2017-08-08 17:35:01 更新

前書き

いつも通りの低クオリティ
何番煎じかこれもうわかんねぇな
前回のssとは関係ない全く別の鎮守府という設定です
登場させてほしい艦娘がいましたらコメント下さい
ドッキリの内容とかもリクエスト受け付けます
一番下に続編のリンクを貼っておきましたので是非そちらも見てほしいです


注意、このssには以下の内容が含まれます

艦これ、ひどい構成、矛盾だらけの文章

それでも良いという方のみ見られたし






霞「起きなさい!!」フトンメクリ


提督(今日の秘書官は霞かぁ…あいつ苦手なんだよなぁ…)


提督「まだ執務時間まではあるじゃないか…」クソネミ


霞「まだ、じゃないわよ!ほんとクズね!」


ーー執務中ーー


提督「眠い…ふわぁ~あ…」ネムネム


霞「あんた仮にもここの長なんだからしっかりしなさいよ!」ガミガミ・・・


ーー数時間後ーー


霞「そろそろお昼ね、ご飯にしましょ」


提督「おっそうだな」


ーー食堂にてーー


提督「空いてる席はあるかなぁ~っと…ん?」


提督(げっ曙じゃん…アイツも苦手なんだよな…うわっ目が合った)


曙「な、何よクソ提督!こっち見んな!!」


提督(まただよ…は~やだやだ…)


曙「無視するんじゃないわよ!クソ提督!!」


提督「わかったわかった俺が悪かった、さっさとどっか行くからさ…」スタスタ・・・


曙「あっ…」ショボン


ーー執務室にてーー


提督「ふぅ~あんまり飯の味しなかったな…まぁ仕事再開するか…ん?」ペラッ


書類「卯月参上!!ぴょーん!! 卯月」


提督「また落書きか…嫌がらせもいい加減にしてほしいものだな…」


提督「まぁいい。霞ももうしばらく戻って来ないし今のうちに哨戒の編成考えるか」


ーー1時間後ーー


提督「じゃあ放送かけるか」ピンポンパンポーン


提督「えーこちらは提督である。今日の哨戒メンバーを発表する今から呼ぶ艦娘は速やかに執務室に来られたし。

メンバーは望月、満潮、初雪、夕立、以上である」


ーー数分後ーー


提督「あれ…集まったの2人だけ?」


夕立「そうっぽい!」


満潮「…ふん」


提督「2人はなにしてるんですかねぇ…」


夕立「望月はゲームやってたっぽい、初雪は寝てるっぽい?」


提督「しゃあねぇ、とりあえず空いてる時雨と朝潮を組み込むか…」


ーー数分後ーー


時雨「お 待 た せ」


朝潮「司令官!お呼びですか?」


提督「すまないが哨戒のメンバーに入ってくれないか?他の2人が来なくてな…」


時雨、朝潮「了解!!」


提督「じゃあ、4人とも、頼んだぞ」


ーー1時間後ーー


提督「ふう、とりあえず休憩するか。ん?」バァーーニングーーー・・・


金剛「ラァーーーーーブ‼‼‼」ドアバーン


提督「ぐわっ!」


金剛「Oh、提督ソーリーデース。それよりティータイムにしませんカ?」


提督「悪いが書類がこの通りでな、無理だな」


金剛「Umm…残念デース…」トボトボ・・・


提督「ふう、やっと行ったか…」


ーー夜ーー


提督「ぬわあああああああ疲れたもおおおおおおんん」


提督「今日もキツかったな…もう寝るとしよう…」


提督「( ˘ω˘)スヤァ」


川内「夜だー!夜戦だー!!!」


提督「寝れん…」


ーー朝ーー


提督「クソネミ( ˘ω˘ )」


提督「艦娘め、俺が大人しくしてたら調子に乗りやがって…ちょっとお灸を据えねばな…明石!青葉!」


明石、青葉「お呼びですか?」シュタッ


提督「艦娘にマジギレドッキリをする、協力を頼む」


明石「具体的にどう協力すればいいですか?」


提督「2人は艦娘を俺のところまでうまく連れてきてくれればいい、頼んだぞ」


明石、青葉「了解ー!」ピシッ


ーー卯月の場合ーー


提督「まずは卯月に仕掛ける。2人は隠れてみていてくれ」


青葉「え?私たち見るだけですか?」


提督「俺が直接放送をかける。周りの者はまたか程度にしかとらえないし、卯月自身またか程度だろう、そう高を括っているところにズドン、とな?」


明石「うわぁ…計算されてますね…」


提督「ま、多少はね?ではスタートだ」ピンポンパンポーン


提督「えー駆逐艦卯月は大至急執務室まで来られたし、駆逐艦卯月、大至急執務室まで来られたし、以上」


明石「来ますかね…?」


提督「来るだろ(適当)」


ーーそのころ卯月はーー


卯月「また呼び出しぴょん…ま、どうせ司令官だから許してくれるぴょん♪」


ーー執務室ではーー


提督「そろそろかなぁ~?」


ーコンコン


提督「おっきたな…入って、どうぞ」


卯月「失礼するぴょん♪」


提督「…」


卯月「あれ?司令官?うーちゃんの参上だよ?」


提督「…とりあえずそこに座れ…」


卯月(あれ?司令官怒ってる?)


卯月「っ!わかったぴょん」


提督「お前には話がある。察しの通りだ。これはお前がやったものか?」(落書きされた書類を見せる)


卯月「は、はい…うーちゃんがやりました…」


提督「あのなぁ…お前この紙がどれだけ重要なものかわかってんのか?」


卯月「し、知らないぴょん…」


提督「これは元帥が見る書類だ。これを基にして鎮守府の評価がされるんだ。でもこれを見ろ。卯月参上だ。わかるか?」


提督「しかも替えの紙はないんだ。これを大本営に届けるしかないんだ。これが届いたら鎮守府はお終いだ」


卯月「鎮守府が…?」


提督「そうだ。お前のクソみたいな行動のおかげで俺どころかここにいる艦娘まで被害を被ることになるんだ。わかる?この罪の重さ」


卯月(うーちゃんのせいで睦月型の皆が…)グスッ


提督「泣いても無駄だ。今更遅ぇんだよ。もう好きにしろ。短い余命をせいぜい生きることだな」


卯月「そんなの嫌…ぴょん…うーちゃんいい子になるから…」


提督「遅ぇつってんだろ。まずお前散々今まで俺に迷惑かけてきて何がいい子になるだ?バカも休み休み言え」


卯月「うぅ…うーちゃんのせいで…うーちゃんが悪い子だったから…」ポロポロ


提督「そうだ、お前は悪い奴なんだ。分かったらとっとと出てけ。顔も見たくないわ」


卯月「そんなっ!司令官!許してほしいぴょん!」


提督「お前からかってるのか?許してほしい人間が何でぴょんって言うんだ?とにかくあっちへ行け」


卯月「そんな…お願い司令官…許してください…」


提督「ダメだつってんだろ。とにかく出てけ」


卯月「やっぱりダメなんだな…うーちゃんが悪い子だから…もうここに居る意味も…」ブツブツ・・・


提督(ん?卯月の様子が…ここら辺にしとくか?)


提督「卯月」


卯月「はい?」シンダメ


提督「後ろ見てみろ」


卯月「ん?」クルッ


明石「ドッキリ大成功!!」


提督「いや~まんまと引っかかったなwww面白かったぞwww」


卯月「へ?」


青葉「いや~途中からちょっと様子がおかしかったから心配しましたよ~」


提督「そうだよ(便乗)このまま部屋に返したらヤバいと思ったもんなぁ…」


卯月「ちょっと」


明石「でもまさかここまで引っかかるとは思いませんでしたよ。たかが紙1枚で鎮守府潰滅とかありえませんもんね」


提督「あたりまえだよなぁ?」


卯月「ちょっと!!」


提督「おわっ!びっくりした…なんだ卯月?」


卯月「ドッキリってどういうことぴょん!?」


提督「どうした?そのままの意味だが」


卯月「なんでドッキリなんてやったぴょん!!??」


提督「イタズラかな、お前だってイタズラしてるだろ?イタズラするとこんなしっぺ返しが来るってことだ」


卯月「ふえぇ…イタズラも控えるぴょん…」


ーー卯月編終了ーー



ーー赤城編ーー


提督「次は赤城にマジギレしてみようと思う」


明石「え、あの一航戦の赤城さんに?あの人にキレるんですか…」


青葉「赤城さんは完璧なのになぁ…」


提督「お前ら活躍しか見てないだろ…あいつボーキドカ食いしてんだぞ…」


明石「あっそっかぁ…」


提督「というわけでドッキリだ。お前らは赤城をここに誘導してくれ」


明石、青葉「了解」ビシッ


ーー食堂にてーー


加賀「間宮さんの料理はやはりおいしいわね」ムシャムシャパクパク


赤城「ええ、本当に」ムシャムシャパクパク


明石「あ、赤城さん。提督が呼んでたので後で執務室に行ってくださいね」


赤城「わかりました。作戦のことなのでしょうか?」パクパク


明石「さあ…それにしてもその量…食べすぎじゃないですか?」


赤城「ほんはほほはいへふ(そんなことないです)」ムシャパク


加賀(かわいい)


明石「えぇ…(困惑)」


青葉「赤城さん!後で提督とのお話についてインタビューさせてくださいね!」


赤城「いいですよ」ニコッ


ーー執務室前ーー


赤城「それにしても話とは何でしょうか…次の作戦でしょうか…」テクテク


ーえ、そ、そんな!ちょっと待ってください!クビだけはどうか!?もしもし!もしもし!?


赤城「おや?提督が大きな声を…それにクビですって!?」ガチャ!


提督「なっ、赤城…ノックをしないとは感心しないな…」


赤城「失礼ながら外で提督の声が聞こえまして…て、提督がクビになるみたいなことが聞こえてきたので…」


提督「聞かれてしまったか…ああそうだ。俺はクビになる…1週間したら新任の提督が来る」


赤城「そんな!!どうして提督が!」


提督「…資源の使い過ぎだってさ。特にボーキの」


赤城「!!」


提督「誰とは言わないが某正規空母がボーキサイトをドカ食いしたせいで俺はクビになるんだ」


赤城「っ、て、提督…」


提督「俺は散々その空母に食うなと言ったが聞かなかった。俺が書類をごまかすのに苦労をしたことも知らずに」


赤城「!!」


提督「なぁ、なぜ聞かなかったんだ?某正規空母さんよぉ?」


赤城「わ、私は…」


提督「この際だから言わしてもらうけどな、俺はお前に殺意さえ覚えるほどの憎悪を抱いているぞ!!」


赤城「提督…」グスッ


提督「お前さ、これからの俺の人生どうしてくれるの?俺は提督になるために青春を全て勉強に捧げたんだ。だから当然俺には友達はいないしましてや伴侶もいないんだ。貯金はあるが国家秘密を知ってる俺がそうやすやすとそこらの職に就けるわけがない。つまりこの先無職だ。」


赤城「提督…申し訳ありません…」ウツムキ


提督「許す気もない。まぁどうせ俺もあとは首を括って人生を締めるだけだ。あとは好きにやってくれ」


赤城「そんなっ!まだ提督は死ぬような人でh


提督「誰が俺をこんな状況に追い込んだと思ってるんだ!!!」


赤城「ヒッ!」ビクッ!


提督「…まぁいい。俺は散りゆく人間だからな…いまさら何を言っても同じだ…わかったらさっさと出てけ。顔も見たくない」


赤城「t、ていと


提督「2度も同じことを言わせるな。出ていけ…出ていけと言っている!」


赤城「はい…」グスッ


赤城「失礼しました…」ガチャ・・・バタン


青葉「あ、赤城さん!ちょうど良かったです!司令官とどんなお話をしたのかインタビューをさせてくださいよ!」


赤城「ごめんなさい…私、少し調子が悪くて…」


青葉「何でですか!?さっきはあんなに調子よさそうだったのに」


赤城「っ!と、とにかく今日は取材はパスでお願いしますね…」


青葉「あ、もしかして司令官に怒られたんですか?ボーキ食べ過ぎ!って」


赤城「!!」


青葉「あ、当たっちゃいました?」(私も仕掛け人なんだから知ってるのは当然ですけどね!)


赤城「私のせいで…」ポロポロ


青葉「わわっ!泣かないでください!ほら、そんな顔したらきれいな顔が台無しですよ」


赤城「私は…私は…」ポロポロ


青葉「そんな顔したら司令官も心配しますよ?」


赤城「もう提督は…私のことなんt


提督「そうだぞ、赤城」


赤城「っ!提督!」


提督「そんな顔したら、美人が台無しじゃないか。ほら、もっと笑えよ」


赤城「もう私は…笑うことなど…」ウツムキ・・・


提督「なに俯いてるんだ。ほら、ちゃんと前を見ろ」


赤城「え…?」


提督「ドッキリ大成功~!」ジャジャーン!


提督「いや~まさか赤城がこんな顔をするとはな!いい顔を見せてもらったよ!」


赤城「へ?」


青葉「え、司令官って人を泣かせる趣味でもあるんですか」ドンビキ


提督「違ぇよwなんだか守りたくなる顔だなって言いたいわけよ」


赤城「あの」


青葉「まぁ赤城さんはもともと美人ですしね」


赤城「…そうですか、そうだったんですか」


提督「お?赤城どうした?」


赤城「そうか、そうか、提督はそんな人だったんですね」


提督「何そのエーミールみたいなセリフ。ってか赤城怒ってる?」


赤城「私は今怒ってます」


提督「すいません!許してください!なんでもしますから!」


赤城「ん?今何でもするって…」


提督「当たり前だよなぁ?(男に二言無し)」


赤城「そ、それでは今度の休みに私の買い物に付き合ってください///」


提督「え、そんなのでいいの?俺に得しかないんだけど」


赤城「え?お得?」


提督「そうだよ(迫真)こんな美人とデートとか最高かよ」


赤城「そ、そんな美人だなんて///…じゃ、じゃあ提督には他に私にデザートを奢ってもらいますね」ホッコリ


提督「そんなのでいいのか、軽いなぁ…ん?」


提督「赤城…食う母…デザート…あっ(察し)」


ーその後提督の財布がとても軽くなったー


ーー赤城編終了ーー



ーー加賀編ーー


提督「次は加賀だ」


明石「え、加賀さんにですか...後で大変なことになりそう」


提督「大丈夫だって安心しろよー平気平気、ヘーキだから」


青葉「ドッキリの後頭に来ましたって言って殺されても知りませんよ?」


提督「ヘーキ...(震え声)」


提督「おっほん、と、とにかく!加賀にドッキリ仕掛けるの!」


明石「小学生特有の好きな子にイタズラするガキみたいですよ」


提督「たまには童心に帰っても悪くはなかろう?」


青葉「ダメな方に戻ってるんだよなぁ...」


明石「で?どんな方法でやるんですか?」


提督「加賀が瑞鶴にキツく当たったが故に瑞鶴が自殺したことを責める、みたいなのは?」


青葉「うわぁ...不謹慎ですね...どうなっても青葉たちは知りませんよ?」


提督「提督がそんなにすぐくたばる訳ないから大丈夫だろ。明石は頃合いを見てネタばらししてくれ」


明石「は~い」


ーー食堂にてーー


加賀「やっぱり間宮の料理は美味しいですね」ムシャパク


赤城「ええ、とっても」ニッコリ


加賀「そういえば最近赤城さんはとても笑顔が増えましたね。何かあったのですか?」ムシャパク


赤城「ええ!提督との距離が...はっ!」


加賀「...少し頭に来ました」


赤城「加賀さんも提督ともっとお話しては?このままだと誰かに取られてしまいますよ?」ニヤッ


加賀「んなっ!...わ、私は赤城さんが居れば...」


赤城「ふふ」ニコッ


明石「あ、いたいた、加賀さん。提督が後で執務室に来て欲しいですって」


加賀「わかりました」ムシャパク


明石(加賀さんもすごい量だなぁ...)


ーー執務室前ーー


加賀(提督から話だなんて...何のことでしょう?)


ーコンコン


提督「入って、どうぞ」


加賀「失礼します」ガチャコン


提督「...お前か...」


加賀(お前...?提督は怒っているのでしょうか...)


提督「お前には話がある。...瑞鶴の事だ」


加賀「瑞鶴?」


加賀(一体何の話でしょう?瑞鶴が成長しないから私がしっかりと教えろ、ということでしょうか?)


提督「お前、瑞鶴に何をしたか言ってみろ?」


加賀「え?」


提督「瑞鶴に何をしたか言えと言ってるんだ!」バァン!


加賀「ヒッ」


提督「さっさと話せ。2回も同じことを言わすな」


加賀「ぇ...瑞鶴には練習の指導をしていたのですが...」


加賀(提督が怖い。一体何が起きていると言うの?)


提督「どんな練習だ」


加賀「どんなって...普通にあの子の練習の指導をしていたのだけれど...」


提督「それは嘘偽りのない正直な発言なんだな?」


加賀(嘘偽りがない?私は嘘を言っていると思われてるの?)


加賀「提督。私は嘘など言っていないわ」


提督「ほう、そうか。ならこれを見てもまだ同じことが言えるのかな?」(紙を渡す)


加賀「え...これは...」




翔鶴姉、提督さん。ごめんなさい

私はもう我慢できません

どんなに練習しても加賀さんから貶され、五航戦はダメだと翔鶴姉まで貶されるんです

弓を引けば「姿勢が悪い。やっぱり五航戦はダメね」

射れば「やっぱり中心からずれてる。これだから五航戦は」

MVPを取れば「どうせ人のをかすめ取ったのでしょ?五航戦は手癖も悪いのね」

私も今や装甲空母になり鎮守府を支えるメンバーという自負があります

何故私はこんなにも言われなければならないのでしょうか?

思い詰めた挙句、この選択を取りました

これを見ている頃には恐らく私は死んでいるでしょう

提督さん。せめて加賀さんに処罰を与えて下さい。それをして私の供養としてください

瑞鶴



提督「察しの通りだ。瑞鶴は自殺したんだ...お前のせいでな!!」(うっそぴょーんww瑞鶴は他の鎮守府へ派遣されてるだけでーすwww)


加賀(そんな...私はただ...瑞鶴に強くなってもらいたいから...)


加賀「こ、これが...瑞鶴の本心だったのね...」ウルウル


提督「艦娘が死んだことも一大事だし、増してや鎮守府を支えるエースが死んだんだ。これは鎮守府、引いては国防にまで関係してくることになる。お前の心無い言葉が日本の興亡にまで関係してきてるんだよ!」


加賀「私は...私は...」ポロポロ


提督「お前は解体処分...としたいが瑞鶴が居なくなった今正規空母のお前まで失ったらいよいよ鎮守府が終わる。だから解体処分は出来ないんだ」


加賀「もう...解体して下さい...」


提督「それが出来たら苦労しねぇよ。お前には直接的な処分をしない。」


加賀「え...?」


提督「ただしこの事は艦娘全員に伝える。鎮守府のエースを殺した張本人が近くにいると知ったら皆はどんな反応をするんだろうなぁ...?」ニヤッ


加賀「ま、まさか...」ゾクッ


提督「勘のいいお前なら分かるだろ?お前は一生差別されて生きてくんだぞ」ニヤニヤ


加賀「そんなっ...私は...」


提督「瑞鶴はそれ以上の苦しみを背負ってたんだ。それくらい瑞鶴と比べたら塵にもならんわ!」


加賀「殺してください...」ポロポロ


提督「ダメだと言ってるだろ。俺だってお前のことは拷問にかけてからじわじわと嬲り殺しにしてやりたいくらいだ」


加賀「ならっ!」


提督「だからできれば苦労しねぇと言ってるだろ!国防の関係でお前を使わざるを得ないんだよ!」


ーコンコン


提督「誰だ!?」(おっ来たか...)


明石「明石です。って!加賀さんどうしたんですか?そんなに泣き腫らしちゃって!」ガチャコン


加賀(あぁ...あぁ...ついに知られてしまう...)


加賀「うっ...あ...あぁ...」


提督(不味いな...心が壊れかけてる...早急にネタばらしだな...)


提督「明石、お前はなんの用事だ?」


明石「あ、開発の報告です」


提督「よし、では頼む」


加賀「あぁ....」ガクガク


明石「えーと...今日の開発は烈風1、失敗1。あと加賀さんがドッキリに引っかかりましたね」


提督「おっそうだな(適当)加賀が思いっきり引っかかりってるな」


加賀「へ...?」


提督「では?せーの!」


明石「ドッキリ大成kって、提督も言ってくださいよ!」


提督「ははっ、よくやるだろ?こういうのw」


加賀「あの」


明石「にしても瑞鶴さんが自殺とかすごい不謹慎ですよね」


提督「まぁ多少はね?派遣から帰ってきたら瑞鶴にはご馳走を振舞おう」


加賀「ちょっと...」


明石「今回のドッキリはなかなかにキツいものですよね~私が加賀さんだったら心壊れてますよ...」


提督「ちょっと今回は反省かな?次回もやるんだし」


加賀「頭に来ました」スチャ


提督「わわっ!ストップストップ!悪かった悪かった!!」


加賀「質問に答えてください。これは何ですか?」


提督「ドッキリです...」


加賀「は?」


提督「ドッキリです...」


加賀「頭に来ました!」スチャ


提督「わわっ!すいません!許してください!何でもしますから!」


加賀「ん?今なんでもするって言ったよね?」


提督「えっそれは...」(やべぇ殺される)


加賀「なら、私にあーんというのをして下さい///」


提督「えっ///俺に得しかないじゃないか(憤怒)」


ーー食堂にてーー


提督「ほら、加賀さん、あーん」


加賀「あーん///」パクッ


ザワザワ...テイトクダイタン...ワタシモサレタイ...イイナ-...


提督「なんかこっちも気恥しいな///」


加賀「これは...気分が高揚しますが...場所選びを失敗しましたね...///」


提督「まぁ俺が役得だからいいんだけどさ」


加賀「えっ、提督が罰と感じないのならば…私があーんをするしかないですね///」


提督「えっ」


加賀「ほら、あーんです。あーん」


提督「あーん」パクッ


キャー!カガサンモダイタン・・・イイナー・・・フウフミタイ・・・


加賀「ふ、夫婦!?///」


提督「俺も将来はこんな美人と結婚できたらな…なーんて、できる訳もないかw」


加賀「つ、妻なら私が…(小声)」


提督「ん?何か言った?」


加賀「いえっ!な、何も…///」


赤城(加賀さんが提督と恋仲になれるのはまだまだ遠そうね…)クスッ


ーー加賀編終了ーー



ーー武蔵編ーー


提督「次は武蔵に仕掛ける」


青葉「え?武蔵さんですか?あの人が引っかかるとは思えないんですが…」


明石「そうですよ(便乗)あの人は泣かないんじゃないんですか?」


提督「それでも少しでも武蔵をビビらせることができたら万々歳だ」


青葉「因みにどうやって?」


提督「そうだな…には秘書官をやってもらってお茶が熱いって因縁をつけてキレる」


明石「うわぁ…これはクソ提督ですわ…」


提督「お前も曙みたいにツンデレなのか?」


明石「んな訳ないです。どうしたらこんな勘違いできるんですかねぇ」


提督「とかなんとか言ってもほんとは好きなんだろ?」


青葉「くたばれ池沼」


提督「キツすぎるッピ!」


ーー翌日ーー


武蔵「失礼するぞ提督よ。今日はこの私が秘書を務める」ガチャ


提督「よろしくちゃん」


武蔵「では早速始めよう」


ーー数時間後ーー


提督「少し疲れた…疲れない?休憩にしよう」


武蔵「そうか。ならば私は茶を淹れて来よう」


提督「ありがとな。武蔵は気が利くな」ニコッ


武蔵「っ///わ、私は秘書官だからな、当たりまえだ」ガチャ・・・バタン


提督(この後思いっきりキレるだけだな…でもお茶が熱いってキレるのは流石にないなぁ…次からはもっと違う方法でやろう)


ーーその頃武蔵はーー


武蔵(提督に褒められた…嬉しい…っ!いかんいかん!秘書の仕事をに専念せねば…)コポポポポポポポ


武蔵「ふむ…悪くない」


ーー執務室ではーー


提督(武蔵まだかな…今更ながら武蔵にネタばらしの後殺される気がしてきた…)


武蔵「失礼するぞ。提督よ、お茶が入ったぞ」


提督「あぁ、ありがとな…ズズー…あっちぃ!!!」


武蔵「て、提督!大丈夫か!?」アタフタ


提督「てめぇ…やりやがったな…」


武蔵「済まなかった…」


提督「よくもやってくれたな!おい!そんなに俺が嫌いか!!嫌なら出てけ!!」(これはひどい因縁だな)


武蔵「提督よ…どうしたんだ?いつもの提督には見えないぞ?」


提督「俺はいたっていつも通りだ。武蔵、お前は解t


ーギュッ


武蔵「今日の提督はおかしいぞ。疲れているのか?なら休め。この武蔵に任せろ」ヨシヨシ


提督「あ^~母性に包まれる^~」ギュ~


ーー翌日ーー


青葉「何ですかあれは!あんなのただ司令官が武蔵さんに甘えただけじゃないですか!」


提督「まさか武蔵にあんな母性があるとは…また抱かれたい…」


明石「ダメみたいですね…」


ーー武蔵編終了ーー



ーー鳳翔編ーー


提督「次は鳳翔さんに仕掛けるぞ」


明石「え、鳳翔さんに?あの人にキレる点なんてないんじゃないですか?」


提督「ああそうだ、あの人は隙がない。だからお前らが鳳翔さんの隙を作るんだ」


青葉「嫌だなぁ…あんなに艦隊に尽くしてくれる人に仕掛けるなんて…」


提督「鳳翔さんの泣き顔見たい…見たくない?」


明石「見たい!!」


青葉「えぇ…(困惑)まぁ、乗り掛かった舟ですし最後までついてきますよ」


提督「そうこなくっちゃな。ドッキリの内容はいたってシンプル。鳳翔さんの作った料理にGの模型を入れるんだ。当日は客の接待をするという設定だからな」


青葉「え、でも客は誰が担当するんですか?」


提督「いつしかのドッキリで俺には友達がいないと言ったな。あれは嘘だ」


明石「うわああああああ!!!!って、何やらせてんですか!」


青葉「司令官に友達?とうとう妄想まで…」アワレミノメ


提督「妄想じゃねぇ!ちゃんと居るわ!そろそろ来るから待っとけ」


ーコンコン


提督「来たな。入って、どうぞ」


友提督「鎮守府外から失礼するゾ^~(謝罪)この企画面白スギィ!自分、参加いいっすか?」ガチャコン


青葉「え、何この人は…」


明石「このノリはほんとに提督の友達っぽいですね…」


提督「信じてなかったのかよ…」


友提督「俺は何すればいいの?」


提督「お前は客の役をやってくれ。そんで料理が運ばれてくるんだがその中にGの模型が入ってる。その料理を見てお前は俺に怒るんだ。そんでそそくさと退室して別室のモニターでドッキリの中継でも見といて」


友提督「面白そう(小並感)」


提督「明石は客間にバレないようなカメラつけといて」


明石「わかりました」


提督「ではドッキリスタートだ」


ーー1時間後ーー


提督「おっ、鳳翔さ~ん!」


鳳翔「提督?どうされましたか?」


提督「急で悪いんだけど、今からお客さんが来ることになったんだ。間宮も伊良湖も仕込みで忙しそうだから代わりに鳳翔さんが料理作ってくれませんか?」


鳳翔「えっ、いいですけど…お客様をもてなす様な豪華な食材がないのですが…」


提督「大丈夫、鳳翔さんの作る料理ならどんな料理も豪華になるよ!」


鳳翔「えっ///ご、豪華だなんてそんな…///」


提督「俺も鳳翔さんの料理なら毎日食べたいくらいだしね!」


鳳翔「まっ毎日!?///い、言って頂けたらいつでも用意は…///」


提督「あっそうだ、因みにお客さんってのは元帥様のご子息だから失礼のないようにね(大嘘)」


鳳翔「は、はい!もちろんです!」


提督「じゃあ頼んだよ~お客さんが来るのは2時間くらい後だからよろしくね~」フリフリ


鳳翔「わかりました」フリフリ


ーー執務室にてーー


提督「ふぅ、とりあえず誘導はバッチリだな。にしてもあの艦隊に尽くしてくれる鳳翔さんにドッキリとは…今更ながら罪悪感が…」


友提督「ドッキリってのは思いがけない人にするから面白いんじゃねぇの?」


提督「おっそうだな(適当)」


青葉「今頃鳳翔さんは健気に料理を作ってるんでしょうねぇ…まさか自らカウントダウンを進めてるなんて思ってもないでしょうしねぇ…」


提督「おい、ちょっと見に行こうぜ。青葉は待機しといて」


青葉「えっ何でですか。青葉も行きたいですよ」


提督「今度俺の写真撮らせてあげるから」


青葉「いいんですか!?やったー!!」


ーー調理室前ーー


友提督「スンスン・・・いい匂いが…あぁ^~たまらねぇぜ^~」


提督「あぁ^~いいっすね^~」


友提督「中見てぇなぁ…」


提督「俺が行ってくる。お前は待機しといて、どうぞ」


友提督「なっ、俺だって見てぇよ~」


提督「お前はこの鎮守府の中では知らない人だからな。提督の特権だよ」ニヤニヤ


友提督「ちっ、いいよな~ドッキリ終わったらうまいもん食わしてくれよ?」


提督「当たり前だよなぁ?」


友提督「やったぜ」


提督「鳳翔さ~ん。出来具合はどう?いい匂いがしてたから来ちゃった」ガチャコン


鳳翔「なっ、て、提督?いらしたんですか?」アセアセ


提督「くんくん…いい匂い♪これならお客さんも絶対喜んでくれるよ!ありがとね!」


鳳翔「い、いえ…///て、提督のためですから…///」


提督「え、俺の為?」


鳳翔「え?わ、私ったらつい口走っちゃって…///」


提督「そっかぁ~鳳翔さんは俺に出世してほしいって思ってくれてるんだね~嬉しいな~」


鳳翔「へ?あ、ああそうです!」アセアセ


鳳翔(提督にはまだ気付かれてなかったみたい…嬉しいやら悲しいやら)


提督「じゃあ俺はそろそろ戻るよ。あとは宜しくね」


鳳翔「はい!」


ーー執務室にてーー


提督「ただいま~いよいよドッキリタイムが来るぞぉ~」


友提督「すっげぇ面白そうだゾ^~」


青葉「やっぱり青葉も行きたかったなあ~」


提督「そろそろ時間だ。客間へ行こう」


ーー客間にてーー


提督「じゃあ料理運んじゃおうか、お!肉じゃがじゃ~ん!おいしそうだな~」ジュルリ


鳳翔「まだお客さんが来てないからダメですよ?」クスッ


青葉「司令官!お客様がいらっしゃいました!」


提督「OK、すぐ行く~。じゃあ、行ってきますね」スタスタ


鳳翔「あっいけない、お箸が足りないわ」スタスタ


青葉(鳳翔さんが調理室に行った今がチャンス!それっ!)Gノモケイポイー


鳳翔「ふぅ、なかったら恐ろしいことになってましたね」ハシヲオク


ーー客間前ーー


提督「よし、準備はいいな?まぁ、お前は料理食って怒るだけだがなw」


友提督「まぁそれっぽいのでいいんだろ?問題ないぞ」


提督「じゃあ行くか」


提督「こちらへどうぞ!ささ、こちらに」ガチャコン


友提督「ふむ。失礼する。」


提督「急だったので豪華な料理ではないですが…ウチの自慢の艦娘が作ってくれた料理でございます。煌びやかさには欠けますが味は絶品の自負がありますので、どうぞ、お食べ下さい」


鳳翔(自慢の艦娘だなんて…///)ポッ


友提督「これは…おいしそうな肉じゃがだな…早速一口…うむ、美味いな!」モグモグ


提督「お口に合ったようで何よりでございます」


友提督「うむ、うまい…うまいぞ…うん?」モゴモゴ


提督「ん?どうかされましたか?」


友提督「これは…変だぞ?ペッ、こ、これは…ゴキブリじゃないか!!!」


鳳翔「!!??」


提督「そんなっ!!こ、これはどういう…」チラ


鳳翔「え、え、わ、私は…そんな訳…」


友提督「君は客人はゴキブリ入りの料理でもてなすと親から教わったのか!!それともこの鎮守府にはゴキブリで客人をもてなす文化でもあるのか!!」


提督「そ、そんな訳では…大変申し訳ございません!!!」


友提督「君は私に何か恨みでもあるのか!!もういい!!こんな鎮守府には居たくない!私は帰るぞ!!」


提督「そんな!!お待ちください!これは何かの手違いで…」


友提督「手違いでゴキブリを入れるようなことがあるか!!帰ったら親父に言って貴様をどっかへ飛ばしてやる!!」スタスタ・・・ガチャバタン!!


提督「そ、それだけはご勘弁を!!お待ちください!!あ…行ってしまった…」ガンメンソウハク


青葉(司令官の迫真の演技のせいでこっちまでハラハラしてしまいます…)ハラハラ


鳳翔「え…え…」ボーゼン


提督「鳳翔さん…やってくれたね…」


鳳翔「そんな…私じゃないです…」


提督「じゃあ他に誰がやったと言うんだ!!??」


鳳翔「ッ!」ビクッ


提督「鳳翔さんしか作ってないのに他に誰が作ったんだい!!??」


鳳翔「そ、それは…でも私はやってないんです…信じてください…」


提督「鳳翔さんが俺なら信じられる?この料理を作った人は1人でしかも料理の中に入ってたんだよ?上に載ってたならまだしも中に入ってたんだよ?」


鳳翔「それは…」


提督「ほら、やっぱり信じれないでしょ?俺も信用できないよ」


鳳翔「そんな!信じてください!!」


提督「信じれる訳ないよ。現に鳳翔さんも立場が逆だったら信じれないじゃん」


鳳翔「そんな…」


提督「鳳翔さんは艦隊に尽くしてくれて、皆のことを考えてくれてて、俺にもすごい優しく接してくれて…この鎮守府一番の自慢の艦娘だった…」


鳳翔「提督…」


提督「でも、それは違っていたようだね。全ては俺を貶めるための演技だったんだ。そして今日という日の為に鳳翔さんは今まで演技してたんだね」


鳳翔「そんなことないです!私は提督の為n


提督「俺の為に!?ああそうだな!「俺を貶める為」だもんな!」


鳳翔「提督…酷いです…」ポロポロ


提督「酷いのはどっちだよ!今まで一番信頼してた人にこんな酷い形で裏切られたんだぞ!?」


鳳翔「私はやってないです…信じて下さい…」ポロポロ


提督「もう鳳翔さんの言葉が全部信用できないよ…とりあえずもう俺は左遷確定だからさ、もう演技しなくていいんだよ?」


鳳翔「演技なんてしてないです!全部…全部提督の為に…」


提督「俺を貶めるt


鳳翔「そんなんじゃないです!ここまで艦隊に尽くしたのも…全部提督への愛あってこそだったんです!!」


青葉(ええ!!??これは…大スクープですよ!!??)


提督「ほ、鳳翔さん…」


鳳翔「あはっ、なんて言ってももう提督は信じてくれないですよね…」


提督(鳳翔さんが俺のことを…嬉しいなぁ…もうバラしちゃおうかなぁ…)


鳳翔「もう気付かれても問題ないよね…提督、私は貴方が好きでした。いいえ、好きです。艦隊を見守って、いつも私たちを迎えてくれるその優しさ。もう信じてくれないでしょうけど全て私の本音なんですよ?

ずっと貴方を見ていました。貴方に惚れ込んでしまって。

さあ、解体するなり沈めるなり、好きにしてください。もう未練は…いや、あります。一度だけでよかったから提督に抱きしめてもらいたかったな、なんて…あはは…あれ、涙が…涙が止まりません…グスッ…こうして提督に迷惑をかけたのに…やっぱり私は生きたいです…提督…」


提督(こんなになるとは思わなかったぞ…鳳翔さんがここまで俺のことを思ってくれてたなんて…)


提督「鳳翔さん…ちょっと後ろ見て」


鳳翔「え?」クルッ


青葉「ド、ドッキリ大成功~」


鳳翔「…え?」


提督「やだなぁ~元帥の息子が来るんだったら鎮守府で放送かけて全艦娘に伝えるよ~w」


鳳翔「え?え?」


青葉「それにしても司令官モテモテですね~!鳳翔さんに好かれてるなんて!このこの~!」ツンツン


友提督「そうだよ(便乗)俺も艦娘に好かれてぇな~俺もな~」ヌッ


提督「嬉しい…嬉しい…鳳翔さんのあの告白の時はマジでドキッとしたわ~」アハハ


鳳翔「…提督?これは何ですか?」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ


提督「ファッ!?え、え~と、こ、これは所謂ドッキリってやつでぇ~…」


鳳翔「じゃああの告白も…うぅ~提督は酷いです!」ポカポカ


青葉「そうですよ(便乗)司令官は乙女の気持ちを弄んだんですよ(掌返し)」


友提督「そうだよ(便乗)これはもう責任取るしかねぇよなぁ?」


提督「ファッ!?まぁ確かに引き出しに持ち腐れてる指輪はあるけど…」


鳳翔「私はとっても怒っています!」プンプン


提督「だよなぁ…間宮券10枚というのは…」


青葉「司令官は池沼ですか!?」


友提督「そうだよ(便乗)人間の屑がこの野郎…」


提督「え?何でそこまで言われないといけないんですかねぇ…」


鳳翔「提督はいじわるです…これは指輪でも貰わないと怒りが収まりませんね…///」


提督「へ?」


鳳翔「指輪を私の指に付けてください///そうしないと怒りますよ?」


提督「え、そんなんでいいの?じゃあ待ってて」スタスタ


青葉「行きましたね…にしても鳳翔さん良かったですね!これで司令官の嫁艦ですよ!」


鳳翔「私も何と言っていいのやら…///」


友提督「喜べばいいんだよ!ばんざ~い!」


鳳翔「ば、ばんざ~い///」


青葉(かわいい)


提督「お待たせ~ほんとにこんなのでいいの?」


鳳翔「いいんです!これじゃないと怒りが収まりませんからね///」


提督「じゃあこれを指にはめるよ?」


鳳翔「はい///」スッ


提督「おぉ…なんか新鮮な感じ…」スッ・・・


青葉「おめでとうございます!これでケッコンカッコカリですね!!」パチパチ


鳳翔「はい///嬉しいです///」


提督「あっ、そういえばこれケッコンカッコリの指輪だったな…そう考えると…あわわわわ」プシュー


友提督「いいなぁ~」パチパチ


鳳翔「これでもう夫婦みたいなものですよ?」ウフフ


提督「鳳翔さんと夫婦かぁ…///」


鳳翔「あ、鳳翔さんじゃダメですよ?鳳翔、ですよ?」


提督「ほ、鳳翔…///」


青葉「ヒュー!お熱いですね!」


友提督「ラブラブじゃねぇか!」


鳳翔「ふふ、とても幸せです///ね?あなた///」


提督「あ、あなた…///」プシュー


ワーマタシレイカンガアカクナッター!ヒューラブラブゥ~!


ー艦娘と強い絆を結びましたー


ーー鳳翔編終了ーー



ーー鹿島編ーー


提督「いや~まさかドッキリでケッコンカッコカリまで至るとは…」


青葉「そうですよ(便乗)まさか司令官がケッコンするとは思いもしませんでした…」


鳳翔「される方はたまったもんじゃないですけどね」フフ


提督「でも嬉しかったなぁ~あの時告白されたときは。人生初だよ。俺でも生きてる価値あるんだな~って思ったね」


鳳翔「あの時の事は忘れてください///」


提督「忘れないよ。鳳翔との大事な思い出だからね」


鳳翔「あなた///」


青葉「あぁ~こうやってイチャイチャしちゃって~…あんまりするとウザがられますよ~?」


提督「いいもん!イチャイチャしたいもん!」


青葉「子供かよ…それで?司令官はこれからもドッキリ続けるんですか?」


提督「当たり前だよなぁ?これからも続けるぞ」


青葉「次は誰にするんです?」


提督「次は鹿島だ」


青葉「また艦隊に尽くしてくれてる人を…」


提督「とにかくやるの!」


鳳翔「あまりキツいドッキリはやめてあげて下さいね」


提督「そうするよ」


青葉「因みにどんなドッキリを仕掛けるんですか?」


提督「鹿島には秘書官をやってもらう。そこでいろんなミスをキレながら指摘してくんだ」


青葉「うわぁ…自分から秘書官やってくれって言っておきながらこれは酷いわぁ…」


提督「では早速作戦開始だ」


ー-しばらく後ーー


提督「おっ鹿島!」


鹿島「どうしましたか?」


提督「お前に頼みがあるんだ」


鹿島「私に?何ですか?」


提督「お前に明日秘書官をやってもらいんだ」


鹿島「私が提督さんの?はい!頑張ります!」キラキラ


提督「有難い。では頼んだぞ」


鹿島「はい!」


ーー翌日ーー


鹿島「失礼します。鹿島、秘書官の務めを果たしに来ました」ガチャコン


提督「うむ、では頼んだぞ」


鹿島「はい!」


提督(慣れない鹿島に秘書官ができる訳ないんだよなぁ…)


提督「では早速この書類を頼む」


鹿島「はい!うん?」


提督「どうした?」


鹿島「提督さん…言いづらいんですけどこの書類ってどうすればいいんですか?」


提督「…まずはそこからか」


鹿島(あれ?提督さん怒ってる?私がダメダメだからかなぁ…)


提督「じゃあ説明するぞ……ーーつまりこう言うことだ」


鹿島(内容が理解できない…提督さんはこんな激務を毎日…)


提督「おい、聞いてるか?」


鹿島「はい!聞いてます!」


提督「では頼んだぞ」


鹿島「はい!」


提督「…」カキカキ


鹿島(提督さん集中してる…とりあえず書いたけどこれでいいのかなぁ…)


鹿島「て、提督さん?とりあえず出来ました…」


提督「うむ」


鹿島(ドキドキ)


提督「…」


鹿島「提督さん?」


ーダン!!!


鹿島「キャッ!」ビクッ!


提督「…何だこれは?」


鹿島「ぇ…」


鹿島(提督さん怒ってる…こんな提督さん見たことない…)


提督「間違いだらけじゃねぇか…お前俺の邪魔をしたいのか?」


鹿島「そんなことは…」


提督「だったらちゃんと書け!やり直せ!」


鹿島「はい!」


鹿島(どうしよう…書き方が分かんないからどうしようもないよ…でも提督さんには聞きづらいしな…)


提督「どうした?手が止まっているぞ?」


鹿島「や、やります!」


ーー数分後ーー


提督「ふぅ、おい鹿島。終わったか?」


鹿島「終わりませんでした…」


提督「ッチ、は~ほんまつっかえ!辞めたらこの仕事?」


鹿島「すいません…」ポロポロ


提督「まぁいいや、とりあえず休憩にするぞ」


鹿島「はい…」グス・・・


提督「先に行っててくれ、俺は少しやることがあるから」


鹿島「はい…」ガチャバタン


提督「ふぅ、青葉、いるか?」


青葉「ここにいますよ」ヒョコ


提督「いたか、では作戦通り頼むぞ」


青葉「了解!」


ーーそのころ鹿島はーー


鹿島「はぁ…秘書官があんなに大変だったなんて…私提督さんを助けるどころか邪魔になってる…うぅ…」


鹿島「本来なら私が練習に付き合う艦なのに私が練習させられてるや…」


鹿島「提督さんに少しでも追いつけるように早めに戻って書類書かなきゃ…」


ーーその頃執務室ーー


青葉「さぁ~て青葉の落書きタイム!」


青葉「何書こうかなぁ~」


青葉「これだ!」カキカキ


提督死ね

秘書官面倒くさい

提督うざい


青葉「~♪」


青葉「では諸君!サラダバー!」カクレカクレ


鹿島「さぁ~て、少しでも書類書かないと…」ガチャコン


鹿島「ん?」


提督死ね

秘書官面倒くさい

提督うざい


鹿島「一体…いったい誰がこんなことを…」プルプル


提督「ふぅ~う鹿島の分を終わらせないと~っと」ガチャコン


鹿島「提督さん!?」


提督「おっ鹿島いたのか。その書類は何だ?」


鹿島「ダメっ!これは違うんだけど…」


提督「何がダメなんだ?ん?」チラ


提督死ね

秘書官面倒くさい

提督うざい


提督「」


鹿島「こ、これは私じゃなくてっ」


提督「貴様…」プルプル


鹿島「提督さん…私じゃないの…信じて…」


提督「この状況で誰がお前の言葉を信じられるんだ?」


鹿島「でも私はやってないんです!」


提督「提督死ね、提督うざい。これだけなら他の奴がやったと考えられなくもない。だが秘書官面倒くさいは秘書官以外が書ける訳ないだろう!?」


鹿島「でも私はそんなこと書いてないです…」


提督「お前、そんな奴だったんだな。残念だよ」


青葉(司令官の巧妙な手口にまんまとハマってますね…残念だ、なんて言われたら誰でも自責の念が湧きますよ…)


鹿島(あぁ…私はやってないのに…提督さんからもう信用されることはないのかな…)


鹿島「提督さん…ごめんなさい…」


提督「やっと認めたか、この性悪女め」


鹿島「ごめんなさい…ごめんなさい…」ポロポロ


青葉(鹿島さんやってないのにとうとう認めちゃったよ…まぁあの状況ならありえなくない選択だなぁ…)


提督「お前には追って処分を伝える。今日はもう帰れ」


鹿島「ごめんなさい…ごめんなさい…」ガチャバタン


青葉「鹿島さんもう認めちゃってましたね」


提督「なるべく今日のうちに終わらせておきたいからあとで俺のところに来るように伝えてくれ」


青葉「は~い」


ーーそのころ鹿島はーー


鹿島「私はやってないのに…でもあの状況で私じゃないって言っても信じてくれないよね…はぁ…私解体されちゃうのかな…嫌だよぉ…」グスッ


鹿島「もっと提督さんとお話ししたかったなぁ…」


コンコン


鹿島「はい?」(お迎えが来たのかな…)


青葉「青葉です。後で執務室に来るようにとの司令官からの伝言です。それでは~」


鹿島(いよいよお迎えが来たのね…さよなら、皆…)


ーー執務室ーー


提督「さぁ~てこれでネタばらしして終了~っと」


コンコン


提督「来たな。入って、どうぞ」


鹿島「失礼します…」ガチャコン


提督「よく来た。まぁ座れ。処分を伝える」


鹿島「はい…」チョコン


提督「お前はどんなことをしたかもう分かるよな?これより処分を伝える」


鹿島「提督さん…許してください…」


提督「まぁ聞け。処分を伝える」


鹿島「解体だけは勘弁してください…何でもしますから…」


提督(ん?今何でもするって言ったよな?)


提督「お前は…無罪とする」


鹿島「え?」


提督「ついでにお前に伝えることがある」


鹿島「え?え?」


提督「これ全部ドッキリだ」


鹿島「…は?」


提督「だから、全部ドッキリなの!ソーナノ!」


鹿島「…」


提督(うわ鹿島めっちゃ怒ってる…やべぇよやべぇよ…)


鹿島「うわああああんよかったああああああ」ダキッ


提督「おわっ!?どうした鹿島!?」


鹿島「私がどれだけ酷い思いをしたか分かってるんですか~!」


提督「悪かった!許して!何でもするから!」


鹿島「ん?今何でもするって言いましたよね?」


提督「あっ…」


鹿島「じゃあ今度皆の演習を見に来てください。提督さんがこれば皆のやる気も上がりますからね」


提督「え?そんなのでいいのか?」


鹿島「いいんですよ。こんな時に大きな要求をするのはずるいですからね」


提督「鹿島…なんて良い奴なんだ…ちょっとこれは俺に被害がないから俺に何かさせてくれ」


鹿島「提督さんがそういうなら…今度私とデートしてほしいかなぁ~なんて…」


提督「それでいいのか?俺に被害どころか利しかないんだけど」


鹿島「ふぇっ?提督さんがいいならそれがいいです!」


提督「よし!じゃあ今度デート行こう!」


鹿島「はい♪」(計画通り)


ーー鹿島編終了ーー



ーー大井編ーー


提督「大井が大破か…ふむ、よろしい。各員入渠と補給をしっかりと行うように。では解散!」


艦娘たち「はい!」ビシッ


ネーキョウワタシ1バントッッチャッター!ケッコウキツカッタネー


大井「チッ、完全に作戦が悪いのよ…」


提督「大井どうした?」


大井「いえ!いつも私が至らなくてごめんなさい…」ガチャバタン


提督「…次は大井だな。」


ーー翌日ーー


提督「次は大井に仕掛ける」


明石「え、大井さんに?あの人にドッキリとか命知らずですか」


青葉「そうですよ(便乗)今度こそ殺されますよ」


提督「あいつに一泡吹かせられるなら安いもんだ」


明石「因みにどんなドッキリを?」


提督「あいつには入渠する前に毎回言うセリフに噛みつく。少しブラックじみたことを言ってあいつの退路を塞ぐ」


青葉「またクソ提督になるんですか。もうなってますけど」


提督「うるせぇ、お前らだって一生懸命立てた作戦を悪いって言われたらいい気分にならんだろ」


明石「まぁそうですね」


ーー翌日ーー


提督「出撃する艦娘はーーー、大井である。よろしく頼んだぞ」


艦娘「はい!」


提督「では各員頼んだぞ」


ーー2時間後ーー


提督(ジーッ)


提督「また大井が大破か、まぁよい。各員補給と入渠を済まして休むように。では解散!」


艦娘「はい!」


ヌワアアアアアンンツカレタモオオオオンンキョウハキツカッタネー


大井「チッ、完全に作戦が悪いのよ…」


提督「大井は残るように」


大井「いえ、いつも私が至らなくて…って、え?」


提督「お前は少し残れ」


大井「何ですか?早めにしてくださいね」


提督「…まぁいい。とりあえず端的に言おう。なんだその態度は?」


大井「は?」


提督「人が一生懸命考えた作戦を悪いの一言で吐き捨てやがって…」


大井「え?実際に作戦が悪いんだから当然でしょ!?」


提督「何が作戦が悪いだ!じゃあ聞くがどうしてお前以外の奴は大破してないんだ?お前の力不足ではないのか!?」


大井「それは…」


提督「そもそもお前が大破するから悪いんだろうが!資材ばっかり食いやがってこの穀潰しめ!」


大井「そ、そんな言い方…」


提督「まだ北上のほうが使えるわ!この能無しめ!」


提督(我ながらクソ提督だなぁ~)


大井「…そうですか。私は能無しですか」


提督「大井?」


大井「ならここに居る意味もありませんね。私を解体してください」


提督「べ、別に解体だなんて…」


大井「あ、デコイの方が良かったですか?それなら跡形もなく消え去りますもんね。こんど高難易度の海域に出撃するときに私を組み込んでください。ではこれにて」


提督「あっ、大井待て!」ガシッ


大井「離してください!私は居る意味など…」


提督「大井!っ…泣いているのか?」


大井「別に泣いてなど…」ポロポロ


提督「思いっきり泣いてるじゃないか」


大井「離してください!」


提督「離さない!」ダキッ


大井「もう優しくしないでください…覚悟が揺らいでしまいます…」


提督「誰が解体するか…誰がデコイにするか…こんなかわいいウチの艦娘を…誰が捨てるか…」


大井「提督…」ポロポロ


提督「あと大井…お前に一つ言うことがある…」


大井「何ですか…?」


提督「これはな…ドッキリだ」


大井「そうだったんですか…ドッキリでしたか…」ギュウ・・・


提督「ああ…ドッキリだ…」ギュウ・・・


大井「そう…ドッキリ…ドッキリ?」


提督「ああ…」


大井「ちょっと待ってドッキリ?」


提督「そうだよ」


大井「そうだったんですか…」ギュウウウウウウウウウウウ


提督「大井…ちょっと力入れてないか?痛いんだけど…」


大井「入れてるんです…」ギュウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウ


提督「ああ~痛い痛い痛い!痛いほんとに痛い!」


大井「死に晒せやああああああああ!!!!」ギュウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウ


提督「ああああああああああああ逝くうううううううう」


ボキッ


ーーその後ーー


大井「はい、ご飯ですよ」スッ


提督「あーん」グッタリ


提督「それにしても何で俺の看病なんてしてくれるんだ?鳳翔に頼んでもよかったのに」


大井「そ、それは…ま、まぁ今提督がこうなったのも私に原因がありますからね…///」


提督「あぁ~あの時は痛かったなぁ…まぁ大井の胸が当たってたからよかったけど…」ヘヘッ


大井「あら、提督そんな余裕なんですか?ならもう一回体験してみます?」ニヤッ


提督「もういいです(真顔)」


大井「あら、それは残念」


提督「普通に胸当ててくれるんだったら何回でもしてもらいたいけどな」


大井「そんなにしてほしいんならやってあげますよ」ギュウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウ


提督「あああああああああ痛い痛いいいいいいいいいいいいい」


ーー大井編終了ーー



ーー吹雪編ーー


提督「次は吹雪だ」


明石「え~吹雪ちゃんに?かわいそうだなぁ~」


青葉「そうですよ(便乗)司令官は鬼畜ですか!」


提督「お前らどうした?ここにきて急に反対して」


明石「今までの人はドッキリ受ける理由があるか大人だったじゃないですか!吹雪ちゃんはドッキリを受ける理由もないしまだ子供ですよ!?」


提督「ええい!とにかくやるんだ!」


明石「どうなっても知りませんよ?因みに今回はどんな風にやるんですか?」


提督「最近吹雪は練度が上がらなくてな…そのことについてキレたいと思う」


青葉「またクソ提督ですか。吹雪ちゃんに嫌われても知りませんからね」


提督「男はな…それでもやらねばならぬ時があるんだ…」


明石「カッコよさげに言っても駄目です!」


提督「青葉、後で吹雪に執務室に来るように言っといてくれ」


青葉「わかりました」


ーー執務室にてーー


提督「ふぅ~う後はキレるだけ…最近キレ方が同じになってきてる気がするな…」


コンコン


提督「入って、どうぞ」


吹雪「失礼します!吹雪、入ります!」ビシッ


提督「おお吹雪か、まぁ座れ」


吹雪「失礼します」スッ


提督「まま、茶でも飲んで」


吹雪「いただきます…ズズーあぁ~おいしい…それより司令官急に私を呼んでどうしたんですか?」


提督「いやぁ…最近吹雪に悩みなんてないかな~なんて」


吹雪「悩みですか…ありますね…」


提督「どんな悩みだ?俺に話せる範囲でいいから話してみてくれ」


吹雪「最近何度も何度も練習しても全然練度が上がった感じがしないんです…」


提督「そうか…だから最近吹雪は少し暗い感じだったんだな…」


吹雪「はい…」


提督「そんな吹雪に今日はいい知らせがある」


吹雪「いい知らせ、ですか…?」


提督「そうだ。練度が上がらない問題を根本から解決する知らせだ」


吹雪「それって何ですか!?」キラキラ


提督「解体だ」


吹雪「は?」


提督「解体だ」


吹雪「ちょっと何を言ってるのかわからないです…」


提督「だから、解体。良かったなこれでもう練習する必要がなくなったぞ」


吹雪「そんな…」


提督「というわけで今から早速解体作業に入るk


吹雪「私が強くないからですか?」


提督「む…そうだ。お前が強くないからだ」


吹雪「私誰よりも練習してるって自負があるのになぁ…もうダメだったかぁ…」


提督「確かにお前は一番練習しているな」


吹雪「だったらどうして!」


提督「考えても見ろ。練習で使っている弾薬は湧いて出てくるものか?違うだろう?」


吹雪「っ…!」


提督「お前は一番練習しているがな、お前はその練習によって鎮守府一の穀潰しになってるんだ」


吹雪「…そっかぁ…私司令官の為になるどころか鎮守府のお荷物になってたんだぁ…」ユラァ・・・


提督(ん?吹雪の様子が…)


吹雪「そっか…そっか…あは…あはは…」


提督「吹雪大丈夫か?」


吹雪「…」


提督「吹雪?」


吹雪「アッハハハハハハハハハハハハハハハ!!!!」


提督「吹雪!?」


吹雪「そっかそっかぁ…私がお荷物だったんだぁ…ワタシガ・・・ワタシガ・・・」


提督(まずい…吹雪が壊れかけている…)


吹雪「ワタシガオニモツワタシガオニモツワタシガオニモツワタシガオニモツワタシガオニモツワタシガオニモツワタシガオニモツワタシガオニモツワタシガオニモツワタシガオニモツワタシガオニモツ」ブツブツ


提督「吹雪!」ガシッ


吹雪?「ドウシタンデスカ?シレイカン」


提督「落ち着いて聞いてくれ…今のは嘘だ…」


吹雪?「シレイカン・・・ウソハイリマセンヨ。ワタシハカイタイサレルンデスカラ」


提督「吹雪…済まなかった…小学生が好きな子にちょっかいかけるあれでな…まさかここまでになるとは思わなかった…」


吹雪?「ホントウニ?」


提督「あぁ本当だ!だから戻ってきてくれ!吹雪!」


吹雪?「ジャアワタシヲダキシメテホシイナァ・・・」


提督「こうか?」ギュッ


吹雪「あぁ…生き返るようです…」


提督「吹雪!」ギュッ


吹雪「それにしても司令官酷いです…」ギュウ


提督「あはは…悪かった…」


吹雪「因みに司令官、私の練度が上がらないのには理由があるんですか?」


提督「あぁ、簡単だよ。お前まだ改二になってないもん」


吹雪「私に改二があるんですか!?」


提督「そうだ。今日はドッキリのネタばらしで言おうと思っていてな」


吹雪「うぅ~…まぁ私の改二がされるなら許してあげましょう…」


提督「有難い!では早速工廠へ向かうか」


吹雪「そうですね!」


提督(吹雪が壊れかけた時に吹雪の髪が白く変色しかけていた…深海棲艦の元は艦娘というのは本当のようだな…)


吹雪「あっそうだ、司令官」


提督「ん?」






吹雪「今度こんなことしたら私は司令官を許せないかもしれません」ハイライトオフ






提督「!!!!…わ、分かった!肝に銘じておく…」


吹雪「うふふ、冗談ですよ」フフ


提督「そっそうか…」


提督(さっきの吹雪のあの目…あれは本気の目だった…あの目は…一言では表現できない負のオーラが漂っていた…殺意、憎悪、全ての負を固めたような目だった…)


ーー吹雪編終了ーー



ーー鹿島番外編ーー


提督「今日は鹿島とのデートの日だからな。バリッと決めないとな」


鹿島「お待たせしました。待ちましたか?」


提督「あ、いや今来たところ…」


鹿島「ん?どうかしましたか?」


提督(めっちゃかわいい…」


鹿島「そんな、かわいいだなんて…///」


提督「え?声出てた?」


鹿島「はい///」


提督「あっそっかぁ…じゃあ早速行くか。どこにいきたい?」


鹿島「そうですね…提督さんの好きなところでお願いします」


提督「そっかぁ…じゃあカラオケにでも行く?」


鹿島「こんな時にそこに行こうとするとは…提督さんらしいですね」クス


提督「え、ダメ…かな…?」


鹿島「いえいえ、構いませんよ。でも私そんなに歌うまくないですよ?」


提督「いいのいいの。俺もそんなにうまくないし」


鹿島「じゃあ何で選んだんですか」ウフフ


提督「いやぁ歌いたかったからかなぁ…」アハハ


ーーカラオケ店にてーー


提督「じゃあ何歌う?」


鹿島「提督さんから歌っていいですよ」


提督「あっそっかぁ、じゃあこれ歌うか」ピッ


~♪


提督「轟け鐵倫我が此の精神~輝く使命は儼たり響けり~榮えあれ交通~思へよ國運~奉公ひとへに身をもて捧げむ~

國鐵國鐵國鐵國鐵いざ奮へ我等我等ぞ大家族二十萬人奮へ我等~」


鹿島「それどんな歌ですか?」


提督「これは鉄道精神の歌って名前でな。国鉄の前身である鉄道省の社歌だったんだ。まぁ国鉄時代の社歌でもあるんだがな」


鹿島「提督さんらしいですね」クスッ


提督「次は鹿島の番だぞ」


鹿島「私歌下手ですけど…頑張ります!」


~♪


提督「ん?これは…」


鹿島「この手に乗せる袱紗朱の色~この目開いてその顔見れば~翼束ねて波濤を超えてあげる~

指を絡めて抱きしめたなら~炎の海も怖くはないの~翼を放ち戦の空へ駆ける~

私とあなた射掛ければ~そう朧月夜がきれいね

今夜の勝負は退くに退けない譲れはしない~女心よ ねえ

胸秘めた~思い一つ~いいのよこのまま~心が残るのなら~

海向かい~願い一つ~百万石の誇りよ~加賀岬~」


提督「加賀岬じゃないか!きれいだなぁ~鹿島めっちゃ歌うまいじゃん!」


鹿島「いえ、そんなことは…」


提督「鹿島の歌声は時間でも聞いていられるなぁ~」


鹿島「何時間もだなんて…///」


提督「おっそろそろ時間になる。出ようか」


鹿島「そうですね」


ーー街中ーー


提督「次どこ行く?」


鹿島「そうですね…ちょうどお昼時ですしご飯食べません?」


提督「そうだなぁ~俺も腹減ってきたしなぁ~どの店行く?」


鹿島「そうですね…イタリアンの店がいいなぁ~」


提督「あっそっかぁ、じゃあ行くか」


ーー店ーー


提督「何にする?」


鹿島「パスタにします」


提督「じゃあ俺はピザで」


ーー10分後ーー


鹿島「美味しそうですね…これを頼んでよかったです」


提督「うん…やっぱりこのピザを…最高やな!」


鹿島「提督さん」


提督「ん?」


鹿島「あーん」


提督「っ…あーん」アムッ


鹿島「ふふ、目的の一つを達成しました///」


提督「何か…うん、恥ずかしい///」


鹿島「ふふ、やりました」ヘヘン


提督「よし、なら俺もやり返さないとな。ほら、あーん」


鹿島「あーん///」


提督「…なんか俺が恥ずかしいだけな気がする」


鹿島(これが狙いでした///)


提督「ふぅ~食った食ったごちそうさまでした」


鹿島「ごちそうさまでした」(主に提督さんに食べさせてもらって)


ーー街中ーー


提督「腹も膨れたし時間も時間だし何か記念品を買って帰ろうか」


鹿島「そうですね♪」


ーー商店街ーー


提督「いろんな店があるな…どこがいい?」


鹿島「ジーッ…」


提督「ん?」


「アクセサリー割引」


提督「その店に行く?どうせ安いし俺の財布にも優しいしw」


鹿島「いいんですか?」


提督「いいのいいの。今日は鹿島の為の日なんだからさ」


店員「いらっしゃいませー」


鹿島「むむ…とても多くて決め難いですね…」


提督「店員に聞くか?」


提督「この子に合うアクセサリーって何かありますか?」


店員「そうですね…そのお嬢さんなら首飾りが似合うと思いますよ。ほら、これなんてどうです?」


鹿島「はぁ~すごいきれい…」


提督「じゃあこれにする?」


鹿島「はい!」


提督「じゃあこれでお願いします」


店員「あろがとうございます」


提督「良かったな。良いのが見つかって」


鹿島「はい♪店員さんにも提督さんにも感謝ですね!」


提督「うむ。鹿島が楽しそうで何よりだな」


鹿島「今日はありがとうございました♪」


ーー鹿島番外編終了ーー



ーー鈴谷編ーー


提督「よし、次は鈴谷だ」


明石「どうしたんですか急に?」


提督「いやぁ最近更新が遅れてると思ってな」


青葉「更新?何のですか?」


提督「あ、いや気にするな。こっちの話だ」


明石「因みに今回はどうやって仕掛けるんですか?」


提督「鈴谷の言動を規律ある言葉に正すという名目でマジギレする」


青葉「えぇ…(困惑)まぁ確かに一応海軍なんですけどね…」


提督「まぁ規律を守りすぎるも固いだけだがたまには刺激も必要であろう?」


明石「そういってドッキリの大義名分にするんですねわかります」


提督「君のような勘のいい娘は嫌いだよ」


提督「じゃあ青葉は鈴谷呼んできて。明石は隠れて見ていると良い」


青葉「は~い!」


ーー食堂ーー


鈴谷「んん~やっぱり間宮さんの料理はおいしいねぇ~」パクパク


熊野「こら鈴谷さん。はしたないですよ。レディーは慎ましく、美しく食事を頂くものですよ」ジョウヒン~


鈴谷「も~熊野はすぐそうやって品を気にする~!これくらい皆してるよ~!」


青葉「あっいたいた。鈴谷さん!後で執務室に来てくれと司令官が言っていました!ではこれにて失礼!」


鈴谷「提督が?何だろ?」


熊野「作戦に関する事じゃありませんの?」


鈴谷「まぁ提督の事だから大したことない話だな~」


熊野「まぁ…それは言えなくもないですね…」


ーー執務室ーー


提督「ふぅ~にしても最近ほんとにキレ方が被ってきてるなぁ…」


コンコン


提督「お、来た来た。入って、どうぞ」


鈴谷「チーッス!鈴谷だよ~!」


提督「お前か…ハァ…」


鈴谷「どうしたの?鈴谷に話って。はっ!もしかして鈴谷を密室に連れ込んんであんなことやこんなこt


提督「それはない」


鈴谷「っ…ならいいけど」(なんか今日の提督食い気味だなぁ…)


提督「お前には少し話があって呼んだ」


鈴谷「何の話?」


提督「まぁこれを見てくれ」バサッ




大本営


今回、軍全体ヲ引キ締メルト言フコトデ、艦娘ノ意識ノ改革ヲ実行スル。

尚、コノ改革ニ賛同シナイ艦娘ハ逆賊ト認メルノデ解体トスル。

改革ノ内容ハ以下デアル。


1.艦娘ノ言葉遣ヒニツイテ

  品行方正ニシテ、上官ニ正シイ言葉遣ヒヲスル事


コレダケデアル。

コレヲ満タセナイ艦娘及ビ嫌ガル艦娘ハ、コレモ艦娘ノ適正無シトミナシ解体トスル。




鈴谷「へぇー。で?これがどうしたの?」


提督「なぜお前を呼んだか分かってくれたか?」


鈴谷「分かんない(即答)」


提督「そうか…端的に言おう。お前はこの大本営の通達に違反している。よって、解体処分とする」


鈴谷「は?」


提督「今までずっと言おうと思ってきたがな…もう我慢の限界なんだよ…」


鈴谷「…提督はキツい冗談を言うねぇ~…」アハハ・・・


提督「嘘じゃない」


鈴谷「あ、分かったぁ!これドッキリでしょ?さ、流石にこれは不謹慎だよ~?」ビクビク


提督「この文書が噓に見えるか?いつも上官に馴れ馴れしく接しているお前が何のお咎めもないと思ったか?」


鈴谷「ぇ…本気で鈴谷を解体するの…?」


提督「当たり前だ。大本営からも来てるし俺もお前の事嫌いだし」


鈴谷「そんな!今まで提督は鈴谷に普通に接してくれてたじゃん!!」


提督「お前は我慢という言葉を知らないのか!?俺は今までお前のことを散々我慢してきた!だがそれも今日までだ!」


鈴谷「……」


提督「おれにな、お前にはスパイの容疑がかかっているんだ」


鈴谷「は?私が…スパイ…?」


提督「そうだ。鎮守府の長である俺にフレンドリーな態度を取り近づき、時には誘惑の言葉で以て俺を誘う。スパイ以外になにがある?」


鈴谷「そんなわけないじゃん!私は普通に提督と仲良くしたいから話しかけてるだけじゃん!」


提督「スパイは皆そうやって言うんだ。とりあえずお前にはスパイ容疑がかかっているから拷問にかけてから解体とする」


鈴谷「何言ってんの!?今日の提督おかしいよ!正気に戻ってよ!」


提督「俺はいつも通りだ」


鈴谷「嘘!いつもの提督はもっと優しいよ!」


提督「いつも通りだと言ってるだろ!!」バァン


鈴谷「ヒッ!」


提督「いつもいつも俺を誘惑しやがって…俺がどれだけ我慢したと思っているんだ…」


明石(ん?)


鈴谷「え?」


提督「そうやってほかの男にも誘惑して何かよからぬことをしているのだろう?」


明石(これ完全に提督が欲望をむき出しにしているだけなんじゃ…)


鈴谷「そんなことないよ!提督だからこんなことしてるんだよ!」


提督「じゃあ俺がほんとにナニしろって言ったらするのか!?」


鈴谷「え…そ、それは…」


提督「ホラ見ろ、できないにきm


鈴谷「できるよ」


提督「は?」


鈴谷「提督の為ならなんでもするよ。提督の性処理だって。提督が望むならどんなこともするよ」


提督「あ、あのだな…」


明石(真顔で言ってる…鈴谷さん本気なんだろうなぁ…)


鈴谷「なぁんだぁ、提督ほんとはシて欲しかったんだぁ…じゃあ今からでもシようよ」


提督「ちょ、ちょっと待て。俺はだな…」


鈴谷「そう怖がんないでよ。提督もほんとはシたいんでしょ?」


提督(ここで俺が動かなければシてもらえるのか…案外いいかも)


鈴谷「そう。それでいいの。提督は素直だね」


明石「ty、ちょっとストーーップ!!」


鈴谷「えっ!?明石さん!?」


提督「ファッ!?ど、dddどうした明石?」(やべぇ明石がいること忘れてた…)


明石「これは完全にドッキリじゃありません!こっから先を載せるとR指定かけられますよ!?」


提督「い、いやこれはだな…その…」


鈴谷「え?ドッキリって何の話?」


明石「鈴谷さんをドッキリに嵌めようってことで今回のことが起きたんです。私は提督が暴走しないように見てたんですが…」


鈴谷「へぇ…まんまとハマったって訳ね…」


提督「い、いやあのだな…」タキアセダラダラ


鈴谷「実は鈴谷も怖かったんだよ?提督がいきなり解体ーなんて言ってきて。でも良かった。提督は私を見捨てないようで」


提督「あ、当たり前だよなぁ?」(震え声)


鈴谷「そうだ提督」


提督「ん?どうした?」






鈴谷「今度は逃がさないから」ガチャバタン





提督「……」ボーゼン


明石「最後にすごい爆弾落としていきましたね…」


提督「俺はもしかしたら鈴谷のネジを外したのかもしれん…」


明石「ま、まぁ今回のドッキリはこれでおしまいってことで…」


提督「そうだな…」


ーー鈴谷編終了ーー



ーー漣編ーー


提督「次は誰にすっかな~」


明石「もうやめたらどうです?吹雪ちゃんだって酷いダメージを受けていたようですし」


提督「それだ!」


明石「へ?」


提督「次は漣だ!」


青葉「うわ、また子供に…しかも初期艦じゃないですか!」


提督「初期艦だからまぁ多少は許されるだろ(適当)」


青葉「青葉、司令官の事見下げちゃったなぁ…」


明石「そもそも何でやろうと思うんですか?」


提督「やらなきゃって使命感が湧いてだな」


明石「思った以上に理由が酷かった」


提督「まぁこうなったからには漣にブチギレて泣かせるか~」


青葉「はぁ…それで今回はどんな方法でやるんですか?」


提督「思いつかんから普通にキレる」


明石「えぇ…」


青葉「ネタ思いつかないなら辞めればいいのに…」


提督「まぁとにかく実行だ」


提督「!!!」ビビビッ!


明石「どうしたんです?」


提督「思いついたぞ…ドッキリのネタ思いついたぞ!」


青葉「あーはいはいそれは良かったですねー」


提督「善は急げだ♪」ダッシュ


明石「そろそろ提督の治療しないと…」


ーー漣の部屋ーー


ーコンコン


漣「はーい、誰ですかー?」


提督「俺俺、俺だよ。事故起こしちゃったから100万振り込m


漣「そのくだらないネタはご主人様でしょ…やっぱり…」ガチャコン


提督「そうがっかりすんな。今日はお前に頼みがあってきたんだ」


漣「お願い?何ですか?」


提督「ジャジャーン」


漣「おおっ…!それは…」


提督「そうだ!俺が元帥様より直々に頂いた勲章だ!」ドヤァ


漣「で、それがどうしたんです?」


提督「いやあ実はこれをお前に預かってほしくてな。明日会議があるんだがまだ青葉には知られたくなくてな。会議から帰ってから皆に言いたいからハイ、ヨロシクゥ!」スッ


漣「まぁ青葉さんだと言いふらしかねないですからねぇ…はい、確かに受け取りました」


提督「無くすなよ?」ニヤッ


漣「はぁ?そんな訳ないじゃないですかーwwまぁ無くしたら無くしたでメシウマ!!ってなりますけどねww」


提督「無くしたらブチギレるからなwまぁ頼んだぞ。じゃあの」バタン


漣「了解です!」


ーー執務室ーー


提督「これで前準備は完了だ」


青葉「何してきたんです?」


提督「あいつに勲章預けた」


明石「え、提督いつ勲章作ったんです?」


提督「作ってないよ。本物だもの」


青葉「えぇ…(困惑)」


明石「そして激寒みつを並感」


提督「青葉は夜になったら漣の部屋から俺の勲章を盗んで俺の机に入れといてくれ」


青葉「は~い」


提督「明日は会議の設定だから午後から作戦を決行する。では各々、抜かりなく」


ーーそのころ漣は…ーー


漣「おぉ~…これが…これが勲章…すっごい奇麗で…誉れ高い感じがする…」


漣「これは無くさないように机の上に置いておこううんそうしよう」スッ


ーー午後ーー


漣「おっ!そろそろおやつ食べなきゃ…って!切らしてるじゃ~ん…はぁ~メシマズ~…買いに行くかぁ~…」ガチャバタン


青葉「呼ばれて飛び出てじゃじゃじゃじゃーん!青葉参上!さ~て勲章はどこにありますけねぇ~…お!あったあった!机に上に置いとくなんてまだまだ子供ですねぇ~」ヒョイ


青葉「用も済んだし帰りますか、アデュー!」ガチャバタン


漣「ふぃー買った買った~これでまたポテチ食える~♪」


ーー執務室ーー


青葉「盗ってきました!」ジャジャーン


提督「でかした!これでいよいよドッキリタイムだ!」


明石「あぁ…またいたいけな女の子が…」


提督「何だお前、ほんとは楽しいくせに」


明石「楽しくないです!」


青葉「青葉は楽しいですよ!」


明石「ダメみたいですね…」


提督「ではドッキリタイムの決行だ!」


ーー漣の部屋ーー


コンコン


漣「誰ですかー?」


提督「わしじゃよ」ガチャコン


漣「あー勲章ですね。ちゃんとありますからとっていってください」バリバリ


提督「そのポテチの量…太っても知らないぞ~?」


漣「うぐっ…なんも言えねぇ~…って!そうじゃなくて机の上に勲章あるから取っていってください!」


提督「へいへい…でも無いぞ?」


漣「へ?そんなはずは…あれ…無いぞ…あれ…」


提督「もしかして無くしたのか?」


漣「いやいやいやいや!机の上に置いといたのはしっかりと記憶にありますよ!」


提督「でもないんだがなぁ…俺言ったよな…無くすなよって…」


漣「でも私は置いて記憶がありますもん!無くすなんて…どうやって…」


提督「2つ考えられる。1つはお前が部屋を留守にした間に誰かが盗んだ」


漣「それですよ!それ!さっき漣がおやつ買ってくる間に留守にしてましたもん!」


提督「2つ、お前がそもそも机の上に置いてなかった」


漣「それはありません!私はちゃんと置きましたもんね!」


提督「では誰が盗んだんだ?七駆のやつらでお前の私物を盗むような人間はいないしわざわざ他の奴が盗んだとも考えにくい。なにせまだ午後だからな。皆が起きているような時間に入る泥棒なんていないだろう」


漣「うぬぬ…あ!青葉さんは!?青葉さんなら勲章が珍しくてつい…なんてことは…」


提督「残念だが青葉は会議に出てるから絶対あり得ないんだよなぁ…」


漣「じゃあ誰が…」


提督「お前じゃい!」


漣「私!?」


提督「お前が単になくしただけだろう?」


漣「私は机の上に置きましたもん!」


提督「それが嘘なんだろ。実際無くなってるからどのみちお前の責任なんだよなぁ…」


漣「私は無罪だ!」


提督「有罪に決まってるだろ」


提督「まぁ今回は俺が悪かったな」


漣「お、ようやくご主人様m


提督「こんな役立たずに任せるのが間違いだったな」


漣「は?」


提督「うむ、そうだそうだこれからはこんなのじゃない奴に頼ばねばな」


漣「さらっとディスってません?」


提督「いやディスってないぞ。能力に応じた役割分担をするいい勉強になったよ」


漣「ちょっと…じゃあ私は何の役割分担になるんですか…」


提督「役立たずのお前は…解体して資材になる役割でもしてもらおうかな…」


漣「ご、ご主人様?本気で言ってるんですか?」


提督「当たり前だろう。 菓子ばっかり食ってて挙句の果てに勲章を無くすんだから」


漣「そ、そんな…」


提督「まぁこれでお前もようやく役に立てるんだ。安心してk


「このクソ提督ー!!!!!」


提督「オブゥ!!」


提督「ぐはぁ…誰だよ…」


曙「あんた…あんた漣になんてこと言ってんのよ…」


提督「げ!曙…げっげげげ~…」


曙「あんた漣を解体するんですってね…そもそも自分のものくらい自分で管理しろォ!!!」ドガッ!


提督「ヒデブ!」


提督「い、いやこれはだn


曙「私の大事な漣に指一本触れて見なさい!あんたの首が吹っ飛ぶわよ!!」ゲシッ


提督「ブベラ」


曙「漣、大丈夫?たまたまあんたの部屋の前通ったらこいつがなんか言ってるから聞いてたのよ」


漣「うん…ありがとう…」


曙「あいつが言ってたこと気にしなくていいわよ。ほんとにやる気なら私があいつを解体してやるわ」


漣「うん…ボーノってこんなにかっこいいんだね…」


曙「ボーノじゃないわよ…」


漣「ありがとうね…私の漣~なんて言ってくれた時は濡れたよ~」


曙「なっ!べっべつに私の漣だなんて…」


漣「あははっ!ボーノかわいい!」


曙「うっさい!」


ーー翌日執務室ーー


青葉「で?あれからどうなったんです?」


提督「とりあえず漣と曙にはあのことはドッキリだって伝えといたよ」


明石「許してくれたんですか?」


提督「漣はやっぱりそうですかって言って許してくれたよ曙は…まぁ許してくれてるだろ」


青葉「適当ですね…」


提督「あと漣と曙がやけにくっついてたな」


青葉「え!?何でですか!?私気になります!」


提督「知らん。深くは答えてくれんかった。でも曙がかっこいいとかなんとか言ってたな」


明石「助けてくれたからじゃないですか?」


提督「まぁそうだろうな」


コンコン


提督「どうした?入って、どうぞ」


漣「漣です!」ガチャコン


提督「おっ漣か、どうした?」


漣「ご主人様気づきました?ボーノって超かっこいいんですよ!?」


青葉「どこがですか!?」


曙「あっ、ここに居た。急にいかn


漣「ボーノったら私の漣に手を出すな~!!なんて…あっ…」


曙「…そういうことだったのね…待たんかゴラ~!!」


漣「ひぃ~お助けェ~!!」


ーー漣編終了ーー



ーー五航戦?編ーー


提督「次は五航戦だ!」


明石「え、2人同時ってことですか?難しいんじゃないですか?」


提督「安心しろ。今回は心強い味方が来てくれた。入ってくれ」


飛龍「お邪魔しま~す」ガチャコン


蒼龍「失礼しま~す」


青葉「まさかの二航戦…でもなんで?」


飛龍「いやぁ~面白そうだったからさ~」


蒼龍「私も面白そうだなぁ~って…」


提督「既に完璧な作戦が立てられている。さっそく実行しよう」


明石「どんな作戦なんですか?」


提督「最近の我が鎮守府の五航戦の装甲空母化の試験運用も兼ねて二航戦のネームド艦載機を翔鶴瑞鶴に運用させる。2人は慣れない艦載機と先輩空母の艦載機ってのもあって緊張するだろう。その不慣れさや緊張が重なって全機体が敵に撃墜されるというドッキリだ。

艦載機は1機でも残っていれば再生できるが全部が撃墜されたら1から作るしかなくなる。もうあとは分かるよな?」


青葉「うわぁ…青葉がその状況に立たされたらガチ泣きしますよ…」


提督「では作戦を決行する。では各々。抜かりなく」


全員「了解!」ビシッ


蒼龍「いや~楽しみだね!この作戦!」


飛龍「ね!絶望のどん底へ叩き落してやるんだから!」


提督「はっはっは、手加減してやれよ?w」


蒼龍「ちょっと抑えがきかなくなるかもね~w」


飛龍「ね~w」


二航戦(ニヤッ)


ーー五航戦の部屋ーー


ーコンコン


翔鶴「はい?」


提督「ウィイイイッスゥ!どうも~提督で~スゥゥ…」


瑞鶴「相当爆撃されたいようね?」スチャ・・・


提督「やめてくださいしんでしまいます」


翔鶴「それで用件は何でしょうか?」


提督「あぁ悪い悪い。今回2人とも装甲空母化したよな?その試験運用も兼ねて出撃してほしいんだ。まぁそこまで難関の海域ではないから安心してくれ」


瑞鶴「いいじゃない!一航戦に五航戦の力を見せつけてやるんだから!」


提督「あぁそうだ、今後はいろいろな艦載機を扱えるように今回の出撃では二航戦のネームド艦載機で出撃してくれ」


翔鶴「え、二航戦の方は了承していただけたのでしょうか?」


飛龍「もちろんだよ!」ヌッ


蒼龍「これを機に江草隊の良さを知ってもらえると嬉しいな!」


提督「2人とも喜んで賛成してくれたよ」


瑞鶴(先輩の艦載機かぁ…緊張するなぁ~)


提督「瑞鶴、そんな緊張するな。1機でも生きてればまた再生できるんだから。お前の腕でも安心だぞ」


瑞鶴「なっ!そんなに言うんだったらMVP取ってきてやるわよ!」


飛龍「友永隊さえあればきっとMVP取れるよ!」


提督「まぁそういうことだ。出撃は明日とする。2人ともくれぐれも全滅させないようにな。まぁ流石に五航戦ともなれば全滅なんて有り得ないか」


瑞鶴「当然よ!私に任せなさい!」


翔鶴「瑞鶴。慢心はダメよ。確実に1歩1歩行くのよ?」


提督「では頼んだぞ。んじゃ、まったのぉ~」ガチャバタン


ーー翌日ーー


提督「いよいよ出撃の日となった。2人とも頼むぞ」


蒼龍「2人の活躍を期待してるよ!」


飛龍「後で友永隊の感想聞かせてね!」


翔鶴「ありがとうございます。五航戦の力、そして装甲空母の実力を見ててくださいね」


瑞鶴「いよいよ出撃ね…五航戦瑞鶴、抜錨します!」


翔鶴「五航戦翔鶴、出撃します!」


ーー海域ーー


瑞鶴「先輩の使ってる艦載機ってなんだか緊張するね」


翔鶴「ええ、でもこれを機に先輩たちの艦載機も操れるようになれば提督も戦略の幅が広がると思うから頑張るのよ」


瑞鶴「っ!偵察機より打電!11時方向に敵艦見ゆ!敵艦隊は空母1重巡3駆逐2!」


翔鶴「いよいよね…では江草隊の皆さん、お願いします」バシュ


江草隊長「マカセロ!」ビシッ


瑞鶴「友永隊のみんなもやっちゃって!」バシュ


友永隊長「マカセトケ!」


ブロロロロロロロ・・・・・・


瑞鶴「飛んでった…艦載機飛ばして会敵するまではちょっと暇よね~」


翔鶴「ダメよ瑞鶴。こういう時こそ周りに敵艦がいないかしっかりとチェックするのよ」


瑞鶴「翔鶴姉は真面目だねぇ~」


友永隊長「ソロソロカイテキスルゾ!」


瑞鶴「まずは空母を狙って!とにかく無力化するのよ!」


友永隊長「ワカッタ!」


ーーそのころ執務室ーー


明石「そういえば翔鶴さんたちが向かった海域ってどんな敵が出るんですか?」


提督「敵?出ないよ?偵察機が報告すれば敵がいると思うだろ?なぁ~に、何キロも離れてるから嘘だと思っても確かめるすべはないさ」


青葉「まぁ安全に帰って来れるんならいいですけど…」


ーーそして翔鶴たちーー


江草隊長「クッ!ツヨイ!テキニチカヅケナイ!」


翔鶴「大丈夫ですか!?ダメそうなら一時撤退してください!」


友永隊長「クゥ・・・コチラモキツイ・・・オレイガイハゲキツイサレタ!」


瑞鶴「1機!?撤退して!あなただけでも生きていれば…」


江草隊長「ダメッポイカライチジテッtウワアアアアアアアアアアアアア!!!」


翔鶴「どうしたんですか!?返事をしてください!返事を!」


友永隊長「ドウヤラココマデノヨウダ・・・セメテ1セキデモミチヅレニ・・・」


瑞鶴「ダメ!戻って!諦めないで!!」


友永隊長「サラバダ・・・ゴコウセン・・・サラバヒリュウ・・・ッザザアアアアアアア」


瑞鶴「ちょっと!?返事をして!ねぇ!」


翔鶴「…瑞鶴」


瑞鶴「翔鶴姉…もしかして…私たち全滅させちゃったの…?」


翔鶴「…」


瑞鶴「どうしよう…飛龍さんになんて説明すればいいの…?」グスッ


翔鶴「私だって…蒼龍さんの…江草隊の方が…」ボーゼン


瑞鶴「どうしよう…提督さんに入電する?」


翔鶴「ダメよ。周りの敵艦が気付くかもしれないわ。ここは戻るしかないわ…」


ーー母港防波堤ーー


提督「そろそろ来るかな…」


飛龍「そういえば私たちの艦載機はどうなってるんですか?」


提督「あぁ艦載機は倉庫に隠してあるよ。まぁあの海域なら部隊が全滅することもないだろうし仮に全滅しても倉庫にあるから再生できるよ」


蒼龍「なら安心ですね!よかったぁ~」


飛龍「まぁ提督なら心配いらないよね?」(ニタァ)


提督「お~見える見える、2人ともこの世の終わりみたいな顔してんなww無線でも入れるかw」


提督「お~い!どうだった?MVP取れたか?」ザザーー


瑞鶴「はい…」ザザーー


提督「帰投したら土産話聞かしてくれよな!通信終了」ザザーー


ーー5分後ーー


提督「出撃お疲れ様、戦果を聞かせてくれ」


飛龍「友永隊はどうだった?」


蒼龍「江草隊は!?」


翔鶴「…」


提督「おや?2人とも矢筒に矢がないようだがどうしたんだ?」


瑞鶴「…全機撃墜されました…」


飛龍「は?」


提督「…翔鶴は?」


翔鶴「全機撃墜されました…」


蒼龍「は?」


提督「…2人とも全機撃墜されたのか」


飛龍「ちょ、ちょっと待って!?友永隊は!?」


蒼龍「そうだよ!江草隊は!?」


瑞鶴「すいません…すいません…」グスッ


飛龍「すいませんじゃないよ!!どうしてくれるの!?私が愛情をもって育てた友永隊をかえしてよ!」


蒼龍「江草隊を返してよ!泥棒!」


翔鶴「すみません…すみません…」


提督「とりあえず詳しく話を聞く。こっちへ来い」


瑞鶴「はい…」


ーー30分後ーー


提督「…それで2人とも全機撃墜されたんだな?」


五航戦「はい…」


提督「結論から言うと全部2人の力不足じゃないのか?敵がどれくらい強くてどんな作戦を立てて攻撃するか、そういうのが甘いから全機撃墜されたんじゃないのか?」


五航戦「はい…」


提督「烈風や流星改を失ったのなら多少の叱責で俺も済ませるさ。でも今回は二航戦にとって本当に大事な艦載機を失ったんだ。分かるか?この罪の重さが」


飛龍「絶対に許さない…私の友永隊を…」ギロッ


蒼龍「返せ…私の江草隊を…」ギロッ


提督「2人には処分を下す怯えて末がいい…と、言いたいところだがもうかわいそうだからネタばらしだ」


飛龍「なぁ~んちゃって!ドッキリでした~!」


蒼龍「2人とも怯えちゃってて可愛い~!」


瑞鶴「え?」


提督「2人ともこっちへ来いほんとはちゃんとあるよw」


翔鶴「ドッキリなんですか…」


ーー倉庫ーー


提督「この中にあるぞ。御開帳~」ガラガラ


瑞鶴「え?何もないじゃん…」


翔鶴「本当にここに置いたのですか?」


提督「あれ?おかしいな…ここに置いたはずなのに…」


蒼龍「ちょ、ちょっと待ってよ提督…話が違うよ?」


飛龍「そうだよ~もうドッキリタイムは終わったんだからさ~」


提督「あれ…あれ…?ほんとにないぞ?」


明石「おや?そんな大人数で倉庫にたむろしてどうしたんです?」


提督「おお、明石か、いや実はな、さっきここに置いといたはずの艦載機が見当たらないんだよ…」


明石「ああ!さっきのですか?それなら廃棄処分しときましたよ?」


提督「は?」


蒼龍「は?」


飛龍「は?」


明石「は?って言われても…こんな薄汚い倉庫に置いてあるものなんてゴミなんだろうなぁ~って思って倉庫の整理も兼ねて廃棄したんですよ」


提督「うそだろ?」


蒼龍「ちょっと提督…」ギロッ


飛龍「こんな話聞いてないですよ?」ギロッ


提督「ヒエッ・・・こ、これは何かの手違いだろ?そうだろ?」


明石「いやいや…手違いでわざわざ倉庫の艦載機を廃棄する訳ないじゃないですか…」


提督「あ、分かった!お前ら俺をハメようとしてるな?俺を騙そうったってそうはいかんぞ…」


明石「そろそろ提督も本格的に修理が必要みたいですね…」


蒼龍「とうとう頭が…」アワレミノメ


飛龍「かわいそうな人…」アワレミノメ


提督「ちょ、ちょっと…翔鶴も瑞鶴も何か言ってやってくれよ…」


翔鶴「提督の落ち度じゃないんでしょうか…?」


瑞鶴「人にドッキリをした挙句人の大切なものを本当になくすなんて…最低」


提督「ぇ…お、俺だってこんなことになろうとは…」


飛龍「言い訳はいいからさ…早く私の友永隊返して?あなたが隠したんでしょ?責任持ってよ」


蒼龍「そうだよ。早く私の江草隊を返してよ」


提督「そ、そんなこといったってもう廃棄されたって…」


飛龍「廃棄されたされないの問題じゃなくてさ…返してって言ってるの。意味わかる?」


蒼龍「ドッキリのし過ぎで頭までドッキリしちゃってる?日本語分かる?」


提督「ぇ…その…」


飛龍「その~はいいからさ、返してって言ってるの。分かる?」ガシッ


蒼龍「分からない人には痛い目に遭ってもらわないとねぇ…」スッ・・・


提督「‼‼ちょ、ちょっと待ってくれ!俺が悪かった!もうドッキリなんてしない!許してくれ!」


飛龍「ちょっと何言ってるかわかんないなぁ~?」


蒼龍「あらあら、耳が遠いなぁ~年でも取ったかなぁ~」


提督「助けてくれ…助けてくれ…お、俺が悪かった…」


飛龍「もういい?遺言はそれで終わり?」


蒼龍「じゃあ…いきますか…」


提督「ッ!!」


飛龍「なぁ~んちゃって」ニタァ


蒼龍「ドッキリ大成功~!」パッパパーン


提督「へ?」


翔鶴「フフ…提督ったら本気にしていらしたんですか?」


瑞鶴「本気で怯えちゃってる提督さんかぁ~わいい~!」ツンツン


飛龍「まさかここまで提督が怯えるとは思わなかったよ~」アハハ


蒼龍「分かる?これがドッキリ側の気持ちなんだよ~」ニヒヒ


提督「ドッキリでよかった…少しチビったぞ…」


瑞鶴「提督さん話が汚いよ~」


ーー数日後ーー


青葉「それでまんまと飛龍さんたちのドッキリに引っかかったんですねぇ」


明石「プププ…あの時の提督の焦り様…アッハハハハwwww」


提督「うぅ~…久しぶりに命の危険を感じたぞ…」


青葉「アワレ!提督=サンは卑劣な空母たちの手によりバクハツシサン!Oh!ナムアミダブツ!」


明石「インガオホー・・・」


提督「申し訳ないがニンジャはNG」


ーー五航戦?編終了ーー



ーー龍田編ーー


~~~~~~

天龍「……そんでよぉ龍田がよぉ…」


提督「あっはははwwwなんだそr


スチャ


龍田「あらあら~…天龍ちゃんを口説くなんてぇ~…お仕置きが必要ですねぇ~?」


提督「お慈悲^~」ダッシュ


龍田「…ふぅ」


天龍「お、おい俺は普通にアイツと話してただけだぞ?はっは~ん龍田、お前またヤキモチ焼いてたな?」


龍田「んなっ、そ、そんなことありません!」カオマッカ


天龍「お前分かりやすいな~w」


ーー壁の裏ーー


提督「良いこと聞いたぞ…フヒヒ…」


~~~~~~~~~~


提督「龍田にドッキリを仕掛ける」


青葉「司令官…いよいよお別れの時が…」ウルウル


明石「ナムアミダブツ」


提督「待て待て待て!何で俺が死ぬ前提になってるんだよ!?」


青葉「だって…ただでさえ今さっきも死にかけてたらしいのになんでそんな人にわざわざドッキリ仕掛けるんですか…」


明石「そうですよ(便乗)完全に死にに行くようなもんじゃないですか」


提督「俺もそんな死ぬ相手に仕掛けに行くわけじゃない。今回は成功する根拠もあるんだからな」


青葉「どうせ夢で見たとかそれくらいでしょ」


提督「龍田から逃げた後天龍と龍田の話を盗m…偶然聞こえて来たんだがどうやら龍田はヤキモチを焼いているらしい」


明石「つまり天龍ちゃんだけじゃなくて私にも構って!ってことですか?」


提督「そうだよ。だから何かあってもあいつは許してくれるんだ!」


青葉「そんなうまくいくんですかねぇ…」


提督「俺は勝算のない戦はしないからな。それに今回は強力な味方もいる」


明石「強力な味方?あっ…」


天龍「おう!察しの通りだ!天龍様の登場ってわけだな!」


提督「妹のことを知らない姉なんていないだろ?」


天龍「おうよ!最近あいつがモジモジしてるのを見てて俺もじれったいんだよ。ここで1発かまして龍田に一泡吹かせるのも面白そうだしな」


明石「まぁ龍田さんが泣きそうになってるのを見るのは楽しそうですね」


天龍「だろ?いっつもドギツそうにしてるやつが攻められるのもまた一興だよな」


提督「というわけで今回は成功率が高い。これはイケるぞ!」


青葉「因みにどんな作戦でいくんですか?」


提督「俺が龍田に見せつけるように天龍と話して龍田を反応させる。そこで俺がブチギレて龍田を追い詰める。そこで龍田が今までの気持ちを言ってくれればいいな~なんて…」


青葉「最後は確信ないんですね…」


提督「まぁ真横に天龍がいるんだしそんな暴走しないだろ。それに暴れたとしても天龍が何とかしてくれるさ」


天龍「おうっ!この天龍様任せときな!世界水準軽く超えてるからな!」


青葉(1919年時点で)


提督「じゃあ作戦開始だ!」


ーー廊下ーー


龍田「……」テクテク


天龍「お、来た来た…よし、じゃあ手はず通り頼むぞ」


提督「それ俺のセリフ…」


天龍「そんでよぉあの時俺がさぁ…」


提督「マジか!あっははははそれは予想外だったn


スチャ


龍田「あらあらぁ…この間注意したばっかりなのにまた天龍ちゃんを口説いてるんですか?ずいぶんとお盛んなこと……その棒、切り落としまs


ドン!


龍田「きゃっ」


提督「……龍田、お前にはもう我慢できねぇ」


龍田「提督ぅ?」


天龍(前俺が壁ドンされたときと同じ態勢だな…あんなに提督に迫られたら誰だってドキドキするだろうなあ…って、何考えてんだ俺)


提督「龍田、お前は俺をどうしたいんだ?何をしてもその凶器をチラつかせ俺を脅し俺を払いのける。そんなに俺のことが嫌いなのか?」


龍田「べ、別に嫌いって訳では…」


提督「ほう?では普通に話している時でさえ上官の俺に向かって刃を向けていたということか?」


龍田「そ、そういうわけじゃ…」


提督「ほう?ではどういうことか説明してもらおうじゃないか…?」ズイッ


龍田(顔が近い…///)


提督「何を赤面しているんだ?」(やべぇ龍田怒ったかも…)


龍田「そ、そのぉ…///」


提督「その、何だ?さっさと言ってくれないか?」


龍田「提督が悪いんですぅ!」(押し倒す)


提督「おわっ!」ドサッ


龍田「提督が私に構ってくれないからぁ!」


提督「わ、分かった!龍田!分かったから少し離れてくれないか!?」(デカいのが当たってる…!)


龍田「嫌ですぅ!提督が私に構ってくれるまで離れたくないですぅ!」ギュウウウウウウ


提督「天龍ぅぅ!こいつを離してくれぇ!」


天龍「わ、分かった!龍田!離れるんだ!」


龍田「いやああああ!」


~~事情説明中~~


龍田「ふふ…それで提督がおかしかったのね…フフ…」


提督(やべぇ殺される)


提督「すいません許してください!何でもしますから!」ドゲザ


天龍「ん?」


龍田「今何でもしますっていいましたね?」


提督「何でもするとは言ってn…しますとは言いました…」


龍田「なら…これからは私にも構ってもらおうかしら…///」


提督「お助け…ってそんなことでいいのか」


ーー翌日ーー


提督「そろそろ離れてくれませんかね…」


龍田「嫌です☆」ギュウウウ


提督「デカいのがあたってるんですが…」


龍田「切りますか?」ジャキン


提督「ヒエッ…何でもないです」


~~龍田が少し素直になりました~~



ーー龍田編終了ーー



ーー夕立編ーー


提督「次は夕立に仕掛ける」


青葉「またいたいけな少女を司令官は傷つけるんですか…」


提督「言い方が悪いな。せめておちゃめな司令官と言ってほしいぞ」


青葉「クズ」


提督「ぐはぁ!」


明石「ゴミ」


提督「グフッ!」(吐血)


青葉「無能」


提督(白目)


提督「って!俺を撃沈させてどうするんだ!」


青葉「はぁ…じゃあ今回はどんなドッキリをやるんですか?」


提督「今回は夕立の語尾に難癖をつける」


青葉「うわぁ…そこらのチンピラかな?」


提督「上官に向かってぽいとは何だ!って言ったらどうなるのかなって」


明石「艦娘に向かってドッキリとは何だ!」(ビシッ)


提督「まぁ夕立の反応によっては緊急でストップする可能性もあるけどな」


青葉「ほどほどにしといてくださいよ?」


明石(あれ…無視されてる?)


提督「じゃあ作戦決行だ」


ーー夕立の部屋ーー


コンコン


夕立「誰ですかー?」


提督「ウィィィッスゥゥ!どうも~提督でぇ~スゥゥ…」


夕立「その声は提督さんっぽい!」


ガチャ


夕立「ご用事はなぁに?」


提督「実は急で悪いんだがお前に秘密の話があってな…今から執務室に来てくれないか?」


夕立「提督さんが夕立に秘密の話?」


提督「そうだ。もし今忙しいなら後でもいいが…」


夕立「全然大丈夫っぽい!提督さんとの用事が一番大事っぽい!」ギュウ


提督「そうかそうか。よしよし、じゃあ今から行くか」


ーー執務室ーー


提督「さて…早速話をしようと思う」


夕立「何ですか?」


提督「まずは…お前のその口調だ」


夕立「ぽい?」


提督「そうそれだ…いったい何なんだ?」


夕立「ぽい??」


提督「とりあえずそれ止めろ。話が進まねぇ」


夕立「……」


提督「俺が言いたいのはその語尾は俺を舐めてるのかって言いたいわけだ」


夕立「そんなことないpp… ないです…」


提督「仮にも上官だぞ?ましてや規律に厳しい軍だぞ?舐めた真似してんじゃねぇぞ…」


夕立「そ、それは…」


提督「そんなにぽいぽいうるせぇとその内ポイするぞ…?」


夕立「……」ウツムキ


提督(そろそろネタばらしするか…)


提督「ははっw なんt


夕立「わかりました」ハイライトオフ


提督「ゆ、夕立…」


夕立「夕立、提督さんの期待に応えられてなかったみたいなのでこれからは頑張ります!」


提督「ま、待て… もうドッキr


夕立「でも今まで提督さんの期待に応えられなかった夕立には罰が必要だと思います」


提督「な、何をする気だ…」


夕立「え、えへへ…これで罪を償えば夕立は提督さんにポイされないから…」


提督「夕立…!! お前!ナイフなんてどこから!やめろ!」


夕立「こ、これで夕立の指を切れば…」ガクガク


提督「悪かった!全部ドッキリだ!」


夕立「え…?」カラン


提督(ナイフが落ちた! 今だ!)


提督「夕立!!」ダキツキ


夕立「提督さん…」


提督「俺はぽいぽい言ってる夕立が一番好きだ!」


夕立「夕立も提督さんの事大好きっぽい!」ギュウウ


ーー翌日ーー


青葉「何かオチが酷い感じがするんですけど」


提督「あの時の夕立めっちゃ怖かった」


明石「そりゃアイデンティティ否定されるんですもの。誰だってああなりますよ」


提督「ぽいぬにはすごい力があると思った(小並感)」



~~夕立編終了~~


続編:提督「いろんな艦娘にドッキリを仕掛けてみる」2



ここで皆様に再びお知らせしたいことがあります。

現在このssは約4万文字にまで膨れ上がっておりスペックの低いパソコンを使って居る身としては少し辛い状況にあります。

つきましては、このssの続きを新規に

提督「いろんな艦娘にドッキリを仕掛けてみる」2

を書きたいと思っております。

もちろんこの先も皆様のリクエストで書く方針は変わりませんがこのssは夕立編を以て次の2に移行したいと思います。

なので上記に2のリンクを貼っておきましたのでぜひそちらも見ていただけると幸いです。

皆様にはご迷惑をおかけしますが何卒ご理解いただき今後もこのssを温かく見守って下されば幸いです。



後書き

ネタが完全に切れてしまいました。
ここでネタがない中面白くないssを書くよりも皆様の豊富なネタを頂いてそれを基に書いた方がまだ面白いと思うのです。
これ以降は「鎮守府再興記」、「新日本海軍海戦記」、「昔、私が軍艦だった頃」を中心に更新していきたいと思いますので良かったら見ていってください。
このssを楽しみにしていた人にはとても申し訳ないですが、今後もネタをもらえば書いていく方針ですので気軽にコメント下さい。
ここまでこのssが伸びたのも皆さんのご愛読あってのことです。大変ありがとうございます。
今後も面白くないながらも書いていきますので温かく見守って下さると幸いです。


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