暗殺者の提督1 暗殺依頼
元帥の依頼でブラック提督を暗殺する提督。彼の過去も
分からずわかっているのは人を殺すことを平気で成し遂げること、さらに相棒的存在の憲兵以外信用しないこと、そして名前だけだった。
今回元帥の依頼で暗殺するのはゲリラに資源や情報を渡しているブラック提督。ブラック提督を相棒の憲兵と共に暗殺できるのか?
暗殺依頼
4月、春は出会いと別れの季節。
しかし、ある組織では絶え間なく人が別れをつぐ。
その組織は海軍と言い突如現れた謎の生物 〔深海棲艦〕から国民を守るため存在する。
だが、その重要な組織の為私欲で志願する者も多くはなく汚職が蔓延している。そこで元帥は二人の男を呼んだことでこの物語は始まった。
元帥 「あの二人はまだこんのか!まったく、わしを待たせるのはあの二人だけじゃ。」
その頃ある一室では
憲兵以降一宮「おい!早く出てこい。元帥様を待たせてるんだぞ!」
提督「分かった。今いく。」
一宮「ちゃんとしてくれ。怒られるのは俺なんだぞ。」
提督「悪かった。」
一宮「早く行くぞ!」
元帥の執務室
一宮「失礼します!只今到着しました。」
元帥「入れ。」
一宮「は!失礼します。」
元帥「はて。彼はどこにいる?」
提督(以降海斗)「後ろだ。」
元帥「いひゃーーー!」
海斗「うるさい。」
元帥「お主が驚かすからじゃ!」
一宮「それはそうと、元帥閣下何のご用件で?」
元帥「うむ。お主たち二人に暗殺の依頼じゃ。」
一宮「ほう。お借りします。ターゲットの名前は安藤聖夜。罪名は情報漏洩・賄賂・ゲリラ支援等か。良くできるな。海斗どうする?」
海斗「悪き者は排除するだけだ。」
一宮「では、引き受けましょう。」
元帥「本当か!ありがとう。お礼は必ず。」
海斗「いつもの頼んだ。」
元帥「うむ。承知した。」
一宮「では失礼しました。」 ガチャ
元帥「頼んだぞ。未来はお主らに掛かっとる。」
海斗「行くぞ。」
一宮「ああ。今いく。」
その頃◯◯では
ブラック提督「では、約束の物を。」
ゲリラ「ほらよ。」 ドサッ
ブラック提督「今後もよろしく。は!世の中楽勝だな。」
初めて書いたのですがどうでしょうか?少しの間は毎日続きを書いていきたいと思います。なお、艦娘は出るか今は未定です。そして海斗が頼んだものとは?
次回 暗殺者の提督2 行方不明のターゲット
このコメントは削除されました
このコメントは削除されました
申し訳ありません!
誤ってコメントを消してしまったようです!
コメントは読んでいるので本当に申し訳ありません。