総統閣下が鎮守府に着任するようです
総統閣下は現代へタイムスリップするようです。
何故かタイムスリップしてしまった総統閣下…
果たして総統閣下艦隊は世界を救う事ができるのか!?
注意、このssは他の如何なる団体・個人を傷つける意図はありません。総統閣下等で気分を損ねる場合がありましたら、プラウザバックをお願いします。
あと、食事中の方は気分を損ねる可能性があります。まぁ、大丈夫だとは思いますけどね。
ついでに各方面のネタを仕込んであります。例えばヒトラー最後の12日などなど。
※この作品はショートストーリーをいくつか重ねたような作品を目指しておりまする。なので内容も薄いでございまする。ついでにネタも沢山入れられたらなぁ…と考えてござりまする。
ぎっくり腰で失神してしまい、何故かその流れで起きると2019年!
あ…ありのまま今起こった事を話すぜ!
ぎっくり腰で起きたら70年後にタイムスリップしてたんだ…何を言っているのかわからねーと思うが
俺にも何が起こったか分からなかった…
頭がどうにかなりそうだった…チョビ髭だとか舌顎ボンバーマンだとか、そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ…もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…
一一1936年一一一一一一一一一一一一一一一一一一
総統閣下(以後閣下)「あぁ……」
閣下「ダンツィヒ欲しいなぁー」
閣下「ダンツィヒあればなー、東西ドイツ繋がっちゃうんだけどなー」チラッチラッ
閣下「したらなー、総統閣下も嬉しいんだけどなー」チラッチラッ
閣下「てことでダンツィヒちょーだい」
ポーランド「駄目です」
閣下「あぁいあいぁあ!!!!!
腰「」グキッ
閣下「ぐはぁ!?」
閣下「」気絶
閣下「アァ~イッタイタイ」
閣下「腰を痛めて………私は一体…」
閣下「?」
閣下「此処は何処だ?」
閣下「…」キョロキョロ
閣下「え?」
〜〜執務室〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
???「失礼します!」
???→提督「あん?入れ」
???→大淀「てっ!提督!鎮守府の庭にチョビ髭が!チョビ髭が!?」
提督「あぁん?チョビ髭?」
大淀「ヒトラーです!」
提督「アホかヒトラーは何年も前に死んどるわ」
大淀「じゃあこれはなんですか!?」
閣下「うぃっす」
提督「えぇ!?」
大淀「どっ…どうゆうことでしょう!?」
提督「」
閣下「まぁ…私もよく分からんのだ」
提督「???」
大淀「???」
大淀「!」
提督「どっ…どうした?」
大淀「タイムスリップ!?」
提督「へ?」
閣下「なっ…」
〜〜数時間後〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
閣下「で?どうやって戻れるんだろうな」
大淀「まぁ、そんなことよりもですね」
提督「我々は人材不足な訳ですよ」
閣下「……もしや」
提督「提督になってくんない?」
閣下「…」手プルプル
閣下「…」眼鏡外し
閣下「…」ダァン!←鉛筆投げた
閣下「俺の事を本当に閣下と思ってる奴は、この部屋に残れ…」
ガサガサ
提督「…」
大淀「…」
閣下「………こんだけかよ!」ort
閣下「みんな信用してねぇな!」
閣下「バーカ!」
閣下「おっぱいプr……
提督「テキサススマッシュ!」
閣下「ふごぉ!」殴られ
〜〜数分後〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
提督「まぁ、着任できる?」
閣下「うん…」ヒリヒリ
大淀「提督が増えるのはありがたいですね」
閣下「うぅむ、我々もチェコスロバキアと併合してちょっと戦車の技術を略d……拝借しようと思ってたんだがなぁ」
ここで豆知識
実はドイツよりもチェコスロバキアの方が戦車の技術が高度で、今もドイツがチェコスロバキアを併合したのは、領土が増えたことよりも、戦車技術が上がったことの方が大きな恩恵があったと言われいてる。
閣下「だが日本の海軍技術は世界一ィィィィ!!」
閣下「我々も海軍増強の為、着任してやってもいいだろう、そのかわr………
提督「じゃあ、大本営に掛け合わせてみるわ」
電話「」プルルルル
提督「ん?あぁ、元帥?今チョビ髭がタイムスリップしてきてるんだけどさ」
閣下「…おい、チョビ髭とはなんだ」
提督「そうそう、確か最近そこに鎮守府作る予定なんでしょ?」
閣下「それが上官に対する口の聞き方か?」
提督「おっけーおっけー、じゃあ明日ね」
電話「」ガチャ
提督「おーけーだって」
大淀「良かったですね、チョビ髭」
閣下「ねぇ?俺一応国家元首だよ?」
提督「それ昔の話ねー、取り敢えず俺お前の上司だからよろしく」
閣下「チキショウメ!!!!!」
一一空部屋一一一一一一一一一一一一一一一一一一
閣下「今日はここに泊まってくれと言われたが…」
閣下「あ奴らも元気にしてるだろうか…」本国に向けて
閣下「こんなことになるなんて……」
閣下「おっぱいプルンプルン!!(騙されてただけなんだ!)」
〜〜翌日〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
提督「おーい、閣下ー」
閣下「ん?なんだ?」
提督「着任する鎮守府決まったで」
閣下「マジか、で?何処だ?」
提督「えーと………ハンブルク・ドイツ駐在艦隊鎮守府……」
閣下「え!?」
大淀「良かったじゃないですか、ドイツですよ」
閣下「いや…それじゃあ日本の造船技術を盗め……見学できないじゃないか」
提督「ん?まだまだ候補があるぞ」
閣下「今度は?」
提督「ジブラルタル警備府」
閣下「却下」
大淀「同じヨーロッパじゃないですか」
閣下「ジブラルタルとか、もはやアフリカだよ……」
閣下「つか、なんで日本はそんなとこに土地を持ってんだよ!」
提督「あ、これとかは?」
閣下「え〜、どこ?」
提督「パナマ基地」
閣下「却下」
提督「じゃあ、こいつは?」
提督「ポートモレスビー基地」
閣下「せめてヨーロッパ」
提督「しょうがないなぁ!ラバウル基地!」
閣下「だからヨーロッパじゃねぇ!日本に空いてる基地は無いのか!?」
提督「スエズ運河警備府は!?」
閣下「だからヨーロッパ!」
提督「ダンケルク・フランス駐在艦隊鎮守府」
閣下「いや、だからヨーロッ……
閣下「ヨーロッパか」
提督「ここでいいべ?」
閣下「だから、他にないのか?」
提督「あ!ロッテルダム貿易鎮守府」
閣下「もはや貿易してんじゃん……」
大淀「あ、舞鶴鎮守府が奇跡的に空いてますよ」
閣下「そこで決まりィィィィ!」
提督「…レニングラード工廠鎮守府……あ!セヴァストポリ黒海鎮守府…」ボソボソ
閣下「うむ、舞鶴まで遠かったなぁ…」スタスタ
閣下「さて、我等がドイツの為、海軍技術を拝借するのしよう」スタスタ
閣下「おっ、ここが鎮守府か…」
鎮守府「」ボロボロ
閣下「なんで?」
閣下「なんで入る前からボロボロなんだよ!」
閣下「Itスターリン!!(錯乱)」
閣下「おっぱi(略
プルルルル
閣下「あん?通信機か」
閣下「もしもし」
提督「あ、閣下ーきこえるぅ?」
閣下「聞こえるから、その気色悪い言い方をやめろ」
提督「おけおけ、それでさ…いい忘れてたけど舞鶴って深海棲艦から襲撃うけてボロボロだかんね、ちなみに調べたら、ここ数年は誰も着任してないみたい」
閣下「Danke、つか知ってるよ見れば分かるよ」
提督「あと、ビスマルクそっちに着任させといたよー、あとグラーフとオイゲンとUちゃんは無理だったぜ、ごめん」
閣下「ビスマルクだけで充分だ、しかし……一応ドイツ級巡洋戦艦とか色々造船した気がするんだが……艦娘には居ないのか?」
提督「ん?ドイツ級?(知ら)ないです」
閣下「まぁいい、切るぞ」
提督「うーい」
ツーツー
閣下「さて、ビスマルクがいるようだが……」
閣下「どこだ?」
〜〜街中〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
閣下「どこにいるなかなぁ…ビス子ちゃん」
ザワザワ ザワザワ
閣下「あん?」
閣下「なんか、あそこだけ人混みがすごいな……行ってみるか」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
閣下「あ!ビス子ちゃん!」
???→ビス子「Admiral!やっと会えた!」
通行人A「え?あんな可愛い子があんなおじさんの知り合い!?」
通行人B「なんだよ、フリーじゃないのか」
閣下「あぁん?」
通行人A「うわっ、やべぇ奴だ…絡まれる前に退散しよ」
〜〜数分後〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ビスマルク(以後ビス子)「それで閣下、鎮守府はどこにあるのよ?」
閣下「え?鎮守府はそこにあるぞ」
鎮守府「」ボロボロ
ビス子「…なによ、あれ」
閣下「鎮守府」
ビス子「じゃ…じゃあ他に艦娘は?オイゲンとかグラーフとか…レーベとかマックスとかUだったり」
閣下「いない!そもそも艦娘お前だけ!」
ビス子「そんな!?」
閣下「Ich wurde gerade betrogen……まさかこんなことになるとは……」
ビス子「Warum nicht!まだまだこんなの序の口よ!追撃戦に比べればね…」
閣下「…ロイヤルネイビーってしつこいな」
一口メモ
ビスマルクとアークロイヤルは追撃戦を繰り広げていた!簡単に言うとビスマルクをアークロイヤルが徹底的に追うだけである!まぁ、ビスマルクの搭乗員は怖かったろうね。
閣下「それじゃあ、業者頼もうか」
ビス子「そうね…」
閣下「あともう少しで業者が来るはずなんだが…」
ビス子「業者ってあれ?」指差し
???「どうもー、修理業者のヘタリアです」
閣下「…」凝視
???「…」
ビス子「…」凝視
閣下「お前、ムッソリーニだな」
???「!」ギクッ
閣下「よくも裏切ったなぁ!」
???→ムッソリーニ「違う!俺は悪くない!」
ビス子「その前にさ、そもそもムッソリーニがここにいること自体に論点を置きましょうよ」
ムッソリーニ→以後ムッ「いや、なんかアルバニア邪魔だなぁ…て思って最後通牒したらなんかお腹痛くなって気づいたらここに居た」
閣下「俺と同じだな」
ビス子「えぇ…(困惑)」
一一鎮守府内一一一一一一一一一一一一一一一一一
閣下「思ってた以上にボロボロだな」
ムッ「そうか?てかムッソリーニって長いから略すのはいいけど流石にムッはないだろ」
閣下「しらん、それよりさっきから床がギシギシいっt…
バァァァンン!!
閣下「案の定抜けたな」
ムッ「危ない危ない」
閣下「あれ?ビス子ちゃんは?」
ビス子「……なんで私だけ落ちるのよ」
閣下「重いから?」
ビス子「バルトパァンチ!」←出力13万馬力
閣下「フゴォォォォ!!!!」吹っ飛び
ドガァァァアァンン!!
ムッ「あ、壁突き破った」
閣下「アーイッタイタイ……」
ビス子「まだまだH級には負けないわよ」
閣下「…造船してないだろうが」
ムッ「ん?あれ執務室じゃないか?」
閣下「お、本当だ」
ビス子「わたしのお陰じゃない!もーと褒めていいのよ!」
閣下「まだ褒めてないけどスゴイ」
ムッ「…(こんなんだからあんな性格になったんだろうな)」
閣下「…(コロス)」
ムッ「…(こいつ…直接脳内に……)」
ビス子「ねぇ…なんか居ない?」
閣下「ん?」
???「」チーン
ムッ「誰?」
ビス子「艦娘……のようね」
閣下「えぇと……入渠?施設に入れればいいんだっけ?」
ムッ「そうらしい、ちょっと運ぼう」
(移動シーンは)カットォォォォ!!
ムッ「入渠施設ってこれか?」
閣下「そうみたいだな」
ビス子「これ?」
入渠施設「」ボロボロ
ムッ「一応、湯は貼ってあるな」
ビス子「取り敢えず突っ込みましょ」投げ
ドボォォォン!
閣下「バカ!投げるじゃ………
???「冷た!!!!!」
ムッ「あ、起きたぞ」
ビス子「わたしのお陰n…
???「なにするんですか!滅茶苦茶冷たかったじゃないですか!!」
閣下「えーと、君は?」
???→明石「工作艦明石です!」
ムッ「なんで執務室で……」
明石「あぁ…鎮守府が襲撃されたときに執務室で提督と開発方針について話してたんですよ」
明石「多分ショックで失神して、そのままかと」
閣下「ん?じゃあお前ここ2年ぐらい眠ってたのか?」
明石「え?2年?」
ビス子「あなた2年近く気絶してたのよ」
明石「てっ、提督は!?」
ムッ「ん?死んだらしいぞ」
明石「そんな……」
閣下「まぁまa…………
明石「まぁ、提督ってクズに近い人間だったしね。あんま未練無いわ」
ムッ「えぇ…(困惑)」
〜〜執務室〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
閣下「で?この鎮守府の艦娘はこれだけか?」
明石「はい」
ビス子「私と明石だけね」
ムッ「どうやって、海域攻略するんだ!!!」
電話「」チリリリ!!!!
閣下「もしもし?」
ムッ「黒電話かよ」
ビス子「どっかの北の国の総統みたいね」
ムッ「ははは。殺されるぞ」
閣下「えっ、そんな!?」
閣下「そいつが来るのか!?」
閣下「くっ…分かった」
電話「」ガチャン!!
ビス子「どうしたのよ?そんなに慌てて」
閣下「…マウスを用意しろ」
閣下「奴が来る……」
閣下「よし、乗り込んだな?」
ムッ「あぁ…」
ビス子「くっ…まさか北の奴らが……」
明石「どういう事だってばよ」
閣下「奴が来る……」
ドガァァァアァンン!!!!!!
閣下「来た!!」
???1「随分と臆病なんだなぁ……閣下さんよ」
ムッ「出たな!ヨシフのおじさん!!」
ビス子「この砲声は……まさか!?」
???2「ふふふ感がいいじゃないか」
ビス子「ガングート!!!」
???3「私誰からも言われてない……」
明石「え?タシュケント!?」
???1→スターリン「そう…我等」
???2→ガングート「北の国から」
???3→タシュケント「こんにちは!」
ムッ「ひぃぃぃ!!!」ブクブク
ビス子「どうするの閣下!!ムッソリーニがソビエト・ショックで失神しちゃったわよ!!」
閣下「くっ…」
明石「どうするんですか!閣下!!」
閣下「怯むなぁ!てぇえ!!!!」
バァァァンン!!!
スターリン「わ…やめr……
ガングート「まて…私の装甲は薄i…
タシュケント「喋らせt…………
ドガァァァアァンン!!!!!
スターリン「うわ〜〜〜〜〜」
ガングート「ギャァァァ!!!」
タシュケント「喋ることないなぁ」
ドボォォン!!!
閣下「池に落ちたみたいだな」
ムッ「平和が訪れた」
明石「…(欧州情勢は複雑怪奇)」
〜〜数分後〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
スターリン(以後スタ)「とまぁ、タイムスリップしてきた訳だ」
ガングート(以後ガン子)「よろしく」
タシュケント(以後タシュ)「よろしく!!」
ビス子「よっ…よろしく?」
タシュ「流石にタシュは略しすぎじゃない?」
ムッ「同士よ……」
明石「はぁ…何はともあれ艦娘増えましたね」
明石「もしかすると…このまま、イタリア艦も来たりして?」
閣下「あぁ、来るぞ」
ムッ「えぇ!?」
閣下「駅前で隠れてパスタ食ってる所を憲兵に捕まってこっちに連行されてる」
ガン子「流石ヘタリア」
ムッ「あ?」ゴゴゴゴ
スタ「お?」ゴゴゴゴ
ムッ「ヌッ…(失神)」
ドア「」ガチャ
???1「離しなさいよ!」
???2「離してー」
憲兵「(まだ)駄目です」
ムッ「こらぁ!!!リットリオとローマをはなせぇ!!」
???1→ローマ「え!?本当にムッちゃん!?」
閣下「誰だよ、ムッちゃんって」
???2→リットリオ「ムッさん!!!」
スタ「ムッさんってマジで誰?」
ムッ「俺」
閣下&スタ「へぇー」
憲兵「規則にはちゃんと従ってくだしいよ?」手錠外し
ローマ「まったく、人が楽しくパスタを食べてるだけだってのに……でも次からは気をつけるわ」
リットリオ(以後リット)「えぇ…気をつけます」
憲兵「じゃあの」
閣下「…たく、イタリアはいつまで経ってもヘタリアだな」
ムッ「あぁ〜ん!?んなこと言ったらドイツ海軍だってロイヤルネイビー相手にビビってたやろがい!」
閣下「ん?」
ムッ「あ?」
明石「取り敢えず、鎮守府修理しましょうか」
ビス子「そうね」
一一数時間後一一一一一一一一一一一一一一一一一
ビス子「数時間で元に戻るなんて…」
明石「私の技術のお陰ですね」
スタ「同志には見習って欲しいものだ」
閣下「同志?」
スタ「同志」
〜〜数時間後〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
閣下「はぁ…大方鎮守府の運営目標やら決まったな」
ビス子「えぇ、でも鎮守府の戦力が少し心許ない気がするわ」
閣下「あぁ?そんな事もあろうかと、本国からFwシリーズとBfシリーズを大量入荷しといた」
ビス子「航空戦力だけ上げてどうすんのよ…ていうか今って西暦20xx年じゃなかった?」
閣下「我々の輸送技術は遂に次元を超えた」
ビス子「もう突っ込まないでおくわ…」
閣下「うむ」
〜〜数分後〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ビス子「でも、航空戦力だけじゃねぇ…」
閣下「明石に頼んだら、H級シリーズ全部作ってくれるって」
ビス子「マジ?それもう私いらなくない?」
閣下「深海棲艦には対抗出来ないらしい」
ビス子「なんの為?」
閣下「我々ドイツ海軍の為だ」
ビス子「…」
閣下「強いていうなら…威圧?」
ビス子「そういう事にしとくわ…」
閣下「作戦会議を始める」
ムッ「うむ」
スタ「あぁ」
閣下「まず、我々のレーダー網に敵連合艦隊の反応があった」
閣下「現在、敵連合艦隊はウラジオストクから我々の居る舞鶴に向けて南下している途中である」
スタ「ウラジオストク…?」
ムッ「知らんのか?ロシア太平洋側は深海棲艦によって占拠されている。今はシベリア鉄道も爆破して陸の孤島状態らしいがな」
スタ「そんな…我が国は一体………」
閣下「安心しろ、大した被害は出てない。祖国の心配より敵連合艦隊の撃破の方が先決だ」
スタ「うむ…そうだな」
閣下「敵は連合艦隊の12隻編成に対し…我々は多国籍艦隊の上、高速戦艦3隻・前弩級戦艦1隻・嚮導駆逐艦1隻の5隻編成が精一杯だ」
ムッ「まぁ、単純に正面からぶつかると勝ち目がない」
スタ「…ん?それヤバくないか?」
閣下「あぁ、かなりヤバイ。しかし、我々には航空戦力がある」
閣下「敵方には航空戦力を運用出来る艦はいない。一応、我々側は本国からJu87Rを輸送しておいた。対艦能力に関しては一応及第点と言った所だな」
ムッ「まぁ、海軍居ないなら空軍で叩き潰そうぜって事か?」
閣下「あぁ。そういう事だ」
スタ&ムッ「理解した」
閣下「では艦娘達に作戦の内容を伝えておいてくれ」
スタ&ムッ「お前がやれ」
閣下「はい…」
嘘っ今日の更新ってこれで終わり!?
はぁい、唐突に思い付きましたシリーズ第二弾デス
総統閣下ってかっこいいですよね、hoi4でもお世話になった方も多いはず…あとこの作品は如何なる団体・個人を傷つける意図はありませんのでご了承ください。
ムッソリーニ
ヘタリア参戦しちゃいます?
>1 懐かしいなおい
総統閣下が相当カッカしてますね()
総統閣下もお怒りだよ!(╯°□°)╯︵ ┻━┻
ついでにムッソリーニ参戦しちゃうよ!
おまけでスターリンも来ちゃうよ!
もしかしてたらチャーチルかド・ゴーr……
すいません、調子乗りました。
東條英機
ヒトラー・ムッソリーニ・チャーチル・スターリン・ド・ゴール・ルーズベルト・東條英機
座談会
ちなみに純粋な腕力だと小柄な上に手に障害があるスターリンと小児麻痺により足に障害があるルーズベルトは弱い。鉄十字勲章保持者の韋駄天アドルフ、190センチあるド・ゴール、陸軍大将である東條英機は強い。
現実問題
事務処理能力、特に書類作成・審査が異常に強いのは『東條英機』だから鎮守府で提督の下で働かせる場合、ヒトラーより『東條英機』の方が遥かに役に立つ。
ちなみに『東條英機』は女性関係には異常に厳しいから、不純異性交遊に関しては情け容赦がない。
有名な逸話、太平洋戦争中、甥の陸軍少佐が叔母宅で若い女性のお手伝いさんの手を握って『最近、綺麗になったね。』とお世辞を言ったら、その日の深夜、その陸軍少佐を首相官邸に呼び出し、会った瞬間『このバカ者が!!!!』と、ぶん殴っている。東條英機に言わせれば『妻以外の女性に接し、手を握るなど帝国陸軍軍人の風下にも置けぬ。』である。
現実問題
モテた帝国軍人
山本五十六
艦長時代、芸者を艦に呼んだ逸話あり。
畑俊六
士官候補生時代、休日、士官学校正門付近に常に女性が数人、会いに来ている事で有名だった。
長勇
朝.鮮半島駐屯部隊で連隊長をやっていた際、色街で『長大人』と呼ばれ、沖縄戦の時は本土から数人、芸者を呼んでいた。
現実問題
艦これ
提督の仕事はほぼ全て『書類作成』つまり『事務処理』だから『東條英機』が働いてくれると秘書艦や大淀が喜ぶ。
大抵の『書類』はあっという間に処理してくれる。
ヒトラー
ヒトラーは実業学校中退であり、御世辞にも教養があるとは言い難い為、事務処理能力はおそらく低い。
ヒトラーの最大の武器は『演説』である。正確には『煽動』
ヒトラーは『煽動家』としては天才
ヒトラーが短期間で多数の『支持』を得る事が出来たのは当時の大多数のドイツ人の不満を代弁したから。
露骨に言えば当時の大多数のドイツ人が内心『誰か言ってくれないかな。』と考えていた事を声高に言い続けたからである。
具体的には『ユダヤ人』と『共産主義者』の『悪口』である。
当時の大多数のドイツ人が内心『誰か言ってくれないかな。』と考えていた事項を声高に言い続けたからヒトラーはあれだけの支持を短期間で得る事が出来た。
ムッソリーニとか言う、調べると調べる程戦争以外は得意なフレンズがいてな?
あと、ヒトラーは美大落ちだからしょうがない。
映画『帰ってきたムッソリーニ』
視聴した感想
『駄目だ。こりゃ。』
現代に復活しても全く毒にも薬にもならない。
イタリア艦娘諸君、勝負パ.ン.ツ履いて盛装して視聴する必要はない。
ワイン🍷とパスタ🍝を楽しんでいなさい。
現実問題
鎮守府に助っ人で来てくれて間違いなく異常に役に立つのは事務処理能力が異常に高い『東條英機』だろう。
ちなみに『東條英機』は井上幾太郎、山下奉文と並ぶ陸軍航空隊大拡張論者で航空戦力の有用性に早くから着目しており、航空機運用も分かる為、空母艦娘とも話が合う。
ムッソリーニ
マフィア潰しを実行したのは功績である。
ムッでめっちゃ笑ったwww
ムッ!(迫真)
デデドン!(絶望)
コメントありがとうございます!!
作品書くときに長いので略させてもらいました。海外艦は名前が長いのでしょうがないね。
一緒になってはいけない3人が揃ってしまった…いいぞもっとやれ(
書類関係でヒトラー<東條英機は確かにそうですが、秘書艦2.3人付ければどうにかなるので、艦隊の士気向上としてヒトラーが適任ですね。
ただし、軍略の才能では3人とも残念なメンツなので負けs(粛清)
ともかくフィクションとして楽しんでるので現実問題気にせずのんびり書いてください、更新楽しみにしてます!
コメントありがとうございます!
まぁ、現実問題など詳しい人格なんて分かりませんからね、そう言ってくださると励みになります!!
お久しぶりです!逃亡提督を書かせて頂いている多聞丸です!丁度学校でヒトラーの授業やっているのでこのssも応援させていただきました(意味不明)。これからも頑張って下さい!
おや、ありがとうございます。動機不審ですねぇ…そちらも頑張ってください。
ん?Hwシリーズ…?Fwの間違いなんじゃね?
ていうかドルニエ社とユンカース社を忘れては行けない(戒め)
あっ、やべ…
ん?ユンカースとドルニエ追加されとらんやん!(憤怒)
あく追加しろよ!追加しなかったらルーデル閣下召喚するゾ
ユンカースって、シュトゥーカ作ってた会社なんだ…しかも、ドルニエって、あの変態飛行機作った会社なんですね……
ルーデル閣下召喚しないで(懇願)
粛清おじさんかな?
突然のヨシフのおじさん
突然のルーデル閣下
おっ、そうだな(適当)
ん?全然更新されとらんやん!(ブーメラン)
あく更新して、どうぞ
休校の課題がアホみたいに出てな…
更新キタァァァァぁあ!!!
とりあえず
ここにマーr…ドーラ列車砲と
これ置いときますね
┌┐
[発射]
コメントありがとうございます!!
「ははは。このボタンはなんジャラほい」ポチッ
ドガァァァン!!!!
[ベルリンは火の海と化してしまった]
やり直しますか?
はい ←
いいえ
Heil!