2020-09-30 01:52:18 更新

概要

村雨中心の微エロな話です。正直こんなネジの外れたSSを投稿するのは悩みました。タイトルに意味はありませんヨ〜


前書き

ギリギリを攻めた、というより限りなくアウトに近いような内容が含まれていますので、見る際はご注意ください。念の為に性的描写タグつけてます。





いい感じ?に始まる物語




いい感じいい感じ〜♪



この声が聞こえた時は彼女が現れる合図のようなものだ



提督「…」



村雨「はいはーい!村雨来ましたー!提督、おはようございます♪」



提督「おはよう村雨。今日はいつもより張り切ってるね」



村雨「もちろん!今日は朝からオ× ×ーしてきたからバッチリよ!」



提督「おいコラ」




ちょっといいとこ見てみたい?




提督「村雨は改二になってから急に性格が変わったよね」



村雨「そう?あまり変わってないと思うけど」



提督「そういう事言って恥ずかしくならないの?」



村雨「大丈夫!もうみんなには教えてるから!」グッ



提督「その恥じらいのない行動に少しだけ尊敬するよ」



村雨「提督も溜まってるでしょ?村雨が満足させてあげよっか?」



提督「溜まってないし、満足する気もない」



村雨「も〜そう言って意地張っちゃって〜このこの」ツンツン



提督「だー!頬をつつくなぁ!」



村雨「じゃあここが良かった?」ツンツン



提督「部分的な問題じゃないっての。男性器をつつくのはやめなさい!」



村雨「提督も見てみたいでしょ?村雨の、ちょっといいとこ♪」



提督「(もう誰か助けてくれー)」




村雨は色々と変わりました




提督「村雨は改二になってから色々な所変わったよな〜」



村雨「なになに?気になる?」



提督「うん、特に深い意味はないけどね」



村雨「深い意味だなんて提督ったら…」



提督「なんで引き気味なんですかね。むしろこれまでの言動に俺が引きたいぐらいだわ」



村雨「うふふ♪じゃあどこが変わってると思う?」



提督「そりゃあ、髪型とか服装とか…」



村雨「おっ〇いとかお〇〇コとか♪」



提督「あとその意味の分からない性格もね」



村雨「も〜こういう性格が好きなくせに〜」



提督「…けど、胸はかなり大きくなったな…」



村雨「や〜んセクハラ〜」



提督「あっれ〜?もし憲兵に捕まったら君生涯恨むからね?」



村雨「でもでも、こういう村雨でも提督は付き合ってくれてるじゃない」



提督「まあ、そんな所も村雨らしいから多少は許してやってるからな」



村雨「それじゃあ今から× × ×しりとりしましょう〜」



提督「はいアウト」




ティッシュ、使います?




提督「へっくしゅん!」



村雨「あら提督、風邪ですか?」



提督「いや、最近花粉症でな…」ズズッ



村雨「花粉症…嫌になるわねぇ…」



提督「そうだな」



村雨「花粉症になっちゃうとお〇〇ぽ咥えてる時とか鼻水が垂れちゃって集中できないわね…」



提督「まず花粉症の時はやめなさい」



提督「…とりあえずティッシュ取ってくれるか?」



村雨「はいはーい!」スッ



村雨「…」



提督「?どうした?早く渡してくれ」



村雨「ティッシュって…定番よね!」



提督「分かったからはよ渡せ」



~~



ズビー



提督「ふぅ〜…すっきりした…」



村雨「この使ったティッシュの量にその言葉…アウトですよ!」



提督「思い込みが激しすぎるわ、そんなこと考えんのお前だけだよ」



村雨「使ったティッシュは捨てとくね」



提督「あぁ、ありがとう」



村雨「…」ピタッ



提督「今度はなんだ。また良からぬ事を考えてるな」



村雨「この鼻水から提督のDNAを摂取すれば…」ジュルリ



提督「ジュルリじゃねーよはよ捨てろ」




村雨のマッサージ




村雨「ん〜…よし、提督、お仕事全て完了です!お疲れ様!」



提督「くぅ〜疲れた〜…さすがに今回は多かったな〜」



村雨「提督、肩とかかなり凝ってるんじゃないですか?」



提督「そうだな〜」ゴキッゴキッ



村雨「すごい音…村雨のフェ〇の音とどっちが勝つかな…」



提督「競わんでいい」



村雨「提督、村雨がマッサージしてあげよっか?」



提督「え、村雨が?」



村雨「うん!マッサージは得意だよ!」



提督「まさかとは思うが、男性器へのマッサージとは言わんだろうな」



村雨「あらあら提督、そんな事ないですよ?」



村雨「提督の性感帯へのマッサージです!」



提督「どういうマッサージ!?」



~~



村雨「どうですか提督?気持ちいいですか?」



提督「あぁ、ちょうどいいな…」



村雨「うふふ…村雨が本気を出せば…それ♪」



提督「うおぉ!いい!すごく良いぞ!」



村雨「解放されそうですか?」



提督「あぁ、これは解放されるな…」



白露「…(一体執務室の中でナニが行われてるの!?)」



※肩もみです




艦娘達と日常会話?




白露「全く、よからぬ事をしているかと思えば肩もみだったなんて…」



提督「すまん…俺も疲れからか、あんな言葉がでてしまった…」



村雨「大丈夫よ白露姉さん!先々の予行練習だと思ってて!」



白露「え、予行練習…?」



提督「無視してもらって構わんぞ」



村雨「え〜ほんとの事なんだけどな〜」



提督「(え?)」



白露「提督はいつもこんな会話してるの?」



提督「俺から振ったわけじゃないからね!?」



村雨「そうよ!全てはこの村雨から始まってるの!」フンスッ



提督「ドヤ顔で自慢することじゃないよそれ」



白露「それは分かってるんだけどさ、提督もよく付き合うよね」



提督「そりゃあ無視するのも可哀想じゃないか」



村雨「と言いながらさっき無視しろって白露姉さんに言ってたじゃない」



提督「お前が一言余計な事足すからだろ」



白露「仲が良いって事だね〜」



時雨「仲が良い!?それは本当かい!?」バン



提督「おっとぉ?また面倒くさそうなのが現れたぞ〜」



時雨「ダメだよ村雨!提督の初めては僕がもらうんだから!」



提督「何の話だよ!」



村雨「えぇ〜そこは時雨姉さんでも譲れないな〜」



白露「ていうか時雨いつから聞いてたの?」



時雨「ふっふっふっ…提督がオ× × ーしてる時から!」



提督「勝手に捏造してんじゃねーよ!」



時雨「さあ提督、もう我慢しなくてもいいんだよ!今すぐ僕と夜戦しよう!」



提督「やだよ!そもそもまだ夜でもないし!」



村雨「え〜村雨と夜戦ヤろうよ〜」



提督「やらないって!」



川内「何!?夜戦!?」バァン



白露「あ、川内さん…」



提督「(ここにきて更に面倒臭いのがきた)」



川内「夜戦するの!?私もやりたい!」



村雨「あら〜じゃあもう仕方なく4Pね」



時雨「仕方ないな〜」



提督「仕方なくねぇよ、人の許可なく何さらっと話進めてんだよ」



白露「(川内さんの夜戦は純粋に夜戦したいだけであって、意味深ではないと思う…)」



金剛「ヘーイ!提督ゥ!紅茶でもいかがですカー?」



提督「(なんでこのタイミングに限って面倒なのが沢山集まってくるんだ)」



村雨「紅茶って金剛さんの特別な紅茶かしら?」



時雨「きっと採れたて新鮮な紅茶だよ」



金剛「?紅茶は新鮮デース!」



村雨「キャー!金剛さんったら大胆!」



提督「(もうこの流れについていけない)」



白露「あー提督…大丈夫?」



提督「白露、もうツッコミに疲れたよ…」



吹雪「ちょ、ちょっとみなさーん!」



時雨「あれ?吹雪じゃないか」



吹雪「今日は何があるか忘れたんですかー!?」



みんな「はっ!」



白露「(そうだ!今日は明日の海開きの準備の話があるんだった!)」



金剛「(オー、忘れてたデース…)」



川内「(夜戦…!)」



時雨「(提督の秘蔵写真の公開日!?)」



村雨「(乱交パーティー!?)」



提督「(今日の晩御飯何だっけ)」



白露「ごめんね吹雪!すぐに行くから!」



時雨「ふふ…楽しみだね…」ジュルリ



村雨「パーティーパーティー♪」



川内「夜戦ーー!」



バタン



提督「…」



提督「(ほとんどのやつが勘違いして出てったけど、この静かな時間が俺にとってどれだけ平和かは誰にもわからんだろうな)」




村雨、海へいっきまーす!




村雨「提督、海開きだって!」



提督「もうそんな時期かぁ」



村雨「みんなもう行ってるみたいだし、早くいきましょ!」



提督「悪いけどまだ仕事が残っててね、申し訳ないけどこっちが優先なんだ」



村雨「え〜…でも仕事するかエッチするかって言われたらエッチを優先するでしょ?」



提督「選択肢の対象がおかしいだろ」



村雨「それに…」



時雨「提督!海に行かないのかい!?」バァン



提督「え…聞いてたの?」



時雨「どうして仕事を優先するの?エッチの方が優先じゃないか」



村雨「やっぱりそうよね〜」



提督「仕事するかエッチするかの話じゃねぇよっ」



時雨「それに、提督が海に出てくれなかったら…」



時雨「提督の半裸姿の肉体美が拝めないじゃないか!」



提督「どこからツッコめばいいんだ」



村雨「あら、村雨もさっき同じ事言おうとしてたの〜」



時雨「分かってくれて嬉しいよ村雨」



提督「ごめん、俺は分からない。てか分かりたくない」



提督「大体、俺が行くことには需要があるのか?」



時雨「そりゃあもちろんあるさ」



村雨「まず艦娘と海で遊べる事に需要があるよ!」



提督「ほ〜ん」



時雨「それに、体を砂で埋める事もできるしね」



提督「なぜスイカ割りや、ビーチバレーよりも先に砂で埋める行為がくるんだ」



時雨「(身動きがとれない提督を襲えば…)」ジュルリ



提督「おや〜?さてはよからぬ事を考えてやがるな?」



村雨「あ?ばれた?」テヘッ



提督「君じゃないけど、もしかして同じ事考えてたの?」



村雨「提督、時雨姉さんは姉だから当然、私たちは」



村雨・時雨「一心同体だよ!」



提督「仕事戻っていいですか?」




海でよくある?ハプニング




吹雪「ししし司令官!」バァン



提督「おわああぁ!!なんじゃあびっくりしたぁ!」



吹雪「村雨ちゃんが海で水着取れちゃって半裸状態に…!」



提督「…」



吹雪「…」



提督「え?だから何?」



吹雪「え、今村雨ちゃんはおっ〇い丸出しですよ?」



提督「え?あっはい。でもそれ慌てて報告しなきゃいけない事だったの?」



吹雪「む、胸は女の子の大事な部分ですよ!」



提督「いや知ってるよ」



吹雪「…」



提督「…」



提督「え?いや行かないよ?」



吹雪「どうしてですか!?」



提督「お前本気で言ってるのか!?」



吹雪「大事な部分を隠す為に必要な物ですよ!?」



提督「(あ〜こいつ天然かあ〜)」



提督「てか吹雪達で探せばいいじゃん」



吹雪「私は…私は…くっ…!」



提督「露骨に胸見てどうし…あっ…(察し)」



吹雪「胸が大きい人達はあんなシチュエーションが起きてずるいですぅ!」



提督「男の俺に話されても困るんですけど…ていうか胸の大きさに限らず起きるだろ」



吹雪「お願いします司令官!一緒に来てください!」



初月「提督よ、僕からもお願いするよ」



吹雪「初月ちゃん!」



提督「初月、珍しいなお前が顔を出してくるなんて」



初月「一刻を争うんだ。頼む」



提督「いや水着なくしただけなのに何でそんなに危機感持ってるの?初月も手伝えばいいじゃん」



初月「否!」



提督「(あ〜こいつも吹雪と同じタイプかめんどくせぇ)」



初月「僕だって頑張ればあのサイズに…!」



吹雪「初月ちゃん!きっと叶うよ!お互いに頑張ろう!」



初月「あぁ、そうだな吹雪!」



提督「ねえなんで君たちさあ、いつも執務室で胸の会話すんの?一緒にいる提督さんの身にもなってくれる?」



初月「こっちとしては大事な話なんだ」



提督「(初月に至ってはある方だとは思うけどなぁ…)」



吹雪「初月ちゃんはどこまでが目標なの?」



初月「僕は照月姉さんぐらいは欲しいな。吹雪は?」



吹雪「愛宕さん!」



\パンパカパーン/



提督・初月「…」



提督「(目標がデカすぎんだろ…)」



初月「いいじゃないか!大変だと思うが頑張ってくれ!」



吹雪「うん!ありがとう初月ちゃん!」



提督「(ひとまず彼女達の脳の回路がどうなっているかを調べたい)」




お祭りだ〜い好き!




村雨「うわ〜!すごーい!」



鎮守府近くで行われているお祭りに来ました



提督「繁盛してるな」



村雨「人がいっぱい!」



提督「そうだな」



村雨「屋台もいっぱい♪」



提督「そうだね」



対馬「危険もいっぱい…」



提督「そうだ…あれ?」



対馬「うふふ…♪司令、こんばんは」



提督「…村雨、小さくなりすぎじゃね?」



対馬「?」



村雨「ちょっと提督〜村雨はこっちだよ」



提督「うわ〜そこにいたのか〜(棒)」



村雨「分かっててやってたのね?」



提督「お前らへのツッコミに疲れたからこっちもボケたいんだよ」



村雨「えぇ…対馬ちゃんこんばんは♪今日は1人?」



対馬「村雨さん、こんばんは。今日は択捉ちゃん達と、来ています…」



提督「なんでここまで1人でいるんだ?」



対馬「司令を見つけたのでご挨拶にと…先走ってしまいました」



村雨「あらあら偉いわね♪でも早とちりはダメだよ?」



提督「お、珍しく村雨が注意してるな、見直したぞ」



村雨「×××するときも慌てちゃダメなのと同じだよ?」



提督「前言撤回」



対馬「×××ですか…確かに、気をつけます」



村雨「そうそう、いつだって慌てずに丁寧に、ね♪」



対馬「分かりました。気をつけます…」



提督「コラー!対馬にそんなこと教えんなー!」



村雨「そうだ、対馬ちゃん何か食べたいものない?」



対馬「食べたいもの…あります…」



提督「どうせここまで来たんだし何か奢ってやるぞ」



村雨「村雨もいい?」



提督「…まあ許そう」



村雨「やった♪ここに来て食べたいものと言えばもちろん…」



対馬「…」コク



村雨・対馬「チョコバナナ♪」



提督「…(どうやら思考回路が同じ奴らは惹かれ合う習性があるらしい)」




花火もだ〜い好き!




村雨「対馬ちゃん良い子だったね!」



提督「お前が余計な事教えなければな」



村雨「え〜村雨はこれからの人生に必要なことを言っただけですよ?」



提督「提督がチョコバナナを普通に食べさせるのにどれだけ苦労したか知ってる?」



村雨「うふふ♪練習よ、練習♪」



提督「来年からチョコバナナ禁止な」



村雨「いや〜ん…」



\ドーン/



提督「お、花火だ」



村雨「わあ!綺麗〜!」



提督「あぁ、そうだな」



\ドーンドーン/



村雨「音も花火の良いところよね」



提督「その通りだな」



\パーンパーン/



村雨「あっ、××Xと同じ擬音ね」



提督「花火の感動返せこのエロ神」



\パパパパン/



村雨・提督「………」



村雨「なんか今の音S××を高速でしてるような音よね」



提督「イメージしたらちょっと笑い出るからやめろ」




対艦、対空、×××だってやったげる!




提督「そろそろ出撃の時間だな」



村雨「どうして村雨は出撃じゃないの〜!?」



提督「いや、今日ムラムラするとか言ってたから海の上でオ××ーされても困るから」



村雨「さすがに海の上ではヤらないわよ〜…こう見えてちゃんと時と場合は考えてるよ?」



提督「時と場合を考えてるなら執務室で逆セクハラやめろよ」



提督「そのせいで不安だらけで仕方ないんだよ」



村雨「なら証拠として今ここで…」



提督「待て待て待て、当たり前のように脱ごうとするのはやめろマジで」



村雨「だって疑いかけられてるんだから仕方ないじゃない」



提督「だとしても異性の目の前で脱ぐか普通」



村雨「じゃあどうしたら証拠になるの?」



提督「え?そ、そうだな〜…う〜ん、誰かとエッチしてたらその人も証拠人になるから…」



時雨「話は聞かせてもらったよ!」バァン



村雨「あら、時雨姉さん」



提督「聞かせてもらったじゃねーよ、当たり前のように盗み聞きするな」



時雨「話からするにエッチした証拠が欲しいんだね?なら今ここで3P、しよう!」



提督「は?」



村雨「いいわね♪賛成♪」



時雨「さあ村雨、準備しようか」



村雨「はいは〜い♪」



提督「おいおいおい、1番大事な人間置いていって話進めるな」



時雨「分かったよ、じゃあ提督、準備はいいかい?」



村雨「今日はとことん張り切っちゃうよ!」



提督「あ、もしもし憲兵さん?」




この鎮守府、エロで溢れかえってるって本当ですか!?




吹雪「ししししし司令官!」バァン



提督「しが多すぎぃ!!何!?」



吹雪「最近我が鎮守府が破廉恥な行動をとっている艦娘増えていると上からご報告が…!」



提督「…」



吹雪「…」



提督「え?あっ、うん、そうだね」



吹雪「本当なんですか!?」



提督「いや、そんなに驚かなくても俺の横に既にいるじゃん」



村雨「今日はどういうプレイにしようかしら…縛られるのも悪くないわね」



提督「最近はMの方にハマってるらしい。おかげであまり責められなくなったゾ!」



吹雪「ダメだよ村雨ちゃん!そういう事言ってるから上からお叱り受けちゃうんだよ!?」



村雨「あら?吹雪さん来てたの?吹雪さんはSプレイとか意外にアリだと思うけど、どう?」



吹雪「なんの勧誘ですか!?やりませんよそんなの!」



村雨「え〜…合うと思うんだけどな〜」



吹雪「司令官〜…って、あれ?」



村雨「提督ならたった今出ていったよ?」



吹雪「え?」



~~



提督「ふう、あんなとこいたら俺の余裕がなくなるぜ」



香取「あら、提督。そんなに慌ててどうされました?」



提督「(一難去ってまた一難…)」



香取「なぜそんなに引きつった顔をしているんですか?」



提督「あ、いや〜そのぉ…」



香取「あ、もしかしてまた調教してほしいとか!」



提督「頼んだ覚えねぇよ!村雨にやっとけ!」



香取「村雨さん?あぁそういえば、昨日頼まれましたね」



提督「(既に調教済みだと…!?)」



鹿島「あら、提督」ヒョコッ



提督「…」



香取「あ、鹿島、ちょうどいいところへ」



鹿島「どうされました?」



香取「提督が私達の調教を受けたいと…」



鹿島「まあ!でしたらぜひとも…あれ?」



シーン…



香取「(もういなくなってる…!)」



~~



提督「どこへ行けばこの地獄から解放されるんだ…」



時雨「提督見つけたよ!」バッ



提督「んなぁ!ヤリマン欲情バカ!」



時雨「今日はSな気分なんだ。提督今すぐ縛られてよ…」



提督「てめぇなんてもんに目覚めてやがる!俺がそんなのに悦ぶわけねぇだろ!」



時雨「提督は縛られて僕に鞭叩かれるだけでいいんだよ?」



提督「だけってレベルじゃないんだよ!鞭で叩かれたら痛いんだぞ!」



時雨「え、その言い方、提督経験したことあるの…」



提督「おい、なんでそこで引くんだよ。経験しなくても痛いって分かるだろ」



時雨「じゃあ試そう!今すぐ!」ハアハア



提督「なぜどいつもこいつも俺を縛ろうとするんだよ!村雨にやっとけって!」



村雨「呼んだ?」ヒョコッ



提督「ヘェアッ!?」



村雨「大声で言い争ってる声が聞こえたから来てみたら、時雨姉さんと提督だったのね。どうしたの?」



時雨「村雨、提督を僕のペットにさせて欲しいんだ!」



村雨「オッケー♪」



時雨「やったぜ」



提督「なんだこいつら上から槍降ってくんねぇかな」




プレイするならカメラマンも必要だよね!




提督「…一体俺はどこへ行けば楽にできるんだ…」



春雨「あ、司令官!こんにち…」



提督「うおおぉぉ!春雨えぇぇぇ!」ガバッ



春雨「うえぇ!?どうしました!?」



~~



春雨「なるほど…色んな方達から破廉恥なことをされそうになってるんですね…」



提督「度が過ぎてなければいいんだが、ここの奴はみんな頭おかしいからな…」



春雨「大変そうですね…」



提督「全く、男を見るとすぐに欲情する化け物だぞアイツら」



春雨「司令官はそういう事は考えないんですか?」



提督「執務中に考えられるか」



春雨「で、ですよね〜…」



提督「なんでそんな顔するんだよ…」



春雨「あ、いやその…」



提督「あ〜あ、みんなが春雨のように落ち着いた性格ならなぁ」



春雨「(ぶっちゃけると今すぐ襲いたいなんて言えません…)」ウズウズ



提督「いや〜やっと楽にできる…」



青葉「司令官見つけました!」バッ



提督「ハア〜…(クソデカため息)」



春雨「あ、青葉さん…」



青葉「司令官、最近よく艦娘達と様々なプレイをしていると聞きましたが、それって浮気じゃないですか?」



提督「どこ情報だそれ!?1人たりともした事ないわ!誰が流しやがった!」



青葉「主に司令官に対してイヤらしい事考えてるエロ組からですね」



提督「よしアイツらぶっ○す」



春雨「司令官、言葉が汚いですよ!」



提督「ぶっとばすかもしれないだろ」



青葉「1文字多いですよ」



春雨「ほ、ほら!向こうも悪気はないと思いますから!」



提督「悪気はなくてもこんな報道バカの耳に渡ってしまったら、色んな人間にその情報がいき渡るんだぞ!」



青葉「あっ、今司令官の弱み握りました」



提督「あ、はあああぁぁぁぁ!!」



春雨「あ、青葉さん…」



青葉「大丈夫!司令官が変なことさえしなければ報道はしませんよ!多分((ボソッ」



提督「多分って聞こえたぞおい!てめぇぜってぇ許さねぇ!」



青葉「体で払っていただけるなら聞かなかったことにもしますよ」



提督「よくそんなこと堂々と言えるな。なあ春雨?」



春雨「司令官!春雨に体を差し出していただければ今ここで青葉さんを代わりにぶっ飛ばしますよ!」



提督「あるぇ?」



青葉「さあ司令官、私に体を捧げてください!」



春雨「いいえ!青葉さんには譲れません!春雨に!」



青葉「あれ〜?いいんですか春雨さん?そんな事すればその情報広めますよ?」



春雨「青葉さんもぶっ飛ばされたくなかったら諦めてください」



青葉「ぬぅ〜」



春雨「むむ〜」



提督「(よし、離れるか)」




全裸がダメなら半裸はいいよね!




村雨「近頃暑いですね〜…」



提督「あぁほんと…執務に集中できねぇよ…」



村雨「提督、1つ提案いいですか?」



提督「何?」



村雨「全裸にな」提督「ダメに決まってんだろ」



村雨「ちょっと〜まだ全部言ってないのに被せてこないで〜」



提督「どうせそう言うと思ってたから」



村雨「じゃあちょっとだけ!ね?」



提督「まあ…上着を脱ぐだけなら許そう」



村雨「はいは〜い♪」ヌギッ



提督「待てオルラァ!」ガタン



村雨「え?何?」



提督「いやいやいや、誰が上全部脱げっつったぁ!」



村雨「でも、提督上着は脱いでいいって言ったから半裸になっていいって事じゃないの?」



提督「常識的に考えて半裸にはならんだろうが普通」



村雨「え〜ダメなの〜?」



提督「頼むから胸を露出させるのはやめてくれ。俺が憲兵に殺されるから」



村雨「でも前に憲兵さん呼んだの提督じゃない。おかげで厳重注意よ」



提督「お前と時雨が俺を襲おうとしたからだろ。ていうかそれでも全く反省の色が見えないし」



村雨「この姿が村雨なのよ!変える気なんて微塵もないわ!」



提督「インナー姿で言われても説得力がないな」



村雨「じゃあこうすれば…」ヌギッ



提督「ストーーップ!!」バッ



村雨「も〜提督が説得力ないって言ったんじゃないですか〜」



提督「脱いで説得力が上がるわけないだろ!」



村雨「ありのままの自分を見せようとしただけなんだけどな〜」



提督「だからそれをやめろって…はあ、お前のせいでこんなクソ暑い時に動いたから余計に疲れた…」



村雨「あら、じゃあ村雨が涼ませてあげようか?」



提督「どうせまた変な事して涼ませる気だろ」



村雨「じゃ〜ん♪携帯扇風機♪」



提督「うお、気が利くじゃん!」



村雨「うふふ♪これで少しは涼しんでね♪」カチッ



提督「あ〜涼しい〜…小型だが、暑さが和らぐな〜…」



村雨「そうでしょ?村雨のお気に入りなのよ」



提督「いいじゃないか、いいもの持ってんだな」



ブオォーン



提督「ふぃ〜…」



村雨「…ふぅっ♪」



提督「おぉぅふっ…何してんねん!」



村雨「いや、ちょっといたずらしたくなっちゃって…」



提督「いきなり耳に吹きかけたらビックリするだろ…もう涼むのはいいや、ありがとう」



村雨「はいは〜い♪じゃあ次はベッドインね♪」



提督「流れるようなプレイの誘いやめい」




振動には敏感【前編】




提督「君たち……二人揃って何の用だ」



時雨「ふっふっふっ…今日こそ提督には僕達にイれてもらうよ」



提督「…んで、お前は何しに来たの、夕張」



夕張「どうも開発担当の夕張です!今日は色々と道具を開発してきました!」



提督「道具ってなんだよ、もう嫌な予感しかしねぇぞ」



夕張「時雨ちゃんに頼まれてつい張り切りすぎちゃって…」



時雨「覚悟してね提督、今日は提督のDT卒業の日だからね!」



提督「あっはい」



時雨「まずは1つ目…みんな大好き、電マ!!」



提督「電気マッサージね、分かって省略したんだろうけど」



村雨「あら〜いいじゃない♪」



提督「反応するなよ」



時雨「これを提督のバナナに当てればたちまちバナナは皮をむく、そこに僕の○○○にハメる!完璧だね!」



村雨「さすが時雨ちゃん♪」



時雨「ふふん♪さあ提督、用意しよう!」



提督「断る」



時雨「なんで!」



提督「なんでって、なぜやりたくもない事に手を貸さなきゃいけないんだよ」



時雨「でもこれを当てればきっと提督のバナナくんは反応すると思うよ」



提督「そっか、ま、当てないけど」



時雨「せっかくの機会がもったいないじゃないか!」



提督「知るか!」



春雨「あ、あの〜…姉さん達一体何を…」



時雨「仕方ない、じゃあ春雨に当てようか」カチッ



春雨「へっ?当てるって…」



時雨「これだよ」ポン



ブブブ



春雨「!!?」ビクッ



提督「おい…結構強いバイブだな…」



夕張「そりゃあ、提督用に改造してますからね。通常の3倍位はあると思いますよ」



村雨「あらあら、春雨漏らすんじゃないの?」



夕張「普通の人なら1分もせずとも漏らすんじゃないかしら」



春雨「あ…あ…」



時雨「どうだい春雨、気持ちいいかい?」



春雨「し、時雨…姉さん…出ます…」



時雨「え?何?」



春雨「出ますぅ!!」シュッ



3人「あ」




~春雨スープ放出中~




時雨「…」ポタポタ



春雨「あぅ…」



村雨「あら〜これは盛大に漏らしちゃったわね、時雨姉さん頭からびしょびしょよ。でもよく瞬時にパンツ脱げたわね、さすが♪」



夕張「ちょっといじり過ぎたわね、ねぇ提督。あら?提督?」



村雨「提督、どうして後ろ向いてるの?」



提督「見れるわけねぇだろ、早く処理してこい」



村雨「はいはーい♪」



時雨「全く春雨、いくら何でもスープ出しすぎなんじゃないのかい?ちゃんと朝オ○ニーしてきたかい?」



春雨「あ…い、いえ…」



時雨「ちゃんとヤらないと。普通だよ?」



提督「(いや普通しないからな)」



村雨「はいはーい、2人とも1回外出て浴場に行きましょうね〜」



夕張「それじゃあ私は床を掃除するわね」



提督「はあ…とんだ災難だなこりゃ…春雨なんかただの被害者だろ…」




振動には敏感【後編】




時雨「ただいま提督!」バァン



夕張「あら、おかえりなさい」



提督「もう帰ってこないかと思ってた」



時雨「ふっ、何言ってるんだい。まだ道具が残されているのにそのまま終わるわけないじゃないか」



提督「もう道具の凄さ分かったんで終わらないの?」



時雨「今日は道具の自慢じゃなくて提督を絶頂させるために来たんだよ!」



提督「へ〜(棒)」



時雨「さあ夕張!次の道具を!」



夕張「はーい!次はこれよ!」



提督「何それ、薬?」



時雨「薬は薬でも、これは媚薬さ!飲んだ後に見た人を好きになるというエロ漫画でよく見る薬さ!」



提督「あっふーん」



時雨「反応薄いね!?」



提督「だってそれ飲ませなきゃいけないやつでしょ?」



夕張「ふっ、大体の薬はそうでしょう。ですが今回の媚薬はなんと、かけても効果が出る薬なんです!」



提督「なんだと…!?」



時雨「さあ提督!覚悟ー!」



提督「やば!逃げないと!」ガタッ



時雨「ふふふ…逃げられないよ…かけてしまえばこっちのもの…」



提督「まずい…夕張ー!これかかったらどのくらい効果続くんだー!」



夕張「1日は続くと思いますね」



提督「やばい…確実にヤバすぎる…」



時雨「さあ追い込んだよ…」



提督「(ドアまで追い込まれてしまった…開けようとして逃げてもかけられたら終わりだ…!)」



白露「提督ー入るよー?」ガチャッ



時雨「くらえー!」ブン



提督「あぶねっ!」ヒュン



白露「うわっ!」バシャ



4人「あ」



白露「…」



提督「(やばっ、見られたらアウト!伏せ!)」ガバッ



白露「……時雨ぇ♡♡♡」



時雨「…夕張、解除する方法は…?」



夕張「ごめんけど…ないのよね…」



白露「時雨ー!大好きーー!!」バッ



時雨「わああぁぁぁ!!」



提督「南無三…」



~数分後~



時雨「ふふふ…提督、実はまだもう1個あるんだよ」



提督「いや、続けるの?その格好で?」



白露「時雨〜♡」グリグリ



村雨「なんだか時雨姉さんにしかやられてない?」



時雨「ふっ、やだなぁ村雨、夕張の開発の凄さをこの身で教えてるだけさ」



夕張「いや〜ほんとにごめんね…1日我慢してね」



提督「で?あと1個ってのは?」



時雨「これだよ」



提督「ボタン?」



時雨「押してみて」



提督「?」カチッ



村雨「…!」ビクッ



提督「…?なんか起きたか?」



時雨「あれ?おかしいな…もう1回押してみて」



提督「…」カチッ



村雨「んっ…!」ビクッ



提督「あ?」クルッ



村雨「…ふぅ」



夕張「…」



提督「…」カチッ



村雨「あはぁっ!」ビクン



提督「いや何してんの」



時雨「あっ間違えた」



提督「は?」



時雨「これ村雨の○○○(自重)だったよ。こっちこっち」



夕張「ちなみにこれも私が作りました」



提督「どっから突っ込めばいいんだよ」



時雨「村雨ってこういうの好きだからね」



村雨「はあ…はあ…危なかった…もう少しで天国に到達する所だったわ…」



提督「こんな所でされても困るんだが。さっき春雨の処理したばっかだろ」



時雨「さっ、提督これ押して」



提督「今度はちゃんとしたやつかって期待しちゃだめか」カチッ



時雨「はぁんっ!」ビクン



提督「今度はお前かよ」



時雨「また間違えちゃったよ…僕としたことが…てへっ」



提督「夕張、これ片付けといて。春雨の様子見てから飯食ってくる」



夕張「あっはい…」



時雨「ちょちょちょ!待ってよ提督!このままじゃ終われな…」



提督「いやもういいからそこで大人しくしとけって」カチッ



時雨「おうふっ…!」ビクン



提督「んじゃ、俺は失礼するんで」ガチャッ



時雨「ま、待って…提督…」



白露「時雨〜私と一緒になろ?ね?」



時雨「(やっべ、白露の存在忘れてた)」



\イヤアアアアアァァァ/



~~



提督「(春雨は大分落ち着いていたが、まだ出れそうにないな… 全く可哀想に…)」



提督「それにしても、近頃艦娘の欲情が激しいな。早くどうにかしないと…」



村雨「それは無理なんじゃないかしら」ヒョコッ



提督「げぇ〜いたのかよ」



村雨「艦娘だって女の子だから、みんな恋だってするし、欲もあるわ、そしてオ○ニーだってするのよ」



提督「最後余計だろ」



村雨「まあまあ、提督も少しはそういう事考えてあげた方がいいんじゃない?」



提督「まあ、少しくらいはな…俺も拒否し過ぎたのかもしれないし…」



村雨「じゃあ早速子作りね!」



提督「お前は順序踏まえろアホ、それに今から飯だ。…一緒に来るか?」



村雨「あら、提督からの誘いだなんて珍しい。もちろんお付き合いしますよ♪」



提督「そうか、なら行こう。今日は俺が奢ってやる」



村雨「やった♪いつかHなお誘いもしてくださいね♪」



提督「そっちはしねぇよ!」



金剛「ヘーイ提督!ティータイムなら付き合いマース!」



川内「提督!どこ行くの?夜戦?なら私も連れて行ってよ!」



提督「うわー!なんだお前ら!どっから現れやがった!」



吹雪「私達もお願いします!」



初月「胸部を大きくするにはまずは栄養をとること…握り飯だけではなく定食もいただかないとな」



香取「提督、私達も同行しますよ」



鹿島「うふふ♪みなさんと食事ですか、楽しみですね♪」



青葉「青葉も行きます!」バッ



村雨「え〜みんな来ちゃうの〜?村雨と提督の食事が台無しじゃない〜」



対馬「対馬も…います…」ヒョコッ



村雨「あらあら、対馬ちゃんまで」



提督「お前ら全員奢り目的だろ!あーもういいよ!どうせ断っても来るだろ!全員来い!今日は特別に奢ってやるよ!」


後書き

ここまでぶっ飛んだ内容は今回が初めてでしたが、いかがだったでしょうか?楽しめていただけたなら満足です。ありがとうございました。


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2021-01-14 21:02:11

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2020-12-26 02:17:47

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2020-10-02 18:02:27

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