提督「明石、大発の改修更新を頼む。八九式と陸戦隊のっけた方で」

明石「了解です！」

提督「遅くなってもいいからね、よろしく〜」ｶﾞﾁｬﾊﾞﾀﾝ

明石「えーとあきつ丸さんは...休暇か。じゃあ皐月さんは...遠征？！どーしよう私だけじゃ改修できない...」

明石「遅くてもいいって言ってたけど早く提督にみせてあげたい...」

？？？「なら、私にまかせるネー！」ﾊﾞｧﾝ

明石「金剛さん？！」

金剛「提督のスマイルを見たいのは私も同じネー。だから私が手伝いマース！」

明石「でも、金剛さんじゃ改修できないんじゃ...」

金剛「No problem！」

明石「じゃあやりましょうか...」(大丈夫かなぁ)

ーしばらくしてー

ｺﾝｺﾝｺﾝ

提督「どうぞー」

ｶﾞﾁｬ

提督「明石か！すまん！さっき気づいたけど今日更新できる娘いなかったな」

明石「大丈夫です、金剛さんのおかげで改修更新できました！」

提督「え...」(　ﾟдﾟ)

明石「なんなら新装備ができました！」

提督('ω')ﾌｧｯ

明石「それがこちらです」ﾖｲｼｮ

大発動艇(パンジャンドラム)( ・∇・)ﾔｧ

提督「これ...使えるのかな...」

明石「さぁ...」

提督「とりあえず阿武隈に装備させてみるか」

ーしばらくしてー

大淀「偵察機より集積地棲姫を確認したとの情報が！」

提督「よし！出撃だ！」

in戦闘海域

集積地棲姫「ヤラセハ...シナイ！」

阿武隈「やるときはやるんだから！」ﾊﾞｼｭ

集積地棲姫「イツモノダイハツ...ジャナイ？！」

パンジャンドラム　('ω')ぱんころ〜

集積地棲姫「ナンナンダアレハ！ｸﾞﾜｯ」混乱

提督「案外使えるな」(船で観戦中)

パンジャンドラム　(ﾟωﾟ)ぱんころ〜(暴走)

提督「あれ？なんかいくつかこっちに...」

阿武隈「私の指示に従ってくださ〜い！」(涙目)

阿武隈「って提督？！避けて下さい！」

提督「うおぉぉぉ！やるしかねえぇぇ！」

パンジャンドラム　(・∀・)ﾆｺｯ

ﾄﾞｶｰｰﾝ

提督「やっぱり、駄目だったよ...」ｶﾞｸｯ

ビスマルク「提督、来週中に祖国から荷物が届くらしいわ。内容はついてからのお楽しみらしいけど」

提督「おお、それは楽しみだな！」(ドイツの食材かな？)

ー数日後ー

大淀「提督、この前ビスマルクさんが言っていた荷物をのせた船がまもなく着くそうです」

提督「わざわざ船で運んできたのか...一応ドイツ艦達を護衛に出しておこう」

ドイツ艦達と輸送船が合流

グラーフ「なあレーベ、あの船からはみ出て見えてるのってまさか...」

レーベ「うん、確実にあれだろうね...」

ビスマルク(ザウワークラウトにソーセージに黒ビール♪今日は宴ね♪)←レーベ達の話を聞いてない

ビスマルク「急いで鎮守府に帰りましょ♪」

大淀「輸送船と護衛艦隊が到着しました」

提督「おお！ドイツ艦達には少し休憩させてあげてくれ俺も手伝うからその間に荷物をおろしてしまおう。」

ｻﾞﾜｻﾞﾜ ｵｵｷｲﾈｰ ｲｯﾁﾊﾞｰﾝ

提督「なんだあれ...」

80cm列車砲(ドーラ) ＼ ﾃﾞｰｰﾝ／

提督「あんなもんどう使えばいいんだよ！」ﾁｸｼｮｰﾒ!

夕張「あれって確か何千人もいなきゃ動かないやつじゃ...」

提督「妖精さんの数がﾀﾗﾝｶｯﾀ...もっと人員がいれば使えるんだ！スターリンの国のように！」

明石「某総統閣下の真似しないでください...所々自動化できるとこはしてしまって運用を目指しましょう？」

夕張「私も手伝うわ！」

提督「頼む」

し　ば　ら　く　し　て

長門「なんでこの海域にレ級がいるんだ！」

レ級「ﾄﾞｳｼﾀﾉｰ?ｿﾚﾃﾞｵﾜﾘ?」

長門「敵が強すぎる...どうすれば...」

提督「もう少し下がってくれ、こちらで処理する」

長門「わかった、みんな下がるぞ！」

レ級「ﾆｹﾞﾙﾉｰ?ﾆｶﾞｻﾅｲﾖ!」ﾀﾞｯ

ビスマルク「feuer！」ﾄﾞｺﾞｰｰｰﾝ

レ級「ﾅﾆｲﾏﾉ?ﾎｳｹﾞｷ?ｷｶﾅｲﾖ！」

提督「そいつはどうかな」

レ級「ﾅﾝｶｱﾉﾎｳﾀﾞﾝﾃﾞｶ...」

critical！

レ級「ｱﾝﾅﾝﾑﾘﾀﾞﾛ」ﾁｰﾝ

リシュリュー「amiral、祖国から荷物が届くらしいわ」

提督「ドーラみたいなのではないことを祈る。いつ来る？護衛はいるか？」

リシュリュー「護衛は戦闘機を出してあげて、空挺部隊が運んで来るから後数時間程で着くわ」

提督「了解した」

〜数時間後〜

ﾁｬｸﾘｸｰ ｾｲﾋﾞﾄﾎｷｭｳｲｿｹﾞｰ

提督「ふぅ...ひと段落したし荷物を見てみるか」ｶﾞﾁｬ

ベスパ150TAP ( ´ ▽ ` )ﾉ

提督　(　ﾟдﾟ)「...」ﾊﾞﾀﾝ

提督　(　˙-˙　)ｶﾞﾁｬ

ベスパ150TAP (´・ω・｀)

提督「これ？！フランスさんわざわざこれ運んできたの？！」

提督「丁寧に設計図までつけてる...」

夕張「提督？なにそれ？」

提督「やぁ夕張、これはn...」

夕張「何このバイク！面白い！提督が持ってるやつって設計図？貸して！」

提督「いいぞ」ﾎｲｯ

夕張「ありがとう！よぉーし！燃えてきたー！」ﾀﾞｯｼｭ

提督「あまり資源使うなよ〜」

しばらくして(この言葉便利)

夕張「提督！この前の設計図を元に新装備を作ってみました！」

提督「おお！見せてくれ！」

夕張「はい！」

in工廠

夕張「こちらです！」

ベスパ150TAP改(海上使用)

夕張「スクーターを水上バイクにして、無反動砲を46cm砲を改造した無反動砲にしてみました！これで深海相手に戦えます！」

提督「成る程、じゃあ実戦で試してみて」

夕張「もちろんです！」

in戦闘海域

夕張「座りながら移動するって楽だな〜」ﾌﾞｵｰﾝ

チ級「ナンダアレ」

夕張「とと、敵艦発見！走りながら撃てないから止まって...」

チ級「...」

夕張「うわっ！狙いにくすぎでしょ...」

ﾎｳｵﾛｽ?ﾃﾞﾓﾓﾃﾅｲ...ｱｰﾀﾞｺｰﾀﾞ

チ級「ナニヤッデンダ」ｽﾞﾄﾞｰﾝ

ベスパ150TAP改　d(￣ ￣)ｱﾊﾞﾖ

夕張「私のバイクがー！」撤退

なおオリジナルの方は鎮守府の警備で活躍した模様(移動用として)

朝風「あったらしーい♪朝がいつものように始まーる♪」ﾌﾟｲｰﾝ

神風「水曜○うでしょうでも見たのかしら？」

明石「最近いろいろと忙しいなぁ。何もかも敵が強すぎるのがいけない気が...こうなったら...」

ｶｰﾝｶｰﾝ

明石「熟練搭乗員さん達を勝手に使ってしまった...でもこれなら提督も許してくれる...よね...？」

しばらくして

in執務室

提督「あれ？熟練搭乗員さん達どこいった?なんかボーキも減ってるし...」

明石「すみません、私が使いました」

提督「ええ...取り敢えず反省ぶn」

明石「でもきっと提督も喜びますよ！なんてったってネームド機ですから！」

提督「ネームド機？江草隊みたいな？」

明石「はい！ではご紹介します！」

ｼｰﾝ

明石「あれ？」

提督「どうした?」

明石「いえ、少しお待ちください」ｶﾞﾁｬ

ｱﾉﾋﾄﾊ?ｼｭﾂｹﾞｷｼﾃｲｷﾏｼﾀﾖ?ｻｽｶﾞﾄｲｳｶﾅﾝﾄｲｳｶ...

提督「勝手に出撃...まさかな...」

明石「すみません...少しかかるみたいです...」

提督「牛乳を用意した方がいいかな？」

明石「あ、わかりましたか」

提督「流石にな...」

ﾌﾞﾛﾛﾛﾛﾛﾛ･･･

提督「帰ってきたかな?」

in滑走路

妖精さん達「ｵｶｴﾘﾅｻｰｲ！」

？？？「補給を急いでくれ！出撃だ！」

明石「待って下さい！牛乳はいかがですか？」

？？？「danke!どこにある？」

明石「執務室です！あと、提督に紹介したいです」

？？？「わかった」

in執務室

明石「というわけでルーデルさんです」

ルーデル「どうぞよろしく、牛乳はどこだ?」

明石「こちらです」

ルーデル「danke」ｸﾞﾋﾞｸﾞﾋﾞ

提督「明石！なんで妖精さんじゃなくてリアルの人来てんだよ！」ｺｿｺｿ

明石「知りませんよ！」ｺｿｺｿ

提督「まぁいい...ルーデル大佐、こちらは報告だけ出してくれれば出撃は思う存分やってくれていいですよ」

ルーデル「それはありがたい」

ｺﾝｺﾝｺﾝ

ｶﾞﾁｬ

ガングート「失礼する、出撃の報告n」

ルーデル「？」

ガングート「」ﾌﾞｸﾌﾞｸ

提督「ガングートが泡吹いて倒れた？！」

明石「私が診ます！」ｶﾞﾁｬ ﾊﾞﾀﾝ

提督「ルーデル大佐、我々の仲間にはソ連艦もいますが同士討ちはしないでいただきたい」

ルーデル「了解した、では失礼する」

ｲｸｿﾞｶﾞｰﾃﾞﾙﾏﾝ､ｼｭﾂｹﾞｷﾀﾞ!

明石「自由に出撃させて良かったんですか?」

提督「あの人なら戦果を沢山あげれるだろうし、何より出撃禁止しても勝手に行くだろ...」

明石「ですね...」

提督「この前の列車砲強力なのはいいんだが、流石に最近は発砲音で警戒されてきたな...」

明石「そうと思いまして！」ﾊﾞｧﾝ

提督「ノックぐらいしてくれ...これが解決できるのか？」

明石「勿論です、プロですから」ﾄﾞﾔｧ

提督「口だけは達者なトーシローにならないといいがな」

明石「まぁ科学は世界一ィの国から基本構造はいただいていますけどね☆」

提督「まぁ何でもいいや、資源余裕あるしやってくれ」

明石「了解です！」

ｶｰﾝｶｰﾝｶｰﾝ

ーーーーーーー

ｻﾞﾜｻﾞﾜ

明石「ということで、できましたよ提督！もう取り付けてありますよ！」

提督「勿体ぶって布で隠してるから艦娘達が集まってるな」

明石「じゃあ早速お披露目といきましょうか！」

ﾊﾞｻｯ

大砲用サイレンサー(画像検索推奨)ﾊﾞｧｰｰﾝ

提督　「・・・」(　ﾟдﾟ)

艦娘達　「・・・」//

明石「あれ？何でみんな黙ってるんですか？」

提督「そりゃ黙るわ！あんな卑猥なもの見せられたらな！」

鈴谷「あれ〜？提督ナニを想像したの？ねぇねぇ？」(な、な、な、なにあれ？あんなのいきなり見せられたらこっちが恥ずいじゃん//)

秋雲「いいネタ思いついた！」ﾀﾞｯｼｭ

ｷｬｰ// ｶﾝｾｲﾄﾞﾀｹｰﾅｵｲ...

明石「でも機能は凄いんですよ！ホラ！」ﾎﾟﾁｯ

ﾊﾟｼｭ

最上「ほんとだあの凄い音がしない」

提督「明石が俺のために頑張ってくれたのはよーーーくわかった。だけど流石にこれは廃棄する」

明石　(´・ω・｀)ｿﾝﾅｰ

提督「うーむ、どうしたものか...」

アークロイヤル「どうしたんだ？」(本日の秘書艦)

提督「いやな？高速建造材が余りまくってて使い道を探してたんだ」

アークロイヤル「高速建造材ってあの火炎放射器のようなやつか？」

提督「そうそれ。なにかいい意見はない？」

アークロイヤル「ふむ...火力はどれくらいだ？」

提督「うーん...カレーをはやく作ろうとしてあれを使ったら鍋こと炭になった、っていうのはきいたな」

アークロイヤル「誰がやったんだ...それぐらいならいけるかもしれん、もらってくぞ」

提督「ああ、好きなだけ持ってけ〜」

in工廠

アークロイヤル「明石はいるか？」

明石「はい！どうしました？」

アークロイヤル「じつは...」

ｶｸｶｸｼｶｼﾞｶ

明石「成る程...わかりました、やってみましょう！」

ｶｰﾝｶｰﾝｶｰﾝ

対空火炎放射器シング「ｺﾝﾁﾊ」

明石「できました！くれぐれも取り扱いには注意してください」

アークロイヤル「thank you. では試してくる」

〜出撃中〜

アークロイヤル「む、敵機か。ちょうどいい」

深海艦載機s　ｲｹｰ

アークロイヤル「させん！」ｺﾞｳｯ

深海艦載機A　ｱﾂﾞｲ

深海艦載機B ﾔﾊﾞｲ!ﾀｲﾋｰ

アークロイヤル「ふむ、なかなか使えるな」

ﾋｭｳｳｳｳｳｳｳ

アークロイヤル「風が吹いてきt」ﾊｯ

アークロイヤルが放った炎が風に乗せられ戻ってくる！

炎「I'll be back」d(￣ ￣)

アークロイヤル「それを言うならI'm backだ！ってアチチチチチチ！」

〜帰投〜

提督「おかえり！どうだった？」

アークロイヤル「なかなか...厳しいものだな...」

in明石の部屋

明石「ただいま〜、って誰もいないけどね」

明石　ｸｼｭﾝ「うう〜寒い...こたつこたつ」ｺﾞｿｺﾞｿ

明石「ああ〜、あったまる〜」ﾎｹﾎｹ

夕張「一度入ると出れないよね〜」ﾎｺﾎｺ

明石「ね〜」

・・・

明石「なんで夕張がいるの！」

夕張「メロンとは失礼な！」

明石「言ってない！why !do you here！」

ウォースパイト「それを言うならwhy are you hereよ」ﾋｮｺ

明石「ウォースパイトさん？！」

提督「明石〜、みかんとって〜」

明石「ずうずうしい！一体なんなんですか！」

三人「「「ドッキリ？」」」

明石「」ｲﾗｧ

提督「すみません許して下さいなんでもしますから」

明石「ん？今なんでもって」

提督「そうだよ」(この流れ...デレデレなことを頼むに違いない！)

ー気を取り直してー

夕張「いや〜、たまりませんね」

提督「ｿｳﾀﾞﾈ」ﾎﾞｯｺﾎﾞｺ

提督(やっぱり駄目だったよ...)

明石「提督〜、みかんとってきて下さい♪」

提督「ﾊｲﾊｲ」ｺﾞｿｺﾞｿ

ウォースパイト「コタツは気持ちいいけど...出たくなくなるのが恐ろしいわね」

提督「その気持ち、なんとかできるかもしれんぞ」

明石「おかえりなさい、もう治ったんですか？」

提督「ギャグ補正があるからな」

夕張「ええ...」

ウォースパイト「で？さっきのなんとかできるというのは？」

提督「要するに相手が来なければいいんだろ？なら...」

三人「「「？」」」

〜しばらくしてﾅﾉﾃﾞｽ〜

ル級「サムイ...」

ネ級「ネー」

ル級「...ネキュウダケニ？」

ネ級「...チガウ」

リ級「タダイマー、キイテキイテ！」

ル級「オカエリ、ドウシタ？」

リ級「ドラムカンガウイテテ、ナカアケタラコタツガデテキタ！」ﾎﾗ!

ネ級「ホントダ！」

ル級「ン？テガミガアルゾ」ﾄﾞﾚﾄﾞﾚ

深海棲艦の皆さまへ

最近クソ寒いから冬の間だけでも休戦しない？

その印としてコタツあげる

提督より

ル級「...ズイブントカルイナ」

リ級「イインジャナイ〜」ﾇｸﾇｸ

ネ級「ネキュウハコタツデマルクナル〜♪」ﾇｸﾇｸ

ル級「ネコダ...」

リ級「ネコガイル...」

多摩「猫じゃないにゃ」ﾇｸﾇｸ

深海s「！？」

〜こうして冬の間だけ休戦となったのであr((殴

重巡棲姫「ンナコトアッテタマルカ！」

集積地棲姫「ナニナグッテンダ」ﾇｸﾇｸ

重巡棲姫「キシュウカケテヤル！イッテキマス！」ﾊﾞﾀﾝ

集積地棲姫「イッテラー」

〜しばらくして...ﾔﾊﾞｲﾃﾞｽｿﾞ!〜

重巡棲姫「キテヤッタゾ！」

レーベ「まずい！敵だ！」

重巡棲姫「ショウカイハダシテタカ！」

マックス「連絡を！急いで！」

重巡棲姫「モウオソイ！」

....ｱｱｱｱｱｱｱ

レーベ「」ﾋﾞｸｯ

ｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱ

重巡棲姫「ヒビッタカ？」

ｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱ

マックス「シュトゥーカ...ドイツ空軍...うっ頭が」

ｱｱｱｱｱｱｱアアアアアアアア

重巡棲姫「！」

ルーデル「やっと敵を見つけたぞ！」

重巡棲姫「ヴェアアアア？！ルーデル？ルーデルナンd((((37mm機関砲

重巡棲姫「セリフヲサエギルヤツナンテ　ﾀﾞｲｯｷﾗｲd(1t爆弾

重巡棲姫「ﾁｸｼｮｰﾒ！」撤退

レーベ「...僕たちも帰ろうか」

マックス「そうね、コタツで温まりましょう」

提督「明石〜、S-51J改の改修更新できるか？」

明石「無理ですよ！対潜ヘリの最上位じゃないですか！」

日向「話は聞かせてもらった」

伊勢「諦めたらそこで試合終了！」

加賀「ここは譲れません」

提督「...このメンバーならできるんじゃないか？」

明石「なぜですか？」

提督「提督の勘」(｀・ω・´)ｷﾘｯ

明石「ええ...じゃあやってみますか...」

日向「というわけで」

伊勢「レッツ鎮守府クッキング！」

明石「何このセット！？」

赤城「クッキングと聞いて！」ｶﾞﾗｯ

加賀「装備を改修するだけですよ」

赤城(´・ω・｀)

日向「まあそうなるな」

〜赤城が退散(工廠製シチューを食べさせた)〜

日向「気を取り直して、まずは第一ステップだ」

伊勢「加賀さんを改二護にするよ！」

明石(　ﾟдﾟ)ﾌｧｯ

加賀改二護「やりました」ｷﾗｷﾗ

日向「さて、改修するか」

明石「めんどくさくなってる！？他のステップは！？」

伊勢「ないよ？ぶっちゃけ加賀さんを改二護にすればいいだけだし」

明石「ええ〜」

加賀「ではやっていきましょう」

ｺｺｦｺｳｼﾃ ｶｰﾝｶｰﾝ ｱｱｼﾃｺｳｼﾃ ｶｰﾝｶｰﾝ ﾔﾘﾏｼﾀ ﾃﾞｷﾀﾈｰ ﾏｱｿｳﾅﾙﾅ...

明石「て、提督！ででっでででで」

提督「デデデ大王？」

明石「違います！できましたよ！改修！」ｽﾞｲｯ

SH60-K (　ﾟдﾟ)ｵﾚﾓｵﾄﾞﾛｲﾀ

提督「よっしゃ！」

明石「でも、ネジと資源が...」

提督「へ？」

ネジ　500→14

資源　それぞれ5万程減少

提督「...」(FXで有り金全部溶かした人の顔)

明石「今回の件に関しては完っ全に提督のせいですからね！」

提督(´・ω・｀)

提督「仕方ない...加賀さんに装備させてみよう」

潜水棲姫「フフフ、マチブセサクセンダ！」

加賀「そろそろ出番ね」

SH60-K ｲｸｿﾞｰ

潜水棲姫「ナンカイヤナオトg」critical! 999!

加賀「鎧袖一触よ」

明石「オーバーキル...」

比叡「ヒエー...」

提督「資材溶かした意味あった...のか？」