とある司令官と鎮守府1話目なんの変哲もないただの提督
曙「ねえクソ提督!」
(^・ω)「はいクソ提督です。何でしょうか?」
曙「他の小説あげなさいよ!」
(^?ω)「モチベって知ってる?」
曙「・・・何か言ったかしら?」ピキピキ
(^;ω)すいません許してください何でも島風
曙「ふざけてる暇あるならパッパとあげなさい!」ドォォン!
(^;ω)すいませーん!
※現在執筆中です。
注意事項
さまざまなネタ
キャラ崩壊
本編とは違う世界線です
本編の人物も一応登場しますが本編とは違う人です
大量のネタを突っ込んでいるためかなりカオスです。
女性「新しく着任する鎮守府ってどこ?」
女性が青年に声を掛けると青年は
青年「こ↑こ↓」
と答えた。
女性「・・・ここか~!」
青年「あぁ。」
秘書「ゼロから始める!」
提督「提督生活!早速執務室にいくか!」
秘書「ypaaaaaaa!」
提督「・・・」ガチャ
???「・・・?」
提督「・・・」
???「・・・」ハッ!
提督「・・・?」
???「・・・」敬礼!
提督「・・・!?」パタン
???「!?」
秘書「・・・どうだった?」
提督「・・・」
秘書「?」ソッ
???「???」困惑中
秘書「・・・」パタン
提督「・・・」
秘書「・・・」
提督「う~ん。大本営は艦娘が居るなんて一言も言って無いんだけどな~・・・」
秘書「確認してみれば?」
提督「だな・・・上司にっと・・・」
(^・ω)「はいなんでしょうか?ん?あぁ。君かどうした?」
提督「今執務室に艦娘居るんですけど・・・」
(^?ω)「・・・う~ん?俺は知らないが・・・元帥殿のイタズラじゃないか?少なくとも害は無いだろ。」
提督「えぇ・・・」
確かにあの人ならやりそう・・・
(^・ω)「まぁ良いんじゃないか?分かったらまた連絡する」
提督「・・・」
・・・あの人も適当だな~・・・
提督「・・・」ガチャ
吹雪「初めまして!司令官!特型駆逐艦吹雪です!」
提督「・・・?」
・・・吹雪だと?今では建造されなくなったはず・・・
吹雪「?どうかしましたか?」
提督「いや・・・何でもない。」
秘書「提督の補佐を担当する秘書です。よろしくお願いします」ペコリ
提督「俺が提督だ。よろしく」
吹雪「はい!司令官!」
提督「・・・む~・・・」
秘書「どうかしたの?」
提督「近海に出撃することになったけど・・・吹雪一人で大丈夫かな~と・・・」
秘書「提督は・・・出撃しても戦力になら無いかいや・・・ゴキブリばりの生命力あるからせいぜいデコイにはなるか・・・」
提督「誰がデコイだ。誰が」
秘書「建造は?」
提督「・・・資源の輸送が遅れてるらしい・・・だから今建造に回す余裕がない・・・」
秘書「・・・大丈夫かな・・・」
~一方資源輸送組~
???「こんなの輸送用トラックじゃないわ!タイヤのついた荷物よ!」
???「だったら!押せば良いだろ!」
???「押せるか!」
~鎮守府~
提督「・・・」デェェェェン!
吹雪「・・・その銃とかどっから持ってきたんですか?」
提督「武器庫に有ったから借りてきた」乗船
吹雪「大丈夫何ですか?」
提督「それが聞いたら・・・」
~少し前~
提督「鎮守府にある武器庫の武器使うけどOK?」
(^・ω)「OK!」バァン!
提督「と言うことがあってだな。」
吹雪「撃たれてますよね!?それ!」
提督「セヤナー」
吹雪「・・・」ガチャ!
提督「止めろ!落ち着けぇぇぇ!」
秘書「はーいふざけてないで行くよ~」
~近海~
提督「・・・ん?あれって・・・」
駆逐イ級「・・・」
提督「敵の潜水艦を発見!」
吹雪「駄目だ!」
秘書「駄目だ!」
提督「(´・ω・`)」
駆逐イ級「!」
吹雪「お願い!当たって!」ドォォン!
駆逐イ級「効かぬなぁ」ガキン!
吹雪「!」
駆逐イ級「・・・!」ドォォン!
吹雪「ッ!」バシャァァン!
提督「大丈夫か!?」
吹雪「はい!」バシュッ!
駆逐イ級「!」轟沈
提督「・・・何とかなったな・・・」
吹雪「・・・司令官、奥になにか見えます!」
提督「確認してみよう・・・大丈夫か~!?」
???「こっちに来ては駄目だ!他の二人が逃げようとして捕まった!」
提督「膝に矢の人は帰れ!元の世界に帰れ!」
???「あぁ!キナレスよ助けてくれ!彼がまたやって来た!」
提督「ドラゴン来そうな台詞はヤメロォ!」
駆逐イ級A「!」
軽巡ホ級「!」
駆逐イ級B「!」
提督「やべえよやべえよ!」
軽巡ホ級「三人に勝てるわけ無いだろ!」
吹雪「馬鹿野郎俺は勝つぞお前・・・」バシュッ!
軽巡ホ級「!回避ー!」
駆逐イ級A「!」轟沈
駆逐イ級B「!」中破
軽巡ホ級「撃てぇい!撃ち殺せい!」ドォォン!ドォォン!
吹雪「グッ!」小破
提督「うぉぉぉぉらぁぁぁ!」ポイ!
軽巡ホ級「!?」
提督「・・・」ポチ!
ドォォン!
吹雪「・・・今のは・・・」
提督「持ってて良かったc4・・・んでさっきのやつは?にしても二人居るって言ってたけど・・・」
???「・・・本当は・・・居ない。ちょっとしたジョークだ。」
提督「キャラブレブレずぎィ!」
???「・・・私は駆逐艦曙。よろしく、クソ提督」
提督「・・・今、何と言った?」
曙「聞こえるまで何度でも言ってやるわよ。クソ提督!」
提督「ふざけやがってぇぇぇぇぇぇ!」
吹雪「司令官!曙ちゃん!二人とも落ち着いて!」
提督「ガルルルルル!」
秘書「犬か!」
曙「キシャァァァァァ!」
秘書「蛇か!」
吹雪「と、とりあえず帰りましょ?」
提督「そうだな。いったん帰還して補給と入渠を」
提督「はぁぁぁぁぁぁ・・・・」
秘書「どうしたの?溜め息なんてついて・・・」
提督「初対面でクソ呼ばわりされるなんて思いもしなかったから・・・」
秘書「そりゃC4ぶん投げたら怒るでしょ・・・」
提督「どうかな?アカ〇チャン!」
アカ〇「・・・分かる」
提督「ヤッタァ!」
秘書「おいこら」ゲンコツ
提督「ヘブノラーク!」
曙「・・・相変わらずクソね!このクソ提督!」
提督「・・・」(#^ω^)ピキピキ
曙「何よその顔。」
提督「・・・別に?」(#^ω^)ピキピキ
曙「そ。早く寝なさい。クソ提督」パタン
提督「・・・うがぁぁぁぁぁぁ!」
秘書「落ち着けぇぇぇ!」
提督「・・・まぁ良いか。秘書。はよ自分の部屋戻って寝ろ。」
秘書「はーいお休み~」
提督「おう。お休み」
ガチャパタン
提督「・・・さて・・・と」ガサゴソ
提督「有った有った」
着任前に上司からもらったやつだ
~着任前~
(^・ω)「艦娘と言うのは沢山居るが同じ艦は性格が多少違うがほとんど同じだ。と言うわけでこれ」
提督「?本?」
(^・ω)「艦娘について詳しくかかれた本だ。」
提督「へぇーそんなのがあるんですね」
(^・ω)「・・・今なら100円です」
提督「金取るの!?」
(^・ω)「まぁ嘘ですが。」
提督「・・・」
提督「・・・え~と・・・」
駆逐艦 曙
艦種 駆逐艦
級名 吹雪型駆逐艦
備考 多少ひねくれた性格をしている。これに関しては軍艦時代の話が関連している。(別書参照)だが根は優しく遠征中などで他艦を気にかける様子が確認されている。
提督「ふぅ~ん・・・」
・・・となると・・・かなり致命的な勘違いをしていたようだ・・・
提督「悪いことしたな・・・」
ガタッ
提督「ん?誰かいるのか?」
シーン
・・・扉辺りで音がした気がするが・・・気のせいか。
提督「とりあえず明日辺りに上司に聞いてみるか・・・」
プルルルルル!
提督「はい。こちら提督ですが」ガチャ
(^・ω)「聞いたよ~!近海の深海棲艦撃退したって?」
提督「はい・・・」
(^?ω)「なんか悩んでるのか?」
提督「少し気になることがあって・・・」
(^?ω)「どうした?」
提督「駆逐艦曙についてなんですが・・・」
(^・ω)「海域攻略時にでも出会ったのか?」
提督「はい。そうなんですが・・・」
(^・ω)「史実の話か。」
提督「はい。気になっていて」
(^・ω)「・・・あいつは史実で軍艦時代碌なことが無かった・・・とことん不運だったんだ。彼女の目の前で沢山の艦が傷つき沈んだ。寮艦が沈んだこともあった。とある巡洋艦を護ろうとして海に出たときは巡洋艦が目の前で爆発四散。3つに折れて轟沈した・・・」
提督「・・・」
(^・ω)「・・・これが史実の話だ。まぁざっくりとしか言ってないがな」
提督「・・・」
(^・ω)「だが曙はひねくれていると言うよりかは・・・怖いんだろうな。」
提督「怖い?」
(^・ω)「他の誰かと関わるのが怖いんだろう。昔に知り合いが皆沈んでいった。それが辛かったんだろう。だから他人を引き離すような言い方なんじゃないか?・・・と言っても俺は人の心は読めないから分からないが・・・」
提督「・・・」
※艦の説明はWikipedia等を参照にしています。間違ってても主は一切の責任を負いません。
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