雷「司令官の部屋にえっちな服がいっぱいあったわ!」
クリーニングに出す雷
駆逐艦の練度は99です
雷「あっ、暁、いいところいたわ、この段ボール部屋まで運ぶの手伝ってくれないかしら」
暁「いいけど、って意外と重いわね」
雷「司令官がクリーニングに出す服をまとめて入れておいたって言ったわ」
暁「なるほど服ね、それでどうして私たちの部屋に持ってくの?」
雷「そ、それは、出す前に一応確認しておこうと思ったのよ」
暁「それなら司令官の部屋ですればよかったじゃない、なにか怪しいわね」
「ちょっと中身を見てもいいかしら」
雷「えっと…」
ドサッ
雷「きゃっ、ちょっと、いきなり手を離さないでよ、危ないじゃない」
暁「それは謝るわ、けど」
パカー
暁「…これは何かしら」
雷「服よ」
暁「確かに服よ、けど思ってたのとちょっと違ったわ」
「とりあえず部屋に運んだ方がよさそうね」
雷「…」
ガララッ
ピシャリ
パカー
暁「それで改めて聞くけど、これはなんの服かしら?」
雷「あの、えっと…」
暁「じゃあ当ててあげるわね」
「司令官とえっちした時に着た服ね」
雷「…ソノトオリヨ」
暁「よくもまあこんなにいっぱいあったものね」
「それに随分と溜め込んで」
雷「あっ、それは違うわよ」
暁「どういうこと?」
雷「それ全部昨日着たやつだもの」
暁「嘘でしょう?」
雷「だいたいそんな汚れたものをいつまでも溜めておくわけないじゃない」
暁(なんでちょっと自慢気なのよ)
(司令官、私とシた時はこんなに着せなかったのに)
暁「そもそもなんで部屋に持ってきたのよ」
「汚れを一旦落とすなら洗濯場に持っていけばよかったじゃない」
雷「えっと…落とす前にもう一度着てみたいかなっ思っちゃって…」
暁(!それはなかなかいい考えね!)
(雷も良い趣味してるわね)
暁「ねえ雷、これ私に見つかっちゃったけどどうするの?」
雷「さすがに今回はこのまま洗濯場に持っていくわよ…」
暁「わかったわ雷」
「これは私が洗濯場まで運んでおくわね」
汚れは落としてからクリーニングに出しましょう
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