2020-12-17 18:03:39 更新

概要

執務が終わり暇なひと時を過ごす提督を、彼を愛する艦娘達が色々なことに誘いに来る...


前書き

どうも!はじめましての方ははじめまして!ロイヤルミルクティー好きです!
クオリティーはあまり高くないです(´・ω・)
キャラ崩壊口調崩壊するかもです。
タグがあってるのかが少し心配です...



速きこと島風の如しってね


提督「執務終わったしこのあと暇だな」


島風「なら付き合ってよ!」


提督(何?!「付き合って」ってまさか告白?!)「えーと、何に付き合えばいいんだ?」


島風「もちろん競争だよ!私に勝てるかな?」


提督(やっぱりなちくしょう!)「いいぞ!絶対に勝ってやる!」( ゚д゚)ヤケクソ


島風「じゃあ早く運動場に行こう?早く早く!」グイグイ


島風(やったやった!大好きな提督と一緒にすごせる♪)


提督「わかったわかった!着替えるから少し待て!」


ーin運動場ー


提督「ただやるだけじゃつまらないし勝ったほうが負けた方に一つだけ命令できるってのはどうだ?」


島風「いいよ!」


提督「じゃあこのコインが地面に落ちたらスタートだ」

(=゚ω゚)ノホイッ


チャリーン


提督(こう見えても学生時代に運動してきたから走りには自信があるんだ...この勝負、もらった!)


???「しかし!提督は気付いていなかったのである!島風がこの勝負にどれだけ張り切っていたのかを!

見落としていたのである!提督になってからの数年間、運動をあまりしなかったことによる体力の低下を!」


陸奥「長門?何してるの?」


長門「いや、なんでもない」


陸奥「そう...」


結果 島風勝利S


提督「負けた...だと...」


島風「提督おっそーい♪命令権は私のものだね♪」(^^)


提督「う...」Σ(゚д゚lll)


島風「うーん...じゃあ、いつかまたかけっこしよう!」


提督「それでいいのか?」( ゚д゚)ポカーン


島風「うん!」


島風(そう、今はこれでいいの。でも、あの「付き合って」を告白の意味で使う時はもっと凄いのを頼んじゃう。だからその時まで...)


島風「楽しみにしててね!」


酒飲み艦多すぎぃ


提督「よし、これで終わりっと」


ボーンボーン


提督「もうこんな時間か...寝るにはまだ早いしこの後暇だな」


バァン


隼鷹「それならちょっと付き合ってくれないかい?」ヒャッハー!


扉「モウチョイヤサシクヒライテ...」


提督「酒か?いいぞ」


隼鷹 「誘っといてなんだけど以外だね、ありがとさん♪」


提督「そうか?誘われたらできるだけ行くつもりだぞ」


隼鷹(それならもっと早く誘えば良かったー!)( ゚д゚)


提督「隼鷹?行くぞ〜」


ーin居酒屋鳳翔ー


隼鷹「特別なゲストを連れてきたぞー!」ガラガラ


鳳翔「あら、お帰りなさい」


那智「む?誰だ?」


千歳「あら、提督じゃない♪」パアッ


隼鷹(千歳はわかりやすいねぇ)


提督「あれ?2人だけか?」


隼鷹「そうだよ、いつもはもっといるんだけどね...」


千歳「ポーラさんと伊14ちゃんはこの前飲みすぎてそれぞれザラさんと伊13ちゃんに説教されてるわね」


那智「そして...」チラッ


瑞鳳 (_ _).。o○


提督「瑞鳳は飲みすぎて寝ちゃったと...風邪ひくぞ」上着パサッ


提督「さてと、鳳翔さんビールお願いします」


千歳「そうそう、鳳翔さん烏龍茶お願いします」


鳳翔「はーい」


提督「あれ?お前たち先飲んでるとはいえお酒それだけで足りるのか?」


那智「明日のことも考えなければならないからな」


鳳翔(なんて言ってますけど、提督と一緒にいられるのに酔い潰れてしまうのが勿体ないからなんですよね♪」


那智「な...」


隼鷹「ちょっ...!」


千歳「鳳翔さん?!」


鳳翔「あらあら、いつのまにか声に...ごめんなさいね♪」


提督「そうだったのか」//


ワイワイガヤガヤ


瑞鳳「ん,..う...」


千歳「あら?」


瑞鳳「てい...とく...?」


提督「起きたk」


瑞鳳「ていとくぅ!」ダキッ


一同「?!」


瑞鳳「私ね...提督のこと...だい...す...き...」zzz


提督「寝ぼけてただけか」ドキドキ


鳳翔「お迎えに来てもらいましょうか」


鳳翔(私も大胆になったほうがいいかしら...って私は何を//)


提督「俺が送ってくよ」ヨイショット


鳳翔「ありがとうございます、お願いしますね」


那智「襲っては駄目だぞ?」ニヤニヤ


提督「誰が襲うか!」( ゚д゚)クワッ


瑞鳳「ん...」


提督「!」


瑞鳳「zzz」


提督「ホッ じゃあな、お代は俺持ちでいいから二日酔いには気をつけろよ〜」ガラガラピシャ


隼鷹「提督にもああ言われたし、そろそろお開きにしようかね」


千歳「そうね」


那智「誘われて来たのに奢ってくれるとは...私達の普段の飲み量本当にしってるのか?」


鳳翔「それだけ信頼しているということかもしれませんね」


ヴェールヌイ「信頼と聞いて」ガラガラ


鳳翔「あら、響ちゃんいらっしゃい」


ヴェールヌイ「ウォッカを頼めるか」


鳳翔「はーい」コトッ


ヴェールヌイ「キンキンに冷えてる...ハラショー」コクッ


千歳「ヴェールヌイちゃん残念ね、さっき提督来てたのに...」


ヴェールヌイ「なん...だと...」


ヌイ (ง˘ω˘)ว⁾⁾ヌイ


トンペラカキカキトンペラ


提督「ふう...助かったよぬいぬい、執務手伝ってくれてありがとう」


不知火「いえ、大したことでは...あとぬいぬい言わないでください」


提督「すまんすまん、執務はこれで終わったし何かお礼するよ、なんでも言ってくれ」


不知火「なんでも?」ピクッ


提督「俺ができる範囲でな...」


不知火「司令、この後誰とも予定入ってませんか?」ズイッ


提督「あ、ああ...この後は暇だよ」(なんか怖い)


不知火「そうですか...少し待っててください」


スタスタ ガチャ キョロキョロ バタン カチャリ


不知火「では、この後付き合ってください」


提督「いいよ、何をすればいいんだ?」(鍵を閉めた!?ま、まさか...○さr)


不知火「で、では不知火を膝枕して頭を...な..撫でてください//」


提督( 'ω')ファッ


不知火「何度も言わせないでください//」


提督「わかった、いいぞ」


提督「おいで」ポンポン


不知火「では」スッ


提督「まさか不知火がこんなお願いをするとはな」ナデナデ


不知火「不知火だってあまえたいときはあります」


不知火「でも、皆さんの前では...その、恥ずかしくて...」


提督「遠慮していたのか...不知火は可愛いなぁ」


不知火「かわ...あの、2人きりの間はぬいぬいって呼んでもいいですよ?というか呼んでください」


提督「わかったよぬいぬい、こっちからも言っておくがいつでもあまえてきてくれていいからな?」


不知火「ありがとうございます、それではもう少しこのままd...」ゴロッ


不知火「」ビクッ


提督「どしたぬいぬi」チラッ


陽炎|∀・)ニヤニヤ

黒潮|-∀-)ダイタンヤナァ

青葉|ω・´)ミチャイマシタ


提督(あ、)


不知火「な、なんでみんな...鍵...閉めたはず...」


青葉「ピッキングしました!なぜなら取材のたmゲフンゲフン司令官が心配だったからですよ!」


不知火「な、な...」プルプル


陽炎「私にもあまえていいのよ、ぬいぬい♪」ニヤニヤ


黒潮「そうやで〜無理はあかんよ、ぬいぬいはん♪」ニヤニヤ


青葉「いや〜いいネタが撮れました♪」


不知火「不知火を怒らせたな...」ダッ


青葉陽炎黒潮\(^o^)/オワタ


ギャーー


もう一人のヌイヌイ


サラサラ ペッタン


提督「ふぅ〜終わっt「Ураaaaaa!!」バアン


提督「何事?!」


ヴェールヌイ「執務は終わったね?」ズイッ


提督「ああ、終わったな」


ヴェールヌイ「この後の予定はないよね?」ジー


提督「ないよ、この後ずっと暇さ」


ヴェールヌイ「じゃあ一杯付き合ってくれないかい?」


提督「いいぞ、鳳翔のところに行くか?」


ヴェールヌイ「それもいいんだが、私の部屋に行こう」


inヴェールヌイの部屋


提督「そういえば響、なんであんなに誘ったりなんかしてきたんだ?」


ヴェールヌイ「別に?ただ一緒に飲みたかっただけさ」ゴソゴソ


ヴェールヌイ「秘蔵のウォッカだ沢山飲もう」


ー数十分後ー


ヴェールヌイ「...」ヒック


提督「大丈夫か?酔ったのか?」


ヴェールヌイ「これが酔っている...っていうのかな?でも今はいつもより素直になれそうだ」


提督「素直?」


ヴェールヌイ「そう、私はいつも嘘をついているんだ」


ヴェールヌイ「例えば、司令官に甘えたいってことを隠してたりね」


提督「そうか」ダキッ


ヴェールヌイ「ん...どうしたんだい?」


提督「すまなかったな、気付かなくて」


ヴェールヌイ「大丈夫さ。でも、これからは私が今みたいになってる時ぐらい素直になってもいいかい?」


提督「勿論さ、許可を出すまでもない」


ヴェールヌイ「いっぱい甘えるよ?」


提督「大丈夫さ。それに、今みたいに酔っていない時ぐらい甘えたいもんな」


ヴェールヌイ「な、気付いていたのか」//


提督「なんとなくだがな」


ヴェールヌイ「なら、もう遠慮はいらないな。司令官!」


提督「ん?」


ヴェールヌイ「Я люблю тебя.信頼してるよ♪」


そして...


提督「ひーまーだー」


ガチャ


吹雪「司令官!少し付き合っていただけますか?」


提督「いいぞ」


吹雪「ではついてきてください!」


〜in廊下〜


提督「すまないな、2人きりだった頃みたいに時間が取れなくて」テクテク


吹雪「いえ!大丈夫ですよ!それに...」


提督「それに?」


吹雪「いえ!なんでもありません!それよりつきましたよ!」


〜in食堂〜


ワイワイガヤガヤ


吹雪「皆さん!司令官が来ましたよ!」


ピタッ


提督「ど、どうした?みんな揃って俺が来た瞬間黙っちゃって...」


吹雪「大勝負ですからね、ではみなさんせーの!」


艦娘達「みんなと付き合ってください!」


提督「い、いいぞ」


艦娘達「ヤッター!」


提督「で?何をする?こう人数が多いとボードゲームも出来ないし...」


艦娘達「」ズコッ


阿武隈「んんっ!違います!」


金剛「これは告白の意味デース!」


提督「告白?!本当か?!」


明石「今まで言ってきたのも勇気が出せないからですよ」


如月「鈍感なのね、でもそういうところも好きよ♡」


鳳翔「そういうわけです。ですので提督」


「提督」


「提督」


「司令官」


「提督」


「司令」


「クソ提督」


「提督」


「あんた」


「提督」


吹雪「司令官、」


艦娘達「私達と付き合ってください!」


ー完ー




後書き

見ていただきありがとうございました!

12/17 というわけで完結です!長らくご愛読ありがとうございました!


このSSへの評価

7件評価されています


RMA1341398さんから
2021-08-05 04:12:02

SS好きの名無しさんから
2021-01-12 00:23:21

SS好きの名無しさんから
2021-01-10 15:24:28

T提督さんから
2020-10-23 23:10:04

歩提督さんから
2020-09-23 23:09:27

SS好きの名無しさんから
2020-09-21 22:44:54

昌一さんから
2020-09-18 00:08:26

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RMA1341398さんから
2021-08-05 04:12:06

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2021-01-12 00:23:25

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2020-12-25 11:10:04

歩提督さんから
2020-09-23 23:09:29

SS好きの名無しさんから
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昌一さんから
2020-09-18 00:08:27

このSSへのコメント

6件コメントされています

1: 昌一 2020-09-18 00:09:23 ID: S:D4Vy0y

おっ新作かな?
こんな感じのss好きです!

2: ロイヤルミルクティー好き 2020-09-18 21:03:02 ID: S:th2Wok

昌一さんその通り、新作です!
ありがとうございます!

3: 昌一 2020-09-21 23:23:29 ID: S:PzOH2D

あ〜いいですね〜!!
不知火をデレさせてみて欲しいです!!

4: ロイヤルミルクティー好き 2020-09-22 07:59:07 ID: S:v8WOp7

昌一毎度ありがとうございます!
不知火了解です!

5: ロイヤルミルクティー好き 2020-09-23 20:54:12 ID: S:u2VAGn

さん付けをしてなかったことに今やっと気づいてしまった...昌一さん本当にすみません...

6: 昌一 2020-10-01 22:55:37 ID: S:sQlStH

大丈夫だ、問題ない(キリッ)
投稿お疲れ様です!


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