BiBi Princess☆Radio
(投稿日1/27)BiBiがラジオでひたすら雑談するssです(・ω・)
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ラジオ局
ラジオ局の人「本番三分前ですー!」
にこ「は〜い♪」
真姫「...」
絵里「...」
真姫「な、何よ絵里...私の顔に何かついてる?」
絵里「真姫、緊張してる?」
真姫「別に緊張してないわよ。面倒くさいだけ。」
にこ「あんた、何が面倒くさいのよ!」
真姫「だっていつも通り喋るだけじゃない。何でこんな所にわざわざ来ないといけないのよ」
にこ「これはチャンスなのよ!?にこが全国に知れ渡れるチャンスなのよ!?」
真姫「別にラジオでしょ?スクールアイドルのラジオだし、見る人は限られてるじゃない」
にこ「そうだけど、こういうのを大事にすることが重要なんでしょ?」
真姫「はいはい。分かった分かった...もう、にこちゃんは一々暑苦しいのよ」
にこ「あんたがふざけてるから悪いんでしょ!?」
真姫「ふざけてなんかない〜!」
絵里「あ、あはは...二人とも落ち着きなさい」
にこ「なにを落ち着けって言うのよ!?真姫をどうにかしなさいよ〜!」
真姫「にこちゃんは黙って!」
絵里「真姫。にこの言う通り、これも一つのチャンスよ?」
絵里「このラジオで私達に好感を持ってもらえれば、ファンになってくれるかもしれないし...大事なのは確かよ」
真姫「で、でも...」
絵里「だからと言ってにこも、張り切り過ぎてもダメだと思うわ。」
にこ「な、なんでよ!?」
絵里「普段通り、部室の会話みたいな感じで話すことが一番楽しんで貰えると思うの」
絵里「だからリラックスして、いつも通りの私達を見せていきましょう♪」
にこ「え、絵里...」
絵里「でも、これはラジオだからね!にこ自身がやりたいことをやればいいと思うわよ♪」
ラジオ局の人「本番10秒前でーす!」
絵里「...真姫も、やりたいようにやれば良いと思うわ。」
真姫「...分かってるわよ。そうやってこれまで、やってきたんだから」
にこ「...へへ〜ん。二人とも足引っ張らないでよね〜?」
真姫「にこちゃんこそ、足引っ張らないでよね!」
ラジオ局の人「本番3秒前です!3...2...1...」
NOW ON AIR
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絵里「す...スクールアイドルラジオ、始まりました!」
絵里「今回は、音ノ木坂学園アイドル研究部、ミューズの三人でお送りします!」
にこ「...私達のメンバーは九人なんですが、その中のユニットBiBiがお送りするラジオ!名付けて...」
にこえり「『BiBi princess☆Radio』です!」
真姫「です...」
絵里「メンバーは私、綾瀬絵里と!」
真姫「...西木野真姫です。」
にこ「(これは、やるしかない...!)」
にこ「...にっこにっこに〜♪あなたのハートににこにこに〜♡」
にこ「笑顔届ける矢澤にこにこ〜♪」
にこ「あ〜ん!ダメダメダメ〜♡にこにーはみ〜〜んなの•も•の♡」
真姫「...」
絵里「あ、あはは...」
にこ「な、何よ。その死んだ魚を見るような目は」
真姫「だって...気持ち悪いもん」
にこ「ぬぁんでよ!?せっかくのラジオなんだし、別にやっても良いでしょ!?」
絵里「ま、まあ...良かったと思うわよ?」アハハ
にこ「でしょ〜?日本中に可愛さが伝わったというかあ〜?」フフン
真姫「良かったわね。絵里じゃなくて希とか凛とかだったら敵しか居なかったわよ」
真姫「聞いてくださってる方。にこちゃんのにこにーで空気が重くなっても、悪いのは私達じゃなくてにこちゃんだからね」
にこ「責任逃れしないでよ!?というか、そんな重い雰囲気にならないし!」
絵里「に、にこ?生放送だからそれも全国に流れてるわよ」アハハ
にこ「わ、忘れてたわ!...にこっ☆」
真姫「もう手遅れじゃない?」
にこ「あんたが悪いのよ!?」
絵里「で、では...『BiBi princess☆Radio』スタート!」
BiBi princess☆Radio
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絵里「えっと、次は皆さんから頂いたお便りを読み上げるコーナーね!」
にこ「...絵里、やけに司会が上手ね」
絵里「ほら、私生徒会長だったから全校集会で司会やってたりしてたでしょ?」
真姫「確かに、前はやってたわね。」
絵里「それにね?昨日、希と練習したの!」
真姫「練習?」
絵里「そうよ。昨日希の家でラジオの練習をしたの」
絵里「ラジオっぽく喋ろうっていう感じでね」ドヤア
にこ「...変な所で真面目ね。」
絵里「見返すために録音しようと思ったんだけど、録音のボタン押し忘れて録音出来なかったんだけどね」アハハ
真姫「...変な所でドジっ子ね。」
絵里「あ、あはは...早速お手紙を読み上げるわね!!」
絵里「『BiBiの皆さんこんにちは!ラジオ出演おめでとうございます!』
ありがとう♪」
絵里「『最近は寒いですよね!皆さんは寒さ対策に何かやってますか〜?自分は温かいお味噌汁を飲んだりして、身体を暖めてます!』
だって!」
真姫「思ってたより日常的ね。もっと変な質問来ると思ってたけど」
絵里「ざ、雑談するのがラジオだからね...」アハハ
真姫「そうなのね。私、ラジオとかあんまり聴いたこと無いから。」
にこ「私、中学生の時にラジオを作る授業やったことあるんだけど」
絵里「ら、ラジオを作る...!?そ、壮大なプロジェクトね...!」
にこ「...絵里が想像してるのと違うわよ。ラジオを聞く機械を作ったの」
絵里「な、なるほど...」
真姫「でも、それでもすごいんじゃないの?」
にこ「そうでもないわよ?普通にラジオ組み立てるためにネジ入れるだけ。」
真姫「な、なんでそんな事するの?普通にいくらでも買えば良いじゃない」
にこ「じ、授業よ授業...!金持ちは黙ってなさい!」
絵里「...ほ、本題からそれてないかしら?」
真姫「た、確かに...!」
にこ「まあ、そういうのも良いんじゃない?いつも通り雑談する感じがラジオなんでしょ?」
真姫「にこちゃん、アイドルとしてのキャラはどうしたの?」
にこ「か、完全に忘れてたわ...!」
にこ「今から見てくれてる人だけにでも...にこっ☆」
真姫「もう遅いってさっき言ったじゃない...」
絵里「それで...寒さ対策に何かやってる?っていうのが質問なんだけど...」
絵里「このお便りくれた人は、お味噌汁で身体を暖めてるんですって!」
にこ「食べ物なら鍋よ。鍋に決まってるじゃない」
にこ「栄養満点だし安く作れるし、簡単に作れるし...」
にこ「バリエーションも多いし、冬に暖まる上に美味しいからね」
絵里「に、にこは料理に詳しいのね」アハハ
にこ「というかこんなの常識でしょ?そんなのであんた達は将来どうやって生きるつもりなのよ」
真姫「にこちゃん、アイドルってことを忘れてるわよ」
にこ「し、しまった...!」
にこ「えーっと。にこはぁ、やっぱりあったかぁ〜いスープかな♪」
真姫「今更やっても見苦しいわよ?」
にこ「う、うるさいわね!一々アイドルを忘れてるツッコミを入れる真姫もどうかと思うけど!?」
絵里「真姫は、何か冬の料理とかあるの?」
真姫「私?別に無いけど...」
真姫「でも、前に食べたアイスが美味しかったわ」
にこ「ふ、冬にアイスとか...花陽がパン食べてるようなもんじゃない」
真姫「違うのよ、にこちゃん。」
真姫「前に雪が積もった日があったでしょ?あの時にね?」
真姫「凛に連れ込まれて、小学生と遊んでたの」
絵里「し、小学生と?」
真姫「いきなり凛に公園に呼び出されて、何かと思ったら雪合戦しよう。って」
真姫「面倒だから帰ろうと思ったら、凛と、遊んでた小学生に雪玉ぶつけられて...頭にきたの」
絵里「さ、災難ね...」アハハ
真姫「本当に。それで、雪玉投げ返してやったのよ」
真姫「そんな事をずっとしてたら、凛が何でかは知らないけどアイス買ってきたの」
にこ「どうせあの子の事だから、身体動かしてたら熱くなってきたから冷たいもの食べるにゃ〜とかじゃないの?」
絵里「そ、それはありそう!」
真姫「まあ、そんなのどうでもいいけど...その時のアイスが、寒かったけど美味しかったわ」
にこ「普通のアイスだけど雰囲気で美味しく感じるパターンね...」
にこ「真姫が小学生と雪合戦をしてる所、見てみたかったわね〜♪」
真姫「べ、別に私が小学生と凛の遊びに付き合ってあげただけだから!」
にこ「でもでもぉ〜。夢中になって遊んでたんでしょ〜?」フフン
真姫「もうっ。にこちゃんは何でそんなに気持ち悪い喋り方するのよ!?」
にこ「気持ち悪くないわよ!?アイドルモードよ、アイドルモード!」
真姫「何それ、意味分かんない。」
にこ「別に真姫に分かって欲しくもないですよ〜だ」
絵里「あ、あはは...こう見えて2人は本当は仲良しだから、心配しないでくださいね」
真姫「べ、別ににこちゃんと仲良くないわよ?」
にこ「じゃあ何で、にこの事だけちゃん付で呼ぶのかな〜?」フフン
真姫「そ、それは...にこちゃんが子供っぽいからよ!」
にこ「真姫に言われたくないですぅ〜!」
絵里「つ、次のお便り読むわよ?」アハハ
絵里「『BiBiの皆さん、こんにちは!』
こんにちは♪」
絵里「『BiBiの皆さんは、他のユニットと比べてとても歌が上手と個人的に思ってます!』
ほ、ほんとに?」
にこ「まあ、にこの歌唱力が素晴らしいからね〜♪」
真姫「むしろにこちゃんは歌が下手じゃないかしら?」
にこ「う、うっさいわね!あんた達2人が上手すぎるのよ!?」
絵里「にこも上手いと思うわよ?」
真姫「そうかしら?にこちゃんの歌い方って、聴いててイライラするのよ」
にこ「小悪魔みたいな歌い方よ!?こ•あ•く•ま!」
真姫「気持ち悪い...」
にこ「だ、だまってなさいよ!」
絵里「つ、続き読むわね」アハハ
絵里「『そこで、ユニットの曲のレコーディングにあたって、苦労した事を教えてください!』
だって!」
にこ「...これはアレしか無いわね」
絵里「そうね...ラブノベルスよね?」
にこ「そうね!」
真姫「ほ、本当にあの曲は苦労したわね...」
にこ「いやいや、にこ達は真姫に苦労したんだからね!?」
絵里「ラブノベルスは、にこが作詞したんだけどね?」
にこ「それで真姫は『こんな歌詞、絶対に歌わない!』の一点張りで」
真姫「も、もう...その話はしなくていいじゃない」
絵里「こういうのも良いじゃない♪... 最終的に、他のメンバー含め全員で真姫を説得したのよね!」
にこ「あの時の真姫ほど面倒なものはないけど、今となればいい思い出ね」
真姫「う、うるさい...」
にこ「レコーディングも泣きながらしてたわよね。子供みたいだったわ」アハハ
真姫「だ、黙って...」ウルウル
にこ「さっき、にこの事を子供みたいって言ってたけど、どっちが子供なのかな〜?」フフン
真姫「...ぐすっ...」
真姫「悪かったって..えっ...謝ってるじゃない...ひぐっ...」
絵里「ま、真姫?泣くほど気にしなくてもいいわよ?もう終わったことだし...」
にこ「そっ、そーよ!?あんな事もあったな〜っていう思い出話なんだから、ね?」
真姫「うるさい...ひぐっ」
にこ「...ほら、真姫?泣いてても可愛くないわよ?」
真姫「...」
真姫「わかった...」
絵里「つ、次のお便り行くわね〜。」
絵里「『BiBiの皆さんこんにちは!スクフェスコラボシングル【錯覚CROSSROAD】購入しました!』
ありがとね♪」
絵里「『曲も最高なのですが、何と言ってもジャケットの写真の皆さんが可愛い過ぎます!』
だって!」
にこ「あの衣装って、前にも使ったことあるわよね。」
絵里「...頑張らねばねばの衣装ね」チカァ
真姫「もうっ、その話はいいでしょ!?」
にこ「まあ...このジャケットの撮影も大変だったわよね?」
絵里「そうだったわね...本当は昼に取るつもりだったんだけど」
にこ「その日雨が昼間に降って、まともに撮影出来なかったのよね」
絵里「そうね...もう時間も無くて結局その日の夜に撮ったら、逆に良い雰囲気になったと思うけど!」
真姫「というか、何であんなに寒い中撮影しないといけなかったのよ。もう絶対あんなのは嫌だからね」
にこ「こ、このお嬢様が...!一番寒かったのは地面に座ったにこなんだからね!?」
にこ「しかも撮影する前に希が
『にこっち撮ろうとしたからカメラの電池が無くなった』とか言うんだからね!?」
真姫「まあ、にこちゃんが悪いんなら仕方ないんじゃないの?」
にこ「ぬぁんでよ!?にこは何も悪くないでしょ!?」
絵里「あ、あはは...」
にこ「というか、絵里のスタイルの良さがあのジャケットでよくよく分かったわ」
真姫「本当に。前に絵里がモデルにスカウトされてたのを思い出すわ」
にこ「あっ、あの時は面白かったわね」フフフ
真姫「にこちゃんと私と絵里と三人で街歩いてたら、絵里がスカウトされたのよね」
にこ「その時に絵里がすごい困って、『私ロシア人なんで、日本語喋れないんで!』って言ったのよね!」
真姫「ふふっ、思いっきり日本語で言ってるじゃない...面白いわ」
真姫「でもにこちゃん、絵里を庇って困ってるんで辞めてください。って言ったのはかっこよかったわよ」
絵里「つ、次のお便り行きましょ?次!」カァァ
真姫「それで疑問に思ったんだけどね?」
絵里「もうっ、掘り返さないでよ!」カァァ
真姫「いや、にこちゃんが...『何でにこはスカウトされないのよ!』とか言わなかったのは何でなの?」
にこ「ふふふ...真姫もまだ分かって無いわね」
真姫「な、何が?」
にこ「にこはスーパーアイドルになるのよ?だから、日常ではなるべく静かに過ごさなきゃならないのよね〜!」
にこ「だからスカウトとかされちゃうと周りから人が寄ってきて困っちゃうというかあ?」
にこ「というか、アイドルらしさを出さないように雰囲気を消してたからね〜♪」
真姫「もういいわ。聞いた私がバカだった」
にこ「ぬぁんでそうなるのよ!?」
絵里「つ、次のお題行くわよ?」
絵里「『BiBiの皆さんこんにちは!』
...こんにちは♪」
絵里「『皆さんミューズには、沢山の楽曲がありますよね!』
確かに、何曲あるのかしら...?」
真姫「う〜ん...ユニットとか含めたら100は余裕であるんじゃないかしら?」
にこ「それぐらいあるわよね...それを一人で作曲する真姫ってどーなの」
真姫「にこちゃんみたいな変なの見てれば幾らでも曲は思いつくものなの」
にこ「変なのって何よ!?」
絵里「『その数ある曲の中で、皆さんが一番お気に入りの曲は何ですか?』
...う〜ん...」
絵里「私は、花陽のなわとびが好きかも!」
真姫「あら、意外ね。もっとクールな曲が来るのかと思ってたけど...」
絵里「だって...花陽が書いた花陽らしい歌詞じゃない...」
絵里「あんなごど言われたら...泣ぞうになるわよぉ...ぐずっ」
真姫「絵里、泣いてるわよ?」
にこ「真姫は分からないかもしれないけどね、あんなに後輩として完璧な後輩居ないわよ?」
にこ「何でもやってくれるし、ちゃんと話は聞いてくれるし」
絵里「そうよ...妹にしたいわ...」
真姫「そんなこと言ったら亜里沙ちゃんが泣くわよ...」
にこ「でもにこは、真面目になるけど...やっぱりこれsomeが一番ね」
真姫「これからのsomedayでしょ?にこちゃんならどうせそれ言うと思ったわ」
にこ「初めてまともにアイドルしたというか...確かな手応えを感じたというか」
にこ「あの時は希と絵里は加入してなかったし、本当に手探りだったけどね」
真姫「私も。振り付け覚えるのも大変だったわ」
にこ「好きな曲というか、思い出の曲だけどね。」
絵里「ぐすっ...花陽...」
にこ「...絵里はノックダウンしてるけど、真姫はどんな曲が好きなの?」
真姫「あのね。ほんっと大変だったのよ。リリホワの知らないlove教えてloveは。」
にこ「へ、へぇ...」
真姫「今は大丈夫だけどああいうジャンルの作曲はやったこと無かったから...かなり苦戦したわ」
真姫「凛と希が和風が良いって言うからさ...こっちも断れないし」
絵里「リリホワが和風なのに対して、私達BiBiは何なのかしら...?」
真姫「(絵里が復活してるわ)」
にこ「(復活したわね)」
にこ「...美しい、ってことがテーマよ。プランタンもリリホワも、どっちかと言うと可愛い系でしょ?」
真姫「美しい...ふふっ」
にこ「な、何笑ってるのよ」
真姫「絵里は分かるわ。でも、にこちゃんが美しいって...ふふっ」
にこ「まあ、真姫には分からない美しさがにこにはあるからね〜?」
真姫「分かってるんだから。にこちゃんが頑張ってる姿が綺麗だもん」
絵里「...そうね!にこはメンバーの中で一番、熱意があるからね。」
にこ「き、急にデレ始めたわね...!」
BiBi Princess☆Radio
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絵里「...はいっ!もう終わりの時間ね〜...」
にこ「ええっ、もう終わりなの〜?にこはぁ。みんなともーっとお話ししたかったな〜!」
真姫「はいはい。さっさと終わりましょう」
にこ「何よその態度は!?」
絵里「そういや思い出したけど、このラジオの名前...『BiBi Princess☆Radio』ってにこが付けたのよね」
にこ「まあ、にこにピッタリの名前だからね〜♪」
真姫「...なるほどね。これって頭文字のPとRで私達を紹介する、PRっていう意味も含めてるのね」
真姫「にこちゃん、中々やるじゃない」
にこ「そっ、そうでしょ〜?」
にこ「(そんなこと考えてなかったとか言えないわ)」
絵里「また機会があれば、こういうラジオもやりたいわね!楽しかったし♪」
真姫「そうね。ライブとかでは見せれない普段の私達が見れたんじゃない?」
にこ「ま、真姫にしてはまともな事を言うわね...にことしては大損害だけど」
真姫「なんでよ?」
にこ「あんたらのせいで、にこのアイドルキャラがねぇ...!」
真姫「自業自得よ。」
にこ「そ、それを言われたら言い返せないからむかつく...!」
絵里「あ、あはは...じゃあ、ラジオをしめるわね♪」
絵里「『BiBi Princess☆Radio』担当させてもらった私、絢瀬絵里と!」
真姫「に、西木野真姫と」
にこ「矢澤にこでした〜♪」
にこえり「ばいばい〜♪」
真姫「ば、ばいばい...」
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テレビ局の人「...カット!お疲れ様でした!」
絵里「ありがとうございました!」
真姫「思ってたよりラジオって楽なのね。もっと面倒くさいものだと思ってたわ」
にこ「そ、そりゃあんたは好き放題言ったからね...!」
真姫「にこちゃんも好き放題言ってたじゃない。...にしても絵里、司会が上手かったわね」
絵里「そ、そうかしら...?結構緊張してたけどね」アハハ
にこ「なんやかんやで絵里に助けられた場面が多かったし...あ、ありがと。」
絵里「でも、二人とも喋ってくれたから何とか乗り切れたのよ。こちらこそありがとね!」
真姫「まあ、にこちゃんはいい気味だと思うけどね」
にこ「あ、あんたのせいでしょ!?」
このssの他のユニット編です!
printemps
lily white
最後まで読んで頂き、ありがとうございます!!
○完成しますた(・ω・)ノ他のユニットのssとも会話がシンクロしてたりするのでそちらも是非ご覧ください!
○気に入って頂ければ高評価やコメント等、お願いします( •̀ω•́ )
○作者のページに今後のssの予定を載せてますので、そちらもご覧ください(・ω・)
このSSへのコメント