吹雪「司令官が浮気している?」
最近提督が鎮守府に来なくなった横須賀鎮守府、吹雪が青葉に調査を依頼したところ…
艦これ×ウマ娘のクロスオーバーです。まあ…今まで艦こればかり書いてきましたが温かく見守ってください。ちなみに、今回はリアル嫁(艦これ内)が主人公です。
ー嫁艦ー
吹雪
赤城(正妻)
加賀
飛龍
蒼龍
翔鶴
瑞鶴
大和
比叡
伊勢
古鷹
加古
羽黒
神通
ーウマ娘ー
スペシャルウィーク
サイレンススズカ
ゴールドシップ
ダイワスカーレット
ウオッカ
トウカイテイオー
メジロマックイーン
ー未公開シーン、NGシーンを後書きに追加しました(2022/2/10)ー
ーギアッチョ(ゴルシバージョン)を後書きに追加しました(2022/2/16)
ハーメルン版(新しくエピソードも追加しました)
https://syosetu.org/novel/283924/
ープロローグー
『司令官が浮気しています!!』
青葉のその一言が艦娘達を驚かせた。泣く者、怒る者、鎮守府中が騒ぎとなった。
ー提督の部屋ー
赤城「…薄々気がついてましたが…まさか本当にしてたとは…」
加賀「…頭にきました」
飛龍「…浮気してたなんて…」
蒼龍「絶対に許さない!!」
吹雪「…で、どうしますか?」
古鷹「ど…どうするって…」
加古「…Zzz…」
伊勢「…そりゃー決まってるでしょ」
神通「まずは問いただしましょうか」
羽黒「で…でも何かしらの事情とかが…」
瑞鶴「その時はその時よ。まずは1発ぶん殴らないと」
加賀「…そうね。全員で1発殴りましょう、艤装をつけて」
翔鶴「だ…だめよ瑞鶴…」
大和「まあ、取り敢えずは提督に聞いてみましょうか。青葉さん」
青葉「はい、それがこちらの写真です」
写真「」←提督と知らない女性
比叡「だ…誰ですか?」
青葉「この子達と司令官がよく会っているようですね」
赤城「…まずは捜索しましょうか」
これは提督を巡る物語…。
ー第1章、浮気ー
提督が来なくなって2ヶ月が過ぎた。艦娘達は出撃が無いままずっと鎮守府内に留まっていた。
明石「…暇ですね…」
夕張「…もう2ヶ月ですよ…やっぱり誘拐されたとかもしかしたら…」
明石「いや…それはないと思うけど…」
霞「あのクズはどこに行ったのよ!」
朝潮「霞、落ち着きなさい」
満潮「どれだけ皆が待っていると思っているのよ!」
陽炎「だけどね…いないのは本当に問題ね…」
提督が鎮守府に姿を現さなくなってから既に2ヶ月、既に提督は殺されてた、誘拐されたなど艦娘からは色々な憶測が飛んでいた。その中でも1番気にいていたのが…。
ー艦娘の部屋ー
赤城「…提督がいなくなって既に2ヶ月…まだ手がかりはありませんか…」
加賀「…中にはもう殺されたとか言ってる子もいるわ」
古鷹「…無事だといいんですが…」
加古「…Zzz…」
羽黒「で…でも生きてるかもしれませんよね?」
蒼龍「…鎮守府の近くはいないみたい…」
飛龍「…みんな不安がってるよ…。戦争も終わってないのに…」
大和「…ですが手がかりが…」
瑞鶴「…この鎮守府の人手を割いてでも探してみる?」
翔鶴「だけど緊急事態の時どうすれば…」
伊勢「もう今緊急事態だけどね…」
神通「…鎮守府の皆さんは士気が低下しています。このままでは…」
比叡「は…早く司令を探しましょうよ!」
吹雪「ですが…どうすれば…」
提督の嫁艦であった。いきなり提督が消えたのである。彼女らは頭を悩ませていた。その時…
『ふふふ…私にお任せ下さい!』
加賀「…誰」
青葉「この青葉にお任せ下さい!」ババーン!
吹雪「青葉さん?」
青葉「この私が司令官の場所を見つけてきましょう!」
神通「見つけられるのですか?」
青葉「まあ、やれるだけやって見ます。ここで悩んでても司令官は帰ってくる訳ではありませんし…」
加賀「…赤城さん、この件は青葉さんに任せた方がいいのでは?蛇の道は蛇と言いますし」
青葉「失礼ですね!」
赤城「…分かりました。お願いします」
青葉「わかりました!お任せ下さい」
ー青葉の部屋ー
青葉(と言ったはものの…情報が無さすぎるんですよね…)
青葉(1億人いる中でどうやって司令官1人を見つけ出すか…)
青葉(まずは、SNSの確認でもしますか…。まずは司令官のTwitterから…)※提督はTwitterのみやってる
ー5分後ー
カタカタ…
青葉(やっぱり更新されてない…いえ…まだまだです。もう一度よく確認してみましょう…)
衣笠「お疲れ様~…これコーヒー」コトッ
青葉「ありがとう、砂糖とミルクは?」
衣笠「入れたよ。それよりも…見つかりそう?」
青葉「…分かりません。でもやるだけやるしか無いですね…」
衣笠「…そうだね。私も手伝うよ」
青葉「ありがとうございます」
ーそれから10日後ー
青葉「…ダメ…全然見つからない…一旦テレビでも見ましょう…」
衣笠(これだけネットを明後日も出てこないなんて…本当に行方不明とか…)
『次のニュースです。今年も中山競馬場で年末年始恒例、有馬記念が…』
青葉「…競馬ですか…興味無いですね…」
衣笠「…チャンネル変える?」
青葉「そうしてください」
衣笠「…分かったわ…ええと…チャンネルは…」
青葉「…」
記者『それでは優勝したトウカイテイオーさんに話を聞きましょう。どうでしたか?」
トウカイテイオー『えへへ…これでマックイーンとの約束も果たせたかな…。でもここまで来るのには僕だけの力では来れなかった…何度も挫折して…1度道を閉ざした…でもトレーナーと頑張ってこれて…この大舞台を勝てたのかなって…あ…!トレーナー!』
青葉「…ふぅ~ん…この子のトレーナーってどんな子かな?」
衣笠「見つけたよ。さて…」
トレーナー「…」←手を振ってる
青葉「…?!き…衣笠…あれって…」
衣笠「て…提督さん?!」
青葉「目元は隠れてる…でもホクロの位置とか全部一致してる…口元とかも…なんで競馬場に?!」
衣笠「ええとこれって…中山競馬場だっけ!すぐ調べてみる!」カタカタ…
青葉「あ!今回優勝した子とかも調べて!確か…トウカイテイオーだったっけ?!」
衣笠「分かった!」カタカタ…
青葉「…見つけましたよ…!」
青葉(でもあれだけじゃ提督なんて分からない…身元とかも似てる別人かも…なら…ココは調査しないと…)
ー嫁艦娘の部屋ー
赤城「…」
加賀「…」
吹雪「…」
蒼龍「…」
青葉「…どうですかね?」
赤城「…目元が隠れているのでなんとも言えませんが…十中八九提督でしょう」
加賀「…ホクロの位置まで提督と同じよ。まあ、間違いなく提督ね」
衣笠「しかし別人とか…」
蒼龍「…仮にマジックで書いてもここまで同じになるとは…」
飛龍「…へぇ…こんな所で私達と知らない事をやってたんだ…」(´ω`╬ )ゴゴゴゴゴゴォ
瑞鶴「トレーナーって…」
青葉「で…どうしますか?」
飛龍「もちろん調査しよう!」
赤城「…いいでしょう。深海棲艦はほぼ壊滅してますし、この海域も今の子達でだいぶ足りると思います」
加賀「ならば…まずはその提督に似た人を探さないとね」
衣笠「インターネットで調べたらトウカイテイオーはこの学校に属してるらしいです」
羽黒「トレセン…学園?」
翔鶴「まずは調査しましょう。提督がいたら…」
伊勢「ボコボコにする?それとも試し斬り?」スッ…
翔鶴「違います!」
神通「…では明日、府中に行きましょうか…」
ー翌日、車内ー
瑞鶴「…で、どれよ。提督さんに似たトレーナーは」
赤城「青葉さんが張ってますが…」
伊勢「…!出てきたようだね」
提督「…」
トウカイテイオー「♪~」
古鷹「…手を繋いでますね…」
神通「ここに妻がいるのに呑気ですね…」
飛龍「…あ、校門を出るよ」
ー外ー
青葉「…見つけました…。それでは…」
青葉はそっと2人の後を追っていった。尾行開始である。
※安価を取ります。
尾行は…>>4
1 成功した
2 途中でバレた
3 速攻でバレた
青葉(…こう見えても尾行は得意なんですよ…ジャッジアイズやってましたからね…)スタスタ…
トウカイテイオー「トレーナー~今日はどこに行くの?」
提督「そうだな…テイオーの好きな所に行くよ」
テイオー「やった~♪」
青葉「…随分楽しそうですね…」
青葉「…私の事なんて見捨てたのに…」ギリッ…
?「ちょっと…?」
青葉「えっ?」クルッ…
警察「君…艦娘だよね?なんでこんなところにいるの?」
青葉「えっ?!あの…」
警察「しかもあの男の人を尾行してるようだけど…」
青葉「ご…誤解ですよ!」
青葉(ま…まずい…見失っちゃう…!)
提督「…テイオー、少しこっちに行こうか」
テイオー「えぇ~」
提督(あれって…青葉っぽいよな?まさか俺の後をつけてきたのか?…まさか…)
ー青葉sideー
青葉「誤解が解けて良かったです…」
警察「な…なんか済まなかった…それでは…」ブロロ…
青葉「まずい…まずい…見失った…これからどうしよう…」
※安価を取ります。
どうする?>>7
(なんでも構いません)
青葉「…そうだ。明石さんから預かったものが…」ゴソゴソ…
明石『もし見失ったらこれを使ってください』
青葉「あったあった…この虫型の小型カメラ。これなら私が追いかけなくても大丈夫ですよね」
青葉「よし…いけ!」パタパタ…!
ー提督sideー
テイオー「でさ~…マックイーンたらまた減量してるから…」
提督「…マックイーンに可哀想なことしてやるなよ?」
テイオー「分かってるって」
テイオー「あ!あそこの蜂蜜ジュース飲みたい!トレーナー、買って!」
提督「分かった」ピタッ…←背中に着いた
虫型カメラ「」
テイオー「はちみはちみはちみー~♪」
テイオー「店員さん!蜂蜜濃いめ固め多めで!」
店員「はい、ありがとうございます!」
提督「ええと…値段は…」
ー艦娘sideー
赤城「…何か買ってますね…」
蒼龍「…ジュース?」
飛龍「この子がトウカイテイオーね…」
古鷹「可愛いですね~」
加賀「…提督ってロリコンじゃなかったはずだけど…」
赤城「まあ、このまま捜査しましょうか」
ー提督sideー
テイオー「♪~」
提督「で、次はどこに行くんだい?帝王様」
テイオー「ニシシ…。じゃあ…ここ行きたい!」←水族館のホームページ
提督「いいぞ、行こうか」
ー艦娘sideー
衣笠「…水族館に行くようですね」
飛龍「変装して潜り込む?」
蒼龍「まあ…最近出かけてなかったしね…」
赤城「…では飛龍さんと蒼龍さん、お願いします。但しバレないように…」
飛龍「分かってるよ」
蒼龍「それじゃあ、少しおめかししてくるね」スタスタ…
ー提督sideー
提督「さて…それじゃあ行こうか」
テイオー「うん♪」
ー艦娘sideー
飛龍「…いた、提督だよ。あの子も一緒にいる」
蒼龍「…それじゃあ話したとおりに」
飛龍「…なるべく近づきすぎないように…ね?」
蒼龍「了解」
※安価を取ります。
尾行は?>>13
1 成功
2 失敗…(トラブル発生)
3 失敗…(バレた)
飛龍「一応インカムで繋がっていてフォロー出来るようにはしてるけど…それでも油断しないで」
蒼龍「わかった」
尾行で最もやっては行けないことは対象者を見失うことである。そのために青葉で失敗したことを踏まえてツーマンセルで見張ることにした。
ー水族館ー
テイオー「うわぁ~!お魚さんが沢山いるよ~」
提督(…青葉のことがあるから少し心配だな)スッ…
テイオー「どうしたのトレーナー?」
提督「大丈夫だよ」
ー飛龍sideー
飛龍「…いた。見つけたよ」
蒼龍『どう?』
飛龍「…まだ動きは見せてないけど…取り敢えずもう少し探ってみるよ」
蒼龍『了解』
飛龍(…疑いが晴れてくれればいいけど…みた感じ黒っぽいんだよな…)←距離を取ってる
飛龍「…ん?」
ウマ娘「…」
ウマ娘2「…」
飛龍「…蒼龍、2人ほど提督に近づく子がいる」
テイオー「あ、?、?2!今日2人もここに来てたの?」
飛龍「…どうやら知り合いみたい」
※安価を取ります。
ウマ娘は誰?>>17
(スピカメンバーでお願いします)
テイオー「あ!スペちゃん、スズカ。今日2人もここに来てたの?」
スペシャルウィーク(以下スペ)「あ、テイオーさん!」
サイレンススズカ(以下スズカ)「こんにちは、トレーナーさん」
提督「2人もここに来てたのか?」
スペ「はい!ここのショーを見に来たんです!」
スズカ「 スペちゃんがどうしてもというので」フフ…
提督「そうか。それともここのクラゲ見たか?」
スペ「はい!可愛かったですよ!」
飛龍(なんかすごく気軽に話してるし…)
飛龍「…取り敢えず写真を…」パシャ!ピコン!
飛龍「赤城さん、そちらに提督と話してる子の写真送ったよ。ええと…スペちゃんとスズカさんとか言ってたけど…」
ー赤城sideー
赤城「…ありがとうございます。衣笠さん」
衣笠「ええと…見つけた。こっちの子茶色の栗毛がサイレンススズカ、真ん中に白い模様があるのがスペシャルウィークだね」
加賀「…どのような子?」
衣笠「ええとね…トウカイテイオーと同じチームの子みたい。チームスピカだって」
伊勢「…スピカ…おとめ座の一等星の名前だね」
衣笠「2つ名は…サイレンススズカの方は『異次元の逃亡者』、スペシャルウィークは『日本総大将』と呼ばれてるらしいよ」
羽黒「す…凄い2つ名だね…」
※2人の共通は騎手が武豊騎手(スズカは天皇賞・秋で故障した時、スペは武豊騎手の初めてのダービー制覇に乗ってた)
加賀「…この2人にも探りを入れましょう。誰か付けてくれない?」
※安価を取ります。
誰をつける?>>21
(2人でお願いします)
瑞鶴「ならあたしが探るよ」
翔鶴「そうですね。私も瑞鶴と同行します」
加賀「…分かったわ。瑞鶴、くれぐれもバレないように細心の注意を払うのよ」
加賀(異次元の逃亡者…どれほど早いのかは分からないけど…見つかったら速攻で見失うわね…)
瑞鶴「分かってるよ」
ー水族館ー
瑞鶴「飛龍さん、お疲れ様です」
翔鶴「私たちはあの子達について行きます」
飛龍「2人ともお疲れ様、今蒼龍がついて行ってるから交代してあげて。私たちはここで提督を捕まえるから」
瑞鶴「了解です」
ーイルカショーー
テイオー「うわぁ~♪すご~い!」
バシャーン!
提督「よくあんな芸ができるな…」
飛龍「…見つけた…早速近づいて…!」
観客「あ~/あなたトウカイテイオーですよね!私ファンなんです。サインしてください!」
観客2「えっ?!トウカイテイオー!?」
観客3「テイオーがいるぞ!」
ワイワイ!!
飛龍「うわっ?、なにこれ…きゃあ?!」←人混みに巻き込まれた。
提督「すいません、今はプライベートなので…」
テイオー「トレーナー、は…早く行こう…」
飛龍「うわっ?!まずい…このままじゃ?!」
観客「そんなこと言わずにサインを…」
提督「ダメです!」
飛龍「くっ?!もう少しなのに!」
ー提督sideー
提督「凄い人だったな…」
テイオー「あんなに僕のファンがいたんだね…。さすがにプライベートのときはやめて欲しかったけど…」へへへ…
提督「さて…そろそろ日が暮れるし帰るか」
テイオー「うん!」
ー2航戦sideー
蒼龍「飛龍?!どうしたの?!」
飛龍「…人混みに巻き込まれた…もうボロボロ…」
蒼龍「まずいな…こっちはスペシャルウィーク達を見張ってたから提督を見失っちゃった…」
飛龍「こりゃ加賀さんに怒られるな…」(--;)
ー車ー
加賀「…見失ってしまったのね」
飛龍『ごめん…』
加賀「仕方ないわ。ハプニングなんだから。取り敢えず、今日はここで切り上げましょう」
加賀「トレセン学園は寮制、学校にいれば確実に提督は姿を現すのだからそこを捕まえましょう」
ー一方、瑞鶴sideー
瑞鶴「…」←尾行中
スペ「今日は楽しかったですね、スズカさん」
スズカ「ええ、スペちゃん」
スズカ「…」チラッ←後ろを見た
瑞鶴「!」スッ!
スズカ(やっぱり誰かにつけられてる…まさか…)
スズカ「…」スタスタ…
瑞鶴「…」スタスタ…
スズカ「…」ピタッ
スペ「どうしました?」
瑞鶴「…」ピタッ…
瑞鶴「あれ…おかしいな…」←物を探してる振り
スズカ「…怪しい…」
瑞鶴(気づかれた…)
スズカ「…スペちゃん、走って」
スペ「えっ?なんでですか?」
スズカ「いいから!」ダッ!(コンセントレーション)
スペ「えっ?!待ってください!」←出遅れ
瑞鶴「!待て!」ダッ!(タービン×4)
スズカ「やっぱり…!」
スペ「えっ?えっ?」←取り敢えず走ってる
瑞鶴「翔鶴姉!気づかれた!今追ってるからGPSで確認して援護して!」
翔鶴『分かったわ』
瑞鶴(逃がすもんか…!)
チェイス開始!
※安価を取ります。
結果は?>>25
1 両方捕まえた
2 スズカを捕まえた
3 スペを捕まえた
4 逃げられたか…
スズカ「本当に追ってきてたなんて…」
スズカ(走る事なんて想像してなかったから…走りにくい…)ダダダ…
スペ「スズカさん!待ってください!!」ダダダ…!
瑞鶴「ここで捕まえなきゃ申し訳立たないのよ」ダダダ…
スズカ「…!」←倒れてる自転車
スズカ「はあ!」スッ…スタッ!ダダダ…
スペ「うわぁ?!」スッ…スタッ…!ダダダ…
瑞鶴「逃がさない!」スッ…スタッ!ダダダ…
スズカ(まだついてくる…)←長距離は苦手
スペ「うぅ…疲れてきました…」←太り気味
瑞鶴「…追いつける」
スズカ(なんとしてでも…逃げ切る!)←先頭の景色は…
翔鶴「瑞鶴、見つけたわよ!」
スズカ「?! きゃあ?!」←間一髪避けた
スペ「う…うわぁぁぁ!?」←止まれない
翔鶴「えっ?!」
ドシーーン!
翔鶴「ハレハレ…」←星が回ってる
スペ「うぅ…」←星が回ってる
スズカ「スペちゃん?!」
瑞鶴「一人確保!でも逃がさないわよ」
スズカ「…!」
スズカ(ごめんなさい…スペちゃん…!)ダッ!
スズカ(早く…早くトレーナーさんに伝えない…)ツルッ…
スズカ「えっ?!」←バナナで転んだ
スズカ(うそ…でしょ…)
瑞鶴「あ…危ない!」
スタッ!
スズカ(た…助かった?)
瑞鶴「さて…捕まえた…それじゃあ寝てもらうよ」プシュ…←睡眠薬の入った水
スズカ「う…うぅ…」バタッ…
翔鶴「うぅ…なんで私ばっかり…」
スペ「」←気絶
瑞鶴「…それじゃあ加賀さん呼んできてもらうか」
ー?ー
(す…か…ん)
(すず…さん…)
(スズカさん…!)
((スズカさん!!))
スズカ「?!」
スペ「スズカさん!」
スズカ「スペちゃん…無事だったのね…」
スペ「ですが…」←椅子に拘束
スズカ「?!」←椅子に拘束
スペ「わ…私達…どうなっちゃうんでしょう…」ブルブル…
スズカ「…大丈夫よ、私が守るから…」
加賀「あら?目覚めるのが早かったわね」
スペ「あ…あなたは一体…それにここはどこですか!」
加賀「ここは横須賀鎮守府よ。私は加賀、あなた達の尋問官よ」
明石「あ、私は明石です」
スズカ(横須賀…なんでそんな所に…)
加賀「単刀直入に聞くわね。この男を知らないかしら?」
スペ「?!トレーナーさん?!」
スズカ「…トレーナーさんがどうしたんですか?」
加賀「さて…あなたたちに質問するわ。この男とどこで出会ったの?」
スズカ「…」
スペ「…教えません…」
加賀「えっ?」
スペ「教えません!!」
スペ「そもそも私たちを誘拐するのは犯罪ですよ!今すぐ解放…」ガシッ!
加賀「…教えないのね」
スズカ「スペちゃん?!」
スペ「ふ…ふぐっ…」
加賀「…なら強制的に聞きましょうか」スッ…
加賀「…この自白剤で」
明石「えっ?!それ使わないんじゃ?!」
加賀「この自白剤は本来使うことが禁止されてる物…打てば性格が変わるらしいのだけれども…」
スペ「ひっ?!」
加賀「打ったら廃人になるか死亡するらしいわ…打ったことないから分からないけどね」
スペ「い…嫌です!」ポロポロ…
加賀「なら答えなさい」
スペ「嫌です!」(鋼の意思)
加賀「そう…なら…」
スズカ「…待って」
スズカ「…私が話すからスペちゃんには手を出さないで」
スペ「スズカさん…」ポロポロ…
スズカ「…お願いします」
加賀「…そう、じゃあ嘘発見器つけさせてもらうわね」
※安価を取ります。
質問は?>>31
(3つでお願いします)
加賀「この嘘発見器はここにいる明石が作ってね…かなり高性能な物よ。もし嘘だと分かったら…」
スズカ「…わかってます」
加賀「じゃあ試しに…貴方は男性かしら」
スズカ「…はい」
ビービービー!!!←嘘発見器作動
スペ「ひゃあ?!」ビクッ!
明石「正常ですね」
加賀「そう、じゃあ名前から。あなたの名前はサイレンススズカね」
スズカ「はい」
加賀「…走り続けることが趣味…変わってるわね…そしてあなたがスペシャルウィークね」
スペ「はい…」
加賀「それじゃあ質問、貴方はどこでこの男とであったの?」
スズカ「…私が出会ったのはどこ?」
スズカ「トレセン学園で、トレーナーさんと会いました」
加賀「…なぜあの男はあそこで働いているの?」
スズカ「…分かりません」
加賀「本当かしら?」
スズカ「ほ…本当です!」
加賀(…音が鳴らない…どうやら本当のようね…)
加賀「…いいわ、信じてあげるわ。では最後、この男はいつからトレーナーをやってるの?」
スズカ「に…2ヶ月くらい前からです」
加賀(丁度提督がいなくなった時期と被るわね。間違いないわ)
加賀「…質問は以上よ」
スペ「…た…助かった…」はぁ…
加賀「それじゃあ…」スッ…
明石「ちょっとすいませんね」バサッ!←麻袋被せ
スズカ「?!」バサッ!
スペ「な…なにするんですか?!」もごもご…
加賀「拘束は解いたわね。連れていくわよ」
ー?ー
スペ(ど…どこにつれてかれるんですか?!も…もしかして海に沈めるとか?!聞いたことがある…)
スペ(なんかヤクザとか軍の人は捕虜を海に捨てるって…!こんなことになるんだったらもっと人参食べておけばよかった~!お母ちゃん~!)
※海軍は戦死、病死した遺体を海に埋葬する。ただしネルソン(軍人)は戦死した後、遺体が腐らないようにラム酒漬け港まで持ち帰って国葬になった。
スズカ(もう…走れないの…まだ…何も恩を返せてないのに…ごめんなさい…皆…トレーナーさん…)
ガチャ…!
加賀「着いたわよ」バサッ!
スペ「…ここは…どこ…ですか?」
スズカ「…?」
赤城「こんにちは」
スペ「?!」
赤城「私は赤城と言います。そしてここにいるのが…」
吹雪「提督の妻です」
スズカ「…えっ?」
スペ「えっ?」
赤城「あなた達風に言えばトレーナーですね」
スペ「ええええーーーー?!!!」
スズカ「トレーナーさんって奥さんいたんですか?」
赤城「正確には私が第1妻、つまり正妻です」
スペ「…えっ?第1?」
加賀「明石を除いてここに居るのが全員提督の妻よ」
スズカ「」( ゚Д゚)
スペ(もう訳分からないよ…)
飛龍「全員で14人ね」
スズカ「」(゜д゜)
スペ「スズカさん?」
赤城「…1人驚いてるけど続けます」
赤城「私たちは今戦争をしてます。それも日本や世界を賭けた戦いです。最近では日本近海は完全に駆逐しましたがそれでもまだ終戦には程遠いのです」
スペ「…何が言いたいんですか…」
赤城「そのため提督を返して欲しいのです。まだ私たちの戦いは続きます。そのため指揮官がいないと行動が出来ないのです」
スペ(…気持ちは分かる…トレーナーさんの奥さんでしかも戦争をしてて命を失うかもしれないのに戦ってる…私たちの夢よりトレーナーさんの力が必要…)
スペ(だけど…)
スペ「あ…あげません…」
赤城「…?」
スペ「と…トレーナーさんはあげません!」
赤城「!」
スペ「スズカさんやお母ちゃんのためにも日本一のウマ娘になりたいんです!だから…トレーナーさんはあげません!!!」
スズカ(スペちゃん…)
スペ「そ…それと…スズカさんには何もしないでください!わ…私が…」
翔鶴「…どうしますか…」
赤城「…加賀さん」
加賀「はい」スタスタ…
スペ「…」ギュッ…
加賀「これを」チャリ…←鍵
スペ「…?」
スズカ「鍵?」
赤城「ここに住むための鍵ですよ」
スズカ「…住む…?どういうことですか?」
赤城「あなた達を人質とする代わりに命、そして衣食住を保証します」
赤城「…あなたのその気高き夢に敬意を評して」
スペ「…」
赤城「しばらくは学校には帰れません…ですか、ここで皆さんと生活してもらいます。私達にはどうしても提督が必要です」
赤城「ですがあなた達の事もよく分かります。ですから提督と直接相談して解決次第貴方たちを帰します」
スズカ「…分かりました」
スペ「スズカさん!」
スズカ「スペちゃん…ここは従いましょう…」
赤城「ありがとうございます。では吹雪さん、案内をお願いします」
吹雪「はい、分かりました」
スズカ(私達…どうなるの…)
ートレセン学園ー
スピカ部室<恋の花火よよ~いドッカン!派手に上げろ純情!覚悟決めて勝負しなきゃ!←♪恋はダービー
テイオー「明日?やだね!今すぐstep~ it!」タタタ…←テイオーステップ
マックイーン「朝からうるさいですわよ!」※ちなみにマックイーンだけ持ってない…。
テイオー「あれ?マックイーン~。カロリー制限しててイライラしてる?」
マックイーン「してませんわよ!」
ゴルシ「まあまた…マックちゃん…そこまで怒らなくていいじゃん…」
マックイーン「あなたもあなたですわよ!」
ゴルシ「今度奢ってやるから…な…」
マックイーン「…仕方ないですわね…」
ダスカ(マックイーン…ちょろいわね…)
ウオッカ(気が合うな…)
ゴルシ「おい、誰かスペとスズカ知らねえか?」
テイオー「あれ?スペちゃんとスズカなら昨日会ったよ?」
マックイーン「おかしいですわね…いつもスズカさんは誰よりも早く来て走ってますのに…」
ゴルシ「スペの補習を手伝ってんじゃないのか?」
ダスカ「まあ…有り得そうだけど…」
コンコン…
テイオー「は~い!」ガチャ…!
ルドルフ「やあ、テイオー」
テイオー「うわぁ!カイチョー!それと…」
グルーブ「なにか不満か?」
テイオー「エアグルーヴ…」
ルドルフ「テイオー…スペシャルウィークとサイレンススズカが来てないか?」
テイオー「えっ?来てないけど?」
ルドルフ「やはりか…」
マックイーン「やはりとは?」
グルーブ「栗東寮長のフジキセキに聞いたのだが、昨日から帰ってないそうだ。しかも外泊届けも出てない」
グルーブ「だが、ひとつ気になるのだ。あの走りにしか興味がないスズカが、夜遊びをするのかと?」
ゴルシ「するんじゃね?」
グルーブ「お前は黙ってくれ!」
ルドルフ「…ただ夜遊びならまだしも最悪の事態が考えられる…」
ウオッカ「…最悪の事態…?」
ルドルフ「…誘拐だ」←正解
テイオー「誘拐?まっさか~」
ルドルフ「…確かにウマ娘の初速、加速度からしてまず走って追いつくのは無理だ」※追いつけました。
グルーブ「だから仮説をたてた。まず、後ろから近づいてそのまま拘束するやり方…」
ルドルフ「…だが、これは耳がいいウマ娘では人間の足音にすぐ気づく可能性が高い。よってこれは違うとした」
ダスカ「確かに…私達は耳が良くてトレーナーとかの足音もすぐわかるし…」
ウオッカ「なんだ?分かるのか?」
ダスカ「?! た…たまたまよ!」
グルーブ「続けるぞ。あるいは食べ物で釣るとかな」
ゴルシ「いや、無理だろ。仮にスペが掛かってもスズカがいるんだぞ?」
グルーブ「ああ、だからこれもなしになった」
ルドルフ「1番可能性が高いのは…2人が歩いてる場所に車が来て複数人で車内へ押し込むというものだが…まずウマ娘は一般人よりパワーがある。だからこれもはっきりいって難しい…。まあ、そんなことは置いておこう」
グルーブ「兎に角、今日からトレーニングは中止して捜索を開始するぞ」
ルドルフ「そうサクッと見つかる訳では無いと思うがみんなで見つけよう」ククク…
グルーブ「…」↓絶不調
テイオー「…分かったよ」
マックイーン「私達も探しましょう」
ゴルシ「よ~し!それじゃあこのゴルシちゃんレーダーを使うぞ!」
ルドルフ「それではよろしく頼む。私たちでも捜索してみるつもりだ」
ー横須賀鎮守府ー
スズカ「…」
スペ「…」キョロキョロ…
吹雪「では案内しますね」
スズカ「…吹雪さん…でしたっけ?あなたもトレーナーさんの…」
吹雪「はい、結婚してますよ。結構遅い方ですけど…」
スズカ「…あなたから見てトレーナーさんってどう映るの?」
吹雪「そうですね…司令官は優しくて私がここに初めて着任してからずっと優しく接してくれました」
吹雪「…私は浮気なんてしてて欲しくないです…」
スペ「…」
吹雪「…なんか薄暗くなってごめんなさい。こっちです」
ー宿舎5階ー
吹雪「ここの部屋です。トイレは各階、お風呂は下の大浴場にあります。それと…この腕時計を」
スペ「…これは?」
吹雪「あまりお金を持ってないと思うのでお財布代わりとそれと…」
スズカ「…GPSという事ね」
吹雪「はい…」
スズカ「…ありがとう」スッ…
スペ「綺麗…」パチッ!←腕時計装着
吹雪「中にこちらから10万円程使えるようにしてあります。そのお金はここでしか使えないので注意してくださいね」
スズカ「はい」
吹雪「そろそろ食事の時間なので案内しますね」
ー食堂ー
ガヤガヤ…
スズカ「…ここが食堂?」
スペ「うわぁ…」
吹雪「はい、注文すれば好きなものを食べられますよ」
?「吹雪、その人達は誰?」
※安価を取ります。
誰?>>43
(単数でも複数人でも構いません)
叢雲「吹雪、その人たちは誰?」
深雪「人なのに耳としっぽか生えてるぞ?」
白雪「艦娘…じゃないですよね?」
スペ「え…ええと…」
スズカ「吹雪さん…この人達は?」
吹雪「あ、私の姉妹艦です。挨拶させますね」
白雪「こんにちは、特型駆逐艦2番艦の白雪です」
初雪「3番艦…初雪…」
深雪「深雪だよ!よろしくな!」
叢雲「5番艦の叢雲よ」
薄雲「6番艦の薄雲です」
磯波「9番艦の磯波です」
浦波「10番艦の浦波です」
綾波「11番艦の綾波です」
敷波「12番艦の敷波です。以後よろしく~」
天霧「15番艦の天霧だ」
狭霧「16番艦の狭霧です」
朧「17番艦の朧です」
曙「…18番艦の曙よ」
漣「19番艦の漣ですぞ!」
潮「20番艦の…潮です」
暁「暁よ。一人前のレディーとして読んでよね」
響「響だ。よろしく頼む」(ベールヌイだが、響とする)
雷「雷よ。よろしくね!」
電「電なのです。よろしくなのです」
スペ「お…多すぎて頭がこんがらがります…」
スズカ「…これ…みんな姉妹なの?」
吹雪「そうですね。まだ見つかってない子もいますが…」
曙「…あんた」
スズカ「えっ?私?」
曙「クソ提督を、返しなさいよ」
スペ「えっ?」
曙「ウマ娘とか競馬知らないけどね私達は戦争してるの。平和でノコノコしてかけっこしてあんた達じゃないのよ!だからクソ提督…いや司令官を返しなさいよ!」
スズカ「…ただの…かけっこ?」ピクッ…
スペ「ス…スズカさん?」
スズカ「…私は1つの戦いに命を懸けてる。私達は常に結果が求められ続け、ファンの皆さんの期待を一身に背負って、血を吐くような練習をしてレースに挑んでる…。中には夢半ばで引退を余儀なくされる子もいる。その子達の思いも私たちが背負って走ってるの」←曙睨み
スペ(ス…スズカさんが怒ってる所…初めて見た…)
スズカ「…私だって1度怪我をしてもうダメだと思ったけど、今こうして走れてるのはファンの皆さんとスペちゃんがいてくれたからよ。軽々しくかけっこなんて言わないで!」
曙「…何よ。ただの泥棒猫のくせに…」スタスタ…
吹雪「だ…大丈夫ですか?」
スズカ「…ごめんなさい。ですがどうしても許せなくて」
潮「ごめんなさい…曙ちゃんはあんな子だけど…優しい子なので…」
スズカ「…」
スペ「は…早くご飯にしましょう!」
※もしよろしければ艦娘ごとにウマ娘に対してどう思ってるか考えてくださると嬉しいです(数値は後書きを参考にお願いします)
スペ「あの…すいません!にんじんハンバーグありますか?」
鳳翔「にんじん…?」( ̄▽ ̄;)←給仕係
スズカ「スペちゃん…ここはカフェテリアじゃないわ…」
スペ「あっ?!」
スズカ「すいません、この焼肉セットを2つお願いします」
鳳翔「あ、分かりました。ご飯はどうします?」
ご飯のサイズ
小盛、並盛、大盛り、特盛、キング、赤城盛り
スペ「1番大きいのはどれですか?」
鳳翔「え…ええと…これです」(赤城盛り)
スペ「じゃあこれでお願いします!」
ザワッ…ザワッ…
電「あ…赤城盛りを食べるのです?」
雷「ええ…確かに聞いたわ…」
那智「…信じられんな…」
スペ「えっ?何かおかしなことを?」
吹雪「だ…大丈夫ですよ」(--;)
スズカ「私は普通でいいです」
ー5分後ー
吹雪「それじゃあ、私と食べましょうか」
スペ「いいんですか?」
吹雪「はい、私もふたりと仲良くなりたいので」ニコッ
スズカ「…分かったわ。それじゃあ一緒に食べましょう」
ーテーブルー
3人「いただきます!」
スペ「…!美味しいです!軍の食事って不味いってネットで噂になってましたけど…ここまで美味しいなんて…」
吹雪「ここの野菜は自家製で無農薬で作ってます。牛肉とかも提供してる農家が直接朝届けてくれるので新鮮なんですよ」
スズカ「…お魚とかもあるの?」
吹雪「基本はお肉じゃなくて魚の方が多いですね」
吹雪「他の鎮守府はどうかはわかりませんが、ちゃんと美味しい料理を出してくれますよ」
スズカ(…吹雪さんとは仲良く出来そうね…さっきの曙…は許せないけど…)
スズカ「…吹雪さん、よろしければ鎮守府の中を案内して頂けませんか?」
吹雪「はい、もちろんです」
?「…吹雪、その子は?」
※安価を取ります。
話しかけてきたのは?>>56
(単数でも複数人でも構いません)
霞「…吹雪、誰よ。その部外者は」
満潮「…こんな所に穀潰しがいるなんて」
スズカ「…穀潰し…?」ピクッ
スペ「?!」
霞「それよりあのクズを返してよ。あ、あんたのところではトレーナーだったわね。訂正するわ、クズトレーナーを早く返しなさい」
スズカ「…クズ?」ピキピキ…
満潮「あんた達があいつを唆したからあのアホはノコノコついてってんでしょ?迷惑だから今後関わらないで」
スズカ「…アホ?」←血管浮き出てる
スペ「あわわ…」ブルブル…
霞「なんとか言ったらどうなの!」←スズカを掴もうとした
スズカ「…チッ」バシッ!←手をはたいた
霞「何よ?」
ドン!←机叩き
スズカ「…取り消してなさい。…トレーナーさんへの侮辱を取り消しなさい」
スペ(ひぃぃ…?!スズカさんが舌打ちして本気で怒ってる…)ブルブル…
スズカ「私達に親切にしてくれているトレーナーさんへのその侮辱…絶対に許しません」ゴゴゴ…
霞「はぁ?だったらなんなの?クズにクズって言って何が悪いのよ」
満潮「そんなにふざけたことしてるんなら同じ仲間同士イチャイチャしてれば?ペチャパイ女」
スズカ「」ブチッ
その一言がスズカの逆鱗に触れた…。
スズカ「…」スッ←拳振り上げ
スペ「ダメです!スズカさん!手を出したら負けです!」ガシッ!←羽交い締め
霞「そう…やる気なのね?」ガチャ←艤装展開
満潮「容赦しないわよ」←同上
スペ「も…もう抑えきれな…」
バーン! チャリンチャリン…←薬莢転がり
スペ「ひゃあ?!」ビクッ!
スズカ「?!」ビクッ
吹雪「…満潮ちゃん?霞ちゃん?懲罰房に入れられたいの?」←空砲
霞「でも…!」
吹雪「私には駆逐艦の統率、懲罰権があること知ってるよね?スズカさん達には手だし無用、これは私たちの中でもう決めた事。もし破るなら…閉じ込めていいんだよ?」
満潮「…くっ…」
霞「…ふん…好きにしなさいったら」スタスタ…
吹雪「…落ち着きましたか?」
スズカ「…ありがとう。少し頭に血が上ってしまったわ…」シュン…
スペ「…スズカさんがあんなに怒るなんて…」
スズカ「…スペちゃん、止めてくれてありがとう。でも…私はどうしても許せなかった。トレーナーさんがあんなに頑張ってるのに侮辱され続けることがどうしても許せなかったの…私達は仏様や神様じゃない…。怒りたいことがあったら怒っていいのよ」
吹雪「…あの2人は着任してからあんな言葉遣いを使いますが、同時に司令官を頼りに思ってます。私からも言っておきますね」
スズカ「…そう…(…あの曙と言い、侮辱するなんて…)」←未だに少し怒ってる
吹雪「あ…私はそろそろ会議があるので行きますね」
スペ「あ…ありがとうございます」
吹雪「他の子もどう思ってるか分からないので気をつけてください」スタスタ…
スズカ「…いい子ね」
スペ「はい、そろそろお風呂に入りましょうか」
スズカ「ええ」
ー嫁艦の部屋ー
吹雪「遅くなりました」
赤城「いえ、案内お疲れ様です。これでも食べますか?」←ケーキ
吹雪「あ、ありがとうございます」
加賀「さて…次の作戦は…」
瑞鶴「ねぇ?また攫う?」
羽黒「ふえっ?!そんなことしていいんですか?」
翔鶴「流石に何人もはやりすぎじゃ…」
加賀「…翔鶴、分かるわ。でもあの子たちだけでは人質としては不十分。私たちの目的は提督を取り戻すことよ」
大和「でしたら…トレセン学園のトップを捕らえては?」
神通「…生徒会ですか?」
吹雪「今でもかなり衝突が起こってるのに大丈夫ですかね…」
飛龍「なら同じチームの子は?」
蒼龍「トウカイテイオー?」
青葉「チームスピカにはスズカさんとスペさん、トウカイテイオー以外に、メジロマックイーン、ゴールドシップ、ダイワスカーレット、ウオッカが所属してますね…」
比叡「で…捕まえられそうな子は?」
衣笠「このゴールドシップなんですが…かなり情報が分からなくて…」
加古「…学年が分からないって…」
衣笠「色々未知数なんですよ…家族、体重、学年…かなり破天荒らしいです」
ートレセン学園ー
ゴルシ「ヘクチッ!誰かあたしの噂してるな?」
マックイーン「気のせいですわよ」
ー横須賀鎮守府ー
加賀「…兎に角、それ以外が良さそうね…」
赤城「…では攫う事は決定するとして…誰を攫いますか?」
※安価を取ります。
次のターゲットは?>>67
1 生徒会
2 ダスカ、ウオッカ
3 テイオー
4 その他(マックイーンや他の生徒)
加賀「…テイオーでいいのでは?直接提督の本丸に近づけるだろうし」
赤城「…分かりました。ではトウカイテイオーで決まりですね」
加賀「…それと瑞鶴、あなた…」
瑞鶴「…えっ?」
ー風呂ー
スペ「ふあぁ~♪」
スズカ「…気持ちいいわね…」
スズカ(色々なことがあったわね…)
スズカ(…あの3人は絶対…)
スペ「スズカさん、気持ちいいですね」
スズカ「ええ…(スペちゃんが無事で良かったわ…)」
ー翌日ー
テイオー「はちみーはちみーはちみー~♪はちみーを舐め~ると~♪」
マックイーン「…なんなんですのその歌…」
テイオー「えっ?はちみーの歌だけど知らないの?」
マックイーン「…今、カロリー制限してるのでやめて下さらない…」
テイオー「ええ…あ、マックイーン。なんかスペちゃん達を誘拐したらしい犯人の写真を見る?」
マックイーン「誰なんですの?」
テイオー「これ。なんかツインテールで、サングラスをかけててマスクをしてる見るからに怪しい女性」
マックイーン「…こんなのが街中にいたら1発で…」スッ…
瑞鶴「…」←前方を歩いてる(しかもテイオーが言った姿で)
マックイーン「…いましたわ」
テイオー「…いたね」
テイオー「取り敢えず捕まえて学校に連れていく?」
マックイーン「ええ…洗いざらい吐いて貰いましょう」ダッ!
テイオー「よーし!マックイーンには負けないぞ!」ダッ!
瑞鶴「…?」クルッ…
マックイーン「見つけましたわよ!スズカさん達ををさらったのは貴方ですわね!」
テイオー「さあ、大人しくお縄につけ~!なんてね!」
瑞鶴「げっ?!ヤバッ!」←タービン×4
マックイーン「逃げましたわよ!」
テイオー「この無敵のテイオー様からは逃れられないよ!」
チェイス開始!
※安価を取ります。
チェイスの結果は?>>82
1 瑞鶴を捕まえた
2 逃げ切られた…。
(話の展開はどちらを選んでも同じになります)
マックイーン「スズカさんやスペシャルウィークさんはどこですか!」ダッ!
瑞鶴「くっ…」
テイオー「捕まえてカイチョーに褒めて貰うぞ~!」←長距離A
マックイーン「…捕まえたらルドルフ会長からなんでも叶えると言われてますゆえ、お覚悟を!」
瑞鶴(…これで…いいんだよね?)
瑞鶴(なら…!)
マックイーン「長距離は得意ですの!絶対に逃がしませんわよ!」←長距離A
ー廃工場ー
瑞鶴「…」ハァ…ハァ…!
テイオー「追いついたよ!」ハァ…ハァ…!
瑞鶴「うわあ?!」ガシッ!
マックイーン「良くやりましたわ、テイオー!」ハァ…ハァ…!
テイオー「さあ!素顔を見せてよね!」←サングラス取り
瑞鶴「うわっ?!」
マックイーン「…良く一般人にしては私たちを追いつかせませんでしたね」
テイオー「僕もうクタクタ…早く連れて帰ろうよ~」
瑞鶴「…おかしいと思わなかった?」
マックイーン「…何がですの?」
瑞鶴「私がこんな所に逃げ込んだことがおかしく思わなかった?」
テイオー「…どういう事?」
瑞鶴「…孫子曰く…餌兵に食いつくべからず…私は囮よ」
ー加賀との会話ー
加賀「瑞鶴、あなた囮になりなさい」
瑞鶴「えっ?!」
加賀「そして指定された場所まで逃げ切る。あとは捕獲係の仕事よ」
蒼龍「どういう事?」
加賀「きっと、スズカさん達を捕らえた時に誰か少なからず瑞鶴の姿を見てるはず。それを囮にして追いついたところを捕捉する」
古鷹「そんなに上手く行きますかね?」
加賀「ウマ娘はスタミナがあるわ。だけどそれも無限じゃない。ヘロヘロにされたところを襲われたら…」
どうなるでしょうね?
ー廃工場ー
マックイーン「…!」
アイオワ「ハーイ!You達がアドミラルを誘惑した子ね」
サラトガ「少しお話しましょうか」
アトランタ「もちろんここじゃないけどね」
ワシントン「お前と手を組むのは癪だが…やるしかないな」
サウスダコタ「…霧島から言われたのだ。しょうがないだろ」
サラトガ「瑞鶴、Thank you。ジョンストン達は他のところにいるわ」
テイオー(これ…)
マックイーン(かなり不味いですわね…)
この時、テイオー達は初めて罠に嵌められたことを知った。そして自分が追う側から追われる側になる事を初めて認識した。誘引の計により戦局は一気に艦娘に変わったのだ。しかも2人ともほぼスタミナを使い切った状態だった。
マックイーン「に…逃げますわよ…!」
※安価を取ります。
結果は?>>85
1 テイオーを捕まえた
2 マックイーンを捕まえて
3 両方捕まえた
4 逃がした…。
サウスダコタ「無駄だ。お前達はチェスや将棋で言うところのCheckmateに嵌ったんだからな」
マックイーン(いくらなんでもタイミングが悪すぎますわ…!こうなったらバラバラに逃げて…)
ジョンストン「待ってたわよ。さあ、こっちに来てもらいましょうか」
マックイーン「くっ?!」ガシッ!
テイオー「いくら僕でもこれは無理だよ~!」ガシッ!
アイオワ「捕まえたワ」ガチャ!
テイオー「うえっ?!手錠?!離して!」←手を後ろで拘束
マックイーン「くっ…こんなことして…あなた他たちの目的はなんですの…!」←同上
サラトガ「私達は命令に従ってるだけなので。あ…これしてくださいね」目隠し+猿轡
マックイーン「な…なにをす…むぐっ?!」←目隠し、猿轡セット
テイオー「や…やだや…む~!」←同上
イントレピッド「捕まえたかしら?」
サム「じゃあ連れていくか」
ー街中ー
キタブラ「この辺でテイオーさんがなにか追いかけてたけど…」
サトダイ「マックイーンさんも女の人…追いかけてたよね?」
キタブラ「…なにか見つけたのかな?」
サトダイ「…分かんないけど…最近誘拐される事件があるらしいから…」
キタブラ「…あれが犯人だったのかな?」
ー?ー
マックイーン「む~!」
テイオー「フゥ…!フゥ…!」
ガチャ!ガチャ…!
明石「磔完了です」
神通「じゃあ目隠しと猿轡を外してください」
テイオー「プハッ?!このどこ?!てかなにこれ?!捕まってるんだけど!」
マックイーン「…あなた達の目的はなんですの…!身代金が目的ですの…!」
マックイーン「それとあなた達は誰ですの!」
神通「そんなに質問されても困ります…」
伊勢「じゃあ教えるよ。このは横須賀鎮守府。私は艦娘の伊勢、こっちは神通」
神通「よろしくお願いします」
伊勢「さて…じゃあこの人知ってるよね?」←提督の写真
マックイーン「…!トレーナーさん!」
テイオー「なんでトレーナーの写真が!?」
伊勢「じゃあ今から質問するから正直に答えてよ?答えなかったら容赦しないからね」
神通「既に自白剤は用意してますので」
テイオー「?! 注射?!いやだいやだいやだ~!」←医者が苦手
マックイーン「…」
伊勢「無理やりでも答えてもらうよ。質問は既に拷問に変わってるんだからね」
※安価を取ります。
質問は?>>93
(質問は3つです。ちなみに…なにか尋問、拷問を行いたい場合は取り入れますのでそれもお願いします)
※他作品で拷問は書いてるとはいえ流石に殺すやつはダメですよ。
伊勢「じゃあ質問するよ?あまり手荒なことはしたくないからね」
神通「提督の居場所はどこですか」
マックイーン「…教えません」
テイオー「ええっ?!マックイーン!」
マックイーン「あなた達にトレーナーさんとのなんの関係があるかわかりませんが教える訳にはいきません」
神通「関係ならありますよ」←戸籍
テイオー「ん~?」
神通「提督は私達の夫ですよ」
マックイーン「…えっ?」
テイオー「ええっ?!トレーナー結婚してたの?!」
伊勢「これでも関係がわかったよね。じゃあ答えて」
マックイーン「…私達にはトレーナーさんが必要なのです。だからいくらあなた達の要望でも教える訳には…!」
神通「…では自白剤を用意しますね」
テイオー「ちょっとマックイーン?!いやだ…!注射だけは嫌だ~!」ガタガタ…
伊勢「いいの?打ったら人格変わるよ?」
マックイーン「ええ構いませんわ!さあ、早くやってくださいまし!」ブルブル…←足が震えてる
神通(…これ以上聞いても…)
伊勢(出ないかもね。もしかしたら嘘つかれるかも)
マックイーン「…どうしましたの」
明石「どうしますか?一応拷問用のやつは用意しましたけど…」←鉛のスプリンクラー
神通「いいえ、結構です」
伊勢「じゃあ…連れていくか」
テイオー「えっ?どこに?!…ムグッ?!」←麻袋
マックイーン「テイオー?!なぜゴールドシップさんのようなこと…きゃあ?!」←麻袋
神通「じゃあ連行しますね」
ー嫁艦の部屋ー
スペ「あの…ここに呼ばれたのって…」
赤城「すぐ分かりますよ」
ガチャ…
テイオー「うわっ?!」バサッ!
マックイーン「きゃあ?!」バサッ!
スペ「えっ?!」
スズカ「…テイオーさん…マックイーンさん…」
テイオー「えっ?スズカ?」
マックイーン「こ…ここは…」(゚ー゚;三 ;゚ー゚) キョロキョロ
赤城「どうも」
テイオー「?!…だ…誰?」
赤城「あなた達のトレーナーの正妻ですよ」
カクカクシカジカ…←以下略
マックイーン「…信じられませんわ…」
テイオー「なんでこんなに奥さんがいるんだよ~!僕もトレーナーと結婚したかったのに~!」
マックイーン「…テイオー?」
比叡「聞き捨てなりませんね!」ガタッ!
テイオー「ひい?!」
赤城「…まあ、それはともかくとして…私達に提督を返して欲しいのですが…おそらく答えは」
マックイーン「お断りします。もう走れないかもしれない私をトレーナーさんはずっと看病してくださいました。まだその恩を返せていません。私は春の天皇賞で勝たねばならないのです。メジロ家の栄光、チームのためにはトレーナーさんが必要なのです」
テイオー「僕もトレーナーと離れたくない!」
スペ「…テイオーさん、マックイーンさん…」
スズカ「…赤城さん、お願いします。この子達には…」
赤城「吹雪さん、用意してますね?」
吹雪「はい、こちらの鍵を」
マックイーン「…これは?」
赤城「ここで住むための鍵です。スペシャルウィークさん達にも渡してあります。あなた達を拘束する代わりに生活の不自由はさせません」
マックイーン「…戯言ですわね。帰らせていただきます」スタスタ…
赤城「…いいのですか?メジロマックイーンさん」
マックイーン「…何がですの」
加賀「あなた達を攫うにあたって色々調べさせていただきましたが、あなたはスイーツに目がないと。なんでも街中でスイーツを買う時が1番楽しそうだと書いてありましたが」
加賀「そこで用意したのが…」
モンブランパフェ「」
マックイーン「…!」
飛龍「あなたの為に用意した新作パフェだよ」
蒼龍「私たちでも食べてない物なんだけど…食べる?」
マックイーン「…え…そ…それは…」
スペ「うわぁ…美味しそう…」
古鷹「えっと…これは間宮さんが選別した高級な栗しか使ってないモンブランパフェなんだけど…」チラッ…
マックイーン「…」←すごく欲しそうな目
テイオー「え…マックイーンってカロリー制限してなかったっけ?」
吹雪「うちはデザート食べ放題ですからね。司令官が居ない内は少しだけ気を休めてもいいんじゃないですか?」
マックイーン「し…仕方ないですわね…。今は従いますわ」
テイオー(ええ…)
艦娘(…チョロい)
スペ「あ…あの…私の分もあります
スズカ「ダメよ、スペちゃん…」
吹雪「あ…すぐ用意しますね」
ダダダ…!
瑞鳳「た…大変です!緊急事態です!」
加賀「…どうしたの?」
瑞鳳「その子達みたいな子が鎮守府内に入りました!」
※安価を取ります。
誰が侵入した?>>108
(1人か2人でお願いします)
赤城「カメラを付けてください」
青葉「はい!」
ー建物入口付近ー
ルドルフ「…ここか…テイオーのGPSが示す場所は」
グルーヴ「しかし、まさか軍の敷地とは…」
ルドルフ「ああ…まずは建物の中に入らなければな」
グルーヴ「…虎穴に入らずんば虎子を得ず…ですか」
ルドルフ「ああ、行こう」
ー嫁艦の部屋ー
テイオー「あ!カイチョー!」
スペ「ルドルフ会長!」
スズカ「エアグルーヴまで…」
瑞鳳「皆は部屋に帰したよ」
赤城「…なるほど…明石さん、あれをお願いします」
明石「はい、建物に入った瞬間発動させますよ」
マックイーン「…あれ?」モグモグ…←パフェ食べてる
夕張「…建物に入りましたね」
明石「八門金鎖の陣、始動!」ポチッ!
※八門金鎖の陣…鎮守府各地の防火扉を開閉させることによって相手の行動を制限して逃げ場を無くす明石特性の仕掛け(詳しくは逃亡提督1部)。元ネタは三国志演義の曹仁が引いた陣、生門、景門、開門(陣を破れる入口)、傷門、驚門、休門(傷つく入口)、死門、杜門(全滅する入口)の八つの入口が鎮守府内の建物の入口に設定してあり、入った瞬間にその者が無事に出れるか決まってる。
※過去、泥棒に入られた際これを発動させ、無事捕縛したことがある(泥棒はその後…(想像に任せる))
赤城「さ…どう出ますかね?」
※安価を取ります。
結果は?>>116
1 ルドルフを捕縛
2 グルーヴを捕縛
3 無事に逃げられた…
4 両方捕縛
グルーブ「…会長は正面から、私は裏口から回ります」
ルドルフ「うむ、疾風迅雷…早く見つけ出そう」
グルーブ「はい」
ルドルフ「…テイオー、今行くぞ」ガチャ!
ーエアグルーヴsideー
グルーブ「…ここが裏口か。何があるかわからん、慎重に行こう」ガチャ…!
ー八門金鎖の陣、始動ー
ー嫁艦sideー
赤城「どうですか?」
明石「ターゲットが中に入りましたね」
夕張「それぞれ正面の子が死門(必ず捕まる)、裏口の子が休門(帰れる確率50%)から侵入しました」
テイオー「?!カイチョー!罠だよ!」
加賀「こちらの声は聞こえないわよ」
明石「ちなみに道中には色々な罠が仕掛けられてます。殺害する威力はありませんが、罠の踏んだら普通に怪我しますよ」
※こんな罠がいいなと思ったら…と思ったらコメント欄へ
瑞鳳「言われた通り呼んできたよ」ガチャ!
長門「来たぞ。侵入者らしいな」←ながもんじゃない
大和「長門さん、捕まえられますか?」
長門「…実力が未知数だからな…低速艦の私では逃げ切られるかもしれん」
テイオー「カイチョーはすごく早いんだよ!君たちに捕まるものか!」
大和「…なら私もいきましょう。裏口の方は…」
神通「私と姉さんが行きます」
川内「呼んだ?」←壁がめくれた
スペ「うわぁ?!どこに隠れてたんですか?!」
神通「行きましょうか、姉さん」
川内「了解!」
ールドルフsideー
ルドルフ(しかし…長い廊下が続くな…ここまで誰とも会ってない)
ルドルフ「テイオー達はここにはいなさそうだな」
ルドルフ「2階へと捜査を広めてみよう」
ーエアグルーヴsideー
グルーブ(スズカたちはどこにいるのだ…しかし…こう誰も会わないとなると本当に警備が杜撰なのか、罠に嵌ってるのか分からないな…)
エアグルーヴ(1度他の所を調べて見よう)
ー2階ー
ルドルフ「早速調査開始だ」スタスタ…
ゴゴゴ…バタン…!←階段閉鎖
ーエアグルーヴsideー
エアグルーヴ「…宿舎まで来たが…人っ子一人いない…。なにか不気味だ…」
エアグルーヴ「…慎重にいこう」スタスタ…
ゴゴゴ…バタン…!←通路閉鎖
ールドルフsideー
ルドルフ「…」スタスタ…
※安価を取ります。
罠発動、どんな罠?>>129
(殺害レベルはNGにします)
ルドルフ「…しかし長い廊下が続く…」スタスタ…
スッ…←地面に穴あき
ルドルフ「…テイオーはどこ…?!」ツルッ!
ルドルフ「あだっ?!」
ルドルフ「痛たた…なぜ落とし穴があるのだ?建物なのに…」
ルドルフ「…これがホントの穴があったら入りたい…だな…」フフフ…
タライ(つまらん)ヒュー!
ルドルフ「いっ?!」ガーン…!
ルドルフ「ハレハレ…」←星が回ってる
ー嫁艦sideー
テイオー「カイチョー…」
スペ「罠だらけなんですね…」
明石「こんなのはまだまだですよ」
ー女帝sideー
グルーブ「…しかし誰も見当たらない…どういう事だ?」
※安価を取ります。
罠は?>>134
(死に関する物は禁止します)
グルーヴ「…これはひょっとして…」ツルッ!
グルーヴ「な…なんだ?!」ツルツル…!
グルーヴ(床が異常な程に滑るぞ…?!)
壁「」
グルーヴ「?!と…止まれ!!」ツルツル!
ドシーン!!
グルーヴ「」←壁に衝突
ールドルフsideー
ルドルフ「…くっ…不覚…」
ルドルフ「ここは敵地…まだ罠があると考えた方が良さそうだな…」
ルドルフ「…ならば早くテイオーを見つけて…」カチッ!←スイッチON
ルドルフ「…まさか…」
※安価を取ります。
罠は?>>137
(なんでも構いません)
ダンダンダン…!
ルドルフ「…なんだ?」クルッ…
ダンダンダン!!←床が抜けてる
ルドルフ「なんだと!」ダッ!
ルドルフ(こんなのからくり屋敷でも見ないぞ…!)
ダンダンダン…!
ルドルフ「追いつかれ…!」スポッ!←床が抜けた
ルドルフ「な…なに?!うわああああああ?!」
ー1階ー
ルドルフ「うわあああああああ?!」
ドシーン!!←床に激突
ルドルフ「」
スタスタ…
長門「…いたな」
大和「連れていきましょう」
ー嫁艦の部屋ー
テイオー「か…カイチョー…!」
スペ「こ…これから何を…」
赤城「あなた達と同じことをします」
マックイーン「い…命は取らないのでしょうね…!」
赤城「ええ、そこは命は保証しますよ」
赤城「ただし…落とし前はつけてもらいますよ」
ウマ娘「?!」ゾクッ…!
ーエアグルーヴsideー
グルーヴ「…痛た…」
グルーヴ「な…なんなのだ、ここは…」カチッ…!
グルーヴ「?!」
ドドド…!
グルーヴ「な…なんだ…?」
水「…」←大量の水
グルーヴ「なにっ?!う…うわああああ?!」
グルーヴ「なぜ水計を…わあああああ?!」←専用の排水溝へ
ー嫁艦の部屋ー
スズカ「エアグルーヴ…!?!?!」
スズカ「あ…あの水はどこへ繋がってるの!エアグルーヴは無事なの?!」
明石「あの水は多摩川へ繋がってますよ。まあ、ちょっと特殊な水路ですが…」
スズカ「特殊な水路…?」
明石「まあ、下水道とはまた違った軍の水路ですよ」
明石「大丈夫ですよ。命は無事なので」
スズカ「そ…そうなんですか?」
明石「ええ、提督で試しましたし」
スペ(トレーナーさんに何を…)
ー地下室ー
ルドルフ「…くっ…」←椅子に拘束
大和「さて…話を聞かせていただきますよ」
長門「根掘り葉掘り…な」
※安価を取ります。
何を聞く?>>140
(質問は3つです。尋問があるならなにか入れてください)
大和「名前を伺いましょうか」
ルドルフ「…シンボリルドルフだ」
大和「まさかトレセン学園の生徒会長が乗り込んでくるとは思いませんでしたよ」
長門「…どういう事だ?説明してくれ」
カクカクシカジカ…
長門「なるほど…なら本題は決まってるな。提督を返してもらおう」
ルドルフ「…なるほど…返せば私達を帰してくれるのか?」
大和「はい」
ルドルフ「…だが、お断りしよう」
長門「何…!」
ルドルフ「彼はトレセン学園の優秀なトレーナーだ。絶対に出来ないと言われたテイオーの奇跡の復活、サイレンススズカの怪我の復活までのサポート、スペシャルウィークのジャパンカップ日本総大将数々とね…」
大和「…向こうでも随分活躍されてるみたいですね」
ルドルフ「…確かに私には権限があるが、うちもトレーナーが少ない状況…どうしても譲れないのさ」
大和「…交渉決裂ですね。では尋問しましょうか。下手したら死ぬかもしれませんが」
ルドルフ「…脅しか…だが、その程度では私は離さないぞ。それにエアグルーヴの無事が知れるまで、テイオー達が無事にトレセン学園に返すことが私の目的だ」
ルドルフ「…皇帝を無礼るなよ」ギロッ
長門「…貴様…」
ドドド…!
テイオー「カイチョー!」
ルドルフ「…テイオー!」
テイオー「か…カイチョーには手出しさせないよ!」バッ!
ルドルフ「よせテイオー!」
テイオー「カイチョーはトレセン学園に必要なんだ!こんな所で…死なせてたまるか!」
大和「…どうしますか?」
長門「…こうしたらどうだ?」
※安価を取ります。
どうする?>>145
(なんでも構いません)
大和「…あの子たちのようにしては?」
長門「…そうだな」
ルドルフ「どうした」
長門「よし、お前の行き先が決まった。麻袋を」
大和「はい!」
ルドルフ「?!」
テイオー「カイチョーに何するの!」
大和「あなた達と同じようにします」
ー嫁艦の部屋ー
ルドルフ「…なるほど、だからトレーナー君を返して欲しいのか」←事情は聞いた
ルドルフ「だが、私は生憎『はい、そうですか』とは首を縦に触れない。こちらにはこちらの事情があるゆえな」
赤城「…なら、あなたを人質としましょう」
赤城「サイレンススズカさん達のように命の保証はしますが、ここから出す訳には行きません」
ルドルフ「…そうか」
テイオー「カイチョー!こんなヤツらに従う義理なんて…」
ルドルフ「…分かってる。だが、彼女達が本気で我々を倒しに来たら皆同じ目に会うぞ」
テイオー「うっ…」
ルドルフ「…分かった。エアグルーヴは無事か?」
明石「…おそらく無事だと思います」
ルドルフ「…分かった、従おう。だが、心まで従った訳では無い。文句があれば私は堂々と言う。それが連れ去られた生徒達の尊厳を守るためだ」
赤城「…わかりました」
ーウマ娘部屋退出後ー
瑞鶴「いいんですか!あんなこと言われて」
加賀「…まだまだ反抗的なのは仕方ないわね。こちらに従順しろというにはもう暴力を使うしかないわ」
羽黒「されど、それが良いかと言われると…」
ウーン…
吹雪「…この辺でやめておきませんか?」
神通「というと?」
吹雪「無理やり拉致しても従いません。私だってそうです。ならこの辺でうち止めて…」
伊勢「向こうの出方を待つか…」
赤城「…そうですね。では、あとは提督に任せましょう。5人も人質を取られている状況でこちらに来るか、向こうに行くか…」
ートレセン学園ー
多摩川まで流されたエアグルーヴは偶然川沿いを走っていたメジロドーベルに助けられ、這う這うの体でトレセン学園へと引き返すことになった。
ー保健室ー
グルーヴ「ぐ…不覚…」ゴホゴホッ!←長い間水に浸かったため風邪を引いた
ドーベル「だ…大丈夫ですか!」
マルゼン「だけと…ルドルフが捕まったとなるとね…」
ブライアン「…あの皇帝殿がやすやす捕まり、女帝殿が風邪をひくとなると…」
ドタバタ…!
ウオッカ「副会長!」
ダスカ「テイオーさん達は…!」
グルーヴ「…すまぬ…助けられなかった…それどころか会長を…」ゴホゴホッ…!
提督「…」
グルーヴ「…貴様か…。この無様な私を笑え…!」
グルーヴ「…何も出来ないこの私を…!」グッ…!
提督「…」
提督「…スカーレット、ウオッカ。エアグルーヴを頼む」
ダスカ「ちょ…?!あんたはどこに行くのよ!」
提督「…用事が出来た」
ウオッカ「探しに行くのか!それなら…」
提督「来るな!」
ウマ娘「?!」
提督「…お前らが関わったら命を落とすかもしれんぞ」
グルーヴ「…なに…」ゴホッ…
提督「ここからは俺に任せてくれ。頼む」スタスタ…
グルーヴ「き…貴様…!」
ゴルシ「持ってきたぜ~!そこで釣りあげた鯉!」ビチビチ…!
グルーヴ「なっ?!そんな物をここに持ち込むな!しかも生きてるではないか!」
ゴルシ「鯉は精がつくんだぜ?なんなら調理してやるからさ」
グルーヴ「いらん!誰かこいつを…クシュン!」
ぎゃあぎゃあ…!
提督「…あいつらか…」
提督(まず…あの男に聞いてみるか…)
ー横須賀鎮守府ー
テイオー「うーん…一応部屋は見たけどさ…」
マックイーン「綺麗でしたわね…」
ルドルフ「…本当に何を考えているんだ…」
スペ「あ、ここはご飯も美味しいんですよ」
マックイーン「…! デザートはありますの!」
スズカ「はい、ありましたよ」
マックイーン「楽しみですわ!」↑絶好調
テイオー(これ…また太るね…)
ルドルフ(テイオー…言ってやるな…)
スペ「…ん?これは?」
『鎮守府大食い大会!参加者受付中!』
スペ「大食い大会?」
スズカ「どうやら定期的に開いてるみたいね…」
ルドルフ「こっちにもあるのか…向こうでは終始オグリキャップが圧倒してたがな…」
ートレセン学園ー
オグリ「ん?タマ、なにか呼んだか?」←大盛りご飯
タマ「何も呼んでへんで?」
オグリ「今誰かに呼ばれた気がした」
タマ「それ、ただの聞き間違えやろ」
ー横須賀鎮守府ー
テイオー「ねぇ、スペちゃん参加してみない?景品もあるらしいしさ」
スペ「えぇ…いいんですかね…」
マックイーン「一応ここに住ませて頂いてますし、あの人(赤城)からも差別はしないと言ってますので大丈夫かと」
スペ「…なら…」
ー食堂ー
青葉「大食い大会、参加受付中です!」
スペ「あの…私もいいですか?」
青葉「あ、大丈夫ですよ。赤城さんからそう言われてます」
スペ「参加者は…」
ー参加者ー
赤城(前回チャンピオン)
加賀
大和
長門
アイオワ
ビスマルク
スペ「海外の人も?」
青葉「はい、日本だけじゃなくて海外の艦娘もいますよ。あと…結構量がありますけど…」
スペ「あ、大丈夫です」
※馬は人間の3倍飯を食べる。この事から戦場の輸送には馬車限界と言うものがある(馬車限界とは、輸送部隊が自分達で飯を食い尽くしてしまう限界の距離のこと)。
ー5分後ー
青葉「さあ、始まりました!鎮守府大食い大会!出場者はこの人達です!」
赤城「赤城です」ニコッ
加賀「加賀です」
大和「大和です」ニコッ
長門「長門だ」
アイオワ「アイオワデース!」
ビスマルク「ビスマルクよ」
スペ「す…スペシャルウィークです!」
青葉「今回、ウマ娘の参加と言う異色の大会となりました!今回のメニューは…妖精さん特製ラーメン、赤城盛りです!人間でも食べれますから安心してください」
青葉「優勝者には間宮さんからスイーツ食べ放題券が与えられます!」
マックイーン「す…スイーツ食べ放題ですって!」
テイオー「スペちゃん頑張れ!」
青葉「それでは始めましょう!勝負開始!」
『いただきま~す!』
※安価を取ります。
勝敗は?>>160
(1番初めに食べ終わった艦娘、ウマ娘を書いてください)
赤城(いつも食べているペースで食べれば大丈夫です)ズズズ…!
加賀(ひとつ気になるのが…)
大和(あの子ですね…)
スペ「うわあぁ…いただきます!」ズルズル…
スペ「ん~♪豚骨の味が染みていて、それが固めの麺に絡まって絶妙な味を出してます…このチャーシューもとても味がしみていて美味しいです~♪」←得意な事、臨場感のある食リポ
テイオー「スペちゃん!これテレビの食リポじゃないよ~!」
長門(あの食リポするぐらいの余裕…)ズズズ…
アイオワ(底がしれないワネ…)
ビスマルク(ウマ娘かなんだか分かんないけど…この勝負貰ったわ!)ズズズ…!
スペ「♪~」クルッ!
赤城(!…天地返し!麺が伸びないようにする為のテクニックですか…!)※うまよん参照
赤城(私も負けてられませんね…!)ズズズ…
ー30分後ー
加賀「ぐっ…麺が…」
長門(これは低下水率の麺…時間がながければ長くなるほど麺が伸びる…)
大和「麺が重い…」
青葉「おおっと!ここでペースが落ちてきたか?!」
アイオワ(アカギはいいとして…)
ビスマルク(あの子はなんなのよ…)
スペ「♪~」ズルズル…!←ボテ腹(食いしん坊)
赤城(あんなお腹でよく食べられますね…!妊婦位ありますよ…!)
赤城(クッ…また慢心してしまいましたか…)
青葉「おおっと!ここでスペシャルウィークが追い上げをみせた!!ラストスパート!」
テイオー「あと少しだよ!」
スズカ「スペちゃん頑張って!」
マックイーン「凄いですわね…」
スペ「…ふぅ…ご馳走様でした!」(全身全霊)
赤城「えっ?!」←あと少し
加賀「まだあるのに…」←赤城より少し多い
長門「くっ…」←あと4分の1以下
アイオワ「…完敗ネ…」←長門より少し少ない
ビスマルク「…負けたわ…」←長門より少し多い
大和「…流石ですね…」←赤城と同じ
青葉「優勝者は…!スペシャルウィークさんです!」
スペ「へへへ…勝っちゃいました…」←ボテ腹
スズカ「スペちゃんすごいお腹…」
テイオー「やったね!」
ルドルフ「流石だな、スペシャルウィーク」
マックイーン「見てるだけでお腹が脹れましたわ…」
赤城「…スペシャルウィークさん、優勝おめでとうございます」
スペ「ありがとうございます!」
赤城「流石ウマ娘ですね」ニコッ
※安価を取ります。
感情の変化をお願いします>>170
(感情が決まってない艦娘は皆さんのご想像で設定してもらっても構いません。嫁艦の目安も出しておきます。感情の変化の上下、または変動なしをお願いします
赤城「もし、今度よろしければ食事巡りしませんか?」温和
スペ「はい!」
アイオワ「You、凄いわね!」
スペ「あ…ありがとうございます」
アイオワ「私はIowa Class nameship Iowa。Americaから来た艦娘よ。よろしくね」温和
スペ(アメリカ…タイキ先輩やエルちゃんみたいな人かな…)
アイオワ「これからもよろしくね♪」
大和「…完敗です…」
大和「…私はやはりあなた達を見くびってたようですね…その真剣な姿に私は考えを改めました」
大和「…今までごめんなさい…。もし…良ければ今度お食事に誘いますので良ければ来てください」普通→温和
スペ「はい!もちろんです!」
大和「…!」パァァ…!
加賀「…やるわね…」普通
長門「次はこうは行かないぞ…」普通
ビスマルク「…」普通
ー大会終了ー
スペ「なんか色々な人と仲良くなれました」
スズカ「…そうね」
スズカ「スペちゃん、私少し外に散歩に行ってくるわ」
スペ「はい、気をつけてくださいね」
ー外ー
スズカ「…綺麗な空…」
スズカ「…!」
曙「…あ…」
霞「…あんた…」
満潮「…」
スズカ「…」
スッ…
スズカ「…」
曙「…待ちなさいよ」
スズカ「…何?」
霞「…あんた達のこと、私たちは認めてないから」
スズカ「…そう」
満潮「あんた、走りが早いそうね」
スズカ「ええ、あなた達よりは」
曙「そんなに言うなら勝負しましょう。距離は1600m」
スズカ「…」
霞「私達が選んでくる艦娘に勝つ、簡単でしょ」
スズカ「…分かったわ。その挑戦、受けるわ」
曙「勝った方が負けた方になんでも命令を聞かせるってどうかしら」
スズカ「…ええ」
満潮「せいぜい吠えずらかかないでよね」
スズカ「…」
ー翌日ー
スズカ「…」←勝負服
曙「…待たせたわね」
スズカ「…準備は大丈夫よ」
霞「相手を紹介するわよ」
タシュケント「Привет 嚮導駆逐艦、タシュケントだよ」
島風「島風です!かけっこしたいの?」
満潮「あと私達も走るわよ」
曙「さあ…始めましょうか」
吹雪「…スズカさん、ごめんなさい…ご迷惑をかけてしまって…」
スズカ「…吹雪さん、このような舞台を設けてくれてありがとうございます」
スズカ「…始めましょうか」
※安価を取ります。
勝敗は?>>176
1 スズカの勝ち
2 艦娘の誰かの勝ち(名前をお願いします)
※ちなみに1600mは競馬のマイル距離に当たり、スズカの得意な距離です。
曙「ふん…すぐに負かせてあげる」
スズカ「…」←目を閉じた
霞「…」
タシュケント「さあ…やるからには本気を出すよ」
吹雪「いくよ…」←流石にゲートはないし、ピストルはやばいので音声でスタートすることに
Lady… ピー!
スズカ「!」ダッ!
曙「負けないわよ!」
霞「あいつ…飛ばしてない?」
タシュケント「スナミナ切れになっても知らないよ!」
島風「早い~!でも負けないよ~!」ダッ!
満潮「作戦かそれとも何も考えないか分からないけど…勝たせてもらうわ!」ダッ!
ー500m地点ー
スズカ「…」ダッ!
曙(あの走りも後半になれば絶対に落ちる…)
タシュケント(ならそこを狙う!)
順位(←1位)
スズカ、タシュケント、島風、曙、霞、満潮
ー1000m地点ー
スズカ「…」ハァ…ハァ…
満潮「少し落ちてきたわね…」
島風「フフフ…さっさと抜いて上げるんだから!」
霞「ふふ…終わりよ」
順位
先程と同じ
ー1200m付近ー
スズカ「…」
タシュケント(もう少しで追い付く…)
スズカ(私の走りを…トレーナーさんは信じてくれた…怪我をしてもサポートしてくれた…なら…)
スズカ(私の走りをただするだけ…!この勝負…負けたくない!)
スズカ(潮風…自分の鼓動…相手の呼吸…全て分かる…)
スズカ(先頭の景色は…)
スズカ「譲りたくない…!」ダッ!←先頭の景色は譲らない
タシュケント「えっ?!」
タシュケント(加速した…!負けてたまるか…!)
スズカ「はぁぁぁぁ!」ダダダ!
タシュケント「うぉぉぉ!」ダダダ!
吹雪「さ…サイレンススズカさんの勝利です!」
吹雪(これが…異次元の逃亡者…)
スズカ「…」
スズカ(気持ちいい…吹き抜ける風…陽の光…全部…私のモノ…)←勝利ポーズ
タシュケント「…負けた…」ハァ…ハァ…
曙「嘘でしょ…」
霞「…追いつけなかった…」
島風「は…早い…」
ザッザッ…
スズカ「…約束は覚えてるわね」
曙「…好きにしなさいよ。命令した事は何でもするわよ」
霞「…くっ…」
満潮「…」
※安価を取ります。
命令は?>>180
(なんでも構いません)
スズカ「…じゃあ…その口癖を治しましょうか」
霞「…口癖…?」
スズカ「トレーナーさんのことを罵倒する様な口癖を治しましょう。吹雪さん、もし治らなかったら注意してあげてくださいね」
吹雪「分かりました」
曙「…分かったわよ」
満潮「…ふん…」
霞「なんでクズにクズって…」
吹雪「霞ちゃん?」
霞「くっ…」
スズカ「…これで少しはトレーナーさんに対する悪口が無くなればいいけど…」
吹雪「私の方でも注意するので大丈夫ですよ」
スズカ「ありがとう」
スズカ(そういえば…タイキとかはどう過ごしてるのかしら…)
ートレセン学園ー
グルーブ「…」ゴホゴホ…
グルーブ「くっ…女帝である私が寝込むとは…」
グルーブ(何とかブライアンに仕事を任せたが…)
マルゼン『ねえ、ブライアン見てないかしら?』
グルーブ(サボってどこかに行く始末…!)
グルーブ(あいつは会長達のことを任せろと言っていたが一体…)ドタバタ…!
ダスカ「大変です!カワカミプリンセスさんが校舎に大穴を開けました!」
マルゼン「さっきライスちゃんがお釜をひっくり返しちゃったわ!」
ドーベル「ブルボンさんが火災報知器を触ったら鳴り響いて学校中が混乱してます!」
ファルコ「バクシンオーちゃんがなにか騒いでたけど…」
グルーブ(頼む…これ以上仕事を増やさないでくれ…)↓絶不調
グルーブ「会長…早く帰ってきてください…」シクシク…(同情するぞ…by作者)
(出して欲しいウマ娘がいたらコメント欄でどうぞ!)
ー食堂ー
オグリ「…」パクパク…
山盛りの皿「」
タマ「…なあ、ひとつええか?」
オグリ「…ゴクン…なんだタマ?」
タマ「なんでそんなに食うねん!もう食料庫の食材が無くなったんやで!」
ー食料庫ー
「」ガラーン…
ー食堂ー
オグリ「…済まない、会長が誘拐されたと聞いて不安でお腹が空いて…」
タマ「どうなっとるねん、あんたの腹は!」
クリーク「あらあら~いっぱい食べてえらいえらい~」
タマ「クリーク!こいつ食料庫の飯全て食いおってんで!」
クリーク「あら~…いっぱい食べる子は良く育つからね~」
イナリ「…どうするんですか…これ…」
ユキノ「どうするにも…食料がすっからかんだべ…」
タマ「…うち、食材買ってくるわ…。エアグルーヴに申し訳ないわ…」ハァ…
ースピカ部室ー
ゴルシ「よ~し!これから山に宝探しに行くぞ~!」
ダスカ「…ねぇ、あいつどこに行ったのかしら?」
ウオッカ「…分からねぇ、社宅には戻ってるらしいが…」
ゴルシ「なんだなんだ?あいつなら学園の外に行ったぞ」
ダスカ「もう少し情報が欲しいわね…」
コンコン…
ウオッカ「…ん?誰だ?」ガチャ…
キタブラ「…あの」
サトダイ「マックイーンさんたちの捜索に私達も協力してもいいですか?」
ウオッカ「ん…でもトレーナーに任せろって言われてるしな…」
キタブラ「…私達、テイオーさん達が追いかけている所を見たんです。犯人らしき女性を…」
ダスカ「! 詳しく教えて!」
サトダイ「はい」
ー事情説明ー
キタブラ「…あの後テイオーさんを追いかけて行ったらテイオーさんのお守りが…」←テイオーの御守り(キタサンブラック作)
サトダイ「おそらくマックイーンさんもいたので誰かに連れ去られたんだと思います…!私達があの時…」
ダスカ「…あなた達の責任じゃないわ」
キタブラ「だから…私達もテイオーさん達を探したいんです!お願いします!」
サトダイ「お願いします!」
ウオッカ「…どうするんだ?」
ゴルシ「良くね?人足りないし」
ダスカ「…ちょっと…」
ゴルシ「テイオーと言うお宝はかなり危険に守られてるぞ。それでもやるか?」
キタブラ「はい!」
サトダイ「なんだってやります!」
ゴルシ「よ~し!ならまずはうちのトレーナーを尾けてくれ」
キタサンブラックとサトノダイヤモンドが仲間に入った!
キタブラ「…えっ?」
ー翌日ー
提督「…行くか」
サトダイ「…見つけたよ」
ゴルシ『そのままバレないようにつけてくれよな』
キタブラ「…わかってます」スタスタ…
尾行開始!
※安価を取ります。
尾行の結果は?>>179
1 任務完了!
2 任務失敗…(バレた)
3 任務失敗…(ハプニング発生)
提督「…」スタスタ…
キタブラ「追いかけるよ」スタスタ…
サトダイ「見失わないように…」スタスタ…
提督「…」スタスタ…←左折
キタブラ「…!曲がったよ」
サトダイ「急いで追いかけなきゃ…!」タタタ…
キタブラ「ええと…確かの辺に…あいた?!」ゴチン
サトダイ「大丈夫?…って…」
提督「…君達、何してる?」
サトダイ「え…ええとそれはこっちに用事があるからです!」
提督「この先ホテル街だけど?」
キタブラ「え…そ…それは…」
提督「…そのイヤホンを貸してくれ」
キタブラ「えっ…これは駄目…あっ!」←イヤホン取られた
提督「…ゴルシだろ、こんな事するのは。分かってるぞ」
ゴルシ『バレちまったか。なあ、そろそろ教えてくれよ』
提督「ダメだ。これは命に関わるかもしれないことだ。これ以上探らない方が身のためだ。もう俺の捜査に関わるな」
提督「という事だから、お前たちは帰れ」
キタブラ「…だけど…」
提督「駄目だ!」
サトダイ「はい…」
スタスタ…
提督「…時間食ったな…早く行こう」
ートレセン学園ー
ゴルシ「やっぱり失敗したか…」
キタブラ「すいません…」
ウオッカ「あいつ、勘だけは鋭いんだよな」
ダスカ「で…どうするの?」
ゴルシ「…こうなったらこれしかないだろ!」
サトダイ「いいアイデアがあるんですか!」
ゴルシ「ああ!」
※安価を取ります。
アイデアは?>>195
(尾行以外でお願いします)
ゴルシ「たった一つだけ策はある!それはよ~…」ゴソゴソ…←スマホ
ウオッカ「それは…?」
ゴルシ「じゃーん!どこでもマックちゃん!」
ダスカ「…それ、ただのスマホじゃ…」
ゴルシ「おう、あたしのスマホ」
キタブラ「それがなにか…」
ゴルシ「いや~地球の化学って進んでるな~。ゴルシ星ほどではないけどな」
サトダイ「一体なんですか?」
ゴルシ「お前ら、LINE登録してるか?」
ダスカ「チームのやつにあったはずよ」
ゴルシ「おう、じゃサクサクっと登録しちまうぜ」
ー2分後ー
ゴルシ「LINE登録したら、このアプリを開くと…」
ゴルシ「みんなの位置が1発で分かんだよ!」(実際にあるアプリでもできます)
ウオッカ「うおぉ!すげぇ!」
ダスカ「で、トレーナーは?」
ゴルシ「ここだな。で、マックちゃんが…ん?」
ゴルシ「…なんか神奈川の辺にいることは分かるんだが…詳細な場所が分からないな…」※鎮守府設置の妨害電波のため
キタブラ「ならテイオーさん達も!」
ゴルシ「そこにいる可能性が高いな」
ゴルシ「でよ…どうする?これからマックちゃんのとこに行くか、トレーナーの所にカチコミ行くか…どっちがいい?」
※安価を取ります。
どっちにする?>>195
1 提督の元へ
2 マックイーンたちの元へ
キタブラ「それならテイオーさん達のところに行きましょう!」
サトダイ「きっと怖い思いをしてると思います!」
ダスカ「…そうね、犯人ボコボコにして助けましょうか」
ウオッカ「トレーナーに相談しねぇのか?」
ダスカ「あいつに相談したら反対するわよ。だから黙っていくわよ」
ゴルシ「よ~し!なら明日から神奈川へ行くぞ~!」
ー横須賀鎮守府ー
テイオー「はちみ~はちみ~はちみ~」
テイオー(結局部屋も綺麗だし、ご飯も美味しいし…そこまで悪い気はしないけど…)
テイオー(トレーナーは助けに来てくれるかな?白馬の王子みたいに…!)
テイオー「なんかスペちゃんは大っきい長髪の人(大和)に誘われてるし、スズカは外走ってるし、マックイーンはどこか行ったし…カイチョーもなんか艦娘と話してるようだし何しようかな~」
?「あ…あの…」
テイオー「ん?」
※安価を取ります。
艦娘は誰?>>199
(単数、複数でも構いません。白露型駆逐艦に限ります)
海風「あの…トウカイテイオーさんですか?」温和
山風「…」疑念
江風「うおぉ!かっけぇ!」温和
テイオー「本当?!」
江風「おう!ここの白い毛とかな!」キラキラ…
テイオー「ニシシ…!僕をもっと褒めるがいいぞよ♪」
山風(…パパ(提督)を奪った人…許さない…)ゴゴゴ…
海風「あの…もしよろしければお茶しませんか?私達の姉妹と一緒に」
テイオー「いいの?」
海風「はい、私も仲良くなりたいですし」
テイオー「じゃあお邪魔しようかな~♪」
海風「はい、こちらです」
ー白露型の部屋ー
テイオー「お邪魔しま~す」
白露「おかえり…ええとその子って…」普通
時雨「トウカイテイオー…だっけ?」疑念
村雨「…」疑念
夕立「ポ~イ?」普通
春雨「ええと…お茶は足りますかね…」普通
五月雨「あ…あの!こんにちは。私、五月雨って言います!よしくお願い…うわぁっ?!」ガシャーン! 温和
涼風「おいおい…大丈夫か?」普通
テイオー「あれ…?歓迎されてない感じ?」
海風「だ…大丈夫ですよ…。席に座ってください」
ー5分後ー
春雨「今日はケーキを焼いてみました」←チョコレートケーキ
白露「うわぁ!美味しそう!私がいっちばーんに食べるよ」
村雨「ダメよ。ちゃんと分けないと」
テイオー(…いっちばーんって…スカレットみたいだな…)
山風「…美味しい…」モグモグ…
五月雨「あ…あの…!テイオーさんて…」
※安価を取ります。
話の話題は?>>207
(なんでも構いません)
五月雨「なんか前世の記憶とか持ってたりしませんか?私達みたいに」
テイオー「…記憶?」ウーン…
テイオー「…ごめん、思い浮かばないかな?」(あくまで魂を受け継ぐので記憶は受け継がない…と思ってます。ゲームで歴史が変えられてしまうため)
五月雨「…そうですか…」
テイオー「その…記憶ってどんなの?」
海風「はい…いわゆる『戦争』の記憶です。昔の船員、戦う仲間、そして…沈んでく瞬間…これらを私たちは今でも持ってます」
テイオー「…なんかごめん」
テイオー「そ…そうだ!なにか楽しいお話しようよ!」
時雨「…楽しい…ね…」
夕立「なら…なんで提督さんを好きになったっぽい?」
テイオー「それはね…僕の怪我を治してくれてもう一度走らせてくれたからだよ」
村雨「走らせてくれた?」
テイオー「うん、僕達ウマ娘にとって骨折は命に関わる怪我…僕はこれまで3回も骨折をして三冠ウマ娘に離れなかった…」
白露「…」
テイオー「医者からももう復帰は難しいと言われた。同じころ、マックイーンやスズカも怪我をしてて前のトレーナーは心労の為にやめてしまった…」
テイオー「僕たちに言われたことは『走れないウマ娘』『スピカの時代は終わった』…そんな言葉だった…」
江風「…酷すぎるぜ」
テイオー「…だけどある日…トレーナーがやってきた」
ー2ヶ月前、スピカ部室ー
テイオー「…」←骨折
マックイーン「…」←靭帯炎
スズカ「…」←骨折
ゴルシ「…」ガチャガチャ…←ルービックキューブ
ダスカ「…どうするのよこれ…」
ウオッカ「…チーム全体が暗いぜ…」
スペ「スズカさん…大丈夫ですか…」
スズカ「…ええ…でも…もう走れない…」
マックイーン「…主治医でも直せないとなると…」
テイオー「…もう…走れない…のかな…」
スタスタ…
ゴルシ「…ん?」
ガチャ!
提督「…ここがチームスピカの部室か」
僕達は驚いた。訳の分からない男の人が何かを持ってきて部屋に入ってきたからだ。
ゴルシ「おおん?なんだてめぇ?」
提督「理事長に頼まれてここに来たトレーナーだ」
ウオッカ「少なくとも俺は今まで見た事ねぇぞ」
提督「ああ、今日来たからな」
ダスカ「き…今日?!」
今日来たばかりのトレーナーにチームを任せるなんてと学校を疑ったよ。
提督「…なるほど…3人が怪我か…」
ゴルシ「ああん?お前舐めてんの?」
提督「舐めてはない」
スペ「スズカさん達はどんなに辛い思いでこの学校に…」
スズカ「…スペちゃん、ダメよ」
スペ「でも…」
提督「話は聞いた。骨折が2人、靭帯炎が1人。それもかなり走るのが難しいらしいと」
ダスカ「それが何なのよ!」
提督「…もう一度、走りたいか?」
スズカ「…!」
マックイーン「走りたいですわ!」
テイオー「僕だって走りたい!」
提督「…気合いは十分、あとは体だな」←バケツ
スペ「あ…あのなんですかそれ…」
提督「お前らを治す薬」
ウオッカ「そんなので傷が治るのかよ」
提督「分からん。だが、やらない事には変わりはない。全員、患部を見せてくれ」
ー5分後ー
提督(艦娘に使うものだが…多少薄めてある。これをぶっかける訳にはいかないが、タオルに当てて塗り込むだけでも効果はあるはずだ)
提督(なんせ欠損した腕が戻るんだからな…。聞いたところではこれを使って拷問する狂気のやつもいるらしい)
テイオー「…どうしたの?」
提督「ああ、すぐやるよ」
テイオー「…冷た」
提督「…」塗り塗り…
ー5分後ー
提督「…そろそろかな。立ってみてくれ」
ゴルシ「おめぇ馬鹿じゃねぇのか!」
ウオッカ「ただでさえ骨折してるのに…!」
提督「いいから」
テイオー「う…うん…」スッ…
テイオー「…! 痛くない…!それに…普通に歩ける…!」タタタ…
提督(成功のようだな)
マックイーン「ど…どうなってますの?!」
テイオー「やった…もう1回ステップが踏めるよ!」タッタッタッ…!
ダスカ「えっ?!えっ?!」
提督「少し特殊な薬を塗りこんだ。一応治ってはいるが動かさないようにな」
マックイーン「わ…私にもお願いします!」
スズカ「…お願いします」
ー10分後ー
マックイーン「し…信じられませんわ…」ポロポロ…
スズカ「また…走れるのね…」
ウオッカ「あんたは一体…」
提督「…新しいトレーナーだよ」
それが僕とトレーナーの出会いだったんだ。
ー鎮守府ー
テイオー「どうかな?」
時雨(バケツって…)
村雨(高速修復材の事ね…でも在庫は確かにそのままだったはずだけど…)
海風(でも本人が証言してるのを聞く限り間違いなく高速修復材…でもどうやって手に入れたの?)
テイオー「あれ?どうしたの?」
時雨「な…なんでもないよ」
テイオー「でねでね…」
白露「…質問があるんだけど…」
※安価を取ります。
何を質問する?>>210
(なんでも構いません)
白露「提督はなんでそっちに行ったの?」
テイオー「え?僕知らないよ。そんな事聞いたことないし」
時雨「だよね」
村雨(…怪我を治しただけでここまで懐くかな?)
時雨(いや…それは絶対にないね)
夕立(ぽい?)
テイオー「でねでね~♪」
海風(ここまで懐くのも凄いですよね…)
村雨(おそらくなにかやってる事は間違いないわね…)
テイオー「ん~?どうしたの?」
白露「な…なんでもないよ」
テイオー「…じゃあさ…僕から質問させてよ」
※安価を取ります。
質問は?>>213
(これで最後にしようと思います)
テイオー「…なんで君たちはそんなにトレーナーを必要とするの?」
白露「…教えてあげる」
村雨「私達艦娘は戦うことが存在意義よ」
テイオー「戦うことが意義?」
時雨「君たちが走るのが存在意義のように僕達は戦うことで存在してる価値がある」
白露「でもね、戦争が終わってもまだ戦いは続くかもしれない」
テイオー「戦いが…続く?」
夕立「いつかはわからないけど今度は味方同士と戦うことになるぽい」
テイオー「味方同士?」
春雨「そうです私達日本の艦娘達と今と仲良くしている海外艦娘と国との戦いがあるかもしれません」
江風「それがうちら、戦うことしか評価得られないたよ」
五月雨「でもそれでもいいです」
テイオー「それでもいい?」
山風「私達が活動して君たちお馬さん平和でレースしてくれば私達はそれでも嬉しい」
時雨「…僕達はいつ死ぬかも分からない…冷たい海の中に1人静かに沈んでいく…それがどれだけ怖く、寂しいものか…想像出来る?」
テイオー「…」
海風「ですからいつか沈んでもおかしくないように日常生活を楽しんでるです」
テイオー(…この子達は確かに命を張ってる…僕と比べられないくらいに…だけど僕は…)
テイオー「…君たちがトレーナーが必要なことはわかったよ。だけど…」
テイオー「僕だってカイチョーに追いつきたい。三冠ウマ娘も無敗のウマ娘も出来なかったけど…でも僕はいつかあの場所に着きたい。その為にトレーナーが必要なんだ!」
時雨「…やっぱり君たちとは相容れないね」
テイオー「…」
時雨「でも、君達の覚悟はわかったよ」
テイオー「…お茶、ありがとうね」スタスタ… バタン
白露「…ねぇ、この事赤城さんたちに相談した方がいいかな?」
村雨「ええ、しましょうか」
海風「…テイオーさん」
ー甘味処、間宮ー
ショーウィンドウ「」
マックイーン「…」ジー…
マックイーン(ここのスイーツ美味しそうですわね…学園でも見たことがないスイーツが並んでますわ…少しなら食べても…けど…食べたら…)(¬_¬)
マックイーン(しかしここで逃しては…)ウーン…
?「…誰かいるね」
?2「ウマ娘の…マックイーンだっけ?」
?「話しかけてみない?」
※安価を取ります。
誰?>>216
(2人です)
マックイーン「…決めましたわ。ここは…」
鈴谷「マックっちじゃん。チィーッス!」
マックイーン「?! なんなんですの!あなた達は!」バッ!
最上「ダメだよ鈴谷…そんな呼び方しちゃ…」
マックイーン「あ…あなた方はなんですの…」
鈴谷「私、最上型重巡3番艦鈴谷、よろしくね」
最上「同じく1番艦の最上さ」
マックイーン「…」←警戒
鈴谷「大丈夫だって…取って食ったりしないからさ」
最上「いや…それ凄く危ない説明なんだけど…」
マックイーン「…」
最上「あ、そういえばマックイーンさんってさ、聞いたんだけどスイーツが好きなんだって?」
マックイーン「なっ…?!」
鈴谷「へぇ~、まあ、確かにショーウィンドウずっと見てたぐらいだしね〜」
マックイーン「み…見てましたの?!忘れてくださいまし!」
最上「ははは…ごめんごめん…。お詫びに良ければお茶をご馳走したいんだけどどうかな?ちょうど君たちが好きそうなスイーツを作ってね、ぜひ食べて欲しいんだけど…」
マックイーン「す…スイーツですって!」
鈴谷「うお、凄い食いつき…」
マックイーン「是非案内してくださいまし!」
鈴谷(…この子…もしかしてウマ娘の中で1番ちょろいんじゃ…)
最上(言っちゃダメだよ…)
ー最上型の部屋ー
鈴谷「たっだいまー」ガチャ!
熊野「おかえりなさいまし…あら?」
三隈「あらあら…あなたはウマ娘の…メグロマックイーンでしたかしら?」
マックイーン「メジロマックイーンですわ!1文字違いますわよ!」
三隈「冗談ですわ」
鈴谷「でさ…作ったやつ切り分けてくれない?」
熊野「もう切ってありますわ」
三隈「お茶も用意してありますわ」←ティーポット
マックイーン「…これは?」
鈴谷「人参のパウンドケーキだけど…」
マックイーン(毒とか入ってませんわよね…)
鈴谷「じゃあいただきます!」パクッ!
マックイーン「…」パクッ…
マックイーン「…!」
マックイーン「お…美味しいですわ!」パクパク!
最上「良かった~」
マックイーン「これ、どうやって作ってらっしゃるか教えてくださいまし!」パクパクですわ!
三隈「ええとですね…まずは…」
ー説明中ー
マックイーン「これ…お砂糖が入っていらっしゃらないんですね…」
鈴谷「完熟したバナナ入れたからね。糖度高いし代用できるよ」
マックイーン「なるほど…今度、使用人に作らせてみますわ」
最上「じゃあさ…少しお話してもいいかな?」
マックイーン「もちろんですわ」
※安価を取ります。
話題は?>>224
(原作でもマックイーンがチョロいのはお察しの通り…)
最上「ウマ娘って、前世の記憶とかあるの?」
マックイーン「前世の記憶…そんなものは聞いたことありませんわね…」※あくまで魂を受け継いでるだけなので
三隈「そちらの学校ではどのような生活を?」
マックイーン「そうですわね… 勉強はもちろん、レースに出るためのトレーニング、休みの日にはお出かけとかもしますわ」
鈴谷「お出かけ…って提督と一緒に?」
マックイーン「ええ、例えば…」
※安価を取ります。
どこに行った?>>230
(どこでも大丈夫です)
マックイーン「スイーツ巡りをしたり、野球観戦をしたり…」
鈴谷「野球観戦?」
マックイーン「実は…ユタカが好きで…」
熊野「野球観戦ですの…面白そうですわね」
マックイーン「興味がありますの?」
熊野「ぜひ見てみたいですわ!」
マックイーン「なら今度一緒に…」
三隈「あの…あなた達のチームってどんな人がいますの?」
マックイーン「そうですわね…スペシャルウィークさん、サイレンススズカさん、テイオー、ウオッカさん、ダイワスカーレットさん達もなかなか個性的なチームなのですが、特に1番個性的なのはゴールドシップさんですわね…」
最上(ゴールドシップ…赤城さんに言われたウマ娘の事か…)
赤城『何かウマ娘のことについて情報を聞き出してください。その中でもゴールドシップ…このウマ娘について詳しく聞いてください』
赤城『どうやらなかなか癖の強いウマ娘らしいので情報を集めたいのです』
最上(まあ…流石というか、慢心してない赤城さんだね)
マックイーン「なんというか…掴みどころがないというか…鰻やヘビみたいな性格ですわ…。ことある事にちょっかい出してきて…」
鈴谷(だけどすごい喋るね…)
マックイーン「そばにいると思えばいなく、近くにいないと思えば近くにいる油断ならない方ですわ」
三隈(忍者ですわ…)
マックイーン「それで…」
この後、マックイーンによるゴールドシップの説明はまだまだ続いていくのであった…。
ートレセン学園、正門ー
ゴルシ「よーし、準備は出来たな?」
ダスカ「勿論よ。着替えや準備はバッチリよ」
ウオッカ「それじゃあスペ先輩達を探しに行こうか」
キタブラ「テイオーさん、必ず助けます」
サトダイ「マックイーンさん…」
ゴルシ「よーしてなわけで…出発しんこ…」
?「どこに行くの?」
※安価を取ります。
ウマ娘は?>>233
(1人か2人でお願いします)
ブルボン「…何をしてるんですか」
ライス「ま…マックイーンさん達を助けるって…」
ブルボン「なるほど、副会長から止めるように言われていますのであなた達を止めに来ました」
ゴルシ「止めるだ?このゴルシ様を止められると思ってんのか?止めるなら力づくです止めてみろ」
ブルボン「ステータス『戦闘モード』に移行、あなた達を止めます」
ライス「け…喧嘩はダメ…!」
ダスカ「ゴルシさんもダメですよ!」
サトダイ「…マックイーンさんたちは今でも怖い思いをしてると思います。だから私たちが危険を冒しても助けに行きたいと思ってるんです!」
キタブラ「テイオーさん達を助けに行かないと誰に行かないと誰が助けないといけないんです!このままだとテイオーさん達は…」
ブルボン「…どうしても行くのですか?」
ウオッカ「当たり前だ!俺らを止められると思うなよ!」
ライス「ど…どうしよう…」
ブルボン「…分かりました。そこまでの覚悟なら私も着いていきましょう」
ゴルシ「おう!あたしの奥義を…えっ?」
ブルボン「副会長から言伝を預かっております」
ブルボン「『お前達を止めてもどうせ行くのであろう。どうしても行くならば、場所をおしえてやろう。横須賀だ。だが、会長たちが捕まっているところは罠がある、くれぐれも気をつけて行け』と」
キタブラ「罠?」
ブルボン「私達が止めても、どうしても行くと言うなら私達が同行しろと」
ライス「ら…ライスも…」
ゴルシ「なんだ…お前達も行くのか」
ブルボン「ええ、私も同行しましょう」
ゴルシ「よーし!ならメンバーは揃ったな!それではそろそろ…出発進行~!」
ー横須賀鎮守府ー
スペ「スズカさん!赤城さん達が、お茶会に誘ってくれました!」
スズカ「あら、それは良かったわね」ニコッ
スペ「なんかウマ娘全員誘われてるらしいですけど…スズカさんは聞いてないのですか?」
スズカ「私は聞いてないわね…」
スペ「明日、ここに来て欲しいと言う事らしいです」←埠頭
スズカ「…なら、私も行こうかしら…(何があってもスペちゃんを守らないと…)」
ー翌日、埠頭ー
ルドルフ「しかし…なぜ呼び出したが気になるな…」
テイオー「まあまあ、誘われてるんだし乗ろうよ!」
マックイーン「それにしても皆さんいませんわね…」
スペ「吹雪さん達がここで待ってると…」
吹雪「皆さん~!ここです!」←船
スズカ「船?」
吹雪「今回は船でお茶会をするので乗ってください」
※ここの艦娘の設定…食事と補給は別(食事は艦娘の腹を満たす、補給は装備を治す)、駆逐艦、軽巡はお酒が飲めない(原作で飲めても)、艦娘は人を載せれない代わりに妖精さんを載せてる。船などの乗り物には乗れる(身長は普通の人と同じくらい)
スペ「うわぁ…!船でのお茶会なんて楽しみです!」
スズカ「スペちゃん?!」
テイオー「僕も行く~♪」
マックイーン「テイオー?!待ちなさい!」
ルドルフ(…何か裏がありそうだな…)スタスタ…
ーゴルシsideー
ダスカ「よし!あたしの勝ちね!」
ウオッカ「?! もう1回だ!」
ライス「ブルボンさん。お菓子…どうですか」
ブルボン「いただきます」
キタブラ「皆さんで電車旅なんて楽しいです!」
サトダイ「ゴルシさん、その大きな荷物はなんですか?」
ゴルシ「ん?向こうに着いてからのお楽しみだ」
ゴールドシップ一行も横須賀に向かっている…。
ー船の上ー
赤城「皆さん、良くいらっしゃいました。皆さんと仲を深めたいと思い、ここに招待しました」
ルドルフ「…親睦会の申し込み、感謝する」
赤城「間宮さんと鳳翔さん、護衛の艦娘も乗ってるので安心してください」
マックイーン「スイーツ!スイーツはありますの?!」
赤城「ありますよ、でもまずはお腹を満たしてからデザートにしましょうか」←料理
スペ「うわぁ…!美味しそうです!」
赤城「ぜひ味わって食べてくださいね」
ー鎮守府を出航して20分ほどー
赤城「加賀さん、様子はどうですか?」
加賀「今のところはいないわね」
赤城「そうですか、いつでも戦闘準備を怠らないでくださいね」
加賀「…赤城さんこそ慢心しないでくださいね」
ー食堂ー
スペ「この船ってなんの船なのですか?」
吹雪「これは司令官が、作戦の指揮を取るための船です。大きな作戦の時に乗るんですよ」
テイオー「トレーナーの服があるの?」
吹雪「ありますよ。これです」←軍服
テイオー「着てもいい?!」
吹雪「大丈夫だと思いますよ」
テイオー「やった~♪」
マックイーン「…そういえばトレーナーさんは軍人でしたのよね…何か武勇伝とかありますの?」
※安価を取ります。
提督の武勇伝は?>>244
(なんでも構いません)
吹雪「武勇伝…ですか…そうですね…私達が敵に捕まった時に単身でマシンガンをもって敵基地を壊滅させた事がありますよ」
ー数年前ー
吹雪「うぅ…」
レ級「さあ、お前達、情報を吐け」
赤城「誰があなた達なんかに…」
加賀「話しません…」
レ級「あそう…なら死んで…」ドタドタ…!
バタン!
提督「よお、深海棲艦共。今日がお前らの命日だ」←マシンガン(対深海棲艦用弾薬)
レ級「な…何?!」
提督「お前らの提督は死にました。お前らは調子に乗りすぎた。命乞いをしても無駄だ」←首
提督「地獄で俺の奴らに手を出したことを後悔してくださいね」ガチャ…
レ級「野郎…!ぶっ殺してや…」
提督「若いのに可哀想だな。命を散らして」ドガガガガガガガ…!!
レ級「ぎゃああああ?!」←ミンチ
艦娘「」ブルブル…
戦艦棲姫「や…やだ…助けて…」
提督「ダメだ、お前らは調子に乗りすぎた」ガチャ!
ドガガガガガガガ!!! おかーさーん!!
ー現在ー
吹雪「…正直怖かったですよ…」
スペ「想望しただけで…」ブルブル…
吹雪「あとは指名手配の軍人を袈裟斬りにしたとか…襲いかかってきた敵を輪切りにしたりとか…兎に角逆らったら怖いと思いました…」(--;)
ー回想ー
提督「深海棲艦のイカ飯だ」ズバッ!←輪切り
空母棲姫「があああ?!」
提督「よくもうちの艦娘傷つけたな…お前は切腹だ!」ズバッ!
重巡棲姫「うがああぁ?!」ズバッ!
赤城(どちらかと言えば腹割きの刑では…)(--;)
ー現在ー
スズカ「…嘘でしょ…」ブルブル…
テイオー「マックイーンのせいで怖くなっちゃったじゃん!」←軍服着用
マックイーン「わ…私のせいではありませんわ!」ブルブル…
ルドルフ(…テイオー…君はとんでもないトレーナーが着いたな…)( ̄▽ ̄;)
吹雪「あ、でも普段は優しいのでそこは勘違いしないでくださいね」
ー5分後ー
赤城「皆さん…どうしました?」
テイオー「あはは…この部屋寒いね…」
加賀「…冷房は入れてないけれど」
スペ「あはは…」
赤城「さて…皆さんをここに誘ったのには理由があります」
赤城「その前に1つ、有名な逸話を話しましょうか」
赤城「戦国時代、ある武将が裏切りの可能性がある武将を誘って舟遊びをしました。しかし…不思議なことに翌日、2人は水死体で発見されました」
ルドルフ(…宇佐美定満の話か)
マックイーン(! この状況…話にそっくりですわ…)
テイオー「で…何その話?」
赤城「この状況にしてると思いませんか?私達は今あなた達を殺すかもしれない…そう考えられませんか?」
スペ「で…でも命は保証すると…」
赤城「ええ、私はそこまで卑劣なやり方はしません。ですが、私達じゃなければ?」
ルドルフ「…どういうことだ?」
赤城「左を見てください」
スペ「左?」クルッ…
テイオー「…何あれ?」
深海棲艦「…」
赤城「深海棲艦です」
マックイーン「なんでそんなに落ち着いていらっしゃられるの?!」
赤城「私達の戦闘を少しでも知ってもらおうと思い、ここに誘いましたので」
ルドルフ「…お茶会は方便か…」
赤城「私も策士なので」フフ…
赤城「安心してください。全力で守りますので」←艤装展開
ルドルフ「…弓?」
赤城「さあ、行きましょうか」
※安価を取ります。
遭遇戦の勝敗は?>>251
1 圧勝
2 辛勝
3 敗北
(敵編成は1-3ボスです)
赤城「皆さん、戦闘準備を」
吹雪「はい!」
長門「…ふん」←艤装展開
加賀「はい」←艤装展開
古鷹「陣形は?」
赤城「輪形陣でお願いします」ダッ!←船から飛び降り
テイオー「ええっ?!船から飛び降りた?!」
鳳翔「大丈夫ですよ」
赤城「着水次第陣形を整えてください。まずは…」スッ…
赤城「この私が合戦の火蓋を切ります」バシュッ! ブーン!
スペ「や…矢がなにかに変わりました?!」
スズカ「…飛行機っぽいもの?」
ルドルフ「…我々にはよく分からないな…」
ドドーーン!!ドドーーン!!
テイオー「ひゃあ?!すごい音?!」
スペ「耳が…」キーン!
吹雪「酸素魚雷、一斉発射よ!」バシュッ! ドドーン!
神通「…遅いですね」ドーン!
イ級「」←轟沈
タ級「が…ああ…」←轟沈
へ級「」←轟沈
イ級「」←轟沈
イ級「」←轟沈
テイオー「す…すごい…」
スペ「敵を圧倒してる…」
チ級「…せめてあいつらを道連れ…ぎゃああああ?!」バシュッ! ドーン!
飛龍「?! そっちに魚雷が?!」
テイオー「…? なにか来たよ?」
マックイーン「あれはなんですの?」
鳳翔「! 魚雷です!今すぐ回避行動を…」
明石「は…はい!」
鳳翔(この速さじゃ間に合わないわ…)
ルドルフ「全員!何かに捕まれ!」
スペ「はい!」←スズカに抱きつき
スズカ「スペちゃん?!」←手すり
テイオー「うわぁ?!」←ルドルフに抱きつき
マックイーン「はい!」←テイオーに抱きつき
ルドルフ「違う、そうじゃない」←手すり
スペ「うわぁ…こっちに来ます…!」
スズカ(ぶつかる…!)
ドーン!
曙「…チッ」←微ダメージ
潮「だ…大丈夫?」
曙「かすり傷よ」
スズカ「…」
曙「…」フン…
スペ「た…助かりました?」
スズカ「そうみたい…あと…スペちゃん…離れて…」//
スペ「ああ?!ごめんなさい!」
ルドルフ「…テイオー、そろそろ…」
テイオー「あ、ごめんねカイチョー…マックイーン?」
マックイーン「?!」バッ!
赤城「…大きな被害は無かったようですね」
加賀「…これで少しは交渉の余地になったかしら?」
赤城「分かりません。取り敢えず帰りましょうか」
ー1時間後、埠頭ー
赤城「お疲れ様でした」
ルドルフ「貴様…もし私達が死んだらどうなるか分かっていたのか?」
赤城「それに関しては謝ります、申し訳ありません。しかし、こうでもしなければ信用して貰えないと思ったのです」
マックイーン「信用?」
赤城「なぜ私達が命懸けで戦うのか、なぜ提督が必要なのかです。あの深海棲艦ははぐれです」
テイオー「…よくわかんない」
加賀「簡単にいえばたまたま日本近海に迷い込んできた、または簡単が撃破されて落ちのびてきた物のことよ」
長門「だが、こんな奴もいる」←戦艦棲姫の写真
スペ「な…なんですかこれ…」
赤城「さっきのよりずっと強い深海棲艦ですよ。中にはこれで沈んだ艦娘もいます。うちは轟沈した艦娘はいませんが…」
瑞鶴「捕まったらまだ助かるけど、沈んだらこいつらのようになるのよ」
スズカ「…」
赤城「だから私たちは是が非でも提督が必要なのです。あの程度ならば私達は対処はできます。しかしこの様な敵が居ることも事実なのですよ」
赤城「下手すれば私達がボイコット、離反したら…どうなるでしょうね?」
ルドルフ「…脅しか」
赤城「私達は少なくとも今は提督を返してくれる、ただそれだけが希望です。だからあなた達に直接見せる事で戦うことの危険性、そして提督の必要性を説いたのです」
赤城「…提督を返していただけませんか?」
ルドルフ「…残念だがそれは無理だ」
テイオー「僕だってトレーナーと離れたくない!」
赤城「…そうですか。今日はありがとうございました」スタスタ…
艦娘「…」スタスタ…
ルドルフ「…やはり彼女達とは溝が深いようだな」
吹雪「…すいません…本当に…」
スペ「吹雪さんは悪くないですよ」
吹雪「…怪我はありませんでしたか?」
マックイーン「怪我はありませんわ」
吹雪「そうですか…私ももう少し掛け合ってみます。そろそろ会議があるので…では…」スタスタ…
スズカ「…大丈夫?」
曙「…この位平気よ」
スズカ「…ありがとう」
曙「別にあんたの為じゃないし、じゃ」スタスタ…
スズカ「…」
ー横須賀市ー
ゴルシ「よーし!ついたな!」
ブルボン「列車移動完了、現在横須賀市に到着」
サトダイ「あの…その大きな荷物は…」
ゴルシ「まあ、後で使うからよ…まずは情報集めだな」
ーその後…ー
ライス「こ…この人達知りませんか?」←マックイーンの写真
男「いや…知らないね…」
ブルボン「オペレーション『不明』次を探しましょう」
ダスカ「この人を見かけませんでしたか?」←スペ、スズカの写真
女「あ、あなたダイワスカーレットちゃんでしょ!いつも応援してるわ」
ダスカ「ふふ、ありがとうございます♡」
女「でもね…この子達は見てないわごめんなさいね」
ダスカ「いえ、情報ありがとうございます」
ウオッカ「無駄足か…」
ダスカ「なにやってんのよ。早く行くわよ」
キタブラ「このテイオーさん達をみてませんか?」
サトダイ「少しの情報でもいいですので!」
男「知ってるか?」
男「いや…他を当たってくれ」
キタブラ「…見つからない…」
サトダイ「み…見つけるよ!」
チャラ男「ねぇ、そこのお姉さん」
ゴルシ「ん?」
チャラ男2「俺たちと一緒に遊ばない?」
ゴルシ「…悪ぃな。今アサリとハマグリでオセロやってるんだ。後にしてくれ」
チャラ男「そんなつまらない事より俺達と遊ば…」ドガッ!
チャラ男「ふげぇぇ?!」←蹴飛ばされた
ゴルシ「おめぇらのせいで棋譜が分からなくなったじゃねぇか!あたしに2度と近寄るな!」
チャラ男2「す…すいませんでした!」
ゴルシ「…やべ、情報聞き出すの忘れてた」
キラッ…!
ゴルシ「ん?なんだこれ?」スッ…
ー2時間後、喫茶店ー
店員「いらっしゃいませ。ご注文は?」
ゴルシ「あたしはアイスコーヒーな。後この店のおすすめ」
店員「では当店名物のカレーはどうでしょうか?」
ゴルシ「じゃあそれにするか」
ライス「ら…ライスはこのパンケーキをください」
ダスカ「このパフェをください」
ウオッカ「このピザトーストをくれ」
ブルボン「これを」←ナポリタン
キタブラ「これください!」←オムライス
サトダイ「じゃあ同じ物を」
店員「かしこまりました。少々お待ちください」
ダスカ「ようやく休憩ね…」
ゴルシ「おいおい…まだ気は抜くなよ。ここは敵地だぞ。話しを聞かれてることも前提にして会話するぞ」
カランカラン…
?「…」←艦娘
?2「…」←艦娘
?3「…」←艦娘
ライス「うわぁ…綺麗な人…」
キタブラ「大人の女性ですね」
店員「お待たせしました」
ー5分後ー
ゴルシ「くぅ~…キンキンに冷えてるぜ。で…どうだった?」
ブルボン「2時間の間に50人に調査、全員が知らないと」
ライス「こっちも…」
ダスカ「…誘拐されたのなら誰かが見てるはずなのに…」
ウオッカ「…下手したらここにいないのか?」
キタブラ「という事は…移送されたとか?」
サトダイ「…情報屋使いましょうか?」
キタブラ「…情報屋?」
艦娘「…」←素知らぬ顔で聞いてる
ゴルシ「そんな金ねぇよ。第一、情報屋に頼っても偽情報でぼったくられる可能性もあるからな。腕の立つ情報屋でも無い限り普通の人は下手に手を出さない方がいい」
ウオッカ「…もしくは…」
サトダイ「そ…そんな…」
ゴルシ「…おい、コレ見てみろよ」←スマホ
ライス「…マックイーンさんのブログ?」
ゴルシ「つい最近更新されてる。しかもここの近くでだ」
ダスカ「生きてはいるようですね」
ゴルシ「ああ、だが何処にいるかは分からずじまいだ」
ダスカ「…一人一人聞くのは骨が折れそうね…」
ウオッカ「誰も見てないとなるとな…」
ゴルシ「…あれを見てみろ」
ダスカ「…お祭り?」
ゴルシ「ああ、近くの神社で祭りをするそうだ。で…」
ライス「そこで何か聞き出すんだね!」
ゴルシ「ああ、人の集まるところには情報が集まる!ならマックちゃん達の情報も」
ダスカ「出やすいってわけね」
ゴルシ「よーし!そういうことなら早速行くぞ~!」
ー近くの席ー
加賀「…」←斥候
瑞鶴「…ねぇ、あれって…」←斥候
翔鶴「…ウマ娘ね」←斥候
加賀「あの顔…ゴールドシップとダイワスカーレット、ウオッカ…あとは見ない顔ね…」
瑞鶴「…お祭りに行くらしいけど…」
加賀「ならそれを利用させて貰いましょう。早速赤城さんに報告です」
ー横須賀鎮守府ー
赤城「…ウマ娘が横須賀に入ってる?」
瑞鶴「そう、ゴールドシップとかね」
加賀「…7人を確認して、少なくともスピカのメンバーではないウマ娘が4人」
翔鶴「こちらがその写真です」
青葉「早速調べて見ますね」カタカタ…
衣笠「…出た。キタサンブラック、サトノダイヤモンド、ライスシャワー、ミホノブルボンの4人ですね。他のメンバーはスピカのメンバーで間違いないです」
飛龍「で…どうするよ?もうこれ以上騒ぎ起こしたらまずくない?」
羽黒「司令官さんがどうしてるかもまだ分かりませんし…」
大和「私個人的にはしばらく様子見の方がいいかと…」
比叡「ですが、人質が多い事に越したことはありませんよ」
蒼龍「…あの子達、私たちより多くご飯食べるんだよ?おかげで食料が足りなくたり出してる。一応、買ったりしてるからそこまで影響はないけど…」
加賀「…そういえば、この子達は今日のお祭りに行くとか言ってましたが…」
吹雪「お祭りで攫うのですか?!流石にやりすぎかと…」
神通「…これは少しばかり考えなければなりそうですね」
赤城「…では、私達がお祭りにいきましょうか」
伊勢「…それは?」
赤城「いわゆる偵察です。お祭りに行くということはこっちにはまだ気づいていない可能性があります」
赤城「であるならば、ここで騒ぎは起こさず様子を見るに収まり相手の行動がわかり次第行動しましょう。侵入してきた場合はもちろん、横須賀から出た場合はそこで攫わずに無事に返しましょう」
古鷹「リスクが有りそうですね…ここに来たということは何かしらの目星がついてるからかと…」
赤城「でもわざわざ軍の施設に入りますか?ここには妨害電波を流し、GPSなどは表示されないようになってます。目星は着いた所で見つけられなければ帰るしかありませんので」
加賀「…分かりました。、それにしましょう」
赤城「ではその方針で」
ーその夜、お祭りー
ゴルシ「へい、いらっしゃい!ゴルシちゃん特製焼きそばはこちらだよ~!」ジュー…!(許可証はとった)
ダスカ「…いつの間に…」←売り役
ウオッカ「しかしすごい勢いで売れていきますね…」←売り役
ゴルシ「おうよ!ゴルシちゃん得意ソースを練り込んであるからな!」
ライス「…」←お客
ブルボン「…」←お客
キタブラ「いらっしゃいませ~」
サトダイ「美味しいですよ~!」
ゴルシ『ライス達はお客に紛れて怪しい者が居ないかチェックだ。あたし、ウオッカ、スカーレットは店員、ブラックとダイヤモンドは呼び子だ」
キタブラ『でもそんな物がどこに?」
ゴルシ『これよ!』
ライス『えぇ?!屋台のセット持ち歩いてたの?!』
ゴルシ『おう!これで怪しいヤツを探す、あたし達が儲かる!一石二鳥だ!』
ゴルシ(しかし怪しいヤツはいないな…)
ダスカ「…見つけた?」
ウオッカ「いや全然…」
赤城「あら…美味しそうですね」←浴衣姿
加賀「…焼きそばですか」←浴衣姿
ゴルシ「おう、ゴルシちゃん特製焼きそばだぜ。1つ300円だ」
赤城(…耳を隠してますがゴールドシップですね)
加賀(まさか店を出してるとは思いませんでしたけど…)
ゴルシ「で…焼きそば何個欲しいんだ?」
赤城「では10個で」
加賀「私は15個で」
ゴルシ「あいよ、ちょい待ち」
ー3分後ー
ゴルシ「あいよ、焼きそば25個7500円だ」
赤城「これで足りますよね」←1万円
ゴルシ「おう…お釣りは…」
加賀「お釣りは結構よ。頑張ってるご褒美」
ゴルシ「そうかよ…ありがとよ」
赤城「では…他のお店も回りましょうか」
加賀「ええ…」
加賀(ここにいるのは5人…あと2人見つけましょう)
赤城(ええ)
ゴルシ「…?」クンクン…
赤城「…どうしました?」
ゴルシ「いや、なんでもねぇ」
赤城「そうですか、では」スタスタ…
ゴルシ「…ブラック…あいつらについていけ」
キタブラ「えっ?あの二人に?」
サトダイ「何かありました?」
ゴルシ「マックイーンの匂いがした」
ウオッカ「分かるんですか?!」
ゴルシ「ああ…なんか…じいちゃんの畳の匂いがした」※原作でもこんな感じです。
ダスカ(どんな匂いですか…)
ゴルシ「…いいか、こっそりついていけ。女は勘が鋭いからな…」
キタブラ「は…はい!」スタスタ…
サトダイ「私も行きます!」
ーお祭りー
飛龍「…ウマ娘を確認、ライスシャワーとミホノブルボンだね。まさか客に紛れてるとはね…」
ライス「はうっ?!」キーン!
ブルボン「大丈夫ですか?ライスさん」
ライス「いたた…」←かき氷
蒼龍「…これで全員かな?」
神通「…そのようですね」
瑞鶴『ねぇ!2人消えた!』
伊勢『キタサンブラックとサトノダイヤモンドのふたりが消えた!』
蒼龍「えっ?!見失ったの?!」
吹雪「探しますか?」
翔鶴「ええ、探しましょう。人混みに気をつけてね」
ー鎮守府への道ー
キタブラ「…少なってきた…」
サトダイ「…あれは何?」←鎮守府
赤城「…誰かいますね」
キタブラ「?!」
赤城「誰か…見てるな!」←DIO様ポーズ
キタブラ「…バレましたか…」
サトダイ「…ま…マックイーンさんはどこにいますか?!」
赤城「…マックイーン…誰ですか?」
キタブラ(この人達がテイオーさん達を攫ったのか分からない…だけどゴルシさんの信じるならこの人達は被疑者だ…どうする?)
キタブラ(この人達がテイオーさん達と関わってたという証拠を…どう見つけだす…!)
※安価を取ります。
なにか引っ掛ける方法は?>>264
(なんでも構いません)
キタブラ(こうなったら…)
キタブラ「テイオーさ~ん!マックイーンさ~ん!皆さ~ん!何処にいるんですか!」
赤城「?!」
サトダイ「マックイーンさ~ん!」
加賀「こらあなた達…近所迷惑でしょ」
キタブラ(しめた…動揺してる…!)
キタブラ「テイオーさ~ん!」
ー鎮守府ー
『マックイーンさ~ん!皆さ~ん!』
スズカ「…なにか聞こえる?」←ランニング中
スズカ「…門の方から?」
キタブラ「…!スズカさん!」
サトダイ「テイオーさん達もここにいるですね!」
スズカ「え…ええ…」
キタブラ「やっぱりあなた達が…」
赤城「…バレましたか…なら…」←艤装展開
加賀「やるしかないですね」←艤装展開
キタブラ「えっ?!」
サトダイ「に…逃げないと…!」
赤城「逃がしませんよ。強硬手段です。さあ…大人しく捕まって下さい」
※安価を取ります。
結果は?>>266
1 キタブラ確保
2 サトダイ確保
3 両方確保
4 逃げられた
赤城「あなた達には申し訳ありませんが…捕まってもらいましょう!」ダッ!
キタブラ「?! 速い?!」
サトダイ「キタちゃん!早く逃げないと!」
加賀「…」ダッ!
キタブラ「! 分かれ道だ!」
サトダイ「キタちゃんが右!私が左に行ってどっちかが逃げられるようにしよう!」
キタブラ「…!うん!」ダッ!←右
サトダイ「後で会おうね!」ダッ!←左
赤城「…加賀さんは左をお願いします」
加賀「分かりました」
ーキタブラsideー
キタブラ「はぁ…はぁ…まだ追ってくる…」
赤城「…粘りますね…」はぁ…
キタブラ「…ここを右に…!」
キタブラ「い…行き止まり…!」←三方が塀の袋小路
赤城「さあ…追い詰めましたよ」
キタブラ「こ…こうなったらやるしかない!やあぁ!」ブン!←殴り
キタブラ(ウマ娘なら人間には負けな…)
赤城「…」パシッ!←拳受止め
キタブラ「?!」
赤城「…軽いパンチですね…まるでピッチャーフライを取るように」グググ…
キタブラ「あっ…がっ…」
赤城「さあ、終わりにしましょう!」ブン!←背負い投げ
キタブラ「う…うわぁぁ?!がっ?!」バタッ!
キタブラ「」←気絶
赤城「さて…連れていきましょう」
ーサトダイsideー
サトダイ「はぁ…はぁ…」
加賀「…」
『うわぁぁ?!』
サトダイ「! キタちゃん?!」
加賀「…どうやら捕まえたようね」
サトダイ(ごめんね…キタちゃん!)
サトダイ「?!」←行き止まり
加賀「…」
サトダイ「い…いや…」ブルブル…
加賀「…貴方は逃がしてあげる。その代わり、他の子に伝えなさい」
サトダイ「…」ブルブル…
加賀「キタサンブラックは捕まえた。スペシャルウィーク達も捕まえている。返して欲しければ力ずくで取り返すかスピカのトレーナーを引渡しなさい」
加賀「…それを伝えるなら逃がすわ」
サトダイ「…」コクコク!
加賀「…場所は横須賀鎮守府よ」スタスタ…
サトダイ「…」ヘナヘナ…
ーゴルシsideー
ゴルシ「…ん?戻ってきた?」
サトダイ「…」
ウオッカ「おい、ブラックは?」
サトダイ「う…うぇぇぇ…」
ダスカ「?! どうしたの?!」
サトダイ「キタちゃんが…キタちゃんが…!」
ー5分後ー
ライス「ええ?!ゆ…誘拐されちゃったの?!」
ウオッカ「でも見てないんだろ、その時を」
サトダイ「キタちゃんの叫び声が確かに聞こえたんです…それに今も戻ってないので…」
ゴルシ「鎮守府って言ってたか?なぜあたし達のトレーナーを要求するんだ?」
ブルボン「しかし、新たな情報も確認。スペシャルウィークさんたちは生きてます」
ゴルシ「…ならどうする?」
※安価を取ります。
どうする?>>279
1 鎮守府へ突入
2 撤退
3 その他
ウオッカ「…なあ、ここで引き下がったらスペ先輩達はどうなるんです…今生きていても明日どうなってるか分からない…なら危険を承知でも行くべきです」
ダスカ「ええ、キタちゃんのことも心配だしね」
サトダイ「皆さん…」
ライス「こ…怖いけど…ライスも行くよ」
ブルボン「はい、皆さんをつれて帰りましょう」
ゴルシ「…でもよ…夜は暗い。それに万が一何かあるとやばいから明日、忍び込もうぜ」
ブルボン「…了解、わかりました」
ウオッカ「…分かった」
ー鎮守府、地下室ー
キタブラ「む~!む~!」ジタバタ…←拘束、猿轡
赤城「少し大人しくしてくださいね」カチャカチャ…
明石「えっ…やるんですか?」
赤城「はい、お願いします」
キタブラ「プハッ?!こ…ここは…」
赤城「あなたたちが見た大きな建物の中よ。私は赤城、テイオーさん達のトレーナー…いえ、ここの提督の妻です」
キタブラ「?!」
赤城「…何故ここを突き止めたか…ある程度分かります。あのウマ娘がここから脱出してしまったのでしょうね…(エアグルーヴ)」
キタブラ「…テイオーさん達は無事なんですか?」
赤城「こちらで私達と生活してます。もちろん私達の目的も。ですが…」
赤城「私達は彼女達の生殺与奪をいつでも出来る…無論そんなことはしません」
キタブラ「…あなた達の目的は…」
赤城「提督を返す、ただそれだけです」
赤城「それをすれば直ちに皆さんを学校に返します」
キタブラ「…テイオーさんは断ったんですよね」
明石「はい」
キタブラ「なら、私はテイオーさんの意志を尊重します」
赤城「…そうですか…」
ドタドタ…!
テイオー「キタちゃん!」
キタブラ「テイオーさん!無事だったんですね!」
テイオー「き…キタちゃんに何するの!」
赤城「…」
※安価を取ります。
どうする?>>285
(なんでも構いません)
赤城「分かりました、ならテイオーさん達と同じようにしましょう」
キタブラ「…同じ様に?」
テイオー「ここに住むって事だよね?」
赤城「はい」
キタブラ「…テイオーさんはそれでいいんですか?」
テイオー「うん、じゃないと…どうなるか分からないしね」
赤城「では、案内をお願いします」
テイオー「はーい」
キタブラ「…」
ー少し後ー
加賀「…赤城さん、ダイヤモンドの方は逃がしたわ。恐らくですが明日…」
赤城「ええ、皆さんに伝えてください。戦闘態勢に入れるよう準備をと」
加賀「了解しました」
赤城「…さて…あの子達は…提督はどのように出てくるのでしょうか」
ー翌日ー
ゴルシ「…いよいよだな…」
ウオッカ「ああ…」
ダスカ「…いよいよね」
ライス「うぅ…少し怖いな…」
ブルボン「…大丈夫です。私が着いてます」
サトダイ(キタちゃん…)
鎮守府「」ゴゴゴ…
ゴルシ「…ここに来るまでにどれだけの笑い…別れ、涙があったか…」
ブルボン「…そんなものありましたか?」
ゴルシ「まぁそれはともかく…いいか、まずここに乗り込んだら別々に行動するぞ、万が一誰か捕まっても誰かが生き残れるようにだ。それと…ここに乗り込んだら他の人を見捨ててでもここに帰ってくる事、分かったな」
ライス「う…うん!」
ゴルシ「ここの恐らくどこかに居るはずだ」
ゴルシ「それじゃあよ…」バサッ!
ゴルシ「ド派手に行くぞ!」←勝負服
ー鎮守府正門ー
ゴルシ「…あそこが正門か…」
ダスカ「…誰かいますよ?」
ゴルシ「恐らく見張りだな」
ー艦娘sideー
長良「…ここに来るのかな?」
五十鈴「来るんじゃない?仲間が攫われて助けないとか薄情だしね」
名取「でも…わざわざここに来るかな?」
由良「…この鎮守府はかなり防犯に厳しいから入る場所は限定されてるからね」
鬼怒「取り敢えずここを守るよ」
ーウマ娘sideー
ウオッカ「どうします?どこかから侵入しますか?」
ゴルシ「この基地を見た限り潜入は難そうだ」
ブルボン「何故ですか?」
ゴルシ「あの塀、かなり厚そうだ。それにかなり高い。塀の上には有刺鉄線だ」
サトダイ「登ろうとしたら…」
ダスカ「服が破れちゃうじゃない」
ゴルシ「その前に見つかる可能性もあるしな」
ウオッカ「ということは正面からですね」
ゴルシ「…そうするしかねぇな」
ゴルシ(ま、少し試したいものもあるしな)
ー鎮守府正門ー
長良「…!」
五十鈴「来たわね…」
ダスカ「あんた達、スペ先輩達を返しなさい」
由良「もし返さないって言ったら?」
ウオッカ「その時は押し通るぜ!」
名取「こ…ここは関係者以外立ち入り禁止です!」
鬼怒「ま、その前にここは通らせないよ」
ブルボン「…ステータス『交渉決裂』、戦闘準備に移ります」
阿武隈「こ…ここは通さないんだから!」←銃(ライフル)向け※艤装は全員つけてない
ライス「ど…どうしよう…」
ゴルシ「おいおい、そんな奴らに話しようって言っても無駄だせ」
長良(あの子が…)
五十鈴(ゴールドシップ…)
ウオッカ「ならどうすれば…」
ゴルシ「こいつの出番だぜ」←吹雪型の艤装(砲台のみ)
五十鈴「?! なんであんたが艤装持ってるのよ!」
ゴルシ「なんか岸に流れ着いてたぜ。ふ~ん…これ艤装って言うのか」※この艤装は先日近くで他の鎮守府の艦娘か大破した時に落とした物(その子は大破で済んだ)。それが岸に流されてきた
ブルボン「…なにか危ない事が予想されます」
阿武隈(ちょっと?!どうするのよ?!)
長良(どうするもあれに弾が入っていたら…)
ゴルシ「…こう使うののか?」ガチャ!
由良「あ…あれって…」
鬼怒「実弾入りだ!みんなしゃがん…」
ゴルシ「ゴルシちゃん砲発射~!」カチッ!
ドーン!!
ゴルシ「うわぁ?!」ズガガ!←吹っ飛んだ
長良「うわぁ?!」ズドーン!←門半壊
五十鈴「いたた…みんな無事?!」
由良「な…何とか…」
鬼怒「な…なんて事を…」
ゴルシ「いててて…艤装壊れちったぜ」
サトダイ「だ…大丈夫ですか?!」
ゴルシ「ああ、大した事ねぇ」
ダスカ「でも今がチャンスです」
ウオッカ「今のうちに突撃しましょう!」ダッ!
長良「?!待って!」
由良「入られた!」
五十鈴「くっ…!早く応援を呼ぶわよ!」
ーウマ娘sideー
ドガーン!
マックイーン「な…なんですの?!」
テイオー「な…なにか爆発したの?!」
スペ「ひゃあぁ?!」
スズカ「…外から…?」
ルドルフ「皆、落ち着こう。どうやらここには被害はないらしい。しばらく様子を見よう」
ー艦娘sideー
赤城「?!」
加賀「何事!」
葛城「せ…正門が破壊されてます!」
飛龍「どういう事?!」プルル…!
五十鈴『赤城さん!ウマ娘が侵入しました!あと…なんか艤装で正門が破壊されました!」
赤城「艤装…?どうやら話を聞かなければならないようですね…」
神通「…その前に侵入者を捕まえましょう」
赤城「そうですね。全艦娘に捜索に当たるように連絡を!」
ー茂みー
居ない… どこだ? あっちを探そう!
ゴルシ「ふう…今の所見つかってないぜ」
ウオッカ「…あの見張りが退いてくれたら中に入れそうなんですけどね…」
ゴルシ「…ならよ…」←石
ブン!
ドボン!
レーベ「…?なにか音がした?」
マックス「向こうを探してみましょう」スタスタ…
ゴルシ「今だぜ!」ダッ!
ライス「み…見つかりませんように…」
ーゴルシside、正面口ー
ゴルシ「…開けるぞ」ガチャ…
ブルボン「…長い廊下ですね…」
ダスカ「…誰か来るわよ?」
ドドド…←ダービー弟のように
スタッ!
?「…ようこそ、ウマ娘横須賀ツアー御一行様」
?2「私達が相手になるように言われてます」
※安価を取ります。
艦娘は?>>292
(2人です)
摩耶「…ようこそウマ娘横須賀ツアー御一行様」
天龍「ここからは俺たちが…ってやってられるか!」
ゴルシ「あぁ?なんだてめぇらは?」
摩耶「あたしは摩耶様だ。お前らには2つの選択肢を与えてやるよ」
サトダイ「…2つ?」
天龍「俺達と戦い、ウマ娘をさがすか、そのまま引き返すかだ」
ダスカ「そんなもの即答よ。あんた達を潰して前に進む、それだけよ」
天龍「そうかよ、なら…」チャキッ!
天龍「ここでくたばるんだな!」シュラッ!←抜刀
摩耶「行くぜ!」ガチャ!←艤装展開
ウオッカ「おい!武器持ってるなんて聞いてないぞ!」
ブルボン「…皆さん、ここは私に任せて行ってください」
ライス「ブルボンさん?!」
ブルボン「ここで時間を潰して全員捕まるよりはマシです」
ダスカ「分かったわ!」スタタタ…!
天龍「ほう…」
ブルボン「…こういう事は得意ではありませんが、ここは突破させていただきます」
摩耶「…来いよ」クイクイ…
ブルボン「…ステータス『緊張』を確認」
ブルボン「…参ります」
※安価を取ります。
ウマ娘の勝敗は?>>303
1 圧勝
2 辛勝
3 逃亡
4 敗北…(捕虜)
天龍「行くぜ!」ブン!
ブルボン「ふっ…」
天龍「真っ二つになりな!」
ブルボン「危ないですね」サッ!
天龍「からの…下から真っ二つにしてやるぜ!」
ブルボン「なっ?!」
天龍「オラッ!」
ブルボン「がぁ?!」←脛直撃(峰打ち)
天龍「生かして連れてくるようにと言われたからよ〜だがな…」
摩耶「後ろががら空きだぜ!」
ブルボン「!」サッ!
摩耶「オラッ!ドカッ!←穴
ブルボン(ステータス『危険』を感知、これ以上の負傷は命に関わると判断)
天龍「止めだ!」
ブルボン「くっ…!」
ー回想ー
黒沼「ブルボン、今から護身用の術を教える」
ブルボン「護身…ですか」
黒沼「ああ、ウマ娘はではあるがいつ自分に危険が迫るか分からない。俺が見本を見せるからやってみろ」
ブルボン「はい、マスター」
ー現在ー
ブルボン(マスター…使わせていただきます)
天龍「これでも…くらえ!」ブン!
ブルボン(相手が攻撃する直前…今!)
ブルボン「はぁぁ!!」ドガッ!←小牧流虎落とし
天龍「?! ぐわあああぁ?!」バタッ!!←ひっくり返った
摩耶「天龍!」
ブルボン(さらにん畳み掛ける…!)ダッ!
摩耶「?!」
ブルボン「はああああ…!!!」←王龍の極み
摩耶「ぎゃああああ?!」ドガッ!バタッ…!
ブルボン「…マスター…?!」クラッ…
ブルボン(…ステータス『左足の負傷』を確認、息切れのため、暫し休息が必要)
ブルボン(…痛み分けです)ドタッ←座り込み
ー東口ー
ゴルシ「…バラバラに潜入するようになったが…一人もいねぇな…」※まだ八門金鎖の陣は作動してない
ダスカ「どうしました?早く行きましょう」
ウオッカ「俺が先に行きますよ」ダッ!
後ろで見ていたダスカ、ウオッカは気づかない。しかし…ゴルシに電流走る。
ゴルシ(やべぇ…ここ、罠の匂いがプンプンするぜ…一人も居ないのはそういうことか…!)
ゴルシ「おい!お前ら…」
ダスカ「はい?」カチッ!
ウオッカ「何か言いました?」カチッ!
※安価を取ります。
罠作動、何が起こった?>>310
(ダスカとウオッカに1人ずつ作動します、ちなみに館内にはダミーのウマ娘人形が部屋中にあります(中に爆弾(怪我をする程度))
ー嫁艦の部屋ー
スズカ「…なんですか?」
ルドルフ「ん?先程から騒がしいようだが…」
テイオー「ねぇ、要件は?」
加賀「…あちらのモニターをみなさい」
マックイーン「! ゴールドシップさん?!」
スペ「スカーレットちゃんまで!」
加賀「…一時的ではありますがあなた達を閉じ込めさせて頂くわ」ガチャ…
キタブラ「ダイヤちゃんは無事…のようだね」
蒼龍「…どうやら正面が突破されたようだね」
加賀「…あそこは時間稼ぎよ。まだ八門金鎖が発動してないしどこまで出来るかね。明石、あれは?」
明石「はい、この館内に配置済みです」
加賀「…そう」
赤城「さて…どうなりますかね…」
ー東口ー
スペ「…!」
ゴルシ「! スペ?!」
ダスカ「スペ先輩!無事だったんですね!」
ウオッカ「他の人は?」
スペ「…私だけ何とか…」
ゴルシ「そうか…とりあえず他の奴も探さないとな」
スペ「…私…皆さんにあえて嬉しいです」
スペ「皆さんを捕まえられましたからね」
ダスカ「えっ?何を言うんですか?」
スペ「さよなら」
ゴルシ「?! こいつスペじゃないぞ!早く逃げ…」
カチッ!ドドーーン!!バリーン!
ゴルシ「ぐわぁ?!」←小破!(受け身を取った)
ダスカ「うわぁぁ?!」←中破!
ウオッカ「があぁぁ?!」←中破!
スペ(ダミー)「」←粉々
ゴルシ「くっ…味な事をしやがる…穢土転生かよ…」
※穢土転生…NARUTOの忍術、卑劣様考案。本来は制度の低い敵の穢土転生→敵が仲間と感動の再会→爆発なのである意味本来の使い方。
ダスカ「ぐっ…なんて事するのよ…」←怪我+勝負服破損
ウオッカ「怪我しちまった…」←同上
ゴルシ「自爆とは…スペじゃないだけまだマシか…」
ダスカ「…ぐっ…さっさと探すわよ」
ー嫁艦の部屋ー
スペ「ゴルシさん?!」
マックイーン「なんなんですの?!あの人形は!」
明石「あなた達にそっくりの容姿をしたAI搭載の自爆人形です。あなた達の形をした人形がそれぞれ10体ほどいます。中には少し特性を持った人形もいますが」
ルドルフ「…悪趣味だな」
明石「まあ、疑心暗鬼になるのは間違いないですね」
ー西口ー
ライス「こ…ここはいないよね?」
ライス「…怖いけど…マックイーンさん達を助けるためだもんね。ライス頑張れ~おー!」
?(ダミー)「…」
ライス「!」
※安価を取ります。
誰のダミー人形?>>314
(スズカ、スペ、テイオー、マックイーン、ルドルフから選んでください)
※特性についてはなんでも大丈夫です。
マックイーン(ダミー)「…」
ライス「?! マックイーンさん?!」
マックイーン「…ライスさん」
ライス「よ…良かった…無事だったんだね」
マックイーン「…」
ライス「? どうしたの?」
マックイーン「…ふふ…」
マックイーン「捕まえました」
ライス「えっ…」
カチッ!ドドーーン!!
ライス「ふえっ?!何これ?!」←とりもち
ライス「と…取れない…だ…誰か助けて~!」ビョーン…
ー西口ー
サトダイ「…お邪魔します…」
サトダイ「…キタちゃんはどこにいるんだろう…」
サトダイ「…慎重に行かなきゃ…」
サトダイ「…誰もいないけど…気のせいかな?」カチッ!
※安価を取ります。
罠作動、何が起こった?>>319
(なんでもいいです)
サトダイ「えっ…なに?」スポッ!
サトダイ「えっ…きゃあああああ?!」
サトダイ(お…落とし穴?!)
ー地下ー
サトダイ「うわぁ?!」
サトダイ「いたた…ここは?」
叢雲「…あら、ゴールドシップじゃないのね」
サトダイ「?!」
叢雲「悪いけど身柄を拘束させてもらうわよ」ガチャ!
サトダイ「?! は…はなし…ムグッ?!」
叢雲「…さて…4階に連れていかないと…」(4階が嫁艦の部屋)
サトダイ「む…む~!」
ーサトノダイヤモンド確保ー
ー正面口ー
ブルボン「…痛みの引きを確認、これより突入します」
ー嫁艦の部屋ー
加古「入ったな」
明石「では…八門金鎖の陣作動!」
明石「さて…どうなる事やら…」
ー東口ー
ゴルシ「…これで分かった…この建物の中は罠だらけだ」
ダスカ「ええ…これからは慎重に…」
スズカ(ダミー)「…ねぇ」
ウオッカ「…?!スズカさん?!」
スズカ「…こっちを見て?」ダッ!
ダスカ「ひぃ?!こっちに来てる?!」
ゴルシ「おい、逃げるぞ!」
スズカ「…逃がさない」ダッ!
※安価を取ります。
スズカの人形は…>>326
1 追いついた
2 逃げられた
3 その他
(スズカの人形の特性、追撃…シアーハートアタックのように相手を追跡する)
ゴルシ「スズカの人形…異常に足が早いぞ!」
スズカ「…こっちを見てって言ってるでしょ…」
ダスカ「ぜ…全速力で逃げるわよ!」
ゴルシ(1度ならいい…!だけどよ…)
ダスカ(だけどあんな爆発を何度も喰らったら…)
ウオッカ(俺たちはきっと…)
3人(痛みのショックで死んでしまう!)
ゴルシ「…!あそこを曲がって部屋に入るぞ!」
ウオッカ「おう!」ガラッ!バタン!
ダスカ(お願い…来ないで…)
スタスタ…!スタスタ…←引き返した
ー大広間ー
ウオッカ「た…」
ダスカ、ウオッカ「…助かった…」ヘナヘナ…
ゴルシ「…おい、早くここを脱出するぞ」
ウオッカ「おう…って開かねぇ?!」ガチャガチャ!
ダスカ「んな馬鹿な?!ほんとだわ?!」
?「…誰か入ってきたようだね」ビュンビュン!
カッ!←苦無
ゴルシ「?!」サッ!
ゴルシ(おい…誰もいないぞ…なんでだ?)
?「…姿を見せてあげる」スッ…←光化学迷彩
川内「ようこそ、鎮守府へ。そして捕まってもらうよ」←苦無
ゴルシ「…スペ達を返すまで帰らねえ」
川内「…そうか…なら…」スッ…←消えた
ダスカ「?!」
川内『降参するか捕まえるまでここにいてもらうよ』
※安価を取ります。
ウマ娘の勝敗は?>>331
1 全員生還
2 1人、2人捕虜
3 全員捕虜
4 その他
(光化学迷彩…明石の製品、一時的に姿を消すが音は消せない、持続が2分、エネルギーを使うなど欠点も多い)
※イメージはジョジョ5部、リゾットの砂鉄迷彩の劣化版
ゴルシ「…お前ら、円陣だ」
ダスカ「ええ…」
ウオッカ「…やるしかないよな…」
川内『…円陣、守りを置いた戦い方。だけど…」スッ…
川内『守ってばかりじゃ勝てないよ!』ブン!
ウオッカ「左!」サッ!カッ!
ダスカ「ひっ?!」サッ!
ゴルシ「…奴はどこだ?」
川内「後ろ」←苦無
ゴルシ「あぶね!」
川内『どうやらダミー人形で体力を消耗してるみたいだね』
ウオッカ「てめぇらか、あの人形を作ったのは」
川内『私はつくってないんだけどね…あ…」
ゴルシ「…?」
川内「…ま、大人しく捕まってよね」←姿を現した
ゴルシ「…お前、姿を消せるらしいが時間は持たないようだな。持って2分か?」
川内「…当たり。だけど私の姿が表したからって言って勝てるかは…」
ゴルシ「やって見なきゃわかんねぇだろうがよ!」ブン!
川内「惜しい」パシッ
ゴルシ「何?!」
川内「じゃあね」ゲシッ!
ゴルシ「がっ?!」
ダスカ、ウオッカ「ゴルシさん!」
川内「…」スッ…
ダスカ「?! また姿が…」
ゴルシ「いや…既に手は打った…」カチャ…←苦無拾い
ウオッカ「に…逃げましょうよ!」
ゴルシ「…仮に…あいつを探せるとしたら?」
ダスカ「えっ?」
ゴルシ「…」ビューン…!←苦無を回した
ゴルシ「…そこだ!」ブン!
川内「?!うわぁ?!」←苦無が壁に刺さった(川内の服も共に)
ウオッカ「なんで分かったんですか?」
ゴルシ「…磁石だ。服に強力な磁石を取り付けておいたのさ。ゴルシちゃん七つ道具のひとつだ!」
ダスカ「鉄は磁力に引き寄せられる…流石です!」
川内「ぐっ…これ…取れない…」グイグイ…
ゴルシ「さて…形勢逆転だな。マックイーン達はどこにいる?」←川内を固定
川内「…教えない」
ゴルシ「そうかよ…なら…」スッ…
川内「えっ?」
ダスカ「くすぐりの刑よ!」※やり過ぎると呼吸困難になる拷問です。
川内「えっ?!ちょっ…まっ?!」
びゃははははははははは?!
ー10分後ー
川内「…」ぐでぇ…
ゴルシ「ダメだ、こいつ話さねぇ」
ウオッカ「こいつから鍵奪って外に出ましょう」
ダスカ「そうね…時間取ったわね…」
ー廊下ー
ゴルシ「ふう…早く探し…」
スズカ「…」
ダスカ「またスズカさんの人形?!」ダッ!
ウオッカ「早く逃げるぞ!!」ダッ!
スズカ「…逃さない…」
ー2階、西口ー
ライス「な…何とかお餅がとれた…」
ライス「…早くマックイーンさん達を…」カチッ!
ライス「ま…またなにか踏んだ…なにが…?!」スポッ!
ライス「ひゃあああ?!」
ー1階ー
ライス「ひあっ?!」
ライス「痛た…ここは?」
?「あら、侵入者ですか?」
ライス「?!」
神風「可愛らしい子ですが…生憎捕まえて欲しいと言われてるので」←薙刀
ライス(な…薙刀持ってる?!)
神風「さあ、捕まって貰いましょう」
春風「ええ」
朝風「神風型の本領発揮発揮よ」
ライス「ひっ…ひぃ…」
※安価を取ります。
勝敗は?>>349
(神風型は全員薙刀持ち)
1 勝てた
2 逃げれた
3 捕縛…
ライス(こ…怖い…でも…)
ライス(ライスだって…ライスだって…)
ライス「マックイーンさん達を助け出すんだ!やぁー!!」
神風「降参しないのね。なら…」
ライス「やああ…がっ?!」
神風「制圧させていただくわ」←柄で腹突き
ライス「あ…あぁ…」カチャ…
春風「動かない方がいいですよ?」
朝風「…早く捕まえるわよ」カチャカチャ…
ライス(うっ…ライスやっぱりダメな子なんだ…ごめんね…マックイーンさん…)バタッ…
神風「…さあ、2人目確保ね」
ーライスシャワー、確保ー
ー正面口ー
ブルボン「…何もありませんね…」
ブルボン(この近くにウマ娘の反応無し、2階に…)カチッ!
ブルボン(…?)
ゴゴゴ…!←大量の水
ブルボン「?!」
ブルボン(ステータス、『理解不能理解不能…』なぜ大量の水がこの室内に…)
ザバーン!
ブルボン「くっ?!」←専用の排水溝
ブルボン(ステータス…『無念』ライスさん…ごめんなさい…)ゴゴゴ…
ーブルボン、リタイア!ー
ー2階ー
ゴルシ「…よし、探すぞ」
ダスカ「早くみんなと合流しなきゃ」※他の子が全滅したのを知らない
ウオッカ「…あっち探しましょう」スタスタ…
ゴゴゴ…←階段閉鎖
その後、ゴルシ達は…
ー2階ー
ゴルシ「なんなんだよあれは!」
烈風「…」ダダダ!
ダスカ「何か撃ってきてるし!」
ウオッカ「とにかく逃げるぞ!」
ー3階ー
ゴルシ「今度はテイオーかよ?!」
ダスカ「もう嫌~!」
テイオー(ダミー)「ハチミーハチミー~♪」←蜂蜜をぶっ掛けてくる
ウオッカ「うぉぉ?!」
カチッ!ドーン! ぎゃあああああ?!
ゴール目前に着いた時には…
ー三階、階段ー
ゴルシ「…疲れたぜ…」←中破
ダスカ「なんなのここ…」←大破、蜂蜜まみれ
ウオッカ「うへぇ…ベトベト…」←同上
疲労困憊、満身創痍になっていた。
ゴルシ「でもよ…もうすぐだと思うぜ。あたしのレーダーが強くなってる」
ウオッカ「…! あそこに誰かいるぜ!」
赤城「…」ゴゴゴ…←階段のてっぺんにいる
ゴルシ「野郎…DIO!」
赤城「私は吸血鬼じゃないですよ」
パチパチ…
赤城「…よく来ましたね。ウマ娘の皆さん」
ゴルシ「ん?お前、祭りの時に焼きそば買った奴だろ」
赤城「覚えてくれてたんですね」
ゴルシ「おい!スペたちはどこだ?!」
赤城「この階段を上がって突き当たりです。ですが…」
加賀「あなた達はそこには行けないわよ」
ウオッカ「何だと?!」
赤城「…なら、まずはその階段を上がってください。ここまで来れたのならスペシャルウィークさん達を返しましょう」
ゴルシ「上等だ!やってやるぜ!」
ダスカ「いい気にならないでよね!」
ウオッカ「このくらいの階段位!」
ダダダ…!
赤城「…」
ゴルシ「よし…もうすこ…」ガタン!←階段が坂に
ゴルシ「うぉ?!うわああああ?!」ツルツル!
ダスカ「きゃあああ?!」ズサササ?!
ウオッカ「うわああああ?!」ドガドガ!
ドシーン!
赤城「どうしましたか?あ、あなた達にいいお知らせと悪いお知らせがありますがどちらから聞きたいですか?」
※安価を取ります。
どちらから聞く?>>357
1 いい方
2 悪い方
ウオッカ「クソッ…舐めあがって」
ダスカ「いいから…」
ゴルシ「…待て、悪い方から聞く」
ダスカ「ゴルシさん?!」
赤城「なるほど…ではどうぞ」
サトダイ「ゴールドシップさん…」←縄で縛られ
ライス「捕まっちゃいました…」←縄で縛られ
赤城「あなた達以外は全滅させて頂きました」
ダスカ「ダイヤちゃん!」
ウオッカ「ブルボンさんはどうした!」
赤城「…今頃水に流れて居ると思いますよ」
ゴルシ「…まじかよ」
赤城「そして2つ目…あなた達の逃げ道は塞ぎました」
ダスカ「なんですって?!」
赤城「もう、ここからは逃げられませんよ」
ウオッカ「じゃあいい事は?」
加賀「ここを登れば私達は手出しをしないわ」
ゴルシ(やべぇ…最悪の状況だ…逃げ道を塞がれ、ライス達が捕まったとなるとかなり不味い。四面楚歌だぞ…)
ゴルシ(こうなると選択肢は4つだ)
1 スーパー天才ゴルシちゃんが圧倒的閃きで窮地を脱する
2 ハリウッド映画のように誰かが助けに来てくれる(ちなみに提督はこの時まだ、府中市内)
3 全滅覚悟で突貫
4 解決策なんてない。現実は非情である。
ゴルシ(出来れば2だが…トレーナーが来るとは思えねぇ、ほかの奴も来れないのなら2はダメ…3も厳しい。となると…1か4か?)(この間2秒)
ゴルシ(やべぇ、こうなると…逃げる?逃げても死ぬ可能性高いぞここ…となると…4か?)
ゴルシ(やべぇ…4は不幸なんだぜ…いや、なにかまだあるはずだ)
※安価を取ります。
どうする?>>361
(上の選択肢1~4でお願いします(何をするかもお願いします)
ゴルシ(そういや…あいつ(川内)からなにか奪ったような…)←バックに手を入れ
バシュッ!←床に矢が刺さり
赤城「なにかしようとしてませんが…させませんよ」
ゴルシ(ちくしょう…あ、これなら…)←ギュッ…
ダスカ「どうするんですか!」
赤城「あなた達のトレーナーを返してくれるなら皆さんを返しますよ。あなた達も無事に返します」
ゴルシ「…返してくれるのか?皆を…トレーナーを返せば…」
赤城「はい」
ゴルシ「だが断るぜ。このゴルシ様が1番好きなことはな…」チラッ
ウオッカ「…!」
ダスカ「…!」
ゴルシ「自分が強いと思ってる奴にNOと言ってやる事なんだぜ!」ブン!
ボムッ!←煙玉
赤城「?!」
ゴルシ「これがあたし達の逃走経路だ!」ダッ!
ウオッカ「やったぜ!」
ダスカ「でもどうするんですか!」
ゴルシ「そこの部屋に逃げ込むぞ!」バタン!
ー廊下ー
飛龍「この部屋に入ったよ!」
霞「出てきなさい!」ドンドン!
睦月「侵入者はここなのね!」ドンドン!
夕張「早く開けるわよ!」
ー部屋内ー
ウオッカ「くっ!早く脱出しないとやべぇ!」←ドア抑え
ゴルシ「ならゴルシちゃん7つ道具の1つ、錨の登場だぜ」ガチャ…←窓にかけ
ゴルシ「早く降りろ」
ダスカ「助かったわ…」スルスル…
ウオッカ「助かる…」スルスル…
ドーン!
飛龍「?!2人がいない?!」
蒼龍「窓のあれ…」
ゴルシ「よお、じゃあな~」スッ!←飛び降りた
霞「?!ここは三階よ?!」サッ!
ガラーン…
飛龍「…あそこだ」
ゴルシ「やべっ!」スッ←2階に避難
ゴルシ「危ねぇ…」スタッ!←地上に降りた
ゴルシ「あばよ~」ダッ…
霞「待ちなさい!」ガチャ…
飛龍「…待って…このまま逃がそう。どうせ逃げ場がないしね」
霞「…分かったわよ」
蒼龍「いいの?」
飛龍「逃げられると思う?」
蒼龍「うーん…」
飛龍(しかしあの追い詰められた状況から機転をきかせて逃げるとは…)
飛龍(…興味を持ってきたね…あのゴールドシップって子)
ー屋外ー
ゴルシ(だけどよ…このままだとやべぇな…落ち着け…素数を数えて落ち着くんだ)
ゴルシ(2…3…5…7…11…13…17…19…21…違った…23…ん?)
ウオッカ「どうしました?」
ゴルシ「あれで脱出しねぇか?」
車「」
ダスカ「運転出来ますか?」
ゴルシ「マリカやってれば余裕余裕」バキッ!ガチャ…
ウオッカ(鍵壊したぞ…)
ー正門ー
妙高「侵入者はここから出る可能性が高いです。裏門、その他の警備も怠らずにお願いします」
艦娘「はい!」
神通「…さて…袋のネズミですが…」ビービー…!
那智『おい、奴ら車を盗んだぞ!』
妙高「…分かりました。なら出口はひとつ、ここです。皆さん。何としてでも守りますよ!」
ー正門近くー
ゴルシ「やべぇ…めっちゃ守り固めてるぞ」←運転手
ダスカ「な…なんか武装してますけど…」
ウオッカ「どうするんですか!」
ゴルシ「…突っ込むぞ」
ダスカ「正気ですか?!」
ウオッカ「まだ殺人者にはなりたくないですよ?!」
ゴルシ「構うもんか、あいつらは泥人形、木偶の坊、カーネルサンダースだ」
ダスカ「えっ?!」
ゴルシ「やるしかねぇ!お前ら腹くくれ!」グッ!
ー正門ー
夕雲「…なにか来てませんか?」
陽炎「んな馬鹿な…えっ?!」
ブロロ…!!!
ゴルシ『どけ!どかねぇと怪我するぞ!』ビビビビビー!
ダスカ『ひぃぃ?!』
ウオッカ『お…おい!マジでどけって!』
鳥海「あ…あんなの計算外です!」
長門「こうなったら止めるぞ!」←艤装用意
陸奥「仕方ないわね…」←同上
アイオワ「ヤマト、Are you ready?」←同上
大和「勿論です」←同上
瑞鶴「ちっ!」←同上
翔鶴「え…や…やるの?」←同上
大鳳「ここは通さないわ」←同上
※安価を取ります。
この後…>>368
1 車を止めた
2 何とか脱出
3 その他
ゴルシ(ちっ…!こうなったら突っ切るしかねぇ!)ブロロ…
長門「来るぞ!いつでも制圧出来るようにしておけ!」
ゴルシ「うぉぉ!どけー!!」
その時、奇跡か…それとも偶然か…。突如、鎮守府内の水道管が老朽化の為破裂、漏れ出た水がゴルシ達の車の下の地面の一部を押し上げ、登り坂にした!
長門「何?!」
ゴルシ「このまま突っ切るぜ!」ブーン!
ダスカ「ひぃぃ!」←ウオッカに抱きつき
ウオッカ「うわぁぁぁ?!」←ダスカに抱きつき
神通「?!このままだと…」
ガタン!←道路に着地
ゴルシ「おっしゃー!天がゴルシ様たちを見捨てなかったぜ!」ブロロ…!
足柄「あの子達、車盗んで逃げたわよ!」
神通「あの車にはGPSが着いてます。追いかけますよ」
ー車内ー
ウオッカ「や…やったぜ!」
ダスカ「何とか逃げ出せたわね…何抱きついてんのよ!」パッ!
ウオッカ「お前だって!」パッ!
ゴルシ「…」
ウオッカ「ゴルシさん、このまま帰るんですか?」
ゴルシ「んな訳ないだろ…。おそらくこの車、尾けられてるぞ。それに帰るとしてサツに見つかったら私ら無免許運転で捕まるぞ」
ゴルシ「だからこれはどこかで捨てる。だけどよ…そんな事許してくれるかね…」
ダスカ「…えっ?」チラッ!
艦載機「…」←空を覆い尽くすような量
ゴルシ「まずはあれを吹っ切るしかねぇな!」ブロロ…
ウオッカ「また追いかけっこですか?!」
ー鎮守府、ウマ娘sideー
赤城「ここです」ガチャ…
マックイーン「…! ライスさん、ダイヤさん…」
ライス「…ごめんなさい…助けられなくて…」うぇぇ…
サトダイ「マックイーンさん…」
マックイーン「…あなた達が無事で良かったですわ…」
キタブラ「…ダイヤちゃん…」
サトダイ「キタちゃん…無事だったんだね」
ライス「…なんでマックイーンさん達はこの人達に…」
マックイーン「…実は…」
ー省略ー
ライス「…そうだったんだね…」
赤城「…申し訳ありませんが、あなた達をここから出す訳にはいかないのです。あなた達は人質としてここに住んでもらいます。衣食住は保証します。暫く帰れませんが…」
ライス「…」
サトダイ「…」
テイオー「…ゴルシ達は?」
飛龍「どうやら車を盗んで逃げたみたい」
赤城「瑞鳳さん、テレビの電源を入れてください」
瑞鳳「はい」カチッ
ルドルフ「…何だこれは?」
加賀「彩雲のカメラ映像よ」
祥鳳「どうやら駅に向かってるらしいですね」
吹雪「…でも駅から少し離れてませんか?」
赤城「…どこかで車を乗り捨てる気ですね」ビー!ビー!
神通『赤城さん、見つけました。どうやら林に入ったようです』
加賀「どうやら森に車を捨てるようね」
赤城「…車の位置を特定次第、捕捉してください」
神通『分かりました』
赤城「…さて…それでは私達は食事をしましょうか」
ライス「えっ…」
スペ(ゴルシさん…)
ー鎮守府北東、森ー
ゴルシ「よし、ここならあれは追ってこないな」バタン!
ダスカ「まさかガス欠とはね…」
ウオッカ「…駅はどっちだ?」
ゴルシ「向こうだ。行くぜ」
ー5分後ー
神通「…見つけました。足跡からここから北に向かったようですね」
長門「どうする?」
神通「森を囲いましょう。その際、東側は開けておくように」
長門「承知した。配置につけ」
ーゴルシsideー
ゴルシ「…なんだか騒がしいぞ?」
『足跡からこっちに来たみたい』『探せ』
ダスカ「尾けられたみたい」
ゴルシ「…待て…前方からも音がする」
ガサ… ガサガサ…
ウオッカ「…西からもしますよ」
ゴルシ「…囲まれたか?」ガサガサ…
ゴルシ「…あの穴に隠れるぞ」←洞穴
ー5分後ー
神通「…この辺まで足跡がついてますが…」
ゴルシ(やべぇ…気づかれる)
ダスカ(早くどこかに行って…!)
ウオッカ(気づくな…!)
神通「…なにか目線を感じるような…」
ゴルシ(?!)
※安価を取ります。
この後…>>376
1 気づかれた(その際、逃げきれたか捕まったか)
2 気づかれなかった
3 気づかれたけど見逃された
神通「…不知火さん、あそこの調査をお願いします」←洞穴指さし
不知火「分かりました」スタスタ…
ダスカ(ち…近づいてきますよ…)
ゴルシ(こうなったら強行手段だ。あいつに見つかったら一目散に全員逃げるぞ)
ウオッカ(その後は?)
ゴルシ(全速力で駅にいけ。誰か来なくても電車に乗れ。誰かが生き残れるようにだ)
2人(了解です)
不知火「…?」チラッ
ゴルシ「…」
不知火「! 発見しまし…うわっ?!」ドン!←ゴルシに押された
ゴルシ「行け!散開しろ!」
神通「! 逃しませんよ」
ー20分後、駅ー
ダスカ「はぁ…はぁ…」ゼェゼェ…
ウオッカ「…ゴルシさんは?」ゼェゼェ…
ダスカ「…見てないわ」ゼェゼェ…
ウオッカ「…戻りに…」ガシッ!
ダスカ「…行くわよ。ゴルシさんに言われたでしょ。来なくても電車に乗れと」
ウオッカ「…クソっ…クソォォ!!」
ーその頃ー
電「み…見つけたのです」
叢雲「さあ、観念なさい」
不知火「不覚を取りましたが、今度こそお終いです」
ズラァ…←艦娘だらけ
ゴルシ「…そろそろ年貢の納め時か…」
ゴルシ(あいつらは無事か?)
神通「…ご同行願います」
ゴルシ「…ちくしょう…」
長門「おい、縄だ」ギュッ…ギュッ!
ゴルシ「おい、きつく締めるなよ。息が出来ねぇ」
長門「お前を縛るにはこの位がいいらしい、ほら歩け」
ゴルシ(すまねぇ…)スタスタ…
こうしてウマ娘の奪還作戦はゴルシを始め、ライス、キタサンブラック、サトノダイヤモンドが捕縛、ブルボンがリタイアという失敗に終わった。
ー鎮守府、嫁艦の部屋ー
赤城「…ようやく会えましたね」
ゴルシ「あんたには会いたかなかったがな。縄解けゴラッ!ゴルシちゃん保護法で訴えるぞ!」
加賀「…そんな法律は無いわよ」
マックイーン「…ゴールドシップさん…」
ゴルシ「よぉ、マックちゃん」
マックイーン「…その方は厳重に縛って置くべきですわ」
ゴルシ「マックイーン?!」
赤城「さて…あなたをこれからどうしましょうか…」
※安価を取ります。
どうする?>>381
(なんでも構いません)
赤城「そろそろ提督を返してください」
ゴルシ「ああん、あたし知らねぇぞ。あいつどこか行くし、トレーナーの心なんか読めねぇつーの。読心術なんか持ってねぇよ」
赤城「…本当ですか?」
ゴルシ「知らんもんだから返せるわけないだろ。そろそろ縄解いてくれ」
赤城「…仕方ありませんね」しゅるしゅる…
ゴルシ「…あぁ…私はハムか!こんなか弱い乙女にぐるぐる巻きに仕上がって…」
赤城「…あなたは結構暴れん坊と聞いたので少し強く縛らせていただきました」
ゴルシ「だとしてもきつく締めすぎだ!」
蒼龍「じゃあでは案内するね」
ゴルシ「だから聞けって!」
ー府中市ー
ダスカ「…はぁ…はぁ…」
ウオッカ「…」
ダスカ「…!」
提督「よぉ」
ダスカ「あんた…」
提督「お前達、俺は手を出すなと言ったぞ」
ダスカ「ぐっ…」
ウオッカ「だからってよ…!見捨てるなんて出来るかよ!」
提督「お前達のせいで担当トレーナーが探し回ってるぞ」
ダスカ「うっ…」
提督「…そう言えば、お前達が横須賀に行ってる間、いい事が起きた。そこを開けてみろ」←ロッカー
ウオッカ「…なんだよいいことって…」
ギィィ… バタン!
?「む~!む~!」ジタバタ…←拘束
ダスカ「えっ?!」
提督「さっき捕まえた」
※安価を取ります。
誰?>>389
(嫁艦娘以外でお願いします)
萩風「む~!」
嵐「ぶ~!」
ダスカ「…誰この子達?」
提督「お前達がさっきまで追い回されていた奴らの仲間」
ウオッカ「…はぁ…」
提督「…苦しそうだし口は外すか」ペリペリ…
萩風「ぱっ…!司令?!」
嵐「おい!これ外せって!赤城さんを裏切った裏切者!」
ダスカ「はあ?!あんた達がスペ先輩達を攫ったからでしょ!」
ウオッカ「そうだよ!スペ先輩達を返せ!」
萩風「あ…嵐落ち着いて…。あの…司令…これはどう言う…」
提督「…まあ、お前達もその格好じゃどうしようもないしな。外してやろう」
ー2分後ー
萩風「…」
嵐「おい、裏切り者。なんで赤城さん達を見捨ててこっちに来たんだよ」
提督「…おれはあいつらを見捨ててはないぞ。それにお前らは勘違いしてるらしい」
萩風「…勘違い…?」
提督「じゃあ教えてやろう。俺がここにいる理由を」
ー30分後ー
萩風「そ…そんな…」
嵐「嘘だろ…」
ダスカ「…そんな理由が…」
ウオッカ「…」
提督「さて、次はお前達を攫った理由だ。俺の目的は人質交換、そのためにお前らを攫った」
ダスカ「人質交換?」
提督「こいつらの狙い目は俺。要は俺1人とウマ娘全員を交換する形での交渉。そもそも人質がある時点で赤城たちの方が断然有利。ならば対等な交渉には少なくともこちらにも人質が必要。少なくともあと2人。1人は嫁が望ましい」
ダスカ「…あんた結婚してるようだけど…」
提督「嫁14人もいるからな」
ウオッカ「多すぎだろ!」
提督「それとお前達は艦娘とウマ娘のと中立ちをさせるために連れてきた。そうしなければ俺の話を信じる者はいないからな」
萩風「…分かりました」
提督「…さて、こいつらをどうするかだが…お前ら、きめていいそ」
ダスカ「えっ?」
提督「罰を与えるも良し、親切にするも良し。俺は手を出さん」
ウオッカ「…」
※安価を取ります。
どうする?>>396
(なんでも構いません)
ダスカ「とりあえずトレセン学園に連れていきましょう。あとはそこで過ごすとか?」
萩風「でも寝る場所とかは…」
提督「俺の部屋を貸す。寮に行っても部屋ないだろ。なら俺の部屋を貸す」
ダスカ「…なにか怪しいことしないでしょうね?」
提督「…俺嫁14人もいるんだけど。それに部下だぞ。こいつらに手を出して連れていかれた奴なんて何人も知ってる」
ウオッカ「…連れてかれると?」
提督「軍法会議にかけられて遠方に飛ばされるか処刑されるか…」
ダスカ「…恐ろしいわね…」
提督「処刑されるならまだいい。場合によっては特攻されて骨も残らない。ま、これは艦娘を奴隷のように使ったバカがされたけどな」
ウオッカ(どんなところだよ…)ブルブル…
提督「ていう事で、こいつらは俺が管理するから安心しろ」
ダスカ「はいはい…」
ー横須賀鎮守府ー
ゴルシ「…しかしよ…ここ女ばっかだな…まあ、うちもそうだけど」
ゴルシ「…ん?」
提督の部屋「」
ゴルシ「面白そうじゃねぇか」ニヤッ
ゴルシ「おお、鍵はかかってねぇ」
テイオー「ゴルシ~なにしてんの」
ゴルシ「ここ、あいつの部屋だぜ。ここに何かあるか調べてみねぇか?」
テイオー「面白そう!もしかして…変な本とか会ったりとか?」
ゴルシ「あると思うぜ。あいつだってヤラシイ本1つやふたつは持ってるだろうぜ」
マックイーン「…何してらっしゃるの?」
ゴルシ「おう、マックちゃん。あいつの部屋に潜入するところだぜ」
マックイーン「人の部屋に入るなんてそんなはしたないこと…」
ゴルシ「そんなこと言って…マックちゃんも気になるだろ?あいつがどんな生活してるのかよ~」
マックイーン「…」
ゴルシ「あいつがどんな本持ってるとかよ~」
マックイーン「し…仕方ありませんわね。担当トレーナーの生活チェックも大事ですからね」
ゴルシ「そう来なくっちゃ」
ー提督の部屋ー
ゴルシ「オラッ!」バキッ!
テイオー「電気電気…あった」パチッ!
マックイーン「…見た感じ普通の部屋ですわね」
テイオー「ふふん…僕の目からは逃れられないよ~」
ゴソゴソ…
※安価を取ります。
何があった?>>399
(昔エロ本はあったが赤城と結婚して全て捨てたのでエロ本はなしにします)
ー5分後ー
ゴルシ「何かあったか~?こっちはないぜ」
テイオー「ん~…壁に勲章があったことばかりかな?」
マックイーン「…すごい数の勲章ですわ。少なく見積っても20個以上は…」
テイオー「…何これ?勲章に『甲』って書いてある」※主は乙提督なので甲は持ってないです。
マックイーン「…これはここの皆さんの写真と…あの人(嫁艦)達の写真ですわね。それも1人からだんだん人が増えていくように飾られてますわ」
ゴルシ「…お?」
テイオー「なにか見つけた?」
ゴルシ「あいつの日記だぜ」
テイオー「わぁ~!見せて見せて!」
マックイーン「確かに気になりますわね…」
ゴルシ「じゃあ見てみようぜ」ペラッ…
※安価を取ります。
中に書かれていた内容は?>>404
(なんでも構いません)
ー1日目ー
今日から鎮守府に着任する。前任の事もあってか艦娘達の心はかなり荒んでいる。鎮守府自体も機能してないし、かなりまずい。今日はとりあえず施設の見回りと自分の支度をして寝た。
ゴルシ「…初っ端から内容がやべぇな」
ー2日目ー
今日から執務開始。執務室に行くとかなり趣味の悪い物があったので全て捨てて、ボロいもので執務開始。途中艦娘に銃口を向けられた時は初めて背中に冷や汗を感じた。
ー3日目ー
艦娘との関係はかなり気まずい。何人かは睨んでくる。それどころか最悪銃口突きつけてくる艦娘もいる。メンタル弱った奴なら自殺とか考えそうだが、俺は一切気にしない。ただ己のやるべき事をやる事だ。そう言えば最近赤城や吹雪がよく話してくれる。彼女となら…。
マックイーン「…なんですのこれ…」
テイオー「どうやらここもトレーナーを信用してなかったようだね」
ー58日目ー
艦娘が敵に囚われた。どうやら艦娘達は心配しているようだ。俺も赤城や吹雪の救出の為に乗り込んだ。捕らえられた艦娘を救出して、深海提督を拷問、その後海の藻屑とした。艦娘が怖がっていたが…。
ー59日目ー
この頃、艦娘が俺に声をかけ始める。俺に恐れているのかそれとも慕っているのか…おそらく前者だろう。力でねじ伏せる事は動物にもできる。俺は彼女らと心を開いていきたいのにな…。
ー半年後ー
初めて大規模作戦に参加。難易度は低いが、艦娘のおかげで突破できた。かなり信頼度は上がってる気がする。ちょくちょく話しかけてくれる子も増えてきた。
ー1年後ー
鎮守府に来て1年、赤城と結婚。艦娘全員で祝福てくれた。来た時とは大違いだな…。吹雪も複雑そうな気持ちだったが…。
ゴルシ「ふーん…」ペラッ
ー書き始めて5年後ー
描き始めて5年経つ。来た時から轟沈者は出さず、ここまで来た。艦娘の態度も初期の頃は全く別のものになった。嫁も14人と多くなったが、みんな仲良くやってくれているようだ。
マックイーン「…」
ー6年後ー
今日、会議の帰りにある女子を見つけた。名前はトウカイテイオー。車の中だったが足を怪我してるようだ。会議で短期間トレセン学園に行けとか言われて偵察したが…あの元帥…何考えてるんだ?
ゴルシ「あいつが来た理由…ね…」
ー6年と1ヶ月後ー
ついに日がきてしまった。まだ嫁たちには話してないが…取り敢えず長い出張になるとは言っておいた。理由は元帥が話してくれるらしいし、帰ってきたら嫁達にも話そう。
マックイーン「…ここで終わってますわね」
ゴルシ「なんかつまんなかったな~もっと何か…ん?」
『警告 この先俺、嫁以外の者が読む事を禁止する』
テイオー「…何これ?」
マックイーン「…一部の人を除いて読むな…?」
ゴルシ「おお!こうゆうの待ってたんだぜ!早速…」ガシッ!
マックイーン「やめた方がよろしいかと…」
テイオー「なんでだよ~。せっかく面白そうなのに!」
マックイーン「人の私生活を覗くこと自体はしたない事ですわ。それに…なにかまずい感じが…」
ゴゴゴ…
テイオー「ならマックイーンだけ見なければいいじゃん」
マックイーン「み…見ないとは言ってませんわ!」
ゴルシ「じゃあ開けるぜ…」
※安価を取ります。
何が書いてあった?>>408
1 読む(何が書いてあったかも)
2 読まない
3 読もうとしたら邪魔が入った。
ーどうすれば艦娘とウマ娘が仲良くなるかー
・なにか交流会をする
・なにかイベントの企画をする
・担当ウマ娘となにか…
ゴルシ「…なんだこれ?」
マックイーン「どうやらあの子達と私たちが仲良くする為の提案のようですわね」
テイオー「な~んだ…ん?」
このページを読んだ奴、後ろに気をつけろ。
テイオー「まっさか~誰かがいるって…」クルッ…
マックイーン「…テイオー?」クルッ
ゴルシ「んな訳…」
飛龍「…何してるの?」
マックイーン「…」サァァ…
テイオー「あ…」
飛龍「人の部屋に勝手に入って挙句荒らしてさらに人の日記読む…それも軍の機密事項がある所で」
飛龍「…何してたの?場合によってはあなた達を連行しないと行けないけど」
マックイーン(や…やばいですわよ?!)
飛龍「正直に話したら解放してあげる。動機は別として」
ゴルシ「…分かったよ」
かくかくしかじか…
飛龍「ふ~ん…やらしい本とかね…残念だけどないよ」
テイオー「えっ?」
飛龍「確かに提督は持ってたらしいけど…赤城さんと結婚して全て捨てたらしいし。というか自分の部屋見られたらヤダでしょ?」
マックイーン「おっしゃる通りですわ…」
飛龍「という訳で…罰は受けてもらうよ?」
テイオー「えっ?!でも許すって…」
飛龍「あくまで連行はね。それに瑞鶴とかに見つかったらもっとやばかったけど…今から呼んでくる?」
ゴルシ「…分かったよ。従えばいいんだろ」
飛龍「よろしい。じゃあ罰は…」
※安価を取ります。
どんな罰?>>412
(死なない程度で)
ー翌日ー
ゴルシ「ピスピース!」←バニーガール
テイオー「うぅ…恥ずかしいよ…」←同上
マックイーン「こ…これ…肌が…」←同上
ライス「ま…マックイーンさん…」
マックイーン「ライスさん?!み…見ないでくださいまし!」
ルドルフ「…テイオー」
テイオー「カイチョー?!」
スペ「ゴルシさん?!その格好はなんですか?!」
ゴルシ「新しい勝負服らしいぜ」
スズカ「」
蒼龍「…何あれ?」
飛龍「ん~?ちょっとした罰」
蒼龍「罰?」
飛龍「聞きたい?」
蒼龍「うーん…遠慮しとく」
ートレセン学園ー
グルーヴ「…で、その子たちが会長達を攫ったと?」
萩風「会長…?誰ですか?」
嵐「知らねぇぜ?」
提督「まあ、正確に言えばオレの嫁が攫ったんですけどね」
ブライアン「…」
マルゼン「可愛いわね~♪」
グルーヴ「で…その子達はどうする」
提督「監視下には俺が置きますが、基本的にはあなたたちに任せます」
グルーヴ「…分かった。ではこうしたらどうだ?」
※安価を取ります。
どうする?>>413
(なんでも構いません)
グルーヴ「この学校で少し私達と交流という形でウマ娘と生活してもらおう」
提督「だとよ。ま、お前らとやってる事同じだけどな」
萩風「…分かりました」
嵐「おう」
グルーヴ「で…会長たちは」
提督「こいつらから聞いた話だと軟禁状態ではあるが衣食住は与えられてるらしい。あと、達が出し合ったお金で多少は苦労はしてないそうだ」
グルーヴ「…なるほど…」
提督「よし、お前ら行くぞ。お前達は一時的ではあるがスピカのメンバーとしてこの学校に在住してもらう」
萩風「分かりました」
ー校内ー
『あの子たち誰?』『見たことない…新しい子?』『尻尾とか耳とかついてないしね』
萩風「な…なんか注目されてますね…」
嵐「なあ、ここってどういうとこなんだ?」
提督「『日本トレーニングセンター学園』在校ウマ娘2000名弱、全寮制で日本中から猛者が集まる学校だ」
萩風「提督が担当されてる子は…」
提督「お前らが殆ど誘拐してったけどな…」
萩風「な…なんかすいません…」
ーAクラスー
ガラガラ…
提督「ここで少しの間、ウマ娘に交じって勉強させてもらう。一応教科書は俺のを貸す。交流と勉強を通じて仲良くなれよ。帰りはスピカの部室で待ってる」ガラガラ…ピシャ
嵐「あ…おい…」
萩風「あ…」
ウマ娘「…誰?」
ウマ娘2「ウマ娘じゃ…ないですよね…」
ウマ娘3「さっきのトレーナーの知り合いかな?」
ザワザワ…
萩風「あ…ええと…」
?「こんにちは」
※安価を取ります。
話しかけたのは?>>416
(1人でお願いします。ちなみにアニメ版だとAクラスはグラス、エル、スカイ、スペがいました)
グラス「こんにちは~、あなた達はウマ娘ではありませんね」
萩風「は…はい!艦娘です!」
グラス「艦娘…確か…深海棲艦とかいう化け物と戦ってる女の子…でしたっけ?」
嵐「ああ、合ってるぜ」
グラス「…最近妙なことばかり起こるのですが…あなた達が関係してると思うんです」
萩風「…」
グラス「スペちゃんが誘拐されたりルドルフ会長が行方不明になったり…もしかして…」
グラス「あなた達が関係してますか?」
萩風「…」
嵐「…」
グラス「答えないのは肯定と同じですよ?」
※安価を取ります。
どうする?>>424
1 素直に答える
2 誤魔化す
萩風「…そのスペちゃん…っていう子はどんな子なんですか?」
グラス「そうですね…こんな子です」←写真
萩風「…知りませんね」
嵐「何言ってる…ムグッ?!」
萩風(いい…ここで話したら何されるか分からないわよ)
嵐(わ…分かったぜ)
嵐「お…俺も知らないぜ…」汗ダラダラ
萩風(嵐?!)
グラス「…いいでしょう。トレーナーさんが連れてきたんです。そこまで深くは聞きません」
エル「ヘイグラス~絶対何かしって…oh?!」ドカッ!
グラス「エル~」
エル(何するデース!)
グラス(ここは泳がせましょう。あの子達がスペちゃんに関係あるのは間違いありません。ですが証拠がない…)
スカイ(ならどうするのさ)
キング(さっさと吐かせればいいじゃない!)
グラス(…疑わしきは罰せず…あの子たちにはスペちゃん達に関わった証拠がありません。それに軍隊ですよ)
エル(ならどうするデース)
グラス(私たちは私たちであの子達についてなにか調べてみましょうか)(この間3秒弱)
グラス「…そうですか…なら仕方ありませんね」
萩風「力になれずすいません…」
グラス「いいですよ。皆さん交流会だと思って仲良くしてください」
ウマ娘「はーい」
グラス(まずはこの子達と仲良くならなければ…ですね)
ー横須賀鎮守府ー
赤城「…」
コンコン…
舞風「お邪魔します」
野分「お話があります」
赤城「舞風さん、野分さんどうしましたか?」
野分「実は…萩風達と連絡が取れないのですが…」
加賀「…その子たちは…」
野分「はい、府中に偵察に行ってます。毎日決まった時間に連絡を取るのですが、昨日は連絡が来ず…」
飛龍「ただ単に忘れたとかは?」
野分「萩風姉さんがいるのに忘れますかね…」
赤城「…加賀さん、何人か府中に行かせてください。もしかしたら…」
加賀「…捕まった…って事ね。分かったわ」
※安価を取ります。
送る艦娘は?>>431
(人数は6人とします)
加賀「…瑞鶴、伊勢。小沢艦隊を連れて府中に行けるかしら?」
瑞鶴「別にいいけど…何で?」
加賀「少なくともあなたはあの町について少しだけ私達よりは知ってるはず。それに艦娘の統率…私達の中から少なくとも2人は行く必要があるのよ」
瑞鶴「…分かった」
伊勢「やれやれ…じゃあ行こうかね…。瑞鶴、瑞鳳達を呼んできて」
瑞鶴「了解」スタスタ…
こうして瑞鶴を筆頭に伊勢、日向、瑞鳳、千歳、千代田の4人が府中へと向かうことになった。
ートレセン学園ー
先生「このようにレースにはグレードレースG3からG1があり、その中でもG1に出れるウマ娘はほんのひと握りなのです(シンデレラグレイより)」
嵐「…グレードレース…」
先生「さて、では質問してみましょう。艦娘の…萩風さん」
萩風「わ…私ですか?!は、はい!」
先生「あなたの知っているG1のレースを1つ答えてください」
※G1は全部で20レース(皐月賞、日本ダービー、菊花賞、天皇賞春秋、有馬記念など)
萩風「はい!え…ええと…」
嵐(頑張れはぎー!)
ウマ娘「…」ワクワク…
グラス「…」
キング「…」
萩風「え…ええと…東京カップとか?」※日本ダービーは感じに直すと日本優駿
シーン…
ウマ娘( ・д・ ポカーン…
グラス「」
キング「」
スカイ「…」ズコッ…
エル「」
嵐(ありゃ…)
萩風「えっ?皆さんどうしましたか?」
ハハハハハハハハー!!
グラス「フフフ…」苦笑い
キング「やれやれだわ…」
エル「ナァハハハハ…アウチ?!」
グラス「エル?人の間違いを笑ってはいけませんよ?」
エル「理不尽デース!」
ウマ娘「お…面白いよ…」
先生「あ…ありがとうございます…」フフ…←隠しきれない笑い
萩風「う…うぅ…」///
ーカフェテリアー
萩風「大恥かきました…」
嵐「気にすんなよ…」
グラス「そうですよ。誰にでも間違いはあるんですから。エルなんて漢字テストで10点(100点中)取ったこともあるんですから」
エル「グラス?!」
グラス「だからあれ程一夜漬けはやめなさいと言ったのに…」
エル「あ…あの時はたまたま調子が悪かったダケデース!」
萩風「…なんかすいません…」
グラス「いえいえ」
グラス(ここで親しくなるように少し話題をふってみましょうか)
※安価を取ります。
なにか話題は?>>347
(何でも構いません)
グラス「…そう言えば…聞いたところによれば艦娘は私達のように寮制だと聞きましたが…」
萩風「そうですね。私たちは他の子達と一緒に暮らしてます」
嵐「まあ、今は司令がいないから司令が結婚した人がリーダーシップを取ってるけどな」
グラス「…スピカのトレーナーさんは結婚してたんですね…」
萩風「はい、14人もいますが…」
スカイ「…14人?!」
嵐「ああ、司令の奥さんは14人いるぜ」
キング(日本に側妻制って認められていたかしら…)※認められてません
グラス(この人達やスピカのトレーナーさんの事がわからなくなってきました…)
ー横須賀鎮守府ー
スペ「そろそろご飯ですね」
スズカ「…あら?」
吹雪「あああ…」
スペ「どうしましたか?」
大和「…やってしまいました…」
スズカ「えっと…どうしました?」
吹雪「ああ、スペシャルウィークさん…逃げてください…」
スペ「えっ?」
大和「比叡さんが食堂に…!」
その時、食堂の方から何か得体の知れない臭いが流れてきた。
スペ「?!」←鼻押さえ
スズカ「な…なんの臭い…」
鳥「」←ひっくり返った
スペ「と…鳥さんが…」
スズカ「も…もう限界…!」ダッ!
吹雪「こ…ここから逃げた方が…」
比叡「あ、吹雪さん、大和さん、スペシャルウィークさん。こんにちは」
吹雪「あ…はは…どうも…」
スペ「こ…こんにちは…」
比叡「ちょうど料理が出来たんですよ~味見してくれませんか?」←何か動いてる
スペ(う…動いてます…)
吹雪「わ…私忙しいので…」
比叡「そんな…すぐ終わりますので」
スペ(何でもこんな臭いの近くにいて平気なんですか…)
大和(フグが自分の毒で死なないように慣れてるから…らしいです)
比叡「良ければ感想聞かせてください」
※安価を取ります。
結果は?>>440
1 不味くて気絶
2 意外に美味い
3 他の艦娘、ウマ娘に擦り付け(その場合どうか)
比叡「さあ…感想を聞かせてください」
スペ「え…遠慮しておきま…」
比叡「でも…食べるの好きじゃありませんでしたっけ…?今日のは自信作なんですよ」
吹雪「ち…ちなみに何入れたんですか?」
比叡「…ええとですね…シーフードカレーなんですけど、海岸に落ちてたうねうね(深海忌雷)とかカレーなのでスパイスに唐辛子とか色々使いました」
大和(動いてるやつそれですか?!)
比叡「あ、安心してください。すぐやったので新鮮ですよ」
吹雪「そんな問題じゃ…」
比叡「はい、どうぞ!」
スペ「で…でも…」
比叡「…」←笑顔
スペ(も…もうどうにでもなれ…です!)パクッ!
スペ「…」
吹雪「…す…スペシャルウィークさん?」
スペ(な…何これ…今まで食べたことが無い感触…この味…この臭い…もう…)
スペ「」バタッ!
吹雪「スペシャルウィークさん!!」ユサユサ…
比叡「よかった~気絶するほど美味しかったんですね!」
大和「どこがですか!え…衛生兵!!」
比叡「さあ、吹雪さんも…」
吹雪「い…いや…」
うわぁぁぁあ?!
ーその後ー
スペ「」←気絶
吹雪「」←気絶(ダブル主人公ノックアウト)
赤城「…」(´ω`╬ )ゴゴゴゴゴゴォ
ルドルフ「…」(´ω`╬ )ゴゴゴゴゴゴォ
比叡「ひ…ひえぃ…」←正座
赤城「比叡さん、あなた調理場侵入禁止でしたよね?なんで食べたんですか?」
ルドルフ「スペシャルウィークが真っ白になって抜け殻になってるぞ!」
加賀「…これは私でも弁護出来ないわ」
飛龍「2人とも凄い白いんだけど々
古鷹「吹雪ちゃん!大丈夫?!」
神通「…比叡さん、今度一緒に訓練しましょうか。もちろん特別メニューで」
比叡「ひぇ~!許してください~!」
スズカ「スペちゃ~ん!!」ペシペシ…
スペ「アハハ…川の向こうで産みのお母ちゃんが手を振ってる…お母ちゃ~ん…」←顔は知ってる
マックイーン「それ三途の川ですわよ!渡らずに早く戻ってきてくださいまし!!」
ゴルシ「ほい、六文銭」チャリ…
テイオー「そんな事してないでスペちゃん助けてあげてよ!!」
ー府中市ー
伊勢「…着いたね」
瑞鶴「と言ってもレイテ以来の編成だけどね」
日向「まあ、やってやるさ」
千歳「提督を探せばいいのよね」
千代田「あの迷惑男をさっさと探すよ!」
瑞鳳「それじゃあ艦載機とか使って一気に探すよ!」
バシュッ!カシュッ! ブーン…!!
ー付近ー
マヤノ「テイオーちゃん戻ってこないし…マヤちょっと心配…ん?」ブーン…
マヤノ「…何あれ?この辺じゃ見ない飛行機…」
マヤノ「向こうから飛んできたのかな?行ってみよう~」
ー瑞鶴sideー
瑞鶴「…これで提督さんを見つけたら連絡が来るわ」
瑞鳳「でも学園にいるんじゃないの?」
瑞鶴「…いい、この作戦は提督さんを捕まえて鎮守府に連れていく」
瑞鶴「萩風たちも助ける、提督さんも攫う。両方やらないといけないって言うのが…この作戦の辛いところね」
瑞鶴「最悪提督さんだけでも連れて帰ることが大事よ」
伊勢「…! 誰か来てる」
マヤノ「ここから飛行機が飛んでたような…ん?」
瑞鶴(ウマ娘よ…)
瑞鳳(名前わかる?)
千代田(私達が知るわけないじゃない…)
マヤノ「ん~…どこかで見たような…」
マヤノ「…! 思い出した!テイオーちゃんを攫った人でしょ!」
瑞鶴「?! な…なんの事かしら?」
マヤノ「学校からメールで来た…あった。マスクもしてないし、格好も違うけど…ツインテールと緑の髪…テイオーちゃん達を攫った犯人と特徴が一致してる…!」
瑞鶴(…! 思い出した…トウカイテイオーが言ってた同室の子…確か名前は…マヤノトップガン!)
マヤノ「…テイオーちゃんはどこに攫ったの?!」
瑞鶴「…なるほど…確かに私はトウカイテイオーを攫ったよ」
マヤノ「やっぱり…!」
瑞鶴「だけどね…マヤノトップガン…あなたがここから逃げられるかは分からないけどね?」
マヤノ「?!」
瑞鶴「…なぜなら…貴方をここで始末(誘拐)するからね!」
瑞鶴「私達の姿を見られたからには逃がさないわよ!」
マヤノ「?!」ダッ!
瑞鶴「あなたがどれだけ足が早かろうと逃げられないわよ。既にもう包囲は出来上がってるからね」
艦載機「…」
瑞鶴「1人の剣豪を1対1て倒すのは無理でも足軽100人となら剣豪破ることは出来るわ。瑞鳳と千歳千代田はあの子を追いかけて。私達は逃げ道を塞ぐ…つまり…」
瑞鶴「挟み撃ちって奴よ」
※安価を取ります。
結果は?>>449
1 逃がした
2 捕縛成功
3 その他
マヤノ「…あれ…しつこい!」
艦載機「」
マヤノ「くっ…」
ー土手ー
ブライアン「…」
マヤノ「…!ブライアンさ~ん!助けて!!」
ブライアン「ん?」チラッ…
マヤノが艦載機に追われてる「」
ブライアン「…ちっ…何であいつは面倒なものを連れてくるんだ。こっちは女帝殿から…」
グルーヴ「見つけたぞブライアン!今日こそは…ん?」
艦載機「…」
グルーヴ「な…なんだ?!」
瑞鶴「! あいつ…確か鎮守府に潜り込んだやつよ!」
グルーヴ「ちっ…逃げるぞ!」
瑞鶴「逃がさないわよ!」
ー10分後、物置き場ー
グルーヴ「はぁ…はぁ…なんなんだあれは…」
マヤノ「あの子たちがテイオーちゃんを攫った人達なの!」
グルーヴ「何?!」
ブライアン「それはいいが…ここからどうやって帰るのだ?」
グルーヴ「迂闊に出たらあれに捕まるぞ…」
※安価を取ります
どうする?>>456
(なんでも構いません。結果もお願いします)
グルーヴ「やはりここは囮作戦の方が良さそうだ」
ブライアン「…誰が行く?」
シーン…
グルーヴ「…私が行こう。女帝たる者、生徒の命を守ることも大事だ」
ブライアン「…そうか」
グルーヴ「いいかブライアン。帰ったらスピカのトレーナーに報告しろ」
ブライアン「…わかったわかった」
グルーヴ「それと…」
ブライアン「…何?」
マヤノ「副会長…」
グルーヴ「…行ってくる」
ブライアン「…武運を祈る」
グルーヴ「そう簡単には捕まらんさ」
ー瑞鶴sideー
瑞鶴「…見失った」
伊勢「…!居た!」
瑞鶴「待ちなさい!」
グルーヴ「この女帝を舐めるなよ!」ダッ!
日向「足が早いな」
伊勢「私達低速だからね…」
グルーヴ(さて…まず逃げ切るにもあれがじゃまだな)
艦載機「」
※安価を取ります。
エアグルーヴは…>>457
1 捕まった
2 逃亡成功
3 その他
グルーヴ(なら、せいぜい時間を稼ぐことだ)
瑞鶴「ちっ…待て!」
グルーヴ「待てと言って待つ奴がいるか!たわけ!」ダッ!
瑞鶴「もう頭にきた…!あいつを捕まえるわよ!」
ー5分後ー
ブライアン「…女帝殿が引き付けたようだな」
マヤノ「今のうちに…」
ブライアン「ああ」ダッ!
ー2時間後ー
グルーヴ「ぐっ…ハァハァ…」
瑞鶴「捕まえたわよ!」ハァハァ…ガシッ!
グルーヴ「…貴様…何者だ…」ハァハァ…
瑞鶴「横須賀鎮守府所属、翔鶴型航空母艦2番艦の瑞鶴。あんたの所で働いているスピカのトレーナーの嫁よ」
伊勢「や…やっと追いついた…」ハァハァ…
日向「やはり…こうなるな…」ハァハァ…
瑞鶴「…!ちょっと待って…2人足りない…2人はどこ?!」
グルーヴ「…今頃学校にいると思うぞ」
伊勢「お…囮か…」プルル…
千代田『ちょっと?!何であの子達逃がしちゃうの?!』
日向「すまんな。瑞鶴が先走った」
瑞鶴「ぐっ…」
日向「だが、1人ウマ娘を捕らえた。学校の副会長だ」
伊勢「で…どうするの?私達の目的は偵察だよ?」
瑞鶴「…鎮守府に送るわ。伊勢、日向。行ってくれるわね?」
伊勢「そういうことは構わないけどさ…ヘマしないでよね?」
日向「瑞鶴、お前は昔よりは治ったが短気だ。今回のように目的を忘れて先走るなよ」
瑞鶴「分かってるって。じゃああとよろしくね」
グルーヴ「くっ…離せ!!(会長…申し訳ありません…)」
携帯「」
瑞鶴「…ん?携帯?」ピッ…
伊勢「これも持ってくよ」
ートレセン学園ー
ブライアン「…という事だ。女帝殿は…」
ダスカ「そんな…先輩が…」
提督「…そうか。艦載機は?」
マヤノ「…こんなのが…」←写真
提督「…天山か…これは瑞鶴の奴だな」
ダスカ「…誰よそれ?」
提督「嫁の1人。後これは日向もいるな」←瑞雲
提督「…他に写真は?」
マヤノ「これだけど…」
ーその後ー
提督「…いるのは小沢艦隊か…」
ブライアン「そういえば女帝殿は最後にヒントをくれた。女帝殿は捕まる際、携帯の通話状態を維持しながら走っていた。捕まる際、聞いた話だと連れてくのは伊勢日向とか…」
提督「…なるほど…瑞鶴。そこが浅いな…。おかけで作戦が決まった…」
ブライアン「と言うと…」
提督「瑞鶴達4人を捕まえる手立てがで来た」
ー翌日、横須賀鎮守府ー
グルーヴ「…ここは…」
伊勢「あなた達が忍び込んた場所。まあ、下手したらあなたはここで死んでたけどね」
日向「全く…軍の敷地に入るなんて無茶するな…」
ー嫁艦の部屋ー
加賀「…あら、貴方は」
グルーヴ「…エアグルーヴだ」
ルドルフ「エアグルーヴ…!」
グルーヴ「…申し訳ありません…」
ルドルフ「いや、無事なだけ良かった」
加賀「…貴方達、瑞鶴達は?」
伊勢「別れてこっちに帰ってきたけど」
加賀「…あなた達、すぐ帰りなさい。あの子は視野が狭く短気。軍を率いるには1人では無理。だから私は伊勢を行かせたのに…!」
日向「…だが、瑞鶴はかなり練度が高いだろう」
加賀「この場合は別よ。これでもし瑞鶴達が捕まったら…」
伊勢「…!行くよ!」
日向「おい待て!」
ー数日前、?ー
グラス「…」カタカタ…←パソコン
エル「出そうデース?」
グラス「…あの子達が急に来た理由…恐らく…」
スカイ「…出た」
キング「…!この人って…」
提督の写真
グラス「…やはり、トレーナーさん関係の子でしたか」
スカイ「で…どうするのさ」
グラス「あの子達に聞かせてもらいましょう。いつかボロを出すと思います」
エル「尾行デース?」
グラス「…いえ、そんな事しなくても恐らく…」
ー数日前ー
萩風「…スペシャルウィークさん達は今頃どうしてるんでしょうか…」
嵐「分からねぇ。だがよ、赤城さん達が生活の準備はやってくれてるって聞いたぜ」
萩風「あの鎮守府に行った子達もですかね?」
嵐「…恐らくな」
『あら?先程はスペちゃんのこと知らないと言っていませんでしたか?』
嵐「?!」
グラス「話は聞かせてもらいましたよ」
エル「ついに尻尾を出したデース」
スカイ「まあ、ここに来た時点で怪しいとは思ったけどね」
キング「やっぱりあなた達が関わってたようね」
グラス「…説明…してもらってよろしいですか?」
萩風「…」
グラス「…スピカのトレーナーさんとの関係も調べさせて頂きましたよ。軍の司令官らしいですね」
萩風「…何が言いたいんですか」
グラス「なんでスペちゃんを攫ったか教えてください」
嵐「…」
ー作戦前日、スピカ部室ー
ダスカ「で…何よ捕まえる手立てって…」
提督「前提条件として、まずこれには俺以外の人が必要、少なく見積って8人、そして囮、最後に場所。これさえ満たせば作戦は完了する」
ウォッカ「…ここにいるの4人だけだぞ」
ブライアン「…あと4人はどうする?」
提督「…そこが難しい。一般人を雇うのには危険が伴う。相手に怪我させる場合は勿論、最も怖いのが裏切り。金目当てで逃げる奴だ。だからこれには自発的に参加する奴がいいが…」
コンコン…
グラス「失礼します」
提督「…君は…」
グラス「はい、スペちゃんと同じクラスのグラスワンダーと言います」
エル「話は聞かせて貰ったデース!」
キング「…その誘拐犯…とやらを捕まえればよろしいのですね」
スカイ「ま~…やる気は出ないけどスペちゃんが関わってるんじゃあね…」
グラス「私達も参加してよろしいですか?」
提督「…ベネ。話を進めよう」
カクカクシカジカ…
グラス「…なるほど…その人達を捕まえればいいんですね」
エル「で…囮は誰がやるデース?」
シーン…
提督「…囮は勿論俺が行く。その辺は安心しろ。最後に場所…それが…」
ー5分後ー
グラス「…分かりました。では明日…」
提督「ああ、頼む」
萩風「…司令、やっぱり瑞鶴さん達を捕まえるんですね」
嵐「…」
提督「…反対するのか?」
萩風「…私達は何も言いません。今は司令が身を預かってる身ですし、何より…私は司令と皆がもう一度仲良くなって鎮守府に戻ってきて欲しいからです」
嵐「…もうあんな事は懲り懲りなんだよ…だから司令には戻ってきて欲しい。だが、司令には司令の気持ちがある。それを尊重したいのさ」
提督「…すまないな。明日朝から策を発動させるぞ、『誘引の計』の始まりだ」
ー翌朝ー
瑞鶴「…いないわね…」
瑞鳳「…あ、あれ提督じゃない?」
提督「…」
千歳「…こちらには気づいなさそうね…」
千代田「絶対に捕まえてやる」
ー提督sideー
提督「…見つけた。瑞鶴の彩雲だ」←イヤホン装着
グラス『分かりました、では作戦開始ですね』←通信
ダスカ『あんた、ヘマするんじゃないわよ』
提督「分かってる。さて…ここからは俺の演技力次第だな」
ー10分後ー
ウォッカ『どうだ?』
提督「ああ、バッチリ着いてきてる。順調だ」
スカイ『なんか暇だね…』
提督「暇…か…。なら少しアイデアを応募しようか」
マヤノ『アイデア?』
提督「少しばかり隙をみせたい。君たちもレースで相手が隙を見せた時に、勝負を仕掛けるだろう。ならばこちらが少し隙を見せるだけでもこの作戦は成功する確率がかなり上がる」
提督「と言ってもあまり露骨過ぎると今度は怪しまれる。今日は休日、多少は無茶なことをしてもいいけどやりすぎるなら俺にもアイデアがあるから俺のを採用させてもらう」
グラス『分かりました。ではこういうのはどうでしょうか?』
※安価を取ります。
隙を見せるには…>>465
(あまりに露骨過ぎる場合はこちらの案を採用させていただきます)
グラス『では…警察に化けて近づくのは?』
提督「…いい案ではあるが非現実的だな…最悪警察に捕まるな」※軽犯罪法に抵触
キング『なら、ゴールドシップさんのように誘拐するのは?』
提督「…あいつらは極度の警戒態勢だ。無理だな…。他には?」
シーン…
提督「…OK、なら俺の案でいく」
ダスカ『でもそんなに案ってあるの?』
提督「あるぞ、それもかなり簡単な方法だ。まずは場所に行くぞ」
ー瑞鶴sideー
瑞鶴「…建物内に入った?」
瑞鳳「うん、デパートに入った。何階に行ったかは分からないけど…」
千歳「どうする?」
千代田「追うわよ」
瑞鶴「…よし、彩雲はそのままでデパートに行くわよ」
ー20分後ー
瑞鶴「見つけた?」
瑞鳳『うん、8階のレストランにいる…しかも…」
ー中華レストランー
提督「これとこれ頼む」
店員「はい、かしこまりました」
ダスカ『ちょっと?!何でお酒頼んでるのよ!』←ペン型カメラで提督の行動がわかる
提督「良いからいいから」
瑞鶴「すいません、1名です」
店員2「ではこちらの席へ」←提督のすぐ近く
瑞鶴(昼間からビール飲んでる…)
千歳「すいません、3名です」
店員「ではテーブル席に案内します」←少し離れた場所
グラス『スピカのトレーナーさん、しっかりしてください。今は…』
提督「これが俺の作戦だ、問題ない。あ、もう一本追加で」←3本目(ラベルは外すようにお願いしてる)p
エル『そんなに飲んで大丈夫デース?」
提督「…これ、ノンアルコールだからな。これでアイツらも少しは油断する」
ー千歳sideー
千歳「…昼間からお酒飲んで…羨ましい…」
千代田「ちょ…?!ダメだよお姉?!」
千歳「すいません、取り敢えず生…」
瑞鳳「今任務中なんですよ?!」
ー瑞鶴sideー
瑞鶴(どういう事…結婚して3年経つけどあんな飲んだくれだっけ?でも…これで提督さんを捕まえやすくはなったわね…)
ー提督sideー
提督(これだけでは不十分…もうひと手間だな)
ーデパートから出た後…ー
提督「あいつら…随分油断してるな…」
千歳「千代田…なんで飲ませてくれなかったの…」ズーン…
千代田「任務中にお酒飲むなんてダメでしょ!」
瑞鶴「でも初めて見たわ…あんな昼間から酒飲んでる提督さん…」
瑞鳳「まあ、チームメンバーが攫われちゃね…しかもちょっと千鳥足になってない?」←千鳥足は演技
提督「…さて…もう少し油断させるか…次の店に行こう」
グラス『またお酒ですか?』
提督「ああ、俺行き先のバーに行く」
グラス『私達はどうすれば?』
提督「BARから出た所を囲んで捕まえる。場所を伝えるから近くに来て欲しい」
グラス『わかりました』
ーバーー
バーテンダー「おまたせしました。『シンデレラ』です」※パイナップル、オレンジ、レモンジュースを混ぜたノンアルコールカクテル
提督「ありがとう。あとミルクセーキ、サラトガクーラーもよろしく」※どちらもノンアルコール
提督(というかあいつら入ってきてないのか…)グイッ…
ー瑞鶴sideー
瑞鶴「…あのバーに入って30分近く経つけど…」
瑞鳳「あ、出てきた」
千歳「うぅ…あんなにお酒飲んで羨ましい…」
千代田「ほら、早く捕まえるよ!」
ー路地ー
提督「…」
瑞鶴「…」
提督「…あの、何か?」
瑞鶴「いえ、なんでもないですよ」ブーン… チラッ…
提督「…お前、ずっと俺を着いてきてるだろ。デパートからさっきのバーまでずっと…お前は艦娘だ」
瑞鶴「な…何を証拠に?」
提督「お前はちらりとあの方向を見た。用心深く偵察してる…あの方向にあるのは彩雲だ」
瑞鶴「…ちっ…やっぱり気づいてたのね。皆!」
瑞鳳「…提督」
千歳「恩はあるけど…」
千代田「捕まってもらうよ!」
瑞鶴「今まで赤城さんや私たちを侮辱して…許さない!こんな男に惚れた私が馬鹿だったわ!」ギリッ←弓構え
提督「おいおい…こんな場所で弓構えるのかよ」
瑞鶴「あんたなんて爆撃してやるんだから!」バシュッ!
瑞鳳「ええ?!いきなり爆撃?!?!」Σ(Д゚;/)/
瑞鶴「第一次攻撃発艦!目標ここにいる裏切り者!!!赤城さんと艦娘達の悲しみ怒りを思いしれ!」
提督「…やるしかない様だな」←構え
ーウマ娘sideー
グラス(なんですかあれ…)
スカイ(スピカのトレーナーさんってあんな怖い奥さんと結婚してたんですね~)
ブライアン(…やれやれ)
マヤノ(あんな大人の女性…マヤ知らない…)
※安価を取ります。
勝敗は?>>471
1 圧勝
2 辛勝
3 敗北…
(提督は武器は持ってます)
瑞鶴「提督さんに打つ手はない!どうしようもない!勝った!頭を吹き飛ばす!トドメだ喰らえ!岩本隊!!」バシュッ!
瑞鶴(いくら提督さんでもこの量は避けきれない!)←慢心
提督「…なるほど…それなら…」←小型銃
瑞鶴「拳銃なんて通じないわよ!」
提督「違うな」カチッ!
グラグラ…ガシャ!ガシャ!!ガシャ!!!←艦載機が墜落
瑞鶴「?!何で?!」
提督「…電磁波…艦載機に超強力な電磁波を流したことで計測器などに影響を与えた。明石が超強力な電磁波を流す銃を持たせてくれてな」
※携帯を飛行機でつけては行けないのはこれと同じ理論です。大戦末期にも日本軍がアメリカの艦載機にやろうとしてたとも…(結局出来なかったが)。
瑞鶴「くっ…こうなったら!」ダッ!
提督「向かってくるのか…逃げずにこの俺に向かってくるのか」
瑞鶴「近づかなきゃあんたをぶちのめせないでしょ!」ブン!ブン!
瑞鳳「瑞鶴さん!出過ぎです!」
瑞鶴「煩い!こいつは私が蹴りをつけてやる!」ブン!
提督「…」サッ!サッ!
ーウマ娘sideー
スカイ「ありゃりゃ?全部避けてるよ」
ブライアン「…極度に相手の手の内を見極めてギリギリで避けてる」
キング「…」
ー提督sideー
提督「おい、瑞鶴。俺の話を聞け!お前達は誤解してる!」サッ!サッ!
瑞鶴「うるさい!裏切り者の言葉なんて聞きたくないわよ!ウマ娘に浮気したロリコン野郎!」ブン!ブン!
提督「仕方ない…こうなったら強行手段だ!」ガシッ!
瑞鶴「?!」
提督「お前には少し黙ってて貰うぞ!」ブン!←一本背負い
瑞鶴「えっ?!うわぁぁぁ?!」
瑞鶴「ガッ?!」
提督「…来てもらうぞ」
瑞鶴「」←気絶
千代田「瑞鶴?!」
千歳「流石に仲間がやられてこのまま黙っているのは…ね」
瑞鳳「瑞鶴を助けるよ!」ダッ!
提督「…こい!」
ダダダ…!
千歳「提督、覚悟!」
千代田「はあああ!!」
瑞鳳「提督覚悟!」
?「…」
ガキッ!
瑞鳳「?!」←パンチを防がれた
グラス「…1人を多数で襲うとは武士道の欠片もありませんね。私が相手しましょう」←薙刀
グラス「スペちゃん達を誘拐した報いを受けて下さい」
※安価を取ります。
どうなった?>>476
(なんでも構いません。ちなみに艦娘の周りは既に囲まれてます)
グラス「…さあ、覚悟してください」
瑞鳳「ま…負けないよ!」ブン!ブン!
グラス(なるほど…単調な動きですね…という事はさっきの飛行機…あれがこの人たちの肝のようですね)ガキッ!ガキッ!
千歳「痛た…この子柄で全部受け止めてるわ…」
千代田「ちょっと!武器なんて卑怯よ!」
グラス「…卑怯?何もしてないスペちゃんを誘拐したのは卑怯じゃないんですか!」ブン!
瑞鳳「えっ?!ちょっまっ…がぁ?!」←グラスの薙刀の嶺が頭に直撃
千歳「瑞鳳?!きゃあ?!」ドカッ!←横腹に直撃
千代田「お姉?!きゃあ?!」ドガッ!←肩に直撃
グラス「…制圧完了ですね」
艦娘「」
提督「まあ、本当は囲んで捕獲するつもりだったが結果オーライだな」
ダスカ「で…この子たちどうするの?」
ウォッカ「4人だぞ…」
提督「こいつらには聞きたいこともあるし、取り敢えず連れていこう」
ブライアン「…重いな…」
マヤノ「こっち誰か持って~!」
キング「キングが持って差し上げるわ」
ー?ー
フジ「まあ、何があったかは聞かないよ。まあ、それならうってつけの場所があるよ」
提督「…それがここか…」
フジ「そう、地下牢」ガラガラ…
※地下牢…ウマ娘公式漫画、starting gateにも書いてある。
ダスカ「な…なんか不気味ですね…」
フジ「まあ、私も滅多に入らないからね…」
ブライアン「で…こいつらどうする?」
提督「下着にして拘束椅子に括りつけてくれ」
エル「了解デース」ガチャガチャ…
グラス「下着にしちゃっていいんですか…」
提督「いいよ、出撃した後服破れて下着丸出しになってるし…」
ダスカ「…この子達、どんなところで働いてるのよ…」
スカイ「フーン…以外と派手だね…」
キング「そんなまじまじと見ない!」
ー20分後ー
瑞鶴「う…う…?ここは?」
提督「よお」
瑞鶴「! 何これ…外しなさいよ!」
提督「これからお前に質問する。素直にこたえろよ。質問は…」
提督「既に拷問に変わっているんだからな。いくら俺でも嫁は傷つけたくないからな」←竹串
瑞鶴「ぐっ…」
※安価を取ります。
なんの質問をする?>>481
(質問は3つです)
提督「さて…お前に質問する」
瑞鶴「…答えないわよ」
提督「…そうか」
瑞鳳「ん…ここは…」
千代田「な…何これ?!」
千歳「こ…これは恥ずかしい…」カァァ…
提督「起きたようだな」
グラス「…なんでスペちゃんを攫ったんですか?」
瑞鶴「…」
エル「話すデース!」
瑞鶴「…」
瑞鳳「瑞鶴、何か話した方が…」
瑞鶴「こんな裏切り者に喋ることなんてないわ」
提督「…そうか。俺はサディストでも拷問マニアでもないから心が痛むが…やむを得ないな」←竹串
瑞鶴「な…何するのよ…」
提督「え?お前の指に竹串を生やすのさ」
瑞鶴「?! ほ…本気?!」
提督「まじだよ。俺、敵には容赦しないからな」
瑞鶴「待って!それは嫌!」ギュッ…
提督「…バット」
ブライアン「ああ」パシッ
提督「オリャ!」ドガッ!←手の甲叩き
瑞鶴「痛った!!」←手を開いた
提督「よっ…」ガシッ…←瑞鶴の人差し指掴み
瑞鶴「?!」
提督「…こんな女子がいる所で拷問したくないんだがな…やむを得ないな」←指に近づけ
瑞鶴「ま…まって!まって!お願い!!」
瑞鳳「や…やめてあげて!」
ダスカ(あいつ…怖い…)
ウォッカ(結構えげつねぇな…)
提督「指の先には神経が集まってる。ここを責められたら…どうなるかね?」
瑞鶴「わ…分かった!話すから!話すからやめて!!」
提督「そうか」スッ…
瑞鶴「うっ…うぅ…」エグッ…エグッ…
グラス「結構Sなんですね…」
提督「こんなの拷問のごの字にもならないけどな。本当だったら全部生やした後に爪剥がして四肢切断するんだからな」
スカイ「う…」
キング「気分が悪くなってきたわ…」
提督「じゃあ話してくれ」
瑞鶴「助けて赤城さん…加賀さん…翔鶴姉…」
提督「…なんでスペ達を攫った?」
瑞鶴「うっ…うっ…2人を尾行してたら気づかれてやばいと思ったから…」
提督「…この指導者は?」
瑞鶴「…私達結婚艦娘…」
提督「…スペ達は?」
瑞鶴「鎮守府で私たちと暮らしてる…特に危害は加えてない…」
瑞鳳「ほ…本当だよ!」
提督「…おい、入ってこい」
萩風「…皆さん…」
嵐「なあ、少しは司令からの話を聞いてやって欲しいんだ」
瑞鶴「…分かったわよ…」
ー10分後ー
瑞鶴「…そう…だったんだ…私なんて事を…」
提督「まあ、お前がやった事は逮捕罪、誘拐罪、監禁罪その他諸々だが…まだ世間には艦娘が誘拐したということは伝わってない。俺が規制してるからな…」
ダスカ「…できるのそんな事…」
提督「知り合いのハッカーと情報屋に情報をストップさせてる。ウマ娘が誘拐されたことに関して全て削除してるからな」
ウォッカ「まじかよ…」
提督「軍の力は強力だ。真実の一つ二つは消せる程に。それを今回は利用した。このまま行くと双方に利がないどころか害が出る」
千代田「…害って何?」
提督「艦娘側は先程の罪もそうだが、トレセンにも不法侵入、誘拐、窃盗、監禁、逮捕罪が成立してる。スカーレット、お前鎮守府から車で脱出しただろ。同乗者にも無免許運転は適用される」
ダスカ「なっ?!」
提督「GPSで車が何処にあるか俺にはわかる。艦娘は憲兵に捕まって軍法会議、ウマ娘はこのままじゃ逮捕だぞ」
ダスカ「嘘でしょ…」
フジ「だけど…この場合仕方ないんじゃ…」
提督「仕方ないけどしょうが無いな。だが…この状態を何もなかった状態にする方法がある」
グラス「…その方法とは…」
提督「…それは…」
カクカクシカジカ…
提督「…という事だ」
ウォッカ「…それに賭けるしかないか…」
千歳「…私達はどうするの?」
提督「お前らにはここで俺と生活してもらう。そしてアイツらとの交渉役だ」
瑞鶴「…分かったわ。罪は償うわ」
提督「ああ、ここからは俺の領分だ。それから艦娘をここに誘き出す。まるで穴熊や狸を巣から炙り出すようにな。名付けて…『燻り出し作戦』だ」
ー鎮守府sideー
スペ「…お…お母ちゃん達が見えかけました…」←2日間寝込んだ
吹雪「酷い目にあいました…」
スズカ「スペちゃん大丈夫?」
スペ「すいません…まだ気持ち悪いです…休ませてください…」うぇっ…
加賀「…何かしら?」プルル… ピッ!
伊勢『ごめん…瑞鶴と繋がらない…他の子も…』
加賀「…連れ去られたのね…」
日向『すまん…どうする?』
※安価を取ります。
どうする?>>491
(なんでも構いません)
加賀「…赤城さん、どうしますか?」
赤城「伊勢さん、日向さん、1度帰ってきてください」
伊勢『分かった』プチッ…
赤城「…もうこうなったら最終手段ですね…10日後に行動を起こしましょう」
吹雪「だ…だめですよ!そんなことして騒ぎになったら…」
赤城「…でも…私はあの日々に戻るのが怖いんです。人の扱いをされないあの日々…吹雪さんもそう思いませんか…」
吹雪「で…ですが…」
赤城「…今でも寝ているとたまに思い出すんです…あの悪魔にいいようにされて何も出来ない私が…皆さんが私を責めてくる幻覚が…」
赤城「…もう…嫌なんです…提督に見捨てられたくない…」ブルブル…
吹雪「赤城さん……」
加賀「…赤城さんが1番前任の嫌がらせを1番受けていたものね…」
赤城「…元々提督に近づいたのもどんな人なのか自分で調べる必要があったからです。もし前任と同じなら…殺してやろうと思いましたよ。でも提督はその事について気づいてました。気づいてて私に優しくしてくれました」
赤城「…私がおかしいのは分かってます。本来であるならば提督に連絡を取るべきだった…私は…どこで間違ってしまったんでしょうね…」
加賀「…あなたが人一倍責任を感じているのは私も分かります。私もあなたを止めるべきでした。私もあの時焦っていたから…」
赤城「…私は決着を着けようと思います…提督へと、そして私のために…」
赤城「…10日後にトレセン学園に行きます」
ー鎮守府、風呂場ー
テイオー「…熱い…」
ルドルフ「蒸し風呂だからな。しかしこの蒸し風呂はいいな。汗がどんどん出てくる」
テイオー「…この塩何?」
グルーヴ「聞いたところによると肌の上に置くらしいが…」※置く程度でOK、揉み込むと肌が傷つきます
ルドルフ「…トレセン学園にも欲しいものだ」
グルーヴ「こんな物お金が幾つ会っても足りません」
ルドルフ「言ってみただけだ」ハハハ…
グルーヴ「…ここは種類が豊富ですね。軍事施設とは思えません」
ルドルフ「さすがスピカのトレーナーか。戦力を維持させるための努力と言えよう」
テイオー「…そういえば聞き耳したんだけど10日後にあの人たちトレセン学園に行くらしいよ」
ルドルフ「…何をするかは分からないが、生徒達に何かあれば…」
グルーヴ「しかし、囚われの身ではどうしようも…」
テイオー(そういえば言ってた…あの子が…)
時雨(艦娘とって戦うことが存在意義なんだ)
村雨(冷たい海の中に一人で沈む寂しいものかわかる?)
テイオー(あの子達の事もわかる気がする…死ぬのは僕だって怖い…あの子たちはいつも生死の境をさ迷うような場所に行く。今日生きてても明日死ぬかもしれない…だから優秀な人が必要なんだ…)
テイオー(でも…他に出来ることがあったんじゃないかな…話し合いとか…ほかの…あれ…頭がクラクラしてき…)バタッ
ルドルフ「?!テイオー!」
グルーヴ「たわけ…!会長と同じ時間に出ようとするからのぼせるのだ!早く運びましょう!」
テイオー「きゅ〜…」
ー提督の借家ー
瑞鶴「…」
ー数時間前ー
提督「その策を行うのに少なくとも10日はかかる」
ダスカ「もっと早く出来ないの?」
提督「無理だ。折衝だけにも7日はかかる。予備交渉で3日だ」
ウォッカ「…こればかりは仕方ねえな」
提督「…瑞鶴、罪を償うと言ったな?」
瑞鶴「う…うん…」
提督「…あいつらが攻めてきたらお前達がこの子達を守れ」
ー提督の借家ー
瑞鶴(そう言うけどね…提督さん、さっきまでバチバチだったのよ…)チラッ…
提督「…」Zzz…
瑞鶴「…久しぶりに提督さんと寝たな…」
瑞鶴「…おやすみ、提督さん。私は…私で責任を取るよ。例え皆に恨まれようとも…」
ー10日後、朝ー
提督「…言ってくるおそらく昼頃には帰る」
千歳「わかりました」
ダスカ「あんた、誰か来たらどうするのよ?」
提督「…これを渡しておく」
ウォッカ「…巻物?」
萩風「司令はいつも作戦内容を巻物にまとめますね…」
ダスカ「…これは…」ペラッ…
提督「あいつらの性格とか書き記した。まあ…使わないことに越したことはないが」
提督「そしてお前達、あいつらが攻めてきたら説得役だ。決裂したら…」
瑞鳳「守れ…って事ね」
提督「帰ってきたら死屍累々、灰燼に帰していたとかはやめろよ」
ブロロ…!
ダスカ「…長いわね。一応ブライアンさんに渡しておきましょうか」
ー2時間後ー
赤城「…」
吹雪「司令官がいればいいですが…」
加賀「まあ…対立が起こらないことには越したことはないわね」
ズラ~…←艦娘
ー後ろのバスー
テイオー「…トレセン学園に来たけど…」←見張り付きでバスの中に待機
スペ「ま…まるで…」
マックイーン「ええ…」
スペ、マックイーン「「正月の福袋を買いに来た人達みたい…!」」
ゴルシ「おい、もっといい例えがあっただろ」
ルドルフ「どちらかと言うとカチコミだな」
キタブラ(見てるだけで何も出来ないなんて…)
ートレセン学園、正門ー
ブライアン「…ちっ…あいつが来る前に来たか…」
赤城「…ここにスピカのトレーナーはいますか?」
ブライアン「今、ここにはいない」
赤城「そうですか」
加賀「…なら1度引きましょうか」
ワラワラ…←ウマ娘集合
ファイン「あれはなんですか?」
SP隊長「殿下、お下がりください。何か危ない気配がします」
フジ「こっちが先に来ちゃったか…」
ファルコ「何あの人だかり?ファルコのファンかな?」
ブルボン「…あれは…」
グラス「…来たようですね」
スカイ「ええ~…」
こうしてトレセン学園の正門を挟み、ウマ娘と艦娘が向かい合う形となった。
ースピカ部室ー
瑞鶴「赤城さんたちが来てる!」
ダスカ「はぁ?!」
瑞鳳「というか鎮守府の皆が門を挟んでウマ娘とにらみあってるんだけど?!」
萩風「司令は?」
嵐「ダメだ、連絡がつかねえ」
瑞鶴「早く衝突が起きる前に停めないと!」
ー正門ー
赤城「みなさん、撤収です」
金剛「待つデース」
ブライアン「?」
金剛「この子達が嘘ついてる可能性がありマース」
ブライアン「いや、今朝からここにはいない」
曙「有り得るわね。私達からクソ提督を取ったんだから」
マルゼン「本当よ」
赤城(まずい…このままじゃ衝突が…)
時雨「…話にならないね。ここを探させてもらうよ」
ドーベル「ここは関係者以外立ち入り禁止よ」
村雨「隠し事してるんじゃない?」
比叡「司令を隠すのは!許しません!」ダッ!
ブライアン「おい!止めろ!」
叢雲「強行手段よ!」ダッ!
ブライアン「ちっ!おい早くバリケードを…うわっ?!」
長門「探させてもらうぞ!」
ウマ娘「な…何この人たち…きゃああああ?!」ブン!
ウマ娘2「うわぁ?!」ドガッ!
艦娘「入れ!提督を探せ!」
ブライアン「全校生徒に告ぐ!こいつらを止めるぞ!」
こうして赤城や吹雪の思惑とは別に衝突が発生した。本来であるならば赤城はここで撤収するつもりであったが、統率が取れないまま合戦へと発展した。
赤城「吹雪さん!加賀さん!大和さん!早く止めますよ!」
大和「分かってます!ですが、全く統率が取れません!」
吹雪「これじゃあ暴動です!」
加賀「くっ…落ち着きなさい!」
艦娘「瑞鶴さん達を返せ!提督を返せ!」ドドド!
※安価を取ります。
この戦いでの出来事…>>502
(最終決戦なので艦娘vsウマ娘の戦いをやろうと思います。組み合わせとか提案すればやりたいと思います。出来れば勝敗も)
例 グラスvs神風、神通(引き分け)など
そもそも力が違う。吹雪1人の馬力だけでもはウマ娘6万人に匹敵する。あっという間にウマ娘が学園内になだれ込んできた。
長門「どけ!」
ブライアン「ふん!」ドガッ!
長門「ほう…やるな…」
ブライアン(なんだこいつは…ビクともしない…)
長門「だがこの程度、蚊に刺されたようなものだ。フン!」ドガッ!
ブライアン「ぐわぁ?!」
マヤノ「ブライアンさん?!」
金剛「邪魔デース!」
ウマ娘「きゃあ〜!」
ウマ娘「助けて~!」
グラス「このままでは…!」
エル「?!グラス!」
神風「…!」
龍田「あら~?」
グラス「覚悟!」
神風「はあ!」ガキッ!
グラス(し損じましたか…)
神風「…貴方も薙刀を使うのね」
グラス「…いざ、尋常に一騎討ちといきましょうか」
神風「…望むところよ」チャキッ…
ー別の場所ー
ファルコ「スズカちゃんを誘拐したのはあなた達だね!」
那珂「艦隊のアイドルは、誘拐なんてしないよ!」
ファルコ「ムムム…ウマドルの方が人気だもん!」
那珂「那珂ちゃんの方がファンが多いし!」
2人「ムムム…」
那珂「こうなったら…」ブン!←マイク
青葉「あ…あれは!」
衣笠「知ってるの?!」
青葉「ヨーロッパの貴族が決闘を申し込む時に手袋を投げるようにアイドルが対決する時にマイクを投げるらしいです!」※元ネタはアニメ艦これ
パシッ!
霧島「マイク音量大丈夫?チェック…ワンツー…よし、どうぞ」
ファルコ「あ…ありがとうございます」
ー別の場所ー
タイキ「スズカを攫ったのはあなた達デスネ!」
アイオワ「…You are American?」
タイキ「…!」
サラトガ「… Where is the Admiral(提督はどこ?)?」
タイキ「… Do not know(知らない)」
アトランタ「… Retreat there(そこを退きなさい)」
タイキ「I refuse(断るわ)」
ワシントン「… There is no choice(なら仕方ないな)」
タイキ「…」カチャ
ジョンストン「Guns don't work for us(私達に銃は効かないわよ)」
タイキ「…やって見なきゃ分からないデース」
アイオワ「なら遠慮なく行かせて頂きマース!」
ーグラスsideー
グラス「…巴形薙刀…私と同じ物ですね」
神風「…」
巴形薙刀…巴御前が使っていた型と言われている薙刀。身幅が広く、反りが大きく攻撃力が大きい。
グラス(薙刀を構えて分かる…この人から今までどれだけ戦ってきたということが…)
グラス(横の人(龍田)はもっと血の臭いがする)
グラス(今にも震えるような殺気…力強く握りしめないと体が震える…だけど…不退転…ここで引くわけにはいかない…!)
神風「…用意はいいですか?」
グラス「…」スッ…
神風「では…参ります!」
グラス「はぁ!!」ガキッ!
※安価を取ります。
薙刀1回戦、勝敗は?>>522
1 神風の勝利
2 引き分け
3 グラスの勝ち
(下二つのどちらか場合、この後、神通or龍田に変更します)
グラス「はぁ!!」ガキッ!
神風「…」ガキッ!ガキッ!ガガガ…!
グラス(まともに攻撃してない…守りに徹してる?)ガキッ!
神風「…なるほど…」
グラス「…?」
神風「確かに型に沿った戦い方。普通にやれば貴方はかなり強いでしょう」
グラス「…それがなんですか」
神風「だけど、それはあくまで相手を完璧に型にはめない限り勝てない…特に我流を使う私の前では…」
グラス「…」ダッ!
神風「勝てないわよ!」ガキッ!
グラス「?!」ズガガガガ!!!←数メートル吹っ飛んだ
スカイ「グラス?!」
神風「…今のは手加減してたのよ」←艤装
グラス「ぐっ…(手が痺れてる…)」ビリビリ…
神風「もうその手で薙刀を持つのは不可能ね。あなたの負けよ」
グラス「…ま…まだです…スペちゃん達を返してもらうまでは…」スッ…
神風「…どうしてこう…ウマ娘というのはこうも負けず嫌いなのかしら」
神風「なら完膚なきまでに叩きのめすまで!」スッ…
神通「待ってください。私が相手します」
神風「神通さん?!」
グラス「ぐっ…」
神通「あなたの覚悟、分かりました。なら…私が相手しましょう」
グラス(左手薬指…指輪…)
グラス「…貴方も結婚艦娘ですか…」
神通「はい、結婚してますよ」
グラス「…テレビで見たことがあります。確か名前は…」
神通「神通です。私の刀で貴方を負かしましょう」
神通「私が刀を抜いて生きていた人はいませんがよろしいですか?」
グラス「…望むところです」
キング「ダメです!引き返しなさい!」
グラス(みんなを守れず…何が不退転ですか…!)
神通「…では始めましょうか」スッ…
ー提督sideー
提督「…ようやく終わった…というか何だこの着信回数…」プルル…プルル…
提督「はい…『ちょっとあんた!』スカーレットか?!」
ダスカ「こっちにあんたの子達がカチコミに来てるわよ!早く来なさい!今どこにいるのよ!」
提督「ちっ…あいつら先走ったか。今から急いでも20分は掛るそれまで待て!」
ダスカ「分かったわ」ピッ
提督「あいつら…!」
提督「タクシー!」
ガチャ…
運転手「お客さん、どちらまで?」
提督「トレセン学園まで!」
ーグラスsideー
グラス「はぁ…はぁ…」
神通「…」
グラス(…軽くいなしてる程度…攻撃する訳でもなく只躱している…)
神通「…もう分かりました。満足です」スッ…パチッ!
グラス(抜刀術…)
神通「…」ダッ!
グラス「ぐっ…!」←薙刀構え
神通「はあ!」ガキッ!ズバッ!
グラス「?!」
スカイ「薙刀が切れた?!」
神通「…同じ所で受けてたら脆くなりますよ。薙刀はや長巻はその長さゆえ相手を圧倒できるもの…あなたに打つ手はありません」
グラス「ぐっ…がっ…」
神通「完全なるトドメを差しましょう」スタスタ…
グラス(逃げれない…スペちゃん…ごめんなさ…)←峰打ち
ガキッ!
エル「グッ…!」←バットで受止め
グラス「エル?!」
エル「グワッ?!」←吹っ飛ばされた
エル(バットが…凹んだデース)
神通「…1度目は受け止められても次はどうですか?」
キング「やらせないわよ!」
スカイ「流石に仲間を守らないのはね」
神通「…」スッ…
神通「!」ズタダダダダ!!
神通「…艦載機?」
瑞鶴「…」
神通「…どういう事ですか」
瑞鶴「…提督さんから頼まれたからね…」
神通「この子達は関係ないですよね。それにあなたを誘拐した子ですよ」
瑞鶴「…もし力を持つ者が力無き者を攻撃してたら庇うなりなんなりする。誰だってそうする、私もそうする」
神通「…あなたも提督に毒されたんですね」
瑞鶴「…まずは私の話を聞いて。そしてその武器を下ろしなさい」
神通「ええ、いいですよ。ただし納得出来たらですけどね!」ダッ!
瑞鶴「ちいっ!」
瑞鶴「…あんた達、早く逃げなさい」
エル「し…しかし…」
瑞鶴「早く行きなさい、今の神通はやばいわよ!」
キング「グラスさん!大丈夫?!」
グラス「な…何とか…」
神通「邪魔建てするならば…!」
萩風「はあ!」ガキッ!!
神通「…貴方もですか」
萩風「お願いします。話を聞いてください!」
神通「なぜ庇うんですか」
嵐「司令の話を聞け!」
神通「あんな男の話を聞きたくありませんので、覚悟してください」
瑞鶴(ああ、もう堅物!)
瑞鶴「こうなったら赤城さん達と話すしかない!」
萩風「ここは食い止めるので行ってください!」
瑞鶴「分かったわ!」
萩風「瑞鶴さんの邪魔はさせませんよ」
神通「…そうですか」
ー提督sideー
提督「まだ着きませんか!」
運転手「まだあと10分はかかりますよ!」
提督(あいつら、早まらないといいが…)
ー校舎前ー
ライアン「な…なんですか」
アルダン「穏やかではないですね…」
ドーベル「マックイーンを返して」
長門「ここに居るのだろう」
ドーベル「だから居ないわよ!」
伊勢「なら家宅捜索させて貰うよ」
ライアン「ここは通さないよ!」
日向「怪我をしないうちにどけ」
アルダン「私は非力なれど…マックイーンさんを返してもらう為にここは…」
ドーベル「アルダンさん!体が弱いので下がっててください!ここは…」
ブライト「学園内までは入らせませんよ」
※安価を取ります。
どうなった?>>535
1 突破された
2 誰か助っ人に参戦
3 防いだ
ライアン「とにかくここには入らせませんよ!」
長門「そうか…なら…」
長良「私達も手伝うよ」
武蔵「私がやろう」
ドーベル「だ…誰?!」
武蔵「…喰らえ!15万栗田パンチ!!」ドガッ!
アルダン「! ライアンさん!避けて!」
ライアン「うわぁ?!」サッ!
ドガッ!バリーン!!←ドア粉砕
ドーベル(な…なんて力よ…)
長門「流石だな。探すぞ」
ブライト「」←気絶
ライアン「あわわ…」
アルダン「…」←腰が抜けた
ーファインsideー
SP隊長「なんとしてでも殿下を守れ!」
SP「大丈夫ですか!殿下!」
ファイン「私は大丈夫だけど皆が…」
叢雲「あら…まだ居たのね」
ファイン「貴様~!何者だ!」
叢雲「そうね…通りすがりの艦娘…とでも言っておこうかしら」←槍
SP「殿下!お下がりください!」
ファイン「…急に襲ってきて何がしたいの」
叢雲「ここに居るボケを返してもらいに来たのよ。隠し立てするなら…容赦しないわよ」
ファイン「…!」
叢雲「まずはその護衛から剥がしてあげる!」
※安価を取ります。
どうなった?>>537
(なんでも構いません)
SP「殿下に近付くことなど…きゃあああ?!」←宙に舞った
叢雲「殿下に近づくなど…何?」
SP「殿下をまも…ぐばっ?!」
叢雲「張合いがないわね」
ファイン「ぬぬぬ…」
?「待ちなさい叢雲。私が相手します」
叢雲「…あんたは」
ファイン「貴様~。何者だ」
アーク「まさかここに居たとはな…」
ウォース「隣国のプリンセスがここにいるとはね…」
SP隊長「ま…まさか…ウォースパイトイギリス国王殿下?!」
ウォース「Hello. It's amazing to meet in a place like this(こんにちは、こんな所で出会うとは驚きです)」
ウォース「アイルランドと我が国の因縁…ここで決着をつけましょうか」←女王の眼光
アイルランドとイギリスの因縁は16世紀ごろまで遡る。ヘンリー八世(エリザベス一世の父)のイギリス国教会やジャガイモ飢饉によって今でもアイルランドとイギリスの中は非常に悪い。
ウォース「アーク、ヴィクトリアス、シェフィールド。お願いします」
アーク「OK、Swordfish発艦始め!」バシュッ!
ヴィクトリアス「やれやれ…やるか」バシュッ!
シェフィールド「了解」
SP「くっ…」
ー5分後ー
SP隊長「で…殿下…お逃げ…」ガクッ
ファイン「こ…これが…イギリスの本気…」
ウォース「…貴方は1つ勘違いをしてる様ですね」
ファイン「えっ…」
ウォース「私達がいつから100%の力を出していると思いましたか?」
ファイン「なん…だと…」
ウォース「この程度1/1000も出していませんよ。さて…貴方を追いかけ回しましょうか。こう見えても追撃戦は得意なんですよ」
ソードフィッシュ「…」
ファイン「う…うわぁぁ?!」ダッ!
アーク「ビスマルクさえ逃げきれなかったSwordfishの力を舐めるな」
ファイン「た…助けて~!シャガール!!」ダダダ!
ー瑞鶴sideー
瑞鶴「赤城さんはどこ…」
瑞鶴「…!見つけた!」
加賀「…! 瑞鶴?!」
吹雪「無事だったんですね!」
瑞鶴「そんな事より赤城さんは!」
赤城「瑞鶴…さん…」
瑞鶴「赤城さん!私の話を聞いてください!提督さんは…」
ー2分後ー
加賀「それは…本当なの?」
瑞鶴「うん…証拠もあったし。それにここに提督さんはいないから今すぐ軍を引いて!」
飛龍「無理だよ!完全に交戦状態になってる!神通とかも真っ先に飛び出して言ったよ!」
古鷹「ここから水偵飛ばしても皆に届くのは時間が…」
瑞鶴「これ以上犠牲が出る前に戦いをやめないと…それに…」
蒼龍「それに…?」
瑞鶴「あと提督さん5分ぐらいで大本営からここに帰ってくるよ!」
嫁艦娘「?!?!」
赤城「…」クラッ…←顔が真っ白
加賀「赤城さん!」
ドーン!!ガシャーン!!
蒼龍「何事?!」
彩雲『武蔵さん達が校舎のドアを破壊して学園内に侵入しました!』
大和「何やってるの?!」
赤城「提督が…提督が…」
翔鶴「落ち着いてください!赤城さん!今艦娘を制御できるのは貴方だけですよ!」
加賀「…いえ、翔鶴。戦場を見なさい。これが統率の取れてる軍と言える?」
ワァワァ!!←混戦状態
翔鶴「そ…それは…」
加賀「こんなの統率も何も無いわ。みんな頭に血が上ってる。これでは…」
赤城「…加賀さん。もういちど伝令を飛ばしましょう。停戦を呼びかけましょう」
加賀「そ…それはわかってます。ですが…」
赤城「これ以上長引けば双方に被害が出ます…。これ以上の犠牲は無用です」
赤城「そして…コレは私が皆さんを統率できなかった私の不手際です…。提督がココに着き次第、皆さんの釈明と助命嘆願…そして私は責任を取ります…最悪の場合は…」
加賀「まさか…」
赤城「…離婚するといえば受け入れます。死を賜るなら…もちろん…」
赤城「…これが艦娘を統率する立場の責任のとり方です」
加賀「…なら私もお供します。そもそもこれは私達の問題です。こんな時に背負い込まないで下さい」
吹雪「…私もやります」
飛龍「…やれやれ…私もやるよ」
蒼龍「うん、私も責任を取るよ」
大和「はい、私もやります」
古鷹「私も皆さんを止められませんでした。その責任はあります」
赤城「…皆さん…すいません…」
加賀「…早く伝令を飛ばしますよ」
赤城「…はい。伝令です!これ以上の戦いは中止です!」バシュッ!!
ータイキsideー
タイキ「グッ…はぁ…はぁ…」
アイオワ「WOW…意外とtoughですネ」
タイキ「…Meのpowerが全然効かないデース…」
アトランタ「まあ、アイオワが相手じゃね」
タイキ「…スズカやエアグルーヴは無事なのデスカ…」
アイオワ「ええ、だけど…」
ブーン!
サラトガ「あれは…アカギの…」
タイキ「…?」
ーカノープス部室ー
バーン!
ターボ「な…なんなのだ?!」
時雨「…ここじゃないね…」
村雨「あなた達、この人知らない?」
ネイチャ「ん~…この人…スピカのトレーナーさんだよね…」
イクノ「…ところであなた達は」
山風「…パパを返して…」
マチタン「えっ?!ぱ…パパですか?!」
ネイチャ「えっ…でもどう見ても娘さんには見えないような…」
時雨「…早く答えて。じゃないと…」ガチャ!
ターボ「うわぁ?!本当になんなのだ!!」
イクノ「…少なくとも私は見てませんよ」
マチタン「わ…私もです」
ネイチャ「私も知らないよ〜。あ、でも朝方に門前にタクシーが…」
村雨「…ここにはいないの?」
ターボ「少なくともターボたちは見てないよ!それよりテイオーはどこ行ったんだ?」
時雨「…テイオー?」
ネイチャ「あ~…ココ最近見てないよね…行方不明らしいけど…」
イクノ「…マックイーンさんもです…まさかあなた達が…」
村雨「…気づかれたようね」
ネイチャ「いやいや…部外者がここに来てる時点で怪しいでしょ」
ターボ「早くテイオーを返して!」
時雨「…なら僕たちを倒してから言ってよね」
※安価を取ります。
勝敗は?>>544
1 時雨達の勝ち
2 カノープスの勝利
(この場にいるのは時雨、村雨、山風にします)
ー2分後ー
ネイチャ「ムリ…」
マチタン「うぇぇ…」←鼻血
イクノ「くっ…」
ターボ「こんなの聞いてない…」
時雨「ここにもいないようだね」
村雨「じゃあ、担当してるこの部室に行こう」
山風「パパ…パパ…」ガチャ…
ネイチャ「痛た…私…出オチ?」
ー正門前ー
提督「ありがとう!釣りは要らない!」バタン!
運転手「お…お客さん?!」
提督「…ちっ…絶賛反乱祭りかよ…」
赤城「…!」
提督「赤城お前…」
赤城「申し訳ありません!私が皆さんを止められませんでした!」
提督「お前は後!まずはこの戦いを止める!」
加賀「でもどうやって!」
提督「…メガホン!」
吹雪「は…はい!」
提督「…全員よく聞け!これは軍の命令だ!今ここで停戦しろ!さもないと軍令に基づき処刑する!」
ー校舎内ー
伊勢「?!提督?!」
長門「何…」
日向「…軍令だと…」
ー神通sideー
グラス「…どうやら何かあったようですね」
千歳「提督が帰ってきたらしいわ」
千代田「何とか間に合ったようだね…」
神通「…提督…?」
萩風「ま…間に合いました…」
嵐「もうヘトヘトだ…」
ー那珂sideー
那珂「ふぇっ…」←頬引っ張られ
ファルコン「はひる…?」←頬引っ張られ
ブルボン「…報告、スピカのマスターが帰られました」
ー時雨sideー
時雨「…!」
村雨「…提督?」
ダスカ「はぁ…間に合ったわね」
ウオッカ「ああ、全くだぜ…」
ー3分後ー
提督の指示により全員が武装解除となり、校舎を背にしてウマ娘、正門を背にして艦娘達が並んだ。
曙「ちょっと!説明しなさいよ!なんでこの子らを…」
提督「…俺はウマ娘のトレーナーでもお前らの提督として来てる訳では無い。俺はここに軍使としてここに来た。口答えするなら…」←刀
曙「ぐっ…」
提督「…お前ら、まず双方の人質を開放しろ」
ブライアン「ああ」
赤城「分かりました」
伊勢「ちょっと赤城さん!」
赤城「…従わないと殺されますよ。提督の目は本気です」
神通「ですが…」
ー人質交換ー
スペ「グラスちゃん…皆…」
グラス「スペちゃん…良かった…」
タイキ「スズカ!」
ファルコン「スズカちゃん~!」
スズカ「タイキ…ファルコン先輩…」
ルドルフ「校舎の土を踏めたな…」
グルーヴ「ええ…」
テイオー「学校に帰ってこれたね」
マックイーン「ええ…嘘のようですわ」
ゴルシ「あたしはもう少し居ても良かったんだぜ?」
キタブラ「ダイヤちゃん…」
サトダイ「帰ってこれたね…」
ライス「ブルボンさん!」
ブルボン「ライスさん、おかえりなさい」
瑞鶴「…ただいま」
加賀「おかえりなさい」
千歳「皆、提督の話を聞いてあげて」
嵐「あいつもあいつなりに事情があったんだよ」
萩風「お願いします!」
千代田「…私からも」
艦娘「…」
提督「…やれやれ…これで平等に話を勧められるな。最も俺の策が一部変更とはなったが…」
長門「で…事情とはなんだ。つまならなければこいつで潰す」←理事長が乗ってた機械(ロードローラーみたいなやつ)
龍田「詰まらなかったら…ね?」
神通「なぜ私達を見捨てたのか…教えて頂けませんか。私達が頼りなかったからですか」
提督「…いいだろう。これはごく数人の軍部の人間しか知らないことだが…」
提督「…俺がここに来た理由…俺は後で知ったが刺客から隠れるためだそうだ」
艦娘「…えっ?」
スペ「し…しかく?こういう…」←四角形の形
テイオー「違うよスペちゃん!刺客!暗殺者とかの方だよ!」
スズカ「トレーナーさんが…刺客に狙われてた…?」
赤城「…一体どういうことですか」
提督「軍部内に俺の命を狙う奴がいて一時的にではあるが軍の外に逃げるようにとの指示だったらしい。最もその話聞いたのが首謀者がこの世から抹殺された後だったけどな」
加賀「…じゃあなんでここに?逃げるなら他の場所でも…」
提督「スピカのトレーナーが心労で引退する時、知り合いだった元帥に相談したらしい。そこで一時的にではあるが軍から身を隠す必要があった俺に白羽の矢が立ったらしい。俺なら潰れかけたチームを立て直すとの意味も兼ねてな。実際ここまでなるとは思わなかった」
スペ「そういう事だったんですね…」
提督「それにこのことは俺が知らなかったとは言え、外部に話すことは禁じられていたらしい。だから事情を知った後でもお前たちに伝えられなかった。すまなかった」
赤城「いえ…提督にも事情があると分かっていれば…」
提督「…さて…ここからは処理の方法について。まずお前ら」
提督「艦娘に関しては一般人に手を出した時点でもうお前らの非は明らかだ。尾行ならまだしも、誘拐、逮捕、監禁、暴行、傷害…その他諸々」
提督「はっきり言って憲兵に連行案件だよ。その後は解体か銃殺か拷問か…まあ、そんな所だろう」
艦娘「」サァァ…
赤城「提督…これは私の独断です。皆さんの命は…私が責任を…」
提督「赤城、これはお前だけの責任じゃない。こいつら全員の責任だ」
スペ「ま…待ってください!確かに誘拐とかはやりすぎですけど私達は良くしてもらいましたし…」
テイオー「それにトレーナーのお嫁さんまで巻き込むのは…」
ルドルフ「…トレーナーくん。確かにこの子達はやりすぎだ。でも私達も良くしてもらった。せめて刑を軽くする事はできないかね?」
提督「…なら説明しよう。そもそもこいつらを処刑することは出来ないんだよ」
赤城「えっ…」
提督「軍から命令で解体、処刑は免除されたんだ。ただでさえ練度の高いこいつらが300人も一斉に消えるのは国防上まずいんだよ。それに俺にはそんな権限ないしな」
提督「だから懲罰するとかそんなもんしかできない。良かったな」←目が笑ってない
艦娘「…」ガクガク…
提督「…さて…ウマ娘sideだが…不法侵入、窃盗、無免許運転、器物破損、逮捕、誘拐、暴行、監禁…こっちもだな」
提督「特に1番最初…これ殺されてもおかしくなかったぞ。それに積極的に反撃しようとしてたのでこれは正当防衛には当たらないぞ」
提督「とはいえ、こいつらが行動を起こさなければ問題は起こらなかったわけだから罪は免除されるだろう」
ルドルフ「そうか…」
提督「…さて…こうなったらだれが責任を取るか…つまり当事者は俺だ。部下の失態は上司の失態。つまり…」
提督「俺が腹を切る」←短刀
ウマ娘「?!」
艦娘「?!?!」
提督「他に手はあるか?」
吹雪「ま…待ってください!私達が…」
提督「お前が死んだら日本は誰が守るんだよ。最悪の俺の代わりはいくらでもいるしな」
ダスカ「ちょ…ちょっと待ちなさいよ!あんたが死んだら私たちのチームはどうなるのよ!」
スペ「そ…そうですよ!トレーナーさんは何も悪いことしてないんですよ!」
マックイーン「トレーナーさんが私と一心同体となってレースに挑む約束はどうなるんですの?!」
テイオー「トレーナー!死んじゃ嫌だ!!」
提督「…ならこうしたらどうだ?」
※安価を取ります。
処罰はどうする?>>552
(おそらく最後の安価です。※別に提督は死ななくても構いません)
ー数ヶ月後ー
そして…季節は流れ…桜が舞い散るようになった春。
ウマ娘新入生「うわぁぁぁ…ここがトレセン学園…」
ウマ娘新入生2「大きいね…」
ぜぇぜぇ…
ウマ娘「よ…ようこそ…トレセン学園へ…」
ウマ娘2「こっちだよ」
新入生ウマ娘「はい、でも…場所を移動したと聞いたのでびっくりしましたが、海が見えますし綺麗ですね!」
ーあの後ー
提督「俺がここと鎮守府の両方に所属する。それで構わないか?」
艦娘「?!」
ウマ娘「?!」
テイオー「えっ?いいの?」
提督「ああ、ただし条件付きだ。トレセン学園の場所を移動する…それが条件だ」
ルドルフ「何?!」
提督「どうやら深海棲艦が本土空襲を企てているらしい。恐らくだが、真っ先に狙われるのは東京だ。それを防ぐ為に横須賀に移っていただく」
提督「これは軍の命令書だ」
ルドルフ「し…しかし…そんな資金は…」
提督「資金は軍が全て出す。君たちに負担はさせないよ」
グルーヴ「しかしそんな話…」
提督「じきにこの街は戦火に包まれるだろう。なら…俺たちの手が届きやすい横須賀に移った方が俺たちが救援や支援がしやすいしな」
ブライアン「だが、それまでどうするのだ?」
提督「…大淀」
大淀「は…はい!」
提督「…空き部屋はいっぱいあるよな?」
大淀「あ…ありますが」
提督「…帰ったらすぐにウマ娘用の部屋の用意だ」
それからトレセン学園は合併とはいかないものの、横須賀に移設されることになった。この後数日後、規模は小さかったものの東京に空襲が行われた(被害はなかったし、その後空襲を行った空母は沈没されたが)。
鎮守府から少し離れた場所に府中より少し大きめのトレセン学園が移設され、歩いて10分もかからない程度の距離に移設された。建設の間、ウマ娘と艦娘たちは親睦を深めていく。最初は仲が良いとは言えなかったが、提督主導で新しい校舎が建つ頃には打ち解ける程度にはなっていた。
ー横須賀鎮守府ー
提督「…」カキカキ…
バン!
テイオー「トレーナー!トレーニング行こうよ~!」
マックイーン「ダメですわよ。まだ仕事してますし」
提督「いや、今丁度終わったところだ。行くか」
あの後、艦娘達には2週間間謹慎処分にした。その後、トレセン学園に行ってウマ娘との交流を命じることにした。嫁艦娘には謹慎と説教とした(次やったら縁を切るとキツめに言った)。流石に今回のことは反省したらしく、あれから嫌悪していた艦娘もだんだん仲良くなって言ったようだ。
ー鎮守府武道場ー
グラス「…やあ!」
神通「流石ですね。どうですか?」
グラス「ありがとうございます。師匠」
あの後グラスちゃんは神通さんの弟子になりました。あれからトレーニングのない日は神通さんの所に行って鍛錬をしてるそうです。あれからウマ娘と艦娘は距離が近づいているような気がします。トレーナーさんは私達スピカと軍の指揮をしながら生活しているそうです。トレーナーさんが言うにはそこまで苦じゃないらしいですが…。あれからなんだかんだ交流イベントとかもあって皆も楽しそうです。あ…そうそう…もう1つ…
キタブラ「トレーナーさん、よろしくお願いします!」
サトダイ「よろしくお願いいたします」
キタサンブラックさんとサトノダイヤモンドさんがチームスピカに加入しました。こうしてみるとあの騒動もなんだか不思議な感じがします…。あ…そろそろトレーニングの時間ですね。
スペ「トレーナーさん!」
提督「ああ、始めようか」
吹雪「これ、皆さんに差し入れです」←お菓子
テイオー「うわぁ~!ありがとう!」
マックイーン「それでは頂きましょうか」
提督「それは終わってからな。じゃあ始めよう」
ここは横須賀市…ウマ娘と艦娘が交わる場所である。
ウマ娘、艦娘「暁の水平線に勝利を刻め!」
ー吹雪『司令官が浮気してる?』~完~ー
※これにて本編は終了です!何か書いて欲しいエピソード、バットエンド(かなりあるので場面を指定してください)、質問があればこの下に書こうと思います。書いて欲しい方はコメント欄まで!
ー番外編、ダスカ、ウオッカ捕縛編ー
ダスカ「…いたわね」
ウオッカ「…あいつだな。とっ捕まえてやるぜ!」
ダダダ…!
瑞鶴「…?」
ダスカ「見つけたわよ!スペ先輩達を返しなさい!」
ウオッカ「オラッ!捕まえて聞き出してやるぜ!」
瑞鶴「やばっ!」
ー中略ー
瑞鶴「ぐっ…」はぁ…はぁ…
ダスカ「捕まえたわよ!」はぁ…はぁ…
ウオッカ「ナイスだぜ!」はぁ…はぁ…
瑞鶴「うわぁ?!」
ダスカ「本当に何なのこいつ…変態男と思ったら女だしなかなか追いつけなかったし…」
ウオッカ「そんなことはどうぜもいいぜ。早くこいつを…」
瑞鶴「…気づかなかった?」
ー略ー
ー横須賀鎮守府ー
ー舞台ー
横須賀鎮守府(横須賀市)
トレセン学園(府中市)
ー嫁艦のウマ娘に対しての感情(新たに艦娘の感情を追加しました)ー
吹雪→仲良くしたい(温和)
赤城→提督を慕うなら良いが奪うなら…(温和)
加賀→少し警戒が必要(普通)
飛龍→少し興味がある(温和)
蒼龍→飛龍と同じ(温和)
翔鶴→勝手に連れてきたことを申し訳なく思っており、出来れば仲良くしたい(温和)
瑞鶴→加賀と同じ(普通)
大和→赤城と同じ(普通→温和)
伊勢→加賀、瑞鶴と同じ(普通)
古鷹→仲良くしたい(温和)
加古→あまり興味なし(普通)
羽黒→仲良くしたい(温和)
神通→様子見(普通)
比叡→仮に提督を取ってるなら許さない!(疑念)
ーウマ娘に対する感情の数値ー
温和(80~100)
普通(50~79)
疑念(25~49)
嫌悪(0~24)
ー嫁艦以外の艦娘のウマ娘に対する感情ー
ー温和(仲が良い、仲良くしたい)ー
ー普通(様子見、興味なし)ー
ー疑念(取り敢えず提督を返して欲しい)ー
ー嫌悪(攻撃的)ー
曙、満潮、霞
ー嫁艦の序列ー
基本的は全員平等、重大なことは多数決で決める。ただし賛成が同数になった場合は正妻である赤城が賛成してる方が決定するようになってる。結婚順で権限がある訳ではなく、赤城がそう望んだので提督(トレーナー)が承認してる。ちなみに嫁艦間の仲は非常に良く、ちょくちょく全員で食事に行ったり、出かけたりする(加賀と瑞鶴も仲がいい)。
ーチームスピカー
スペシャルウィーク、サイレンススズカ、ダイワスカーレット、ウオッカ、トウカイテイオー、ゴールドシップ、メジロマックイーンの7人のチーム。スピカはおとめ座の一等星。ウマ娘アニメ1、2期の中心チーム。ちなみに加入順は
ゴルシ(最古参)→ダスカ、ウオッカ(チラシで入荷)→スズカ(リギルから転属)→スペ(誘拐)→テイオー(歌とダンスの先生から)→マックイーン(ゴルシによって強制加入)という、活躍した年が最近→過去という加入順である(スズカとスペは逆)
ー本編に入れられなかった文章(New)ー
ー3階ー
ゴルシ「…なあ、ここにマックちゃん達いるんじゃねぇか?」
ダスカ「わかるんですか?」
ゴルシ「探ってみる」ピタッ…
ウオッカ「何してるんですか?」
ゴルシ「温度差で室内の様子を読取る」
ウオッカ「そんなこと出来るんですか?」
ゴルシ「出来るぜ」ピタッ…
ゴルシ「…温度差で室内の様子を読取る…暖炉に火が点っている」※点ってません
ゴルシ「照明器具が壁に4つ…」※ありません
ゴルシ「天井に2つ…」※ありません
ゴルシ「机の上に2つ…いや3つ」※言い直してもありません
ゴルシ「部屋のそばに人間が4人立っている」※たってません
ゴルシ「身長は右から178、174、181、188…暖炉のそばに1人…183cm…」※どれもウマ娘の身長と合いません。
ゴルシ「全部で5名全員女!」バン!
スペ(爆弾)「…」
スズカ(爆弾)「…」
ルドルフ(爆弾)「…」
テイオー(爆弾)「…」
マックイーン(爆弾)「…」
3人「」
ゴルシ「に…逃げるんだよ~!!」ダッ!
ダスカ「なんなんですかあれ~!!」
スズカ「逃がさない…」
テイオー「はちみ~はちみ~はちみ~」
ルドルフ「逃がさないぞ…」
スペ「待ってください!」
マックイーン「パクパクですわ!」
ウオッカ「ひぃぃ!!」ダダダ!!
(テイオーの人形に追いかけられた際のもの。この後テイオーに追いかけ回されるのは本編通り)
ーその2(車で鎮守府脱出中)ー
ゴルシ「そういやよ…ひとつ思ったんだが…」
ダスカ「なにがです?」
ゴルシ「フェブラリーSが2月に行われるってことは分かる。すげぇよく分かる。Februaryは英語で2月だからよ~…」
ゴルシ「だが!なんで皐月賞は4月にあるってどういうことだ~~~~~!?皐月は5月だろうがよ~~!!4月は卯月だろうが~~~!!」ドガッ!
ゴルシ「舐めあがって!!!今からでも卯月賞に変更しあがれこのチクショー!!」
ウオッカ「今思い出したんですか?!運転に集中して下さい!!」
ゴルシ「どういう事だよ!どういう事だよッ!クソッ!4月なのに皐月賞ってどういう事だッ!ナメやがって クソッ!クソッ!!」ドガッ!ドガッ!ドゴッ!←車破損
ダスカ「ゴルシ先輩!車が壊れちゃってます!!」
ゴルシ「クソックソックソッ!!!!クソッ…」
ダスカ「ど…どうしました?」
ゴルシ「ふ~…スッキリしたぜ」
ウオッカ「えっ…」
ゴルシ「あたしよ~激昂しやすい性格だからよ~こうやってるんだぜ」
ウオッカ「は…はぁ…」
ダスカ(車の一部凹んでますけどね…)
(作者がゴルシイベントからヒントを得た物。ゴルシ+ギアッチョはいける…と思ったが、機会がなかったのでこちらへ…後半はエシディシです(--;))
ーNGシーン(車逃走時)ー
ウオッカ「ゴルシさん、このまま帰るんですか?」
ゴルシ「んな訳ないだろ…。おそらくこの車、尾けられてるぞ。それに帰るとしてサツに見つかったら私ら無免許運転で捕まるぞ」
ウゥゥ~!!
ゴルシ「んぁ?」
パトカー「そこの車!止まりなさい!!」
ゴルシ「やべぇ?!さつだ!」
ーその夜ー
提督「…さて…こいつら(萩風ら)捕まえたし…」
『速報です。無免許運転でウマ娘3人を逮捕です』
提督「へ?」
『警察によりますと、トレセン学園に所属する学生3人が無免許運転で現行犯逮捕されました。3人は容疑を否認しており、『出せ!ここから出さないとゴルシちゃんキックを食らわせるぞ!』と捜査員を脅しており…』ピッ…
提督「…まじかよ…」
その後、警察に引取りに行ったが、ゴルシ達はトレセン学園を退学させられた…(BADEND)
(これはゴルシの危惧通りの結果が起こった時の場合。本当は安価を入れても良かったが本編通りにした方がいいと思ったので没ネタにしました)
ーNGシーン終了ー
(他にもみたいシーンがあればコメント欄へ)
あれウマ娘って確か学生じゃなかった?トレセンも一応学園だしてことは、どうなんだ?とりあえず浮気でないことを吹雪達のために祈ろう。
>>2 コメントありがとうございます!続きはお楽しみください!
※今回安価はどうなるか検討中です。
ウマ娘のクロスオーバーですか!
楽しみにしています!続きが楽しみです!
3でお願いします。
3の内容は、白バイの人が「横須賀鎮守府の方ですよね?」と言われてしまって職務質問をされた。設定でお願いします!
(白バイのモデルは三億円事件の白バイで!)
4、5>>コメントありがとうございます!採用させていただきます!
投稿お疲れ様です!
正直に見失ったって報告するでどうですか?
ちなみに、作者さんはジャッジアイズの続編のロストジャッジメントはプレイしますか?
自分は、買ってチュートリアルやってから仕事が忙しくなり進んでいません…
小型飛行カメラ(ルパンの娘のてんとう虫的な奴)で尾行
探偵に任せる。
工藤さんに任せる。
8>>コメントありがとうございます!採用させていただきます!
曙とメジロマッククイーンで修羅場にしてほしい。
スペちゃんが吹雪たちに「トレーナーはあげませぇん!」って大泣きしながら言ってほしい。
1のほうがいい
2のトラブルでお願いします。
蒼龍が、尾行していると「ぴぴーっ」とホイッスルが鳴って、鳴った正体はMPと憲兵であり、「ここで何をしている?」と質問されて蒼龍は、「いやいや、偽白バイの犯人をおっています」という内容でよろしいでしょうか?なんか、シリアスすぎて少し厳しでしょうか………
投稿お疲れ様です!
2でどうですか?
しばらくは良かったけど、途中で有名人の番組御一行が現れて、行く道は塞がれるし、ファン等が殺到するしでもみくちゃになり見失うでどうですか?
14、15>>コメントありがとうございます!では2にします!
投稿お疲れ様です!
シンプルに”スペシャルウィーク”と”サイレンススズカ”でどうですか?
作者さんは、歴史上の名馬も含めて何に乗ってみたいですか?
(個人的には、赤兎馬等に乗ってみたいです)
スペスズで
ゴルマクでお願いします。
17、18>>コメントありがとうございます!採用させていただきます!
ちなみに僕が乗りたい馬は松風(前田慶次)、三国黒(本多忠勝)、絶影(曹操)です。的盧(劉備)は乗りたくない…(演技で龐統が落鳳坡で死んでるので…)
瑞鶴と翔鶴でお願いします。
多聞丸さん質問です、もしトキノミノルがいるとしたら、どうしますか?
21>>コメントありがとうございます!採用させていただきます!
トキノミノルってはやか…たずなさん、その狂気はなんですか…やめてください…。
これは、失礼致しまいた。
質問の内容を変えて、西部劇のゲームで一番、乗ってみたい馬はありますか?
僕は、ガンスモーク(カプコン)のサンダーボルトが好きです。
訂正、失礼致しました。
すみません。
4逃げられたでお願いします!
質問です、ジャパンワールドカップで一番強そうな馬はいますか?
拙者は、ギンシャリボーイが好きです。
1でスペは、普通に連携で捕まるとしてスズカは、瑞鶴の運で何故かこける。こける物は、バナナ、空き缶、石のどれかで後、こけるとき瑞鶴がギリギリ支えてください。骨に何かあったら大変ですから。
4でどうですか?
角を利用して距離を取っていき、いつの間にか見失ったと言う事で。
4で翔鶴姉がGPSの確認ミスで道に迷う。
26>>コメントありがとうございます!4が多いですが今回は1にします!
今後では、スペスズが艦娘に捕まった後、ゴルシが助けてもらい、逃げ出すってというのはどうでしょうか?
1なぜ、提督(トレーナー)は、トレセンにいるのか?
2鎮守府は嫌になったのかる?
3ほかにウマ娘いるのか?
でお願いします。
さっきの質問ですが………
西部劇のゲームで一番乗ってみたい馬はありますか?
拙者は、ガンスモーク(カプコン)のサンダーボルトが好きでござる。
1どこで出会ったか
2なぜトレーナーをしているのか←これは、知らないことにしてください後で全員で直接会った時に提督に直接話させます
3いつからトレーナーをしているのか
ルドルフも誘拐して欲しい。
止めは大和長門で捕まえて欲しい。
32>>コメントありがとうございます!採用させていただきます!
33>>ご意見ありがとうございます。確かにルドルフ誘拐もありか…。いずれやろうと思います。
ゴルシさんと艦娘の戦いがやってほしいです。
35>>コメントありがとうございます!確かに行動か予測できないゴルシは艦娘にも戦いが難しいか?採用させていただきます!
艦娘全員でトレセンを包囲したら面白そう。(艤装使って)
37それは、もう事件だ
スペは、案外駆逐とかになつかれてそうスズカは、とまどってそう、んでそこに鳳翔さんが止めに入ってスペスズにごめんなさいねって言うってのが想像出来ます!多聞丸さんもそう思いません?期待してます!
その次は戦艦達が生徒会を全員(ルドルフエアグルーヴナリタブライアン)を誘拐して欲しい「トレセンのトップ」だから
トレセン学園の人達がスズカを探してる時にモブウマ娘が主人公何かを渡された。それは加賀の偵察機(紫電他)みたいな感じでお願いします
41ですけど追加です
あと、モブのウマ娘が(スペシャルウィークさんとスズカさんを見て弓道姿の女の子を見ました。うっすらですけど(ズ)って書いてました。)な感じでお願いします。
叢雲にしましょう
特型駆逐艦全員(吹雪型綾波型暁型)でお願いします。
44追加です
もしも特型駆逐艦達が自己紹介して終わったら、まず曙を出して欲しいです
曙はウマ娘のことを嫌悪を抱いてます。
くいかっかた曙はこう言って欲しい。
「ウマ娘とか競馬知らないけどね私達は戦争してるの。平和でノコノコしてかけっこしてあんた達じゃないのよだからクソ提督いや司令官を返しなさいよ!」
って感じでお願いします。そしてスズカがイラってしてかけっこ?って反論して欲しいです。(曙とサイレンススズカ相性悪い)感じでお願いします。
どうも33です
もしもルドルフ(生徒会)を誘拐するなら
追うのが戦艦組でお願いします。
そして尋問する側は
長門陸奥武蔵大和日向(嫁)伊勢(嫁)
アイオワビスマルクな感じでお願いします
45>>コメントありがとうございます!採用させていただきます!
45です。採用ありがとございます。
とことん曙とサイレンススズカと殺意バリバリと喧嘩してもらいたいです。
これかも頑張ってください。応援してます。
↑
サイレンススズカは脳内で曙のこと
絶対許さないリスト登録してもらいたいですw
45と48です。
またスズカをいじめたいですけどいいですか?
朝潮型登場をしてください。
満潮と霞(嫌悪側)でお願いします。
満潮「ちょっとそこのあんた!?」
霞「クズを返しなさいよ!」
二人はスズカに糾弾する。
スズカはイライラしていて朝潮型吹雪型曙不在は(いるなら)心の声「まずい…」感じ
スズカ「はぁ…ちっ。またですか…」
スペ(スズカさんが舌打ちしたぁ!?!!!?)
スズカ「また曙(スズカは曙のことかなり嫌っている。から呼び捨てでお願いします。)と同じことを言うのかしら?」
霞「ええ!そうよ!」
満潮「私達はあなた達が凄い憎いのよ!」
霞「陸上競技したいなら競馬場でも河原でも好きなように走ったらいいんじゃない?勝手に司令官を取るなよ!?」
スズカはぶちきれて手を出そうしたときに、スペシャルウィークや吹雪達に押さえて欲しいです。
50です追加です
諍いした後スズカの心の声では(曙、満潮、霞は絶対に許さん!!!!!!)って感じお願いします。
48~51>>コメントありがとうございます。ありがとうございます。採用させていただきます。
ゲーム内やアニメを見てもスズカは冷静なのであまり切れている部分がないのでなかなか表すのは難しいかもしれませんが頑張ります。
ちなみに決定してる艦娘の感情は
鳳翔(温和)
間宮(温和)
大淀(普通)
明石(温和(興味がある))
夕張(普通)
です。
よろしければ他の艦娘の感情もお願いします。(曙、満潮、霞のトリプルツンデレは嫌悪で決定します)
ウマ娘のメンバーはスピカだけですか?
スマートファルコンやマヤノトップガンやカレンチャンとか出して欲しいです。
艦娘とウマ娘で海上(艦)対陸上(ウマ)でレースしたら駆逐に普通に負けそうだけど調べたら馬が88で島風で74だったから負けてんねまぁ持久力の差は、艦だからかスタミナ切れまで持ち込めばねと言うことでスズカにレースでスタミナ負けさしてください簡単にするとスズカがレースを挑み(艦娘が海上ウマ娘が陸上)でスズカがスタミナ切れで負ける以上
51です満潮と霞が諍いした後
スペシャルウィークがサイレンススズカを慰める場面も必要かなって思って書きました。
寝室で…
スペ「スズカさんあんなに怒るとは思いませんでした…」
スズカ「そらゃスペちゃん…私は神様じゃないのよ。一人の人間(ウマ娘)よ悔しかったら怒るじゃない…」な感じで慰めて欲しいです
53>>ご意見ありがとうございます。もちろん今後は新しいウマ娘も出していくつもりです。ただ持ってないキャラが多いので…その辺はご了承ください。(--;)(マックイーンはもちろんブライアン、ライス、カレンなどは持ってない)
55>>スズカはアニメやゲーム内で見ててもスペに精神的にかなり助けられているそうです。ありかもしれませんね。
50です。お疲れ様です
満潮と霞でお願いします。内容は50欄に書いてるのでよろしくお願いします。
なんかスズカとスペ二人だけってのがかわいそうなのでもう一人か二人誘拐できませんか?
例えば、ウオッカとかダイワスカートお願いします。
マックイーンと熊野って意気投合して間宮とかでスイーツ食べてそうゴルシと鈴谷もすこしだけ合いそう
マックイーンと熊野って意気投合して間宮とかでスイーツ食べてそうゴルシと鈴谷もすこしだけ合いそう
54です50から54の内容に行けませんか?
58です。
もしも誘拐するなら追うのが水雷戦隊旗艦達でお願いします。
阿武隈(疑念)……あたし的早く提督返して欲しい。
神通(筆者通り)
川内(温和)……ねぇ?艦娘のみんな夜間レース好き?好きだよね?夜はいいよね~
那珂(普通)那珂ちゃんだよー
名取(普通)よろしくー
夕張(筆者通り)
感じでウオッカかスカーレットを確保して欲しいです!
62さんのスカーレットとウオッカじゃなくて、
トウカイテイオーを確保したら
(提督)トレーナーが気づいて動くと思うので
トウカイテイオーでお願いします。
曙シーンありがとございます。
自分も50さんと同じで満潮霞を見てみたいです。
曙登場してくださりありがとございます。
57、64>>コメントありがとうございます。採用させていただきます。現在、誘拐するかしないかはまだ艦娘の中では決まってませんが、そろそろ次の誘拐を決めておきたいと思います。
ー出てる候補ー
・シンボリルドルフ(または生徒会メンバー)
・ダイワスカーレット、ウオッカ
・トウカイテイオー
他のウマ娘でも構いませんのでなにか候補があればコメントしてください!
マックイーンと熊野の間宮談笑がみたい
スズカはキレてそうなのでリラックスして欲しいから…次の日競争(レース)して欲しい。
54さん?タシュケントも入れていいですか?
島風&タシュケント(海)VSサイレンススズカ(陸)
でお願いします。
スズカはスタミナ切れで敗北感じで
島風(温和)…ねぇウマ娘って速いでしょ競争しようよ僕負けないよ。
タシュケント(疑念)…同志どこ行っただい…
でお願いします。
トウカイテイオーをお願いします。
確保する側神通 川内(水雷戦隊旗艦)お願いします
3でお願いします。
捕獲は、アイオワとコロラドとイントレピッドとサラトガでお願いします。
63さんと同じでお願いします。
アメリカ軍で確保お願いします。
曙、満潮、霞と、巻き込まれた叢雲&レースと聞いてきた島風にしようと思ったんですけど最初の3人以外は変えてもいいですよ
曙、満潮、霞と、巻き込まれた叢雲&レースと聞いてきた島風にしようと思ったんですけど最初の3人以外は変えてもいいですよ後テイオーと、マックイーンで!熊野との談笑が諦めきれない
68.69.70
さんと同じで
3、トウカイテイオーお願いします。
追跡がジョンストン、サミュエル
捕獲がアイオワ、サラトガ、コロラド
イントレピッド(アメリカ勢)
例えばこんな風に
テイオーが一人でスペ達を探してる時
テイオー「ねぇ?着いてきてる人?僕になんかよう?隠れていないで出てきてよ。」
ジョンストン「…」
サミュエル「…」
テイオー「君たちがスペちゃんとスズカをさらったと?」
サミュエル「YES」
テイオー「そう…君たちは一体誰?」
ジョンストン「…艦娘よ」
テイオー「ふーん…その艦娘様が僕になんかよう?」
ジョンストン「ええ。ちょっとアドミラールいや君たちのトレーナー(英語風)に
ようがあってね」
テイオー「そっかそれで僕を捕まえると?」
サミュエル「YES」
テイオー「それができると?」
ジョンストン「YES」
テイオー「ふーん」さっ逃げる
ジョンストン「アイオワ!サラトガ!コロラド!イントレピッド!そっちに行ったわよ!」
四人「おっけー」 な感じで…
73の追加でテイオーが追われている時、電話が鳴らして、「あっ、テイオー、オレだよオレ、トレーナーだよ。ルドルフから、府中の刑務所の外壁に待ってくれないかと言われているんだ。ほら、三億円事件があった場所。わかるかな?」とトレーナーの電話があったが、その電話の相手がトレーナーを装ったMPだった。
テイオーが、外壁前待っていたら、MPのバイク隊(白バイ隊員)が来て、「あなたがテイオーですね。すぐにトレーナーに来て欲しいと連絡しに来ました」と乗っていたら、ついた先はアメリカ艦娘とMP達が来て、逃げないように手錠するのではどうでしょうか?
どうも45です(曙を書くのを推薦した人です。)
自分は生徒会組を確保して欲しい。
そろそろ提督も気づいて欲しいですからね。
確保する側戦艦長門、陸奥、大和、武蔵
(連合艦隊戦艦旗艦組でお願いします。)
3 テイオーでどうでしょうか?
投稿お疲れ様です!
4で”スマートファルコン”でどうですか?
河川敷辺りでライブの練習しているのを那珂辺りが見つけて、一緒にライブをやり上手く鎮守府に誘導して拉致成功
でどうですか?
73と同じでテイオーでお願いします。
生徒会からエアグルーヴ
理由、グルーヴさんがいなくなったら学園の方が色々大変になって面白そうだから。
テイオーみたいです。
66~80>>コメントありがとうございます!では投票で最も多かったトウカイテイオーにします。徒競走の件についてはもう少し待ってください…( ̄▽ ̄;)
※こんなに誘拐のターゲットでコメント来るなんて思わなかった…( ̄▽ ̄;)
1捕まえて欲しい
その後瑞鶴提督を胸ぐら掴んで何を考えてるの?浮気者って感じで
追加瑞鶴が提督を見て頭に血が上がって
擬装展開して
「第一攻撃隊発艦この浮気者に爆撃せよ!」(瑞鶴ならやりそう…)感じでお願いします
82>>コメントありがとうございます!採用させていただきます!今後の展開にご期待ください!
私もピクシブでウマ娘と艦これのクロスオーバーやってるので応援してます!!頑張って!
この物語ってハッピーエンドで終わるのですか?
ウマ娘側も瑞鶴を監禁するですか?
やっぱりテイオーマックーインヘロヘロところにジョンストン達が一気に畳み掛ける。
これでよろしくお願いします
50です。よく愛読しております。
マックーインも道連れって面白いことしますね?
でしたら、3でお願いします。
アメリカ海軍艦娘は瑞鶴比べて体力あるのでジョンストンとサミュエルでテイオーとマックーインを挟み撃ちで捕まえて欲しいですお願いします。
73です。
選択は3でお願いします。
追い詰めたメンバーと他のところにいるメンバー(コロラドとサミュエルとジョンストンとカンビアベイ)で走ってる二人を挟み撃ち。で捕まえて欲しい。テイオー「イミワカンナイヨー」マックーイン「無念ですわ」な感じで
アメリカ艦娘は一斉に…
アメリカ艦娘「チェックメイト」決まりポーズして欲しい。
3しかない
88~91>>コメントありがとうございます!採用させていただきます!
86>>結末は今のところはハッピーエンドで考えてます(そもそも作者がバットENDが胸糞悪いので嫌いだから書かない)
赤城加賀同様
私達は戦争してるのです
私たちの提督返して欲しいですお願いできますか?
テイオーマックーインやっぱり拒否
テイオーとマックーインはお互い怪我をしていた提督は見捨てずにサポートしてくれた。感謝してしもしてししきれないのです。二人とも涙を流す。
神通鍵を渡してスペ達を合わせる感じでお願いします
神通はマックーインに対して、あなたはメジロ財閥の次期当主ですよね?次期当主ならわかってますよね?
私達がこの海日本海域を深海棲艦と戦ってるってことを。このままだと敵の渦に巻き込まれることになるですよ?ってきな感じお願いします。
マックーイン「ええわかってますわ。私達が平和に暮らしてるのはあなた達がおかげってことをでもやっぱりトレーナーさん返しませんわ!」お願いします
94追加で
神通が(我々は戦うのをやめてもいいですよ?どうですか?メジロ家財閥メジロマックーインさん?)で話を続けて欲しい。
明石[あの私もいるんですけど]
質問の最中に、セントルイスが「ウォッカとダイワスカーレットが発見されました!」と言って、神通が「そこで待っててください」と言った隙に、スペスズを救出して脱出するというのではどうでしょうか?
質問の最中にウマ娘が鎮守府に来て混乱
例、オグリが来て食堂が混乱。
ゴルシが艦娘を攫ってゆく。
などの展開はどうですか?
メジロマックーインとテイオーがポロポロ泣きながらトレーナーあげません。
な感じでお願いします
93~99>>コメントありがとうございます!色々参考させて貰います!
テイオーマックーインは戸惑っていて、赤城達がまた同じ事を言う「私達は戦争してるー」テイオーがスズカとスペちゃんと同じで絶対に返さない。
赤城が鍵を渡すで大丈夫ですか?
101>>コメントありがとうございます!そうですね。そんな感じです。
アグネスタキオンとマンハッタンカフェとフジキセキとテイエムオペラオーでお願いします。あと多聞丸さんに質問です、ジャパンワールドカップで一番好きな馬はありますか?
マヤノトップガンナリタブライアンでお願いします
103さんの追加で
スピカの提督がタキオンの話を聞いて
ルドルフに謝る(すまなかった、あの子達は俺の部下だ。今から取り返してくるよ…)って感じお願いします
105の人です
追加します言った先にルドルフが「待ってくれ、トレーナーくん君の部下だって言うことならわかったそれでも易々と返してもらえるのかな?深く探りに行かなきゃ無理だよ」
「そうだトレーナーくん君の艦娘をここに誘拐しても構わないかな?」
「それは大丈夫ですよ。」(あいつらにもうしわけないことをしまったな…)感じでお願いします
コメントありがとうございます。すいません、自分から振っておいてなんですが、1度安価を変えるので再安価させていただきます。申し訳ありません(ただ単に展開的に違ったので…)
トレセン学園(生徒全員)生徒会の人達がわざわざ乗り込んで来ましたあー(瑞鳳)
艦娘全員擬装展開でお願いします
工廠と倉庫が多数が火事になった。犯人は、CIAのグリフィンとMI6のブロムリーが犯人で、艦娘達が追いかけてるが残念ながら、イチロータナカという人にボートを用意し、逃げられた。隙に、スピカ達に逃げるのではどうでしょうか?
(モデルは、メダルオブオナーライジングサンのOSSグリフィンとSOEのブロムリーとイチロータナカ)多聞丸さん、メダルオブオナーはご存知でしょうか?
ルドルフ「スペシャルウィーク達を返してもらおう。」
全艦娘「だったら⚪⚪提督(トレーナー)を返しなさいよ!!!!!」
ルドルフ「それは断る彼は素晴らしい成績を残したそう簡単には返したりなんかしない」
長門登場
長門「だったらスペシャルウィークをそう簡単には返したりなんかせん」
全ウマ娘「なにを!!!」
な感じでお願いします
ゴルシ突入があっさり捕まる何故かは、護身用のモデルガンの弾が跳ね返り目に直撃 (間接的にマックイーン関わりあり)
シンボリルドルフが入ってきました
ルドルフとエアグルーヴ入ってきた
皇帝ルドルフ
理事長
113>>コメントありがとうございます!ではルドルフとエアグルーヴで採用させていただきます!
ルドルフ確保でお願いします
エアグルーヴ逃走でトレセンに帰って理事長報告提督を動かしてください
ルドルフ捕縛エアグルーヴ逃走して欲しい
そろそろ提督気付けーw
多聞丸さん?
そろそろ提督気づいて欲しいですね?
ルドルフ捕縛で
エアグルーヴ逃走
「たわけ?頼む」みたいな感じでお願いします
ルドルフ捕縛したら
やっぱり連合艦隊旗艦長門をトップにして補佐を赤城で尋問お願いします 後、大和でも構いません(大和と長門は旗艦なので)
120さんと同じで
追加します
ルドルフ捕縛したら緊急会議を行って欲しい
全艦娘(総勢100以上)ルドルフまたはスペ達を会議室にいかして最終裁判官の長門で尋問お願いします。
3でお願いします。
全員脱出してからお願いします。
ルドルフ捕縛お願いします
ここは一発逃げて欲しいな〜
捕縛でお願いします
大和と長門でルドルフを尋問お願いします
長門と大和がルドルフに対して
「提督(トレーナー)を返してもらおう。もしも拒否するなら我々は君たちを助けない。艦娘を無礼なよ」な感じでお願いします。
117~126>>コメントありがとうございます!ではルドルフ捕縛で採用させていただきます!
落とし穴
床がだんだんと抜けていく
ルドルフ落ちる
火炎放射とかとかどうですか?
ルドルフは軽巡寮に入った
軽巡寮には仕掛けたくさん岩石が転がったり、
落とし穴(ぬるぬるべたべた)
通ったところ床が落ちる仕掛けとか(向こう岸も崩れたりとか)
大井北上のお得意の魚雷とかでどうでしょうか?
夕張「私達は軽巡週に一回からくりのいちがえとかしてます。私達も知らない仕掛けがあるので気を付けてくださいね♪」な感じでお願いします。
ルドルフの死門床が抜け落ちたり(前方からも後方からも。)
エアグルーヴ大井北上特性魚雷(当たっても死なないやつでも気絶)でお願いします
茶運び人形がやってきて、お茶をこぼしてルドルフに火傷を負う
※元ネタは悪代官シリーズ
128~131>>コメントありがとうございます!では落とし穴にします!
エアグルーヴ
ツルツル床滑って壁に激突
針の壁が迫ってくる
自分も注意しながら書いてますが、そちらもご注意ください。
ブエナビスタが実装されるまで、ウマ娘が長く続くコンテンツでありますように…
134>>コメントありがとうございます!では滑る床で壁に激突にします!
135>>ありがとうございます!運営の規約は見ているのでしっかり守ってやっていきますね!なんか新しいウマ娘も出るようなので楽しみです!
床が通った所が段々抜けていく。(橋みたいに。)
それでルドルフ床に激突。再起不能大和に捕まえられるでどうでしょうか?
エアグルーヴは休門なので
ボタンを押した瞬間一気に水が流れて
エアグルーヴは流されて
「多摩川」まで流れたでどうでしょうか?
スズカ「エアグルーヴー!?!??」な感じでお願いします
137さんと同じでルドルフは
ウマ娘力を使っても一気に走ってるので止まれないので一気に壁に激突。
「ふきゅ…」🐤🐤🐤(ピヨピヨ)な感じで大和と長門で拘束でお願いします。
137~139>>コメントありがとうございます!採用させていただきます!
彼をどこであった?
長門⚪⚪提督返してもらえないだろうか?
ルドルフ 断るよ。彼は素晴らしい成績を残した。テイオーの奇跡の復活
サイレンススズカの怪我の復活
スペシャルウィークのジャパンカップ日本総大将数々とね
個人的に私にもトレーナー着けてもらいたいぐらいだ。
長門がふざけるな!我々は戦争をしてるのだ!みたいな感じでお願いします
141さんと同じで
例えば
長門「⚪⚪提督をどこやった?」
ルドルフ「⚪⚪トレーナーくんとは何か関係でも」
大和「そうです。あなたに頼みたいことがあります。提督を返してもらえないでしょうか?あなたは生徒会長らしいので権限で彼を辞めさせてもらえないでしょうか?」
ルドルフ「断るよ。彼はトレセン学園のトレーナーだ。」
ルドルフ「彼は立派な成績を残した。そう簡単には返したりなんかしないよ。」
長門「ふざけるな!?!?」
長門「我々は戦争しているのだ!!提督がいなきゃ、ここの艦隊はまとまらない!」
大和「それとシンボリルドルフ?わかってないと思いますが。私たちはあなた達の平和安寧のために戦ってるのですよ?」ギロッ
長門「そうだ!我々は戦ったりするのをやめてもいいんだぞ!そしたらこの日本は敵の渦になるだろうな?」感じでお願いします
脅された時の返しがシングレみたいに
して欲しい。
オグリに言ったように。
141~143>>コメントありがとうございます!採用させていただきます!
長門「どうしても提督を返さないのだな?」
ルドルフ「そうだ。」
長門「だったら、ここの鎮守府で提督が来るまで待ってるがいい。」
ルドルフ「そうつもりさ。」
トレーナー学園~で
提督「嘘だろ!?」みたいな感じでお願いします
長門「どうしても返さないって言うなら、ここで大人しく提督が来るまで待ってるがいい!」
ルドルフ「ふっ!そのつもりさ」
長門「赤城!このシンボリルドルフ部屋鍵を渡せ。」
赤城「わかりました」でどうでしょう
145、146>>コメントありがとうございます!採用させていただきます!
提督「エアグルーヴ本当に艦娘って言ってたのだな?」
エアグルーヴ「そうだ」
提督「わかった。ちょっと用事があるウオッカ、スカーレットゴルシ。エアグルーヴのこと頼む。」でどうでしょうか?
148です
追加です
ウオッカとスカーレットが私たちもくるわよ!って言ったら
提督「お前らは来るな!!!」←提督モード発令
スカーレット「どうして…」
提督「お前らは関係ないことだ」スタスタ
でお願いします
行って会ったときに思いっきり泣いて謝ってでもやり過ぎだろぉって言った後にふースッとしたぜって言うって嫁からなんかされないかな?ぼこぼこにとか
初春型を出して欲しい。
過保護の初霜がウマ娘達と提督が危険の目にあったら助けることできるかしらみたいな質問を行って欲しいですね
よろしくお願いします
マックーインと最上型でデザート食べて欲しい。
熊野「普通」マックーインと一緒に「パクパクですわ🎵」みたいな感じでお願いします。
恐らく提督は大本営に向かったのでしょうか?あの男ってことは提督の後輩閲兵か、元帥ですかね?
テイオーと白露型と一緒に提督(トレーナー)の大好き憧れトークをやって欲しいです
白露型
白露「普通」五月雨「温和」
時雨「疑念」海風「温和」
村雨「疑念」江風「温和」
夕立「普通」山風「疑念」
春雨「普通」
スペシャルウィークと赤城で大食い対決とかスズカと陽炎型(島風とタシュケント)のレースを見てみたいですね
ルドルフと艦娘で敵の(深海棲艦襲来、とかどうですか?
スペと大食い艦娘たちの大食い勝負
ルドルフと艦娘の敵の襲来。(深海棲艦)
長門とルドルフで作戦を練るとかみたいです
コメントありがとうございます!色々アイデアありがとうございます。可能な限りやらせて頂きますので楽しみにしててください!
1同着スペシャルウィークと大和2位赤城とかどうでしょうか?
スペの圧勝からに限る。
スペの圧勝!
ポテ腹でお願いします。
スペ勝利をお願い
多聞丸さんに質問したいですけどいいですか?自分曙を推薦した人です。
自分はスズカがお風呂の中で「あの3人は絶対…」という部分なのですけどちょっと気になったので書きました。
あのもう一回あの三人を出してもらえないどうでしょうか?
(大食い選手権が終わったら)
例えばなのですけど、
スズカが一人でお手洗い行ってました。そこで廊下でばったりとあの三人に出会いました
満潮「えっ…」
霞「はっ…」
曙「なっ!?
スズカ「うそでしょ…」
お互い黙って素通りしようとしたら
曙「サイレンススズカ」
スズカ「何かしら?」
霞「私たちまだ認めてないから」
満潮「そこだけは勘違いしないで」…
な感じで
スズカ「そうね。私は君達三人が嫌いなよ。曙満潮霞」
霞「偶然ね」
曙「私たちもあんたのことがきらいよ」
スズカ「そらゃどうも」
満潮「ほんとむかつくやつこのぺちゃぱい女」
スズカ「あんたたちもでしょ?このちび」
4人「ふんっ!」って感じなんですけどどうでしょうか?もし良かったら検討しても構いませんでしょうか?お願いします(長文ですみません。)
赤城でインタビューで私が食べる用の量なのに負けるわけ無いじゃないって言ってください
追加赤城と、スペ同着でもいいそしてサドンドス突入
160~168>>コメントありがとうございます!ではスペの圧勝にします!
165、166>>スズカとツンデレ3人組もやりたいと思います。
ちなみにですが、感情は変化出来ますので、反映させたい場合はコメント欄へどうぞ!
例→普通→温和又は普通→疑念、嫌悪
赤城、温和
アイオワ、温和
長門、普通
加賀普通
大和温和
ビスマルク普通
でお願いします。ツンデレ三人組を採用してくれてありがとございます。
170です
忙しいのに曙満潮霞の小説採用してくれてありがとございます。
これからも愛読します。頑張ってください。
170>>コメントありがとうございます!採用させていただきます!
タシュケントと島風で勝負
スズカはスタミナ切れで負けるでどうでしょうか?
タシュケントとで勝負でスズカが僅差で勝つ。渋々曙満潮霞(まぁ認めてもいいでしょ…)的な感じでお願いします学校
吹雪が(あんた達…またやっかいなことして…)呆れて渋々許可する
タシュケントを出して欲しい。僅差でスズカ勝って。
1スズカがタシュケントに僅差勝ちでお願いします。
命令、友達になりましょうでどうでしょうか?
1でお願いします
途中はぐれ駆逐五隻見つけてレースどころじゃなくなったけどスズカが戦う曙達を見て心境が変わったら面白いかな
174~178>>コメントありがとうございます!では1で採用させていただきます!
仲良くしないかしら?
曙達なんで…
あの件はまだ許さないけど…
私達なら友達いや…好敵手ぐらいならなれるかもしれないとかはどうでしょうか?
はぐれ駆逐をだしてくれー
トレーナー「提督」に対する言葉使いを直す事。
守れなかったら、吹雪からのお仕置き付き。
ウマ娘達に演習でいいから戦闘を見せてやれ~
182>>コメントありがとうございます!では採用させていただきます!
183>>コメントありがとうございます!1回、トレセン学園を挟むので再度横須賀に戻す時にやろうと思います!気軽にお待ちください!
テイオーと白露型でダンスして欲しい。
例えば…恋のダービーとかうまぴょい伝説、艦娘音頭とかお願いします。
オグリが食堂の食料を全て食べ尽くしたと
黄金世代の様子をお願いします。
186>>コメントありがとうございます!分かりました!早速やらせていただきます!
すぐに見つかった(提督を無礼るなよ?)でお願いします。
1でお願いします!鎮守府に潜入成功した!でお願いします。
提督に見つかった。(帰れ!)でお願いします
潜入失敗(提督帰れと一喝)で
3番で偵察に出していた艦載機から
赤城達に連絡+ゴルシが艦載機の発見
188>>コメントありがとうございます!採用させていただきます!
マックに付けてあるGPSで逆探知
もしくはマックの所をトレーナーに変えて追跡
164>>コメントありがとうございます!採用させていただきます!
2でお願いします。救出しましょう!
2でお願いします。
ゴルシと艦娘の取っ組み合いを期待します。
196、197>>コメントありがとうございます!採用させていただきます!
野分、舞風、萩風、嵐
秋月、初月、涼月、照月
松、竹、桃でお願いします。
1999>>コメントありがとうございます!白露型と条件があるので白露型にしてください。再安価します。
那珂でテイオーのステップが綺麗で。
201>>…白露型と書いてあるので白露型でお願いします…。再安価します。
最安価は、山風と江風と海風にします。
ダンスがうまい海風山風江風でお願いします
時雨と夕立でお願いします。
203、204>>コメントありがとうございます!採用させていただきます!
過去の記憶(前世)ってあるのですか?
私たちみたいにって感じでお願いします
207>>コメントありがとうございます!採用させていただきます!
ルドルフと艦娘達で深海棲艦の出撃してほしい。
どのような理由で提督が学園に来たのか?
で質問お願いします。
逆にテイオーが質問してほしい。
艦娘ってどうしても戦っているのか
それは私たちの存在意義だから、もしも戦争が終わってもまた他の国同士(アメリカイギリスロシア)と艦娘同士で戦うかもしれない。またもや戦争はたまた戦争繰り返しているそれが私達艦娘だからってどうですか。
212>>コメントありがとうございます!では採用させていただきます!テイオーからも質問させていただきますね。
何で君達はトレーナーを返してほしいの?
これでどうでしょうか。
211さんと同じで
どうして艦娘のみんなは戦っているの?
村雨「私達艦娘は戦うことが存在意義よ。」
時雨「そう…私達は、過去未来の平和のために願って戦っている。」
白露「でもね…もしも今の戦争が終わっても、また戦争が続くのよ。」
夕立「いつかはわからないけど今度は味方同士と戦うことになるぽい」
テイオー「味方同士?」
春雨「そうです私達日本の艦娘達と今と仲良くしている海外艦娘と国との戦いがあるかもしれません。」
江風「それがうちら、戦うことしか評価得られないたよ」
五月雨「でもそれでもいいです。」
テイオー「それでもいい?」
山風「私達が活動して君たちお馬さん平和でレースしてくれば私達はそれでも嬉しい」
海風「ですからいつか沈んでもおかしくないように日常生活を楽しんでるです」でどうですか
213、214>>コメントありがとうございます!採用させていただきます!
最上と鈴谷で最上の部屋に行って三隈と熊野でデザートパクパクですわってしてほしい。
松と竹でおねがいします。
質問です、
もし、アメリカの西部にやってきたら何に持っていきますか?
鈴谷と熊野
三隈と熊野
天龍と木曽でお願いします。
最上型でお願いします
216>>コメントありがとうございます!採用させていただきます!
ルドルフと艦娘達で深海棲艦襲来とか面白いじゃないでしょうか?
テイオーと一緒で記憶あるかどうかのでどうですか?私達は君達の過去知ってるだ…あなたの孫はゴールドシップだってね。
ずっと空であなた達が巨体動物(500キロ)「馬」としての姿をずっと見てただよ。
↑224です
武豊騎手って名前聞いたことない
な感じで(追加)
224>>コメントありがとうございます!採用させていただきます!
ゴルシ「なあ…おめぇの孫は誰かわかるか?」
マックイーン「…知りませんわ」
ゴルシ「このゴールドシップ様だ!」
マックイーン「嘘ですわ!!」
※なおゴルシと同じくマックイーンもかなり気性難だったらしく、インタビューで大人しい言ったインタビュアーに対し、厩舎の人は『なにかの冗談だろ』と心の中で思ったとか。これが2つ名である『名優』の語源とも…。
トレセン学園についてどんな所とかの話
もしもルドルフと艦娘達が敵「深海せいかん」出撃するなら他のウマ娘達もくるので、
援護をルドルフ、長門陸奥
スペ…吹雪
スズカ…曙満潮霞
テイオー…白露型
マックイーン…最上型でどうですか?
228さんと同じで
自分は護衛を
スズカ…曙満潮霞
テイオー…時雨村雨
スペ…吹雪大和
マックイーン…三隈熊野でいいと思う。
スイーツ関連でお出かけ
野球観戦(ユタカァ)を見に…
230、231>>コメントありがとうございます!採用させていただきます!
今一度これが終わり次第トレセン学園の方にsideを移します。深海棲艦との戦いはトレセン学園が終わり次第、やりますのでしばしお待ちを…!
マヤノトップガン、ナリタブライアン
アグネスタキオンとマンハッタンカフェ
マヤノトップガンとカレンチャンとスマートファルコン
グラスとエルでお願いします。
マヤノとブライアン
ブルボンとライスでお願いします!
沖野トレーナーとおはなさんでお願いします
238>>コメントありがとうございます!ではブルボンとライスにします。
そろそろ艦娘そうでウマ娘と対峙してほしい
最初の開門は天龍摩耶木曽
その次が長良型
また次が二航戦でどうですか?
天龍「おう…待ってたよ…ウマ娘」
摩耶「ここに来たってことわ、仲間を取り返しに来たってことか」
木曽「だけど残念だったなそれは出来ないよ」
摩耶「ゴールドシップって言ったなおい!ゴールドシップ!」
天龍「仲間を返したかったら、お前らの提督いや…ここではトレーナーだったなトレーナーを返してもらおう!」
木曽「無理だったらここを通さん!」でどうですか多聞丸さん
242追加天龍木曽摩耶が玄関門の前で立ち塞がってウマ娘達をまつでいいかな
敵を刀でまったつぶっ切ったりした
とかどうですか?
敵を一人で壊滅したりとか(艦娘達の危機で)
性格悪そうな提督が艦娘は道具だ!言った瞬間提督はキレてその提督を切った。
(その提督は指名手配みたいな感じ)
深海せいかんを刀で切った。
吹雪が
「ウマ娘皆さん提督を怒らせない方がいいですよ。後殺気とかそういう雰囲気があったら危うく切れるかもしれませよ」ニコニコ
ウマ娘「ガタガタブルブル」みたいな感じで
敵が来たら夕立が「頭上敵機直上!?」言って
艦これアニメみたいに赤城が「一航戦二航戦五航戦に告げます!敵艦を爆装してください!」
六人「了解」
蒼龍「二航戦蒼龍!」
飛龍「飛龍」
蒼龍飛龍「第一次攻撃隊発艦!」
瑞鶴「第五航空戦隊瑞鶴!」
翔鶴「同じく五航戦翔鶴!」
瑞翔「攻撃隊発艦!」
加賀「一航戦加賀第一次攻撃隊発艦!」
赤城「ウマ娘皆さんを守ります。一航戦赤城第一次攻撃隊発艦してください」
長門「全艦隊我が長門に続け!」
艦娘「了解!!!!!」
ウマ娘「これが艦娘…」な感じで
提督の武勇伝は、武士道のような内容でお願いします!
あと、もし敵が来た時はメダルオブオナーの「主役の座を掛けて」のような展開でお願いします!
長門「鎮守府を守れ!」
??「よし、行くぞ!ウマ娘達!」
ウマ娘達「了解!」
艦娘達が鎮圧された時………
??「よし、艦娘は静かにしたようだ!ゴルシ、俺と一緒に長門を鎮圧しよう!」
ゴルシ「おう、任しとけ!」
鎮守府に向かう途中、突然空爆に遭って炎が立ってしまい。
??「うーむ、鎮守府の入り口は駄目か。ゴルシ裏口に回ってくれ」
ゴルシ「了解!」
裏口に入って、艦娘達に鎮圧してやっとついに長門の前に来て、
長門「よく来てくれた、ウマ娘達と??、だが、お前はそこまでだウマ娘達!!」
艦娘がやってきて、激しい死闘を得てやっと長門の前にゴルシキックをして、長門を気絶されて、通信機を使って我々は制圧した!と伝えると、内容でよろしいでしょうか?何か、変更点とかをお願いします。
244~247>>コメントありがとうございます!採用させていただきます!
1の圧勝
1圧勝
MVP長門
圧勝でお願いします。
251~253>>コメントありがとうございます!採用させていただきます!
スズカが曙に大丈夫かしら?別に
勘違いしないで、な感じで
情報収集の時にいきなり艦娘にばったりあう「天龍龍田球磨木曽」ウマ娘だ捕まえろ!って感じで
ゴルシが一人で艦娘たちと張り合い
ゴルシと艦娘(堂々と)遭遇
ゴルシ捕まる。(提督(トレーナー)を返してもらうわよ)「それは出来ないな」張り合いでどうですか?
ゴルシは艦娘に対して「仲間を返してもらおうか。」って加賀の手首を握る(ウマ娘本気力で)で加賀が「これがウマ娘の本気の力?弱いわ。」加賀がゴルシの腕を捻る(ゴキッ)ゴルシが「ぐぅっ!」って苦しそうな顔を歪めるウマ娘のみんなが「ゴルシ先輩!?!?」加賀が「私達個人の握力は一万馬力以上あるわ骨を折られたくなかったら大人しくしてちょうだい?ゴールドシップ?」ゴルシが「俺たちぐらい?いや俺たち以上だと!?お前らはなにもだ」瑞鶴と翔鶴が「艦娘よ」でどうですか?多聞丸さん?
皆さんにご報告があります。風邪引きました…。しばし休ませていただきます…更新がしばらくの間途絶えますがご理解ください…。
石田提督「多聞丸さん、お大事にしてください。風邪治したら、更新待っていくからな。風邪を治して、元気にしてください。更新、待ってます」
忍者(拙者の小説は今、ぐだぐだな状態でござる。)
石田提督スッ→南部十四年式拳銃
忍者(ゴクリ………)手を挙げる
皆さん、お待たせしました。復活しました。コロナではなくただの風邪だったようです。今は平熱に戻ったので再開したいと思います。
ウマ娘だからスペ達の匂いで気づくと思うのでキタサトが艦娘について行くでどうですか?
大声でテイオーさぁんマックイーンさぁんみんなぁーって叫ぶ!スペ達が出てくるでどうですか?
264>>コメントありがとうございます!採用させていただきます!
4でどうでしょうか?
あと少しで、捕まったらと思ったら何故か、「ドカーンッ」隣の爆発音が聞いてその隙に逃げるのではどうでしょうか?
ゴルシが代わりに捕まるでどうですか?
キタサンブラック捕まえる。
ここまで捕まってばかりだったので
両方とも逃げて欲しい為
4でお願いします。
268>>コメントありがとうございます!今回はキタサンブラックが捕まるにします!
多聞丸さん質問です。
馬娘を捕まっているのですが、何故逃げないのでしょうか?
サタノダイヤモンドは加賀の腕を捕まえる。
だが加賀はそれをダイヤモンドの腕を捻って「ウマ娘の力弱いわね?わたし達のの握力は15万馬力以上あるのよ。腕を折られたくなかったら大人しく逃げなさい。そしてゴールドシップに伝えなさい。あなたの仲間を返す代わりにあなたのトレーナー(提督)を返しなさいって伝えなさい。」でどうですか?
サタノダイヤモンドは加賀の腕を捕まえる。
だが加賀はそれをダイヤモンドの腕を捻って「ウマ娘の力弱いわね?わたし達のの握力は15万馬力以上あるのよ。腕を折られたくなかったら大人しく逃げなさい。そしてゴールドシップに伝えなさい。あなたの仲間を返す代わりにあなたのトレーナー(提督)を返しなさいって伝えなさい。」でどうですか?追加「私達は艦娘よそうトレセン学園のみんなに伝えなさいでお願いします」
多聞丸さんそろそろ
全ウマ娘(トレセン学園全員)対全艦娘(横須賀鎮守府全員)の戦いが見たいです。
そのうち競走馬じゃなくて軍馬になってそう。
最終話はトレセンと横須賀鎮守府合併とかもあるですかねw
ウオッカが来てサトを抱えて細い路地を
抜けていくのを期待したいです。
ダイヤモンドがゴルシ達に「キタちゃんがぁぁーうぁぁぁーん」泣いてる時にゴルシが「本当なんだな?艦娘って言ったんだな。まずいなぁ…艦娘ってこんなこともするのかよ…国の平和を守る軍隊じゃなかったかよ」でどうです
1で突撃しましょう。
一か八かで決めましょう!
突入でお願いします。
囮として玄関の前に天龍木曽摩耶を鎮守府の玄関前にうろうろしてもらいましょう。
天龍達がやぁ待ってたよ。ウマ娘そろそろ決着つけようかって感じでお願いします。
小細工しても無駄という事で1の突入で
「スピカ+サトだけ」
ブルライはトレセンに報告
279~282>>コメントありがとうございます!では突入にします。
※皆さんはウマ娘で誰が好きですか?僕はスペちゃん、スズカ、テイオー、ゴルシ、ルドルフ、グラス、オグリ、ファインです。
マヤノカレンファルコンです。出して欲しい作品に
ここに暮らしてもらいます。
例えばなんですけどウマ娘(トレセン学園)生徒全員総出で横須賀鎮守府に乗り込んで全艦娘(総勢150ぐらいかな)も口争いして欲しいです。その途中提督が来るでどうですか
>283
最推しは
メジロパーマーとブエナビスタ
モデルのメジロパーマー号とブエナビスタ号も好き。
あなた達と一緒で保護としてね
もし仲良くなるエピソードシーンの話があるなら
キタサンブラックは夕雲型のみんなと仲良くなる話を聞きたい。
トレーナーの行動を報告
赤城とテイオーキタサンの話が終わったら加賀がきて「赤城さんもう一人のウマ娘(サトイモ)に場所を教えたけどいいかしら」「構いませんだったら加賀さん全艦娘のみんなに伝えてくれないかしら?」赤城「もしかしたら、トレセン学園生徒や関係者が全員が乗り込んで来るかもしれません。それを備えて戦闘や動ける格好しないさいって伝えてください。」「わかりました」「提督…もうすぐあえますね?楽しみに待ってますよ。」でどうですか?多聞丸さん
赤城とテイオーキタサンの話が終わったら加賀がきて「赤城さんもう一人のウマ娘(サトイモ)に場所を教えたけどいいかしら」「構いませんだったら加賀さん全艦娘のみんなに伝えてくれないかしら?」赤城「もしかしたら、トレセン学園生徒や関係者が全員が乗り込んで来るかもしれません。それを備えて戦闘や動ける格好の準備をしないさいって伝えてください。」「わかりました」「提督…もうすぐあえますね?楽しみに待ってますよ。」でどうですか?多聞丸さん
284~290>>コメントありがとうございます!採用させていただきます!
最終決戦でとりあえずだそうと思っているウマ娘はグラスとオグリ、ウララ、ファル子は出そうと思ってます。
摩耶と鳥海で。
松と竹ででお願いします
天龍摩耶
天龍摩耶をお願いします
一回、天龍摩耶
二回、ウォースパイトアークロイヤル
三回金剛榛名
四回陸奥武蔵
五回…嫁艦(提督最終話)でお願いします
駆逐艦戦
綾波、夕立
軽巡戦
天龍摩耶
潜水艦戦
ゴーヤ、イムヤ
重巡
高雄、妙高
空母
瑞鳳鳳翔(三航戦)
戦艦
陸奥武蔵
最終決戦
嫁艦(途中提督登場ウマ娘も)緊急招集全艦娘登場でお願いします
三回戦勝負でいきましょう
一回目、天龍摩耶(オラオラ系)
二回目陸奥コロラド(ビックセブン)
三回目武蔵、アイオワ(国を代表する戦艦)
最終決戦、嫁艦(途中提督やファルコン登場)嫁艦達が放送で全艦娘を緊急招集でお願いします。
ゴルシ側
天龍摩耶
ウオッカ側
武蔵アイオワ
最終決戦
嫁艦娘(途中提督ファルコン達が登場)
緊急招集全艦娘登場お願いします。
もしも天龍と摩耶だったらゴルシは煙幕を投げて走って逃げる艦娘達は少し見てたのでブルボンを確保ブルボンは「早く行ってください」感じでお願いします。
天龍「よう…待ってたぞ!ウマ娘」
摩耶「おまえ、ゴールドシップって言ったな。おいゴールドシップそろそろ提督いや、君達ならこう言ったな。トレーナーを返してもらうぞ。」
ゴルシ「お前らはトレーナーなんなんだ!」
ブルボン「ステータス…疑問」
天龍「提督とは固いか絆に結ばれてる同士だ」
ゴルシ「絆だぁ?」
摩耶「そうだお前らには用はないが提督に用はある。そろそろ返してもらうぞ我らの提督をな」
ダスカ「そんなのできるわけないじゃない!!!!」
摩耶「そんなの仕方ないなぁ」
天龍「だったら…無理矢理は好きじゃないが覚悟してもらうぞ!ウマ娘!」
天龍「よう…待ってたぞ!ウマ娘」
摩耶「おまえ、ゴールドシップって言ったな。おいゴールドシップそろそろ提督いや、君達ならこう言ったな。トレーナーを返してもらうぞ。」
ゴルシ「お前らはトレーナーなんなんだ!」
ブルボン「ステータス…疑問」
天龍「提督とは固いか絆に結ばれてる同士だ」
ゴルシ「絆だぁ?」
摩耶「そうだお前らには用はないが提督に用はある。そろそろ返してもらうぞ我らの提督をな」
ダスカ「そんなのできるわけないじゃない!!!!」
摩耶「そんなの仕方ないなぁ」
天龍「だったら…無理矢理は好きじゃないが覚悟してもらうぞ!ウマ娘!」すみません⬆️は間違って送信しました。
多聞丸さんこれでお願いします。
292~302>>コメントありがとうございます!では、摩耶と天龍にします。
辛勝
ブルボンライスサトダイ確保
スピカは嫁艦の所までお願いします。
辛勝でお願いします
辛勝
その次が
アークロイヤルウォースパイト(イギリス軍)でお願いします
辛勝
ゴルシキックして終わり
辛勝
足を引きつづてゴルシに再会
その次の刺客がイギリス艦娘でお願いします。
304~308>>コメントありがとうございます!採用させていただきます!
ダミーウマ娘人形(スペ)「皆さん助けてぇー」ゴルシ達「スペ「先輩」」近づいたゴルシ達がドカーンって爆発でお願いします。
ダミーウマ娘人形(スペ)「皆さん助けてぇー」如月「ダミー」「返したかったら力づくで来なさい!」ゴルシ達「スペ「先輩」!!!」近づいたゴルシ達がドカーンドカーン二発爆発起きる。ウマ娘少し丸焦げ(プスプス)
ダスカ「あいつら悪趣味でしょ!?」な感じでお願いします。
ダミースペちゃん爆弾をお願いします
近づいたゴルシ達を爆発ゴルシ達丸焦げでお願いします。
ダミー爆弾
310~313>>コメントありがとうございます!採用させていただきます!
マックイーンで「ライス助けてくださいましさよなら」ドカーン
ライスはおもちで取れなくなる(艦娘にも取れない。)でどうですか?
マックイーンで
爆発で中破しかしライスに鬼が宿ってしまう
展開を提案します。
多聞丸さん
自分の中で最終決戦は広い部屋中で
嫁艦&全艦娘「総勢150」対スピカのメンバーでどうですか?
全艦娘はスズカ達を囲んで嫁艦はその前で擬装姿前で待ってるでどうですか?
赤城「待ってましたよ!」
加賀「スピカの皆さん。」
吹雪「そろそろ司令官を返してもらえませんか?」
全艦娘150人「ソウダソウダテイトクヲカエセフザケンカ」な感じにしたいですけど多聞丸さんの意見聞きたいです。お願いします。
多聞丸さん
自分の中で最終決戦は広い部屋中で
嫁艦&全艦娘「総勢150」対スピカのメンバーでどうですか?
全艦娘はスズカ達を囲んで嫁艦はその前で擬装姿前で待ってるでどうですか?
赤城「待ってましたよ!」
加賀「スピカの皆さん。」
吹雪「そろそろ司令官を返してもらえませんか?」
全艦娘150人「ソウダソウダテイトクヲカエセフザケンナ」スピカメンバー「いくぞ」嫁艦「こっちこそ」その時に「待て!!!!!」声が聞こえて提督登場でどうですか?多聞丸さんの意見聞きたいです。お願いします。(追加しました。)
315>>コメントありがとうございます!採用させていただきます!
落とし穴で
滑り台になって長い通路が続いて
嫁艦部屋にご案内「きゃぁぁぁ助けてぇー」滑り中嫁艦部屋に着いたら「ダイヤモンドさん!?」
「マックイーンさんキタちゃんこわかったよー」でサトダイは確保でお願いします。
落とし穴
滑り台になってて勢いよく嫁艦の部屋に
入る。ダイヤは確保で
タライと落とし穴でお願いします!
落とし穴滑り台隠し扉で嫁艦部屋続くにお願いします。
マックイーン「ダイヤさん!?」
サトダイ「マックイーンさん怖かったですー」でお願いします。
落とし穴滑り台で確保
324さんと同じで
落とし穴滑り台で
スピカだけ最終決戦
赤城達は嫁艦部屋から広い部屋に移動
全艦娘登場でお願いします。スピカ対嫁艦全艦娘「200人」
320~325>>コメントありがとうございます!採用させていただきます!
捕まえる
先頭の景色。
逃げられた。
逃げられる
ブルボンは
罠作動をスイッチを押す。
エアグルーヴと同様大量水で流される(多摩川)ステータス無念でお願いします。
328、329>>コメントありがとうございます!では、何とか逃げきれたで採用させていただきます!!
川内含め長良型をお願いします。
川内「提督を返してもらうよ。」な感じでお願いします。
ゴルシ「お前らは何の目的だ!スペ達を誘拐して!!」
川内「教えてあげるよ。」
球磨「私達の目的は提督違うクマあなた達のトレーナーだクマ。」
ウオッカ「トレーナーだと!?トレーナーに何かようかよ。」
阿武隈「そうです。あなた達には提督を返して欲しいのよ。」
多摩「だからゴールドシップそろそろ提督返して欲しいにゃ」
鬼怒「うちらはあんまり君達を痛め付けたくないのよ。」
名取「だから返してもらえませんか?」
ダスカ「そんなのできるわけないしでしょ!!ふざけるんじゃないわよ!」
五十鈴「そう…」
長良「なら仕方ないわなね!」
那珂「だったら捕まえてあげる☆☆☆」
北上「いいねぇー痺れるね~」
大井「なら覚悟しなさい!」
ゴトランド「カモンカモン♬」
で軽巡組でどうですか?(神通不在)
すいません追加です。艦娘はウマ娘みんなに説得する拒否して戦う安価でどうですか?
ゴルシ「お前らは何の目的だ!スペ達を誘拐して!!」
川内「教えてあげるよ。」
球磨「私達の目的は提督違うクマあなた達のトレーナーだクマ。」
ウオッカ「トレーナーだと!?トレーナーに何かようかよ。」
阿武隈「そうです。あなた達には提督を返して欲しいのよ。」
多摩「だからゴールドシップそろそろ提督返して欲しいにゃ」
鬼怒「うちらはあんまり君達を痛め付けたくないのよ。」
名取「だから返してもらえませんか?」
ダスカ「そんなのできるわけないしでしょ!!ふざけるんじゃないわよ!」
五十鈴「そう…」
長良「なら仕方ないわなね!」
那珂「だったら捕まえてあげる☆☆☆」
北上「いいねぇー痺れるね~」
大井「なら覚悟しなさい!」
ゴトランド「カモンカモン♬」
で軽巡組でどうですか?(神通不在)
ゴールドシップ意外捕獲でお願いします。
ゴールドシップは一人で嫁艦部屋まで行って嫁艦全員と戦うその時に提督登場でお願いします。
ウオッカ捕獲。
ダスカとゴルシは嫁艦まで行く
全員擬装していて。
戦うその時に提督登場
ウオッカ捕獲で
ゴルシ達は嫁艦部屋に直行!嫁艦とゴルシダスカで対峙で
戦う時に提督が「待て!」登場するでお願いします。
1でお願いします!!
全員生還でお願いします!!!
頼みます!!!!!お願いします!!!!!!!!!
1でお願いします。
1でお願いします。
どうか1お願いします!!!
スピカと嫁艦対決みたい。
ブルボンはエアグルーヴと同様大量水で流されるでどうですか?
1でお願いします。
ウオッカとダスカが先に見つけると張り合って
川内が巻き込まれてダウンする展開
1お願いします
その後ゴルシ達は一目瞭然嫁艦部屋までいくでお願いします。嫁艦全員擬装でスタンバイでどうですか?
妙高那智足柄(重巡)でお願いします。
山城扶桑金剛でお願いします
球磨長良阿賀野
(ネームシップ勢)お願いします。
ブルボンは一人同様水計でお願いします。
ブルボンはエアグルーヴと一緒で
多摩川まで流れるを見たい。
337~347>>コメントありがとうございます!では採用させていただきます!
ブルボンはエアグルーヴ同様スイッチ押して大量水に流されるでどうですか?w
不利なので捕まえるでどうですか?
気絶して鬼ライス覚醒
薙ぎ倒して神風型を瞬殺を提案します。
350>>コメントありがとうございます!では今回は捕縛にします。
次こそ本命の
でかい会議室がありました。
そこにスズカ達や嫁艦含め全艦娘
擬装で待ってるでどうですか?
そろそろ
本命嫁艦しましょう!!!!
ゴルシ達は四階まで罠とか避けながら来ました。
大きい部屋がありました。
そこにスズカ達赤城「嫁艦全員」含め全艦娘がいました。
赤城「待ってましたよ!!!!」
加賀「ウマ娘の皆さん!」
吹雪「そろそろ提督いや!トレーナーを返してくれませんか!」
蒼龍「返してくれるなら貴方の命や。」
飛龍「あなた達の仲間や無事に学校に返してあげます!」
長門「そろそろ提督を返してもらおうか!ウマ娘!」
全艦娘「そうだ!提督を返せ!!!!」でどうですか?多聞丸さん
354さんと同じで
全艦娘を見たい。
そろそろ嫁艦を見たいです。
悪い話しを聞きたい。
悪い話をお願いします。
悪い話はあなた達はここを包囲しています。(全艦娘登場)
いい話
提督を返してくれたらすぐに仲間を返して帰らせてあげます。でどうですか?
悪い話でお願いします。
流れ的には他の方と同じで。
①全艦娘に包囲される→提督を返せばウマ娘たちを開放すると告げる赤城
②仲間を傷つけられゴルシキレる。→交渉決裂とみなされ赤城の指示で全艦娘艤装展開→絶望するウマ娘たち
③提督登場。形勢逆転。状況を把握してブチ切れた提督、全艦娘を叱る
④提督、事情を話す。
というのはどうでしょう?
359さんと同じで
赤城達も抗議する
「あなたは一軍の将でしょう一軍の将のあなたがウマに構ってる暇とかあるのですか!?」って感じでお願いします。
359さんと同じで
赤城達も抗議する
「あなたは一軍の将でしょう一軍の将のあなたがウマに構ってる暇とかあるのですか!?」(追加)
赤城「あなたには失望しました。さぞかし我々の元長官は嘆いているでしょう…南雲長官や」
飛龍「多聞丸や!」
瑞鶴「小沢っちや!」
大和「山本元帥もです」
赤城「あなたの軽率な行いをしたせいで我々の長官は嘆き悲しんでます。そして我々の誇りも傷つけられました。なので反逆行為としてあなたは死んでもらいます。」全艦娘提督に銃口向けるでどうですか?
怒られた艦娘達も反論する
赤城「あなたは仮にも一軍の長なんじゃないですか?臣下をほっといてウマどもに構ってる暇とかないじゃいでしょうか?」ぶちキレるルドルフ含むウマ娘
ルドルフ「おい…赤城って言ったな…その言葉全トレセン学園ウマ娘生徒を敵にまわしたぞ。」
赤城「それがどうしたのですか?勝手に提督を奪ったあなた達が言うのですか?」
スペシャルウィーク「吹雪さん…何か言ってください…」
吹雪「気安く私の名を呼ぶな!スペシャルウィーク!!!!」←ぶちギレ
ウマ娘「!?」
吹雪「正直言ってあなたを憎んでました勝手に奪ったあなたにね!スペシャルウィーク!!」
スペ「吹雪ぃぃ!!!!」
スズカ「みんな…どうして…」
曙「ふっふふ…滑稽ね?サイレンススズカ?」
スズカ「あげぼの!?」
曙「元々私達は相容れないのよ。でももういいわ。提督は帰ってきた。もう帰っていいわよ!牧場に行くなりかけっこするなり、勝手にして!!あと、二度と来ないでね!サイレンススズカ?」
スズカ「あげぼのぉぉぉ!!」
でどうですか?
357~359>>コメントありがとうございます!採用させていただきます!
ちなみにここから先は僕のストーリーの流れが明確に決まってますのでもしかしたら皆さんの意見を受け入れられない可能性があります。いいと思った意見は採用させていただきます。大変申し訳ありません m(_ _)m。
1だお願いします。
天才ゴルシ様はなんでもできるからな。
1でお願いします。
赤城が唯一警戒している(?)ゴルシちゃんなら…。
364、365>>コメントありがとうございます!採用させていただきます!
1でお願いします。
1でお願いします
第一次攻撃隊発艦
砲雷撃戦よーい!放て!!!!
ドーン!でお願いします。
1でお願いします。
砲撃はじめ!ドカァーン!
ウマ娘丸焦げで全員確保
長門が「艦娘を無礼なよ!」な感じでお願いします。
2でお願いします!!!!
脱出成功してください!!!!
車、乗り捨てでゴルシが殿で二人を逃す。
2でどうですか?
水道管だかが破裂して噴水のように水が出てきて押し上げられる形で艦娘達の頭上を越えて脱出成功みたいな。
1で
艦娘達が「艦娘を無礼るなよ」っていいながら砲撃開始
ウマ娘全員確保
ファルコンが出るなら、那珂を出して欲しいです。
372>>コメントありがとうございます!採用させていただきます!
※物語終了後or後書きにて読者の皆さんが希望するならば他の安価の場合の物も考えてますので希望があれば教えてください。
次は(同じ艦これとウマ娘クロスオーバーで)
修羅場じゃなくて、ほのぼの系を見たいです。お互いトレーナーや提督いる場面で艦娘がトレセン学園行くってどうですか?安価で
題名「艦娘がトレセン学園に見学する」でどうですか?
375>>コメントありがとうございます!次回作はもう台本が作ってあります(ほのぼの系)。
鎮守府潜入で時間を取ってしまいすいません。(--;)もうすぐ提督sideに移るので期待してください!
見つかった。ゴルシが皆に逃げろ!
言って
遅れたダスカを確保でお願いします。
見つかる。
一回ゴルシを捕まえてどうなるか見てみたい。
ダスカとウオッカが提督に頼むのか
トレセン学園理事長含むトレセン全生徒 が横須賀鎮守乗り込んで行くのかを。
新しい作品書いてる途中なのですね?(ほのぼの系)
艦これウマ娘クロスオーバーや多聞丸さんの作品よく見てるので楽しみです。投稿を楽しみに待ってます。
2でお願いします!!!
気づかれなかったでお願いします!!!!
377>>コメントありがとうございます!採用させていただきます!
そろそろ提督を返してもらえませんか?
そうしたら、あなたの仲間を返して帰らせてあげますよ?
拒否するならここに監禁しますでお願いします。
説得
そろそろ提督を返してください。
そうすれば、今すぐに皆さんを帰してあげます。拒否するならここに監禁します。
な感じでお願いします。
説得
艦娘「提督を返せ!」
ウマ娘「いやに決まってるでしょ!」
艦娘「私たちは提督が必要なんだ」
ウマ娘「うちらだってそうよ!」
曙「サイレンススズカ?私はあなたのことが嫌いよ!でもね?返してくれるなら仲間になってあげる。」
スズカ「私もあなたのことが嫌いよ曙
トレーナーは返さない。」な感じで説得お願いします。那珂とファルコンの喧嘩も見てみたい。
説得する赤城と加賀瑞鶴達にゴルシは罵詈雑言を言う。
そしたら第七駆逐艦がキレる。
曙「赤城さんと加賀さんの悪口を言うな!ウマ娘!」朧も言い返す。←(史実駆逐艦曙漣潮は一航戦の護衛してた。)
朧「瑞鶴さん翔鶴さんの悪口言うなら容赦しない」←「同様朧は五航戦の護衛してた。」半ギレになってた第七駆逐艦は赤城瑞鶴達に嗜める。「まぁまぁ落ち着いて朧曙漣潮?」でどうですか!!書いてもらったらすごく嬉しいです!お願いします!!!
説得する赤城と加賀瑞鶴達にゴルシは罵詈雑言を言う。
そしたら第七駆逐艦がキレる。
曙「赤城さんと加賀さんの悪口を言うな!ウマ娘!」朧も言い返す。←(史実駆逐艦曙漣潮は一航戦の護衛してた。)
朧「瑞鶴さん翔鶴さんの悪口言うなら容赦しない」←「同様朧は五航戦の護衛してた。」半ギレになってた第七駆逐艦は赤城瑞鶴達に嗜める。「まぁまぁ落ち着いて朧曙漣潮?」追加(スズカも意外そうに見ている(珍しい…曙が赤城さんのこと尊敬してるなんて…))でどうですか!書いてもらったらすごく嬉しいです!お願いします!
これ提督にばれたら艦娘たちただじゃ済まないような気が…。
そんなことまでしていいのかい?艦娘達よ。
怒った提督はこわいぞ?(提督武勇伝参照)
ゴルシちゃん尋問について
説得:赤城が提督の返還を要求→トレーナーがどこにいるのか知らないし、そもそも今何考えているのかも分からないから答えられないと突っぱねるゴルシ。
このような感じでどうでしょう?
事情を話してる時にゴルシは文句言う。
罵詈雑言を言う。
それに怒った第七駆逐隊
達がキレる。(曙漣潮…赤城加賀護衛艦(トンボ釣り))(朧…瑞鶴翔鶴護衛艦)
赤城や瑞鶴達が落ち着いてって嗜めるでどうですか?
386>>コメントありがとうございます!採用させていただきます!
今年も1年ありがとうございました!また来年も頑張りますので応援お願いします!
択捉ちゃんを確保バタバタ状態でどうですか?
伊58(ゴーヤ)を確保でお願いします。
野分・舞風・嵐・萩風のどれかお願いします
388の者です。
恐縮です。ありがとうございます。
来年も素敵なSSを作ってくださいね。応援しています。
今年最後の安価としては…。
アカン、既に名前が挙がってる…。
常識人っぽい野分とか、曲がったことが大嫌いな嵐とか。捕まってるのは一人だけなんですか?二人でもOKですか?
あと最後の赤城、何か様子がおかしくない?
388の者です。
恐縮です。ありがとうございます。
来年も素敵なSSを作ってくださいね。応援しています。
今年最後の安価としては…。
アカン、既に名前が挙がってる…。
常識人っぽい野分とか、曲がったことが大嫌いな嵐とか。捕まってるのは一人だけなんですか?二人でもOKですか?
あと最後の赤城、何か様子がおかしくない?
うわあ、二回も間違えて送ってしまった。ごめんなさい。
386のものです。
恐縮です。ありがとうございます。
来年も素敵なSSを作ってくださいね。応援しています。
今年最後の安価としては…。
アカン、既に名前が挙がってる…。
常識人っぽい野分とか、曲がったことが大嫌いな嵐とか。捕まってるのは一人だけなんですか?二人でもOKですか?
あと最後の赤城、何か様子がおかしくない?
ゴーヤとイムヤをお願いします!!!
391~394>>コメントありがとうございます!では萩風と嵐にします(一航戦関係で)
今度、王様ゲーム番外編で、ウマ娘とやりたいと思ってます。今度こそ今年最後のコメントだと思います。僕がSSを飽きるor死ぬまでは基本的には続いていくつもりではあります。
来年からは勉強の関係で投稿速度が遅くなる可能性がありますが、頑張りますので応援お願いします(作者現在未成年)。
一回トレセンに連れて行こう監禁でどうですか?
397>>コメントありがとうございます!採用させていただきます!
あけましておめでとうございます(1日遅れ)。昨年は多くのコメント、しおり、応援ありがとうございます!今年も精進していきますのでよろしくお願いいたしますm(_ _)m
投稿お疲れ様です!
シンプルに海域制覇の勲章と所属艦娘達との集合写真と嫁艦達との写真&2ショット写真でどうですか?
甲勲章がたくさんあって
提督と全艦娘の記念写真でどうですか?
今年もよろしくお願いします
全員の記念写真と
机の上に手紙を置いていた。
開けたら
「貴殿は元帥になることを認める」という書類を見つけた。
「これ赤城達に見せたらびっくりするじゃね?」案の定嫁艦娘はびっくり←艦娘は提督が元帥になることをは全く知らないでどうですか?
秘密の脱出経路でどうでしょうか?
399、400>>コメントありがとうございます!採用させていただきます!
最初、ブラック鎮守府だった鎮守府をその日着任した提督が立て直してだんだんホワイト鎮守府になって艦娘も提督に好かれていったという日記で。
>>404です。追加で最近の日はボロボロだったウマ娘という女の子を見つけて、手当てをし、彼女達を助けるためにトレーナーになった。艦娘達には後で説明する事にする。という感じでお願いします。
投稿お疲れ様です!
鎮守府に着任&吹雪との出会い
↓
海域のルートでの艦娘との対立(王様ゲームであったような)
↓
難関海域突破の祝賀会
↓
初めてのケッコン
でどうですか?
404、405>>コメントありがとうございます!採用させていただきます!
赤城含む嫁艦娘に見つかる
ルドルフ達が謝るでどうですか?
1でお願いします。すぐに読んでください!!!!!
1で。内容は途中まで書いてあるがウマ娘達と艦娘達を全員良好にする為、どうすればいいのかアイデアを書いている。因みに艦娘はこの日記の内容を全く知らない設定で。
410>>コメントありがとうございます!採用させていただきます!
今回、『艦娘と王様ゲームしてみた』で艦娘とウマ娘のクロスオーバーやります。ほのぼの系がやりたい…という方はそちらにどうぞ!
恥ずかしい格好で、バニーガールとか。
413>>コメントありがとうございます!採用させていただきます!
ならこっちもトレセン学園で保護しよう。
今度は萩風たちがマヤノとかタマモクロス他ウマ娘達と仲良くして欲しい。
ウマ娘側も艦娘誘拐するの?提督が
ならこっちもトレセン学園で保護する
鎮守府帰れないけど学園の授業受けさせるウマ娘達仲良くして欲しい
415>>コメントありがとうございます!採用させていただきます!
グラスワンダーお願いします
グラスワンダーお願いします
自己紹介
嵐「はじめましてだな俺たちはウマ娘じゃない艦娘だそして俺は駆逐艦の嵐だ」
はぎー「同じく萩風です」
グラス含むウマ娘達と職員「艦娘?」
嵐「第二次で沈んだ艦艇が生まれ変わったな感じだ」でどうですか?
ウララでお願いします。
418追加
萩風「簡単に言えば海のウマ娘みたいな感じですかね?」
嵐「俺たち戦争をしてる。そしてうちらは君たちの仲間を誘拐しただからそろそろ司令官(トレーナー)を返して欲しい。返してくれたらスペシャルウィーク含むウマ娘達を返してあげるできないか?」
萩風「お願いします」ペコお願いします。
420さんと同じく
「えーやだー」「スピカトレーナーさん優しいもん」ウマ娘達はブーイング
グラス「スペちゃんたちは拒否したのですよね?」
萩風「はい。スペシャルウィークさん達ももちろん、シンボリルドルフさんも拒否されました。」
「会長やすぺちゃんが拒否するならうちらは拒否しなきゃよね?」
エルコン「なら」
キング「決まりですわね」
スカイ「断るよー」
「グラス」私たちはすぺちゃんに尊重します。
「嵐」ならここにいるけどいいか?
「構わないよ」「好きにすれば?」「私たちちょっと艦娘気になるのよね!」
「クラス」改めてよろしくお願いします。
「「「「ヨロシクー」」」」でどうですか?
417~422>>コメントありがとうございます!ではグラスワンダーにします。
すなおに答える
嵐「ああ!知ってるよ!」
萩風「私達が誘拐しましたよ。」
グラス「やはりそうですか?」
キング「どうしてそんなことしてるのですか」
嵐「それはスペシャルウィークのトレーナーに用があったからさ。」
スカイ「スピカのトレーナーにかい?」
ウマ娘達「どうこと?」「どうしてそんなことするの」
嵐「そうだねうちらは司令が必要なんだよ。」
エルコ「スピカのトレーナーがデースか~?」
萩風「うちらは今戦争してるのです。だから私達はそろそろ司令を返して欲しい。ですが…」
黄金世代組四人「すぺちゃん達と生徒会長が返さなかった。」
萩風嵐「コクッ」
嵐「だからよ!!!トレセン学園ウマ娘達よぉ!!!!!そろそろ司令官を返してくれねぇか?」
萩風「返してくれるならスペシャルウィークさん含む皆さんを返してあげます。お願いします」ぺこり
グラス「スペちゃん達は断ったですよね?」
萩風「そうですね」
キング「でしたら…」
スカイ「もう答えは決まってるよねー」
エルコン「デース」
黄金世代組四人「お断りします」「デースですわ」
グラス「私達、ウマ娘一同はスペちゃん達の言葉を尊重します!」
ウマ娘達「すぺちゃんが断るならうちらがなんとも言えないもんね?」「だよねだよね」お願いします長々とすみません
426さんと一緒で
1素直に答えるで。
426さんと追加で
嵐はウマ娘全員が聞こえる声で叫ぶ。
嵐「だからさ!!ここにいるウマ娘達よ!!!!!そろそろ司令返してくれないか!!!!」ウマ娘睨み付け
萩風「私達は司令が必要です!お願いします!」
グラスが断ると
嵐「わかった。だったら副会長に言われた通りに私達はここトレセン学園にいる。(軟禁される)構わないか?」
ウマ娘達「いいよー」「好きにすれば?」「面白いじゃない」「私少し艦娘気になってたよね」「私も、私も」
グラス「改めてこちらこそよろしくお願いします」
黄金世代「トレセンへようこそ」
嵐「ああよろしくな!」
萩風「よろしくお願いします。」ペコペコどうですか?
素直に答えても誤魔化しても静かに怒りを出して
エルが割り込んで止める。
あのー余談なんですけど。多聞丸さん
嵐と萩風は提督でつかまったじゃいですか
「舞風」加賀さん大変です!嵐がいません!
陽炎「萩風もいないのよ!赤城さんどうしましょ!」
吹雪「落ち着いて。陽炎。多分おそらくトレセンにつかまったかもしれません。どうしましょう赤城さん加賀さん」
加賀「そうね。一つだけ方法あるわ。五航戦瑞鳳大鳳あなた達は新一航戦としてのよしみとしてお願いあるの。」
瑞「なによ」
翔「どうしたですか?」
大鳳瑞鳳「???」
加賀「そうね…」
あなた達が変わりに囮としてつかまってくれないかしら?
多聞丸さんどうですか?意見聞きたいです。コメントお願いします🙇⤵️
424~428>>コメントありがとうございます!今回は誤魔化すにします(ばらしたあとの展開が浮かばなかった…申し訳ないです(--;))
429>>コメントありがとうございます!まだ萩風達が捕まった事は赤城達には直接は届いてないので、少し案を変えさせていただきます。不甲斐ない作者で申し訳ないです(--;)
何が書いて欲しい内容があればいつでも受け付けてますのでお気軽にご相談くださいm(_ _)m
嫁艦必要なので
瑞鳳瑞鶴千歳千代田日向伊勢
「小沢艦隊」でいきましょう
431と一緒で
瑞鳳瑞鶴達で
トレセンほのぼの見たいです
萩風と嵐は授業受けてました。
先生「ウマ娘はたくさんレースを受けてもらいます。それじゃ質問です。」
先生「艦娘の萩風さん」
萩風「えっ⁉️わたし?はい!」
先生「ウマ娘はどんなレースを受けるのでしょうか?」
萩風「えーと……」
嵐「ガンバはぎー」
ウマ娘達(ワクワクドキドキ)( ^ω^ )
キング「…」真剣眼差し
スカイ「…」同上
エルコン「…」同上
グラス「…」同上
萩風「凱旋門賞でしょうか?」
先生含むウマ娘達「……えっ……?」(・_・)
そして一気に笑いが出てくるでどうですか?ほのぼの見たいです。
神風型3隻と松型3隻とでお願いします。
1神風
2春風
3朝風
4松
5竹
6桃
の順でお願いします。
西村艦隊でどうですか?
431、432>>コメントありがとうございます!では今回は小沢艦隊にします!
萩風達とウマ娘の交流も徐々にかけて行けたらと思ってます。ありがとうございます。
艦娘って私たちと一緒で、女性とか多いのですか(ここの学園は女子校なので)
艦娘って私たちと一緒で、女性とか多いのですか(ここの学園 は女子校なので)
437>>コメントありがとうございます!採用させていただきます!
1
あのすぺちゃんも気絶…
吹雪も犠牲でお願いします。
1
一応全部食べきるけど気絶。
その後嫁艦とウマ娘からの説教
特に赤城さんとルドルフはお怒りで
お願いします。
スペちゃんは気絶
「吹雪も食べましょう?」
「わたしはいいかなー」
「いやいや一蓮托生ですよ吹雪さん」でお願いします。
伊勢「捷一号作戦以来ね?みんな?」
千歳千代田「そうだね」
瑞鶴「瑞鳳?」
瑞鳳「なに?」
瑞鶴「そう簡単に萩風達を救えるかわからないけどやるわよ!」
瑞鳳「そうだね?」
瑞鶴「わたしは、五航戦だけど今日だけは3航戦瑞鶴で行くわ!」
瑞鳳「なら私も3航戦瑞鳳行きます!」
瑞鳳瑞鶴千代田千歳「それじゃいきますか…」トレセン学園カメラで確認(上空)
瑞鳳瑞鶴「第一攻撃隊」
千歳千代田「発艦してください!」
ブーンブーン(観察機)
???「あれれ?」
???「たしかこれは天山と彗星と瑞雲九九艦爆だぁー!!!」
「マヤノトップガン」登場←父親パイロットだから飛行機詳しい
多聞丸さんマヤノを出してくださいお願いします
追加
艦載機に気づいたマヤノは
「スピカのトレーなちゃん?空から天山とか彗星が飛んでるよ!」報告します
「瑞鳳瑞鶴たちか…」でお願いします。
440~443>>コメントありがとうございます!採用させていただきます!
444、445>>ありがとうございます!マヤノトップガン出させていただきました。内容は少し違いますが載せて頂きました!
ありがとうございます
「君たちが飛ばしたの?艦娘?だったら空母だよね?」
「君たちがテイオーちゃん達を拐ったの?」でお願いします
艦載機を探してるマヤノはばったりと
ナリタブライアンとマーベラスサンデーに遭遇一緒に探す。
瑞鶴達にあう
伊勢日向千歳千代田達の囮として瑞鳳瑞鶴確保
瑞鳳「みんな早く逃げて」
瑞鶴「加賀さん達に変わりに捕まっとくって伝えて」でどうですか?
③ナリタブライアン登場!!変わりに瑞鶴捕縛お願いします
449>>コメントありがとうございます!個人的には瑞鶴は提督に捕縛してもらうつもりなので最安価します。
3のその他でお願いします。
ナリタブライアンのほかにアグネスタキオンとマンハッタンカフェでお願いします!!瑞鶴捕獲でお願いします!
①マヤノトップガンは逃げられるお願いします。「ブライアン」こっちだ!マヤノ
「マーベラス」マーベラス!!!!!書いて欲しいです。
①ブライアンがかっこよく登場!!
マヤノは(かっこいい♥マヤずっとブライアンさんに着いてきます♥)な
感じででお願いします
1で
ブライアンが颯爽に登場
(こっだ急げマヤノ)
「ブライアンさこわかったよ~うわぁぁん…!!」なん感じでお願いします
451~454コメントありがとうございます!ではブライアン登場で!
エアグルーヴ「仕方ない私が囮になろう。」
エアグルーヴ「ブライアン!スピカのトレーナーに言え!スピカのトレーナーなら何かしてくれるさ。」
ブライアン「ちっめんどくさい仕方ない」
エアグルーヴ「頼むぞ!!!!!」ダッシュ
エアグルーヴ「女帝エアグルーヴはここだ!!!!!」捕まって
スズカ「エアグルーヴ!??!?」でどうですか
457>>コメントありがとうございます!採用させていただきます!
①でお願いします。
多聞丸さん(リクエスト)
まだ早いと思いますが
最終話(エピローグ)は
艦娘とウマ娘達が和解して仲良くなってレース(ウマ娘)をみたり敵にソウグウ「演習」(艦娘)したりとかで提督が全艦娘抜錨!命令して最後に
ウマ娘達が艦娘に向けて艦これの名セリフを言って終わって欲しいです。
ウマ娘達「暁の水平線に勝利を刻みなさい!」
艦娘達が
艦娘達が「ヨーソロー!」end
な感じでできないでしょうか?
458>>コメントありがとうございます!では捕まるで採用させていただきます!
ENDは一応考えてはいますがハッビーエンドで終わらせるつもりなの安心してください(--;)
瑞鶴達を捕まえたら
マヤノと瑞鳳の
絡みも見てみたい。
ー教室ー
瑞鳳「マヤノちゃん?九九艦爆は?」
マヤノ「足がいいのよー足が!」洗脳済み
作戦中
スピカの部屋にやって来たのは
グラス「私達にも参加してもいいですか?」
黄金世代四人「…」
ブライアン「うちらもいいか?」
マヤノ「テイオーちゃんを救いたい!」
ドーベル「私もいいですか?スピカのトレーナーさんエアグルーヴ先輩とマックイーンを救いたい。」
萩風「司令…私と嵐は参加しませんすみません」
嵐「うちらはこの学園に軟禁されてるからなうろちょろしても邪魔だろう?逃亡するかもしれないからな」な感じてどうですか?
瑞鶴「この裏切り者!!!第一次攻撃隊発艦!!」
瑞鳳「ええ!?いきなり攻撃!?」
瑞鶴「目標ここにいる提督さん!爆撃せよ!思いしれ!赤城さん達の悲しみを!」でどうですか?
瑞鶴「この裏切り者!!!第一次攻撃隊発艦!!」
瑞鳳「ええ!?いきなり攻撃!?」
瑞鶴「目標ここにいる提督さん!爆撃せよ!思いしれ!赤城さん達の悲しみを!」でどうですか?
瑞鶴発艦して欲しい
彼女ならやりそうだから
瑞鶴はやっぱり爆撃してほしい
瑞鶴「見つけたわよ!提督さん!」ガチャ擬装展開
瑞鳳「ええ!?いきなり爆撃?!?!」Σ(Д゚;/)/
瑞鶴「第一次攻撃発艦!目標ここにいる裏切り者!!!!!に赤城さんと艦娘達の悲しみ怒りを思いしれ!」
ウマ娘(艦娘こわ…)でどうですか?
艦娘の萩風さん
優しそうで良かったわねーな感じですかね?
白バイ隊員のコスプレをして、「あなたが瑞鶴ですね」と言って瑞鶴が「えぇ、そうよ」と言われたときスタンガンをやるのはどうでしょうか?
ゴルシお得意ズタ袋でどうですか?
465~467>>コメントありがとうございます!今回は僕の案で行きます(ぴんと来るものがなかった…)
ただ、ウマ娘との会話の中で使わせていただきます!
多聞丸さん!リクエストです!!!!
いつでもいいので、那珂がスマートファルコンをさらうか、スマートファルコンが那珂をさらうかどっちでもいいので
那珂とスマートファルコンの話を見たいです!お願いします🙇⤵️
469>>コメントありがとうございます!スマートファルコンと那珂(あと出来れば桃)は最終決戦にてやろうかな…と思ってます。
最終決戦はグラスワンダーvs神風or神通、スマートファルコンvs那珂を検討してます。他の組み合わせもあれば是非!
②戦ってる時に提督質問をする
提督「なぜこんなことする瑞鶴」
ズイカク「黙れ!クソ提督!」
提督「私はお前たちをこんな風に育てた覚えはない」
ズイカク「うるさいうるさいあなたが悪いじゃないの!」
提督「わたしは君たちを艦娘達を裏切ったわけじゃない」
ズイカク「そんなの信じるわけないじゃない!」
ズイカク「わたしはここにいるウマ娘どもが憎い!殺したいぐらいに!!!勝手にとった泥棒ねこが!!!!」
ズイカク「あんたもあんたもよ!仮にも
一軍の将がウマに構ってる暇とかあるの?そんな考える暇があるんだったら陣営のことを考えなさいよ!」
ズイカク「おい!ここに隠れてる!ウマ娘!!!!さっさと提督さんを返せ!!!!そうしたらスペシャルウィーク含むウマ娘を返してあげるわ!!!」
ウマ娘(ギリッ)歯噛み
ズイカクが怒鳴り散らす感じでどうですか(敗北)
追加(長文すみません)
1 ズイカクがひどくウマ娘に憎んでることと
2 ズイカクは提督に対して(一軍の将がウマ娘に構ってる暇はあるのか)を強調して書いてくれたらすごく嬉しいです!
1でお願いします。
提督が武器持っているので勝てると思います。
1でお願いします
提督は戦ってる時にズイカクは説得するのも失敗して罵詈雑言言われる
ズイカク「わたしはウマ娘が憎い!!!提督さんを勝手に取った泥棒猫!!!」
ズイカク「あなたは仮にも一軍の長じゃないの!!ウマに構ってる暇とかあるわけ!?」
「ここに隠れてるウマ娘そして盗聴してるウオッカ!ダイワスカーレット!提督さんを返しなさい返せばスペシャルウィーク達を返してあげるわ!」お願いします
471~475>>コメントありがとうございます!採用させていただきます!
神通来ないの?
薙刀で全員峰打ちからの縛り上げ
学園に連行
そのあと
赤城と加賀翔鶴が助けにいく
第七駆逐隊護衛
小沢艦隊は、グラスワンダーの薙刀の峰打ちによって、連行されたではどうでしょう?
478、480>>コメントありがとうございます!採用させていただきます!
スペシャルウィークたちは無事なのか?
「ええ…赤城さん達が保護してるわ」
なぜそんなことしたのか
「「あんたがいけないじゃない!!!!!」」ギロ
「私達を見捨てただから!!!」
「私はウマ娘が憎い!勝手に提督さんを奪ったお前らが!!!!!」
「だから!!ウマ娘を誘拐した!」ギロでどうですか?
ズイカク「あなたは仮にも一軍の長じゃないの!?!?!こんなウマに構ってるひまとかあるわけ!?」
ズイカク「赤城さん達の恩恵忘れたわけなでしょう!?」追加お願いします
482>>コメントありがとうございます!採用させていただきます!
瑞鶴「絶対に許さない!!!!!!!!!後で覚えとけよ!!!!!!!あんたを反逆罪でぶっ殺してやる!!!!!!!」ギリッお願いします
瑞鶴「絶対に許さない!!!!!!!!!後で覚えとけよ!!!!!!!あんたを反逆罪でぶっ殺してやる!!!!!!!」ギリッお願いします瑞鶴だけ監禁とかでどうですか?
事情聞いた瑞鶴たちは
ズイカク「事情はわかったわでも提督さん…」
ズイカク「あなたはもう鎮守府にもう帰って来ないの?」
提督「ん?何を言ってるのだ?戻ってくるに決まっているだろう?」
ズイカク「どうこと?」
提督「それは…」
ー鎮守府視点に戻るー
スペ「死ぬかと思いました…」(゜ρ゜)
吹雪「同じく…」(・・;)
これでお願いします!!!!!!!
採用してください!!!!!!!!!!
事情聞いた瑞鶴たちは
ズイカク「事情はわかったわでも提督さん…」
ズイカク「あなたはもう鎮守府にもう帰って来ないの?」
提督「ん?何を言ってるのだ?戻ってくるに決まっているだろう?」
ズイカク「どうこと?」
提督「それは…」
ー鎮守府視点に戻るー
スペ「死ぬかと思いました…」(゜ρ゜)
吹雪「同じく…」(・・;)
これでお願いします!!!!!!!
採用してください!!!!!!!!!!
多聞丸さん
そろそろ鎮守府視点を見たいです。
赤城達が全艦連れてトレセン学園にいくのか。
赤城たちは鎮守府でトレセン学園生徒提督を待って戦うのか。
(カレンチャンって出ますか?ファルコンは出るので)
コメントありがとうございます!そろそろ鎮守府sideに戻しますね(瑞鶴捕まえるのに長すぎた…)そろそろ決着の方向に持っていかないと…(短編のつもりなので)p
全艦娘でトレセン学園最終決戦とかは?
伊勢日向自身で、トレセンに入るのはどうでしょうか?やらかしてしまったことを自首という設定でお願いします。
491>>コメントありがとうございます!そろそろ最終決戦の方向に持っていこうと思います。
テイオー「カイチョー聞いた?艦娘の人達トレセンに乗り込むだって」
ルドルフ「ああ…聞いたさ。」
スペ「それって大丈夫なのでしょうか…」復活
エアグルーヴ「あいつのことだ…やるかもしれないな。」
マックイーン「たしかにトレーナーさんが大事だからってもしも生徒達の危険が…」
テイオー「うん…」テイオーは時雨の言ってた言葉を思い出していた。
~ポワワン(想像)~
時雨(僕たちはいつか死ぬかもわからない冷たい海の中に一人で沈んでいくそれだけ、怖く、寂しいものかわかる?)
テイオー(わかるわかるよ。艦娘達がトレーナーが必要だってことでもこれでいいのかな…もっと穏便にできるしゃないかな)これでどうですか?時雨の言ってたセリフまた書いてください。お願いします
作者さんテイオーは想像の中で
白露型と話してたことを思い出していた。特に時雨が言ってたセリフお願いします!採用お願いします
浴槽
テイオー「カイチョー?聞いた?艦娘達がトレセンを乗り込むだってさ」
ルドルフ「ああ…聞いたさ…」
ゴルシ「とうとうあいつら強行突破にきたか…」
スペ「あのそれって大丈夫ですか?」復活
エアグルーヴ「あついらたちとのことだ、必ずするだろう。」
テイオー「…」
村雨(艦娘とって戦うことが存在意義なの)
時雨(冷たい海の中に一人で沈む寂しいものかわかる?)
海風(日常生活を楽しんでるです)
テイオー(あのこたちことはよくわかるトレーナー必要だってことでもこれでいいのかな)
浴槽
テイオー「カイチョー?聞いた?艦娘達がトレセンを乗り込むだってさ」
ルドルフ「ああ…聞いたさ…」
ゴルシ「とうとうあいつら強行突破にきたか…」
スペ「あのそれって大丈夫ですか?」復活
エアグルーヴ「あついらたちとのことだ、必ずするだろう。」
テイオー「…」
村雨(艦娘とって戦うことが存在意義なの)
時雨(冷たい海の中に一人で沈む寂しいものかわかる?)
海風(日常生活を楽しんでるです)
テイオー(あのこたちことはよくわかるトレーナー必要だってことでもこれでいいのかな)お願いします
ありがとございます
作者ちょっと気づいたのですが
村雨と時雨セリフ反対ですよ?
多聞丸さん。
全艦娘つれて行くのですか
連れて行くなら
スペたちは連れて行くのですか?
逃げないように見張り
スズカ、曙満潮霞
テイオー、白露型
マックイーン最上型
ライス叢雲含む吹雪型
キタサト神風型
ゴルシ二航戦
スペ吹雪
副会長会長 長門陸奥で見張りを(人質)お願いします
全艦娘登場しますか?海外艦娘も出してください。アメリカ艦
イギリス艦
ソ連艦
ドイツ艦
イタリア艦そして最後の日本艦全員出してくださいウマ娘たちもついてくる感じで
ブルボンー天龍摩耶(天龍摩耶勝利仮を返した。)
スマートファルコン・カレンチャンー那珂・桃(ウマ娘勝利艦娘人気さで敗北?)
フジノキセキ・ヒシアマゾンーイタリア艦娘(口論して戦う艦娘勝利)
タイキシャトル・エルコンドーパサー
ーアメリカ艦娘(圧倒的に艦娘勝利)
そして交えていけない人に再会
グラスワンダー!ー神通神風(薙刀接戦同時討ち引き分け)お願いします
艦娘多勢(名前は作者好きなように)「スピカのトレーナーさんはどこにいるのかな?」
ウマ娘達「ブライアンさんが言わなかった?いないって!」
艦娘「嘘だよね!ほんとはかくしてるのでしょうが!」モブ艦娘ウマ娘戦うどうですか
ファルコと那珂のアイドル対決
カノープスのトレーナーによる操作で
高周波になりモブたち全滅そして
自分達もぶっ倒れ引き分け
トーセンジョーダンとダイタクヘリオス
そして鈴谷とデ・ロイテルでギャル同士戦い見たい!
トーセンジョーダンとダイタクヘリオス
そして鈴谷とデ・ロイテルでギャル同士戦い見たい!(艦娘なめるなよ勝利)
マルゼンスキーと足柄(ウマ娘勝利)
オグリの食事中に艦娘が数人「5人以上希望」
突撃して食事を邪魔、
しかしオグリがいなしてキレた
艦娘が食事を薙ぎ倒してオグリがキレて
迫力がありすぎて気絶(ウマ娘の勝ち)
エルコンドルパサーとタイキシャトルでアメリカ艦娘達で英語で話し合いって取っ組み合いお願いします
トレセン料理長VS鳳翔と間宮料理対決
互い燃え尽き引き分け
グラスワンダーvs龍田のガチンコ薙刀勝負が見たいです。できれば龍田の勝利で…
グラスワンダーと神通(神通圧勝)
神通「華の二水戦なめないでください」
・エイシンフラッシュvsビスマルクのドイツ同士の対決(ビスマルク勝利)
・那珂vsファル子の艦隊のアイドルvsウマドル対決(ファル子勝利)
・明石vsタキオンの発明品対決(明石勝利)
雷&サラトガvsクリークの母性本能対決(クリーク勝利)
・龍驤&大鳳vsスズカ&マックイーンのペチャパイ対決(作者の自由でどうぞ)
・雪風vsウララの可愛さ対決(引き分け)
黒潮vsタマモの粉もん対決(引き分け)
とりあえず思いついた物を羅列してみましたw
ウマ娘アメリカ組と艦娘アメリカ組で競って欲しい
502~514>>コメントありがとうございます!色々なコメントありがとうございます!できる限り採用させて頂きます!他にもこうなって欲しい展開や対立構造がありましたらコメントにてお願いします!
タイキシャトルとアメリカ艦娘達で英語で言い合うそのあと、戦う。やっぱりアメリカ艦娘勝利
大和型VSヒシアケボノ
相撲対決、大和型が二人で立ち向かって辛勝
トーセンジョーダンとダイタクヘリオス
と鈴谷 デ・ロイテルでギャル対決
「まじーそろそろかえしてしー」「はぁー意味不ブライアンさんが言わなかった?まじで頭乙」な感じでお願いします
いつでもいいので
潜水艦ゴーヤイムヤイクハチ達出してください。登場するなら女神いる泉でいいじゃないですか
モブウマ娘達が三女神いるところに
ゴーヤ達が登場(潜水艦)
「捕まえてみ」ウマ娘達が水のなかにはいるけど…(やっぱり潜水艦なので早いので捕まえれない)
モブウマ娘達が三女神(プールとか)いるところに
ゴーヤ達が登場(潜水艦)
「捕まえてみ」ウマ娘達が水のなかにはいるけど…(やっぱり潜水艦なので早いので捕まえれない)
トーセンジョーダン、ダイタクヘリオスと鈴谷、デ・ロイテルのギャル対決見たい!(神風勝利でお願いします)
1神風勝利
「神通さんがいないだけ感謝しないさいいたらあなた真っ二つよ!」な感じでお願いします
1 神風勝利
神風「そもそも、私は元々軍艦なのよ。本気を出せば38000馬力の力を出せるの。」
グラス「…え?」
神風「今回は本気を出してなかったからいいけど、その気になれば…あなたを一瞬で挽肉にする事も出来るのよ?」(凄まじい殺気を放ちながら)
グラス「」ガクブル
神風「でもね、これでも私はかなり非力な方なの。中には16万馬力、21万馬力というとてつもない力を出せる艦娘もいるのよ。少しは喧嘩を売る相手を考えるべきね。」
グラス「」ガクブルガクブル
かなり長いけど、もしよければ採用お願いします!
524さんと同じお願いします
もはや提督激怒不可避…。
彼女たち艦娘は、『護るべき国民』であるはずのウマ娘に手を出してしまった。
このままでは、解体になっても文句は言えないぞ。
それだけではない。
下手をすると大本営をも怒らせるぞこの暴挙。
大本営直属の艦娘によって鎮圧されたらいいのに。
522~525>>コメントありがとうございます!では神風の勝利にします!
これ以上艦娘達の評判が悪くなる前に軍令部と理事長が話し合った方がいいんじゃないかな?
まあ元を辿れば提督がトレーナーを兼業したのが原因だけど…
そろそろ提督登場して欲しい
ハッピーエンド終えて欲しいです
そろそろ提督登場かな?
理事長と提督何か提案あるのか
ウマ娘と艦娘と和解する策が。
ウマ娘側に取り返しのつかないことになる前に提督よ早く出てきてほしい。
神通も神風も、自分たちがいま何をしているのか気付いてほしい。
君たちの嫉妬・不安・激情が何をもたらしているのか。
今の君たちはそこら辺にいるテロリストと何ら変わらないぞ。
和解できるかどうか…
できれば横須賀鎮守府と中央トレセン学園を合併とかありえるどうか
取り返しがつかないことになるまえに提督来て欲しい。
とりあえずウマ娘に手を出した艦娘は処分して、鎮守府側がトレセン側に損害賠償、謝罪して解決するってのはどうかな?もし争うなら、和解後に艦娘とウマ娘の交流イベントを開催して、料理対決、大食い対決、レース対決、etc…みたいな平和的な方法でやる事を提案するよ
何をふざけてるの?五航戦?
加賀赤城翔鶴登場お願いします
本編が
終わったらbatendを書いてもらえませんか?
1でお願いします
1お願いします「艦娘を無礼るなよ!」感じでお願いします
長良型達を助っ人お願いします
535、536>>コメントありがとうございますありがとう採用させて頂きます!
SPは叢雲を背負い投げしようとするが軽々と逆に叢雲が背負い投げする。(本気で)
SPは叢雲を背負い投げしようとするが軽々とかわす
阿武隈含む夕雲型登場
艦娘力圧倒する
国王殿下戦い見たい!
叢雲はSPと、交戦してる時に
ウォースパイト含むイギリス艦娘とSP登場
ウォスパ「そこをどきなさい!ファインモーションアイルランド国王殿下!」
ファイン「なっ!?ウォースパイトイギリス国王殿下だって!?!?」な感じでお願いします
国王殿下同士戦い見たいです。
ファインモーション含むSP達ウォースパイト含むイギリス艦娘とSP・叢雲とかどうですか?お願いします(艦娘勝利)
助太刀として
ウォースパイト含むイギリス艦娘出してください
ウォース「そこをおどきなさい!ファインモーション殿下!」
ファイン「なっ!あなたは、イギリス国王ウォースパイト殿下ですって!?」
北アイルランド紛争再びな感じで
538~542>>コメントありがとうございます!採用させて頂きます!
やっぱり1でしょうか?
マヤノとブライアン見たいです。
カノープスの勝ちでお願いします。
そろそろウマ娘の反撃が見たいです。
艦娘勝利でお願いします。
ヘリオスやシチー
鈴谷やロイテル見たいです。
もう艦娘達に情状酌量の余地はない。
ここまでしたんだから、解体されても文句は言えないよね。
提督って艦娘達の能力を封じる機械か何か持ってないですか?状況を知ってしまった提督が苦渋の決断で彼女たちの能力を封じる、とか。
そうでもしないと、あまりにもウマ娘側が不憫すぎる。
これ以上艦娘が被害を拡大させる前にどうにかしてくれ提督よ…艦娘が悪役になるなんて俺は嫌だぞ
そろそろ提督帰って来てほしい。
本編ではハッピーエンドでむかえてほしい
その後本編が終わったら艦娘解体とかするのかな
艦娘が悪者になるのは俺せいしんてきに
結構辛いわ
そろそろ提督帰って来てほしい。
本編ではハッピーエンドでむかえてほしい
その後本編が終わったらバッドエンドは艦娘解体とかするのかな
艦娘が悪者になるのは俺せいしんてきに
結構辛いわ
ハッピーエンドで終わってほしい。その後本編あとはバッドエンドとかみてみたい
ウマ娘と艦娘(お互い気にくわないけど)仕方なく和解
大本営とura相談して合併どうですか?
エピローグ入る~
曙「…」ズズーお茶飲む
満潮「…」ズズー同様
霞「…」ズズー
スズカ「…」ズズー
曙「ねぇ…サイレンススズカ?」
スズカ「何よ…」
満潮「前私達喧嘩してなかったけ?」
霞「なのにどうしてこんなに気楽にお茶を飲んでるのかしら?」
スズカ「仕方ないでしょ。トレーナーさんの命令なんだから。」
・ファインと長波がラーメン作ったり炒飯作ったり
・ウマ娘がレースで艦娘たちが応援したり
・艦娘が出撃でウマ娘たちが「暁の水平線に勝利つかめ」な
感じお願いしますハッピーエンドおねがいします
合併どうですか?
日本ウマ娘東京鎮守府学園(?)でどうですか?
合併お願いします。レース場
吹雪「スペさん!頑張ってください!」ピョンピョン
曙「スズカぁ!下手な走りしたら承知しないわよ!」
長門「ルドルフよ熱い展開を期待するぞ!」
ウマ娘・艦娘「ガヤガヤガヤ」
観客A「おい…あれを見てみろよ…」
観客B「嘘だろ!艦娘だ…おれ生で艦娘見るのはじめてなんだけど…」
艦娘出撃
スズカ「曙?あなた?無茶するじゃないわよ!」
曙「ふん!誰に言ってるかしら?」
テイオー「時雨!夕立怪我には気を付けて」
時雨・夕立「わかった❗まかせて(ぽい)」
グラス「出撃が終わったらまた、お手合わせお願いしますね?神通さん」
神通「はい!たのしみにしときますね。」
提督「さぁ!お前ら行くぞ!全艦抜錨!」
スペ「せーの!」
スピカ「暁の水平線に…」
ウマ娘達「勝利を刻め!」手を広げる
艦娘達「了解!ヨーソロー!!!」end
お願いします!!!!!!!!
艦娘とウマ娘の交流イベントみたいなのを開いてレース対決、料理対決、etc…とかいろいろやって欲しいな
合併お願いします
・那珂とファルコンが二人でアイドルしたり
・マヤノと瑞鳳が艦載機と戦闘機話したり
ウマ娘レースで艦娘たちが応援したり
・艦娘の出撃でウマ娘たちが艦娘名ゼリフ「暁の水平線に勝利を刻め!」言ってendでお願いします!
トレセン学園と横須賀鎮守府海辺に合併(日本ウマ娘鎮守府東京トレーニングセンター学園)
ウマ娘新入生「ひろ…」
ウマ娘新入生「東京ドーム1000個分ぐらいあるよね…」
先輩ウマ娘「はぁはぁ…ようこそ…トレセン鎮守府へ…コウシャカラトオイヨ…」走ってきた
先輩ウマ娘B「ぜぇ…ぜぇ…ちょっと広いけど…歓迎するわ…」息切れ
な感じお願いします
軍を辞めて、トレーナーになる。その他、艦娘とウマ娘の協定を結ぶ。のはどうでしょうか?平和的解決すればいいのかわからないですが………どうでしょうか?
多聞丸さん
一作目「司令官が浮気してる」が終わったら、いつでもいいので
また、新作二作目でまた艦これとウマ娘クロスオーバーつくってください!今度は修羅場じゃなくてほのぼのお願いします
お互いにトレーナーと提督いる場面としてウマ娘が横須賀鎮守府行くか、艦娘がトレセン学園いって仲良くする話見たいです
検討お願いします!!!!!
コメントありがとうございます!採用させて頂きます!今日中には完成させたいな…。
ちなみに初日無料10連でエクリプス→キタサン、エイシンノーマルが来ました(両方未所持)。これで安心して熟睡出来ます…。
…明日死ぬんじゃないかな…。
ちなみに次回作は下の二つからのどちらかにします。
・ドッキリ(主役は青葉とゴルシ?)
・格付け(ウマ娘と艦娘混ぜるかウマ娘と艦娘チームに別れるかは考えます)
皆さんの意見を聞かせてください!
格付けお願いします。(格付けって何をするですか?)
すごく前のになりますけど
テイオーとマックーインじゃなくて
スカーレットとウオッカが艦娘に捕まった世界線を見てみたい!お願いします
566>>コメントありがとうございます!簡単な話とはなりますが追加させていただきますね!
新作ウマ娘艦これクローバー作って欲しい。格付け?お願いします
今度はお互いトレーナーと提督いる話で
(違う世界線)お願いします
567>>コメントありがとうございます!新しい新作ができたので作りました。
格付けとドッキリはもう少し後で…。言っておきながら誠にすいません…(--;)
本編全て一気に読ませてもらいました。
自分は艦これもウマ娘も好きです。なので読んでいる内にもやもやが溢れました。幾ら秘匿されていたとはいえ、もっとこうなる前になんとか出来なかったのか、と。
まず大本営が標的である提督やそこに所属している艦娘たちに事情を説明するのがあまりにも遅すぎる。狙っている存在が始末されるまで話せなかったのかもしれませんが……本当に、まるで艦娘たちが悪いようになっているのが納得いきません。艦娘たちに感情移入してるからかとても悲しくなりました。
あと、提督は悪くないのかもしれませんが、読んでいてこの提督にもモヤモヤしました。こうなった原因といえば原因だからなのか、提督の態度が気に食わない。提督は艦娘たちの上官ですし、ああいう対応になるのかもしれません。軍人ですし、残酷なのも当たり前かもしれませんが、なんとも……
大食い大会とか艦娘とウマ娘の交流は読んでいて楽しかったんです。正直こういうのを全編期待して開いた分……という感想になってしまいました。
お目汚し失礼しました。一個人の感想なので、これからも良き作品を期待しています。
媚薬と浮気の間のウマ娘と艦娘の団欒シーン