2021-01-22 20:55:37 更新

概要

瑞鳳「開放されたお姉ちゃん」(^^;)
加古「おっぱじめる奴ら」
※表現的にR-18になります


前書き

皆さんこんにちは!初めましての方は初めましてメットールと申します。
まだ他の作品の続きですが話の構想が浮かんでしまいまたはじめました。今回は比較的短めで終わるはずです。
ぶっちゃけ今回、約2名暴走の下ネタ及びヤり回です。それでも良ければどうぞお付き合い頂けたらと思います。m(__)m






夕禅からの話が終わり皆で乾杯の後、そのまま宴会となり皆で飲んでいた。




夕禅「では私は休むとしよう。皆も飲みすぎない様にな」ヒラヒラ




と夕禅が退室し暫く後に




古鷹「じゃ私も失礼しますね、皆明日は訓練無いからって寝てちゃ駄目だよ。お休みなさい」




一同「はーい」ヽ(*´∀`)ノ♪




リコ「私モ失礼シマス」ガタ




イリス「アレ?モウイイノカ?」




リコ「ハイ、飲ミ過ギチャイマシタノデ先ニオ休ミシマス。皆サンオ休ミナサイ」




一同「お休みなさーい」ヽ(*´∀`)ノ♪




と、古鷹とリコがも退席し残ったメンバーで酒盛りとなった。次第に皆酔ってきており中でも五月雨、涼風、初霜は寝てしまっていた。しかし、




加古「祥鳳ホントに飲むなぁ」グビ




最初のうちから順調に飲んでいる祥鳳、既にジェントルマンジャックの空き瓶が2本転がっており3本目に突入していた。隣で飲んでいた名取もペースは違えどグラスが進んでおり誰かと飲むたびよく笑っていた。




鬼怒「なと姉大丈夫?飲み過ぎじゃない?」




名取「大丈夫だよ~、鬼怒ちゃんは優しいねぇ~、お姉ちゃん抱きしめちゃうぞ~」ダキッ




鬼怒「大丈夫じゃないよね!なと姉ストッ」




有無言わさず名取に抱きしめられた鬼怒、丁度名取の胸に顔を埋める形になってしまった。




瑞鳳「……」ムスッ(-_-#)




祥鳳「そんな顔してどうしたの瑞鳳?鬼怒ちゃんが羨ましいの?」




瑞鳳「そんなんじゃないよ」




祥鳳「もう、素直じゃないぞ☆鬼怒ちゃんみたいにしてほしいならお姉ちゃんがやっちゃう」ダキッ




瑞鳳「へ!?ちょっとお姉ムグッ」




そして瑞鳳も祥鳳の胸に顔を埋めることに




阿武隈「お姉ちゃん、祥鳳さん……」///




天霧「もう出来上がってんじゃねえかよ…」アハハ




ハク「鬼怒サン、瑞鳳サン大丈夫デスカ?」アセアセ




鬼怒瑞鳳「「ぷはー」」




瑞鳳「もうお姉ちゃんもずーるーいー、こんな柔らかくてハリがあって気持ちいいなんてー」




鬼怒「こうしてわかったけどなと姉のすっごいハリあって弾力あるねー」




嵐「解説してやがる…」///




名取「どうせなら提督さんにもやりたいんだけどね~」グビッ

祥鳳「今度やりましょうか」ゴクゴク

名取「てか、やりましたね~この間」

祥鳳「そうでした♪」




神州丸「はい!?」///




野分「お二人共なにをさらっと言ってるんですか!?」///




名取「?何って提督さんと夜の情事」グビッ




江風「おおぉい!?」///




祥鳳「だって私達もうカッコカリしてますから、それに私達嫁はもう男女の一線越えてますし」(^^)




照月「そういえば言ってましたね…」///




ナツキ「祥鳳サン、詳シク」キリッ




一同(名取、祥鳳以外)「ナツキさん!?」




ナツキ「イエ、私モモウスグデスシ是非参考ニト」(///^^///)




祥鳳「最初に言っときます。提督はカッコカリしたからと言って私達に関係を無理矢理迫りません。私達の意見を尊重してくれます」ゴクゴク




名取「つまり、提督とヤルのであればカッコカリして夜に提督さんのお部屋にお邪魔して夜戦に突入するだけです!」キリッ




ナツキ「ナント……!」




祥鳳「ちなみに提督の部屋は防音対策バッチリですから媚声上げ放題です」キリッ




加古「いらねえ補足情報だな」///




照月「そのちなみにはいらないような…」///




名取「いります!重要です!」




祥鳳「そうですよ、リコちゃんも初めての時は何度声にならない媚声を上げて失神したことか…」ゴクゴク




天霧「何で知ってんだよ!」///




名取祥鳳「「だってリコちゃんが提督とヤった後に私達が乱入して8Pでヤりましたから」」///




※この二人は酔っぱらっています




一同「ぶーーー!」




トンデモない事を喋りだした名取と祥鳳だがここであることに気づく




祥鳳「あれ?リコちゃんは?」




イリス「エッ?サッキモウ休ムト言ッテ出テイッタガ…」




名取「古鷹さんもいませんね、なら」




名取祥鳳「「夜戦ですね」」




一同「はいぃ!?」




祥鳳「提督のことです。あの後お風呂に入ってるはずですから乱入して今頃一緒に入ってますね」




瑞鳳「もしかして、二人共そのタイミングで…!」




名取「あっ、だからと言っても提督さんお風呂じゃしないよ、してもキスまでしかしないから」




ナツキ「夕禅様トキス……!」///




加古「そのままおっぱじめないのかよ?」




祥鳳「提督曰く、風呂は汚れを落とし疲れを癒すものだからお風呂場でその正反対のことはしたくないそうです」




江風「なんかわかるな…」///




神州丸「正論ですね…」///




______________________




カッポーン




古鷹「ん、んちゅ、ん~」


プハー


古鷹「やっぱりユウとキスすると気持ちいいですね~、やっぱり満たされる感覚がいいです♪」

(/▽\)♪モジモジ


リコ「古鷹サンズルイデス、夕禅様私ニモ」ウルウル


夕禅「焦るなリコ。私からでいいな?」アゴクイ


リコ「ハイ、アッ、ンチュ、ン~」


古鷹「リコちゃん嬉しそうそんなに腕絡めなくてもユウは逃げないよ」ウフフ




______________________





祥鳳「まあ、提督はゆっくりお風呂入りますからきっと甘ったらしくイチャイチャしてますよ」///




名取「リコちゃん好きですからね~、提督さんとキスするの」///




祥鳳「私はディープが好きですよ」///




名取「私もですよ~」///




一同「聞いてねえよ!!」




祥鳳「そっか!ごめんなさいAより先よね!聞きたいの!」




江風「そういう意味じゃねえ」///




名取「本番前はしっかりやりますよね~」




祥鳳「そうね、提督のは特に大きいししっかり準備はしませんと、提督は上手だから直ぐ濡れちゃいます」ウフフ///




名取「そうですね~すぐイカサれちゃいますし、私も収まりませんから大変です」///




イリス「チョット、収マラナイッテ何ガ?」




名取「提督さんの大きくておっぱいでするとおっぱいからはみでちゃって」エヘヘ




一同「はぁっ!?」///




野分「ちょ、ちょっと待って下さい!」///




阿武隈「提督って絶倫って聞いてたけど……?」




名取祥鳳「「絶倫で巨根ですよ」」




※この二人は酔っぱらっています




一同「ふぁっ!?」




名取「すごいですよ~最初から最後まで衰えませんから~」


祥鳳「ええ、忘れもしないわ。幻想郷に行く3週間前、その3週間お休みを頂いてたのだけど入る前の日の夜に提督のお部屋に突入した時」


名取「懐かしいですね~、皆初めてなのに寝込み突撃して提督さん本気にさせて皆で足腰立たなくなるまで愛してもらった時のことですね」


祥鳳「ええ、結局朝までしっかり愛してもらって半日まともに動けなくて、やっと動ける様になって大浴場行くともう春風さん達や大鳳さん達がいて」


名取「その後に村雨ちゃん達や時雨ちゃん達、扶桑さん達も来て皆でお風呂入ってましたね~。提督さん達は普通に仕事してましたけど」




天霧「タフ過ぎるだろ…」///




名取「ちなみに、その日はイリスさん達を保護してきた日ですよ」




イリス「ソウナノ!?」




祥鳳「それに、まさか提督があんな12インチ単装砲を隠し持ってるなんて」




一同「12インチだと!?」




鬼怒「えっ?1インチ……?」




加古「1インチ約2.54センチだから…?」///




ナツキ「30オーバー……!?」///




イリス「チョット待ッテ、ソレッテドウナノ?」




祥鳳「日本人男性の2倍強の大きさです」




瑞鳳「2倍!?」




名取「もう、竿とか棒なんてものじゃないですよね~」




祥鳳「ええ、あれは杭よ」キリッ




一同「杭!?」




祥鳳「そうよ、だから私達皆入りきらないのよ、提督の大き過ぎて」




名取「初霜ちゃんに至っては無理矢理入れてケガしそうになってましたもんね~」




神州丸「そんなにご立派なものを……」///




名取「はい~だからナツキさんのおっぱいでもはみでちゃうんじゃ」




照月「ナツキさんのでも…?」




名取「でも私は提督さんにパイズリフェラするの好きですから気にしてません!」キリッ




嵐「とうとう単語出しやがったぞ!」///




阿武隈「あ、あわわ」//////




祥鳳「ちなみに私は名取ちゃんとダブルでやるの好きよ、だからナツキさんもカッコカリしてトリプルパイズリして提督を喜ばせましょう?」ニコニコ




ナツキ「フエェッ!」//////




ハク「モウ、止マリマセンネ」///




名取祥鳳「「止まるんじゃねえぞ…!」」




江風「やかましい!」///




祥鳳「でも~やっぱりあれもヤりたいわよねぇ名取ちゃん」




名取「ヤりたいですねぇ」




野分「…聞くのも憚れますがなにを?」




名取祥鳳「「姉妹丼」」




阿武隈瑞鳳鬼怒「「「はいぃぃ!?」」」//////




※この二人は酔っぱらっています




名取「だって~見てるとヤってみたいですよー姉妹で」




祥鳳「そうね、五月雨ちゃんと涼風ちゃんもいいけど、ここは」




名取「古鷹さんとリコちゃんですよねー」




祥鳳「わかるー」




一同「わかるかぁ!?」




加古「ちょっと待て、それどういうことだ?」




名取「え~だって、皆さん聞きましたよね?リコちゃんの生まれた過程」




ハク「確カ古鷹サンノ艤装カラ産ミ出ダサレタト」



祥鳳「そうね、それ故か古鷹さんにかなり外見的にも似てるわ、と言うかもう一回り小さい古鷹さんよ」


名取「大体16才位の外見ですよねぇ。中身も似てますし、古鷹さんもリコちゃんのこと妹みたいに接してますし、と言うかもう妹です」


祥鳳「リコちゃんも古鷹さんのことプライベートでお姉ちゃんって言ってますよね~」




加古「…成る程ね」




瑞鳳「あれ?加古さん寂しい?寂しい?」

(σ≧▽≦)σ




加古「んなんじゃねえよ!」///




祥鳳「大丈夫よ加古さん!なら3姉妹丼で!」




加古「待ちやがれ!?」///




名取「そうですよ!祥鳳さん!加古さんがヤる前に私が阿武隈ちゃんと鬼怒ちゃんでヤります!てかヤろうね☆」




阿武隈鬼怒「「だから待って!」」//////




瑞鳳「でも、有りかも!」///




加古「乗るんかい瑞鳳!」///




瑞鳳「だって~、私も提督とカッコカリしたいし~カッコカリするなら~、ねっ?提督と2人きりだと絶対緊張してマグロだろうし、ならこんなんでもお姉ちゃんと一緒なら~」




祥鳳「瑞鳳酷いわ、お姉ちゃんをこんなん扱いなんて……」オヨヨヨヨ




嵐「いや、言われても仕方ねぇよ」///




江風(やべえ、下手に口挟んだらあたいも五月雨姉達のとこにぶちこまれる)メソラシ チビチビ




祥鳳「だって~私だってヤりたいんだもん…」




名取「そうですよね」




祥鳳「古鷹さんみたいに、提督に攻められてイキ狂いそうになってるリコちゃんに安心させるかのようにキスするの!」


名取「いいですよね!その後リコちゃん顔がトローンとして思いっきり感じまくってましたもんね!」


祥鳳「ええ、あれを見たらもう保護欲湧いちゃう!お姉ちゃんとしてヤりたいわよね」


名取「わかります。最初すごい不安そうにしてるのをギュッと手を握って安心させてあげたいですよね!」




天霧「もう止まんねぇなこの人ら…」///




祥鳳「でも~そうなると初霜ちゃんがヤキモチ妬いちゃいますね~」ゴクゴク


名取「祥鳳さんそれなら大丈夫ですよ~。ナツキさん引っ張って親子丼でって初霜ちゃん言ってましたから~」




神州丸「お、親子!?」




ナツキ「ファ!?」//////




ハク「チョット待ッテ下サイ!」




イリス「ソウヨ!待ッテ!」




ナツキ「ハクサン、イリスサン」




ハクイリス「「ドウシテナツキナノ!?」」




ナツキ「ソッチデスカ!?」Σ(゜Д゜)




照月「でも分かる気がします」




瑞鳳「そうですね~ハクさんはどっちかと言うとお姉ちゃんとおんなじ位だし母親は早い気が……」

(^_^;)




加古「イリスさんはねえな」




一同(イリス以外)「うんうん」

(゜_゜)(。_。)(゜_゜)(。_。)




イリス「ナシテ!?」!Σ( ̄□ ̄;)




嵐「だってなぁ」

天霧「ナツキさんと比べて」

阿武隈「イリスさん自己主張強いと言うか」

野分「落ち着きがないというか…」

江風「よくて親戚の派手目な姉ちゃんだよな」グビッ




イリス「oh my god…」○| ̄|_




ハク「イリスシッカリ!」




照月「比較対象が比較対象だからしょうがない気が」ゴクッ




イリス「グハッ!」大破!




瑞鳳「照月ちゃんがトドメさした!」




名取「まあ、仕方ないですね」ゴクッ




鬼怒「なと姉ひどっ!」




祥鳳「ナツキさんは誰に対しても優しいですし器量もいいですしで仲良くさせて頂いてますからね、イリスさんもこれからですよ」アッカラニナリマシタ




ナツキ「アッ、有難ウ御座イマス」




名取「でも私、ナツキさんにどうしても確認したいことがあります」




ナツキ「ハイ、名取サンナンデショウカ?」




名取「ナツキさんはもうすぐでカッコカリですが、ナツキさんは提督さんの事どう思ってますか?」




ナツキ「夕禅様ノ事、デスカ?」




祥鳳「私も知りたいです。好きとか嫌いとか、色々あると思いますが」




ナツキ「私ハ」




加古「私は?」




そしてナツキから出た言葉が




ナツキ「私ハ愛シテイマス!」キリッ




※この人も酔っぱらっています




名取祥鳳「「良く言ったぁ!!」」




ナツキ「ソレ以外アリマセンワ!初メテオ会イシタ時カラ何度モ助ケテ頂イタ時モ幾度オ側二居タイト想イコガレテイタコトカ!アア、夕禅様二身モ心モオ仕エ出来ルナンテ!」///クネクネ




野分「…嬉しそうですね」




嵐「普段から司令loveだからな」




名取「それならナツキさんも」




ナツキ「ハ、ハイ夕禅様ト……」




名取祥鳳「「セックスですね」」




※何度も言いますがこの二人は酔っぱらっています。




一同「ぶーーー!」




阿武隈瑞鳳「「お姉ちゃん直球過ぎない!?」」///




神州丸「と、言うかいくつもの行程をすっ飛ばしてます…」///




ナツキ「エ、エ、ユ、夕禅様ト」///




祥鳳「セックスね」




天霧「そうはっきり言うな!」///




名取「え?なら他の呼び方かな?性交?交尾?子作り?」




祥鳳「あ!ならお」加古「言わせねぇよ!!」




ナツキ「子作リ!?」///




名取「あれ?祥鳳さんこれは」




祥鳳「ええ、おちんぽじゅぽじゅぽより効果はあったみたいですね」




江風「その言い方やめろ!!」///




嵐「まだ酔っぱらってるぶん救いは有るのか…?」




加古「まあ素面なら終わってるな」グビッ




野分「それにまだ子作りの方がニュアンス的にはましですね……」




加古「意識した奴は居るみたいだしな、ほれ」




阿武隈「」///

瑞鳳「」///

ハク「」///

イリス「」///




天霧「何気いますね」グビッ




ハク「ダッ、ダッテ夕禅様ト子作リ……」///




阿武隈「……」カア//////




名取「みんなが意識しちゃうのは分かるよ。提督さんの種付プレスはすごいから」///




一同「おおぉい待てーー!!」




祥鳳「名取ちゃん大好きだもんねぇ、しっかり足で固定しちゃうしおねだりも」///




名取「だって、提督さんを受け入れたいんですよー」///




阿武隈「えっ!?」///




鬼怒「ちょっと待って、なと姉もしかして避妊してない?」




名取「してないよ?そもそも今閉経みたいだし」




祥鳳「まあ、する必要ないですよね」///




神州丸「へ、閉経?」




名取「そうですよ~、提督さんも言ってましたが艦娘は長寿な分体内時計も緩くなってるみたいなので簡単に妊娠出来ないみたいです。実際生理も来たことないし」




祥鳳「だから皆で考えた結果避妊する必要ないじゃんってなってます」




嵐「マジかよ…」




名取「そうですよ~」




祥鳳「それで一番生中出しにハマったのがリコちゃんよね~」




瑞鳳「お姉ちゃん!?」

加古「はっきり言ってくれるな!」




祥鳳「深海棲艦の娘達って体温低いじゃないですか?だから人間の体温か尚更気持ちいいみたいで」




ナツキ「キ、気持チイイ……!」ドキドキ




名取「そうですよ~ナツキさん」ガシッ

祥鳳「想像してみて下さい」ガシッ




名取と祥鳳がナツキの耳元で囁きながら続ける。




名取「提督さんのおっきくて、太くて、固くて、熱くて」

祥鳳「逞しいモノをぶちこまれて、イカされて」

名取「一つになって愛を囁かされて身も心も満たされて」

祥鳳「濃厚な口付けをしながら最後までイくんですよ」




ナツキ「ア、ア、」カァァ///




名取「ナツキさんもカッコカリして望めば愛し合えるんですよ?」

祥鳳「提督は愛した女性しか抱かない人間よ。だから濃厚に愛し合えます」




ナツキ「ア、愛シ合ウ……キュウ」パタン




阿武隈「ナツキさん!?」




ハク「許容範囲ヲ超エマシタネ……」




名取「倒れちゃいましたね祥鳳さん」




祥鳳「ええ、でも今頃おっ始めてるわね古鷹さん達」




加古「だから生々しいんだよ!」///




______________________




一方…




古鷹「ユウ、ん、ん、あん♥️」


リコ「グプッ♥️グプッ♥️ヂュルル♥️」


古鷹「リコちゃん、一緒にしよ?」


リコ「ファイ♥️ン♥️プハァ」


古鷹「ユウ、今度は二人でご奉仕しますね♥️」


古鷹とリコは二人で夕禅のそそりたつ固くなった一物をまるでキャンディを舐めるみたいにペロペロと舐めしゃぶり始め


古鷹「レロレロ♥️ほら♥️シコシコシコ♥️」


リコ「チュー♥️レロロロ♥️グプッ♥️」


古鷹「ほら、どうですか?私の温かいお手てとリコちゃんの冷たいお手て♥️射精す時は言って下さいね♥️」


リコ「グッポ♥️グッポ♥️グッポ♥️」


夕禅「ふふ、二人共興が乗っているな」


そう言い、夕禅は二人の頭を撫でる。古鷹とリコは夕禅に褒められたり頭を撫でられるのがたまらなく好きだ。頭を撫でられるのは良く出来ているという事。嬉しくなった古鷹とリコはついつい激しくなってしまい。


リコ「ンプ♥️ン♥️ハアハア♥️レロレロ♥️」


クチュクチュクチュ♥️


古鷹「うふふ♥️リコちゃん気持ちよさそうに夢中になって♥️」


見るとリコはしゃぶりながら秘部を弄くりまわしていた。しゃぶっていた時から堪えていたのかもうその反動で布団が湿るくらいのレベルだ。


古鷹「射精したくなったら私達がお口で受け止めますから言って下さいね。ユウ」シコシコ


夕禅「わかった」


リコ(アッ、ガマン汁♥️ダシテ♥️ダシテ♥️夕禅様♥️夕禅様ノ遺伝子クダサイ♥️)


古鷹「ふふ、リコちゃん膨らんできたよ、頑張れる?」


リコ「ファイ、ンプ♥️ンプ♥️頑張リ、マス♥️」


リコは自分の小さい口を目一杯広げ亀頭の責める様にしゃぶりつき、古鷹は常人の倍以上ある夕禅の竿を舐め、2人で根元を手でしごき奉仕して射精へと導く


夕禅「うっ、もうだなリコ」


そして


びゅるるる!びゅ!びゅるるるる!


リコ「ン!?ンッ♥️ゴキュ♥️♥️ジュル♥️ン~♥️」


古鷹「リコちゃん」


リコ「フアァイ♥️」


古鷹「ん♥️ん♥️じゅるるる♥️ん~♥️」


絶倫で巨根の一物から出される精子の量も桁違いの濃厚ゲルザーメン、しゃぶっていたリコはびっくりした拍子で少し飲んでしまったが出された精子を口に含んだまま亀頭から口を離し古鷹に変わる。古鷹は出てきたのと尿道に残ったのを吸い上げ


古鷹リコ「「ンア~♥️」」


口に貯めたザーメンを夕禅に見せ、2人共ごっくんと喉を鳴らして呑み込んだ


古鷹「ん♥️今日も濃い♥️疼いちゃいますね♥️」


リコ「ハー♥️ハー♥️夕禅様ァ♥️古鷹オ姉チャン♥️」


古鷹「リコちゃん。ガマンしなくていいんだよ?」


今の古鷹の言葉はどれだけ甘美に聞こえたのだろう、リコはコロンとうつ伏せになりハリのある小さく綺麗な尻を突き出す体勢で白く濁った本気汁でびしょびしょにした秘部をよく見えるように広げ


リコ「夕禅様ァ♥️私リコハガマン出来ナクテ勝手ニシチャウハシタナイ娘デス♥️ドウカ私ノハシタナイオマンコニ夕禅様ノオチンポクダサイ♥️」


ふりふりと腰を振り目を潤んだ瞳をハートにしておねだりをするリコ。そして


「アッ…」


体温が低い体に暖かい手が腰に添えられガッチガチになった肉杭が膣口に当たる感覚を感じ


リコ「キテ♥️キテ下サイ♥️一思イニ一気二犯シテ下サ゛イ゛ッ♥️♥️」


挿入された。腹部に浮き出る程大きい肉杭が子宮口に当たったと同時に


リコ「~~~~~~!!♥️♥️♥️」


声にならない声で媚声を上げ盛大にイってしまった。普通の女性ならとっくに、特に人間に対して敏感に反応してしまう深海棲艦は失神している所だが今回はギリギリで耐えているリコだった。


古鷹「リコちゃん大丈夫?」


リコ「フー♥️フー♥️熱イィ♥️熱イノガ私ノオ腹イッパイ♥️夕禅様ァ♥️」


リコは絶え絶えになりながら甘ったる声を出しておねだりをする。だってまだ夕禅の一物は全部入りきっていないのだから


リコ「奥ノ奥マデ犯シテクダサイ♥️♥️全身デ夕禅様ヲ感サセテクダサイ♥️♥️」








______________________




祥鳳「皆さんもうかうかしてられませんよ?」




名取「そうだよ。提督さんいるからね」




阿武隈「名取お姉ちゃんなにがいるの?」




名取祥鳳「「幻想郷に現地妻」」




イリス「現地妻!?」




祥鳳「びっくりしたわよねぇ」グビッ




名取「ええ、提督さんやることやってましたからね」




加古「それってさっきの」




祥鳳「違いますよ」




野分「違うんですか!?」




名取「はい、鍵山雛さんって方で厄神様です」




鬼怒「厄神様?」




名取「うん、人間の厄を集める厄神。そもそも白玉楼は人間が留まるのは適してないんです。それで8年前、当時人間だった提督さんは白玉楼には無理やり留まっていたと幽々子さんは言っていました」




嵐「で、なんでその厄神様のとこに?」




祥鳳「当時提督は家族を失ったばかりで立ち直っても憑いてた厄は物凄かったらしくて」




ナツキとハクはうんうんと頷く




照月「ナツキさん達が頷いてる」




ハク「凄カッタヨネ」




ナツキ「私達モビックリノ負ノ感情デシタヨ」

(^_^;)




祥鳳「それなら専門家の雛さんの所にということで白玉楼には通うことに、でも雛さんも一度では吸収しきれなかったらしくて幻想郷にいる間は雛さんの家で同棲してたと言っていました」


名取「雛さんは『厄をため込む程度の能力』というものを持ってて普通の人は雛さんに近づくだけで雛さんの厄が移って不幸になると言われています」


祥鳳「でも当時の提督の厄も相当なものらしく雛さんと一緒でも影響なかったのよね。あっ厄っていうのは負の情念の事よ」


名取「そして雛さんは人懐っこい性格で直ぐに提督さんと打ち解けたそうです」




阿武隈「な、成る程」




ハク「ツマリ、ソノ雛サンモ夕禅様ト愛シ合ッタト?」




名取祥鳳「「exactly」」




江風「ってかそれ名取さん達はいいのか?」




名取「え?」




江風「ほら、他の所にも提督の女がいるって」




名取祥鳳「「全然」」




天霧「即答かよ!?」




名取「だって」

祥鳳「すごいいい方だったわよね」




加古「会ったことあるのかよ」




祥鳳「はい、この間で。提督も私達に隠すのはしたくなかったと言ってたので」




名取「でも雛さんに言われましたね、類は友を呼ぶって」




鬼怒「類友?」




祥鳳「ぶっちゃけて言ってしまうと私達も艦娘になる前は相当でしたから、五月雨ちゃん涼風ちゃんはそれぞれ劣悪な環境の施設上がりで初霜ちゃんはストリートチルドレン」


名取「私も施設上がりだけど4歳の時に両親が亡くなってから親戚中を罵倒されながらたらい回しにされた挙げ句親戚中に『施設に行きたいと言え』って脅されて施設行き」


祥鳳「私はいわゆる毒家族って奴で家族中にずっと家政婦扱いされて中学卒業と同時に家を追い出されましたし、みんな厄が凄かったみたいですね」




酒の勢いなのか悲惨な過去を笑いながら話す2人




加古「…苦労してんだな」




祥鳳「もう終わった事ですよ」

名取「そうですねー」




嵐「よく笑いとばせるよ」




祥鳳「それは『居場所』が出来ましたから、ね、名取ちゃん」

名取「はい~、それに今の幸せの為って考えたら大丈夫ですよ~」




野分「居場所、ですか」




祥鳳「ええ、提督の元っていう居場所です。そういうと多分一番餓えてるのは古鷹さんね」




名取「ですね」




瑞鳳「餓えてる?」




祥鳳「はい、実は私達嫁メンバーにも言える事でこの共通点が提督とそういう事をしても私達がケンカにならない理由ですね」




嵐「ケンカにならない理由?」




名取「自分の事を愛してくれる存在、かな。要は無償の愛をくれる人」




イリス「無償ノ愛?」




祥鳳「憧れだったんです。私達みんなの」




______________________






古鷹「んっ♥️んっ♥️ユウ、ちゅ♥️ちゅう♥️」


ぐゅちゅぐゅちゅと水音を立てて対面座位の体勢でディープキスをしながら真っ最中の夕禅と古鷹。夕禅の肉杭をずっぽりと膣内にくわえこみ腹部が浮き出ているのが分かり、結合部は二人の体液まみれで古鷹は抱き着き貪る様にキスに夢中になっていた。


古鷹(あっ♥️また膨らんだ♥️またイッ)


どぴゅどぴゅっ!びゅるるるるるるるっ!




古鷹「~~~~~~!♥️♥️♥️」




夕禅のザーメンを子宮で受け止めながらキスハメ絶頂する古鷹。何発撃っても未だ衰えない肉杭から放たれる熱い精液をなすがまま受け止める。




古鷹「えへへ、気持ちいいですね♥️」


肩で息をしているが手も足も抱き着いたままでその表情は満たされているのか恍惚入り交じる笑顔を浮かべていた。


夕禅「そうだな、古た「ユウ」」


古鷹「ダメですよユウ」


いたずらっぽく笑いながら軽くキスをした。それを夕禅は微笑み


夕禅「そうだったな、奈緒斗」


古鷹→奈緒斗「はい♥️」


奈緒斗、これは古鷹が人間だった頃の名前。夕禅以外で知っているのは同じ高校で同じ部屋の寮生だった村雨と鈴谷だけと夕禅は古鷹から聞いていた。古鷹は2人っきりの時はこっちの名前で呼んで貰うようにお願いしている。そして今そう呼ばせたのも


リコ「クゥクゥ……」


リコが寝ているからである。あの後2連戦して力尽きたようだが満足したのか笑顔で寝ていた。


奈緒斗「ふふっリコちゃんをあんなハメ倒しちゃうなんて容赦ないですね♥️」


夕禅「そう煽ったのは奈緒斗だろ?」


奈緒斗「バレました?だってリコちゃんが可愛くてつい」


夕禅「全く…」


奈緒斗「えへへ、今日も抜かずの5連戦ですからね♥️」


夕禅「もう折り返しだけどな、よっと…!」


奈緒斗「きゃっ♥️」


そう言って古鷹を持ち上げ駅弁の体勢でおっぱじめ始める。


奈緒斗「あん♥️この体勢好きです♥️もうユウは分かってますね♥️」


夕禅「この様子だと5で終わらないだろうな」


奈緒斗「はい♥️明日はお休みですから朝までしましょっか♥️」


そう言って2人はまた唇を重ねる。


奈緒斗「ぷふぁ、ふふっ」


夕禅「ん?」


奈緒斗「いえ、ユウに言われた事を思いだして」


夕禅「『愛されたいなら愛してやる』」


奈緒斗「『愛したいなら愛されてあげます』」


夕禅奈緒斗「「だからもっと愛し合おう」」


チュッ


奈緒斗「はい。沢山愛して下さいね♥️」




私は壊れている。古鷹はそれを自覚している。今はそれでいいと思える。だって私達はみんな互いに共依存しているのだから。共依存って聞こえは悪いかも知れないけれどそうしないと生きれない人もいる。少なくとも私はそうだ。

だって、愛する人と愛し合うとこんなにも心が暖かいのだから




後書き

書いたけど後悔はしていない。キリッ
読んで頂きありがとうございましたm(__)m
ぶっちゃけ賛否はあると思いますが嫁さんを性的な目で見れないのはどうかと思いながら書きました。


このSSへの評価

2件評価されています


SS好きの名無しさんから
2021-09-24 00:50:09

歩提督さんから
2020-12-01 22:29:59

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歩提督さんから
2020-12-01 22:30:00

このSSへのコメント

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1: 歩提督 2020-12-01 22:30:25 ID: S:drISba

更新が毎度たのしみだぜ~❕


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