確か、ここだったよね。舞鶴鎮守府って

「・・？新しい人かしら？」

あ、どうも。こんにちわ。今日こちらに着任するものです！。あのこちらが舞鶴で・・

「あってるわよ。ここがあなたが提督としてやっていく舞鶴は・・」

あ、ありがとうございます！。あのお名前は・・・

「加賀・・・正規空母の加賀よ。まぁ名前は覚える必要はないかもしれないわね」

加賀さんですね。また今度会えたら何かお礼します！

「・・・行ってしまったわ・・・」

えーっと、執務室・・・執務室っと

「先ほどぶりね・・・」

え・・・えっと加賀さんは何か様でこちらへ？

「さっき話そうと思ったのだけれど、あなたが急ぐものだから」

あ・・・・すいません・・急ぐと周りが分からなくなちゃって・・ﾄﾎﾎ

「ま・・いいわ・・・」

それでご用件のほうは？

「ここが貴方の執務室で、私があなたの秘書艦の加賀・・それだけは覚えておいて」

・・え？

「これは上からの命令なのよ」

そ、そうですか

「これから頑張って頂戴。」

あ・・・はい！

「（上の命令じゃなく勝手に飛び出てきたなんて言えないわね）」

あの・・・加賀さん・・

「何かしら？」

あ・・・あの・・・建造ってどうやるんですか？

「・・・えーっと・・・建造するにはまずこの部屋から出なくてはいけないの」

・・・もしかしてさっきの場所ですか？

「そうね。さっき私とあった場所ね・・・」

じゃぁ加賀さんもついて来て下さい

「・・分かってるわ。」

～～10分～～

「ここが建造する場所よ」

おおおおお

「目がキラキラしてるわね・・・」

加賀さん加賀さん！早速建造してもいいですか！

「・・・仕方ないわ・・早速やってみたらいいと思うわ」

えーっと・・・ここを押せばいいのかな？

「そうね。ここを押せば建造されるわ。」

・・・1時間・・・・

「まぁ気長に待ちなさい。それまで色んなとこを紹介するわ」

あ、ありがとうございます。

「そういえば、聞きたいことがあるのだけれど。」

何でしょう？

「あなたの名前はなにかしら？」

私の名前は桜花皐月です。

「そう、良い名前ね。」

そうですか？なんだか照れますねー

「照れるようなことじゃないと思うのだけれど・・」

そうですか？加賀さんだっていい名前じゃないですか！

「そんなこと言ったって何も出ないわよ？」

知ってますよ・・・ｱﾊﾊ

「元気ね。」

それはよく言われます・・ﾄﾎﾎ

「そろそろ着くわね」

ここは何なのでしょう？

「ここは艦娘の唯一の休憩所と言ったところかしら」

看板に間宮って書いてありますね。

「そうね。まぁ試しに入ってみることをお勧めするわ」

え？艦娘じゃない僕が良いんですか？

「だめではないと思うけれど、なぜかしら？」

いや、そ、そうですね、お言葉に甘えさせて頂きますね。

「久々に間宮に来たけれど、相変わらずお洒落ね」

（あら？加賀さんじゃないですか！)

「間宮、いたのね。」

え、えぇっと、その初めまして、間宮さん・・？

(そうね。初めまして、私は間宮、このお店のオーナー的な存在なのだけれど・・皆によくお母さんと呼ばれたりするわ（笑）)

「そうね、駆逐艦によくお母さんと呼ばれてるわね。」

(加賀さん、言わないお約束ですよ)

「あら？そんな約束したかしら？」

凄いところなんだな・・・鎮守府って・・・

「まぁ、ゆっくり覚えて行くといいわ。」

(で、何でここに？)

あ、えっと邪魔でしたら僕は先に工廠の方に行ってますね。

「邪魔じゃないから、安心しなさい。間宮、いつものを２つ頼めるかしら？」

(いつもですね。任せてください。)

ホントに大丈夫なのでしょうか・・・

「以外と心配性なのね。」

そういうわけじゃないんですけど、加賀さんと間宮さんが楽しそうに話してるので邪魔かなって

「そんなこと気にしなくていいわ、」

そうですか、それならよかったです。

(はい、どうぞ、間宮特製パフェよ)

・・・あの・・・多くないですか？量

「これくらい普通よ。」

艦娘って凄いんだなー・・・

(まぁ、そう言わず、食べてみなさいって)

頂きますね。

～～～それから間宮を後にし工廠へ向かった提督たち～～～

・・・とこの続きはまた今度、最近忙しくてSSを書く時間がないんですよね

まぁ私の嫁艦加賀さんのSSをかいてみようかなと思って書いてみました

何で加賀さんが最初から秘書なんだよとか言う文句は二次創作なのでなしでお願いします

※名前は適当です（笑）