駆逐艦提督と白露型の日常【6】
駆逐艦提督と白露型の日常【5】の続きです
※バレンタインデーに出してますが、バレンタイン要素は一切含まれてません。申し訳ない…それとバレンタイングラの春雨イドは可愛い
~執務室~
提督「今日は観艦式です」
白露「ついに来たー!私の1番良いところを見せるんだから!」
提督「俺達のことを沢山の人に知ってもらわないとな」
夕立「普通に色んなところで有名っぽい」
春雨「青葉さんが伝説の鎮守府なんて書いて出していましたからね…」
提督「あいつのせいで街を歩くのが怖くなった」
海風「普段は見られない方々も来てくれるでしょうから、今日を通じて知ってもらいましょう」
五月雨「どれぐらいの人が来るんでしょうか…」
涼風「知っている人が多ければ、伝説の鎮守府のところなんて行くしかないだろ〜」
江風「数え切れない数にはなるな」
提督「ま、しっかりやろうな。大事な日だし」
時雨「提督との愛を伝えないとね」
提督「やめい。俺が引かれるわ」
山風「パパも出るの…?」
提督「もちろん、俺が先頭から引率するからみんなはそれについてくればいい」
白露「1番な私を見せつけないとね!」
提督「それはお前のアピール次第だな」
村雨「じゃあ村雨はちょっといいとこ、見せちゃおっかな♪」
提督「お色気は禁止だぞ」
村雨「大丈夫!提督以外にはしないわよ」
提督「(俺にはする気なの…?)」
海風「司令官、もうすぐ時間です」
提督「よし、移動するか」
~出撃準備室~
提督「みんな艤装は大丈夫か?」
白露「大丈夫だよー!」
提督「さっきも言った通り、俺が先に行くから艦番順についてきてくれ」
夕立「はーい!」
提督「有り得ないだろうが、もしもの砲撃がないように一応武装にはストッパーをかけている」
江風「やっぱり提督の武装どう見ても普通の駆逐艦とは有り得ないぐらいに違うよな」
提督「俺も日に日にそう思う」
夕立「武装が多いならサンダーボルトのフル〇ーマーガ〇ダムっぽい!」
五月雨「どうしてそんなに某ロボットアニメのこと知ってるんですか?」
提督「すまん、俺が見させた」
村雨「いつ見させたのよ…」
提督「いやー俺が見てたらいつの間にか隣で一緒に見ててな」
夕立「時雨の武装ってなんだかガ〇キャ〇ンに似てるっぽい!」
提督「あっそういえば確かに似て」
時雨「なんだい提督?」ニッコリ
提督「なんでもねっす」
山風「パパ…」クイクイ
提督「なんだい、我がキュートガール」
海風「キュートガール…?」
山風「私やっぱり少し怖い…人がいっぱいいるの慣れない…」
提督「大丈夫だ、何かあったら必ず俺が守ってやる。パパに任せておけ」
山風「…うん、分かった…ありがとうパパ…」
時雨「提督、僕も守ってね」
提督「状況による」
涼風「てやんでー!もう始まっちまうぞー!」
提督「よし、それじゃあ行くか!」
~鎮守府近海~
\ワーワー/
白露「うわぁ…!予想はしてたけど、すごい数だね!」
夕立「ぽーい!」フリフリ
提督「やっぱりすごいな…山風は大丈夫か?」
江風「ちょっと怖がってるけど、大丈夫だぜ」
山風「パパがいるから大丈夫…」
提督「五月雨はコケてないか?」
五月雨「大丈夫です!」
提督「ごめん、大丈夫なんだろうけど変に心配になったわ」
五月雨「ちょっと酷くないですか!?」
春雨「私が一応見ておきます」
提督「しっかりついてこいよ。乱れたら今までの練習がパーだからな」
村雨「もしかしたら軽巡提督達も来てるんじゃない?」
提督「可能性あるな…」
時雨「まだこの距離じゃ見えないと思うよ…」
提督「あっいた」
時雨「え!?」
涼風「こんなに離れてるのによく見えるね〜」
提督「視力には自信があるぞ。そうだな…例え…ば!?」
白露「ん?提督どうしたの?海に何かあった?」
提督「うおおああぁぁぁ!!」ビュン
白露「ちょっ!?はやっ!ついていけないんだけど!?」
村雨「一体何に驚いて…あ」
潜水提督「こんにちはー!」ザバッ
夕立「潜水提督さんっぽい!」
時雨「もしかして観艦式見に来てくれたのかい?」
潜水提督「うん!楽しそうだからきちゃった!駆逐艦提督には逃げられちゃったけどね…」
江風「提督は潜水提督見つけたから逃げたのか…」
五月雨「視力の自信が裏に出ましたね…」
海風「どうします?ついていきますか?」
春雨「あの距離をですか…?」
もう100mくらい差がついてた
村雨「いつの間にあんな所に…」
夕立「あんなの追いつけないっぽい…」
~~
提督「…観艦式なのに一人で抜け出してしまった…」
やっぱり潜水艦って慣れねぇな。海の中にゆらゆらしてる影見えたらもう無理。自分の視力の良さを憎んだ
提督「戻るか…観艦式の途中だし、みんなに迷惑かけるかけるわけにはいかないし…」
伊19「見つけたのー!」ザバッ
提督「ほわああぁぁぁ!!」ビュン
白露「あっ提督がすごい勢いで戻ってきてる」
潜水提督「イクに迎え行かせたの!」
時雨「あぁ…(察し)」
提督「なんでどこ行っても潜水艦がいるんだーー!!」
伊19「イク達は神出鬼没なのー!」
提督「神出鬼没!?もう海出れねーーー!!」
一方観艦式を見ている軽巡提督達
軽巡提督「あいつなんで1人であっち行ったりこっち行ったりしてんだ?」
重巡提督「自分の速さを自慢してるんじゃないっすかね」
戦艦提督「島風かあいつは…」
空母提督「元気があって何よりですね」
潜水艦に追われているとも知らず、変な感心をして終わった
そして駆逐艦提督
提督「お前マジで人をおちょくるんじゃない…こっちはガチでトラウマなんだよ…」
潜水提督「ごめんごめん!私達はあっちで見ておくからさ!」
伊58「この後も頑張るでち!」
五月雨「そういえば提督、観艦式の途中でしたね…」
提督「やべぇな…早く続きしないと…」
その後の観艦式は無事に終わったが、前半があまりにもただ1人で走り回っていただけなので、軽巡提督達に合わせる顔がなかった
観艦式が終わり…
~執務室~
提督「(その後のイベントは白露達に任せてるから安心…)」
軽巡提督「やはりここにいたか」バン
提督「できなかった」
空母提督「先程の観艦式お疲れ様でした」
重巡提督「そういえばどうして1人であっち行ったりこっち行ったり突っ走ってたんすか?速さの自慢だったんすか?」
提督「(聞かれたーーー!!俺の1番聞かれたくないこと聞かれたーーー!もう終わった!)」
提督「いや、そうじゃなくてだな…」
かくかくしかじか
軽巡提督「潜水提督?…あぁコード5の事か。そういえばあいつにもコード呼びはやめようって言ってたな」
重巡提督「駆逐艦提督がいないときに来た子っすよね」
戦艦提督「あの元気っ娘か!」
提督「お前らやっぱり知ってたのかよ!」
軽巡提督「あぁ」
提督「あぁ、じゃねぇよ!なんでいっつも俺だけそういう報告ないんだよ!そのせいで、まともに挨拶できなかったんだぞ!」
空母提督「まあまあ…その件については本当に申し訳ございません…」
提督「ったく…んで、一体またなぜそんな時にきたんだ?」
軽巡提督「知らん。急に現れては急に消えたからな」
重巡提督「いや〜さすがは潜水艦って感じっすよね」
提督「俺はその潜水艦にトラウマを持ってるんだよ…だから俺はあいつとは相性が絶望的に合わない」
空母提督「あの子とならすぐに打ち解けそうだとは思ったのですが…」
提督「潜水艦じゃなければな」
戦艦提督「結局お前はその潜水艦に追いかけ回されてたんだな!」
提督「あぁそうだ…」
軽巡提督「はははは!何じゃそりゃ!それであんなに逃げ回るのかよ!」
重巡提督「あはははは!駆逐艦提督にも弱点があるんすね!」
提督「あーーー!!やめろーー!!恥ずかしーーー!!」
空母提督「どうして潜水艦から逃げるのですか?」
提督「だからちょっとトラウマもってるんだよ…」
空母提督「あぁなるほど…」
潜水提督「お疲れ様でーす!」バーン
提督「…」
軽巡提督「おう、あいにく駆逐艦提督は今の登場でひっくり返ってるからな」
潜水提督「えーまだ慣れないの〜?」
戦艦提督「それと同時にいきなり現れたことにも驚いてるだろうな」
重巡提督「こんちゃーす!」
空母提督「こんにちは潜水提督」
潜水提督「こんにちはー!みんな集まってたんだね!」
重巡提督「駆逐艦提督の観艦式の労いをしに来たんすけどね、まあ色々あったわけで」
提督「…入る時はノックぐらいしろーーー!!」
潜水提督「…」コンコン
提督「もうそのネタはいいんだよ!」
軽巡提督「流行ってるんだな」
提督「流行らせんな!」
重巡提督「今日はみんなわざわざここまで来て見に来てくれてるんすよ」
提督「ありがとう、もう十分だから帰って」
潜水提督「まだ来たばかりだよ〜?」
提督「今日の観艦式でマジで疲れてるんだよ…どこの潜水艦のおかげでな」
潜水提督「ごめんねー今度から陸で見ておくから!」
提督「まず俺の前に急に現れないで」
軽巡提督「ま、今日はお疲れだろうし、今日はここで切り上げるか」
空母提督「そうしましょうか」
提督「(やっと1人の時間ができる…)」
白露「提督戻ったよー!」バーン
提督「(延 長 戦 確 定)」
村雨「どうしたの?戻ってきたのに元気ないね?」
夕立「あっ!軽巡提督さん達も来てたんだ!」
軽巡提督「あぁ、まあもうすぐに帰るけどな。駆逐艦提督、ドンマイ」
重巡提督「ま、自分も察したっすけど、頑張ってくださいっす」
潜水提督「みんなばいばーい!」
五月雨「さようならー!」
春雨「あの、司令官が…」
江風「ま、真っ白になってる…」
提督「分かる?燃え尽きたよ…真っ白にな…」
時雨「何かに奮闘したわけでもないのにどうしたんだい…」
提督「あなたには分からんでしょうねぇ!」
山風「パパ…疲れてるの?」
提督「そうなんだよ山風…分かってくれるのはお前だけだ…」
涼風「提督〜あたいはまだ元気いっぱいだぜ?」
提督「お前達とは動いた量が違うからな」
村雨「だったらマッサージしない?」
提督「おっそれ助かるな!村雨がやってくれるのか?」
村雨「いいえ、白露型で」
提督「どうちて…?(思考低下)」
白露「おもしろそー!私が1番なマッサージしてあげるよ!」
提督「気合入ってるところ悪いけど、お前が1番心配なんだよな。あとおもしろくないから」
白露「大丈夫!みんなでやるんだから!」
提督「えっ…一斉にするの?順番じゃなくて?」
時雨「誰がどの部位をしようか?」
村雨「そうねぇ…」
提督「話聞いて?」
夕立「ジャンケンで決めるっぽい!」
春雨「ジャンケンで勝った人から選びましょう」
提督「おい待て、俺に10人分の部位なんてないぞ」
時雨「大丈夫だよ、もう部位は決めたから」
提督「は?早くね?いつの間にそんなの決めて」
時雨「手、腕、足裏、肩、背中に2人ずつでやるんだよ」
提督「…」サー
俺は今この瞬間、マッサージを受けている自分の表情を簡単に浮かべられた。艦娘の馬力を考えて10人がそれぞれの部位をマッサージすると…うん、間違いなく死ぬな
白露「それじゃあジャンケンするよー!」
海風「ほ、ほんとにやるんですね…」
提督「うわー!なんか急に元気出たわ!めっちゃ元気!ちょっと外でも歩こっかな!」
時雨「どこ行くんだい?提督」ガシッ
提督「ちょっと散歩に行きたいな〜って…あっ時雨ちゃんも一緒に行くかい?」
時雨「そうだね、行こうか。でもその前に提督の体を癒してからね…」
提督「(人生終わったなり)」
~~
白露「よーし、みんないーい?」
手→時雨・山風
腕→村雨・五月雨
背中→夕立・春雨
肩→白露・海風
足裏→江風・涼風
時雨「準備できたよ」
提督「南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏」
村雨「提督早すぎて呪文みたいになってるわよ…」
提督「せめて力を抑えてやってね?ね?」
江風「力抜いたら提督のためになんねえだろ〜?」
五月雨「全力で頑張っちゃいますから!」
提督「全力はマジでやめて!」
白露「それじゃあいっくよー!」
提督「(なんか処刑台に立たされてる気分…)」
白露「それー!」ゴリッ
提督「だあああぁぁぁぁ!!」
海風「こ、このぐらいですかね…」グイ
提督「海風の方はちょうどいいのに白露それは絶対おかしいってーーー!」
時雨「こっちもいくよ」ゴリッ
提督「いっだあああぁぁぁ!!」
山風「パパ…このぐらいでいい?」
提督「またこの全然違う力の差!!時雨痛い!山風ちょうどいい!いってぇ!!なんじゃこりゃあ!」
春雨「し、司令官に合う力はこのぐらいでしょうか?」
夕立「違うっぽい!このぐらいっぽい!」グイ
提督「背中ーー!!今度は背中がああぁぁぁ!!」
江風「さーて、一気にやるかね!」
涼風「てやんでーい!」ゴリッ
提督「いだあああぁぁぁ!!足裏どっちもいてーー!!」
五月雨「だ、大丈夫なんでしょうか…?」
村雨「大丈夫よ五月雨。全力でいっていいのよ」
五月雨「わ、分かりました!えい!」ゴリッ
提督「ああああああぁぁぁ!!腕!腕ーー!!」
白露「さあ!どんどんやるよーー!!」
提督「いだあああぁぁぁ!!痛い!いたああぁぁぁい!!」
その後、約15分のマッサージ(?)が続いた
※駆逐艦提督は特殊な訓練を受けています。普通の人間なら200%死にます
~~
村雨「ふう…これでマッサージ終わりね♪」
提督「(俺…生きてる…?)」
春雨「司令官、生きてますか?」
提督「( ˘ω˘)b…」
白露「やっぱり1番気持ちよかったんだね!」
提督「(まだ何も言ってないんだけど)」
時雨「さ、提督散歩に行こうか。約束は守らないとね」
提督「え、待ってまだ動ける体じゃ」
時雨「さ、行こうか」グイ
提督「いだだだ!筋肉が!筋肉があぁ!」
俺の逃げるための言い訳だったので、全く意味のない散歩に連れていかれることになった。しかも動けないから引きずられて…いやこれ散歩じゃなくて周りから見たら死体引っ張ってるようにしか見えなくない?
夜…
~執務室~
提督「もういやだ…観艦式といい、マッサージといい、散歩といい…ろくなことないぞ…」
春雨「今日も散々でしたね…」
提督「毎日散々な気がするんだよね。しかも俺限定で」
春雨「確かに今まで司令官ばかり不幸ですね…」
提督「不幸だわ…」
五月雨「提督!コーヒーお持ちしました!」
提督「なぜお前が持ってくるんだ…春雨、代わってやってくれ」
春雨「はい!五月雨、後は私が…」
五月雨「あっちょっと待ってください…今渡すと…きゃあっ!」ツル
春雨「え…ええぇ!?」
提督「どうしたら滑るんだよお前はーーー!!」バッ
~~
提督「観艦式にマッサージに散歩、そしてコーヒーときたか」
五月雨「すみません!すみません!提督、大丈夫ですか!?」
提督「火傷したけど大丈夫」
春雨「それって大丈夫に入るんですか…?」
五月雨「大丈夫なら良かったです!」
春雨「あっ進めちゃうんですね…」
提督「さてともう是が非でも寝るかね。これ以上俺に被害が出る前に」
春雨「そういえば白露姉さん達が外に出て駆け回ってましたけど…」
提督「はあ〜?なんでまたこんな時間に?」
春雨「分からないです…」
提督「…連れ戻さないとダメ?」
春雨「ダメです」
提督「えぇい!んじゃ行くよ!二人とも行くぞ!」
春雨・五月雨「はい!」
~鎮守府の外~
仕方なく外に出て白露達を発見したが、走り回ってはいなかった。というより海をじっと見つめている
提督「…おいお前ら、もう夜だから早く寝るぞ」
春雨「姉さん達何を見てるんですか?」
白露「提督、あれ深海棲艦じゃない?」
提督「いやどうせアイツ(潜水提督)だろ」
夕立「でも人の形してないっぽい」
提督「…ほんとに深海棲艦じゃねぇか」
白露「どうする?夜戦しちゃう?」
提督「…あぁ、やろうか。ここで好き勝手させる訳にはいかないしな。五月雨、全員集めてくれ」
五月雨「分かりました!」
~~
提督「敵の数は10体ほど。まあまあな数だけどこっちも11人だ。殴り込むぜ」
村雨「なんで夜戦なの〜?」フワァ
山風「眠たい…」
提督「好き勝手させる訳にもいかないし、すぐ片付けて置いた方がいいだろ」
村雨「むぅ〜…寝ようとしてたのにぃ…」
白露「よーし!それじゃああれやろー!」
春雨「あっそうですね」
五月雨「あれ…?」
提督「そういえばまだ5人には教えてなかったっけ」
江風「何かやるのか?」
提督「円になって中心に手を重ねるんだ」
海風「こうですか?」
提督「そう、あとは…」
白露「いっちばーん!って叫ぶんだよ!」
涼風「叫ぶのかい?」
提督「そんなに声量でかくなくてもいいからな…あと声をあげると同時に人差し指を空に向ける。これだけだ」
山風「うん…分かった」
時雨「それじゃあ提督、お願いするよ」
提督「よし、俺達ラバウル艦隊、夜戦も…」
みんな「いっちばーん!」
提督「よし、突撃だ!」
~6話が終わり…~
五月雨「白露型6番艦の五月雨です!提督!ごめんなさい!」
提督「なんで自己紹介の二言目が俺への謝罪なの…」
五月雨「今日は提督にコーヒーをかけてしまったので…」
提督「あっ特に気にしてないんで」
五月雨「ほんとですか!?良かった〜」
提督「まあ結局今日も俺だけが災難だったけどな」
五月雨「提督もしかして運が私より低いんじゃ…」
提督「そろそろ報われてもいいんじゃないかと思う」
五月雨「ほんとですね…」
提督「それじゃあ五月雨、最後にやったあれ、覚えてるな?」
五月雨「はい!大丈夫です!」
提督「よし、じゃあ次回も…」
提督・五月雨「いっちばーん!」
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