶
Maestrale、 Grecale、Libeccioで脇コキ
ヒューストンの手こきで提督絶頂→逆襲の手マンでヒューストン潮吹き絶頂
香取お願いします!
教鞭で提督を打って張り倒してからの足でモノ踏むのを!
狭霧でIN毛処理プレイ。
提督のIN毛をT字剃刀で強制処理してツルツルにする。
処理後のサラサラを指先で楽しんだ後でいざ本番。
夕立と時雨が追い付いて提督に跨っていた狭霧を突き飛ばす。
パンツ半分脱いでいた状態でひっくり返た狭霧は丸見えに。
BOUBOUな狭霧のIN毛を見た夕立と時雨が提督のIN毛の敵討ち。
夕立が拘束して時雨がお仕置きのIN毛処理で狭霧ツルツルにされる。
お願いします。
ジャーヴィスとジャーナス
提督を取りあって先に絶頂した方が負けルールでレズって二人とも絶頂して自爆
シェパード夕立とシベリアンハスキー時雨が味方
なら我らが忠犬朝潮もその忠誠心で薬に掛かってるけど提督に味方する熱い展開をお願いします
荒潮よろ
思わせぶりな如月嬢をお願いします
実は初心でどうしたらいいか分からずに慌てるって内容で一つ
ザラと飛鷹
ポーラと隼鷹に下剤を注入したザラと飛鷹が提督にもやると襲いに来る
ザラの騎乗と飛鷹のフェラで抜かれ過ぎたて消耗し、動けなくなった提督の尻に下剤浣腸が迫る
その時、下剤で水分を出して薬の効果が切れて正気に戻ったポーラと隼鷹が提督を間一髪助ける
ザラと飛鷹は二人に拘束されて同じように浣腸される
トイレに行かせてほしいと言う二人だが許されない。
提督の目の前で漏らす危機に二人は絶望して泣いて姉妹に懇願する。
しかし、正気な隼鷹とポーラにそんな辱めをさせる気は更々ない。
隼鷹は飛鷹を抱き絞めてお尻を押さえてる。
ポーラも珍しく素面なので同じようにザラを抱き絞めてお尻を押さえてあげる
トイレには行かせてあげるから少しだけ悶える恥ずかしい姿を提督に提督に見せれば、さっきのことは許すと言われて、提督に情けない姿を見せて、羞恥で顔を真っ赤にしながら悶える二人。
お腹がギュルギュル鳴り、限界が来そうなところで二人がトイレに連れて行くと提督に告げて去る
涙と鼻水で二人とも顔がぐしゃぐしゃという内容でお願いします
↑訂正
ザラの騎乗×
ザラの顔面騎乗○
話の趣旨若干ずれますけど…
工廠に向かう途中で「鹿島、翔鶴、瑞鶴、大鳳、瑞鳳」にあう。
五人とも買い物に出ていたため感染していない。
提督が事情を話し、協力を頼み承諾して貰う。
工廠に向かおうとした直後、五人に発作が襲う。
五人とも何故か胸を押さえており、提督が心配するが
五人「胸がなんか変」
と言った直後また発作が襲う。
その直後、五人の胸から母乳が服を突き抜けてあふれでてくる。
五人とも混乱していると再び発作が襲い、提督に胸を絞ってもらおうとしたり、飲ませようと迫ってくる。
提督は、母乳を飲んでしまうが(誰かはお任せします)なんとか機転を利かせ(作者さんにお任せします)脱出する。
提督は、ウイルスが進化していると考えて工廠に向かう。
でどうですか?
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最上のク〇ト〇スが肥大化して提督を掘る展開希望
愛宕と高雄のエロシチュお願いします
コメ86の付け足しです。
急いで工廠に向かっていると(工廠出た後でもいいです)「大和、蒼龍、飛龍」会い、嫌な予感がしたため避けようとしたが見つかり、捕まってしまう
大和に抱きつかれた提督があることに気付く
大和の胸が濡れていることに気づく
まさかと思い聞いたところ
大和「そうなんです… 止まらないんです」
と服と下着を脱ぎ上半身裸になると母乳が相当出ていた
そのまま、大和の母乳を飲まされる
嫌がっていたが、そのまま飲み続けていると、「蒼龍、飛龍」も服を脱ぎ始め
蒼龍、飛龍「私のも飲んで」
と迫られる。
そのまま三人の母乳を飲み誰が一番美味しかったかと問い詰められる
でどうですか?
まさか夕立と時雨も………
お疲れ様でした!もう片方のssドッキリも楽しみにしています。
完結お疲れ様です。リクエストに応えていただきありがとうございました!
ハーレムEND、そして神威と時雨が秘書艦に!提督との距離が近づいて良かったね。
しかし、カッコガチとなれば…正妻戦争の予感…。
面白かったです!いつもの夕立と違って策士である夕立もいいですね笑
とても面白かったです!
後日談に「古鷹、鳥海」いいですか?
古鷹
内容:遠征の報告をしにやって来る。
古鷹「ゴミがついてますよ」
提督「あ、ありがと」
古鷹「とってあげますね」
ゴミを取り引き際に提督にキスをして、真っ赤になりながら執務室を出ていく。
鳥海
内容:戦果を報告中提督が物を落とし、拾ってあげようとしたらバランスを崩して提督と重なってしまい、提督がまた鳥海の胸を揉んでしまう。
二人とも顔が真っ赤になるが
鳥海「…司令官さん」
提督「ん?」
チュ
鳥海「これで我慢してください」
真っ赤になりながら去っていく
でどうですか?
ここは、作者さんが好きな艦娘の一人にあげている「鈴谷」の後日談はどうですか?
内容は作者さんにお任せします。
(書けたらでいいです)
個人的には、「浦風と浜風」の後日談が見たいです。
(いまだに、胸の件で対決中みたいな感じでお願いします)
このSS好きだぞぉ
良い〜
夕立と素敵なパーティできるなら本望です
ウマ娘と艦娘コラボとか見てみたい