明石「あ、どうも提督。お疲れ様です」 提督「おう、どもども。なんか用か？」 　 明石「用事…そうですね、ちょっとだけ。今でなくともまあ良いんですが…」 明石「…今、あのボタン持ってます...

あきつ丸「あなた方の行動は理解不能であります」 しっかり者のあきつ丸が着任したのは、ゆる～い提督が率いるゆる～い艦隊だった…

パラオ泊地で提督業を続けていたある日、本部から元帥が来て一言を告げる。 『 君にある鎮守府への異動を頼みたい 』……と

曙の件でブラック鎮守府の摘発に貢献してから数日後、提督の元に1通の手紙が届く。 そこに書かれていた内容は、その件に関して特別な報酬が送られるというものだった……やったぜ。

第1艦隊が結成されてから数日が経過。いずれ訪れるであろう資材不足を事前に防ぐため、提督は駆逐艦を導入した 遠征班を結成することを決意する。

俺よりも千歳お姉の方が大事なんでしょ？ じゃあ秘書艦から外すわ。

提督達の中で一番銃火器に精通している提督佐倉修介とその秘書官春風を始めとしたとある１日の出会い

命を捨てて愛する人を守った提督とそれによって言葉と感情を失った千歳のお話

あきつ丸「あなた方の行動は理解不能であります」 しっかり者のあきつ丸が着任したのは、ゆる～い提督が率いるゆる～い艦隊だった… ※こちらは『理解できないであります。』の続編です。前作から読むことを強...

鎮守府にいる隼鷹、千歳がお酒を飲みまくるの を提督達が阻止する話です。

あかり「結衣ちゃんの家でお泊まり楽しいね〜」 ちなつ「うん! 私、楽しみすぎてこんなに荷物持ってきちゃった」 あかり「すごい大きいスーツケースだねぇ」 ちなつ「あかりちゃんのカバンも可愛いね」 ...

過去の大戦に縛られ「クズ鉄」の烙印を押された戦艦。彼女に残された最後の手段。それは忌まわしき因果を背負う「航空戦艦」への改装だった。『完結』

小笠原諸島、向島の補給基地に取り残された人々と艦娘たちと、そびえる母島の深海要塞。 特務第十九号での、磯風の混乱と食事の話に、親潮の望んだ鎮守府の情報。 堅洲島に帰投した、磯風を伴った艦隊と、...

選ばれた優秀な艦娘がそろう宮崎第一地方支部、通称しょちくれ鎮守府のお酒と提督と酔っ払いが繰り広げるラブコメディー（コメディー要素9割）

艦娘にボコボコにされる話です。過度の暴力表現、キャラ崩壊が含まれるので苦手な方はブラウザバックを推奨します。