提督「いろんな艦娘にマジギレドッキリを仕掛けてみる」3
読者様のおかげでこのssも3作目になりました
本当にありがとうございます
い つ も の
リクエストの際は是非艦娘の名前とドッキリ内容を書いて下さい
宜しくお願いします
自分が書いたと偽らなければ転載保存自由ですのでどうぞご自由にお使い下さい
注意! このssには以下の内容が含まれます。それでも良い方のみ見られたし
※艦これ、面白くない文章、読者様ありきのss、ガバガバ設定
前作を読んでない方は是非そちらもご覧下さい提督「いろんな艦娘にマジギレドッキリを仕掛けてみる」
提督「いろんな艦娘にマジギレドッキリを仕掛けてみる」2
提督「次は睦月だ」
明石「えぇ…挨拶とかしなくていいんですかね...」
提督「俺のこと知ってる人ならもう分かってるでしょ(適当)」
明石「人間のクズですね」
青葉「✝︎悔い改めて✝︎」
提督「あほくさ、とりあえず睦月だ」
青葉「睦月ちゃんってドッキリするような理由つけれましたっけ?」
提督「にゃしいって語尾にキレる」
明石「は?」
青葉「それ語尾が特殊な子全員を否定する発言なんですがそれは」
提督「例えば夕立のぽいなら推量の意味、なのですとかなら断言の意味とも取れるがにゃしいはどんな意味があるんだ?」
明石「言われてみればあきつ丸さんのでありますとかも断言だしなぁ...」
青葉「そんなこと言ったらゴーヤさんはどうなるんですか、でちとか完全に作ってるじゃないですか」
提督「まぁ多少はね?」
明石「やっぱりガバガバじゃないか」
提督「と言う訳でドッキリss3始動だ!」
ーー翌日ーー
コンコン
睦月「失礼しま~す!今日は睦月が秘書官にゃしぃ!」
提督「今日は頼むぞ」
睦月「睦月におまかせなのです!」ビシッ
提督(相変わらず語尾の意味がよくわかんないなぁ…何気に電のなのですも使ってるし…)
睦月「およ? 提督、睦月の顔になんかついてるかにゃ?」
提督「ないです」
睦月「そんなに見つめられたら睦月ちょっと照れるにゃしぃ…//」
提督「ところでさ」
睦月「何かにゃ?」
提督「お前の語尾って何なの? 意味わかんねぇよ」
睦月「っ!」
提督「意味わかんない語尾付けちゃってさぁ…何、キャラ付け? 滑ってるよ?」
睦月「な、何でそんな酷いこと言うのかな…睦月、提督に悪いことしちゃったかny…しちゃいましたか…?」ビクビク
提督「いや、前々から気になってたけどもう無理だから」
睦月「睦月は…っ、今まで提督の為に頑張ってきたのに…っ」ポロポロ
提督「残念、火力がない駆逐艦は艦隊戦力にもならないからお荷物なだけなんだよ」
睦月「そんなっ!」
提督「丁度いい機会だ、語尾のおかしい訳の分からない奴を処分するか」
睦月「嫌だ!まだ皆と居たいんです!何でもしますから!捨てないで!」
提督(ん?今何でもするって…)
睦月「召し使いでも構いません、奴隷でも構いません… 」ポロポロ
提督「な、何を言いだすんd
睦月「提督が望むなら性奴隷にでもなりますから… 何なら今からでも…」ハイライトオフ
提督「なっ、やめろやめろ!準備するな!これはドッキリだ!」
睦月「ほえ?」
提督「すまなかった…ほんのイタズラ心なんだ…」
睦月「全部…ウソなの?」
提督「もちろんだ、誰がこんな可愛い娘を捨てるもんか…」
睦月「私っ…本当に捨てられるかと…っ」ウルウル
提督「悪かったな、よしよし」ギュッ
睦月「睦月の言葉…嫌いじゃない?」
提督「大好きだ」
睦月「良かったにゃぁ~… 本当に怖かったんですよ?」
提督「途中でヤバい言葉が飛び出したからさっきはビックリしたけどな」アハハ
睦月「もう!それは忘れてほしいにゃしぃ…//」
提督「今度お詫びに間宮へ行こう、今日はもう終わりでいいよ」
睦月「間宮楽しみに待ってますね、ところで提督」
提督「ん?」
睦月「睦月は提督と居られるなら本当に肉便器でも構わないからね」ガチャバタン
提督「…こはいかに」ボーゼン
ーー翌日ーー
提督「それで最後にとんでもない発言を残して部屋に戻っていったよ」
明石「とんでもない闇の深さですね…」
提督「それを知ったのか今日の青葉新聞も俺の事一切書いてないしな」
青葉「いや、あれを記事に出来る強者はいないですよ… 最後の睦月ちゃんの目、本気でしたからね…」
提督「睦月って案外ヤンデレ気質があるのかな…?」
青葉「そうかもしれませんね(適当)」
明石「こわいなーとずまりすとこ」
青葉(まさかあの後睦月ちゃんの部屋を盗聴したら『提督に抱きしめてもらえた…ゆくゆくは邪魔な奴を除いて…ウフフフフフ』って言ってたなんて言えない)
ーー睦月編終了ーー
ーービスマルク編ーー
提督「次はビス子だ」
明石「ドイツを敵に回すのはまずいですよ!」
提督「もう既にイタリアを敵に回してるから多少はね?」
青葉「力の差が違うんだよなぁ...」
提督「という訳でビス子にキレて1週間ネタバラしせずに対応しようと思う」
明石「今までのドッキリでもかなり期間長い方ですね」
青葉「途中でビスマルクさん力尽きそうなんですがそれは」
提督「まぁドイツの誇る戦艦だから耐え抜いてくれるだろ(適当)」
明石「でっかい暁...」ボソッ
提督「終わったら間宮連れてけば機嫌直りそう(小並感)」
青葉「まぁ司令官が撫でれば丸く収まるでしょ(適当)」
提督「じゃけんすぐ取り掛かりましょうねぇ~」
ーー翌日ーー
ガチャ
ビスマルク「失礼するわ、私ビスマルクが秘書官をしに来たわ」
提督「オッスオッス」
ビスマルク「さぁ、私に仕事を寄越しなさい。やってあげるから」
提督「オッスお願いしまーす!」ドンッ
ビスマルク(多いわね...)
提督「はい、じゃあヨロシクゥ!」
ビスマルク「いいわよ、私に任せない!」
~しばらくして~
提督「そろそろ終わったか~?」
ビスマルク「ま、まだよ...」
提督「ま~だ時間かかりそうですかねぇ~?」
ビスマルク「し、しょうがないじゃない! 私初めてなんだから!」キッ
提督「は~つっかぇ...」ハァ-
ビスマルク「だ、大体この量を押し付けるのが悪いのよ!」
提督(そろそろ仕掛けるか...)
ドンッ!!
ビスマルク(ビクッ)
提督「おい」
ビスマルク「な、何よ...」ビクビク
提督「前から言おうと思っていたんだがお前は何様のつもりだ?」
ビスマルク「べ、別に何様だなんて…」
提督「俺はもうお前の偉そうな態度にうんざりなんだ」ギロッ
ビスマルク「っ…」
提督「そもそも俺とお前は上司と部下、そんな舐めた態度で接していいと思ってるのか?」
ビスマルク「……」ナミダメ
提督「はぁ…あほくさ、こんなことなら我慢せずにさっさと別のとこへ送ったほうが良かったな…」ハァ
ビスマルク「っ!!」
提督「とりあえず今日はもういいや、部屋に戻ってどうぞ」
ビスマルク「で、でも…」
提督「部屋に戻れって聞こえなかった?」ギロッ
ビスマルク(ビクッ)
提督「部 屋 に 戻 れ」
ビスマルク「ッ…わかりました」ポロポロ
バタン…
提督「ぬわ疲」
青葉「ビスマルクさんすごい勢いで走っていきましたね」
提督「どっから現れたんですかねぇ… まぁ大方あっちもキレたから走っていったんだろ」
青葉「泣いてたんだよなぁ…」
提督「これマジ? 偉そうなこと言ってる割に心が貧弱すぎだろ…」
明石「でっかい暁って言われるくらいですからねぇ…」
提督「とりあえずこの様子を観察したいから明日からビス子の艤装のチェックをするって伝えてきて」
青葉「了解です!」
ーービス子の部屋ーー
ビスマルク「ううっ…えぐっ…ずびっ…」ビエーン
ビスマルク(あんなアトミラール見たことない… 私調子に乗りすぎたのかな… もう二度とアトミラールに顔向けできないわ…)
コンコン
ビスマルク「だれ゛?」
青葉「青葉です~ってどうしたんですか!?」
ビスマルク「べづに゛…」ズビーーッ
青葉「何があったのか知らないですけど何かあったら相談してくださいね?」
ビスマルク「うん…」
青葉「そうだ、忘れちゃうところでした。明日からビスマルクさんの艤装点検を司令官とビスマルクさん立会いの下やるらしいので工廠に来るように、とのことです」
ビスマルク「アトミラールがそう言ってたの?」
青葉「そうですね」
ビスマルク「そうなの…」
青葉「じゃあ私はこれで…」
ビスマルク「…青葉!」
青葉「はい?」
ビスマルク「さっき泣いてたことなんだけどね」
青葉「ふむ」
ビスマルク「ある大事な人に嫌われちゃってね、もう顔向けできないなぁって、そう思ったら涙が出てきちゃったの」
青葉「それはそれは…中々辛いですよね」
ビスマルク「でもその人とは嫌でも会わないといけないの。どうやって接すればいいかしら?」
青葉「そうですねぇ…相手の機嫌を取るとか、相手が喜ぶことをするとかってのはどうでしょう?」
ビスマルク「それよ! Danke! やっぱり相談はするものね」フフン♪
青葉「ま、まぁお役に立てたなら何よりです、ではでは」
ビスマルク「Gute Nacht」フリフリ
ーー執務室ーー
青葉「ぬわ疲」
提督「お疲れ、アイスティーしかないけどいいかな?」コトッ
青葉「要らないです、ってかこの寒いのにアイスティーですか...」
提督「お待たせと来たらアイスティーだろォ!?」
青葉「はいはいホモビホモビ」
明石「まともに対応する気0で草」
青葉「とりあえずビスマルクさんに話通しときましたからさっさと明日にスキップして下さい」
提督「明日にスキップ?そんな方法あるのか?」
青葉「だぁ~もう!いいですよ!」
明石「はいスキップ」
ーー翌日ーー
提督「さて、いよいよ艤装チェックのお時間だ」
明石「どっかの脳筋メガネの真似ですか?」
提督「そんなことよりビス子だビス子、ちゃんといるんだろうな?」
青葉「私の後ろにいますよ…」
ビスマルク「……」カクレカクレ
提督「では始めるか…」
~~~~~~~~~
提督「そろそろ妖精さんも疲れてるだろうし一時休憩にするか」
ビスマルク(! 今よ、今こそアトミラールの機嫌を取る時!)
ビスマルク「ア、アトミラール? お、お茶を淹れたのだけれど…」
提督「お、気が利きますねぇ!ありがとナス!」ズビビ
ビスマルク(パァァァァァァァ…)キラキラ
青葉(ビスマルクさん単純すぎんか…)
提督「あちっ!!おいビス子…これ熱すぎやしないか…?」
ビスマルク「ビクッ」
提督「おいビス子?聞いてんのか?引きこも
ビスマルク「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい」フラフラ
提督「お、おいビス子!?」ガシッ
青葉「軽くトラウマになっちゃってますよ」
提督「うーむ…こりゃ医務室へ連れて行った方がよさげだな…」
ーー医務室ーー
明石「まぁ一時的なショックでしょうね」
提督「そうか、まぁ起きるまで看病するよ」
青葉「何だかんだで司令官も優しいですねぇ」
~~~~~~~
ビスマルク「ん…んぅ?」
提督「お、起きたか」
ビスマルク「アトミラール? あら、どうして私はここに…」
提督「さっきお茶が熱いぞって指摘したらぶっ倒れたんだよ」
ビスマルク「ご、ごめんなさい…どうか嫌いにならないで…」
提督「あーそういや前に俺がお前にキレた時あったじゃん? あれドッキリだから」
ビスマルク「そう…」
提督「驚かないんかーい!」
ビスマルク「ドッキリ!!!???」
提督「今驚くんかーい!」
ビスマルク「じゃ、あの時私に怒ってた訳じゃないのね?」
提督「もちろんだ、ビス子も大事な仲間だからな」
ビスマルク「ちなみに今日は何のために艤装チェックなんかしたの?」
提督「お前が俺にビクビクする様子が見たかったけど予想以上に深刻そうだったからネタばらしってわけだ」
ビスマルク「そう…そうだったのね…」ワナワナ・・・
提督「ヒエッ、おねえさんゆるして何でもしますから!」
ビスマルク「あ、あらそう?ならアトミラール、私に膝枕してちょっと付き合いなさいな」
提督「そんな役得なのでいいのか…ほれ」ポンポン
ビスマルク「失礼するわね」ゴロン
提督「こうしてみるとお前も大人なようでかわいい少女みたいだなー」ヨシヨシ
ビスマルク「な、何を言ってるの///」
提督「いや、意外と華奢でかわいらしいなーって」
ビスマルク「…アトミラール」
提督「ん、どした?」
ビスマルク「Du bist mein Schatzt.」
提督「ドゥビストマインシャッツ? なんだそれ」
ビスマルク「いいのよ、ふふっ」ニコニコ
提督「なんだよつれないなー」
ビスマルク「いいのよ、さあもっと頭をなでて」
提督「ほいほい」ヨシヨシ
ーービスマルク編終了ーー
ーー時津風編ーー
~~ある日~~
時津風「し~れ~い~!!! 仕事はいつ終わるのぉ~!?」グイグイ
提督「この1枚終わったら遊ぼうな~」ナデナデ
大淀「まだ何百枚とありますよ」
提督「大淀よろしく~」
ダンッ!!!!
大淀「(*^^*)ニコッ」
提督「…ワカリマシタ」
時津風「えぇ~!? お遊びは!!??」
提督「もうちょい後でな」
時津風「ちぇ~つまんないの…雪風と遊んでこよ~」
提督「やっと行ったか」
青葉「と言いつつあの子と遊びたそうだったじゃないですか」
提督「そ、そんなことは無いぞ」
青葉「まさか…あんな感じの子が好きなんですか?ロリコン?」ジトー
提督「違うよ(すっとぼけ)」
青葉「ちなみにあの子、すごい下着穿いてるようですよ」
提督「何ッ!?」
青葉「何でも、天津風ちゃんと大差ないとか…」
提督「ほほ^~」
青葉「じゃあ次のターゲットは…」
提督「もちろん心得ている!」クワッ
青葉「と言う訳で司令官には時津風ちゃんに『いい加減うざいんだよ!』的なことを言ってもらい、2週間ほどガン無視してもらいます」
提督「なっ! あの大天使時津風と2週間も!?」
青葉「2週間も離れたらあの子も司令官が恋しくなって今までしなかったこともするようになったり…」ササヤキー
提督「よし、やるか」キリッ
ーーしばらくしてーー
提督「とは言ったもののそう簡単にあいつもこないよなぁ」カキカキ
バァン!!
時津風「しれ~ぇ!! そろそろ遊ぼ!」
提督「おう遊b...い、いや...ダメだ」
時津風「えぇ~? まだなの~?」
提督(遊びたいけど...心を鬼にせねば..!)
提督「...いい加減うざいんだよ」
時津風「え?」
提督「いい加減うざいんだよ! いつもいつも忙しい時にギャーギャー!!」
時津風「ビクッ」
提督「こっちはただでさえ多い書類を捌かないといけないのにプラスでお前みたいなヤツの相手とかやってらんねぇわ!!!」
時津風「そ、そんな...」
提督「分かったらとっとと帰れ!」
時津風「...ごめんなさい」ポロポロ
ーバタン
提督「...やっちゃった」
青葉「相変わらず迫真の演技ですね」ヒョコ
提督「これであいつに嫌われたらどうしよう...」
青葉「あんたが心配してどうすんだよ()」
提督「これから2週間とか俺が持つかな?」
青葉「まぁ時津風ちゃんの方もありますし様子を見る感じでよろしいかと」
提督「そうだな、では次の日へチェンジだ」
青葉「チョムニダチェンジ!! って何やらすんですか!」
提督「何言ってんだこいつ()」
ーー次の日ーー
提督「時津風来ないな...って、当然か」カキカキ
ガチャ...
提督「ん?」
時津風「しれー...」
提督(くっ、ガン無視しないといけないのが辛い...)
提督「......」カキカキ
時津風「昨日はごめんなさい...」
提督「......」カキカキ
時津風「無視しないでよ...」ナミダメ
提督「......」カキカキ
時津風「なんとか言ってよ...」グスッ
提督(俺だって言いたいよ...)カキカキ
時津風「...司令の馬鹿!」ダッシュ
バタン!!
提督「......」ボ-ゼン
青葉「なんで司令官の方がダメージ大きいんですか?」
提督「言うなればぽいぬとぽいぽい出来なくなる感じだ」
青葉「それは草、でもまだ1日目ですよ?」
提督「なら次俺のとこへ来るまでスキップだ」
ーー1週間後ーー
提督「あれから1週間...全然あいつが来ない」
青葉「しょうがないですよ。あんだけ言われれば誰だって来たくなくなりますよ」
提督「これで嫌われてたら...あばばばばばばばば」
青葉「でもネタばらしの時に仲直りのハグとかできるんじゃないですか?(適当)」
提督「心を鬼にしてやろう」スッ
青葉「ちょろい」
ガチャ
時津風「......」ハイライトオフ
提督「と、時津風...?」
青葉(ヤバい目してる...)
提督(こ、これは無視すべきか...?)
時津風「......」テクテクポスッ
青葉(司令官のひざに座ったー!!??)
提督(嬉しい!!! クンカクンカスーハースーハー!!! い、いやいかん...無視だ無視...)
時津風「...ほんとに」
提督「?」
時津風「ほんとに嫌いなの?」
提督「......」
時津風「...そっか」
提督(さすがに反応したい...青葉ー?)チラミ
青葉(ダメです)フリフリ
提督(クソッ、今すぐ抱きしめたいのに!)
時津風「...わかった、今までごめんなさい司令」スタスタ
...バタン
提督「っくぅぅぅぅぅ!!!」
青葉「時津風ちゃんが座った時めっちゃ匂い嗅いでたでしょ、ほんとキモかったですよ」
提督「そりゃ嗅ぐだろ!!??」
青葉(あ、これアカンやつや)
提督「にしてもあいつ相当憔悴してたな、そろそろネタばらししてもいいんじゃないか?」
青葉「ハイライトオフってましたしね...」
ーーその日の夜ーー
提督「そろそろ仕事終わるかなー?」
大淀「提督!!」ガチャッ
提督「どうした?」
大淀「時津風ちゃんが...っ」
提督「何かあったか!?」
大淀「すぐ来て下さい!」
提督「わかった!!」
ーー医務室ーー
明石「精神的なストレスです、数日間絶対安静が必要ですね」
青葉「命に関わりますか?」
明石「いや、今のところは大丈夫ですが...」
提督「すまない...すまない...」
大淀「大体は察しますが今回はやりすぎです、反省して下さい」
提督「本当に申し訳ない」
青葉(私も加担してますなんて言えない)
大淀「青葉さん」
青葉「ひゃいっ!」
大淀「後でお話しましょう(*^^*)」
青葉(あ、終わった...)
明石「とりあえず時津風ちゃんはここで見ときますんで皆さん安心して下さい」
提督「俺は残る」
大淀「まぁ今回の責任はあなたにありますしね、仕事は私がやっときます」
提督「悪いな」
ーーそれから数日ーー
時津風「...んぅ?」
明石「あ、提督!目を覚ましましたよ!」
提督「ん? あ、時津風...!」
時津風「あれ、私何でここに...?」
明石「急に倒れたんですよ」
提督「時津風、ほんとにすまなかった」
時津風「あれ? あ...思い出してきた」
提督「あれは全部ドッキリなんだ。許して貰えるようなことではないがほんとに申し訳なかった」ドゲザ
時津風「ふぇ? だって司令私の事嫌いなんじゃ...」
提督「嫌いなわけあるか! 俺はお前が大好きだ!」
時津風「じゃ、じゃあ私のこと嫌いじゃないの?」
提督「もちろんだ! 何ならクンカクンカしたい!」
明石(こいつの言動にドッキリさせられるわ)
時津風「...よかった...よかったよぉ」ポロポロ
提督「ごめんな...」ヨシヨシ
時津風「あの時の司令見たことないくらい怖くて...ほんとに怖かったよぉ...」
提督「ほんとにごめん...」ヨシヨシ
時津風「でも嘘でよかった...」ポロポロ
提督「お詫びに何でも言う事聞いてやろう」ヨシヨシ
時津風「ほんと!? じゃあ〜ね〜...今度いっぱい遊んで!」
提督「そ、そんなので良いのか?」
時津風「最近遊んでもらってなかったからいっぱい遊びたい!」
提督「いいぞ!」
時津風「わーい!!なら雪風と天津風も呼ばなきゃ〜!」
明石「まだダメですよ! ちゃんと検査してからです!」
ーーーーーーーーー
提督「ほんとに良かった」
青葉「ソウデスネ」
提督「どうした? なんか元気ないぞ?」
青葉「そりゃあんだけのことされたr」
大淀「失礼します」ガチャ
青葉「ヒエッ」
大淀「あら? 青葉さんもいたんですか」ニコニコ
提督「それでどうした?」
大淀「あ、そうでした。これ、提督の署名が必要な書類ですのでここ置いときますね」ドサッ
提督「おけおけおっけー」
大淀「では失礼します、青葉さんよろしくね」ニコニコ
青葉「ハイ」
提督(こりゃ青葉トラウマ植え付けられたな)
ーー時津風編終了ーー
ーー神通編ーー
今日はここまで
ようやく更新にありつきました…
大変お待たせして申し訳ないです!
現在Twitterにて質問箱を設置しております
この機会にぜひ質問してください
@nanashiniki_ssです
続編楽しみにしてナス!
続きあくしろよ
この睦月なら扉など片手で破壊しそうだw
いやはやw燃費がよく可愛い子犬の睦月型は。
修羅場のオアシスですなw
このシリーズすこ。続けて、どうぞ
ネ申
読んでてとても楽しいからSS書くの頑張って、どうぞ。
続きが見てー!
皆様の応援コメが作者の励みになります
本当にありがとうございます!
頑張れナス!
無理せず頑張って、どうぞ。
名無しニキ、テスト頑張って、どうぞ
作者高二かな?
とりまテストがんばえ
気が狂うほど気持ちがええんじゃ
いいゾ^〜これ
このSSは良作ってはっきり分かんだね
ゆ、由良さんにマジ切れを…(ゲス顔)
時雨にマジギレあくしろよ
頑張りなすって!
金剛にマジギレ早うせ~や
すいません早くしてください。なんでもしまかぜ。
続きあくしろよ
おら、犬の真似(投稿)しろよ
こんな面白いSS書いちゃってさぁ、誇らしくないの?
自分のペースでいいから失踪しないでくれよな~頼むよ~(懇願)
素晴らしいssありがとナス!
うちの嫁こと、水無月ちゃんへのマジギレも見たいな~なんて…(キモい顔)
瑞鶴再びモトム
青葉にマジギレしてください
妙高の中破がふざけすぎだとマジギレしてみて下さい
オナシャス!
>>24さん
了解です
順番が来次第書きますので、ゆったりとお待ちを...
今日1から3まで一気見してしまった...
楽しみにまってます
更新お疲れの出ませんように(´◉ω◉` )
もう一回青葉の新聞が原因で提督が捕まっちゃったドッキリしてください!なんでもしますから!あと出来たら青葉にネタバレしてください
神通にマジギレという名の報復をお願いします(割とマジで)
菊月の口調にマジギレして下さい
お願いします!
ターゲット:神通
内容:駆逐艦からの苦情を受けてマジギレ
(+提督に対しての仕打ちに対しても)
続きを出してくれぇ...
楽しみすぎて夜しか眠れないんだ...
鳳翔さんどこいった?
ビス子可愛い...可愛くない?鳳翔どこ?...ここ?
続き楽しみにしてます!
このss面白い! ありがとナス!
久しぶりの更新、とっても嬉しいゾ
時津風は天使(断言)
ひぃやっほーいさいこーだぜー
マジ神続き期待してます(*´∇`*)
すいませ~ん木下ですけどまだ(次の投稿に)時間掛かりそうですかねぇ~?
あくあくあくあくあくあくあくあくあくあくあくあくあくしろよ。
しつれいしまかぜ
ファッ!?これはたまげたなぁ、、、睦月怖いゾ
神通編?…楽しみですね♪(マジキチスマイル)
続きないんですかね…
続き頑張ってもらって、どうぞ。応援してます!