2019-06-16 23:50:39 更新

概要

今回はスポーツ系の話にしてみました。


前書き

時間はかかりましたが、どうぞ読んでください


提督「ついに元号が発表されたし、

記念に面白い企画とかしたいな。」


加賀「あら、何をするんです?」


提督「第三次けいどろ大戦だ。」


加賀「⁉︎」


提督「冗談ですよ。普通にけいどろですよ」


加賀「ならいいですけど。」


提督「今回はけいどろに新たなルールや、景品

を渡すなど、考えようとおもってるよ。」


加賀「なるほどね。景品は何かしら?」


提督「それはお楽しみですよ。」


青葉「(聞いちゃいましたよ。)」


数分後


提督「鎮守府にいる艦娘たちよ‼︎今から

運動場に来てくれ。」


数十分後


ざわざわざわざわ


提督「集まってくれてありがとう。」


北上「提督、呼んだからにはなんか話が

あるの?」ガチ!


大井「そうよ、北上さんの言うとおりよ!」

ガチ!


提督「まあ、落ち着け。銃を突きつけられたら

ろくに話もできやしねぇ。今から

説明するから、銃を下ろせ。OK?」


艦娘全員「OK‼︎」


提督「(助かった)それでは説明するんだが

聞いてくれ。」


提督説明中...


艦娘全員「おお。」


提督「わかってくれたか?更に新たな

ルールを加えさせてもらう。」


北上「それはなんだい?」


提督「チーム戦だ。」


大井「なるほど。それで参加できる人数は

限られてますか?」


提督「もちろん、そうだ。」


雪風「司令‼︎鬼は誰なんですか?」


艦娘全員(雪風以外)

「(それは聞いたらだめな話だぁぁ。)」


提督「勿論、警察は島風と俺だ。」


島風「おう!」


夕張「やばいって!」


如月「困ったわね。」


長門「勝てるわけないのに、なぜだぁ?」


提督「そして最後まで逃げ切った者には

景品が授与される。」


赤城「やりましょう。」


加賀「流石に気分が高揚します。」


提督「景品は、順位によって変わる。」


特別賞 (チーム限定)⁇(決勝限定)

一位、間宮券×50枚

二位、間宮券×10枚

三位、間宮券×5枚


提督「となっている。」


伊勢「提督、特別賞は何なの?」


提督「だめだ!教えないよ。」


日向「この特別賞を取るにはどうすれば?」


提督「チームワークが鍵になる。」


艦娘全員「チームワーク?」


提督「いつも出撃してる陣形の取り方などが

そうだ。」


艦娘全員「なるほど。」


提督「ルールを説明するが聞きなよ?」


ルール1、艤装は使わないこと。

ルール2、味方を盾にしないこと。

ルール3、鎮守府の外には出ないこと。


提督「以上だ。」


陸奥「開催日はいつかしら?」


提督「明日だ。」


陸奥「わかったわ。」


提督「それじゃあ、各自、自主トレや自由行動

しても良いよ。」


艦娘全員「了解‼︎」


提督「これは面白くなりそうだ。」


翌日


青葉「さあさあ始まりました!第一回鎮守府

けいどろ大会!実況は私、青葉です。

よろしくお願いします。」


提督「おお、きたな。島風、頑張ろうな!」


島風「おう!」


青葉「今回はチーム戦です。2チームに

別れることになりますね。」


第一回戦


戦艦、空母、重巡チームvs提督


第二回戦


軽巡、駆逐艦、海防艦、潜水艦チームvs島風


決勝戦


逃げ切った者vs提督


青葉「となっております」


長門「提督が相手か。悪くないな!」


加賀「負けないわ。」


赤城「一航戦の誇りにかけて!」


提督「暴れるぜ!」


夕張「島風ちゃんはやばいって」


霞「どうしてくれるのよ‼︎バカ司令官‼︎」


提督「知らんな。」


島風「疾きこと島風の如しです。」


青葉「さあ、第一回戦が始まります。」


パン!


提督「よっしゃー!」


長門「逃げ切ってやるぞ!」


加賀「ここは譲れません!」


赤城「(間宮券‼︎)」


鈴谷「私も、頑張っちゃおうかな?」


熊野「鈴谷ぁ、頑張ってください!」


青葉「なお、参加していない人は

観客として対戦をご覧になっております」


提督「(さてと、まずは)那智だ!」


那智「そう簡単にやられるもんか‼︎」


提督「神の召喚‼︎いでよ、オ●●ス‼︎」


那智「え?」


青葉「ここで神を召喚した!ルール上は

神を使ってはいけないとは

言ってませんからね。」


提督「超電導波サンダーフォース‼︎」


那智「ちょっと、デュ●●モン●●ーズは

卑怯だぞ⁉︎」


ガシャン!


那智「え?」


提督「オ●●スには檻を出すようにしてる」


那智「え?」


提督「そこが牢屋だからよろしく。」


那智「檻が消えていく。」


青葉「ここで那智さん、捕まりました‼︎

しかもよく見たら‼︎」


那智「ん?愛宕!高雄まで!」


愛宕「おまけで捕まったわ。」


高雄「............」(・Д・)


ーーー


提督「さてと、次は。ん?」


加古&古鷹「やばい!」


提督「見ーつけた!」


加古&古鷹「ひぃぃぃぃぃぃ!」


提督「あいつら、速い⁉︎だが、まだまだ

甘いぞ?」ぽん


加古&古鷹「捕まった!」


数十分後


青葉「ここで試合終了です。生き残っている艦娘はこちら!」


長門、加賀、赤城、陸奥、扶桑、伊勢

蒼龍、飛龍、摩耶、鳥海、鈴谷


青葉「それでは第二回戦開始!」


島風「おう!」


雪風「雪風は沈みません‼︎」


電「電の本気を見るのです‼︎」


吹雪「負けません!」


球磨「舐めるなクマー!」


北上「ほどほどに頑張ろうと。」


大井「負ける気がしないわ!」


島風「(最初に狙うのは、あの子かな?)」


睦月「にゃしい!?」ぽん


島風「次!」


ポンポンポンポンポン


青葉「これは島風さん‼︎どんどんと、

捕まえて行っております。」


数十分後


青葉「試合終了!生き残ってる艦娘はこちら!」


吹雪、大井、球磨、多摩、叢雲、時雨

漣、五月雨、電


青葉「となっております。」


北上「大井っち、頑張ってぇー。」


大井「北上さんが応援してくれてる!」


電「なんとか逃げ切ったのです!」


暁「電、頑張りなさい!」


雷「私達が応援してるわよ!」


木曽「姉さん達、頑張ってな‼︎」


球磨「任せるクマ‼︎」


多摩「にゃー。」


白露「時雨、五月雨、頑張って一番に

なるのよ!」


時雨「姉さんったら。」


五月雨「恥ずかしいです。」


潮「漣ちゃん!頑張って!」


朧「ベストを尽くして頑張って。」


曙「負けたら承知しないわよ。」


漣「任せなさい!」


青葉「それでは、決勝戦まで休憩

してください。」


数十分後


青葉「お待たせしました。それでは

決勝戦、スタートです。」


提督「良し!行くか!」


長門「全員、提督には気をつけろ!

提督は今カードのキャラを実体化を

することができるぞ!」


なんだってーーーー!


提督「今は使わんけどな。」ビューン


長門「(速い⁉︎え?」ぽん


提督「はい、長門終了。」


長門「やられた。」


加賀「全員一旦逃げるわよ!」


全員「了解!」


ーーー


吹雪「どうします?」


球磨「あれじゃあ、見つかったらお終いクマ」


大井「では、私が引きつけておこう。」


陸奥「大井⁉︎」


大井「貴方達は逃げ切る作戦を考えて」


加賀「大井。」


大井「1つだけ聞くが」


加賀「何かしら?」


大井「別にあいつを倒してしまっても構わん

のだろう?」


加賀「ええ。思い切ってやってください。」


蒼龍「ねぇ、前にも言ったけど。あれは

アーチャーの.....」


飛龍「蒼龍、気にしたら負けよ!」


蒼龍「あ、そうだね。」


提督「どこへ行ったんだ?」


大井「こっちよ。」


提督「お?わざわざ捕まりに来たのか?」


大井「あら、ただでは捕まらないわよ?」


提督「ほう?」


提督、大井「「いざ!」」ポン


北上「おお!大井っち、凄ーい!

犬死にだけど」


提督「いやいや、流石に向かったらタッチ

されるということを忘れるなよ。」


大井「............」(・Д・)


球磨「無茶しやがって。」


数十分後


提督「あと三人か。」


加賀「はぁはぁ。」


電「はぁはぁ。」


陸奥「はぁはぁ。」


ブーン


青葉「ここで試合終了‼︎艦娘達の勝利です!」


提督「畜生!悔しいな。」


電「やったのです!」


陸奥「やったわ!」


加賀「気分が高揚します。」


青葉「さて、これから順位などを発表させて

いただきます。」


提督「順位はこれだ!」


三位、陸奥

二位、電

一位、加賀


青葉「となっております。」


提督「特別賞の発表だぜ!」


青葉「特別賞はなんと、温泉旅行のチケット

です」


提督「もらえる艦娘は、そ〜れ!」


球磨、電、加賀、大井、陸奥、漣


提督「以上だ。ではこれでけいどろ大会を

終了する。みんなお疲れ様。

ゆっくりと休んでくれ。」


艦娘全員「了解」


ーーーー執務室


コンコン


提督「どうぞ。」


陸奥「失礼します。」


提督「陸奥か?どうしたいきなり?」


陸奥「いえ、今日は楽しかったわ。」


加賀「私もです。」


提督「喜んでもらえて何よりだ。」


陸奥「それよりも温泉旅行のチケット、

いつの間に当たってたの?」


提督「いつも通ってるスーパーに行ってたら

くじ引きがやってて、ちょうどくじ引き

のを貰ってたから、 一回やってみたら

当たったてわけ」


加賀「なるほどね。」


陸奥「期限は?」


提督「無期限らしい。」


陸奥「へぇ。」


提督「さてとこのチケットは、加賀さんが

持っててくれ。あとこれを。」


加賀「これはなんですか?」


提督「チケットを守るための箱だ。」


加賀「わかりました。」


提督「暗証番号は0810だ。」


加賀「了解です。」


提督「さてと、俺は逃げますか。」


陸奥「あら、なんで逃げるのかしら?」


提督「那智と高雄が追いかけてくるんだよ。」


那智「提督‼︎」


高雄「昼の続きをやりましょう!」


提督「な?」


陸奥「あらあら、大変そうね?」


提督「よし、逃げるぞ。」


高雄「見つけました!」


那智「ファイヤーボール‼︎」


提督「イワーーーク‼︎」


高雄「●ーの翼●竜の攻撃‼︎

ゴッドフェニックス‼︎」


提督「イワーーーーク‼︎」


どて!


提督「............」き〜ぼうのはなぁ〜


加賀「{相変わらず、かわいそうね。)」


陸奥「あらあら」


提督「もうだめだ。おしまいだ。」orz


おしまい
















後書き

読んでくださってありがとうございます。
次回は、温泉旅行の話になります。楽しみに
待ってください。


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このSSへのコメント

1件コメントされています

1: シュルト 2019-04-10 15:56:51 ID: S:fQIn66

今回の作品を見て、やらかしたと思うのは
デュエルモンスターズ要素を入れてしまったことですね。(´・_・`)


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