2016-12-17 21:53:41 更新

概要

提督が深海に捕まって拷問されるssです。深海棲艦のしゃべり方がちょっと違うかもしれませんがご了承ください。


前書き

前書いたssも一緒に読んでくれると嬉しいです。まだまだ初心者ですが、よろしくお願いします。もしよかったら評価&応援していただけると作者は喜びます。

飲尿注意

コメント欄に拷問リクエストや感想、指摘等お待ちしております。


大和「もうすぐ敵基地中枢です。気をつけてください。」



提督「それにしては静かだな…嫌な予感がする……」



吹雪「こんな海域に出てきてよかったんですかね…危険すぎますよ…直接指揮なんて。」



提督「なに、銃もあるし大丈夫だろう(フラグ」



この時、誰が気づいたであろうか、もう深海棲艦の罠に嵌められていると。いや気づくわけがない。



〜5分後〜




加賀「……えっ!」



赤城「加賀さんどうしたの?」



加賀「偵察機より敵艦多数発見との入電が…」



大和「数は?」



加賀「分かりません…そこで途切れました…」



吹雪「あ、あれは!」



提督「っ…!まさかあんなに!」



深海棲艦「海ノモクズトナレ。」



大和「提督!指示を!」



提督「クソッ!ひとまず攻撃しろ!」



大和「了解!」ドカァーン



ギェァアアア



大和「まだまだ!全主砲、一斉射!」ドドドーーン



空母棲姫「オノレ…艦載機ヲ全部飛バシテヤル!」



吹雪「まだいる…これじゃきりがn や、大和さん!敵機直上!」



大和「え?」チュドーーン



大和「キャッ!」ガシャン



提督「大和!大丈夫か!」



大和「大丈夫……ま、まだ戦えます。」



提督「よせ、もう引け!死ぬぞ!」



加賀「提督!後ろ!」



提督「ん?」チュドーーン



大和「いやぁああああ!」



ーーーーーーーーーー



提督は大和をかばい、後ろから接近する魚雷に気がつかなかった…。そのまま吹き飛ばされ、水の中へと沈んでしまった…そう、深海へ。












提督「うう……」



中枢「目ガサメタナ?」



提督「お、お前は中枢棲姫だな!」



中枢「ソウ、貴様ガ最モ倒シタイ敵ダロ?」



提督「俺を捕まえてどうする気だ!さっさと殺せ!」ジャラジャラ



中枢「フフッアハハハハハハッ」



提督「何がおかしい!」



中枢「殺ス訳ナイダロウ。コンナ情報源ヲ。ジックリトイタブッテ吐カセテカラ苦シメテ殺シテヤル。」



提督「っ… そ、そんなものに俺が屈すると思うか!無駄だ、仲間が助けに来る!」



中枢「アア、ソノ仲間ダガ、ツイサッキ降参シタ。提督ヲ返セ!トカ言ッテイタガ、無視シテ解体シタアト沈メテヤッタ。」



提督「貴様ぁぁああ!」ガチャガチャ



中枢「無駄ダ。人間ゴトキガソノ鎖ヲチギレル訳ガナイ。」



提督「クソッ、首輪まで!」



中枢「マルデ犬ノヨウダ。ソノ首輪ハ我々ノ所有ノマークミタイナモノダ。GPSトスタンガンガ内蔵サレテイル。逃ゲヨウトハ思ワナイコトダナ。」カチッ



ビリリッ



提督「痛っ…くっ……」



中枢「マア拷問ハ空母棲姫ニ任セルカラナ、彼奴ノ拷問ハキツイゾ。」



提督「…」



中枢「ソウイエバオマエミタイナ提督ガ昔彼奴ニ拷問サレテカラ艦載機ニ食イ殺サレテタナ。」



提督「………」



中枢「人間ハ死ヌトキ獣ノヨウナ声ヲダシナガラ無様ニ死ヌノダ。ソレガ貴様ラ人間ノ運命。」



提督「」ブルブル



中枢「怖気付イタカ?ダガ貴様ハ拷問サレル運命カラハ逃レラレナイ。セイゼイガンバルンダナ、ハハハハッ。」



ーーーーーーーー



〜翌日〜




提督「Zzz…」



ガチャ ギィィ…



空母棲姫「オキロッ!」バシッ



提督「いっ…」



空母棲姫「コノッ…捕虜風情ガ!仲間ヲヨクモ殺シテクレタナ!エェ?」ガシッ



提督「…」ギロッ



空母棲姫「ナンダソノ反抗的ナ目ハ?貴様ハコレカラ私ニ拷問サレル。生カスモ殺スモ私次第ナンダゾ、機嫌ヲ損ネサセナイ様ニシタホウガ身ノタメダゾ。」



提督「……ぺっ」ベチャ



空母棲姫「……ソウカ、アクマデモ反抗スルトイウノダナ。」フキフキ



空母棲姫「絶対ニ吐カセテヤル……後悔サセテヤル…ソシテドンナニ謝ッテモドンナニ泣イテモ最後ニハジワジワト苦シメテ殺シテヤルッ!」



提督「っ……」



空母棲姫「今ノウチニ謝レバ許シテヤランコトモナイガ。」



提督「…」プイッ



空母棲姫「………ソウカ…来イッ!後悔サセテヤル!」ガシッ



提督「ぐわっ」



ズルズルズル




ーーーーーーーーーーー




ギィー ガチャン



カチャッカチャッ



提督「な、何をする気だ…」



空母棲姫「最初ハ簡単ナ拷問デイコウ。」



空母棲姫「コレ、ナニカワカルカ?」



提督「知るか…そんなの。」



空母棲姫「コレハ棒ヲ皮デ巻イタ拷問器具ダ、殴ラレテモ傷ハソンナニ酷クナラナイ。」



空母棲姫「ダガ痛ミハチャント伝ワル。便利ダロ?」



提督「…クソッ」



空母棲姫「デハ始メルトシヨウ。」ボカッ



提督「ぐふっ…」



空母棲姫「戦艦大和ノ不沈技術ハナンダ?」ボカッガスッ



提督「ぐはっ…い、言わなi ぐほっ」ボカッ



空母棲姫「アノ艦ハ沈ミソウニナッテモ角度ヲトリモドシ沈マナイ。提督トモナレバソノ技術ハシッテルハズダ。」ドスッ



提督「グワッ… ブツブツ」



空母棲姫「聞コエンゾ!」バコッ



提督「ブツブツ………だよ」



空母棲姫「ン?」



提督「……ルだからだよ」



提督「ホテルだからだよ。」



空母棲姫「……ソウカ、コレハモット拷問シテヤラントイカンナ。」






ボカッ ゲシッ バキッ バキッ ボキッ ガスッ ………







〜1時間後〜




空母棲姫「ハァ…ハァ…」



提督「あ……あぅ……」ピクピク



空母棲姫「アザダラケニナッタナ…今日ハコノヘンニシテオイテヤル。」



空母棲姫「ダガオワランゾ、貴様ガ情報ヲ吐キ、泣キワメイテ謝ルマデ何度デモ毎日拷問シテヤル。」



提督「……ば…バケモノめ………しんでし…まえ……」ピクピク



空母棲姫「威勢ノイイ。ダガイズレムダダトワカル。」



空母棲姫「マタ明日…新タナ拷問器具デイタブッテヤル……」





ギィィ ガチャン






結局あの後彼は空母棲姫に100発以上殴られた。骨折箇所はないとはいえ、艦娘の力で殴られればかなり痛い。空母棲姫の拷問は確実に彼の精神を痛めつけていた…



ーーーーーーーーーーーー





カチャカチャ



提督「クソッ……やっぱり外れない…見たことない鍵だ。」



提督「……このまま拷問され続けて、最後には殺されるんだろうか…」



提督「考えても仕方ない…今日はもう寝よう……」



Zzz…



ーーーーーーーーー



〜翌朝〜



ヲ級「ヲッ」 スッ



提督「Zz… ん…?あぁ、飯か。」



提督「缶詰と玄米か……」パクパク



提督「あぁ…瑞鳳の卵焼きが恋しいなぁ…」グスッ









コツコツ




空母棲姫「…」チラッ



提督(モグモグ



空母棲姫「…ダイブ参ッテイルナ。」



提督「ハッ…ま、また拷問の時間か…」ガタガタ



空母棲姫「ソウダ、来イッ!」ガシッ



提督「痛い!やめろっ…」ズルズル



空母棲姫「昨日ノ棒ガソンナニ痛カッタカ、ソレハヨカッタ。」ゾクゾク



空母棲姫「今日モマタ痛メツケテヤルゾ、昨日ヨリモナ」



提督「」ビクビク



空母棲姫「怖イカ?フヒヒヒ…怖ガレ、モット怖ガレ!ソシテ情報ヲ吐イテ私ニ殺サレロ!」



提督「っ…誰が…言うものか…」



空母棲姫「ソウ言ッテイラレルノモ今ノウチダ、ホラッツイタゾ。」



ギィィ ガシャン



空母棲姫「ハイ拘束!」ガチャガチャ



空母棲姫「今日ハモット痛クシテヤル…覚悟シテオケヨ。」



提督「今日は…何をする気だ……」



空母棲姫「ソウダナ、今日ハ腕ニ傷ヲツケテ塩ヲスリコンデヤロウカ。」



提督「(ヤバイ……何度か傷口に塩が入ったことはあるが、刷り込まれるとなるとかなり痛いぞ……」ガタガタ




空母棲姫「怖イカ?ナラハヤク大和ノ秘密ヲ喋ルコトダナ。」スパッ



提督「いっ……!」



空母棲姫「ホーラ、特製ノ粗塩ヲ傷口ニ〜」



提督「や、やめろ…」



空母棲姫「ハーイ、ジュリジュリ〜」



提督「ギャアァァァアア!」



空母棲姫「ホラホラ〜早ク吐イタ方ガ痛クナラズニ済ムゾ。」



ジュリジュリ…




提督「くっ…いっ……」




空母棲姫「ジャア二箇所目ニイコウカ。」スパッ




空母棲姫「ホラッ吐ケッ!」ジュリジュリ



提督「あうっ…ウッ…グスッ」ポロポロ




空母棲姫「泣イタラ許シテモラエルトオモッタノカ?」



空母棲姫「私ハ吐クマデヤメナイト言ッタ。マダマダヤッテヤル。」



提督「や、やめろ…」













〜1時間後〜





空母棲姫「フゥ、左腕ガ真ッ赤ニナッタナ。」



提督「…」ポロポロ




空母棲姫「吐ク気ニナッタカ?」




提督「」コクコク




空母棲姫「ハナセ。」



提督「ち、注排水システムだよ…」



空母棲姫「ホウ、ソレハドノヨウナシステムダ?」スパッ



提督「いっっ!…や、やめてくれ…」



空母棲姫「フフフッソウダナ。ヤメテヤロウ。」



空母棲姫「ソノ代ワリ具体的ニドノヨウナ仕組ミカ説明シロ。」



提督「…被弾した方と反対側の区画に海水を注入するんだ……それだけだ…」



空母棲姫「ヨクシャベッタナ。コノコトハ早速報告セネバ。」



提督「…」



空母棲姫「今日ハコレデ終リニシテヤル。マタ明日、マダマダ貴様ニハ聞クコトガ山ホドアル。」





バサッ ギギィ ガチャン




ーーーーーーーーー



〜深海司令室〜




中枢棲鬼「ヨクヤッタ、コレデイマイマシイ大和型戦艦ヲ沈メヤスクナルダロウ。」



空母棲姫「シカシ、マダマダ聞ケテ無イコトガアリマスノデマダ安心ハ出来マセン。」



中枢棲鬼「ソウダナ、引キ続キ拷問シロ。」



空母棲姫「了解シマシタ。」




ーーーーーーーーーー




提督「あぁ…喋ってしまった……」



提督「すまん大和……俺は提督失格だな……」



提督「そうか、もういないのか……」





しかし彼女らは解体されていなかった。提督が沈んだ後彼女らは基地へ帰り必死に捜索活動をしていた。



ーーーーーーーーーー



加賀「ダメね…艦載機からも発見できない。」



伊58「こっちもでち。」



大和「私が……守れなかったから…あの時魚雷に気づいていれば…こんな事には…」



吹雪「大和さん、落ち込んでいても仕方ないですよ。早く探しましょう。」



赤城「…そうです、本当に早く探さないと手遅れになります…」



吹雪「えっ?それって殺される…って事ですか?」



赤城「もっと恐ろしい……噂では死んだ方がマシかもしれない…そんな拷問をされます。」



赤城「ある鎮守府の提督はその拷問に耐えかねて情報を吐いてしまった…しかし深海棲艦は彼を解放せず、その鎮守府にいた艦娘たちの目の前で食い殺したらしいわ…」



吹雪「……」



赤城「しかもジワジワと足から食べて最期は丸呑みにしたと…」



加賀「……赤城さん…その話は…」



赤城「加賀さん確かに噂ですが、もしそうなら私達の提督がそうなる前に何としても助けださないと…」



加賀「分かってます…でもどうやって……」



艦娘達「……」



大和「提督…どうかご無事で」



ーーーーーーーーーーーー




一方その頃提督は脱出のために手錠をピッキングしていた。



提督「運良く引き摺られてる時にピンを拾えた。」



提督「これで何とか…」カチャカチャ



提督「クソッ、早く開けないと…見回りが来る。」



カチャカチャ



コツコツ



提督「まずい、もう来た。」



ピタッ



空母棲姫「ン…特ニ異常ハナイナ…」



コツコツ



提督「…行ったか。よし、続きをやろう。」



カチャカチャカチャ カチッ



提督「よし外れt 」 ビビビッ



バタッ



空母棲姫「バカナヤツダ、鍵以外デハズソウトスルト電流ガ流レルトモシラズニ…」



空母棲姫「サテ、脱走シヨウトスル捕虜ハ調教シテヤラントイカンナ。」ゾクゾク



ガシッ ズズズッ




〜拷問室〜




空母棲姫「ホラッオキロ。」パシパシッ



提督「…」



空母棲姫「チッ…」ドカッ



提督「グエッ…」



空母棲姫「オハヨウ」



提督「お、俺は何を…痛っ」ガシッ



空母棲姫「貴様ハ脱走シヨウトシタナ?」



提督「…してない。」



空母棲姫「嘘ヲツケッ!」バキッ



提督「いっ…し、しました…」



空母棲姫「ミトメタナ?ナラ今カラ罰トシテオマエヲ痛メツケル…二度ト逃ゲヨウナンテオモワナイヨウニ。」



提督「」ビクビク



空母棲姫「貴様ガ悪イノダゾ?逃ゲヨウトスルカラ。」



空母棲姫「デハ痛メツケヨウ…オラッ!」ボコッ



提督「グエッ……ゴホッ ゴボッ…」ピクピク



空母棲姫「鳩尾ハイタイダロウ?今度ハフミツケテヤル」ゲシッ



提督「あ゛あっ…」



グリグリグリッ



空母棲姫「ハハハッマルデ芋虫ミタイダナ。」ズドン



提督「グェ…オ、オエェェ」ビチャビチャ



空母棲姫「汚イナァ…足ニカカッタ。」



空母棲姫「オイッ、ナメトレ。」



提督「……」



空母棲姫「イヤナノカ?舐メ取トッタラヤメテヤロウトオモッタノダガ…」



提督「……ります。」



空母棲姫「ン?」



提督「やります…」



空母棲姫「ソウカ、ナラハナシハ早イ、早ク舐メロ。」スッ



提督「…」ペロッ



空母棲姫「ン…モット…」



提督「…」ペロッ ペロッ ジュプ ジュル



空母棲姫「惨メダナア…拷問サレテコウシテ憎イ相手ノ足ヲ舐メル姿ハ」ゾクゾク



ジュプ ペロッ スポッ



提督「……なめ終わりました」



空母棲姫「ソウカ…」



空母棲姫「ソウイエバ、尿意ヲ催シテキタ…」



提督「」ビクッ



空母棲姫「察シガイイ様ダナ…飲メ」



シュル シュル くぱぁ



提督「…」



空母棲姫「フゥ…ソロソロ出ルナ……ホラッ何シテル!ハヤクコイ」ガシッ ギュッ



空母棲姫「コウシテ密着サセテ直飲ミサセテヤル…ホラッモウスグ……出ル」



提督「」ビクビク



空母棲姫「アッ…キタキタ」ジョロ



ジョボボボ



提督「(ウッ 結構勢いが強い…」ゴクッゴクッ



空母棲姫「結構タマッテイタカラナ…チャントノメヨ」ジョボボボボ



提督「(クソッ……もう嫌だ)」ゴクッゴクッ





〜3分後〜




ジョボボボ チョロッチョロッ ピタッ



空母棲姫「フゥ…」ブルブル



提督「(長い…どんだけ溜めてたんだ)」ゴクッゴクッ



空母棲姫「フフフッイイ飲ミップリダッタゾ。」



空母棲姫「今度カラ脱走シヨウトシタラ便器ニシテヤロウ…」



提督「い…いやだ……」



空母棲姫「ナラ逃ゲルナ、ソレダケダ。」



空母棲姫「今日ハコノヘンニシテオイテヤル…タダシ足枷モ追加シテヤル」ガシャ



空母棲姫「ジャアナ」



ギギィ ガシャン



提督「腹が…タプタプになった…….」



提督「もうヤダ…早く…誰か助けてくれ…」



ーーーーーーーーーーー



加賀「ああ…提督どこへ行ってしまったの…」



加賀「やはりあなたに直接指揮は無理だったのよ…だってひ弱な人間なんですもの……」



加賀「ふふっ…なら早く見つけて私の手元に監禁して私の側にいるように調教してあげないと…」(ハイライトオフ



赤城「(ついに加賀さんが壊れてしまった…)」



加賀「で、まだ見つからないんですか?」ギロッ



赤城「ヒィッ…む、無理ですよ…深海までは見透かせないんですから…」



加賀「全く、役に立ちませんねっ」パチン



赤城「痛っ……あっ…見つけた。」



加賀「え?」



赤城「見つけました!攫われたのと同じ海域にいます!」



加賀「す、すぐに行くわよ!今すぐ部隊を編成して!」



こうして、艦娘一同は提督を発見し、すぐさま救出に向かった。



〜同時刻、深海側〜



中枢「フハハハハッコレデ艦娘ヲ誘イ出シテ一気ニ叩イテヤル。」



提督「…」



中枢「流石ニモウ壊レタヨウダカラナ、殺スヨリエサニシタホウガ利用デキル。」



中枢「オッ彼奴ラ来タヨウダナ。ヨシ、オマエタチ!タタキノメセ!」



ドーーンバーーン



大和「前みたいにいきませんよ!」ドカーン



バシャーーン



中枢「クソッアイツラ練度ヲアゲテヤガル!」



空母「コレデモクラエ!」ヒュンヒュン



加賀「甘い!」ガガガガガッ



空母「ダニィ!」チュドーン



提督「うわっ」



加賀「提督!」ガシッ



提督「加賀…ナイスキャッチ」パタッ



加賀「提督!提督っ!」ユサユサ



赤城「大丈夫よ…気絶しただけだわ…」



加賀「え?あらほんと。」



中枢「クソっ!覚エテロ!」タイサン



加賀「敵も引いたし…ひとまず連れ帰りましょうか。ふふっやっと戻ってきた。」ハイライトオフ



赤城「…」













〜提督室〜



提督「ん…ここは…」



提督「あぁ…懐かしい自室だ」カチャカチャ



提督「え?なんだこれ!」カチャカチャ



加賀「提督、お目覚めですか?」



提督「加賀!お前か?今すぐ外せ!」ガチャガチャ



加賀「嫌です、だって外したらまた提督は深海に行ってしまう。」



提督「ふざけるな!誰がそんなことするか!いいからh…ガハッ」ゲシッ



提督「オ…あっ……」



加賀「痛いのは嫌でしょ?じゃあ大人しくしなさい。」ハイライトオフ




その後彼は加賀のお嫁さんになりましたとさ…









後書き

次は加賀さんに虐待されるssでもどうでしょうか?


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