2021-04-19 23:18:17 更新

概要

世捨て人となった立花元春は提督に復帰し、舞鶴鎮守府に着任した。前任が処刑され一連の事件は解決したが、元春と艦娘は新たな事件へと巻き込まれていく…。(安価制)


前書き

前作30000回視聴ありがとうございます!前作に引き続き頑張りますので応援して頂けると嬉しいです。


ー第1章、始まりー

吹雪です。司令官が鎮守府に着任してはや1ヶ月が経ちました。任務や艦隊運営に関しては問題なく進んでいます。前の司令官がさんざんだったので皆さん最初は怖がってましたが前の司令官とは違うということに気がついて今では司令官と仲良くなってます。


ー提督私室、0350ー

ピピピ…

提督(元春)「…さて…始めようとするか…」


ー食堂ー

鳳翔「~♪」

提督「おはようございます」

鳳翔「あら、提督。おはようございます」

提督「手伝わせて頂きます」

鳳翔「そんな…申し訳ないですよ…」

提督「いえ、ここで働けるのは皆さんのおかげなので…」

間宮「いえ、私達が提督に感謝する立場なので…」

鳳翔「間宮さん…」

提督「…皆さんの助けがなかったら俺はあのまま寂しい人生を送って草廬で朽ちていたかも知れません。しかし、吹雪さん達を始め、仕返しに協力して頂いた皆さんには感謝でしかないのです」

鳳翔「提督…」

提督「それに…3人より4人でやった方が効率がいいですよ」

鳳翔「…ありがとうございます」

提督「…鳳翔さんも元気になりましたね。相談に来た時は落ち込んでましたのに…」(1部、番外編にて)

鳳翔「提督…忘れてください…」

提督「すいません」ハハハ…

鳳翔「もう…さあ、頑張りますよ」


ー0500ー

吹雪「司令官、おはようございます!」

時雨「おはよう、いい匂いだね」

大淀「おはようございます」


あの後、入院した艦娘は治って帰ってきました。まだ不安なことがあるそうだが、彼女達の意志を尊重して相談することがあるようなら乗るように促し、艦隊運営に加わって貰った。


翔鶴「提督、おはようございます」

朝潮「司令官、おはようございます」

提督「おはよう」

大淀「…提督、先程大本営から連絡があり、食事の後執務室に向かってください」

提督「…分かった」


ー執務室ー

元帥『よく来てくれた』

提督「久しぶりだな…」

元帥「ああ、早速だが…1ヶ月経ってどう思う?」

提督「助かってますよ。おかげで艦隊運営が楽ですよ」

元帥「そうか…あの子らを大切にしてあげてくれ」

提督「そのつもりです」

元帥「ありがとう。早速だが…本題に入る」

提督「…ブラック鎮守府ですか?」

元帥「ああ、かなり真っ黒いけどな」

元帥「諜報班によると深海棲艦と通じてるって噂だ。資材が深海棲艦に流されているらしい」

提督「…まだ居たのか…場所は?」

元帥「柱島だ」

提督「…分かった。すぐ調査に向かう」

元帥「…頼んだぞ」ピッ!

コンコン…

赤城「提督、遠征部隊が帰投しました」

提督「赤城さん。朝食後、皆さんを講堂に呼んでください」

赤城「は…はい?」

提督「遠征部隊は休ませてあげてください。柱島でブラック鎮守府の疑いがあるらしいので調査します」

赤城「はい、分かりました」


ー柱島ー

少佐「…どういう事だ?この成績は?」

?「す…すいません…」

?2「…」

?3「…ごめんなさい…」

少佐「…お前ら、自分達の人質が深海棲艦に渡されてもいいのか?」


※安価を取ります。

艦娘は?>>1

(4人です)


暁「…ご…ごめんなさい…」

雷「…」

響「済まない…」

少佐「この調子なら電を深海棲艦に差し出すしかないな」

暁「そ…それだけは待って!」

雷「や…やめて…」

響「電は大切な姉妹なんだ!」

少佐「ならさっさと遠征を成功させてこい!」

暁「わ…わかったわよ…」

暁(私は元々舞鶴に居た…。でも電達が居たここに転籍希望したんだけど…ここでもこんな扱いを受けるなんて…)

響「…暁、行くよ」

雷「…電は大丈夫かしら…」


ー地下牢ー

コツコツ…

電「…な…なんなのです…」

少佐「飯だ」←申し訳程度のご飯

電「あ…ありがとうなのです…」

少佐「いいか、妙なことしたら売り渡すからな。お前があの取引を見てたからこんな事態になったんだからな」

電「はい…なのです…」

少佐「じゃあな」スタスタ…

電「…も…もう嫌なのです…」ポロッ…


ー舞鶴鎮守府ー

提督「…集まって頂いたのは他でもない。新たなブラック鎮守府が見つかった。軍の命令でこれを取り締まることが決定した。大淀さん、現状を教えていただけませんか」

大淀「はい、柱島は所属艦娘は7名。最近作られた比較的新しい鎮守府です」

時雨「誰がそこにいるんだい」

大淀「暁さん、響さん、雷さん、電さん…あと…」


※安価を取ります。

残りの3人は?>>5

(誰でも構いません)


大淀「由良さん、鬼怒さん、峯雲さんです」

夕張「由良まで?!」

青葉「…まだあったんですね…ブラック鎮守府って…」

衣笠「…艦娘をなんだと思ってるの…」

大淀「…私たちは情報を少しずつ集めましょう。青葉さん、衣笠さんを中心に情報をお願いします」

赤城「私たちは作戦を立てましょう」

飛龍「そうだね…。少しでも苦しんでいる艦娘を救わないと…」


ー柱島鎮守府ー

由良「…遠征に行ってきました…」

鬼怒「もうヘトヘトだよ…」

峯雲「も…もう…」

少佐「まだだ。そのまま行ってこい」

由良「そ…そんな…まだ補給を…」

バン!

峯雲「?!」

鬼怒「?!」

少佐「ごちゃごちゃうるさいぞ!これは艦娘用に作られた特殊な弾丸だ。次は脳天を…」カチッ…

由良「わ…わかりましたから…も…もう撃たないで…」ビクビク…

少佐「…なら行け。大成功以外認めないからな」

由良「う…うぅ…」


ー舞鶴鎮守府ー

提督「…よし、吹雪さん、大淀さん。柱島に行きましょう」

吹雪「柱島ですか?」

提督「孫子曰く『彼を知り己を知れば百戦危うからず』。まずは敵の情勢を知ることが大事です」

大淀「そうですね。でも、3人で大丈夫ですか?」

提督「…まずは演習と称して柱島の偵察、そして艦娘に接触。そして提督を調べましょう」

吹雪「はい、わかりました」

大淀「では…演習相手として何人か連れていきましょう」


※安価を取ります。

誰を連れていく?>>7

(全部で10人でお願いします)


提督「…よし、この10人を呼んでください」

吹雪「はい…ええと…」


赤城、加賀、瑞鶴、古鷹、加古、羽黒、神通、大和、比叡、秋月


吹雪「柱の方達が中心ですね…」

提督「少し、実力をみてみたいと思いまして」

大淀「分かりました。では呼びますね」


ー10分後ー

赤城「提督、全員揃いました」

提督「ありがとう。じゃあ、柱島に行くよ」

飛龍「演習と装っての接触…なんかスパイみたいだね」

蒼龍「あの子たちを助けないとね…」

秋月「あの…私は柱の皆さんより実力も劣りますし…」

瑞鶴「秋月、自信を持ちなさい。それに柱は解散したし」

翔鶴「これからは柱と他の子ではなく同じ仲間ですよ」

加賀「…そうね」

古鷹「わ…私達も頑張ります!」

加古「ふぁぁぁ…眠い…」

羽黒「あの…精一杯頑張りますね」

比叡「お姉様、少し鎮守府を離れます…」

金剛「No problemネ。頑張ってください、my sister!」

比叡「分かりました!気合い!入れて!いきます!」

大和「提督、準備が出来ました」

提督「よし…では行くぞ!」


ー柱島泊地ー

少佐「…何?舞鶴から演習?」

由良「は…はい…」

少佐「断れ。お前達は演習に…」

鬼怒「…提督、いいの?舞鶴って言ったらここより偉いところじゃん…演習は確かに断ってもいいけど、それは失礼じゃない…?」

少佐「…」

少佐(こいつらの言うことにも一理ある…ここまともに演習してなく、しかも舞鶴…いい宣伝になるな。勝てば、柱島の威厳を示せる…)

鬼怒「て…提督?」

少佐「…前言撤回だ。受け入れると伝えておけ」

由良「う…うん…」


ー廊下ー

由良「…提督はなんで受け入れたの?」

鬼怒「…おそらく名誉欲だよ。五大鎮守府の1つに演習日誘われた。それだけでも名誉な事だし、勝てば株が上がる…」

由良「…」

鬼怒「でもこれはチャンスだよ」

由良「えっ?」

鬼怒「舞鶴の子達にここの現状を知ってもらえば…」

由良「でもそれはリスクが…」

鬼怒「…こんな天啓の時に危ない橋を渡らなくてどうするの?もしかしたら一緒あの提督にじゃじゃ馬のように働かされて命を落とすより、望みを賭けたいと私は思うよ」

由良「…そうね。信じましょう…」


ー柱島ー

提督「…着いたか」

吹雪「あれ?誰か来ますよ?」

少佐「ようこそ、柱島へ。私がここの提督をしている少佐です」

提督「ああ、よろしく」

提督(さあ…聞きこみ開始だ)


ー本館ー

少佐「それで…少将殿は暫く海軍にいなかったらしいですが、なぜ最近になって舞鶴に…」

提督「ああ、暫く隠遁してたからね」

少佐「い…隠遁…」

少佐「それをいきなり軍に戻った理由とは…」

提督(…こいつの話、めんどくさいな…)


ー宿舎ー

赤城「…舞鶴と比べてあまり大きいとは言えませんね…」

加賀「仕方ないですよ」

瑞鶴「それより…艦娘が全然見当たらないんだけど…」

大淀「…! あ、すいません」

由良「?!」ドキッ!

大淀「あの…私達の宿舎を教えて頂けませんか?」

由良「は…はい!こちらです」

吹雪(あの…これって…)

羽黒(何かありますね…)

飛龍(この鎮守府…闇が深そうだね…)

蒼龍(うちほど酷くはないと思うけど…)


ー宿舎ー

由良「…ここです」

大淀「ありがとうございます」

由良「…皆さんは、いつまでここに居るんですか?」

大淀「ええと…演習が終わるまでなので1週間はここにいます」

由良「い…1週間ですか」

大淀「はい」

由良(それぐらい長いなら…この人たちにも…)

由良(でもこの人達が助けてくれるかなんて…)

瑞鶴「どうしたの?」

由良「な…なんでもないです。失礼しました…」


背中←痣


翔鶴「?!」

加賀「…その傷、どうしたの?」

由良「あ…これは、重いものを落としてしまって…」

赤城「ですが…」

由良「…本当に何もないので…では…」ガチャ…

吹雪(あれって…)

比叡(痣ですね…)

秋月(酷いです…)

飛龍「…ねえ、ここの艦娘を何とか救えない?」

蒼龍「…そのためにここに来たんでしょ」

大淀「はい、なんとしてでも救いましょう」

吹雪「はい」


ー柱島泊地、執務室ー

少佐「…こちらです」ガチャ!

提督「…随分、綺麗だな」

少佐「はい、コツコツ買いました」

提督(着任して間もないのにか?)

少佐「…何か飲み物を持ってきます」スタスタ…

提督「…」


瓶「」


提督(イギリスのスコッチか…銘柄は… シーバスリーガル25年か…。スコッチ・ウイスキーの中でもかなり高い方のウイスキーだな)

提督(…写真を撮っておこう)カシャ

少佐「お待たせしました」コトッ

提督「…ありがとう」ゴクッ…

提督「…この茶は…」

少佐「あ、それは静岡の深蒸し茶です」

提督「…なかなかの趣向が見える…」

少佐「それほどでも…」

提督(その分、擦り寄ろうとしてるのが丸わかりだが…)ズズズ…


ー宿舎ー

大淀「明石、繋がってる?」

明石『はい、大丈夫ですよ、どうですか?』

吹雪「はい、所属艦娘の由良さんの服がボロボロで、痣がありました」

明石『なるほど…暴力も振るってるそうですね…』

羽黒「ええと…この宿舎もボロボロです…。壁に穴が開いていたり、天井が剥がれていたり…」

赤城「それと、見た艦娘が由良さんのみです」

加賀「普通は門で迎えるはずなのに艦娘が誰もいなかったのよ」

瑞鶴「おそらく、怯えてるか…それとも…」

神通「閉じ込められているかのどちらかですね」

明石『分かりました。出来る限り証拠をお願いします』

大淀「了解です」


ー提督の宿部屋ー

吹雪「司令官、全員集まりました」

提督「ご苦労さま。さて…現在の状況を教えてくれ」

赤城「はい、結構こちらの宿舎がボロボロです。天井は剥がれていたり壁に穴が開いてました」

大淀「…最近建てられたばかりにしてはかなり酷いですね…」

提督「執務室には高級なスコッチがあった。それとあいつが出したものは静岡の深蒸し茶だ。しかも取り寄せのな」

飛龍「うわぁ…自分だけ良くて他人には差別か…」

蒼龍「救えない偽善者だね」

比叡「前の司令と同じですね」

瑞鶴「あれはもっとやばかったけどね」

大淀「…提督、それと私達はここに来るまで由良さん以外会っていません」

提督「…俺は艦娘1人にも会っていない。この鎮守府、結構きな臭いぞ」

加賀「ええ…」


ー翌日ー

提督「さて…今日から演習が始まる…用意はいいか?」

大和「はい。提督、大丈夫です」

提督「よし、では相手を探りながら様子を見ようか」

神通「分かりました」


ー演習場ー

少佐「よろしくお願いします」

提督「よろしく」

由良「…」

鬼怒「…」

暁「…」

響「…」

雷「…」

峯雲「…」

古鷹(皆さん目が死んでます…)

加賀「…提督、編成が出来ました」


ー編成ー

ー舞鶴ー

赤城(旗艦)

吹雪

加賀

瑞鶴

大和

古鷹


ー柱島ーら

由良(旗艦)

鬼怒




峯雲


提督「…よし」

提督(演習の後、馴染めしだい声をかけてくれ。俺より多分話しやすい)

加賀(分かりました)

少佐『よし…ではこれより、舞鶴VS柱島の演習を始める!』


※安価を取ります。

勝敗は?>>9

1 S勝利

2 A勝利

3 B勝利

4 C敗北

5 D敗北

コメントが書かれ次第更新します。


後書き

ー所属艦娘ー
吹雪、時雨、村雨、海風、浜風、浦風、大淀、明石、夕張、古鷹、鳥海、曙、青葉、衣笠、夕立、山風、磯風、鈴谷、熊野、高雄、愛宕、摩耶、加古、最上、三隈、瑞鶴、霞、霰、大潮、ジャーヴィス、ジェーナス、川内、神通、那珂、長門、陸奥、朝潮、満潮、荒潮、雲龍、天城、葛城、赤城、加賀、飛龍、蒼龍、鳳翔、間宮、伊良湖、伊168、大和、武蔵、Z1、白雪、叢雲、薄雲、磯波、初雪、深雪、沖波、天龍、龍田、潮、ガングード、タシュケント、秋月、照月、涼月、初月、妙高、那智、足柄、羽黒、伊勢、日向、阿賀野、能代、矢矧、酒匂、白露、村雨、春雨、五月雨、江風、山風、涼風


このSSへの評価

7件評価されています


ワシントンさんから
2021-04-11 19:03:55

バイドさんから
2021-04-11 10:42:15

K,Eさんから
2021-04-09 13:30:26

SS好きの名無しさんから
2021-04-08 16:55:19

SS好きの名無しさんから
2021-04-04 23:15:06

SS好きの名無しさんから
2021-03-31 02:21:17

SS好きの名無しさんから
2021-03-29 12:11:56

このSSへの応援

2件応援されています


K,Eさんから
2021-04-09 13:30:26

SS好きの名無しさんから
2021-03-31 02:21:19

このSSへのコメント

9件コメントされています

1: SS好きの名無しさん 2021-03-29 23:11:55 ID: S:Ph-Zuq

白露、春雨、五月雨、江風で。
白露以外は人質でお願いします。

作者様、第二部おめでとうございます!
第一部は去年の今頃からスタートでしたね!
大変でしょうが頑張って下さい。

2: 多聞丸 2021-03-29 23:26:51 ID: S:QaBfF1

コメントありがとうございます!ありがとうございます。共に暮らしていて鎮守府に所属してたので別の艦娘でお願いしてもよろしいですか?


前作があまりに好評だったので(逃亡提督1部に次いで)今回、新しくスタートするにあたって不安もありますが失踪しないように頑張りますので応援お願いします!

3: SS好きの名無しさん 2021-03-30 02:56:27 ID: S:hSy8mn

1ですが改めて後書き見ると増えてる…。
なので…暁、響、雷、電で。
人質は電以外でお願いします!

4: 多聞丸 2021-03-31 20:24:57 ID: S:KGUJpm

コメントありがとうございます!では採用させていただきます!

5: K,E 2021-04-05 19:43:57 ID: S:U7lnOB

投稿お疲れ様です!

由良、鬼怒、峯雲でどうですか?

6: 多聞丸 2021-04-05 23:35:08 ID: S:EHd5qU

コメントありがとうございます!では採用させていただきます!

7: K,E 2021-04-09 13:47:15 ID: S:upGfou

投稿お疲れ様です!

ここは、作者さんの嫁艦達で行きましょう!
(赤城、加賀、瑞鶴、古鷹、加古、羽黒、神通、大和、比叡、秋月)

でどうですか?

8: 多聞丸 2021-04-10 22:18:13 ID: S:AP2J5l

コメントありがとうございます!では採用させて頂きます。

9: SS好きの名無しさん 2021-04-20 12:32:55 ID: S:cKRNO5

あまり痛め付けたくはないですが、本性を暴くためにも負けてもらう必要があるので…
ばれないように手を抜いてB勝利で。


このSSへのオススメ

1件オススメされています

1: K,E 2021-04-09 13:30:45 ID: S:OCD-5S

ファイトです!


オススメ度を★で指定してください