2022-08-14 11:35:59 更新

概要

この作品は単独行動隊提督 17の続きになります


前書き

提督

【過去大きなミスを犯したと言って自ら単独行動隊に入った変わり者 目付きが悪いせいで他の者から距離を開けられる事の多い】
【首にはいつもネックレスをしてるところが特徴 そのネックレスの形も特徴的で1と6…?の形した数字が飾られている】
【単独行動隊66番 コードネーム:a maverick(通訳:はぐれ者) 現在は単独行動隊を辞めて南我原鎮守府の提督をやっている】
【過去 川内が沈んで息絶えた川内の亡骸を見つけた際に夜雷が鳴っていて、それ以来夜雷が鳴っている時に外へ出ると思い出して怖がる(言わばトラウマ)】
【過去 大湊警備府提督だったが伊19と川内が轟沈して提督をやめ、単独行動隊に入ったが再び提督に戻って南我原鎮守府提督になった(追記 伊19だけではなく、川内も沈ませてしまって罪を償おうと単独行動隊に入った…)】
【上官と会う前は北提督と一緒で人間同士の戦争が起きてた場所で育った 人体実験をして腕と足は常人を超えた力を持っていて、腕から日ノ丸と言う艦載機を発艦させることが出来る 搭載数は片手に5機 両手で10機】
【日ノ丸艦載機=戦、攻、爆を取り揃えた万能艦載機 ボーキサイトや弾薬を多く使うのが欠点だが援護射撃や単独行動をしてる提督にとっては優秀過ぎる艦載機である】
【過去のあだ名は特攻隊提督と呼ばれていた】


瑞鳳

【仕事熱心の働き者で面倒見のよい艦娘(軽母) 配属が決まっていなかったが今回の提督の所に着任する事が決まった】
【過去 元横須賀鎮守府の秘書であり元提督の事や横須賀鎮守府の事を聞いたり、話したり、思い出したりすると性格が急変する】
【過去何かをしてこの世界を危険な目に晒した張本人でもあるらしい→過去にした事をなんとかしようと1人で悩み続けていたが提督に助けを求めて手伝ってもらっている】
【如月の睨みつけの劣化版 気迫で敵を怯ませることができる 範囲は半径30m】


金剛

【いつもハイテンションで元気な艦娘(戦艦) 配属は東我原鎮守府に決まっていたが移動が決まって今回の提督の元に着任した】
【ほとんどティータイムの時しか出てない気がする…】




【元気が良くて悪戯好きな艦娘(駆逐艦) 元々は東我原の艦娘だったが上官と東提督が演習で賭けした際に南我原に移動が決まった】
【提督に酸素魚雷をぶつけて遊ぶのが趣味…?】




【礼儀正しく少しおっちょこちょいな艦娘(駆逐艦) 元々は東我原の艦娘だったが上官と東提督が演習で賭けした際に南我原に移動が決まった】
【提督の仲間思いや艦娘思いに心を打たれて好意を抱いている】


吹雪

【元南提督の艦娘(駆逐艦) 単独行動隊管理者の指揮者をやっていたが現在は南我原に着任している】
【瑞鶴と一緒で提督loveな所はあるが瑞鶴と違って人前など二人になれない場所では大胆に抱きついてきたりはしない…だが、二人っきりになった時は物凄く大胆になる】
【南提督の過去と瑞鳳の過去は青葉と同じくらい知ってる】
【元大湊鎮守府に着任していた頃は元秘書艦代理だった(追記 元大湊鎮守府に着任していた時は医務も担当していた)】
【過去、深海棲艦に直撃を食らって沈んだが、提督に救助され 今も滞在している…が、吉を引いたか凶を引いたかはわからないが1度沈んだことによって1ヶ月に1回ぐらいに深海棲艦化の発症が現れる※】
【※上記に追記 深海棲艦化が発症する代わりに駆逐艦とは到底思えないほどの力を手に入れた 駆逐艦でも戦艦だろうがなんだろうが一撃粉砕するほどの力を持っている…が、それを使うと深海棲艦化が一気に襲ってくるため、多用することはできない※】
【※さらに上記に追記 深海棲艦化を抑えるための薬が吹雪が沈んだことによって、すぐに開発された【即効性型深海棲艦化鎮圧粉末】と【長効型深海棲艦化鎮圧錠剤】というものを飲めば深海棲艦化を一時的に抑えることができる】
【提督と同じ睨みつけが使える(限度・制御が効かず、提督程ではないが広範囲で吹雪と目が合った者は敵味方関係なく気絶させる(1度使ったら丸一日目が開かなくなる))】


時雨

【南提督の元艦娘 元は佐世保鎮守府の艦娘だったが現在は南我原鎮守府に着任している(駆逐艦)】
【よくヤンデレキャラとして使われるがこの作品では通常なので予めご了承下さい】
【おとなしい性格で物静かなところが目立つ よく提督が寝ている時に密かに唇を重ねることが多いとか…?】
【自分の意思でキレることができて戦闘力を上げることがてきるが制御が効かないためあまり使えない】
【特殊能力ー直感を使うことができる どんなに選択枝があろうと二つに絞ることができる ただし、二つしかない場合には効果を発揮することができない】


夕立

【南提督の元艦娘 元は佐世保鎮守府の艦娘だったが、現在は南我原鎮守府に着任している(駆逐艦)】
【語尾に(ぽい)や(かも)とつけるなんとも可愛らしい艦娘(作者は瑞鳳が一番です!)】
【元気な性格で提督に甘えてくる時は飛びついて甘えてくる…正直、瑞鶴と変わらない(瑞鶴みたいに人前気にせずイチャイチャしようとは言わない)】
【特殊能力ー野生の本能を使うことができる 使うと獣のように暴れ回り、野生の勘を発揮させることができる …ただし、野生の本能を使うとコントロールがなかなか聞かないうえに野生の勘も勘だから使い時は非常に難しい(ほとんどキレた時と同じ)】


扶桑

【南提督の元艦娘 元は佐世保鎮守府の艦娘だったが今は南我原鎮守府の艦娘(戦艦)】
【不幸艦と言われている艦娘だが現在南我原提督にお前達は不幸艦じゃないと言われ自分が不幸艦だと思うのをやめた】
【元大湊警備府にいた時は戦艦のなかでもトップクラスの性能を持つ航空戦艦】


山城

【南提督の元艦娘 元は佐世保鎮守府の艦娘だったが今は南我原鎮守府の艦娘】
【扶桑と同じく不幸艦と呼ばれていたが現在南我原提督にお前は不幸艦じゃないと言われ自分か不幸艦だと思うことをやめた】
【元大湊警備府のにいた時は戦艦のなかでも二番目に強いと言われていた航空戦艦】


天龍

【元東南我原鎮守府に着任していたが移動が決まって現在南我原鎮守府に着任 子供に人気がある面倒見の良い艦娘】
【提督と一緒に先陣を切って敵艦隊を一網打尽にしたこともある軽巡洋艦準エース 実力は提督も認めるほど】
【特殊能力ー範囲識別 半径50メートル以内に入ったありとあらゆるものを100%識別できる 使うと燃料を大量に使う上に目をずっと開いていないといけないため、目に疲労が溜まりだんだんと痛みが襲ってくる 電探の強化版みたいなもの】


龍田

【元東南我原鎮守府に着任していたが移動が決まって現在南我原鎮守府に着任】
【普段は毒舌で目を細めて相手を睨みつけることが多いが意外にも押しに弱くて、提督にぐいぐい押されると普段の性格とは逆転し、オドオドしながら恥ずかしがる】


如月

【元東南我原鎮守府に着任していたが移動が決まって現在南我原鎮守府に着任】
【提督LOVE塾(っ'ヮ'c)<ウッヒョォォォォオな艦娘(もはや意味不明)】
【第二軍隊最強艦娘と呼ばれていて、一軍隊と比べれば戦力は劣るがなかなかの実力を持っている】
【吹雪とは仲が悪く、少しでも話すとすぐに喧嘩する(如月 吹雪が悪いのよ?私は悪くないわ)】
【睨みつけに近い睨みを使うことができる※】
【※上記に追記 提督たちが使う睨みつけとは違い、目を合わせても気絶はしない その代わりに提督たちよりもはるかに超える半径100m以内の敵に睨みつけると一瞬だけ動かなくなる しかも目を合わせる必要性がない】


東提督

【東我原鎮守府の女提督 艦娘思いの強い一面もあり、かなり人気のある提督】
【過去 南提督に金剛を取られた事で取り返す為、南に演習を挑んだが敗退(七体一 東が七)
その上雷と電も取られた】
【南方海域で第一艦隊がやられそうになった時に南提督に助けてもらって南提督に惚れた】
【過去 辛い事があったらしいが誰にも話していない→過去に好きな人であった元横須賀鎮守府提督が反乱軍になったことによって嫌いとまでは言わないが見損なったと思っている】
【南提督が自ら深海棲艦と戦うのに憧れて東提督も自身で戦う事を決意し、明石が作っていた南提督が使っている重攻撃型装甲を見つけて装備する(武器はいろいろと取り付けられている)】
B:Dって事は教えておくわ
W:キュッとしてるわ!
H:…(小さくて悪かったわね…)


加賀

【ご飯&ボーキサイトをいっぱい食べる東我原のクール艦娘(正規空母) 】
【東我原の艦娘だが元同僚の金剛、雷、電が南我原に居るので時々遊びに来る…が、最近は時々ではなくほぼ毎日来ている気がするが…】


赤城

【加賀と同じくご飯&ボーキサイトをいっぱい食べる東我原の艦娘(正規空母)】
【加賀と同じく南我原に遊びに来るが飯目的で来る ちょっと限度を考えて欲しい(南)】


青葉

【南提督の元艦娘だった現在東我原の艦娘(重巡)】
【提督の過去を一番多く知っている一人…だが、南提督の過去を話そうとはしない 上官に口止めされているのもあるが悲しすぎると言うこともあって口を開かない※】
【※上部に関連する追記 瑞鳳の情報も知っているみたいだが元提督より酷いと言って話そうとはしない】


明石

【工作関係を得意とする東我原鎮守府の艦娘 南提督の換装【重速度型装甲】を治した本人でもある】
【南提督の換装が珍しかったらしく同じのを作ったマニアック】


提督(北)

【北我原鎮守府の提督 南提督とは馴染みで昔南提督の鎮守府に良く遊びに来ていた元気っ娘】
【過去 人間同士の戦争が起こっていた村で生まれ、本当の兄貴が殺され上官に助けられた】
B:聞いたら殺す!(Aカップ)殺す!!
W:体重は気にしてるから痩せてるわ!
H:でかいのかしら?


神通

【元南提督の艦娘 今は北提督の艦娘(軽巡) いつもおとなしい感じが目立つ】
【南提督の過去を青葉程ではないが多く知ってる】
【川内が沈んだことは知らない…?】


那加

【元南提督の艦娘 今は北提督の艦娘(軽巡) 私はアイドルと言うところが一番目立つ元気っ子】
【南提督の過去を青葉程ではないが多く知ってる】
【川内が沈んだことは知らない…?】


瑞鶴

【南提督(元提督)loveの元南提督の艦娘 現在は北我原鎮守府に着任している(正規空母)】
【南提督を見かけた瞬間どこでも構わず抱きついていく】
【過去 初代提督(呉鎮守府提督)に五航戦は要らないと言われ鎮守府から追い出され捨てられた…だが南提督に助けられ、面倒を見てくれた事がきっかけで好きになった※】
【※上部に関連する追記 初代提督は南提督がなんとかしてくれた為、復讐することなどは考えていない】
【青葉程ではないが皆より多少多く知っている】
【特殊能力ー一点集中を使うことができる 10秒間的を見る必要はあるが条件が整ったら狙った的に100%当たる ただし、その的を見てる間は他のことに気を回してはいけないうえに100%当たるが防御されたら意味がない】


翔鶴

【瑞鶴の姉で南提督の元艦娘 現在は北我原鎮守府に着任している(正規空母)】
【おとなしい性格でいつも瑞鶴の面倒を見ている】
【過去 合同作戦を失敗した事があるが南提督が解決してくれたことがきっかけで惚れた】
【青葉程ではないと思っていたが青葉←吹雪←翔鶴の順番で元提督のことを知っている】
【提督と同じく睨みつけが使える(限度・半径五m以内にいる敵味方関係なく目を合わせた人を気絶する程度しかできない上一日一回しか使えない)】


提督(西)

【西我原鎮守府の提督 無口でいつも静かに本を読んでる事が多い】
【性別 女】
【最近は出番が一切ない】


不知火

【南提督の元艦娘 今は西提督の艦娘(駆逐艦) いつもクールでなかなか表情を崩さないところが特徴】
【南提督に睨みつけを教えた本人でもある】
【南提督の過去を青葉程ではないが多く知ってる】


提督(東北)

【東北我原鎮守府のショタ提督 見た目は小さいがかなり頭の良い指揮官(東より頭が良い)】
【提督の中でも評価がかなり高いが見た目が小さい為馬鹿にされることが少々…】


妙高

【南提督の元艦娘 現在は東北我原鎮守府の艦娘(重巡)】
【過去に演習で元提督の秘書艦を沈めようとした事で鎮守府から追い出された】
【元提督の事は酷く恨んでいるらしく、南提督を殺そうと考えている…?】


長門

【現在は東北我原鎮守府に所属する艦娘だが過去瑞鳳と一緒だった元横須賀鎮守府の艦娘】
【過去 瑞鳳のせいで元提督が島流しされた事を今でも忘れておらず、復讐心を今でも持っている】
【元横須賀鎮守府の時では戦艦のエースと言われていた 今現在裏切り説があがっているが本当かは不明…】


武蔵

【大和型戦艦で二番目に強い最強の艦娘(戦艦) いつも上官の補助をしている】
【出番は少なめなのであまり書くことがない為、この前の作品と同様また(また)しても出番があるか不明】
武蔵「…もう何言っても無駄だな?」


night

【単独行動隊の一人 艦娘に手を出して軽犯罪を受けて捕まった変態…だが、紳士である(手を出したと言っても性的な意味)】
【犯罪ランクはA】
【南提督とは仲が良く、共に戦闘を行動した事もある】
【身体能力は南提督程ではないがなかなか高い※】
【※上部に関連する追記 南提督の睨みつけは効かない+駆逐艦程度の攻撃はほぼ当たらない】
【武器は対敵艦隊型三十cm大砲とサーベル】
【南提督の過去は南提督が【誰にも知られて欲しくない事】を知っている(それ以外は良く知らない)】
【嫁である叢雲が一週間に一度会いに来てくれる 最高だぜぇぇぇっっっ!!!!!!(night)】
【過去三番目に最高提督と呼ばれていた提督…だが、その時は現在南我原提督とは面識がなかった】
【腕だけだが人体改造して南提督と一緒でサーベルで戦うほどの力を持っている】


ENDLESS Hell

【単独行動隊の一人 犯罪ランクは最高犯罪度E】
【過去横須賀鎮守府の憲兵をやっていたが瑞鳳を殺そうとした(フリ)事によってランクEの終身刑を言い渡された大犯罪者】
【顔や体中には痣や腫れ、殴られ跡が目立ち元の原形がない】
【武器などは一切不明】


医務室



提督 「すー…すー……」


吹雪 「すぅ…すぅ…」


夕立 「ぽいー…ぽいー…」



night 「…三人とも異常なさそうだな 異常なしっと」カリカリ… 容態チェック表に記録してる


叢雲 「脈も正常よ 熱や肌の色もいろいろ見たけど異常なし」スッジー 提督や吹雪たちの脈を測り肌色などを見てる


night 「あいよ!了解っと」カリカリ…


叢雲 「起きた時にすぐ飲めるよう薬用意するわ 三人の脈数とか全部メモして書いといたから記載しといて」スッ


night 「言ってくれればその通りに書いたのに…」ツカミッ


叢雲 「えーっと…南提督の薬は……これね」スッ


叢雲 「んでこっちが吹雪のでこれが夕立の…これ間違えたら洒落にならないわね もし深海棲艦化を抑える薬をなんともない艦娘に飲ませたらどうなるのかしら」


night 「なんも効果ないんじゃないか?あくまでも症状を抑えるだけでただまずいだけだと思うな」


叢雲 「んー…それだけじゃないような気がするけど」


night 「てかその薬使うのか?症状は収まってるから痛み止めとかだけでいいんじゃないか?」


叢雲 「あれそうだっけ?使わなかったっけ」


night 「たしか使ってなかったと思うが…まぁ全部用意しとけばいいだろ 使わなかったらしまえばいい」


叢雲 「そうね そうしましょう」カチャカチャ…


night 「…なぁ叢雲 今だけだがなんで俺が医務を任されたんだろ?ロリコンで警戒されてんのに」


叢雲 「私が居たからじゃない?あんただけなら絶対任されなかったけど」


night 「それはわかってるよ ただ居ても任されないと思ってたんだ まして時雨から言われるなんてな」


night 「俺のことは知ってるはずなのに…もしかして俺に気があるのか!?」

(☆∀☆)


叢雲 「っは?」ギロッ


night 「じっじょうだんだよ 本気にするなって!」アセアセ


night 「俺が好きなのは叢雲ただひとりだけだ それだけは絶対に間違いない」


叢雲 「どうだか 小さければ誰でもいいんじゃないの?」


night 「それは心外だな 小さければ誰でもいいわけじゃない ちゃんと性格や外見を気にする!」


night 「とくに叢雲はツンデレで優しくて世話焼きで俺がロリコンでも気にせず接してくれてるからほんとに最高の嫁だ!!お前以外はありえない!!」ドンッ!!


night 「それにだ 昼間はツンツンしてるが夜になると甘えモードになって俺に抱きつきながら寝るのがまたギャップ萌えですごい!!俺だって男だから好きな子に求められるのは嬉しい!」


night 「俺は紳士だから相手が乗り気じゃなければ手を出さないが誘われれば受け入れる 据え膳食わぬは男の恥、叢雲を乱れさせていいのは俺だけだ!!」バンッ!!


叢雲 「いきなりなに言ってんのよ!!こんなところで言うんじゃないバカっ!!」///


叢雲 「南提督や吹雪達がいるのよ!近くに誰かいるときに大声で言うんじゃないわよ!!」///


night 「えー寝てるからいいじゃん たぶん聞いてないよ」


叢雲 「聞いてる聞いてない以前に言うなって言ってんのよこの大バカ犯罪者!!」///


night 「ぐはっ!!そ、その言葉はダメージ入るぜ…俺の心が砕けそうだ!」プルプル…


叢雲 「なに言ってんのよ これだけで砕かれるほどやわな心してないでしょうが」


叢雲 「過去に何度も罵倒してきたのに今さらこの程度でダメージの1も入らないでしょうが」


night 「たしかに!」(・ω・)bグッ!



吹雪 「うるさいですね イチャつくなら出てってくれませんか?」


night 「っ! 悪い起こしたか ちょっとヒートアップしちまった」


吹雪 「なんであなたがここにいるんですか?叢雲さんもいるようですが少人数のときにここへは来ないよう言いませんでしたか?」


叢雲 「時雨に頼まれたのよ 先に朝食の準備とかするから吹雪たちの薬などを任せるってね」


吹雪 「時雨さん…まったくあの方は」ハァ…


吹雪 「…今回は許しますが次からはしないでください わたしはあなたのこと信用してないので」


night 「ひどいぜ!!俺そんなに信用ないか!?」

(꒪д꒪II


吹雪 「一ミリたりともありません」キッパリ


night 「ぐはぁっ!!そ、即答……」ガクッ


叢雲 「それは仕方ないわね 一度襲ってるんだから警戒されて当たり前よ」


叢雲 「でも私がいるからそこまで警戒しないでほしいわ なにかあれば私が止めるし、なにかあったら教えてくれれば叱るから」


叢雲 「あっ嘘の情報はやめてよね いくら嫌いだからってそれやったら怒るから」


吹雪 「それはしないので安心してください …常に監視しといてくださいね」


叢雲 「わかってるわ 風呂でもトイレとかでも見るわ」


night 「トイレはさすがにやめてくれ たのむから」


夕立 「うーん…うるさいっぽい まだ夜でしょ?」ンー…


叢雲 「いや朝よ 起きなさい」


夕立 「あさぁ?まだ眠いよぉ…」ウトウト


吹雪 「おはようございます夕立 体調の方はどうですか?」


夕立 「おはよ吹雪 とくに問題ないっぽい あるとすれば体動かしたい」ウズウズ


吹雪 「我慢してください まだ治ってないんですから無理に動くと傷が開きます」


吹雪 「あとこいつがいる前でそういうことを言うのやめた方がいいですよ 体動かしたい=性的な運動だと判断するので」


night 「いやしないよ!?さすがにそれはひどいぜ吹雪ちゃん!いくらなんでも横暴すぎるよ!」


吹雪 「横暴もくそもありません あなたなら考えられるので警戒することに超したことはありません」


叢雲 「いやさすがに警戒しすぎじゃないかしら?それに関しては私もnightに同意するけど」


夕立 「ぽいっ夕立も警戒し過ぎだと思うよ」


吹雪 「……そうですか ですか私は警戒させてもらいます 誰がなんと言おうとそれは変える気ありません」


吹雪 「少しでも私に触れたら殺すので覚えといてくださいね いかなる場合でも殺します」


night 「…えっと、緊急時とかは許してもらえないかな?危なかったり治療なんか必要だったらその時だけは許してもらえると嬉しいんだが」


吹雪 「そういってどさくさに紛れて変なところ触りそうなのでダメです」


night 「えっえぇ…それじゃ何かあっても見殺しにしろって言うのか?それはちょっと…」


叢雲 「それくらいは許してあげてくれないかしら あんたの身に何かあって死んだりしたら提督と会えなくなるわよ」


叢雲 「こいつが緊急時にどさくさに紛れて変なところ触るとは思えないからそこは緩くしといた方がいいわ 自分の身の安全も考えてね」


吹雪 「………」


night 「…どうしてもダメか?ほんとにダメならすぐ誰かを呼んで治療してもらうが…その時に誰かいればいいが」


吹雪 「………提督に会えなくなるのはいやですね また沈むのは勘弁願いたいです」


吹雪 「わかりました では私が深手を負った時などに限り触れることを許可します」


吹雪 「それ以外に触れたときは…バラバラにします」ギロッ


night 「おうよっ!それだけでも許可してくれればいい ありがとな!」


吹雪 「別に礼を言われることでは…」



提督 「…んっんぅ?」スゥ…


提督 「……ふぁぁ ……昼か?」ウトウト


叢雲 「いや朝よ さすがに寝ぼけすぎでしょ」


night 「おっす!a meverick やっと目覚ましたか 遅いぞ!」


提督 「これでも早い方だ 寝てる時はもっと寝てる…」ゴシゴシ


吹雪 「おはようございます 体調の方はどうですか?」


提督 「いたって平常かな まだ寝起きだからわかんねぇけど…」


夕立 「提督おはよっぽい!さっそくだけど甘えて甘えて!!」

°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°


提督 「ベッド離れてるから届かねぇよ なんだ近づけって言うのか?」


夕立 「夕立が行けば撫でてくれる?」


提督 「…ケガしてんだから無理すんな 今行くから待ってろ」ヨット


吹雪 「提督 終わったら次私もお願いします!」


提督 「お前らけが人に容赦ないな…まあいいけどよ」ナデナデ


夕立 「ぽいー…♡」///ワシャワシャ



night 「…」スゥ…


叢雲 「やらなくていいから」パシンッ


night 「えぇーっ!!?」

ガ━l||l(0Δ0)l||l━ン


提督 「…叢雲 わるいがその手に持ってる薬もらえないか?吹雪のも混ざってるが」


叢雲 「あれ これあんたのだったの?ほんとにわからないわね人の薬って」


night 「となるとこれが夕立のか?」スッ


提督 「そうだ あっ甘いゼリーも持ってきてくれ 苦いままだと嫌がるから」


night 「子供か!あっ見た目子供か」


叢雲 「あぁ?」ギロッ


night 「えっなんで?」


提督 「ロリコンセンサーが反応してると思ったんじゃないのか?知らんけど」


night 「あっそういうことか 安心しろ!夕立はいろいろ大きいから俺のロリコンセンサーには反応してない!」

( •̀ .̫ •́ )キラーン


叢雲 「しねぇっ!!」ボスゥッ!!!!


night 「おぼうぅえぇぇ!!!!」ぶはぁっ!!


提督 「(night…それは言っちゃいけねぇよ)」ナデナデ…


夕立 「ふみぃ〜…♡」///ワシャワシャ


吹雪 「自業自得ですね まったく」


叢雲 「はい南提督 あんた達の薬!!」ゴンッ!!


提督 「ありがと あと俺たち関係ないから当たらないでくれ」


叢雲 「元凶作ったのどこのどいつよ!」


提督 「それ俺なの!?俺が作ったことになるのか!!?」


吹雪 「いやさすがに横暴すぎるかと…」


叢雲 「はいこれ吹雪の!」ゴンッ



ビシャアッ!!!!


吹雪 「………」ポタポタ… 棚の上に強く置かれた液体の飲み薬が蓋空いて顔面にぶちかかる


提督 「あっ…」


夕立 「っあ…」


night 「むっ叢雲!?おぉおま…!!」サー…


叢雲 「ーっ……ご、ごめんなさい」サァー…


吹雪 「……叢雲さん 覚悟はいいですか?」ビキビキッ


叢雲 「ひぃっ!!」ビクッ!!


night 「吹雪!!叢雲もわざとやったわけじゃないんだ 許してくれ!」アタフタ


吹雪 「だまれ性犯罪者 お前のことは聞いてない」フシュー… 魔王降臨!!


吹雪 「自分で勝手にイラついて私にまで被害出したんですから怒られても仕方ありませんよね?自分のせいなんですから」ゴキゴキッ


吹雪 「今から演習場に行きましょうか 地獄を見せてあげます!!」クイッ


叢雲 「いぃいやよ!!あなたと演習なんて死んでもごめんよ!!」ブンブンッ!!


吹雪 「あなたに拒否権なんてありませ

それじゃさっそく…」スゥ… ベッドから起き上がろうと…


ガクンっ


吹雪 「っ!」グラッ 手に力が入らず提督の方にバランスを崩す


提督 「っと だいじょうぶか?吹雪」ポスンッ すぐさま夕立を撫でてた手を伸ばして倒れる吹雪を支える


吹雪 「すっすみません ありがとうございます」


提督 「気をつけろよ まだ傷が癒えてないんだから無理に動くな 体力だって落ちてるのに」


提督 「戻るまでは無理するな いいな」


吹雪 「はい わかりました」


提督 「叢雲 至急拭くものを持ってきてくれ ある程度拭き終わったら軽く風呂入れてやってくれ」


叢雲 「わ、わかったわ!(た、助かった まだ万全じゃなくてよかった…)」ホッ


提督 「night お前は一旦外出てろ 吹雪が着替えるから」


night 「着替える!?生着替っ」


提督 「あぁっ?」ギロッ


night 「はーいすぐに出るぜ!!」タッタッタッ!!ガラッ…タッタッタッ!!


提督 「閉めていけアホっ!!」


night 「おっと失礼!」ピシャンッ タッタッタッ…


叢雲 「まったくあいつはほんっと変態なんだから 嫁である私がいるのに」ゴソゴソ…


提督 「まったくだ あとで叱っといてくれ」


叢雲 「えぇ ちゃんと叱っておくわ タオル持ってきたけど拭ける?」タッタッタッ


吹雪 「拭くぐらいできます 拭き終わったらすぐドッグに入りたいので先に用意してきてもらっていいですか?」


叢雲 「わかったわ バケツはどうする?使うなら入れとくけど」


吹雪 「いえ、だいじょうぶです 傷はすぐ治りますが体にかかった負担は治らないので使ってもあまり変わりません」


吹雪 「しかも深海棲艦化してからバケツの効果が薄い気がするんです 効かないわけじゃないんですがすぐ治る皆さんに対して私だけすぐには治らないんです」


叢雲 「そうなの?バケツが深海棲艦に対して機能してないってこと?」


吹雪 「うーん…それも違うみたいなんですよね 医務妖精に聞いたらバケツは深海棲艦にも対応してるとの事で」


吹雪 「おそらく深海棲艦化したことによる後遺症だと思います どっちにしろ私が無理してなければこのようなことにはならなかったので自業自得です」


叢雲 「………」


提督 「…お前はほんとに深海棲艦化のことになるとマイナス思考になるな 俺がネガティブになってると怒るくせに」


吹雪 「それとこれとは違います 一緒にはできません」


吹雪 「私は自分の行ったことで起きてしまったこと、提督の時とは大違いです」


提督 「いやそこは一緒でいいだろ…」


叢雲 「…でもその代わりに力を手に入れたんだからいいじゃない 普通のやつなら深海棲艦になってるかそのまま解体されてるかもしれないのよ」


叢雲 「今まで艦娘が深海棲艦化して身に纏うことが出来たなんてあんた以外に知らない しかも数分なら自分で自我を保ちながらいつもの実力より数倍も出すことができるなら最高じゃない」


吹雪 「たしかに力を得たことに関しては嬉しいことです ですがその代償が大きすぎます」


吹雪 「数分後には戦闘不能になってしまうのでその場しのぎにしかなりません 使ったあとはすぐに即効性の薬を飲んで休まなければいけません」


吹雪 「単体では使えないので誰かと一緒にいることも絶対なので使い勝手が悪すぎます ほんと危ないときに使う以外使い道がありません」


吹雪 「あるとすれば仲間を逃がす時間を稼ぐために使用するとかぐらいしか…っ!」ハッ


提督 「………」


吹雪 「…すみません マイナスが過ぎました 二度と言いません」


提督 「気づいたならいい その役目は俺の役目だ お前なんかに務まらねぇ」


提督 「どんなことがあろうと部下を守るのが俺の役目 強いやつが弱いやつを守らないでどうする」


提督 「…まぁ 部下とか関係なしに普通に助けるけどな 女子供はとくに」


提督 「次はないようにしろよ また言ったら怒るからな」


吹雪 「はい 気をつけます」


夕立 「おぉ…提督が怒らなかった 珍しい」


提督 「珍しいってなんだよ 俺そんな怒らないだろ?」


吹雪 「いやけっこう怒りますよ?まして自己犠牲とかの話しになるととくに」


夕立 「うんうん」


提督 「俺が怒る前に気づいたからな だから怒らなかった」


提督 「気づいたのに怒るのは変だろ?わかれば怒る必要がない」


叢雲 「反省してなかったら?」


提督 「それは怒る 怒鳴り散らすだろうな」


吹雪 「それでその後、おお甘やかしがくるんです みなさんそれ目的で怒らすこともあります」


夕立 「うんうん!」


提督 「うんうんじゃねぇよ!ほんとにあるから困るよ…」ハァ…


叢雲 「…困った連中ね」



プルルルル…プルルルル…


提督 「っん?電話か だれだこんな朝早くから」スッ


吹雪 「いや早くはないかと思います…」


提督 「…北か またこっちに来たいとか言わねぇたろうな」


提督 「ちょっと電話してくるからその間に着替えとかさせといてくれ」ヨット


叢雲 「わかったわ」


吹雪 「提督 戻ってきたら次私を撫でてくださいね!」


提督 「あいよ ちゃんと撫でてやるから安心しろ」タッタッタッ…








通路



ガラッ…


提督 「…」ピシャンッ…ピッ


提督 「もしもし」


提督(北) 『おはよお兄ちゃん!!元気してる?』


提督 「うるせっ!お前もうちょっと加減しろよ 耳鳴りが起きるから痛くてしょうがない」キーン


提督(北) 『あっごめん …体調の方はどぉ?もう治った?』


提督 「そんな早く治るわけないだろ…いくら怪我の治りが早いとはいえ、そこまで早くないよ」


提督 「完治まではもう少しかかる ちゃんと治るから心配するな」


提督(北) 『早く治して!パパっと治して私の頭撫でて!!』


提督 「んな私利私欲のために早く治せるわけねぇだろ…」


提督(北) 『むーっ!!』(`・н・´)


提督 「それでなにかあったのか?世間話のためだけに電話してきたのか?」


提督(北) 『逆にそれだけじゃダメなの?』


提督 「いや別にダメじゃないが…」


提督 「…心配してくれてありがとよ 小春」


提督(北) 『っ!! うん!!』///


提督 「もうなにもないなら切るぞ?俺もこの後やることはやらないといけないからな」


提督(北) 『手伝いに行こうか?翔鶴たちを連れて』


提督 「いやいいよ 上官も俺の容態のこと知ってるから仕事自体送ってこないし あっても最低限の仕事だけだ」


提督 「…というのは口実に本当は遊びに来たいんじゃないか?」


提督(北) 『えっ…あ、えと……』


提督(北) 『………えへへ』


提督 「えへへじゃねぇよ…たくっ 来るなら安全に来いよ 今新型深海棲艦が偵察してるみたいだからな」


提督(北) 『そうなの?なら電探とかで索敵をバッチリしすれば!』


提督 「電探は使い物にならない 俺のところにある最新型の電探にも反応しないから肉眼で確かめるしかない」


提督(北) 『…っえ 反応しないの?』


提督 「あぁ この鎮守府の近くに来てたのを天龍たちが肉眼で確認した もちろん電探を装備してな」


提督 「隠れてたからこっちの存在はバレてないと思うがレーダーで捕えられなかったから不意を突かれると危ない」


提督 「奴らは酸素魚雷しか装備してないみたいだからバレて奇襲かけられても潰す気では来ないと思う それなりに人数連れてきてれば襲われる可能性も低いだろ」


提督(北) 『わかった!それじゃ翔鶴と瑞鶴、那珂に神通を連れてそっちに行く!』


提督(北) 『総合強さランキングTOP4の四人だけど他のみんなもいるから連れてっても平気だよね!』


提督 「それは平気じゃないか?お前のところに所属する艦娘のデータを確かめたがそれなりに練度は高かったし」


提督 「襲撃されても数時間は持つ その間に援軍が到着すればなんとかなるだろ」


提督 「上位五番目の艦娘は秘書やったことあるのか?」


提督(北) 『? 何回かやらせたことあるけど…なんで?』


提督 「指揮官代理がいないとまずいだろ まして今回翔鶴達を連れてくるとなると代わりに出来るやつがいないとなにかあった時に対処が遅れる」


提督 「代理を頼むなら徹底して対処法を教えとけ それをみんなにも伝えろ」


提督(北) 『わかった!伝えたらそっちに行くね 泊まり込みの準備もしておくから!』


提督 「おいちょっと待て また泊まるのか?お前の方も仕事があるんだからあんまり任せるのは…」


提督(北) 『だいじょうぶ!仕事の方はお父さんが元横須賀鎮守府提督の件を解決するまで量を控えてくれてるから!』


提督 「(あの馬鹿…元々少なくしてたのにさらに少なくしたのか これは他の鎮守府にツケ(仕事)が回るな)」


提督(北) 『それじゃまた後でね!』


提督 「はいはい 待ってるよ」


ブツッ…


提督 「…まったく いつまで経っても俺から離れられないな 困った妹だ」スッ


提督 「まっそれがかわいらしいところだから仕方ないか それを取ったら小春じゃない」


提督 「瑞鳳に北提督が泊まりに来ること言って部屋用意してもらわねぇと 今日も騒がしくなりそうだな」


提督 「さてと、吹雪の頭撫でてやんねぇと」ガラッ


タッタッタッ…パタンっ













とある海域



ザー…


提督(北) 「はやくはやくーっ!!お兄ちゃんに会いたいからもっと早くして!」ザー… 瑞鶴の背中の上に乗って走ってる


瑞鶴 「無茶言わないで!警戒しながら提督さんを守らないといけないんだからこれ以上早くできないわよ!」ザー…


翔鶴 「てかなんで船に乗らないで背中を選んだんですか そうすれば少しは早く行けたのに…」


提督(北) 「東がこうやってたから真似したの!安定してて意外にも乗り心地いい」


瑞鶴 「私からしたらいい迷惑なんだけど!」


神通 「みなさんあまり騒がないように 近くに敵いたら気づかれます」


那珂 「別に見つかってもいいじゃん 返り討ちにすればいいだけだし!」

(`>∀・)☆キラーン


神通 「提督がいることを忘れないでください 私たちだけなら見つかってもすぐ対処できますが提督がいる場合そうはいきません」


神通 「守る者がいるのといないじゃピンからキリまで違います もっと気を引き締めてください」


那珂 「はーい!」


翔鶴 「ほんとにわかったんでしょうか…?」


瑞鶴 「……? ねぇあれなに?」


神通 「…っえ?」




小鬼群(白いマフラー) 「………」チャプチャプ… 海上の上に立ち尽くしている




那珂 「新型深海棲艦!?なんでここに!!」スチャッ すぐさま主砲を構えて狙いを…


翔鶴 「まって!!」バッ


那珂 「っ! 翔鶴さん?」


神通 「ーっ……そのマフラー 川内姉さんの………!!」ドクン…


提督(北) 「……っえ」



小鬼群(白いマフラー) 「……まさかこんなところで会うなんて思ってもなかったよ 運がいいんだか悪いんだか」ザー… 翔鶴たちの元に向かって近づく


小鬼群(白いマフラー) 「でもちょうど良かった 今からどこ行くの?」


那珂 「ーっ…うそ、だよね ほんとに……川内ちゃんなの?」カタカタ…


神通 「川内姉さんですよね!!元提督からマフラーを付けた新型深海棲艦は川内姉さんだと聞きました!!」


瑞鶴 「…川内、なの?」


翔鶴 「……今から南我原に行こうとしてます なにか御用で?」


小鬼群(白いマフラー) 「うん 南提督に伝言があるから伝えて欲しいんだ」


小鬼群(白いマフラー) 「手紙にしてあるからこれを渡せばいいだけ お願いできる?」ゴソゴソ…スッ


翔鶴 「直接お渡ししないんですか?あなたなら渡せるかと」


小鬼群(白いマフラー) 「いろいろあってね 直接は会えない…会ったら、戻れなくなっちゃう」


翔鶴 「……そう、ですか」スッ… 小鬼群から渡された手紙を受け取る


神通 「川内姉さん!!姉さんですよね!?」ザー!! 小鬼群と距離を詰めて問い詰める


那珂 「川内ちゃんなの!?もしそうなら答えて!!」


小鬼群(白いマフラー) 「さぁてね どうだろうね?私は小鬼群って名前だからそんな人知らないね」


神通 「嘘つかないでください!その白いマフラーは川内姉さんが付けていたものです!!」


神通 「沈んだはずの姉さんが持っていたものをなぜあなたが持っているんですか!!」


小鬼群(白いマフラー) 「奪ったのかもしれないよ?沈んだ艦娘から所持品を奪うなんて深海棲艦は普通だよ」


那珂 「……たしかに、それなら有り得るかも」


神通 「なら元提督に川内姉さんのことを聞いてみます!伊19さんの亡骸は見つからなかったけど川内姉さんの亡骸はなにも聞かされていません」スッ


神通 「聞かされてないということは見つけて沈んでいたことが判明したからだと判断します!そうなれば埋葬した可能性があるのでその時の状態を聞けば!!」ピッピッピッ… 南提督に電話をかけようとダイヤルを…


小鬼群(白いマフラー) 「まって!!それはダメ!!」ガシッ 電話しようとする神通の手を掴み封じる


神通 「認めるんですね?確認させまいとするということはそういうことですよね」


小鬼群(白いマフラー) 「ーっ…」ギリッ…


那珂 「……川内ちゃん、なんだね ほんとうに………ほんもの、なんだね?」

ツツー…


小鬼群(白いマフラー) 「………」


神通 「ーっ…姉さん!!」ガバッ!!


小鬼群(白いマフラー) 「わぷっ!!ちょ、神通 いきなり抱きつかないでよ!」


神通 「抱きつかないでいられません!沈んだのに生きて帰ってきたことがどれだけ嬉しいと思ってるんですか!!」ツツー…


神通 「新型深海棲艦になったとしても生きて目の前に現れたら誰でも抱きしめます!!あの時から私はどれだけ後悔したことか……!!」ググッ…


那珂 「川内ちゃん!!」ガバッ!!


小鬼群(白いマフラー) 「ちょっ!!那珂まで抱きつかないでよ!てか苦しい!!」ギュゥゥ…


那珂 「那珂ちゃんだって嬉しいんだよ!川内ちゃんが帰ってきたのに嬉しくないわけないもん!!」


那珂 「またこうやって話できるなんて…思っても、なかったから……!!」ポタポタ…


小鬼群(白いマフラー) 「ふたりとも……」


瑞鶴 「…ほんとに、よかったわね 伊19も川内も生きてて」


翔鶴 「ほんとね 本来なら沈んだ艦娘は二度と戻ってこないのに…ほんとに、よかったわ」ポロッ


提督(北) 「…ねぇ川内ちゃん、だよね?お兄ちゃんに会えないって言ってたけどどういうこと?戻れなくなるって」


小鬼群(白いマフラー) 「……恋しくなって戻りたくなっちゃうからさ 今戻ると…」


小鬼群(白いマフラー) 「【地球が崩壊しちゃう…】」


全員 「「……っえ」」


小鬼群(白いマフラー) 「その理由は全部手紙に書いてあるから南提督に見せたあと聞いて たぶん南提督も知らないことだと思うから」


小鬼群(白いマフラー) 「どうやって渡そうかと迷ってたときに神通たちが通ってよかったよ しかも行先は南我原だからなおのことね」


小鬼群(白いマフラー) 「それじゃ私は行くね あまり長居すると別の新型深海棲艦にバレる可能性があるから」


翔鶴 「ちょ、ちょっと待ってください!」


翔鶴 「世界が滅びるってどういうことですか!?反乱軍が驚異になっていることは知ってますがそれ以上のことが起きるんですか!?」


瑞鶴 「てか元提督がいれば問題ないでしょ?海軍どころか全世界探しても最強よ!」


提督(北) 「そうだよ!お兄ちゃんは誰よりも強いんだから!」


小鬼群(白いマフラー) 「………」


神通 「……姉さん?」


小鬼群(白いマフラー) 「……みんなってさ 元提督のお父さんのこと、なにか聞いてる?」


那珂 「っえ?元提督のお父さんって上官じゃないの?」


小鬼群(白いマフラー) 「上官は義父だよ 本当のお父さんじゃない」


瑞鶴 「そうなの?」


翔鶴 「…元提督の過去は戦争地帯だと聞いてます それだけで他には聞いてません」


小鬼群(白いマフラー) 「そうだよね 私と伊19は聞いてるけど他のみんなは聞いてないよね」


翔鶴 「過去の今、なにか関係があるんですか?」


小鬼群(白いマフラー) 「それは元提督に聞いて これ以上私の口からは言えない」


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SS好きの名無しさんから
2022-08-05 12:14:40

SS好きの名無しさんから
2022-07-25 13:19:21

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