ープロローグー

スズカ「トレーナーさん…どこですか…」

ダスカ「あんた…早く出てきなさい…」

吹雪「司令官～」

提督「…くっ…あいつらしつこいぞ…」

話は半日前に遡る…これは俺がウマ娘と艦娘から逃れる話…。

ー第1章、媚薬ー

ートレセン学園ー

タキオン「ふふふ…出来た。これが究極の薬だ。これで身体能力を飛躍的に向上させることが出来る！」

タキオン「これを飲めば私は…ふふふ…」

ガチャ…

ダスカ「こんにちはタキオンさん」

タキオン「おや…スカーレットくん」

ダスカ「これお菓子です。ぜひ食べてください」

タキオン「おや、ありがとう」

ダスカ「これは新しい薬ですか？」

タキオン「ああ、1つどうだい？」

ダスカ「…これはどんな効果が？」

タキオン「身体能力が爆発的に向上する薬さ」

ダスカ「…これは？」

タキオン「ああ…たしかそれはアロマかな？」

ダスカ「使ってもいいですか？」←未開封

タキオン「ああ、いいよ」

ダスカ「ありがとうございます」ギィィ…

ートレセン学園ー

吹雪「♪～」

ダスカ「…！吹雪さん」

吹雪「あ、スカーレットさん。こんにちは司令官はいますか？」

ダスカ「トレーナーならもう帰ったわよ。次の作戦を立てるとか何とか言ってたけど」

吹雪「そうですか。あ、それなんですか？」

ダスカ「アロマオイルです。良ければひとつどうですか？」

吹雪「うわぁ…ありがとうございます！」

ーチームスピカの部室ー

テイオー「よし！そこだ！」ドーン！←マリオカートプレイ中

マックイーン「やりましたわね！」

スペ「うわぁ！また落ちた…」

ダスカ「ただいま～」

テイオー「あ、おかえり」

ダスカ「あれ？ゴルシ先輩は？」

マックイーン「またどこかでバイトしてますわ」

キタブラ「テイオーさん、凄いです！」

テイオー「ニシシ…もっと褒めてもいいんだよ？」

ウオッカ「なんだそれ？」

ダスカ「アロマオイルよ。タキオンさんから貰ったわ」

マックイーン「まあ、早速焚いてみましょう」

ダスカ「わかったわ」

ー横須賀鎮守府、食堂ー

吹雪「これ、スカーレットさんから貰ったものです」

加賀「…アロマオイル？」

飛龍「確かにアロマには心を落ち着かせる効果もあるし使ってみない？」

赤城「そうですね。試しにしやってみましょうか」

蒼龍「提督はまだ…？」

神通「はい、部屋にこもっておられます」

大和「今はそっとしておきましょう」

吹雪「あ、そろそろやり始めましょうか」

ー翌朝ー

提督「…やべぇ…久しぶりに徹夜した…。まあ、これで次の作戦も…」

？「…」フラフラ…

提督「…！おはよう～」

？「…」

※安価を取ります。

あったのは誰？＞＞1

(艦娘に限定します。選んだ人物の数値を後書きに書いておきますので参考にしてください)

(例…赤城、20など)

神通「…」←数値38

提督「おはよう神通」

神通「…提督…」

提督「ん？」

神通「体の火照りが止まりません」←目がハート

提督「…ごめん。夜のお供は今日の夜に…」

神通「いいから来てください」ガシッ！

提督「なっ…」

神通「早く…早く…」

提督(め…めちゃくちゃ力強いぞこいつ…)

神通「は…早く来てくだ…」ブスッ！

明石「て…提督！大丈夫ですか？！」

提督「明石！お前の仕業か」

明石「今回は違います！朝起きたら夕張が襲ってきて来たんですよ！」←0

明石「で、解毒剤を作って打って夕張に話したらなんか無性に襲いたくなったとか言ってきたんですよ！」

夕張「う～…」←0

提督「夕張」

夕張「頭が痛いです…」

提督「お前、いつ頃から体がおかしくなった？」

夕張「それが…覚えてないんです。夕飯を食べてからなにも…」

神通「うっ…私は何を…」

提督「神通」

神通「…提督、何か失礼なことをしてませんでしたか」

提督「なんか襲ってきてたけど」

神通「夕飯の時に何か無性に…人を襲いたくなってしまいまして…」

提督「お前は休んでろ。俺が解決する」

神通「はい…」←0

明石「…提督、これを」

提督「これは？」

明石「解毒剤です。体のどこかに打てばある程度は聞きますが…あまりに症状が酷いと効かないので注意してください」

明石「ああ」

提督(さて…本当ならこのままトレセン学園に行くが…どうしようか)

※安価を取ります。

どうする？＞＞3

1 トレセン学園に向かう

2 鎮守府に留まる

提督「俺は取り敢えずトレセン学園に行く。お前ら何とか食い止めてはくれないか」

明石「はい、私も何とか頑張ります」

大淀「明石～♡」←26

明石「ひいぃ！あとはおまかせを！」

提督「…」(--;)

ー鎮守府、3階ー

提督「…ここには誰もいないか？」

？「…提督」

提督「…！」

※安価を取ります。

誰？＞＞6

(1人でお願いします。数値も一緒に(かかってない場合は0)

青葉「司令官どうしました？」

提督「青葉」

青葉「な…なんか皆さんが変なんで隠れながらここまで来たんですが…」

提督「…お前は確か昨日の晩…」

青葉「遠征に行ってました。それで帰ってきたら衣笠達がやばい目をして追いかけてきたので隠れて…」ブルブル…

提督「…お前このことについて…知るわけないか」

青葉「当たり前ですよ！」

提督(青葉と遠征に行ってたメンバーは…)

※提督を取ります。

遠征に行ってたメンバーは誰？＞＞9

(5人とします。数値は0です)

提督「…おい。天龍と第6駆逐隊は？あいつらはお前と遠征に行ってただろ」

青葉「なんか皆さん第6駆逐隊の部屋に閉じこもってるらしいです…」

提督「…天龍の場合は龍田がいるからな…」

提督「取り敢えず俺はトレセン学園に行く。鎮守府は明石と夕張、復活した神通がやってくれるだろう」

青葉「私も着いて行って…」

提督「ここにいるとどっちみち危険だ。行くぞ」

ー鎮守府2階ー

提督「そういえば帰ってきた後どうした？」

青葉「皆さんシャワー浴びて寝ましたよ」

提督(と言うと原因はなんだ？食事か？いや…鳳翔さんや間宮さんが直接仕入れてるやつだぞ…食事はないな。水なら青葉達も多少はかかってるはず…)

提督(下手したらテロという事も考えて…)「司令官」

青葉「司令官、止まってください」

提督「ん？」

青葉「…他の子達です」

※安価を取ります。

誰？＞＞11

(4人(艦娘のみ)にします。数値はなんでも

大和「提督～♡」←80

陸奥「あらあら～お姉さんを困らせる悪い子はどこかな♡」←75

長門「ふふふ…提督よ、逃がさないぞ♡」←80

武蔵「ふふふ…どこに行った♡」←75

提督(あいつらやばい…目がハートになっている…あいつらに見つかったら…)

提督「…おい、逃げるぞ」

青葉「了解です」

提督「…」

青葉「…」ガン！←物に当たった

青葉「…あ…」グラグラ…ガシャーン！！

大和「！」

提督(お前何してくれてんだよ！)

大和「みぃつけた♡」

提督「青葉あぁぁ！！」ダッシュ！

青葉「ごめんなさ〜い！！」ダッシュ！

陸奥「逃がさないわよ♡」

※安価を取ります。

どうなった？＞＞19

1 逃げ切った

2 捕まった(batend)

提督「そこ左！」

青葉「はい！」

大和「逃がしませんよ～♡」

提督「ちっ…」バタン！

大和「ここに入りましたね♡」ガチャガチャ！

陸奥「早く開きなさい♡」バーン！

部屋「」

武蔵「…いないぞ？」

長門「他のところを探そう」

ーベットの下ー

提督「…あいつらそこまで視野が広いわけじゃなさそうだ」

青葉「…」///

提督「…早く出るぞ」

青葉「は…はい…」///

ー裏門ー

提督「…隠し通路がこんなことに役に立つとはな…」

青葉「はやく行きましょう…」

？「おい…助けてくれ…」

提督「ゴルシ？！」

ゴルシ「あいつらやべぇ…」←ボロボロ

青葉「どうしたんですか！」

ゴルシ「朝、バイトから帰ったらスピカメンバーにボロボロにされた…」

ー数十分前ー

ゴルシ「よお！ゴルシちゃんは朝帰りだぜ！」

マックイーン「…」

テイオー「…」

スペ「…」

ゴルシ「んお？どうしたおめぇら？」

ウマ娘「！」ギラッ！

ゴルシ「ひっ？！」ビクッ！

マックイーン「あらあら…こんな遅くに帰ってくるなんて…心配したんですから…♡」

テイオー「ねぇ…僕をなんで置いてったの？僕の事嫌いになったの…♡」

スペ「ゴルシさん…私にいつもちょっかい出してくるってことはそういうことだったんですね♡」

ゴルシ「おめぇらどうした？！トレーナーは…」

キタブラ「私以外の人を出すなんて…」

サトダイ「いけない人ですね♡」

マックイーン「こうなったら分からせてあげますわ」

ゴルシ「お…おい！や…やめ…」

ぎゃあああああああああ？！

ー現在ー

ゴルシ「で…ここまで逃げてきた…」

提督「そっちもかよ…」

？「ゴールドシップさ～ん！待ってください〜♡」

ゴルシ「だ…誰か来た…！」

※安価を取ります。

誰？＞＞25

(スピカメンバー1人に限ります。数値も)

マックイーン「お待ちになって～♡」←29

ゴルシ「ちくしょうマックちゃんだ…なぁ頼む！これ以上追われたくねぇんだよ！」

提督「…分かったよ。制圧すればいいんだろ？」

マックイーン「見つけましたわよ…！」

提督「おはよう。一日会ってないだけで随分変わったな」

マックイーン「…いくらトレーナーさんでも私とゴールドシップさんの恋路は邪魔させませんわよ♡」

マックイーン「ゴールドシップさんにはこれからメジロ家の一員として生活してもらうのですから」

ゴルシ「絶対お断りだぜ」

提督「…仕方ねぇ。制圧してお前に薬を打ち込む」

マックイーン「あら…ウマ娘に人が勝てるとでも？」

提督「ああ、2分で制圧する」←木刀

マックイーン「そう…なら覚悟してくださいまし」

※安価を取ります。

勝敗は？＞＞26

1 圧勝

2 辛勝

3 敗北…

マックイーン「はあぁ！」ブン！

提督「フッ！」ガキッ！←木刀で受け止め

マックイーン「やぁ！」ブン！

提督「甘い」サッ！

マックイーン「早くゴールドシップさんを渡しなさい！」ブン！

ゴルシ「おい、負けるなよ！あたしの命掛かってるんだぞ！」

青葉(司令官…)

マックイーン「…避けてばっかりですわね。弱腰ですわ」

提督「それはどうかな？」ブン！

マックイーン「そんな攻撃余裕で…」パシッ！

提督「すまんな、それを狙っていた」ドカッ！←脇腹に蹴り

マックイーン「がはっ！？」

青葉「あれ…逮捕術のやつですね」

提督「捕まえた！」←体勢を崩した所を後ろから拘束

マックイーン「は…離してくださいまし！私はゴールドシップさんと…」プスッ！

ゴルシ「おい何打った！」

提督「治す薬だ。しばらく置いておけば目が覚める」

ー5分後ー

マックイーン「うっ…ここは…」

ゴルシ「よぉマックイーン」

マックイーン「ゴールドシップさん…私は何を…」

青葉「…これです」

少女動画視聴中…

マックイーン「…さいまし…」

提督「えっ？」

マックイーン「殺して下さいまし！こんな姿…メジロ家の恥ですわ！」←涙目

ゴルシ「おい落ち着けって！」

マックイーン「死なせてくださいまし～！」

提督「おいやめろって！」

ー数分後ー

提督「落ち着いたか…」

マックイーン「はい…」

ゴルシ「で…こっちもかって言ってたけどなんだあれ？」

ー事情説明中ー

マックイーン「こちらもですの？！」

提督「なあ、昨日何か変なことは無かったか？」

ゴルシ「知らねぇ。あたしはバイトしてたしな」

マックイーン「ん～…私たちは休みだということでゲームしてましたわね」

青葉「ではそのゲームに催眠効果があったのでは！」

マックイーン「いえ、ただの市販のマリオカートですわ」

提督「それ俺のだけどな」←自費で購入(ウマ娘用)

青葉「じゃあ違いますか…」

マックイーン「…あ、そういえばスカーレットさんがアロマを焚きましたわね」

提督「…アロマ？」

マックイーン「ええ、買ってきたのかは分かりませんが…」

提督「…ちょっと待てよ…神通に連絡する」

ー15分後ー

神通「お呼びですか」

提督「いや、普通に電話でよかったんだが…」

神通「だいぶ良くなりました。確かに昨日吹雪さんがアロマオイルを持ってきましたね」

提督「…入手は？」

神通「スカーレットさんから貰ったと」

提督「…それだ」

ゴルシ「ん？どういうこと…」

ドドド…

マックイーン「な…なにか来ましたわ」

神通「草むらに隠れましょう」

？「…」

マックイーン「あ…あれは…」

※安価を取ります。

誰が来た？＞＞29

(ウマ娘or艦娘を1人お願いします。数値も)

スズカ「トレーナーさん…トレーナーさん…♡」←99

マックイーン「スズカさんですわ…な…なんですのあれ…」

ゴルシ「あたしの第六感がピンピンしてるぜ。あいつはやべぇ」

青葉「…鎮守府からも誰か来ましたよ」

曙「クソ提督…クソ提督…♡」←99

神通「…曙さんですね。あちらも何か…」

スズカ「…あら曙…この辺でトレーナーさん見なかった？」

曙「見てないわ。一緒に探しましょう」

マックイーン「…あのふたり…仲良くなったんですわね…」

提督「今のうちに去るぞ」

青葉「はい…」サササ… パキッ！

スズカ、曙「！」ギラッ！

ゴルシ「…やっちまったぜ☆」←音鳴らした張本人

マックイーン「やっちまったぜ☆じゃないですわ！」

スズカ「逃がさない…」ダッ！

曙「クソ提督…逃がさないわよ…」ダッ！

青葉「ひぃぃ！追ってきました！」

マックイーン「逃げますわよ！」

提督「ゴルシぃぃ！！」ダッ！

ゴルシ「ひぃぃ！」ダッ！

神通「青葉さん！追いつかれたら大変なことになりますよ！」

青葉「わ…分かりました！！」ダッ！

※安価を取ります。

どうなった？＞＞36

1 逃げきれた

2 全員捕縛

ゴルシ「あいつらはえぇ！」

提督「当たり前だ！ウマ娘は人の何十倍早いと思ってる！曙は艦娘の中でもトップクラスに速い！そこに愛の力？でパワーアップしてるんだ！」

マックイーン「と言ってもどこに逃げるんですか！」

提督「知らん！今はとにかく逃げる！」

スズカ「トレーナーさん…その女たちは誰ですか…」

曙「クソ提督には私がいないと…」

青葉「も…もう追いつかれます！」

提督「…！」

？「…」←手招き

提督「あの角を右！」

神通「はい！」

スズカ「逃がしませんよ！」ダッ！

曙「…！」

道路「」

スズカ「…逃げられた…この私が…」

曙「近くにいるわ。探すわよ」

ー提督sideー

提督「はぁ…はぁ…ありがとう…？」

？「いえ、無事で何よりです」

※安価を取ります

誰？＞＞38

(ウマ娘か艦娘1人でお願いします。数値は0です)

神通「ありがとうございます。グラスさん」

グラス「師匠、無事で何よりです」※こう呼ぶになった経緯は前作参照

マックイーン「グラスさんは確か…」

グラス「はい、昨日遠征から帰ってきました。朝エルに襲われそうになったので気絶させてここまで…」

ゴルシ「お…おう…」

グラス「ここは危ないのでどこか安全な所へ行きましょう」

提督「なら俺の借家へ行こう」

ー提督宅(普段は鎮守府に住んでるがたまに帰ってくる)ー

マックイーン「お邪魔しますわ」

ゴルシ「意外と広いな」

青葉「失礼します」

神通「久しぶりです、ここに来るのは」

提督「しばらくここで…」プルル…

提督「はい…『おい…大丈夫か…』何がですか？」

先ト『今学校に来るのはやめとけ！今やばい事になってる！ウマ娘がトレーナーを無差別に…』ドン！ドン！！

先ト『ま…まずい…ドアが破られ…！！』ドゴッ！

グルーヴ『貴様…見つけたぞ…手間をかけさせて…もう逃がさんからな…♡』

ルドルフ『トレーナー君、誰と話しをしていたのか私に説明してもらおう♡』

先ト『た…助けてく…』ブチッ！プー…プー…

マックイーン「な…なんなんですの…」ブルブル…

青葉「あわわ…」

グラス「思った以上に深刻ですね…」

提督「…さて…これからどうするべきだ…」

グラス「ここに籠城するのは…」

マックイーン「路上？！外に出るのですか？！」

ゴルシ「路上じゃねぇ、籠城な。ここに立てこもることだ。だがよ…ここ逃げ場ねぇぞ」

青葉「一時的にも県外へ出ますか？」

神通「…街には感染したウマ娘と艦娘がうろついてますよ」

ゴルシ「まるでバイオハザードの世界だな」

提督「…こうしようか」

※安価を取ります。

どうする？＞＞42

(なんでも構いません)

提督「まずは出処を調べようか」

ゴルシ「そっちの誰かじゃねぇのか？」

提督「いや、今回明石は全く知らない様子だった」

青葉「なるほど…じゃあ…他にやりそうな人…」

マックイーン「…やりそうな…」

グラス「人…」

ゴルシ「…」

神通「…」

マックイーン「…思いつきましたわ」

ゴルシ「ああ…」

グラス「十中八九この人ですよね…」

タキオン「ハハハハ！」←空想

ゴルシ「でよ…暫くここ拠点にすんだろ。着替えとかどうするよ」

提督「…神通、青葉。こいつらと買い物してきてくれ」←5万円

神通「分かりました」

ゴルシ「おい、お前が行くんじゃねぇのかよ」

提督「…絵面的にやばいだろ。下着とか」

神通「確かに…」

提督「これも渡しておく。薬だ残り3本しかないから大切に使え」スッ…

神通「はい」

ー40分後ー

ゴルシ「よ～し。これで帰るだけだな」

神通「帰るまでが買い物ですからね」

グラス「師匠、ありがとうございます」

マックイーン「でも気をつけてください。まだ誰か…」

ー物陰ー

？「…！」

？「…見つけた…♡」

※安価を取ります。

誰？＞＞44

(1人or2人(ウマ娘、艦娘、両方可)

ダダダ…！

ゴルシ「そう言ってたら早速…」クルッ

吹雪「見つけました♡」←90

ゴルシ「うおぉ？！」←馬乗りにされた

スペ「グラスちゃん…グラスちゃん…♡」←90

神通「早く薬を打ってください！」

青葉「はい！」プスッ！

吹雪「？！」ガクッ…

ゴルシ「た…助かっ…」

吹雪「ふふふ…♡」グググ…

マックイーン「な…なんで効いてないのですの？！」

ゴルシ「ってねぇ！助けてくれ～！このままじゃあたしが食われる！」グググ…

スペ「グラスちゃんでも邪魔するなら…」

グラス「…師匠、下がってください。スペちゃんでも危害を加えるなら…」ビュンビュン…！←薙刀

グラス「容赦はしません」チャキッ！

※安価を取ります。

勝敗は？＞＞47

1 圧勝

2 辛勝

3 全滅

スペ「容赦しないよ！」ダッ！

グラス(来る！)

スペ「やぁ！はぁ！」ブンブン！

グラス(力が強い分、冷静さが欠けてますね。なら…)スッ…ガキッ！

スペ「やぁぁ…！」ドガッ！←柄で腹をついた

グラス「速攻に限ります」

スペ「…」ヨロヨロ…ギラッ！

スペ「もう怒りました！」ダッ！ スペッンペ～ン

グラス(スペちゃんのお腹であまりダメージが与えられてない？！)

ーゴルシsideー

吹雪「ゴルシさん…覚悟♡」

ゴルシ「マックイーン！何とかしてくれ！」

マックイーン「分かりましたわ！こうなったら…」ガシッ！

吹雪「？！」

マックイーン「気絶させますわ！」グググ…

吹雪「痛たた？！」

マックイーン「ゴールドシップ！」

ゴルシ「おう、あれだな！」

吹雪「痛たた…えっ？」

マックイーン、ゴルシ「はい！」「オラッ！」ドガッ！←クロスボンバー

吹雪「はがぁ？！」フラフラ…バタン！

マックイーン「…これ…死んでませんわよね？」

ゴルシ「…気絶してるだけだぜ」

吹雪「」

ーグラスsideー

グラス「こうなったら…全身全霊…」

スペ「？！」

グラス「ぶつけます！」ドガッ！←鳩尾

スペ「ぐっ…」

神通「…当身」ドガッ！

スペ「はうっ？！」バタッ…

グラス「…ごめんなさい、スペちゃん…」プスッ！

ゴルシ「こいつら縛ってずらかるぞ！」グルグル…

青葉(傍から見たら誘拐現場ですよね…)

神通「行きましょうか」

ー提督宅ー

提督「…よし、出来た。あとは…」←料理中

ガチャ！ ギィィ…

提督「おかえり」

ゴルシ「おう」←スペ抱え

神通「ただいま帰りました」←吹雪抱え

提督「どうした…そいつら」

グラス「襲ってきたので捕まえて薬を打ちましたがまだ暴れているのでどうしたら…」

提督「…隣の部屋に置いておこう。神通」

神通「はい、案内しますね」

ゴルシ「おお、これお前が作ったのか？」

提督「美味いかは分からんが」

青葉「早速よそいますね」

ーその後ー

『いただきます』

神通「…美味しいです」

ゴルシ「お前料理上手かったんだな」

提督「こう見えて一人暮らしが長かったからな」

マックイーン「…スペシャルウィークさんたちはどうしましょうか」

提督「暫く放置だな。今外して暴れられたらやばいからな」

グラス「…そうですね」

ー3時間後ー

吹雪「…ここは…？！なんで縛られ…」

スペ「うぅ…頭が…何これ…」

グラス「！ スペちゃん達が目を覚ましました」

提督「そうか。なら解放してあげてくれ」

吹雪「あ…ありがとうございます…」シュルシュル…

スペ「ここは…どこですか？」

吹雪「…司令官の家ですね」

スペ「えっ？！トレーナーさんの家？！」

ゴルシ「よぉ、吹雪。お前あたしに何かしたかわかってるか？」

吹雪「え…えぇと…分かりません…」

ゴルシ「あたしを覆い被さって襲おうとしてきただろうが！」

吹雪「えぇ？！」

スペ「わ…私も何かしましたか…」

グラス「はい…」

スペ「ごめんね…本当に何も覚えていないの…」

ー事情説明中ー

吹雪「申し訳ありませんでした！」

スペ「ご迷惑をおかけしてすいません…」

マックイーン「元に戻ったのならそれでいいですわ」

スペ「だけど街が私達みたいな子がいっぱいいるなんて…」

吹雪「しばらくここで生活ですね」

提督「ああ」

ーその頃…家の近くー

？「…見つけちゃった♡」

？2「もう逃げられないよ♡」

※安価を取ります。

誰？＞＞52

(数値もお願いします。ウマ娘、艦娘、両方可)

ルドルフ「見つけたぞ…トレーナー君♡」←100

グルーヴ「ええ…早く行きましょう♡」←100

鈴谷「あ、ちーす！どうしたの？」←75

ヘリオス「ウェーイ！何か盛り上がってる感じ？」←60

時雨「提督…提督…♡」←100

テイオー「トレーナー…トレーナー♡」←100

荒潮「あらあら～…こんな所にいたのね♡」←90

カレン「お兄ちゃん…みぃつけた♡」←89

まるでそれは獲物に群がるハイエナのようであった。

ー提督宅ー

マックイーン「…外が騒がしいですわね？」

吹雪「何かお祭りでしょうか？」

グラス「…まさか…」

提督「…おい、もしかして囲まれてるんじゃないのか」

ピンポーン！

スペ「ひっ？！」ビクッ！

テイオー『トレーナー…いるんでしょ？出てきてよ』ピポピポピポーン！

青葉「ば…バレてます？！」

ドンドンドンドンドン！！

スペ「な…なんなんですか…」カチャカチャ…

ゴルシ「？！ あいつらピッキングしようとしてやがる！」ガチャ！←チェーンロック

提督「…やばいな。早く手を打つぞ」

※安価を取ります。

どうする＞＞58

(なんでも構いません。諦めた場合はBADEND)

メキメキ…バキバキ…！

スペ「も…もうダメです～！」

神通「こうなったら外に逃げますよ！」

吹雪「は…はい！」

提督「…お前ら…いいか…」

全員「…！」

バキ！ドゴッ！ バギバキ！！←ドア破壊

テイオー「やっと…見つけた…♡もう逃がさないよ…」ダッ！

提督「ゴルシ！」

ゴルシ「ああ！」←提督おぶり

ルドルフ「逃がさない…」

提督「すまんな！」カッ！

テイオー「ま…眩しい？！」

グルーヴ「閃光弾…だと…？！」

長門「ぐわぁぁぁ？！」←エクゾリアにやられた海馬状態

ゴルシ「今のうちに逃げるぜ！」ダッ！

ー3分後ー

テイオー「あはは…よくもやってくれたね…」

時雨「僕からは逃がさない…」ズモモ…

山風「パパ…もう逃がさないよ…」ズモモ…

ルドルフ「取り敢えずこの周辺を探してみよう」

長門「今こそウマ娘と艦娘が力を合わせる時だ！」

うぉぉぉ！！

ー提督sideー

マックイーン「お…追ってきていませんか」

グラス「はい、さっきの閃光弾で目くらましになったかと」

スペ「でもどうするんですか…もうどこにも…」

ブーン！←彩雲

吹雪「！ 発見されました！」

ゴルシ「ちくしょう…空まで使いやがるか…」

神通「…いえ、あれは…」

グラス「…何かライトをつけたり消したりしてます」

チカチカ…チカチカ…

青葉「…発行信号です。ええと…『ワレズイホウ…オオツコウエンニテマツ』…」

吹雪「…信じて良いんですかね…」

マックイーン「罠かもしれませんわ」

提督「…分からないが…行ってみるか」

ゴルシ「おう！なら場所は大津公園だ！」

ー大津公園ー

瑞鳳「…！あ、いた！」←0

マヤノ「トレーナーさん！こっちこっち！」←0

マックイーン「マヤノさん…」

吹雪「瑞鳳さん…無事で…」

瑞鳳「昨日の出撃から帰ってきたらお姉ちゃん(祥鳳)とか龍驤さんが襲いかかってきて全力で逃げてたらマヤノちゃんと遭遇してね…」

マヤノ「逃げてるトレーナーさんを飛行機が見つけたからここまで誘導したんだ。テイオーちゃんが追いかけてきたけどなんだったんだろう…」

スペ「わ…罠じゃなくて良かった…」

瑞鳳「あ、良ければ栄養補給しますか」←ウィンダー

ゴルシ「おう」

ーその後ー

提督「…家は破壊されて鎮守府、トレセン学園もダメ…こうなったら」

瑞鳳「あ…県外はダメ。どこもウマ娘と艦娘が見回りしてる」

吹雪「明石さんは今頃どうしてるんでしょうか…」

提督「…電話してみようか」

ー明石sideー

※安価を取ります。

その頃明石は…＞＞61

(明石、夕張の状態は無事とさせていただきます)

ー明石sideー

ドンドンドンドンドン！！←扉が破られそう

明石「も…もうここも…」

夕張「薬も切れちゃいましたし…また新しく作らないと…」

赤城「…貴重な薬をすいません…」

加賀「…ここも破られるのも時間の問題ね…」

ピロン！

明石「！ 提督からのLINEです」

提督『明石、今どこにいる？』

『工廠の隠し部屋にいます。かなりやばいですあ』

提督『工廠の部屋に隠し通路があったはずだ。そこから鎮守府から脱出してくれ』

『脱出した後は？』

提督『大津公園で待ってる。無事なウマ娘、艦娘がそこにいる。そっちはどうだ？』

『赤城さんと加賀さんに薬をうって2人は無事です』

提督『了解』

明石「…ここから脱出します」

赤城「了解です」

ー提督sideー

提督「…野宿するか…それともホテルに泊まるか…」

マックイーン「メジロのウマ娘に野宿しろと言うのですか？！」

提督「今回は遠征で来たとかどういうやつじゃないからな…何にせよこの状況を何とかしないといけない」

※安価を取ります。

今日の宿泊は…＞＞68

1 ホテルをとる

2 野宿

3 その他

ゴルシ「なぁ、ホテルに泊まることにしねぇか？そこなら多少は安全だろ？」

提督「…分かった。だが、泊まる際には以下のことに気をつけろよ」

吹雪「以下のこと…」

提督「…」←説明中

ー20分後ー

赤城「…！見つけました」

明石「提督！」

提督「よく来れたな」

加賀「偵察をして、人通りが少ない所を縫って来ました」

提督「これからホテルに泊まる。予約はとったから早く行くぞ」

？「…」

ーホテルー

提督「予約した者だ」

フロント「はい、632号室、633号室、634号室、635号室の鍵です」

？「…」

ー6階ー

ゴルシ「…なぁ、6階のなんで端っこの部屋選んだんだ？」

提督「非常階段に近く直ぐに逃げられるようにだよ。ゴルゴ13もそうしてるだろ」

提督「それに低層階だと侵入される、高層階だと火事、自身の際に逃げるのが困難になるからな」

632…提督、赤城、加賀、吹雪

633…神通、グラス、スペ、青葉

634…明石、夕張、マックイーン、ゴルシ

635…瑞鳳、マヤノ

提督「部屋は基本的に開けるな。チェーン、カーテンは閉めて様子を知らせないようにしろ」

マックイーン「了解しましたわ」

ー廊下ー

従業員「…」

？「…」

従業員「ムグッ？！」

？「…」ニヤッ…

ー634号室ー

明石「…さて…薬の調合を始めましょうか…」

夕張「はい」

ゴルシ「なぁ、マックイーン。トランプタワー作ろうぜ」

マックイーン「遠慮しますわ」

コンコン…

『フロントの者です。忘れ物があったので届けに来ました』

夕張「…？忘れ物なんてありましたっけ？」

明石「分かりません」

マックイーン「…開けない方がいいのでは？」

ゴルシ「でもよ…従業員の格好をしてるぜ」

※安価を取ります。

どうする？＞＞71

1 開ける(開けた場合誰か)

2 開けない(この場合どうするか)

ゴルシ「開けるぞ」

マックイーン「正気ですの？！さっきトレーナーさんが…」

ゴルシ「ここは日本だし大丈夫だろ」ガチャ！

ゴルシ「なんだ…」ガシッ！←ドアを掴まれた

スカーレット「ここね！…いないわ…」←80

白露「提督…私が…一番…」←80

ゴルシ「こいつら？！」

マックイーン「早く閉めま…」グググ…

ゴルシ「ダメだ！入られ…うわぁ？！」

バタン…！

明石「な…なんですか？！」

夕張「この子達も…」

スカーレット「あいつの…一番にならなきゃいけないのよ…」

白露「あたしもいっちばーん愛して貰わないと…」

ゴルシ「というかなんでこいつら従業員になりすましてるんだよ！」

スカーレット「フフフ…ちょっと拝借させて貰ったわ」

ートイレー

従業員「」←気絶

従業員2「」←気絶

※海外のホテルでは決してドアを開けず、チェーンロックをかけること。そして従業員の服を来てたとしても必ずフロントに確認を取ること(こうなります)。

夕張「明石さんは早く薬の調合を！私達が時間を稼ぎます！」

明石「すいません！あともう少しでできるので5分だけ時間をください！」

ゴルシ「分かったぜ！」スッ…

マックイーン「なんでこうなるのですの！」スッ…

※安価を取ります。

勝敗は？＞＞77

1 圧勝

2 辛勝

3 敗北…

4 ハプニング発生

白露「でも…2vs3じゃあ釣り合わないよね。だから…」ガチャ…

瑞鶴「…」←10

ゴルシ「なんでこんな狭い部屋で7人も詰め込むんだよ！」

瑞鶴「…提督さんはどこか教えなさい♡」

ゴルシ「ちっ！」

ー2分後ー

ブン！ブン！

マックイーン「なんなのこの人達！」

ダスカ「1番に…ならなきゃ…」ブン！←物投げ

白露「あたしが…一番…」ブン！

瑞鶴「渡しなさいよ…提督さんを…」グググ…

夕張「やばい…馬力でこっちが負けてるから…明石さん…早く…」

マックイーン「こうなったら…」

※安価を取ります。

どうする？＞＞81

(なんでも構いません)

マックイーン「ゴールドシップ！あれをよこしなさい！」

ゴルシ「あれってなんだよ！」

マックイーン「錨ですわ！早く！」

ゴルシ「わ…分かったぜ！」スッ…

マックイーン「これでも喰らうといいですわ！」ブンブン…！ブン！

瑞鶴「えっ…？があぁ？！」ガーン！←錨が頭に激突

マックイーン「やりましたわ！」

ゴルシ「…おめぇ…たまにやべぇ事するな…」

白露「隙あり！」

マックイーン「させませんわ！」カチャカチャ！

マックイーン「はぁ！」ドカッ！←錨が白露に激突

白露「ふぐっ？！」ドーン！

明石「出来ました！」

ゴルシ「サンキュー！使わせてもらうぜ！」

夕張「よし！捕まえたわよ！」

ダスカ「は…離しなさ…」プスッ！

白露「う…よく…」プスッ！

瑞鶴「」プスッ！

ゴルシ「ふぅ…これで終わりだな」

マックイーン「元はと言えばゴールドシップさんのせいですわよ！」

明石「…取り敢えずお風呂に閉じ込めておきましょう」

ー5分後、提督の部屋ー

提督「…さて…これを解決するにはどうするべきか…」

加賀「…そもそも効くのが何日か分からないわね」

赤城「作った当事者は？」

提督「知らん。とにかく今外に出るのは死にに行くのと同じだ。これからは少人数…2人か3人で出歩くほうがいい」

吹雪「この薬が効き目が終われば…」

提督「いや、見立てが正しいならそのアロマオイルを根本的に破棄するべきだがその物がどこにあるか俺らにはわからん」

赤城「恐らくトレセン学園に…」

提督「十中八九そうだが、今飛び込むのは危険すぎるぞ。お前らで例えるなら初期装備で姫級に突っ込みに行くようなものだ」

吹雪「ですよね…」

う～ん…

コンコン！

『ゴルシ様だぜ』

提督「…赤城、注意して開けろ」

赤城「はい」←窓で確認

赤城「…」ガチャ！

ゴルシ「よぉ、さっき捕まえたぜ。お前の嫁だろ」

瑞鶴「うぅ～…頭痛い…」

加賀「瑞鶴」

ゴルシ「このホテルやべぇ。何人か忍び込んできやがった。あと2人あたしの部屋にスカーレットといっちばーんが捕まってる」

マックイーン「明日からどうしますの」

提督「…しばらくここに厄介になるなら食料とか溜め込むべきだな」

提督「…よし、明日外に行くぞ。行くメンバーは…」

※安価を取ります。

行くメンバーは？＞＞83

(2人でお願い致します)

提督「ゴルシ、赤城。明日街に行くぞ」

ゴルシ「おう」

赤城「了解しました」

ー翌朝ー

ゴルシ「で…どこ行くんだよ」

提督「食料と色々調達だ」

赤城「分かりました」

提督「で…鎮守府病み艦娘三銃士に気をつけろ」

赤城「…あの3人は危ないですからね…」

ゴルシ「なんだそいつら」

提督「前に明石が騒動起こした時にやばい行動を起こした奴らだ。見つかったら逃げろ」

ゴルシ「で…誰なんだよ」

提督「…『好き』という言葉に反応して包丁を持って追いかけてくる迅鯨、天龍一途で薙刀振り回してくる龍田、捕まると監禁される時雨だ」

ゴルシ「…どんだけやべぇ奴らなんだよ」

赤城「私も相対した時に逃げましたからね…」

提督「…！隠れろ。早速お出ましか…」

？「…」

？2「…」

※安価を取ります。

誰？＞＞87

(2人でお願い致します)

那珂「提督～♡那珂ちゃんはここだよ～」←80

ファルコ「トレーナーさん～」←80

ゴルシ「…アイドル2人じゃねぇか」

赤城「…提督、薬は…」

提督「…明石が、昨日使ったやつで終わりらしい。今、作ってもらってる」

ー明石sideー

明石「ええと…これと…」

夕張「明石さん、手伝います」

白露「あたしも手伝うよ！いっちばーん活躍するんだから！」

ダスカ「あら、私が1番手伝うんだから」

白露「あたしだって！」

ダスカ「あたしよ！」

2人「ふぬぬ…」

明石「…2人とも、瑞鳳さんの部屋に行ってください」

ー提督sideー

ゴルシ「武器は？あたしは錨だ」

赤城「私は弓矢です」

提督「俺は日本刀(打刀、護身用)だ。使わない事がいいんだが…」

ファルコ「…？なにか音がする…」

提督(ちっ…何とか誤魔化すかそれとも…)

※安価を取ります。

どうする？＞＞92

1 誤魔化す(その場合どうするか)

2戦う(勝敗も。今回は仲間にできません)

提督「…仕方ねぇ、忍術を使うか」

ゴルシ「お！どんな忍術だ？」

提督「…」ブン！

チャリーン！

那珂「…？向こうで音がしたよ？」

ファルコ「あっち行ってみよう！」

提督「よし、行くぞ」

ー離れた場所ー

ゴルシ「なんだ…金投げて気を逸らしただけじゃねぇか」

提督「あれも忍術のひとつだぞ」

ゴルシ「金遁だろ。動物出すとか出来ねぇのかよ」

提督「それやるなら明石か川内に言え。行くぞ」

※金遁…忍術の1つ。お金などで気をそらす他、撒菱を使うのもこれに入る。

ー店ー

ゴルシ「何とか無事に着いたな」

赤城「では買いましょうか」

提督「迅速に買うぞ」

ー10分後ー

提督「…よし、これだけあれば…」

店員「お会計5640円です」

提督「はい」

店員「お釣りの4360円です。ありがとうございました」

ゴルシ「よし、帰ろうぜ」

提督「…ああ、その前に…」スッ…

提督「誰だ、お前ら」

？「…」

？2「…」

※安価を取ります。

誰？＞＞94

(2人でお願い致します。数値も)

フラッシュ「…トレーナーさんですね。ここにこの時間に来ることは計画通りでした」←80

ビスマルク「もっと私を頼っても良いのよ、フラッシュ」←85

提督「…ドイツコンビか」

ゴルシ「…フラッシュか…」

赤城「どんな計画ですがか…」

フラッシュ「…スピカのトレーナーがここを通るという計画です。その他にもこのノートには…」ペラペラ…

フラッシュ「…私のトレーナーさんを3年後の3月に両親に紹介、その翌年に結婚、その半年後…子供を…」

ゴルシ「…うわ…」

赤城「…こんな性格なんですか？」

ゴルシ「まあ、こいつは計画通りに進めるタイプどけどよ…ここまでとはな…」

ビスマルク「アカギ！今こそ下克上の時よ！」

赤城「…？」

ビスマルク「Admiralを私の虜にしてあげる！」ダッ！

フラッシュ「…ゴルシさん、ですので邪魔しないでください」ダッ！

提督「…やれやれ…ならこっちは正当防衛だ」

※安価を取ります。

勝敗は？＞＞99

1 勝ち

2 敗北…

3 その他(ハプニング等)

フラッシュ「ふっ！」ガシッ！

提督「むっ！」ガシッ！←腕掴み

フラッシュ「…人間がウマ娘に勝てるわけありません。私達の邪魔をしないでください」

提督「勝てない…か。なら力なき者がある者を制す事を証明してみよう」

フラッシュ「そんな事しても無駄です！」

提督「…果たしてそうかな」スッ！

フラッシュ「えっ…」

提督「すまんな」スッ…←お腹に足当て

フラッシュ「？！」←宙に舞った

提督「受身は取ってくれよ」

フラッシュ「がはっ？！」

フラッシュ「」気絶

提督「巴投げだ。済まないな」

ビスマルク「やるわね！ならこれならどうかしら！」←タックル

ゴルシ「よーし！ならあたしが相手してやるぜ！」

ビスマルク「ウマ娘如きに…」

ゴルシ「ゴルシちゃんキッ～ク！」

ビスマルク「うぐっ？！」よろっ…

ゴルシ「からの～」ガシッ！

ビスマルク「？！」

ゴルシ「オラッ！」←頭突き

ビスマルク「ふぐっ？！」

赤城「クリーンヒットですね…」

ビスマルク「ま…まだ…」スッ…←ゴルシが後ろに立った

ゴルシ「せーの！！」ギュゥゥ……！！←首絞め

ビスマルク「ふ…ふ…う…」バタッ！←気絶

ゴルシ「やべ、やりすぎたかも」

提督「…いや、大丈夫だ」

赤城「ここを離れますよ」

ーその後ー

ゴルシ「だけどよ…あいつらどうやってあたしらを見つけたんだ？」

赤城「つけられた…とかですかね？」

提督「…いや、そうじゃないかもしれない」

ゴルシ「ん？」

提督「よく考えてみろ。白露達は俺らのホテルに侵入した。恐らく位置バレしてる」

ゴルシ「だけどよ…ならなんで誰も襲ってこねぇんだよ」

提督「…誘われてるかもな」

赤城「やはりですか？」

提督「…ああ、あの場所からかなり離れてるのに襲って来ないということは…」

ー神社近くー

ゴルシ「…静かだな」

赤城「…いました」

提督「どこだ？」

赤城「…あそこです」←鳥居

？「…」←？

提督「川内か」

川内「…」

※安価を取ります。

数値は？＞＞102

川内「…！」スッ…クルッ…スタッ！

提督「…」

川内「提督…良かった…」←0

ゴルシ「ん？あいつ無事じゃねえか？」

赤城「…」ギリギリ…

川内「ちょ？！弓向けないでよ。さっきまで追い回されてたんだから…」

赤城「…追い回されてた？」

川内「迅鯨さんにね…包丁持って追い回してきたから鳥居に昇ってた」

ゴルシ「お前は無事ってことだな」

川内「まあね。昨日夜行演習してたし一体何が起こってるのさ」

ー事情説明ー

川内「なるほどね…だから那珂があんなことになってたのか…」

ゴルシ「で、おめぇ何か武器もってんのかよ」

川内「忍具ぐらいだね。と言っても苦無がメインだけど」

ゴルシ「あれは？煙玉」←前作で使った

川内「ないよ。必要最低限か持ってないし」

提督「これから下宿先に帰るが来るか」

川内「行くよ。この状況何とかしなきゃ」

ーホテルに向かう道中ー

ゴルシ「なあなあ、お前忍術使えんだろ！ここで蛙とか呼び出してみろよ！」

川内「そんな能力無いよ」

ゴルシ「でもよ、蛙とか死人とか隕石とか呼び出せるんだろ」

川内「NARUTOじゃないんだしそんなの無理。後隕石とか死人呼び寄せちゃったら世界崩壊しちゃう」

ゴルシ「でもお前忍者っぽいだろ、苦無とか」

川内「あれ投げる物と勘違いしてるけどこれ、穴開けるやつだからね(苦無は開器です)。私は毒塗って暗殺用として使ってるけど…」

ゴルシ「ちえっ…つまんねぇ」

川内「基本近接使う時はやばい時だからね。赤城さんの刀もそうだし」

赤城「私は抜刀術だけですね…提督の様には」

ゴルシ「そういやお前の矢、種類とかあるのか？」

赤城「はい、艦載機の矢、火矢、征矢に別れていて、火矢は破壊工作用、征矢は艦載機の矢が切れた時の代用品です。征矢だけでも相手は射抜けますけどね」

提督「…待て」

ゴルシ「どした？」

提督「…やべえ奴がこの先にいる」

※安価を取ります。

誰？＞＞105

(1人～3人でお願い致します)

蒼龍「…見つけた？」←38

飛龍「いや、まだ見つけれてないよ」←35

翔鶴「…この辺りで見かけたと情報がありましたが…」←37

飛龍「…あの提督が相手だけど絶対見つける。そして…」

蒼龍「見つけた後は3人で…ね？」

翔鶴「最近忙しそうでしたしね」

ー離れた場所ー

提督「…まだ見つかってはなさそうだな」

ゴルシ「回り道するか？」

提督「…それも手だが恐らくこの辺にまだいる。それこそ川内が追いかけられていた迅鯨とかな…」

川内「…戦力ではこちらが上、でも練度は向こうが上」

赤城「…選択ひとつで捕まるか決まりそうですね…」

※安価を取ります。

どうする＞＞110

(なんでも構いません(戦闘の場合、勝敗も。他の方法の場合はどうするかを)

ゴルシ「…なにかなかったかよ…ん？」ゴソゴソ…

提督「どうした？」

ゴルシ「そういや、1個だけ薬持ってたのを忘れてたぜ」

赤城「…上手く行けば一人減らせて戦力的には上回りますね」

提督「…ゴルシ、それ渡してくれ」

ゴルシ「はいよ」スッ…

川内「どうするつもりよ？」

提督「…一発で決める」

ー飛龍sideー

飛龍「…見つかった？」

蒼龍「いや…ん？」

翔鶴「どうしました？」

蒼龍「…なにか来てる」

提督「ふっ…！」ダッ！

蒼龍「？！ 提督だ！」

飛龍「！」←弓構え

提督(こいつらにまだ人の心があればあれをやるしかない！最短距離で気絶させる！)

翔鶴「？！」←提督にロックオンされた

提督「すまないな翔鶴！」ドガッ！

翔鶴「ぐぅぅ？！」

提督は翔鶴に助走をつけた貫手一発で気絶させた。

提督「よし、さっさと打ち込ん…あぶね！」バシュッ！

飛龍「飛んで火に入るなんとやら…まさかこんな近くにいたとはね…」

蒼龍「翔鶴には申し訳ないけど捕まってもらうよ」

提督「生憎無策じゃないんでな。大人しく捕まってはやれないな」

ゴルシ「うぉぉ！おめぇすげぇな！」

赤城「無茶しますね…」

川内「一人ダウンか…。早く2人も制圧させるよ」

飛龍「…なるほどね」

蒼龍「負けないんだから！」

※安価を取ります。

勝敗は？＞＞112

1 圧勝

2 辛勝

3 ハプニング

4 敗北

提督「弓は接近戦に弱い、俺が肉薄するから援護を頼む！」

赤城「はい！」

川内「あまり道具ないけど頑張るよ！」

ゴルシ「おう！任せとけ！」

飛龍「さすが提督…だけどそう簡単には近づかせないよ！」バシュッ！

蒼龍「簡単にやられはしないよ！」バシュッ！

提督「…流石二航戦、正確に狙ってくるな」バシュッ！

ゴルシ「おお！あいつすんでのところで避けてやがる！」

赤城「…提督は艦娘と敵対してた時にあの二人と何回も戦ってきましたからね…」

川内「そうそう、神通なんて提督に毎日戦いを挑んでたから」

ゴルシ「あいつ何もんよ？」

飛龍「？！やばっ…」

提督「少し眠ってもらうぞ」ドガッ！

飛龍「きゃああ？！」

蒼龍「飛龍？！」

提督「そんなことしてる暇ねぇぞ」ドガッ！

蒼龍「がはっ？！」

提督「…よし、連れ帰るぞ」

ゴルシ「りょーかい」

ーホテルー

明石「…これで時間が経てば治ると思います」

提督「そうか…」

ー5分後ー

飛龍「う…うぅ…」

蒼龍「頭が…」

翔鶴「…わ…私は何を…」

瑞鶴「翔鶴姉！」

翔鶴「瑞鶴…私は何を…」

赤城「飛龍さん達は提督に弓を向けて、提督に制圧されたんですよ。最も媚薬が盛られてたので仕方ありませんが…」

飛龍「…そう…だったんだ…」

蒼龍「ごめんなさい…提督…」

提督「気にするな。薬のせいだろ、分かってる。それよりこの状況をどうにかしないとまずいな…」

マックイーン「…なら、タキオンさんの同室の方を探してみては？」

提督「タキオンの同室…たしか…」

ダスカ「カフェさんですね」

加賀「どんな子かしら？」

マックイーン「このウマ娘ですわ」←写真

加賀「…探すにしても日が落ちてしまったわ。艦載機を飛ばしても恐らく見つかる可能性は低いかと」

提督「…よし、捜索は明日だ。今日はゆっくり休んで明日から捜索再開だ」

提督「それとここの支配人に話してしばらくの間貸してくれることになった」

ゴルシ「よ～し、明日から本気出すぜ！」

ー翌日ー

提督「…さて、マンハッタンカフェ捜索をするが…昨日の通り大人数だと見つかる可能性が高い。なるべく少数精鋭で探すことにしよう」

マックイーン「分かりましたわ」

※安価を取ります。

連れていくのは？＞＞119

(3人でお願いします)

加賀「なら私が行くわ。探すには空と陸から探すのが効率がよいでしょう」

神通「私とグラスさんも行きます」

グラス「よろしくお願いします」

提督「わかった。ホテルに残る艦娘やウマ娘も警戒は怠らないようにしてくれ」

吹雪「分かりました」

ー外ー

加賀「…この周辺にはいなさそうね」

神通「別の場所を探してみましょう」

グラス「そうですね」

提督「そうだな」

ー道中ー

加賀「…」←警戒中

グラス「師匠の刀ってどのようなものなのですか？」

神通「これは相州正宗です。売ってたものを刷って使いやすくしました。人体はおろか深海棲艦の装甲さえ斬ることができます。私が結婚した時に頂きました」

グラス「トレーナーさんのものは？」

神通「あれは無銘のものらしいですが…かなり使い込んでるらしいです」

グラス「なるほど…」

提督「見つかったか？」

加賀「…いました。が…お目当てのものではありません」

提督「…注意しろ。近くにいる」

神通「分かりました」

※安価を取ります。

付近にいるのは？＞＞121

(ウマ娘、艦娘どちらでも大丈夫です)

ー？ー

ファイン「ねぇ、この辺で誰か見てない？」←43

ウォース「いえ、見ていないわ。ところでこの辺りでAdmiral見てない？」←27

ファイン「いえ…なら一緒に探しましょう」

ー提督sideー

加賀「…あれは殿下同士ですね」

神通「…ウォースパイトさんとファインモーションさんですか」

加賀「あの二人確か戦った時にバチバチに戦ってたはずだけど…」

提督「…俺が二人の仲を取り持った」

グラス「なるほど…」

提督「…こっちには気づいてるか？」

加賀「いえ…でもこの近くからは離れた方がいいでしょう…」

提督「そうか。ターゲットは？」

加賀「いえ…まだ…」

提督「色々任せて済まないな」

加賀「大丈夫よ」

ー1時間後ー

加賀「…見つからないわね…」

神通「…提督、お気をつけください」

提督「…誰か来たか」

？「…」

？「…見つけましたよ」

※安価を取ります。

誰？＞＞126

(2人でお願いします)

曙「見つけたわよ…今までフラフラどこほっつき歩いてたのよ」

スズカ「トレーナーさん…見つけました♡」

曙「しかも蝿が着いているわね…早くあんたから取り除かないと…」

スズカ「グラスさん…私からトレーナーさんを取らないでください」

グラス「…私は護衛をしてるだけです」

曙「泥棒猫がほざくわね。早く退きなさい。今なら許してあげる」

神通「…曙さん。随分偉くなりましたね…1度貴方に躾をやらないといけないと思ってました」

神通「…二度とそんな口が聞けないようにしてあげます」←木刀

グラス「…トレーナーさんは下がっててください」

曙「邪魔者は排除するわよ！」ダッ！

スズカ「グラスさんより私の方が早いですよ？トレーナーさん」ダッ！

※安価を取ります。

勝敗は？＞＞128

1 圧勝

2 辛勝

3 敗北…

(出来ればどのように決着が着いたのかも)

ー神通sideー

神通「…もう一度確認します。退かない…という事ですね」

スズカ「ええ」

神通「…分かりました。責任は取ってくださいね」

ーグラスsideー

グラス「…」

曙「かかってこないのかしら？」

グラス「どうぞ。こちらは準備できてますので」

曙「大口叩くじゃない！」ダッ！

グラス「…」

ー神通sideー

神通「…」サッ！

スズカ「ふっ！はっ！」

神通「…成程…分かりました」

スズカ「…全部避けてるだけ…それだけでは勝てませんよ？」

神通「…御託はいいからかかってきてください」

スズカ「スペちゃんとトレーナーさんは私のものだから…奪わせな…」ブン！

神通「…待ってましたよ。その行動を」サッ！

スズカ(？！避けられた…)ドガッ！

スズカ「…？！な…なにを…」グラッ…

神通「後頭部を少し手刀(肘で)させて頂きました」

スズカ「うっ…？！」ドサッ！

神通「捕まえましたよ。大人しくしてください」

スズカ「は…はなし…？！」プスッ！

スズカ「」

神通「…一先ず制圧完了です」

ーグラスsideー

曙「あら？なんでそんなに避け回ってるのかしら？」ブンブン！

グラス「…」

曙「避けてばかりじゃ勝てないわよ！」ブンブン！

グラス(…早い…けど避けられ無いわけではありませんね。一つ一つ隙を見つけて…)

曙「これで止めよ！」ブン！

グラス(…今！)バチン！←猫騙し

曙「？！」ビクッ

グラス「隙ありですね。私が薙刀だけの女だと思いましたか？」ガシッ！

曙「？！」

グラス「はぁ！！」ドガッ！

曙「ぐえっ？！」

グラス「…はいっ！」背中を手で押えて右手を肩側に押し付けて制圧

曙「い…痛い痛い！」ペタペタ！←手で地面叩き

グラス「ふっ！」プスッ！

曙「あがっ？！」パタッ！

加賀「…今のは合気道の動きね」

グラス「はい、少し合気道も習っていたので」

提督「何であれ見事だ」

提督「…こいつらを持って出歩く訳にもいかないし赤城達に連絡してホテルに連れ買ってもらおう」

加賀「そうしましょう」

ー10分後ー

提督「10分たっても解けなかった。かなり重い可能性が高い。くれぐれも油断するなよ」

飛龍「分かった。そっちは見つかった？」←スズカ担ぎ

提督「いや…もう少し探してみる」

蒼龍「加賀さんたちも頑張ってね」←曙担ぎ

提督「…やはり闇雲に探してみてもダメだな。どこか行きそうな場所はないか？」

グラス「…そういえばここでカフェ先輩をよく見ました」

※安価を取ります。

どこにいた？＞＞132

(どこでも構いません)

グラス「…ここのカフェでよくカフェがコーヒー豆を買っていたと」

提督「…よし、いこう」

ー喫茶、アルプスー

カランカラン…

店長「いらっしゃいませ」

提督「店長、この子来てないか？」

店長「…いえ、ここ最近来てないですね…」

提督「そうか…」

店長「どうしたんですか？」

かくかくしかじか…

店長「分かりました。見つけ次第連絡させていただきます」

提督「ああ。この事は他言無用に頼む」

店長「長い付き合いです。承知してますよ」

提督「…日も暮れてきた。帰ろう」

グラス「分かりました…」

提督(…あいつに相談してみるか…)

ーその夜中ー

提督「…よし」バタン…

ガチャ…

？「…あれ？」

ーホテル近く、路地裏ー

提督「…見つかったか？」

情報屋「ああ、しかしまた何か面倒事に巻き込まれてるね…」

提督「…マンハッタンカフェの場所はどこだ？」

情報屋「…ああ、その場所は…」

ガサッ！

提督「！ 何者だ！」

？「わ…私ですよ！」

※安価を取ります。

誰？＞＞135

(1人か2人。解放しているウマ娘か艦娘でお願いします)

吹雪「わ…私ですよ！」

スペ「の…覗き見してしまってごめんなさい！」

情報屋「…その子が…」

提督「ああ、俺の教え子だ」

スペ「あ…あの…貴方は一体…」

提督「…ここだと誰か来る可能性があるな…場所を変えよう」

ー？ー

スペ「ここは…」

提督「俺行きつけのバー。貸切にしてあるし店長も信頼出来る人だ。ここなら大丈夫」

吹雪「は…初めて来ました…。いつも鎮守府の鳳翔さんのお店やバーで飲んでるので…」

提督「人には話せない事、そして知られたくない事はここでやってるからな。マスター、いつものとこの子達になにか出してやってくれ」

マスター「分かりました」

ー3分後ー

マスター「おまたせしました。ミルクセーキです。それとロックですね」

スペ「これ…お酒ですか？」

提督「ノンアルコールだ。それと…ここで起きた事は言うなよ」

スペ「は…はい…」

情報屋「…さて…」カラン…

スペ「あ…あの…その人は…」

提督「俺の情報屋。信頼出来るから安心しろ」

吹雪「私も初めて知りました…」

スペ「情報屋って…何を調べられるんですか？」

情報屋「なんでも。例えば気になる女性の下着、やばい取引や表に出ない殺し、そして深海棲艦の情報…。この街…いや、世界中に俺の知り合いや調査員が居る。その散らばったピースを一つ一つ数珠繋ぎにしてそれを俺が提供者の欲しいものを要望に応じてだす…まあ、好奇心がないと続かない仕事だ」

情報屋「例えば…そうだな。君の名前はスペシャルウィーク。トレセン学園所属、トレーナーは〇〇(提督の本名)、チームスピカに所属しており、得意なものは臨場感のある食レポ、1週間前にサイレンススズカと共に映画、トップガンマーベリックを見た…とかな」

スペ「す…凄いです…」

情報屋「…こんなものは朝飯前だ。さて…本題のマンハッタンカフェの居所だが…」

情報屋「…彼女はある場所に囚われてる」

提督「…やっぱりか…」ゴクッ…

吹雪「えっ？！」

スペ「つ…捕まってる？！どういうことですか！」

情報屋「つい5時間前、1人の調査員がマンハッタンカフェを抱えて建物に入っていく1人の物陰を見たと情報を得た。場所は…ここだ」

提督「…つい最近潰れたラブホか。なるほど、まだ解体の作業はしてなくて尚且つ拘束具が多くあるって訳か…」

情報屋「そしてターゲットを抱えていた奴は…」

※安価を取ります。

誰？＞＞139

(タキオン以外でお願いします)

情報屋「…こいつらだ」

提督「…ルドルフ会長と長門か…」

吹雪「ど…どうするんですか？」

提督「…マスター、勘定。それとこれ」←タバコ

情報屋「…ふっ…」

スペ「…！」←タバコの箱の中に金

ーその後ー

提督「…さて…少し酔い醒ましにに歩くか」

スペ「…トレーナーさん、さっきのタバコの中のお金って…」

提督「…対価だよ。見られたならしょうがねえ」

スペ「…なんであそこまでして情報を…」

提督「この騒動を早く終わらせる。ならばその核をつかなければならない」

吹雪「…核ですか」

提督「…お前達、癌などの重い病気に掛かった際、薬だけで感知できると思うか？」

スペ「…出来ませんね」

提督「そう、薬は一時的に進行を遅らせるに過ぎない。根本的から治すには原因を取り除く必要がある。今回の場合は媚薬が原因」

吹雪「…タキオンさんが何処にいるか一番分かっているのは同室者…」

提督「そ。それにな、あの情報は安いものだ」

吹雪「安い…？」

提督「情報屋は5時間前と言った。情報は仕入れてから生鮮食品のように鮮度がある。時間が経てばそれが失われていく。5時間…もしかしたら今頃…」

スペ「ま…まさか…」

提督「…さぁな。無事を祈るしかねぇ。…酔いも冷めた。ここからは走るぞ」ダッ！

ー廃ラブホー

提督「…ここが目的地か」

吹雪「…なんだか不気味ですね」

スペ「どう探します？やっぱり手分けしてんむ

提督「…ここは不良の溜まり場と聞いたことがある。それに1人で行動してそこを襲われるより時間は掛かるがまとまった方がいい」

吹雪「分かりました」

提督「…鍵は…ないな」ギィィ…

～～！←音

スペ「…？なにか向こうから声がします」

提督「…行ってみるか」スタスタ…

ー105号室ー

提督「…」ガチャ

チンピラ「んあ？なんだよおっさん」

提督「…ここじゃなかったみたいだな」

吹雪「そうですね」

チンピラ「おい待ちなよ。勝手に開けてさよならはおかしいだろ。少しもてなさせてくれよ」ポキポキ…

チンピラ2「こいつ女連れてるぜ」

チンピラ3「女は捕まえろ。こいつは半殺しにして海に捨てようぜ」

スペ「と…トレーナーさん…」

吹雪(…)

提督「…ふっ、やれるもんならやってみろ」

チンピラ「減らず口がいつまで続くかな！」だっ！

ー5分後ー

提督「…どうした？」

チンピラ2「ぐえっ…」←顔面潰れ

チンピラ「ごべんなざい…ごべんなさい…」←何ヶ所か骨折

チンピラ「がはっ…」←ボロボロ

提督「おい」ドガッ！←チンピラを踏んだ

チンピラ「ゆ…許して…」

スペ「…」ブルブル…

吹雪(…手を出さなきゃ良かったのにですね…)

提督「…この子達どこにいる？」←ルドルフ、長門の写真

チンピラ「し…しる…ぐえっ？！」

提督「…答えろ、答えなきゃその面を原型を留めないほど殴る」

チンピラ「は…はい…その子たちは…」

※安価を取ります。

どこで見かけた(ホテル内で)＞＞141

チンピラ「ほ…ホテルのロビーで見ました…その後エレベーターで5階に…」

提督「…このホテルのどこかには居るってことか…」

チンピラ「は…はい…あと…やたら前髪が長いウマ娘を連れてました」

スペ「カフェさんですね」

提督「…おい、お前ら二度とウマ娘と艦娘に近づくな。近づいた時には…」

チンピラ「ひ…ひぃ？！」

吹雪「司令官、ここは用済みです。早く探しましょう」

スペ「そうですね…」

提督「…良かったな。命拾いして…」

ー5階ー

スペ「…早く探してカフェさんを助け出しましょう」

吹雪「…取り敢えず部屋を一つ一つ開けていくしかないですね」

提督「…手っ取り早く探すぞ」

ー？ー

カフェ「…ここは…？」

カフェ(…途中から記憶が無い…街を歩いてる時に確か頭を…)ズキッ！

カフェ「うっ…？！」←牢屋にIN

カフェ「…囚われの身…ですか…」

カフェ(鍵は…)

……

カフェ「…ありがとう…あそこ…」テーブルの上

カフェ「…届かない…もう少しで…」

ガチャ…

ルドルフ「…おや？お目覚めかな？」

カフェ「ルドルフ…会長…」

長門「…ようやく1人捕まえた」

ルドルフ「…君はあの日レースに行ってて学校には不在だった。なぜ逃げ出したのかな？」

カフェ「…お友達が教えてくれたんです。学校は危ないから逃げろ…と。行く場所が無かったので暫くは学校の中で隠れてましたが…」

長門「それで翌日街を歩いてたところを私たちに捕まったわけか」

カフェ「…私に何する気ですか…」

カフェ(ルドルフ会長がこんな事をするはずがない…何か様子がおかしい…)

ルドルフ「君が少し大人しくしてくれれば済む話だ。何も心配はない」

カフェ「…」

長門「…ええと…このアロマオイルを炊けば…良かったんだよな？」

ルドルフ「ああ、それにしてもタキオン君の部屋に置いてあって助かった」

カフェ(…やはりタキオンさんが絡んでるらしいですね…でもこのままでは…)

ルドルフ「…？何か招かれざる客が来たようだね」

『ここの部屋から声がします！』

『よし、スペ蹴り飛ばせ！」

『わ…わかりました！やあぁ…！』バーン！

提督「…ビンゴのようだな。一つ一つ部屋を調べるのは骨が折れたよ…」

カフェ「あなたは…スピカの…」

ルドルフ「…君だったのかい、トレーナー君」

長門「…提督…」

提督「…マンハッタンカフェを解放してもらおうか」

ルドルフ「…そうはさせない。君たちにも付き合ってもらおう」

長門「…ふっ…私を倒せるかな？」

提督「5分で片をつける…仲間を守る、人質を助ける。両方やらなくちゃいけないのが男の辛いところだな」

※安価を取ります。

勝敗は？＞＞143

長門「…行くぞ…！」ブン！

提督「危ぶね、当たったら死ぬな」

ルドルフ「隙だらけだよ！」ブン！

スペ「後ろです！」

提督「うおっ！」

スペ「…トレーナーさん…なんか動きが鈍くないですか？」

吹雪「…恐らく酔っているのでは…」

スペ(…そういえばトレーナーさん、お酒弱かったんでしたね…)

吹雪「さっきの不良ぐらいならまだしも長門さんとルドルフさんの2人となると…)

提督(…やべぇ…視界が歪んできた…)

長門「隙を見せたな！」ガシッ！←首絞め

提督「ぐっ？！くっ？！」

長門「このまま締め落としてやる！」

提督(こうなったら…)ドガッ！←長門の横腹肘で殴り

長門「がぁ？！」

提督「うおぉ！」胸ぐら掴んで…

長門「？！」

提督「うぉりゃ！！！」ブン！

長門「うわあぁ？！」

ルドルフ「？！ぐわぁ？！」←長門ぶつけられ

2人「」

提督「…やべぇ…絞め落とされるところだった…」はぁ…はぁ…

スペ「カフェさん、大丈夫ですか！」ガチャ！

カフェ「…ありがとうございます」

提督(薬も持ってきてないしここに長居は無用か…)

提督「…撤退する…吹雪、肩貸してくれ」

吹雪「は…はい！」

ーホテルー

ゴルシ「お前落ち着いたか？」

提督「ああ、すまねえ」グビッ…

カフェ「助けて頂いたありがとうございます」

マックイーン「なぜカフェさんは捕まっていたのですか」

カフェ「…私は遠征から帰ってきた時学園に異変を感じて暫く身を隠していましたが街を歩いていたら背後から気絶させられてしまい…」

スペ「カフェさんのトレーナーさんは…」

カフェ「…昨日までは連絡が取れてましたが連絡が途切れました…。恐らく捕まったんでしょう…」

提督(何か有益な情報を持っているかは分からないが今のうちに質問しておこう)

※安価を取ります。

質問は？＞＞146

(質問は3つにします)

提督「マンハッタンカフェ、君以外の遠征メンバーはどこにいるかわかるか？」

カフェ「…すいません、4人いましたが連絡が取れていません。グラスさんがここにいるので残りは3人です」

瑞鶴「誰かとかわかる？」

グラス「はい、確か…」

※安価を取ります。

遠征メンバーは…＞＞148

(3人です。無事か感染済み(その際は数値も)かお願いします)

カフェ「ビゴーペガサスさんとシリウスシンボリさん、ミスターシービーさんでした」

提督「なにか捕まってる時になにか言ってなかったか？」

カフェ「薬がどうとか…薬がどこにあるかとか薬のことについて話してました…」

吹雪「あ…あの…関係ないないかもしれませんが遠征の結果はどうでしたか？」

カフェ「無事に１着を取りました。そこまで大きな大会ではありませんでしたが…」

提督「…う～ん…まだいるな。よし、ここは見つけて行こう。ゴルシ、飛龍、マックイーン、蒼龍。明日行くぞ」

ゴルシ「おう！」

ー翌日ー

ゴルシ「…ふあぁ…ねみぉ…」

マックイーン「夜遅くまで寝すぎですわ」

飛龍「昨日捕まえた子はまだ…」

提督「ああ、少し拘束してるが問題な…」

？「あ、見つけましたよ。トレーナーさん！」

※安価を取ります。

ホテルの前にいたウマ娘は？＞＞153

(1人にします。なお感染してます(数値もお願いします)

デジタル「んほほ〜！見つけましたよ～ウマ娘ちゃん〜♡」←58

ゴルシ「げ…」

マックイーン「アグネスデジタル…さん…」

飛龍「知り合い？」

ゴルシ「ああ、ヤベェやつだ。一日中ウマ娘を観察して尊死してるやつだぜ」

蒼龍「うわぁ…」

デジタル「ぐふふ…あの人の言った通りでしたね〜」

提督(あの人…？)

デジタル「ウマ娘ちゃんと艦娘ちゃんのハーレム…はわわ～うらやま！あたしもトレーナーになりたい～！」

飛龍「…こういう性格なの？」

マックイーン「残念ながら…」

デジタル「いいもの見させていただきました〜」バタッ！

蒼龍「？！倒れた？！」

ゴルシ「いつもの事だぜ」

デジタル「はわぁ～スキスキ〜…」チーン…←尊死

マックイーン「い…今のうちに打ちますわ」プスッ…

ー20分後ー

マックイーン「な…なんでしたのさっきのは…」

飛龍「やれやれ…ところでさ学校の潜入口とか分からない？」

マックイーン「私は知りませんわ」

ゴルシ「知ってるぜ」

提督「知ってたのか」

ゴルシ「ああ」

※安価を取ります。

秘密の入口は？＞＞158

(何でも構いません)

ゴルシ「下水道わかるか」

提督「まあ、分かるぞ。この街に住んでて長いからな」

ゴルシ「その下水道から中に入れる。まあ、当たり前だがな」

提督「…」

飛龍「どうしたの？提督」

提督「あのアグネスデジタルの言っていた『あの人』とは誰なのか少し考えていた」

蒼龍「『あの人』…」

提督「…ああ、あの人…気になるな…」

？「あら？こんなところにいましたね」

？2「情報通りですね！」

※安価を取ります。

誰？＞＞161

(2人でお願いします)

たづな「あ…スピカのトレーナーさん…」

マックイーン「たづなさん！」

たづな「あの…数日前からウマ娘の皆さんがおかしくなってしまい…」

提督「それはですね…」

ー2分後ー

たづな「…なるほど…だからトレーナーさんと一緒にいるウマ娘の子は…」

ゴルシ「ああ、でも相当やばいぜ」

提督「…！いたのか」

飛龍「…あ！」

蒼龍「こっちおいで～」

マックイーン「あ…あの…何してらっしゃるんですか？」

提督「ん？ああ、そういやお前たちには見えなかったな。これかけて」←メガネ

ゴルシ「なんだこれ？」

提督「かけると俺と艦娘しか見えないものが見えるようになる」

マックイーン「だからなんなの…？」

妖精「…」

ゴルシ「何だこのチンチクリン」

提督「妖精さんだ。一部の人間と艦娘しか見えない特殊な生き物だ」

マックイーン「可愛いですわ」ツンツン

たづな「これは驚きました…」

提督「さて…妖精さんが仲間に入ったことで新たに策を立てなければ行けませんね…」

たづな「策…」

提督「少し前、アグネスデジタルに会いました。彼女は誰かに言われた通りにここに来たら俺たちに会ったと言いました」

蒼龍「た…たまたまじゃない？」

提督「いや、それは無い。病んだ艦娘、ウマ娘は本能のまま行動する。だから嘘はつけないはず」

提督「俺たちの居場所が分かる方法があるってことだ」

マックイーン「も…もしかして…内通者がいるのでは…」

提督「それもない。今まで追われてるやつは今まで危ない目にあった、または治療したやつだ。治療したやつはそもそも自分が何をしてたかなんて分からないし、俺のいる奴らは今まで何かしら病んでる奴らに何かをされてる。内通者のてはなしだ」

ゴルシ「じゃあなんなんだよ…まさかあたしらの動きが監視されてるのか？」

提督「その通り」

飛龍「でも艦載機は飛んでないよ？」

提督「俺らよりあいつらの方が人数分は多い、人海戦術を使えば俺らの位置を特定することはできる、それともう1つは…」

？「見つけた！」

？「覚悟してください！」

※安価を取ります。

見つかったのは…＞＞164

(病んでいる艦娘かウマ娘でお願いします(数値もお願いします))

伊勢「提督…見つけたよ」←24

日向「もう逃がさないぞ…」←22

提督「ちっ…厄介な野郎だ…」

マックイーン「だ…誰ですの」

提督「オレの嫁の伊勢とその妹の日向だ」

マックイーン「お嫁さん何人いるんですの！」

提督「14人だ。ってかお前鎮守府にいたから知ってるよな」

飛龍「…近づいたら刀、遠ざかったら弓ね…」

蒼龍「なかなか厄介だよ…」

提督「練度ならお前たちの方が上じゃないか？」

飛龍「たしかにそうなんだけどね…近接苦手だし」

たづな「ど…どうしますか…トレーナーさん…」

※安価を取ります。

どうする？＞＞169

1 戦う(勝敗もお願いします)

2 逃げる！(巻けたかどうか)

3 その他(コメントから)

提督「…飛龍、兵法三十六計の1番最後の策はなんだ」

飛龍「…あ～…了解」

伊勢「何してるの？もしかして降伏？」

提督「…お前たちの欲しいものはなんだ？」

伊勢「そりゃあ…提督の○○かな～」

日向「私は指輪だ」

マックイーン「お…お下品ですわ…」

提督「…なるほど…日向、お前の願いを叶えてやろう」ピン！

日向「ん？指輪をくれるのか？」

提督「ああ、受け取れ！」ぽい！

日向「…ありがとう。これでわたしも…ん？」←玉

伊勢「何これ…えっ？」カッ…！

2人「うわああああああ？！」「がああああああ？！」ドガーーーン！！

提督「火薬は抑えてある。今のうちに逃げるんだよ～ゴルシ～」ダッ！

ゴルシ「おう！！」ダッ！

マックイーン「なんなんですのこの方々～」ダッ！

たづな「あ…あれでいいんですか？！」

飛龍「ごめんね！伊勢！」

蒼龍(提督も偶にえげつないことをするな…)

ー？ー

ゴルシ「ここまで来れば大丈夫だろ」

マックイーン「なんなんですの…」

飛龍「というかどこから私たちの場所を知っていたんだろ…」

妖精さん「…」コショコショ…

提督「なるほど…」

たづな「な…なんて話してるんですか？」

提督「鎮守府の近くでとあるウマ娘と情報屋が会っていた…らしい」

マックイーン「え…？」

提督「俺も知ってる奴らしいな」

飛龍「それって誰？」

提督「それは…」

？「見つけましたよ！」

※安価を取ります。

誰？＞＞172

(誰でも構いません。病んでいる場合は数字も)

雲龍「…提督…？」←0

提督「ん？」

ゴルシ「うぉ？！なんか現れやがった？！」

飛龍「！ 雲龍？」

蒼龍「でも病んでる可能性が…」

提督「…雲龍、お前昨日食堂に行ったか？」

雲龍「ええと…昨日はお部屋で寝てていつの間にか食堂が終わってたから部屋で軽くご飯を食べて寝たから行ってないわ」

飛龍「…寝てたの？」

雲龍「ええ」

マックイーン「と…言うことはシロですの？」

提督「まあ…シロに近いのかな？」

雲龍「ねぇ、天城や葛城が何か騒いでいたけどどうしたのかしら？」

少女説明中…

雲龍「…そう…道理でここに来るまで何人も襲われた訳ね…」

提督「ここに来るまで誰かあったのか？」

雲龍「…そういえば…ここに来るまでにその子みたいな子にあったわ。何か追いかけてきたけど…」

※安価を取ります。

会ったのは？＞＞174

(病んでいるウマ娘でお願いします)

スズカ「…トレーナーさん、見つけました」

曙「あら…こんなところにいたのね。随分探し回ったのよ」

雲龍「…追いつかれたわね…」

飛龍「うわ…」

曙「…さあ…大人しくしてもらうわよ！」

ゴルシ「うえ…まだ追いかけられるのかよ」

提督「…仕方ない、強硬手段だ」

たづな「…トレーナーさん？」

曙「…何を話してるのか分からないけど覚悟しなさい！」バッ！

提督「…」スッ…バッ！

曙「…！」←構え

ボワッ！

スズカ「な…なに？！」ゴホゴホ…

曙「？！煙玉…！」

ゴルシ「うお～！おめぇ忍者かよ！」

曙「…く…クソ提督はどこ…」

提督「後ろだ」

曙「！」←振り向き

提督「遅い」ガシッ！←大内刈

曙「？！ きゃあああ？！」バタッ！

スズカ「？！曙？！」

提督「暫し寝てもらうぞ」ブスッ！

曙「？！…」ガクッ…

雲龍「…煙が晴れていく…」

曙「」←気絶

マックイーン「だ…大丈夫ですの？」

提督「薬を打って気絶させただけだ。問題ない」

スズカ「…トレーナーさん…」ゴゴゴ…

提督「…すぐに元の状態に戻してやるからな」

スズカ「…許さない…他の女の人を連れて…トレーナーさんは私だけの物なのに…速さなら誰にも負けないのに…」ゴゴゴ……

ゴルシ「うお…あいつすごい殺気だ…」

提督「…さて…どうするかな…」

飛龍「…何か策があるの？」

提督「策…という程でもないが…」

※安価を取ります。

作戦は？＞＞180

(なんでも構いません)

提督「…あまり言いたくはないんだけどな…」

飛龍「もうこの際だからそんなの関係無しでいいじゃん」

提督「…俺は知らんからな…」コショコショ…

スズカ「何を話してるんですか？」

提督「うん？スズカが俺の結婚相手に似合うか相談してたんだ」

スズカ「！ 私と結婚してくれるんですか？」7

提督「いや、審査の結果残念ながら…な…」

スズカ「なんでですか！」

提督「いや…俺体が出てる所が出てる人の方がいいんだよ」

スズカ「…はっ？」

マックイーン「…えっ？」

提督「ほら、大和とか赤城とか飛龍とか蒼龍とかね」

提督「でもスズカって全体的に平坦だし」

スズカ「」←B70(公式)

マックイーン「」←B71

提督「俺は『ボンキュッボン』の女性がタイプだから…すまんな」

ゴルシ「そうそう、このゴルシちゃんみたいにな」ボイン←B88

スズカ「…トレーナーさん、信じていたのに…」ゴゴゴ…

提督「性格が良い人が好みとか言ってたが、すまんあれは嘘だ」

スズカ「トレーナーさん…あなたは、私を本気で怒らせた！！」ダッ！！

蒼龍(まあ、あんなこと言われればブチギレるよね…)

スズカ「まず、トレーナーさんから捕まえます！」

提督「そうか、だがそんなことが出来るかな？」スッ…ポイ！

スズカ「また煙玉…そんなものが2度も通じるとは…」

提督「今だ、ゴルシ」

ゴルシ「おう！」バシュ！←防犯用の網

スズカ「？！」

提督「視力を奪って混乱させてもらった」

スズカ「な…何これ…う…動けない…」モゾモゾ…

提督「これが本当の手も足も出ない…と言うやつだな」

たづな「こ…ここからどうすれば…」

提督「首にこれを打ってください。度合で治り時間が変わりますがひとまずこれを打てば安心です」←薬

たづな「分かりました」

スズカ「？！」ブスッ！バタッ…

提督「よし、運んでかえろう」

ーホテルー

提督「この2人は手足を拘束してしばらく一室に置いておきましょう。薬が切れて覚醒する時間は分かりませんが、明石によれば最長でも24時間待てば元に戻るとのことです」

たづな「生徒のためにホテル全館貸切にしてくださるとは…」

提督「いつ死ぬか分からぬ命です。金は有意義に使いますよ。それに、暴走状態の艦娘、ウマ娘のいる外にいつまでも生徒を危険な目に合わせる訳には行きませんので」

スペ「トレーナーさん、スズカさん達を連れて来てくれてありがとうございます。スズカさんは…」

提督「薬を打って安静にしている。明日には元に戻るだろう」

スペ「そう…ですか…」

提督「さて、この騒動に終止符を打つ必要があるな…」

吹雪「…アロマオイルを墓石に行くんですね」

提督「ああ」

たづな「…しかし…目星は着いているのですか？」

提督「なんとなくではありますが。それにそろそろこの騒動を終わらせる時がきた…それだけの事です」

提督「…今晩、トレセン学園に侵入します」