ことり「穂乃果ちゃんの下着」
(投稿日9/12)ことりちゃん、happy birthday!
ちょっと変態やことりちゃんです。
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穂乃果の部屋
穂乃果「じゃあ穂乃果、店番行ってくるね!」
ことり「穂乃果ちゃん、いってらっしゃい♪」
海未「ちゃんと気をつけて、店番するのですよー?」
穂乃果「はいはい、わかってる〜!」
ガチャッ
タッタッタッ...
海未「...もう。まだ中学生なのに、店番を任せて大丈夫なのですか?」
ことり「小さい頃からずーっと見てきたんだから、大丈夫じゃないかな?」
海未「確かに、そうかもしれませんが...」
ことり「...」
海未「...」
ことり「(穂乃果ちゃんが居ないってことは...)」
ことり「(穂乃果ちゃんの部屋のものを見放題!?)」
ことり「(引き出しの中の下着も見れるのか...)」
海未「...」
ことり「(でも海未ちゃんが...いるよね。)」
ことり「...う〜みちゃん。」
海未「どうしたのですか?ことり。」
ことり「穂乃果ちゃん、居なくなったね...」
海未「そうですね...?」
ことり「穂乃果ちゃんが居ない穂乃果ちゃんの部屋...」
海未「...それが、どうかしたのですか?」
ことり「う〜ん...」
ことり「(ここは大胆かつ慎重に攻める...!)」
ことり「...海未ちゃんってさ。」
海未「は、はい。」
ことり「穂乃果ちゃんの下着とか...興味ある?」
海未「...えっ?」
海未「穂乃果の、下着ですか...」
海未「ちょっとだけ...見てみたいっていうのはありますね」
ことり「そうなの!?」
ことり「(海未ちゃんもこっち側の人間だったの!?)」
海未「は、はい。」
海未「穂乃果だけでなく、皆がどのような下着を身につけているのか...ちょっと気になります。」
ことり「そ、そういうことね...」
ことり「...!」
ことり「じゃあ穂乃果ちゃんの下着...見ない?」
海未「...えっ?」
ことり「今、あそこに穂乃果ちゃんの下着が入ってるタンスがあるよ?」
海未「さ、流石に駄目なのではないでしょうか?」
海未「人の部屋のタンスの中を勝手に漁るのは...」
ことり「(なるほど、ガードが固いね...ならいっそのこと)」
ことり「じゃあ海未ちゃん...下着見せてくれない?」
海未「...は?」
ことり「穂乃果ちゃんの下着が見れないのなら...海未ちゃんの下着を!」
海未「な、何でそうなるのですか!」
ことり「えぇ...だめ〜?」
海未「だ、駄目です!」
ことり「うみちゃあん...」ウルウル
海未「そ、そんな顔しても...駄目なものは駄目です!」
ことり「...なんでー?」
海未「あ、当たり前です!人に下着を見せるなんて...」
海未「そもそも、体育の前の着替えで、み、見えてないのですか?」
ことり「見てるよ?ガン見だよ?」
海未「そんなに見てるんですか!?」
ことり「でも、海未ちゃんは下着見られないようにしてるじゃん!」
海未「そ、そりゃそうです。人に見せるものではありません!!」
ことり「でも、海未ちゃんも穂乃果ちゃんの下着、見たいんでしょ〜?」
海未「そ、それは...そうですが。」
ことり「じゃあどっちかに決めよう?」
ことり「海未ちゃんが下着を見せるか、穂乃果ちゃんの下着を見るか。」
海未「そ、そうですね...」
海未「...」
海未「って、何ですかその選択肢は!?下着も見せませんし、穂乃果の下着も見ません!!!」
ことり「えぇ〜?ひどいよ〜ぉ。」
ことり「じゃあ...強行突破!」
海未「え?...ど、どうしたのですか?って」
ガバッ
海未「きゃあっ!...き、急に服をめくらないでくださ...」
ことり「海未ちゃんって、下着の色ピンクなんだ!?」
海未「ど、どうでも良いじゃないですか!!離してください!!!!」
ことり「わ、わかったよ...!」サッ
海未「ふぅ...い、いきなり何するんですか!?」
ことり「ぴ、ピンク色って...」
ことり「(可愛すぎる...)」
海未「わ、私がどんな下着を着てようが勝手ですよ!?」カァァ
ことり「いや、いいと思うよ!海未ちゃん、すごく可愛い!!」
海未「...もう嫌です...消えてなくなりたいです...」
ことり「そ、そんなに嫌だったの?」
海未「あ、当たり前です!!」
海未「だ、だって...」
ことり「...だって?」
海未「そのっ...」
海未「は、恥ずかしいじゃないですか...」
ことり「...えっ?男の人ならともかく、私達、女同士だよ?」
海未「そ、それぐらいは分かってます!でも...」
海未「ぴ、ピンクの下着を着てるところを見られるのは...」
海未「下着を見られることさえ恥ずかしいのに、もっと嫌なんですっ!」
ことり「ん〜。確かに!」
ことり「そこであっさり見せちゃったら、見る価値無いし可愛くないよね....」
海未「な、何を言ってるのですか」
ことり「でも、海未ちゃんが普段こんな下着履いてるってことは...」
海未「も、もう下着の話は辞めにしましょう!」
ことり「穂乃果ちゃんの下着って、すごそう...」
海未「ことり、今日に頭の怪我とかしてませんでしたか?」
ことり「...見て?海未ちゃん。」
ことり「穂乃果ちゃんのタンスが...ことりち達を呼んでるよ?」
海未「私はそうは見えませんよ?」
ことり「これは...開けるしかないね!」
海未「もう...分かりましたよ...」
ことり「えっ。ほんとに!?」
海未「私は目を瞑ってますから、その間に終わらせてください!」
ことり「やった〜♪」
ことり「じゃあ、タンスを開けるね...」ドキドキ
ことり「なんか緊張する...」
海未「は、早くしてください!!」
スタスタスタ...
ガチャツ
穂乃果「えへへ...部屋に忘れ物してきちゃった〜。って」
穂乃果「海未ちゃん...どうしたの?」アハハ
海未「(早く終わらせてください早く終わらせてください)」
ことり「ほ、ホノカチャン...」
穂乃果「ことりちゃんもタンスの前に座って...どうしたの?」
ことり「穂乃果ちゃんの下着...見せてくれない?」
穂乃果「な...何があったの!?」
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ことり「穂乃果ちゃんの下着」完
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○ネタが思いつかずベタなss、駄文になって申し訳ないです( ˘•ω•˘ )ことりちゃん誕生日、おめでとうございます!!
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