電の日常
今回は、艦これの初期艦である電が鎮守府の日常を解説をする話です。
解説といっても、電が思ってることを書くやつです。まあ正直言って電ちゃん怖い!あとタイトルとかはないです。そこのところはお許しください!
⁇「今日も一日頑張るのです!」
提督「おーい、電!待ってくれ!
行ったかと思ったよ。」
電「とんでもねぇ、待ってたのです。」ジャキ
提督「⁉︎ぐうおぉぉぉぉぉぉぉぉ。」
電「(この人は司令官さん。いつもあったら
こうしようとのお約束してるのです。)」
1分後
提督「もう慣れてるからいいけど
もうそろそろこれもやめような?」
電「いやなのです。」
提督「もうだめだ、おしまいだぁ。」orz
電「冗談なのです。」
提督「ほぉ。」(´∀`*)
電「それじゃあ、仕事頑張ってくださいなのです。」
提督「おう。電も演習頑張ってこいよ。」
電「了解なのです。」
数分後
⁇「電、遅かったね?提督とあっていつものやつをやってたの?あれはやめときなさい。じゃないと一人前のレディになれないわよ?」
電「(この人は暁ちゃん。私のお姉ちゃんで、いつもレディになるために努力してる人です。」
⁇「まあまあ、暁。それぐらいにしときなよ。
電だって好きでやってるわけじゃないんだから。」
電「(この人は響ちゃん。同じく私のお姉ちゃんで、とてもやさしい人です。怒ったら怖いのです。)」
暁「あと1人来てないわね?いったい誰なんだろ?」
⁇「すまんすまん、遅くなったな。」
暁「長門さん、遅かったじゃない。もうだめじゃない。」( *`ω´)
長門「いやぁ、すっかり忘れてたんだ。
許してくれ。(かわいいな、暁)」(´∀`)
電「(この人は長門さん。すごい力持ちで、
いつも駆逐艦の私達に優しくしてくれる
頼れる人なのです)」
⁇「暁、そこまでにしときなさいよ。
長門さんだって、忘れる時だってあるんだから。」
電「(この人は雷ちゃん。同じく私のお姉ちゃんでしっかり者なのです。)」
⁇「皆さん、そんなことより早く行った方が
いいと思いますよ。」
電「(この人は鳳翔さん。料理がとても上手で
いつも電に料理のやり方を教えてくれる
やさしい人なのです。)」
演習後
電「今日も疲れたのです。」
⁇「おーい、電。」
電「天龍さん。」
天龍「演習お疲れさん。」
電「(この人は、天龍さん。司令官に出撃
したいと聞いてるのですが、遠征に行かされ
ている人で、とうとう遠征のスペシャリスト
なった人なのです。)」
天龍「なんか、変な紹介みたいなことをされた
ような気がしたんだが、まあいっか。」
電「天龍さん、電は疲れたので失礼しても
いいですか?」
天龍「あー、気をつけて戻れよ。」
電「了解なのです。」
提督「おー、電、演習お疲れさん。」
電「司令官さん。」
提督「どうだ、今日頑張ったし、褒美............」
どおおおおおん‼︎
提督「............」きぼうのはなぁ〜
⁇「何を口説いてるんですか?提督?」
電「(こ、この人は加賀さん。司令官さんの
秘書で、たまに司令官さんがナンパみたいな
雰囲気を出すと、すぐ攻撃するひとで、
普段は優しくて、電も憧れる人なのです)」
提督「加賀さん、電に間宮のアイスクリーム券
をあげようと思ったんだが、勘違いさせた
なら、申し訳ない。お詫びとして、
加賀さんにもあげよう。」(^^)
加賀「いや、その、私も勘違いしてすみません
でした。」:;(∩´﹏`∩);:
提督「気にするな。さあ、電どうぞ?」
電「ありがとうなのです。」
提督「加賀さんもどうぞ。」
加賀「ありがとうございます。」
提督「それじゃ、大事に使ってくれよ。」
スルッ
提督「え?」
うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!
電「司令官さん⁉︎」
加賀「提督⁉︎」
提督「............」気絶
電、加賀「(相変わらず運がない人ですね)」
数分後
電「今日は本当に疲れたのです。(あの後、
加賀さん達が、司令官さんを医務室
まで、運んでくれるということに
なりました。でもこんな日も
悪くないのです。)( ◠‿◠ )
おしまい
見てくれてありがとうございます。
番外編にしてはまだまだですが、これからも頑張って書いていこうかなとは思っています。
次回は地味な提督と艦娘との日常4を出そうと
考えてます。その時は見てくれたら嬉しいです!
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