私に構わないで!
静香「...」
P「...」
静香「...」
P「...なあ、静香」
静香「何ですか?ほうっておいて下さい。」
P「...いや、あのな。」
静香「私の事でしたらお気遣いなく。一人でも平気ですから。」
P「そんなわけにもいかないだろ。」
静香「結構です。ほうっておいて下さい。」
P「しかしだな...」
静香「ほうっておいて下さいってば。そもそも私に構っている暇があるんですか、書類溜まってるんでしょ
う。それも大事なお仕事なんじゃないですか?」
P「そうだけど。」
静香「でしたらそれを優先してください。まったく、プロデューサーはいつもいつも...」
P「そうしたいのはやまやまなんだけどさ、その...」
P「かまうなと言うのならいい加減、俺の膝の上から降りてくれないか?仕事出来ないんだが。」
静香「ほうっておいて下さい!」
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