提督「いろんな艦娘にマジギレドッキリを仕掛けてみる」2
艦これのマジギレドッキリssです
読者の皆様から頂いたネタを書いているので実質みんなのssです
皆様が少しでも面白いと感じていただければ幸いです
前回からの続きですので前のほうを見られていない方は見て頂けると幸いです。
見ていない方でも進行上特に問題ありません。
注意!このssには以下の内容が含まれます。それでも良いという方のみ見られたし
※艦これ、面白くない展開、矛盾だらけの文章、ひどい構成
また、このssは前回からの続きなので見ていない方はこちらを見て頂けますと幸いです。
なんと私のssを保存されていた方がいましてその方のおかげで復活できそうです!
保存されていた方には本当に頭が上がりません...
感謝感激の極みでございます...
前作:提督「いろんな艦娘にマジギレドッキリを仕掛けてみる」
ーー弥生編ーー
提督「次は弥生に仕掛けてみようと思う」
青葉「弥生ちゃんに仕掛けるとか鬼畜すぎじゃないですか?」
明石「そうですよ(便乗)」
提督「弥生は感情表現が苦手だからイマイチ相手しにくいんだよなぁ。だからこれを機に弥生がもっと豊かな感情を持ってくれると嬉しい」
青葉「その前にドッキリのショックで対人恐怖症になると思うんですけど(名推理)」
提督「そうならないように気を遣うからヘーキヘーキ」
青葉「信用できないんだよなぁ…」
明石「因みにどんな感じで仕掛けるんですか?」
提督「秘書官に任命して弥生がミスったところに怒ってんのか?ってキレる」
青葉「クズですね」
提督「あぁんひどぅい!」
明石「申レN」
ーー弥生の部屋ーー
コンコン
弥生「…誰ですか?」
提督「オレオレ、オレだよ。あのさ、事故起こしちゃっt
弥生「司令官…ですね?」ガチャ
提督「なかなかキツいっすね」
弥生「ご用事は…何ですか?」
提督「あぁそうだ、悪いんだけど明日秘書官になってくれないか?」
弥生「弥生が…ですか…?」
提督「あぁ~もしかして怒ってる?」
弥生「怒ってなんかいないですよ…すみません、表情硬くて…」
提督「いやぁそういうわけではないんだ。まぁ弥生がいやなら他のy
弥生「やります」
提督「おぉ、すごい食いつき…まぁ頼んだぞ。んじゃ、まったのぉ~」バタン
ーー翌日 執務室ーー
コンコン
提督「入って、どうぞ」
弥生「弥生です…」ガチャコン
提督「おお弥生か、今日は頼むぞ」
弥生「よろしくお願いします…」
提督「うむ。では早速始めよう」
弥生「は、はい…」
ーー1時間後ーー
弥生「司令官…あの、できました…」
提督「ふむ。ようやくか、どれどれ……ここ違くないか?」
弥生「あ… すみません…」
提督「ちゃんとやってくれよな~頼むよ~」
弥生「すみません…」
弥生(仕事中の司令官…厳しい…)
提督「…もしかして怒ってんのか?」
弥生「怒ってなんかないですよ…」
提督「ッチ まぁいい」
弥生「ビクッ」
ーー夜ーー
提督「もうこんな時間か、そろそろ終わったか?」
弥生「まだ…終わりそうには…」
提督「まだ終わらねぇのか…まぁいい…」
弥生「すみません…」
提督「なにキレてんだよ」
弥生「キレてなんk
提督「キレてたよな?いや、キレてるよな?」
弥生「そんなことh
提督「仕事できないうえに逆ギレか!?何様のつもりだ!!」
弥生「ビクッ」
提督「1日かけて終わらせた書類は何枚だ!?俺が徹夜しても終わらねぇくらい残ってるじゃねぇか!」
弥生「すみません…」ポロポロ
提督「こんなことなら他の奴に頼んだ方がまだマシだわ!!役立たずめ!」
弥生「すみません…すみません…すみません…」ポロポロ
提督「この際だから言うけどな!お前はいったい何者なんだ!?」
弥生「何者…とは…」
提督「お前はいつも何を考えているかわからん。お前はスパイなのか?」
弥生「そんなことは…」
提督「スパイは皆そういうんだ。明日にでも尋問をしt
弥生「私はスパイではありません!」キッ
提督「弥生…」
弥生「弥生は…司令官を敬愛しております…!」
提督「け、敬愛…」
弥生「だから…弥生をいじめないでください…」ポロポロ
提督「弥生…わ、悪かった!」ギュウウ
弥生「司令官…」ギュウウ
提督「これはドッキリなんだ…全部嘘だ…俺は弥生を尋問する気なんか無いぞ…」
弥生「良かった…ドッキリで…」
青葉「しれいkって!これは…」パシャ
提督「げ!あ、青葉…これはだな…」
青葉「失礼しました!」ピューー
提督「あ!おい!」
弥生「行っちゃいましたね…」
ーー翌日 青葉新聞ーー
司令官の性癖がついに発覚か!?夜に駆逐艦娘と激しいハグか!?
先日司令官に取材しようと思い執務室のドアを開けたところ司令官とある駆逐艦娘が激しいハグをしていた
駆逐艦の中でも見た目的に幼い暦の名がつく駆逐艦を選ぶ司令官はロリコンなのだろうか…
今後も調査を進めるが司令官の性癖が明らかになるのにそう時間はかからないだろう…
提督「」
睦月型「(#^^#)」
提督「弥生…タスケテ…」
弥生「//////」
~~弥生の感情がわかりやすくなりました~~
ーー弥生編終了ーー
ーー五月雨編ーー
提督「次は五月雨に仕掛けようと思う」
青葉「五月雨ちゃんって古参の艦娘ですよね? 嫌われますよ?」
提督「大丈夫大丈夫ヘーキヘーキ」
明石「ダメみたいですね…」
青葉「因みにどうやって仕掛けるんですか?」
提督「あいつを秘書官に任命してドジったところをキレる」
青葉「大体予想出来てましたけど鬼畜ですね」
提督「まぁ多少はね?」
青葉「でも実際に仕事してるときに重要な書類とか水浸しになったらどうするんですか?」
提督「そんなこともあろうかと偽の書類を用意しておいたのさ」バサッ
明石「なかなか頭キレますね」
提督「伊達に艦娘にキレてる訳じゃないからな」キリッ
明石「……」(冷ややかな目線)
青葉「……」(ゴミを見る目)
提督「うっ…ぐすっ…」
青葉「司令官が泣いてどうするんですか!」
提督「あそこで明石が頭キレるって言われたらあのボケしか思い浮かばなかった」
明石「悪うござんした」
青葉「因みに偽の書類を用意するってことは明日の分の書類仕事はどうするんですか?」
提督「あっ…」
青葉「まさか… 考えてなかったとか…」
提督「あああああああああああ!!忘れてたぁ!!」
明石「どっかで聞いたことある言い方ですねぇ…」
提督「五月雨を秘書官に任命したらすぐとりかかる(震え声)」
ーー五月雨の部屋ーー
コンコン
五月雨「はーい!」
提督「俺だよオレオレ」
五月雨「提督じゃないですか! ささ!入って下さい!」
提督「おっ悪いな」
五月雨「お茶の用意しますのでそこに座っててください!」
提督(しかしまぁ五月雨がこうしてお茶を淹れてる姿を見るとまるで自分の娘のようだな…)
五月雨「あぁ!あとお茶菓子も!」バタバタ
提督(このまま娘のような五月雨の姿を見るのも悪くないな…)
五月雨「提督! お待たせいたしmうわああああ!!!」ズッデーーン
提督「アツゥイ!!」
五月雨「わわあっ!! ごめんなさい!!!」
提督「いや…五月雨、慌てなくていいぞ…」
五月雨「提督立ってて! 雑巾雑巾…あ! あった!これで拭kあああ!!!」ガシッ
提督「大丈夫か!!」ズルン
五月雨「はいなんとか…提督を掴んだので…ん?」
提督「ん?」
提督(パンツマルミエーー)
五月雨「わわーー!!ごめんなさい!ごめんなさい!」
提督「わわーっ!分かった!分かったから落ち着け!!」
~~~~~~
五月雨「すみません…///」
提督「コホン… ま、まぁ気にするな…///」
五月雨「で、でも私…」
提督「良いのだ。 それで五月雨、用事というのは明日秘書官を受けてほしいと伝えたかったんだ」
五月雨「私がですか!? はい!頑張ります!!」
提督「やってくれるか! ありがたい!では明日頼んだぞ」サラダバー
ーー執務室ーー
提督「ふぅ… やっと秘書官に任命できた…」
青葉「遅かったですね。 というかそのシミ…あっ…(察し)」
提督「そうだよ(迫真) すっげぇキツかったぞ~」
明石「まぁこれでドッキリの手はずは整ったってことですね」
提督「そうだな。 ではこれから明日の分の書類をやるとするか… おい大淀!明日の分の書類はどれくらいある?」
大淀「これくらいです」ドサッ
書類「徹夜コースやで(ニッコリ)」
提督「」
青葉「じゃあ私たちはこれくらいで…」ソソクサ
明石「私も工廠行かなきゃ(使命感)」
ガシッ
提督「待ちたまえ」
アアアアアアモウヤダアアアアアアアアアアア
ーー翌日ーー
提督「そろそろ始業時間だな… 昨日の徹夜が響いてクッソ眠い…」
コンコン
提督「あ、来たな。 入って、どうぞ」
五月雨「失礼します! 秘書官の任務を果たしに来ました!」
提督「うむ、頼むぞ。 では早速やろう」
五月雨「じゃあこっちの紙もらいますね!」
提督「おう、頼んだぞ」
五月雨「よいしょよいしょ… わああーーっ!!」ズッデーン
バサバサバサバサ
提督「大丈夫か!」
五月雨「ごめんなさい!」
提督「怪我は無いか?」ヒロイヒロイ
五月雨「無いです… ありがとうございます…」
提督(まさか初っ端からやるとは… 呪われてんじゃないか?)
提督「で、では執務を開始しよう…」
ーー昼ーー
提督「腹減ったなぁ…」
五月雨「私お昼ご飯持って来ますね!」ダッシュ
提督「あっおい… 行っちゃった…」
ーー食堂ーー
五月雨「混んでるなぁ…」
間宮「あら、五月雨ちゃん。 何にしますか?」
五月雨「えーっと… あっ!いけない!提督何食べたいか聞いてなかった!」ダッシュ
ーー執務室ーー
提督「何食いたいか聞かれてないけど大丈夫かなぁ…」
五月雨「提督!」バァン
提督「な、何だなんだ?」
五月雨「ごめんなさい! 何食べたいか聞いてませんでした!」
提督「あ…やっぱり? 俺はAセットでいいよ」
五月雨「分かりました!」ダッシュ
ーー食堂ーー
五月雨「結構時間たっちゃったな…」
間宮「あら、五月雨ちゃん。 今度は聞いてきた?」
五月雨「はい! Aセットでお願いします!」
間宮「ごめんねぇ… もう売り切れちゃったの」
五月雨「ぇ…」
ーー執務室ーー
提督「さすがに腹減ったなぁ… ってかこんなに時間経ってたらさすがにAセット売り切れてるだろうなぁ…」
五月雨「提督…」トボトボ
提督「おっ五月雨か。 あ、やっぱりなかったか」
五月雨「ごめんなさい…」
提督(五月雨が心配でドッキリ忘れてた… こっから仕掛けてくか…)
提督「ッチ …まぁいい」
五月雨「!! …ごめんなさい」
提督「謝ってもしょうがないだろ。 もういい、何か買ってくるわ」
五月雨「ぁ、あの!」
提督「何だ?」
五月雨「買えなかったのは私の責任ですから… 私が料理作ります…」
提督「お前が? 作れるのか?」
五月雨「頑張りますので…」
トントントントン...
提督(思ってた以上に包丁さばきが上手いな... 将来いいお嫁さんになれそうだなぁ...)
五月雨「痛っ!」
提督「大丈夫か!」ガタッ
五月雨「あっ...大丈夫です」
ジュゥゥゥ~…
提督「ん? この臭いは…」
五月雨「あああ!! 焦げちゃう!」
ーーしばらくしてーー
五月雨「っ…ごめんなさい…」
料理「ちっと焦げてもうたな…」
提督(ドッキリが関係なかったら五月雨を抱きしめて撫でたい… だがしかし心を鬼にせねば…)
提督「はぁ~… あほくさ辞めたら艦娘?」
五月雨「!!」
提督「仕事できないおっちょこちょいで挙句の果てに食い物すらゴミに変えるし…」
五月雨「うぅ… っごめん…なさい…」
提督「こんな使えない艦娘なんていらねぇわぁ…」
五月雨「!! そんな…そんな…」
提督「どうやって処分しようかなぁ…」
五月雨「いやです!!提督! 何でもしますからぁ! 掃除でも雑用でも何でもしますからぁ!!」
提督「掃除?おっちょこちょいな奴が掃除も雑用もあるか」
五月雨「わだじにば提督じがいないんでずぅ…」ポロポロ
提督(さすがにやりすぎた感)
提督「五月雨… こっちを向け…」
五月雨「ばい?」
提督「ド、ドッキリ大成功…」テレテテッテテー
五月雨「え?」
提督「五月雨すまない!これはドッキリなんだ! 許してください何でm
五月雨「うわああん! 良かったぁああ!!」ギュウウウ
提督「ぐはっ… よしよし…悪かったな…」ナデナデ
五月雨「そうですよ… 怖かったんですからね…?」ナデラレ
提督「悪かった悪かった…」ナデナデ
五月雨「ほん…と…に…」スヤスヤ
提督(泣きつかれて寝ちまったか、まぁ今回はやりすぎたな…)ナデナデ
青葉(良い画ですねぇ… 今回ばかりは記録するだけにしときましょう…)パシャッ
提督「何か俺も眠くなってきたな…んぅ…」スヤスヤ・・・
~~2人仲良く熟睡しました~~
ーー五月雨編終了ーー
ーー夕張編ーー
提督「次は夕張に仕掛ける」
青葉「夕張さんって明石さんと一緒に工廠にいるイメージしかないですねぇ」
明石「夕張にやるのか… 楽しそう(小並感)」
青葉「因みにどんな作戦なんです?」
提督「思いつかないからとりあえず因縁ふっかける」
明石「人間の屑がこの野郎…」
青葉「最低ですね」
提督「なんてことを…」
ーー工廠ーー
提督「お~い、夕張いるか~?」
夕張「は~い! 提督、お呼びですか?」
提督「お前さ…」
夕張「はい?」
提督「何でそんなに胸ちっさいの?」
夕張「は?」
提督「だから何でそんなに胸ちっさいのって聞いてるの」
夕張「そんなこと言われたって…」
提督「夕張って名前付いてるくせに胸は夕張メロンサイズじゃねぇじゃん」
夕張「私だって好きでそんなわけじゃないんですからね!?」
提督「俺てっきり夕張メロン並みのデカパイ揺らしてるんかと思ったわ」
夕張「うわ…(ドン引き)」
提督「はぁ~…ほんまつっかえんわぁ…」
夕張「何でそんなに言われないといけないの…」
提督「!! いい事思いついた!」
夕張「どうせそんないいことじゃないでしょ…」
ガシッ
夕張「ちょ、ちょっと何掴んでるんですか!?」
提督「うるさい! 俺が揉んで夕張メロンサイズにしてやるんだよ!」モミモミ
夕張「ちょ、ちょっと!! 変なとこ…やめっ…」
提督「暴れんなよ… 暴れんな…」
夕張「やめてって…言ってるでしょ!!」ゴンッ
提督「オブッ」
夕張「もう… サワリタイナライッテクレレバイイノニ・・・」スタスタ
青葉「司令官~そろそろドッキリ終わrって司令官!?」
提督「」
青葉「司令官しっかりしてください! ここで死なれたら困ります!!」
提督「」
青葉「司令官…青葉は犯人を捜します!」クワッ
ーー翌日ーー
明石「おかしい人を亡くした…」
提督「か、が多いんだよなぁ…」
明石「そういえば青葉を見つけなくていいんですか? 提督を殺した犯人を見つけて真相を解明するって言ってましたよ」
提督「どうせ見つけられないからいいだろ。 さぁて、今日の青葉新聞はどんなデマが載ってるかな?」
司令官、ついに艦娘に手を出す!? 某軽巡洋艦娘が真実を激白!
先日私が工廠へ向かった所司令官が倒れていた。 私は犯人を見つけるために奔走したが犯人はあっさり見つかり私は問い詰めた。
犯人であった某軽巡洋艦娘は真実を告白した。 そこには、司令官が蹴られて当然の事実があったのだ。
真相はこうだった。 司令官がいきなり話しかけてきて彼女の胸のサイズに不満を言い、急に怒り出し彼女の胸を鷲掴みにし揉み始めたのだ。
司令官は「お前の胸を夕張メロンサイズにしてやる」などと言いながら揉んだ様子。 司令官は被害者でなく、寧ろ最低で卑劣な加害者だったのだ。 これが今回の事件のすべてである。
提督「」
ーー夕張編終了ーー
ーー青葉編ーー
提督「次は誰にすっかなー」
青葉「誰でもいいんじゃないですか? どうせ司令官ですし」
提督「あ、そうだ(唐突) お前あんまりデマ書くなよ? そのせいで俺が捕まる可能性もあるんだからな?」
青葉「どうせ捕まっても正当な理由ですから安心してください!」
提督「いや、まぁ俺の代わりなんていくらでもいるんだけどさぁ…」
青葉「それ自分から言っちゃダメでしょ… じゃあ私取材してきますね~」
提督(布石は打った)ニヤッ
ーー憲兵詰所ーー
提督「失礼する」
憲兵「これは提督殿。 いかがなされたのですか?」
提督「実はこの度私のデマを流してる艦娘を懲らしめようと思いまして… 協力していただければとここに…」
憲兵「面白そう(小並感) 喜んで協力しましょう!」
提督「それはありがたい!」
憲兵「それで作戦はどうするんです?」
提督「まずあなたが私を艦娘へのセクハラ罪で逮捕する。 そして俺が青葉に今までのことを言う感じで行きたいと思います」
憲兵「了解した。 では早速実行に移しましょう」
ーー執務室ーー
提督「おいおい青葉~ 俺こんなことしてないぞー」
青葉「え? 司令官ならやりそうだと思ったのですが…」
提督「だーかーらー俺がこれで捕まる可能性あるんだからほどほどにしてくれy
バン!!
提督「誰だ!」
憲兵「お前がここの提督だな! 逮捕する!」ガシッ
提督「は? 俺が何をしたというのだ!」ジタバタ
青葉「え?」
憲兵「とぼけるな!! お前は艦娘へのセクハラの罪に問われている!」
提督「そんなことしてない! それにしていた証拠でもあるのか!」
憲兵「証拠だと? それならここにある!」バッ
提督「青葉…新聞…」
青葉「え…?」
憲兵「他ならぬ艦娘からの訴えだ! お前の言葉など信用する点がない!」
提督「離せ! それはデマだ!!」
憲兵「うるさい!! 見苦しいぞ!! さっさと歩け!」
提督「待ってくれ! せめて最後に青葉に一言言わせてくれ!」
憲兵「…いいだろう。 だが手錠はさせてもらう」ガチャガチャ
提督「くっ… おい青葉…」
青葉「え? え?」
提督「貴様…よくもやってくれたな…」
青葉「え… 違います…」
提督「何が違うんだ!!」
青葉(ビクッ)
提督「何回も言ってたよな? デマは俺が捕まる可能性あるからって…実際に捕まったらデマが真実になっちまうんだよ!!」
青葉「違います… 違います…」
提督「何が違うんだ! 現にこうして捕まっちまったじゃねぇかよ!!」
青葉「そんなつもりじゃ…」
提督「俺がここまで来るのに何年かかったと思ってるんだ… 散々辛酸を舐めさせられた下積み時代が何年も続いたんだぞ!!」
青葉「違うんです…」フルフル
提督「お前のそのデマせいでなぁ! 俺の人生は終わったんだよ!!」
青葉「青葉は… そんなつもりじゃ…」プルプル
提督「こんな小娘に俺の人生狂わされたと思ったら死んでも死にきれねぇよ!!」
青葉「そんなっ…」
憲兵「ほら、さっさと行くぞ!!」
青葉「待ってください!!」
憲兵「ん?」
青葉「その人は… 司令官は無罪です!」
憲兵「青葉さん…」
青葉「司令官は無罪なんです… だから放してあげて下さい…」
憲兵「青葉さん… もうこいつの魔の手からは逃げられるんだ… 怯えなくていいんだよ」
青葉「怯えてなんかないです!」
憲兵「こんなに洗脳するとは… 貴様の罪は重いぞ…」
提督「……」
憲兵「ほら! ついてこい!」グイッ
青葉「待って! 司令官を連れていかないで!」
…バタン
青葉「……」
ーーーいつからだろう、こんなに司令官にいたずらしたくなったのは…
これはきっと恋なのだと、私はそれを感じ取りながらもその気持ちを押し殺していた。
やがてあの人への思いは増していき新聞に毎回取り上げるようになった。
でも… たった今その思いを叶えることは出来なくなった。 いや、出来なくしたのだ。
なんと愚かだろうか、自ら好きな人を狂わせてしまうなんて
青葉「うっ…ぐすっ…」ポロポロ
青葉「司令官… 青葉は司令官のことが大好きです…」
ーーーなのに
青葉「青葉ばじれいがんのごどが…」
ーーー私は
青葉「うわああああん!!!」ポロポロ
ーー夜ーー
ーー提督「何回も言ってたよな? デマは俺が捕まる可能性あるからって…実際に捕まったらデマが真実になっちまうんだよ!!」
青葉「うっ…」ポロポロ
ーー提督「俺がここまで来るのに何年かかったと思ってるんだ… 散々辛酸を舐めさせられた下積み時代が何年も続いたんだぞ!!」
青葉「ごめんなさい…」ポロポロ
ーー提督「お前のそのデマせいでなぁ! 俺の人生は終わったんだよ!!」
青葉「そんなつもり無かったんです…」ポロポロ
ーー提督「こんな小娘に俺の人生狂わされたと思ったら死んでも死にきれねぇよ!!」
青葉「許してください… 司令官…」ポロポロ
ーー憲兵詰所ーー
明石「めっちゃ泣いてますね」
憲兵「提督殿も艦娘から慕われておりますなぁ」
提督「青葉がこんなに俺の事思ってたなんて全然気づかなかったゾ(池沼)」
憲兵「こんなに慕われているなら当分私たちの出番も無さそうで何より」
明石「にしてもどうします? これネタばらししづらいと思うんですけど(名推理)」
提督「うむ… まぁ一応考えがあるからそれでいくか…」
ーー執務室ーー
青葉(スヤスヤ)
提督「青葉… 泣き疲れて寝たか… 泣き腫らした顔してんな…」
青葉「んぅ…司令官… 行かないで…」スヤスヤ
提督「寝言か… 安心しろ、俺はどこにも行かないからな」ナデナデ
青葉「んぅ…」
提督「…意外だな。 こんな奴と思ってたがなかなかかわいいじゃねぇか」
青葉「むにゃむにゃ…」
提督「とりあえずこいつは部屋に運ぶか」ヨイショ
青葉「大好きです… 司令官…」ムニャムニャ
提督「…照れるじゃねぇか」
ーー翌朝ーー
青葉「うぅん…うぅ…はっ! 司令官!!」ガバッ
青葉「ここは…私の部屋? と、とりあえず執務室… 司令官…」トボトボ
ーー廊下ーー
青葉「司令官… 私のせいで… うっ…ぐすっ…」
ソンデヨーアノトキオレガーアッハハハハハ
青葉「え? この声…」スタスタ
アノトキハオレモヒッシダッタカラサー
青葉「やっぱり司令官の声! 司令官!!」ダッ
ーー執務室ーー
ガチャ
青葉「司令官!!」
提督「うわ!! ビックリした…」
青葉「司令官…! 司令官… 司令官…」ヨタヨタ
提督「おい大丈夫か!」ガシッ
青葉「良かったです…」スリスリ
提督「何だお前… 悪い夢でも見たのか…」
青葉「司令官が… 逮捕される夢… 私のせいで…」ポロポロ
提督「俺が?あっはははwww んな訳あるかよww」
青葉「でも…」
提督「でもも何もあるか、俺は死ぬまでこの艦隊にのさばるつもりだからな!ww」
明石「とうとう青葉もイカれたのかしら…」
提督「それにこんなにいい職業に就いたのにそれを棒に振るような行動はしねぇよ」
青葉「司令官…」
提督「よしよし、怖かったんだな」ヨシヨシ
青葉「はい… 本当に怖かったです…」ギュウ
提督「そうだ、お前そろそろ新聞出す時間じゃないのか?」
青葉「あ… 急いで書いてきます!」
ーー昼ーー
提督「さぁ~て新聞改善されたかな?」
司令官を徹底解説! これで司令官を攻略しよう!
司令官はいつも私たちを指揮しているがどうすれば司令官を落とせるか解説しようと思う。司
令官は甘いものが大好きで執務室の引き出しにはいつもお菓子が入っている。 まずは司令
官にたくさん甘いものをプレゼントしよう!
大量のお菓子をプレゼントしたり間宮券をあげると司令官はとても喜ぶ。 そして次は、甘いもの
好きなことを利用して間宮に行こうとか、一緒に甘いものを食べようと誘おう!
きっと司令官はOKと言うだろう。 後は流れに任せて告白すれば落ちるだろう!
提督「まぁ俺が甘党なのは事実だけど改行おかしくないか? めっちゃ読みづらいんだけどなぁ…」
明石「ん? あ、確かに変なところで改行してますね… なんでしょう?」
提督「ん? あっ…」
明石「何か気づいたんですか?」
提督「いや、なんでもない。 それより明石、ちょっと工廠に行って資材の確認をしてきてくれないか?」
明石「いいですよ。 行ってきますね」
…バタン
提督「司令官大好き、か… 縦読みだなんてなかなか粋なことするじゃねぇか…」
ーー青葉編終了ーー
ーー涼風編ーー
提督「次は涼風に仕掛けようと思う」
青葉「何でですか?」
提督「あいつ…五月雨と見分けがつきにくいんだよ…」
明石「思った以上に理由がクズかった」
提督「しかもあいつら2人とも浴衣とか水着とかも着ないしなぁ…」
青葉「大本営から送られてきてないからでしょ(適当)」
明石「それでどんな作戦でいくんですか?」
提督「涼風を呼び出して五月雨と似ているからという理由で解体命令が大本営から来たって感じで」
青葉「クズですね」
明石「死んだほうがいいんじゃないですか?(過激派)」
提督「フレンズによってスキンシップの取り方違うから多少はね?」
明石「ここがとらっくちほーですか」
提督「そうだよ(適当)」
ーー涼風の部屋ーー
コンコン
涼風「はーい!」
提督「ウィィィィッスゥ!どうも~(ry」
涼風「なんだ提督かー 何の用だい?」
提督「実はお前に重要なことを伝えたいから執務室に来て欲しいんだ」
涼風「えー!? 私怒られるようなこと何もしてないぞー?」
提督「あー怒るとかそういうのじゃないから安心してくれ」
涼風「むぅ…
ーー執務室ーー
提督「まぁそこに座ってくれ」
涼風「あいよー」ボスッ
提督「大本営からお前に通知が来たんだ」スッ・・・
涼風「うん?」
大本営ヨリ通達
海軍デハ近頃艦娘ノ所属艦隊ヤソノ種別ヲ整理スルノニ手ヲ焼ヒテヲリ、
又最近諸提督カラノ意見具申ナドガアリ、討論シタトコロ駆逐艦五月雨、涼風ノ両艦ノ区別ガ
ツキニクイトノ結論ニ至ツタ。
駆逐艦五月雨ハ初期艦ニ選バレテオリ、コレニ解体命令ヲ出スト初期艦ヲマタ
決メ直サナケレバイケナイノデ、駆逐艦涼風ヲ解体トスル。
理由ハ前述シタ通リ、艦娘ノ整理ヲスルタメデアル。
之ハ決定事項デアリ覆ルコトハナヒ。
涼風「え…?」
提督「というわけで解体することになった」
涼風「え、ちょっと待ってくれよ! 私解体されるようなことしてないのに…」
提督「五月雨と似てるから。 これに尽きる」
涼風「提督まで… 私が五月雨と似てるだけで解体なんておかしいだろ!?」
提督「あーここには名前載ってないけど意見具申したの俺だから」
涼風「!!??」
提督「お前五月雨と区別付きにくいし作戦立てるときに混同するからなぁ…」
涼風「わ、私これから提督に認知されるように頑張るからさ!!」
提督「いいんだよ」
涼風「ぇ…」
提督「頑張らなくていいんだよ」
涼風「だってそれじゃあ…」
提督「言ってるだろ、大本営からの通知だって」
涼風「そこをなんとk
提督「大体普通似てるからなんて理由で解体したいなんて意見具申する訳ねぇだろ」
涼風「じゃあ何d
提督「邪魔なんだよ」
涼風「!!」
提督「ほら、もういいだろ? こうして解体の理由も話したんだかr
涼風「そこまで言わなくたっていいじゃないかよぉ…」ポロポロ
提督(泣き始めたな… そろそろネタばらしかな?)
涼風「私だって提督の為に頑張ってぇ… やってきたのにぃ…」
提督「涼風… ちょっt
涼風「ダメェ!! 言わして! わだじでいどぐのだめにがんばっで…」
提督「分かったから! 話を聞いてくr
涼風「やだ!! まだ言い足りない!!」
提督「涼風! 話を…」ガシッ
涼風「いやぁ! 放して!! 私を連れてかないで!!」
提督「ちょ、声が大きい」
青葉「一体どうしたんですそんな大きな声で!?」
提督「げっ青葉…」
青葉「泣き腫らした涼風ちゃんに必死に涼風ちゃんを止める司令官…」パシャッ
提督「あっ、これには訳があって」
青葉「書かなきゃ(使命感)」ピュー
ーー翌日ーー
明石「それで結局ネタばらししたんですか?」
提督「ああ。 今度お菓子あげることにした」
明石「ちょろい…」
提督「さぁて… 頭が痛くなる時間だ…」
司令官ついに一線を超える!?
ーー憲兵さんこいつです!!ーー
昨日私は執務室から大声で叫ぶ声を聞いたので駆け付けたところ、
泣きじゃくっている某白露型駆逐艦娘とそれを必死に止めようとしている司令官を見た。
まさに司令官が年端もゆかぬ駆逐艦娘を襲っていた瞬間を捉えたのである。
司令官は卑劣で極悪非道なロリコンであり憲兵の出番が出てくるのもそう遠くない未来であろう…
提督「」
ーー涼風編終了ーー
ーー那珂編ーー
提督「次は那珂に仕掛ける」
明石「艦隊のアイドル(笑)にですか」
提督「あいついっつも痛いkゲフンゲフン」
青葉「因みにどんな作戦で?」
提督「一応今は戦時中だからアイドルだなんてふざけるなみたいな感じで」
明石「まぁこれでアイドルの押し売りもなくなればいいんですが…」
ーー那珂の部屋ーー
コンコン
那珂「はーい! どうぞ~!」
提督「わしじゃよ」
那珂「おおっ? 提督が何の用かな~? もしかして那珂ちゃんのサインが欲しいの?」キャッキャッ
提督「あー執務室で話そうと思ったが… ここでいいか…」
那珂「もしかして那珂ちゃんと握手したいの? いいよっ!」スッ
提督「バシッ」(手を払いのける)
那珂「ぇ…」
提督「握手なんていらねぇよ」
那珂「ぁ… どうしたのかな… 那珂ちゃん悪いことしちゃったかな…」
提督「自覚なしか…」
那珂「あぅ… ご、ごめんなさい…」
提督「何について謝ってるんだよ」
那珂「それは…」
提督「やっぱり自覚なしか… この戦時中というのにお前はアイドル(笑)活動しやがって…」
那珂「あぅ…」
提督「しかもお前は活動するだけで何の効果も得られてない。 ただの自己満足の活動じゃねぇか」
那珂「そんなことは…」
提督「現に俺には何の利益が回ってきた? アイドルとしての活動で金を儲けれたか?」
那珂「アイドルはお金目的じゃ…」
提督「あぁそうだ。 確かに金だけではない。 では俺はお前の歌を聞いて和んだか?」
那珂「それは…」
提督「俺はお前の歌を聞いて和んだことは一度もない」
那珂「そんな…」
提督「では他にお偉いさんを歌で喜ばせることはあったか? いや、ない」
那珂「で、でもそれは機会が無かったというか…」
提督「まぁ確かに。 でも結局俺はお前のアイドル活動で得をしたことがないんだ」
那珂「それは…」
提督「さっさとアイドルやめろ。 さもなくば解体という形で辞めさせることになるぞ」
那珂「それだけは勘弁してください!」
提督「現に俺は得をしていないんだ。 艦隊運営にも支障が出る」
那珂「アイドル活動は… 私の存在意義なんです…」ポロポロ
提督「ほう? では解体の道を選ぶのか」
那珂「お願い…します… 何でもしますから…」シュルシュル
提督「お前… 何脱ごうとしてるんだ…」
那珂「ほんとはこんな形で捧げたくなかったけど… 提督になら何されてもいいですよ…?」パサッ
提督「お、おい!辞めろ! 脱ぐな脱ぐな!」
那珂「これで提督が喜ぶのなら私は…」
提督「やめろ! こんなとこ青葉に見られたら…」アセアセ
青葉「那珂ちゃ~ん! ちょっと取材s…」
提督「あ~… これはだな…ドッキリの途中で…」
青葉「あっふーん(察し)」パシャッ
提督「ダメみたいですね…」
那珂「ドッキリって何?」
提督「あ、そのままだよ。 これ全部ドッキリなんだ☆」
那珂「あっふーん…」
提督「あの…那珂様… 御怒りでございましょうか…?」ビクビク
那珂「大丈夫だよ。 私ちょっと用事を思い出したからもう行くね」
ーー翌日ーー
明石「それで那珂ちゃんは何もしてこなかったんですか?」
提督「最後あいつ無表情でしゃべってたからめっちゃ怖かったんだけど」
明石「でも何もしてこないなんて不思議ですねぇ」
提督「那珂ちゃんも怖いけどこっちも怖いんだよなぁ…」
ついに押さえた強姦の瞬間!
先日私がアイドルの取材をしようと部屋を訪ねたところ司令官とアイドルがいた。
それだけなら良かったのだがアイドルは裸で泣いていて司令官はまずい所を見られたという顔をしていた。
下に載っている写真はまさにその瞬間をとらえた写真であり、後に被害者に話を聞くと相当な性的暴行を受けたようである。
(自主規制)に(自主規制)を突っ込まれてそのまま(自主規制)されたようで今後の艦娘生活に支障をきたすかもしれないと嘆いていた。
提督「は? この写真どうやって作ったんだよ…」
明石「これ絶対入ってるよね?」
提督「まだDTなんだが」
明石「それは草」
提督「ってか那珂がこんな格好で写ってるってことはあいつもこの写真を作るのに協力したのか…」
明石「もしかしてこれが那珂ちゃんの復讐かもしれませんね」
コンコン
提督「ん? 誰だ?入って、どうぞ」
川内型「失礼します」ガチャ
提督「あっ(察し)」
神通「これより貴官の再教育を実施いたします」ニッコリ
提督「オジヒ・・・」
ーー那珂編終了ーー
ーー愛宕編ーー
提督「次は誰に仕掛けよっかな~」
愛宕「ぱんぱかぱ~ん!」
高雄「失礼します」
提督「お、愛宕に高雄じゃん。 どうしたの?」
愛宕「今日は提督にいいものをプレゼントしちゃいま~す!」
提督「面白そう(胸を見ながら)」
愛宕「はいこれ!」
提督「お守り?」
高雄「そうですよ。 中身は愛宕ちゃんの…」
愛宕「高雄ちゃん!!」
高雄「おっと… では失礼しますね」
愛宕「じゃあね~」フリフリ
提督「次はこいつらだな…」ニヤリ
ーー翌日ーー
提督「ってな感じで愛宕からお守り貰ったんだよ」
明石「愛宕さんも大胆なことしますねぇ…」
青葉「これ単体でもスクープものですよ!」
提督「え、お守りがそんなにすごいのか?」
明石「すごいのはお守りの中身ですよ」
青葉「まぁそれその物が中身入ってるかどうかは分かんないですけどね」
提督「そういえば高雄が中身の話しそうになった時に愛宕が慌てて止めてたな」
明石「なら確定で入ってますね」
青葉「開けてみましょうよ」
提督「えぇ…ご利益なくなりそうだけど…」
青葉「どうせ神社が作った奴じゃないからご利益なんてないですよ(気持ちだけでも充分ご利益ありますよ)」
提督「本音ダダ漏れなんだよなぁ…」
パカッ
提督「え、なにこれ? 毛?」
明石「あちゃ~…」
青葉「おお! これは…」パシャッ
提督「これ毛だよな? しかも髪の毛よりも短いし縮れてるし…」
明石「それは…まぁアレですよアレ」
提督「アレ? こんなに縮れてるんだしすね毛か?」
青葉「女の子にそんなすね毛が生えてたらドン引きですよ…」
明石「陰毛ですよ」
提督「誰の? あっ…(察し)」
明石「昔は出征していく兵士の為に恋人や妻などの女性が自らの陰毛をお守りの中に入れてたようですよ。
女性には男みたいに玉が無いことから銃弾に当たらないということから女性の陰毛を入れてたようですね」
提督「そんな話を女から聞かされるハメになるとは」
明石「そんな下ネタを恐れてたら提督に付いてけませんよ」
青葉「そうですよ(便乗)」
提督「じゃあちょっと行ってくる」
明石「事件は起こさないでくださいね」
ーー愛宕の部屋ーー
コンコン
愛宕「はーい!」
提督「ウイッス!」
愛宕「あら、提督じゃない。 どうしたの?」
提督「これ、ありがとな!」オマモリ
愛宕「あら! いいのよ!」
提督「でもいけないなぁ…」
愛宕「??」
提督「自分の毛を入れるなんて… なんてハレンチな娘なんだ…」
愛宕「な、なんのことかしら///」
提督「(自主規制)のことだよ! 自分で自分の(自主規制)を入れるなんてとんだビッチだな!」
愛宕「私そんな人じゃないわよ!」
提督「うるせぇ! どうせ処女じゃねぇんだろ!」
愛宕「私処女よ!」
提督「証拠は?」
愛宕「え?」
提督「証拠だよ。 お前が誰かとズッコンバッコン大騒ぎしてない証拠出すんだよあくしろよ」
愛宕「そんなこと言ったって… どうやって示せばいいのよ…」
提督「ええい! 俺が確かめてやる! オラァ股開けやぁ!」
愛宕「キャッ! ちょ、ちょっと提督!? 何してんの!?放してよ!!」
提督「うるせぇ!俺が突っ込んで確かめてやるから大人しくしろ!」ボロン
愛宕「誰か!!」
高雄「愛宕ちゃん!? どうしましたか!?」
提督「あっ…」
高雄「あっ…」
愛宕「助けて~!」
高雄「これはどういうことですか?」
提督「いや、あのぉ… これは… その…」アセアセ
青葉「失礼しま~す! 愛宕さん!お守りについて取z…」
提督「あっ」
青葉「これはなんですか?」パシャッ
提督「これは… ちょっとした手違いで…」
高雄「私は提督が股間を丸出しにしてるように見えるのですが」
青葉「同じく」
提督「幻覚なんじゃないk
愛宕「喰らいなさぁい♪」
提督「わわっ! ちょっとストップストップ!」
高雄「大人しくなさい!!」ガシッ
青葉「じゃあ私は撮影役で…」パシャパシャ
提督「お慈悲^~」
愛宕「そぉれ!」
ズドォォォォン!!!
ーー翌日ーー
提督「何故生きている」
明石「それ自分で言いますか」
青葉「自業自得って言葉知ってるゥ!?」
提督「知wらwなwいwよw」
明石「人間の屑」
青葉「生きる価値無し」
提督「そういえば今日は新聞出さないんだな」
青葉「そう言うと思ってちゃんと準備しておきました」
提督「しなくていいから(良心)」
司令官死す!?
ーー重巡の砲撃を喰らいなさぁい♪
先日私が某重巡洋艦の部屋を訪ねたところ司令官が股間を露出した状態で立っていた。
その重巡洋艦娘は姉妹艦にしがみついていてその必死さが伝わってきた。
後の話を聞くとどうやら司令官は急に処女かそうでないかについて怒鳴ってきて、
俺が確認すると言い股間を露出したらしい。
そんな露出狂に被害に遭った艦娘が怒り砲撃、ついに悪は滅びたのであった。
提督「」
ーー愛宕編終了ーー
ーー卯月編ーー
ーある日ー
提督「( ˘ω˘)スヤァ」
卯月「おっ、司令官が寝てるぴょん! イタズラのチャンスぴょん!」カキカキ
ーー翌日ーー
提督「おっ、大淀おはようナス!」
大淀「提tブフォwww」
提督「は?」
大淀「ちょwww無理www」
提督「悲しいなぁ… ん?」
鏡「猫みたいなヒゲ描かれてるで」
提督「は?」
青葉「おはようございま~す」ガチャ
提督「あ…」
青葉「あ…」パシャ
提督「卯月だな」
青葉「そうですね」パシャパシャ
提督「まぁしゃあねぇ、仕事やるか」フキフキ
書類「落書きされてるで」
提督「はぁ~…(クソデカため息)」
青葉「うわこれは酷い」
提督「もう許さねぇからなぁ?」
青葉「やっちゃいますか?」
明石「やっちゃいましょうよ」
提督「そのためのドッキリ? あとその為のss?」
ーー卯月の部屋ーー
コンコン
卯月「は~い!」
提督「俺だ」
卯月「何だ~ 司令官か~何か用があるのかぴょん?」
提督「ちょっと言うことがあるから執務室に来てほしいんだ」
卯月「う~めんどくさいぴょん… ここで言えば済む話じゃないのかぴょん?」
提督「はぁ… まぁいいか。 卯月、お前は最近イタズラの度が過ぎている」
卯月「ぴょん…」
提督「よってお前に罰を与える」
卯月「トイレ掃除は嫌だぴょん!?」
提督「ほう? トイレ掃除を所望かな? だが残念ながら今回は違う」
卯月「よかったぴょん…」
提督「お前には今後朝昼晩の飯をニンジン1本にする」
卯月「ぴょん!?」
提督「何か不満か? あー、あと俺の部屋で食べてもらうから」
卯月「そんなのおかしいぴょん!! うーちゃんのご飯がニンジン1本だと死んじゃうぴょん!!」
提督「どうせお前ウサギみたいなもんだから平気だろ。 それにこれは罰なんだよ」
卯月「うーちゃんはウサギじゃないぴょん!!」
提督「ダーメ、もう決めたことだもんね。 今までの自分の行動を反省するんだな」
卯月「ぷっぷくぷー!!」
提督「んじゃ、そういうことで~」バタン
ーー執務室ーー
提督「言ってきた」
明石「ほんとにニンジンだけにするんですか?」
提督「あいつの出撃は当分ないから実行しても支障はない。 それに最悪の場合はお前に丸投げすればいい」
青葉「クズですね」
提督「イタズラする方もする方だろ…」
明石「まだ幼いですから多少はね?」
提督「そう話しているうちにそろそろ昼時だな。 そろそろ卯月も来るかな?」
青葉「え、来るように言ってるんですか?」
提督「あいつがどっかで買わないようにするためだ」
明石「予想以上にガチだった」
卯月「失礼するぴょん…」ガチャ
提督「おっ来た来た」
青葉「ほんとに来た…」
提督「俺はここの飯を食うからお前はこれを食うように」ゴトッ
卯月「ほ、ほんとにニンジン1本なのかぴょん!?」
提督「さっき言ったとおりだろ」
卯月「うぅ…ひどいぴょん…」ガジガジ
明石(ウサギみたい)
青葉(ほんとに1本しか与えないんだ)パシャパシャ
卯月「撮るなぴょん!!」
ーー夜ーー
卯月「司令官… 1本じゃ足りないぴょん… 少し分けてほしいぴょん…」
提督「ダメ。 これは罰なんだ」
卯月「ふえぇ~ん司令官のケチ~…」
提督「あ、そうだ(唐突) お前が夜中におやつ食べないように今日は俺と一緒に寝てもらうから」
卯月「!? そ、そんな…」
提督「どうせお前のことだからいっぱいお菓子あるんだろ? 全部お見通しだからな」
卯月「ひどいぴょん…」ガジガジ
提督「あ、あと明日はこのバニーガールの服で過ごしてもらうから」
卯月「そんな変な服着たくないぴょん!!」
提督「これは罰なんだ!」
卯月「そんなの罰じゃないぴょん! ただの虐待ぴょん!」
提督「何と言おうが意味ないからな」
卯月「うぅ…」
ーー深夜ーー
提督「( ˘ω˘)スヤァ」
卯月「司令官… お腹空いたぴょん…」ユサユサ
提督「んうぅ? お前まだ寝てなかったのか…」
卯月「お腹空きすぎて寝れないぴょん… もう許してほしいぴょん…」ウルウル
提督「…ダメだ。 ここで飯をあげたら罰にならないだろ?」
卯月「もうイタズラしないぴょん… 許してほしいぴょん…」
提督「ダメったらダメなの! もう寝なさい」
卯月「うえぇぇん… ぐすっ… ひっく…」ポロポロ
提督(心を鬼にせねば…)
ーー翌日ーー
提督「ほら、まずはこのバニーガールの服に着替えるんだ」ゴトッ
卯月「うぅ…」キガエキガエ
~~少女着替え中~~
卯月「着替えたぴょん…」
提督「おっ、おお…」(やべぇすごい可愛い)
卯月「こんな服着たくなかったぴょん…」
提督「はいじゃあ朝飯」ゴトッ
卯月「今日もまたこれだけなのかぴょん?」
提督「もちろんだ」
卯月「もう嫌ぴょん…」ジワッ
提督「どうした、食べないのか?」
卯月「もう嫌ぴょん! ごめんなさいぴょん!!もうイタズラしないから許しでぇほじいぴょん!!」ウワーーン
提督「ど、どうした卯月?泣くな泣くな! 悪かった悪かった!」
卯月「うわ゛ぁぁぁん!! ゆるじでぇ゛ぇぇぇ!!」ビエーーン
提督「わかったわかった! 許すから泣き止んでくれ!」
青葉「何ですか何ですか!?」ガチャ
提督「あっ…」
青葉「ほう… 今度はドッキリに便乗して己の欲を満たすんですか…」パシャパシャ
提督「朝からやらかした…」
ーー翌日ーー
明石「それで許してもらえたんですか?」
提督「とりあえず卯月には俺の体にすきなだけ落書きしていい権利と間宮券を5枚あげた」
明石「だからちょいちょいインクがついてるんですね…」
提督「卯月には敵わなかったわ。 にしても今日はどんなデマが書いているのやら」バサッ
ついに手を出す!? 虐待疑惑も!?
年端もゆかぬ娘にあられもない恰好を…
先日司令官はあるウサギみたいな駆逐艦にドッキリを仕掛けると言った。
これだけならまだちょっとした戯れで済むのだが、ドッキリの内容は虐待と言っても過言ではないようなものであった。
それは、朝昼晩の三食をニンジン1本のみでしのがせるという過酷なもので、到底ドッキリで済まされるようなものではない。
さらに、司令官はその駆逐艦にバニーガールの格好をさせ、己の下劣で醜い欲を満たしていたのだ。
司令官という立場を利用した虐待行為であり、また職権乱用やパワーハラスメントなどにもあたるだろう。
増してや相手はまだ幼い駆逐艦。 そんな少女に手を出すほ我が艦隊の司令官は落ちぶれていたのだ…
提督「俺は虐待もしてないしロリコンでもない!」
睦月型「失礼します」
提督「あっ…」
如月「ちょっとお戯れがすぎちゃったかしらねぇ? 司令官?」
三日月「お覚悟を」
弥生「弥生…かなり怒ってます…」
睦月「卯月ちゃん、本当に司令官がやったんだね?」
卯月「そうぴょん!! 司令官がうーちゃんにあんなことやこんなことを…!」
睦月「殺れ」
ンアアアアアアアアッ!!
ーー卯月編終了ーー
ーー川内編ーー
提督「そろそろ寝るか… おやすも…」
ヤセンノジカンダヨー!! ヤーセーンー!!!
提督「うるせぇな…」
ドタドタドタ・・・バァン!!!
川内「提督起きて! 夜戦の時間だよ!!」
提督「もう深夜だから寝ろよ…」
川内「やーせーんー!! 早く!やーせーんーー!」
提督「眠れねぇ…」
川内「さぁ漲ってきたよー! バリバリ夜戦しちゃうぞー!!」
ーー翌日ーー
提督「( ˘ω˘ )クソネミ」
明石「いつもより酷い顔してますね。 今なら深海棲艦の泊地1つ潰せそう」
提督「次は川内だな… とりあえずおやすも…」
明石(昨日ニコニコ見てたな…)
青葉「早速ドッキリしかけるんですよあくしてください」
提督「お前も悪よのう…」
ーー川内の部屋ーー
コンコン
川内「はい? 誰ですか?」
提督「わしじゃよ」
川内「おぉ提督! 夜戦しに来たんですか?」
提督「あぁその話なんだがお前が夜うるさいという苦情が来ているんだ」
川内「えぇー! 夜戦は楽しいものなんじゃないですか!?」
提督「もちろんお前が夜戦好きなのは分かってる。 だから今日からは執務室で夜戦しなさい」
川内「わーい!やったぁ! ありがとう提督!!」
ーー執務室ーー
提督「川内ちょろすぎん?」
青葉「執務室でどうやって夜戦するんですかなぇ…」
明石「執務室で暴れまわるんでしょ」
提督「やめてくれよ… ってな訳で夜までカット」
青葉「動画かな?」
ーー夜ーー
提督「そろそろ来るか…」
川内「提督!! 夜戦しに来たよ!」ドアバーン
提督「よっしゃ川内夜戦するか!」
川内「て、提督… 何で下着しか穿いてないの…?」
提督「え? そりゃ夜戦するからに決まってんだろ」
川内「下着だけでどうやって夜戦するの?敵倒せないよ?」
提督「うるせぇ純情ぶってんじゃねぇ!オラ!パンツ脱げ!」ガバッ
川内「きゃっ!提督!やめてよ!」
提督「うるせぇ!俺の46センチ砲ブチ込んでやるからさっさと股開けやァ!」
川内「やめてよ!そんな夜戦聞いたことないよ!」
提督「ホラホラホラホラ」
川内「そんな汚いもの見せつけないでよ!」
提督「汚いだと!?お前はこれでアヘ顔になるんだよ!」
川内「ヒィッ!誰か…助けて…」
提督「とうとう追い詰めたぞ…」
川内「誰かーー!!!」
提督「暴れんなよ… 暴れんな…」
青葉「何かありましたか!?」
提督「あっ…」
青葉「そうかそうか、君はそういう奴なんだな…」パシャパシャ
提督「これは罠だ!!」
ーー翌日ーー
明石「もうやめた方がいいんじゃないですかね」
提督「嫌です…」
明石「何で?(殺意) そういえば川内さんに許してもらえたんですか?」
提督「一応許してもらえたけどドン引きされた」
明石「竿見せつけてんだから当然ですよ」
提督「またこの新聞を見る羽目になるのか…」
司令官の新たな性癖!?
夜中に艦娘を連れ込んで股間を露出!!
先日私が夜の見回りをしていたところ誰かが人を呼ぶ声が聞こえた。
声がしたところに行くとそこは執務室で、何やら誰かが何かから逃げているようだった。
中を見てみると、某軽巡洋艦娘と司令官がいた。
司令官はその艦娘に股間を露出して見せつけており、軽巡洋艦娘は怯えていた。
司令官は少女に股間を見せつける性癖があり、最低で下劣な男だということが分かった。
憲兵の出番が来るのもそう遠くないだろう…
提督「」
神通「失礼します」
明石「あっ…」
提督「あっ…」
神通「再教育にもかかわらずまた川内型に手を出すとは… そんなに私に教育してもらいたいんですか?」
提督「ないです」
神通「少しの間提督をお借りします。 いいですよね?」
明石「どうぞどうぞ」
アアアアアアアモウヤダアアアアアアア
ーー川内編終了ーー
ーーポーラ編ーー
提督「次は誰にすっかなぁ…」
青葉「たまには海外艦がいいかと」
提督「おっそうだな(適当)」
明石「ポーラさんとかどうです?」
提督「う~ん…やり方が思い浮かばねぇなぁ… とりあえず飯食いに行くか」
ーー食堂ーー
ワイワイガヤガヤ
提督「うめぇ、やっぱり間宮さんは最高やな!」ガツガツ
明石「ほんとですねぇ」ムシャムシャ
提督「にしてもどうやってポーラにしかけるか…」
ポーラ「フンフフーン♪」
提督「噂したら来たんだけど」
間宮「何にしますか?」
ポーラ「と~りあえずワインで~♪」
提督「あいつ既に酔ってるんじゃないのか?」
ポーラ「あっ提督提督~! ボンジョールノ~♪」
提督「おっすおっす」
ポーラ「提督も飲みます~? 体熱くなりますよ~うひひひひ」グビグビ
提督「もう酔ってて草」
明石「そろそろやめた方がいいんじゃ…」
ポーラ「えっへへ~ 服が邪魔~♪」ヌギヌギ
提督「わわっ! やめろやめろ!」
ポーラ「えへへ~皆さんも脱いで下さいよ~」ヌガセヌガセ
明石「止めてくださいよ! あっ!」
青葉「なんて速さ…」パシャパシャ
ワーワーキャーキャー…
ーー執務室ーー
提督「酷い目に遭った」
青葉「司令官も脱いでくれればいい写真撮れたのに」(イヤー酷い目に遭いましたねぇ)
提督「本音ダダ漏れなんだよなぁ…」
明石「でも何で1人であの短時間で食堂に居る艦娘の服を脱がせられるんでしょうかねぇ…」
提督「でもこれでいい考えが湧いた。 あいつを酒の誘惑で釣るんだ」
青葉「具体的には?」
提督「あいつに禁酒令を出してその後、至る所に酒を置くんだ」
明石「あぁ~…」
提督「それで禁酒令を破ったところをキレる、みたいな」
青葉「あぁ^~いいっすねぇ^~」
ーー翌日ーー
提督「何故お前がここに呼ばれてるか何か思い当たる節はあるか?」
ポーラ「わかりませ~ん」
提督「っ…昨日お前は酒を飲んだな?」
ポーラ「飲んだような飲んでないような…アハハ~」アセアセ
提督「お前は酔っぱらってやらかしたんだ」
ポーラ「ありゃ~そりゃ大変ですねぇ~」
提督「大変ですねぇじゃないだろ… ほら、この新聞見てみろよ」
何を血迷った!?
イタリア重巡洋艦娘が食堂で全裸に! 他艦娘への被害も!
先日、私は昼食をとる司令官を取材していた。
すると、某イタリア艦娘が食堂に入ってきてワインを注文した。
私はこの時点で嫌な予感がしていたが、予想通りその艦娘は酒に酔ってしまい、千鳥足になっていた。
すると、服が邪魔と言い自分の服を脱ぎ始めた。それのみならず、食堂に居た全艦娘の服をも脱がしてしまったのである!
司令官の悪影響か、司令官の圧政に耐えられずに発狂したのか…
どちらにせよこの鎮守府には重い空気が漂うことになるだろう…
ポーラ「わぁ~ 私こんなことしてたんですか~?」
提督「そうだ。 よってお前にh
ポーラ「ちょっと待ってください!」
提督「何だ?」
ポーラ「禁酒令だけは!禁酒令だけはご勘弁を…」
提督「そんなに禁酒令が嫌か?」
ポーラ「はい…」
提督「なら禁酒令だ」(ニッコリ)
ポーラ「そん…な…」ガックリ
青葉「この世の終わりみたいな顔してますね」
提督「いつからいたんだよ…」
青葉「禁酒令を言い渡したあたりです!」
提督「なら来たばっかりか」
ポーラ「救いはないんですか!?」
提督「救いはないね♂」
ポーラ「鬼!鬼畜!短小!ハゲ!」
提督「ハゲは関係ねぇだろォ!?」
青葉「また髪の話してる…」
提督「あ、そうだ(唐突) 禁酒令破ったらもっとキツい罰与えっかんな」
ポーラ「分かりました…」バタン
青葉「この世の終わりみたいな顔してましたね」
提督「ほんとに健康が心配なレベルで酔ってるしな…」
青葉「まぁこれでようやくドッキリスタートですし楽しみに待ちましょう」
提督「何気にお前も楽しんでるよな」
ーーポーラの部屋ーー
ポーラ「うぅ… 提督にお酒飲むなって言われちゃった…」
チラ…
ワイン「スタンバイしてるで」
ポーラ「ダメ!」ブンブン
ポーラ「もし飲んだらザラ姉さまにも怒られちゃうし… 今日はもう寝ちゃお…」
ーー翌日ーー
ポーラ「お酒飲みたい… 飲まないとやってられない…」
チラ…
ワイン「もう我慢できないよ!早く飲んでくれ!」
ポーラ「ダメったらダメ! あ、出撃の時間だ…行かなきゃ」
ーー執務室ーー
提督「そろそろポーラの出撃時間だな…」
青葉「禁酒してますかね?」
提督「してなかったら本気で禁酒令出す」
コンコン
ポーラ「失礼しま…あっ…」
提督「おっ来たか、今日の出撃は…」
ポーラ(提督の机の上にワイン置いてある…飲みたい…飲みたい…)
提督「……だ、おい、聞いてるか?」
ポーラ「ひゃい!?き、聞いてますよ!」
提督「ほう?もしかしてこれに目が行ってたのかな?」
ポーラ「そんなことは…」メソラシ
提督「体は正直だな、ええ?ほら、欲しいんだろ?」チョイチョイ
ポーラ「んぅ…ほ、欲しいけど…」
青葉「司令官セリフがR18ですよ」
提督「おっと失礼、でも残念ながらこれはポーラにはやれないな」
ポーラ「うぅ~ですよねぇ…」ショボン
提督「代わりにぶどうジュースをあげよう」
ポーラ「これ飲んでも体熱くなりませんもん…」
提督「まぁとりあえず行ってきてくれ」
ポーラ「はい…」
ーー工廠ーー
ポーラ「私の武器は…あれ?」
ワイン「待ってたで」
ポーラ「何でこんなところにワインが!? でも飲んだら怒られるし…うぅ…」
ワイン「おいしいやつやで」
ポーラ「ダメ! 帰ったらぶどうジュースでも飲もうかな…」
ーー出撃完了後ーー
ポーラ「ふぅ~疲れた~… 敵と戦ってるとお酒のこと忘れることが出来たな…」
ワイン「お待たせ」
ポーラ「またワイン!? 今度は二本も…部屋にもってこ…」
ーーポーラの部屋ーー
ポーラ「この子たちどうしようか…」
ワイン「早く飲んでくれ!」
ポーラ「うぅでも飲んだら怒られるし…」
ワイン「ちょっとだけなら大丈夫やで」
ポーラ「うぅ… ちょっとだけ、ちょっとだけなら…」
グビ…
ポーラ「おいしい!やっぱりこれですよぉ~これこれ♪」グビグビ
コンコン
ポーラ「ひゃい!!」
提督「ポーラ~俺だ、開けてくれ~」
ポーラ(どうしようどうしよう…ワイン開けちゃってるし… とりあえず隠さなきゃ…)
提督「ポーラ~?」
ポーラ「は、はいはい~ 開けますよ~」ガチャ
提督「やけに遅かったな、何かしてたのか?」
ポーラ「な、何も?」アセアセ
提督「そうか」
ポーラ「はい、それで、何かようですか?」アセアセ
提督「いや用ってのは大したことないんだけど… 何で酒飲んでるの?」
ポーラ「の、飲んでいませんよ!?」
提督「飲んでるだろ」
ポーラ「しょ、証拠は!? 瓶ないですよ!?」
提督「そのコップだよ」
ポーラ「あ…」
提督「それ確かめるからちょうだい」
ポーラ「くっ…」
提督「どうした?」
ポーラ「こうなりゃヤケです! 提督を酔い潰させて記憶を消します!」ガバッ
提督「ちょ、お前どこにそんなに酒隠してたんだよ!」
ポーラ「ほぉ~ら飲むのです!」
提督「ちょ、ストップストップ!!」
ポーラ「馬乗りにされて動けないのにどうやって逃げるんです? 諦めて飲みましょ~♪」
青葉「久々に司令官の叫び声が聞こえましたよ!?」
ポーラ「あ…」
青葉「えぇ!?」
提督「あっ…」
青葉「司令官 まさかの被害者 予想外」パシャッ
提督「川柳で気持ちを表すなよ…」
ーー翌日ーー
明石「それでどうなったんです?」
提督「当初の予定じゃない終わり方したけどポーラが悪者になったからオッケー」
明石「私も見たかったなー」
提督「予想外だらけだったわ。 まさかポーラが禁酒を1日しか守れないとは…」
明石「それだけ依存…好きなんですよ」
提督「さらっと事実を言いかけたな」
明石「ほら、そんなこと言ってないでいつものオチの時間ですよ」
提督「オチってなんだよ… どれどれ…」
イタリア重巡洋艦は大胆!?
司令官がまさかの被害者に!!
先日私が廊下を歩いていた時、某イタリア重巡洋艦娘の部屋から司令官の叫び声が聞こえてきた。
そこへ行くと、司令官はその艦娘に馬乗りにされた状態で酒を飲まされそうになっていたのだ。
強い艦娘の力で司令官をがっちりガードして酒を飲ませていったい何をしようとしていたのだろうか…
先日その艦娘は司令官から禁酒令をかけられたばかりである。
好きなものを禁じられた腹いせに司令官を襲ったのか、司令官の貞操が目的だったのか…
真実は未だ以て不明である。
明石「酷い言われようですね」
提督「今回に関しては俺が被害者だったからこれくらいが妥当だろ」
ーーポーラ編終了ーー
ーー暁編ーー
提督「次は暁だ!」
明石「やけに張り切ってますね」
提督「当たり前だろ大天使暁だぞ」
明石「ヒエッ…」
青葉「もうオチの新聞に行くんですか?」
提督「んな訳ないだろ、今回はレディーの心を打ち砕く」
明石「どうやってですか?」
提督「あいつが俺にレディーとして扱えって言ってきたところをいじめる」
明石「好きな子にそんなことして大丈夫なんですかねぇ…」
提督「自分で言うのもあれだけど暁がかわいいってのは父親目線的な感じで言ってるから」
青葉「司令官、必死の弁明っと」カキカキ
提督「メモるな、ってな訳で今回はあいつを秘書官に任命する」
ーー翌日ーー
提督「楽しみだな」
コンコン
暁「司令官、暁よ」
提督「おぉ、入れ入れ」
暁「今日は珍しく私が秘書官なのね、やっとレディーってことがわかったのかしら?」フフン
提督(普通にかわいいなぁ…)
提督「お前はお子様だ」
暁「そんなことないわよ! ぷんすか!」
提督「まぁいい、仕事するぞ」
ーー昼ーー
提督「腹減ったな、飯食いに行くか?」
暁「腹が減ってはいくちゃ…戦ができないっていうものね…///」
提督「おっそうだな、いくちゃが出来ないもんなwww」
暁「~~!! 早くいくわよ!」
ーー食堂ーー
提督「何にする?」
暁「レ、レディーたるものオシャレなものを食べないとねっ…」
提督「お子様ランチ…」ボソッ
暁「べ、べつにタコさんウインナーに憧れてなんか…」チラチラ
提督「チラチラ見てただろ」
暁「べ、別にみてなんか…」
提督「嘘つけ絶対見てたゾ」
暁「何で見る必要なんかあるのよ…」
提督「まぁお前が頼まないなら俺が頼もうかな」
_________________
提督「あぁ~おいしそうなピラフだな~」
暁「むぅ…」
提督「お前は普通のハンバーグか」
暁「べ、別に食べたいなんて…」
提督「あげようか?」アーン
暁「あ、あーん…」
提督「あげない」ヒョイ
暁「~~~!!! いいもん!」プンスカ
提督「悪かった悪かった、ほら、やるよ」
暁「むぐむぐ…おいしい! はっ…!」
提督「やっぱり子供じゃないか(歓喜)」
暁「そんなことないわよ! 暁はレディーなんだから!」
提督「はいはい、じゃあ執務室で続きをやるぞ」
ーー執務室ーー
提督「暁、少し疲れたろう、コーヒー淹れたから飲めよ」
暁(コーヒー!?私飲めないのに…でもここで拒否したらレディーの名が傷つくわね…)
提督「ん? どうした?」
暁「き、気が利くわね司令官… あ、有難く頂くわ…」
グビッ…
暁「ピッ!!??」
提督「どうした?」
暁「司令官…これお砂糖入ってないわよ…」
提督「どうした?レディーならブラックを普通に飲み干せるんだがなぁ…」
暁「べ、別に苦いなんて言ってないんだから!」
提督「そうか、じゃあ飲み干せるよな?」
暁「こ、こんなの余裕よ!」
ーー30分後ーー
暁「はぁ…はぁ…」
提督「ようやく飲み干したか、ほぼ泣いてるじゃないか…」
暁「そ、そんなことなんて…ぐすっ…」
提督「やっぱりレディーじゃないんじゃないか?」
暁「そ、そんなことは…うぷっ…」
提督「まともにコーヒーが飲めない、よくおもらしをする、わがまま、かわいいetc…」
暁「そ、そんな…」
提督「やっぱりお前はレディーではなく子供なのだァ!!」
暁「暁だって頑張ってるのに…うっ…ぐすっ…」
提督「あ…」
暁「うわーーーん!!!!!」ビエーーン
提督「わわっ悪かった悪かった!」
青葉「呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーン!」パシャッ
提督「もはやテンプレ…」
ーー翌日ーー
明石「そんなにマジギレって感じじゃなかったですね」
提督「大天使にキレることが出来るやついる?」
明石「ロリコン怖いな~とずまりすとこ…」
提督「さていつもの時間だ」
司令官、我慢できなかったか!?
自ら愛していた大天使に手を出す!
先日私がいつも通り歩いていたら執務室から某レディーの泣き声が聞こえてきた。
入ると、慌てている司令官と泣いているレディーがいた。
文字通りのギャン泣きでとてもかわいい…
しばらくしてインタビューするとどうやら酷いことをされたとのこと。
あんなにかわいいレディーに手を出すとは司令官も堕ちたものだ、早く爆ぜた方がいいだろう。
提督「最後酷くない?」
明石「最近テンプレになってマンネリとしてるからでしょ」
提督「悲しいなぁ…」
ドゴォォォォン!!!!
提督「ファッ!?」
ヴェールヌイ「司令官、失礼するよ」ジャキ
雷「司令官…私がいるのに…」ジャキ
電「なのdeath☆」ジャキ
提督「あっふーん(諦め)」
ーー暁編終了ーー
ーー初雪編ーー
提督「次は誰にすっかなぁ~」
明石「はいはいいつものいつもの」
提督「やけに冷たいっすね…あのh
明石「は?(威圧)」
提督「さて、次のドッキリは初雪に仕掛ける!」アセアセ
青葉「初雪ちゃん反応薄そう…」
明石「因みにどうやって?」
提督「あいついっつもゲームやってるからその事についてキレる」
青葉「まだマシな理由ですね…」
提督「というわけでとりあえず行ってくる、お前らは見とくがいい」
明石「珍しく私たちを連れてくんですね…」
ーー初雪の部屋ーー
コンコン
初雪「…はい、開いてるから…入って」
提督「お邪魔するわよ^~」
青葉「お部屋外から失礼するゾ^~」
明石「何だこのオッサン!?」
初雪「……」ピコンピコン
提督「あー…初雪」
初雪「……」ドゥピン
提督「初雪…おい初y
初雪「星5でたよ」ミセー
提督「は?」
初雪「ふふん♪」ドヤガオ
提督「怒らせちゃったねぇ! 提督さんの事本気で怒らせちゃったねぇ!」
初雪「努力の…賜物…」
提督「俺がどれだけそれで石溶かしたか分かってんのか!? まだ出ねぇしよォ!」
初雪「ププッ」
提督「いいもん! 俺には星4があるんだから!もう知らない!」ウエーーン
ーー執務室ーー
提督「泣いたらちょっと収まった」
明石「収まったじゃないですよ!ドッキリはどうしたんです!?」
提督「あっ…」
青葉「司令官 ドッキリ忘れ 泣く始末 先行き不安な 初雪編なり」
提督「短歌で詠むなよ」
明石「にしてもドッキリを忘れて逆に泣く始末ってのはさすがに頂けませんねぇ…」
提督「次こそは行くから安心してどうぞ」
青葉「不安なんだよなぁ…」
提督「ちょっとくらい変えないとマンネリ化しちゃうだろ?」
青葉「まぁ分からなくも無い」
提督「というわけで次こそ本番だ」
ーー翌日ーー
提督「今日は初雪の出撃任務があるから初雪が出撃してる間にあいつのゲームを隠そうと思う」
青葉「女の子の私物を触るんですか」
提督「初雪なら大丈夫でしょ(適当)」
ーー初雪の部屋ーー
提督「というわけで初雪の部屋にやってきたので早速あいつのゲームを探そう」
青葉「けっこういろんな所にゲームが散乱してますね…」
明石「パッと見えるだけでゲーム機にカセットにスマホに…いっぱいありますねぇ」
提督「ゼ〇ダにマ〇オに… いろいろあるんだな…」
青葉「カー〇ィもありますよ!」
提督「観光これくしょん…観これ?なんだこれ」
明石「よくわかんないゲームまでありますね」
ーーーーーーーーー
提督「ほぼ全部集めるのに30分もかかるとは…」
青葉「それに持ってきた袋にまるまる入るとは…」
明石「さぞかし驚くでしょうね…」
ーー数時間後、執務室ーー
提督「さぁていつ初雪がこの部屋に来るかだが…」
明石「まぁそろそr
バァン!!!
初雪「くぁwせdrftgyふyじこlp!!!???」
青葉「ヒエッ…」
提督「何だ何だ!」
初雪「ない!!!」
明石「あっ…(察し)」
初雪「私のゲームがな”い”!!」
提督「お前のゲームか?」
初雪「う”ん”!!!」
提督「それってゼ〇ダとかマ〇オとかカー〇ィだったり果てには観これなんてゲームか?」
初雪「うん!!って何で知ってるの?」
提督「そりゃ俺が捨てたからな」
初雪「……は?」
提督「俺が捨てたからな」
初雪「あ…ああ…」
青葉「初雪ちゃん?」
初雪「あああああああああああ!!!!!」ブンブンブンブン
提督「わわっ!物を投げるな!」
初雪「あああああ!!!」ヌギヌギブンッ
明石「あぁ!服脱いで投げちゃダメ!」
提督「嘘!嘘だから!捨ててないから!」
初雪「ほんと!?」キラキラ
提督「ああ本当だ! とりあえず服を着てくれ!」メカクシ
初雪「あ…」
~少女着直し中~
初雪「…それでどうして私のゲームがないの?」ギロッ
提督「最近お前はゲームのし過ぎだ」
初雪「うっ…」
提督「と言う訳でお前のゲームはこっそり別の部屋に隠した、と言っても俺の部屋だけどな」
初雪「返してほしい…」
提督「条件がある」
初雪「何でもする!この際脱いでもいいくらい!」
提督「それはそれでマズいだろ…条件ってのは今度の出撃でMVPを取ることだ」
初雪「それで返してくれるの?」
提督「あぁ、何なら間宮券もあげよう」
初雪「ん…私頑張る!!」クワッ
提督「それは楽しみだな」
初雪「じゃあ訓練してくる…」バタン
ーーーーーーーーーー
明石「にしても訓練の成果は出るんですかねぇ」
提督「まぁ最悪MVPとれなくても一定期間ゲーム禁止にしてその後返す予定だから」
明石「そこは普通に優しいんですね」
提督「俺鬼畜じゃないからな、それより青葉、初雪はどんなゲームを欲しがってそうだった?」
青葉「調査によると初雪ちゃんはス〇ラトゥーンが欲しいようですね」
提督「聞いたことないゲームだな…」
青葉「何やらイカを操作してインクをまき散らすゲームのようですが…」
提督「まぁ探しとくか」
~~次の出撃の日~~
初雪「…じゃあ行ってきます」
提督「いいか、この出撃にお前のゲームがかかってるんだぞ」ボソッ
初雪「頑張る!!」
他の艦娘「?」
ーーーーーーーーーー
提督「行ったか」
明石「MVP取れるといいですね」
提督「なんだかんだ言ってあいつなら取ってくるだろ」
青葉「ほほう? やけに信用してますねぇ」
提督「伊達にここの提督はやってねぇよ」
青葉「まぁ司令官がそう言うのならそうなんでしょう」
提督「お前も俺の言葉信用してんじゃねぇか」
青葉「仕方ないね♂」
~~しばらくして~~
提督「そろそろ作戦が終わる時間だな」
明石「もうそろそろ来そうですね」
ダダダダダダ・・・・・・
提督「おや? この音は…」
バァン!!
初雪「くぁwせdrftgyふyじこlp!!!???」
提督「おうおう落ち着け」
明石「前もこんなような光景見たような…」
初雪「取った!! わだじどっだよ!!」ユサユサ
提督「わ、分かった分かった!! とりあえず放してくれ!」
初雪「早く返して!」ワクワク
提督「そうだな。よく頑張った、これを返そう」ガサゴソ
明石「袋に入ったまま渡すんですか…」
提督「そして間宮券と…ご褒美だ」スッ
初雪「なにこれ?」
提督「まぁ開けてからのお楽しみだ」
初雪「…おお、おお… おおおおおお!!!」
提督「嬉しそうでよかった」
初雪「これ…私が欲しかったスプ〇トゥーン! 司令官大好き!」ギュウウウ
提督「本当にうれしかったんだな」
初雪「にしても何で私がこれ欲しいってわかったの?」
提督「そりゃお前らの提督だからな、それくらいわかるさ」キリッ
明石(あんた青葉に調べさせてただろ…)
初雪「すごい…あ、司令官」
提督「何だ?」
初雪「…撫でて」スッ
提督「何だそんなことか、いくらでもしてやろう」ナデナデ
初雪「…大好き」ギュッ
提督「はは、役得なもんだなぁ」ナデナデ
青葉(いいなぁ…)
初雪「じゃあ私早速やってくる」ダッシュ
提督「速い…」
明石「まぁゲームの為に頑張ったようなもんですからねぇ」
提督「そういえば今回は青葉に盗撮されなかったな」
青葉「人を盗撮魔みたいに言わないで下さいよ…」
提督「で、今回撮ったの?」
青葉「さぁどうでしょう?」
提督「あっ…(察し)」
ーー翌日ーー
提督「さぁていつもの時間だ」
明石「今回は終わらせるのにすごい時間がかかりましたね」
提督「まぁ提督にも研修とかテストがあるんだよ(適当)」
司令官今度は物で釣る?
ナニに物を言わせて…
私が以前某駆逐艦にインタビューをしようとしたところ、司令官とその駆逐艦との怪しい会話を聞いた。
耳を傾けてみると、「これが欲しかったんだろ?」「司令官大好き!」の声が…
一体ナニを欲しがっていたのか… そもそもナニを欲しがるまでナニくぉしたのか…
私は意を決して部屋に入った。すると、その駆逐艦と司令官が抱き合っていたのだ。
下に記載されてる写真はその時撮ったものであり、机で隠れて分からないがよろしくないことをしていそうな体勢である。
是非とも今後も調べを進めていきたいものだ。
ーー初雪編終了ーー
ーーイムヤ編ーー
提督「そういえばイムヤがいじってるあれって何なんだろうな」
明石「スマホでしょ」
提督「でもあいつスマホじゃないって言ってるけどなぁ…」
青葉「あれ多分スマホですよ。電話機能がないからスマホじゃないかもしれませんけど」
提督「詳しいっすね…」
青葉「多分音楽とか写真見たりしかできないと思いますよ」
提督「ならいっつも何見てるんだろ?」
明石「やっちゃいますか?」
青葉「やっちゃいましょうよ!」
提督「そのためのドッキリ?あとその為のss?」
ーーイムヤの部屋ーー
コンコン
イムヤ「はぁ~い!」
提督「ウイイイッス!どうm
イムヤ「あら、司令官じゃない。何か用?」スッスッ
提督「ちょっといろいろと言いたいことがあるんだ」
イムヤ「何?」スッスッ
提督「とりあえずそれ触るのやめろ」
イムヤ「は、はい…」ビクッ
提督「お前は人の話を聞くときにそれを触っていいと思ってるのか?」
イムヤ「……」ウツムキ
提督「そもそもそれは何だ?いったいn
イムヤ「ごめんなさい司令官、私お詫びの準備するからちょっと待ってて」
提督「っ… 分かった…」
イムヤ「じゃあ準備してくるから動かないでね」ガチャバタン
提督「行っちゃった… にしてもお詫びの準備ってなんだ?」チラ
スマホ「やぁ」
提督「見るか…」スッ
提督(…何だこれは 俺の写真ばっかりじゃねか!俺の声も盗聴されてるし…)
スマホ「触りすぎなんとちゃう?」
提督(それになんだ!? こんな所も撮られてるし…)
提督(…!! 「ライバルを殺す方法」!? なんてものを検索して…)
イムヤ「司令官」
提督「っ!!!!」クルッ
イムヤ「ちょっと手が悪いわね… ごめんね?」バシッ
提督「うっ」ドサッ
ーー翌日 執務室ーー
提督「何も記憶がない…」
明石「こわい」
青葉「怖い^~怖いわぁ^~」
提督「何か衝撃的なものを見た後に気絶したような… 思い出せない…」
明石(打撲痕があるからこりゃぁ殴られましたね…)
青葉(闇が深い…)
ーーイムヤ編終了ーー
ーー摩耶編ーー
提督「次は摩耶だ」
明石「摩耶さんってヤンキーのイメージがありますねぇ」
青葉「でも実は裏では素直な感じがしますね」
提督「と言う訳でもうあいつには明日秘書官を務めてくれって頼んでおいた」
明石「早いっすね」
提督「と言う訳で恒例の日にちチェンジしたいと思います、ではカッツ!」
青葉(syamuかよ)
ーー翌日ーー
提督「と言う訳でドッキリ本番だ」
摩耶「よぉ提督! 秘書官しに来たぜ」
提督「ノックしような」
摩耶「うっせーよ」
~~~~~~
提督「摩耶、そこの書類取って」
摩耶「あーん? これか、ほらよ」ポイッ
提督「雑く投げるな」
摩耶「なら自分で取れよ」
提督「はいはい悪うござんした」
ーー昼ーー
提督「そろそろ昼か、先に飯食ってていいぞ」
摩耶「ん、そうさせてもらう」ガチャバタン
提督「青葉、どうせ隠れているんだろう?」
青葉「バレちゃいましたか…」
提督「丁度いいんだ、あいつに罠をしかける。 内容は…」
ーー食堂ーー
青葉「いくら摩耶さんでもキレるんじゃないですかねぇ…あ、いた摩耶さーん」
摩耶「お、何だ?」
青葉「さっき執務室行ったらなんか司令官が怒ってましたよ? 喧嘩でもしたんですか?」
摩耶「はぁ? そんなことしてねぇし心当たりねーよ」
青葉「まぁご飯食べたら執務室行ってくださいね」
摩耶「秘書官だから絶対行くから安心しろ」
ーー執務室ーー
提督(ここで仕上げだ、あいつがやった書類全部書き間違えててなおかつ重要書類に落書きしたことを追求すれば完了だ)
摩耶「うっす、飯食ってきたわ」
提督「来たか…」
摩耶「何かあったらしいな?」
提督「ああ…何か言うことはあるか?」
摩耶「はぁ?」
提督「今ならまだ許してやろう…」ツカツカ
摩耶「な、なんだよ…顔近いって…」
提督「何も言うことは無いんだな?」ギロッ
摩耶「ね、ねぇよ…」
提督「そうか…」
摩耶「何だよ、言いたいことがあるならはっきr
提督「もう出てってくれ」
摩耶「え?」
提督「出てってくれ」
摩耶「な、何だよ…急にどうしたんだよ…」
ダァン!!!
提督「出ていけと言っている!!」
摩耶「っ…どうしてそんなこというんだよ」
提督「どうしてだぁ!? そんなもん自分の胸に手ぇ当てろよ!」
摩耶「分かんねぇよ!」
提督「じゃあこれは何だ!!」バッ
摩耶「誰だよこんなことしたの!」
提督「お前だと言ってるだろうが!」
摩耶「はぁ!?」
提督「そんなに俺のことが嫌いだったら秘書官なんて受けなければよかったのにな」
摩耶「別に嫌いn
提督「じゃあ何でこんなことしたんだ? これは重要書類だぞ」
摩耶「だからそんなことしてn
提督「今まで俺が嫌いだったかもしれんがこの書類がダメになったことで俺の首が飛ぶ。 良かったな、摩耶」
摩耶「そんな…そんな縁起でもねぇこと…」
提督「まぁ嫌ってることを気づかない俺も悪いか、日ごろの態度で察するべきだったな」
摩耶「私は別に提督のこと嫌ってねぇよ!」
提督「その結果がこれか、もういい、とにかく部屋へ戻ってくれ」
摩耶「何で私の話を聞いてくれないんだよ!」
提督「もう一度言う、部屋へ戻れ。 お前の顔なんて二度と見たくない!」
摩耶「!! …そうかよ、分かったよ!」ダッダッ
提督「行ったか…」
ーー摩耶の部屋ーー
摩耶「うう…ぐすっ…」
ーー提督「お前の顔なんて二度と見たくない!」
摩耶「いやだよぉ… 見捨てないでくれよぉ…」ポロポロ
ーー摩耶「最近提督を見ると気分が落ち着かなくなる…そわそわして何だか冷たく当たっちまうんだよ
どうしちゃったのかぁ?」
ーー愛宕「それって恋なんじゃないの? 摩耶ちゃんは提督に恋したのよ!」
ーー摩耶「恋? まっさかぁ! 冗談キツいぜあんなのに恋なんて…」
摩耶「ちくしょう…ちくしょう…やっぱりこれが恋ってやつだったのかよ… もう提督に顔合わせられねぇよ…」ポロポロ
~~~~~~~~~
提督「なんか反抗期の娘みたいだったな」
青葉「あれが反抗期に見えるんですか…」
明石「ガイジかな」
提督「何で?(殺意)」
青葉「泣いてたんだよなぁ…」
明石「そうですよ(便乗)」
提督「うせやろ? あいつが泣くとかどんな状況だよ」
明石「こんな状況ですよ(激寒)」
提督「じゃあ明日も秘書官に命ずるか、青葉、摩耶に言ってきてくれ」
青葉「分かりました」
ーー摩耶の部屋ーー
摩耶「うぅ…提督よぉ…」ポロポロ
コンコン
摩耶「誰だよ…」
青葉「青葉ですってどうしたんですか!? そんな泣き腫らしちゃって!」
摩耶「こ、これはだな…」アセアセ
青葉「司令官と何かあったんですか?」ニヤニヤ
摩耶「……」ジワ・・・
青葉「え、ほんとに司令官となんかあったんですか?」
摩耶「そんなことねぇよ…」
青葉「じゃあどうしたんです?」
摩耶「これはだな…た、たまたま足の小指をぶつけちまったんだよ」
青葉「そうですか…」
摩耶(ごまかせたかな…?)
青葉(バレバレなんだよなぁ…)
摩耶「そ、それで用は何だ?」
青葉「あ、そうでした、司令官が明日も秘書官してほしいですって」
摩耶「提督が…?」
青葉「そうです、何があったか知らないですけど… 摩耶さんのことが気に入ってるんですかね?」
摩耶「…それはねぇよ」
青葉「もしかしたr
摩耶「嫌われたんだよ! もう顔も見たくないって!!」キッ
青葉「摩耶さん…」
摩耶「悪ぃ、当たっちまった」
青葉「司令官もそんな気持ちなんじゃないですか?」
摩耶「提督が?」
青葉「今司令官も悩んでると思うんです、思っても無いこと言っちゃったって」
摩耶「そんなこと思っても無いだろ…」
青葉「司令官は皆が大好きに決まってます、摩耶さんも例外ではないんですよ。 ではこれにて」バタン
摩耶「…みんな大好き、か」
ーーそのころ執務室ーー
提督「か゛わ゛い゛い゛な゛ぁ゛あ゛か゛つ゛き゛く゛ん゛」
明石「あほくさ」
青葉「とりあえず伝えてきまs…はぁ…」
提督「なんかあったのか?」
青葉「ありましたねぇ!(半ギレ)」
提督「おこなの?」
青葉「そりゃ柄にもなく摩耶さんのこと慰めて良いこと言った後に司令官の体たらくを見たらこうなりますよ」
提督「悲しいなぁ…」
ーー翌日ーー
提督「なかなか来ないっすね、もう9時過ぎましたよ」
ガチャ
摩耶「……悪い、遅くなった」
提督「ヘーキヘーキ」
摩耶「そうか…」チョコチョコ
提督「あっそうだ(唐突)」
摩耶「ん?」ビクッ
提督「ちょっとこっち来て」
摩耶「な、なんだよ…」テコテコ
__ギュッ
摩耶「!!??」
提督「悪かったな」ヨシヨシ
摩耶「な、何だよ急に!?///」
提督「これはな、全部ドッキリだったんだ」
摩耶「は?」
提督「ドッキリだったんでスゥゥゥゥゥ…」
摩耶「提督…」
提督(これは死にましたね間違いない)
摩耶「提督…」ジワ・・・
提督「ん?」
摩耶「もう本当に…本当に顔向けできないと思ってたんだぞ…!」ポロポロ
提督「悪かった悪かった」ヨシヨシ
摩耶「でも…ドッキリでよかった…よがっだよぉ!」ビエーン
提督(まさか摩耶がここまで子供みたいになるとは…)
~~~~~~~
提督「あの時はほんとすごかった」
明石「語彙力0で草」
提督「もうね、あの摩耶の顔を見れただけで十分ニチィ!」
明石「はいはい大物ユーチューバーは分かったからいつもの新聞読んで」
あの対空番長のかわいい一面が…?
某重巡の知られざる一面が明らかに!
私がいつもの通り執務室で取材をしてたところ某重巡が少し不安げな表情で入ってきた。
すると司令官が手招きし、その艦娘を突然抱きしめた。
艦娘の顔はみるみる紅潮し、感極まったのか泣き始めた。
驚くことに、泣いたのは対空番長として皆からカッコイイと言われる重巡だったのだ!
姉妹艦娘にその写真を見せたところ皆ニッコリ、案外その艦娘の可愛い一面は姉妹には知られていたようだ。
提督「いつの間にこんな写真撮ったんですかね…」
ドタドタドタ…
青葉「司令官ちょっと匿わせてください!!」
摩耶「待て青葉ァ!!」
提督「すっげぇ顔赤くなってる、はっきりわかんだね」
愛宕「あら、摩耶ちゃん写真みたいに赤くなってる♪」
高雄「妹のこういう面を見れて安心しました♪」
鳥海「青葉さん! これからも頑張ってください!」
摩耶「あああああああああ!!!////」
ーー摩耶編終了ーー
次作へ続く…
提督「いろんな艦娘にマジギレドッキリを仕掛けてみる」3
皆様にお願いがあります、前みたいにssが唐突に吹っ飛ぶ可能性があるのでこのssを是非保存していただきたいです
やる人はいないと思いますが無断転載OKです
しかし自分で書いたと偽るのはやめてください
リクエストに答えてくださってありがとうございます。
夕立ちゃん編すごく面白かったです(ナイフを取り出すシーンにはびっくりしました(O_O))
弥生ちゃん編の続きも楽しみに待っています。
また、新しいネタを思いついたらコメントしますね、よろしくお願いします^_^。
皆様のネタ提供ありきでこのssは成り立っております。
全てご愛読してくださる皆様のおかげです。
ネタ提供本当にありがとうございます。
また、ネタが浮かんだのでコメントさせていただきますね。
今度のマジギレドッキリさせる艦娘は夕張さんで、胸が夕張メロンサイズじゃないことに理不尽にマジギレして胸を揉まれると大きくなるらしいから俺が揉んでメロンサイズにしてやろうと言って青葉さん&明石さんに止められる変態提督の話とかはどうでしょうか?(笑)。
加賀さんに足りないものは瑞鶴を
認め誉める心やったんだなって
前作を読んで気がついたよ
青葉に対してデタラメや誤解を招くような新聞いつも書きやがってとキレるというネタを思いついたのですがどうですか?
たのしみにしてたシリーズの新作、いいゾ~これ 内容は、、相変わらずやりますねぇ
皆様コメントありがとうございます。
作品が面白いというコメや応援などを受けると本当に嬉しいです。
全ては読者の皆様のおかげでございます。
現在リクエストして頂いた方のネタは基本全部取り扱いますが皆様のご期待通りのクオリティに仕上がらない可能性が多々あるのでご了承ください。
これからも是非見ていただければ幸いです。
すごく面白いです。このシリーズ大好きなのでこれからも頑張ってください!
流石は青葉よw
天使は怒らずにただ静かに
失望し去って行くのだ。
涼風に「五月雨と紛らわしいんだよ!」とキレるというのと那珂ちゃんに「戦時中にアイドルとか浮かれるな!」とキレるネタが思いついたのですがどうですか?
↑追記、那珂ちゃんが「なんでもするから許して」と言いながら服を脱いだところでネタバラシするも青葉に見られ次の日…というのを思いつきました
流石の鬼も天使には勝てないかw
だが次は鬼も裸足で逃げるトラブルメーカが相手。
負けるなwこりゃw
リクエストした夕張編のマジギレドッキリのストーリーが想像以上の出来で最高でした。
最後の新聞のオチも最高でした。
それで、またネタを思いついたので書き込みますね
(アニメ第3話の愛宕さんと高雄さんのやりとりを見て思いついたネタです)。
今度のターゲットは愛宕さんで、愛宕さんの手作り御守りの中身が自分の陰毛で、入れている理由も処女の陰毛は昔お守りとして使われることがあったそうで、処女=金の玉と縁がない=弾と縁がない=弾除けと掛けているみたいです。
ですが、そんな理由があるにしても自分の陰毛をお守りに入れて他の艦娘にプレゼントするなど卑猥だ破廉恥だ〜などとマジギレして、二度とそんな事が出来ないよう罰としてお前の陰毛を全部剃ってやるから動くなよと言い、愛宕さんが抵抗しようとするも服を剥ぎ取ろうと強制実行しようとした瞬間、その現場を姉の高雄さんに見られてぶっ飛ばされる話とかはどうでしょうか?(笑)。
青葉の話が僕的にドンピシャでしたw
愉悦…
愉悦…
ヤベェ…青葉の話が1番好きかも…すんげぇ興奮する
夕張メロンにしてやるw
これってプロポーズですよ!
また新しいネタを思いついたのでコメントさせていただきますね。
今度のターゲットは卯月ちゃんで、色んなイタズラ(寝ている提督の顔や大事な書類に落書きをしたり他の艦娘にスカートめくりをしたり)を毎日してくる卯月ちゃんについにマジギレをして、仕返しに朝昼晩のご飯を全部ニンジン1本だけにしたり、卯月ちゃんの服を全部バニーガールに変えるなどをした。
その結果、後日に卯月ちゃんが執務室に来て大泣きしてもうイタズラはしないから許してくれぴょんと言う。
そしてドッキリだよ〜〜と言うが大泣き状態の卯月ちゃんには聞こえていなくて落ち着かせるために抱きしめるが、その現場を青葉さんに写真に撮られて翌日の青葉新聞の一面に、衝撃の事実!提督はロリコンであったと書かれて冷たい視線を向けられて終わる。
このネタは、どうでしょうか?
アレンジしてくれてもやっつけ感が多くても全然構いませんよ〜。
上にも書いた通りほんと今萎えてるんで更新してもクオリティががが...
本当に申し訳ない限りです
少し引退を考えるほどキツいです...
長く使ってると少しずつ壊れるものだけどSSDの場合はいきなり昇天されるからねえ。今のものは色々と工夫されてるけど昔のものは危ないリスクと同居してた。
データあるので渡しましょうか?涼風編の途中まで保存しています
ID:NCLO-t1Oさん
本当ですか!!??
もしよろしければTwitterまで連絡願えないでしょうか?
@nanashiniki_ssですので...
連絡しましした。ツイッター何年ぶりかなので間違っていたらごめんなさい
ID:NCLO-t1Oさん
申し訳ありません
届いていないっぽいので今1度送っていただけないでしょうか?
復活してくれて嬉しいです。
23さんに感謝です。
同じく復活してくれて嬉しいです。
保存してくれた人に感謝です。
あと、前スレに卯月ちゃんのマジギレドッキリネタが既にあったのを忘れてしまったんですが、同じ艦娘のネタ提案はOKだったりしますか?。
ID:DVVRXvgPさん
大丈夫ですよ
今はまだリクエストが溜まってるので後になりますが順番が来たらありがたく書かせてもらうつもりです
うおお!!無事復活おめでとうございます!
名無しニキさん返信ありがとうございます。
では早速、思いついたネタをコメントさせていただきますね。
次のターゲットは川内さんで、夜になるといつも夜戦だ〜夜戦だ〜とうるさくてついにマジギレし他の艦娘からも うるさくて眠れないから何とかしてくださいと頼まれていた提督は、翌日に川内を執務室に呼び出し そんなに夜戦したいなら今日の夜に俺の私室に来いとだけを告げる。
そして夜に提督の私室に来た川内は部屋に入ると、そこにはパンツ一丁姿の提督が待っており何でパンツしか履いてないんですか〜!と川内が聞くと今から夜戦(意味深)をするからに決まってるだろ〜と言うと川内はそっちの夜戦じゃありませんと言って部屋から逃げようとするがドアには鍵をすでに かけられていて逃げ場なしの密室状態。
そして提督は、さぁお前の大好きな夜戦をしようぜと言い川内に迫るが、川内があまりの恐怖に大泣きしてしまい、その泣き声がいつも叫んでいる夜戦だ〜夜戦だ〜以上にうるさくて何事だ〜と駆けつけた艦娘達に鍵のかかったドアを破られパンツ姿の自分と大泣きしている川内を目撃されてしまい、鉄拳制裁を喰らってしまうのであった。
電報みたいにするなら今のままでいいと思います。
読みやすい形が一番だよ。
それに現代な訳だし形に無理に拘る必要もないかと。
しかし愛されてるなあwこの提督はw
リクエストしたマジギレドッキリ愛宕編が想像以上に面白くて楽しかったです(愛宕が処女かどうかを強引に確かめる提督が屑すぎて最高です)。
そして、また新しいネタを思いついたのでコメントさせていただきますね。
今度のターゲットは、海外艦娘のポーラで鎮守府食堂で提督&多くの艦娘が楽しく食事をしていた。そして、そこにポーラもやってきて最初は普通に注文したお酒を飲んでいただけだったのだが、次第に酔っ払っていき暑い〜服が邪魔〜と言い提督や他の艦娘がいるのに上半身が裸になってしまう(いつもなら姉のザラが止めてくれるのだが遠征に行ってて不在である)。
そして上半身が裸になったポーラに提督は目のやり場に困り、他の艦娘が脱いだ服を着させようとするが、あなたも服脱いじゃいましょうよ〜と言い他の艦娘の服を脱がそうとする。
そして食堂にいたほとんどの艦娘がポーラに服を脱がされ上半身が裸になってしまった。
リクエスト(ポーラ)の文章続きです。
そしてポーラ自身は、ついに酔い潰れてその場に倒れてしまう。
そして翌日、執務室にポーラを呼び出し昨日の食堂での言動についての反省はあるかと聞くが、ポーラは酔っ払ってて何も覚えていませーんとお気楽に答えると提督がマジギレし、ポーラに1ヶ月の禁酒命令を出し、もし破れば解体処分とすると言う。
するとポーラは、1ヶ月も禁酒なんて酷いです〜鬼です悪魔です〜と全然反省の様子が感じられなくて1年に延ばしてもいいんだぞと言うと、ポーラ禁酒頑張りますと答える。
そして最初の数日間はポーラは頑張って禁酒をしていたが、提督はそれでは面白くないためポーラに飲酒をさせようと鎮守府の至る所に日本酒&ビール&ワインを置き、罠を仕掛ける。
今度は、大和編など読んでみたいです。
暁ちゃんに「お前みたいなやつはレディーじゃない」「子供が見栄を張るな」とキレて大泣きする。
初雪がゲームばかりして出撃や安静に支障が出ているのでゲームを全て捨てたフリをして呆然してしまうが「今度の出撃でMVPを取ったら返す」と言って初雪はMVPを取り、新作のゲームと共に返し提督に抱きつきそれを青葉に撮られる。
イムヤに「スマホばかり弄るな!」と普通にキレる。
摩耶にウザいと言われたのに対し「上官にその口の利き方はなんだ!」とキレる。
が、読んでみたいです。要望多くてすみません…
安静→遠征、変換ミスしました…
睦月に前作の夕立みたいな感じで「にゃしぃ」がウザいとキレるのが見たいですw
ビスマルクに『前からその偉そうな態度なんなんだよ!』ってブチギレてビスマルクが涙目になって、そのあと1週間くらい提督と会ったり会話してもビクビクしてるビスマルクに更に1週間後にドッキリってネタバレしてデレ始めるのどうですか!?ぜひ!!!!!!
うーちゃんは美人顔だから泣き顔も
キレイなんだろうねえw
すいません前にビスマルクの案出した者なんですけどw
ビスマルクのいつもの偉そうな態度に『前からその態度はなんだよ!』ってキレる。
↓
いつもの提督からは考えられない様子だったのでビスマルクが涙目で怯えてしまう。
↓
それから1週間は、会ったり会話しても前の事を思い出してビクビクしてる。
↓
そのあとネタバレして自分のことが嫌いではないと知ってデレ始める。
って感じでよければお願いしますww
>>41さん
了解です!
リクエストの順番が回り次第有難く書かせて頂きます!
細かい部分まで考えた下さりありがとうございます!
神通編見たい、見たくない?
鬼の神通。まさかの女泣き
しかしそれは夜戦仮面の巧妙な罠だった!危うし青葉君!
イムヤ…お前は一体…!?
あ、いつも通りめちゃ面白かったです!
摩耶編…控えめに言って最高…w
自分、期待してもいいっすか?
よくわからなかったけどがんばってくださーい
徒然草の話を取り入れたらもっといい話になると思いますよ!
聖徳太子でも良いと思いますよ
やっぱマッカーサー
時津風に『いい加減毎日くっつきすぎなんだよ!!』ってキレて2週間ほど避けるドッキリ見たいですww
最後は迷惑じゃないって伝えて仲直り!的な感じで!
叢雲と不知火をお願いします。
おもしろいです!!
頑張ってください!!
ドッキリss2お疲れ様でした。出来れば次のssには初月を登場させてください!
内容は好きだけど語録使ってるのが臭すぎてアレだった…