基本ルール

・フィールド内ではゴーグルは必ずつけること

・衣服は基本自由(肌を露出する服装は怪我をしやすいことを留意する)

・銃は日本国内の規制値を超えないもの(逆に言うと超えなければ改造してもOK)

・無人島ではバイオBB弾(土に還る特殊なBB弾)を使用

・自身(装備も含む)にBB弾が当たったら大きな声で「ヒット！」と叫び、ゲームの種類にあった行動をする

・ヒット後は仲間に情報共有や武器を渡すなどはしてはいけない(ただし復活ができるゲームなら復活した後でして良い)

・フィールドから退場するときはマガジンを抜いて安全な方向に2,3発撃ち、セーフティーをかけて退場する

・ゾンビ行為(当たってもヒットコールをせずゲームを続行すること)はもちろん禁止

・暴言、暴力は禁止

・オーバーキル(ヒットした人を撃つ行為)は禁止

・セーフティーエリアでは発砲禁止、セーフティーをかけ銃口の向きにも注意すること

・フレンドリーファイアは撃たれた側のみヒット判定

・跳弾はヒット判定

・ブラインドショット(壁から銃だけ出す撃ち方、ゲリラ撃ちとも言う)は禁止

・盾(そこに当たってもヒットにはならない)はOK！盾は割れにくい丈夫な素材(ダンボールなど)を使い、運営から盾のシールをもらうこと

・グレネードは使用可能。ただし、下手で投げること(怪我防止)

提督「サバゲーの基本ルールはこんなとこかな？」

大淀「そうですね。ただ、フレンドリーファイアのヒット判定や跳弾、ブラインドショット、盾などはフィールドごとにルールが違いますね」

明石「次は艦これだからこそできるルールやこの大会独自の特別ルールですね」

夕張「これからのルールはやっていいフィールドはあったとしても稀だから、このシリーズだけに通用するものとして見てね！」

☆特別ルール☆

☆近接攻撃はOK(CQCなどはしていいがヒットさせることができるのはスポンジナイフなど運営から認められたものだけ。殴る蹴る、ビンタなど一般的に暴力と認識されるものは禁止)

☆艦載機は外で、偵察としてのみ使用可能。ただし、明石特製のセンサーによりBB弾が当たったとみなされれば撃墜とし、次回まで使用不能。使用する本人はヒット判定にならない(室内から窓などで外に飛ばすことも可能)

☆遠隔操作地上ドローンは偵察、攻撃どちらも可。こちらも明石特製のセンサーでBB弾が当たったとみなされれば使用不能。使用者はヒット判定にならない

☆各チームそれぞれコマンダーを任命できます。コマンダーは生存していた場合、開始3分後からゲーム終了まで１回のみ座標を指定して支援攻撃を要請することができます。要請が確認され次第、その座標で空襲警報が鳴り響き、爆撃機隊からBB弾の雨が降り注ぎます。これに当たった場合敵味方関係なくヒット判定となります

青葉「支援攻撃をどのタイミングでどこにむけてやるか...コマンダーが勝負の鍵を握っていますね！」

提督「これでこの大会全体に通じるルールは終わりか」

明石「次は各ゲームのルールですね、箇条書きの・が☆になってた場合はこのシリーズだけに通じる特別ルールです」

殲滅戦

・ヒットしたら速やかにセーフティーエリアに退出すること

・どちらかが全滅するか、時間制限を過ぎたらゲーム終了です

・最後まで生き残っているか、制限時間を過ぎて生存していた人数が多い方が勝利

大淀「サバゲーの王道ルールの一つですね、とてもシンプルです」

フラッグ戦

・ヒットしたら速やかにセーフティーエリアに退出する

・先に相手陣地のフラッグ(ボタン)を押した方が勝利

・敵から撃ち込まれていても、駆け込んで押しても、ヒットになっていない限り押せます

夕張「最後のルールはフィールドによって違うから、やる場合はちゃんと確認してね☆」

(注)戦闘の様子は明石特製超小型ドローンや監視カメラ、たまに取材班が撮影しその様子を提督達が実況します(実況は戦闘エリア内では視聴することができません)

(取材班は腕章をつけているので撃たないように)

提督「目視で見えないほど小さいって..,オーバーテクノロジーすぎない？」

明石「頑張りました！」ﾄﾞﾔｧ

青葉「取材班はみなさんの位置がバレないようにしなくてはならないので責任重大ですね〜」