鈴谷のSSを書いてみる
取りあえず初投稿だから文章が下手だったり噛みあってなかったりそういうとこは大目に見てね
まぁそういうことで鈴谷ちゃんのSS書くよ
「提督、まじ暇なんだけど~」
お前は静かにすることが出来ないのか?
「だって~提督が最近構ってくれないじゃーん」
お前なー、忙しいのを見て分からないのかね
「そういって、いつもそうじゃん。」
そう、言ってもなー・・・最近は、ホント忙しいからなー・・
「提督は、忙しい忙しいって言っていつも鈴谷から距離置くよねー、嫌いなの?」
いや、そんなことはないんだがな・・・(忙しくて好きだなんて言ってなかったな・・・そういえば)
「それならもっと構ってよー」
それは、そうだけども・・・やっぱり仕事も大切だからな・・・
「そんな詰め詰めで仕事すると体壊すよー、だから鈴谷と遊びにいこー?鈴谷も仕事手伝うから」
う~ん、じゃぁ分かった、ひと段落したら行くかー、もちろん自分で言ったんだから手伝えよ?
「いいよー、私は何すればいいのー?まぁ大体わかるけどさ」
~~それから30分後~~
よし、これでひと段落だな。
「よし、じゃー鈴谷とのデートに行こうデート」
何でそんな張り切ってるんだ
「久しぶりの提督とのお出かけだよ?張り切っちゃうよねー」
じゃぁまぁ車出すから外で待ってろ。
「はーい、じゃぁ着替えてからでいいよねー?」
その格好で行ってもいいと思うけどな
「折角のデート何だから張り切りさせてよー」
デートは確定なのね。
「えー?だめー?」
いやそんなことはないけど、じゃぁ先行ってるからな
~~着替え終了~~
(しかし、鈴谷はホント良い奴で助けられてるなー・・・もっと頑張らなければ」)
「お待たせ―☆どうよ?」
ん?可愛いと思うぞ。
「もっとなんか、こう関心ないのー?」
そうだな、鈴谷らしさが出て良いと思うな、それに鈴谷は可愛いから何でも似会うからな
「むぅー・・・」
なんか不満か?
「そんなことはないけど;;」
じゃぁ行くぞ
「暁の水平線までいっくぞおお」
おい、やめろ、ところで行きたいとこどこかあるか?
「う~ん、取りあえず景色が良い場所とか行きたいなー」
ほぉー、鈴谷そういうの好きなのか?
「そうじゃないけど、提督疲れるようだし、疲れを休ませるためにもいいんじゃない?」
まぁ、鈴谷に行き場所は任せるさ
~~目的地到着後~~
ふぅー・・・・なんか疲れたぞ
「えー、折角来たの意味ないじゃーん、ほら行くよ行くの」
分かったからちょっとまて焦るな。というか先外行ってろ
「冷たいなー、もう、先行って待ってるからね!」
(しかし、どうするかなー・・・指輪持ってきちゃったなー・・・ここで渡すか・・・)
鈴谷、何見てるのさ?
「いや、ただ遠い景色を見てただけだよー、ほら綺麗じゃん?」
そうだな、綺麗だな。
「やっぱり、心の休息は大事じゃーん?」
そうかもな、たまにはいいな。
「でさー提督は車の中で何やってたのー?」
あぁ・・別に何も考え事してただけだ、鈴谷は気にするな
「う~ん・・でも秘書艦としては気になるじゃん」
そうか?
「そうだよ」
あっ、そうだ、
「何?提督」
鈴谷、俺はお前に言いたいことがあったんだった
「何々?」
あのな・・・こういうの言ったことないから恥ずかしんだけどさ・・
「んー?」
鈴谷、俺は、す、す、鈴谷の事が、す、・・き・・何だ
「聞こえない。鈴谷に聞こえるように言ってよ。」
(絶対聞こえてるだろ)だから
「だから?」
鈴谷の事が好き。だから結婚して。
「え?」
や、やっぱり、だめだよな。ごめんな鈴谷変な事言って。
「ちょ、ちょっと待ってって」
何?この事は忘れていいよ
「い、いやさ、提督が鈴谷でいいなら、鈴谷は良いよ?後悔しないならだけど」
え?
「んーと、提督が鈴谷を選んで後悔しないっていうなら、鈴谷は、提督のお嫁さんになってもいいよって言ってるの」
鈴谷はホントにそれでいいのか?
「だって、鈴谷だって提督の事好きだもん、なら別に問題ないじゃん?」
じゃ、じゃ鈴谷、手出して
「はい。手出したよ?」
目つぶってよ・・・
「嫌だ。私の夫になる人の顔見てなきゃ満足しないじゃーん」
恥ずかしいじゃんか・・
「いいの、いいの」
じゃぁ鈴谷、これからもよろしくな
「鈴谷こそ、これからもよろしくね」
~~~fin~~~
やっぱり鈴谷って可愛いと思うの、まぁ私は加賀さんが好きだけど!w
でもこんな感じもなかなかいいと思うの
...良いと思うわ...。
いい感じです。
できれば、もっと見たい気分なのですが…
ギョタンさんへ、コメントありがとうございます。
続きに関してですが、書きたい思います(●´ω`●)
一応内容は今後の鈴谷ちゃんと提督に関してという感じで書いていきたいと思います。
初めて書いたつもりのSSなのですが、こんな評価を貰ってとても嬉しいです(●´ω`●)