2019-05-05 22:22:42 更新

概要

何か色々あった。


前書き

7話は○○側とかは無しで一つになります。


6話 初対面


〜執務室〜


嵐斗「あのさ。」


舞鶴提督「なーに?」


嵐斗「助けて」


舞鶴提督「ガンバ」(^_-)-☆


嵐斗「無いよー…」チラッ



卯月「ぴょ〜ん…」ヒザマクラサレ


弥生「…これ、好き…」アシニハサマレ


長月「何故私がこんな事…」ヨッカカリ


菊月「……すぅ……すぅ……」ヒザマクラパート2



嵐斗「本当助けて…」アシシビレテキタ…


舞鶴提督「罰だから」


嵐斗「見に覚えがございません」


舞鶴提督「ほらそんな事言って…ね?」カタポン


嵐斗「してねぇっつってんだろ」


舞鶴提督「卯月。イタズラ許可するよ。」


卯月「は〜いぴょ〜ん」ワキプニ



嵐斗「うにぃっ⁉」ビクッ



嵐斗以外「…『うにぃっ』?」


嵐斗「…ん、どーした?」ヘイゼン


弥生「…嵐兄さん、くすぐり、弱い?」


嵐斗「ナーンノコトダカワカリマセーン」


長月「嵐斗の意外な弱点、か。」


嵐斗「黙秘権を行使しまーす」


菊月「すぅ…すぅ…」


舞鶴提督「あれれー?どーしたのかなー?」

(・∀・)ニヤニヤ


嵐斗「撃たれたい?」ニコッ


舞鶴提督「すんませんでした」


嵐斗「もう…何時になったら行って良いの?もう1000だよ?」トケイチラリ


舞鶴提督「取り敢えず1200迄このまま」


嵐斗「後2時間もこのまま?俺の足が死ぬよ?」アシピリピリ


舞鶴提督「頑張って。あ、その資料取ってー」


嵐斗「はぁ…はいよー」つ資料


〜演習場〜


嵐斗「あの、何で演習場に?」


曙「佐世保に行くの、明日にしなさい。今日は私達の相手になってもらうわよ。」


嵐斗「紫音、何で皆艤装フル展開なの?」アセタラー


朧「演習」


嵐斗「いやあのね?お願」


潮「遊んでくれなくて寂しかったです…」


嵐斗「いや…あの…」


漣「お兄様!どうかご覚悟を!」チャキッ


嵐斗「あのさー!助けてよー!」プンスコ


敷波「よっしゃ行くぞー!」


嵐斗「お願い!だから!話を!聞いてー!」


ドドーン…ボーン…バンバンバン…



嵐斗「はぁ……はぁ……」グデーン


漣「全部避けられたし…」


嵐斗「死ぬわ!」


敷波「くそう!」



嵐斗「筋肉痛がヤバイ…」ズキズキ


鈴谷「ちーっす嵐君」


嵐斗「う、ういーっす…(嫌な予感しかしない)」


鈴谷「ちょっとさー…付き合ってくんない?」


嵐斗「…」



嵐斗「…ほらな」カイモノカート


鈴谷「いやーごめんね?間宮さん達に頼まれちゃって…」(*´∀`)ゞエヘヘー


嵐斗「いや分かってたよ…何時になったら行けるんだよ…」


鈴谷「佐世保の提督さんも明日で良いって言ってたけど?」


嵐斗「…oh…」アタマイタイ


鈴谷「まぁ今日はゆっくりしてなって…あ、その醤油取ってー」


嵐斗「はいはい」つ醤油


鈴谷「ありがとー」



嵐斗「何処に置けばいいの?」リョウテニカイモノブクロ


鈴谷「今帰るって送っといたから伊良湖ちゃんが居ると思う…いた!」


伊良湖「お二人共ー!」タッタッタッ


鈴谷「ただいまー…はいこれ持っててくれる?」カイモノブクロワタシ


伊良湖「はい!」モライ


鈴谷「そんで、はい」ラントカラモライ


嵐斗「ん?」ニモツナシ


鈴谷「ありがとねー嵐君ー!」ノシ


嵐斗「お、おーう…?」ノシ


嵐斗「…」ポツーン


??「…」|д゚)チラッ


嵐斗「!」グルッ


??「!」|彡サッ


嵐斗「…青葉?」


青葉「何故分かるんですか?」ヒョコッ


嵐斗「青葉はそんな雰囲気してる」


青葉「はぁ、そうですか…まぁそれは置いといて、ちょっと暇なら来てもらえます?」


嵐斗「え、カツアゲ?」


青葉「違いますよ!…まぁ、その…」


嵐斗「ま、まさか…!」( ゚д゚)ハッ!


青葉「何を考えてるんですか」


嵐斗「あ、悪い」


青葉「もう…とにかく、今暇ですか?」


嵐斗「暇」


青葉「じゃあ来てください!」ウデヒッパリ


嵐斗「えー…」ヒッパラレ


〜古鷹と青葉の部屋〜


ガチャッ


青葉「古鷹ー!帰ったよー!」


古鷹「あっ、おかえ」キガエチュウ


嵐斗「ちょ、待って」ピクッ


この時、ここの時間が止まった。


古鷹「あ…うあ…」カオアカ


嵐斗「…ごめんなさ」



古鷹「ぴゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!?!?」



嵐斗「青葉頼んだ」|彡サッ


青葉「え"え"っ⁉」


古鷹「うっ…ひっく…お嫁に行けない…」シクシク


青葉「ふ、古鷹…?大丈夫だよ…」カタポン


〜部屋の外〜


嵐斗「…」


嵐斗「…青葉のバーカ…」


嵐斗「(結構綺麗だった…)」カオアカ


〜数分後〜


ガチャッ


嵐斗「失礼しまーす…」


古鷹「…ご、ごめんね、嵐君…」カオアカ


嵐斗「良いよ良いよ。責任は青葉にあるから」


青葉「ぐっ…何も言えない…」


古鷹「うぅ…そ、それで、用があって…」


青葉「古鷹が今度提督と買い物に行くって言うことなのでコーディネートを…」


嵐斗「何で俺」


古鷹「男の人が提督以外に嵐君しかいなくて…」


嵐斗「…分かったよ。」


青葉「わぁ…ありがとうございます!」パァァ


古鷹「良かったぁ〜…」


青葉「じゃあまずこれを…」つ服


〜1700〜


嵐斗「…やっと終わった…」グデーン


嵐斗「青葉アホみてーに服着せるし…」


嵐斗「うわ、もう1700か…晩飯食わないと…」グゥ~


食堂くワイワイガヤガヤ


嵐斗「ん?なんかあったっけ…」


ガチャッ


パァンッ!


嵐斗「おうっ」←顔にセロファンが沢山


舞鶴提督「嵐斗!」


艦娘達「誕生日おめでとー!」パチパチ


嵐斗「え、あ、どーも…」


卯月「さぁさぁおにぃちゃん、こっちこっちぴょん!」オシオシ


嵐斗「…今日って何月何日?」


舞鶴提督「2月5日」


嵐斗「とっっっっくのとーに過ぎてんじゃねーか!」


舞鶴提督「だっていなかったじゃん…」


嵐斗「うぐ……まぁ、ありがと」


舞鶴提督「さぁ。」つコップ


嵐斗「お譲り致します」


舞鶴提督「こういうのは主役がやらないと…ね?」


嵐斗「…(´Д`)ハァ……はーい良いっすかー?」タチアガリ


シン…


嵐斗「えーと本日はわざわざありがとうございますー。取り敢えず辛気臭いのは良いんで、かんぱーい!」


カンパーイ! ワイワイガヤガヤ


〜1時間後〜


嵐斗「ふぃ…」ベランダニデル


曙「ん、飲む?」つソーダ


嵐斗「ありがとう」ゴクゴク


曙「…ねぇ」


嵐斗「ん?」


曙「…あれ、やって」


嵐斗「…はいよ」


そう言って紫音の頭を撫でる。


曙「んっ…ふぅ…」


嵐斗「…(声が艶かしい)」カオアカ


曙「…何か変な妄想でもしてる?」


嵐斗「んなわけ」


曙「…」


嵐斗「…」ナデナデ


曙「…あの、さ」


嵐斗「んー?」


曙「佐世保って…何しに?」


嵐斗「…この前、一般人の男の子が攫われたってあったじゃん」


曙「うん」


嵐斗「その子らしい艦娘が佐世保にいるらしくて、ちょっと行ってきてってじいが」


曙「…男なのに、艦娘?」


嵐斗「そこは俺も引っ掛かる。本当は女か、それか…『艦霊』、とか?」


曙「…本当に幽霊なんて居るの?」


嵐斗「知らんよ。いたら面白いけどな」


曙「………今夜、一緒に、寝て。」


嵐斗「……ああ。」


俺は察した。


嵐斗「(こいつ艦霊にびびったな)」


曙「…ん…眠…」ファァ


嵐斗「寝るか?」


曙「…うん」コクリ


嵐斗「…じゃ、ちょい待ち。」スッ


雷「あら、どうしたの嵐ちゃん?」


嵐斗「嵐ちゃん言うなって何回も言ってんだが…俺ちょっと眠いから寝るわ。」


雷「分かったわ!司令官に伝えてくる!」タタター


嵐斗「よろしくー」テクテク


曙「…」


嵐斗「うし、紫音行くぞ…っと。」


曙「すぅ…すぅ…」Zzz


嵐斗「…世話の焼ける妹だな。」ヨッコイオブリ


曙「すぅ…すぅ…ん…」Zzz


〜曙と嵐斗の部屋〜


パタンッ


トサッ


曙「すぅ…すぅ…」フトンノナカ


嵐斗「……」


曙『今夜、一緒に、寝て。』


嵐斗「…いい事思いついた」ピーン



〜朝〜


チュンチュン チチチ…


曙「…ん…ふぁ…」オキタ


嵐斗「ん…おはよ」←曙のすぐ隣で寝てた


曙「……!!!⁉」←思い出した


嵐斗「あー俺着替えるねー」←服を脱ごうとする


曙「のあああああ!」カケブトンナゲ


嵐斗「おぶっ」カブル


曙「その中で着替えて!」


嵐斗「…今までそんなじゃなかったじゃん」


曙「いいから!」


嵐斗「…へーい」ゴソゴソ



嵐斗「んじゃー行くわー」ズリズリ←布団の中でほふく前進


曙「着替えたなら良いっての」


嵐斗「あ、そーなん?まぁいっか。行ってきまーす」ガチャッ


曙「行ってらっしゃい。…お土産、待ってる。」


嵐斗「…へいへい。期待して待っとけ。じゃあな」パタンッ


〜鎮守府正門前〜


ドゥルルルルルル…


舞鶴提督「…ねぇ嵐斗。」


嵐斗「何?」


舞鶴提督「何時からバイクの免許取ったの?」


嵐斗「結構前から」


舞鶴提督「ふうん…「こーさんは自分で取ってね?」…くっ…」


嵐斗「んで、取り敢えずバイクで行こうと思うけど…菊月どうする?」


舞鶴提督「菊月にジャンパー着せて、袖口縛って、嵐斗の前に通す」


嵐斗「頭は?多分ぐわんぐわんになるけど」


舞鶴提督「(嵐斗の)肩に乗っける」


嵐斗「りょーかい。」



舞鶴提督「よっこいしょ…よし菊月、ちゃんとこいつの言う事聞くんだぞ?」


菊月「…うん…」


嵐斗「じゃーいってくらー」


ブロロロロロロ…


舞鶴提督「行ってらっしゃーい…よし、執務すっかー」テクテク


〜見事なまでに何もイベントが無かったので佐世保鎮守府までスキップ〜


ブロロロロロロ…キッ


嵐斗「うし、とうちゃーく。」ヘルメットトリ


菊月「すぅ…すぅ…」Zzz


嵐斗「…えっと、袖口ほどいて…」


袖口くギチッ


嵐斗「ほどいて…」


袖口く取れない


嵐斗「ほど…」


袖口く頑張れー


嵐斗「ほどけねーじゃん!」


嵐斗「何なの⁉こーさん何がしたいの⁉」


佐世保提督「あれ、どーしたん?」


嵐斗「助けて」


佐世保提督「…えー…これ何?全っ然ほどけん…」ウーム


嵐斗「…あ、ジャンパー脱がせばいいじゃん。」


佐世保提督「…そうだよな。」



嵐斗「ありがとー…」


佐世保提督「うい。さて、嵐君ちょっと部屋で待機してもらうけどええ?」


嵐斗「いいよー」


佐世保提督「んじゃこっちー」


〜部屋〜


ガチャッ


佐世保提督「ここで待っててー」


嵐斗「はいよ」


パタンッ


トサッ


菊月「すぅ…すぅ…」Zzz


嵐斗「ふぅ…」


隣くニーチャーン! ドタン


嵐斗「…(隣で何か起こってる)」


嵐斗「…そろそろかな」


コンコン


長門「長門だ。『彼』を連れて来た。」


嵐斗「(ほらな)はいはーい」


ガチャッ


??「失礼しま…えっ⁉」


嵐斗「(何かすげぇ女っぽいわ)はじめましてー」テヲヒラヒラ


菊月「すぅ…すぅ…」


ー7話に続くー


後書き

嵐斗の誕生日は11月22日です。

嵐斗「嵐斗でーすまたですかー」
鈴谷「鈴谷だよー」
嵐斗「ねぇまたなの?俺疲れたよ?」
鈴谷「何か次は無月って子と一緒らしいよー?」
嵐斗「…ちょっとやりたくなってきた」
鈴谷「言うと思ったー」
嵐斗「…オホン…それでは、次のお話について。」
鈴谷「第2部もクライマックスに突入!遂に主人公君と菊月ちゃんが再会!」
嵐斗「そしてそんな俺達に伸びゆく魔の手…」
鈴谷「次回を乞うご期待!」
嵐斗鈴谷「バイバーイ」ノシ



鈴谷「…これでいいかな?」
嵐斗「良いんじゃないか?」
鈴谷「よしじゃあ間宮行こー!」
嵐斗「イェーイ」


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SS好きの名無しさんから
2019-07-12 07:01:37

SS好きの名無しさんから
2019-06-29 11:10:40

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SS好きの名無しさんから
2019-07-12 07:01:39

SS好きの名無しさんから
2019-06-29 11:10:41

このSSへのコメント

1件コメントされています

1: SS好きの名無しさん 2019-06-29 11:10:50 ID: S:W8PACM

続き楽しみ


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