裏切り者に逆襲を
大本営から帰った提督を待ち受けていたのは、裏切った艦娘達だった…。果たして彼は鎮守府を取り戻せるのだろうか…!(一部安価制)
提督が鎮守府を追い出されて、逆襲していく話です。安価制でよく聞くかもしれませんがご了承ください…。
ーエピローグー
相模湾は暗闇に包まれている。星は輝き、オリオン座がはっきりと見える。月は水面を照らし、暗い道を車が走っていく…。
吹雪「ふ〜…、長い間鎮守府を離れちゃいましたね」
提督「ああ、大本営に呼ばれて2ヶ月間、ずっと向こうにいたからな…」
そう言って嫁艦の吹雪が俺に話しかけてくれた。
大淀「帰ったら仕事が山積みですよ」
明石「私も向こうで研究ばかりしてましたからね…。倉庫は汚くなってないかな…」
行って帰って戻ってくる…。それが当たり前の日々だった。それが…あんな事で壊れるまでは…。
ー第一章、裏切りー
俺たちは鎮守府に着いた。その日はえらく静まり返っていた。あの夜戦馬鹿(川内)や工廠の機会の音すらも聞こえなかった。
大淀「みんな寝てるんでしょうか…」
大淀が時計の針を確認した。現在の時刻は10時13分。駆逐艦が寝るにしても軽巡以上や夜戦の演習がある艦娘は起きていてもないはずの時間なんだが…。……やけに静かすぎる。
吹雪「し…司令官?どうしたんですか?そんな怖い顔して…」
提督(部屋の電気は着いている。しかし音は全くしない…なぜだ?)
大淀「提督、開けますね」ドアを開けようと…
キラッ…!←何か光った
提督「…?!大淀!開けるな!」
大淀「えっ…」ピーン!
ドーーン!!
ドアが吹っ飛び、近くの窓ガラスが粉々に割れた。大淀は間一髪避けており、軽傷で済んだ。
明石「ば…爆発した?!」
大淀「も…もう少し近くだったら…」
吹雪「…?!し…司令官…」指さし
?「…提督、何してるの?」
※安価を取ります。
出会った艦娘は?>>1
(敵か味方か書いてください)
武蔵「相棒、逃げろ!艦娘が反乱を起こした!」
提督「は?」
一瞬我を忘れた。何故?俺が手塩をかけて育てた艦娘が?信頼してたのに?馬鹿な…!馬鹿な…!馬鹿な…!有り得ん事だ。
武蔵「首謀者は分からんが逃げろ!次に狙われるのはお前の首だ…!」
ザッ…ザッ…
武蔵「くっ…追いつかれたか!」
?「武蔵さん、大人しく…あれ?」
?2「提督じゃん!捕まえればご褒美貰えるよ!」
武蔵「…遅かったか…。みんなは捕らえられたか…」
大淀「もしかしてあの光って!」
武蔵「捕まった艦娘が閉じ込められてる場所だ…」
明石「提督…」
提督「…やるしかないな」
※安価を取ります。
捕まえに来た艦娘は?
(海外艦以外にしてください)
鈴谷「お?やる気?」
熊野「それなら…容赦はしませんよ?」
提督「…俺を裏切った事を地の底で悔いろ」チャキ…!
吹雪「えっ?!どういう事ですか?!」
鈴谷「提督が倒れたら吹雪達も捕まえるよ!」
熊野「勿論ですわ!」
※安価を取ります。
勝負の行方は?>>6
1 圧勝
2 辛勝
3 敗北…
鈴谷「…行くよ〜!」ダッ
ドスッ!←地面に刀刺し
提督「この俺を舐めるなよ?」ガシッ
鈴谷「へっ?」
提督「喰らえ!」ブン!←巴投げ
鈴谷「ぐはっ?!」ドガッ!
熊野「鈴谷!この!」ブン!
提督「…弱いな」パシッ!
熊野「ぬ…抜けませんわ…」
提督「…お前らに聞いておく。お前ら、覚悟してきてる艦娘…だよな?」
熊野「はい?」
提督「捕まえに来てるってことは自分がやられるかも知れないってことを覚悟してきているってことだ」
熊野「そ…そんなのこっちが勝てば…」
提督「やれやれ…お前は負けてるんだよ。こうすればな!」腕掴み横に伸ばす
熊野「それで勝ったつもりなのかしら!」ブン!
明石「提督!」
熊野「?!いだだ!」
提督「人の構造を学べ、それじゃあ腕はこっちに来ねえよ」
熊野「あっ?!」
提督「喰らえ!」ドガッ!
熊野「ぐはっ?!」バタッ…
吹雪「す…凄いです…」
提督「…お前らには二つの道がある。降伏か死だ」
提督「この刀は妖精の力で極限の切れ味と硬さを合わせ持ったもの。深海棲艦も斬れるらしいぞ」
鈴谷「…それが何?」
提督「言えばお前達の首を刎ねることも可能だってことだ」
鈴谷「そんなの関係ないじゃん!」ブン!
提督「…分からんか…」ドガッ!←柄で殴った
鈴谷「がっ?!」よろっ…
提督「警告はしたぞ」クルッ… ドガッ!←腹蹴り
鈴谷「きゃぁぁぁ!!」ドシン!
鈴谷「」
熊野「」
提督「…こいつらをどうしようか…」
※安価を取ります。
2人の処遇は?>>8
1 処刑(斬首)
2 縛る
3 放っておくor連れていく
4 その他(質問など)
提督「…明石、こいつらを見張ってて」
明石「いいですけど…何をするんです?」
提督「なに…制裁だよ」
ー10分後ー
提督「これで良し…」
鈴谷「ちょっ…降ろして!!」←逆さ吊
熊野「…許してくださいまし…」←逆さ吊
提督「…口答えするか?なら…少し気持ち悪くさせてやろう」鈴谷の頭を掴んで左右に揺らした
鈴谷「ちょっ…気持ち悪いから…やめて…」
明石「取り敢えず…この2人が逃げ出さないか見てますね…」
提督「…武蔵、まだ従っていない艦娘はどの位だ?」
武蔵「…おそらくだが…20近くではないか」
提督「…一応反撃は出来るわけか…。よし、お前が出てきた道を案内してしてくれ」
武蔵「…分かった、こっちだ」
大淀「私達も行きましょう」
吹雪「はい」
明石「私は見守ってます」
鈴谷「オロロ…」
ー工廠ー
武蔵「ここだ。ここから逃げてきた」
提督「…なるほど…主要の扉は罠がかかってるわけか」
武蔵「そういうことだ」
吹雪「早速…」バッ!
大淀「…お待ちください…。誰か居ます」
?「あれ?提督?」
※安価を取ります。
大淀が発見した艦娘は?>>10
(単体、複数人でもいいです。味方か敵か書いてください)
島風「提督?何してるんですか?」
武蔵「しまった!島風は敵だ!」
島風「私に捕まりに来たんですか?じゃあ捕まえます!」
提督「そうはいかん。ここを突破しなければならないからな」
島風「む〜!じゃあこっちから行くよ!」
連装砲ちゃん「キュー!」
※安価を取ります。
勝敗は?>>13
1 圧勝
2 辛勝
3 敗北…
大淀「提督、こちらへ!」
島風「連装砲ちゃん!一緒に行くよ!」
連装砲ちゃん「キュー!」
大淀「とにかく何かに隠れましょう!」
武蔵「大淀、明石を連れてくるべきだったな…」
ーその頃ー
明石「へくっしょん!風邪かな…」
鈴谷「お…下ろして…」
熊野「…」←考えるのをやめた
ー工廠ー
島風「連装砲ちゃん、いた?」
連装砲ちゃん「…」フルフル
島風「じゃあ、こっちかな!」
大淀「…何とか資材の近くにきましたけど…」
吹雪「見つかるのも時間の問題ですね…」
提督「…閃いた。圧倒的閃き、天啓!」
ー五分後ー
島風 「提督!見つけた!」
提督「捕まってたまるか!」ダッ!
吹雪「司令官!」
提督「吹雪はそのまま工廠を出て館内に入れ!島風は俺がやる!」
島風「あっ?!でも提督は捕まえるんだから!」ダダダ!
提督「くっ…予想以上に速い。しかし…これならどうだ?」ガラガラ!
島風「あ!ずるい!資材を倒して!さっさと追いつくんだから」←資材よじ登り
提督「…掛かったな」
島風「あっ?!」ズルッ!ベタン!
島風「なにこれ?!ベタベタする!!」
提督「俺が考えもなしにここに来ると思ったか?明石の道具を使わせて貰ったぜ」
連装砲ちゃん「」←島風と一緒に引っかかった
提督「今のうちに!」ダッ!
島風「提督!ひど〜い!!」
ー本館、1階ー
提督「…助かったな」
吹雪「あ、大丈夫でしたか?大きな音がしましたけど…」
提督「ああ、大丈夫だよ」なでなで
大淀「ここの扉はどうします?」
提督「放っておこう。それより急ぐぞ」
大淀「そうですね」
武蔵「ここからは見張りの艦娘が多いぞ。部屋の中には艦娘が囚われていることもある。しかし…あまり多く見るのは得策ではないな…」
提督「ふむ…せいぜい三部屋ぐらいか…」
大淀「私はマスターキーを持ってますが…全部開けたらキリがないですね…」
吹雪「それより皆さん、伏せてください」
ブーン…!←彩雲
武蔵「彩雲か…。誰か飛ばしてるのか?」
吹雪「ここをクリアしないと行けませんね…」
※安価を取ります。
どうやって廊下をクリアする?>>10
(まともな方法…爆発とかはやめてくださいね…)
提督「…どうするって…」チラッ
ドラム缶「」←10個近く置いてある
提督「よし…」
ー廊下ー
提督「このまま向こうまで行こう」ゴロゴロ…
吹雪「目が回ります…」
大淀「まあ…仕方ないですね…」
武蔵「しかし…もっといい方法は無かったのか?」
?『何これ?』
提督「…?!」
※安価を取ります。
ドラム缶を発見したのは?>>18
(敵の艦娘です。発見した艦娘の他に3人書いてくれると助かります)
睦月「おにょ?ここにドラム缶が置いてあるにゃ?」
如月「あらあら?だれ、こんな所に置いたのは?」
吹雪(睦月ちゃん?如月ちゃん?)
卯月「それ、どうするぴょん?」
弥生「…階段の所に置いておけば?誰か…取りに来るかもしれないし…」
睦月「それじゃあ…運ぶにゃし」←吹雪IN
如月「そうね、さっさと運びましょう」←提督IN
弥生「…少し、重い」←武蔵IN
卯月「確かにぴょん…」←大淀IN
大淀(気づかないでください!お願い致します!)
ー中央階段ー
睦月「ここに置いておけばいいにゃし」
如月「そうね…さて、見張りをしっかりしましょ」
スタスタ…
提督「…上手くいったな」
吹雪「…心臓が縮みました…」
大淀「そうですね…もうやめて下さいね…」
提督「…善処する」
武蔵「急ごう、睦月達が戻ってくる前に…」
?「?!…なんで提督が?!」
?2「み…見張りは何やっての?!」
提督「…お前たちか。彩雲を飛ばしていたのは…」
※安価を取ります。
彩雲を飛ばしていたのは?>>18
(空母勢限定です(正規空母だと書きやすいです))
提督「天下の二航戦が堕ちたな。飛龍、蒼龍!」
飛龍「て…提督?!」
蒼龍「なんでここまで!爆発とか聞こえなかったのに!」
提督「謀を使えばこのくらい容易いぞ」
蒼龍「だけど…これは好機!提督は敵中で孤立してるし睦月達はまだ1階にいるから挟撃できる!」
飛龍「…それ言っちゃうの」
提督「…大淀」
大淀「はい、分かりました」
ガシャン!←防火扉が閉じた
飛龍「えっ?」
提督「こうすれば逃げられないし挟撃もされないだろ。つまりお前らを倒せばいいってことだ」
蒼龍「…提督も馬鹿だね。逃げ道無くして自分で捕まりに来てるようなもんだよ!」
提督「お前ら…弓は室内じゃ扱いにくいんだぜ?半弓じゃないんだからな」
提督(せいぜい4発外せば…あいつらに近づけるか)
提督「これは試練だ。過去に打ち勝つ試練と俺は受け取った…」
飛龍「提督…ここで捕まえる!」
提督「捕まえるのはお前だ!」
※安価を取ります。
勝敗は?>>20
1 圧勝
2 辛勝
3 敗北…
飛龍「とにかく提督を近づかせなければ問題ない!」
蒼龍「ぶっ殺してやる!」←過激すぎるセリフ
飛龍「毒も喰らわば皿までよ!」ギリギリ!
提督「ゲス野郎に堕ちたな。お前らはせめて俺の手で殺してやる」スタスタ!
飛龍「こうなったらやけくそよ!」バシュ!
提督「…」
飛龍「この距離なら絶対に当たる!絶対かわせな…」
提督「甘いな…甘々だ」ギン!
飛龍「へっ?!」
蒼龍「矢を斬った?!」
提督「もう近づいてきたぞ!お前の射程距離圏内に!」
飛龍「ち…近い!蒼龍!」
蒼龍「ここからじゃ無理!」
提督「はっ!」ブン!
飛龍「うわっ?!」バシュ!←弦が切られた
提督「何をしたってしくじるのが…ゲス野郎なんだよ」ブン!
飛龍(さ…避けられな…)ドガッ!
飛龍「うぐっ?!」←頭を峰打ち
蒼龍「飛龍!」
飛龍「そう…りゅう…にげ…て…」ガクッ
提督「次はお前だ」
蒼龍(く…来る!)ギリリ…
提督「オラッ!」
蒼龍「当たって!」バシュ!
蒼龍の放った矢は天井に突き刺さった。
蒼龍「あ…あ…」サァァ…←血の気が引く音
提督「青ざめたな!死ね!」ブン!←拳
蒼龍「ガバッ?!」ドガッ!
蒼龍「ひ…りゅう…」バタッ…
大淀「…制圧完了ですね…」
吹雪「ほ…本当に殺しちゃうんですか?」
提督「…どうするかな…ん?こいつらなら艦娘の場所くらい知ってそうだな」
大淀「有り得ますね。階段を守ってたなら情報を持っててもおかしくないかと…」
武蔵「相棒、手錠をつけて連れていけばいいんじゃないか?場所を教えて貰った方が早い」
吹雪「…殺すのはやめてくださいね」
※安価を取ります。
飛龍と蒼龍は?>>20
1 連れていく
2 始末する
提督「殺しはしない。しかし…制裁は受けてもらう」メシメシ…
飛龍「いだいいだい!!」←アイアンクロー
吹雪「し…司令官?!」
提督「お前らのゆく道はふたつも無い。たった一つのだけ…それだけだ。武蔵、大淀。少し、避けてくれないか」
武蔵「こ…こうか?」
提督「ん~~~……」
ポイッ!
提督「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄!!!
飛龍「ゲボッ?!ガバッ?!ボゴッ?!」
提督「ゆっくりと味わえ…腹パンのダメージを!たった一つ…お前らのゆく道は!!」
飛龍「げ…ゲボッ?!」
※キング・クリムゾン!!←後に蒼龍も同じことをした。
飛龍「が…うぐっ…」
蒼龍「い…いだい…」
大淀「…どうします?」
武蔵「手錠と猿轡と目隠しでドラム缶にINしておこう」
ー20分後ー
ドラム缶『む~!!ぶがふが…!』←飛龍
ドラム缶『む〜!」←蒼龍
吹雪「…なんか哀れですね…」
提督「行くぞ」
スタスタ…
ー2階(執務室まであと1回階段を登らないといけない)ー
大淀「2階ですね…」
提督「ここにも見張りが…」
※安価を取ります。
見張りは?>>28
(軽巡か駆逐にしてください。人数は5人にします)
名取「う〜ん…提督さんは来るんですかね?」
皐月「絶対来るよ!そしていっぱい遊んで貰うんだ!」
水無月「皐ちん…遊ぶんじゃないんだよ?」
文月「司令官はここに来るのかな〜」
長月「おそらく来るさ。ここは執務室を通るにはここを絶対通るんだからな」
吹雪「睦月型の子達ですね…」
大淀「…どうするんですか…ドラム缶はないですよ」
提督「何かないか…ん?」ゴソゴソ…
提督「これは…明石に貰った麻酔銃か」
武蔵「いい物持ってるな…まるでメタルギアみたいだ」
吹雪「司令官…さっきなんで使わなかったんですか…」
提督「残弾が10発しかないんだよ…。高価なのかな…」
提督「ここで温存して別の方法にするか…使うか…」
※安価を取ります。
提督の選択は?>>23
1 麻酔銃を使う(2〜5発使う)
2 別の方法で突破(何か書いてください)
提督「…止めておく。あれなら十分だ」
吹雪「でも…どうやって…」
大淀「…いい物がありますよ?」←何か発見
ー5分後ー
ウィィィン…ウィィィン…←アヒルのおもちゃ
皐月「何か音がする?!」
水無月「…でも何もいないよ?」
文月「これじゃない〜」
長月「?おもちゃか?」
名取「でもなんでこんな所に?」
バッ!
皐月「あっ?!司令官」
提督「フン!」←皐月掴み
皐月「へっ?」
提督「オリャ!」グギッ!
皐月「ガバッ?!」バタッ…
水無月「皐月?!」
提督「掴んだ!」
水無月(は…早い…!)
提督「オラッ!」
水無月「フグっ?!」バタッ…
長月「し…司令官!」ガチャ!←艤装展開
提督「?!艤装だと…」
長月「く…くら…」ガチャ!
提督「ならば殴る!うぉぉぉ!」ドガッ!←アッパー
長月「ガっ?!」バタッ…
文月「し…司令官?!」
提督「当て身」ドガッ!
文月「ぎゅっ…」バタッ…
武蔵(文月と他とで扱いが違うんじゃないか…)
名取「て…提督」
提督「質問に答えろ…虚偽を言ったら殺す…答えなくても殺す…」
名取「こ…答えます!ご…ごめんなさい!」ガクガク…←両手上げ
※安価を取ります。
質問をする事は?>>153
(質問は3つです)
提督「…1つ目だ。この先に誰がいる?」
名取「ひっ…人まではわかりませんが重巡以上の人です!」
提督「…武器はどこだ?」
名取「ぶ…武器は武器庫です!」
提督「その近くに艦娘は?」
名取「…わ…私ここしか警備してなかったんです!そこまで知りません…」
提督「…お前には案内してもらうぞ」ガシャ!←手錠
名取「な…何を?!」
提督「閉じ込められている場所を教えろ」
名取「わ…分かりました!」
ー2階、談話室ー
名取「こ…ここです」
提督「大淀、鍵」
大淀「はい…」ガチャ!
ギィィ…
赤城「誰ですか?」
加賀「…名取さん?」
提督「赤城、加賀!お前らだけか!」
赤城「提督!いえ…奥にまだ人が…」
加賀「早く助けてあげなさい」
?「…提督?」
?「提督だ!」
※安価を取ります。
味方の艦娘は?>>29
(艦娘は2人です)
川内「提督!無事だったんだね!」
神通「…ご迷惑をお掛けしました」
提督「話は後だ。鎮守府を取り返すぞ」
川内「分かってるって!」
神通「刀はありますが…艤装は武器庫です」
提督「そうか…。取り敢えず、他にいる艦娘を案内してもらうぞ」
名取「わ…分かりました…」
ー2階、娯楽室ー
名取「ここです…」
提督「随分細かく知ってるな?」
名取「わ…私がここの見張りを頼まれたので…」
川内「ねえ、首謀者って誰?」
名取「…」
神通「答えてください」
名取「…駄目です。私も長良ちゃん達を人質に取られてて話すと殺すって脅されてるの…」
赤城「人質ですか…」
提督「大淀、鍵」
大淀「はい、分かりました」ガチャ!
?「誰?!」
?「提督?」
吹雪「大丈夫ですか?」
叢雲「あんた!吹雪!遅かったわね!」
吹雪「叢雲ちゃん!」
神風「すいません…何者かにいきなり連れさらわれて…ここに閉じ込められてました」
?「提督!」
※安価を取ります。
他にいたのは?>>34
(艦娘は1人です)
時雨「提督!無事だったんだね!」
提督「…お前の姉妹はどうした?」
時雨「…分からない。部屋にいて僕だけここに閉じ込められたんだ」
提督「…そうか」
神通「提督、早く行きましょう。鎮守府を取り返しましょう」
大淀「…でも誰の仕業なんですかね?」
吹雪「…分かりません。しかしはっきりした事が1つ。結構慎重な人かもしれませんね」
提督「閉じ込めて人質か…」
吹雪「急ぎましょう。早く探し出さないとまずいです」
ー2階、階段ー
提督「…さて、ここを登れば執務室に行ける訳だ」
?「ここに提督なんて来ないよね」
提督「その言葉、もう遅いぞ」
?「えっ?!提督?!」
※安価を取ります。
階段を守っていたのは?>>39
(艦娘は2人とします)
最上「あ…あれ?名取は?廊下を見張ってたはずじゃ…?」あたふた
名取「…申し訳ありません…」
三隈「捕まってますわ!」
最上「しかも…神通さんとか助け出してるし…」
三隈「…すずやん達は?」
提督「ボコして外に吊るしておいた」
ー外ー
鈴谷「…下ろして」
熊野「下ろして下さったら情報を教えますから…」
明石「…確かに良さそうですね…」
明石「…だが断る」←岸辺露伴風に
鈴谷「なっ?!」
明石「どうせ私を捕まえて連れていく気ですよね」
鈴谷「げっ…バレてるし…」
ー2階、階段ー
提督「…さあ…お前の罪を数えろ」
神通「提督、私におまかせください」
川内「やられた分は…ね?」
提督「…好きにしろ」
最上「こ…こうなったら徹底抗戦だ!!」
※安価を取ります。
勝敗は?>>39
1 勝利
2 敗北…
3 ハプニング発生
神通「川内姉さん!」ダッ!
川内「分かってる!」ダッ!
三隈「この階段は登らせませんわよ!」
最上「三隈、ここは段差があるから気をつけて!」
三隈「大丈夫ですわ!」
赤城(フラグ建ちましたね…)
加賀(建ったわね)
三隈「神通さん!覚悟…」ツルッ!
三隈「きゃあああ?!」ドガドガドガ!
最上「えっ?!何?!うわっ?!」ドガドガドガ!
最上、三隈「」←大怪我
神通「…」
川内「…」
川内「あ…アリーベデルチ」←何故か格好つけた
吹雪「…早く終わりましたね…」
大淀「…どうしますか?」
※安価を取ります。
最上達をどうする?>>43
(なんでも構いません、殺すのは禁止)
神通「…こうしたらどうですか?」
提督「何?」
ー12分後ー
三隈「…ここは…痛っ?!」
最上「…痛たた…?」
鈴谷「…何やらかしたの?」
熊野「姉妹全員吊られるなんて滑稽な姿ですわね…」
明石(…まさか川内さんと神通さんが2人を連れて来て縛って帰っていくなんて思わなかった…)
最上「えっ?!ちょっ?!下ろして!」
三隈「私たち怪我をしていますの?!」
明石「…因果応報ですね」
ー3階ー
神通「…提督、戻って来ました…」はぁ…はぁ…
川内「下の子は殲滅してきたよ」
ー1階ー
睦月型「」
ー3階ー
赤城「…この先、誰がいますか?」
名取「こ…ここから先は私は知りませんよ?!」
提督「…仕方ない、俺が見に行く」
ー廊下ー
?「…」
?「…」
?「…」
?「…」
提督「…結構いるな」
吹雪「そうですね…」
提督「…なぜお前がいる?」
吹雪「司令官だけだと心配なので…」
※安価を取ります。
見張っていたのは?>>45
(人数は6人にします)
天龍「…ここにあいつが来るのかよ?」
龍田「さあ?さっきも大きな物音がしたし~」
利根「恐らく最上達が何かやらかしたのではないか?」
筑摩(普通に有り得そうですね…)(;´∀`)
扶桑「…ああ…なんで私たちがこんな事に…」
山城「…不幸だわ…」
提督「…ここだけ駆逐艦が居ないな」
吹雪「恐らく執務室に繋がるところなので厳重に守っているのだと思います」
提督「…伏せろ、瑞雲だ」
吹雪「…空母の皆さんを連れてくれば突破出来ますかね…」
提督「分からん。その前に仲間が出てくる可能性もあるしな…」
吹雪「先に捕まっている皆を助けましょうか?それともここを突破しましょうか…」
提督「…そうだな…」
※安価を取ります。
提督の選択は?>>46
1 強行突破(やり方を書いてください)
2 仲間をたすける
3 その他(コメントを書いてください)
提督「…何かあったかな?」ゴソゴソ…
提督「…」←爆竹
吹雪「なんで爆竹なんて持ってるんですか?!」
提督「…珍しいと思って買ったんだ」
吹雪「中国の小正月でもする気ですか?!」※中国の小正月は爆竹や花火を鳴らしてめちゃうるさい
提督「声がでかいよ!」
天龍「ん?何かいるのか?」
吹雪「あっ?!と…とにかくどうするんですか?」
提督「こいつに火をつけて…」
吹雪「えっ?!それはやめといた方が…」
提督「賽は投げられた!」
天龍「…そこにだけかいるのか?」
ポイッ…
天龍「ば…爆竹だと?!」
扶桑「な…何?!」バババ!!
山城「姉様!も…もちついて!!」バババ!!←焦ってる
利根「ち…筑摩!!?!」
筑摩「な…なんですか?!」
提督「先程、こちらから火災の発生が通報されたので消火を開始します」
吹雪「ほ…放水です!」ブシャー!!
天龍「ブッ?!お…お前達は誰だ?!」
龍田「あらあら゛…わだじだちは炎じゃないわよ〜」(╬^∀^)←ビシャビシャ
扶桑「山城!」
山城「はい、姉様!」
ピョン!←窓から脱出
天龍「おい!ここ3階だぞ!」
筑摩「だ…大丈夫です…か」
扶桑「」←木に引っかかって気絶
山城「」←同上
龍田「提督〜そろそろいい加減にしない?」
提督「ちっ…少し強引過ぎたか!」
吹雪「だからやめときましょうって言ったじゃないですか!」
※安価を取ります。
勝敗は?>>52
1 圧勝
2 辛勝
3援軍(誰が来たか答えてください)
4 敗北…
天龍「お前…覚悟はできてるんだろうな!」ギラッ!
龍田「遺書は書いたかしら?」
利根「やるぞ!筑摩!」
筑摩「はい、利根姉さん」
提督「…やるのは構わないが…その格好でやるのか?」
天龍「?!…見るな!!」///←隠し
龍田「~~~!!??!」←///ボン!←隠し
利根「ち…筑摩〜?!」///←隠し
筑摩「ね…姉さんにこんな所見せられません!!!」///←隠し
提督「隙あり!!」ブン!
天龍「ガバッ?!」
龍田「天龍ちゃん?!」
提督「天龍を心配してていいのか?」ブン!
龍田「ガっ?!」ドガッ!!
提督「オラッ!」ドガッ!!
筑摩「フグっ?!」バタッ…
利根「ち…筑摩?!」
提督「これで終いだ!」ドガッ!!←足蹴り
利根「ガッ?!」ドガッ!!
提督「…制圧完了だな」
吹雪「…女子のデリケートな場所を利用して倒すなんてスケベですね」
提督「…地味に傷つくからやめて…」
赤城「提督!何かありましたか?!」
川内「まさか倒しちゃった?」
神風「そのようですね…」
時雨「…どうするの?」
※安価を取ります。
4人をどうする?>>55
(殺害以外なら大丈夫です)
ー5分後ー
天龍「ちょっ?!何するんだ?!」
龍田「は…恥ずかしいわ〜」///
利根「ち…筑摩?!」
筑摩「こ…こんな姿…」
提督「因果応報だ」
神通「提督…これでいいですか?」←扇風機ON
提督「ああ」
天龍「ちょっ?!待てよ!」
提督「じゃあな」
吹雪「司令官…」
時雨「…スケベ」ボソッ
提督「それを言うな!」
時雨「よく聞こえてたね」
赤城「…で…この後は?」
提督「仲間を助けに行くか、ボスに行くかか?」
※安価を取ります。
どっちにする?>>56
1 仲間を助けに行く
2 ボス直行
提督「…仲間は少しでも多い方がいい。助けに行こう」
吹雪「そうですね」
提督「…しかし…場所わかるやつはいるか?」
川内「…名取」
名取「ほ…本当に知りませんよ!」
神通「ま…そうでしょうね。2階を守ってた訳ですし…」
時雨「それだと誰か捕まえて吐かせることになるけど…」
大淀「…提督、あそこに誰かいませんか?」
?「…」
提督「いるな。聞いてみるか」
※安価を取ります。
居た艦娘は?>>61
(今回は1人にします)
足柄「…本当にここに来るのかしら?」
提督「…居た」
川内「…私に任せて」
神通「絶対に騒がないでくださいね」
川内「…わかってるって」
足柄「…暇ね」スッ…
川内「動かないで」
足柄「にゃっ?!川内?!あんたは確か…」
川内「捕まってたけど脱出したよ。ここに捕まってる艦娘の場所を教えろ」
足柄「…分かったわよ。ここから応接室、バー、資料室よ」
川内「ありがと!」ドガッ!!
足柄「ガッ…?!」バタッ…
提督「聞けたか?」
川内「うん、どうする?」
提督「…ゴミ箱にでも隠しておくか」ガタッ
叢雲(起きたらゴミ箱ってどんな悪夢よ…)
ー応接室ー
提督「大淀」
大淀「はい」ガチャ!
?「提督…」
?「提督さん!」
提督「翔鶴、瑞鶴。無事か?」
瑞鶴「私は何とか!」
翔鶴「まだ奥にいます」
更新安価を取ります。
奥にいたのは?>>56
(人数は2人です)
天城「提督…!」ダッ!
羽黒「司令官さん…!」
提督「助けに来た…」
天城「こ…怖かったです…!」ダキッ!
吹雪「…」ビキッ
提督「うおっ?!」(あ…当たってる)
吹雪「司令官…?」ゴゴゴ…
羽黒(後ろの吹雪さんが…)
提督「ふ…吹雪?」
吹雪「鎮守府を取り戻したら説教ですね」
時雨(まあ…そうだよね)
吹雪「…私だってお願いされればやるのに…」(ボソッ)
瑞鶴(…嫉妬してる)
翔鶴(嫉妬してるわね…)
大淀「行きますよ…」
ーバーー
提督「ここも開けるか」ガチャ!
大和「提督!武蔵!」
武蔵「大和…ここに閉じ込められてたのか!」
大和「はい…提督、ご迷惑かけてすいません…」
提督「何か覚えてないか?」
大和「ええと…聞こえた声が…男らしく凛々しい声でした…。すぐ眠らされたので深く聞こえませんでしたが…」
天城「あ、私もです」
提督(…男らしく凛々しい声?)
提督(…そして…この大勢を動かせるのは…重巡以上か?)
提督「なるほどな…」ニヤ
吹雪「私もわかりましたよ…」
大淀「あの人ですね…」
大和「まだ奥に閉じ込められている子がいるのでお願い致します」
※安価を取ります。
閉じ込められてたのは?>>62
(1人にします)
雲龍「提督…」
提督「雲龍?」
ダキッ!
雲龍「ありがとう…」ギュッ!ギュッ!
吹雪「」ビキビキッ?!
翔鶴「は…激しいわね」///
瑞鶴「…ええ」///
雲龍「そういえば…師匠(飛龍)は?」
瑞鶴「あ、それ私も聞きたかったの」
提督「…ドラム缶に詰め込んだ」
雲龍「…お願い、師匠達を許して。私たちを助けるために仕方なく裏切ったの…」
提督「何?」
瑞鶴「…乗り込んできた日、赤城さん、加賀さん以外がすぐ捕まったの。だけど…」
ー回想ー
飛龍「…お願い、私が従うから翔鶴達は許して」
蒼龍「お願いします…」
雲龍「師匠…」
飛龍「…提督…ごめん…」
ー現在ー
雲龍「だから…」
提督「…事情は分かった。しかし裏切った事には変わらない。処遇は取り返した後に答える」
雲龍「…分かったわ」
ー資料室ー
大淀「ここで最後ですね」ガチャ!
?「提督!」
提督「古鷹、無事だったか」
古鷹「はい、助けて下さりありがとうございます」
古鷹「まだ中に人がいるので助けてください」
※安価を取ります。
中にいたのは?>>69
(今回は2人です)
加古「提督!」
葛城「あんた!助けに来てくれたのね!」
雲龍「葛城…」
天城「良かった…本当に良かったです…」
提督「…悪いが感傷に浸ってる余裕はないぞ。ここを取り返さなくてはな」
吹雪「…いよいよ真犯人とご対面ですね…」
瑞鶴「ぶっ飛ばしてやるんだから!」
赤城「…飛龍さん達も取り返して貰いましょう」
加賀「ええ」
ー執務室ー
神通「行きますよ…」
川内「…」コクッ
バン!←扉が開く音
赤城「覚悟してください!」
提督「お前が真犯人か…」
提督『長門!!』
長門「帰ってきたか…腰抜けが…」スッ…
提督「黙れ!お前をなぶり殺しにしてやる!」
長門「…そうだといいな」
提督「何を言って…」
明石「て…提督…」←捕まってる
鈴谷「…さっきはよくもやってくれたね」
最上「さあ…囲んだよ」
熊野「仕返しの始まりですわ!」
明石「あの後…中から援軍が来て捕まってしまいました…」
長門「てなわけだ。さらば」ガチャ!
提督「?!」
バーン!!
提督「がっ?!」バタッ!
大淀「提督!!」
吹雪「司令官!!」ダッ!
提督「」ドクドク…←頭から流血
時雨「て…提督の頭から血が…」
赤城「加賀さん!早く助けないと…」
長門「お前らにも捕まって貰うぞ」
赤城「がっ?!」ドガッ!!
加賀「赤城さん!うぐっ?!」ドガッ!!
天城「きゃあ?!」ドガッ!!
叢雲「あんた!ごぼっ?!」ドガッ!!
羽黒「司令官さん!きゃあ?!」ドガッ!!
吹雪「司令官!司令官!!!きゃあ?!」ドガッ!!
ー20分後ー
提督(よせ…やめろ…そいつらに手を…出すな…)
艦娘「」
長門「…こいつらを始末してこい「…」」
?「…はい、分かりました」
提督(俺は…この…鎮守府を…皆を…守らなければ…)
?「…取り敢えずドラム缶に詰めよう」
?「うわっ?!誰かはいってる!」
長門「…一緒に捨てておけ」
?「それじゃあ…」よいしょ…←吹雪「」
提督(ふ…ぶき…)
ガクッ…!
?「…提督、裏切ってしまい申し訳ありません…。せめて…殺さず遠いところに送ります…」
?「…私たちを助けてください…お願いします」
ー第1章、〜完〜ー
ー第2章、絶望ー
ー?ー
(提督…!起…下…!返…ださい…!)
(テイトク…ていとく!…提とく…!!)
((提督!!!))
提督「…」パチッ!
提督「…ここは…痛っ?!」ズキッ!
提督「…そうか。俺は昨日撃たれて…」
提督「…不法投棄所か?」←ソファの上
提督「…全てを失ったんだな…?」
ドラム缶←大量に積まれてる
提督「…なんだこれ?これは…」
おにぎり「」←山ほどある
提督「…誰かが置いたのか?」ペラッ
『提督…訳あって鎮守府と提督を裏切ることをお許しください…。長門さんに始末するように命じられましたが命令に背き、ここに置いておくことにしました。…本当に申し訳ありません。皆さんを守るために仕方なく長門さんに着きましたが…私にできることがあれば連絡をください』
「…」←名前
提督「…そうか」
ダンダン!!
提督「…ドラム缶を開けるか」
※安価を取ります。
中に入ってたのは?>>69
(提督の仲間に限ります)
提督「…」パカッ
吹雪「開いてください!」ブン!
提督「ガっ?!」アッパー
吹雪「えっ?!司令官!?ごめんなさい!!」
提督「…大丈夫だ。ん、お前もいたのか叢雲」
叢雲「あんた!生きてたの?!」
提督「…悪運強くな」
提督「…吹雪、叢雲。全員出してやれ」
吹雪「はい、分かりました」
叢雲「分かってるわ」
ー10分後ー
大淀「提督、ありがとうございます…」
赤城「なぜ生きてたんでしょうか…」
明石「…あの時提督が仰け反ったことによって弾が跳弾状態になったんですね…」←確認中
時雨「…なんて悪運なんだ…」
瑞鶴「それって有り得るの?」
明石「何%かは有り得ますが…裂けて血が出ただけですね」
葛城「…あんた、すごいわね」
川内「…で、あの3人はどうするの?」
名取「…」←仲間だと思われて捨てられた
飛龍「…」←一緒に捨てられた
蒼龍「…」←同上
提督「…」
※安価を取ります。
3人の処遇は?>>70
(どっちにしろ仲間になります)
1 罰を与える(何をするかください)
2 土下座
3 その他
飛龍「提督…ご…ごめんな…」
提督「…事情は雲龍から聞いた。理由はわかった。だがお前らには罰を与える」
蒼龍「…それってなんですか…」
提督「明石」コショコショ…
明石「はい…分かりました」
ガチャ!ガチャ!ガチャ!
飛龍「なにこれ?!」←両足拘束
蒼龍「あ…歩けな…うわっ?!」ドサッ!
名取「て…提督さん!?」
提督「俺は拠点になりそうな場所を探しておくからお前らは這って着いてこい。行くぞ」
飛龍「ま…待って!?赤城さん!助けて!」
赤城「…すいません。先に行って待ってますから…」スタスタ…
蒼龍「待って!これ…歩きにくい!」
名取「これ…擦れて痛いです…」
ー500m先ー
赤城「…あの小屋とかどうですか?」
加賀「あの山小屋かしら?」
赤城「そうです」
瑞鶴「…ネズミとか居ないよね…」
翔鶴「…さあ…」
提督「よし、あそこにしよう。大淀、飛龍達のために少し、待っててくれ。他は片付けをするぞ」
吹雪「はい、分かりました」
大淀「分かりました」
ー10分後ー
瑞鶴「提督さん、こんなやつでいい?」←棒
古鷹「先程の不法投棄所からいくつか使えそうなものを持ってきました」
加賀「…掛け布団は全員分はないわね」
赤城「あの…途中で飛龍さん達に会いました…。場所を教えておいたので時期に来るはずです」
提督「そうか…。ありがとな」
ー道中(残り100m)ー
飛龍「さ…寒い…」ズルズル…
蒼龍「1月だからまだ雪が残ってる…」ズルズル…
名取「だ…誰か立ってます」ズルズル…
大淀「あと少しですよ…。提督に言われて手助けは出来ませんが頑張ってください」
飛龍「手足が悴んで…」
ママーアレナニ?
シッ!ミチャダメ!
蒼龍「惨めだな…」( ̄^ ̄゜)グスッ
ー20分後ー
飛龍「つ…着いた」
蒼龍「あ…温かいものが食べたい…」
吹雪「お疲れ様です…。あ、小豆ほうとうができたのでどうですか?」
飛龍「あひがとう…」
ー10分後ー
飛龍「生き返った…」
蒼龍「美味しい…美味しい…」
名取「冷えたからだが…」
提督「…で、俺に言うことは?」
飛龍「…提督、裏切ってしまって申し訳ありませんでした…」←土下座
蒼龍「…また仕えさせてください…」←土下座
名取「…お願いします」←土下座
提督「…次はないからな」ドン!←刀立て
艦娘「…は…はい!」ビクッ?!
神通(怒ってますね…)
羽黒「て…提督さん、次はどうするんですか?」
提督「というかここはどこだ?」
川内「近所の人に聞いたよ。天目山田野だって」
飛龍「山梨県?!」
吹雪「道理で寒い訳です…」
天城「…どうしましょうか…?」
※安価を取ります。
次の行動は?>>73
(なんでも構いません。所で作者はこれで天目山を舞台にするSSは3回目です)
提督「…しばらく状況を見極めよう。明石、ここを改造するぞ」
明石「はい、皆さんにも手伝ってもらって速急に行います」
ー横須賀鎮守府ー
長門「…本当に始末してきたのだろうな?」
?「はい…こちらがその証拠です」←血の着いた提督のシャツ
長門「…確かに。あとはこちらがやる。下がれ」
?「…失礼します」
ー?ー
ガラガラ…ピシャ
?「…今頃、提督はどうしてるのでしょうか…」
?2「…大丈夫ですよ。見たところ傷は血が出ていただけでした」
?3「…あとは吹雪ちゃん達が何とかしてくれますよ」
?4「後は…提督を支えるだけです」
?「…ええ、待ちましょう」
ー天目山ー
明石「出来ました!皆さん、ありがとうございます!」
飛龍「いや…疲れたね…」
赤城「飛龍さん達が1番頑張ってましたね…」
叢雲「何がともあれ、これで暮らしやすくなったわね…」
明石「ローテク光学迷彩を施しました。しばらくは安心でしょう…」
提督「おい、飯だぞ」
吹雪「置いてあったおにぎりがあります!」
赤城「お腹がへっていたのでありがたいです」
吹雪「…外から見ると変な感じですね…」
名取「なんか景色と同化してるようだけど…盛り上がってるみたいな…」
ー山小屋ー
川内「そういえばさ…提督を助けたのって誰?」
叢雲「少なくとも助けたならこっちの味方なんじゃない?」
神通「…誰なんですか?」
提督「この人だ」
吹雪「…あ〜…」
飛龍「なるほどね…」
天城「連絡してはどうでしょうか?」
雲龍「…それがいいかも」
提督「…やってみよう」
ー?ー
プルルル…!
?「?!電話です」
?2「…これ、携帯番号です」
?3「提督からじゃないですかね?」
?「…出てみましょう」
?「…はい、こちら居酒屋鳳翔です」
提督『…やはりお前か。助けてくれたのは…おにぎりの味で分かった』
『鳳翔』
鳳翔「提督、ご無事で何よりです…」
提督『…お前が包帯を巻いてくれたのか。感謝する…』
鳳翔「…提督、裏切ってしまいすいません」
提督『…事情があったのだろう。仕方ない』
鳳翔「…今、皆さんが集まってます。変わりますね」
間宮「…提督さん、ご無事でしたか」
提督『…間宮か』
伊良湖「提督…生きてて良かったです」
龍鳳「頭を撃たれたと聞いて心臓が止まるかと思いました…」
提督『…お前らはどうするんだ』
鳳翔「もう少し情報を集めてから合流します。それまで死なないでくださいね…」
提督『お互いにな…』ガチャ
ー天目山ー
提督「…鳳翔か」
飛龍「ねえ…鳳翔さんと私とで態度が違わない?」
提督「…お前らは弓向けただろうが」
赤城「…いずれにしても鎮守府を奪い返すには武器が必要ですね」
大淀「…ここは東京に近いし、誰か買いに行く事も考えなければ…」
天城「それって危険ですよね…」
明石「私は資材がないので…今は道具が作れませんし…」
夕張「…提督、どうしますか?」
※安価を取ります。
武器の調達は?>>75
1 買いに行く
2 その辺のもので作ってもらう
3 現状維持
提督「そうだな、今のうちに買っておいた方が良さそうだ」
大淀「どうしますか?誰を連れていきますか?」
吹雪「わ…私も…」
提督「…遊びに行くんじゃないんだぞ」
吹雪「分かってますよ!」
提督「…お前、鎮守府で変態扱いしあがって…」
吹雪「そ…それは謝りますから…ごめんなさい…」
提督「次から気をつけろよ」
明石「で…誰を連れていきますか?」
提督「吹雪を入れて4人、それ以上はバレる」
※安価を取ります。
連れていくのは?>>77
(今回は3人はです)
大淀「ジャンケンで勝った人が行きましょうか」
飛龍「ジャンケンなら自信あるよ」
大和「少し…本気を出しましょうか…」
加古「あたしゃ眠いからパス…Zzzz…」
古鷹「加古?!もう〜!」
ー12分後ー
川内「やったね!ねぇ!夜戦してよね!」
神通(東京で夜戦したら絶対忍者の目撃情報が来ますね…)
提督「…夜戦騒ぎするなら連れていかないぞ」
川内「わ…分かったから…」
雲龍「…提督、よろしく」
古鷹「よ…よろしくお願いします」
大淀「…私も原宿とかでスイーツ食べたかったのに…」
提督「…だからスイーツ食べに行くわけじゃないんだぞ」
赤城「お願いしますね…」(º﹃º`)←行きたかった
加賀「よろしく…」(º﹃º`)←同上
明石「あ…もしですが…艦娘に襲われた時に何か作りましょうか?」
大淀「さっき資源ないって…」
明石「いや…先程、フライパンとか鍋を見つけましてそれを鋳直すんです。一回分しかありませんでしたが…」
夕張「…道具もありました。きっと鳳翔さんが隠れて入れてくれたんでしょう」
明石「…でも銃とか刀はダメですよ…。そこまで捨ててなかったので…。暗器になっちゃいますけど…」
※安価を取ります。
何を作る?>>76
(暗器でお願いします)
明石「では、作りますね」
ジュウ…ガン!ガン!
明石「出来ました!提督と古鷹さんはナイフ、雲龍さんはメリケンサック、川内さんは苦無ですね」
吹雪「あの…私は?」
提督「…お前にナイフを譲る。刀で大丈夫だ」
吹雪「すいません…」
雲龍「…テレビで見たことある…」スッ!
瑞鶴(どんなテレビよ…)
川内「忍者って言ったらね」
神通「そもそも投げるものではないですけど…」
古鷹「す…鋭いですね」
吹雪「危なくないようにしないと…」
提督「…よしすぐにも出発するぞ!」
ザッ!
提督「行くぞ!」バーン!
古鷹、川内、提督、吹雪、雲龍の順
吹雪「ジョジョですか?!」
ー東京ー
提督達はバスと電車を乗り継いで東京に着いた。
提督「…どこに行く?」
古鷹「そうですね…」
※安価を取ります。
どこに行く?>>82
(武器屋や裏店みたいに書いてください)
提督「…裏店にでも行くか。何か売ってるかもしれんしな」
吹雪「…そもそもお金持ってるんですか?」
提督「あるよ!なければここに来れんじゃん!」
川内「じゃあとりあえず行くか」
ー裏店ー
店主「…いらっしゃい」
古鷹(物々しい雰囲気の店です…)
雲龍「…色々売ってるわね」
川内「提督、何買うよ?」
※安価を取ります。
何を買う?>>84
(3つにします)
吹雪「…これとかどうですかね?」超小型携帯
雲龍「…薄いわね」
古鷹「この服とかどうですか?」軍服
店主「…そいつは防弾と刃物を弾く服だ」
古鷹「す…すごいです…」
川内「これも買おう」仮死薬
提督「仮死薬か…。よし、これください」
店主「…毎度」
ー東京、浅草ー
吹雪「意外と早く終わりましたね」
川内「ねぇ、何か食べようよ!」
提督「だから帰らないと…」
グ~~…
吹雪「…体は正直ですね…」
提督「…分かったよ。すき焼きでも食べて帰ろう。ただし、赤城達には言うなよ」
古鷹「すいません…」
雲龍「すき焼き…」
ーすき焼き屋、赤べこー
店員「お待たせしました。牛鍋です」
吹雪「美味しそうですね!」
提督「…挨拶してから食えよ」
いただきまーす!
吹雪「ん〜♪おいひいですしれーかん」二ヘラ
提督(赤城達にバレたらやばいな)パクッ…
提督「…美味い」
古鷹「提督、ありがとうございます」
ー離れた場所ー
?「…提督はどこにいるんだろう…」
?2「気晴らしに東京に来たけど…」
?3「…あれ、提督じゃない?」
※安価を取ります。
いたのは?>>78
(今回は4人です。味方か敵かを書いてください)
鳥海「…あれ、司令官さんじゃないですか?」
愛宕「…似てるわね」
高雄「…病気でねてるんじゃあ…」
摩耶「…ちょっと行ってきていいか?」
ー提督の部屋ー
提督「…」パクッ
摩耶「…おい、お前提督か?」
吹雪「?!摩耶さん?!」
摩耶「やっぱり吹雪か。お前らは病気で寝てるんじゃないのか?」
川内「あれ?知らされてないの?」
鳥海「いや…長門さんから司令官さんは大病にかかってその養生のために休んでるって…」
高雄「その様子じゃ、病気じゃないようね」
川内「えっ?!確か4人は…当時、遠征に行ったよね」
摩耶「おう、昨日の深夜4時に戻ってきたぜ」
提督(その時は…俺は天目山で寝てた時か…)
古鷹「4人で来たんですか?」
高雄「いえ、もう2人一緒に来てます」
※安価を取ります。
2人来てる艦娘は?>>79
(日本艦娘でお願いします)
衣笠「えっ?!提督!」
由良「提督さん!」ダッ!
ダキッ!
吹雪「!?」ビキッ!
川内「?!」
衣笠「?!その傷どうしたの?!」サスッ!
吹雪「」ビキッビキッ!!
高雄(…吹雪さんの凄い形相が…)
衣笠「ねぇ!この傷は?!」
かくかくしかじか…
由良「そんな…提督さんが…」
衣笠「まさか撃たれたなんてね…」
摩耶「だからその傷が…」
高雄「酷いですね…」
提督「…運良く弾が跳弾してくれて切るだけで済んだがな」
吹雪「…6人はどうするんですか?」
鳥海「えっ?」
吹雪「私達をつかまえるですか?それともついて行くんですか?」
※安価を取ります。
高雄達は…>>79
1 捕まえる
2 ついていく
3 鎮守府に帰る
衣笠「…提督にそんな事するなんて許さない!」
由良「長門さん…失望しました」
高雄「長門さん…馬鹿め!と言って差し上げますわ!」
鳥海「司令官さん、協力させて下さい」
愛宕「提督〜!私が力になってあげるわ!」
摩耶「やれる事なら何か言ってくれ!」
提督「…ありがとう。じゃあ…内間になってくれ」
内間とは敵の官僚の中にいる敵国の(味方)間者である。孫子の兵法の用間編では内間、反間(二重スパイ)、因間(敵の住民を利用した間者)、死間(偽の情報を流して死ぬ間者)、生間(生きて情報を流す間者)に別れると言う。
衣笠「それはいいけど…誰が戻るのよ」
提督「味方は鳳翔達だ。そうだな…3人でいい」
※安価を取ります。
着いていくのは?>>92
(人数は3人です)
愛宕「じゃあ…じゃんけんで決めましょう!」
高雄「負けませんわよ!」
『じゃんけん…ぽん!!』
ー3分後ー
鳥海「私と…」
摩耶「あたしと…」
衣笠「私が提督について行きますね」
愛宕「ああん〜…」←負け
高雄「仕方ないですわ…」←負け
由良「行きたかったのに…」←負け
提督「それじゃあ3人はよろしく」
高雄「わかりましたわ」
ー翌日、天目山ー
提督「帰ったぞ…」
大淀「おかえりなさい…。あら?」
摩耶「話は聞いたぜ、協力させてもらう」
鳥海「よろしくお願いいたします」
衣笠「なんでも言ってね」
赤城「…提督からなんかいい匂いが…」クンクン…
加賀「すき焼きの匂いですね」
提督(こいつら犬かよ?!)
大淀「…すき焼き食べたんですか?」
提督「…ああ、そこでこいつらと会った」
叢雲「…ずるいわよ!」
瑞鶴「私たちは待ってる間、猪狩ってたのに!」
大和「…ずるいです」
提督「…分かったよ!次行った時は連れてってやるから!」
飛龍「そう来なくっちゃ!」
提督(こいつら…平気で3人前は食うからな…)
ー横須賀鎮守府ー
長門「お前達…帰った…か?」
由良「へへへ…提督さん…♡」←病んだフリ
高雄「提督…♡」←同上
愛宕「パンパカパーン♡」←同上
長門「…まぁ…下がれ」
ー廊下ー
由良「…なんでこんな真似を…」
高雄「こんな性格なら近づかないかなって…」
愛宕「私はまだ病んでないわよ…」
ー居酒屋鳳翔ー
鳳翔「…」カチャカチャ…
ガラッ!
鳳翔「すいません…今はまだ…」
高雄「こんにちは」
由良「鳳翔さん、少しお話が…」
鳳翔「話?」
愛宕「提督のことよ〜」
鳳翔「…」
愛宕「さっき、提督に会ったの〜。話は聞いたわ」
鳳翔「…何が目的ですか?」
高雄「私達も協力させて下さい、お願いします」
間宮「…どうしますか?」
鳳翔「…わかりました。こちらからもよろしくお願いいたします」
高雄「ありがとうございます。具体的には何を…」
鳳翔「鎮守府は玉石混交の状態です。まずは味方の艦娘と敵の艦娘の区別をお願いします」
由良「はい、わかりました」
ー天目山ー
飛龍「…」ギリギリッ…
バシュ!
猪「ブイィィ?!」バタッ!
蒼龍「やったね!」
名取「これで夜ご飯はぼたん鍋ですね」
飛龍「ふぅ…良かった良かった…」
叢雲「凄く大きいわね…。何かコツでもあるの?」
飛龍「普通に脳天目掛けて射るだけだけど…」
時雨「ねえ…熊に会ったらどうするの?」
飛龍「まあ…この時期に熊はないと思うけど、提督曰く『死んだフリなどせずすぐ逃げろ』だって」
摩耶「死んだフリじゃだめなのか?!」
蒼龍「種類によってはがっぷりいかれるらしいよ…」
鳥海「は…初めて知りました…」
ー天目山、山小屋ー
衣笠「ううん…青葉に連絡とってみようか?」
提督「味方である確証がないならやめといた方がいいな」
赤城「提督…武器はてにいれましたし、次はどうしましょうか?」
※安価を取ります。
次にする事は?>>86
(移動などでも構いません)
提督「…ここに留まるとバレた際に危ない気がするな…。移動するか」
吹雪「移動…どこに移動しますか?」
提督「東京か静岡か長野か…」
※安価を取ります。
どこに移動する?>>86
1 東京
2 静岡
3 長野
(行き先次第で物語が変わります)
提督「…静岡に行くか。その際に変装していくぞ」
吹雪「変装…ですか?」
提督「少しでもバレるのを防ぎたいからな。いいか、絶対に変な変装をするなよ!」
ー翌日、甲府市ー
提督「こんな感じでいい」←マスク、サングラス
吹雪「これでいいですよね」←ニット帽、三越服
明石「そうですね」←お出かけモード、マスク
大淀「そろそろ終わるはずですが…」マスク、サングラス
飛龍「終わったよ〜」
提督「ん、来た…か?」
※安価を取ります。
他の艦娘はどんな格好?>>99
(分けてくれると嬉しいです)
飛龍「おまたせ〜」←パーカーとジーンズ
蒼龍「これなら大丈夫だよね」←秋モード+眼鏡
提督「…まともで良かった」
飛龍「どんなやつ想像してたのよ…」
提督「コスプレとか…制服とか…山ガールとかね」
飛龍「そこまで酷くない!」
摩耶「終わったぜ」←呂玲綺(三國無双)
鳥海「は…恥ずかしいです」←鳥海法師
加古「出来たぜ!」←チャイナドレス
古鷹「加古…こ…これ、見えてないよね…」←同上
大和「こ…これでいいんですか?」←神崎火織
翔鶴「て…提督。これでいいんですよね」←インデックス
瑞鶴「これでいいわよね!」←初音ミク
神通「は…恥ずかしいです…」←貂蝉(三國無双8)
羽黒「こ…これでいいんですか?」←制服
葛城「これでいいんでしょ」←関銀屏(三國無双)
名取「これでいいんですよね…」←御坂美琴
川内「ドーモ、コンニチハ」←ニンジャスレイヤー
提督「」スタスタ…←木の方にある方に歩いていった。
大淀「な…なんですか…このコスプレ集団は…」
明石「き…昨日提督がふざけないでっていいませんでしたっけ?」
吹雪「め…目立ちます…」
提督「なんで!!目立つなって言ってんのに目立ってんだよ!!舐めてんのか!!辞書で『まとも』と調べてこいよ!!この腐れ脳みそが!!!」ドガガガガ!!!←木に殴りつけてる
飛龍「提督、お…落ち着いて…」
蒼龍「手が?!」
叢雲「そうよ。まともな格好にしなさいよ」
※安価を取ります。
駆逐艦の格好は?>>103
(叢雲、時雨でお願いします)
叢雲「これならいいわよね」←三橋貴志(今日から俺は)+グラサン
時雨「そうだよ、落ち着きなよ」←伊藤真司(今日から俺は)+グラサン
神風「司令官、大丈夫?」←洋服
雲龍「どうかしら」←チャイナドレス(胸元空き)
天城「は…恥ずかしいです…」←同上
衣笠「提督、大丈夫?」←スケバン
提督「」
吹雪「し…司令官?」
提督「ふざけんなよ!!貴様ら!舐めてんのか!!目立たない服って言っただろ!!目立たないがなんで数人なんだよ!!」ドガガガガ!!←ギアッチョ並の怒り方
神風「お…落ち着いて…」
提督「お前ら全員着替え直せ!!」
ー離れたところー
?「いた…衣笠よ」
?2「…これ、ビデオ回ってますか?」
?「うん、大丈夫だよ」ジー…
ー提督3sideー
衣笠「…ねえ、知り合いがいたから連れてきていい?」
提督「…わかった。許可する」←察した
衣笠「…」スタスタ…
?「…良し、よく撮れてるよ」
?2「…ねぇ、なんかちかづいてませんか?」
衣笠「いた。なにしてんの」ゴチン!!ゴチン!!
?「痛っ?!」
?2「衣笠さん?!」
衣笠「こっちに来て」ズルズル…!
?「ちょっ?!ガッサ!やめて!」ズルズル!
?2「まさかバレてたなんて…」ズルズル!
ー提督sideー
吹雪「…?誰かいますよ?」
赤城「あなたは…青葉さん?!」←洋服
加賀「盗撮とは関心しないわね」←洋服
青葉「は…ははは…」
?2「だから嫌だったんです!」
※安価を取ります。
もう1人の艦娘は?>>105
夕張「だから嫌だったんです!」
大和「今から根掘り葉掘り聞きますからね」
提督「…根掘り葉掘りって言葉はな…」
摩耶「それは後にするぜ!」
時雨「提督がギアッチョみたいに…」
ーカフェ(全員着替え直した)ー
衣笠「で…なんでつけてきたのよ」
青葉「だって…衣笠が変な格好でいたから…」
衣笠「そもそもなんで青葉がここにいるのよ!」
青葉「忘れたんですか?!1週間前(反乱前日)に富士山の写真を撮りに有給使って行ったんですよ!」
夕張「私は途中で青葉さんと合流して…」
赤城「…って言うことは反乱には関わってないってことですね」
青葉「反乱?なんの事ですか?」
夕張「提督達も有給使ってきたんじゃ…」
かくかくしかじか…
青葉「…はぁ…呆れましたよ…」
吹雪「誰が呆れたんですか?」ギロッ!
青葉「ち…違いますよ?!長門さんのことです!」
夕張「で…呆れたと言うと?」
青葉「鎮守府を乗っ取ってもそれから先をどうするんですか…。病気で騙せたとしても長く持ちませんよ」
青葉「仮に司令官を殺していれば艦娘は長門さんの言いなりでしたが司令官が生きていればまだ勝てますよ」
提督「…で、お前はどうするんだ?」
※安価を取ります。
青葉と夕張は?>>98
1 仲間になる(ついて行く)
2 断る
青葉「長門さんが反乱を起こしたなら帰りたくないですよ。ここに居させてください」
夕張「お願いします」
提督「…それで本当にいいんだな」
青葉「はい、大丈夫です」
提督「…分かった。これからは協力してくれ」
ー甲府市ー
吹雪「で…どうやって静岡まで行きますか?」
赤城「車を盗むのはダメですよ!」
提督「…行くとしたら…」
※安価を取ります。
静岡までどう移動する?>>108
(青葉達は基本は電車やバス移動です)
提督「よし、バスで行くぞ」
赤城「それ、バレませんか?」
提督「電車やタクシーに比べれば格段に見つかりにくい。防犯カメラとかがついてないし、夜行バスなら一気に逃げれる」
※事実、バス停に監視カメラはない。
青葉「提督、ナイスです!」
明石「海に逃げるより1000倍マシですよ!」
加賀「それでは…行きましょうか」
ーバス停ー
提督「券は個別に変えよ」
夕張「分かりました」
?「…あれ、提督かな?」
?2「…似てるね…」
※安価を取ります。
いたのは?>>110
矢矧「て…提督!」
酒匂「しれぇ!」ピョン!
ダキッ!
吹雪「…」←慣れた
提督「…矢矧、酒匂…」
矢矧「…久しぶりね」
提督「…どうしたんだ」
矢矧「やっぱり無理よ…提督や大和を捕まえるなんて…」
大淀「…どういうことですか?」
矢矧「鳳翔さんが仕掛けた罠が暴かれたのよ。それで鎮守府のみんなに出されたのは提督と鳳翔さん達の確保」
ー数日前、鎮守府ー
鳳翔「…そろそろバレると思います。皆さん、脱出の準備を…」
龍鳳「はい、分かりました」
間宮「…急ぎましょう」
伊良湖「外出許可証はあります!」
ー鎮守府、執務室ー
長門「!これは偽物だ!」
提督のシャツと出された物には提督のDNAは検出されず、血に至っては動物の血であった。
長門「門を閉じよ!鳳翔らを捕まえるのだ!!」
ー鎮守府、正門ー
鳳翔「?!バレてました…門が閉まってます…」
間宮「どうしますか…このままでは私たちは…」
鳳翔「…賊を捕らえるには門を閉めよ…三十六計のひとつです…」
龍鳳「どこかから出れるか探しますか…」
鳳翔「時間をかけるほど私たちが不利になります。どうにか…」
?「…」
伊良湖「?!」
※安価を取ります。
誰?>>125
(味方か敵かよろしくお願いいたします)
伊58「…何してるでち?」
伊良湖「?!」
鳳翔「バレましたか…」
龍鳳「伊58ちゃん…」
伊58「…なるほどでち、ちょっと着いてくるでち」
鳳翔「…どこに行くんですか?」
伊58「脱出するんでち。こっちでち」
間宮「…ついて行くしかないようですね…」
伊良湖「…はい…」
ー?ー
伊58「ここが脱出口でち」ガチャ!
龍鳳「ここって…潜水艦の出撃地点ですよね?!」
伊58「ここからシュノーケリングで逃げるでち。あ、荷物は伊58が持つでち」
伊58「ところで…シュノーケリングの経験はあるでち?」
鳳翔「ないです」
伊良湖「ないです」
間宮「ありません…」
龍鳳「潜れないので…」
伊58「じゃあ…説明するでち」
ー10分後ー
伊58「以上でち。あと、水中では喋れないでちからハンドシグナルをするでち。手を丸を作ると問題なし。手を降ったら危険って意味でち」
鳳翔「なるほど…」
伊58「ちなみに…」
パン(八・ω・)・v(・∀・*)・('ω'○)マル・『( ゚д゚)
伊58「これは…」
龍鳳「…パンツー丸見え…」////
伊58「イァ〜!!」ピシガシグッグッ!!
鳳翔「…早く行きますよ!」
ー1分後ー
伊58「行くでちよ」
鳳翔「はい」
ザブン!!
伊58「…」〇
間宮(…夜の海って暗いんですね…)
龍鳳(…轟沈したらここで眠…)
伊良湖(不気味なこと言わないでください!)ボコボコ!
伊58「何やってるでち!」
鳳翔(すいません…)
ー海岸付近ー
伊58「…この辺で上がるでち…」ザブッ…!
伊58「…」キョロキョロ…
伊58「?!」ザブッ!
伊58「やばいでち!やばいでち!」手を振り
鳳翔(?!何か起こったようですね)
※安価を取ります。
何が起こった?>>113
(なんでも構いません)
ー水上ー
睦月「長門さんからの命令にゃし」
如月「不審者は逃がさないわよ〜」
弥生「どこかな…」
卯月「探すぴょん!」
睦月型「…」ザワザワ…
ー水中ー
伊58「睦月型の子達が捜索してるでち!最悪バレたら爆雷を投げられるでち!」
鳳翔(…どうしましょうか…)
※安価を取ります。
どうする?>>121
(なんでも構いません)
鳳翔(何かありましたっけ…)ゴソゴソ…
鳳翔(…?)
鳳翔(…これは…確か明石さんの倉庫で拾った…)
伊良湖(…なんでしたっけ?これ…)
伊58「スタングレネードでち…。分かりやすく言うなら照明弾みたいな物でち」
伊58「…!ちょっと貸してほしいでち」
ー海面ー
伊58「…いないでちね…」キョロキョロ…
伊58「これを!!」ブン!
ピカッ!!←空中で破裂
ー睦月型ー
望月「ん〜?何か光ってるよ…」
水無月「鳳翔さんかな?」
皐月「とにかく行ってみよう!」
ザザザ…
ー5分後ー
伊58「…よし、大丈夫でち」ザバッ!
鳳翔「な…何とかなりましたね…」ザブッ!
間宮「…これで誤魔化せるといいですけど…」
龍鳳「急いで離れましょう」
伊良湖「ゴーヤちゃんはどうしますか?」
伊58「ゴーヤは残るでち。鳳翔さん達のことはばらさないでち」
鳳翔「ありがとうございます。高雄さん、愛宕さん、由良さんは味方なので力を合わせて頑張ってください」
伊58「ありがとうでち」ザブッ!
ー海岸ー
鳳翔「はあ…はあ…何とかここまで…」
龍鳳「…夜が開けてきました…」
間宮「…まだ追手が来ますよね…」
?「あれ?」
?2「鳳翔さん」
?3「こんな所で」
?4「何を」
?5「やっているの?」
?6「ぽい?」
鳳翔「?!」
間宮「…綾波さん、敷波さん、白露さん、村雨さん、夕立さん、春雨さん…」
綾波「…」
※安価を取ります。
6人は…>>100
1 敵
2 味方
綾波「確か…長門さんから鳳翔さん達が逃げたって聞きました」
鳳翔「…」
敷波「でも…」
綾波「そうですね。私達は鳳翔さんに助けてもらいましたし私たちは何も見てませんよ」
龍鳳「あ…ありがとうございます…」
白露「それとね…」
村雨「私達、時雨を探してるの」
綾波「私達は吹雪さんと叢雲さんを…」
敷波「その…嫌だったらいいんだけど…」
春雨「連れてってくれませんか?」
夕立「おねがいっぽい!」
間宮「…どうしますか?」
鳳翔「…」
※安価を取ります。
どうする?>>140
1 連れていく
2 断る
鳳翔「…分かりました。着いてきてください」
綾波「本当ですか?!」٩(*´∀`*)۶
敷波「いいの?」
間宮「私達は戦えませんし皆さんがいてくれれば頼もしいです」
白露「ありがとう!」
村雨「ありがとうございます!」
龍鳳「そろそろ追手が来ます。先を急ぎましょう」
ー現在ー
矢矧「…てことよ」
吹雪「そうですか…」
提督「で…お前らはどうするんだ?」
※安価を取ります。
どうする?>>120
1 ついて行く
2 戻って協力をする
矢矧「私は帰るわ。見つからなかったって言っとく」
酒匂「え〜?!嫌だ!!」
矢矧「ほら!帰るわよ!」
酒匂「酒匂は司令と…」ズルズル…
提督「…行ったな」
吹雪「はい…」
赤城「すぐ出発しましょう」
ー横須賀市、小屋ー
鳳翔「…一晩、ここで過ごしましたが…」
白露「まだ横須賀市を出てないから…」
龍鳳「誰かが来てもおかしくは…」
ガラッ!!
鳳翔「?!」
※安価を取ります。
誰が来た?>>156
(敵か味方かお願いいたします)
陸奥「ここに誰かいるの?」ガラッ!
鳳翔「?!」
陸奥「なんだ…鳳翔さんでしたか…」
鳳翔「む…陸奥さん?!」
陸奥「落ち着いてください。私は味方ですよ」
綾波「…信じられません」
陸奥「まあそうよね…私だって信じないわ。と思って証拠はあるわよ」
スッ…←長門の主砲
敷波「そ…それは?!」
陸奥「長門の主砲よ。少し前にね…」
ー横須賀鎮守府、執務室ー
陸奥「いくらなんでも鎮守府を乗っとるなんておかしいわ!」
長門「我々があのクズより艦娘を救うのだ!」
陸奥「そもそもなぜ提督を殺さねばならなかったの!」
長門「邪魔者は消えてもらうだけだ」
陸奥「もういいわ!出ていくわ」
長門「待て、なら逃がす訳にはいかんな」
陸奥「…望むところよ」
長門「表へ出ろ」
ー外ー
長門「…考え直せ」
陸奥「それはこっちのセリフよ!さては…私に勝てないとビビってるのかしら?」
長門「…どうしてこうお前って言う奴は…はあ、くだらん挑発に乗ってやってちょっとばかり試してみるか」
陸奥「…早くしなさい」
長門「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄!!!」ドガドカドガドカ!!!
陸奥「オラオラオラオラオラオラオラオラ!!!」ドガドカドガドカ!!!
長門「無駄!!」ドガ!!
陸奥「オラっ!!」ドガッ!!
長門「はぁはぁ…無…」
陸奥「オラッ!!」
長門「フグっ?!」ドシーン!!
陸奥「さよなら」
ー現在ー
陸奥「…って状態なの」
龍鳳(ラッシュをやってるんですか?!)
陸奥「ねぇ、私も連れてってくれない?」
※安価を取ります。
陸奥を…>>125
1 連れていく
2 別行動
鳳翔「…分かりました。協力してください」
陸奥「ありがとうございます!」
白露「…」ジー…
村正「…」ジー…
夕立「…」ジー…
陸奥「な…何よ?」
白露「いや…第三砲塔が爆発しないかなって…」
陸奥「大丈夫よ!」
ー横須賀駅ー
鳳翔「早く出ましょう」
白露「みんな!急いで乗って!」
綾波「…」
敷波「…どうしたの?離れるのが寂しいの?」
綾波「…いえ、誰かにつけられているような気がして…」
夕立「気のせいっぽい」
綾波「だといいんですけど…」
ー付近ー
?「…見つけた、鳳翔さん達だ」
?2「どこまでも追いかけて…長門さんに突き出す」
?「…どこで襲う?」
?2「静岡に着いたら」
?「…OK」
カツカツ…
ー静岡県、熱海市ー
古くからの観光地として有名な熱海市。夏には海水浴客が、冬には温泉に入りに来る客が今も大勢いる。
鳳翔『現在、鎮守府を抜け出して静岡県を目指してます』
提督「そうですか…。無事に着くことを祈ってます」
鳳翔『…あの、集合する場所は…』
提督「神奈川県と静岡県の境目、『箱根関でお会いしましょう」
鳳翔『分かりました。では』ピッ…
吹雪「どうでしたか?」
提督「連絡が取れた。箱根関で合流する。白露や綾波達も来るそうだ」
時雨「よ…良かった…」はぁ…
明石「私達も移動しましょう」
ー電車内ー
鳳翔「…」
綾波「…!」
夕立「どうしたっぽい?」
綾波「誰がここに来てます」
ー電車内ー
?「…」コツコツ…
?2「行くわよ…」
※安価を取ります。
艦娘は?>>182
(海外艦は除きます)
那智「曙、行くぞ」スタスタ…
曙「分かってるわ」スタスタ…
ー2号車個室ー
間宮「伊良湖ちゃん…綺麗ね」
伊良湖「はい」
村雨「夕立、ちゃんと見張ってる?」
夕立「ぽい!」
※鳳翔達は同じ車両が取れなかった為1号車(個室)
ー廊下ー
那智「…ここか?」
曙「ええ」
那智「…行くぞ」
ー個室ー
コンコン…
夕立「?誰っぽい?」ガチャ!
村雨「ちょっ?!夕立!開けない…」
ガタッ!
曙「捕まえたわよ!」ガチャ!←村雨捕まえ
那智「覚悟しろ!」ガチャ!←夕立捕まえ
夕立「ポいっ?!」
村雨「な…何?!」
曙「大人しくしなさい!さもなければ村雨の頭をぶっ飛ばすわよ!」
伊良湖「ま…間宮さん…」
間宮(な…何とかして先頭車両の鳳翔さんたちに連絡を取らなければ…)
※安価を取ります。
どうやって連絡を取る?>>198
(何でも構いません。ただし夕立、村雨は人質です)
夕立「離すっぽい!!村雨から離れるっぽい!!」
那智「うるさいぞ!」ゲシッ!!
夕立「きゃあ?!」
村雨「夕立!!」
那智「うるさいぞ!夕立、まずは…」
村雨「待って!お願い!夕立、命令をちゃんと聞いて」
夕立「…ご…ごめんなさいっぽい…ちゃんと聞くから…ゆるしてほしいっぽい…」
伊良湖(間宮さん、今がチャンスです)
間宮(夕立ちゃん、ごめんね…)
そういうと間宮はバックに持参していた口紅で『□』を書いた。意味はもちろん刺客を意味するものである。
那智「…廊下に出ろ」
曙「早くするのよ」
伊良湖「…分かりました」
間宮「はい…」スッ…
ー1号車、2号車の境目ー
伊良湖(…連結口が開いてます。これなら…)
間宮「…」コクッ
伊良湖「あっ?!」←わざと転倒した
ピッ!←非常停止ボタン
那智「何してる!」
シュルシュルシュル…←バック飛び
伊良湖「ごめんなさい!うっかり…」
曙「…どうするのよ」
那智「しばらく様子見だ。鳳翔達をおびき寄せることが出来る」
間宮(私たちのメッセージ…届いてください!)
ー1号車ー
鳳翔「…?何か騒がしいですね」
ドン!
綾波「?なんでしょうか?」
間宮のバック「」
龍鳳「あ、それは間宮さんの…」
白露「何でこんな所にあるの?」
敷波「ねぇ、バックに何か書いてあるよ?」
□←バックの記号
鳳翔「これは…!」
綾波「しかく…」
鳳翔「不味いです!間宮さん達は刺客に襲われています!!」
敷波「でもどうして?!」
鳳翔「おそらく電車が止まったのも関係あるかもしれません。すぐ助けに行きましょう!」
ー廊下ー
那智「キビキビ歩け!」
夕立「わ…分かったっぽい…」
村雨「ちょっと…主砲で頭をグリグリしないで…」
曙「あんた達が遅いからでしょ!」
間宮「…」
伊良湖(伝わってるといいですけど…)
白露「いっちばーんに見つけた!」
綾波「曙?何してるの?」(╬^∀^)
鳳翔「…間宮さん達を離してください!」
曙「綾波!?こうなったら戦うまでよ!」
※安価を取ります。
勝敗は?>>156
1 圧勝
2 辛勝
3 敗北…
(出来ればシチュエーションもお願いします)
綾波「覚悟はできているんでしょうね?」スタスタ…( ๑º言º)
曙「くっ?!こうなったら…」
子供「えっ?」
曙「この子が人質よ!!」
子供「…何?」
鳳翔「市井の人を人質に取るなんて卑怯です!!」
敷波「…私でも看過できないね」
陸奥「あらあら…お仕置が必要なようね」
曙「…うるさいわね!撃たれたくないなら…」
子供「…何するの?ぺチャパイ」
曙「ぺ…ぺチャパイ?!こ…こいつ…」
曙「あ…あれ?!」スッ!スッ!
白露「大丈夫?」
子供「う…うん。ありがとう…」
白露「勇気があるね」
曙「な…何してるのよ!!」
綾波「さて…お話…しましょうね」(╬^∀^)
那智「おい!離せ!!」
夕立「さっきのお返しっぽい!!」
春雨「抑えました!!」
白露「覚悟してよね!!」
敷波「暴れないで!!」
曙「くっ?!」
綾波「曙…あなたは人の痛みを知った方が良さそうね…」
曙「…ま…待って…」
綾波「問答無用!!」
ドガッ!!ドガッ!!ドガッ!!ドガッ!!ドガッ!!ドガッ!!ドガッ!!ドガッ!!ドガッ!!
曙「ふ…ふぐっ…」ボコボコ…
綾波「まだまだですよ」スッ…
曙「ひっ…」ブルブル…
鳳翔「…もうそれ以上はやめてあげてください」
綾波「…分かりました」
ー鳳翔の個室ー
那智「くっ…不覚…」
曙「うぐ…」
伊良湖「…どうしますか?」
※安価を取ります。
どうする?>>199
(何でも構いません)
綾波「じゃあ…もう1回お仕置しましょうね」(╬^∀^)
曙「ま…待って!待っててば!!」
ぎゃあああああ!!!!!←断末魔
鳳翔「あ…列車が動き出したようです」
間宮「…どうしますか?」
綾波「小田原で降りるからそこで憲兵に突き出しましょう」
春雨「…カメラで画像ありますしね…」
ー小田原駅ー
曙「ちょっ?!やめて…離して!!」←逮捕
憲兵「うるさい!サッサと歩け!」
那智「グッ…」←逮捕
カシャカシャ!!
曙「撮るな!!」
その後2人は裁判を受け、懲役5年の判決を受けた。
鳳翔「…では箱根関を目指して頑張りましょう」
龍鳳「はい」
ー熱海市ー
『本日、JR東日本東海道線小田原駅にて人質を取ったとして艦娘のふたりが…」
提督「…あれ、曙と那智じゃねえか」
吹雪「…何してるんでしょうか…」
叢雲「…知らないわよ」
♪〜←吹雪(着メロ)
吹雪「あ、鳳翔さんからです」
叢雲(なんでその歌を着メロにしてるのよ…)
吹雪「はい。あ…鳳翔さんですか?」
綾波『吹雪ちゃんでしたか!私です』
吹雪「綾波ちゃん?どうしたの?」
綾波『…テレビ見ました?』
吹雪「うん…今ニュース見てるけど…」
綾波「…曙が迷惑かけて…憲兵に突き出したけど」
吹雪(だからあんなボコボコに…)( ̄▽ ̄;)
綾波『鳳翔さんたちは小田原に着きました。そろそろ箱根関に向かいます。そちらは…』
吹雪「今、熱海だよ」
綾波『分かりました。鳳翔さん、いつ頃集合しましょうか…』
鳳翔『そうですね…明後日の0時ではどうでしょうか?』
提督「分かりました。では…」ガチャ…
ー小田原駅ー
綾波「明後日の0時ですね」
鳳翔「さあ、急ぎましょう」
?「…みーつけた」
?2「曙達がヘマしたからね」
?3「私達が捕まえるよ!」
※安価を取ります。
誰?>>200
(敵でお願いします)
霞「…見つけたわ」
磯風「…どうやって捕まえる?」
長波「でもな…しくじったら曙のようになるぜ」
霞「…行くのは箱根関よね?」
磯風「ああ、そう言ってたな」
霞「…じゃあまずは鳳翔さん達から片付けるわよ」
長波「どうやって…」
霞「…待ち伏せよ」
ー翌日、東側登山口ー
鳳翔「着きましたね」
白露「現在、午後9時半だよ」
綾波「このまま登りましょう」
龍鳳「はい」
?「…」スッ…
※安価を取ります。
3人のうち誰?>>170
1 霞
2 長波
3 磯風
(3人のうち1人です)
霞「…見つけたわ」
ー箱根山、中腹ー
鳳翔「…誰かにつけられてますね」
綾波「…1人…いや…」
霞「今よ!」バッ!
長波「おう!」バッ!
磯風「やらせてもらう!」 バッ!
龍鳳「?!奇襲?!」
白露「でも相手は3人…このまま…」
※安価を取ります。
勝敗は?>>156
1 圧勝
2 辛勝
3 敗北…
村雨「油断しないで!全員避けて!」サッ!
伊良湖「はい!!」サッ!
鳳翔「分かりました!」サッ!
間宮「はい!!」サッ!
長波「?!受身が取れな…」ドシン!!
霞「ちょっ?!何してるのよ!」
長波「油断しちまった…」イテテ…
磯風「それは置いといて…覚悟してもらおうか」
伊良湖「またですか…」
綾波「あら…ここにもお話(物理)をしないといけない子が…」(╬^∀^)
敷波「お…落ち着いて!」
鳳翔「…?なんか地面が揺れてませんか?」
ドドドドド…!!
春雨「な…なんですか?!」
夕立「…?!鳳翔さん!すぐ避けるっぽい!」ドン!
鳳翔「きゃあ?!」ドシン!!
霞「えっ?!なんのこ…」
その時!山の斜面から鹿が!!
霞「嘘でしょ?!」
瞬間!霞の脳裏には彼女自身の青春が…!
※安価を取ります。
霞の青春とは?>>173
(3つでお願いします。ロクじゃないやつがいいです)
ー回想ー
霞「このクズ!!何回言わせればいいのよ!何度も何度も大破させあがって!!」
提督「…」←廃人寸前
朝潮「…霞?今回は私の怒りは臨界点まで到達しました!」
バシン!!←ビンタ
霞「がハッ?!何するのよ!!」
朝潮「霞!!あなたが!泣くまで!殴るのを辞めない!!」ドガッ!ドガッ!ドガッ!ドガッ!
霞「ゲボらっ?!」バタッ!
霞「酷い目にあった…」
ドドドドド…!!
霞「へっ?」
長門「うおおおおぉ!!!」
そこには大和、陸奥、伊勢の3人に掴まてもなおダッシュを続ける長門がまるで重機機関車のように突っ込んできた。
陸奥「間宮限定のパフェは私のモノよ!」
大和「いいえ!私です!」
伊勢「負けられないね!!」
霞「えっ…ちょっまっ…」
メシャメシャ!!
大和「…今なにか轢きませんでしたか?」
長門「そんな話は通用しないぞ!」
霞「」←大破(後で入渠9時間)
ーカスガマダ沖ー
霞「何でも私が囮なのよ…」
瑞鶴「霞、頼むわよ」ペターン
葛城「瑞鶴先輩!お願いします!」ペターン
瑞鳳「行くわよ!」ペターン
装甲空母姫「…」ペターン
霞「… 空母のクセに胸が無いとか二次性徴の前に更年期が先に来そうね。馬鹿じゃないの?」
瑞鶴「なんですって?」ピクッ
瑞鳳「いま…なんて言いました?」ピクッ
葛城「ええ…今なんて言いましたか?」
霞「えっ?空母のクセ胸が…」
瑞鶴「全機発艦!!目標、霞!装甲空母姫!やっちゃって!!」バシュ!!
瑞鳳「この胸のことを言ったやつは誰だろうと許さない!私の胸が赤壁みたいだと?」
霞「そんなこと誰も…」
瑞鳳「確かに聞きましたよ!!」バシュ!!
葛城「霞…てめぇは私を怒らせた」バシュ!!
霞「ちょ…ちょっとまって!!」
ぎゃあああああ!!!←断末魔
ー現在ー
霞「ロクな青春じゃないじゃない!!」
?『逆に考えるんだ…怪我をしちゃっていいさと』
霞「良くない!!後あんた誰!?」ドドドド!!!
磯風「これがこの磯風の運命か…」
長波「WRYYYYYYY!!!」←発狂
3人「うわぁーーー!!」ドガッ!!
ドドドド…
鳳翔「…急ぎましょうか…」
伊良湖「…はい」
ー箱根山、西側登山口ー
吹雪「ここが箱根山の西側の登山口ですね」
大和「急いで登りましょう」
提督「午前0時には向こうについてないといけないからな」
瑞鶴「行くわよ!」
ー離れた場所ー
?「…あれ?提督かな?」
?2「どうする?」
※安価を取ります。
誰?>>186
(敵か味方かお願いします)
阿賀野「あれ…提督さんじゃない?」
能代「えっ?」
阿賀野「ちょっと…」←たい焼き食べてる
川内「…」
能代「?!」ゾクッ
川内「…ドーモ、コンニチハ阿賀野=サン。ニンジャスレイヤーです」
挨拶は忍者の基本、古事記にも書いてある(嘘です)。
能代「川内さん?!」
阿賀野「アイエエエエ?!ニンジャ!?ニンジャナンデ!?」ポロッ!
神通「ちょっと着いてきてください」
ー登山口ー
提督「どうした?川内、神通」
神通「怪しいので連れてきました」
能代「本当に提督…?」
提督「ああ…お前らの目的は俺の首か?」
能代「…確かに長門さんに言われてきましたけど…矢矧達と相談して協力しないと決めました」
吹雪「矢矧さん達なら山梨で会いましたよ」
能代「そうですか」
阿賀野「あれ?私たちそんなことしてたっけ?」
能代「したわよ!」
瑞鶴(大丈夫かな…この2人…)
能代「ねぇ…提督…」
提督「…なんだ?」
能代「…この山…艦娘に囲まれてます」
提督「…何?」
能代「…鳳翔さんの後を誰か(霞達)ついて行ったらしいです。私のところにも連絡が来たんです。おそらく…鳳翔さんと合流するつもりだと思いますが…どうしますか?私は提督を捕まえることも連絡することもしません」
※安価を取ります。
どうする?>>169
1 予定通り合流
2 連絡して引き返す
3 その他
提督「…どうせ逃げても鳳翔に迷惑かけるだけだ。このまま登るぞ」
能代「…本気?」
神風「司令官!あまりに危険すぎます!」
提督「…どうせ追われてる身なんだぜ?それに…鳳翔だってここまで危険を冒して来てくれたんだ。それを見捨てる訳には行かねえよ」
吹雪「…私は同行します」
時雨「…僕も行く。白露達が来てるならね」
神通「私も行きます」
川内「やれやれ…死出の旅をともするかね〜」
赤城「私達も行きましょう」
加賀「そうね」
名取「こ…今度はお役に立てるようにします!」
明石「私も行きますけど…神風さんは?」
神風「~~~行きます!行きますよ!」
瑞鶴「私も行くわ」
能代「提督は人気者ですね。これからは刺客も出ると思います」
阿賀野「……」ムシャムシャ…
能代「…ご武運を祈ってます」
提督「ありがとう、よし行くぞ!」
能代「…私たちは帰りましょう」
阿賀野「いやだ〜」
能代「ほら!行くよ!」
ー東口登山口ー
鳳翔「急ぎましょう…また…」
ブーンブーン…!!←バイブ音
鳳翔「?!」
鳳翔「…提督からです」
伊良湖「…提督から?」
鳳翔「はい…」
提督『俺だ、鳳翔。この山は…艦娘に囲まれているらしい』
鳳翔「?!」
提督『能代から聞いた。このままでは一網打尽になる可能性が高い。もしかしたら我々の死の山になるかもしれない』
綾波「そんな…」
夕立「時雨…」
鳳翔「提督はどちらに…」
提督『お前達と合流するために山を登っている。時間通りに箱根関出会えることを楽しみにしている』
鳳翔「…分かりました。すぐそちらへ向かいます」
提督『…そうか』プチッ…
鳳翔「皆さん、登りましょう」
敷波「本気?!」
綾波「敷波、提督はこうしている間にも登っているんです。行きますよ!」
間宮「私達もいきます」
伊良湖「はい、頑張りましょう」
ザッザッ…!
鳳翔「?!何者ですか!」
ダッ!
※安価を取ります。
誰?>>189
(敵でお願いします)
漣「そこにいるのはほしょさんじゃないですか!オスオス!」
霰「…漣…ふざけないで」
朧「そうだよ。、さて…やりますか」
漣「へいへい…わかりましたよ…では鳳翔さん…」
漣「ボノたんの為に死んでください」ダッ!
鳳翔「?!」
グッ!
綾波「グッ……!」←軍手でドスを掴んだ
敷波「綾波!」
漣「やりますな〜でも私がちょっとでもこの短刀ちょいとを引けば指4本が落ちますよ、綾波姉〜」
綾波「やってみなさい!!引いた瞬間私の丸太のような足蹴りがあなたの股間を潰します!」
※安価を取ります。
勝敗は?>>198
1 圧勝
2 辛勝
3 敗北…
漣「なら遠慮なく…」
霰「覚悟…!」
綾波「この綾波には夢がある!それは司令官を支えて必ず鎮守府に帰ることです!!」
綾波「そのためなら指4本ぐらい失っても平気です!!」ドガッ!!!
漣「グヘッ?!」
霰「ボゴッ?!」
綾波「さて…少しお話が必要なようですね!!」
ドガッ!!!ドガッ!!!ドガッ!!!ドガッ!!!
夕立「夕立もやるっぽい!!!」
ドガッ!!!ドガッ!!!ドガッ!!!ドガッ!!!
朧「ひっ…」
綾波「さて…最後に言い残すことはなんですか?」
朧「な…なんで曙を憲兵に突き出したの!」
綾波「市井の人を人質に取ったからですよ!艦娘は人を護るものであるにも関わらずそれを破った。当然のことです!」
朧「…指4本失っても平気と言ったよね!」ガチャ!←主砲
綾波「…」
朧「なら体ごと失えば!!」ドーン!!
綾波「どこを狙ってんですか?」
朧「えっ…」
夕立「綾波!」
綾波「行きます、ダメ押し!」
アヤアヤアヤアヤアヤアヤアヤアヤ!!!
ポイポイポイポイポイポイポイポイ!!!
朧「ギャアアアアア!!!!」キラーン!
敷波「…飛んでった…」
綾波「さあ、皆さん。箱根への旅を続けましょう」
ー西口登山道ー
提督「急ぐぞ!」
飛龍「待って…靴擦れが…」
翔鶴「私がおぶります」
飛龍「ごめん…」
神通「提督、そろそろ1100です」
提督「ペースをあげるぞ」
川内「…!なにか来る!」←苦無
ザッ!ダダダ!
※安価を取ります。
襲ってきたのは?>>161
(3人でお願いします)
那珂「川内ちゃん!覚悟!!」←マイク
川内「くっ!」ギン!!!
那珂「やるね〜♪」
ガサガサ…
野分「長門さんの命令です。鳳翔さんには恨みはないですが捕まってもらいます」
舞風「のわっちも張り切ってるね」
川内「那珂…あいつの事を信じちゃだめ!あいつは鎮守府を乗っ取ろうとしてるんだよ!」
那珂「でも〜…上官が変わったら命令には従わないとね!」ブン!
川内「言葉はいらないって事ね…」
那珂「あ…そうそう。四水戦はまだいるよ!」
シーン…
那珂「あ…あれ?」
野分「まさか…はぐれたとか…」
ーその頃ー
嵐「本当にこっちでいいのか?」
萩風「嵐が寄り道するからでしょ!」
迷ってた…。
ー現在ー
那珂「で…でも頑張っちゃうんだから!」
川内「…行くよ」
※安価を取ります。
勝敗は?>>162
1 圧勝
2 辛勝
3 敗北…
那珂「神通ちゃんに勝てなくても練度はすごいんだから!」ブン!
神通「させません!」ギン!!!
川内「提督は先に登ってて!ここは私たちだけで十分だから!」
提督「わかった!全員、ダッシュで登れ!」
吹雪「はい!」ダッ!
野分「司令!待ってくだ…」
川内「野分相手は私だよ」
川内「那珂…今なら間に合うよ降伏して」
那珂「やだ…今まで目立たなかった那珂ちゃんを長門さんは認めてくれた…」
川内「提督はみんなの事も認めてたし、那珂の事も認めてくれてたよ!」
那珂「で…でも…軍人なら命令には従わなきゃ!」
舞風「神通さん!踊りましょう!それワンツー!!」ゲシッ!ガシッ!
神通(まるで秋山駿のような足さばきですね。踊ってるからでしょうか…)
野分「スキありです!」ザッ!
神通「?!」
ゲジっ!←横腹を蹴られた
神通「グッ?!」
川内「神通!!」
那珂「余所見してちゃダメだよ!」ブン!
川内「ガッ?!」ドガッ!←マイクで頭を殴られた
那珂「川内ちゃん…トドメを刺すよ!」
川内(ま…まずい…早く状況を打開しなきゃ…!)
ビュン!!
那珂「?!」サッ!
カッ!!
瑞鶴「…加賀さんったら…人使いが荒いんだから…様子を見に来てみれば…川内(かわうち)、負けてんじゃないわよ」
川内「かわうち言うな!川内だって!」
那珂「あれ?空母1人で戻ってきて何か意味があるの?」
瑞鶴「…よそ見してていいの?」
那珂「えっ?」
川内「那珂…スキあり!!」ドガッ!←後頭部殴り
那珂「げぶっ?!」ドタッ!!
瑞鶴「やったわね」
川内「…ありがとね」
ー神通sideー
神通「くっ…」
舞風「さて…神通さん、降伏してくれるなら許しますよ」
神通「…しません」
野分「なら捕まってもらいます!覚悟!!」
神通「…覚悟…ですか?覚悟とは…犠牲の心ではありません。覚悟とは暗闇の荒野に…進むべき道を切り開くことです!!」
野分「?!復活した…?!」
神通「さて…本気を出しますよ」
舞風(えっ?あれで本気じゃないの?!)
神通「行きますよ!」ゴオオオ…
野分「えっ?!何?!」
神通「鬼神モード発動です」ゴオオオ…
舞風「ま…まずい感じ?」
神通「行きます!」
野分「ちょっ?!たん…」
舞風「ま…まっ…」
神通「問答無用です!!」
ドガッ!!
野分「きゃああああ!!」キラーン!
舞風「こんなのありえないでしょ!!」キラーン!
神通「…川内姉さんを助けに行きましょうか」
ー川内sideー
神通「川内姉さん?」
那珂「離して!」←捕縛
川内「あ…神通、終わった?」
瑞鶴「で…どうするの?」
※安価を取ります。
どうする?
1 説得
2 解放
3 放置して先へ
那珂「な…那珂ちゃんをどうする気?!」
川内「な~に…少しお仕置するだけだよ」
那珂「ひっ?!」
ー20分後ー
瑞鶴「…これでいいの?」
川内「いいよ、じゃあ行こうか」スタスタ…
那珂「待って!寒い!恥ずかしい!!」←全裸で亀甲縛り(しかも木に縛り付けた)
神通「行きますよ」スタスタ…
那珂「ね…ねぇ!ちょっと待って!!」
ー10分後ー
大淀「そろそろあれから10分経ちます」
提督「…来たようだな」
川内「おまたせ」
神通「お待たせしました」
吹雪「無事なようですね」
瑞鶴「行くわよ!早く鳳翔さんに会わないと!」
ー箱根関ー
鳳翔「…やっと着きましたね」
綾波「現在…1156。1200には間に合いました」
白露「あとはここで待つだけだね!」
春雨「白露姉さん…騒ぎすぎ…」
龍鳳「…?何か音がしませんか?」
ガサガサ…ゴソゴソ…
夕立「…何かいるっぽい」
村雨「まさか…待ち伏せされてたってこと?!」
敷波「…!2時方向、三時方向から来る!」
※安価を取ります。
敵は?>>166
(敵は4人です)
綾波「?!上から来ます!気をつけて!」
ドーン!!
敷波「な…何?!」
江風「お、白露の姉貴じゃん」←猗窩座の初登場のポーズ(鬼滅の刃、8巻)
村雨「か…江風?!」
伊良湖「じ…地面に穴が…」
鳳翔「だ…大丈夫ですか?」
江風「…足首をくじいた…」
ガサガサ!
海風「何してるのよ!」
山風「…やっぱり…バカ…」
江風「馬鹿じゃねぇし!」
伊良湖「ええと…味方ですかね?」
龍鳳「…絶対違います。でなければあんな登場の仕方はしませんし…」
間宮「ですよね…」
五十鈴「…軍からの命令よ。私もしたくないけど…捕まって貰うわ」
鳳翔「…やはり待ち伏せですか」
五十鈴「どうせ漣達が失敗すると思ってね」
夕立「戦闘態勢っぽい」
五十鈴「さぁ…覚悟しなさい!」
※安価を取ります。
勝敗は?>>168
1 圧勝
2 辛勝
3 敗北…
夕立「…皆に危害を加えるなら…容赦はしないっぽい!」←鬼神モード
鬼神モード…攻撃力が大幅upの代わり、防御が下がる。
綾波「…私も」←鬼神モード
江風「うおっ?!だが…こっちもやるしかねぇな!」
海風「…ゆ…夕立姉さんがほ…本気を…」
山風「こ…降参…します…」ガクガク…
五十鈴「何弱気になってるの!私はここで捕まえないと処刑されちゃうの!」
鳳翔「!処刑…?」
五十鈴「行くわよ!うぉぉぉぉぉ!!」
夕立「うおぉぉぉぉ!!ポイッ!」ドガッ!
五十鈴「ゲブッ?!」
夕立「ポイポイポイポイポイ!!」
五十鈴「うぐっ!うがっ!うごっ!」
夕立「トドメ…」
パシッ!
夕立「ぽい?!」
鳳翔「待ってください。何か…事情がある様です」
五十鈴「…なんでトドメを刺さないの…裏切ったのに…朧とか野分とか…空に飛ばしたのに…」
鳳翔「先程…処刑って言ってました…。一体どういう事ですか?」
五十鈴「…鬼怒、阿武隈が長門さんの人質として…閉じ込められたの…名取がしくじった今…私と長良、由良が…捕まえないと…」
綾波「…」
夕立「…」
江風「五十鈴さん…」
海風「…私も降伏します…煮るなり…焼くなり…好きにしてください…」
山風「ご…ごめんな…」
五十鈴「…裏切ったのは事実…好きにして…」
※安価を取ります。
どうする?>>170
(なんでも構いません)
鳳翔「…分かりました。では乳房縛りと石抱き10分にしましょう。綾波さん、夕立さん。それでいいですね」
夕立「…わかったっぽい…」スッ…←解除
綾波「…はい」スッ…←同上
鳳翔「では、始めましょうか」ギュッ!
山風「い…痛い…」
海風「我慢しなさい…」
五十鈴「…これで石抱きするのね」←乳房縛り(全員服着たままです)
江風「おい…まってく…いだだ!!」ドン!
ー5分後ー
山風「う…海風姉…痛い…」ポロポロ…
海風「我慢よ…」
五十鈴「くぅ…」
江風「痛だだだ!!」
白露「…何分たった?」
春雨「ええと…5分です」
ー西側登山道ー
大淀「現在時刻…1156…間に合いそうにないですね…」
提督「それでも急がなければな!」
ガサガサ…
衣笠「?!今なんか動いたんだけど?!」
叢雲「…出てきなさい、バレてるわよ」
ガサガサ…
※安価を取ります。
誰?>>174
(艦娘は3人です)
浦風「…バレてたんか…」
峯雲「…提督さん…」
浜風「お久しぶりです」
叢雲「…あんたたちは敵?味方?どっちよ」
※安価を取ります。
敵か味方か?>>175
(敵、味方、中立で選んでください)
峯雲「…言いましょう」
浜風「えっ?!」
浦風「浜風、誤解を解くためにも説明する事が大切じゃけ」
浜風「…分かりました」
大淀「? なんですか?」
浦風「…なあ、磯風見なかったじゃけ?」
吹雪「い…いえ…」
峯雲「やはり…」
明石「どういうことですか」
浦風「実はな…」
磯風「…」
浦風「なあ…磯風を尾行してどうするんじゃけ…」ヒソヒソ…
峯雲「…少し様子がおかしいと思いませんか?」
浜風「…確かに、なんか急に場所を離れると言ったり…」
磯風「…」ダッ!
浦風「! 気づかれたじゃけ!」
浜風「すぐ追います!」
ー18分後ー
峯雲「み…見失いました…」はぁ…はぁ…
浦風「林の中は視界が狭いから仕方ないじゃけ…」
ガヤガヤ…
浜風「?なんか騒がしくないですか?」
峯雲「本当ですね…」
浦風「…?!あれ、提督じゃけ!」
浜風「…ついて行きましょうか」
ー現在ー
浦風「という訳じゃ」
川内「…ごめん、信用出来ないや。さっきから襲われたからね…」
神通「…」チャキッ!
浦風「ま…待つじゃけ!ちゃんと証拠なら…」
浜風(えっ?!証拠ってなんですか?!)
提督「なら見せてもらおう」
浦風「こ…これじゃ」スッ…
※安価を取ります。
証拠とは?>>178
(なんでも構いません)
磯風と野分、霞が話している写真
提督「ん?なんだこれは」
神通「…この野分さん…さっき襲ってきた人ですね」
浦風「あとは…」ピッ…
磯風『…作戦は整ったか?』
霞『ええ、先程鳳翔さん達が山に登っていくのを確認したわ』
野分『では…作戦通りに…』
磯風『急いでくれよ。浦風達には…』ピッ…
浦風「どうじゃけ?」
浜風(浦風さん、ナイスです)
提督「…分かった。信じよう」
瑞鶴「て…提督さん」
吹雪「大淀さん、今何時ですか?」
大淀「…現在、0009です」
提督「時間を過ぎてるな。早く登るぞ」
ー箱根関ー
提督「ようやく着いたな」
鳳翔「提督、お疲れ様です」
五十鈴「あんた…」←石抱き
山風「ぱ…パパ…」←同上
海風「て…提督…」←同上
江風「提督、こ…これ、外してくれ…」
提督「えっ?何だこの状況…」
綾波「攻撃してきたのでお仕置中です」
時雨「…なるほど…」
鳳翔「そろそろいいですよ」
山風「お…重かった…」
間宮「では提督に謝ってください。裏切ってすいませんでしたと誠意を込めて」
五十鈴「…ええ…」
五十鈴「…提督…裏切ってすいませんでした…」土下座
浦風「ほら…謝って…」土下座
山風「パパ…ごめんなさい…」グスッ…土下座
江風「…提督、すまなかった…」土下座
提督「…分かった。白露、時雨、名取。どうしたい?」
時雨「えっ?!僕っ?!」
白露「どうしたいって…」
名取「どういうい意味…」
提督「こいつらをどうしたいかだよ。お前らが決めろ」
※安価を取ります。
どうする?>>180
(なんでも構いません)
時雨「…海風、どんな理由があれ提督を裏切るのは間違いだと思うよ」
海風「…はい」
時雨「…」
ギュッ…
海風「えっ…」
時雨「今まで無理させてごめん、これからは姉妹として…仲間としてよろしくね」
海風「…はい」ポロ…
時雨「今までありがとう」
白露「山風、こっちにおいで」
山風「な…殴らない?」ブルブル…
村雨「誰が殴るのよ」
山風「う…うん…」
白露「今まで苦労させてごめんね。もう…大丈夫だから」
村雨「そうそう!またよろしくね」
山風「う…うぅ…ごめん…なさい…」グスッ…
江風「…すまねえな。夕立の姉貴達に迷惑かけちまった…」
夕立「気にしないでっぽい」
春雨「また…1からやり直しましょ」
江風「…ああ!」
五十鈴「…名取…ごめんなさ…」
名取「…いいですよ。私も提督さんを裏切っても提督さんは私を許してくれました。これからも…よろしくね」
五十鈴「…ええ」
提督「話は終わったようだな」
五十鈴「…ごめんなさい」
提督「じゃあ償いとして知っている事を教えてくれ」
五十鈴「ええ、わかったわ」
※安価を取ります。
質問は?>>129
(質問は3つです)
なんでここがわかった?
2,この近くにいる他の艦娘は?
3,鎮守府はどうなっている?
提督「1つずついくぞ。なんでここが分かった」
五十鈴「霞から連絡があったのよ。鳳翔さんたちも戦ったでしょ」
鳳翔「はい」
五十鈴「おそらく鎮守府側に着いた霞の連絡で艦娘はこの山を取り囲んでるわ」
提督「2つ目だ。この近くにいる艦娘は?」
五十鈴「う~ん…分からないわ。私も配置し合ってここに来たわけじゃないし…皆、好きに探してるわよ」
浜風「あの…磯風は知りませんか?」
五十鈴「磯風?確かこの下で見たはずよ」
海風「はい、西側です」
浦風「やっぱりいたじゃけ…」
提督「いま、鎮守府はどうなってる?」
五十鈴「人によるわ。私のように操られている人もいれば好きで付き合ってる子もいるしね」
武蔵「…鎮守府も二分してるのか」
提督「よし、お前たちもいくぞ。このままここにいたらまずいことになる」
鳳翔「分かりました」
五十鈴「今までの反省も兼ねてやらせてもらうわよ!」
海風「はい!!」
吹雪「司令官、東側に行きますか?それとも来た道を戻りますか?」
提督「…そうだな」
※安価を取ります。
どっちに行く?>>184
1 西側(元きた道)
2 東側(鳳翔が来た道)
提督「よし、元来た道を戻るぞ」
神通(って事は…)
川内(那珂がいるね…)
鳳翔「分かりました。間宮さん、動けますか?」
間宮「大丈夫です」
提督「よし、西を向かうぞ」
ー道中ー
那珂「こ…これ…取れない…」
那珂「うぅ…恥ずかしいよ…」ジワッ…
川内「…いた」
提督「…どういう状況…」
那珂「! 提督見ないで!!」
提督「いや…神通、お前たちか?」
神通「はい…」
川内「…どうする?ほっといてもいいけど」
※安価を取ります。
どうする?>>186
1 助ける
2 放置
提督「…姉妹だろ。助けてやってくれ」
神通「…分かりました」
スルスル…
那珂「うぅ…」
川内「…那珂、ごめんね」
那珂「…提督…ごめんなさい…」
提督「寒いだろ。服はなんかないか?」
雲龍「あれがあったはず…」
那珂「何この服?!」←チャイナ服
雲龍「…下着はないから許してね…」
天城「とても寒そうですが…」
那珂「うぅ…アイドル失格だよ…」
提督「…山を降りるぞ」
ー登山道西口ー
大淀「…提督、誰か来てませんか?音が林の中から聞こえます」
カサカサ…ガサガサ…
明石「…待ち伏せされてましたね…」
提督「…もう少しで山を降りられるのにな…」
?「久しぶりだな」
大和「な…長門さん!」
長門「まさかここまで来るとはな…だがもうおしまいだ。かかれ!」
ダッ!ダッ!ダッ!
※安価を取ります。
襲ってきたのは?>>188
(5人でお願いします)
山城「はあ…不幸だわ…」
扶桑「…空はあんなに青いのに…」
千代田「今は真夜中よ…」
睦月「鳳翔さん…見つけたにゃし!」
如月「…今度は逃がさないわよ」
鳳翔「…戦闘準備を!」
提督「行くぞ!」
提督(もう二度と…あの惨めな俺には戻らない…!)
長門「ここでおわりだ!!」
※安価を取ります。
勝敗は?
1 圧勝
2 辛勝
3 敗北…
山城「鎮守府ではよくも窓から落としてくれたわね…」ガシャ!!
提督「いや…お前らが勝手に落ちたんだろ…」
吹雪「3階なのに飛び降りるからですよ…」
山城「うるさいわね!覚悟しなさ…」ポトッ…
山城「?!きゃああああ!!毛虫!!」ドガーン!!
千代田「えっ?!ちょっ…ぎゃああああああ!!」ドーーン!!!小破!
山城「あっ…」
千代田「ちょっと?!どうしてくれるのよ!もう怒ったわよ!!」スッ!
千代田「これで…」グイッ!!
扶桑「えっ…何…きゃあ?!」ステーン!
睦月「にゃし?!」ステーン!
如月「何をするの?!」ステーン!
千代田「あっ…」
扶桑「…千代田さん…よくも…」(´ω`╬ )ゴゴゴゴゴゴォ
睦月「よくもやったにゃし!!」( º言º)╬
如月「髪が汚れるじゃない…どうしてくれるの~?」(ꐦ°᷄д°᷅)
千代田「あ…あの…こ…これは…」
3人「問答無用!!!!」
ドガッ!ドガッ!ドガッ!ドガッ!ボカッ!!ボカッ!!ドガッ!
長門「おい!お前ら何うちわも…」
吹雪「今がチャンスです!」
大淀「はい!攻撃します!!」
長門「くっ…だがこの長門…屈する訳にはいかないぞ!!」
瑞鶴「行っけ!!」ギリギリ…
加賀「さて…仕返しをさせて頂こうかしら?」バシュ!!
赤城「…始めます!」
飛龍「よくも操ってくれたね!」
蒼龍「その上、いらなくなったら捨てるなんて酷くない!?」バシュ!!
吹雪「行きますよ!!」
叢雲「喰らいなさい!」
長門「…ま…待て!そんなにいっぺんには…」
陸奥「問答無用よ!!」
『ぎゃああああああ!!!』
ー5分後ー
提督「…あっさりだったな…」
大淀「でもこれで反乱は…」
青葉「さあ!首謀者長門さん!これで…」
長門「…フフ…」
間宮「わ…笑っています…」
夕立「わ…笑うなっぽい!」ガチャ!
長門「フッ…ここで私を殺しても構わない…だがな…お前たちはもうおしまいだ。私の後ろにいる人がお前たちを地の果てまで追い詰めて殺すからだ…」
時雨「?!首謀者は別にいるってことかい?!」
提督「…この事件…思ったより深いぞ…」
『なんだ?!』『騒がしいわね…』『こっちよ!』
浜風「?!提督!騒ぎを聞きつけて艦娘が…?!」
浦風「磯風も来るじゃけ?!」
吹雪「例え今、戦ったとしても山登りと戦闘をしてきた私たちはとても不利です!」
大和「逃げるべきか…それとも戦うべきか…」
※安価を取ります。
どうする?>>192
1 逃げる
2 戦う(戦う場合、疲労などにより負ける可能性が上がります。※つまり圧勝がなくなり辛勝、敗北、敵援軍の3つになります)
提督「…悔しいが逃げるぞ。撤収を急げ!」
吹雪「はい!」
大淀「皆さん!ダッシュで逃げますよ!」
五十鈴「くっ…阿武隈と鬼怒はいつか返してもらうわよ!」
名取「五十鈴ちゃん!今すぐ逃げよう!」
叢雲「くっ…屈辱だけど…逃げるが勝ちよ!」
青葉「まさに逃げるは恥だが役に立つ…です!」
夕張「略して逃げ恥です!」
大和(それはドラマです…)
古鷹「それを言うなら三十六計逃げるにしかずじゃ…」
加古「あ~…眠いのに…」
天城「加古さんは担ぎますから逃げます!」
提督「…この借りは必ず返すからな…。やられたら、やり返す。倍返しだ!」ダッ!
長門「…逃げ切れるといいな…この山から…」
ぎゃあぎゃあ!!
長門「…少しお仕置が必要だな」
ー西側登山口ー
提督「…何とか西側まで来れたようだ」
大淀「はい…」はぁ…はぁ…
吹雪「追ってきてないですよね…」
明石「ここまで来れば…」はぁ…はぁ…
青葉「この辺り…兵を伏せおけば私たちは危なかったですが…もう大丈夫ですね!」
ガサガサ…!!
間宮「?!上です!」
ドシン!!
?「…」
?2「…」
?3「…」
提督「ふざけるなよ!明石!青葉!!フラグ立てるせいでまた襲われる羽目になったじゃないか!!」
大淀(まさに三国志の曹操…)
※曹操は赤壁の戦いの後、華容道で三度笑い、趙雲→張飛→関羽の順に襲われている(曹操、華容道で三度笑う)。
※安価を取ります。
艦娘は誰?>>196
(出てきた艦娘でも構いません)
ドシン!!
天霧「…」
朧「」←ニードロップされてる
漣「」
吹雪「あ…天霧ちゃん…」
綾波「天霧…貴方も…」
天霧「ちょっ?!やめてくれよ!攻撃しないでくれ!こいつらが飛んできたんだから攻撃してたんだよ!」
ー20分前ー
天霧「あ~…眠い…朧達が敵対してからまともに寝れない…」
天霧「…さっさと…提督と合流したい…そもそもこんなのに参加したくなかったんだよ…。提督と鳳翔さんたちには感謝してるのに…」
天霧「ふあぁ…Zzzz…」
ー2分前ー
ガサガサ…
天霧「Zzzz…! なんか音がしたぞ」
天霧「音が複数…おそらく提督…」
『うああああああ!!!』『うああああああ!!』
天霧「ん?」
漣「ゲブっ?!」ドガッ!
朧「うぐぅ?!」ドガッ!
天霧「いっで!!」ドガッ!
漣「いや~…綾波姉に飛ばされたけど…クッションがあって助かった…」←朧の後に飛ばされた
朧「…ん?」
天霧「…」
漣「…」
朧「…」
天霧「…よぉ…元気そうだな」( º言º)ビキビキ…
漣「…」サァァ…
朧「…」サァァ…
天霧「よくもやってくれたな…お礼はきっちり返させてもらうぜ!」
ー現在ー
天霧「でよ…朧と漣をボコしてたら司令が来たわけだ」
提督「…」
綾波「ホントでしょうね?」
天霧「ちょっ?!疑うのはやめてくれよ!確かに曙や朧や漣みたいに馬鹿やってるやってる奴もいるけどよ…あたしは敵対したくないんだって!」
ガサガサ…
?「…」
?「…」
天霧「さ…狭霧…潮…」
狭霧「…天霧さん…」
潮「…」
※安価を取ります。
2人は…?>>197
1 敵
2 味方
潮「あの…天霧さんが言っていることは…本当です」
狭霧「私たちは無理やり参加させられて…天霧とは違う場所で見張ってたんですけど…」
提督「…証拠は?」
潮「あの…ここに来る前に…会議の話をしていたので…それを聞いてください」ピッ…!
ー録音ー
潮『…長門さんから提督を捕まえるように司令が来ました』
狭霧『…私はやりたくないですけど…天霧さんは…』
天霧『断固拒否だね。あたしは提督に感謝してるんだ。こうして狭霧と出会えたんだからな』
潮『…曙ちゃんたちは躍起みたいだけど…私は…やりたくないな…。こうして今、活躍してるのは提督のおかげだし…』
天霧『じゃあ決まりだな。俺たちは長門さんたちには協力しない』
狭霧『はい』
潮『分かりました』
ー現在ー
潮「これで…信じてくださりますか?」
狭霧「…提督、提督が今まで追われていたことは重々承知してます。私たちは艦娘として
提督の仲間になりたいんです。お願いします!」
天霧「あたしからもお願いする!頼むよ!」
潮「お願いします!」
提督「…着いてこい。ここの山は危険だ。すぐ撤退するぞ」
天霧「あの…こいつたちは?」←朧と漣
※安価を取ります。
どうする?>>199
(なんでも構いません)
提督「…吊るして行くぞ」
ー10分後ー
漣「」←身ぐるみはいで、逆さ吊
朧「」←同上
潮「…じゃあね」
鳳翔「…東の空がだんだん明るくなってきましたね」
大和「急いで降りましょう」
ー箱根山西側登山口ー
吹雪「…夜が開けましたね…」
大淀「長い…夜でしたね…」
明石「…眠いです…」
提督「安全の取れたら少し寝よう…本当に疲れた…」
叢雲「…全くよ…」
神風「ふあぁ…」
ー三島市、廃家屋ー
間宮「お疲れ様です」
提督「ありがとう。間宮達もゆっくり休んでくれ」
間宮「ありがとうございます。でも皆さん寝てしまいましたね…」
吹雪「Zzzz…」
叢雲「Zzzz…」
赤城「Zzzz…」
加賀「Zzzz…」
大和「Zzzz…」
大淀「Zzzz…」
明石「Zzzz…」
艦娘「Zzzz…」
提督「…徹夜で山登り、戦闘まで仕方ないな…」間宮「私もそろそろ休みます」
提督「ありがとう」
提督(長い夜だったな…しかし…長門の言っていた真の首謀者は誰だ…?)
提督(この問題…結構深いかもな…)
提督(俺も休むか…)
提督「…Zzzz…」
ー昼頃ー
吹雪「司令官、起きてください。もう昼過ぎですよ」
提督「……う…うぅ…」ノビー
吹雪「おはようございます」
提督「…おはよう」
赤城「おはようございます。ご飯の用意をしてますよ。それより…次はどこに行きますか?」
※安価を取ります
どこに行く?>>201
(山梨か静岡でお願いします)
提督「…このまま西に向かおう。大淀、京都に向かう」
大淀「分かりました。提督も朝ごはんをどうぞ」
提督「…ありがとう」
白露「いっちばーん…あっつい!!」
時雨「急いで飲むから…」
ー三島市ー
神風「ん~…眠い…」
提督「…長門…必ずお前を裁いてやる…」
吹雪「行きましょう」
スタスタ…
ー大本営ー
長門「…申し訳ありません…。提督を取り逃しました」
?「…このクズが。なぜ殺したはずの奴がいきているのだ?」
長門「…申し訳ありません、大将」
大将「…あいつをこの世から抹殺しなければな…」
長門「…申し訳ありません…」
ー三島市ー
提督「…このまま西に行けば京都に行く。そこで再起を図かる」
大淀「他の鎮守府を頼るわけですね」
提督「ああ」
吹雪「という事は舞鶴を目指すわけですね」
提督「ああ、という訳で舞鶴に行くぞ」
赤城「分かりました」
白露「よ~し!じゃあ京都にいっちばーんに行くよ!」
時雨「…ここから100km以上あるのにどうやって歩いて行くの…」
鳳翔「歩いて行けないことはありませんよ。江戸時代は江戸から京都まで歩いて旅をしてましたからね」
間宮「しかし…この人数だと…宿代や時間がかかりますし…」
吹雪「その前に何人かばてますね…」
※江戸時代の江戸から京都までの旅は平均して1ヶ月近く
提督「…そうだな…」
※安価を取ります。
どう移動する?>>203
(出た移動の仕方でも構いません)
提督「…よし、電車で行くぞ」
綾波「車とかは買わないんですか?」
提督「この人数が車に乗れないし、買うとなったら俺の住んでいる市役所に印鑑を取りに行かないといけないんだよ。行くのは無理がある」
青葉「なら代わりの人を…」
提督「つけられたらアウツだ。カイジみたいに3人そこらなら車の手もあるけど、ここは危険があるとわかってても電車で行くしかない」
赤城「でも…電車以外もありますよね?ほら…バスとか…」
提督「バスも行き先が限られるんだよ…。それにこの人数は1台貸し切る感じになる…それはそれで不自然だな」
大淀「船は…論外ですね。最悪の場合、弾薬とかが尽きたらおわりですし…」
明石「籠城するのは…」
提督「自滅しろということか?」
明石「ですよね…」
吹雪「…鳳翔さん、来る途中に曙ちゃんたちに襲われたんですよね?」
鳳翔「はい、その時は退けましたが…」
天霧「…曙がすまねぇ…」
提督「…よし、三島駅に行くぞ。新幹線か鈍行か選べるしな」
ー三島駅ー
吹雪「今回はまともで良かったですよ…」
提督「…急いで乗れ。ここに誰かこられたら困る」
ーホームの影ー
?「…」
?2「…」
?3「…」
※安価をとります。
誰?>>205
(人数は3人です)
?「…提督さん」
?2「提督…」
?3「…提督」
提督「?!」
鹿島「…」←ボロボロ
大鳳「…」←同上
瑞穂「…」←同上
吹雪「ど…どうしたんですか?!」
大鳳「…実は…」
ー1日前ー
大鳳「すいません…買い物に付き合ってしまって…」
鹿島「大丈夫ですよ」
瑞穂「しかし…長門さんが鎮守府を指揮する命令には驚きました…」
大鳳「…提督が病気なら普通は吹雪さんが指揮するはずなのにどうして…」
鹿島「…何が事情があるはずです。あ、列車が来ましたよ」
大鳳「さあ…行きましょうか」
プシュー…バタン
『この電車は…(行き先の逆)行きです』
大鳳「えっ?!この電車、逆ですよ!」
鹿島「えっ?!お…降ろしてください!!」
ーデパートー
鹿島「はぁ…」
大鳳「つ…疲れました…」
瑞穂「あ…あそこです…」
ドドドド…!!
鹿島「へっ…?」
「あそこのバック!ブランド物よ!」「急がないと売り切れちゃう!」
鹿島「えっ…?!」
瑞穂「ま…まっ…」
ぎゃああああああ!!!
※行列に巻き込まれた時はボクサーのように腕を前で構えていつでも起き上がれるようにしないといけない。最悪圧殺されるから。
ー現在ー
鹿島「…ということです…」
瑞穂「あの…提督はどこに行くんですか?」
提督「…長門に鎮守府を追い出されたから京都で再起を測るんだよ」
大鳳「えっ?大病だった訳じゃ…」
吹雪「…その事情を話します」
吹雪(あの時のことを説明しました。いきなり襲われたこと。鎮守府には協力者がいること。そして…司令官が長門さんに撃たれて山に捨てられた事を…それを知った皆さんは…)
鹿島「…ひ…」
吹雪「ひ?」
鹿島「酷すぎませんか?!」
大鳳「なんでですか?!別に提督は悪いことしてないじゃないですか!」
瑞穂「提督!なにか協力させて下さい!」
提督「…分かった」
瑞穂「…京都に行くんでしたっけ?」
提督「ああ…着いてきてくれるか?」
大鳳「はい!」
鹿島「おまかせください!」
プルルル…!!
大鳳「あ…出るらしいですよ」
鹿島「さあ、行きますよ」
スッ…
?「…」
?2「…」
?3「…」
バタン!
ー最後尾ー
?「入れたわね…」
?2「…さて…」
?3「…やりますか…」
※安価をとります。
誰?>>207
(敵です。3人です)
弥生「…いた」
長月「…鳳翔さんまでいたけど…どうやって抜け出したんだ?」
足柄「…そんなのはどうでもいいわ。さて…やるわよ」
弥生「…やるって…どうやって?」
足柄「個別に見つけて全員で襲いかかるわよ」
長月「…多勢に無勢だ。策がないと無理だな。無理にやると曙のように牢屋行きになるぞ」
足柄「…なら、全員眠らせて無力化しましょう」
弥生「…そんなこと…できるの?」
足柄「ここに明石さんの道具があるからそれでやりましょう」
足柄「それじゃあ押しましょ!」
ポチッ!
ー1号車ー
提督「…誰か追ってきてる気がする…」
吹雪「えっ?!つけられてるんですか?!」
大淀「…確かに駅に来た時に鹿島さん達以外の感じましたが…」
明石「でも一体…」
赤城「ふあぁ…駅弁を食べてゆっくりしてると…」
加賀「眠たくなりますね…」ウトウト…
飛龍「10箱に食べたのに…」
翔鶴「あれ…でも…わたしたちも…」
鹿島「…私も…だんだん…」
鳳翔「ねむ…く…」
ー5分後ー
提督「…Zzzz…」
艦娘「…Zzzz…」
乗客「…Zzzz…」
足柄「…よし、寝たわね…」ガチャ…
長月「こうも容易くできるとはな…」
弥生「すごい…」
足柄「さて…1人ずつ再起不能にするわよ!」
ー?ー
?「…あれ?ここは?」
※安価を取ります。
誰の夢?>>209
(5人でお願いします。どんな夢かも)
ー?ー
ゴ~ン!ゴ~ン!
羽黒「司令官さん…私、本当に幸せです」
提督「…ああ、俺もだ」
吹雪「ご結婚おめでとうございます!」
大淀「羽黒さん、提督。ご結婚おめでとうございます」
妙高「幸せになりなさいね」
足柄「くっ…私より先に結婚するなんて…」
那智「まあまあ…めでたいことだ」
鳳翔「提督も人気ですね…」
羽黒「へへへ…」
ー?ー
名取「提督さん、今日はどこに行きましょうか?」
提督「名取の好きな所でいいよ」
名取「あ…あの…では、最初に映画を見て、その後に洋服の…あ…でもこれじゃあ提督さんが…」
提督「…俺は、名取が幸せな姿を見てるだけで嬉しいよ」
名取「えへへへ…照れます…それじゃあ行きましょうか」///
ー?ー
大淀「成績を発表します。今回のMVPは…白露さんです!」
白露「やった!いっちばーん!」
五月雨「白露姉さん!すごいです!」
夕立「白露!すごいっぽい!」
時雨「…僕はもう敵わないね」
吹雪「ぜひ私もコツをおしえてください!」
白露「いいよ!それじゃあね…」
ー?ー
神通「…いよいよね」
川内「待ちに待った東京ドーム公演…那珂の夢だったもんね」
那珂「うん…2人ともありがとう…」
神通「…ほら、ファンの皆さんが待ってますよ」
川内「思いっきり楽しんできて」
那珂「…うん!」
ダッ!
うぉぉぉぉ!!!
那珂「みんな!今日は来てくれてありがとう!!それじゃあ!いっくよ!!」
ー?ー
浦風「いらっしゃい!」
客「ここのお好み焼きは美味しいのよね!」
客「もう毎日食べちゃいたいくらい!!」
浜風「浦風姉さん。もうお客さんが入らないです…」
谷風「外まで満員だよ!」
磯風「大繁盛だな」
浦風「うち…めっちゃ嬉しいじゃけ!」
ー?ー
提督「…ここはどこだ?」
吹雪「あ!司令官!こっちです!」
大淀「提督、どこいってたんですか…もうすぐ始業ですよ」
金剛「ヘ~イ!テートク!早く行くデース!」
提督「…ああ、そうだな」
ー電車ー
弥生「…みんな気持ちよさそうに寝てる…」
足柄「…早く提督を見つけるわよ」
望月「…どこだ〜?」
ー提督の夢ー
提督「…それじゃあ…今日の始業を始めようか」
大淀「はい、よろしくお願いします」
提督「じゃあ…」ガタン!
電車の模型「」←床に落ちた
大淀「あ、私が直してます」
提督「助かる」
大淀「今日の出撃は…吹雪さん、長門さん…」
提督「?!長門?!やつは裏切った…」
大淀「?どうしました?」
提督「…いや、なんでもない…」
ー埠頭ー
提督「…今日の俺…少しおかしいぞ…」
提督「…海でも見て…」スッ…
提督『おい!!おい!!』
提督「…やはり…」
ザバッ!!ガシッ!←海の中の提督が提督を掴んだ
提督「うわっ?!」ザバン!!
提督『目を覚ませ!!ここは…夢の中だ!!このままでは追われている艦娘に負けるぞ!!』
提督「そうか…?!俺は列車で眠って…」
ー執務室ー
提督「?!」←席に座ってる
大淀「提督?どうしました?」
提督「いや…なんでもない…」
提督(夢であることは分かったが…ここからどうすれば…?!)
ー列車内ー
弥生「…司令官はどこ?」
望月「…あれじゃね?」
足柄「…寝てるわね…」
弥生「…気持ちよさそうに…」
望月「…吹雪や大淀、明石達も眠ってるよ」
足柄「…今がチャンスね」
ー?ー
提督「…どうしたら…」
大淀「提督?」
提督「…すまん!少し散歩に行ってくる!」ダッ!
大淀「えっ?!提督?!」
ー出撃口ー
提督「…どうすれば覚めるのか…」
?『…この夢が終わるのは司令官の中にあります…感じてください』
提督「?!」サッ!
提督(今のは…吹雪?…今のでひとつ確信したことがある…だが…)スチャ…←刀
提督「…これで向こうの世界でも死んだら…」
提督「…例え死んでも…何もしないよりは…!」
提督「うおおおおぉ!!!」ザシュッ!!!←自分の刀で首切り
ー列車内ー
足柄「早速…」
弥生「?…なんか気配が…」
提督「うおおおおぉ!!」ガバッ!
望月「?!」
提督(…良かった…生きてる…)はぁ…はぁ…
足柄「な…なんで起きられたの?!」
望月「し…知らないよ!」
弥生「司令官…」
提督「…お前らか…こんなことしゃがって…」
提督「絶対に許さんぞ!!」
※安価を取ります。
勝敗は?>>212
1 圧勝
2 辛勝
3 敗北…
提督(人数的には不利だが…やるしかない…)
足柄「相手は提督1人よ!この寝ている状態はある意味人質状態!ここで押し返せば…!」
弥生「…くる!」
望月「ここで司令官を…」
ガタッ!
望月「あっ?!」←電車が揺れた
望月「?!危なっ?!」ズルッ!
足柄「?!」ズルッ!←スカートがズレた
弥生「?!」ズルッ!←スカートがズレた
提督「へっ?!」
望月「」←気絶
足柄「き…きゃあああ!!!」///
弥生「…?!」/// バッ!
提督「…」
ドガッ! ドガッ!
足柄「」
弥生「」
提督「…これか?」←機械
バキッ!
提督「…!」
吹雪「…ふ…ふぁぁ…あれ?」
大淀「あれ…私は…」
明石「私…眠ってました…?」
提督「…全員起き始めたか…」
ー5分後ー
足柄「くっ?!」←捕縛
弥生「…」←捕縛
望月「あ~…マジだるい…」←捕縛
時雨「…まさか足柄さん達がいたとはね…」
神通「…どうしますか?」
※安価を取ります。
どうする?>>215
(なんでも構いません)
綾波「曙ちゃんみたいに警察に引き渡しましょうか」
敷波「また…?」
綾波「でもテロを起こしたわけじゃありませんし…わいせつ罪で捕まってもらいましょうか」
綾波「そりゃあ…」
ビリビリ!
望月「?!」←半裸
綾波「脱がせればいいんですよ」
時雨「えっ?やるの?」
綾波「はい、こういう人には反省してもらわないといけませんし」
綾波「さあ…素敵なパーティの始まりです」
夕立「それ、夕立のセリフっぽい!」
明石(綾波さんが闇堕ちしてるようにしか見えない…)
ビリビリ!!バリバリ!!
ぎゃああああああ!!やめて!!!は…恥ずかしい…
ー富士駅ー
提督「…ここで降りるぞ」
憲兵「おまえら!おとなし…」
足柄「む~!」←全裸
弥生「」←同上
望月「」←同上
憲兵「な…なんだこれは…」
大淀「い…今のうちに…」
ー富士市ー
吹雪「あ…富士山です」
明石「…こんな事にならなければゆっくりしたかったのですが…」
大淀「…移動手段がなくなりましたね…」
提督「…車でも調達するか…。このまま行くより車の方が安全だ…」
天城「でも…この人数が乗れますかね?」
雲龍「…まあ…無理よね」
瑞鶴「何か新しい方法を探さないといけないわね」
飛龍「…!」
蒼龍「えっ?飛龍、どこ行くの」
飛龍「提督、これを使ったら?」
※安価を取ります。
飛龍が見つけたのは?>>217
(なんでも構いません)
飛龍「…これ」
トラクター「」
蒼龍「と…トラクター?」
飛龍「これを何かに使えればいいと思ったんだけど…乗るには無理だよね?」
大淀「この人数では…」
飛龍「…愚問だったね。ごめん…」
明石「ふむ…ふむふむ…」
吹雪「何してるんですか?」
夕張「何か使えるか探してるの」
羽黒「あの…どうですか?」
明石「エンジンが動かないだけで他は正常ですね。部品は分解すれば使えますよ」
名取「な…なら良かった…」
神風「ということは…分解して移せば廃車とかでも使えるわけですね」
青葉「確かに!」
天城「明石さん、出来ますか?」
明石「できますけど…このものをバスとかに移せるかと言われると無理です。そのためには部品が別に必要なので…」
夕張「バッテリーも車種によって違うからね…」
敷波「そうなんだ…」
綾波「勉強になります」
提督「…もう1台探して修理して俺らが使えばいいか」
赤城「そうですね。ではもう1台探しに行きましょう」
翔鶴「しかし…どこを探しますか?」
明石「私たちはもう少し調べるのでここにいますね」
提督「手分けして探そう」
※安価を取ります。
どこに行く?>>219
(例 商店街、住宅街のように抽象的で結構です。グループは3人ずつ、4グループです)
Aチーム→?
Bチーム→?
Cチーム→?
Dチーム→?
のように答えてください。
くじの結果…
Aチーム→商店街
Bチーム→住宅街
Cチーム→周辺散策
Dチーム→山
となりました。
吹雪「さて…早速3人ずつに別れましょう」
大淀「そうですね。皆さん、このくじを引いてください」
時雨「分かった」
赤城「さて…どこに行くことになるか…」
蒼龍「間違えてもサボってどこかに行かないでくださいね…」
春雨「これ…外れもありますか?」
大淀「はい。ハズレの場合はここで見張りをしててください」
※安価を取ります。
誰がどこに当たった?>>221
(Aチームは…、Bチームは…のようにそれぞれ3
人ずつお願いします)
結局…
Aチーム…赤城、飛龍、川内(商店街)
Bチーム…加賀、蒼龍、神通(住宅街)
Cチーム…雲龍、陸奥、名取(周辺散策)
Dチーム…大和、古鷹、神風(山)
という事になった。
吹雪「別れましたね」
大淀「では、それぞれ車やそれに近いもの、商店街に行くAチームは食材を…」
提督「待て」
大淀「えっ?」
提督「…お前、あのチームに誰がいるか分かるか?大食いが2人いるんだぞ?」ヒソヒソ…
大淀「…そうでした…でも私たちはここを動けないので…」ヒソヒソ…
吹雪「…せめてまともな川内さんに渡しましょう…」ヒソヒソ…
大淀「…わかりました」ヒソヒソ…
赤城「…?どうしました?」
大淀「…川内さん、こっちに」
川内「ん?」スタスタ…
大淀「…ここにお金があるので昼食を全員分買ってきてください」
川内「やだよ?!なんで私達が昼食を買うのさ?!それこそ猫に鰹節を渡すようなもんでしょ?!」
大淀「ですが…私たちはここを動けないので…」
川内「…わかったよ。そこまで言うなら…」
大淀「…頼みましたよ」
古鷹「では、そろそろ出発します」
神風「司令官、行ってくるわね」
赤城「では行ってきます」
飛龍「商店街ね…」
加賀「では私達もいってきます」
神通「頑張ってくれ行ってきます」
陸奥「じゃあ、私も行くわね」
雲龍「…行ってくる…」
スタスタ…
提督「…吹雪」
吹雪「…ええ」
提督、吹雪(このメンバーは不安すぎる(ます)…)
ー商店街ー
ガヤガヤ…
赤城「うわ~♪凄い美味しそうな匂いが~」
飛龍「赤城さん、何のために来たか分かってるよね?」
赤城「もちろん、食材の調達ですよね?」
川内「違うよ!」
飛龍「…車でしょ。逃げるための…」
川内(早速不安が…)
赤城「でも…商店街に車なんてありますかね?」
飛龍「確かに…」
川内(赤城さんにお金渡したらどうなる事やら…)
飛龍「あれ?川内、そのお金は?」
川内「ああ…皆の食事買ってきてと大淀さんが」
飛龍「うわぁ…凄い金額だね…」
赤城「それだけあるなら少しぐらい買っても…」
川内「だめ!これは…」
グゥゥ…
赤城「あら?お腹は正直ですね」
飛龍「ん?ほら、あそこのお肉屋さんでコロッケ揚げてるから買おうよ。川内もお腹空いてるんでしょ?」
川内「…ぐっ…」
ー5分後ー
赤城「ありがとうございます」
おばさん「いえいえ、艦娘の皆さんがここまで来てくれるとは嬉しいわ~」
飛龍「ほら、食べようよ」
川内「だから…私は…」
赤城「ん~♪美味しいです~♪」
飛龍「ほんとだ!」
赤城「さあ、川内さんも…」
川内「だからダメだって…」
飛龍「確保!」
赤城「はい、あ~ん…」
川内「やめ…」パクッ!
川内「…美味しい…」
ここにて川内の我慢していた食欲が溢れてしまう。川内の欲望ダム決壊!ここを皮切りに商店街の店を回る3人(完全に目的を忘れてしまっている)。そして…豪遊!貰った大半のお金を使ってしまう。またやってしまった…。川内、猛省…!
川内(やっちゃった…どうしよう…)サァァ…
飛龍「すいません、お代わりください!」
赤城「あ、私も」
川内「もうやめて!」
ー住宅地ー
川内達が探索している頃…
蒼龍「住宅地って何があるのかね…」
加賀「さあ…部品とか?」
神通「最悪ゴミを漁ることになりそうですけど…」
蒼龍「こんな昼間からゴミ漁るってホームレスか犯罪者じゃん!」
神通「私もやりたくないです。もしゴミを漁っていたら…即通報ですよ」
加賀「盗みに入るのは危険すぎるわね…」
蒼龍「なんでそう犯罪ばかり考えるの!」
蒼龍「いい?仮に人間が植え込みガサガサ、ゴミ箱ゴソゴソしてて通報しない思う?!」
ー想像ー
加賀「…」ガサガサ…←植え込み探し
蒼龍「…」ゴソゴソ…←ゴミ箱探し
神通「…」ガサガサ…←廃家屋侵入
住民「ねぇ…何かしら…」ヒソヒソ…
住民「…通報しましょう…」ヒソヒソ
ウゥ~!!『警察だ!!』
『富士市にて艦娘3人を逮捕!不法侵入か?』
ー現在ー
蒼龍「やばいじゃん!」
神通「…そうですね」
加賀「…誰か来るわ」
「うわぁ~!艦娘さんだ!!」
蒼龍「えっ?!何?!」
子供「テレビで見たことある!確か…空母の人だよね!!」
加賀「…そうだけれども…」
子供「観艦式で見た事ある!ねぇ!大砲撃って!」
神通「む…無理です…」(//・_・//)カァ~ッ…
蒼龍(神通さんが照れてる…)
子供「ねぇ!弓矢打ってよ!」
蒼龍「い…今持ってないから…って言うか目的が…」
加賀「…結構艦娘って人気なのね…」
ーCチームsideー
雲龍「…さて…私達は街中で探しましょうか」
陸奥「いい所を知ってるわよ」
名取「えっ…どこですか?」
ー?ー
ドンドンドン!ドンキー~♪ドンキーホーテ~♪
陸奥「ここで何か探しましょう」
雲龍「まさかのドンキ…」
名取「ま…まあ…色々ありますから…」
陸奥「では探しましょう」
名取「ええと…部品を探すんですよね?」
陸奥「まあまあ、それ以外にも…」
陸奥「あら?このTシャツいいんじゃないかしら?」
名取「ええと…部品は…」
雲龍「…少しくらい遅くてもいいわよ…」
陸奥「…サイズが合わないわね…」
名取「…これ、龍驤さんが見たら発狂するんじゃ…」
ー一方商店街では…ー
川内は絶望していた。所持金はわずか1000円(全員合わせて。所持金は全員少なめだった)。これでは柿ピー3袋位しか買えない。普通の会社人1人なら昼食代は1000円前後で大丈夫だが、艦娘、それも20人以上いる。これでは、全員の食事は暫く柿ピーや駄菓子をかじることになる。ついに来たトホホな状況…。最悪、自腹をきることも考えたがそんな金はない…。
川内「やばい…やばい…こんなお金じゃああんな人数、うまい棒で済ますしかないじゃん…」
赤城「次は…」
川内「まだ食べる気?!ダメだって!大淀さんに頼まれたんだよ!」
飛龍「うう…反省…」
川内「全員のお金を合わせても1000円って…もう絶望的じゃん…」
赤城「…! なら、増やせばいいじゃないですか」
川内「だからバイトとかそんな時間は…」
赤城「あれですよ」指差し
宝くじ売り場「」
川内「だから…宝くじって抽選会してやるんだから…」
赤城「スクラッチならその場で当たりますよ」
川内「ダメだよ!ギャンブルだよ!これではつぎ込んでダメだったらそれこそ猛バッシングされるよ!」
赤城「…死ねば助かるのに…」
川内「えっ?!」
赤城「その1000円を握りしめて叱られるより、たとえ外れる可能性が高くてもつぎ込めば道が開けるかもしれませんよ?」
赤城「それに…飛龍さんがいますし」
飛龍「えっ?私だより?」
赤城「この中で運が高いのは飛龍さんですよ」
飛龍「確かに…でも私は…」
赤城「…私が言うべきではありませんが、食べてましたよね?」
飛龍「うっ…」
赤城「これで共犯ですね」
飛龍「わ…分かったから…すいません…」
川内「ねぇ、ほんとにやるの?!外したら…」
赤城「大丈夫ですよ。少なくとも雷が人間に当たるよりまだ当たりますよ」
川内「いや!雷の方が当たるから!」
※雷が人間に当たる確率…775,000分の1から100万分の1
スクラッチが当たる確率…100万分の1。雷と大体同じくらいの確率
ちなみに宝くじが当たる確率… 1等が当たる確率は2,000万分の1
飛龍「…本当にやるの?」←3✕3のスクラッチ
赤城「やってください」
川内「ダメだって!」
飛龍「…川内、外れたら責任とるから…やるね?」
川内「ちょっ?!」
飛龍(ままよ…)ゴシゴシ…←10円で削り
ー艦これスクラッチー
概要…
艦これマーク×3…1等
ボーキ×3…2等
弾薬×3…3等
鋼材×3…4等
原油×3…5等
エラー娘×3…6等
ペンギン…ハズレ
1等…100万円
2等…50万円
ー現在ー
左1桝目…ボーキ
飛龍「ボーキ…ね」
赤城「縦に削りましょう」
左2桝目…艦これマーク
赤城「艦これマークですね」
左3桝目…艦これマーク
飛龍「リーチだ!」
川内「も…もうこれで外れたら…」
赤城「その時は一緒に叱られますから…」
中央1桝目…エラー娘
赤城「次です!」
中央2桝目…ペンギン
川内「ねぇ…まずくない…?」
中央3桝目…弾薬
川内「ねぇ…本当に…」
飛龍「そんなネガティブになっても仕方ないでしょ…」
右1桝目…原油
赤城「あれ…」
右2桝目…ペンギン
川内「も…もうダメだ…」
赤城「まだです!まだ悲観的になっては…」
飛龍「…削るよ…」ゴシゴシ…
右3桝目…艦これマーク
ー桝目ー
ボエ油
艦ペペ
艦弾艦
川内「…えっ?」
赤城「…まさか…」
飛龍「…」サッ!サッ!←2度見
受付「おめでとうございます!1等大当たりです!」
赤城「や…やりましたね!!」
川内「…は…ははは…助かったよ…」
飛龍「よ…よかった…」
ー30分後ー
川内「…よ…よかった…これで…」
赤城「この100万円でまた豪遊できますね!」
川内「違うでしょ!『だから三段甲板空母(笑)』とか言われるんですよ!さっさとご飯買って帰るよ!!」※赤城は作者の正妻
赤城「なっ?!心外です!私は他の人より少し食べる量が多いだけです!」
川内「其れが他の人の10倍近くあるじゃん!『なら私は1000万で飲み食い飲み食い飲み食い飲み食い』ばかりしてるから…」
飛龍「…やれやれ…」
ー住宅地ー
加賀「…疲れるわね…」
蒼龍「これじゃあ目的が…」
神通「あの…この状態を利用しましょう」
加賀「…どうやって?」
神通「…任せてください」
男「あの…握手して貰っても…」
神通「いいですが…その前に、私たちのお願いを聞いて貰えませんか?」
男「お願い?」
神通「私たちは車でここまで来ましたが、故障してしまって…しかし部品がないのです。JAXAはお金がかかるので自力で治したいのですが部品が足りません。そこで…何かネジとかそういうものはありませんか?」
男「ネジか…分かった!すぐ持ってくる!持ってきたら握手して貰ってもいいですか?」
神通「はい、大丈夫です」
男2「よ~し!すぐ集めるぞ!!」ダッ!
蒼龍「…すごい勢いで…」
神通「これなら効率よく集められますね」
加賀「さすがね」
蒼龍「握手とかはするの?」
神通「はい。約束は守ります」
ー30分後ー
男「ありがとうございます!!」ギュッ!
蒼龍「それでは私たちは帰ります」
加賀「…ありがとう」
神通「さあ、帰りましょう」
ー山ー
神風「はあ…疲れるわね…」
古鷹「そうですね…もう少し動きやすい方が良かったですね…」
大和「こんな所に車があるんですかね?」
ザッ!ザッ!ザッ!
神風「?なんの音かしら?」
古鷹「行ってみましょう」
大和「はい」
ー?ー
自衛隊員「…」サッ!←建物制圧の訓練
タタタタ…
自衛隊員2「…」サッ!
自衛隊員3「…」
自衛隊員4「…」
自衛隊員「…」バッ!←合図
ー木の影ー
古鷹「…あれは…訓練ですかね?」
神風「…さあ?」
大和「…聞くのは悪いですね…ここから…」
ガチャ!←後ろから音
神風「?!」
自衛隊員「動くな。ここで何をしている、山周辺に看板が立ててあったはずだが」
大和「し…知らなかったんです…」スッ…←手上げ
古鷹「う…撃たないでください…」スッ…←同上
神風「うっ…」スッ…←同上
自衛隊員「よし、歩け」
神風(わ…私達…どうなっちゃうの…)
ー自衛隊キャンプ場ー
神風「…ここは?」
自衛隊員「自衛隊のキャンプ地だよ」
一等陸佐「ん?どうしたその子たちは…」
自衛隊員「訓練施設を見られたんですよ。もしかしたら迷い込んでしまったと思ったので連れてきました」
1等陸佐「ん?お前達…艦娘か?」
神風「は…はい。神風型駆逐艦1番艦神風です」
古鷹「古鷹型重巡洋艦1番艦古鷹です」
大和「大和型戦艦1番艦大和です」
一等陸佐「…お前達、もしかして横須賀の艦娘か?」
大和「そうです」
1等陸佐「そうか!やはりか…お前達の提督は元気か?」
大和「えっ?あ…はい。元気です」
神風「あの…司令官とはどのような…」
一等陸佐「あいつは俺の幼なじみでな…なるほど…あいつにしては可愛い子たちを下につけて…」
神風「か…可愛い…ですか?」///
一等陸佐「ああ、べっぴんさんだ。しかしどうして君たちがこんなところに…」
古鷹「実は…」
かくかくしかじか…
一等陸佐「…そうか…。配下がな…」
古鷹「ここに…何か部品とかありますか?」
一等陸佐「おい、たしか使ってないものがあったな。もってこい」
自衛隊員「えっ?あれをあげるんですか?」
1等陸佐「いいからもってこい」
自衛隊員「はっ!」タタタタ!
ー10分後ー
自衛隊員「お待たせしました!」
※安価を取ります。
何を持ってきた?>>227
(乗り物でお願いします)
自衛隊「これです」
96式装輪装甲車
神風「…なんですかこれ…」
一等陸佐「96式装輪装甲車だ。本来は自衛隊の隊員を載せるものだが、今日限りでスクラップにするつもりだった。なら使ってもらった方がいい」
古鷹「これなら…皆さんを乗せられますね!」
一等陸佐「ただ…これはガソリンが少ないし、これ自体が公道を走ることはおかしいと思う。やるなら改造するしかない」
大和「私たちには明石さん達がいるので大丈夫だと思います」
一等陸佐「そうか…とにかく頑張ってくれ。俺達も応援してる」
一等陸佐「それと…あいつに無理はするなと伝えてくれ」
大和「はい!」
ー提督sideー
提督「おかえり」
川内「ただいま…」ドサッ!
赤城「今帰りました」
飛龍「いや~疲れた疲れた…」
川内「はいこれ」←現金(残金97万円)
提督(…俺、渡したの10万円なのになぜ増えてる…)
吹雪「…あの…何かギャンブルとかしました?」
大淀「パチンコ…でこんなに増えませんし…裏カジノとか行きましたか?」
川内「な…なんでもないから受け取って…ね?」
飛龍(私たちが買い食いしてお金使い切って宝くじ当てたなんて言えない…)
神通「ただいま戻りました」
加賀「…車は見つからなかったわ」
蒼龍「でも…はい」
明石「あ!ありがとうございます!しかしどうやって…」
神通「握手の代わりに部品をいただけるか聞いたら…」
夕張「あっという間に集まったのね…でも助かったわ」
陸奥「今戻ったわ~」
雲龍「…皆の…服…」
名取「あの…少しサイズが大きいかもしれませんが…」
吹雪「ありがとうございます!」
瑞鶴「…あとは大和さん達だけど…」
葛城「…まだ車が…」
ブロロロ…!!
大和「皆さん、お待たせしましたー!」ブロロロ…!← 96式装輪装甲車
艦娘(なんか凄いもの持ってきた?!)
提督「…それどうした…」
神風「自衛隊の人に貰ったわ」
赤城「これは…結構な大物ですね…」
飛龍「これなら全員乗れそうだね」
鳳翔「明石さん、出来ますか?」
明石「大丈夫です!ありがとうございます!」
トンカントンカン!カンカンカン!
明石「出来ました!トラックに改装しました!」
夕張「2人しか前には乗れないけどこれから移動できますよ」
大淀「ありがとうございます」
提督「よし、全員乗れ!出発するぞ!」
艦娘「はい!」
逃亡劇2部開始!
吹雪「…司令官、これから何処に行くんですか?」
提督「各鎮守府を尋ねて回る。これからあの横須賀を攻めることになる。そうなると必然的に兵力、物資、拠点、兵糧が足りない。だから鎮守府を味方につけ、機会を伺いながら横須賀を攻める」
吹雪「なるほど…1番始めは?」
提督「1番近い舞鶴だ」
吹雪「分かりました。協力させて貰えるように頑張りましょう!」
ブロロ…!!
ー横須賀鎮守府ー
提督が逃げてから早1ヶ月が経とうとしていた。箱根山の包囲網が破られた長門はある案をだす。
長門「…鎮守府の艦娘115人その内、遠征や出撃を加算すると多くは当てられないが30人で提督の捜索を行う」
長門「だか、我々は持っている…万という大群を」
摩耶「万だと?」
長門「…国民を提督の捜査に当てる」
長門「提督の捜索に協力し、見事有力情報であれば…50万」
天龍「おい!そんなんでいいのかよ!」
長門「ああ、人間は楽にをしたい生き物だ。目の前に拾える金があるなら拾おうって話になる。この話に必ず食いつく」
龍田「いいんじゃないかしら?」
長門「お前たちにも捕まえたり、情報を得たものは特別な商品がある!決死の覚悟でなってくれ。以上だ」
ーだが…数日後ー
長門「…」
鈴谷「もしもし…ええと…名古屋行きののぞみ526号に…提督らしき人物?」
初春「ええと…あきたこまちに…提督らしき人物?」
長門は困惑していた。あれだけ電車移動していた提督がぱったり姿を消したからだ。理由は単純、提督はトラック移動、もはや電車ではなく車で移動してる。電車の中で発見情報が出るが、デマ、見間違え、ガセの嵐。横須賀の捜索本部は大混乱に陥っていた。まさに情報の玉石混交!
長門(どういう事だ?なぜ当たらない!)
長門(奴は…雲隠れでもしたというのか?!)
熊野「…長門さん、先程の名古屋駅の提督は人違いだったようです…」
長門「…そうか…」
長門(…誰かに匿っているのか…そうでもなきゃそろそろ見つかってもいいはずだ。曙や那智達はどうした…)
※両者とも現在収監中
ー留置所ー
曙「ここから出せ!」
足柄「…なんでこうなったのかしら…」
那智「…おまえも捕まってたのか…」
弥生「…」
卯月「出すぴょん!」
見張り「うるさい!」
ー横須賀鎮守府ー
長門(あいつらはどうなってるか分からないが…とにかく早く捕まえないと…)
ー提督sideー
提督「…そろそろ舞鶴だ。ここで物資を分けてもらえればいいんだが…」
吹雪「しかし…敵か味方かわからないので…」
提督「…ここは先輩がやっているが…どっちなんだ?」
ー舞鶴鎮守府ー
舞提「…何?横須賀で反乱だと?」
艦娘「はい…向こうの長門さんがうらぎったようで…」
艦娘「…あの…どうするんですか?」
舞提「…ん?何がだ?」
艦娘「…向こうの長門さんから協力して欲しいと連絡が…」
※安価を取ります。
舞鶴は…>>230
1 味方
2 敵に
3 中立
舞提「…断れ。反乱者に協力する必要は無い。だが…あいつもどうなるか分からない…この点に関しては無視しろ」
艦娘「分かりました」
ー横須賀鎮守府ー
長門「…くそっ…失敗か…次の鎮守府に連絡だ」
ー呉鎮守府ー
呉提「…何?横須賀から?」
艦娘「どうしますか?」
※安価を取ります。
呉は>>234
1 味方(提督の)
2 敵
3 中立
呉提「断れ。誰が反乱者に協力するか。それと…横須賀の提督に伝えておけ」
艦娘「…なんと?」
呉提「我が呉鎮守府はいつでも用意はできている。いつでも来いとな」
艦娘「はい、分かりました」
ー横須賀鎮守府ー
長門「くそ!どいつもこいつも…」
鈴谷「チース! どこも決まらない?」
長門「ああ…」
鈴谷「佐世保とかどう?」
長門「…掛けてみるか」プルル…
ー佐世保鎮守府ー
佐提「…横須賀から?」
艦娘「どうしましょうか?」
※安価を取ります。
1 味方
2 敵
3 中立
佐提「…なるほど…取り敢えずこう返事をしてくれ」
佐提「協力するとな」
艦娘「そんな?!相手は反乱者ですよ?!なのに…」
佐提「…いいから、そのように返してくれ」
艦娘「…! 分かりました」
ー横須賀鎮守府ー
長門「よし!やっと味方が出来たぞ!これで提督を追い詰められるな!」
鈴谷「良かったじゃん!」
長門「…あとは一日でも早く提督を見つけるだけだな!」
ー京都ー
その頃提督達は京都にいた。目的は1つ、舞鶴の協力を仰ぐことである。
提督「…さて…舞鶴を味方にさせるかが問題だ」
吹雪「…そもそも味方なのかもわからないですけど…」
提督「…この戦い…元々分の悪い戦い…多少のギャンブルや作戦をしなきゃ行けない…軍を敵にして回すには戦うに軍が必要…ならばここで横須賀同等かそれ以上の兵力、物資、兵糧…」
提督「しなければ全員討死…無に帰るだけだ」
赤城「ならば…舞鶴を…」
加賀「調略しなければならないですね」
ーレストランー
提督「…でだ…。舞鶴を味方につけるために何かあれば意見してくれ」
赤城「意見…と言われましても…」
摩耶「やっぱりプレゼントか?」
鳥海「そんなものでいいんですか?」
時雨「お金…とかは?」
提督「…そもそもお金がないんだよ…」
吹雪「じゃあ…食べ物とかは…」
天霧「時代劇みたいに…お饅頭の箱の底にお金を入れて…」
天霧『越後屋…お主も悪よの…』
叢雲「『お代官様こそ…』って何やらせるのよ!」
天霧「みたいなのは?」
古鷹「…それ、結局お金を…」
浦風「…こういうのはどうじゃけ?」
限定150食!こだわりカステラ!
浦風「向こうの司令官がダメでも艦娘を味方につければもしかしたら仲間になるかもしれないじゃけ」
提督「よし、それにするぞ!」
吹雪「ええと…お店の場所はこの近くですね…ええと…1100からですね」
現在 0900(レストランは24時間開店)
吹雪「早く行きましょう!」
赤城「はい!!」
加賀「すぐに並びます!」
蒼龍「まって!その2人はダメ!!」
ー1000ー
吹雪「な…何とか変えましたね…」
提督「抹茶のカステラは確かに京都ならではだな」
赤城「おひしひへふ」モグモグ…(美味しいです)
加賀「はふはひひふんはほうほうひはふ」(さすがに気分が高揚します)モグモグ…
青葉「初めて見ました…カステラ1本丸ごとたべる人なんて…」
提督「…さて…行こうか舞鶴に」
ー舞鶴への道ー
吹雪「ところで…すんなり受け入れてくれてくれるんでしょうか?」
叢雲「そこが難しいわね…」
大和「まあ、その時はそのときで…」
羽黒「鎮守府に主砲を放つんですね!」
加賀「…違うわよ」
羽黒「ふえっ?!」ガーン…
大淀「国に戦争仕掛けてどうするんですか!」
浦風(羽黒さんってポンコツじゃけ?)
天霧(さあ…)
提督「…舞鶴か」
ー舞鶴鎮守府ー
舞提「…何?横須賀の提督がこっちに来てる?」
艦娘「はい…監視カメラではっきりと姿が…」
舞提「…」
艦娘「…どうしますか?迎えますか?追い払いますか?」
※安価を取ります。
舞鶴鎮守府の反応は?>>240
1 歓迎
2 歓迎(罠)
3 追い払う
4 戦闘開始!
舞提「そうだな…追い返し…」
?「待ってください!」←秘書艦
舞提「…どうした?」
?「せめて…話だけでも聞いてあげてください」
舞提「…何故だ?」
?「…あの中に私たちの姉妹がチラッと見えたので…」
舞提「…それがどうした?」
?「…ここに来たのには何か理由があるはずです。それに…横須賀の長門さんは明らかな反逆行為。しかも聞いたことによると乗っ取りが現実のようです。お願いします!せめて…せめて中に入れてあげてください!」
舞提「…分かった。ただし話を聞くだけだ」
※安価を取ります。
秘書艦は?>>242
(誰でも構いません)
妙高「…ありがとうございます」
舞提「…もし何かあれば…」
妙高「私が責任を取ります」
舞提「…分かった」
ー舞鶴鎮守府、正門ー
提督「…先輩はどうかな?」
吹雪「…さあ…鬼が出るか蛇が出るか…」
ギィィ…
潮「…!開きました」
憲兵「…どうぞ、なかにお入り下さい」
翔鶴「という事は…!」
提督「…第1関門突破だな」
ブロロ…
ー舞鶴鎮守府ー
妙高「皆さん、遠路はるばるお越しくださいました。この鎮守府で秘書艦を努めさせていただいている妙高と申します」
提督「手厚い歓迎に感謝いたす。ここの提督はどちらに?」
妙高「私が案内致します。皆さんはごゆっくりと休まれてください」
ー廊下ー
提督「…」
妙高「遠路はるばるありがとうございます」
提督「…なぜ先輩は俺を受け入れてくれた?」
妙高「私が説得したためです。羽黒がそちらに乗っておりましたね?」
提督「ええ」
妙高「当鎮守府でもまだ話が着いておりません。何しろ海軍の内部争いに関わりたくない人なので…」
提督「そうか…」
妙高「ですが、話しだいでは協力するかもしれません」
提督「…お話ありがとうございます」
ー執務室ー
コンコン…! 『どうぞ』
ガチャッ!
妙高「失礼致します。お客様をお連れ致しました」
舞提「ありがとう。そこにかけてください」
提督「…失礼致します」スッ…
妙高「ではお茶をお入れ致します」
妙高「…頑張って下さいね」ぼそっ…
妙高退出
提督「先輩、お久しぶりです。これはつまらない物ですが…」←カステラ
舞提「…ありがとう」
提督(さて…交渉開始だ…。どうやろうか…)
※安価を取ります。
交渉のやり方は?>>245
1 謙る(へりくだる)
2 恐喝
3 懇願
4 等価交換などをして何かを讓渡する
5 その他
提督「…先輩…ではお話を致します。鎮守府を取り戻すために軍を派遣していだけませんか?」
舞提「…断る」
提督「…そうですか。ですが、話を聞いてもらいます」
提督「かつてフランス革命が起こった際、各国が軍を派遣しました。その理由はひとつ。王政が崩れるのを防ぎたかったからです」
提督「今、横須賀は艦娘の手に落ちました。このままではいずれ、横須賀が艦娘に乗っ取れたなら…と考えて追い出す艦娘がいるかもしれません。そのためにも横須賀の長門ような第2の艦娘による国家権力の奪いあいが始まる前に潰さなければなりません」
舞提「…」
提督「しかし…現在、あまり軍が多くない私たちが戦っても勝ち目はありません。ですからお願いします。協力していただけませんか」ペコリ!
舞提「…」
※安価を取ります。
結果は?>>257
1 成功
2 悩み中
3 断られる
舞提「…分かった。協力はしよう」
提督「…ありがとうございます」
舞提「ただし条件がある」
提督「…なんでしょうか?」
舞提「…取り戻したら俺に報告に来い。復帰に必要なものは全て整える」
提督「…ありがとうございます」
舞提「…お前の覚悟が分かった。頑張れよ」
提督「ありがとうございます」
ー執務室前ー
提督「…ふぅ…」
妙高「…どうでした?」
提督「ありがとうございます。上手く行きました」
妙高「お役に立てたのであれば嬉しいです」
提督「…さて…ここからだな」
ー一方その頃ー
長門「…まだ見つからないのか?」
鈴谷「私に聞かれてもね…」
最上「取り敢えず箱根から西に行ったのはわかるけど…」
長門「…西か…」
長門の計算違いはこれだった。箱根で提督を拘束しておけばまだ勝ち目はあった。もし仮に拘束出来なくても東側に逃げれば関東平野全域に検問を作って段々と包囲網を狭めることが出来れば追い詰めることも可能であった。しかし、その作戦は失敗。提督は関東平野という檻から逃れ、日本という空へ脱出したのだ。この時点で長門の方が逆に追い詰められている。
長門「…仕方がない…こうなったら…あの手だ」
熊野「…あの手?」
※安価を取ります。
長門の手とは?>>250
(指名手配と検問以外で…。何かお願いします)
長門「…スピード違反を報告した奴を取り締まる機械があるだろ?それを改造して顔を認証出来るようにしろ」
最上「…オービスを?」
磯風「しかし改造するにしても明石達がいないから厳しいぞ?」
長門「良いからやるぞ!!全国に工作員を送れ!!」
鈴谷(そんなんで捕まえられるんのかな?)
ー提督sideー
提督「…次は呉だな」
吹雪「はい、追っ手がこないうちに行きましょう」ブロロ…
ー横須賀鎮守府ー
というわけで…全国に工作員(横須賀の艦娘)を送った長門であったが…何かしらとトラブルが起こった。
望月「…あ~…めんどくせぇ…」
睦月「頑張るにゃし!」
望月「…そもそもどうやって改造するの…?」
睦月「…あ…」
鈴谷「ちょっ…私も?!てか高いところ無理なんだけど?!」
龍驤「てかうち改造した経験ないんやけど…」
龍驤「…どう改造したらええねん…」
警察「…そこの君、何してるんだね?」
龍驤「?! ついてへんで…!!」ダッ!
警察「待ちなさい!!」
そもそも明石や夕張にやらせる仕事を改造がさほど得意ではない艦娘にもやらせるわけである。まあ、こうなるのは目に見えているわけではあるのだが…。酷い場合は…
皐月「…壊しちゃったんだけどどうすればいいのかな?」
文月「そのままにしておけばいいんじゃない?」
皐月「ぼ…僕何も知らないからね!」
水無月「あっ?!さっちん!」
壊してほったらかすのでテレビ報道でオービスが壊されているというニュースも流れた。
長門「…これじゃあ捕まえるどころかこうたいしてるのではないか…」
まだまだ横須賀の反撃は遠いかもしれない…。
ー提督sideー
吹雪「次は呉ですね…」
提督「ああ…舞鶴みたいにすんなり行ければいいが…」
赤城「…?なんかついてきてませんか?」
神通「…少し見てみますね」
?「…」←車に乗ってる
鳳翔「…あの人は…」
※安価を取ります。
誰がいた?>>251
(敵か味方がお願いします)
大和(?)「…そこのトラック、止まりなさい」
鳳翔「…提督!スピードを上げてください!!追っ手です」
提督「何?!了解!!」
ブロロ!!
大和(?)「あくまで逃げる気ですね…待ちなさい!!」
ブーン!!
赤城「あ…あのクルマ速いです!」
加賀「…とにかく止めなきゃ不味そうね」ギリギリッ!!
加賀(タイヤを狙えば…)
バシュ!!
カシュッ!!カランカラン…!!←タイヤが矢を跳ね返した
加賀「?!」
葛城「あれ…ただのタイヤじゃないわよ!」
古鷹「私達も生きるために貴方にはここで脱落してももらいます!」ガシャ!
ダダダ!!←機銃掃射
ピンキンサンパンカーン!!
加古「おいおいまじかよ!」
大和(?)「…逃がしませんよ!」
葛城「やばいやばい!どうするのよ!」
※安価を取ります。
どうする?>>256
赤城「…私にやらせてください」
大和「し…しかし…機銃掃射が効かないとなると…」
赤城「…狙う場所を変えればいいんですよ」スッ…
そういうと赤城は仁王立ちでトラックの荷台に立ち、狙いを合わせた。
大和(?)「もう逃げられませんよ!」
赤城(確かにタイヤはダメ…だけど…)ギリッ!
赤城「…いきます」バシュ!!
赤城の放った矢は一直線に飛んで行った。その先は…
大和(?)「?!」サッ!
バリーン!!グサッ!
大和の座る運転席であった。弓の放つ矢は兜をも突き抜ける威力がある。下手したら二人張り以上あるかもしれない赤城の矢はフロントガラスを突きぬけ、大和がいた運転席を当てた。それと同時に…
大和(?)「きゃあ?!」ガタンガタン!!
ハンドルを一時的に離した大和の車は横転した。
赤城「…これでいいですね」
加賀「…流石赤城さんですね」
大和(?)「う…うぅ…」ズリズリ…
スッ…
大和(?)「?!」
提督「なぜ俺たちを狙ったか教えてもらうぞ」
ー近くの公園ー
大和(?)「離してください!!」
提督「…所属は?」
吹雪「…岩川基地ですね」
大和(岩)「これは立派な犯罪行為ですよ!」
大淀「攻撃してきたんですから拘束するのは当たり前ですよ」
提督「おい、質問に答えろ。答えなければ拷問してでも吐かす」
大和(岩)「くっ…」
※安価を取ります。
何を質問する?>>258
(3つでお願いします)
提督「…質問だ。なぜ俺たちを追っていた?」
大和(岩)「…」
提督「何故だ」
大和(岩)「…」
神通「答えてください…」
大和(岩)「…軍人たるもの、話しません」
提督「…もう一度言う。俺は拷問してでもお前に吐かす。俺は拷問マニアやサディストじゃないんだ。答えてくれ」
大和(岩)「しつこいですね!」
提督「…そうか。吹雪、そこら辺にある棒を取ってこい」
吹雪「えっ?棒ですか?」
提督「早くしてくれ」
吹雪「は…はい」
提督「葛城、大和を木に縛りつけろ」
葛城「う…うん…」ギュッ…
大和(岩)「これを解いてください!」
大和「…宙吊りにして何をするんですか?
提督「…三国志で黄巾の乱の後、張飛が役人に何をしたかわかるか?」(実際やったのは劉備ですが…)
大和(岩)「ま…まさか…」
吹雪「司令官、持ってきました」←棒
提督「ありがとう、それじゃあ…」
大和(岩)「や…やめて…お願い…」
提督「じゃあ…とりあえず50発かな?」バシン!!
大和(岩)「があああ!!」
艦娘「?!」
提督「あと…とりあえず49発か」バシン!!
ー50発目ー
提督「…吐く気になったか?」
大和(岩)「わ…私は…まだ…吐きません…」
提督「そうか…なら50発目追加だ」バシン!!
大和(岩)「がああああ!!」
ー100発目ー
提督「…そろそろ吐け。お前の身が持たないぞ」
大和(岩)「…軍人たるもの…敵に情報は…」←背中ボロボロ
提督「よし、まだまだ行くぞ」
ー200回目ー
提督「はぁ…はぁ…」
大和(岩)「…」
提督「…大淀。頼む」
大淀「わ…私ですか?」
提督「少し休む…叩き疲れた…」
大淀「わ…わかりました…」
ー500回ー
大淀「…誰か変わってください…」
吹雪「もう…交代で行いましょう…」
大和(岩)「」
ー1000回ー
蒼龍「あの…言いにくいんだけどさ…もう解放して良くない?」
飛龍「こっちがもうクタクタ…」
大和「これ…心が痛いですよ…」
提督「…まだやるぞ…」
ー2000回目ー
大和(岩)「は…吐きます…お願いします…許して…」ボロボロ…←背中もボロボロ…
提督「よ…よし…さっそく質問だ…」
※安価を取ります。
質問は?>>263
(3つでお願いします)
提督「…質問だ。なぜ俺たちを追っていた?」
大和(岩)「そ…それは…提督から命令が来て…」
提督「…なぜ俺たちの位置がわかった?誰から教わった?言え」
大和(岩)「う…う…情報屋を使って…それで…」
提督「…名前はなんという」
大和(岩)「分からない…でも顔は覚えてます…女性で黒髪…目元のほくろと鼻が…」
青葉「…こんな感じですかね?」←スケッチ
大和(岩)「そ…そんな感じです…」
提督「最後…岩川基地はどこだ?」
大和(岩)「…九州の…鹿児島県にある…」
吹雪「…ここですね」
赤城「遠いですね…」
瑞鶴「来るルートは関門海峡を渡ってこっちに来た感じね」
提督「…で…こいつは用済みだが…どうする?」スッ…←刀抜き
大和(岩)「ひっ?!」
※安価を取ります。
大和(岩)の処遇は?>>266
1 解放
2 人質として活用
3 処断
4 その他
赤城「提督、大和さんは人質にした方がよろしいかと」
提督「そう思うか?」
赤城「大和さんを人質にすることにより岩川基地に様々な要求を突きつけることが出来たり、協力を仰げるのであれば…もし断れば…」
提督「その時に処断か…」
赤城「ここで殺すのには益が無いどころか下手をすれば人に見られます。なればこそここは生かし、のちのちに判断をすべきかと」
吹雪「…私も賛成です」
提督「…よし、そういうならば手当をしてしばらく人質として監禁せよ」パチン!
天城「分かりました」
明石「傷の手当をするのでこちらに来てください」
大和(岩)「…」スッ… スタスタ…←連行
大淀「…なんとか退けましたね」
提督「ああ、次は呉、佐世保。そして岩川を攻め落とすか…」
提督「…吹雪、次はどうする?」
吹雪「えっ?私ですか?」
提督「…ああ、先に岩川を落とすか呉や佐世保を説得するか…好きな方を選んでくれ」
吹雪「…私は…」
※安価を取ります。
次の行動は?>>268
1 呉などの説得
2 岩川攻め
3 その他
吹雪「…岩川基地を攻めるにしても仲間が足りません。私であるならば…危険は承知でも呉に行ってご助力を…」
提督「…」
吹雪「だ…ダメですか?」
提督「…流石俺の嫁だな。確かにここで攻めるのは愚策も愚策。であれば仲間を見つける。もしくは大和(岩)を囮として…」
吹雪「人質作戦ですか?」
提督「まあ、色々できるな。さあ、呉への道を急ごうか」
ー横須賀鎮守府ー
長門「くっ…これでは何の成果もないではないか…」
もう完全に暗礁に乗り上げた横須賀鎮守府。ついに禁断の手を使う」
長門「指名手配だ…」
鈴谷「いいの?」
長門「構わん!とにかく刷るだけ刷れ!街頭で配ったりコンビニに配布しろ!」
そうして軍非公認の元提督の指名手配書ができたのだった。
街頭で配られたり、コンビで受け取った人々から翌日からすごい量の電話が鳴り響いた。しかし…
ー横須賀鎮守府ー
鈴谷「え…ええと…はいはい…」
鈴谷「長門さん、八王子で提督に似ている人を見つけたみたい」
長門「…とりあえず誰か送れ…」
熊野「長門さん、新潟の人は提督ではありませんでした」
島風「長門さん〜!提督見つからない~」
電話の集中によるアクシデント、そして何よりめんどくさいのが混乱した情報が錯誤した事により各地に憲兵を送るがこれも全てダメ。全部がハズレであった。そもそもきせつは冬、インフルエンザや風の予防としてマスクをする人がいるし、防寒のためフードを被ったりする人もいる。結局電話は怪しい奴がいたらとりあえずかけるダメ元リンリン電話と形骸化していた。ようはお金のかからない宝くじ、当たったらラッキー。そもそも手配書を受け取ってもすぐ捨てるヤツもいるし、受けとっても金が目当てな人が多いのでどうしようもない。さらに…
長門「…」
凪も精神をすり減らして言った。なんせデマばかりである。みつかって喜んだと思ったらハズレ、また見つかったと思えばこれもダメ。長門や仲間たちは神経をすり減らして言った。まさにテレフォンノイローゼ…!むしろ砂漠の中から1カラットのダイヤモンドを見つける方が易しいとさえ思い始めた。
長門「…」はぁ…
扶桑「…」
山城「…不幸だわ…」
厭戦気分は配下の艦娘にも伝播した。なんせ見つけてもデマばかりでどうしようもないのだ。正直疲れ始めている。結局、この指名手配は継続するにしても逆に指揮を下げるだけの愚策となったのであった。
ー提督sideー
ギィィ…
大和(岩)「…」←拘束
提督「…よう」
大和(岩)「…なんですか。私はあなたには協力しません。帰ってください」
提督「…なぜあの男に従う。ただでさえ強欲である岩川の提督に」
大和(岩)「艦娘ですから」
提督「そんな訳ない第一俺は追われている。今着いてきてくれる奴もいるがしかし裏切った奴もいる。裏切れるなら裏切れるはずだ」
大和(岩)「…」
提督「…奴は大した戦果も挙げず、富、権力、名誉を求めるだけの馬鹿者だ。しかし…なぜそれに従う」
大和(岩)「…」
提督「…脅されているのか」
大和(岩)「…」
提督「図星だな。そこでお前にひとつ取引がある」
大和(岩)「…取引?」
提督「今から情報を流せば、俺の知り合いの鎮守府に送り届けてやる。話さない場合はここで死ぬまで飼い続ける」
※安価を取ります。
大和は…>>273
1話す
2 断る
3 その他
大和(岩)「…」ボソッ…
提督「ん?」
大和(岩)「…お断りします!あなたのような人に仕えません!」
提督「…そうか…残念だよ」
提督「…であれば、こちらもそれ相応のものをとらせて頂く」
大和(岩)「…軍人である以上氏は覚悟の上、殺るならやって下さい」
提督「…処遇が決まり次第言う。待っていろ」
ー運転席ー
吹雪「どうでしたか?」
提督「二君には仕えないと断られた」
吹雪「そうですか…」
提督「まあいい、まずは呉、そして岩川だ」
吹雪「…なぜ有名なブラックなのにあそこまで…」
提督「…滅亡しそえな主家でも忠臣は何人もいるさ。だが、その中には裏切る者の一定数はいるはず。間者を使い、内部を探ればきっと見つかるはずだ」
吹雪「そんなに上手く行きますか?」
提督「たとえ膨大な提があり、頑丈出会ってもアリの一穴から水は入り込みそれが内部に浸透、腐らせれば中はズタズタになって堤は容易く決壊する。そんなものさ」
吹雪「…そうですね」
提督「…呉も果たして味方か分からないが…行かなければならないな」
ー呉鎮守府ー
呉提「…こんなものまでか…」←指名手配
艦娘「…これ、役に立つんですか?」
呉提「…いや、おそらくあまり役に立ってないと思うが…」←正解
呉提「…今頃混乱しているだろう」
艦娘「は…はぁ…」
ー横須賀鎮守府ー
長門「…」
鈴谷「…」←グデーン…
熊野「」←赤疲労
最上「…」ブツブツ…
三隈「…」チーン…
完全に機能が停止していた…。
ー広島、呉ー
提督「…呉についたか…」
吹雪「ええ…」
大和「…果たして中に入れてくれるか…」
羽黒「…もし万が一…」
明石「…敵対されたらどえしようもない…」
大淀「提督はここの提督と旧知なはずですが…」
ー呉鎮守府ー
呉提「…なに?着いただと。すぐ門を開けよ。歓迎するのじゃ」
艦娘「い…いいんですか?」
呉提「知り合いが困っていたら助けるのは当たり前だ。早く開けてあげなさい」
艦娘「分かりました」
ー呉鎮守府、正門ー
提督「…連絡はしてあるが…さて…」
ギィィ…
蒼龍「…! 門が開いたよ!」
天城(あとは武装してなければ…)
?「…ようこそ呉鎮守府にお越しくださいました。私が秘書艦を務めている…」
※安価を取ります。
誰?>>275
(誰でも構いません)
旗風「ここで秘書艦を努めさせて頂いている旗風です」
神風「旗風?!」
旗風「お久しぶりです。神姉さん」ニコッ
旗風「皆さん、中に入ってください。司令官が中でお待ちしています」
神風「…信じていいの?」
旗風「はい、私がこの身を賭けて安全を保証します」
提督「…よし、案内してくれ」
旗風「はい、こちらへ」
ー呉鎮守府、執務室ー
提督「失礼します」
呉提「よく来たな。まあ、座れ」
提督「…失礼します」
呉提「…鎮守府を追われたらしいな…」
提督「…不甲斐ないことです」
呉提「…いや、まだいい方だ。長門に従った艦娘もいるがお前を支えてくれている者もいる。その子達を守ってやれ」
提督「…ありがとうございます」
呉提「…確認したところ、大和が2人いたが…」
提督「…手錠がしてあるのは刺客として襲ってきた岩川の大和です」
呉提「…岩川か…あまりいい噂を聞かんが…だがお前に朗報がある」
提督「…朗報?」
呉提「数ヶ月前に艦娘を保護した。その艦娘は岩川から逃げてきたと言っていた。話を聞くか?」
提督「是非、お願いします」
ー5分後ー
?「提督、何の用ですか?」
※安価を取ります。
誰?>>268
瑞鳳「提督どうしたの?卵焼きたべりゅ?」
呉提「たべりゅうううう!!じゃなくて…少し話を聞かせてあげてくれ」
瑞鳳「その人に?」
提督「…元横須賀鎮守府の提督だ」
瑞鳳「…ニュースで見たよ…。辛かったと思うよ…」
提督「…その話はいい。所で…この艦娘を知らないかい?」
ガチャ…
大和(岩)「なんですか!私は何も…!」
瑞鳳「?! 大和さん!?しかもなんで手錠を?!」
提督「…俺たちを道中で襲った。だから拘束させてもらった」
瑞鳳「…」
大和(岩)「…」
瑞鳳「…なんであんな提督にしたがうの…もうやめようよ!あんな事従う義理なんてないよ!」
大和(岩)「…」
瑞鳳「なにか相談に乗るから…1人じゃないから…」
大和(岩)「…私が裏切ったら…矢矧達に迷惑がかかる…だから…」
瑞鳳「大和さんの方がずっと迷惑かけてるよ!」
大和(岩)「?!」
瑞鳳「…そんな事ばかりするから皆があんな人に…裏切ろうよ…私もなにかするからさ…」
※安価を取ります。
大和はどうする?>>279
1 瑞鳳に従って裏切る
2 断る
3 その他
大和(岩)「…お断りします。この人達は私に向けて暴力を振るったので従いたくないです」
瑞鳳「そりゃ…襲えば…ね…。でも…ここは目を…」
大和(岩)「嫌です!!」
瑞鳳「…もうこれ以上の話は通じないみたいですね…もう知りません…」
大和(岩)「…」
瑞鳳「…その人を連れてって下さい。もう知りません」
吹雪「わ…分かりました…」←大和の連行係
ガチャ…
瑞鳳「…提督、あの人たちにはもう力で分からせるしかありません。お願い、岩川を攻撃させて…あの人達の目を覚まさないと…」
呉提「…し…しかし、そんなことしたら…お前が…」
提督「…その役、引き受けましょう」
瑞鳳「えっ?!」
提督「…こうやって流浪してるだけでは長門を追い出せない。ならばどこかに拠点が欲しかった所、渡りに船だ」
呉提「い…いいのか…お前は大本営の…」
提督「構いません。それに…舞鶴、呉、佐世保が反旗を翻したとすれば…」
呉提「…儂に犯罪の片棒を担げと…」
提督「…失敗した時は腹を切り、1人でやった事だと言えばいいのです。国の為なら死ぬ覚悟はありますよ」
呉提「…本気か…」
提督「ええ」
呉提「…わかった。ならば儂も地獄道に落ちよう」
提督「…ありがとうございます。瑞鳳、聞きたいことがある」
瑞鳳「は…はい!」
提督「…今から言うことを教えてくれ」
瑞鳳「な…なんですか?」
提督「…弾薬、兵糧、武器庫の場所と調略できる人を教えてくれ」
瑞鳳「調略…ですか?」
提督「そうだ。俺たちの仲間になりそうな艦娘を言ってくれ」
瑞鳳「…みんな提督を怖がっているか従っているかの人が多いです。私が鎮守府を抜け出そうとした時も艦娘に追われ、やっとの思いでここに着きました。でもその中には私を助けてくれる人5人がいました。それは…私の姉、祥鳳と…」
※安価を取ります。
瑞鳳を助けたのは?>>286
(今まで出ている艦娘を除きます。4人お願いします)
瑞鳳「第四駆逐隊の子たちです」
提督「…野分、萩風、嵐、舞風か」
瑞鳳「はい…私はその5人に助けられてここまで来ました。きっと私に手を貸してくれると思います」
吹雪「戻りました。何を話してるんですか?」
大淀「私も吹雪さんが重要そうな話をしてるとの事なので」
かくかくしかじか…
大淀「…なるほど、その5人を説得すると…」
吹雪「なら…他の子達も…」
提督「…いや、それは難しい」
大淀「ええ…」
吹雪「な…なんでですか?」
提督「…平穏な時に裏切る人がいるように、滅亡する家にも忠臣が何人かいる者だ」
提督「ただ損得で戦いを判断するなら、苦労しない。そこに覚悟、忠義、誇り、信仰心…そういう者が混ざり合うからそこが戦の厄介な所だ」
吹雪「では…どうすれば…」
提督「きっと嫌々で従っている奴もいる。それを見つけるんだ。仲間を裏切ることは苦痛な事だ。だが…その中には従えないと言う者もいるはずだ」
吹雪「…その子たちをどうするんですか?」
提督「…動かない、ただそれだけでいい」
大淀「う…動かない?」
提督「仲間を裏切ることは苦痛な事は事、これはさっき言った。攻める側にすれば動かないだけで結構、それは万の大軍に匹敵する」
大淀「し…しかし…数人が動かないだけでそんな事になりますか?」
提督「…別に5人とは言わない。そのもの達が信じれる者のみ話し、それを全員で実行したとなったら…」
吹雪「…えっ…」ゾクッ…
提督「警備に着くものが動かない、それだけで攻める側は十分、無理に攻めることはなくとも自ら戦局は傾く」
この場にいるものは息を飲んだ…。人の心理を操る提督の策に…。
提督「…瑞鳳は借ります。ご武運を…」
呉提「…気をつけろよ」
提督「わかってます。行くぞ」
艦娘「は…はい!」
ー提督達sideー
提督「今日から暫く仲間になる瑞鳳だ」
瑞鳳「元岩川基地所属の瑞鳳です、よろしくお願いします」
瑞鶴「よろしく!」
提督「早速だが…兵糧、武器、弾薬倉庫の場所を教えてくれ」
瑞鳳「はい、まず兵糧庫は入口の近く、武器と弾薬倉庫は工廠の近くにあります。まず中に入るには警備員や憲兵がいるのでそれをどうにかしないと…」
提督「ありがとう、じゃあそれを元にして作戦を立てよう」
瑞鳳「分かりました」
提督「その前に…瑞鳳、質問をいいか?」
瑞鳳「はい、なんでもいいですよ」
※安価を取ります
何を聞く?>>288
(なんでも構いません。質問は3つにします)
提督「…岩川の生活はどうだった?」
瑞鳳「…あれは…最悪でした。まるで人のように扱われず、自分のためなら部下のことなど知らない…そんな思想を持った元提督との生活は最悪でした。ご飯は美味しくない、手柄を立てなければ入渠もできない、駆逐艦は盾役か遠征ばっか…私自身も何度か沈みかけました…」
吹雪「…どうして…岩川基地を…」
瑞鳳「…もう我慢の限界で、私自身心が押し潰されそうでした。お姉ちゃんにいったら…『あなただけでも逃げなさい』と言われ、夜に逃げ出しました。ですが…」
ー回想ー
ウゥ~~!! ウゥ~~!!
瑞鳳「…脱走がばれた…」
「どこだ?」「探せ!」
瑞鳳「…早く逃げないと…!」
艦娘「瑞鳳さんだけ逃げて…私たちにお蜂が回ってくるのに…」
艦娘2「捕まえて差し出せば私達は助かるかも…」
艦娘3「なら探そう!」
瑞鳳「な…なんで…」
ー現在ー
瑞鳳「その中には戦ってきた仲間の姿もありました。第4駆逐隊の子は私を見つけても見逃してくれました。ですが…」
ー回想ー
瑞鳳「…逃げないと…お姉ちゃんを…皆を…」
瑞鳳「! そ…そんな…」
崖「」
下には海が拡がっている。落ちれば…命の保証はない。
艦娘「見つけた!!」
艦娘2「捕まえて差し出すわよ!」
艦娘3「観念して!」
憲兵「もう逃げられないぞ!」
憲兵2「観念しろ!!」
瑞鳳「か…囲まれた…」
艦娘「喰らえ!!」ドーン!
瑞鳳「うわあ?!」ズルッ…
瑞鳳「きゃああああああああ!!!」←海に落ちていった
艦娘「…帰ろう…」
艦娘2「この高さならね…」
艦娘3「あ~あ…楽にできると思ったのに…」スタスタ…
ー海岸ー
瑞鳳「…うぅ…」←大怪我
瑞鳳「…皆…酷いよ…」ポロポロ…
ー現在ー
瑞鳳「…それが一番辛かった…。そして確信しました…あの鎮守府は腐っていると…」ポロポロ…
吹雪「…」
瑞鶴「…」
大和「…」
提督「…」
瑞鳳「…すいません…」フキフキ…
提督「…今の岩川の様子とかはわかるか?」
瑞鳳「…私がここに来てからも定期的にお姉ちゃんから連絡が来てました。しかし…ある日を境に連絡が来なくなりました…」
赤城「…捕まったか…想像したくないですが…」7
瑞鳳「…もし会えたのなら…お礼をしたいです」
提督「…辛い話をさせたな」
瑞鳳「…いいえ、さあ…岩川に行きましょう」
ー関門海峡ー
吹雪「…追手は来てませんね」
大淀「提督、岩川を攻めた後、どのように活用するのですか?」
提督「…まずは降伏者の許し、そして提督に加担したものを処罰し追放もしくは処断する」
瑞鳳「…はい」
提督「…そして暫くは鎮守府の機能を元に戻す。そして力が溜まりしだい、横須賀鎮守府を取りに行く」
明石「…長門さんが言っていた後ろに着いている人…あの人も不気味ですね…」
提督「まずは岩川を攻めた後に…佐世保にも連絡を入れよう」
ー岩川基地、地下牢ー
スタスタ…
中将「…おい、飯だ」
祥鳳「…あなたの目的はなんですか…!瑞鳳を追いかけて…この鎮守府の艦娘を困らせて…!」
嵐「ここから出せ!」
萩風「お願いします!」
舞風「お願い…反省してるから…」
野分「舞風…」
中将「ダメだ。軍機に逆らうものは処断、それが軍の鉄則…恨むなら瑞鳳を恨め。まあ…崖から落ちたから死んでんだけどな」ハハハ…
祥鳳「瑞鳳を悪く言わないで!あの子は生きてる!誰も死体を見てないんだから!」
中将「まあ…せいぜいいきがっておけ」スタスタ…
野分「…祥鳳さん…」
祥鳳「…大丈夫よ…瑞鳳は生きてるわ…」ギュッ
嵐「…このまま野垂れ死ぬかよ…」
祥鳳(瑞鳳…)
ー福岡県ー
大和(岩)「しつこいですね!私は仲間になりませんよ!」
提督「…本当にそれでいいんだな?」
大和(岩)「ええ!」
提督「…おい、今からこいつを河原に連れていくぞ。処刑する」
大和(岩)「?!」
吹雪「い…いいんですか?」
提督「役に立たぬ駄馬は飼ってても重荷になるならば死んで役に立つしかない。馬なら屠殺、人間なら死体になってもらうわけだ」
はるか昔から戦争での死体の有効活用はあり、敵陣に投げ込んで疫病を発生させたり、脅しとして使われた。
神通「…行きますよ」
大和(岩)「やだ!死にたくない!死にたくない!!知っている事を話しますから!!」
提督「…神通、処刑は取りやめだ」
神通「わ…分かりました…」
大和(岩)「う…うぅ…」
提督(こいつの言動はなんだ?死をチラつかせれば簡単に話すと言う。だが一度捕らえたら口を閉ざす…。こいつの心は恐怖心と仲間への信頼によって成り立っているわけだ)
提督(ならば…こいつの心をおってやろう。さすればこいつもはなすであろう)
ー翌日ー
提督「…瑞鳳、大和を助けに来ると思うか?」
瑞鳳「…恐らく来ません。もう何ヶ月も経っているはずなのに…連絡ひとつよこさないのでは…」
提督「…」
ー大和(岩)の場所ー
提督「…お前の仲間は来ないぞ」
大和(岩)「そんなの分かりませんよ」
提督「…お前も薄々気づいているだろう。捕まえてから音沙汰もなく救出にも来ない事…」
大和(岩)「…」
提督(心が揺らいでるか…)
提督「…明日、おまえを人質として仲間の前に晒す。そのとき…どうなるかな?」
大和(岩)「なんとでも言いなさい」
提督「…楽しみだ」
大和(岩)「…」
ー岩川基地ー
中将「…何?大和が?」
艦娘「どうしますか?」
中将「…様子を見てこい」
ー正門ー
大和(岩)「…くっ…」←竹で拘束
提督「…さて…どうやって誘おうか?」
艦娘(岩)「…大和さんだ」
大和(岩)「…私をこうしてどうするんですか…」
提督「…策の一つだ」
大和(岩)「…わけが分かりません」
提督「…しばし俺は鬼になるぞ。お前達、大和(岩)を連れて行け。よく見えるようにな」
大淀「分かりました。ではそこの埠頭で」
提督「…よし、今から降伏勧告を出す」
ー岩川sideー
中将「…大和はどこだ?」
提督「おい、ここの管理者は出てこい!」
中将「このわたしだ!大和はどうした!」
提督「…そこだ」
そこには手足を縛られた大和が今にも海に落ちそうな場所に立たされていた。断れば海に縛られたままダイブである。
提督「…中将、貴様には逮捕状が出ている」
提督「…この艦娘は私に対して危害を加えた。それ故に我が方で捕らえさせていただいた。私はこの艦娘を処断する事も出来る。だが…この艦娘を解放する条件がある」
中将「…なんだ?」
提督「1つ、貴様が抵抗せずに捕まること、1つ、祥鳳と第四駆逐隊の解放だ」
中将「…」
提督「さもなくばこの場で大和を処刑するがどうする?」
※安価を取ります。
どうする?>>291
1 従う
2 断る
中将「…そんな奴は知らん。当鎮守府には所属しておらん。しかも、私は何も罪を犯していない。なんの非があって逮捕されるのかお答えしていただきたい」
大和(岩)「なっ?!」
提督「貴殿には艦娘を酷使したという労働基本法違反が確認されている。それでもなにか異論はあるか」
中将「とにかくその大和はうちの所属では無い。お引き取り願おう」
吹雪「…あの人…自分の艦娘を切り捨てましたよ…」
大淀「…どこまで腐ってるんですか…」
神通「…あの…どうしますか…」
大和(岩)「…うそ…なんで…私は…」
瑞鶴「…もう精神がズタボロになってる」
提督「…まあ、それならばまた別の策に使えばいいことだ」
明石「…その策とは…」
提督「もう仕掛けは打った」
ー岩川基地ー
?「なんで大和さんを助けないんですか!」
中将「うるさい!お前は上司より仲間の方が大事なのか!」
?「そうですよ!なんで大和さんを助けないのですか!」
艦娘「…どうせ、あの裏切り者の一味なんでしょ」
艦娘2「あなた確か…瑞鳳が逃げた時も庇ってたじゃない」
?「なっ…?」
艦娘3「提督、こいつ、追放しちゃいましょう」
中将「うむ…」
?「…こんな鎮守府なんて勝手にやめてやりますよ!私は大和さんを助けに行きます!」
中将「お前が大和を連れて帰ってきても中に入れないからな」
?「…結構です」
ー夜ー
?「…早く大和さんを助けないと…」
※安価を取ります。
誰?>>294
(誰でも構いません)
清霜「大和さんは…この辺りかな…」
清霜「…誰か来る…」
吹雪「…大和さん(岩)は…あれでいいの?」
時雨「提督が言うには…だけどね…」
吹雪「でも…あんなすぐ助けられちゃいそうな場所なのに…」チラッ
清霜「…」
吹雪「…時雨ちゃん、あっちに行こう」
時雨「えっ…でも…」チラッ…
時雨「…了解…」
スタスタ…
清霜「…行った…かな?」
清霜「今のうちに…」
清霜「…見つけた…!」
大和(岩)「…私は…私は…」
清霜「大和さん!今助け…」スッ…
清霜「うわあああ?!」←地面からあみが出現し、捕まった。
清霜「な…何これ…」
赤城「…1人、捕まえましたね」
加賀「…まあ、勇気があるといえばありますが…詰めが甘いですね」
時雨「…どうする?」
吹雪「連れていくよ」
清霜「えっ?!出して!ここから…!大和さん!」ズルズル…
ー?ー
清霜「…」
提督「…清霜だったか…大和を無作法に置いといて何か怪しいとは思わなかったか」
清霜「…大和さんを返して」
提督「…お前に話をしたいやつがいるそうだ。瑞鳳」
清霜「…瑞鳳…さん?」
瑞鳳「…清霜ちゃん…」
清霜「…なんで瑞鳳さんはこの人達に…」
瑞鳳「…それはね…」
ー5分後ー
清霜「…分かりました…。ということは大和さんも…」
瑞鳳「…さっき、やめてきたって言ってたよね…。良ければ協力してくれないかな?」
※安価を取ります。
どうする?>>300
1 協力する
2 断る
3 その他
清霜「…大和さんを傷つけないなら…」
瑞鳳「…ありがとう」
大淀「…提督、1人はこっちに引き込みましたが…どうしますか…?」
提督「…降伏条件をつけて、誰が仲間か…そして誰が敵かを炙り出す。瑞鳳、君を追いかけた艦娘は?」
瑞鳳「ええと…~~と…~~と~~です…」
提督「…ありがとう、赤城、これを矢文にして飛ばせ」サラサラ…
赤城「分かりました」
赤城「…」ギリギリ…
バシュッ!
加賀「…何を書いたのですか?」
提督「策略を少し」
ー岩川基地、中庭ー
?「…?」スッ…
?「矢文…」
『清霜はこちらで保護した。私達は君たち艦娘を全員罰する訳では無い。従うものには命を助け、ここから逃げるか留まるかを選ばせる。以下の4人を捕え、門を開けた者には褒美を与える。期日は明日の正午とする。従わない場合は攻城の後、全員を処断する
提督
艦娘
艦娘2
艦娘3
執行部本部長』
?「清霜は助かったのか…でもこの3人を捕らえる…どうすれば…」
※安価を取ります。
誰?>>302
(出ていない艦娘でお願いします)
三日月「…しかもこれ…期日が明日の正午って事は…」
三日月「あと1日もない…早く皆に知らせないと…」
ー提督側ー
大淀「…どうでしょうか…成功しますかね…」
提督「…わからん、こればかりはあいつらに反旗を翻す覚悟があれば別だが…」
吹雪「…どうなるかが分からない…」
提督「万全に用意したところで結局は運だ。もし鎮守府側が結束したら…」
飛龍「…したら?」
提督「明日の正午、門を破って中に侵攻する。無論犠牲者がでるかもしれん」
提督「…孫子曰く、上は謀を撃つ。敵、城を攻むは下策よ」
加賀「…明日まで待ちそうね」
提督「いや、早めに着くかもしれんぞ?」
ー睦月型の部屋ー
その頃、睦月型の部屋では大騒ぎとなっていた。
菊月「やはりここは抗戦すべきだ!」
睦月「だめにゃし!大和さんはどうなるにゃし!」
如月「もう降伏して捕まえたら~。酷い目に会ってきたし…」
長月「しかし、それでは軍を裏切ることになるぞ…」
皐月「じゃあどうするのさ!」
まさに小田原評定であった…。
三日月(はわわ…どうしたら…)
「落ち着いて!」
そう声をかけたのは水無月であった。
水無月「…もうここで話してても埒があかない…ならまずはこの場で多数決をとるのは?もし、ここにいる全員で多数決して賛成なら艦娘に協力を持ちかける、ダメならここで破り捨てる。それでいいんじゃない?」
皆も渋々頷いた。
水無月「…よし…それじゃあ…この手紙に賛成の人…手を挙げて」
※安価を取ります。
多かったのは?>>304
1 抗戦派
2 降伏派
3その他
水無月「…戦う事にする人、手を挙げて」
菊月「…」スッ…
卯月「…」スッ…
睦月「…決まりにゃし。今から降伏の…」
菊月「待て!私は認めないぞ!」
卯月「そうぴょん!降伏しても殺されるぴょん!」
望月「…もう決まったんだから行くよ~」
菊月「…私はここに残る。行くなら行け」
卯月「うーちゃんもぴょん」
弥生「…行こう」
睦月「や…弥生?」
弥生「ここで話しても拉致があかない…それに…大和さんの命がかかってる…」
文月「…」
弥生「…行こう」スタスタ…
スタスタ…バタン…。
菊月「…よし、明日に向けて艤装の整備だ」
ー本陣ー
提督「…それで姉妹と違えてここに来たか」
睦月「…そうにゃし」
如月「…大和さんは無事なのよね~」
提督「そこにいるよ」
大和(岩)「…」←落ち込んでる
睦月「…それでどうすればいいにゃし?」
提督「…協力するのか?」
皐月「…何か手伝うよ」
提督「…なら主犯格と提督を縛って明日朝、正門を入ってすぐに縛ってくれ」
睦月型「?!」
睦月「し…縛るの?」
提督「…断るなら明日の朝、ここを攻めるのみ」
皐月「…わかったよ。だけど…抵抗しない子達は…」
提督「承知した」
ーその夜、中将の部屋ー
中将「Zzz…」←大きないびき
長月「…やるのか?」←縄
睦月「…やるしかないにゃし…これが皆のためにゃし…」
如月「うふふ…強いお酒飲んでたからぐっすり寝てるわね~」
水無月「…やるよ」
中将「Zzz…」
睦月「せーの!!」バサッ!
中将「?!な…何を…うぷっ?!」
水無月「さっちん!押さえるよ!!」
皐月「これでぐるぐる巻きにしちゃえ!!」
如月「これで逃げられないわね?」
中将「お…おまえら…何をする!!」←拘束
睦月「…明日、あなたを差し出すにゃし」
中将「くっ…裏切り者め…!」
長月「お前が私達を裏切ったのだろう!!」
弥生「…こっちも終わったよ」
艦娘1「こんなことして…これは犯罪だよ!」←拘束
艦娘2「この裏切り者!」←拘束
望月「あ~…そういうことはいいから」
文月「じゃあ…みんなに事情を説明してくるね~」
ー翌朝ー
提督「…」
ギィィ…!
吹雪「上手くやってくれたようですね」
提督「…よし、入城だ」
中将以下捕虜「…」←縛られている
提督「…手間をかけさせてくれたな」
中将「お…おのれ…!」
提督「お前は艦娘になぜ裏切られたかわかるか?」
中将「し…知らん!こいつらが勝手に…」
提督「お前に人望がないからだろうが。金や女に手を染めて…お前に賄賂で昇格したってことは海軍内で知られているぞ」
瑞鳳「えっ…そうだったんですか」←白い目
中将「うるせぇ!俺はな…こいつらはどうせ駒なんだよ!コマは俺の言う通りに…アダダダダ!!」←アイアンクロー
瑞鳳「あなた…クズの癖に煩いですよ?黙っててください」
中将「や…やめろ…頭が…割れる…!」じたばた…
提督「…こんな奴生かしておく道理はない!明石!夕張!」
明石「はい!用意はできてます!」
夕張「私たちも我慢の限界でしたよ」
※安価を取ります。
どうやって拷問する?>>308
(なんでもいいです。残虐なやつでも可)
大淀「取り敢えずこの人達を地下牢に閉じ込めますね」ズルズル…
中将「は…離せ!私は中将だぞ!偉いんだぞ!」
艦娘1「離して!これは犯罪よ!」
瑞鳳「黙ってください。あなた達みたいな外道…あなた達の方がよっぽど犯罪を犯してます」
明石「連行しますね」ズルズル…
提督「さあ、今までの生き方がどんなにぬるかったか教えてやる」
ー地下牢ー
取り敢えず、こいつらは服を全てぬがせ特殊な拘束具で固定した後、円形に座らせた。
提督「おい、この中で最も悪い奴を言え」
艦娘2「…五月蝿いわね!お前のような屑…地獄に落ちればいいのよ!」
提督「…明石」
明石「はい、どうぞ」←バット
提督「フン!!」ドガッ!
艦娘2「があぁぁぁぁあ?!」ジタバタ…!
取り敢えず外道が煩いので歯を折ってやった。
艦娘1「あわわわ…」
艦娘3「ひっ…」
中将「な…なんてことを…」
提督「…俺は本気だぞ?さっさと誰が責任があるか答えろ」
※安価を取ります。
誰に責任を擦り付けた?>>313
(答え方は中将→~、艦娘1→~のようにお願いします。挙げた人物の中で最も多い人に拷問執行です)
中将「2…2だ!俺は何も悪くない!こいつが勝手にやったんだ!」
艦娘2「ち…違う!あんたが最初に私達に命令してきたでしょ!」
艦娘1「そうよ!悪いのは中将よ!!」
艦娘3「そんなこと言って…あんたがこの3人の中で主犯格だってしょ」
中将「貴様ら!」
艦娘2「五月蝿いわね!あんた達だって乗り気だったでしょ!」
ワイワイガヤガヤ…
大淀「…取り敢えず、中将と艦娘2さんが悪いんですね」
提督「…よし、明石、夕張。あいつらを連れてこい」
中将「や…やめろ!」ズルズル…
艦娘2「は…離して!」ズルズル…
提督「おい、クズ中将。お前は艦娘に対して残酷非道なことをやってたそうじゃないか」
中将「ち…違う…!こいつらが勝手に!」
瑞鳳「…いえ、命令してました」
中将「お前は黙れ!」
提督「…瑞鳳、これをやる」←ハンマー(金属)
瑞鳳「ありがとうございます…ふん!!」ドガッ!←中将のタマ潰し
中将「ぎゃああああああ!!!」ジタバタ!
吹雪「…睾丸が潰れましたね」←様子を見に来た
瑞鳳「おい、タマなしクズ野郎。私の姉と第四駆逐隊の子達を閉じ込めたよな?」←怒りのあまり態度が変わってます。
中将「は…はい…ワタシが閉じ込めました…」←青色吐息
巾着艦娘「ひっ…」ガクガク…
瑞鳳「やってんじゃねぇか!!」ドガッ!グシャッ!
中将「があぁぁぁぁあ?!」ピクピク…
夕張「うわ、いたそ」
明石「別にタマが死んだところで死にはしませんよ」※現に宦官がいたので
瑞鳳「…もうこいつは煮るなり焼くなり好きにしてください」
中将「」ブクブク…←泡吹いてる
提督「…あいつはいいか。さて…お前に質問する」
艦娘2「や…やめて…暴力しないで…」
※安価を取ります。
質問は?>>315
(3つでお願いします)
提督「なぜ岩川がここまで悪評高くなったかわかるか?」
艦娘2「そ…それは…こいつが命令したから…」
提督「その命令に従ってやったと?」
艦娘2「そ…そう!だから私たちは悪くな…」
大淀「それをなんて言うかしってますか?」
艦娘2「し…知らない」
大淀「殺人教唆と言うんですよ」
殺人教唆…人を唆して殺人をすること。共同正犯として相手と同じ重さの刑罰が与えられる。
大淀「あなたは立派な犯罪者ですよ」
提督「他に協力したやつはいるのか?」
艦娘2「わ…私たちだけです…」
提督「本当だろうな?」
艦娘2「ひい?!本当です!」
提督「それじゃあ…牢屋の地図を詳細に言え」
提督「言わなかったら拷問する」
艦娘2「は…はい!!」
ー10分後ー
提督「…よし、吹雪。これで助けに行ってやれ」
吹雪「えっ?でも司令官は…」
提督「いけ、見たくなければな」
吹雪「…分かりました」スタスタ…
提督「さて…このクズから始末するか」
※安価を取ります。
どうやって始末する?>>318
1 ファラリスの雄牛
2 火頂攻め(火で熱した鍋を被せる)
3 イ級のスネかじり(武装解除したイ級に体を食わせる)
4 ロバの死体に生贄を詰め込んでそのまま鳥に食わせる
提督「大淀、こいつを気絶できるか?」
大淀「おまかせください」グググ…←締め落とし
中将「が…ああぁ…」バタッ!
明石「提督、あの装置は用意したのでこちらに」
ー?ー
提督「用意はできたな」
中将「」
夕張「では起こしましょうか」←フレイル
瑞鳳「起きてください」ドガッ!
瑞鳳は手に持っていたフレイルを中将の左肩に思いっきり叩きつけた。
中将「ぎゃあああああああ?!」
提督「…いつ聞いても外道はうるさいな」
中将「か…肩が…く…臭っ!何を塗った!」
提督「これからお前を裁くのに必要なものだ。明石、夕張!」
明石「はい、用意はバッチリです!」ガチャン!
明石がレバーを下ろすと出てきたのは数匹のイ級だった。
夕張「それは武装解除したイ級です」
中将「なんだ?武装解除したものに何が出来るというのだ」ワハハハハハ…
猛獣が飛び出すかと怯えていた中将は高笑いをした。
提督「…なに、じきにわかる」
しばらく彷徨いていたイ級であったが中将を見つけるとものすごい勢いで近づいてきた。そしてやつの足に噛み付いた。
中将「ぎゃあああああああ?!な…なぜイ級が?!?!」ガシガシ…!←イ級にスネをかじられてる。
提督「知ってたか?イ級は雑食性だぞ」
この拷問はイタリアンマフィアが行う豚でターゲットを食わせるという処刑法をイ級に置き換えたものである。豚に食わせるというものは過去には大組織のリーダーですら犠牲になったという。さらに彼の体にはイ級の好きな魚介の油やすり身を塗っておいた。こうなるのは当然だ。
ものの1時間で奴の足は無惨にも食い尽くされ、筋肉が食いちぎられていた。
中将「が…ああああ…ぃ…」
提督「どうだ?助かりたいか?」
中将「…!助かりたい…!助けてえぇぇぇぇ…!」
奴は先程の余裕が無い凄まじい勢いで助命を求めてきた。
提督「…わかった。夕張、解放してあげなさい」
夕張「はい、ええと…これだっけ?」ポチッ…
明石「あ…!それは…」
ガラッ!←イ級追加
夕張「あっ?!すいません!押すボタンを間違えてしまいました」てへっ♪
大淀「あ…なんて事を…さらにイ級が追加されてしまったではありませんか…」(--;)
夕張「これでしたっけ」ポチッ
提督「…それは餌を塗る機械だ」
中将「ぎゃあああああああ?!」ガシガシ…!
あんな調子ではすぐ食われてしまうだろうな…。
提督「これは俺の責任だな。うちの部下が済まないね…そのまま死んでくれ」
中将「そ…そんな…助けてくれ…!!」
提督「…部下の責任を取らずに擦り付けた罰だ。そのまま死ね…!」
中将「がああああああああああああ?!や…やめ…ああああああああぁぁぁ…」
ー数時間後ー
数時間後、奴はイ級に全てを食べられて絶命した。
瑞鳳「…これがあいつの末路なんですね」
夕張「しかし凄いですね…原型が残ってませんよ…」
イ級でこれだ。ローマのライオン刑はもっと酷かったんだろう…。
提督「…さて…片付けるか」
明石「了解です」
ー工廠ー
明石「さて…じゃあ骨ごと消えてもらいますか」
溶鉱炉「」
瑞鳳「じゃあね」ゲジッ! ドボッ!
よくドラム缶につめて海に捨てる物があるがあれでは遺体から発するガスがコンクリートを割って外に出るため浮いてくる可能性がある。そして警察は割れ目を見ただけで分かってしまうので大体は溶鉱炉にドボンか薬品で溶かす、粉砕してアスファルトにするいう措置が取られる。ま…これはヤクザなどのやばい消し方なので真似しないように。
明石「明日になったらドロドロに解けてますよ」
大淀「DNAは?」
夕張「そもそもDNAや骨すら溶けるので完全にこの世から抹殺したことになります」
大淀「なるほど」
明石「それじゃあ…あの3人はどうしますか?」
※安価を取ります。
3人はどうする?>>322
1 拷問をする
2 解放
瑞鳳「…お願いします。やってください」
夕張「だそうです」
提督「やるか」
ー5分後ー
艦娘「や…やだ…!死にたくない…」
艦娘2「こんな事になるなんて…!」
艦娘3「瑞鳳…!恨むわよ!」
瑞鳳「…恨む…?今起こってる事があんた達が他の子を虐めてた報いじゃないの?」
提督「…さあ…執行するか」
艦娘「や…やだ!!」
※安価を取ります。
拷問は?>>325
1 釜茹での刑
2 ファラリスの雄牛
3 スペインのロバ(三角木馬)
4 エクゼター公の娘(体をひたすら引き伸ばす)
5 杭打ち刑
明石「こちらに用意してあります」←大鍋(中は油)
艦娘「な…何それ…!煮えてるじゃない!」
艦娘2「やめて~!」ジタバタ…
艦娘3「い…いゃあ…!」
大淀「そろそろいいかと」
提督「よし、投入しろ」
夕張「はい!」ドボッ!←艦娘入れ
明石「せーの!」ドボッ!←艦娘2入れ
大淀「はい!」ドボッ!←艦娘3入れ
艦娘達「がああああああああああああああ?!?!」
これは、釜茹での刑と呼ばれる処刑方法だ。有名なのは石川五右衛門だが、これは煮えた水、油の中で受刑者を煮るという刑罰である。人間は人体の40%の火傷を負うと死亡率は60%を超えると言われている。油の温度は普通に300度を超えるので水に入れられたのとは比にならない苦悶が想像されるのだ。ちなみに五右衛門は我が子を持ち上げてこの刑罰を受けたらしい。最近ではワンピースの光月おでんもこの刑に処された(もっともおでんの場合は自分1人が釜茹でに浸かりながら部下全員の乗った台を1人で1時間も持ち上げていたのだか…)。
艦娘「熱い!熱い!熱い!!」
艦娘2「だすげて!!」
艦娘3「があぁぁぁぁ?!」
提督「おい、縁を持つなよ。手が火傷するし、滑って危ないぞ」
艦娘「ご…ごめんなさい…!許して…!!反省したから…!!」
提督「なるほど…反省したのか」
艦娘「そう…だから早く助け…」
提督「明石、もっと火力を上げられるか?」
明石「はい」
ゴオォォォォ!!←火力アップ
夕張「ちょっと水足しますね」バチバチバチ!!←水蒸気爆発
艦娘「があぁぁぁぁあ?!なんでぇぇ!!」
提督「お前らが犯した罪の1万分の1を味わえ」
ごあああああああああああ?!だ…だすげ…!!
ー10分後ー
10分後、3人は生きたまま煮られて死んだ。
提督「…光月おでんはもっと粘ったのに…外道は火に弱いな」
明石「それじゃあ片付けますね」
その後3人は溶鉱炉の中へと消えた。
提督「外道は消えたか。次は内政だな」
明石「はい、お疲れ様でした」
大淀「まだやることが多そうですね」
ー提督室ー
提督「…趣味の悪い部屋だな」
赤城「一面金ピカですよ」
古鷹「おそらく…艦娘から搾取したものを自分のところに当てていたんでしょうね…」
蒼龍「これはがしていい?」
飛龍「あ、面白そう!」
提督「どうせ、持ち主は居なくなったんだから破壊していいぞ」
明石「なら、価値のありそうなものは売りましょう。近く軍が攻めてくるかも知れませんので」
提督「それで頼む」
ー1時間後ー
狭霧「こちらはあらかた終わりました」
天霧「ゴミはまとめておいたぜ」
吹雪「瑞鳳さん、祥鳳さん達が見つかりました」
祥鳳「瑞鳳…瑞鳳なの…」
瑞鳳「お…お姉ちゃん…!」ダキッ!
祥鳳「良かった…無事で良かった…」ボロボロ…
瑞鳳「…お姉ちゃん…仇は取ったからね…」
萩風「助けて下さりありがとうございます」
嵐「あいつは?」
提督「天国の外へ送ってやった」
舞風「天国の外?」
野分「舞風、知らない方がいいよ…」
提督「さて…艦娘も助けられたし…次は防備だな」
明石「はい。武器、弾薬、兵糧…戦うためには必要ですね」
提督「そうだな。そして…ここの艦娘の助力も必要だ」
祥鳳「…私にやらせてください」
提督「いいのか?」
祥鳳「救ってくれた恩返しがしたいのです。少しでもお役に立ちたいです」
提督「ありがとう。さて…瑞鳳はお別れかな?」
瑞鳳「そうですね。今まで…」プルル…
瑞鳳「はい、瑞鳳です。あ、提督」
呉提『瑞鳳、元気か?』
瑞鳳「はい、こちらは終わりました。今からそちらに…」
呉提『あ、こっちはいい。そっちで提督を支えてやってくれ』
呉提『瑞鳳も祥鳳と離れるのは辛いだろ?』
瑞鳳「はい…ですが…」
呉提『…あいつは多くの敵を作りがらここまで来たんだ。あいつを支えてあげてくれ』
瑞鳳「…分かりました」
呉提『頼んだぞ、お前といれてとても楽しかったよ』ピッ…
瑞鳳「…提督、今日からこちら付けになりました」
提督「いいのか?」
瑞鳳「はい、命令ですので」
提督「そうか…これからよろしくな」
瑞鳳「はい!」
ー後日ー
作戦の内容は既に舞鶴、呉には伝えてあり、また情報統制をしたことにより外には漏れなかった。艦娘達も比較的寛容に受け入れた。なぜなら自分達を苦しめていた奴を追放したのだから。仮に調査の手が及んでも4人はこの世から抹殺されたのである。それも溶鉱炉の中に…。さらに情報を流し、彼は重い病によりしばらく寝ているということにして置いた。
提督「…さて…兵糧、弾薬の仕込みは完了した…あとは…」
大淀「味方ですね」
提督「ああ、佐世保の出方が気になる」
提督「…私の先輩ではあるが…どう出るか…」
提督「やはり俺が行かなければならないな」
吹雪「行くんですか?」
提督「ああ、あいつもここの提督を嫌っていたし、悪い返事は来ないとは思いたいが万が一のためにな」
吹雪「分かりました、神通さんと赤城さん、私がつきましょう」
提督「そうしてくれ」
ー佐世保市ー
佐提「…さて…横須賀の情報はこんな物か…」
コンコン…
艦娘「失礼します。艦娘を連れた男が門の前に」
佐提「…その男はこいつか?」←写真
艦娘「あ、その人です」
佐提「よし、すぐ応接間に通せ」
ー正門前ー
提督「…さて…」
スタスタ…
艦娘「どうぞ、中に入ってください」
吹雪「案外すんなりでしたね…」
神通「まだ油断はできません」
赤城「はい、無事に帰りましょう」
ー応接間ー
提督「…」
佐提「…おいおい…なんでそんなに警戒してるんだ?」(--;)
提督「いや、なんでもないです」
提督(何を出されても飲むなよ)
赤城(えっ?!ダメなんですか!)
提督(終わったらなにか食わせてやるから)
赤城(なら後で食べ放題に連れてってください)
佐提「何を警戒してるのか分からないが…さしずめ自分の鎮守府を取り返すために手を貸してほしいと思っているのかな?」
提督「…おっしゃる通りです」
佐提「…これを使うかい?」パサッ…←紙の束
提督「…これは…」
佐提「横須賀鎮守府や大本営の情報だ」
提督「これは信じていい情報ですか?」
佐提「ああ、間者を使って得た情報だ。裏付ける証拠もある」
提督「という事は…」
佐提「ああ、軍に不満を持っている者の一人だ」
提督「という事は先輩は…」
佐提「ああ、お前の味方だ」
提督(これは消した事を隠した方がいいかもな、永劫に)
佐提「さて、この鎮守府の武器弾薬、兵糧を、戦う際に送ると約束しよう。大湊には不戦を貫くように書簡を送る。お前は戦いに挑め」
提督「ありがとうございます」
ーその後ー
提督「…これで粗方の準備は出来たか…」
大淀「提督、私たちはこれまで酷い扱いをつけ、ここまで来ました。ならばこそ今、反撃のチャンスです」
吹雪「私達も全力で応援します」
赤城「提督、艦載機の練度はバッチリです」
加賀「…提督、どうしますか?」
※安価を取ります。
どうする?>>329
1 最終決戦へ
2 もう少し様子見
3 その他
提督「…いや、しばし時を待つ。もう少し仲間を集うとする」
吹雪「まだやるんですか?」
提督「…海外と連絡をとってもう少し追い詰める」
吹雪「て…徹底的ですね…」
吹雪「なら…まずは…」
ー数ヶ月後ー
吹雪「…アメリカ、ドイツ、フランス…艦娘を送ってきた国とは同盟することに…」汗
大淀「では…どうしますか?」
提督「…決行だ。まずは大本営の襲撃、その後横須賀に襲撃する」
明石「…いよいよですね…」
赤城「では…始めましょうか」
ー終章、決着ー
元帥「今日の予定は?」
秘書「今日は岩川の提督が来る予定ですね」
元帥「そうか」
ー大本営ー
提督「…よし、お前ら用意はいいな?」
吹雪「はい」
赤城「さて…私達が護衛として提督を守る、そして元帥を人質にする」
加賀「他の子は館内を人質、確保する。ただそれだけですね」
提督「それだけといえば簡単そうだが、こういう時ほど冷静に動くことが大切だ」
加賀「分かってるわ」
提督「さて…始めようか」
その日、作戦は決行された。
ー大本営、作戦会議所ー
舞提「…いよいよですな」
呉提「ああ、艦娘たちは?」
佐提「既に配置についてます」
提督「…では各々方、よろしく頼みます」
ー大本営、元帥室ー
元帥「久しぶりだな…岩川提督よ」
提督「はっ…」
吹雪「…」
赤城「…」
加賀「…」
神通「…」
(4人は護衛)
元帥「最近、来れなかったからな。どうだ?お茶でも飲まないか?」
提督「いえ、結構です。それより元帥閣下、お話があります」
元帥「…話?話とは…」
バタバタ…!
部下「大変です!艦娘が反乱を…」
元帥「?! どういうことじゃ?!」
提督「…それはこういうことですよね」バサッ…
元帥「?! お前は…」
提督「久しぶりですね。あなたには捕まって貰いましょうか」
ドカドカ…
舞提「…元帥閣下」
呉提「元帥」
佐提「元帥閣下」
元帥「おお!お前達!この裏切り者を捕まえろ!」
舞提「残念ながらあなたの味方はいませんよ」
呉提「今、館内は元横須賀、舞鶴、佐世保、そして呉の艦娘が押えています。あなたの部下は取り押さえさせていただきました」
佐提「最近、あなたのやり方には軍内でも不満が高まってましてね…各将校と共にあなたを捕らえに来ました。挙句横須賀を乗っ取らせたのもあなただと」
元帥「そ…それがどうしたのじゃ!」
佐提「あの夜、大規模作戦の際横須賀の提督を1ヶ月以上ここに留め置いて長門に反乱を起こさせる準備をさせていたらしいですね。聞いたところによればあなたの直轄の艦娘だと」
元帥「…」
提督「あなたの目的はなんだったのですか?」
元帥「…決まっておるじゃろ。邪魔者を排除するためじゃ」
瑞鶴「…なんですって…」
元帥「こいつには今まで散々働いて貰ったからな…それにお前を疎ましく思っておった。あんな若造に儂の地位が取られてたまるか!」
提督「だから長門を使って俺を追い出させたと」
元帥「そうじゃ!」
瑞鶴「このっ!!」ブン!
加賀「やめなさい。このクズを殴っても意味は無いわ」
瑞鶴「だけど!」
吹雪「ええ、この人には殴る価値すらありませんよ」
提督「さて…あなた以外にも協力者がいるようなので調べさせていただきましたよ。どうやら大将以下も俺を嫌っていたと…」
呉提「…やはりか」
提督「…戦争してる時に地位の争いで日本を混乱させた…あなたの罪は大きいですよ」
舞提「…こいつどうする?」
大和「処刑するんですか?」
提督「まぁ待て…」スッ… カシャ!
提督「その脇差で自害するか、軍を辞めるか選択肢を上げます。俺たちは何もしませんので」
元帥「…大将達はどうした?」
佐提「全員更迭させて頂きましたよ。あなたの味方はいません」
元帥「…」スッ…
※安価を取ります。
元帥はどうする?>>332
1 自害する
2 軍を辞める
3 反撃しようとするが殺される
元帥「…お前のせいだ…」
提督「…」
元帥「お前が何もしなければ…!」ダッ!
呉提「何?!」
元帥「うおぉぉぉ!!死にさら…」
元帥「げぶっ?!」ドカッ!!!
ドガガガガ!!←壁にめり込んだ
提督「?!」サッ!
吹雪「…」←艤装展開
提督「吹雪?」
吹雪「…」スタスタ… ガシッ!
元帥「がっ…」
吹雪「ふざけるんじゃないんですよ。私達があなたによってどんな目にあったか分かってますか?仲間に裏切られて司令官は殺されかけ、何も無いところに捨てられ…挙句の果てに指名手配までされて…。どんなに酷い目にあったか」←血管浮き出てる
元帥「…それがなんじゃ!邪魔者は死んでとうぜ…があぁ?!」ドカッ!
吹雪「…もういいです。司令官が助けようとして慈悲を与えたのに逆に殺そうとする始末。なら私が…」ガシッ… ギュゥゥ…!
赤城「何をしてるのですか!吹雪さん!」
吹雪「…私が殺してあげます。人間がどこまで艦娘の馬力に耐えられるか試してあげます」ギュゥゥ…
元帥「がっ…?!ぎっ…ぐっ…?!」
加賀「何してるの!早くやめなさい!」
瑞鶴「吹雪!それ以上はマズイって!」
吹雪「…」←聞こえてない
提督「…そこまでにしておけ!」
吹雪「…!」ハッ… パッ…
元帥「ゲボゲボ!」
提督「手を汚すのは俺の仕事だ。こいつには相応しい末路がある」
吹雪「し…しかし!私が殺せば…」
提督「お前に手を汚して欲しくないんだよ」
吹雪「でも…それじゃあ司令官が…」
提督「…人を殺したらもう戻れなくなるぞ。俺はそうなって欲しくない」
吹雪「…ご…ごめんなさい…」
元帥「…」ススス…
瑞鶴「逃がさないわよ」ドカッ!
元帥「がああああ?!」
加賀「流石ね」
提督「…こいつは俺が殺る。そうだな…拷問でもやって派手に死んでもらおうか」
※安価を取ります。
どうする?>>336
(何でも構いません)
提督「…吹雪、ハンマーを持ってきてくれ」
吹雪「は…はい…」
ー10分後ー
吹雪「は…はい…」ガチャ…
提督「…皆さん、こいつを残して全員ここから立ち去ってください」
呉提「…えっ?」
提督「…こいつはここで殺る。だが…こいつをやるのは俺だ」
元帥「ひっ…」
神通「逃がしませんよ」ザシュッ!←足を刺した
元帥「がああああ?!」
吹雪「それなら私も…」
提督「…去れ」
吹雪「!…分かりました」バタン…
提督「さて…圧迫祭りだ。神通が足を潰してくれたから殺りやすくやったぜ」ガラガラ…
元帥「よ…よせ…やめろ…」
提督「さようなら!」ドカッ!←右足を潰した
元帥「ぎゃああああ?!」
提督「おいおい、まだ片足潰しただけだぜ。あと左足、胴体、顔面が残ってるだろうが」
元帥「や…やめろ…ぎゃあああああああああ?!」
その後、1時間かけて提督は元帥の体をハンマーで潰した。元帥は五体全てを潰され最後に顔面を数回殴られた後、絶命した。部屋は血まみれになっていたらしい…。その後元帥の遺体は溶鉱炉に投げられこの世からDNA、髪の毛1本に至るでこの世から消滅することになった。
ーその後ー
提督「…さて、ここから横須賀を攻める。あの時とは違う。長門を捕らえてこの戦に終止符を打っつ」
赤城「…いよいよですね」
大淀「準備はバッチリです」
吹雪「…いよいよですね…」
加賀「…行くわよ…」
飛龍「…いよいよ、因縁の場所へ…」
提督「さぁ、家を返して貰いにに行くぞ」
ー最終章、決戦ー
大本営を落として数日、早速俺達は行動に取り掛かった。まずは情報統制により鎮守府へと情報が流れるのを防ぐ。次に武器、弾薬、兵糧の調達。これは案外あっさり出来た。次に外交…各主要鎮守府への連絡、そして各国への協力要請…孫子でもお馴染み『準備は戦いの8割を占める』。そして…
提督「…高雄達はどうだ?」
鳳翔「はい、あれから連絡をとっています。少しずつですが協力する子も出てきたとか」
忘れている人もいただろう。かつて東京に武器を買いに行った際に鎮守府に残した間者、高雄、愛宕、由良、伊58。そして箱根で俺たちを見逃した阿賀野型と連携して外と中から鎮守府を崩壊させる。
提督「…準備は出来たか。なら、後は行動あるのみだな。明日、横須賀へと向かう」
提督「敵は…横須賀鎮守府にあり!」
ー翌日ー
翌日、まだ日が出る明朝の事。連合軍が横須賀鎮守府を取り囲んだ。東正門には提督ら元横須賀軍勢、西搦手に舞鶴、北に呉、南海上には佐世保の軍勢が各陣地を整えて開戦のときを待った。
提督「銃弾の弾込め開始、夜明けと共に銃撃で敵襲を知らせるぞ」
提督(日の出まで残り1分間)
提督「撃ち方用意…放て!!!」ドドド…!!
ー横須賀鎮守府ー
ドドド…!!!
長門「なんだ?!」ガバッ!
鈴谷「な…なんか鎮守府の周りがかこまれてるんだけど…」
熊野「どういうことですの?!」
バシュッ!カッ!←矢文
睦月「あ…あの矢は…赤城さんの…」
長門「貸せ!」カサカサ…
『皆さんに最後の警告をします。この鎮守府は完全に囲まれてます。大本営は私達が占領させて頂きました。あなた達は逆賊となったのです。今、私たちに降伏するなら命は助けます。私達艦娘も提督を説得します。しかし…もし降伏しないのであれば元仲間であろうと処罰しますので覚悟してください。psこれは提督の言伝をそのまま写したものです。これが最後のチャンスですよ 赤城』
長門「くっ…」クシャクシャ…
鈴谷「何何…うっそー?!」
熊野「大本営が…」
長門「という事は…あれは全部…」
雪風「ど…どうするんですか!」
長門「と…取り敢えず戦闘準備だ!」
ー横須賀本陣ー
赤城「矢文を放ちました。ですが…」
提督「降伏するかか?」
赤城「はい…」
提督「…もし降伏すればあいつらは瓦解して逃亡者が出る。だが、これは誰も降伏しなくてもそれだけで動揺は走ってる。なぜなら今までの仲間はいないんだからな」
加賀「それで…降伏したらどうするのかしら?」
提督「早期であるなら俺は許すが…ギリギリで降伏は許さんぞ」
ー中庭ー
赤城の矢文「」
?「…今なら許してくれる…本当…かな…」
?(もしここで負けたら姉妹が…)
?(…でも嘘だったら…)
※安価を取ります。
誰?>>341
(誰でも構いません)
五月雨「…でも…時雨さんたちはむこうに…」
山風「…どうするの?」
海風「…私達はここにいたい訳ではありません。それに…姉妹で争うなら…」
涼風「降伏するか?」
江風「そうだな。時雨の姉貴たちも向こうに居るしここは…」
海風「…今夜ここを抜けましょう。私達が仕えるのは提督です」
ーその夜ー
提督「…俺に降るか」
海風「はい」
提督「よく来てくれた。白露、姉妹が来たぞ」
白露「久しぶり~」
海風「…ごめんなさい…時雨姉さんが追放された時に私達もついて行けば…」
時雨「別に気にしてないよ。それより皆、辛い目に合わせてごめん」
提督「…明日朝、鎮守府の攻城を開始する。全員生かして捕らえるよう…ん?」
?「…提督…」
吹雪「?さん、?2さん」
?2「提督に従います」
?「…」
※安価を取ります。
誰?>>344
(2人でお願いします)
深雪「よお、久しぶり」
白雪「お久しぶりです、吹雪ちゃん」
吹雪「白雪ちゃん?!深雪ちゃん?!」
深雪「ああ、私らは由良さん達の使いだからよ。脱出と同時に作戦を伝えてくれと」
白雪「これがその作戦書です」
提督「…これ、信じていいのか?」
白雪「はい、ご確認ください」
提督「…ふむ…」ペラッ…
ー10分後ー
提督「…吹雪、この作戦を各攻め口に伝達、よく早朝に攻めかける」
吹雪「分かりました」
神通「朝駆けですか」
提督「作戦は0400始動、今宵は早めに寝ろ」
ー翌朝ー
冬の朝、気温は冷え込みあたりは濃い霧に包まれた。まるで関ヶ原の当日のように…。
提督「…0400、作戦開始!撃ちかけよ!」
吹雪「はい!撃ち方…始め!」
ダダダダダダ!!!ダダダ!!
ー鎮守府sideー
長門「来たか!霧が濃いが構わん。弾幕を絶やすな!」
壁には梯子が掛けられ、書く場所から銃撃の音と硝煙の臭いが広がる。横須賀攻城戦、開始…!
ー南口ー
佐提「援護射撃だ。敵の目をこっちに引きつけろ」ダダダ!!
ー北口ー
呉提「無理に攻めるな。まずは足場の確保だ!」
ー西口ー
舞提「いつでも突撃できるようにしておけ。直に門が開く」
ー鎮守府sideー
長門「登ってきた奴らは突き落とせ!誰一人として登らせるな!」
鈴谷「ほら!ここまで登ってきな!」
熊野「この程度なら余裕ですわね」
睦月「こうなったら徹底抗戦を行うまで…」
長月「おい、門の方はどうなってる」
卯月「何とか保ってるぴょんぴょん」
ー東門ー
由良「…そろそろね」
愛宕「合図があったら一斉に開くわよ」
ー西門ー
高雄「あとは…合図があればですが…!」
伊58「…!あの煙は…」
ー提督sideー
提督「…時間だ。明石!」
明石「はい、狼煙をあげます!」バシュッ…
大淀「皆さん、突撃の用意をお願いします。もうすぐ門が開きます!」
ー東門ー
由良「合図です!」
愛宕「門をパンパカパーン!しちゃうわ!」
由良(どういう意味ですか…)ギィィ…!
ー西門ー
伊58「開けるでち!」ギィィ…
高雄「皆さん!入ってください!」
ー提督sideー
提督「よし、突撃!!」
赤城「行きますよ!」ドドド!
加賀「…長門を捕らえるわよ」
提督「大淀、ここの指揮は任す。俺は…」
大淀「はい、どうかご武運を」
提督「ああ」ダッ!
ー鎮守府sideー
長門「な…なぜ門が開く?!」
睦月「何か武器庫が開かない…!」
鈴谷「内通者…コレも提督の作戦?!」
長門「くっ…1度下がるぞ!」
長門「おい、扉を閉めろ!迎撃体制を…」
瑞鶴「させないよ!16万馬力で突破する!!」ドガッ!
ドーン!!
瑞鶴「よし!」
加賀「瑞鶴、よくやったわ。このまま畳み掛ける!」
長門「ちぃ…」
長門(どこでだ…どこで間違えた…)
長門(執務室へ…あそこへ行く…)
鈴谷「ちょっ?!どこ行くの!」
長門「あとは任せた!」
熊野「えぇ?!」
その後、各門から連合軍の艦娘が流れ込んできた。孤立した艦娘は武装解除後、捕縛されることになった。
鈴谷「くぅ…」
睦月「む…無念にゃし…」
卯月「こんなことになるとはぴょん…」
蒼龍「やれやれ…これで終わりかな?」
飛龍「…長門さんがいないけど?」
最上「…なんか執務室へ行くとか言ってどっか行ったけど…」
大和「…ならそこに行きましょう」
ー執務室ー
長門「…ここならば…!」
提督「よお、裏切り者」
吹雪「長門さん…あなたという人は…!」
長門「貴様、どうやってここに…」
提督「隠し通路だ。お前の部下は全員降伏した。もうおしまいだ」
長門「ふざけるな…こんな事が…こんな事が…!」ガチャ!
提督「お前が俺を殺し損なった時、こうなる運命だったんだよ」
吹雪「…!」サッ
提督「お前にチャンスをやろう。ここで切腹して名誉の死を賜るかそれとも敗死して無様な反逆者として無様に消えるか」
提督「二つに一つ…選べ」
※安価を取ります。
どっちにする?>>346
1 切腹する
2 長門が敗死
3 提督が敗死
長門「お…終わったのか…」ガクッ…ガシャ…
提督「こいつを貸す。ケジメつけろ」←短刀
長門「認めない…こんな結末は…」
吹雪「…」
提督「吹雪、目を背けるなよ。曲がりなりにもこいつは俺らの仲間だったやつだ。そいつの死を見とるのも俺らの役目だ」
赤城「提督…!」
加賀「…」
長門「…地獄で待っているぞ…提督よ!」ザシュッ!
飛龍「うわぁ?!」
長門「ぐ…グッ…!がぁ!!」←腹を真一文字に斬った
長門「グッ!!…がぁ…がはっ…!!」←縦に切り込み(十文字切腹)
※十文字切腹…横に切った後縦に切る切腹の作法。武士の理想形とされたが、そこまで行くのに体力と気力が無くなる人も多いため、大体は横一文字であった。他にも縦1文字の南部腹(立ったままできるので立ち腹とも)、武市瑞山のみが行った三文字切腹など多岐にわたった。
長門「か…かいし…ごぶ…」
蒼龍「う…おえぇ…」
提督「…何を言っている。自分でけじめつけるんだろ。介錯はなしだ。ただ…見事だったぞ」
赤城「…行きましょうか」
加賀「ええ、下の戦後処理が待ってるし」
瑞鶴「じゃあね。せいぜい長く苦しめば」
翔鶴「…」スッ…
神通「…お見事でした。介錯は許されてませんが、つぎに出会う時には仲間として戦いたいです」
大和「…長門さん、永劫の別れですね」スタスタ…
長門「が…あ…あ…こ…し…て…く…」
飛龍「…ごめん」
蒼龍「うぅ…気持ち悪い…」
吹雪(長門さんは許されない事はした。でも…)
吹雪「…せめて…安らかに眠ってください」スタスタ…
長門「く…か………」
翌日、長門は失血多量で息を引き取った。切腹者はこのあと斬首にされて獄門にされるのではあるのだが、流石に他の子も見てる中それはやばいと思い秘密裏に処理された。長門の切腹した後はキレイにされた。床を貼り替え、家具を一式捨てることになった。
提督「…反乱に加担した艦娘は?」
高雄「全員地下牢に入れたわ。後はどうするかは任せるわ」
愛宕「なるべく寛大な処置をお願いね」
由良「…長門さんの最期はどうだった?」
提督「…自分で腹を斬り裂いて最後まで苦しんで死んだような顔で死んでたよ」
由良「そ…っか…」
連合軍はここで解散となり、それぞれの鎮守府へと帰っていった。まずは反乱した艦娘の処理に関してであった。
提督「…助命嘆願書?」
白雪「はい、中には積極的に参加させられていたので一概には言えませんが…中には無理やり反乱に参加させられていた子もいます。長門さんは自らケジメを取ったようですし、寛大な処分をと…」
吹雪「…こんなに沢山…」
叢雲「どうするのよ。まあ、私はあんたの好きにやればいいけど」
吹雪「…私は可能なら皆で立て直したいけど…」
叢雲「あんたは甘すぎるのよ」ハァ…
叢雲「そうね…助けるにしても牢に閉じ込めるとか、流罪にするとかその程度の方がいいんじゃない?まあ、あんたに任せるわ」
※安価を取ります。
どうする?>>369
(なんでも構いません)
提督「…分かった。捕らえた連中は刑が軽い者は矯正教育をしてまた仲間として迎えよう。だが、積極的に参加した奴は…」
吹雪「…分かりました」
その後、捕まった艦娘の処分が決められた。1部戦闘に参加してても命令や人質を取られていた場合は赤城さんや鳳翔さんなどによって再教育がされた。しかし、積極的に参加した艦娘には死より恐ろしい事が起こっていた。
ー?ー
鈴谷「も…もう許して…」
神通「まだですよ。あなた達は提督に刃を向けたんですから」
加賀「…立ちなさい、まだ終わってないわよ」
卯月「ゆ…ゆるして…欲しいぴょん…」
大和「まだまだ許しませんよ」
神通「さて次は…水責めでもしましょうか。大丈夫ですよ。まだ修復材はありますし」
地下のどこかで提督とその艦娘によって厳しい拷問を受け、そして…ひっそりとこの世から姿を消した…らしい…。
ー月日は流れー
吹雪「司令官、お茶です」
提督「ありがとう」
吹雪「…私達が戻ってきて1年ですね」
提督「本当に大変だった」
あの後、帝位に就くことを嫌った提督は舞鶴提督に元帥の座を譲り、自分は元の職場と戻った。そして、1度大本営のあり方を見直す事になった。
提督「…そろそろ行ってくる」
吹雪「私も行きますよ」
提督「そうだったな」
裏切りとはその人の人生を大きく変える。その周辺を巻き込んで他の人の人生をも変える。裏切りの原因は反りが合わない、恨み、金などの利益のため、策略など色々あるが…その人にしか裏切りの理由という物は分からないのだろう。
ー大本営ー
舞提「遅かったな」
提督「すいません」
舞提「ふっ…すまんな」
あれから俺たちはいつも通りに暮らしている。深海棲艦の攻勢もだんだん弱まって来ている。日本の夜明けは近いのかもしれない。
舞提「じゃあこちらにかけてくれ」
呉提「…遅かったな」
佐提「主役が遅れて登場とはいい身分だな」
大提「まあ、その程度にしておいてやれ」
提督「すまないな」
舞鶴「…皆さん集まったようだな。さて…いよいよ最終作戦を始めようか」
歴史は繰り返す…確かにそうかもしれない。だが、繰り返して同じことになったことは1度としてない。歴史とは所詮過去のことに過ぎない。過去を教訓にすることは大事だが見習いすぎるのも良くない。時代は進化し続けている。俺らも…なにか前に進んでいく必要があるのではないだろうか。
裏切りから1年、日本の各地を回って思ったこと。人間はどん底に落ちても再び這い上がることは出来る。そうだと思ったよ。
今日も一日が流れていく。明日のことなんて分からない。人間そんなものだ。時は待ってくれない、ならばこそ歩き続ける必要がある。希望を捨てずにあゆみ続ければ何かが変わるのかもしれない…。
提督「…ああ、始めよう」
ー裏切り者に逆襲を〜完〜ー
横須賀鎮守府…主人公の所属していた鎮守府。
ー提督の行動ー
横須賀鎮守府→天目山→山梨→箱根山
ー提督の仲間ー
吹雪、明石、大淀、武蔵、赤城、加賀、飛龍、蒼龍、翔鶴、瑞鶴、川内、神通、叢雲、神風、時雨、羽黒、雲龍、天城、葛城、大和、古鷹、加古、名取
ー鳳翔sideー
鳳翔、間宮、伊良湖、龍鳳、綾波、敷波、白露、村雨、夕立、春雨、陸奥
ー箱根山で合流ー
五十鈴、海風、山風、江風、那珂、天霧、狭霧、潮、浦風、浜風、峯雲
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コメントありがとうございます!では武蔵にします!
投稿お疲れ様です!
話し方からして「鈴谷と熊野」でどうですか?
おっ新作すか!!
頑張ってくださいね!!
コメントありがとうございます!頑張っていきたいと思います。
では艦娘は鈴谷と熊野にします。
1 圧勝 で、お願いします。
コメントありがとうございます!では圧勝にします!
投稿お疲れ様です!
ここは、3でどうですか?
木に逆さ釣りにして放置でどうですか?
(誰かに見張りを頼み)
コメントありがとうございます!では逆さ吊にします。
ここはぜかまし…もとい島風でお願いします!
コメントありがとうございます!では島風にします。
2でお願いします。
コメントありがとうございます!では辛勝にします。
ここはどこかの蛇さんみたいに、ドラム缶の中に入って転がってみてはどうでしょう?
コメントありがとうございます!ではドラム缶に入って転がります。
睦月 如月、弥生、卯月 で、お願いします。
コメントありがとうございます!では睦月、如月、弥生、卯月にします!
飛鷹型のふたりでお願いします!
コメントありがとうございます!すいません…正規空母だと助かります…。
投稿お疲れ様です!
ここは、”雲龍”と”葛城”でどうですか?
飛龍、蒼龍 で、どうでしょう?
>21 削除してください。
コメントありがとうございます!悩んだ結果、飛龍と蒼龍にします。被ったら基本的には作者が選ぶのでご了承ください…り
投稿お疲れ様です!
1でどうですか?
放った矢を提督が一刀両断して呆然としたところ近づいて弓の弦を切られて戦闘不能でどうですか?
コメントありがとうございます!では圧勝にします!
2の始末でお願いします。
投稿お疲れ様です。いつも楽しく拝見させて頂いています。
自分としてはここは2でお願いします。
理由としてはちょいちょい自分の好きな漫画の言葉があるので折角ならあの台詞をと思ってます。
26のコメントの者です。
追加でセリフ、提督から吹雪達に苦言。
「下手な情が禍根を生む可能性もある。 それで禍根を作ったらお前達はどんな責任を取るんだ? 裏切りをした奴なら当然、そのケジメは取るのが筋だろう。」
コメントありがとうございます!では始末にします。さすがに殺すのは辛いので(両方共嫁艦です)気絶程度にしようかと…。色々すいません…。
神通 霰 霞 陽炎 不知火 で、お願いします。
お疲れ様です。
前に睦月達が出たので自分は名取、皐月、水無月、文月、長月の第5水雷戦隊で
コメントありがとうございます!では名取、皐月、水無月、文月、長月の5人にします。
2でお願いします!
具体的には、MGSのポータブルOPSに出てきたゼンマイ式のアヒル(ガーグアと呼ばれてました)を使用、全員の気が逸れた瞬間に静かに突撃し連続CQCで気絶を狙う流れを希望します。
コメントありがとうございます!ではCQCにします!
質問の3つ
1、この先に誰がいる?
2、武器はどこにある?
3、武器の近くに艦娘はいるか?
です
2人の艦娘は川内と神通で
コメントありがとうございます!では川内と神通にします!
すいません…なかなか書かれないので私が決めようと思います。今回は時雨にします。
投稿お疲れ様です!
ここは、最上と三隈でどうですか?
コメントありがとうございます!では最上と三隈にします。
1の勝利で進めてほしいですが、内容は3のパフニング発生の要素を。
要素の内容は、三隈と神通が交戦中。
力を入れすぎて三隈がバランスを崩し、倒された最上を巻き込んで階段から転げ落ちて大怪我するというハプニングです。
倒される順番は最上→三隈の順です。
大怪我するのは最上と三隈です。
コメントありがとうございます!遅くなってすいません…。採用させていただきます!
無視してほっときましょう。
大怪我のまま
投稿お疲れ様です!
姉妹の感動の再会という事で仲良く並んで宙吊りにしましょう。
↑
それ良いですね、治療せず大怪我のままで宙吊りにしましょう!!
コメントありがとうございます!では怪我のまま、鈴谷達と一緒に吊るします。
天龍型、利根型、扶桑型の全員でどうでしょうか?
各2人ずつですから合計で6人になります!!!
コメントありがとうございます!では天龍型、利根型、扶桑型にします!
やや強引ですけど…
なんで入っていたかわからない爆竹を六人の近くに投げ破裂する
↓
六人焦る
↓
防火服を着て、ホースを持った提督と吹雪登場(ガスマスク着け)
↓
提督「火災発生の通報がありました 放水します」
吹雪「放水」
と言いながら六人に向けて放水して撃退する
でどうですか?
コメントありがとうございます!参考にさせていただきます!もしかしたら想像とは違うかもしれませんが御容赦ください…。
投稿お疲れ様です!
ここは、1でどうですか?
襲いかかってきた
↓
提督「戦うのはいいけど、その格好で戦えるのか?」
四人「…」←透け透け
四人←赤面して隠す動作
その好きに倒させるでどうですか?
(吹雪から「スケベ」って言われてください)
コメントありがとうございます!では採用させていただきます!
投稿お疲れ様です!
服が濡れたまま手足を縛って動けなくして放置でどうですか?
四人の前に扇風機おいて服が乾かなくなるようにする感じでお願いします。
吹雪「司令官…」
提督「因果応報だ」
時雨「…スケベ」ボソッ
4人を宙吊りにして塩水をぶっかける、ぶっかけたら電気ショックを1分程浴びせる。
コメントありがとうございます!では前者を採用します!
投稿お疲れ様です!
ここは、1でどうですか?
コメントありがとうございます!では助けに行きます!
ここは足柄でどうでしょう?
コメントありがとうございます!では足柄にします。
…飢えた狼さんはなぜ私のSSで酷い扱いをうけるんでしょうか…。
投稿お疲れ様です!
ここは、「羽黒、神風」でどうですか?
コメントありがとうございます!神風は救出済みなので別の艦娘でお願いします!
天城お願いします!
提督見た瞬間抱きつき泣いてしまうかんじでどうですか?
提督(胸部装甲が…)
吹雪「変態」ボソッ
コメントありがとうございます!では天城にします!
なんか提督がスケベでは無いのにどんどんスケベ扱いになっていく…。
最後は雲龍でお願いします。
勿論、天城より熱烈なハグで
鶴姉妹が思わず赤面する位に♪
コメントありがとうございます!雲龍ですね!分かりました!
65ですが、ありがとうございます。
残りの二人は、加古と葛城。
姉妹が揃えば書きやすいと思ったので。
大変ですが頑張って下さい!
コメントありがとうございます!では採用させていただきます!
ここは、吹雪でお願いします!
コメントありがとうございます!では吹雪にします!
ここは罰を与えましょう。
提督達は先に拠点になりそうな場所を見つけて移動。3人は場所を教えて貰うものの、両足を拘束された状態で上半身のみの力でその場所まで来てもらうのはどうです?もちろん、下半身を怪我しないように対策して。
元ネタはMAJOR第2シリーズ夢島編の「陸人魚(おかにんぎょ)」です。
コメントありがとうございます!意外と大変そうですね…。採用させていただきます!
投稿お疲れ様です!
ここは、一時小屋に残るとして小屋を改装するのはどうですか?
「ローテク光学迷彩」にするのが面白いかもしれませんね!
コメントありがとうございます!では採用させていただきます!
?人が4人いますが誰だか分かりましたか?
ここは3→1で。
その辺のもので当座をしのぎつつ、買いに行って本格的なものを手に入れましょう。
あとは…モップ!柱時計!コショウ!で行きましょう。(元ネタ:ダイナマイト刑事)
1番で!
重巡以上の艦娘と二人で変装して神室町の“ビーム”という店に行き、合言葉の「狙われた人妻 縛って欲しいの」で武器屋に入る流れ。
途中、裏の知り合いから情報と合言葉も入手しましょう。
現地では同行したキャラに、帰ってきたら吹雪にジト目で「変態…」と言われるまでがセット(笑)。
元ネタは『龍が如く 極』です。
コメントありがとうございます!では今回は買いに行きます!
雲龍、古鷹、川内で!
コメントありがとうございます!では雲龍、川内、古鷹にします!
雲龍:メリケンサック(メリケンサックを暗器とする定義も存在するので。体格が良く馬力もある雲龍には最適かと。)
川内:クナイ(捻りがないですが定番なので。)
古鷹、提督:ナイフ(軍人の近接格闘といえばこれ。)
コメントありがとうございます!では採用させて頂きます!
投稿お疲れ様です!
ここは、裏店で身を守る道具などを買うのはどうですか?
(防弾ベストなどを買うみたいな感じで…)
コメントありがとうございます!では裏店に行きます。
…久しぶりに更新したような…。
投稿お疲れ様です!
ここは、(超小型携帯、防弾&防刃繊維を組み込んだ軍服上下、仮死薬)でどうですか?
※超小型携帯=iPod nano(第6世代)程度の大きさの小型の携帯電話〈防水、防塵、対衝撃 完備〉
元ネタは、映画「96時間 リベンジ」
ちなみに、主人公は足首に隠してました
※軍服=銃弾を食らっても貫通はしないがかなり痛い 服の表地と裏地に組み込む
元ネタは、映画「ジョン・ウィック チャプター2」
仮死薬=一時的に仮死状態になり、相手に死んだように見せかける
元ネタは、「MGS3」
でどうですか?
細かすぎてすいません…
コメントありがとうございます!では採用させて頂きます!
高雄型でどうですか?
敵味方って言うよりは、なんでこんなことになっているかよくわかってないって感じでどうですか?
コメントありがとうございます!では高雄型にします。
「衣笠、由良」お願いします!
衣笠→「怪我してない?」とボディタッチしてきて、吹雪を嫉妬させる。
由良→会えて嬉しくなり思い切り抱きつく。
コメントありがとうございます!では衣笠と由良にします。
卑劣な裏切りに激怒+提督の為に全員仲間に、その上で何人かは鎮守府に戻り、鳳翔さん達サイドの実働部隊(戦闘要員ゆえに鎮守府内での行動範囲が広く怪しまれにくい)となってもらいましょう。
コメントありがとうございます!では何人か帰らせます。
投稿お疲れ様です!
「摩耶、鳥海、衣笠」でどうですか?
「高雄、愛宕、由良」には、病んでるフリして貰うのはどうですか?
(病んでるため行動が予測できないため長門も無視するみたいな感じ)
コメントありがとうございます!では採用させて頂きます!
投稿お疲れ様です!
ここは、移動でどうですか?
ちなみに、自分の学生時代の生物の先生曰く、熊に遭遇したら『熊を睨みつつゆっくりと後退するのがいい』らしいです。
※熊は、臆病な性格らしく人と遭遇したら熊も驚いているらしく睨み続けたら相手の方が自分より強いと錯覚し逃げるそうです。
背中を見せたら、自分の方が強いと思い襲ってくるそうです。
(本当に通じるかは不明です…)
コメントありがとうございます!では移動にします。
3の長野で
投稿お疲れ様です!
ここは、2でどうですか?
移動するなら、また変装するのが面白いかもしれませんね!
(他の作品でやってましたが…)
コメントありがとうございます!では静岡にします!
飛龍・サンはパーカーとジーンズでどうでしょう?少しラフな大学生のイメージです。
投稿お疲れ様です!
摩耶→呂玲綺(三國無双)
鳥海→法師(元ネタ鳥海法師)馬orポニーに乗ってる←赤面
古鷹、加古→チャイナドレス 加古→動きづらそう 古鷹→見えてないかと心配
大和→神崎火織(とある魔術の禁書目録)
翔鶴→インデックス(とある魔術の禁書目録)
瑞鶴→初音ミク
名取→御坂美琴(とある科学の超電磁砲)
羽黒→女子高生
神通→貂蝉(三國無双){←どの作品のやつがいいなは作者さんにお任せします}
葛城→関銀屏(三國無双)
でどうですか?(ほぼコスプレですいません…)
雲龍、天城には胸元が空いたチャイナドレスでいきましょう!
雲龍「これいいわね…」
天城「提督 どうでしょうか?」モジモジ
提督「悪…くない」
吹雪「変態…」
コメントありがとうございます!採用させて頂きます!
秋葉ならまだ大丈夫なんでしょうけどこんなのが山梨にいたら痛いと思われそうですね(--;)。
投稿お疲れ様です!
またまた、すいません。
叢雲→三橋貴志(今日から俺は)+グラサン
時雨→伊藤真司(今日から俺は)+グラサン
あと、勝手ですが青葉が遠くから撮影しているのを衣笠が見つけるのはどうですか?
衣笠「提督… 見覚えのある娘見つけたんだけど…しばいてきていい?」←スケバン
提督「…許可する」
スタスタ
ゴスッ イタッ!
ズルズル
衣笠「連れてきたけど」
みたいなのはどうですか?
コメントありがとうございます!では採用させて頂きます!
投稿お疲れ様です!
夕張でどうですか?(ダメだったら、瑞鳳で)
青葉→反乱が起こる前日から有給で富士山の景色を撮りに行った
夕張(瑞鳳)→山梨の特産物を食べに有給を使っていた
でどうですか?
コメントありがとうございます!では青葉と夕張にします!
1でどうですか?
そんな険悪な鎮守府行きたくないって感じでどうですか?
コメントありがとうございます!では採用させて頂きます!
投稿お疲れ様です。
タイトルに懐かしさを感じて読んでみたら面白かったので、頑張って完走して下さい!
コメントありがとうございます!まさかかむかむレモンさんに高評価をいただけるとは…ありがとうございます!そちらの作品もよく読んでます!これからも頑張るので応援よろしくお願いいたします!
投稿お疲れ様です!
ここは、バスでどうですか?
コメントありがとうございます!ではバスにします!
投稿お疲れ様です!
矢矧と酒匂でどうですか?(味方)
長門の命令で提督を探しに来たけど、矢矧はそもそも気が乗らない 酒匂は意味がわかっていない
酒匂には、提督とあった瞬間抱き着いて貰いましょう!
コメントありがとうございます!では採用させて頂きます!
ゴーヤ(味方)はどうでしょう?
潜水艦用の緊急脱出路を教えてくれる感じで。
緊急脱出路はMIB2の水洗トイレチックな形で。
コメントありがとうございます!では採用させて頂きます!
投稿お疲れ様です!
睦月型が警戒しているでどうですか?
コメントありがとうございます!では採用させて頂きます!
投稿お疲れ様です!
なんで持っていたかわからない”フラッシュバン(スタングレネード)”を投げる
でどうですか?
コメントありがとうございます!では採用させて頂きます!
投稿お疲れ様です!
難しいと思いますが、2寄りの1でどうですか?
従わなかったら、自分達も危ない だけど、鳳翔さん達には何の恨みもない。
綾波「私達はなにも見ていません」
白露「早く逃げて!」
難しかったら、スルーしてください。
コメントありがとうございます!…すいません、敵か味方かどちらかにしていただけると嬉しいです。
2で!
コメントありがとうございます!では味方にします!
連れていきましょう。
非戦闘員が2人いる以上、戦闘要員が多くなるに越したことはないでしょう。
コメントありがとうございます!では採用させて頂きます!
ここは、2でどうですか?
酒匂は駄々こねるけど、矢矧がなんとか説得してつれていくみたいな…
コメントありがとうございます!では採用させて頂きます!
陸奥(味方)でどうですか?
長門といたけど、大喧嘩してやって来たって感じでどうですか?
コメントありがとうございます!では陸奥にさせていただきます!
投稿お疲れ様です!
1でどうですか?
一緒に行くことになったけど、皆第三砲塔ばかり見てるって感じでお願いします!
コメントありがとうございます。では採用させて頂きます!
投稿お疲れ様です!
那智と曙でどうですか?
コメントありがとうございます!では採用させて頂きます!
夕立がキャンキャン吠え、曙と那智にシバかれる
↓
間宮はその隙に口紅で“□”とスーツケースに書く
↓
曙達に従って、荷物(スーツケース)を持って廊下に出る
↓
先頭車両に続く扉が開いていることに気付く(間宮と伊良湖、アイコンタクト)
↓
転んだフリをして非常停止スイッチを押す
↓
慣性の法則でスーツケースが先頭車両に滑っていく
↓
鳳翔さん気付く
こんな感じでどうでしょう?
スーツケースに口紅でメッセージより先に、車両の扉に気付く流れにしたかった(汗)
コメントありがとうございます!では採用させて頂きます!
辛勝でお願いします。
たまたま通りかかった子供を曙が人質に取った挙句盾にしようとして下手に出れない状態。要求を飲まないと子供を殺す!と脅される。
でも、素早く回り込んで子供を救出して、曙が息の根止まる二歩手前まで綾波がフルボッコ。
コメントありがとうございます!では採用させて頂きます!
「怪我して学びましょうね♪」と言われてまた死ぬ二歩手前でフルボッコ。並びに、春雨が隠しカメラで撮影した内容(曙が子供を人質に取った挙句、殺意を持って武装を子供に向けようとしていた)を警察もしくは憲兵に提出して逮捕。曙は殺人未遂としてかなり重い罰と刑期になった
コメントありがとうございます!では採用させて頂きます!
霞、磯風、長波でお願いします
コメントありがとうございます!では採用させて頂きます!
霞でお願いします。
コメントありがとうございます!では採用させて頂きます!
2の辛勝で。他の登山客親子が目撃してしまい通報しようとしたら三人がそれを阻止して尚且つ、「提督本人を出さないならこの親子の命を奪う!」と人質にして見せしめに負傷させる。「助けて!」と泣いた人質に「黙れ!」とまた暴力、そこから龍鳳がキレて、艦載機を駆使して人質を助ける
投稿お疲れ様です!
1でどうですか?
飛びかかってきて皆避ける
↓
霞達一旦距離を取る
↓
騒いだせいで鹿がやってくる
↓
三人吹っ飛ばされる
でどうですか?
(某作品と被りますが…)
コメントありがとうございます!今回は被ってしまうので今回は鹿の方にします。
無惨「私の嫌いなものは被りだ」
吹雪(誰ですか?)
・普段通りの言葉遣いで落ち込む提督にトドメを刺して、キレた朝潮にボコボコにされる
・10名限定間宮パフェ目掛けて突進する長門に轢かれて全身打撲。ドック入りする羽目になり休日を棒に振る
・装甲空母姫戦で囮を引き受けた際、「貧乳どころか無いクセに生意気」と言って挑発。味方の瑞鶴と葛城ごとマジギレさせ、勝敗そっちのけで丸焼き&しばらくの間、方々から白い目で見られた。
訂正させていただきます。
↑の「貧乳どころか無いクセに生意気」ですが、「空母のクセに無いとか二次性徴の前に更年期が…」あたりにしてください。
コメントありがとうございます!採用させて頂きます!
投稿お疲れ様です!
阿賀野、能代(味方)でどうですか?
長門に提督を探して来るように言われたが、目的を忘れて食べ歩きしていた阿賀野を能代が確保。
能代は元々乗る気じゃない上に阿賀野を連れ戻すために来たため争う気無し。
阿賀野がまた提督に抱きつくのはどうですか?
コメントありがとうございます!では採用させて頂きます!
山で包囲網を敷かれたなら、合流して一点突破が望ましいかと。
コメントありがとうございます!では採用させて頂きます!
投稿お疲れ様です!
朧、漣、霰でどうですか?
コメントありがとうございます!では採用させて頂きます!
圧勝で!
放置したら死ぬ位にボッコボコにして、鬼神の底力を見せつけて、「無関係の小さい子に手をかけたクソ駆逐艦を助ける義理なんてありませんよ。逮捕されて清々しました。そういう訳で…とっととくたばってね☆」と言ってください!
コメントありがとうございます!では採用させて頂きます!
那珂ちゃんとまいのわコンビで!他にも四水戦からの刺客がいると伝えて、かなりの接戦が見たいです!
コメントありがとうございます!では採用させて頂きます!
辛勝でお願いします!
コメントありがとうございます!では採用させて頂きます!
投稿お疲れ様です!
3でどうですか?
身ぐるみ剥いで宙吊りで放置でどうですか?
コメントありがとうございます!では採用させて頂きます!
投稿お疲れ様です!
(五十鈴、海風、山風、江風)
でどうですか?
コメントありがとうございます!では採用させて頂きます!
圧勝でお願いします。
夕立が無双するパターンだったらいいなぁ…[壁]д・)チラッ←期待の目
コメントありがとうございます!では…採用させて頂きます!
五十鈴、海風、山風→乳縛り
江風→石抱
各10分耐久。
90℃サウナ10分耐久の刑
耐えているシーンも追加して欲しいです!
↑
それならドラム缶風呂30分の刑はどうかな?
ずっと火をつけたままで(笑)
釜茹で地獄www
コメントありがとうございます!では今回は乳縛り、石抱きを採用させて頂きます!
投稿お疲れ様です!
(浜風、浦風、峯雲)でどうですか?
コメントありがとうございます!では採用させて頂きます!
投稿お疲れ様です!
味方でどうですか?
本当は、磯風が変なこと企んでる気がして尾行していたけど、見失っていたところ提督達がいた
みたいな感じでどうですか?
コメントありがとうございます!では採用させて頂きます!
投稿お疲れ様です!
探偵みたいに写真を撮っていた事にするのはどうですか?
駅に行くところ、霞達と合流していたところ、目が合ってしまった瞬間等…
コメントありがとうございます!では採用させて頂きます!
しっかりと諭してから、人質にされている姉妹や近しい娘の状況を聞きだしましょう。
コメントありがとうございます!では採用させて頂きます!
投稿お疲れ様です!
1,なんでここがわかった?
2,この近くにいる他の艦娘は?
3,鎮守府はどうなっている?
でどうですか?
コメントありがとうございます!では採用させて頂きます!
投稿お疲れ様です!
2でどうですか?
その途中で、縛られている那珂を見つけるのはどうですか?
提督(どういう状況…)
コメントありがとうございます!では採用させて頂きます!
投稿お疲れ様です!
1でどうですか?
服と下着は売り飛ばしたので代わりとして雲龍が着ていた胸元全開&スリットが深いチャイナドレスを着せるのはどうですか?
コメントありがとうございます!では採用させて頂きます!
投稿お疲れ様です!
(扶桑、山城、千代田、睦月、如月)でどうですか?
コメントありがとうございます!では採用させて頂きます!
投稿お疲れ様です!
1でどうですか?
真面目そうなバトルシーンですけど、あえてふざけます。
山城が主砲を撃とうとしたら、毛虫が肩に落ちて焦って千代田に撃つ
↓
千代田激怒して艤装の糸で攻撃しようとしたが、糸が何故か”扶桑、睦月、如月”の足元にあり、三人共転ぶ
↓
扶桑「千~代~田~さ~ん💢💢」
睦月「痛いにゃ!」
睦月「髪が汚れたんだけどどうしてくれるのかしら~💢」
↓
長門想定外の事態で焦っていたところ、陸奥にぶん殴られてよろけたところ提督にやられる
でどうですか?
元ネタ
youtu.be/UdgiGlk-BJk
コメントありがとうございます!では採用させて頂きます!
とても面白かったです。
続きが是非見たいです。
逃げるでお願いします!
コメントありがとうございます!では逃げるにします。
先に吹っ飛ばされた朧、漣と滅茶苦茶機嫌の悪い天霧。
天霧:恩のある提督や鳳翔・間宮たちと敵対したくはなかったが、今回の包囲網形成のため無理やり駆り出される。
提督or鳳翔サイドと合流するため、確実に会えるように登山口付近の木の上で待ち伏せするも、提督や姉を裏切った七駆の面々への怒りで寝不足気味だったためうたた寝してしまう。
野性的な勘の鋭さで接近する提督たちに感づいて目を覚ますが飛んで来た朧と漣がぶち当たり一気にヒートアップ。
片方を蹴り飛ばす、もう片方は膝蹴り+飛び降りてニードロップをかますという流れで提督たちの目前に出現。
コメントありがとうございます!では採用させて頂きます!
2でどうですか?
コメントありがとうございます!では採用させて頂きます!
投稿お疲れ様です!
また、身ぐるみ剥いで宙吊りでどうですか?
コメントがありがとうございます!では採用させて頂きます!
投稿お疲れ様です!
ここは、静岡でどうですか?
コメントありがとうございます!では採用させていただきます!
再び変装して電車でどうですか?
コメントありがとうございます!では採用させていただきます!
投稿お疲れ様です!
(味方)大鳳、瑞穂、鹿島でどうですか?
見つけるまでに、散々な目に遭ったって感じでどうですか?
例)電車乗り間違えた 変装するために服を買いに行ったが、普通にショッピングになってしまった等
コメントありがとうございます!では採用させていただきます!
投稿お疲れ様です!
弥生、長月、足柄でどうですか?
コメントありがとうございます!では採用させていただきます!
投稿お疲れ様です!
羽黒→提督と結婚式
名取→提督とデート
白露→いろんな分野(成績、武功等)が一番で誉められる
那珂→ドーム公演
浦風→開いた店が大繁盛
でどうですか?
(無限月読的な…)
コメントありがとうございます!では採用させていただきます!
投稿お疲れ様です!
赤城でどうですか?
(作者さんの正妻なので…)
コメントありがとうございます!
コメントがなかなか来ないので内容を変更しました。
勝敗の方をお願いします。(何日も更新してないのでなるべく早くお願いします…)
投稿お疲れ様です!
1でどうですか?
提督が突っ込んでくる
↓
望月が足滑らせて足柄と弥生のスカートに掴まる(ずりパン状態)
↓
望月そのまま倒れて気絶
↓
足柄、弥生赤面状態
↓
隠したところ、峰打ちされる
でどうですか?
コメントありがとうございます!では採用させていただきます!
身ぐるみ剥いで放置で。
(服とかは売り飛ばしで)
コメントありがとうございます!では採用させていただきます!
投稿お疲れ様です!
トラクターでどうですか?
エンジンが壊れてるだけで他は問題ない状態で。
(自分は、小さい頃動いているロータリーの上に座っていたら、滅茶苦茶怒られました)
コメントありがとうございます!では採用させていただきます!
(ちなみに最近作者は免許取ったばかりです※AT限定)
投稿お疲れ様です!
Aチーム→商店街
Bチーム→住宅街
Cチーム→山(不法投棄物)
Dチーム→周辺散策
でどうですか?
コメントありがとうございます!では採用させていただきます!
Aチーム…赤城、飛龍、川内(ついでにみんなのご飯も頼んだけど、三人のご飯代で消える)
Bチーム…加賀、蒼龍、神通(写真撮影を求められる)
Cチーム…雲龍、陸奥、名取(ドンキで作業服買うけど、サイズが合わない)
Dチーム…大和、古鷹、神風
でお願いします!
何個も出してる割には似たり寄ったりの作品しかないよねこの人
食事代で資金が僅かになり焦る川内の目に
宝くじ売り場が。
ダメ元でスクラッチしたら百万円当たり
というのは駄目ですか?
川内が不憫なので
あと、Dチームが向かった山では
陸上自衛隊が演習しており
そこの長と提督は旧知の仲であり
Bチームで写真撮影を求めた人も
Cチームで出会った人も、長の部下であり
「ウチの部下達が世話になった」と
協力を申し出る。
コメントありがとうございます!
アイデアありがとうございます!では採用させて頂きます!
223、224ですが
採用して頂いてありがとうございます!
ちなみに陸上自衛隊の立ち位置ですが
JOJO3部のスピードワゴン財団的な存在で
お願いします。
他の作品に出てくるJOJO5部の亀も
無いので…。
提督と仲間達を影から支える立場として。
兵員輸送用のトラック(1台)と、訓練に使用していたやや旧式のオフロード用オートバイ(3台)でどうでしょう?
投稿お疲れ様です!
その日の訓練をもって廃棄される予定だった
”96式装輪装甲車”(2名+10名入る)
でどうですか?
(個人的に好きなので)
ちなみに自衛隊関連の物は全て廃棄で…
コメントありがとうございます!では96式装輪装甲車にします。
「長門のゴミ戦艦に協力する気は無い」という答え
ただ味方になる感じにも無いのでここは敢えて3の中立で
それか、舞鶴から味方に思わせるような小包を長門達の元に送らせる
実はそれが爆弾で、開けた長門は大火傷の重傷を負うという感じで
舞鶴の人達はまだ証拠が無いから信用できないとの一点張りで
コメントありがとうございます!では懐疑的な立場にします。
呉は反乱に対して否定的な考え、提督に全面的に協力する…
って感じでどうですか?
コメントありがとうございます!では吹雪させていただきます!
佐世保は一応、提督の味方ですが、表だって味方せずに、密かに長門を操っている反乱の主謀者の事について調べるって感じでどうですか?
コメントありがとうございます!では採用させていただきます!
長門の元に爆弾入りの小包を送り
手に取った長門が爆発に巻き込まれて重傷を負うという展開が欲しいです
誰が送ってきたのかは誰も覚えていないという展開にすれば尚更、長門を痛い目に遭わせる事が出来るので嬉しいです♪
コメントありがとうございます!ありがとうございますいずれ使わせていただきます!
1でお願いします!
最初、怪しんでいた舞提だったが
秘書艦である艦娘が
「私の姉妹艦がいるから歓迎して欲しい」という流れで。
コメントありがとうございます!では採用させていただきます!
この度逃亡提督5部を無期限更新停止にしました。詳細は活動報告をご覧下さい。3部以降の話を現在進めていますので今後ともよろしくお願いします。
240、241ですが
妙高で宜しくお願いします。
仕事の休憩時間が短く
詳しく書けなかったよ…。
コメントありがとうございます!では採用させていただきます!
投稿お疲れ様です!
1でどうですか?
コメントありがとうございます!では採用させていただきます!
1でお願いします。
コメントありがとうございます!では採用させていただきます!
道路に設置してあるオービス(速度超過した際にそれを記録し、写真まで撮る機械)を改造し、顔認証システムを仕込むのはどうでしょう?
250>>コメントありがとうございます!採用させていただきます!
マイケル・ナイトでお願いします!
車はナイト2000設定します!味方に設定します。もし、ダメだったらMPと車はジープでお願いします!もちろん味方です!
252>>コメントありがとうございます!すいませんが艦娘でお願いします。書いてない自分が悪かったです…。
では、野分と舞風でお願いします。味方です。
こちらこそ、内容がわからないのか多分、人かなと思いました。こちらこそすみませんでした。
別の鎮守府の大和 (敵)
254>>コメントありがとうございます!採用させていただきます!
253>>もうございます…今回は見送りにさせていただきます。
フロントガラスを割って車を破壊する(戦闘機を出したり、砲撃をする)
256>>コメントありがとうございます!採用させていただきます!
1何故、我々に追っていたのか?
2誰から知らせたのか?
3岩川基地の場所を教えてほしい
をお願いします。
↑
展開として提案
大和は直ぐに答えなかった為、拷問を行い、鞭を200回程思い切り叩いて背中やメンタルをボロボロにした後、泣きながら言うのはどうでしょうか?
バシン!! バシン!!
提督「この野郎!!」
バシン!! バシン!!
大和(岩)「ううっ…ひぐっ…。」←背中ボロボロ
という感じで(笑)
258、259>>コメントありがとうございます!採用させていただきます!
鞭より棒の方がいいと思いまして棒打ちにさせて頂きます。
ちなみに奈良時代の刑罰は死(斬首、晒し首)、流(流刑、流す場所で罪の重さが違った)、徒(懲役刑)、杖(棒打ち)←今回これ、苔(むち打ち)です。これらは五刑と呼ばれています。
ありがとうございます
回数に関してですが…戦艦で最強格の大和型なので2000回程叩いて欲しいです!!
大和の強さを伝えて欲しいので!!
262>>コメントありがとうございます!採用させていただきます!ちなみに…棒打ちだいたい100回を超えると人は気絶するらしいですよ…。
さっきの質問でお願いします。
↑1何故、我々に追っていたのか?
2誰から知らせたのか?
3岩川基地の場所を教えてほしい
の質問を同じですが大丈夫でしょうか?
264>>コメントありがとうございます!すいません…見落としてました。それで行かせていただきます。
憲兵に突き出してもらうか戦力やらでなんかしてもらうかで悩んでいますどっちでも私的には、良いです
266>>コメントありがとうございます!では人質にさせて頂きます。
1でお願いします。
「先に岩川に行くよりも味方を少しでも増やした方がいい。」的な事を言って欲しいです。
呉から岩川から佐世保で
佐世保って確か敵対してたよね?
268~270コメントありがとうございます!採用させていただきます!
それぞれ鎮守府の様子を…
舞鶴…調略済み
呉…仲間になるつもり
岩川…刺客(大和(岩))を送ってきた敵
佐世保…敵対してるように見せかけて内間(スパイ)
おそらく佐世保が敵対してるのは逃亡提督の方では無いですかね…。おそらく書き方が悪かったのでこうなった可能性がありますが…。
補足ありがとうございます
3のその他で
"岩川基地到着後、提督と共に再び懲罰を食らう"
大和(岩)「誰が貴方なんかに…!」
提督「そうか…なら…」
それを聞いた提督達は反省無しと見なして、岩川基地の提督及び艦娘達と共に懲罰を受ける事に
提督は植物状態
大和や他の艦娘達は精神崩壊寸前に
どうでしょうか?
274>>コメントありがとうございます!採用させていただきます!
旗風でどうでしょうか?
276>>コメントありがとうございます!採用させていただきます!
瑞鳳でどうでしょうか?
コメントありがとうございます!採用させていただきます!
3のその他、岩川を壊滅に
経緯としては…
最初は岩川の大和が頑固に断る
瑞鳳さこの頑固さに呆れてしまい
瑞鳳「あの岩川基地の連中は…もうダメです…」
そんな状況を見かねて岩川の提督を袋叩きにして欲しいと主人公の提督にお願いする
瑞鳳達も手伝うとの事でその時まで瑞鳳達とは同行をする
岩川壊滅後、同行していた艦娘達は呉鎮守府に戻る
こんな感じでお願いします
その時の瑞鳳のコメント
瑞鳳「こんなにも分からないなら…行動で示すだけですね…!!」
1で行きましょう!
裏切ったふりをして実際は二重スパイ、というのはどうでしょう?
3でお願いします。
突然、憲兵とM.P.がやってきて、憲兵が「岩川基地は機能停止とする!」と発言し、大和が「そんな………」と絶望感が感じて、M.P.が「これによって、軍法会議とする」と言い、大和が軍法会議へと連れて行くってというのはどうでしょうか?
1で
279、280>>ありがとうございます!採用させていただきます!
281~284>>コメントありがとうございます!今回は見送らせていただきます! 。貴重な意見をありがとうございます。
第四駆逐隊でお願いします。
(野分・舞風・萩風・嵐)
286>>コメントありがとうございます!採用させていただきます!
1岩川基地の生活はどうだった?
2どうして、岩川基地から辞めたのか?
3岩川基地の様子は?
でお願いします
288>>コメントありがとうございます!採用させていただきます!
ここで提案として
竹で拘束した大和をどこかの高い場所に岩川基地から見えるようにして、見捨てられたと判断したら、高い所から落とすというのはどうでしょうか?
提督「見捨てられたな…」
大和(岩)「そ…そんなの分かりませんよ!?」
提督「もういい、お前は用済みだ」
大和(岩)「な…何をする気ですか!?」
提督「この崖からお前を滑り落とす」
大和(岩)「い…嫌…止めて…!!」
提督「まあ、本当にお前を助けに来るのならば、傷だらけになったお前を助けにやってくるだろう、身に覚えさせてやろう。 良いだろ、瑞鳳?」
瑞鳳「構いません。」
というやり取りで!
1の従うでお願いします!
2の断るで
大和にはお灸を!
1他と思ったら2で
コメントありがとうございます!では>>292番を採用させていただきます!
清霜でお願いします
萩風で
磯風でお願いします
岩川の大和は精神的に壊れた状態でお願いします
295>>コメントありがとうございます!清霜にします!
2で大和を傷つけないことを条件にして仲間になる
301>>コメントありがとうございます!採用させていただきます!
睦月型の誰かでお願いしますすみません絞れませんでした。
302>>コメントありがとうございます!では三日月にします!
2でお願いします。
もう、「岩川基地なんか陥落するのはもうごめんだ」と思って降伏の旗をあげるくらいでお願いします。
3のその他で
降伏派が多いものの、抗戦派が頑なに拒否した為、多数の降伏派(全体の8割)が離反。
残りの2割で提督側に抵抗するもどうにも出来ず、抗戦派全員が捕縛された上に提督怒りの拷問を受ける事に。
306>>コメントありがとうございます!採用させていただきます!
捕縛された奴等の処分は拷問でお願いします!
拷問の内容
中将
左から右の順で手の骨と肘を粉砕して、それが完了したら足の骨と膝の粉砕、
それが完了したら、顔面を何度も何度も殴って欲しいです提督さんの気が済むまで何度でも殴って欲しいです!
やけに細かい拘束具(仕掛け入り)で拘束し、中将と腰巾着の艦娘3人を向かい合わせの円形に座らせて、誰に責任があるのか討論させる。
責任の押し付け合いで話は全く進まないが、それも想定の内。
「じゃあお前が悪いんだな」で対象者に処罰執行。
↓
苦痛から逃れようと出まかせの言いがかりを他3人の誰かor複数に
↓
「なら悪いのはお前か」or言い訳を聞いた後「嘘をつくな」と処罰執行
↓
以下無限ループ・・・
↓
誰かが死亡したら、残りで同じことを繰り返す。ラスト一人になったら、加担していた憲兵や他の腰巾着を追加して全員死ぬまで繰り返す。
拘束具の仕掛け例(他アイデア募集)
・硫酸を注射
・麻酔無しで歯を削る
・糸鋸で指切断
・ボルトカッターで腹の肉を抉り取る
・鋸でアキレス腱をギコギコ
・肛門or性器に熱した鉄棒をぶち込む
・熱した油を一気飲みさせる
・ピアスを刺してから引きちぎる
・爪を剥いで唐辛子をまぶす
・丸鋸で浅く斬る
・息止め10秒(熱湯で)
元ネタ:SAW6の処刑。
悪徳保険会社で保険を却下し幾多の加入者を泣き寝入りさせてきた「優秀な」社員6人で、助かるのは2人だけ。選ばれなかった者は回転木馬が止まった時に正面にくるショットガンが発射され絶命。
元はショットガンで即死でしたが、死なない程度の拷問でループさせましょう。
海軍精神注入棒を二十回叩いて、それから電気椅子に座ってmaxにする。
シンプルに異端者のフォークでどうですか?
308、309>>コメントありがとうございます!採用させていただきます!
大将:2
腰巾着1:大将
腰巾着2:大将
腰巾着3:2
大将キレる&2が対象と裏切り者(3の事)を口汚く罵る。埒が明かないので喧嘩両成敗。
大将は麻酔無しで歯を削る、2は錆びたノコギリで指切断で。
313>>コメントありがとうございます!拷問の内容は少し変えさせてもらいますが採用させていただきます!
今後の展開として、提督が突然電話が鳴らして、電話をかけると「あなたが提督でしょうか?私はトシカゼです。提督さんに頼みたい事があります」と聞かれ、その電話の相手は、ジョセフ・グリフィンとブロムリーに沈められてしまったトシカゼという艦娘の設定で、「柱島に潜入してほしい。提督の艦娘が、囚われているらしい」と電話の依頼があった。よろしでしょうか?
(元ネタはメダルオブオナーライジングサンの架空艦トシカゼ)
1何故、岩川基地が悪評になってしまったのは?
2中将を協力したのは誰だ?
3地下牢の案内をしてほしい。(言えなかったら、銃口に向かうか、殴るか)
317>>コメントありがとうございます!採用させていただきます!
3が面白そう
五右衛門風呂は無いのですか?
318>>コメントありがとうございます!採用させていただきます!
319>>釜茹での刑ですね。今回は釜茹での刑よりも残虐なものを選んだので候補には入ってませんでした。提案ありがとうございますm(_ _)m
血まみれイ級が寝てそう
嘘発見機械をつけて1
1の拷問で
釜茹で10分の刑
322、323>>コメントありがとうございます!採用させていただきます!
1の釜茹での刑で
死ぬまで続けさせる
それでお願いします!
325>>コメントありがとうございます!採用させていただきます!
初めまして、今回このSSを最初から面白く読んでいたのですが最後のほうを見てやらかしちゃったなぁと感じました
結局やったことは私刑で鎮守府の提督とそこの所属の艦娘を処刑したって事になりますよね、大和を差し向けたとはいえそれ以上のことは直接していないわけですし
勝手によその鎮守府に乗り込んでそこのトップを惨殺して居座るとか司令部から生死を問わず確保の支持が軍全体に正式に出されてもおかしくないですよ、事が露見すればの話ですが
327>>ありがとうございます。これからの展開次第では討伐軍が来るか、それとも…楽しみにしていただければ幸いです。
3のその他にしましょう。
1の最終決戦だと、すぐに負けてしまうので、3でお願いします。
内容は、泊地とか世界の海軍基地などの要請をお願いして、最終決戦の備えるのではどうでしょうか?
提督「よし、世界各国の海軍基地に要請しよう!」
ー要請順ー
世界各国 泊地
アメリカ ラバウル
オーストラリア レイテ
ドイツ ブイン
ロシア ポートモレスビー
イギリス ショートランド
フランス
イタリア
の順にしてください!
329>>コメントありがとうございます!採用させていただきます!
3で行きましょう
軽く気が触れた感じで
3の変則、拷問して死に至らせるで。
ブッキー「この期に及んで!この!帝国海軍の面汚しがぁ!もう怒った!生まれてきたこと後悔させてやる!」
提督「やめろ吹雪!そういうのは俺の役目だ。(我が嫁ながら怖え…)」
3でお願いします。
元帥の服の裏には爆弾が抱え込んでいて、そのまま爆死するのはどうでしょうか?
333>>コメントありがとうございます!採用させていただきます!
提督さんが
元帥の顔面を死ぬまで殴り続けるというのはどうでしょうか?
↑
ハンマーだと尚更GREATです!
提督が元帥の身体を斬るのはどうでしょうか?
提督「さらばでござる」
スッ→刀
ザシュッ!!!
血が飛び出る
336、337>>コメントありがとうございます!採用させていただきます!
長門への罰は
全自動鞭叩きで全身を10万回叩いた後に、ハンマーで全身を1000回程やって欲しいです!
五月雨、球磨、多摩でお願いします。
多聞丸さん、ご迷惑かけて申し訳ございませんでした!
赤城の矢文を効果なかったら、伝単ビラを空からばら撒くのはどうでしょうか?
341>>コメントありがとうございます!五月雨にします!
深雪と白雪でおねがいします
345>>コメントありがとうございます!採用させていただきます!
1で。
ただし、武人としての矜持というよりは「こんな結末は認めない」という現実逃避の様な感じで。
挙句死に損なって(何をやったってしくじるもんなのさ ゲス野郎はな)提督に殺される。
1でお願いします。
潔く、切腹してください!
346、347>>コメントありがとうございます!では1番にします!
処分するのはどうでしょうか?
一度予備役に編入して再教育、はどうでしょう?
積極的に関与しなかったとしても、人質をとられた状況などへの対応に課題が残るという事で。
反乱時の行動で教育レベルを分けていく感じで。
主犯格は重罪で処罰。
350>>コメントありがとうございます!採用させて頂きます!
皆さん。ありがとうございました!いや…まさか完成に1年半もかかるとは思わなかった…。ここまで完成できたのも読者さんのおかげだと思います。
今回のテーマは裏切りです。長門の末路のように裏切りを行ったものは大抵散々な末路を辿ります。それを表したかった…とでも言いましょうか。
2つ目のテーマは信頼。今回の吹雪達は提督を信じてついてきました。でも人間1人の人間を信じ続けることはなかなか難しいものです。ここでは長門について行った艦娘と提督について行った艦娘を分けることで忠義と裏切りを対比して書かせていただきました。
これにて『裏切り者に逆襲を』は完結致します。もしご意見や他の安価が見たいという方はコメントをください。それが私のモチベーションを維持のに助かってます。
おまけや番外編を見てみたい