ブロリーと第六駆逐隊の楽しいカレー作り
ブロリーと第六駆逐隊が楽しい?クッキングをするお話
いやぁーね。ネタを思いつかず、ブロリーシリーズの番外編を作りたいと言うか、何となく思いついてしまったのがこのお話なんだよね。前書きで書くことでは無いけど。苦手な人は読まなくても構わないです。
暁「暁!」
響「響!」
雷「雷!」
電「電!なのです!」
ブロリー「ブロリーですぅ。」
5人「みんな揃って、ブロリー特戦隊‼︎」
ピッコロ「何やってんだ?」
ブロリー「いやぁー、なぜかこうした方が良さそうな感じがしてつい。」
第六駆逐's「そうそう。なのです。」
ピッコロ「アホか!?お前ら⁉︎」
ブロリー「それよりもこれからお料理教室を始めようと思っているところだ‼︎」
ピッコロ「料理のことは分からんが何故俺を呼んだ?」
ブロリー「ツッコミ役が欲しかったからですぅ。」
ピッコロ「ふざけるな‼︎」
ブロリー「ふざけてなどおらぬぅ‼︎」
第六駆逐's「そうだそうだ‼︎なのです‼︎」
ピッコロ「それで、何を作る気だ?」
ブロリー「カレーです。」
ピッコロ「カレーだと?」
第六駆逐's「そう‼︎なのです‼︎」
ピッコロ「ますます俺が必要なのかどうか分からんぞ。」
ブロリー「ベジータがいない以上、お前しかツッコミはいないのだ。なんとかたすけてほしいですぅ。」
第六駆逐's「お願いします‼︎なのです‼︎」
ピッコロ「チッ!仕方がない、付き合ってやるとするか。」
ブロリー「ムシケラ、ありがっとぉぉぉ‼︎」
第六駆逐's「ありがとう‼︎なのです‼︎」
数時間後
ブロリー「ベジータ、ちょっとカレーを食ってくだサイヤ。」
ベジータ「ほう?珍しい。貴様が料理の一品を出すとはな。」
第六駆逐隊's「私達も頑張りました。なのです。」
ピッコロ「......」
ベジータ「いいだろう。貴様らの罠にまんまとかかってやる。まあ罠ほどではないがな。」
ブロリー「...。」
第六駆逐隊's『美味しいって言われますように。なのです。』
ピッコロ『ベジータ...。』
ベジータ「美味しいいな⁉︎」
第六駆逐隊's「やったー‼︎ありがとう司令官‼︎またよろしくね‼︎なのです‼︎」
ベジータ「行ったか。ふぅー。ぐおおああ‼︎なんだ⁉︎この腹の痛みは⁉︎」
ピッコロ「やはりそうなるか。」
ブロリー「サイヤ人特攻のカレーを完成するとはなんてやつらだ。俺も腹を痛めたからな。」
ベジータ「ブロリー、ピッコロ‼︎騙したな?」
ブロリー「やっと能天気なクズでも飲み込めたようだな。ムシケラに関してはロリぃ達が傷つかないように黙っててもらってたんですぅ。」
ピッコロ「悪い。」
ベジータ「くそったれー‼︎」
ブロリー「親字ぃにも食わせてやりたかったです。」
パラガス方面
パラガス「憲兵、早く出ろー‼︎」
憲兵「申し訳ありません‼︎流石にこればかりは譲れません‼︎」
パラガス「早く出るんだ‼︎出ろぉぉぉぉ‼︎」
憲兵「あ、終わりました。」
パラガス「だが、もう遅い。あっはっはっは、ふぅはっはっはっは!(涙)」
完
次回のブロリー達の物語は未定になっております。
勝手なことではありますがよろしくおねがいします。最後のパラガスの件については展開などはご想像にお任せします。何気にしてみると面白いですよ?
楽しんでもらえましたか?短い話ですがここまで見ていただきありがとうございました。p.s読んでもらった通りうちの第六駆逐隊'sは料理が下手設定になっております。
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