2020-11-23 17:43:55 更新

概要

このページはがっこうぐらし!another storyってなぁに?という方が見てすぐ理解できるようしたページです


前書き

1、キャラ紹介
2、バイオハザード要素
3、和野方長谷の蘇生薬研究日記


和野方 長谷(なぎのがた ながや)



性別 男

年齢 19

利き手 両利き

接近武器 刀

サブ接近武器 サバイバルナイフ

遠距離武器 スナイパーライフル(ネメシス戦で火薬を全て使い、使い切り捨てた)

荷物 食料や水、酒を持っている

常時負傷状態ー右手を失っている




和野方の情報



・性格は仲間思いが強く、学園生活部の部員を必ずと言っていいほど守っている とくに若狭悠里に関しては誰よりも大事に思っている


・過去に自分が起こした災害に後悔を抱き、救える命は必ず救おうとしている


・右手に包帯を巻いていたが、現在はネメシスと戦った時に爆弾と共に破損して右腕の根元からない


・かなりの低体温で平均体温が26度と言い驚愕の体温…だったが、胡桃と一緒の薬を打ったことによって体温はもうほぼない状態 痛覚もなかったが薬の副作用か痛覚だけは戻っている


・学校は年齢的には大学生だが、それ以前に高校もいってない 身体能力は高いが頭は残念…?※

※上記に追記、化学系の勉強はしていたらしく、それだけは良いらしいが他のことでも頭の回転が早く、とてもじゃないが悪いようには見えない


・佐倉慈、太郎丸の幻覚を見ることができ、和野方長谷のサポートをしてくれる


・動物に好かれない体質である


・過去に彼女がいて、事故で死亡した際に生き返らせようとして彼女の遺体を盗み 蘇生薬を調合して投与した結果、見事に失敗 彼女は見るも無残な姿になり、次第にネメシスへと変化していった

これ以上の変化をさせないために冷凍凍結させて治す方法を考えたが…研究をしているときに研究結果をまとめた書類、失敗作の蘇生薬、そして彼女の遺体を全て何者かに盗まれた

警察に相談しようにも相談できず、時間が経過していった結果…世界規模の大災害が起きてしまった


・現在、学園生活部の副顧問をしている


・感染情報ー感染してから身体能力が異常に発達、脚力は凄まじく 2.5mぐらいある大学の塀をなんなく乗り越える

腕力も発達しており、常人では防ぎきれないネメシスの拳をも素手で対抗していた程の力を持っている

体内から紫色の触手を出すことができ、長くて10mぐらいまで伸ばすことができる(みんなの前では出さない)

再生機能も凄まじく、普通の人間より何十倍という速さで傷などが塞がっていく(例外は除く)






若狭 悠里(わかさ ゆうり)



・学園生活部の部長 元々は園芸部の部長をやっていたがパンデミックが起こったため、今は学園生活部に属している


・性格ーみんなをまとめるお姉さん的存在 家計簿帳で毎日の食料、電気、水の残り、みんなの健康状態を記録している


・過去に妹がいたがパンデミックが起きたせいで今現在、生きてるか不明…※

※上記に追記、由紀を自分の妹だと見立てて、精神が安定している


・突発的な出来事に打たれ弱く、何か起こるとすぐに精神に異常を起こし 変な行動をとる



以下からオリ要素(悠里限定)


・和野方長谷のことに惚れていて 和野方長谷が疑われたりするとすぐ怒る 隣に引っ付いてもらったり、抱きしめられたり、頭を撫でられるのが大好き 唯一の精神回復してくれる者でもある


・お酒を飲むと超がつくほど毒舌になり、さらに大胆になる いつもの性格ではあと一歩踏み出せないところを酔うとその一歩を二歩進む感じになる※

※上記に追記、酔いから覚めたあとも記憶が残っているらしいが隠している


・精神がおかしくなるとすぐ和野方長谷のもとに行き、正気を取り戻そうとする 和野方長谷の説得に応じて精神を回復することが出来る(限度あり)


・精神異常が起きると和野方長谷のことをお兄ちゃんと呼ぶ これは和野方長谷が悠里を落ち着かせるために頼りにして貰えるようにお兄ちゃんと思ってもいいと言ったことがきっかけで呼んでいる(正気の時は呼ばない)


・精神異常レベル


Lv1ー目の中が暗くなり、周りが見えなくなり 和野方長谷以外の言葉を聞かず一人でブツブツなにかを話している


Lv2ー和野方長谷のことをお兄ちゃんと呼んで周りを信じられなくなる 幻覚、幻聴が起こることがあるがまだ軽い症状で治まる


Lv3ー幻覚、幻聴が常時になり 危険なところにでも無意識…考えてるのかわからないが足を踏み入れるかなり危ない精神状態 基本和野方長谷としか話しをしない


Lv4ー不明…だが、なったら誰も話も聞かなくなる 目の前は何も見えず、何も聞こえず 何も考えられず、一人ブツブツとなにか口にして歩き回る 助ける手段は………なし






恵飛須沢 胡桃(えびすざわ くるみ)



・学園生活部の部員 元々は陸上部に入っていたがパンデミックが起きたことで学園生活部に入部 元々好きであった先輩はゾンビになってしまい、手元に置いてあったシャベルで惨殺


・性格ー一度手を染めたことでみんなの汚れ役を自ら引き受けた唯一の戦闘班 武器はシャベルでゾンビを倒す


・元陸上部というのもあって足が早く、部員の中で一番体力がある



以下からオリ要素(胡桃限定)


・同じ戦闘班の和野方長谷のことは信頼しており、たった一人しかいなかった戦闘班がもう一人増えたことで安心している※

※上記に追記、めぐ姉(ゾンビ)に引っかかれて感染したときに和野方長谷が薬を持ってきて、感染から免れたことがきっかけで完全にと信頼している


・和野方長谷と酒が飲むのが好きでよく飲んでいる 酔うとすぐ寝るくせがあり、和野方長谷を困らせる…とくにウイスキーが好物


・和野方長谷を誘惑して襲わせ、誰にも言えない秘密の関係を築き上げた(本番はしていない)※

※上記に追記 和野方長谷に思いを寄せている 誰かに取られるのを恐れている…場合によっては手段を選ばない(ヤンデレではない)






丈槍 由紀(たけや ゆき)



・学園生活部の部員で部活などはやっていたかったがパンデミックが起きたことで学園生活部に入部


・性格ーみんなのムードメーカーでもあり、トラブルメーカーでもある いつも元気でみんなを明るくさせる…が、パンデミックが起きたことによって自己防衛型の精神異常を起こし 死んだはずのめぐ姉の姿や声が見えて聞こえてしまう


・アホっ子で基本遊びのことしか考えてない 勉強は嫌い………



以下からオリ要素(由紀限定)


・和野方長谷を学園生活部 副顧問として見ている おもしろくて、賑やかになると思っている


・和野方長谷が追い出されそうになったとき、いつもの雰囲気とは全く真逆の対応で美紀に説得 本気で怒らせると学園生活部の中で一番怖いかもしれない






直樹 美紀(なおき みき)


・学園生活部の部員でなにも部活に入ってなかったがパンデミックが起きたことで学園生活部に入部


・性格ークールで冷静沈着 的確な判断で行動して、頭もそれなりに良い 後輩だが頼れる存在


・元々は別の場所で別の生存者と過ごしていたが、相方が耐えきれず出ていき 数日間一人で過ごしていたときに由紀たちと遭遇し、共に過ごしていくことになった


・由紀の自己防衛型幻覚症状に不満を感じていたが、今の世の中には必要なことだと判断し、今は何も言わない


・趣味は読書や映画鑑賞 暇なときはよく本を読んでいることが多い



以下からオリ要素(美紀限定)


・和野方長谷のことは警戒しており、とくに若狭悠里との関係に目を光らせている もし手出しをしたら追い出そうとしてるぐらいに※

※上記に追記、和野方長谷は若狭悠里に手を出したことによって追い出そうとしたが丈槍由紀の本気の説得により、要警戒でみんなといることを認める 逆に今和野方長谷がいなくなったら誰も若狭悠里を見れる人物が居なくなることをいかんとし、いなくてはいけない存在だと判断


・和野方長谷を警戒はしてるものの、信用はしており よく万一に備えて刀を貸してもらうことがある 戦闘班としても腕は認めており、みんなを守ってくれていることは理解している※

※上記に追記 他のみんなには伝えていないが和野方長谷に信じてることを告白 一度手を出されたが軽度で済ませたことによって今は完全に信用している






佐倉 慈(さくら めぐみ)



・学園生活部の顧問 国語の担任でみんなをまとめる人………


・性格ー教師だが、教師としての威厳は弱く 生徒から親しみやすいのか気軽に話しかけられることが多い 由紀たちを守るために………身を制して、ゾンビに噛まれ死亡


・由紀の幻覚としてよく現れるが他の人には見えていない 自身の身が危ないと思った時に現れる



以下からオリ要素(慈限定)


・由紀だけでなく、和野方長谷にも見えて 太郎丸と共に和野方長谷の補助をしている 姿を表せないところでは声だけで知らせてサポートをする






太郎丸



・学園生活部で飼っている犬 美紀が由紀たちと会う前に避難していたところで恵飛須沢胡桃に見つけられ、飼うことになった


・性格ー…食いしん坊(動物の性格のため不明)


・ゾンビになった佐倉慈に引っかかれ感染し、死亡………



以下からオリ要素(太郎丸限定)


・和野方長谷にだけ見え、佐倉慈と共にサポートをしている











バイオハザード要素



ネメシス(追跡者)



本作の設定上



バイオハザード3に登場するB.O.W.初期タイラント及びTウィルスによって作り出されたB.O.W全般の欠点であった「知性の低さからくる制御不安定」を改善すべく、寄生虫「NE-α」を埋め込むことで作り出された新型タイラント


NE-α自体は戦闘力を持たない代わりに生物に寄生し、延髄で肥大増殖して新たな脳を形成、宿主の身体を乗っ取る能力を持つ(例外あり)

この性質を利用しタイラントやハンターの様に戦場に送り込むB.O.W.を強化するために作られた補助用のB.O.W.である


タイラントの強靭な肉体に加えてNE-αによる知能向上により、複雑な任務を理解・遂行できるほか、銃火器を扱い、更に言葉を話すこともできる

作中ではS.T.A.R.S.を抹殺するためにラクーンシティに放出され、ジルを追い詰めていく

また、S.T.A.R.S.のメンバーだけでなく、メンバーと接触しているものや自身に攻撃を行う者も容赦なく敵と認識し、攻撃を行う。


タイラントベースゆえの凄まじい戦闘力と尋常でないタフさを持ち合わせ、接近に持ち込まれて逃げ遅れた場合、相手の顔面をわしづかみにして持ち上げもう片方の手から触手を突き出して相手の脳天を貫くという恐ろしい即死攻撃を行う他、度重なるダメージからくる肉体とNE-αの拒否反応からくるから醜悪な異形への変容を繰り返しつつもその強さに衰えを決して見せず、レールガンを用いないと倒すことができないという、まさに死神のごとき強さを見せつけた




二次創作の設定上



ランダル・コーポレーション社が作り出したウイルスをさらに強化したものを瀬木鬱 真里亞(せきうつ まりあ)に投与して作り出した化け物

生存者を見つけ次第、見失うまでどこまでも追いかけ 尋常にならないほどの力で捻り潰す


知能が高く、どこからか拾ってきたと思われるロケランを装備し狙いをつけて発射させることも難なく扱える

元々、人間であった記憶は完全にと言っていいほどなく もはや邪魔するものや生きてる生存者を無造作に殺していく殺人鬼と言ってもいいだろう


力は強く、肉体も硬いため防御が凄まじく高い 刃物で切りつけられても微動だにせず、鈍器なんかで叩かれても逆に鈍器が壊れてしまうほど

脚力も凄まじく、巡々丘学院高等学校の一階から屋上まで難なくジャンプして飛んでこれる


ダメージを受けすぎると再生を行い、すぐさま完治させてしまう程の再生能力を持っている…が、ダメージが深すぎると無理やり再生をして いろんな所から紫色のテカテカした触手が出てくる

体から出した触手は自由自在に、自分の意のままに動かすことが可能 攻撃範囲が広がる


…最後、和野方長谷の右手とともに爆発させられて上半身と下半身が真っ二つに別れて死亡






T-002 タイラント



本作設定上



登場作品:『1』『biohazard』『UC』


アンブレラの開発目標であった「究極の生命体」を体現したB.O.W.プロトタイラントから収集したデータを基に研究を続け、T-ウィルスを効果的に作用させることで完成した アンブレラ製タイラントの完成品第1号である。戦闘能力重視の設計を反映した人間ベースのB.O.W.としては究極の完成品であり、兵器としての戦略価値は絶大なものであった そのため、誕生時にはT-ウィルスの象徴的な頭文字「T」を加えた「タイラント(Tyrant/暴君)」という正式名称を与えられた


プロトタイラントでは失敗してしまった複雑な任務を遂行する知性の維持に成功しており、優れた思考能力を有する。戦闘能力や耐久力、俊敏性も圧倒的であり、その戦闘能力は完全武装したU.B.C.S.(アンブレラ・バイオハザード対策部隊)の一個小隊(30人編制)を暴走時に全滅させるほどである また、自身が危機に瀕した場合はリミッターを解除することで「スーパータイラント」へ変化する機能を有するが、これは当初は想定されていなかった

外見はプロトタイラントからの継承部分が多く、剥き出しになった心臓や、異常に発達して長く伸びた左手の爪などが特徴 しかし、プロトタイラントと違って皮膚の腐敗は進んでおらず、高い耐久力を実現している

これらの優れた能力を発揮するには膨大な戦闘データを必要とするため、研究チームでは実戦テストが急がれていた。そういった経緯から、ラクーンシティ警察署「R.P.D.」の特殊部隊「S.T.A.R.S.」隊員との実戦テストが考案された S.T.A.R.S.が精鋭であったためにT-002型は撃破されたものの、予想以上の有力データをアンブレラは得ることとなり、それは後のタイラント発展型や亜種開発へ活かされた。体色はグレー SS版のクリス編では黄色い体色の別個体も存在する

『1』及び『biohazard』にて、アルバートの手によって起動する。覚醒直後、予めコンピューターでプログラムされていた通りにアルバートを爪で貫き仮死状態にし、S.T.A.R.S.隊員のクリス・レッドフィールドもしくはジル・バレンタインに襲いかかるが返り討ちに遭い倒れる。しかし、それによって暴走状態に陥り、後述するスーパータイラントへと変異を遂げる




二次創作設定上



ランダル・コーポレーション社が作り出した化け物 ネメシスのウイルスをさらに強化したものをーーーに投与したネメシスより強さを上回る二作目の人体実験者


ネメシスと同類で力が強く、肉体も硬いため防御が凄まじく高い そのうえ脚力も凄まじく、足の速さは100kmを超える車の速さに追いつくほどの瞬発力を持っている 左手の爪は以上に長くなり、勢いよく横に振れば、ゾンビの群れなどを一掃できるほどの鋭さを持っている 異常な脚力を利用して凄まじい瞬発力を使い、一気に突き刺して相手を殺すことも容易い


知性は高く、そのときの状況把握ができ 目の前に自信が殺したものではない死体を発見した場合、その辺を探索する習性を持っている 邪魔するものは容赦なく殺し、生きてる人間が入れば最優先で排除しに行く



マニュアルには載っていなく、情報がまだ少ない…






和野方長谷の蘇生薬研修日記



瀬木鬱真里亞が交通事故で死亡した際に和野方長谷は絶望に落ち、自身が元々独立科学者だったことをいいことに蘇生薬の作成に取り掛かった


瀬木鬱真里亞の死体を死体安置所から盗み、自身で作った死体保存冷蔵ケースに入れて長期保存し、長期保存してる間に蘇生薬の調合を捗らせていた



一度目の試験薬 実験体、死んだねずみー効果なし、変化なしで失敗


二度目の試験薬 実験体、死んだねずみー効果なし、変化なしで失敗


三度目の試験薬 実験体、死んだねずみー効果あり 急に奇声を上げて暴れ回り、殺処分して死亡


四度目の試験薬 実験体、瀬木鬱真里亞ー効果あり(異常)、身体全体がみるみるウチに膨れ上がり、化け物と化していく

すぐにワクチンを打ち症状を抑えるが完全には収まらず、打つ度に新しい薬を作成


五度目の試験薬 実験体、瀬木鬱真里亞ー化け物化の症状を抑えるために冷凍保存することを決意し、長期冷凍保存を実行する



冷凍保存してから月日が経ち、薬品を買いに行くために外出をし 帰ってくると今までの研究データや薬品、瀬木鬱真里亞の死体が盗まれていた 警察には言えず、すぐ自分で指紋とかが残ってないかを確かめたが一切見つからず 世界に惨劇が訪れてしまった………



日記はここまで…


このSSへの評価

この作品は評価を受け付けていません

このSSへの応援

このSSへのコメント


この作品はコメントを受け付けていません

このSSへのオススメ


この作品はオススメを受け付けていません