2022-11-05 10:17:03 更新

概要

病んだ艦娘から逃れての第2部です。1部を知らない人はそちらから読んでください!


前書き

ー前回のあらすじー
ある日、海軍をやめ鎮守府を去った平凡な男、直江誠。そんな彼にある日突然かつての部下であった艦娘から襲撃される。彼は軍に指名手配されていた。誠は悪魔の日々へと誘われる!罠、裏切り、騙しあい、そして襲撃。誠達は全てが上手くいっていた。だがしかし、岐阜城にて神通、由良、加賀、蒼龍の4人が誠を庇って捕まってしまう。誠はこうして彼女らが移送された京都への道を急いだ。


ー第七章、救出ー

岐阜を後にした誠一行は次の目的地、京都にある憲兵詰所へと向かっていた。


ーバスー

吹雪「…神通さん達は無事でしょうか…」


古鷹「…分かりませんが…早く助けなければいけませんね」


青葉「いま、最も恐れているのは4人がどこかに移送されるということです。GPSがあるとはいえ、移送されたらもう元も子もありません。最悪…」


叢雲「…処刑…」


飛龍「…何とか見つけ出せないの?」


誠「…ここからじゃ情報が足りない。情報を集めないと潜入する時も苦労するしな…」


夕張「あとは道具ですね。暗具を中心に作って、それを潜入の時に使いましょう」


大和「…正々堂々戦ったら不利ですからね。それでいいと思います」


瑞鶴「…でも、敵の配置とか知っておいた方が…朝潮。知ってる?」


朝潮「いえ…全く。岐阜城で司令官を捕まえるように言われただけなので…」


曙「私もよ」


衣笠「…今必要なのは潜入する情報、4人の身元、そして道具…」


鳳翔「やる事が多いですね」


伊勢「ま、やるしかないね」


明石「少し飛ばしますよ」


ーバスー

加賀「…あの子達はどうするのかしら?」←手錠


由良「…おそらく助けに来るんじゃないですかね…」←手錠


蒼龍「…その前に殺されないといいけど…」←手錠


神通「…すぐには殺しませんよ。情報、取り調べが必要ですからね」←手錠


由良「…やっぱり拷問はあるのね…」


キキッ!


加賀「…止まった?」


ガチャ!


憲兵「降りろ!」


蒼龍「ちょっ?!乱暴にしないで!」


神通「…」


由良「…ここが…」


加賀「…憲兵詰所…」


憲兵「この薬を飲め」


加賀(睡眠薬ね…)


ゴクッ!←強制的に飲ませた


神通(…提督…)


バタッ!


ー1時間後ー

気がつくと神通達はどこかわからぬ地中の底の底、亡者巣食う強制労働の施設(憲兵詰所の地下)にいた。この施設は脱走者が出ないように作られた牢屋と労働施設であり、入口はたったひとつ。それも見張られている。まず囚人がやることは身体検査。脱衣させられ、物を隠してないかを確認させられる(女子刑務所も同じです)。それが終わると部屋割り、ここの施設は5人数1部屋である。圧倒的狭さ!


ー122号室ー

憲兵「お前らはここだ」


蒼龍「きゃあ!」ドン!


加賀「くっ…」


由良「うわっ?!」


神通「くっ?!」


?「…」←同室(元から居た)


朝、サイレンに起こされ、部屋の掃除、朝食の後作業開始。昼食を挟み、その繰り返し。作業の後、脱衣そして…シャワー。食事はめざしと沢庵だけ…!貧しい食事!


蒼龍「…少なくない?」


加賀「…もう少し食べたいわね…」


神通「…ご飯も玄米ですしね」


由良「…この味噌汁も…出汁がきいてない…」


蒼龍「あ~!鳳翔さんの料理が食べたい!!」


憲兵「うるさいぞ!!」


?「…」


部屋に戻ると娯楽がない。粉塵…!悪臭…!不衛生…!四六時中仲間と一緒…!朝も…昼も…夜も…!


ー122号室ー

加賀「…何とか脱出しないと…」


由良「…でもどうやってですか?」


蒼龍「…扉は厳重すぎるし…」


神通「…穴を掘ろうにもコンクリートですからね…」


?「…ねぇ?なんの話しをしてるの?」←同室


加賀「…?」


※安価を取ります。

話しかけたのは?>>1

(艦娘でお願いします)


U-511「…なんの話しをしてるんですか?」


加賀「…貴方は同室の…」


U-511「…ドイツ潜水艦、U-511…。ゆーと呼んでください」


由良「Uボート…確か第二次世界大戦の時にドイツの群狼作戦で活躍した潜水艦ね」


蒼龍「…なんでゆーちゃんはここに捕まってるの?」


※安価を取ります。

捕まってた理由は?>>3

(反乱…とかはゆーちゃんからは想像しにくいのでやめてください)


ーU-511の前の鎮守府ー

ユー「…あの…ドイツ潜水艦…U-511です。ゆーと呼んでください」※ここからは『ユー』にします。


前任「…で?」


ユー「あ…あの…よろしく…お願いします…」


前任「…あまり使わないと思うけどよろしく」イライラ…


ー数日後ー

前任「…」カキカキ…


ユー「あ…あの…」


前任「?!」ビクッ!


ユー「さ…作戦報告書です」


前任「そこに置いておけ!」


ユー「?! わ…分かりました…」スッ…


ガチャ…バタン…


前任「…あいつ気に入らないな…」


ー数日後ー

ユー「…あの…何の用ですか?」


前任「…お前はもういらない」


ユー「えっ…」


前任「いらないって言ってんだよ。この鎮守府にお前の居場所はない」


ユー「ご…ごめんなさい…」シュン…


前任「…ただお前はいらないって言っても解体するとドイツがうるさいだろうしな…」


前任「という事で…」パチン!


ガチャ!


憲兵「…」


ユー「?」


憲兵「確保!」ガチャ!←手錠


ユー「?!」ガチャ!


ユー「あ…あの…何か悪いこと…」


憲兵「お前からは窃盗罪がかけられている!連行だ!」


ユー「えっ…? あの…これからどこに…」


前任「そうだな…地獄さ…文字通り地の獄…。君はそこに移送させられて一生を終えるんだ」


ユー「…」


憲兵「行くぞ!」



ユー(…何か悪い事しちゃったのかな…)


ガチャ!


ー現在ー

ユー「…というわけ…」


艦娘「…」


ユー「ど…どうしたの…」


蒼龍「か…」


ユー「…か?」


蒼龍「完全に八つ当たりじゃん!」


加賀「度し難いですね」


神通「…その鎮守府どこですか?その人殺しに行きます」


由良「酷いよ!ユーちゃんは何もしてないのに!」


ユー「でも…ユーは役立たずだって…」


加賀「いえ、貴方は立派に活躍したと思うわ。それなのに…自分に非がある事を認めないであなたを陥れた貴方の提督が悪いわ」


蒼龍「そうだよ…。可哀想だよ…」


ユー「…ユーは…役立たずじゃないの?」


神通「ええ…貴方は役立たずじゃないですよ」


由良「ユーちゃんは生きてていいんだよ…」


ユー「…」


ポタッ…


神通「ど…どうしましたか…」


ユー「…ダンケ…ダンケ…」グズグズ…


加賀「だ…ダンケ?」


由良「…ドイツ語でありがとうって言う意味です」


蒼龍「…ユーちゃん…」


ユー「…これからよろしくね…。ええと…」


神通「神通です」


由良「由良だよ」


蒼龍「蒼龍です」


加賀「加賀です」


ユー「…みんな… Freut mich(よろしくね)」


ー滋賀県ー

吹雪「…見つかりましたか?」


誠「…この1点から動いてないな…」


青葉「…ちょっと地図て調べてみますね…」


衣笠「…でも結局誰が忍び込む?」


神風「川内さんはここにはいませんし…」


誠「…俺がいく」


赤城「提督が?」


誠「…あいつらは俺の為に捕まったんだ。なら助けるのは俺だ」


誠(…そういえば…あの夢はなんだったんだろう…)


閻魔『お前がこのまま人間道になるか修羅道に堕ち、冥人となるか…お前の道を楽しみにしているぞ…』


誠(…ダメだ…理解が追いつかない…)


…かん?司令官?


誠「?!」


吹雪「ど…どうしましたか?」


誠「いや…なんでもない…」


明石「…それより…忍び込む為の道具を作りましょうか。何にしますか?」


明石「取り敢えず、材料が限られていますが…こんな物が作れますよ?」


手榴弾、粘着手榴弾、鈴、爆竹、煙玉、毒針


明石「…ふたつぐらいなら…十分な物を作れますよ?」


誠「…この毒針は…トリカブトか?」


明石「はい、それと彼岸花の混乱毒もあります」


明石「但し、数が限られるので持っても5つずつですが…」


夕張「これはゴーストオブツシマの暗具なんですが…」


明石「…最近ハマってて…」


誠「…よし、じゃあ…」


※安価を取ります。

暗具は?>>5

(2つでお願いします)


誠「毒針と鈴でよろしく頼む」


明石「了解です!」


赤城「…提督、忍び込むのであれば音が出ない飛び道具なども用意しましょう」


誠「…そうだな。サプレッサー付きの拳銃が必要になるな」


ー地下労働施設ー

蒼龍「…はあ…いつまで働かされればいいのよ…」


加賀「…おそらく処刑が確定するまでね」


ロー「…だけど…なんのためにここに穴を掘ってるんだろう…」


神通「…聞く話だと、深海棲艦に信仰された時の防空壕だそうですが…」


由良「…こんな防空壕が大きいのには何か目的が…」


蒼龍「それにしても…」ゲホゲホ…


由良「粉塵と酷い臭いが…」ゴホッ!


加賀「…こんな所にいたら間違いなく病気になるわね…」


憲兵「お前ら、作業をやめろ」


蒼龍「…何…処刑…?」


憲兵「違う。病人の管理だ」


ロー「…病人…?」


憲兵「俺が連れていくから頼んだぞ」


ー地下労働施設、救護所ー

ギィィ…


憲兵「ここだ」


神通「?!」


そこに広がるのは粉塵が肺に入り苦しむ人々、作業中に怪我を負い、背負われた者。まさにこの世の地獄が目の前に広がっていた。薬がないので自然治癒を待つしかないというまさに地獄!肺に入った粉塵は体を蝕み続け、苦しむというものであった。


加賀「こ…これは…」


蒼龍「ひ…酷い…」


憲兵「頼んだぞ」バタン!


ロー「…これは…」


由良「ここは…この世の地獄ですか…」


加賀「…とにかく…始めましょう…」


加賀「…大丈夫…」


男「ゲホッ!ゴホッ!」


男2「があぁぁぁぁ!!」


男3「う…うぐぐ…」


蒼龍「う…うぅ…聞きたくない…」


由良「蒼龍さん…」


ロー「だ…大丈夫…?」


男4「ぅ…うぅぅ…」ぐぐぐ…


神通「…ここに薬とかないらしいですよ…」


蒼龍「ここ、ブラック企業も真っ青じゃん!」


?「…」


加賀「…? あれは…艦娘?」


?「…」


加賀「…あなた、艦娘よね?何してるの?」


?「…同じ艦娘なんて久しぶりに見たわね。見ての通りサボってるのよ…」


加賀「…こんなに身を粉にして働いてる人達がいるのに?」


?「…私は冤罪でここに落とされた。もう…誰も信じられないよ…」


加賀「…奇遇ね。私もよ」


加賀「…あなたは…こんな所で蹲ってていいの?…?さん」


※安価を取ります。

誰?>>7

(未登場の艦娘でお願いします)


加賀「…まさかソ連の艦娘がここにいるとはね…ガングートさん」


ガングート「…」


加賀「…なぜここにいるか聞かせてくれないかしら」


ガングート「…いいだろう」


※安価を取ります。

ガングートがいる理由は?>>8

(なんでも構いません)


ー?鎮守府ー

ガングート「これはどういう事だ!説明しろ!」


中佐「うるさい!このスターリンの国の艦娘が!お前は大人しく従えばよかったんだよ!このビッチが!!」


ガングート「…ああ?」


中佐「悔しいか…なら祖国にかえ…」


ガングート「Урааааааааааааа!!」ドガッ!!


中佐「ゲブッ?!」ドガーーン!!


ガングート「なんだと貴様…銃殺刑に…」


バン!


憲兵「大人しくしろ!」


ガングート「な…なんだ?!離せ!!貴様…謀ったな!」


中佐「ふん…騙される方が悪いのだ…こいつを連れていけ!地獄にな!」


ガングート「何が地獄だ!お前をシベリアい…」バタン!


ー現在ー

ガングート「…ああいっていたが、ここはシベリアと同レベルで地獄だ。なぜお前たちはここに…」


かくかくしかじか…


ガングート「…なるほど。私とは違うようだな。主人を守ってか…ふふふ…」


ガングート「気に入ったぞ。そういう同志を探していた。良ければ私の計画に協力してくれないか?」


加賀「…計画?」


蒼龍「加賀さん?どうした…ってガングートさん?!」


ガングート「お前達が同志加賀の仲間か…。人数は多い方がいい。協力してくれ」


ロー「な…何をです?」


ガングート「…この詰所を爆破して、この国を変える計画だ」


ー彦根市、バスー

青葉「神通さんのGPSはここ、憲兵詰所から動いてません」


衣笠「案外あっさり見つかったわね」


青葉「ですが、どこにいるかまでは分かりません。早くしないと神通さん達が危ないです」


明石「提督、忍び込むための道具が出来ました」


提督「ありがとう」


吹雪「…神通さん達は無事ですかね…」


提督「…あいつらを絶対に死なす訳には行かない…俺が助ける…!」


提督「たとえそれが国に背いてもだ」


吹雪「司令官…」


提督「…青葉、少しでも情報が欲しい。どこかいい情報が集まっている場所はないか?」


青葉「そうですね…。情報といったら~はどうですか?


※安価を取ります。

どこを勧めた?>>11

(どこでも構いません)


青葉「…情報屋の所とかはどうですか?」


提督「情報屋か…信用出来るのか?」


青葉「お任せ下さい。いい場所を知ってますから」


ー彦根市、路地裏ー

青葉「ここから入れます」


飛龍「…ここ、シャッター閉まってるけど…」


青葉「合言葉が必要なんですよ」


青葉「…今からやりますので…」


コン…コン…コン…


?「…ご要件は?」


青葉「伊藤は元気か?」


?「…カクテルが飲みたいようです…」


青葉「…ウォッカマティーニをステアせずシェイクで」


?「…出来上がりました。どうぞお飲みください」


青葉「はい、入れますよ」


赤城「なんかスパイ映画みたいですね…」


叢雲「とにかく入るわよ」


ー地下室ー

?「来たか。今日の客が…」


誠「…」


?「珍しい客だな。元横須賀の提督が来るとは…」


誠「…何もかもお見通しかって訳か」


?「まあ座れ、要件を聞こう。私がここの情報屋をしている…」


アルゴ「アルゴと呼ばれているものだよ」


誠「…アルゴ殿と申されるか」


アルゴ「何か用があるのかい?私でよろしければ聞くよ」


誠(何を聞こうか…)


※安価を取ります。

何を聞く?>>14

(質問は3つです)


誠「時間に余裕がない。単刀直入に言う。この艦娘達を探している」パサッ!←神通達の写真


アルゴ「々ああ、この子たちならここに…」地図


誠「そういうことじゃない。牢屋の場所だ」


アルゴ「あ…そっち?ええとね…」カタカタ…


アルゴ「…あった。地下牢の1番北の牢屋だね」


吹雪「地下牢…」


誠「そこまでのルートと警備は?」


アルゴ「まず地下牢の入口は入口が1箇所しかない。入口には常に見張りがいる。牢屋の壁はコンクリート、穴はない」


赤城「…下水管とかは…」


アルゴ「やめといた方がいいよ。物凄い穴が小さいし、地上からはいることは出来ないし」


誠「正面突破か…」


アルゴ「…まあ…入るなら忍者かスネークみたいにしないといけないだろうけど」


誠「…最後に…冥人ってなんだ?」


アルゴ「…冥人?なんだいそれは…」


誠「…夢の中で閻魔に会った。その時に聞いた話だ」


アルゴ「…おそらくだけど…仲間のためには冥土に行くことも惜しまない人なんじゃないかな?例えるなら…」


アルゴ「…地獄の鬼みたいな…」


誠「…ありがとう…」


アルゴ「…あ…これは秘密の筋からの情報だけど…あの子達の輸送日が決まったよ」


赤城「えっ?!」


時雨「それはいつなんだい!」


アルゴ「…3日後の夜」


瑞鶴「ということは…あと2日しかないじゃない!」


アルゴ「…それまでに助けないと…彼女達は処刑されるかもね…」


誠「…行くぞ」


ー地下ー

神通「……」←シャワー


加賀「…何か考え事?」←シャワー


神通「…なぜ提督は軍に指名手配されたのでしょうか…」


加賀「…確かに分からないわね…」


蒼龍「…何か犯罪を犯したから?」


由良「…それでも処刑までは…」


神通「あるいは…軍のトップが反提督だったら…」


ロー「…?」


神通「…それに私たちには時間がないです」


蒼龍「どういう事?」


神通「…憲兵の話を聞いてしまい、事実を知りました。私達は…あと3日後に護送…そして処刑されるそうです」


蒼龍「えっ?!」


神通「…私達は提督の助けを待つかそれとも自力で脱出するか…そのどちらかをしない限りここで死を待つことになりそうです」


神通「…それまでに何とかしなければ…」


ー翌日、夜ー

誠「…ここが神通達が捕まっている詰所か」


吹雪「そのようですね」


明石「…提督、くれぐれも気を付けてくださいね」


誠「ああ、分かってる」


誠達は詰所の近くまで来ていた。


誠「…まずは情報だ…」


憲兵「…」スタスタ…←見張り


誠「あいつに質問だ」


憲兵「…」サッサッ…


誠「動くな」カチャ!


憲兵「ま…まて…撃たないでくれ…」ガチャ…←地面に銃置き


誠「よし…お前に質問だ」


※安価を取ります。

質問は?>>16

(質問は3つです)


誠「…質問だ。答えろ1、他の警備兵はどこだ」


憲兵「こ…これがシフト表だ…」ガクガク…


誠「…」スッ…


誠「…2つ目、神通達はどこだ?」


憲兵「ち…地下牢に…」


誠「3つめ…無線の周波数を教えろ」


憲兵「な…仲間と連絡が…支援要請が…」


誠「…そうか。最後だ。言い残す言葉は?」


憲兵「?!助けるんじゃ…」


誠「助けるなんて言ってないぞ。さあ…」グググ…


憲兵「やめろー!死にたくない!死にたくない!死にたくないー!」


誠「…」グググ…


憲兵「があああ…げうう…」


誠「…」ボキッ!


憲兵「ガッ?!」


誠「…」スッ…


憲兵「」←死亡


誠「…生まれて初めて殺したけどなんともないな」


ザクザク! ドサッ! ザクザク…←土葬


誠「…さあ、いくぞ」タタタタ…


ー正門ー

憲兵「…身分証を」


誠「…」スッ…


憲兵「…どうぞ」


誠「…」


誠は先程殺害した憲兵の服を着、明石特製の変装マスクを被り潜入した。


誠(…少しばかり騒ぎを起こしてやろうか)


憲兵「…」


誠「…見つけた」ガサガサ…


誠(明石特製の混乱毒…その威力は…)プッ!


憲兵「…!」チクッ!


憲兵「うおおおおぉ!!」


憲兵2「どうした?」


憲兵3「何事だ?」


憲兵「死ねぇぇえ!!」ドスッ!


憲兵2「ぎゃああああ!!」


憲兵3「乱心か?!」


憲兵「オラッ!!」ドスッ!


憲兵3「ガバッ?!」


憲兵4「同士討ちだ!撃て!」


憲兵5「し…しかし…」


憲兵4「今すぐ撃て!さもないと…」


憲兵「…」ガチャ!


憲兵4「は…はや…」ドーン!


憲兵4「」ドサッ!


憲兵5「ひ…ひっ…」


憲兵「…」


誠(相手が暴れているうちに…)サササ…


ー本館入口付近ー

誠「…この辺に地下牢通じる道が…」


誠「…これっぽいな…」


ピー! 『カードをスキャンしてください。』


誠(カードキーが欲しいのか…奪うしかないな…さっきの奴は持ってなかったし…)


※安価を取ります。

どうする?>>22

(なんでも構いません)


誠(…これを使うか…)←混乱毒



憲兵6「…」


誠(あいつ持ってそうだな)フッ!


憲兵6「! うおおおおぉ!!」ガチャ!


憲兵7「なんだ?!」


憲兵6「うおおおおぉ!!」ドドド!!


憲兵7「がはっ?!」バタッ…


憲兵8「おい!あいつを早く抑えろ!!」


ドタバタ…ぎゃあああああ!!ドドド!!


誠(…!あのカードは…)タタタタ…スッ…


誠(これがカードキーか?分からんが早く…)スッ…←タッチパネルに当てた


『ピー! なカードを認証しました。解錠します』


ガチャ!


誠(開いたようだな…行くぞ)


ギィィ…バタン!


ー地下牢ー

誠(1番北の牢屋だな…早く行こう)タタタタ…


ー東区間ー

誠(ここが捕まってある者が書いてある一覧か)


ーマップー

1番北の牢屋…加賀、神通、蒼龍、由良、呂500


誠(ん?1人違う艦娘がいるけど…)


ー他の牢屋ー

ガングート、?、?、?


誠(ん?こいつらも艦娘か?)


※安価を取ります。

艦娘は?>>24

(誰でも構いません)


ガングート、パース、親潮、瑞穂


誠(俺の鎮守府に居ない艦娘か…助けなくてもいいが一緒に助けてしまおう)


ー牢屋、廊下ー

誠(ここら辺が東地区…此処を北西に向かえば…)


コツコツ…


誠(! 見張りか…)


誠(…どうしようか)


※安価を取ります。

どうする?>>28

(なんでも構いません)


誠(さっきの兵士の真似をしてみるか…)


誠「だれか!こっちに来てくれ!!」←声真似


憲兵「…りょうかーい」


スタスタ…


憲兵「どうし…」


誠「オラッ!!」ドガッ!


憲兵「がアッ?!」バタッ!


誠「…さて…」


憲兵「」


誠「起きろ!!」


憲兵「があ?!」


誠「質問だ」


※安価を取ります。

質問は?>>27

(なんでも構いません)


誠「1つ目、この艦娘の場所と鍵を渡せ」←案内表指し


憲兵「わ…分かった…渡すから許してくれ…」チャリ!


誠「で?場所は?」


憲兵「…午後から少しきたに行ったところだよ」


誠「そうか、2つ目、監視カメラは?」


憲兵「そこだ…」←指さし


カメラは逆向き


誠「…なるほど…」


誠「3つ目、なぜ艦娘が捕まっている?」


憲兵「そりゃ法律に違反したやつが捕まって何がおかしいんだよ!」


誠「…そうか。4つめ…これが最後だ」


誠「どんな死に方がいい?」


憲兵「はあ?!ふざける…引っ?!」ガチャ!←銃向けられ


誠「お前は救えない馬鹿だ。馬鹿は死ななきゃ治らない。なら…死なないとな」ガチャ!


※安価を取ります。

始末の仕方は?>>30


誠「…顔貸せ」


憲兵「な…何をする気…」


誠「…」ガシャ!


誠は口の中に銃口を入れた。


誠「切れた線はつながったかい?」


憲兵「ふっ…ふぅぅ…?!」


誠「艦娘達をゴミのように扱いやがって…。つまり、あんな野郎殺しちまえってことは自分も殺されて言い訳だ。そうだろ?」


憲兵「は…はへへ…」ツゥ…


誠「諦めろ。指はトリガーにかかってるんだ。お前を助けるかもしれない方法がある」


憲兵「へっ…」


誠「声を出さなかったら撃つ。簡単だろ?」


憲兵「ふぁえ…(はい…)」


誠「3…2…」


憲兵「わかった、もうしないでく…」


誠「…喋ったな…終わりだな」


誠「アリーベデルチ」


憲兵「や…やへ…」


バキューン!!


その銃声が響き渡ると共に憲兵は喉を撃ち抜かれて死んだ。そしてサイレンが鳴り響く。


誠「…急がなきゃな」ダダダ…


ー1番北の牢屋ー

加賀「…」


バキューン!!


ユー「?!」


由良「銃声?」


神通「…地上が騒がしいですね…」


ダダダ…


加賀「…誰か近づいてくるようね」


スタスタ…


蒼龍「…止まった?」


?『おい!そこにいるのは加賀達か?』


神通「提督!はい!」


誠『全員無事か!ちょっと待ってろ!』


ガチャガチャ…! カチャ!


ギィィ…


神通「提督…ありがとうございます…」


蒼龍「提督!ありがとう!」ダキッ!


由良「提督さん…ありがとうございます」


加賀「…助かったわ」


誠「はい、お前らの艤装」


神通「ありがとうございます。これで戦えます」


加賀「…大丈夫そうね」


蒼龍「これならバッチリ!」


ダダダ…!!


憲兵「?! なぜ艦娘が外に出てる!」


神通「…今までの分を返しますよ。覚悟してください」


※安価を取ります。

勝敗は?>>32

1 圧勝

2 辛勝

3 敗北…


加賀「…貴方ごときに艤装なんかいらないわ。早くかかってきなさい」


憲兵「よく言ったな!死ね!」スラッ! ダッ


憲兵は抜刀して、突撃してきた。


加賀「そんなもの振り回してると危ないわよ」サッ! サッ!


憲兵「う…うるさい!黙れ!」ブン!ブン!


神通「加賀さんだけに気が言っていると…」


蒼龍「痛い目を見るよ!」ドガッ!←背中をキック


憲兵「ガアッ?!」チリンチリン!


由良「武器を取り上げました!」スッ!


加賀「さて…今までの分をお返ししましょう」


蒼龍「今までよく奴隷のように扱ってくれたね!」


神通「容赦しませんよ」


由良「皆さんを奴隷のように働かせたことは許せません!」


憲兵「ま…待ってくれ…話を…」


4人「問答無用!!」


ドガッ!!ボガッ!!ドゴッ!!ゲシッ!!ドガガガ!! ギャアアアアアア!!


ユー「…助けてくれて…ありがとう…ダンケ…」


誠「どうも…さて…」


憲兵「」ボコボコ…


誠「あとはこいつだな」


※安価を取ります。

どうする?>>34

(なんでも構いません)


誠「…こいつをどうする?」


神通「…殺すにしても手間がかかりそうですね」


加賀「…シンプルに縄で縛っておきましょう」


蒼龍「そうだね。提督、縄って持ってる?」


誠「持ってるぞ」


由良「さてと…」


ー10分後ー

加賀「…これでいいわね」ギィィ…ガチャン!


憲兵「ふうぅ!!ふっ!!」←猿轡+縛られ


蒼龍「そこで反省してよね」


由良「提督さん、はやくいきましょう」


神通「…そろそろ追っ手が来ます」


誠「ああ」


タタタ…!


ーガングード達の牢屋ー

ガングード「…なんだ…この騒ぎは…」


親潮「…なんか外が騒がしいですね…」


瑞穂「何かあったんですかね?」


パース「…分からないわ」


タッタッタッ…!


加賀『ここよ』


親潮「…? この前で止まりましたよ?」


誠「待ってろ…」ガチャガチャ…!


瑞穂「…誰か開けようとしてくれているんですかね?」


ガチャン!!


加賀「大丈夫?」


親潮「加賀さん!」


蒼龍「みんな、ここを出るよ!」


瑞穂「出れるんですか?」


由良「ええ」


パース「…助かったわ…」


誠「…さて…出るとする…」


ガンガン!!


囚人「おい!俺たちを出してくれ!」


囚人2「頼む!俺は無実の罪でここに捕まったんだ!」


囚人3「…頼む…見捨てないでくれ…!」


誠「…」


加賀「…どうするの?」


※安価を取ります。

どうする?>>38

1 助ける

2 見捨てる

(結果次第で物語が変わります)


誠「…反乱を起こすなら味方が1人でもおおいほうがいいだろ?」


蒼龍「了解」


囚人「助けてくれるのか?」


誠「ああ、1つ条件をつけさせてくれ。基本的に俺の指示に従ってくれればいいが、何か知っていることがあればそちらを優先する」


囚人2「…それだけか?」


誠「ああ、俺も軍にはうんざりしてたからな」


囚人「…了解した。これからはボスと呼ばせてくれ」


誠「ああ、この中で爆弾に得意なやつはいるか?」


囚人3「俺が得意だ」


誠「この爆弾をこことここに…」


囚人3「分かった」


誠「まずは武器を取りに行くぞ。知っている奴はいるか?」


ガングード「私が知ってる。着いてこい」


誠「よし、ほかの囚人も助けながらいくぞ!」


ー武器庫ー

ガングード「ここだ」


誠「よし!全員、武器をとれ。この詰所を破壊するぞ!自由を掴み取れ!」


うおおおおぉ!!


誠「俺に続け!!」


ー地上ー

憲兵「」


憲兵10「や…やっと騒ぎも…」


ダン!ダン!! ドガッ!!


憲兵10「?! 扉が開いた?!」


囚人「死ね!」ザシュッ!!


憲兵11「かかれ!!」


加賀「…甘いわよ」バシュッ!!


憲兵11「がっ?!」バタッ!!


誠「よし、目指すは本舎だ」


憲兵5「も…もうダメだ!!門を開けろ!!」


ギィィ…!!


蒼龍「?!逃げようとしてる!!」


神通「逃がさないでください!!逃がしたら増援を呼ばれます!」


憲兵5「よ…よし…もうすこしで…」


ザン!!


憲兵5「が…ガブッ…」バタッ


伊勢「やっぱりここにいてよかったね」


飛龍「うん、あ…」


蒼龍「飛龍!!」


飛龍「蒼龍!無事だった?」


赤城「皆さん、早く中の人を助けますよ」


明石「それにしても…派手にやりましたね…」


誠「お前達はここで待機、逃げてくるやつは捕らえるか殺せ」


吹雪「は…はい!」


誠「俺は本舎に行く!」ダッ!


ー本舎前ー

誠「…ここが本舎か…ん?」


憲兵長「…貴様か…反乱者は…正義の元に裁いてやる!!」


誠「何が罪のない人間を捕らえておいて何が正義だ。お前が得るものは…六文銭だ。裁いてもらうのはお前だ」


憲兵長「よくもコケに仕上がって!!覚悟しろ!!」ダダ…!!ブン!ブン!


誠「…なんだ?そのへっぴり腰は?刀な…」


憲兵長「死ねえぇぇ!!!」ブン←大上段


誠「こう使うんだよ!!」ギン!!ザシュ!!


憲兵長「ガバッ…」カチャン…


誠「…さらばた。偽善者」ザシュ!!


誠「…合図を」スッ…


ドーーン!!!


突然の轟音と炸裂音が響き、憲兵詰所は粉々になっていく。囚人が設置した爆薬が爆発したのだ。建物は地面の穴と自らの重みによって砂の楼閣のように崩れていった。炎は天を焦がし、空は星々が煌めいていた。


ー翌日ー

赤城「…見事な灰燼ですね…」


誠「お前たち、大丈夫だったか?」


囚人「はい、助かりました」


誠「俺はこの軍を壊してやろうと考えている。俺が立ち上がったら駆けつけてくれるか?」


囚人2「もちろんです!」


囚人3「誠様は神様みたいなもんですから!」


誠「そうか、達者で暮らせよ」


囚人「ありがとうございます」スタスタ…


誠「…俺らもいくか…」


ガングード「待ってくれ。私達も連れて行ってくれ」


蒼龍「元の鎮守府や別の鎮守府は?」


瑞穂「…もう軍にはついていけません」


パース「…頼めるかしら?」


親潮「なんでも働きます!だから…」


誠「…わかった。着いてこい」


ガングード「…助かる」


ー次の日ー

『京都にて憲兵詰所爆発。主犯は囚人かと思われる。しかし一部艦娘と1人を分析した結果、軍人が加担していることが判明した。よって、直江誠を指名手配とする…』


憲兵詰所が爆発した翌日には誠の指名手配がかけられた。賞金3000万円がかけられ、日本中の人に追いかけられる羽目になることになる。


誠(こうなるとは思っていたが…)


吹雪「司令官?どうしましたか?」


誠「…いやなんでもない」


誠(もう…あの平穏な生活は送れない…)


誠(こうなったら毒を食らわば皿まで…どこまで軍に盾つけるかやってみよう…)


ー大本営ー

?「…誠の賞金は3000万か」


?2「…ええ、大将。これであいつもお終いだ」


大将「そうか…面白くなってきたな…元帥よ」


元帥「ああ…どこまで抗えるか楽しみだよ…」


ー翌日ー

誠(次は何をしようか…)


※安価を取ります。

何をする?>>40

(なんでも構いません)


誠「…いや、悩んでても何も出ないな。取り敢えず…」


プルル…


誠「ん?」


?『部下を助けてくれてありがとう。君だろう、詰所を爆破したのは…直江誠くん』


誠「…あなたの名前はなんですか?なぜ俺の名前を知っている」


?『少しばかり調べさせていただいた。君と話がしたい。明日、四条河原、その近くにある団子屋で待っている。名は相良といえばわかる』


誠「は…話が急…もしもし!もしもし!」


ーバスー

艦娘「Zzzz…」


誠(明日…四条河原の団子屋か…罠かもしれない…)


誠(だが…虎穴に入らずんば虎子を得ず…行くしかないようだな…)


?「…」


ー六条河原ー

六条河原は京都の刑場として有名な場所である。処刑された人物は石田三成、小西行長が有名である(処刑日は10月1日)。


誠(…)


?「…」


誠「誰だ?」


?「?!」


※安価を取ります。

着いてきていたのは?>>43

(味方の艦娘でお願いします)


初月「…」


誠「…なぜついてきた」


初月「…朝早く行くからついてきただけだ」


誠(…犬か…)


初月「頼む…何もしないから連れて行ってくれ!償いも兼ねて役に立ちたいんだ!」


誠(…)


誠「…良いだろう」スタスタ…


初月「…感謝する」スタスタ…


ー四条河原ー

誠「…あの団子屋か…」


初月「団子屋?団子を買いにしたのか?」


誠「…違う。いいから来い」


ー団子屋ー

誠「…すまん、相良殿はどこにいる」


主人「はい、相良様は2階の座敷におりまする。どうぞ上がってくだされ」


誠「助かる」スタスタ…


初月「…」スタスタ…


ー2階ー

誠「…ここか」


?「…よく来たな。直江誠。ん?そちらの子は?」


誠「…俺の部下だ」


初月「…」ペコッ…


?「そうか。なら私の名を明かそう。わしの名は…」


一色「反乱軍総長、一色義統と申す」


誠「…反軍軍…相良という名は偽名か」


一色「いかにも。この京都では名を正直に明かせば殺されます。それはあなたもおなじ」


誠「…」


一色「今、京都は私の所属する反乱軍と軍が入り交じっています。さながら…」


誠「幕末の京都か…」


一色「少し話を変えましょう。なぜあなたは反乱を…」


誠「…仲間を救うためだ」


一色「加賀さんたちを助けるためですか…なるほど…」


誠「で、ここに呼び出した理由とは…」


一色「…単刀直入にもうしましょう。私たちと手を組みませんか?」


一色「いや、正確には傘下に入るいう形でしょうか」


誠「…俺が従うのか?」


一色「いえ、貴方様が私たちを指揮するのです」


誠「…俺は元軍人だぞ」


一色「構いません。仲間が欲しいのはこちらもおなじ。あなた様であれば私達も命を捧げます。これは私たちの中で既に決まったことです」


誠「…」


※安価を取ります。

どうする?>>44

1 協力する

2 条件付き

3 断る


誠「…分かった。協力しよう」


一色「ありがとうございます。ではアジトにて私は待っております。場所は化野の念仏寺の裏にある洞穴です」


誠「わかった」


ーバスー

吹雪「あ…司令官どこに行っていたんですか?」


誠「団子を買ってきた。お茶を入れてくれ」


初月「美味い…」モグモグ…


初霜「はい!」


誠「明石、夜化野念仏寺に行ってくれ」


明石「えっ?!嫌ですよ!」←


化野念仏寺は嵐山にある石仏が多く並んでいるお寺である。あまりに石仏が多く並んでるので、心霊スポットとしても夜はタクシーの運転手でさえも通らないという。


明石「あ…あんなところに行ったら…」ブルブル…


提督「いいから行け。行かないなら俺が無免許で…」


明石「わ…分かりましたから!行きます!行きますよ〜!」


誠「行くぞ!」


ー夜ー

化野念仏寺は京都市外から北西の方向に位置する。京都の1番端っこと言っても過言ではないくらいに辺境後である。渡月橋や竹林の道からも離れているのであまり人が近づく場所ではない。


ー化野念仏寺ー

誠「よし行くぞ」


吹雪「ぶ…不気味ですね…」


白露「夜のお寺となると尚更…」


誠「懐中電灯をつけろよ」


蒼龍「分かってるって…」パチッ


石仏「」


蒼龍「ぎゃああああああああ!!」ガクガク…


飛龍「な…何これ?!」


春雨「お…お墓がたくさん…」


誠「これ、全部お墓だ」


瑞鶴「なんでこんなところ連れてきたのよ!」ブルブル…


加賀「…ここは有名な心霊スポットよ」


瑞鶴「それを早く言ってよ!!」


赤城(加賀さんも震えてますけどね…)


誠「ここは昔、風葬後として有名でな…空海が葬ったらしいんだが…」


平安時代から戦国の世になるまで葬儀は風葬(野ざらし)であった。風葬の地として有名だったのが羅生門(平安京入口)、五条大橋の河原、化野念仏寺であった。火葬は高貴な人のみの葬儀であり庶民は風葬、土葬、水葬でしか葬られなかった。特に飢饉の時は風葬が頻繁に行われたので風葬の地は死体だらけとなったのであった。


誠(人が寄らないからこそここにしたゆんだと思うんだが…)


秋月「あ…ああ…」ガクガクん


吹雪「や…大和さん…」ブルブル…


大和「わ…私も怖いです…」ブルブル…


誠(ビビりすぎじゃない?)


ー洞穴付近ー

誠「…ここか…」


吹雪「ず…随分暗いですね…」


誠「行くぞ」


ー洞穴の中ー

一色「直江様、よくいらっしゃいました」


誠「一色殿、こちらがこの度協力させて頂く私の鎮守府の者だ」


吹雪「よ…よろしくお願いします」ペコッ


一色「よくぞ遠くよりいらっしゃいました。さてさてこちらに…」


ー基地内ー

ギィィ…


吹雪「こ…ここは…」


誠「…基地…か」


一色「こちらでございます」


隊員「…」


加賀「ん?あなた…」


隊員「お久しぶりです。あそこで捕まっていた者です」(囚人)


蒼龍「ということは…」


隊員2(囚人2)「またお会いしましたね」


隊員3(囚人3)「あの時はどうも」


誠「…なるほど…」


一色「このもの達がお礼をしたいと…」


誠「いや、こちらこそあの時よく協力してくれた」


隊員「いえ、これからも直江様をお支えする覚悟です」


一色「…我らは誠殿に忠誠を誓いましょう」


ザッ!


誠「…これからはよろしく頼む」


一色「…ではこちらに」


ー基地、和室ー

一色「…こちらをどうぞ」


誠「…」グイッ…←抹茶


一色「…我々は京都中…いや、日本中に諜報員を送って情報を集めております。何か知りたいことがあれが教えてあげましょうか」


誠「…では…」


※安価を取ります。

情報は?>>46

(情報は3つです)

1現在、鎮守府・警備府の様子は?

2現在、発見されている艦娘は?

3大本営は、どうなっている?


誠「…大本営や各地鎮守府の様子はどうなっている」


一色「…しからば…」バサッ…←地図


一色「まずは…この舞鶴…ここはまず協力を仰げることはまず難しいかと。襲撃により警戒されておりまする」


誠「…やはりか…」


一色「舞鶴だけでなくその他の鎮守府や警備府でさえも難しいでしょう…」


一色「大本営も一概にまとまってるとも言いにくく、混沌を極めていますがあなたの訴追に動くでしょう」


誠「…現在見つけている艦娘は誰だ?」


一色「…横須賀の艦娘であれば…大津で武蔵、清霜、秋雲(味方ですが提督はまだ知らない)、この京都にいる艦娘だけでも…」


※安価を取ります。

見つかっている艦娘は?>>48

(~型など複数でも構いません。5人(組)ほどでお願いします)


一色「先日、五条で高雄、愛宕らしき艦娘、そしてこの嵐山に雲龍、天城、葛城が近づいているとの事」


誠「…危険性は」


一色「高雄、愛宕はマズイですね。かなり危険だと存じます。しかし、雲龍型は最近建造されたばかりなのでこちらは…」


誠「…白にも黒にもなり得るわけか」


一色「いかにも」


誠「…茶が切れたか」


一色「ではもう一杯…」


誠「いや、足りた」


一色「では薬酒は」


誠「いや、今は酒の気分じゃない。お前たちは人に毒を盛ることもあるだろう」


一色「時と場合によれば」


一色はぬけぬけと言った。


誠「…まだ混沌は終わらんか」


一色「暫くは」


誠「…裏切ってくれるな」


一色「わかっております」


ー嵐山ー

雲龍「…綺麗ね…」


天城「ええ、紅葉が綺麗です」


葛城「ねぇ、鎮守府着くなりいきなり嵐山に来たんだけど…何が起こってるの…」


雲龍「…分からないわ」


天城「さあ…なんでもこの写真の人を捕まえればいいらしいけど…」


葛城「…誰この人?」


雲龍「…憲兵の詰所を爆破させた人らしいわ」


葛城「…この人探すのって結構厳しいんじゃない…砂漠から胡麻を探すようなものよ…」


天城「意外と近くにいるかもしれないわ、がんばりましょう」


葛城「は~い…」


ーアジトー

吹雪「少し、出掛けてきます」


瑞鶴「あ、私も行くよ」


加賀「…心配ね」


瑞鶴「な…何よ!」


加賀「…ご飯奢ろうと思ったのだけど…」


瑞鶴「な…ならいいわよ、着いてきなさい」


加賀「…その言い方頭にきました」


?「あ、私も行くよ」


?2「私も!」


※安価を取ります。

ついて行く艦娘は?>>50

(2人お願いします)


陽炎「なら私も行くわ。ちょうど買う物があるし」


衣笠「私は青葉に買い物を頼まれてね。一緒に行ってもいいかしら?」


加賀「ええ、それじゃあ行きましょうか」


隊員「外は気をつけてくださいね」


瑞鶴「大丈夫だって!」


ー同じく嵐山ー


高雄「さて…提督はどこかしら?」


愛宕「見つけたらパンパカパーン!してあげないとね♡」


高雄「ええ、馬鹿めと言ってあげますわ♡」


ー雲龍sideー


雲龍「…綺麗な竹林…」


葛城「こんなことしてなければね…」


天城「今は探しながら観光を…あら?」


※安価を取ります。

雲龍達を見つけたのは?>>52

1 吹雪達

2 高雄達

3 その他の人物、艦娘(誰か)


五月雨「あ…こんにちは♡」


摩耶「どうだ?見つけたか?」


雲龍「…いや…見かけてないけど…」


鳥海「では…早めにお願いしますね」


大鳳「私達は提督がいなければ何もできませんからね…」


摩耶「ああ、あとあいつに仕返しする為にな」


雲龍(…ロクじゃないわね…)


五月雨「それじゃあお願いしますね」


天城「は…はい」


スタスタ…


葛城「…様子がおかしいわね…」


天城「…ええ」


雲龍「…少し、様子を見ましょう。仮にみつけても…咎めない方がいいんじゃないかしら」


天城「はい、そうですね」


雲龍「…お腹がすいたわね…」


天城「あ…あそこにお店がありますよ」


葛城「名物…湯豆腐が食べられるみたい」


雲龍「…じゃあそこにしましょう」


ー店ー

吹雪「ん~♪美味しいです~♪でもいいんですか?奢って貰ってしまって…」


加賀「いいわ。あの時助けてもらったお礼よ」


陽炎「ん~…7シンプルだけど美味しい…」


衣笠「本当にありがとうね」


瑞鶴「…」


加賀「…たべないのかしら?」


瑞鶴「食べるわよ!だけど…こんな高い物いいの?」


加賀「…あなたの成長祝いよ」


瑞鶴「えっ?」


加賀「…なんでもないわ」パクッ…


ガラガラ…


雲龍「すいません、3名ですけと…」


店員「かしこまりました。すぐに案内させていただきます」


天城「…綺麗な場所ね…」


葛城「あとは…この人達を…」


加賀「…」


葛城「…」


葛城「いたああ!!」


加賀「…何かしら?」


雲龍「…どうしたの?」


葛城「雲龍姉!写真の人!」


加賀「…」パクッ…


天城「…質問ですが…加賀…さんですか?」


加賀「…誰かしら?その加賀という人は」


雲龍「…サイドテールと目…間違いないわね」


加賀「…勘定お願い」


葛城「あ!逃げるな!」


天城「こら葛城!」


瑞鶴「…葛城…久しぶりだけど…どうしたの?」


葛城「瑞鶴先輩!なんで指名手配の人と一緒にいるんですか!」ヒソヒソ…


瑞鶴「…誤解だけど…加賀さんは罪を犯してないよ。犯したのは憲兵の方だし…」


葛城「で…でも…」


加賀「…行くわよ」


吹雪「あ…はい!」


葛城「逃げるな!待ちなさい!」


加賀「…逃げるとは言ってないわよ。河原まで来なさい」


ー桂川、河原ー

葛城「さあ…大人しくしなさい!」


加賀「…どうやらあの子たちに毒されているようね…」


雲龍「…毒されている?どういうことか…」


?「見つけた!」


吹雪「?!」


大鳳「ようやく見つけましたよ…指名手配さん」


五月雨「岐阜城の時のようにボコボコにしてあげましょうか」


摩耶「鳥海、見つけたぞ」


鳥海「ええ…私の計算ならすぐ捕まえられるかと」


加賀「…ちっ…」←艤装展開


葛城「えっ?どういう事?!」


加賀「あなた達は離れてなさい!」


※安価を取ります。

勝敗は?>>57

1 圧勝

2 辛勝

3 敗北…

4 その他


雲龍「…どういう事ん説明して…」


陽炎「そんな暇ないわよ!」


加賀「…来るわよ!」


鳥海「はあああ!!」ドガッ!!←地面に穴


吹雪「す…すごい穴…」


鳥海「はああ!!」←殴りかかってきた


衣笠「ふっ…はあああ!」スッ!


鳥海「その受け流しもいつまで続きますかね!」


衣笠(このまま受け流しじゃ後手に回る…勝機は1度、油断した時…!)スッ!スッ!


鳥海「そこです!」


衣笠(勝機は今!)


鳥海「喰らええ!!」ブン!


衣笠「そこだ!!」ドガッ!!←虎落とし


鳥海「がああああ?!」


衣笠「そして…オラッ!!」ドガッ!!←顔面パンチ


鳥海「ぶっ?!」


衣笠「(そしてこのパンチの親指を…目に突っ込む!!)はあああ!!」


鳥海「ごああああ?!」バタッ!


衣笠「決着…!!!」←拳を天に掲げた


鳥海「」


摩耶「や…野郎!!」


衣笠「…敵対するなら容赦はしないわよ」


加賀「…流石ね」


摩耶「…許さねぇ…」


?「お~い、何してるの?」


?2「…ちっ…また邪魔者が…」


?3「邪魔者は…」


?4「ここで始末するにゃ!」


吹雪「だ…誰ですか!」


球磨、多摩、北上、大井「我ら…球磨型特戦隊!」←ギニュー特戦隊のポーズ


吹雪(…な…感が変な格好で…)


球磨「はあ…大人しくするクマ!」


北上「さあ…行きますよ~」


※安価を取ります。

どうする?>>64

(なんでも構いません)


加賀「くっ…一人1人ずつ当たりなさい!」


北上「ほらほら~…牢屋で運動してないから落ちてるんじゃないの~?」


加賀「…その口を黙らせてあげるわ」


吹雪「大井さん!私が相手です!」


大井「…ちっ…これだからいい子ぶっている子は…」


吹雪「…誰がいい子ぶってる…ですって…!」


衣笠「なんでこんな事に…」


球磨「よそ見の暇はないクマ!」


衣笠「くっ…」


多摩「…多摩パンチを食らうにゃ…!」


陽炎「危なっ!しつこいわよ!」


多摩「…また鎮守府に送ってやるにゃ…」


瑞鶴「ちょっと…!なんでこっちに来るのよ!」


摩耶「うるせぇ!!鳥海の仇だ!!」


瑞鶴「それなら衣笠でしょ!」


五月雨「油断してると…」


大鳳「痛い目に会いますよ…!!」


瑞鶴「…ちっ…!」


ーアジトー

誠「…」


一色「誠殿、如何いたした…」


ダダダ…


隊員「誠殿!貴殿の艦娘が鎮守府の艦娘と戦っているという情報が!」


誠「場所は!」


隊員「桂川の河原です。援軍に行ってあげてください!」


誠「敵は」


隊員「情報によれば摩耶、鳥海、大鳳、五月雨のようです!」


誠「ちっ…あいつらか…」


隊員「また付近に艦娘がいる可能性もあるのでお急ぎを」


誠「ああ、行くぞ!」ダッ!


ー桂川の河原ー

瑞鶴「ちいっ!こいつらしぶとい!」


多摩「食らうにゃ!!」


瑞鶴「させないわよ!」スッ!


多摩「にゃっ?!かわされたにゃ?!」


瑞鶴「あんたは!川で…」←多摩の襟をつかみ


多摩「そ…そっちは川にゃ?!やめるにゃ?!」


瑞鶴「頭でも冷やして来なさ~い!」ブン!


瑞鶴はなんと、16万馬力で多摩を身体ごと桂川に放り込んだのであった。


多摩「にゃにゃにゃ~~!!」バシャーーン!!


多摩「た…多摩は…泳げないにゃ…!」バシャバシャ…!


摩耶「喰らえ!」←腹パン


加賀「があっ?!グッ…」


吹雪「加賀さん!」


大井「よそ見してると危ないわよ!」回し蹴り


吹雪「がああ?!」


大井「…所詮駆逐艦はこの程度ね」


吹雪「うっ…」


大井「…さて…魚雷で完全なるトドメを刺そうかしら…」←魚雷


吹雪「ぐっ…」


大井「覚悟!」


ビュン!←苦無


カチッ…!


大井「ぎゃああああああ!!」ドーーーン!!


誠「…」


吹雪「し…司令官…」


誠「…お前たち、地獄に落ちるぞ。弱い者を寄って集ってボコすのが艦娘のやる事か?まあ、そもそも人の面を被った外道がそこにいるが」


摩耶「なんだとてめぇ!!」ブン!


誠「遅い」パシッ!


摩耶「なっ?!」


誠「ふっ!」ダン!ドガッ!←足払いして顔面踏みつけ


摩耶「ぎゃああああああ!!」


誠「ふっ…せーの!」←摩耶を持ち上げて


ボキッ!←背骨をどんどん圧迫してる(イメージはジョジョ3部の花京院(黄の節制)が化けていた時にやったやつ(伝わらなくてすいません…)


摩耶「がああああああ?!」


誠「このまま2等分にしてやろうか?最も2等分が終わったら4等分にしてやる」ボキボキ…!


摩耶「があ…が…あ……」ピクピク…


大井「な…何やってるのよ!」ドドド…!


誠「…ふん!」ブン!←摩耶を投げ捨て


大井「きゃあああああ!!」ドガッ!←摩耶に当たった。


摩耶「」


大井「くっ…あんた…!」


誠「さて…どうやろうかな…」


※安価を取ります。

どうする?>>68

(なんでも構いません)


北上「待って…大井っち…ここは私がやる」


大井「北上さん…」


北上「まあ、あれだけの包囲を突破してよく生きてたね~」


誠「…試してみるか?」


北上「…やってやろうじゃん。どれだけ強くなったかさ…!」ダッ!


誠「…甘い」スッ…!


北上「なっ?!」


誠「フッ!」ドガッ!←後頭部を肘打ち


北上「があっ?!」


誠「…何も成長してないな」


北上「ふふ…この北上様を舐めないでよ!」←魚雷


誠「…そう思って俺は1つ罠を張った。掛からずにはいられるかな?」


北上「見栄っ張りを!」ダッ!


誠「バカにはつける薬はないようだな」スッ…!


北上「これで木っ端微塵になったら!」ブン!


誠「…ちっ…」スッ…!


北上「ほら!ほら!避けてるだけじゃダメだよね?」


誠「…減らず口を…」


北上「死ねぇ!!」


誠「…これでもか」ガシッとさ…


北上「くそっ…離せ!」


誠「せーの!」ボキッ!


北上「がああああ?!」←アームロック


誠「この武器は没収だ」←魚雷


北上「返せ!」ダッ!


誠「オラオラオラッ!!」ドガッ!ドガッ!ドガッ!←魚雷で殴り


誠「オラッ!!」←胸ぐらを掴み


北上「は…離して!」


誠「少しは頭を冷やせ!!」←背負い投げ


北上「グボアッ?!」ドガッ!


北上「あ゛ぁぁぁぁぁぁぁ!!」←腰を痛める


誠「この程度で終わると思うなよ?」


ガシッ!→北上の両足を掴む


北上「ひっ…何を…!?」


誠「ウラウラ…ウラウラウラウラウラウラウラウラァァァァァァ!!!」←北上をジャイアントスイング!


北上「ああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!」


誠「オラァっ!」


ドボーン!


北上「た…助け…ゴボボ…!」


誠「川の水て頭を冷やしな」


大井「お…お前…!」


誠「どうした?かかってこいよ?」←挑発


大井「良くも北上さん達を…!!」


誠「ならばかかってこい。俺の奪われた時間の分の痛みを味あわせてやる」


大井「減らず口を!」ダッ!


誠「遅い!!」ドガッ!←腹パン(鳩尾)


ドスッ!メキメキッ!


大井「ガバッ?!」ドサッ!


誠「口のいい事言ってんじゃねえぞマヌケが~!」ガシッ!←馬乗り


大井「なっ?!」


誠「オラッ!!オラッ!!オラッ!!オラッ!!!!」ドガッ!ドガッ!ドガッ!ドガッ!!!

ガシッ!→大井の顔面を掴む


大井「ぶっ?!ごっ!べっ?!ばっ?!びっ?!」


加賀(が…顔面が凹むくらい殴ってる)ブルブル…


大井「痛い!痛いって言ってんのよ!」ドガッ!


誠「ほぉ…まだやるか…だが…既にできていたぞ」スッ!


大井「なっ?!(は…早い…!)」ガシッ!


誠「崩れ落ちる自分の無力さを思い知るがいい!!」ドガッ!←地面(石)にたたきつけた


大井「ゲブッ、ガ…ボボ…!!」ドガガガガ!!


誠「ウラァ!!」←頭踏み


バギィ!!


大井「グブッ…ううぅ…エッグ…ひっく…。」→顔面ボロボロ、泣き出す


誠「まだ続くぞ」


球磨「邪魔をするなクマ~!!」


誠「おっと…」


球磨「しつこいクマ…!」


誠「目障りだよ!!」←鳩尾殴り


球磨「がはっ?!」


誠「…加賀、ハンマーよこせ」


加賀「え…ええ…」スッ…←ハンマー


誠「……」


球磨「な…何するクマ…」


誠「…フン!!」ドガッ!←右膝にハンマー


球磨「ぎゃああああああ!!!」


誠「おっと?まだやるぞ?」


誠「ほらここも!!」←左膝にハンマー


球磨「がああああ!」


誠「ついでに両肩も」ドガッ!ドガッ!『ぎゃああああああ!!』


瑞鶴「あわわ…」ブルブル…


誠「…その状態で…」


球磨「や…やめて…」


誠「もう1回川で頭を冷やせ!」ポイッ!!ドボーーン!!


球磨「」


誠「…逃げるぞ」


艦娘「は…はい!!」


北上「」←なにか落とした


吹雪(あれって…枯れ草?なんでもあんな物を…)


加賀「吹雪さん、逃げますよ!」


吹雪「は…はい!」

ー隠れ家ー

加賀「…ありがとうございました」


誠「…解放したことで気づいたのか」


一色「…誠殿。まずいことになりました」


誠「…何それは…」


ー京都ー

大淀「皆さん、用意はできましたか?」


鈴谷「バッチリだよ~」


熊野「用意は出来ましたわ」


大淀「ええ…では罪人を炙りだしましょうか」


大淀「軍の命令ってことで片付ければいいですしね」ニヤッ…


長門「用意できたぞ」


漣「京都市内は全て憲兵で固めました!」


大淀「では始めましょうか…」


大淀「二三○○…京都大火作戦を…」


ー嵐山ー

なんだ?! 町が燃えてるぞ!! は…早く逃げろ!!


神通「…あの人たちは…狂ってるのですか!」


蒼龍「ああ…京都の町が…!」


ゴォォォ…!!


飛龍「なんて事するの…!」


それは恐ろしい絵面であった。京都の街に艦娘が火をつけた事で町は混乱していた。その目的は隠れ家にいる可能性のある提督をあぶりだす。それだけの為に艦娘は京都中に火を放った。折しも冬で空気が乾燥しており、一気にその炎は大火と化して、家々に燃え移った。


誠「…アイツらも工作員だったか…」


北上達を倒したおかげでまだ嵐山は火が及んでいない。しかしそれも時間の問題だ。


吹雪「ど…どうするんですか!」


赤城「このままただ街を見てろと…」


瑞鶴「だけど…ここから動くと危険じゃ…」


誠(どうする…どうすればいい…)


※安価を取ります。

どうする?>>83

(可能なことならなんでも構いません)


誠(…迷っている場合ではないな…)


誠「吹雪全員を二手に分けろ。戦う者と市民を救助する係にな」


吹雪「で…ですが…司令官は追われてる身では…」


誠「いずれこのまま放っておけばここまで延焼する。それに大淀が来てるなら好都合だ。一色、お主はどうする?」


一色「…乗りかかった船でございまする」ニヤッ


一色「者ども!行くぞ!」


うぉぉぉぉ!!


誠「行くぞ!!」


ー京都、東寺道通りー

誠「なんて火だ…」


東寺「…」←まだ焼けてない


誠「よし、まずは東寺に陣取るぞ。ここに負傷者の手当をしろ」


迅鯨「は…はい!」


?「…ここ燃えてないじゃん。燃やしちゃお」


加賀「!曲者!」バシュッ!


?2「うわぁ?!…ん?」


?「提督じゃん。ここに居たんだ…。さて…捕まえて処刑させてもらうよ!」


神通「…提督、お下がりを!」


※安価を取ります。

誰?>>85

(2人でお願いします)


鈴谷「まさかこんな近くに居たとはね…捕まえれば賞金出るんじゃない?」


熊野「でしたら私は最新エステに毎日通わせていただきますわ」


誠「…そんな為に街を燃やしたのか」


吹雪「身勝手過ぎませんか」


由良「そんな神経できるか逆に気になります」


伊勢「しかもお寺に火を放つとか…」


日向「こいつらには信仰心が全くないだろうな」


鈴谷「う…うるさいな!こうなったら全員ぶっ飛ばしてやるんだから!」


誠「…いいだろう。ならば貴様らには俺が天に代わって誅罰する」


※安価を取ります。

勝敗は?>>90

1 圧勝

2 辛勝

3 敗北…


鈴谷「ほら行くよ!熊野!」


熊野「さあ、覚悟してくださいまし!」


誠「…何も学んでないようだな」


鈴谷「それはどうかな!!」ブン!


誠「…」スッ…


鈴谷「えっ?」←パンチ避けられた


誠「フン!!」ドガッ!!」


鈴谷「ぐはっ?!が…ぁぁ…」←鳩尾殴られ


誠「いい気になってんじゃねえぞマヌケが~!ちょいとでも俺に叶うと思うたのか?」


熊野「隙だらけですわ!!」


誠「フン!」パシッ!


熊野「えっ?!」


誠「歯ぁ…食いしばれよ」


熊野「ま…まってくださいま…」


誠「フン!!」ドガッ!!


熊野「ぶぐえっ?!」


誠は熊野の顔が歪み、体が仰け反るほどのパンチを熊野に食らわせた。


熊野「」ピクピク…


提督「さて…覚悟はいいか?俺はできてる」←小刀


鈴谷「ま…まって…」


提督「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄!!」←ラッシュ


鈴谷「があああああ?!」←体に無数の切り傷


提督「死なねぇようにしてるからな…こいつらはあと10回ぐらい顔面ぶん殴るか」


ー5分後ー


鈴谷「」←前が見えねぇ…


熊野「」←同上


吹雪「どうしますか?」


誠「堀の中へ捨てとけ」


加賀「分かったわ」ドボーン!


誠「住職殿!ここを一時的に借りさせてもらう。負傷者の手当を頼む」


住職「分かりました」


誠「あと炎上してない寺は」


住職「東と西本願寺でございます。こちらに紹介状を書いたので協力を仰いでいただけると思います」


誠「助かる、一色、ここは部下に守らせて東と西に行くぞ」


一色「分かりました」


ー西本願寺ー

西本願寺住職「なるほど、分かりました。当寺をお貸ししましょう。必要なものがあればなんなりと」


ー東本願寺ー

東本願寺住職「何か手伝えることがあればなんなりとお申し付けください」


誠「よし、協力はつけたな。これより2部隊に別れて行動する。武運を祈る!」


ー誠sideー

誠「…火の勢いが強くなってきたか…」


神通「…いましたね」


?「…」


?2「…」


※安価を取ります。

誰?>>94

(2人でお願いします)


避難民「た…助けてくれ…!」


避難民「京都が…」


吹雪「大丈夫ですか!」


赤城「どうしましたか!」


避難民「どうしたもこうしたも…家が燃えちまった…!近くのお寺も…もうダメだ…」


加賀「…なんてことするの…」


避難民「艦娘がこの街のあちこちに…って!艦娘じゃねぇか!」


誠「落ち着いてください。私達は救助するために来ました」


避難民「う…嘘つけ…!」


一色「その人が言ってることは本当だ」


誠「…誰かここに来るまで艦娘を見なかったか?」


※安価を取ります。

会った艦娘は?>>97

(誰でも構いません)


避難民「す…すぐそこで、白髪の女の子と黒髪の女の子が何か物を燃やしてた」


神通「…提督、行きましょうか」


誠「東寺に逃げ込め。そうすれば助けてくれる」


避難民「あ…ありがとうございます…」


ー5分後ー

浜風「…木造はよく燃えますね…」


磯風「…誰か来たようだ」


神通「…!あなた達!」


浜風「随分遅かったですね…この辺りは燃やしちゃいましたよ?」


吹雪「なんて事を…!」


誠「おい、お前ら。よく聞け」


浜風「なんですか?」


誠「…手を斬られるか、足を斬られるかどっちがいい?もっとも高速修復材で直すから問題ないけどな」スッ…


浜風「ならあなたを撃ち殺しましょうか」ガチャ…!


誠「上等だ!」


※安価を取ります。

勝敗は?>>98

1 圧勝

2 辛勝

3 敗北…


浜風「ふふふ…私がこのトリガーを弾けば私は貴方を殺せますよ?」


誠「やってみろ、その前にお前の腕を刻んでる」


誠「…」


浜風「…」


誠「…!」ダダダ!


浜風「遅いんですよ!」ドン!


誠「…」サッ!←銃弾避け


浜風「?!次弾そうて…」


誠「遅いんだよ!」←鞘抜き


浜風「鞘で何ができ…」


誠「はぁ!」ドスッ!←喉に鞘を突き立てた


浜風「うぐっ?!」


誠「お前の手にさよならを言うんだな」チャキ!


ザシュッ!!


浜風「ぎゃあああああああ!!」←両腕切断


浜風「あが…あガガガ…」ドバドバ…


誠「次は足だ」スッ…


磯風「浜風!貴様!!」ガチャ


誠「遅いよ」ドスッ!←短刀を腹に刺し


磯風「あ…が…が…」


誠「地獄の苦しみを味わえ」グリン!←刃を捻った


磯風「がああああああ?!」


誠「グリングリンしてやるよ」グリグリ…


磯風「ぎゃあああああああ!!」


神通「…提督、その位でいいかと…後は話を聞きましょう」


誠「…チッ…本当なら死ぬ寸前で助けるつもりだったんだが仕方ないな」パチン…←納刀


吹雪「これ…助かりますかね…」


加賀「安心しなさい。腕をもがれようがこれをかければ一瞬で戻るんだから」←修復剤


バシャ!


浜風「」


磯風「」


古鷹「あの…どうしますか?」


誠「色々聞くことがあるからまずは東寺に送れ。くれぐれも高速を忘れるな」


古鷹「分かりました」


誠「よし、次は二条城だ。あそこなら少数の兵で守れる。北上しつつ、占領閉城するぞ」


艦娘「はい!」


ー二条城ー

吹雪「火は回ってませんね」


神通「どうやら係員は逃げたようです」


誠「よし、外郭を守るように兵を配置するぞ。一色」


一色「既に用意はできた」


誠「よし、ここも避難所とするゆえ何人か救護を補助せよ。攻めてきた場合、容赦なく攻撃だ」


?「…ここですね、火が回ってないのは」


赤城「…提督、そう言ってるうちに誰か来たようですよ」


飛龍「松明もってるんだけど!」


※安価を取ります。

誰が来た?>>102

(5人でお願いします)


大淀「…門が閉まってますね?」


長門「おかしいな。係員が逃げているなら門は開いているはずだが…」


漣「もしかしたら誰かいるかもしれませんぞ?」


高雄「なら、誰がいるか探りましょうか」


愛宕「…必要ないみたいね。あそこに人が居るわ」


大淀「…赤城さんですか。なら提督もいるでしょうね」


ー二条城、二の丸大手門ー

赤城「…大淀さんですか」


瑞鶴「よく京都の街を燃やして…」


吹雪「おそらくこのお城も燃やそうとしてここに来たと思います」


誠「…おい、機関銃を貸せ」


兵士「はっ!」ガチャ!←機関銃


ー橋ー

長門「ならば早速火攻めにしてやろう。さっさとわた…」


ドガガガガガガガ!!!←威嚇射撃


長門「な…なんだ?!うわっ?!こっちは艤装を展開して…うわぁ?!」


誠「おい、ゲス野郎。攻めてこい。全員蜂の巣にしてやる」


大淀「見つけましたよ提督…!皆さん!あそこにいる男を捕らえますよ!」ガチャ!←艤装展開


※安価を取ります。

勝敗は?>>106

1 圧勝

2 辛勝

3 敗北


長門「こんな門などすぐに破壊してや…」ヒュー!


長門「ぎゃあああああ?!」←小破


赤城「狙いどころが悪かったですね…」


大淀「くっ…人がいましたか…なら、これでどうです!」←火炎瓶


吹雪「な…なんて物を出すんですか!」


叢雲「あいつら、正気じゃないわよ!」


綾波(私達も正気じゃありませんでしたけどね…)


大淀「特別調合の火炎瓶です!鬼は~外!!」ブン!


飛龍「うわあ?!」バリン!←門に着火


蒼龍「?! 門に着火した!」


明石「…この臭い…硫黄と黄リン…やばい…かなり劇薬だよ!」


長門「よし!これなら門がすぐに破壊できそうだな!」


加賀「…1度門から離れるわよ」


瑞鶴「ちっ!なんてことしてくれてんのよ!」


長門「せーの!!」ドーン!←開門


村雨「ぱ…パンチで開けた?!」


長門「さあ、お前達。今日が命日だ」


誠「…お前の足を一生歩けなくしてやるよ!」ドガガガガガ!


長門「うわぁ?!」←避け


誠「ハンバーグ!!」ドガガガガガ!!


長門「ぐわぁ?!」←左足撃たれ


大淀「長門さん!おどれ…!」


加賀「…行きなさい」バシュッ!


大淀「させませんよ!」ドガガガガガ…!


赤城「くっ…1度引きましょう!」


誠「ちっ…二の丸御殿へ急げ!」


吹雪「はい!」


ー二の丸御殿、唐門ー

大和「早く入ってください!」


瑞鶴「早く閉めるよ…!」ギギギ…


大淀「待ちなさい!」


蒼龍「もうこっちまで来てる!!」


飛龍「早く押さえるよ!!」


古鷹「は…早く抑えましょう!!」


※安価を取ります。

どうなった?>>10

1 何とか閉じられた

2 突破された

3 その他


大淀「もう遅いですよ!!」


飛龍「も…もう少しで閉じれる!」ガシッ!


蒼龍「?! 待って!大淀さんの腕が門に挟まって完全には閉じられない!」


大淀「ふ…ふふっ…痛い…痛いですよ…」


大淀「ですが…過程や方法などどうでもいいんですよ!」


瑞鶴「こ…こうなったらこいつの腕をぶっ壊すわよ!」


瑞鶴「はあ!!」ボキッ!←腕を折った


大淀「があぁぁぁぁ?!」


金剛「喰らうデース!」ボカッ!


大淀「ぐおぉ?!」


誠「おい!お前ら早く閉め…」


ドガッ?!


飛龍「うわぁ?!」


蒼龍「な…なに?!」


長門「…」


吹雪「な…長門さん?!」


長門「もうお前たちはお終いだ」


飛龍「やむを得ない…強行手段だ!」


蒼龍「ここで食い止めるよ!」


※安価を取ります。

どうする?>>123

(なんでも構いません)


誠「…開けてくれてありがとよ。おかげで射線が通りやすくなったぜ」ガチャ…!


長門「何?!」


誠「伏せろ!」


飛龍「?!」サッ!


艦娘「!」サッ!


誠「うおぉぉぉ!!」ドガガガガ!!


吹雪(この人なんなんですか?!こんな密集した場所で長門さんに向かって対艦娘用銃弾を機関銃でぶっぱなしてますよ?!)


長門「ぐああああああああ?!」大破!


誠「…よくも世界遺産に傷をつけてくれたな…」


大淀「ば…馬鹿な…」


誠「…これはお前たちへの宣戦布告だぜ」ガチャ…


大淀「くっ…ひ…退きますよ!」ダダダ…


誠「…さっきので弾が切れたか」ガチャ!


加賀「…無茶するわね…」はぁ…


由良「た…助かった?」


衣笠「…そうみたい…だけど…」


ほぼ廃墟の二条城「…」


衣笠「…どうするのよこれ…」


ーその後ー

大淀達は結局京都から逃げ出すように撤退した。しかし、京都の町はほぼ全焼、歴史的な文化遺産などが消失する大惨事になった(長門は大淀が担いで逃亡)。


誠「…1晩明けたが…1面黒焦げだ…」


吹雪「…まるで空襲に襲われたかのようです…」


瑞鶴「…つい数日まで人が溢れていたとは思えない所ね…」


蒼龍「…で、この子達どうするの?」


浜風「」←薬は打った


磯風「」←同上


誠「…さて…少しばかし話を聞こうじゃないか」


※安価を取ります。

どうする?>>126

(なんでも構いません)


誠「おい、こいつらを拘束具につけろ。もちろん全てぬがせてな」


吹雪「は…はい」カチャカチャ…


誠「さて、起きてもらうか」パシパシ…←警棒


吹雪「な…なんですかそれ…」


誠「ん?警官が使う警棒を改造したもんだよ。1番ボルトは出るかな?」


時雨(サラッと恐ろしい事を…)


誠「おい、起きろ!」バチバチバチ!!


浜風「がああああ?!こ…ここは…。というかなんで脱がされて…」


磯風「ぐわああああ?!な…何をする…」


誠「よお、よくも京都の街を灰燼にしたな」


浜風「提督?!な…何を言って…」


磯風「な…何を言って…」


黒焦げの街「」


浜風「な…なんですかあれ…」


明石「あの…これです」←写真


浜風「う…嘘…」サァァ…


磯風「こ…これが私か…」サァァ…


提督「という事で躾が必要だな」バチバチ…!


浜風「ま…待ってください!私全く記憶が無くて…」


磯風「本当に記憶がないんだ!許してくれ…!」


誠「…知ってるか?酒飲んで暴力振るって記憶が無いって言っても無罪にはならないんだよ」パシパシ…


浜風「あ…ああ…」


磯風「よ…よせ…やめてくれ…」


ギャアアアアアアアアア?!!!!?!


ー2時間後ー

浜風「」ピクピク…


磯風「」ピクピク…


誠「…こいつらどうする?」


※安価を取ります。

どうする?>>131

(なんでも構いません)


神通「なら、記憶のある所から聞いて悪意があれば拷問の続き、無ければ燃やした街の再建を償いにやらせては」


誠「分かった。起きろ!」バシッ!バシッ!


浜風「がぁ?!も…もう殴らないで…ください…」


誠「ならお前に問う。記憶があった時の最後の出来事を聞かせろ」


浜風「あ…あれは…」


ー回想ー

浜風「お…大淀さん…作戦会議で呼ばれたんじゃ…」


大淀「ええ、そうですよ」


磯風「こ…これのどこが作戦会議だ…」


大淀「作戦会議ですよ…提督を捕まえるための…ね?」


浜風「わ…私はやりませんよ!」


大淀「うるさいな…強制的にやるんですよ!」ガシッ!


浜風「は…離して!」


磯風「や…やめろ!」


大淀「ふふふ…さあ…こっちですよ」


浜風「だ…誰か助けて!ていと…」


ー現在ー

誠「本当か?」


浜風「ほ…本当です!信じてください!」


誠「…一色」


一色「はっ」


誠「…道具と人員を貸してくれ」


一色「お易い御用で」


ー翌日ー

一色「御二方!それではいつまでたっても終わりませぬぞ!」


浜風「わ…分かってます…」


磯風「しかし…家を一軒一軒建て直すのか…」


一色「誠殿に言われたではありませんか!さあ、やりますぞ!」


浜風「は…はい!」


磯風「これも償いだ…」


ー京都郊外ー

吹雪「…大丈夫でしょうか…」


誠「まあ、あいつらならやれるだろう」


赤城「そろそろ出発しましょう」


誠「そうだな。目指すは外国が離島がそれとも…」


ー第7章、~完~ー


ー第8章、行方ー

誠「…さて…何処に行くか決めねばな」


吹雪「…もう京都にはいれませんね…」


赤城「…四国へ行くか、九州に行くか…それともどこかに構えるか…」


※安価を取ります。

どうする?>>135

(なんでも構いません)


誠「…九州に行こう」


吹雪「分かりました」


叢雲「…行きましょうか。大阪港から瀬戸内海を通れば九州に着くわ」


加賀「途中にある呉がどうするかが問題ですが…」


古鷹「何も無ければいいですが…」


ー大阪港ー

誠「ここから乗るぞ」


明石「…あれ…警察じゃ…」


衣笠「早く変装しましょう」


警察「…次…次…ん?」


誠「なんでしょうか」


警察「こんなに多くの家族を連れてどこかに行くのか?」


誠「九州に行こうと思いまして」


警察「…」


吹雪(あ…怪しませてませんか…)


神通(まずいですね…)


※安価を取ります。

どうなった?>>137

1 ばれた(その場合どうするか)

2 バレなかった


警察「…そうか。なら気をつけていけよ」


誠「ありがとうございます」


警察「なんか京都でも大規模な火事が起こったらしいしな。道中気をつけていけよ」


誠「はい」


ー海上ー

赤城「バレませんでしたね」


誠「ああ」


飛龍「バレたらどうするつもりだった?」


誠「そりゃ…消すに決まってるだろ」


金剛「サラッと恐ろしいこと言ったデース…」


誠「…祈っておこうかな…航海の無事を」


吹雪「…呉の艦娘が検問してたらどうしますか?」


誠「…誤魔化すで済めばいいけどな…」


ー海上検問ー

呉艦娘「…そこの船、止まりなさい!」


誠(ちっ…やっぱり張ってたか)


呉艦娘「これより調査します。全員その場を動かないでください」


誠(…まずいな、俺は軍の中では顔バレしている。変装はしてるが果たして…)


呉艦娘「…?」


誠「…どうしました?」


呉艦娘「…貴方とは…どこかで会いましたか?」


誠「…さあ、分かりませんね」


呉艦娘「…」じー…


※安価を取ります。

結果は?>>140

1 ばれた→戦闘開始

2 ばれずにすんだ


呉艦娘「…」


誠「…」


呉艦娘「何してるの?早く済ませるよ」


呉艦娘「あ、ごめん」


呉艦娘「…気のせいでした。すいません」


誠「いえ、ありがとうございます」


ーその後ー

呉艦娘「この船に異常はありませんでした。御協力感謝します」スタスタ…


吹雪「…やり過ごせましたね…」


提督「ああ、早く拠点探しを済ませよう」


ー小倉港ー

赤城「やっと着きましたね…」


瑞鶴「艦娘乗ってきた時はヒヤヒヤしたよ…」


由良「で、提督さん。この後どうする?」


誠「…まずは1泊だ。しっかり休んで明日拠点探しだ」


ー翌日ー

誠「さて…まずはどこを拠点にするかだ」


瑞鶴「拠点…条件は?」


誠「まず高級など特徴が無いこと、そしてこの人数が収容できる広さが最低条件だな」


赤城「空き家でありますかね…」


誠「そもそも空き家に絞る必要は無い。特にマンションなどの人が集まる場所は指名手配されてる俺達には不向きだ。それにホテルに滞在するのも危ないからな」


誠「本当に最悪は自ら家を建てることになるが…まあ、無理だろう」


吹雪「難しいですね…」


誠「こうしてる間にも警察が来るかもしれないし早いところ見つけよう」


ーそれから数時間後ー

誠(…やはり見つからない。今の時代空き家が壊される事もある。こうなったら…)


吹雪「…見つかりませんね…」


由良「この人数だからね…しょうがないよ」


誠(やはりこうなったら…)


プルル…プルル…


誠「…はい」


赤城『提督。全員が潜めそうな場所を見つけました』


誠「本当か。すぐに行くからその場所を教えてくれ」


赤城『はい』


ー数分後ー

赤城「ここです。近くの住民の話ではここの人は深海棲艦に殺されてそれ以来空き家になっているらしいです。しかも不動産屋がいわく付きの物件として売り出してるらしく値段もかなり安いらしいです」


誠「…いわくつき?」


赤城「はい、ここは昔人が家の中で自殺してるらしく、その後に住んだ人達も不可解な死を遂げたらしいので…」


誠「…気に入った」


叢雲「なんで気に入ったのよ」


誠「いわく付きでいわゆる呪いの館的な負のイメージが着いている上に誰も近寄り難いだろう。隠れるにはもってこいだ」


赤城「それに敷地も通常の家よりは多少広いです。ここで準備をしてから渡航という手もあります」


誠「よし、ここを根城とするぞ」


曙「で…どうするのよ?」


誠「ここ空き家だろ。それに売れない…多分誰も住んでいないし、これから買い手がつくことが無いかもしれない」


神通「…まさか…」


誠「ああ、少し探ってくる」


吹雪「わ…私も行きます」


ー空き家ー

誠「…ドアは…ダメだな」ガチャガチャ…


吹雪「ま…まさか強引にやるんですか?!」


誠「声出すな。ばれる」


吹雪「す…すいません…」


誠「…窓は…やっぱり鍵がかかってるな」カチャカチャ…:


誠「…仕方ねぇ、強引に開けさせてもらうか」←針金


カチャカチャ…ピーン!


誠「よし、開いた」


吹雪「み…皆さんを呼んできます」


誠「…急げよ。バレたら元も子もない」


吹雪「はい」


ー外ー

吹雪「皆さん、お願いします」


赤城「素早く運びますよ」


ここからは時間との勝負であった。こんなところを誰かに見られたら警察に通報待った無し。そのためまず衣笠、由良を見張りに残して後は全員で荷物を運ぶことにする。


瑞鶴「これはどこ?」


加賀「今は並べる暇なんてないわ。置いたら次を持ってきなさい」


大和「由良さん、誰も来てませんか!」


由良「今は誰もいないですよ」


飛龍「ご飯とかはどうする?」


神通「後でスーパーやコンビニで買ってきます!」


これを続けること10分。ようやく全ての荷物を運び込むことに成功した。


秋月「はぁ…はぁ…疲れました…」


照月「だ…誰にも見つかってないのか…な?」


迅鯨「その事を祈りましょう…」


誠「…ようやく終わったな…よし、さっさと並べるぞ…」



荷物を運び終わったら次は家、そして周辺地域の把握。これは間取りをはっきりとさせて仮に発見された場合の避難、そして逃げる際の逃げ道、集合場所を認識する事でいざと言う時に備えるという事である。その間待っている時は家具の整理、盗聴器の類がない火かなかの確認などをして報告を待つことにする。よくスパイなどが非常時の時のために非常用階段近くの部屋を確保するのと同じである。


ー2時間後ー

誠「どうだった?」


吹雪「はい、この周辺には大きな公園がある事が分かりました」


叢雲「緊急時にはそこを目標にしましょう」


誠「いや…公園は目立ちすぎる。もう少し違うところに集まった方が良さそうだな…」


大和「では、この近くに住宅地があります。そちらに…」


誠「住宅地はやめた方がいい。目立つし入り組んではいるが道が狭くて逃げ道を限定されやすい。そこは極力避けよう」


神通「では…ここを出てすぐに大通りがありました。逃げる際にはそちらを利用しましょう」


誠「ああ、もう少し周辺地域を探る必要があるな」


赤城「ここから港までは少し離れてます。海外に逃げるにしても日本国内の別のところに逃げるにしてももう一箇所拠点を作っておきましょう」


加賀「もう一度周辺を集めておきましょう」


誠「ああ、皆苦しいと思うが頼む」


その翌日からは湊近くの拠点を探すことにする。目立たず、かつ囲まれた際に逃げ道が多い拠点を探すことにする。偽名を使って様々な物件を探す中、1ついい物件を見つけることが出来た。


不動産屋「ここはどうでしょうか。港に近くスーパーやコンビニに近いですよ。しかしなぜ海の近くに住もうとしてるんですか?」


誠「言わなきゃならないですか?」


不動産屋「いえ、このご時世海の近くに住まれるのは珍しいと思いまして」


誠「釣りが好きで海のすぐ近くで生活したいだけだ」


不動産屋「左様ですか」


海の近くの一戸建て(元主人は身の危険から手放すことにしたらしい)を購入、そして諸々の契約の後第2の拠点が完成する。こちらにも家具を運び入れ着々と進める…国外脱出の準備をして機会を伺うことにせる」


吹雪「ですが…こんなに人が出入りしてて大丈夫なんですかね…」


誠「これからは二手に別れて生活だ。ここから歩いて5分、手っ取り早く逃げるには楽だ」


吹雪「…船で逃げてどこに行くんですか…」


誠「…韓国かどこかかな…最終的には南米、アフリカ、中東の方で過ごすのもいいな。」


吹雪(…艦娘の出身地じゃないところ…ですね…)


誠「…国内逃げても同じことだ。俺らにこの国に居場所はない」


吹雪「…」


誠「…ただ1つ日本にいられる方法がある。但しこれは紙より薄い確立だ」


吹雪「…なんですか」


誠「…革命だよ」


吹雪「革命…ですか…」


誠「まあ…選ぶのはお前次第だな…」


誠「俺は正直のんびり暮らすのも手だと思う。だが、日本に居続けたいなら革命を起こすしかない。全日本人…いや、全人類を敵に回してもだ」


誠「…吹雪、お前はどうする?俺はそれに従う」


※安価を取ります。

これからどうする?(これによって物語の進み方が変わります)>>141

1 海外へ

2 革命を起こす

3 その他


吹雪「…私が思うに司令官は働きすぎです。いっその事海外に住んで羽を伸ばしませんか。軍から逃げて、国民から逃げて、挙句部下の艦娘からも狙われているんです。少しぐらい休んでも罰は当たりません。ほとぼりが冷めてからまた日本に住みましょう」


誠「…そうか」


赤城「私もそれがいいと思います」


誠「…おまえら…」


加賀「提督、少し休みましょう。アメリカとかへ逃げれば少なくとも国民に追われることはなくなります」


神通「私たちは提督がどこへ行っても支え続けます」


叢雲「逃げていいんじゃないかしら?私はまだ罪を償ってないわよ」


秋月「はい!ですから私達も連れて行ってください」


誠「…分かった。出発は1週間後、闇夜に乗じて国外脱出をすることにする。最終目的地はアメリカだ」


ー一方ー

大淀「…提督の人影らしい情報が入りました。彼は九州にいるようです」


長門「…どうやって検問を突破したかは知らんが…構わん。徹底的に逃げ道を塞ぐぞ」


摩耶「…逃げ道…港か?」


鳥海「港だけじゃないわ。空港、道路、高速、電車などありとあらゆる方法で逃げ道を塞ぐのよ」


大淀「…佐世保鎮守府、その他の鎮守府にも連絡をしましょう。これからは狩の時間です」


大淀「そう…名付けて九州包囲網です」


大淀(それに…内通者もいるんですからね…)


それから1週間のうちに脱出用の船、そして食料や武器などの使えるものを用意していよいよ出発の時が近づいてきた。しかし…


ー?ー

?「ええ、大淀さん。ここにいるわ」


由良「?ちゃん。ご飯できたよ」


?「?!すぐ行くわ」


吹雪「明日、出発するだけですね」


赤城「とりあえずは台湾か韓国ですかね。向こうに行ったら焼肉を食べたいです」


加賀「長いこと美味しいものを食べてなかったので気分が高揚します」


誠「…」


大和「…どうしました」


誠「…武器を持て、囲まれてる」


飛龍「?!バレたと言うの?!」


誠「分からん、取り敢えず戦闘用意だ。タンスがあったはずだ。2階へのみちをふさげ」


神風「でもどうやって脱出を…」


誠「あれがあるだろ」


ー外ー

大淀(気づかれましたかね…ですが1人内通者がいるんです。提督…あなたは袋のネズミなんですよ)


長門「…扉を開けるぞ!!」


斧を持った艦娘がいっせいにドアを壊し始める。いよいよ出発前の攻防戦が始まる…。


長門「よし、とつにゅ…?!」


瑞鶴「こんな所で捕まるなんて冗談じゃないわ!」バシュッ!


翔鶴「すいません!援護をお願いします!」


大和「了解です」←タンス


長門「?!全員避けろ…」


大和「やあああ!!」ブン!


卯月「うびゃあああああ?!」


夕雲「み…皆さん…避難…」


松風「に…にげ…」


ムギュっ?!


長門「ちっ…階段を登るぞ!!」


明石「そこは想定済みですよ」ポチッ


長門「うわぁぁぁ?!」ゴロゴロ…


夕張「ついでに油も流しちゃいましょう」


艦娘「きゃああああ?!」「なにこれ?!」「滑る?!?!」ツルツル…


赤城「ここは食い止めます!早く抜け道へ!」


誠「ああ」


ー抜け道入口ー

吹雪「司令官!早くここから脱出しましょう!」


誠「ああ…?」


ゴゴゴ…


誠(何だこの不吉な感じは?)


霰「…司令官…?」


誠「…こっちには行くな。なにか危険な気がする」


霞「はあ?!どういう事よ!」


誠「俺の直感だ!何か変だ!なぜあいつらはここを見つけ出した?」


?「…」


霞「そ…それは誰かが通報したとか…」


誠「そんなちゃちなもんじゃない。あいつらは的確にここを狙ってきた。しかも明日ここを出る日にだ。それが何かわかるか」


秋月「どういう事ですか…」


誠「俺たちの中に間者…スパイがいる」


?「?!」


誠「だからこの道は行けない。ならば…」


不知火「?!司令、どちらへ!」


誠「窓を突破って外へ出る!」ガシャーン!!


?(…作戦失敗…次の作戦へ)


不知火「と…とにかく司令の後を追わなくては…秋月さんは皆さんに知らせてください!」


秋月「でも司令官の護衛は…」


吹雪「私が行きます!」


叢雲「私も行くわよ」


?「…私も」


不知火「…分かりました。お願いします」


?「…」


ー外ー

大淀「いました!提督です!」


長門「逃がさんぞ!!」


誠「待てと言って誰が待つんだよ!」ダッ!


長門「護衛は数人だ!囲んで捕まえろ!!」


吹雪「司令官!追いかけて来ます!!」


誠「…」スッ… ピン!


叢雲「どうするのよ!」


長門「もうおしまいだ!!」ダッ!


誠「プレゼントだ。喜べよ」スッ!


長門「あ?」パシッ!


ドドーーン!!!


誠「手榴弾のプレゼントだ」


吹雪「な…何人か吹っ飛びましたよ…」


叢雲「で…どうするのよ!」


誠「とりあえず脱出口の確保だ」


ー脱出口ー

誠「あそこか」


吹雪「…司令官…」


※安価を取ります。

何があった?>>146

(なんでも構いません)


?「…司令官…覚悟…」


吹雪「! 司令官!危ない!!」


誠「…何?」


?「…」ブン!←ナイフ


叢雲「あんた!」ガキッ!


誠「…馬脚を露わしたか」


吹雪「ど…どうして司令官に襲いかかったの…」


叢雲「…あんたが…裏切り者だったわけね…」


叢雲「…霰…」


霰「…そうだよ…」


誠「…なるほど…全て合点がいった」


誠「明石の居場所を伝えたのはお前か」


霰「…そうだよ、大淀さんに言われてこっそり情報を流していたんだよ。まさかあの時に司令官も来てるなんて思わなかったけどね…」


誠「最初から着いてきていたから逐一艦娘に襲われる訳だ。今日の襲撃もお前が流したからか」


霰「…うん」


誠「…そうか…なら始末しなければならないな」スラッ…


吹雪「…霰ちゃん…どうして…」


※安価を取ります。

勝敗は?>>150

(勝敗を書いてください)

コメントが書かれ次第更新します。


後書き

提督の動き(1部から)
自宅→銀座→高尾山→天目山→富士急ハイランド→鎮守府、地下牢→横浜市、ホテル→牛丼屋→小田原→箱根関→熱海駅→掛川市→豊田市→名古屋市→一宮パーキングエリア→高速道路→岐阜市→岐阜城

ー誠の仲間ー
神通、明石、夕張、陽炎、不知火、霰、霞、吹雪、由良、衣笠、赤城、加賀、翔鶴、瑞鶴

ー解放済みー
江風、矢矧

ー鎮守府から脱出ー
飛龍、蒼龍、鳳翔、古鷹、伊勢、日向、大和、(伊168)

ー合流ー
白露、時雨、村雨、夕立、春雨、敷波、初霜、綾波、叢雲、青葉、金剛、迅鯨、秋月、照月、涼月、初月


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1: ジェラルジョン 2021-03-23 22:11:36 ID: S:pWKOna

ここはゆーちゃん(U-511)でどうでしょう?

2: 多聞丸 2021-03-24 10:01:34 ID: S:zxY3E1

コメントありがとうございます!では採用させていただきます。

3: ジェラルジョン 2021-03-25 22:29:29 ID: S:Ey5RQn</