[地味な提督と艦娘との日常 ]

注意

この話はただ単なる想像の話です

それでもいいと言ってくれるなら幸いです

⁇ 「さてといつも通り仕事をやりますか。」

⁇ 「そうですね、でも最近出撃とかしてませんね。」

⁇ 「いやちょっとね^^;少しは休ませてあげようかなという気を遣ってしまうんだよ。許してください加賀さん。」

加賀 「あら、またそんなこと言ってただ単に

出撃がめんどくさいとか考えてませんよね？

提督?」

提督 「そのようなことがあろうはずございません。

私が出撃がめんどくさいなどとそのようなことがあろうはずございません。」

加賀 「あら本当かしら？だったらいいけれど」

コンコン

提督 「どうぞ」

⁇ 「失礼します」

提督 「吹雪か?どうしたんだ？」

吹雪 「司令官。最近出撃がないのが不安なので

そろそろ行かせてくれないでしょうか？」

加賀 「と言ってますが、どうします？」

提督 「わかった。流石にこれはやばいなと思ったところだからな。」

ーーーーーーー

提督「出撃するメンバーは、吹雪、加賀、大井、北上、陸奥、蒼龍で行く。何か問題とかないか？」

大井「提督、今更ですけどいいですか？」

提督「あー構わんが？どうした？」

大井「別に鎮守府海域にいる深海棲艦全員を倒してしまっても構わんのだろう？」

提督「どっかで聞いたようなセリフのような気もするが、いいぞ！」

コソコソ

提督「おい北上、大井の様子が変だが、どうかしたのか？」

北上 「さあ？ 最近、大井っちテレビを見始めてるからよく見てるやつのがアニメらしいんだよね。」

提督「そうか。(珍しいな、大井がアニメを見るとは)」

蒼龍「あれはどう見てもアーチャーの...」

加賀 「蒼龍、気にしたら負けよ」

蒼龍 「あ、はい。」

提督「他に意見はないか？」

出撃メンバー全員 「問題ないです。」

提督「では、健闘を祈る」

－－－－－－－－

大井 「海の藻屑と」 北上「なりなよ」

加賀 「ここは譲れません。」

吹雪 「どうか当たってください！」

蒼龍 「対空見張りも厳として。 よろしくね?」

数分後

加賀 「艦隊が戻ってきました。」

提督「お疲れ様。ゆっくり入渠して、補給して休んでくれ。」

出撃メンバー全員 「はい！」

提督「やっぱり出撃は必要になってくるな、

今回の出撃で艦娘達の様子見てみたら、疲労が溜まってるのが見えたな。」

コンコン

提督「どうぞ。」

⁇ 「失礼するぜ。」

提督「おや、摩耶じゃないか？どうしたんだ？」

摩耶「提督、今暇か？」

提督「いや、書類仕事をしてるんだが、もうちょっとしたら終わるんだが、ちょっと手伝ってくれないか？今加賀さん、入渠中だから。」

摩耶「いいぜ、終わったら遊び相手になってもらうぜ。」

数分後

提督「ふぅ、終わった。」

摩耶「さあ、遊んでもらおうか？」

提督「んで、何で遊ぶんだ？」

摩耶「UNOだ。」

提督「断る！」

摩耶「どうしたんだ提督？私に負けるのが怖いのか？」

提督「誰がお前なんか、お前なんか怖くねえ！

やろうやっつけてやるぁ！」

数分後

提督「ちきしょう、やられてたまるもんかい！

まだチャンスあるはずだぁ！」

摩耶「はい上がり。」

提督「うわぁぁぁぁぁぁぁぁ！」

その頃ドッグにいる艦娘達は、

出撃メンバー全員 「また負けたんだ。」

ドッグにいる艦娘達にも聞こえてた

おしまい

また思いついたら書きます[link_sstoko: SS投稿速報作品URL ]

[link_sstoko: SS投稿速報作品URL ]